16/6 号―禅 宗

禅 宗
季刊仏教書カタログ
2
施食会・盂蘭盆会用荘 厳 用 品
嚢〈きんのう〉
― おだやかな旅立ちのために
生を明らめ 死を明らむるは
カタログ中の価格は本体価格で別途消費税 8%が加算されます。 荷送料¥400 代引き手数料¥300(お買い上げ金額 10,000 円以上で荷送料・代引き手数料は無料)
4 住職として学んでおきたいこと
法語入れ錦
6 白 水 録〈はくすいろく〉
8
知っておきたい叢 林 日 用 辞 典
CD │ROM版引 導 法 語 集 成
詳 解引 導 法 語 ― 作例と応用
心が伝わる引 導 法 語 集
現代職種別引 導 法 語 集
尊宿喪儀法語資料集
新 編出 家 秉 炬・年 回 香 語 集
禅 林諸 般 法 要 香 語 撰
禅 林施 主 法 要 香 語 集 ― 表白付
寺族葬儀念 誦・回 向 文
叢 林諸 回 向 集
慶弔挨拶文例集
禪林行持書鑑
洞門行持問答
1 盆行事 ― 伝承と信仰/ 2 施餓鬼
仏教と生活
日々法話集一 話 一 会
再発見暮 し の 中 の 仏 教 語 法 話 集
仏教俳句歳時記
掲示伝道と法話の良材
/ 対 訳修 証 義
/大きい活字の盂 蘭 盆 経
字解・用例付法 号 戒 名 字 典
盂蘭盆経
施食会のこころ
念 誦・梵 行 録
洒 水・点 眼・撥 遣 作 法
諸佛諸尊常用真言
曹洞宗葬 儀 式 次 第 /仏 説父 母 恩 重 経
葬 儀・法 事 の 向 こ う 側
寺院による終活支援マニュアル
宝珠
エンディングノート
DVD法 楽 太 鼓 の 打 ち 方
DVD曹 洞 宗 行 持 の 仕 方
DVD臨 済 宗 行 持 の 作 法
―
曹洞宗中 陰 日 め く り
〒567-0854 大阪府茨木市島 1-18-26 TEL 0120-18-0341 FAX 0120-25-2772
【発行】㈱ 青 山 社
6
2016’
参照
施 食 会
盂蘭盆会荘厳用品
真 幡
五如来幡
大
幡
■五如来幡
110㎝ ×18㎝
五色刷の中厚口紙製
■大 幡
150㎝ ×20㎝
中厚口紙製
■取付ロープ付
お盆供養幡
精霊棚の荘厳に
ふさわしい供養幡―
二十五流幡
甘露門を一句ごと
印刷した五色幡。
■二十五流幡
59㎝ ×10㎝
甘露門印刷済
五色刷の中厚口紙製
■取付ロープ付、ケース入
御幣幡に刷り込み。
甘露門の一句ごとを
二十五流
五色切抜
小幡
1組
供養・祈願の符として…
幡
(18㎝ ×5㎝ 、五色刷紙製)
■小
(税別)
(25 枚入)
和紙切抜
施食会の荘厳にふさわしい
五輪塔形の五色幡。
組立高さ │ 約 ㎝(桶の高さを除く)
写真の桶は撮影用でセットには含まれません。
※
お盆施食幡
檀信徒用
お檀家の精霊棚でも荘厳できる
コンパクトサイズの五色幡です。
便利な畳紙入り。
(30㎝ ×4・5㎝ 、五色刷紙製)
■お盆供養幡
3,000円
(125枚入)
●
『檀 信 徒 用 │ お 盆 施 食 幡』は、精 霊 棚
(又 は 仏 壇 前 の 小 机)の お 供 え(浄 飯)の
上に立てて、精霊を招く供養幡です。
●幡の形は五輪塔をあらわし、精霊が塔
の中に入って甘露の法味を得るよう祈
念するものです。
●檀信徒にもわかりやすいよう、幡のい
われと組み立て方を詳しく説明した文
章を付けています。
組立高さ │ 約 ㎝(椀の高さを除く)
(税別)
(税別)
3 組特価
1組
6,000円
1 セット
(税別)
※大判商品につき発送の都合
上、軽く丸めた状態でお送り
いたしますので、巻きグセを
取ってご使用下さい。
1組(11 枚入)
(税別)
6,000円
4,000円
10,500円
※浄飯へ立てる際に便利な竹串を 125 本 1 組で 900 円
(税別)
で販売しております。
(税別)
1組(25 枚入)
1組(125 枚入)
3,600円
1組
写真入り説明書
1組
(税別)
お盆施食幡(五色丁合、型抜き色紙)
(11枚入)
6,500円
串 つき
5組
ひと目でわかる
写真入り説明書付き
■
(20部入)
(五色丁合、型抜き色紙)
※割り箸・椀・御飯は撮影用でセットには含まれません。
1 組(6 枚入)×50 組で 1 セット
(税別)
串 なし
1組
【全体イメージ】
説明書付・ケース入
■
真幡
■
(税別)
串 つき
1組
【全体イメージ】
50
25
1,500円
1,200円
定形サイズの封筒入(いわれを印刷)
2
3
4
5
住職 として
んでおきたいこと
東京都に生れる
駒沢大学仏教学部禅学科卒業
大本山永平寺安居
各地の現職研修等の講師に招聘される
特 派 布 教 師(3期目)
(くれ じょうみょう)
年
年
年
年より
年
著
呉 定明
縮小組見本 「1 .葬儀法具の意味と使い方」
5,800円(税別)
■
A5 判・上製本・函入・284 頁
■
定価
本書「あとがき」より
『行 持 軌 範』
『行 持 学 全 集』等 の 功 績 は 大 き い が、民 俗 信 仰、仏 教 信 仰 と
いう面からの考究は、十分ではない。地域差・伝承・しきたり・由来・迷信
等が色々絡み合って現実に行われている。それぞれの行持に自信を持って
布教教化する事が、今問われているのではないか。……口伝・室中に関わ
る事は、文字にしない方がいいのかもしれないが、拝聴した時には、十分
理解できない時もあるだろうし、機が熟して会得する時もあると思う。そ
の実際に役立てることができる。
を 講 伝、民 間 信 仰 と の 関 わ り も 明 ら か に し、仏 事・法 要
法等の印相まで図版を多数掲載。室中口伝に関わる作法
葬 儀 の 円 相、払 子 の 使 い 方 か ら、理 趣 分 作 法・洒 水 作
室中口伝に関わる作法を講伝
方と意味が分かるよう、詳しく解説する。
なると思われる。本書は、洞門宗侶が学ぶべき行持の仕
。
か、理 趣 分 作 法 や 洒 水 作 法 は、な ぜ そ う す る の か ……
それらの本義が理解できなければ自信のない行持内容に
日々用いる仏具や葬儀の法具にはどんな意味があるの
洞門行持の仕方と意味を知るために
七章に分け、新たに編集・校訂して刊行するものである。
本書はこれまでの研修資料と参究の成果をまとめて全
指導してきた。
など、住職として知っておきたい室内作法を懇切に講義
請され、葬儀・仏具の使い方・理趣分作法・洒水点眼作法
著者は、各地の現職研修会等において、講師として招
住職学研修の講義資料を集成
の意味からも、この度勧めに応じて上梓させていただくこととなった。
本書の特色
学
昭和
昭和
昭和
平成
平成
正壽寺住職
如意について/笏について/持鈴/中啓/鎖子について
二、葬具の書式
仮門偈・柄杓文・桶文・頭陀袋文・血脈袋・手甲・脚絆・足袋
三、葬儀についての一考察
/拝敷と施餓鬼棚の四天王/大目乾連冥間救母変文/施餓鬼の新亡盆
旛の五色・施架等/供養の時間/五菓の種類/飯に箸をたてないこと
の由来と甘露門/口伝・慣習(先祖の魂祭・盂蘭盆会の御供/五如来
で)/真幡/御幣の折り方/盂蘭盆会と施餓鬼会の構成/施餓鬼
盂 蘭 盆 会 と 施 食 会 / 施 食 会 作 法│甘 露 門(奉 請 三 宝 か ら 回 向 偈 ま
七、盂蘭盆施食会
誦文/大般若祈祷回向
いて/大般若祈祷札の種子/三宝印の形と意味/理趣分・略式読
転読大般若理趣分儀軌(護身法から転読作法まで)/十六善神につ
六、大般若理趣分祈祷法
卒塔婆の書式/宝篋印塔/塔婆の梵字/塔婆の発祥と形式
五、塔婆について
眼供養法語/「円伊の三点水…」解釈と点の打ち方
水/戒壇順逆洒水/急急如律令と牛頭天王信仰/開眼と点眼/点
養 洒 水(位 牌 石 塔 点 眼 法・塔 婆 点 眼 法・仏 菩 薩 点 眼 安 座 法)/ 灌 頂 洒
洒水と灑水/洒水枝について/洒水法の種別/道場荘厳洒水/供
四、洒水・点眼作法
送儀礼の諸相/種々の用具の宗教的な意味/石の信仰/結界石
/埋葬・墓/寺送り/忌明け/尊宿逮夜法要解説/七本塔婆/葬
臨終/遺体の安置/入棺/通夜/葬儀・出棺/葬具と葬列/火葬
他
戒尺法/洒水法/授脈法/鼓鈸法/法炬の仕方/払子/念珠法/
一、葬儀法具の意味と使い方
【 現 在 】新 潟 県 東 蒲 原 郡 阿 賀 町
24 19 56 56 33
呉 定明
各地の現職研修 等講師として
眉毛を惜しまず講述してきた
住職学を集成 │ 洞門宗侶必携
著者紹介
本書の内容
最新刊
灯篭/奪衣婆の登場について/四十九餅について)
五指の名称
6月末
白 水 録
すい
ろく
井上 哲也
節 因 縁 を 説 き、故 人 の 生 死 を 総 括 的 に 述 べ る。
新暦の季語による表現なので、参考にしやすい。
・・
2四六文(腹句)
は、故人の生涯・人となりが平明に
述 べ ら れ る。難 解 な 用 語 を 殆 ど 用 い て い な い の
で、一 読 し て 理 解 で き る。特 に 農 業 に 従 事 し た
檀 信 徒 が 多 く、地 方 寺 院 の 葬 儀・引 導 に 応 用 で
きる表現が多い。
3 没 後 授 戒 の 意 義 を 説 示 し、禅 門 の 宗 意 安 心(生 死
即涅槃)
を述べ、当来の福縁を祈念する。
をもって転迷開悟の機輪を転
終りに一転語(脚句)
じ、引導する。
著
10,000円(税別)
菊判(152×218 ㎜)
上製・函入・610 頁
■
定価
自未得度先度佗心から流出した畢生の香語集
本 書 は、兵 庫 県 永 天 寺 二 十 八 世 井 上 哲 也 老 師(平 成 九 年
遷化)
の香語集として平成十三年に上梓(非売品)されたも
ので、当時、関係各位に寄贈された。しかし稀覯の書と
なり、再刊を望む声多く、編者井上公尊師のご協力を得
て刊行するものである。
故人の生涯を平明に述べる「暖皮肉」の引導香語
収録内容は、檀信徒の引導香語が最も多く、二十七年に
およぶ香語330首をすべて収録した。
(品切)
収録の香語は、半分に満たない。
弊社刊『白水抄』
香語は、檀信徒ひとりひとりの為に、生前の消息を平明
に切々と書き綴られたもので、受戒入位の大事を説いて
末期の安心を示し、遺族・弔問の人に感銘を与える。
式・落慶法要等の祝辞と本葬の弔辞を収めた。
山 忌・諸 法 要 等 を 収 録。ま た「祝 辞・弔 辞 篇」で は、晋 山
族葬儀、年回忌法語を、
「各種法要篇」では、仏祖忌・開
本 書「寺 院 法 要 篇」で は、尊 宿 秉 炬・奠 茶・奠 湯 法 語、寺
語を収録した。
教に尽瘁されたが、その折々に著わされた寺院法要の香
老師は、大本山永平寺単頭の後、宗務所長等を任じ、布
手鑑として役立つ諸法要香語
本書の特色
はく
【各種法要 篇】
一、仏祖忌他( 首)
二、開山忌・中興忌他( 首)
三、諸法要( 首)
特為献湯・御征忌・小参
梅花流奉詠・現職研修開講式
先師藤本鄰道老師法語( 首)他
【在家法要 篇】
本書の「引導香語」の特色
引導香語(330首、編年順に収録)
17
1 蒙 頭 偈(冒 頭 の 偈 頌)
で は、季 節・時 候 を 表 し て 時
もう とう げ
ねん ごろ
檀信徒ひとりひとりの為に慇懃に
詠まれた引導香語330余首と、
尊宿秉炬から祝辞・弔辞まで、
洞門必携 珠玉の香語集。
三、年回忌( 首)
二、寺族葬儀(6首)
一、尊宿秉炬・奠茶・奠湯法語(9首)
【寺院法要 篇】
(
※ )内の数字は収録の法語数
収めた名著を再刊するものです。
引導香語を含め、遺稿の法語のほぼ全てを
り、同 書 に 収 録 さ れ な か っ た 一 八〇余 首 の
本書は、好評を戴いた『白水抄』の原本であ
『白水録』について
│
4月
本書の構成
再 刊
大般若会/地鎮・上棟式・落慶開眼 等
46
■
【在家法要篇】
14
20
52
縮小組見本
【寺院法要篇】
【著者略歴】
昭和4年兵庫県に生れる。昭和 26 年東京大学文学部哲学科卒業。昭和 35 年永天
寺住職。大本山永平寺単頭、兵庫県第一宗務所長、曹洞宗近畿管区長等を勤める。
平成 9 年 2 月遷化。著書『参同契参究』
『読誦聖典正法眼蔵』
『羅漢さまの話』他
6
7
8
9
錦 嚢
法語入れ
新商品
かき もの
おごそ
御寺院様への贈答品に喜ばれます。
・表側
3,800 円(税別)
価格
❶
❷
禅門香語 等の袱紗として ―
香語等の大切な書き物を、美しく装うとともに、
―
傷めることなく収納し携持いただけます。
法要の荘厳を増す体裁
上品で荘重な趣のある正倉院柄。
マグネットボタン付きで使いやすく、
包装・熨斗イメージ
慶事 等の記念品に最適
包装・熨斗印刷承ります。
法要の威儀をおのずと高めます。
❸
❹
吾奴不識錦嚢重
裹得青山暮色帰
青山暮色を裹み得て帰る
③ 他人の詩をほめていう語。
(『大辞泉』の解説より)
詩ができると入れたという故事から》詩文を入れる袋。
②《唐の李賀が、道を歩くときにも下男に錦の袋を持たせ、
「※錦 嚢」とは ……
① 錦(にしき)で作った袋。
きん のう
・半開の時
吾が奴は識らず錦嚢の重きことを
包装紙は4種類ご用意しております
化粧箱入り
■
法要儀式をより厳かにします。
―
様】表地…ポリエステル地・正倉院柄
裏地…レーヨン地(古代紫色)
マグネットボタン付き
三つ折り仕様・紙箱入
【サイズ】縦 320mm× 横 100mm(折り畳寸法)
開けた時の総幅…293mm
開閉しやすいマグネットボタン付き仕様。
【仕
・内側
※本商品は手工芸品のために制作日数を要します。
記念品などでまとまったご注文の場合は、納期に余裕をお持ち下さい。
本商品の特色
きんのう
引導法語、拈香法語、啓白文、弔辞・祝辞 等、
月中旬
各種法要の文書を収納して携行するのに最適。
4
知っ ておき たい
叢林日用辞典
禅僧なら知っておきたい│
僧堂用語・問答用語・住職学用語 等
講話と解説でわかる叢林日用辞典。
ちょっと調べたい時、
いざという時に役立つ││
禅侶必携 日用辞典。
簡潔・便利でコンパクトな
篇
篇
篇
篇
篇
知っておきたい回向文用語解説
語まで広範囲な内容を網羅。
合掌帰位/自
列し、よみと簡略な意味を記す。僧堂・雲水用語から禅籍・祖録の用
禅宗独自の用語4500 語(二字〜四字)を、五十音順(漢字別)に配
知っておきたい禅語簡易辞典
/香語/化を他界に遷す/山門不幸/遺偈/頂相 他八項
山/結制/江湖会/住持/僧階/人法と伽藍法/行持法式/偈頌
三出世/立職/転衣と瑞世/衣鉢を伝う/三物/法席を董す/晋
5 住職 学 用 語
先度他/脚下照顧/老婆心切/聖胎長養/随処に主と作る 他十七項
行住坐臥/挙足下足/慈悲容納/潜行密用/積功累徳/自未得度
家風/衲僧/行履/光伴/加担/禅味/至禱/問候/少欲知足/
4 禅門 日 用 語
莫妄想/没蹤跡/廓然無聖/如何なるか是れ仏法の大意 他四十八項
/無功徳/喫茶去/吹毛剣/脚跟下/用不著/暖皮肉/放下著/
不識/恁麼/尊意/乞処は見よ/珍重・不審・万歳/公案/作麼生
3 問答用語・名句
物/己事究明/頭燃を救う/余念を交えず/一大事因縁 他三十七項
眉毛を惜しまず/垂誡/一箇半箇/運水搬柴/撥草参玄/応機接
行脚/巾瓶に侍す/炉鞴/鉗鎚を受く/老古錐/三十棒/提唱/
2 参師 問 法 用 語
て一畳/お経は耳で読め/日天掃除/行鉢/法歳周円 他二十八項
位に就く/南面/罰油/蹴散らす/一炷/更点/ 起 き て 半 畳、寝
水/古参/大衆一如/問訊/叉手当胸/叉手進前
御開山拝搭並びに免掛搭よろしゅう/掛錫/乍入叢林/安居/雲
1 僧堂 用 語
知っておきたい禅語講話300
本書の内 容
大好評
発売中
朝課・月分・年分・臨時行持回向の用語をわかりやすく解説。
3,600円(税別)
■
四六判・上製本・350 頁
定価
■
縮小組見本
【知っておきたい 禅語講話 300】
「僧堂用語篇」
編
青山社編集部
【知っておきたい 禅語簡易辞典】
(見出語 ― 4500 項目)
10
11
本書の構成特色
知っておきたい 禅語講話300
「送行」と「乞暇」はどう違う? 「眉毛を惜しまず」はどんな意味?
「拝請」
「這箇」
「一茎草」
「放下著」
「啐啄同時」
「坐久成労」は、なんと読む?
禅 の 用 語 は、禅 門 独 自 の 言 葉 が た く さ ん あ り ま す が、読 み 方 や 意 味 を 知 っ
ておくことが、禅家の常識といえるのではないでしょうか。
本書【第一部】は、特に初学の方が知っておきたい禅門用語240語を選び、
僧 堂 用 語 か ら 住 職 学 用 語 ま で 五 篇 に 分 類 し、ど の よ う に 用 い ら れ、ど の よ う
に説かれているかがわかる、講話・解説・例文等あわせて330 話を紹介。意
味を知るだけでなく、
〈禅の教え〉を檀信徒に説く話材も提供。
知っておきたい禅語簡易辞典
禅を学ぶ人にとって、最初の関門は、禅語(と読み方)の難しさでしょう。た
しかに禅語に関する詳しい辞典はいろいろなものが出ていますが、
① 収録語数が多く、本が分厚いので、引くのがわずらわしい。
② 説明が難解だったり詳しすぎて、意味がわかりにくい。
など、禅語の意味を簡潔に知る辞典は意外に少ないようです。
そ こ で、本 書【第 二 部】は、禅 の 用 語 45 0 0 語(人 名・地 名・書 名 等 は 除 く)
を選び、簡易な意味を知る便利辞典として編集したものです。
コンパクトなサイズで大きめの活字を使用し、引きやすく読みやすい内容。
一寺に一冊「座右用小辞典」として重宝します。
知っておきたい 回向文用語解説
朝課の回向から、檀信徒葬儀法・年回忌回向まで、日用の回向にも、難解な
用語が多く含まれています。
本 書 は、回 向 文 ご と に 用 語 を 解 説。回 向 の 意 味 を 檀 信 徒 に や さ し く 説 く こ
とができます。
引導法語集成
13
漢 文 か 和 文 か を 選 び、さ ら に
WORD・TEXT のいずれかを選択
し「開く」ボタンをクリック。
動作確認済み
韻別に分類した法語を表示。
❻「奠湯~年回法語他」
各種法要法語 32 種・190 首。
❼「全文検索」選択
❹
❼
◀❶ 検索条件メニューの内容(プルダウンメニューから選択)
任意の語句から法語を探す。
[季節]正月/春/夏/秋/冬/無季/指定しない…7項目
❽「資料検索」
[男女]善男/善女/寺族/男女兼用/指定しない…5項目
豊富な用語資料 2400 句。
引導法語文例検索ソフト
別冊使用説明書32頁
■
定価
ユーザー特価
20,000円(税別)
¥12,000
(税別)
1ほぼ全ての引導法語を収める
小社発行の引導法語集(別記)のほとん
ど を デ ー タ ベ ー ス 化 し、さ ら に 8 0
余首の法語を増補作成。
5寺族法語も多数収録
在家の法語だけでなく、寺族の法
語(葬儀と年回)を45首収録。
6通用で使える法語も多数
故人の経歴や老若男女を問わず、通
用に使える法語も収録。
さまざまな検索の仕方で、目的に応
じた法語が探せます。
7多種で豊富な各種法要香語
引 導 法 語 の 他、奠 湯・奠 茶 等5 0 余
首、年 回 法 要・慰 霊 祭 等、在 家 法 要
の香語も大幅に増補しました。
例に比べ、32種190首を収録)
年)
法語の全文または一部を収録
引導法語集(平成
10
ソフトに収録の書籍
続
年)
10
○ 詳解 引導法語
年)
年)
年)
12
│作例と応用
【一部】(平成
和文引導法語集(平成
15
○ 活用自在 引導法語集(平成
続
16
○ 禅門 在家仏事法語集(平成
○
19
年)
20
(平成
○ 修証義引導法語集【一部】
20
年)
各サイズともに 50 枚入りのセット
21
年)
900 円(税別)
1,200 円(税別)
● A3(420×297 ㎜)
1,800 円(税別)
● A4(297×210 ㎜)
● B4(364×257 ㎜)
26
○ よくわかる 現代語訳付
奉書紙
引導法語集【現代語訳除く】(平成
インクジェット
プリンタ対応
○ 禅林 施主法要香語集【一部】
(平成
に保存できます。
【一部のぞく】(平成 年)
ファイル名をつけてパソコン
○ 現代職種別 引導法語集
編集したオリジナルの法語は、
【寺族の部のみ】(平成 年)
ント)
○ 新編 出家秉炬・年回香語集
楷書体、フォントサイズ=15.5 ポイ
(
『引導法語│文例と資料集』15 種43文
で設定し ま す。(初 期 設定 で は、
引 導 法 語65 0 首、そ の 他2 10 首、
全860余首の法語を収録。
前 作 の『引 導 法 語│文 例 と 資 料 集』2
20 余 に6 3 0 余 首 を 加 え た 引 導 法
語の集大成です。
2クリックするだけで楽々検索
操 作 は 簡 単。検 索 メ ニ ュ ー か ら 指 定
したい項目をクリックするだけ。
季 節・男 女・年 齢 に、故 人 の 性 格・職
業 な ど を 加 え た 複 合 検 索 に よ り、法
語を選びやすくしました。
○ 新撰 引導香語集(平成8年初版発行)
ワ ー ド 文 書 だ け で な く、ウ ィ ン ド ウ
る テ キ ス ト フ ァ イ ル も 収 録。デ ー タ
○
ズ 標 準 搭 載 の「メ モ 帳」で も 活 用 で き
として様々な編集に活用できます。
や大きさ、紙のサイズを任意
漢 文・和 文 と も に フ ォ ン ト=HG 正
版
※小社でお客さまの購入履歴を確認できる場合
3用語の意味がわかる本文画面
印刷の際は、フォントの種類
■
前作『CD-ROM 版 引導法語 ─ 文例と資料集 』を
ご購入(小社より直接ご購入)の方は
検索結果から任意の法語をクリック
が作れます。
すると本文(和文・語注・漢文)が右画
け。簡単にオリジナルの法語
面 に 表 示 さ れ ま す。内 容 を 確 認 し た
項を個人に応じて編集するだ
[和文]または[WORD]を選択して[開く]をクリックすると、
Word が自動的に起動。任意の部分を編集して保存できます。
後、ワ ー ド 文 書 等 を 開 き ま す。法 語
Word では、戒名などの必要事
▼ Word での編集画面
ごとに語注を載せ理解しやすい。
認、
④で文 体 を 選 択 し て Word
4多目的に使える全文検索
[付記]檀家総代/梅花講/趣味/急逝など 12 項目
で 法 語 を 選 び、
③で 内 容 を 確
どんな言葉がどのように使われてい
[職業]農業/漁業/会社員/実業など 13 項目(小分類は 50 種)
上 記 の 画 面 説 明 に あ る①~②
制作
前作ユーザー特典
●本商品のインストールは管理者権限で実行
する必要があります。
●Microsoft Windows®、Microsoft Word は、
米 国 Microsoft Corporation の 米 国 お よ び、
その他の国における登録商標です。
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る か が す ぐ わ か る 全 文 検 索。意 味 を
[性格]篤信/誠実/温厚/勤勉/徳望など 15 項目
OS Windows ® Vista/7/8/10
Mac OS X 10.7-10.10
CPU/メモリ 上記OSが推奨する環境
アプリ Microsoft Word2007~2013 動作保証
知りたい禅語検索にも役立ちます。
[年齢]老年/壮年・中年/若年/幼年/
老若通用/指定しない…6項目
簡単な操作で、
故人に応じた法語が作れる
を開きます。
青山社
Windows10
❺「韻目」検索
CD │ROM
❹WORD・TEXT を開く
禅門法語全860首を収録││
パソコンで作れる引導法語の決定版。
余首
110
50
650
大好評
発売中
らく
法語名をクリックすると和文・語
注・漢文が表示される。
45
豊富な文例を楽 に検索
❸
首
❷
余首
❸本文画面(和文・註・漢文)
❻
首
検索条件に合う法語を表示。
❺
◎引導法語
❶
❷検索結果一覧
❽
◎奠湯
・奠茶 等
「季節/男女/年齢/性格/職業
/付記」の検索条件をプルダウン
メニューから選ぶ。
◎寺族法語
❶検索条件メニュー
◎各種法要香語
本ソフトの主な機能と法語作成までの手順
12
引導法語
詳解
作 例 と応 用
引導法語作例篇
一、偈
引導法語資料篇
句
句(脚句)
引導法語の結びの句となる落
句 三〇〇句 を、季 節 別・韻 別
に収録。
五、落
腹句を 纏め、落 句 に 繋 げ る 散
文二五〇句。
四、漫
引導法語作成の三法といわれ
る仁・死・活、および職業・職
業・季 節 を 表 現 す る 四 六 文 五
〇〇句を内容・韻別に収録。
三、四六文
人 品 別(性 格・徳 目・職 業・男 女
等)に 作 成 し、韻 別 に 配 列 し
た 八 字 称(四 字 対 句)一 三〇〇
句。
二、八字称
季節別模範例(六十余例)
頌
一、偈頌の作例と応用
戒名と年齢を入れて作る/人
柄・業績に応じて作る/戒名・性
格・職 業 を あ ら わ す 二 字 を 入 れ
て作る/道号二字を入れて作る
/職業や季節に応じて作る/
花・樹を機縁とした作例/鏡・鑑
を機縁とした作例/女性の戒名
を入れて作る/高祖の名句を入
れて作る/尊宿秉炬法語の偈 他
二、引導法語の作例
篤 信 の 人 / 聡 明・博 学 の 人 / 快
活・剛 毅 な 人 / 明 朗 快 活 な 人 /
勤 勉 実 直 の 人 / 清 潔・閑 寂 な 人
/社会的功績のある人/情に厚
い人/檀家総代/誠実な人/高
潔・義 に 厚 い 人 / 温 厚 な 人 / 農
業/自営業/教育者/女性/季
節別簡略法語/尊宿秉炬法語/
奠茶・奠湯
本書の内容
④漫句
⑤一字関
⑥落句(脚句)
」とい
……
本書は、
「引導を最初から作るのは時間の都合でむずかしいが、本の文例をそ
のまま使うのではなく、少し変えて故人にふさわしい法語にしたい
③四六文
う方のために、応用自在の要句を満載した引導法語集です。
②八字称
引導法語は、
①偈頌
から成っていますが、本書はそれぞれの要句をパート別に多数収録してあり、
篇
篇
篇
縮小組見本
【口語文引導の部】
任意に替えることによって故人にふさわしい法語を作ることができます。
【口語文 引導の部】
【季節の部(文語体)
】
一月〜十二月
【年代別の部(文語体)
】
篇
二十代〜九十代/百歳
童子・孩女
形式を収録。導師の意向で自由に選ぶことができる。
季節・年齢・戒名 等に応じた法語
季節 により選べ る法 語と、故 人 の 年 齢 に 応 じ た 法 語 に 分
類。そ れ 以 外 に も 通 用 で 使 え る も の も 多 数 収 録。本 文 見
出しの下に、故人の晩年・戒名・主題等を注記し、脚注に
【年代別の部(文語体)】
昭和 年生
曹洞宗
圓 成 山 満 德 寺(愛知県)住 職
施食会/寺族忌 他
大般若会/彼岸会
降誕会/涅槃会/両祖忌
【諸法要の部】
今日の葬儀にふさわしい引導法語
著 者 は、檀 信 徒 の 葬 儀 に お い て、引 導 の あ り 方 に 苦 心 を
重ね、何よりも「心」が伝わることが大事と考え、従来の
難しい漢詩の形式にとらわれない口語や和文を用いた法
語を 実践してき た。本 書は著 者 が 一 篇 ご と 心 を 込 め て 作
文語・口語体の二つの形式を収録
遺族・会葬者も聞いて理解でき、感銘を与える。
っ た 引 導 法 語 か ら、1 3 5 篇 を 選 ん で 刊 行 す る も の で、
36
心 が伝 わる
格調ある引導法語作成のための
作例と応用資料集 。
出典となる文を示して、理解の便を計る。また「戒名を縁
語とした索引」を付し、戒名に応じた句が探せる。
60
定価
定価
53 22
■
■
縮小組見本
菊判・上製・函入・448 頁
著者紹介
引導法語集
真情のこもった法語だからこそ
心が伝わり、仏道成就の励ましとなる─
聞いてわかる 和文の引導法語集。
12,000 円(税別)
■
5,200円(税別)
A5判・上製・函入・320 頁
文語 調の和文と、親 しみやす い 口 語 文 の 引 導 と の 二 つ の
本書の特色
32
編
■
模範作例に少し手を加えるだけで
故人に相応しい引導法語が作成できる。
ことば
青山社編集部
著
竹内 俊英
14
15
引導法語集
二、商業・サービス業
商家❺/鉄道会社職員/バス運転手/タクシー乗務員/運
送業/清掃業/新聞販売店/税理士・会計士/銀行員/保
険外交員/果物店/青果店/米穀商/食料品店/鮮魚店/
パン屋/銘菓店・土産物店/カメラ店/写真館・カメラマ
ン/衣料品店/呉服店/靴・履物店/書店/文具店/楽器
店/画商・古美術商/家具店/園芸店・花屋/造園業/ク
リーニング店/理髪業/飲食店/居酒屋
三、製造業・技術
技 術 者 一 般 / 工 務 店 / 建 設・土 木 / 鉄 鋼・機 械 / 電 器・電
機/電気工事士/左官/衣服・織物製造
四、その他
用
実業家❷/公務員/消防署員/郵便局員/警察官/教師❷
/大学教授/医師/市会議員/町会議員
五、通
男 女 通 用 / 居 士・信 士 ❸ / 大 姉・信 女 ❸ / 寺 族 / 童 子・童
女❷/奠湯/奠茶
●
多種多様な職種別の法語を収録
禅 門 に は、日 々 の 労 働・作 務 が そ の ま ま 仏 作
因縁のある禅語で故人にふさわしい引導
うん
こううんしゅげつ
えんてんかつだつ
さんとくろく み
ぶっ さ
本書は、農業でも農業一般・酪農・畜産・
仏行という教えがあり、本書では「耕雲種月」
せっ く そうしん
ぶつぎょう
園 芸・農 協 等 と 細 か く 分 け、類 例 の 少 な
(農 業)
(漁 業)
(商 業)
・
「看 風 使 帆」
・
「円 転 滑 脱」
・
かぜをみてほをつかう
い 小 売 業・運 輸・金 融・サ ー ビ ス 業 な ど
た。また農業や小売業など、男性だけで
水」
(建 設 業)
・
「百 錬 精 金」
(鉄 鋼)
・
「金 針 玉 線」
(衣
水 搬 柴」
(運送業)
・
「規矩準縄」
(工務店)
、「和泥合
わ でい がっ
なく女性を対象とした法語も収録。
など、職種の縁語となる禅林名句を駆使。
服)
きくじゅんじょう
平易で理解しやすい内容
自由に選べる便利な腹句集を掲載
すいはんさい
種 の 多 様 な 職 種 を 網 羅 し 「雪苦霜辛」
(勤労一般)
・
「三徳六味」
(飲食店)
・
「運
韻文の形式を採りながら、平易な表現に
四 六 文 で 構 成 さ れ る 腹 句 を「仁・死・活」の 三
がら、あまり限定した内容とせず、共通
応用の便を計った。故人の経歴を述べな
に収録。
えて使うこともできる重宝な脚句資料も巻末
合せることができ、本篇の句と任意に入れか
きんしんぎょくせん
つとめ、檀信徒にも一定の理解が得られ
法 に 分 類 し、本 書 で 用 い た も の だ け で な く、
ひゃくれんのせいきん
るよう配慮。総ルビで読みやすく、文末
豊 富 な 対 句 資 料(全 句)と 自 由 に 選 ん で 組 み
して使える表現を多用した。
炬
②徳行
⑤宗乗・活三昧
縮小組見本
③行跡の結び
奠湯/奠茶/鎖龕/起龕
頌/八字称/隔対・直対/漫句/脚句
三、寺族葬儀法語
それぞれ頌・腹句・漫句・脚句別に掲載
二、奠湯・奠茶・鎖龕・起龕
④遷化
①発心・修行
〈隔対・直対は左記の内容別に分類〉
頌/八字称/隔対・直対/漫句/脚句
一、秉
すい
記載の語注や言い換え例により、理解と
に も 応 じ、
62
●
解 説 │ 作例解説と本書の活用法
用語集(それぞれ韻別に掲載)
本書の内容
【主題別腹句集】仁・死・活の三法に分類(全549句)
【脚句資料】季節別・98句
既刊『出家秉炬・年回香語集』の応用篇
出家喪儀の法語によく使われる用語を、頌から脚句まで
法語の型に基づき韻別に掲載。尊宿の経歴や季節に合う
文例を選び、型に従って組み合せれば平易に作ることが
できる。
経歴・徳行を表す用語を内容別に分類
腹 句(隔 対・直 対)は、便 宜 的 に「①発 心・修 行 /②徳 行 /
③行跡の結び/④遷化/⑤宗乗・活三昧」に分類しており、
尊位の経歴に応じた用語が探しやすい。
五仏事を網羅。寺族の法語資料も掲載
漢 文・訓 読 の 二 段 に 組 み、総 ル ビ で 読 み や す く、語 注 に
549
現 代
職種別
一、農林業・漁業
定価
農業❺/農協組合長/農協職員/農場・農園/果樹園/酪
農/畜産業/養鶏業/林業❷/漁業❷/養殖業
■
より文意がわかる。作例を言い換えして活用できる編集
「解説」 模範作例と本書による応用の仕方を解説。
5,400円(税別)
A5判・上製・函入・288 頁
5,500円(税別)
内 容。五 仏 事 の 法 語 を 網 羅 し、寺 族 に ふ さ わ し い 語 句 も
多数掲載。
縮小組見本
編
菊判・上製本・442 頁
■ 定価
※マル数字は篇数を示す
本書の内容
尊宿喪儀
法語資料集
おん ごん
青山社編集部
■
多種多様な職業に応じ、
本分を全うした人々の境涯を讃える法語集。
─ 法語全文 86篇と入れ替え自在の句540余句
尊宿から寺族まで ─
格調高く、慇懃な法語を自在に作れる資料集。
■
「頌」 *上段=漢文/下段=訓読(総ルビ) *語意を脚注に示す。
編
青山社編集部
16
17
新編
出家秉炬・年回香語集
自作と応用に役立つ│
精選した名篇と最新の作例。
〓近代の名篇傑作と最新の作例を収録 〓
禅門尊宿の喪儀から先住忌まで、近代名僧の模範作例と新たに作
成 し た 香 語 を 併 せ、二 七〇首 収 録。奠 湯・奠 茶・鎖 龕 等 も 多 く、
豊 富 な 作 例 と、よ く 使 わ れ る 対 句・慣 用 句 に よ り、自 作・応 用 に
役立つ。
〓類例の少ない寺族葬儀の香語 〓
寺族葬儀・年回忌の香語は従来の香語集にはあまり多く見られな
い。本書は住職を支え、子弟を養ってきた禅尼の活消息を、荘重
炬(六三首)
出家秉炬 の部
秉
奠 茶(三首)
鎖 龕(一首)
奠
茶(一四首)
湯(一四首)
年回忌(兼用・三〇首)
先忌住等(回忌別・六一首)
開山忌(二三首)
開山忌・先住忌等 の部
奠
龕(六首)
両尊宿忌(七首)
奠湯奠茶等 の部
鎖
龕(六首)
炬(二〇首)
季節別/八字称/脚句
【索引】
寺族忌(二〇首)
起
秉
湯(三首)
寺族秉炬 の部
奠
)
14
な詩句をもって綴り、導師となる方のための模範文例とした。
24
〓実用と理解に資する編輯内容 〓
11
上段は漢文、下段は読み下しの二段組。総ルビで読みやすく、難
11
解な用語には語注を付す。また寺号・年齢等は空字とし、季節に
13
52
応じた言い換え句を付すなど、簡便に活用できるよう配慮した。
晋山上堂の部
山 門・仏 殿・土 地 堂・祖 堂( )/ 據 室・拈 疏 等(
/法座・垂語・提綱等( )/謝語・拈則等(9)
16
本 書 の 内 容 ( )内は篇数=香語の数
恒例法要の部
43
秉 炬( )/ 道 号 等 を 縁 語 と し た 偈 頌( )/ 逮 夜
出家秉炬の部
20
大 般 若 会( )/ 節 分 会(3)/ 彼 岸 会
(9)/施食会( )/万灯会(2)
出家年回忌の部
18
雑録の部
13
33
臨時法要の部
12
18
本書の収録数
仏祖忌の部
15
仏 降 誕 会( )/ 仏 成 道 会( )/ 仏 涅 槃 (9)/奠 湯(6)/奠 茶(7)/ 鎖龕(5)/ 起龕(6)
会( )/ 達 磨 忌・断 臂( )/ 永 平 忌 /收骨・安牌・位牌点眼( )/石塔・塔婆点眼(6)
( )/ 両 祖 忌(3)/ 瑩 山 忌(6)/ 両 尊
22
諷経(3)/開山忌( )
初 七 日 忌・大 練 忌・卒 哭 忌( )/ 一 周 忌 〜 百 回 忌
( )/ 先 住 忌 逮 夜・獻 粥(8)/ 年 回 通 用 他( )/
地 鎮・入 仏・落 成 式 等( )/ 点 眼 開 光 亡僧忌他( )
( )/ 羅 漢 供 養(6)/ 授 戒 会( )/ 檀
越供養・開基供養(9)/慰霊祭・追弔会 歎仏会式・懴摩法会等(4)/銘文( )/諸疏・祭文
( )/動物供養(5)/開講式等( )
(6)/賛( )/詩偈等( )/賀首座偈( )
15
27
増補
◎名編傑作から最新の作例まで網羅
◎理解に役立つ語注・平仄付き
やすい。
に山号寺号等を入れたりして変更でき、応用し
平 明 な 内 容 の 作 例 も 数 多 く 収 録。空 き 字(□□)
◎平易な香語作例も載せ、実用に供する
例を載せ、季節や意趣により選ぶことができる。
心に、65 0 余篇を収録。法要ごとに多数の作
禅 門 の 諸 仏 事・諸 法 要 で 誦 ま れ る 拈 香 法 語 を 中
◎法要の種類・数ともに豊富
し、法要の種類・数ともに充実。
別 に 分 類 し て 精 選。 旧 版 か ら 1 3 0 余 編 を 増 補
洞門高僧の名編傑作から最新の作例まで、法要
青山社編集部 編
上段は漢文、下段は読み下し文の二段組。難解
14
小社刊の
『出家門法要香語集』
『諸般法要香語撰』と
重複した内容ではありません。
禅林 諸般法要香語撰
総ルビで読みやすく、増補により内容を充実。
本書の内容
23
5,500円(税別)
な 用 語 に は 語 注 を 付 し、韻 文 に は 平 仄 を 示 し、
16
12
10
菊判・上製本・函入・320 頁
■ 定価
■
編
青山社編集部
香語の理解と研鑽に資する。
10
本書の特色
高僧の名篇傑作から最新の作例まで
― 拈香法語を中心に 650 余篇収
余篇収録!!
尊宿喪儀 ─ 103首
寺族喪儀・年回忌 ─ 47首
先住忌 等 併せて─ 全270首
23
57
11
縮小組見本 上段=漢文(平仄記号付)、下段=訓読(総ルビ)、ページ末尾=語注
菊判・上製本
函入・312 頁
■
価格
縮小組見本
5,600円(税別)
■
18
19
─ 施主の様々な願い事による特殊な法要にも対応
般祈祷/ 家内安全祈願(2篇)/家内安全祈願文/病気平癒祈願/病気
祝禱式/車加持祈願/学業成就祈願/豊作祈願/乗船祈祷/豊漁祈願
平癒祈願文/厄除祈願/厄除祈願/安産祈願/長壽祝禱(2篇)/長壽
/地鎮式(2篇)/地鎮式/上棟式(2篇)/立柱定礎式
養/仏像撥遣供養/位牌点眼/位牌撥遣(2篇)/石塔点眼供養/石塔
開眼供養/墓碑撥遣供養/家屋解体式(2篇)/樹木伐採式/樹木伐採
/稲荷明神例祭/白山妙理権現例祭/大権修理菩薩開光/韋駄天開光
供養/仏殿落成式/納骨堂開眼供養/鐘供養/小鐘銘/地蔵菩薩点眼
/羅漢供養
三、供養仏事
施食会( 篇)/彼岸会(2篇)/祠堂会(2篇)/七七日忌/百ケ日忌/
折本(237×90 ㎜)
緞子装・60 頁
■
定価
の 接 待、社 会 奉 仕 な ど、さ ま ざ ま な 方 面 に お い て、
寺門の興隆に生涯を捧げてこられた人│ 寺族の生
前の功を謝し、旅立ちの資助となるよう、心のこも
った文言を用いた、新しい念誦・回向です。
難解な語を用いず聞いてわかる
葬 儀 を「形」と し て で な く、「心」が 伝 わ る こ と に 重
き を お い て『心 が 伝 わ る 引 導 法 語 集』
『喪 儀 授 戒 作
(小 社 刊)等 を 著 し て こ ら れ た 師 に よ る 平 明 な 回
法』
念誦の実際に用いやすい大判サイズの折り本仕様。
寺 族 忌 法 語・檀 家 総 代 の 弔 辞 文 例・塔 婆 書 式 等 を 併
せて収録。葬儀・年忌の諸仏事に活用できます。
施主の依頼に応じた法要の香語
施食会・彼岸会などの恒例法要から、臨時の祈祷行事まで、多く施
主名等の読み上げのある仏事香語を収録。文例は偈頌だけでなく、法
要の趣旨や願意を述べる文(腹句)も多く載せ、全文として活用するこ
とができます。
作例の少ない法要を多く掲載
施主より特殊な法要の依頼を受けた時、何を参考にすればいいのか
人 形 供 養 な ど、あ ま り 例 の な い 行 事 の 香 語 作 例 も 掲 載 し、ま た 応 用
(言い換え)しやすい文例としています。
ひょうびゃく
けいびゃく
檀信徒にもわかりやすい表白文
ことば
表白文は啓白文ともいい、法要の始めに三宝の真前において、法会
を執行することを宣読する詞で、香語の代用として読まれ、香語より
も法要の趣旨をわかりやすく施主に伝えることができます。本書では
入龕諷経
○
大夜念誦
○
通夜諷経
○
○
○
○
○
寺族葬儀 │ 差定
寺族忌法語(三首)
弔辞(檀信徒総代)
位牌・塔婆書式
「法 要 儀 式 に お け る 読 経 は、そ れ だ け で
仏行として完結しているのに、回向文を付
するのはなぜか」
回向文は文字のとおり、祈りの対象に向
け、読経した者のおもいを伝えるために必
要な言葉です。仏説であるお経は改変すべ
き で は あ り ま せ ん が、回 向 文 は ち が い ま
す。ときに合わせ、自他に理解される言葉
を選ぶべきと考えました。
この寺族のための回向文は、聞いてもわ
かるように難解な語句を避け、新たに作文
いたしました。読経に込めた真意を志す方
に伝えるために、ささやかなたすけとなり
ますように、祈念いたします。
編者のことば(本書「付記」より)
香語だけでなく表白も随処に掲載し、導師の意趣に応じて選べます。
○
○
中陰供養
挙龕念誦
忌明・年忌法事
○
○
縮小組見本
○
安位諷経
○
山頭念誦
臨終諷経
分からない場合があります。本書では、地鎮式・車加持・樹木伐採式・
本書の特色
本書の内容
弔会/震災追弔会/無縁塔供養/畜類供養/魚霊供養/人形供養/虫
/二忌合斎/三忌合斎/戦没者慰霊祭/水難者追弔会/災害受難者追
供養/放生会/檀信徒法要(檀信徒総回向等4篇)
本書の特色
■
仏前の奉仕、寺院内外の清掃、後継者の養成、来客
多年の功に報謝し追弔するために
編著
竹内俊英
縮小組見本
│表白付
緞子装・140 頁
大般若会(4 篇)/転読般若(2篇)/大般若繙法要/節分会(2篇)/一
一、祈禱仏事
折本(185×106mm)
一周忌/三回忌・七回忌/十三〜三十三回忌/童子忌/年回通用(2篇)
16
実用向きの大判サイズ
向文 例 。
4,500円(税別)
定価
■
編
青山社編集部
仏像点眼供養/仏壇開眼法要/仏壇遷座式/はっけん会/諸像撥遣供
二、
点眼撥遣 等仏事
本書の目次(■の字は香語、■の字は表白・願文等を示す)
・回向文
寺族葬儀念誦
住職を内助し、子弟の育成と山門の興隆に尽くされた
寺族を送るにふさわしい清明な念誦・回向文。
■
3,800円(税別)
恒例法要から作例の少ない臨時行事まで
随処自在に使える香語と表白
白 100 篇。
禅林施主法要香語集
20
21
ゆる行持の回向を網羅。収録は九四篇に及びます。
●特 に 仏 壇 ・ 位 牌 等 点 眼 並 び に 撥 遣 、 納 骨 墓 前 供 養 、 人
形・動物供養、追弔会、総会等上供、本尊諷経、各種祈
祷など、他に類例の少ない回向を多数収録しています。
多種多様で新鮮な文例
●禅 門 古 来 の 諸 回 向 を 規 範 と し な が ら 、 分 か り や す さ に も
留意した編集内容。従来、読み慣れている回向とは異な
る文例を多く採り入れて、新鮮な内容としました。
●施食会などは種類が多いので、随意、選んで使えます。
読みやすく、実際に応じて語句を選べる
■
定価
二、晋山式祝辞(十二篇)
三、結婚式祝辞(七篇)
【弔辞の部】
弔辞 │ 二十三篇(山門・僧侶の葬儀)
【年中行事・諸行事あいさつの部】
降誕会(法要解説)/花祭りの話(幼稚園児向け)/成道会
/ 涅 槃 会 / 大 般 若 会 / 節 分 会(二 篇)/ 彼 岸 会(二 篇)/
施食会/盂蘭盆会/写経会講話/柴燈大護摩供(行事解
説)/羅漢供養会/観音講(例祭)/お経印施/撥遣会
【追善法要法話の部】
満中陰法要法話 │ 三篇
追善仏事法話 │ 三篇
● 慶弔要句集(人品・行跡等讃歎句/哀悼要句/季節要句)
祠堂諷経/本尊通回向/祝祷諷経/鎮
一、行持・報恩回向
守 諷 経 / 韋 駄 天 諷 経 / 竜 天 看 経(寿 餅
諷 経)/ 涅 槃 会 ❷ / 降 誕 会 ❸ / 成 道 会
❷ /達磨忌/両祖忌/開山忌/開山塔
前 諷 経 / 本 師 忌 / 世 代 忌・先 住 忌 回 向
/尊宿入塔諷経/尊宿入牌回向/墓前
回向(祖師・世代)
/普済施食
四、臨時行事回向
地鎮式❸ /上棟式/立柱・上棟式(方丈)/作
/ 地 蔵 菩 薩 開 眼 供 養 / 遷 座 式(祠 堂 霊 牌 転
事祈祷/落慶入仏式❸ /十六羅漢開眼供養
置)/仏像撥遣式/本堂解体遷座式/鐘楼落
慶供養/住山三十年記念法要/護持会総会
等上供/梅花流講習会開講式/人形・御札等
撥遣供養/動物供養❸
五、仏菩薩諷経回向
薬師如来諷経❷ /観音菩薩諷経❷ /十一面
観音菩薩諷経/地蔵菩薩諷経/文殊菩薩諷
経/荒神諷経/大黒天諷経/羅漢供養❷
六、祈祷仏事回向
大般若祈祷❷ /一般祈祷/山門祈祷/小祈
祷 ❷ / 病 気 平 癒 祈 祷 / 楞 厳 神 咒・除 病 願 文
/身体健全祈願/安産祈願/交通安全祈願
/七五三祈願
/彼岸施食会/施食略回向/逆修施食 【附録】発願文
盂 蘭 盆 施 食 会 / 施 食 会❷ / 祠 堂 施 食 会
三、施食行事回向
檀信徒供養(感謝法要)/追弔会❷
眼 供 養 / 納 骨・墓 前 供 養 / 棚 経 回 向 /
仏 壇 入 仏 式 / 仏 壇・位 牌 撥 遣 / 石 塔 点
/ 先 亡 累 代 供 養 / 仏 像・位 牌 点 眼 / 新
/ 本 尊 回 向 / 檀 信 徒 年 回❸ / 塔 婆 供 養
開蓮忌/毎七日忌/中陰忌/命日回向
二、檀信徒法要回向
※白抜きの数字は篇数
本書の内容
諸回向集
種類の豊富さと類例の無い回向を収載
定価
●山 門 の 諸 行 事 ・ 檀 信 徒 法 要 ・ 臨 時 行 事 な ど 、 ほ ぼ 、 あ ら
■
●総 ル ビ ・ 訓 み 下 し 文 で 読 み や す い 内 容 と し 、 ま た 法 要 の
A5 判・上製・函入・256 頁
4,600 円(税別)
折本(180×80mm)
高級緞子装・160 頁(両面刷)
実際に応じて、適宜に語句を選択・挿入できるよう配慮
しました。
●体裁は、携帯に便利な経本サイズです。
4,800 円(税別)
■
一、諸堂落慶・入仏・開眼法要等祝辞挨拶(十八篇)
【祝辞の部】
編
青山社編集部
縮小組見本
編
青山社編集部
叢林
行持軌範等にない多種多様な回向を収 録 !!
行持軌範等にない多種多様な回向を収録
慶弔挨拶文例集
行持・報恩回向から祈祷仏事回向まで 78 種 94 篇
慶弔法要の祝辞・弔辞~行事挨拶・追善法要まで
これ一冊で様々な用途に役立つ文例集。
■
本文組見本
叢林伝統の形式を活かしつつ、全く新しい内容を兼ね備える。
本書の内容
分かりやすい文例を
多様に活用できる!!
22
23
禪林行持書鑑
本書 の 内 容
諸行持の書法
一、出家得度式
二、塔婆書法
中陰塔婆/年忌塔婆
各種供養/塔婆
角塔婆/塔婆常用字
塔婆の梵字と書き順
塔婆偈文
三、位牌書法
四、疏
五、可漏・拝表
六、棟 札
定価
本書の特色
行持作法の意味がよく分かる
●
著者紹介
付録
〔 異体字表/新旧字体表〕
坐禪箴/信心銘/證道歌
佛遺教経/普勧坐禪儀
経典祖訓の書
三體千字文/千字文解説
三體千字文
■
綴じ込み付録 │ 疏・六葉
涅槃会/佛誕会/両祖忌
達摩忌/成道会/開山忌
他(般若心経、開口版他)
七、挨拶文例
八、写経
B5判・上製・函入
272頁・綴じ込み付録(B4判)
青山社編集部 編
聞かれて即答できにくいことも詳しく出典を示し、丁寧
追善供養や回向の意味など、仏事法要についてお檀家に
●
檀家に聞かれても丁寧に答えられる
所に新しい資料を提示した。
すく解説した。洞門行持に必須の知識を満載し、また随
を典拠とし、先徳の教示を引いて、できるだけ分かりや
洞門初学の人が疑問に思う事項を取りあげ、仏典・祖録
両 大 本 山・行 持 と 作 法・参 学 な ど、十 一 の 分 野 に お い て
●
問答形式で、知りたいことがすぐ分かる
がよく分かることをねらいとし、的確に説き明す。
からないままに行持することがないよう、諸作法の意義
覚え方に主眼を置いたが、本書は、なぜそうするのか分
先に好評を博した『曹洞宗諸作法便覧』では、行持作法の
定価
(税別)
6,400円
■
に答えることができる参考書。
本書は、
「禅林諸行持の書法」、
「三體千
字 文」、
「祖 録 の 書」の 三 部 で 成 り、住
持の傍ら長年、指導に当たってこられ
た著者が、書の基本から実践まで丁寧
に教示した書鑑である。
塔婆 等、日用の書の軌範
●
諸行持の書法は、塔婆・位牌・疏・可
漏 等、禅 林 日 用 の 書 式 を、浄 書 手 本
に よ り 示 す。塔 婆 書 法 は、中 陰 塔 婆
か ら 塔 婆 偈 文 ま で 網 羅。三 佛 忌・祖
忌・開 山 忌 の 各 疏 は、綴 じ 込 み 付 録
と し て 添 付、コ ピ ー(拡 大)し て 使 用
す る こ と が で き る。可 漏、挨 拶 文
かい
ぎょう
そう
楷・行・草書を学ぶ三體千字文
●
楷・行・草 体 を 並 べ た「三 體 千 字 文」は
書 道 の 上 達 に 必 須 の 教 材 で、特 に 行・
草 体 は、禅 の 墨 蹟 を 観 賞 す る 上 で も 習
ぶんどう しゅんかい
熟 が 必 要 と さ れ る。本 書 で は、書 道 家
として知られる豊道春海師に長年師事
し た 著 者 が、師 の 書 跡 を 臨 書 し、併 せ
て一句ごとの読みと意味を解説する。
禅語・偈文に親しむ祖録の書
●
経 典・祖 録 を 漢 文 で 浄 書 し、禅 語 に 親
し み、塔 婆 の 偈 文 に も 活 用 で き る 手 本
と し た。巻 末 に「異 体 字 表」
「新 旧 字 体
一、
両大本山
開眼と点眼/撥遣/弾指の意味/東司に入る時
の弾指/塔婆の梵字/鎮防火燭/攸/善月/縁
日/朝観音夕薬師/賽銭のいわれ 他
七、
仏事作法
表」を付す。
本山安居の心得/本山の職位/両大本山の伽
藍/永平寺の寺号/總持寺開創の因縁/禅師
を名で呼ばないこと/不老閣と紫雲台 他
八、
葬儀・追善供養
例、写経など種々の書例手本。
二、
行持と作法
語
釈尊のことを黄頭という謂れ/無憂樹とは/詩
の字眼/混同されたもの/禺中と 時/五更の
意味/干支/本命星/九種の礼法/母の十徳/
粥有十利/般若湯のいわれ/飲酒の十の害 他
十一、
諸事雑記
禅と俗語/恁麼と与麼と什麼/威音王以前/墨
跡の種類/道号頌/僉と簽/底の意味/禅語の
畳字表現/娘生の意味/雲仍の意味/鷓鴣 他
十、
禅
寺の意味/刹の意味/立像と坐像/開山と開基
/寺院と南面/本堂と仏殿/仏殿と法堂/本尊
/山門の本尊/月蓋長者と善財童子/十六羅漢
/賓頭盧/聖僧/衆寮/韋駄天/大権/土地神
/鎮守/荒神と竈神/東司/烏蒭沙摩明王 他
九、
諸堂・仏像仏具・法衣
葬儀の意義/法炬/引導の起源/尊宿葬儀の法
語/通用引導法語文例/一字関/一転語/葬送
の鳴し物/四門のいわれ/白幡/迷故三界城/
霊膳/墓前の水/延寿堂/死者は不浄か 他
学
叢林とは/行履の意味/清規/安居の起源/
僧堂生活の規範/曹洞宗の宗風/住持の意味
/僧堂の種々の名称/僧堂の構造 他
三、
参
参の意味/機の意味/機語/一箇半箇/心事
了畢の方法/禅僧の行跡の表現/二十五聖の
悟りの因縁/僧の最も忌むべきもの 他
四、
晋山結制
江湖会/結制/乍入叢林/上首先行・末位先
行の意味/紅白の水引/首座法戦式のはじめ
/三出世/晋山結制の諸注意
五、
授戒会
授戒会のはじめ/懺悔/仏祖正伝菩薩大戒/
戒法/禅と戒法/達磨の一心戒/血脈/受戒
の功徳/止と作/道心の一戒/発心/周羅髪
六、
施食会
施食会の三陀羅尼/観音菩薩受伝の陀羅尼/
五色幡/五如来の功徳/大幡/陀羅尼の文字
/生飯/四種の食時/霊魂と輪廻
【四、晋山結制】
縮小組見本
■
殿城 玄瓏 著
洞門行持問答
両大本山・行持作法・参学など幅広い分野を網羅する
洞門宗侶のための初めての明解問答集。
(左)三體千字文/(右)塔婆書法
縮小組見本
5,600円(税別)
A5 判・上製・288 頁
塔婆の書き方から三體千字文・禅の書まで
基本と実践の両面に亘ってまとめた─宗侶必携の書鑑
行持作法から僧侶の常識まで、
220 余の設問に的確に応えます。
昭和10年生。
千葉県正覚寺(曹洞宗)守塔
朝日カルチャーセンター講師
■
24
25
仏教と生活1
盆行事
伝承 と信仰
1釜蓋朔日
7精霊棚
かまぶたつい
お 盆 の は じ ま り を 盆 月 の 一 日 と す る「釜 蓋 朔 「棚経はキリシタン禁制以前から行われて
たち
日」の習俗を紹介。先祖はどこから帰ってくる
いた」という論考から、全国各地の伝承ま
のか? 精霊トンボに見る仏教的な意義など。
で、盆 供 養 の 中 心 と な る 精 霊 棚 の 祀 り 方
と飾り物の意味を知る。
2七 夕
お 盆 に 縁 の 深 い 七 夕 の 行 事。水 と の 関 わ り、 8盆料理
盆 棚 に 団 子・ソ ウ メ ン・心 太・サ サ ゲ 飯 等
様々な俗信・伝承・マジナイ、各地に伝わる七
を 供 え た り、刺 鯖 を 贈 答 す る 意 味、ナ ス
夕馬の意味、青森のねぶたの意味など。
の 牛 と キ ュ ウ リ の 馬 の い わ れ な ど、料 理
に込めた精霊へのもてなしの心。
3七日盆
道の草刈り・墓掃除・井戸替えなどお盆の準備
を す る 七 日 盆。各 地 の 盆 の 準 備 と そ の 仕 方 を
解説。
9子供達の盆行事
意外と知られていない子供とお盆の関わ
り。成 育 儀 礼 と し て の 意 味。盆 中 の 子 供
達の遊びや楽しみなど。
精霊送り
精 霊 舟・灯 籠 流 し・盆 踊 り・送 り 盆・地 蔵
盆 な ど、先 祖 の 霊 を 浄 土 に 送 り 返 そ う と
する願いのあらわれた様々な行事を紹介
する。
盆行事と俳句
寺報や掲示伝道句に使える盆行事の俳句
300余句を収録。
て、近代の宗論(正信論争)を取り上げ、施餓鬼の根本思想を探る。
〈第 四 部〉は、施 餓 鬼 の 前 提 と な る「餓 鬼 界」
(輪 廻)を ど う 考 え る か に つ い
施餓鬼に関わる霊魂・輪廻等の本義を考察
き方など、諸宗の資料を集め、実用に資する。
Aを掲載。また施餓鬼会で読む表白・回向・法語、荘厳する幡や塔婆の書
〈第三部〉では、施餓鬼にまつわる様々な疑問を、わかりやすく答えるQ&
法話や寺報などに使えるQ&Aと諸宗の作法の資料
〈第二部〉は、日本各地の施餓鬼会・川施餓鬼・流灌頂を詳しく紹介。
ながれかんじょう
る餓鬼など、「餓鬼ドン」の世界を多方面から知ることができる。
を紹介しながら明らかにし、無縁仏と仏教の餓鬼との違い、仏典に登場す
〈第一部〉は、民間信仰のせがき(餓鬼棚)と寺院の施餓鬼会を、各地の事例
盆せがきの民俗から寺院の施餓鬼会まで詳説
6精霊迎え
地 方 色 豊 か な 迎 え 火・精 霊 迎 え の 風 習 と そ の
心。場所・仕方・作法等、様々な伝承を詳説。
5高灯籠
新 盆 の 家 で 高 灯 籠 を 高 く か か げ る 意 味。各 地
に よ り 異 な る 立 て る 日 と 期 間。各 種 灯 籠・切
子灯籠なども紹介。
4盆花迎えと盆市
ミソハギやオミナエシなど地方により異なる
様々な盆花。各地の盆市(草市)の風習。
本書の内容
日 本 人 に 最 も 親 し ま れ て き た お 盆 の 行事 │
全国各地の伝承と信仰のかたちが
縮小組見本
この一冊があれば、まるごとわかる。
伝承と信仰に見 る 盆 行 事 の す べ て
民俗と仏教の餓鬼
他
等
等
施餓鬼会所依の経典(救抜焔口餓鬼陀羅尼経・国訳全文)
施餓鬼の由来・作法(問答集)
〈第三部〉
問答と諸宗の施餓鬼会
施餓鬼百景/川施餓鬼・浜施餓鬼・流灌頂
〈第二部〉
施餓鬼の諸相
仏典に登場する餓鬼たち
餓鬼棚/餓鬼ドンの世界/ひだる神と鯖大師/
〈第一部〉
〈せがき〉の諸相を知る事典。
由来・作法・書式の知識まで│
各地の施餓鬼会・民間の風習から
仏教と生活2
施餓鬼
各 地 の 伝 承 に は 今 日 廃 れ て し ま っ た も の も 多 い。し か し 故 き を 温 ね る
ことにより、お盆が日本人の信仰心を長く培ってきたことを知り、次
世 代 に 遺 し た い 供 養 の 心 を 知 る こ と が で き る。ま た、お 檀 家 に 聞 か れ
た時の手引に、ま た 法 話 や 寺 報 に 役 立 つ 尽 き せ ぬ 話 の 泉 。
法話・寺報に役立つ盆供養のこころ
お 盆 に 関 わ る す べ て の 行 事 を 取 り 上 げ、全 十 一 章 に 分 類 し た。各 章 ご
とに「考証」と「民間伝承」の両面から詳しく解説。写真・イラスト図版
も多数掲載し、住職・寺族も知っておきたい知識・由来・事例を満載。
住職・寺族も知っておきたい知識を満載
お盆の行事は正月と並んで日本人に最も親しまれてきた。しかし従来、
主 に 民 俗 学 の 方 面 か ら の み 研 究 調 査 さ れ、仏 教 か ら の ア プ ロ ー チ は 意
外に少ない。そこで本書は、全国各地の民間伝承を紹介しながら、寺
院・僧 侶 方 に、あ ま り 知 ら れ て い な い 多 く の 事 柄 を、仏 教 者 の 視 点 か
ら明らかにし、盆 行 事 の す べ て が わ か る よ う 編 纂 し た も の で あ る 。
定価
定価
大島の精霊棚(二例) 写真:永本隆道
■
■
本書の特色
A5判・上製・396 頁
A5判・上製・308 頁
山口市龍昌寺(曹洞宗)住職
昭和 24 年生
5,600円(税別)
■
4,300円(税別)
■
諸宗の施餓鬼会 │ 表白・回向・法語・幡・塔婆
〈第四部〉昭和初期曹洞宗を二分した
施餓鬼をめぐる大論争
著者紹介
編著
竹林 史博
編著
竹林 史博
論争の歴史的背景/正信論争の概略と結末
▼第三部「高田道見著『施餓鬼の由来』
(意訳)
」
より
縮小組見本
本書の特色
本書の内容
【著書】
『面山禅師 授戒の話』
『曹洞宗正信論争』
『よくわかる絵解き涅槃図』
『仏教と生活 1 盆行事』他
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努 力 と は 何か / 最 高 に 役 立 つ 才能 / 何 に で も
好 か れ よ う / プ ラ ス 思 考 と マイ ナ ス 思 考 / 頑
張らないでガンバレ!/挨拶と清掃/まず自
分 か ら 先 に / こ の 世 で 一 番 お い し い も の/ あ
の 世 に 持 ち 越 せ る も の/ 窮 す れ ば 変 ず/ 人 生
はど う に か な る/ バ カ は 死ん で も/ 人 の 和 に
しか ず/自 分 が 一 番か わ い い / 同 じ 釜 の メ シ
/ 第 二 の 才能 / 人 生 とギ ャ ン ブ ル/ 過 ち の修
正/ 無 量 の 功 徳 を い た だく / 煩 悩 を 上手 に 使
う/ 善き 友を選 び なさ い/ 類 は 友を 呼ぶ/ 病
気 の 真 実 / 極 楽 へ 往 き た い か /途 に ふ れ て み
な 宝なり / プ ラ ス・ア ル フ ァ の努 力/ 手 塩 に
か け る/ 智 恵 を 醸 し 出 す/ 唯 我 独尊 / 人 間 を
知 る こ と / 終 わ り 良 け れ ば / 右 往 左往 / 一 勝
二 敗 の 勝 者論 / 見 た 目 が 九 割 / 自 分 の 顔 に 責
任 を / 友 と す る に 悪 き 者 / 人 事 を 尽く せ ば 天
命 に 届く / う わ さ を す れ ば 影 / 情 け は 人 の 為
な ら ず/ 惜 福 へ の 工 夫/ 運命 は 均さ れ る/ 真
実の師/ため息はイエローカード?/時間の
話 / コ ン プ レ ッ ク ス / 七 十 パー セ ン ト 主 義 /
何でも出来るのか?/うわさ話/生きた菩薩
/ 天 の 声 / 足 元 の 宝 / イ ヤ ー、 お 寺 っ て / 大 き な
声 を/ひ ら めき / 人 の 本 性 はど こ に 出 るか / ケ ガ
と も 病 気 と も / が ん を 味 方 に / 大 河 の 一 滴 / 小心
者 で い い / 小 さ な こ と にく よく よ し よ う / 人 生 の
極 意/ 嫉 妬 を 転 ず れ ば / 段 取り の 大 切さ / 奇 跡 の
七分間/健康法を斬る!/体のお便り/インスタ
ントラーメン/川の流れに身をまかせ/経営の神
さ ま/ 運がいいと信じる/ 上求菩提・下化衆 生/
仏心のこと/仏作って魂を入れる/歯を食 いしば
っ て 笑 う / 平 和 で 安心 し て 暮 ら せ る か / 迷 惑 を か
け ず に は / 転 ば ぬ 先 の 杖 / 初 心 忘 る べ し / 運・
鈍・根/ 失敗する方法/ 人間は平等なのか/自 由
と自在/人生の短さについて/まず、馬を水辺に
/ 勝ち組・負け組/毎 日毎 日/ 顔と名前 を覚える
/ 偶 然 な のか 必 然 な のか / 恐 る べ き 事 実/ 夫 婦 は
長 い 修 行 で す / す ご い 話 / 茶 苦 茶/ 脳 は 歩 い て 鍛
え ま し ょ う / 考 え な い 練 習/ マ ネ を す る 練 習/ 金
の 神さ ま / あ の 世 と こ の 世 / 職 業 の 共 存 / ソ ウ ル
メ イ ト /「い い か げ ん」の す す め / 笑 う 門 に は 福
来る/と牡丹と/大欲清浄/曼荼羅世界
内容見本
啖呵【ち】宙 に 迷 う【つ】つっけんど
著者の言葉 (抜粋)
ため息はイエロ ーカ ード?
しの妙薬となるか、いずれが正しいと決めることは出来ません。人生の幸も不幸も、誰が
決めるわけではありません。幸と思 うも不 幸と思 うも、それを思 う心 だけがあるのです。
だから、どのような人 生であっても、それなりに幸せと思えば幸せです。そして、人はみ
な、それなりに幸せと思うべきなのです。
きれる【く】倶会一処【け】月光【こ】
○
【す】随意【せ】絶後【そ】相好【た】
いちごがさがる【う】有為
転変【え】えにし【お】おしゃれ【か】
ん【て】てるてる坊主【と】とんち【な】
影法師/看病【き】金字経【く】偶像
ご苦労様【さ】さいころ【し】死活問題
第二集 【あ】天下り【い】
○
断【よ】用心【り】立派【わ】われら
一〇八話の構成は、仏教の〈一〇八煩悩〉に見立てた
ある自己啓発の本の中に、「ため息をするほど幸運が逃げて行く」という意味のことが書
名残惜しい【に】忍者【ね】願い上
げ【は】はげぼうず【ひ】悲喜こも
ごも【ふ】部分【へ】遍歴【ほ】ほか
す【ま】魔が差す【み】耳を洗う【む】
無常迅速【め】滅入る【も】桃太郎
【や】宿る【ゆ】湯殿【よ】よーいド
ン/拠り所【ら】落書き【わ】和食
げさま【か】神も仏もあるものか【き】
ものです。仏教の考え方をわかりやすい言葉でお話する
かれてありました。私はなるほどと思い、ため息は極力やめようと心がけたものです。
調度品【て】点検【と】灯台元暗し【な】
もったいない【や】ヤブ医者【ゆ】油
○
菩提/凡人【ま】饅頭【み】水に流す
け【や】約束【ゆ】遺言【ら】来迎【り】
○
ない【ひ】ひどい【ふ】ふしだら【ほ】
たった一度きりの大 事な人 生です。そう思わなきゃ、損でしょう。幸も不 幸もありませ
見開き2頁で一話。
法話が満載で大好評!
*長すぎず、コピーを
して携行しやすい!
ん。ただ、それを思う心だけがあるのです。
【む】無性に【め】めりはり【も】ものの
○
きめん【と】取越苦労【な】なまぐさ
ことを心がけましたが、毎日法話を続けるのは決して容
たしかに、ため息をつくと幸運が逃げて行くような気になりますね。それに、まわりの
青春【そ】損して得とれ【た】体調【ち】
第三集【あ】あったらもん
だ【い】石の上にも三年【う】
浮かばれない【え】えっさ【お】おか
浮かばれない
/三日坊主【む】無一物【め】滅法【も】
○
て魂入れず【ま】万劫【み】見守る
易なことではありません。日頃から勉学や読書に励み、
人への気配りとしても、よいとはいえません。ところが、ある友人からはまったく逆の説を
第四集【あ】あたりさわり
宝くじ【ち】智慧/ちょうだい【て】て
沢山の情報に目を向け耳を傾け、自分の思索や経験に照
聞かされました。
気休め【く】口は禍の元【こ】ごますり
了解【れ】簾【ろ】老師【わ】涌出る
クシ【の】のどぼとけ【は】歯が立た
二鼠藤を噛む【は】破壊【ひ】微笑【ふ】
らして熟成させてこそ、よい法話となって湧き出るよう
つまり、ため息こそは「癒いやしの妙薬」だと言うのです。それを聞くと、それはそれで
【い】異 口 同 音 【う】有 頂 天
【え】縁側【お】お辞儀【か】菓子【き】
南無【に】如意/人間【ね】ネコとシャ
ブツブツ【へ】変成男子【ほ】仏造っ
図に乗る【せ】世知辛い【そ】足跡【た】
です。それでも、日々お参りされる方々に喜んでいただ
また正しいような気もします(笑)
。そこで、本当はどうなのかと、自分なりに確かめたく
【め】冥土のみやげ【も】妄言【や】ヤ
ドカリ【よ】ようこそ【れ】冷暖自知
きたいという熱意さえあれば、道はおのずから開かれる
なり、そのことを意識してため息をつきました。
天真爛漫【と】ドナー【な】情けない【に】
ように思います。
結論としては、これはやはり心の問題です。
くしゃみ【け】玄関【こ】ごぜんさま
お寺を開山して三十三年になりますが、奇しくも〈観
不平不満の心でため息をつくと、もういけません。間違いなくこれは幸運を逃すイエロー
ねこ【み】みずごり【む】無用の長物
定価
音三十三身〉に合致しました。毎日、千手観音さまの前
カードのような、そんな気がしたものです。しかし、反対に疲れを癒し、ストレスを発散
塵も 積 も れ ば 山 と な る【つ】罪【て】
で法話をしている巡り合わせなのでしょうか。
させる気持ちでため息をつくと、これが実にいいのです(笑)
。
特にお風呂に入ったその瞬間こそは絶好のチャンスです(笑)
。皆さんも、この時ばかりは
一日の疲れとストレスを一気に吐き出してみてはいかがでしょう。
【さ】座敷【し】しあわせ【す】隙間【せ】
実は、さらに秘伝(!)があります。どうしても不平や不満の心でため息が出る時は、い
し【か】駆け出し【き】鬼籍に入る【く】
■
面白くて納得させられる
……………………………………
108 法話の内容
いですか皆さん、笑いながらため息をつくことです(笑)
。
便 座【ほ】仏の顔も三度【ま】まねき
(税込)
A5 変形判・並製本・228 頁
法話や寺だよりは
勿論、気の利いた
スピーチにも最適!
できますか? この境地までいったら、すばらしい。
【ひ】ひとりぼっち【ふ】蕗の薹【へ】
【さ】サバを読む【し】しっぺがえし【す】
◆A5 変形判 ◆本文 平均 410 頁
要は、何をするにも心しだいということでしょう。ため息がイエローカードとなるか、癒
七光【に】入院【ね】捏造【は】バカボン
山路 天酬 編
法話を集録。
話題を探せる索引も
!
(152×190 ㎜)
各集ほぼ200 篇の
特に意識したわけではないのに、不思議なご縁を感じ
集】 品 切
集】
さもしい【し】森羅万象【す】ずぼら
【せ】戦争【そ】造作【た】担板 漢【 ち 】
足を洗う【い】いってきます
【う】ウヤムヤ【え】延命【お】お色直
てなりません。
【第
【第
【け】
けんちん汁【こ】交渉/今後【さ】
第一集【あ】あきらめる/
座 右の
て
書とし い
さ
ご 活 用下
にちにち
集】
集】】
】
全三巻の目次の一部をご紹介します。
3,500 円
■
日々法話集
【第
【第
【【
1
3
5,600 円(税別)
▪ 価格/各
青山社── 刊
── 著 /
加藤朝雄
2
4
仏教用語に頼らずに、
心に響く法話を毎日続ける著者が選んだ 108 話。
聴く人の胸に グッと迫る出会いがあります!
30
31
◆ 例句
5800 余
230 余
◆ やさしい俳句法話
4,000円(税別)
■
A5 判・上製本・360 頁
■
定価
【
● 新年 の部】正月に関わる季題
【
● 冬 の 部】立秋から立冬の前日まで
【
● 秋 の 部】立秋から立冬の前日まで
【
● 夏 の 部】立夏から立秋の前日まで
【
● 春 の 部】立春から立夏の前日まで
「行事」は仏教行事中心で選んでいます。
理・行 事・生 活・動 物・地 理」の 順 で 分 類。
春 か ら 新 年 ま で、季 題 を「時 候・天 文・地
本書の内容
編
◆
漢音・呉音および訓読みを記した。
熟字成語は、諸宗の経典・論・高祖の著述を始
◆
め、次の資料等から集録した。
れぞれを挙げた。道号・戒名だけでなく、院号
に も 用 い る こ と が で き る。ま た、熟 字 成 語 の
仏教のエッセンスが詰まった俳句の宝石箱
〓
芭 蕉、蕪 村、一 茶 ほ か の 古 典 か ら 現 代 の 名 句
ま で、俳 句 に は、仏 教 と 日 本 文 化 の エ ッ セ ン
スが詰まっています。伝道句・寺報・法話など
で 仏 教 を や さ し く 説 く に は、俳 句 と い う〈こ
とばの遺産〉を活用するのが最も効果的です。
掲示伝道や法話の引用に役立つ俳句を満載
〓
そ こ で 本 書 は、古 今 の 名 句 か ら 主 に 仏 教・寺
院・諸 仏 事 を 主 題 と し た 俳 句 を 集 め、季 節 別
に 分 類 し て、四 季 折 々 の 布 教 に 使 え る よ う に
定価
大 漢 和 辞 典・仏 教 語 大 辞 典・密 教 大 辞 典・禅 学
大辞典・法華辞典・漢字源・詩語辞典 他
編集。時候・天文・地理・行事・生活・動物・植
■
熟 字 は 親 字 が 上 に つ く 字 と、下 に つ く 字 を そ
◆
物と、広範囲な季題から選び、季語920余、
菊判・上製・函入・480 頁
ほとんどには字解・四字戒名例・僧名を記した。
字解……語意を簡要に示しており、仏教語辞
○
典等で調べる手間が省ける。
四字戒名例……主に熟語を一字目と四字目に
○
「熟字分割」した作例も載せる。
僧名……主に大漢和辞典・大辞泉に収載の僧
○
例句5800余を収録しています。
■
法 号・戒 名 に 適 し た 親 字 を 五 十 音 順 に 配 列 し、
本書の特色
編
青山社編集部
字解
用例 付
ご住職の「座右の一書」にぜひ加えて下さい。
法号戒名字典
掲載数
920 余
青山社編集部
名を挙げる。
【巻末】出典付戒名作例
各宗の経典・宗祖の言葉・漢籍・漢詩などを
出典とした戒名の作例を収載
◆ 季語
漢和辞典・仏教語辞典の役割も含む便利な一冊 ―
本書の特色
縮小組見本([春]植物) 本文は俳句法話(上段)
・季語(●印)
・例句で構成
8,800 円(税別)
縮小組見本 【本文】字解・用例付戒名字典
道ゆく人の心の糧となる
寺院必携の仏門句集
法号・戒名熟語 23,000 余語に、
字解や四字戒名作例なども収載した決定版!!
道ゆく人を励ます句と、
ひとくち法話230話
〓
例 句 は、仏 教 的 な 主 題 の 句 を 中 心 と し
て、生 老 病 死、追 善 の 句、心 の 糧 と な る
句 な ど、幅 広 く 集 め て い ま す。ま た 寺 報
や法話の話材に使える俳句鑑賞を230
余 話(1 〜 2 頁 ご と に 1 話)収 め、様 々 な
活用ができます。
便利な索引付き
〓
巻 末 に 仏 教 語・寺 院・仏 事 に 関 連 し た 用
語 索 引 を 設 け、検 索 の 便 を 計 る。特 定 の
仏 菩 薩・寺 名・行 事 な ど を 詠 ん だ 句 に は
どんなものがあるか調べられます。
本書の目次
見えぬけれども
施食会の
荘厳と本尊さま
施食会の因縁
施食会と先祖供養
施食会は
わかちあいの心
施食会は自戒の心
施食会は祈りの心
大 きい活 字の
盂蘭盆経
2,380 円(税別)
~4組(40 部) ¥238
5組(50 部)~ ¥218
価格 10部1組
■
大きな活字で読誦しやすく、
1部あたり
※本書は折本ではありません
組 数(部数)
おまとめ特価
中綴じ製本
サイズ(22×11 ㎝)
32 頁・緞子風表紙
■
書にもなります。
使え、理解のための入門
なので読誦経典としても
対照して読めます。対訳
と、よくわかる口語訳で
洞宗の根本宗典を一文ご
の安心を得る道を説く曹
生死の大事を明らめ、真
まこと
読誦しながら
理解できるお経
解することができます。
潔な訳により、自然に理
の一句ごとに対応した簡
すい内容の口語文。お経
やさしい言葉、わかりや
青山社編集部 編
シルバー世代にやさしい経本。
曹洞宗のお経
修証義
対訳
檀信徒も読んでわかる
│現代語訳対照の
「修証義」
価格 10部1組
6,000 円(税別)
布施供養の功徳
縮小組見本
(第一節)
■
盂蘭盆経
1部あたり
組 数(部数)
定価 10 部1組
施食真幡の功徳
本書の内容
開 経 偈
○
(和訓付)
懺 悔 文
○
(和訓付)
(和訓付)
三帰礼文
○
般若心経
○
(和訓付)
修 証 義
○
(現代語訳付)
回 向 文
○
B6 判・48 頁
『仏説盂蘭盆経』の漢和訳文を収録。
~9 組(90 部) ¥280
10 組(100 部)~ ¥250
原寸組見本
○お経解説
2,000円(税別)
■
厚紙表紙・27 頁
施食会 のこころ
青山社編集部 編
■
折本(170×72 ㎜)
■
編訳
松浦 観傳
詩歌や説話を通して、
施食会の意味がよくわかる。
やさしく説きます
盂蘭盆と施食会の由来
●
祭壇に供えるものは?
●
なぜ五色幡をかけるの?
●
五如来とは?
●
施餓鬼と施食会はどう違うの?
●
施食会に
●
各家の先祖供養をするわけ
施食会には
●
どんな願いが込められている?
飽食と飢餓は隣り合わせ
●
生者は死者に生かされている
●
施食真幡には
●
2,800 円(税別)
■
B6判・62頁
価格 10部1組
■
編
青山社編集部
原寸組見本
どんな意味がある?
縮小組見本
記念品や施本にも最適です !!
32
33
編
■
頒価
附―受衣作法心地観経に云く
折本(174×72mm)・50 頁
佛・菩薩・天・神の諸尊から、
祈祷に至る真言六〇余種を集大成。
編
【修 法・祈 祷 の 真 言】護 身 法 / 楞 厳 心 咒 / 守 夜 神 咒 / 佛 陀 神 咒 / 歳
徳神偈
【その他】韋駄天/庚申/鬼子母神/氷迦羅/三宝荒神/秋葉権現
/荼枳尼天/補欠真言
【十二天】伊舎那天/帝釈天/火天/焰魔天/羅刹天/水天/風天
/毘沙門天/梵天/地天/日天/月天
【天 等】持国天/増長天/広目天/多聞天/吉祥天/弁財天/大黒
天/摩利支天/聖天/妙見菩薩
【明王】不動明王/降三世明王/軍荼利明王/大威徳明王/金剛夜
叉明王/愛染明王/烏枢沙摩明王
【観音】聖観音菩薩/千手観音/十一面観音/馬頭観音/准胝観音
/如意輪観音/不空羂索観音/白衣観音/楊柳観音
【菩薩】文殊菩薩/普賢菩薩/弥勒菩薩/地蔵菩薩/勢至菩薩/虚
空蔵菩薩
【如来】釈迦如来/阿弥陀如来/薬師如来/大日如来/阿閦如来
青山社編集部
1,800 円(税別)
折本(174×72mm)
60 頁
■ 定価
【付録】年忌と十三佛の種子・真言/禅門伽藍にお祀りする諸佛
諸尊
父母恩重経
仏説
■
念誦・梵行録
塔婆点眼法
撥 遣 法
地 鎮 法
■
自動車加持法
■
落成式法
■
上棟式法
■
■
■
曹洞宗東京都宗務所
洒水点眼作法を
■
行うに当っての心得
洒水作法
■
点眼作法
■
仏壇入仏法
■
仏壇点眼法
■
像塔点眼回向
■
いま何をしているのか?
どのように故人を送ればいいのか?
1,450 円(税別)
・撥遣、地鎮祭など、
通夜や葬儀の偈文・回向文をはじめ、 開眼(点眼)
日用作法の必須要点を説き示す。
編
納骨・埋葬・
墓前供養回向
■
曹洞宗東 京 都 宗 務 所
年回・塔婆供養回向まで網羅。
偈 文
■
焼香偈/礼拝偈/開経偈/
■
年回正当回向
懺悔文/四弘誓願文/三帰
■
石塔・佛壇・位牌点眼法
在家喪儀幡・塔婆
焼香法・引導について
■
■
■
塔婆供養回向
礼文/剃髪偈
葬儀法
■
枕経回向/通夜回向/授戒
/入棺諷経/大夜念誦/十
佛名/回向/挙龕念誦/山
回向偈
■
価格 10部1組
本書の内容と特長
今 この時代だからこそ、みんなに読んで欲しい。
価格 10部1組
5組( 部)
以上でご注文下さい。
ご 寺 院 名 の 印 刷 承ります
■
頭念誦/回向/安位諷経
3,650 円(税別)
■
親の恩、ありがたさが
縮小組見本
A5 判・61 頁
頒価
曹洞宗葬儀式次第
大きな活字の経典。
■
B6 判・76 頁
■
別途:印刷料金要
わかりやすい語注付き
父 母 恩 重 経 を、よ り 分 か り 易 く 理
解 し て 頂 く た め の 一 助 と し て、経
文下部に語注欄を設けました。
『父母恩重経』とは
読 ん で 字 の 如 く、父 母 の 恩 の 大 き
さ を 説 い た お 経 で あ り、古 来 よ り、
家族や親子のあり方の指針となっ
た経典です。
しみじみと感じられるお経。 ・ 仏説 父母恩重経
・感恩の歌 /報恩の歌
・ 解説『父母恩重経』と母の愛
3,680円(税別)
■
遺族・ 会 葬 者 も
縮小組見本
会葬者も読誦できる
折本(174×72mm)
・50 頁
一緒におつとめできる葬儀経典。
曹洞宗 葬儀式次第
本書の内容
●はじめに/葬儀式の流れ
通夜の心得/焼香の仕方
読経の心得
葬儀式次第
●
開式/剃髪/授戒
血脈授与/読経/鼓鈸
荼毘(秉炬)/引導法語
読経/焼香/閉式/出棺
供養のためのお経集
●
修證義(全五章)
妙法蓮華経如来寿量品偈
妙法蓮華経
観世音菩薩普門品偈
初七日について
線香・供花・供物について
お葬式の流れと意味がよくわかり、
1,450 円(税別)
■
■
編
竹内 俊英
編
青山社編集部
50
34
35
36
37
寺院による終活支援マニュアル
﹇弁護士﹈
﹇僧侶・元看護師﹈
檀信徒の出会うライフエンディングステージの諸問題と寺院の役割
﹇税理士﹈
自分史作成について/親族関係図・家系
図/老いるということ/終末期医療に
ついて/孤立死について
宗教法人の法務・会計・税金
相続税のキホン/財産 の評価と相続税の
特例/贈与税のキホン /贈与税の特例/
平成 年1月から相続税は大増税に!/
相続大増税への対策/ 寄附税制/円満な
相続のために/寺院へのアドバイス
き一覧/相続の流れ
編著
仏教徒のための終活ガイドブックです。 田口誠道
はじめに
産の具体的相続/相続3 │ 名義変更/
遺言/成年後見制度/ 財産管理等委任契
約/家族信託/親族関 係の問題/寺院へ
のアドバイス
税金のこと
死亡の周辺
終活支援と寺院の事業 /宗教法人の会計
と税金
終活ブームとその背景/終活支援にお
ける寺院の役割/寺院におけるエンデ
ィングノートの活用/エンディングノ
ート支援の方法/各専門家との連携と
注意点/終活への関心と寺院への信頼
看取りについて/臨終の宗教儀式/死
亡から埋葬・改葬まで/墓じまいについ
おわりに
生前のこと
て/臓器提供・献体/葬儀の多様化
相談を受けるにあたっ て/宗教者として
/みんなの声〜お寺への想い
グリーフケア/遺品整理/手元供養に
ついて
相続1 │ 相続の基本/相続2 │ 各種財
法律のこと
■付 録
主な専門家と業務/死 亡にともなう手続
死後のこと
27
840 円(税別)
価格
■
B5 判・64 頁・本文二色刷
■
﹇僧侶・行政書士﹈
関係者に執筆や監修のご協力を頂きながら編纂されたものです。
寺院による終活支援は、寺院の本来の役割への回帰とも考え
られますが、現代社会では、各分野の問題が高度に専門化して
いるのも事実です。寺院関係者がライフエンディング・ステージ
における諸問題について、基本的な理解を得るための参考書は
必要でしょう。本書が微力ながら、その一助となれば幸いです。
やがては、多くの寺院がライフエンディング・ステージの中心
初めてのガイドブック。
おだやかな旅立ちのために
宝珠
エンディングノート
田口誠道/内田麻由子/坂栄鷹子/飯島惠道 〔共著〕
檀信徒の終活 (ライフエンディング・ステージ周
) 辺にある
さまざまな問題と寺院の役割について、
ご住職方に知って欲しいことをやさしく解説。
わかりやすい図表やコラムなど
本書は、寺院が終活支援をするための解説書として、多くの
定価
となり、世の中に仏教を拠りどころとする終活の輪が拡がるこ
題
字
共
)
法
楽
や
ご
祈
祷
に
お
い
て
、
信
者
の
縮小組見本
ま
で
魂
を
ゆ
さ
ぶ
り
行
者
と
の
一
体
感
を
寺院のための
師
も
た
ら
す
法
楽
太
鼓
の
リ
ズ
ム
。
終活支援
山
路
天
酬
(
の ら
「
太
鼓
を
習
い
た
い
!
」
と
思
っ
て
も
現
状
は
…
…
。
習
う
に
も
そ
の
機
会
が
な
い
。
師
も
い
な
い
。
ビ
デ
オ
と
教
本
に
よ
っ
て
易
し
く
丁
寧
に
法
楽
太
鼓
の
基
礎
を
伝
授
い
た
し
ま
す
。
豊富な内容構成。
本
多
秀
実
・
小
笠
原
隆
浩
・
佐
谷
戸
照
本
とを願っております。
)
仮
に
上
手
な
師
に
出
会
っ
た
と
し
て
も
、
教
え
方
の
法
則
も
教
本
も
な
い
。
打
ち
方
が
で
き
る
の
か
と
嘆
息
ば
か
り
…
…
。
言
わ
れ
て
も
、
ど
う
す
れ
ば
あ
ん
な
に
見
事
な
「
自
分
の
耳
と
身
体
で
覚
え
な
さ
い
」
と
…
…
こ
ん
な
状
況
を
憂
え
、
独
自
の
方
法
で
す
ぐ
に
太
鼓
が
打
て
る
!
カ
リ
キ
ュ
ラ
ム
を
創
案
し
ま
し
た
。
更
に
独
自
の
打
法
を
身
に
つ
け
実
践
さ
れ
て
い
る
三
師
に
よ
る
模
範
演
奏
も
併
せ
て
収
録
。
上
達
の
励
み
に
し
て
い
た
だ
け
れ
ば
幸
甚
で
す
。
基本打法を身体に覚えさせることで
法楽太鼓の基礎を習得していきます。
(
■
●
指
導
・
監
修
/
模
範
演
奏
/
初
已学
達者
か
教
本
に
沿
っ
た
易
し
い
手
ほ
ど
き
に
よ
っ
て
す
ぐ
に
法
楽
太
鼓
が
打
て
る
よ
う
に
な
り
ま
す
。
さ
ら
に
、
三
師
に
よ
る
(税別)
円
89,
2
4
0円
蘋
初
め
て
の
法
楽
太
鼓
の
伝
授
!
そ
れ
ぞ
れ
趣
き
の
違
う
教
定 本
価
( /
税 B
込
) 6
判
40
頁
◆
乕
独創的でわかりやすい
教本に沿って丁寧に伝授
B5 判・196 頁
カバー装・二色印刷
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
模
範
演
奏
も
収
録
!
ビデオかDVD、いずれかを
ご指定ください。
●
映
像
/
カ
ラ
ー
67
分
800
,
◆ 企画・販売/青山社
3,000円(税別)
■
映 ……
像 ……
…
と ……
教 ……
本 ……
で ……
や ……
さ ……
し ……
く ……
学 ……
べ ……
る…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
ビ
デ
オ
・
D
V
D
はじめに(抜粋)
《制作協力》臨済宗青年僧の会
第
巻
第
巻
晋山式 (一)
晋山準備/辞令宣読/新命安下処/
土地堂/祖堂/開山堂法語/新命晋
山/拠室/三門法語/視篆
晋山式 (二)
巻
新命上殿/代衆請法/伝衣搭著/白
第
着物の着方・たたみ方/直裰の着方・
鉢法 (僧堂飯台)
墓石開眼法/在家仏壇本尊位牌開眼
開眼・撥遣法
立位/合掌/叉手/法界定印/問訊/
/位牌/墓石/塔婆についての解説
基本進退作法
揖/長跪法/展座具三拝/大展三拝/
/梵字の書き方
沙弥入堂/戒師入堂/戒師焼香三拝/沙弥焼香三
巻
巻
巻 結婚式 /斎会 /二祖三仏忌
い/献茶湯/住持進退/心経読誦
準備/転飜法/浄道場/経巻の取扱
大般若会の仕方
鏡調印の作法
拈香法語/三帰戒/法益道場法/円
拈香法語・三帰戒
法益道場法・円鏡
第
特為献湯/正当献供出班
開山忌 (永平寺流・總持寺流)
第
事師上殿/奠湯/奠茶/秉炬仏事
準備品の紹介/遺経読誦/鎖龕/仏
尊宿葬儀式法 ― 一般寺院における葬法
触礼三拝/頓拝/経本の持ち方/仏祖
巻
諷経/朝課/鳴らしものの打ち方
第
め/作務のいろいろ/雲水衣の着方、たたみ方/
袈裟の付け方/略威儀の着方/本威儀の着方/法
衣たたみ方
住職としての作法
祝聖朝課/合掌/焼香/叉手/礼拝とは/拝席の
敷き方/坐具の扱い方/拝席のたたみ方/進退/
問訊/揖/数珠/中啓/回向文の扱い方/胡跪/
巻 得度式 /晋山式
回向文の受け取り方
第
4
5
出家得度式
〈剃度作法〉準備品/入堂/奉請/剃髪
/授直裰/安名/授五条衣/授七条
取扱
6
衣/授九条衣/授応量器
〈授菩薩戒法〉懺悔/三帰戒/三聚浄戒
〈十重禁戒〉血脈授与/回向/処世界梵
首座法座
〈入寺式〉準備/維那白槌/知事、首座
に倒語/首座、住持に倒語/首座就
位/維那告報
〈首座法座〉準備品/上殿/上方丈/入
青山社
結婚式
準 備 / 荘 厳 / 大 鐘、半 鐘、法 鼓 / 供 物 / 式 次 第 / ご 両 家
顔合わせの儀/和合茶礼/新郎新婦・媒酌人入堂/戒師・
天童天女入堂/開式の辞/献燈献華/般若心経/本尊回
向/啓白文奏上/浄めの儀/睦みの儀/指輪交換の儀/
帰依三宝/新郎新婦焼香/誓いの言葉/寿盃の儀/固め
の盃の儀/婚姻届けの儀/戒師おさとし/四弘誓願文/
会
閉式の辞/戒師、新郎新婦退堂/墓参
斎
拝請状/告報/荘厳(半斎)/規式/斎会の式次第
二祖三仏忌
達磨忌/開山忌/降誕会(花まつり)/成道会/涅槃会/二
巻 大般若会 /施餓鬼会
祖三仏忌式次第
第
大般若会
大般若会の由来/玄奘三蔵法師/十六善神
大般若会式次第
荘厳/大般若祈禱会/大般若転読/金剛合掌偈/護身法
(印の結び方)/加持道場/焼香観仏/焼香啓白/薫経念偈
/開経偈/開巻真読/閉巻転読/導師焼香/尊勝陀羅尼
(楞厳咒)他/修正回向/導師、尊宿退堂
施餓鬼会の意義/生飯/荘厳/施餓鬼会棚/大幣・小幣/
施餓鬼会
四天皇の幡 他/添施餓鬼/大幣の切り方/小幣の切り方
巻 在家の葬儀式次第 /津送次第
事/秉炬仏事
密葬の仏事/鎖龕仏事/津送の仏事/奠湯仏事/奠茶仏
津送次第
枕経/通夜/葬儀当日/入龕仏事/鎖龕仏事/起龕仏事
在家の葬儀式次第
第
門/観音経行道/焼香/回向/退堂/閉式の辞
施餓鬼会の由来/開会の辞/住持焼香/大悲咒/開甘露
施餓鬼会式次第
師戒文/沙弥「四恩拝」に三拝/剃髪の儀/法衣授
祝辞/総茶礼/役員謝辞/閉式の辞/尊宿退堂
賀儀受三拝/住職辞令伝達式/法類(知客)謝辞/
/火徳回向/新命和尚更衣退堂/撃柝連声出頭/
諷経/祝聖回向/開山諷経/開山回向/火徳諷経
開式の辞/献燈献華/晋山法語/焼香三拝/祝聖
安下所/新命和尚/準備/荘厳/式次第/行列/
晋山式
/戒師、沙弥、尊宿退堂/総茶礼
戒/戒師示訓/般若心経/得度回向/四弘誓願文
与/安名授与/懺悔文/三帰依文/五戒/三聚浄
拝/沙弥戒師に三拝/戒師奉請/十仏名唱和/戒
第
堂/献湯菓茶/挙心経/挙則/拈竹
篦/法問/謝語/祝語
巻 僧への歩み(一・二)
著作・発売
準 備 / 書 式(三 ツ 折 り の 作 り 方)/ 荘 厳 / 式 次 第 /
得度式
3
槌/諸疏宣読/垂語/問答/新命登
青山社
たたみ方/托鉢行脚の姿/塔袈裟法・
取扱
座/提綱/拈香/下座/問訊
制作・著作
袈裟の脱ぎ方/叉衣/坐禅の仕方/展
基本作法
第
全6巻
掛搭作法/掛搭の準備/提出書類の実例/旦過詰
雲水の務めと作法
国書刊行会
国書刊行会
75,000 円(税別) 12,500 円(税別)
1
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4
5
《監修・指導》宮田正勝/高井正俊/後藤典生/中西東峰/高井昭恭
【第1巻】90分
【第2巻】95分
【第3巻】100分
【第4巻】100分
【第5巻】110分
1
曹洞宗行持 の仕方
全5巻揃セット
2
曹洞宗の基本的な行持・作法を
映像に よって あま ねく伝 える。
■
全 5巻
■ 収録時間…120分(各巻平均)
■ 各巻分売価格
全6巻揃セット
■
臨済宗行持 の作法
65,000
円
(税別)
各巻分売価格
2
臨済各派寺院が
共通に活用できる実践講座。
収録時間
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13,000
円
(税別)
■
《 監 修 》中野 東禅/松倉 紘洋/春木 龍仙/三沢 智証/相原 昇明/佐々 昌樹/竹田 宏昭/井川 悦導
《 指 導 》相原 昇明/佐々 昌樹/井川 悦導/天野 鐵心/山内 謙三/寺倉 昭雄
《 協 力 》大本山永平寺東京別院/青松寺/光厳寺/永福寺/向雲寺/功運寺/祝昌寺/群馬県曹洞宗青年会
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曹洞宗 中陰日めくり
青山社
制作
コンパクトで
場所を取らない
スタンド式の
㉕納骨/㉖仏事の大切さ/㉗本尊/㉘四七
中陰日めくり
①枕 経 / ② 通 夜 / ③ 葬 儀 / ④ 仏 法 の
忌日/㉛仏壇のまつりかた/32修証//
│阿経忌/㉙お釈迦様の教え/㉚命日と
日
⑦初 七 日
禅の心/34只管打//3七日
│初 願 忌 /⑧生 者 必 滅 /⑨
中 陰 と は /⑩生 と 死 /⑪追 善 供 養 の
3仏仏のおつとめ//本7/堂善3/善悪
檀弘忌/43反//44形見/け/4/蓮
即是空/40袈//41即悩即菩提七日
│小練忌/
功 徳(一)/⑫追 善 供 養 の 功 徳(二)/
八つの励むべき道/47報//2修修二/
│
忌 /⑮授 戒 と 戒 名 /⑯三 宝 /⑰位 牌
⑬供 養 す る ゆ え に / ⑭ 二 七 日
│
│以 芳
/⑱ お 香 / ⑲ 花 / ⑳ 灯 明 / ㉑ 三 七 日
│大練忌
喪家の悲しみを癒やし、
供養のこころ
禅の教えを説く
│
やさしい一口法話と
日々の伝道句。
パンフレットでは多数の商品群の中からピックアップした商品を掲載しています。
ホームページにはすべての商品を掲載していますのでそちらもご覧下さい。
生を明らめ
死を明らむるは
通夜・お葬式の法施として
喪家にやさしく伝える
中陰供養のこころ
日
月
4七七日
日
月
6,000 円(税別)
価格 5部1組
■
さ だ め /⑤中 陰 壇 /⑥中 陰 の 供 養 /
│
様】厚台紙(本体)
コート紙(日めくり)
【サイズ】縦 22cm× 横 13cm(本体)
縦 15cm× 横 13cm(日めくり)
【仕
洒 水 忌 /㉒水 /㉓飲 食 /㉔曹 洞 宗 /
日
月
日めくりの内容
日めくり縮小見本