≪季刊(年3回発行)≫ 新学期号 Vol.11

≪季刊(年3回発行)≫
新学期号
Vol.11
企画・編集:こどもとまち支援の専門ネットワーク
新学期がスタートしました。木々も芽吹く春は、人にとっても「新たに何かをスタート
させたい!」との思いが募ってくる時期でもあります。私も長男の“卒乳”を無事に終え
た5年ほど前、少し手持ちぶさたを感じ、色々と探った挙句に長女と一緒に少林寺拳法を
習い始めました。
拳法というと、とかく「技」がクローズアップされがちですが、技術習得もさること
ながら、その哲学的な教えに興味を抱きました。利己主義だった自身の人生観にも変化をもたらし、少な
からず影響されています。
何事も長続きをしなかった私が、少林寺拳法だけは毎週せっせと通っています。技への探究心、多世代・
多職種の仲間との交流も原動力となっていることはもちろんですが、何よりもわが子と一緒に通っている
ことが大きいのかなと思います。子どもと一緒であれば「今日は寒いから、
、」などと不純な動機で休むこ
とは親としての面目が立ちません。私にも少々の意地があります!
皆さんもぜひ、
「親子で一緒に取り組める何か」を始めてみてはいかがでしょうか?共通の話題で盛り
上がり、自然と互いの会話も増え楽しいですよ。
「
」編集スタッフ 上野 サナエ
子育て支援サロン「レインボーキッズ」(関田地区社会福祉協議会)
「しっかりしてきたね~」などと、ざっくばらんに子育て世代のママたちと話しをはずませるボラン
ティアの協力員。関田地区社会福祉協議会(亀嶽勝博会長)の主催する子育て支援サロン「レインボー
キッズ」は開所からまだ半年ほどですが、参加する親子とサポートする協力員との打ち解けた、ほのぼ
のとしたようすがほほ笑ましい素敵なサロンです。
室内にあるおもちゃなどの備品は、ほとんどが協力員の手作り。誕生会で手渡すプレゼントも心の温
まるお手製です。“芸達者”な協力員が多く、クリスマス会などのイベントでは、ウクレレなどの楽器
演奏も披露し皆に喜ばれています。
取材当日は栄養士を招き、「子どものおやつ」についての講話を行いました。講師から「おやつは三
食で取りきれない栄養補給と考えてください」と説明があり、手軽にできる「手作りおやつ」の紹介な
どがありました。
参加者は「家からも近く、子どももわたしも楽しみにしています」「スタッフの方が優しく子どもと
遊んでくれて助かります」などと話し、
「もっと回数を増やして」とリクエストもしていました。
森代表は「活動費をかけずにいろいろと工夫し、協力員も一緒に楽しんでいますよ」と、やさしい笑
顔で見守っていました。(サ)
関田地区子育て支援サロン「レインボーキッズ」
・活動日時:毎月第1木曜日(午前10時~11時半)
・場所:関田公民館
・対象者:関田地区在住の未就園児とその保護者
・お問い合わせ先:81-5082(亀嶽さん)
81-4998(森さん)
~1~
子どもたちの声が聞こえますか
シリーズ2
子どもの声を通して、大人社会が見えてくる
石田
義忠:京都教育大学
教育心理学科卒業後、聖母学院
教諭、愛知県心身障害者コロニ
ー心理判定員を経て、半田・一
宮などの児童相談所長を歴任。
現在、愛知県相談支援アドバイザ
ー、愛知県弥富寮コーディネイター
長年、子どもの相談に関わってきました。相談内容も時代と共に変化しています。昭和 20 年代は
非行の問題でした。それも貧しさが故の非行でした。30 年代に入って世の中が安定してくると、心
身障害の相談が増えました。40 年代の高度経済成長期には、不登校相談が急増し、40 年の後半には
家庭内暴力が出現しました。50 年代になると、子どもは家庭だけでなく、学校でも暴れるようにな
りました(校内暴力)
。管理教育などで子どもの暴力が規制されると、子どもの攻撃性はより陰湿にな
り、いじめ問題が出てきました(平成に入って)。一方でこの時期、虐待が社会問題となってきました。
子どもの問題の時代変化を概観しました。その変化を注視すると、その原因は大人社会にあるよう
です。つまり子どもの問題(それは子どもの訴え)を通して、大人社会の歪みが見えてくるのです。
B君は小学校 5 年生でした。母親に連れられて相談に来ました。B君だけで別室で話をしました。
「何か気になることある?」と聞くと、
「毎日、両親が喧嘩すること」と答えました。B君は不登校と
いう行動を通して、
「この親を何とかして欲しい」と、反対に子どもが親を連れて相談に来たのだと気
づきました。
たぬき先生の子育て出張講座・子育て相談など受け付けております。詳しくは NPO 法人まちのエキスパネットまで。
(TEL0568-52-7315)
“貴方は『尿もれ』大丈夫?”
助産師 笠岡 直子(中央台)
心ときめく春になりました。何かを始めるには良い季節ですね。風邪のピークも過ぎま
したが、くしゃみや咳をした時、急に走ったり重い物を持ち上げた時など、「あれっ?」
と下着がぬれてしまったことはありませんか?お産の回数が増えると特になりやすく、3 人に 1 人くら
いそのような経験があるようです。
膀胱や子宮、膣などの体の一番下の部分を支えている「骨盤底筋」がゆるんでいるからですね(腹圧が
強くかかると尿がもれる状態を腹圧性尿失禁といいます)。
今から骨盤底筋を鍛える体操を始めてみませんか?まだ、そのような状態ではない人には若返りの体操
としてもおススメします。
① 肛門を閉める(膣を閉めるのは自分で分かりにくいので)。息を吐きながら、7秒くらい閉め続ける。
一日に何度でも行って下さい。自分でおしりを触ってみて、キュッと硬くなっていたら大成功です。
② 排尿時に尿を1~2回止めてみる。これができれば筋力がついてきた目安。
③ 内股の筋肉を閉める。
立っている時、椅子に腰かけている時、歩く時、両足の親指に力を入れて、内ももをキュッと閉めま
しょう(7 秒くらい)
。薄い紙を 1 枚はさんで、落ちてこないイメージで!靴の小指側やかかとが減って
いる人は要注意ですよ!
これで、貴方は子どもとかけっこしても大丈夫、安心できますよ!
<プロフィール>
昭和 47 年から名古屋大学病院で助産師として勤務。退職後は愛知県看護協会理事などの職を歴任後、平成 5 年に「かさ
おか母乳・育児相談所」を開所。現在は、母乳相談を中心に認定心理士、思春期相談士として、仲間と共に「性教育」や
「命」についての講演活動などを行う。
~2~
「溢れる情報、アレルギーの事
等」
管理栄養士
小山
すみこ
純子
私自身久々の「離乳食実践」で、もう一回勉強しなおした事がたくさんありまし
た。・・・というよりも、いざ孫のために離乳食を作ろうと思ったら「???」がい
っぱいで、新米のママたちはいったいどうやって情報を仕入れて実践しているのかな?と心配になり
ました。
娘にはできるだけお友達に情報を流す事を勧め、そんな時は Facebook やツイッターが活躍して
いるようです。写真付きの情報が流せ、リアルタイムで、とても便利なようですが、疑問も浮かびま
す。それは一部の芸能人等がつぶやいたりした事が、
「素晴らしい事」のように流れてしまう事です。
ある人は「アレルギーが心配だから、離乳食は遅く始めた方が良い。子どもは9ヶ月だけど(高級
料亭の)だし汁しか飲ませていない」とつぶやいていたそうで、娘がビックリして見せてくれました。
「え~~~!!何これ」と思わず呆れた私・・・。
(実際、友人のお嬢さんはこれを見て6ヶ月半ばにな
っても「まだ離乳食を与えたくない」とかなり頑固に言い張り、私はご相談を受けました。
)
離乳食の開始時期について、今は5ヶ月頃から、と、一時の「早く始めた方が良い」ではなくなり
ましたが、いくらアレルギーが怖いからと言って、遅ければ良いというものではありません。母乳だ
けでは栄養が足りなくなり、前回書いたように「1歳半には幼児食が食べられるようになる」ための
「食べる事」は、そろそろ周りの事に興味が出てくる頃に始めましょう。
アレルギーについては症状や遺伝的要因、また個人差もあり、必ずお医者さんに相談される事をお
勧めしますが、お医者さんも様々な考えの方があるので、できれば1つの医院だけでなく別のドクタ
ーの意見も聞かれてはいかがでしょう?
・・・と言うのは娘が母乳を飲ませている時(孫が生後3カ月くらいの時)孫の背中に湿疹が出まし
た。私は「湿疹程度なら初めての小児科へかかっておくのに良い(高熱で慌てているとかでなかった
ので)
」と思い、娘はネットの情報で評判の良い小児科へ行きました。ところがそのドクターは湿疹
をみたとたん「母乳の質が悪い、お母さんは何を食べているのだ。今日から牛乳、卵、豆腐、肉禁止」
と言い放ったのです。その報告を聞いた私はビックリし、娘がそのころ「掘りたてのタケノコをたく
さんいただいた」と言っていたのを思い出して「きっと旬のタケノコの力が強かったからだよ、タケ
ノコ控えてね。豆腐や肉を食べないなんてとんでもない。牛乳や卵は控えめにしてみよう。」とアド
バイスしました。幸い湿疹はすぐ治まり、アレルギーも好き嫌いもなく育っています。
新米ママたちにとって、情報の取捨選択は本当に難しい事です。
<プロフィール>
愛知みずほ大学短期大学部非常勤講師(
「臨床栄養学各論」
「臨床栄養学実習」
「栄養指導論Ⅱ」担当)
名古屋学芸大学短期大学部非常勤講師(「調理実習D(製菓・製パン)」担当。“母が子に伝えていきたいおやつ”が
コンセプト。)
名古屋栄養専門学校非常勤講師(「調理実習」担当)
~3~
作業療法の魅力
なかじ
中部大学生命健康科学部作業療法学科准教授 中路
【最終話】
じゅんこ
純子
ともに感じ合うことと作業
今日は作業の中にある「心の矢印」の話です。作業を治療として用いる時に、
「場」として用いると
いう考え方があります。何かをしている時に、お互いの距離が縮まったり、気持ちが和んできたりと
いう経験は誰にもあるでしょう。家族そろってご飯を食べることが家庭の平和に繋がるのも同じこと
です。重要なことは、同じ体験を通して、感覚・感情を共有できるということです。それが「心の矢
印」になります。
作業をする時、色々な「心の矢印」が生じます。子どもと場を共有しているとか、向き合っている
とか、
「心の矢印」が見えるでしょうか。子どもにとって、身近な人と過ごす時間で、一緒に笑ったり、
悲しかったり悔しかったりの気持ちを、分かち合ったり受け止めてもらう経験や、自分から誰かに伝
えたり、誰かの気持ちを受け取ることは、共感性のある、豊かな感情を持った人間になるために必要
な事なのだと思います。子どもと関わる時に、色々な方向に向かう矢印を、きちんと区別して感じ取
って、使い分けているでしょうか? 見えないけれど、とっても大切なことだと思います。
.........
今回まで4回の中で述べてきた作業の中にある色々な要素は、ともに感じ合う作業として子どもの
中に入り込むことによって初めて、子どもの中に生きた経験として落ちるのだと思います。作業療法
士として多くの子どもを見てきて、障がいのあるなしに関わらず、日々の生活を大切にすること、そ
の中で多くの愛情を受け取ることが、人間の中で生きて行ける大人へと育てるために、とても大切で
あると確信を持っています。
私の好きな写真を紹介します。生活の中で見られる風景(作業)です。左の写真は、お父さんと一
緒に安心感の中で、兄弟と経験を共有しています。右はおじいちゃんと動物を見ているだけですが、
つないだ手の間を愛情が流れているように感じます。あたたかい気持ちになります。皆さんにも心の
矢印は見えますか?
<プロフィール>
1978 年に作業療法士の免許を取得して以来、障がいのある子どもたちの作業療法に携わってきた。大学で教鞭をと
るようになって 9 年目になる。
「障害のある子どもたちの乳幼児期の子育て支援」と「大学に在籍する発達障害のある
学生の支援」を主な研究テーマとしているが、すべてのライフステージを充実して過ごすことが、大人として自立する
うえで大切であると考えている。
~4~
胃腸カゼ
小児科医・片山
道弘(こどもゆめクリニック院長・白山町)
「カゼ」といえばふつう熱や咳、鼻水などの症状が出る軽い病気を指しますが、
「カゼ」は正式な病気の名前ではなく、いろいろな細菌やウイルスなどの病原体によって引き起こされた
結果同じような症状を表すグループのことでいわゆる「カゼ症候群」というものです。
その中で、ある病原体で起こっていることがわかったものは、冬場に多い「インフルエンザ」「RS 感
染症」や夏場に流行する「手足口病」
「ヘルプアンギーナ」などのように名前が付けられ診断されます。
また「胃腸カゼ」という言葉も使われますが、この場合「カゼ」から連想する咳や鼻水などの呼吸器系
の症状は必ずしも現れません。ですから「胃腸カゼですね」と診察室で患者さんに話しても「咳や鼻水が
ないのにカゼですか?」と怪訝な顔をする方が時々見受けられます。これももっともな話で、医者の方が
きちんと説明していない証拠で、気を付けなければいけないと思っています。
医者が「胃腸カゼ」の話をした時は、大抵ウイルスによる胃腸炎を考えています。具体的にはノロウイ
ルス、ロタウイルス、アデノウイルス、サポウイルス、アストロウイルスなどです。いずれも同じような
症状を起こし、特別な治療がありません。
最近は迅速検査といって便をとって調べると、ノロウイルスやロタウイルス、アデノウイルスが原因か
どうかその場でわかるようになりましたので、ノロウイルス胃腸炎、ロタウイルス胃腸炎、アデノウイル
ス胃腸炎という診断名を伝えることができます。
なお「感染性胃腸炎」という言葉もあり、これにはノロウイルスなどのウイルスの他にサルモネラやキ
ャンピロバクター、赤痢菌、大腸菌などの細菌やアメーバや寄生虫などによる胃腸炎が含まれています。
これは感染症法という法律に基づいて第一類から第五類まで分類され、もしそのような患者さんを見つけ
たら保健所に報告する義務が医療機関に果たされています。
<プロフィール>昭和 58 年国立旭川医科大学を卒業。名鉄病院小児科に勤務後、春日井市で小児科医院片山こどもクリ
ニックを開業。(平成 24 年 9 月 1 日から医院名を「こどもゆめクリニック」に変更。)
日本小児科学会、小児感染症学会会員。
読書大作戦
「
」編集スタッフ 浅井 孝実
“子どもが本を読むようにならないものか・・・”と思う親は多いようで、“本の虫”の娘を
持つ私のところに「どうしたら・・・?」の類の話がしばしばやってきます。ポイントはいろい
ろあると思いますが、私が一番手っ取り早いと思っているのが「テレビ(パソコン・ゲーム・携帯)
を消して、子どもの視界に入るところで、自分(親)が本を読むこと」です。
子どもは親の言う事なんてちっとも聞きはしないけれど、親のやっていることは真似をす
るものです。親が小難しそうな(に見えるだけの?)本を真剣に読んでいる姿を何度か見れ
ば、子どもも多少なりとも本に興味を示すのではないかと思います。
私の最近のおススメは「児童書」です。物語に限らず、図鑑、科学、歴史、芸術、料理・・・
意外な分野もあったりします。子ども向けに書かれた本なので、大人にとって字も大きめで
絵や図も多く文も易しいので、とっつきやすいのです。おもしろそうなところのみを読むだ
けでも、子どもには「親が何か読んでるぞ!」と見えるはず。これで作戦成功へ1歩前進!
編集スタッフの
ちょこっとコラム
*専用駐車場 3 台有り。
営業:月曜日~木曜日9:30~17:00
(店舗裏。ピザの旗が目印です。)
金曜日
9:30~21:00
土曜日
9:30~15:00
(ライブの日は21:00まで)
日曜日は原則休業ですが、臨時営業もあります。
高蔵寺町北 3-12-4 青山駅前ビル1F
(tel)090-3838-1662
★Buono は、障がい者の就労の場の創
出を目指しています。
★一緒に働いてみませんか?興味のあ
る方は TEL52-7315 まで。
*以下の時間帯は左隣のカーブスさんの駐車場をご利用いただけます。
①平日19:00~ ②土曜日13:30~ ③日祝は全日OK
~5~
まちのお知らせ
子育てカウンセラー養成講座
*傾聴や共感を重視するカウンセリングを通じて人間関係の基本を勉強してみませんか。
そして子育てや子育て支援者として活かしてみませんか。
日 時 : 5月7日~毎週火曜日全12回 10:15~12:15
場
所
定
員
講
師
受講料
:
:
:
:
東部ほっとステーション(サンマルシェ南館 3 階)
15 名
石田 義忠(元・児童相談所長)
20,000 円
詳細は、NPO法人まちのエキスパネット(☎0568-52-7315)まで。
発達障がい関係者養成講座
*発達障害の人たちの本質を理解し、支援の仕方を分かりやすく学びます。
:
場 所 :
定 員 :
講 師 :
受講料 :
日 時
8月27日~毎週火曜日全 6 回 10:15~12:15
東部ほっとステーション(サンマルシェ南館 3 階)
20 名
石田
義忠(元・児童相談所長)
10,000 円
詳細は、NPO法人まちのエキスパネット(☎0568-52-7315)まで。
イベント開催のお知らせ
日
時
: 4 月 27 日(月)
・5 月 20 日(月)・6 月 30 日(日)・7 月 22 日(月)
いずれも 10 時から 15 時
◎月によって内容が入替り→*無料ハンドマッサージ*ガラス小物作り*フラワーアレンジメント*ブレスレット作り
◎毎月(景品あり)→*公式ワナゲ*グラウンドゴルフホールインワンゲーム
<見学相談会も同時開催(10 時から 17 時)>※来場者にはフルーツティーでおもてなし
場所:シオン高蔵寺会館 (春日井市気噴町北 1-164)駐車場あり
Tel 0568-51-4440
<編集後記>お知らせです。今年度より「
」の発行が年 3 回になります。今まで同様、変わらぬご支援ご
購読よろしくお願いいたします。また、新コーナーができました。編集スタッフのちょっとしたコラムを、順番に載せ
ていきますので乞うご期待!です。
*NPO法人まちのエキスパネット:高蔵寺ニュータウンとその周辺の活性化を目指して活動中。目指すは「インクル
ージョン=共生」支えあう地域です。
<事業内容> まちづくり支援事業―高蔵寺フォークジャンボリー・高蔵寺きてみん祭 in サンマルシェ
障がい児者就労支援事業―児童発達支援事業・放課後等デイサービス事業・地域活動支援センター事業
広報誌発行事業―まちツボニュース(毎月)
・こどもま~ち(季刊)
*NPO法人チームK・O・Z:少子高齢化・人口減少が著しいニュータウンを、チームK・O・Zの強みである不動
産知識などを活かし、多世代が住みやすい元気な〝まちづくり〟を目指します。
*
は、NPO法人まちのエキスパネットとNPO法人チームK・O・Zが協働で取り組んでいる事業です。
*
は、子育てとまちづくりの支援活動をおこなっています。
<発行元>子どもとまち支援センター(NPO法人まちのエキスパネット内)
(住所)春日井市大留町 5 丁目29-16
(TEL・FAX)0568-52-7315
(Mail)[email protected]
*「こどもま~ち」の印刷は、
(一社)あいち障がい者自立支援協会
~6~
就労移行支援事業所「ベスト」の訓練生が行いました。