メールワイズ クラウド版 個人設定編 Copyright (C) 2012-2016 Cybozu 商標について 記載された商品名、各製品名は各社の登録商標または商標です。また、当社製品には他社の著作物が含まれてい ることがあります。 個別の商標・著作物に関する注記については、弊社の Web サイトを参照してください。 http://cybozu.co.jp/company/copyright/other_companies_trademark.html なお、本文および図表中では、(TM)マーク、(R)マークは明記していません。 2 メールワイズにログインする メールワイズ クラウド版にログインする方法と、ログアウトする方法を説明します。 ログインする ログアウトする ログインする メールワイズ クラウド版にログインします。 ログイン名やパスワードがわからない場合は、システム管理者にお問い合わせください。 ログインする場合の注意 お使いのWebブラウザーでCookieの設定を無効にしている場合、エラーメッセージが表示され、サイボウズの クラウドサービスにログインできません。 ログインする前に、Cookieの設定を有効にしてください。 Windows環境 Internet Explorer:Cookieの設定 Mozilla Firefox:Cookieの設定 Google Chrome:JavaScript/Cookieの設定 Mac環境 Safari:Cookieの設定 Mozilla Firefox:Cookieの設定 ログインの失敗を繰り返すと、ユーザーアカウントがロックされ、ログインできなくなることがあります。 この場合、システム管理者にアカウントロックの解除を依頼してください。 cybozu.comヘルプ:アカウントロックアウトを解除する Webブラウザーを起動し、https://***.cybozu.com/m/にアクセスします。 「***」は、お客様が所属する企業によって異なります。 ログイン名とパスワードを入力し、[ログイン]をクリックします。 パスワードの有効期限が切れている場合は、新しいパスワードを設定します。 次の操作でも、メールワイズ クラウド版にログインできます。 1. Webブラウザーを起動してhttps://***.cybozu.comにアクセスします。 2. ログイン名とパスワードを入力し、[ログイン]をクリックします。 3. [メールワイズ]をクリックします。 システム管理者がセッションの有効期間を設定している場合、有効期間を過ぎると、セキュリティのためメールワイ ズ クラウド版から自動的にログアウトされます。 セッションの有効期間に関する詳細は、cybozu.com共通管理ヘルプを参照してください。 cybozu.comへのログインのセキュリティを設定する パスワードの有効期限の5日前になると、有効期限までの残りの日数と、パスワードの変更を促すメッセージがログ イン画面に表示されます。メッセージをクリックして、パスワードを変更してください。 cybozu.comヘルプ:パスワードの有効期間 クライアント証明書の有効期限の5日前になると、有効期限までの残りの日数がログイン画面に表示されます。有効 期限内にクライアント証明書の再発行を管理者に依頼してください。 cybozu.comヘルプ:クライアント証明書を使用してオフィス外からアクセスする cybozu.comヘルプ:クライアント証明書の有効期限を迎えるユーザーに、クライアント証明書を発行する 3 現在有効なセッションや過去のログイン履歴が、「ログイン履歴」タブに表示されます。 ログイン履歴に関する詳細は、cybozu.com共通管理ヘルプを参照してください。 cybozu.comヘルプ:ログイン履歴を確認する ログアウトする メールワイズ クラウド版からログアウトします。 ヘッダーで、[ユーザー名] > [ログアウト]の順にクリックします。 4 個人設定を変更する メールワイズ クラウド版の個人設定を変更する方法を説明します。 個人設定画面を表示する ユーザー情報を変更する ログイン名やパスワードを変更する 最初に表示するメールスペースを変更する 画面の表示を設定する 最初に表示する項目の初期値を変更する メール通知を受信する システム管理者の設定により、画面に表示されないメニューや項目があります。 個人設定画面を表示する 個人設定画面を表示します。 ヘッダーの右側の[ユーザー名] > [個人設定] の順にクリックします。 ユーザー情報を変更する ユーザー情報を変更します。 ユーザー情報は、cybozu.comのプロフィールに表示されます。 「個人設定」画面を表示し、 個人情報セクションの アカウント設定 をクリックします。 「プロフィール」でユーザー情報を変更します。 システム管理者がプロフィールの変更を禁止している場合は、ユーザーはプロフィールを変更できません。プロフィールを変更し たい場合は、管理者に依頼してください。 詳細は、次のヘルプを参照してください。 cybozu.comヘルプ:プロフィールを変更する ログイン名やパスワードを変更する メールワイズ クラウド版にログインするためのログイン名やパスワードを変更します。 ガルーンやサイボウズ Officeなど、他のサイボウズのクラウドサービスを利用している場合、同じログイン名とパスワードを使用しま す。 ここでログイン名やパスワードを変更すると、利用するすべてのサービスで変更されます。 初期設定でのパスワードは、システム管理者が設定したパスワードです。最初にサービスにログインしたあとに、パ スワードを変更します。 パスワードは定期的に変更することを推奨します。 システム管理者の設定により、パスワードに最低限の長さや有効期限などの条件が設定されていることがありま す。詳細は、システム管理者に確認してください。 「個人設定」画面を表示し、 個人情報セクションの 5 アカウント設定 をクリックします。 「ログイン名とパスワード」をクリックします。 ログイン名、またはパスワードを変更します。 操作の詳細は、次のヘルプを参照してください。 cybozu.comヘルプ:ログイン名やパスワードを変更する 最初に表示するメールスペースを変更する 最初に表示するメールスペースとは? 各ユーザーがメールワイズにアクセスした際に、設定したメールスペースの画面を優先的に表示する機能です。 メールワイズに登録されているメールスペースが多い場合に便利です。 システム管理者の設定によって、初期値が設定されている場合があります。用途に合わせて各ユーザーは個人設定で初期値を更新 できます。 この機能は、次のすべての条件を満たす場合に使用できます。条件を満たしていないと、設定できません。 ご契約のライセンスがプレミアムコースである。 2つ以上のメールスペースを使用している。 「最初に表示するメールスペース」はシステム管理の「ユーザーの表示順と最初に表示する項目」画面からも設定で きます。 ただし、ユーザーの設定が優先されるため、ユーザーが個人設定で「最初に表示するメールスペース」を設定する と、システム管理で設定した内容は更新されます。 「個人設定」画面を表示し、 個人情報セクションの 最初に表示する項目 をクリックします。 最初に表示するメールスペースを選択し、 変更する をクリックします。 画面の表示を設定する 画面の背景色やメール作成欄のサイズなどを変更します。 メールスペース単位で設定を変更できます。 「個人設定」画面を表示し、目的の「 (メールスペース名)のカスタマイズ」セクション > 順にクリックします。 必要な項目を変更し、 設定する をクリックします。 設定項目 項目 画面のデザイン 説明 画面のデザインを選択します。初期値では「標準」が選択されています。 6 表示 の メール作成欄のサイズ メール作成欄の縦と横のサイズ(文字数や行数)を設定します。 画像ファイル メールに添付された画像ファイルを、メール本文と一緒に表示するかどうかを設定し ます。 アプリケーションメニュー アプリケーションメニューにアイコンを表示するかどうかを設定します。 アイコンを非表示にすると、アプリケーション名がリンクとして表示されます。 一行のアプリケーション数 アプリケーションメニューの1行に表示するアプリケーションの数を設定します。 表示するアプリケーション アプリケーションメニューに表示するアプリケーションを選択します。ここで非表示に設 定したアプリケーションは、共有リンク集に表示されます。 最初に表示する項目の初期値を変更する 最初に表示する項目とは? メールワイズにアクセスしたときや、指定するアプリケーションにアクセスしたときに最初に表示される、画面や項目です。 メールスペース単位で設定を変更できます。 「個人設定」画面を表示し、目的の「 (メールスペース名)のカスタマイズ」セクション > 初期値 の順にクリックします。 必要な項目を変更し、 設定する をクリックします。 設定項目 メールワイズ全体 項目 説明 最初に表示するアプリケーション メールワイズにログインした時に、どのメール アプリケーションの画面を最初に表示するかを 設定します。 最初に使うFrom 新規メールまたは転送メールのFrom欄(差出 人)に最初に表示するメールアカウントを設定し ます。 メールアプリケーションにアクセスした時に、ど のデータの一覧を最初に表示するかを設定し ます。 次の項目から選択できます。 メールアプリケーション 最初に表示する一覧 処理メール 担当メール 確認メール 受信メール フォルダー アドレス帳にアクセスした時に、どのデータの 一覧を最初に表示するかを設定します。 次の項目から選択できます。 会社一覧 アドレス帳 最初に表示する一覧 担当(会社) 会社グループ 顧客一覧 7 担当(顧客) 顧客グループ メール通知を受信する 次の場合にメール通知を受信するかどうかを、メールスペース単位で設定します。 メールの担当者に設定されたとき メールの確認者に設定されたとき メールを受信したとき 通知メールは、ユーザー情報に登録されているメールアドレス宛に送信されます。 次の場合、メール通知を設定できません。 システム管理者により、メール通知機能が無効に設定されている。 ユーザー情報にメールアドレスが登録されていない。 メール通知の詳細は、次のページを参照してください。 メールアプリケーションのメール通知を設定する 「個人設定」画面を表示し、目的の「 (メールスペース名)のカスタマイズ」セクション > 通知 の 順にクリックします。 目的のメールアプリケーションで、必要な項目を変更し、 変更する をクリックします。 設定項目 項目 説明 メールの担当者に設定された時、 通知メールを受け取る メールの担当者に設定されると、その旨を知らせる通知がユーザー宛てに送信され ます。 メールの確認者に設定された時、 通知メールを受け取る メールの確認者に設定されると、その旨を知らせる通知がユーザー宛てに送信され ます。 メールを受信した時、通知メール を受け取る1 指定したフォルダーにメールが受信されると、その旨を知らせる通知がユーザー宛て に送信されます。 サブフォルダーで受信された場合に通知するには、「サブフォルダも対象とする」を選 択します。 1: 対象フォルダを指定する場合は、メールの振り分け保存を設定しておく必要があります。 振り分け保存の設定は、管理者に確認してください。 手動でメールをフォルダーに振り分ける場合は、メール通知は送信されません。 8
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