BMW Motorrad 駆けぬける歓び 補足説明書 オーディオシステムおよびペアリング BMW の世界へようこそ BMW Motorrad オーディオシス テムをご購入いただき、ありがと うございました。 あらゆる交通 状況のなかで、安全にライディン グを楽しんでいただくためには、 購入されたシステムをよく理解 し、 親しんでいただくことが大 切です。 そのため、 どうぞ本書をお読み ください。 このオーディオシステムに関し て、疑問に思われることが生じた り、 アドバイスが必要になられ た場合は、BMW Motorrad ディー ラーのスタッフにお気軽にお問 い合わせください。 オーディオシステム、 コミ ュニケーションシステム、 ナビゲーションシステムに よ り 、 BMW Motorrad は 、 Bluetooth 無線標準を介して相 互にデータ交換可能な、3 つの車 両コンポーネントを皆様に提供し ます。 さらに、 その他にも携帯 電話などの Bluetooth 対応システ ムが内蔵されています。 これら により、ケーブル配線なしで、電 話したり、音楽を聴いたり、ナビ ゲーションアナウンスを聞くこ とが可能です。 それぞれのシステムは、 デー タ交換を行う前に、 双方が互い を認識できていなければなりませ ん。 そのために必要な手順が、 本書でも説明されています。 前述の説明はK 1600 GT およ びK 1600 GTL を基本にしていま すが、 R 1200 RT にも同様に適 用されます。 例外事項について は、 別途記載されています。 BMW と共に、 安全で快適なライ ディングをお楽しみください。 BMW Motorrad 目次 特定の項目についてお探しの際に は、 巻末の索引もご利用くださ い。 1 一般的な情報 . . . . . . . . . . . . . . 4 全体図 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4 記号と意味 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4 テクニカルデータ . . . . . . . . . . . . 4 本書の記述について . . . . . . . . . 4 3 基本操作 . . . . . . . . . . . . . . . . . . オーディオシステムを ON にする . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . オーディオシステムを OFF にする . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 再生用ソースを選択する . . . . 音量 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 音質の設定 . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12 2 全体図 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5 全 体 図 K 1600 GT / K 1600 GTL . . . . . . . . . . . . . . . . . 5 全体図R 1200 RT . . . . . . . . . . . . 6 操作部 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7 マルチコントローラー . . . . . . . 8 マルチファンクションディス プレイ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9 オーディオシステム 用ストレージコンパー ト メ ン ト K 1600 GT / K 1600 GTL . . . . . . . . . . . . . . . . 10 オーディオシステム用ス トレージコンパートメン トR 1200 RT . . . . . . . . . . . . . . . 11 4 ラジオ/オーディオ . . . . . . AM / FM を選択する . . . . . . 放送局のサーチとメモ リー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 登録されている放送局を呼 び出す . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 16 16 5 外付けプレイヤー . . . . . . . . 動作環境 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . オーディオユニット を 接 続 す る K 1600 GT / K 1600 GTL . . . . . . . . . . . . . . . . オーディオユニットを接続 するR 1200 RT . . . . . . . . . . . . . 外部記憶媒体の再生ソ ース . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 20 20 12 12 12 13 14 16 18 20 21 22 iPod の再生用ソース . . . . . . . . 22 他のプレイヤーユニット . . . . 23 外部記憶媒体および Apple iPod . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 23 6 Bluetooth . . . . . . . . . . . . . . . . Bluetooth. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ヘッドセットでの再生 . . . . . . Bluetooth 機能の ON / OFF . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . Pairing . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ペアリングを行う . . . . . . . . . . . 補助機能 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 25 25 25 7 ペアリング . . . . . . . . . . . . . . . はじめに . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . セットアップステップ 1: オーディオシステム、 ヘル メット 1 個付き . . . . . . . . . . . . . セットアップステップ 2: オーディオシステム、 ヘル メット 2 個付き . . . . . . . . . . . . . 30 30 25 26 27 28 32 38 セットアップステップ 3: オーディオシステム、 ヘル メット 2 個および携帯電話 2 個付き . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 49 セットアップステップ 4: オーディオシステム、 ヘル メット/ナビゲーションシ ステム/携帯電話付き . . . . . . 65 セットアップステップ 5: オーディオシステム、 ヘル メット 2 個/ナビゲーショ ンシステム/携帯電話 2 個 付き . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 74 8 テクニカルデータ . . . . . . . . ラジオ/オーディオ . . . . . . . . MP3 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . Bluetooth. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 外付けオーディオユニ ット . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . スピーカー . . . . . . . . . . . . . . . . . . 90 90 90 91 91 91 9 付録 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 92 認証 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 93 10 索引 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 98 1 4 一 般 的 な 情 報 全体図 本書は、 できるだけ早く操作に 慣れていただくことを目指して作 成されています。 特定の項目に ついてお探しの際には、本書の巻 末の索引もご利用ください。 Rider's Manual は、 モーターサイ クルにとって重要な構成部品の ひとつです。 将来、 もしご使用 の BMW モーターサイクルを売 却される場合には、本書も一緒に お渡しくださいますようお願い いたします。 記号と意味 ライダーとその周囲の人々 の安全のため、 また、 製品 を損傷から守るために、 必ず注 意するべき警告を示します。 モーターサイクルの制御、 点検、 調整などの手順に 関する個々の情報と、 お手入れ についての一般的な情報を示し ます。 注意事項の末尾を示しま す。 れています。 国によって仕様が 異なる場合があります。 作業内容の指示を示しま す。 本書の記述について 作業の結果を示します。 説明のある参照ページを 示します。 アクセサリーや装備に 関する情報の末尾を示し ます。 締付けトルク テクニカルデータ テクニカルデータ 本書に掲載されている寸法、 重 量、性能に関する情報はすべて、 DIN(ドイツ工業規格) およびそ の許容差規定に基づいて表記さ BMW Motorrad の高い安全性お よび品質は、 デザイン、 装備、 アクセサリーに関する絶え間な い開発によって支えられてい ます。 そのため、 本書の記述 が実際のモーターサイクルと は異なる場合があります。 ま た、 BMW Motorrad はそのよう な誤りを完全に排除することは できません。 したがって、 記載 内容や図、 説明について責任を 負いかねる場合がありますこと をご理解くださいますようお願 い申し上げます。 全 体 図 K 1600 GT / K 1600 GTL 1 2 3 4 5 スピーカー マルチファンクションディ スプレイ ( 9) ストレージコンパートメン ト、コネクター付き ( 10) 操作部 ( 7) マルチコントローラ ー ( 8) 2 5 全 体 図 2 6 全体図R 1200 RT 1 2 3 全 体 図 4 5 スピーカー マルチファンクションディ スプレイ ( 9) オーディオストレージコン パートメント、 コネクター 付き ( 10) 操作部 ( 7) マルチコントローラ ー ( 8) 操作部 1 2 3 4 オーディオシステムを ON にする ( 12)。 オーディオシステムを OFF にする ( 12)。 ミュートスイッチ (MUTE) ( 14)。 再生用ソースを選択す る ( 12)。 チューナーモードを選択す る ( 16) ( 18) 外付けオーディオユニット の入力を選択する ( 23) 放送局を自動サーチしてメ モリーする ( 16)。 放送局を手動メモリーす る ( 17)。 2 7 全 体 図 2 8 全 体 図 マルチコントローラー 1 a b 回転機能およびチルト機能 付きマルチコントローラー 回す: 他のメニュー項目を選択 する 音量を調整する ( 13)。 右方向へ押す : 他の設定の選択、 放送局や タイトル(トラック)の検 索や登録、 メモリー番号 の選択を行う 左方向へ押す : メニューを終了する マルチファンクションディ スプレイ 1 2 3 4 5 6 テキストフィールド 再生ソース ( 12) 再生ソース用アイコン 再生モード (再生ソースに よる) Bluetooth ス テ イ タ ス ( 25) ミュートスイッチ (MUTE) ( 14)。 2 9 全 体 図 2 10 オーディオシステム 用ストレージコンパー ト メ ン ト K 1600 GT / K 1600 GTL 1 全 体 図 2 3 ロック (車両取扱説明書 を参照) USB コネクターおよび 3.5mm ラチェットコネク ターの接続 ( 20) オーディオユニットおよ び携帯電話用ストレージコ ンパートメント オーディオシステム用ス トレージコンパートメン トR 1200 RT 1 2 3 ロック (車両取扱説明書 を参照) USB コネクターおよび 3.5mm ラチェットコネク ターの接続 ( 20) オーディオユニットおよ び携帯電話用ストレージコ ンパートメント 2 11 全 体 図 3 オーディオシステムを ON にする 12 イグニッションを ON にしま す。 イグニッションを OFF にす る前にオーディオシステム を ON にしていた場合、 オー ディオシステムは自動的に再び ON になります。 基 本 操 作 オーディオシステムが自動的に ON にならない場合 :ON ボタ ンを押し、オーディオシステム を ON にします。 オーディオシステムは最後に使 用されていた作動モードになり ます。 再生用ソースを選択する オーディオシステムを OFF にする イグニッションを OFF にする か、 イグニッション ON の状 態で ON ボタンを押し続け、 オーディオシステムを OFF に します。 SRCボタンを押して、 再生用 ソースを選択します。 以下の再生ソースが可能です。 該当するアイコンがディスプレ イに表示されます : ラジオ/オーディオ MP3 外部記憶媒体(USB) または Apple iPod(IPOD) 他のオーディオユニット (AUX) 音量 スピーカーと Bluetooth オーディオシステムのトーン再 生は、 車両スピーカーまたは Bluetooth 接続経由で接続されて いる出力デバイスを介して行われ ます。 国別の仕様や状況により Bluetooth 機能が利用できない場 合には、トーン再生はスピーカー でのみ可能となります。 スピーカーを OFF にすると、 Bluetooth 機能は自動的に ON に なります。 Bluetooth 機能を OFF にするには、 スピーカーを ON にする必要があります。 Bluetooth 対応の出力デバイス を介してトーン再生が行われて いる場合、 音量はその機器で調 整しなければなりません。 ここ では、 マルチコントローラー は利用できません。 例外 :BMW Motorrad コミュニケーションシ ステム(Bluetooth 標準規格 2.0) が接続されている場合、 音量調 節はマルチコントローラー経由で も可能です ( 28)。 3 音量を調整する 13 音量が調整される間、 目盛り 2 が表示されます。 音量が変化し なくなると、この表示は自動的に フェードアウトします。 マルチコントローラー 1 をa 方向へ回して、 音量を上げま す。 マルチコントローラー 1 を b 方向へ回して、 音量を下げま す。 ディスプレイにSpeaker OFF が表示されると、 スピーカーが OFF、 Bluetooth が ON になりま す。 基 本 操 作 3 ミュートスイッチ (MUTE) 以下の設定が可能です: On: スピーカーが ON になる。 Off: スピーカーが OFF にな る。 スピーカーを OFF にする と Bluetooth 機能は自動的に ON になり、 逆に ON にする と Bluetooth 機能は自動的に OFF になります。 14 基 本 操 作 ON ボタンを押します。 すべての音声出力が OFF にな ります。 スピーカーアイコンが表 示されます。 Bluetooth 標 準 規 格 2.0 のBMW Motorrad コミュニ ケーションシステム (1 つまた は 2 つ) が接続されている場 合、 ヘルメットは音楽再生か ら通話に切り替わります。 ON ボタンをもう一度押すと、 ミュート設定または通話機能 が解除されます。 またはその代わりに、マルチコ ントローラー 1 を a の方向に 回し、ミュート設定を解除しま す。 BMW Motorrad コミュニケー ションシステム (Bluetooth 標 準規格 2.0) と接続されて いる場合には、 ミュート設 定は ON ボタンを介しての み解除できます。 スピーカーを ON / OFF に する メニューSettings を呼び出 し、 Audio - Loudspeak. を選 択します。 音質の設定 音質調整を合わせる メニューSettings を呼び出し、 メニュー項目Audio - Sound を選択します。 AUX:入力信号レベル (1...6) を調整します。 ご希望のメニュー項目を選択 し、設定を行い、メニューを終 了します。 音量と車速 以下の設定が可能です: Treble:TREBLE(高音域) 再 生を下げる (-1...-6)、 または 上げます (+1...+6)。 Bass:BASS(低音域) 再生を 下げる (-1...-6)、 または上げ ます (+1...+6)。 S-VOL:車速対応音量調節を OFF にする(OFF)、またはレ ベルを選択します (1...3)。 Loudness:LOUDNESS(ラウ ドネス機能) を ON(on) また は OFF にします (off)。 このオーディオシステムは、車速 に応じて再生音量を自動的に調 節することができます。 車速に 応じた音量の上昇は、3 つのレベ ルに調整設定することができま す: K 1600 GT, K 1600 GTL:レ ベル 1 が最大です。 R 1200 RT:レベル 3 が最大で す。 音量自動調節は Bluetooth 接続さ れているコミュニケーションシ ステムから再生している場合、 機能しません。 入力信号レベル 音量調整については ( 13) ペー ジなどを確認してください。 オーディオシステムとラチェッ トコネクターを介して接続され ているだけのオーディオユニッ トの場合、 調整可能な音量は以 下に従います: オーディオユニットの出力 選択されている入力信号レベル オーディオユニットで設定され ている音量。 オーディオユニットの音量と入 力信号レベルの調整は、 結果と して生じる音量範囲が他の作動 モード範囲に対応するように行っ てください。 3 15 基 本 操 作 4 AM / FM を選択する 16 ー ラ ジ オ / オ デ ィ オ MODE ボタンを周波数帯が切 り替わるまで押し続けます。 ボタンを押すたびに、 FM、 AM、 交通情報が切り替わりま す。 12 システムメモリー番号 :こ のメモリー番号は、自動保存機 能により受信状態の良い放送 局のみ割り当てられます。 12 パーソナルメモリー番号 : このメモリー番号はライダー が手動で割り当てることができ ます。 オーディオシステム ON の 後、 受信可能なすべての局 を検知するため、 チューナーを 約 1 分間操作する必要がありま す。 その後、自動検索を開始しま す。 それまでに検知されなかっ た局が残っている可能性がある ためです。 放送局を自動サーチしてメモ リーする 一番良い状態で受信する 12 の放送局が検索され、登録され ます。 続いて、メモリー番号 1 に登録された放送局が受信され ます。 12 以下の放送局しか見つける ことができなかった場合、残り のメモリー番号には選択した周 波数帯の最低周波数値が登録さ れます。 放送局が見つからなかったと きは、 No Signal と表示されま す。 AM / FM を選択する( 16)。 放送局のサーチとメモリー 放送局メモリー BMW Motorrad オーディオシス テムはそれぞれの AM / FM の ために 24 の放送局メモリーを用 意しています。 MEM ボ タ ン を 押 し、 AS--Suche が表示される まで押し続けます。 放送局を手動サーチする AM / FM を選択する( 16)。 放送局を手動メモリーする 周波数帯から 1 つの放送局ま たは 1 つの周波数を選択しま す。 4 17 MEMボタンを操作して、 選 択した放送局または選択した周 波数をメモリーします。 ディスプレイにMemoryが点 滅します。 放送局をパーソナルメモ リー範囲に他の場所から設 定するために、システムメモリー あるいはパーソナルメモリーか ら選択することもできます。 マルチコントローラー 1 を a または b 方向へ動かして、 次 マルチコントローラー 1 をa または b 方向へ動かして、 ラ ジ オ / オ ー MODE ボタンを、 上側ディス プレイ欄にMAN が表示される まで、 繰り返し押します。 に受信可能な放送局をサーチし ます。 マルチコントローラー 1 を a または b 方向へ押したまま保 ち、 特定の周波数を選択しま す。 マルチコントローラーの操作が 行われなくなると、その周波数 で受信可能な放送局がない場 合でも、周波数検索は終了しま す。 デ ィ オ 4 18 パーソナルメモリーリスト内の ご希望の箇所を選択します。 現在のメモリー番号の割り当て が点滅して表示されます。 ー ラ ジ オ / オ デ ィ オ 放送局をシステムメモリーか ら呼び出すには、 MODE ボタ ンをAS が表示されるまで押し 続けます。 MEM ボタンを再度押して、 放送局あるいは周波数を選 択したメモリー番号に登録しま す。 これまでメモリーされていた放 送局は上書きされます。 登録されている放送局を 呼び出す AM / FM を選択する( 16)。 ポジション 1 にAS が表示され、 ポジション 2 にアクティブなメ モリー番号が表示されます。 放送局をパーソナルメモリー から呼び出すには、 MODE ボ タンをポジション 1 MEM が表 示されるまで繰り返し押しま す。 4 19 ー マルチコントローラー 1 をa または b 方向へ動かして、 メモリー番号を選択します。 ラ ジ オ / オ デ ィ オ 5 20 ー 外 付 け プ レ イ ヤ 動作環境 ストレージコンパートメント内に あるコネクターを介して、 オー ディオユニット (MP3 プレー ヤーなど) や適切な外部記憶媒 体 (USB メモリーなど) をオー ディオシステムに接続すること ができます。 以下を利用するこ とができます。 3.5mm ジャックコネクター、 USB コネクター (USB 1.1 お よび USB 2 をサポート) オーディオユニットは、 適切な接続部を備え、 ストレージコンパートメント内 に格納可能で、 走行時に発生する振動に耐える ものでなければなりません。 特に夏季に想定されるストレー ジボックス内の高温にも耐える ものでなければなりません。 機械的な負荷が高いため、 不適切なオーディオ機器を 使って機器が損傷しても、 BMW Motorrad は責任を負いません。 使用上の制限事項についてはお客 様のオーディオ機器の取扱説明 書を確認してください。 . 夏季にはストレージコン パートメントの内部が非常 な高温となることがあります。 そのために、 中に入れておいた ものが損傷するおそれがありま す。 特に携帯電話や MP3 プレー ヤーなどの電子機器に注意して ください。 使用上の制限事項については電 子機器の取扱説明書をご参照く ださい。 . BMW Motorrad はデータメモ リーとしてハードディスクを使 用するユニットのご使用はお勧め いたしません。 再生時に振動 が発生した場合、 ユニットが故 障する可能性があります。 オーディオシステムには USB コ ネクターで電源を供給しますの で、例えばそれを利用して携帯電 話に充電することもできます。 ハブを使って複数の USB 機器 を接続することは、 電源出力が 限られているためできません。 オーディオユニット を接続するK 1600 GT / K 1600 GTL オーディオシステムを OFF に する( 12)。 外部記録メディアを USB コネ クター 1 を使用してオーディ オシステムへ接続します。 Apple iPod とアダプターケー ブルを USB コネクター1 とラ アダプターケーブルは BMW パートナーから入 手できます。 その他のオーディオユニット はラチェットコネクター2 を使 用して接続し、ON にします。 オーディオユニットは、 可 能であればクランプスリット 3 に位置決めします。 接続ケーブルをストレージ コンパートメントとカバー 間で外側へ通そうとすると、シー リングが損傷するおそれがあり ます。 接続ケーブルを外方向へ通さな いでください。 カバーを閉じます。 その際、 オーディオユニットおよびケー ブルを挟み込まないように注 意してください。 オーディオシステムを ON にす る( 12)。 再生用ソースを選択す る( 12)。 オーディオユニットを接 続するR 1200 RT オーディオシステムを OFF に する( 12)。 てオーディオシステムと接続し ます。 アダプターケーブルは BMW パートナーから入 手できます。 その他のオーディオユニット はラチェットコネクター2 を使 用して接続し、ON にします。 オーディオユニットをストレー ジコンパートメント 3 内に位 置決めします。 接続ケーブルをストレージ コンパートメントとカバー 間で外側へ通そうとすると、シー リングが損傷するおそれがあり ます。 接続ケーブルを外方向へ通さな いでください。 外部記録メディアを USB コネ クター 1 を使用してオーディ オシステムへ接続します。 Apple iPod とアダプターケー ブルを USB コネクター1 とラ チェットコネクター2 を使用し カバーを閉じます。 その際、 オーディオユニットおよびケー ブルを挟み込まないように注 意してください。 オーディオシステムを ON にす る( 12)。 5 21 外 付 け プ レ イ ヤ ー チェットコネクター2 を使用し てオーディオシステムと接続し ます。 5 22 ー 外 付 け プ レ イ ヤ 再生用ソースを選択す る( 12)。 の再生は、 リストの順序で行わ れます。 使用する USB メモリーは、 外部記憶媒体の再生ソース 「Mass Storage Format(マスス トレージフォーマット)」 をサ オーディオシステムは、 まず ポートし、パーティションが 1 つ MP3 形式でコーディングされ で、FAT 16- またはFAT 32 の規 ている全トラックのデータメモ 格でフォーマットされたもので リーを検索します。 トラック検 なくてはなりません。 索中はLOADING が表示されま MP3 プレイヤー (1 つ) が USB す。 サブフォルダーも検索され ポート経由でオーディオシステ ます。 アルファベット順ソート およびタイトル(トラック)の表 ムに接続される場合、これも同様 に 「Mass Storage Format(マス 示には、 MP3 ファイル (ID3ストレージフォーマット)」 をサ Tag) にストックされているト ポートしていなければなりませ ラックが使用されます。 これは ん。 ファイル名とは違う場合があり ます。 iPod の再生用ソース ディスプレイには、 ASCII 文字 セットからの文字 (Windows オーディオシステムはまず、 1252) のみ表示可能です。 . 他 iPod にメモリーされている音 の文字セットは表示されないか、 楽トラックを確認します。 確認 誤表示されます。 中、 ディスプレイにLOADING ソートを行うため、 プレイリス と表示されます。 アルファベッ トを設定することができます。 ト順ソートおよびトラックの表 その中に含まれているトラック 示には、 iPod から転送されたト ラックを使用しています。 音楽トラックの他に、 iPod に保 存されているプレイリストも取 得されます。 その中に登録され ているトラックの再生は、 iPod の指定順序で行われます。 iPod の電源供給はアダプター ケーブルからも行われます。 iPhone iPod と同様の方法で iPhone を音源として利用することがで きます。 その間、 電話機能は OFF になります。 必要に応じ て、 iPhones のディスプレイに対 応する注意事項が表示されま す。 音質 最良の音質を実現するため、 BMW Motorrad は iPod/iPhone の システム設定を以下の設定にす ることをお勧めします。 音量調節 :ON イコライザー :OFF。 オーディオシステムは、 プレ イヤーが演奏しているトラック をスピーカーから出力します。 ジャックコネクターを介して接 続されている場合、 プレイヤー を制御することはできません。 外部記憶媒体および Apple iPod 再生モードを選択する 再 生 用 ソ ー ス の USB ま たはIPod を選択します。 MODE ボタンを押します。 利用可能な再生モードが表示さ れます : Titles:検出されたすべてのト ラックがアルファベット順で表 示されます。 Directory:検出されたすべての ディレクトリがトラックと共に アルファベット順で表示されま す。 ディレクトリが選択され ると、その中に含まれているタ イトル(トラック)およびフォ ルダが表示されます。 Playlists:検出されたすべての プレイリストがアルファベッ ト順に表示されます。 リスト が選択されると、その中に含ま れているタイトル(トラック) が表示されます。 Artists:MP3 データにストッ クされているアーティスト(演 奏者)名が、アルファベット順 に表示されます。 アーティス ト(演奏者)が選択されると、 該当するトラックがすべて表 示されます。 Albums:MP3 データにストッ クされているすべてのアルバム がアルファベット順で表示され ます。 アルバムが選択される と、その中に含まれるすべての トラックが表示されます。 Genres:MP3 データにストッ クされているすべてのジャンル がアルファベット順で表示され ます。 ジャンルが選択される と、 該当するトラックがすべ て表示されます。 MP3 データにストックされ ていない情報はUnknown で表 示されます。 5 23 外 付 け プ レ イ ヤ ー 他のプレイヤーユニット 5 24 再生方法の選択後 :タイトル (トラック) を選択し、 再生 を開始します。 ランダム再生 ー 外 付 け プ レ イ ヤ ポジション 1 にRND が表示され ます。 それぞれの再生方法でランダ ム再生を ON にできます。 そ の場合、 MODE ボタンを押し 続けてください。 Bluetooth Bluetooth 機能は、 国別の仕様 や状況により、 提供されない場 合があります。 Bluetooth では、 周辺の無線技術 が問題となります。 Bluetooth 機 器はショートレンジデバイス(限 定された受信可能距離で伝送) として、 使用料のかからない 2,402 GHz~ 2,480 GHz の ISM 帯 (産業、 科学および医療帯) で通信します。 このデバイス は世界中で自由に使用すること ができます。 Bluetooth は、 接続を短距離でで きるかぎり確実に確立するよう に設計されてはいるものの、各種 の無線技術により障害が発生す るおそれがあります。 接続が阻 害されたり、 短時間中断された り、まったく機能しなくなること もありえます。 特に、 複数の機 器を 1 つの Bluetooth ネットワー クで利用している場合、 あらゆ る状況で操作がスムーズに行わ れるという保証はありません。 考えられるノイズ源 : 電波塔などによる障害影響地域 実装されている Bluetooth 標準 規格が不十分な機器 周辺に他の Bluetooth 対応機器 がある 健康に関する注意 : Bluetooth 機器を使用することに より、人体に何らかの影響を受け るということはありません。 BMW Motorrad オーディオシス テムの最大送信出力は 10 mW、 例えば携帯電話は最大 2W で す。 Bluetooth が利用する ISM 周波数 帯は、産業、科学および医療の用 途で全世界的に利用されるもの で、送信出力が低いため、健康に 対するリスクついても 「危険な し」 に分類されています。 ヘッドセットでの再生 オーディオシステムは Boluetooth 対 応 の BMW Motorrad コミュニケーションシ ステムと接続しています。 再 生はスピーカーからではなく、 無線でヘルメット内のヘッド セットで行います。 Bluetooth 機能の ON / OFF Bluetooth 機能を ON にする : スピーカーを OFF にします。 Bluetooth 機能を OFF にす る :スピーカーを ON にしま す。 スピーカーを ON / OFF にす る( 14)。 6 25 B l u e t o o t h 6 26 B l u e t o o t h アリング情報がストックされて いる場合には、オーディオシス テムは自動的にこのシステム を検索します。 BMW Motorrad コミュニケー ションシステムとの接続が、 ON になっているにもかかわら ず確立されない場合 : コミュニケーションシステム の ON / OFF ボタンを、交互に 2 回短押しします。 Bluetooth アイコン 1 が表示され ます。 Bluetooth アイコンの左 Pairing 側の点 (1 つ) は、 オー ディオシステムがライダー用ヘ 2 つの Bluetooth 機器の通信接続 ルメット (Pair helmet 1) に接 を確立する前に、 両方の機器が 続されていることを示します。 お互いを認識できている必要が Bluetooth アイコンの右側の点 ありますこの相互認識の手順を は、 パッセンジャー用ヘルメッ 「ペアリング」 と言います。 一度 ト (Pair helmet 2) との接続を 認識したデバイスはメモリーさ 示します。 点の 1 つが点滅して れるので、ペアリングの作業は最 いる場合、 オーディオシステム 初に行うだけですみます。 が該当するヘルメットをサーチ ライダー用ヘルメットに加えて しています。 パッセンジャー用ヘルメットを オーディオシステムに接続するに オーディオシステムにコミュニ は、 使用される 2 つの BMW コ ケーションシステムに関するペ ミュニケーションシステムが Bluetooth 標準規格 2.0 である必 要があります。 2 つの BMW シ ステムの一方が Bluetooth 規格 1.2 に準拠している場合、 1 つ のヘルメットしか接続できませ ん。 準拠している Bluetooth 規格の バージョンにつきましては、お客 様のコミュニケーションシステ ムの取扱説明書をご確認くださ い。 ペアリングの際、 オーディオシ ステムは自分の受信範囲内にあ る他の Bluetooth 対応機器をサー チします。 ユニットが認識され るためには、 以下の条件が満た されなくてはなりません。 接続したい機器の Bluetooth 機 能は ON になっていなければな りません。 接続したい機器は他からも「認 識できるように」になっていな ければなりません。 ユニットはレシーバーとして A2DP プロファイルをサポート していなければなりません。 その他の Bluetooth 対応機器が OFF になっていなければなり ません (携帯電話やナビゲー ションシステムなど)。 そのために必要な手順について は、 お客様コミュニケーション システムの取扱説明書を確認し てください。 BMW Motorrad コミュニケー ションシステム内ですでにペア リング情報が登録されている場 合には、これを削除しなければな りません。 引き続き、 まずオー ディオシステムとのペアリング を行う必要があります。 各種機器の組み合わせを含 む詳細なペアリングマニュ アルが、 Supplementary Rider's Manual として車両に付属してい ます。 ペアリングを行う Bluetooth 機能を ON またはス ピーカーを OFF にします。 10 メートル以内の範囲にある、 その他すべての Bluetooth 対 応ユニット (携帯電話など) の Bluetooth 機能を OFF にし ます。 Bluetooth 機能とヘルメット のネットワークの接続状態を ON にします (ヘッドセット の取扱説明書をご覧くださ い)。 Bluetooth ユニットを検 知するまで、 多少時間が かかります。 長い検索時間を確 保するため、 ネットワーク可視 性および検索機能はなるべく同 時に ON にします。 メニューSettings を呼び出 し 、 メ ニ ュ ー 項 目 Audio BT pairing を選択します。 Pair helmet 1 を選択し、 ライ ダー用ヘルメットのコミュニ ケーションシステムとの接続 を確立します。 Pair helmet 2 を選択し、 ライ ダー用ヘルメットとの接続がす でに確立されている場合には、 パッセンジャー用ヘルメットの コミュニケーションシステム との接続を確立します (両方 のBMW Motorrad コミュニケー ションシステムが Bluetooth 標 準規格 2.0 の場合)。 Unpair all を選択し、 登録され ているペアリング情報を削除し ます。 Pair helmet 1 ま た はPair helmet 2 が選択されて いる場合、オーディオシステム は認識可能な Bluetooth 対応機 器をサーチし、 ディスプレイ にSearching… が表示されま す。 サーチ中は音楽再生はで きません。 引き続き、 検出さ れたすべてのデバイスが表示さ れます。 6 27 B l u e t o o t h 6 28 B l u e t o o t h BMW Motorrad コミュニケー ションシステムはBMW_HE... で表示されます。 コミュニケーションシステム を選択し、接続を確立します。 Connectingが表示されます。 その後、以下を表示することが できます: Successful: 接続に成功し、 ヘルメット内のスピーカーか ら再生することができる。 Not possible:パッセンジャー 用ヘルメットをライダー用ヘル メットの前に接続しようとす る、またはライダー用ヘルメッ トにBMW Motorrad コミュニ ケーションシステムが取り付け 補助機能 られていない。 Unsuccessf.:接続セットアッ プができない。 接続に失敗した場合: 2 つのコミュニケーションシス テムを接続する場合 :ペアリン グは最初にライダー用ヘルメッ ト用に、続いてパッセンジャー 用ヘルメット用に行います。 両コミュニケーションシステム が Bluetooth-Standard 2.0 また ラ イ ダ ー 用 ヘ ル メ ッ ト はそれ以上であることを確認し ( Bluetooth 標 準 規 格 2.0 のBMW Motorrad コミュニケー てください。 必要に応じて、より近くにある ションシステムを装備) OFF にしていない Bluetooth ユ ヘルメットスピーカーの音量 ニットを OFF にしてくださ は直接、 マルチコントロー い。 ラー 1 で調節することができ ます。 オーディオシステムに登録され ているペアリング情報を削除し ヘルメット内の音量の変化に連 ます。 動して、ディスプレイの表示が 変わります。 コミュニケーションシステム に登録されている機器を消去し ヘルメット 2 の音量はマルチコ ます。 ントローラーで制御することが ペアリングを再度行います。 できます。 6 29 BMW Motorrad コミュニケー ションシステム (Bluetooth 標 準規格 2.0) 付きライダー用ヘ ルメットおよびパッセンジャー 用ヘルメット ON ボタン (MUTE 機能) を 押すと再生が中断され、 両ヘ ルメットのインターコム機能が ON になります。 さらに ON ボタンを押すと、 インターコ ム機能が終了し、再生が再開さ れます (切替には約 10 秒かか ります)。 B l u e t o o t h 7 30 ペ ア リ ン グ はじめに 2 つの Bluetooth 対応機器の相 互接続を確立する前に、 双方が 互いを認識できている必要があ ります。 この相互認識の手順を 「ペアリング」 と言います。 ペア リングの際に、 Bluetooth 対応機 器はその受信距離範囲内で認識 可能な Bluetooth 対応機器をサー チし、 その識別コードを登録し ます。 一度認識したデバイスは メモリーされるので、 ペアリン グの作業は最初に行うだけです みます。 本書では、さまざまなシステム増 強のためのペアリングについて記 述されています。 その際、 以下 のBMW システムの利用を前提と しています : K 1600 GT、K 1600 GTL また はR 1200 RT のオーディオシ ステム。 BMW Motorrad コミュニケー ションシステム (バージョン 2.0 以降) BMW Motorrad ナビゲーター 説 明 は K 1600 GT お よ びK 1600 GTL を基本にしていま すが、 R 1200 RT にも同様に適 用されます。 例外事項について は、 別途記載されています。 原則として他のシステムを利用す ることもできますが、 仕様 (ス ペック)および各種の組み合わせ による差異や相違が発生しうる ため、 BMW Motorrad は、 機能 に支障が出ないことを保証でき ません。 システムには以下の機 能が必要です : ナビゲーションユニット : HFP(ハンズフリープロファイ ル) またはHSP(ヘッドセット プロファイル)、 BMW コミュ ニケーションシステムと通信す るため。 携帯電話 : HFP/HSP、 BMW ナビゲー ションシステムまたはBMW コ ミュニケーションシステムと通 信するため。 コミュニケーションシステム : A2DP( Advanced Audio Distribution Profile)、 BMW オーディオシステムからオー ディオデータを入手するた め。 HFP/HSP、 BMW ナビゲー ションシステムと通信するた め。 2 つのコミュニケーションシス テム (ライダー用およびパッ センジャー用) とオーディ オシステムの接続は、 BMW Motorrad システムを使用して のみ可能です。 これらは、 Bluetooth 標準規格 2.0 または それ以上をサポートしている必 要があります。 他のメーカー のコミュニケーションシステム は、この場合には装着できませ ん。 全システムが正常に機能するに は、 ペアリングが正しい手順で 行われる必要があります : オーディオシステムおよびコ ミュニケーションシステムにあ るペアリング登録を消去する必 要があります。 必ず、オーディオシステムとコ ミュニケーションシステムのペ アリングを最初に行ってくださ い。 その後、 コミュニケーションシ ステムとその他のシステムや機 器とのペアリングが可能な状態に なります。 BMW Motorrad コミュニケー ションシステムは A2DP 対応音 楽デバイスのみ、 登録すること ができます。 他の音楽デバイス をオーディオシステムとしてコ ミュニケーションシステムと接 続する場合には、先にオーディオ システムに関するペアリング情 報を消去する必要があります。 無線接続に関する注意事項 : Bluetooth では、 周辺の無線技 術が問題となります。 Bluetooth は、 接続を短距離でできるかぎ り確実に確立するように設計さ れてはいるものの、各種の無線技 術により障害が発生するおそれ があります。 接続が阻害された り、短時間中断されたり、まった く機能しなくなることもありえ ます。 特に、 複数の機器を 1 つ の Bluetooth ネットワークで利 用している場合、 無線技術の周 辺では、 いかなる状況において も操作がスムーズに行われると いう保証はありません。 7 31 ペ ア リ ン グ 7 32 セットアップステップ 1: オーディオシステム、ヘル メット 1 個付き 動作環境 - ペ ア リ ン グ - BMW Motorrad コミュニ ケーションシステム、 Bluetooth 1.2 搭載 (WCS1 とのペアリング不可)、 Bluetooth 2.0 またはそ れ以上を搭載。 周辺にあるすべての Bluetooth 対応機器また はその Bluetooth 機能を OFF にする必要がありま す(必要に応じて、不明な Bluetooth 機器が認識され うる状態かどうか確認する ため、 携帯電話またはナビ ゲーションシステムのサー チ機能を利用します)。 セットアップステップ 1 のプ ロセス : オーディオシステム - ヘルメット オーディオシステムとヘルメッ トのコミュニケーションシステ ムのペアリング オーディオシステムとヘル メットのコミュニケーション システムのペアリング オーディオシステムを ON にす る( 33)。 ペアリング登録を消去す る( 33)。 コミュニケーションシステムを ON にする( 34)。 コミュニケーションシステ ムのペアリング登録を消去す る( 34)。 コミュニケーションシステム を認識可能にする( 34)。 コミュニケーションシステムを サーチする( 35)。 オーディオシステムを OFF に する( 36)。 コミュニケーションシステムを OFF にする( 36)。 システムを ON にする( 36)。 7 33 接続を新たにセットアップす る( 37)。 オーディオシステムを ON に する イグニッションを ON にしま す。 オーディオシステムが自動的に ON にならない場合: ONボタン を押します。 ペアリング登録を消去する メニューSettings を呼び出 し 、 メ ニ ュ ー 項 目 Audio BT pairing を選択します。 ペ ア リ ン グ 7 コミュニケーションシステム を ON にする コミュニケーションシステム のペアリング登録を消去する ボタン 2 を、 高音の操作音が 鳴り LED(緑)6 が点滅を始め るまで、 押し続けます。 コミュニケーションシステム が初期化され、 LED(緑) が ゆっくりと点滅します。 その後、 コミュニケーション システムが待機モードに入る と、 LED(緑) は 1 秒に 1 回 の速さで点滅します。 ボタン 1 およびボタン 2 を同 時に押し続けます。 消去が正常に行われた場合、 LED(緑) 6 が短時間点灯した 後、 待機状態のゆっくりとし た点滅に移行します。 さらに、 高音の操作音が鳴ります。 34 ペ ア リ ン グ Unpair all およびConfirm を選 択し、ペアリング登録を削除し ます。 コミュニケーションシステム を認識可能にする 2 つの操作ステップ 「コ ミュニケーションシステム を認識できるようにする」 およ び 「コミュニケーションシステ ムをサーチする」 には 60 秒の時 間制限があります。 そのため、 直ちに次々と実行しなければな りません。 BMW Motorrad は、両操作ステッ プの手順説明を事前にお読みに なることをお勧めします。 ヘルメットのボタン 2 とボ タン 3 を同時に押し、 LED (緑) 6 の点滅速度が倍の速さ になる (2 Hz(1 秒に 2 回) の点滅)まで、そのまま保ちま す。 ヘルメットのコミュニケーショ ンシステムは、 最長 60 秒間、 他の Bluetooth 機器用に認識可 能になっています。 LED(緑) は 1 秒に 2 回の速さで点滅し ます。 7 35 コミュニケーションシステム をサーチする 2 つの操作ステップ 「コ ミュニケーションシステム を認識できるようにする」 およ び 「コミュニケーションシステ ムをサーチする」 には 60 秒の時 間制限があります。 そのため、 直ちに次々と実行しなければな りません。 BMW Motorrad は、両操作ステッ プの手順説明を事前にお読みに なることをお勧めします。 メニューSettings を呼び出 し 、 メ ニ ュ ー 項 目 Audio BT pairing を選択します。 Pair helmet 1 を選択し、 ライ ダー用ヘルメットとの接続を確 立します。 オーディオシステムが認識 可能な Bluetooth 対応機器を サーチし、 ディスプレイ にSearching… が表示されま す。 引き続き、 検出されたす べてのデバイスが表示されま す。 ペ ア リ ン グ オーディオシステムを OFF にする 7 コミュニケーションシステム を OFF にする 36 ペ ア リ ン グ BMW Motorrad コミュニケー ションシステムはBMW_HE... で表示されます。 コミュニケーションシステム を選択し、接続を確立します。 Connectingが表示されます。 ペアリングが正常に行われる と、 Successful が表示されま す。 イグニッションを OFF に、 あるいはイグニッション ON の状態で、 ON ボタンを押しま す。 ボタン 2 を、 低音の操作音が 鳴り LED(赤)4 が点滅を始め るまで、 押し続けます。 コミュニケーションシステム が OFF になり、 LED(赤) が 3 回点滅します。 システムを ON にする 全ての関連システムを ON にし ます。 システムが相互に検出し合い、 それ以上のステップは必要あり ません。 接続を新たにセットアップ する 7 オーディオシステムとコミュニ ケーションシステムのペアリング は正常に実行されていたが、接続 が確立されていなかった場合 : 37 またはその代わりに、オーディ オシステムとの接続セットアッ プについては、 コミュニケー ションシステムのボタン 2 を 立て続けに素早く 2 回押すこ とにより、 システムが再度接 続されます。 2 回連続して (ただし速すぎな いように) ON ボタンを押すこ とにより、システムは再接続さ れます。 ペ ア リ ン グ 7 38 セットアップステップ 2: オーディオシステム、ヘル メット 2 個付き 動作環境 - ペ ア リ ン グ - ヘ ル メ ッ ト ( 2 個 )、 BMW Motorrad コミュ ニケーションシステ ム (Bluetooth 2.0 また はそれ以上を装備) ( Bluetooth 1.2 と の ペ アリングは不可)。 周辺にあるすべての Bluetooth 対応機器また はその Bluetooth 機能を OFF にする必要がありま す(必要に応じて、不明な Bluetooth 機器が認識され うる状態かどうか確認する ため、 携帯電話またはナビ ゲーションシステムのサー チ機能を利用します)。 セットアップステップ 2 のプ ロセス : オーディオシステム - ヘルメッ ト2個 オーディオシステムとヘルメッ ト 1 のコミュニケーションシ ステムのペアリング オーディオシステムとヘルメッ ト 2 のコミュニケーションシ ステムのペアリング ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムとヘルメッ ト 2 のコミュニケーションシ ステムのペアリング オーディオシステムとヘル メット 1 のコミュニケーショ ンシステムのペアリング オーディオシステムを ON にす る( 39)。 ペアリング登録を消去す る( 39)。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを ON にす る( 40)。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムのペアリング登 録を消去する( 40)。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを認識可能にす る( 41)。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムをサーチす る( 41)。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを OFF にす る( 42)。 オーディオシステムを ON に する イグニッションを ON にしま す。 7 39 オーディオシステムが自動的に ON にならない場合: ONボタン を押します。 ペアリング登録を消去する メニューSettings を呼び出 し 、 メ ニ ュ ー 項 目 Audio BT pairing を選択します。 ペ ア リ ン グ ヘルメット 1 のコミュニケー ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを ON にする ションシステムのペアリン グ登録を消去する 7 40 ペ ア リ ン グ Unpair all およびConfirm を選 択し、ペアリング登録を削除し ます。 ボタン 2 を、 高音の操作音が 鳴り LED(緑)6 が点滅を始め るまで、 押し続けます。 コミュニケーションシステム が初期化され、 LED(緑) が ゆっくりと点滅します。 その後、 コミュニケーション システムが待機モードに入る と、 LED(緑) は 1 秒に 1 回 の速さで点滅します。 ボタン 1 およびボタン 2 を同 時に押し続けます。 消去が正常に行われた場合、 LED(緑) 6 が短時間点灯した 後、 待機状態のゆっくりとし た点滅に移行します。 さらに、 高音の操作音が鳴ります。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを認識可能に する 2 つの操作ステップ 「コ ミュニケーションシステム を認識できるようにする」 およ び 「コミュニケーションシステ ムをサーチする」 には 60 秒の時 間制限があります。 そのため、 直ちに次々と実行しなければな りません。 BMW Motorrad は、両操作ステッ プの手順説明を事前にお読みに なることをお勧めします。 ヘルメット 1 のボタン 2 お よびボタン 3 を同時に押し、 LED(緑) 6 の点滅速度が倍の 速さになるまで (2 Hz(1 秒に 2 回) で点滅する)、 そのまま 押し続けます。 ヘルメットのコミュニケーショ ンシステムは、 最長 60 秒間、 他の Bluetooth 機器用に認識可 能になっています。 LED(緑) は 1 秒に 2 回の速さで点滅し ます。 メニューSettings を呼び出 し 、 メ ニ ュ ー 項 目 Audio BT pairing を選択します。 41 ペ ア リ ン グ ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムをサーチする 2 つの操作ステップ 「コ ミュニケーションシステム を認識できるようにする」 およ び 「コミュニケーションシステ ムをサーチする」 には 60 秒の時 間制限があります。 そのため、 直ちに次々と実行しなければな りません。 BMW Motorrad は、両操作ステッ プの手順説明を事前にお読みに なることをお勧めします。 7 Pair helmet 1 を選択し、 ライ ダー用ヘルメットとの接続を確 立します。 オーディオシステムが認識 可能な Bluetooth 対応機器を サーチし、 ディスプレイ にSearching… が表示されま す。 引き続き、 検出されたす べてのデバイスが表示されま す。 ヘルメット 1 のコミュニケー オーディオシステムとヘル ションシステムを OFF に メット 2 のコミュニケーショ する ンシステムのペアリング 7 42 ペ ア リ ン グ BMW Motorrad コミュニケー ションシステムはBMW_HE... で表示されます。 コミュニケーションシステム を選択し、接続を確立します。 Connectingが表示されます。 ペアリングが正常に行われる と、 Successful が表示されま す。 ボタン 2 を、 低音の操作音が 鳴り LED(赤)4 が点滅を始め るまで、 押し続けます。 コミュニケーションシステム が OFF になり、 LED(赤) が 3 回点滅します。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムを ON にす る( 43)。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムのペアリング登 録を消去する( 43)。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムを認識可能にす る( 43)。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムをサーチす る( 44)。 オーディオシステムを OFF に する( 45)。 ヘルメット 2 のコミュニケー ヘルメット 2 のコミュニケー ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムを ON にする ションシステムのペアリン ションシステムを認識可能に グ登録を消去する する ボタン 2 を、 高音の操作音が 鳴り LED(緑)6 が点滅を始め るまで、 押し続けます。 コミュニケーションシステム が初期化され、 LED(緑) が ゆっくりと点滅します。 その後、 コミュニケーション システムが待機モードに入る と、 LED(緑) は 1 秒に 1 回 の速さで点滅します。 ボタン 1 およびボタン 2 を同 時に押し続けます。 消去が正常に行われた場合、 LED(緑) 6 が短時間点灯した 後、 待機状態のゆっくりとし た点滅に移行します。 さらに、 高音の操作音が鳴ります。 2 つの操作ステップ 「コ ミュニケーションシステム を認識できるようにする」 およ び 「コミュニケーションシステ ムをサーチする」 には 60 秒の時 間制限があります。 そのため、 直ちに次々と実行しなければな りません。 BMW Motorrad は、両操作ステッ プの手順説明を事前にお読みに なることをお勧めします。 ヘルメット 2 のボタン 2 およ びボタン 3 を同時に押し、LED 7 43 ペ ア リ ン グ 7 44 ペ ア リ ン グ (緑) 6 の点滅速度が倍の速さ になる (2 Hz(1 秒に 2 回) で点滅する)まで、そのまま押 し続けます。 ヘルメットのコミュニケーショ ンシステムは、 最長 60 秒間、 他の Bluetooth 機器用に認識可 能になっています。 LED(緑) は 1 秒に 2 回の速さで点滅し ます。 メニューSettings を呼び出 し 、 メ ニ ュ ー 項 目 Audio BT pairing を選択します。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムをサーチする 2 つの操作ステップ 「コ ミュニケーションシステム を認識できるようにする」 およ び 「コミュニケーションシステ ムをサーチする」 には 60 秒の時 間制限があります。 そのため、 直ちに次々と実行しなければな りません。 BMW Motorrad は、両操作ステッ プの手順説明を事前にお読みに なることをお勧めします。 Pair helmet 2 を選択し、 パッ センジャー用ヘルメットとの接 続を確立します。 オーディオシステムが認識 可能な Bluetooth 対応機器を サーチし、 ディスプレイ にSearching… が表示されま す。 引き続き、 検出されたす べてのデバイスが表示されま す。 BMW Motorrad コミュニケー ションシステムはBMW_HE... で表示されます。 コミュニケーションシステム を選択し、接続を確立します。 Connectingが表示されます。 ペアリングが正常に行われる と、 Successful が表示されま す。 オーディオシステムを OFF にする イグニッションを OFF に、 あるいはイグニッション ON の状態で、 ON ボタンを押しま す。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムとヘルメッ ト 2 のコミュニケーションシ ステムのペアリング ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを ON にす る( 45)。 ヘルメット 2 のコミュニケー ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを認識可能にす ションシステムを ON にする る( 43)。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムをサーチす る( 46)。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを OFF にす る( 42)。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムを OFF にす る( 47)。 ボタン 2 を、 高音の操作音が システムを ON にする( 47)。 鳴り LED(緑)6 が点滅を始め るまで、 押し続けます。 接続を新たにセットアップす コミュニケーションシステム る( 48)。 が初期化され、 LED(緑) が ゆっくりと点滅します。 その後、 コミュニケーション システムが待機モードに入る と、 LED(緑) は 1 秒に 1 回 の速さで点滅します。 7 45 ペ ア リ ン グ 7 46 ペ ア リ ン グ ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムを認識可能に する 2 つの操作ステップ 「コ ミュニケーションシステム を認識できるようにする」 およ び 「コミュニケーションシステ ムをサーチする」 には 60 秒の時 間制限があります。 そのため、 直ちに次々と実行しなければな りません。 BMW Motorrad は、両操作ステッ プの手順説明を事前にお読みに なることをお勧めします。 ヘルメット 2 のボタン 2 およ びボタン 3 を同時に押し、LED (緑) 6 の点滅速度が倍の速さ になる (2 Hz(1 秒に 2 回) で点滅する)まで、そのまま押 し続けます。 ヘルメットのコミュニケーショ ンシステムは、 最長 60 秒間、 他の Bluetooth 機器用に認識可 能になっています。 LED(緑) は 1 秒に 2 回の速さで点滅し ます。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムをサーチする 2 つの操作ステップ 「コ ミュニケーションシステム を認識できるようにする」 およ び 「コミュニケーションシステ ムをサーチする」 には 60 秒の時 間制限があります。 そのため、 直ちに次々と実行しなければな りません。 BMW Motorrad は、両操作ステッ プの手順説明を事前にお読みに なることをお勧めします。 ヘルメット 1 のボタン 2 お よびボタン 3 を同時に押し、 LED(緑)6 の点滅速度が 2 倍 の速さになる (4 Hz(1 秒に 4 回)で点滅する)まで、そのま ま押し続けます。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムは、 最長 15 秒 間、他の認識可能なヘルメット をサーチします。 LED(緑) 6 は 1 秒に 4 回の速さで点滅し ます。 ヘルメット 1 のコミュニケー ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムを OFF に ションシステムを OFF に する する サーチしているヘルメット2 の LED(緑) が、 認識可能なヘル メット1 の LED(緑) の 2 倍の 速さで点滅します。 ペアリングが正常に行われる と、 両方のヘルメットの LED (緑) が 1 秒間点灯し、 言語接 続が確立されます。 さらに両 方のヘルメットで、高い操作音 が鳴ります。 ボタン 2 を、 低音の操作音が 鳴り LED(赤)4 が点滅を始め るまで、 押し続けます。 コミュニケーションシステム が OFF になり、 LED(赤) が 3 回点滅します。 ボタン 2 を、 低音の操作音が 鳴り LED(赤)4 が点滅を始め るまで、 押し続けます。 コミュニケーションシステム が OFF になり、 LED(赤) が 3 回点滅します。 システムを ON にする 全ての関連システムを ON にし ます。 システムが相互に検出し合い、 それ以上のステップは必要あり ません。 7 47 ペ ア リ ン グ 7 接続を新たにセットアップ する 48 オーディオシステムとコミュニ ケーションシステムのペアリング は正常に実行されていたが、接続 が確立されていなかった場合 : ペ ア リ ン グ またはその代わりに、オーディ オシステムとの接続セットアッ プについては、 コミュニケー ションシステムのボタン 2 を 立て続けに素早く 2 回押すこ とにより、 システムが再度接 続されます。 2 回連続して (ただし速すぎな いように) ON ボタンを押すこ とにより、システムは再接続さ れます。 セットアップステップ 3: オーディオシステム、ヘル メット 2 個および携帯電 話 2 個付き 7 49 動作環境 - - ヘ ル メ ッ ト ( 2 個 )、 BMW Motorrad コミュ ニケーションシステ ム (Bluetooth 2.0 また はそれ以上を装備) ( Bluetooth 1.2 と の ペ アリングは不可)。 周辺にあるすべての Bluetooth 対応機器また はその Bluetooth 機能を OFF にする必要がありま す(必要に応じて、不明な Bluetooth 機器が認識され うる状態かどうか確認する ため、 携帯電話またはナビ ゲーションシステムのサー チ機能を利用します)。 ペ ア リ ン グ 7 50 ペ ア リ ン グ セットアップステップ 3 のプ オーディオシステムとヘル オーディオシステムを ON に ロセス : メット 1 のコミュニケーショ する ンシステムのペアリング イグニッションを ON にしま オーディオシステム - ヘルメッ ト 2 個 - 携帯電話 2 個 オーディオシステムとヘルメッ ト 1 のコミュニケーションシ ステムのペアリング オーディオシステムとヘルメッ ト 2 のコミュニケーションシ ステムのペアリング ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムとヘルメッ ト 2 のコミュニケーションシ ステムのペアリング ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムと携帯電話 1 の ペアリング ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムと携帯電話 2 の ペアリング オーディオシステムを ON にす る( 50)。 ペアリング登録を消去す る( 50)。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを ON にす る( 51)。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムのペアリング登 録を消去する( 51)。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを認識可能にす る( 52)。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムをサーチす る( 52)。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを OFF にす る( 47)。 す。 オーディオシステムが自動的に ON にならない場合: ONボタン を押します。 ペアリング登録を消去する メニューSettings を呼び出 し 、 メ ニ ュ ー 項 目 Audio BT pairing を選択します。 ヘルメット 1 のコミュニケー ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを ON にする ションシステムのペアリン グ登録を消去する Unpair all およびConfirm を選 択し、ペアリング登録を削除し ます。 ボタン 2 を、 高音の操作音が 鳴り LED(緑)6 が点滅を始め るまで、 押し続けます。 コミュニケーションシステム が初期化され、 LED(緑) が ゆっくりと点滅します。 その後、 コミュニケーション システムが待機モードに入る と、 LED(緑) は 1 秒に 1 回 の速さで点滅します。 ボタン 1 およびボタン 2 を同 時に押し続けます。 消去が正常に行われた場合、 LED(緑) 6 が短時間点灯した 後、 待機状態のゆっくりとし た点滅に移行します。 さらに、 高音の操作音が鳴ります。 7 51 ペ ア リ ン グ 7 52 ペ ア リ ン グ ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを認識可能に する 2 つの操作ステップ 「コ ミュニケーションシステム を認識できるようにする」 およ び 「コミュニケーションシステ ムをサーチする」 には 60 秒の時 間制限があります。 そのため、 直ちに次々と実行しなければな りません。 BMW Motorrad は、両操作ステッ プの手順説明を事前にお読みに なることをお勧めします。 ヘルメット 1 のボタン 2 お よびボタン 3 を同時に押し、 LED(緑) 6 の点滅速度が倍の 速さになるまで (2 Hz(1 秒に 2 回) で点滅する)、 そのまま 押し続けます。 ヘルメットのコミュニケーショ ンシステムは、 最長 60 秒間、 他の Bluetooth 機器用に認識可 能になっています。 LED(緑) は 1 秒に 2 回の速さで点滅し ます。 メニューSettings を呼び出 し 、 メ ニ ュ ー 項 目 Audio BT pairing を選択します。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムをサーチする 2 つの操作ステップ 「コ ミュニケーションシステム を認識できるようにする」 およ び 「コミュニケーションシステ ムをサーチする」 には 60 秒の時 間制限があります。 そのため、 直ちに次々と実行しなければな りません。 BMW Motorrad は、両操作ステッ プの手順説明を事前にお読みに なることをお勧めします。 Pair helmet 1 を選択し、 ライ ダー用ヘルメットとの接続を確 立します。 オーディオシステムが認識 可能な Bluetooth 対応機器を サーチし、 ディスプレイ にSearching… が表示されま す。 引き続き、 検出されたす べてのデバイスが表示されま す。 ヘルメット 1 のコミュニケー オーディオシステムとヘル ションシステムを OFF に メット 2 のコミュニケーショ する ンシステムのペアリング BMW Motorrad コミュニケー ションシステムはBMW_HE... で表示されます。 コミュニケーションシステム を選択し、接続を確立します。 Connectingが表示されます。 ペアリングが正常に行われる と、 Successful が表示されま す。 ボタン 2 を、 低音の操作音が 鳴り LED(赤)4 が点滅を始め るまで、 押し続けます。 コミュニケーションシステム が OFF になり、 LED(赤) が 3 回点滅します。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムを ON にす る( 54)。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムのペアリング登 録を消去する( 54)。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムを認識可能にす る( 54)。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムをサーチす る( 55)。 オーディオシステムを OFF に する( 56)。 7 53 ペ ア リ ン グ 7 54 ペ ア リ ン グ ヘルメット 2 のコミュニケー ヘルメット 2 のコミュニケー ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムを ON にする ションシステムのペアリン ションシステムを認識可能に グ登録を消去する する ボタン 2 を、 高音の操作音が 鳴り LED(緑)6 が点滅を始め るまで、 押し続けます。 コミュニケーションシステム が初期化され、 LED(緑) が ゆっくりと点滅します。 その後、 コミュニケーション システムが待機モードに入る と、 LED(緑) は 1 秒に 1 回 の速さで点滅します。 ボタン 1 およびボタン 2 を同 時に押し続けます。 消去が正常に行われた場合、 LED(緑) 6 が短時間点灯した 後、 待機状態のゆっくりとし た点滅に移行します。 さらに、 高音の操作音が鳴ります。 2 つの操作ステップ 「コ ミュニケーションシステム を認識できるようにする」 およ び 「コミュニケーションシステ ムをサーチする」 には 60 秒の時 間制限があります。 そのため、 直ちに次々と実行しなければな りません。 BMW Motorrad は、両操作ステッ プの手順説明を事前にお読みに なることをお勧めします。 ヘルメット 2 のボタン 2 およ びボタン 3 を同時に押し、LED (緑) 6 の点滅速度が倍の速さ になる (2 Hz(1 秒に 2 回) で点滅する)まで、そのまま押 し続けます。 ヘルメットのコミュニケーショ ンシステムは、 最長 60 秒間、 他の Bluetooth 機器用に認識可 能になっています。 LED(緑) は 1 秒に 2 回の速さで点滅し ます。 メニューSettings を呼び出 し 、 メ ニ ュ ー 項 目 Audio BT pairing を選択します。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムをサーチする 2 つの操作ステップ 「コ ミュニケーションシステム を認識できるようにする」 およ び 「コミュニケーションシステ ムをサーチする」 には 60 秒の時 間制限があります。 そのため、 直ちに次々と実行しなければな りません。 BMW Motorrad は、両操作ステッ プの手順説明を事前にお読みに なることをお勧めします。 Pair helmet 2 を選択し、 パッ センジャー用ヘルメットとの接 続を確立します。 オーディオシステムが認識 可能な Bluetooth 対応機器を サーチし、 ディスプレイ にSearching… が表示されま す。 引き続き、 検出されたす べてのデバイスが表示されま す。 7 55 BMW Motorrad コミュニケー ションシステムはBMW_HE... で表示されます。 コミュニケーションシステム を選択し、接続を確立します。 Connectingが表示されます。 ペアリングが正常に行われる と、 Successful が表示されま す。 ペ ア リ ン グ 7 オーディオシステムを OFF にする 56 ペ ア リ ン グ イグニッションを OFF に、 あるいはイグニッション ON の状態で、 ON ボタンを押しま す。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムとヘルメッ ト 2 のコミュニケーションシ ステムのペアリング ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを ON にす る( 56)。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムを認識可能にす る( 54)。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムをサーチす る( 57)。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを OFF にす る( 58)。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムを OFF にす る( 58)。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを ON にする ボタン 2 を、 高音の操作音が 鳴り LED(緑)6 が点滅を始め るまで、 押し続けます。 コミュニケーションシステム が初期化され、 LED(緑) が ゆっくりと点滅します。 その後、 コミュニケーション システムが待機モードに入る と、 LED(緑) は 1 秒に 1 回 の速さで点滅します。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムを認識可能に する 2 つの操作ステップ 「コ ミュニケーションシステム を認識できるようにする」 およ び 「コミュニケーションシステ ムをサーチする」 には 60 秒の時 間制限があります。 そのため、 直ちに次々と実行しなければな りません。 BMW Motorrad は、両操作ステッ プの手順説明を事前にお読みに なることをお勧めします。 ヘルメット 2 のボタン 2 およ びボタン 3 を同時に押し、LED (緑) 6 の点滅速度が倍の速さ になる (2 Hz(1 秒に 2 回) で点滅する)まで、そのまま押 し続けます。 ヘルメットのコミュニケーショ ンシステムは、 最長 60 秒間、 他の Bluetooth 機器用に認識可 能になっています。 LED(緑) は 1 秒に 2 回の速さで点滅し ます。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムをサーチする 2 つの操作ステップ 「コ ミュニケーションシステム を認識できるようにする」 およ び 「コミュニケーションシステ ムをサーチする」 には 60 秒の時 間制限があります。 そのため、 直ちに次々と実行しなければな りません。 BMW Motorrad は、両操作ステッ プの手順説明を事前にお読みに なることをお勧めします。 7 57 ヘルメット 1 のボタン 2 お よびボタン 3 を同時に押し、 LED(緑)6 の点滅速度が 2 倍 の速さになる (4 Hz(1 秒に 4 回)で点滅する)まで、そのま ま押し続けます。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムは、 最長 15 秒 間、他の認識可能なヘルメット をサーチします。 LED(緑) 6 は 1 秒に 4 回の速さで点滅し ます。 ペ ア リ ン グ ヘルメット 1 のコミュニケー ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムを OFF に ションシステムを OFF に する する 7 58 ペ ア リ ン グ サーチしているヘルメット2 の LED(緑) が、 認識可能なヘル メット1 の LED(緑) の 2 倍の 速さで点滅します。 ペアリングが正常に行われる と、 両方のヘルメットの LED (緑) が 1 秒間点灯し、 言語接 続が確立されます。 さらに両 方のヘルメットで、高い操作音 が鳴ります。 ボタン 2 を、 低音の操作音が 鳴り LED(赤)4 が点滅を始め るまで、 押し続けます。 コミュニケーションシステム が OFF になり、 LED(赤) が 3 回点滅します。 ボタン 2 を、 低音の操作音が 鳴り LED(赤)4 が点滅を始め るまで、 押し続けます。 コミュニケーションシステム が OFF になり、 LED(赤) が 3 回点滅します。 ヘルメット 1 のコミュニ ケーションシステムと携帯電 話 1 のペアリング ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを ON にす る( 59)。 携 帯 電 話 1 を ON に す る( 59)。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを認識可能にす る( 59)。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムをサーチす る( 60)。 携 帯 電 話 1 を OFF に す る( 60)。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを OFF にす る( 58)。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを ON にする ボタン 2 を、 高音の操作音が 鳴り LED(緑)6 が点滅を始め るまで、 押し続けます。 コミュニケーションシステム が初期化され、 LED(緑) が ゆっくりと点滅します。 その後、 コミュニケーション システムが待機モードに入る と、 LED(緑) は 1 秒に 1 回 の速さで点滅します。 携帯電話 1 を ON にする 携帯電話 1 を ON にします。 携帯電話 1 の Bluetooth 機能を ON にします。 7 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを認識可能に する 59 2 つの操作ステップ 「コ ミュニケーションシステム を認識できるようにする」 およ び 「コミュニケーションシステ ムをサーチする」 には 60 秒の時 間制限があります。 そのため、 直ちに次々と実行しなければな りません。 BMW Motorrad は、両操作ステッ プの手順説明を事前にお読みに なることをお勧めします。 ペ ア リ ン グ 7 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムをサーチする 60 2 つの操作ステップ 「コ ミュニケーションシステム を認識できるようにする」 およ び 「コミュニケーションシステ ムをサーチする」 には 60 秒の時 間制限があります。 そのため、 直ちに次々と実行しなければな りません。 BMW Motorrad は、両操作ステッ プの手順説明を事前にお読みに なることをお勧めします。 ペ ア リ ン グ ヘルメット 1 のボタン 2 お よびボタン 3 を同時に押し、 LED(緑) 6 の点滅速度が倍の 速さになるまで (2 Hz(1 秒に 2 回) で点滅する)、 そのまま 押し続けます。 ヘルメットのコミュニケーショ ンシステムは、 最長 60 秒間、 他の Bluetooth 機器用に認識可 能になっています。 LED(緑) は 1 秒に 2 回の速さで点滅し ます。 携帯電話 1 で Bluetooth 機器を サーチします。 携帯電話 1 は、検出された(必 要に応じて、すでに登録されて いる) Bluetooth 機器のリスト を表示します。 コミュニケーションシス テムはヘッドセットとし てBMW_HELMET_II_xxxx の名 称で表示されます。「xxxx」 に は識別番号が入ります。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを選択しま す。 指示に従って、携帯電話のディ スプレイにヘルメット用識別 コード 「0000」 を入力しま す。 携帯電話でペアリングを確定し ます。 携帯電話によって、さらに自動 接続セットアップを確定する必 要があります。 通常は、 終了 確定を行う必要があります。 携帯電話 1 を OFF にする 携帯電話 1 またはそのネット ワークの接続状態を OFF にし ます。 ヘルメット 1 のコミュニケー ヘルメット 2 のコミュニ ションシステムを OFF に ケーションシステムと携帯電 する 話 2 のペアリング ボタン 2 を、 低音の操作音が 鳴り LED(赤)4 が点滅を始め るまで、 押し続けます。 コミュニケーションシステム が OFF になり、 LED(赤) が 3 回点滅します。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムを ON にす る( 61)。 携 帯 電 話 2 を ON に す る( 61)。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムを認識可能にす る( 62)。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムをサーチす る( 62)。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムを OFF にす る( 63)。 システムを ON にする( 63)。 接続を新たにセットアップす る( 63)。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムを ON にする 7 61 ボタン 2 を、 高音の操作音が 鳴り LED(緑)6 が点滅を始め るまで、 押し続けます。 コミュニケーションシステム が初期化され、 LED(緑) が ゆっくりと点滅します。 その後、 コミュニケーション システムが待機モードに入る と、 LED(緑) は 1 秒に 1 回 の速さで点滅します。 携帯電話 2 を ON にする 携帯電話 2 を ON にします。 ペ ア リ ン グ 7 携帯電話 2 の Bluetooth 機能を ON にします。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムをサーチする 62 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムを認識可能に する 2 つの操作ステップ 「コ ミュニケーションシステム を認識できるようにする」 およ び 「コミュニケーションシステ ムをサーチする」 には 60 秒の時 間制限があります。 そのため、 直ちに次々と実行しなければな りません。 BMW Motorrad は、両操作ステッ プの手順説明を事前にお読みに なることをお勧めします。 ペ ア リ ン グ 2 つの操作ステップ 「コ ミュニケーションシステム を認識できるようにする」 およ び 「コミュニケーションシステ ムをサーチする」 には 60 秒の時 間制限があります。 そのため、 直ちに次々と実行しなければな りません。 BMW Motorrad は、両操作ステッ プの手順説明を事前にお読みに なることをお勧めします。 ヘルメット 2 のボタン 2 およ びボタン 3 を同時に押し、LED (緑) 6 の点滅速度が倍の速さ になる (2 Hz(1 秒に 2 回) で点滅する)まで、そのまま押 し続けます。 ヘルメットのコミュニケーショ ンシステムは、 最長 60 秒間、 他の Bluetooth 機器用に認識可 能になっています。 LED(緑) は 1 秒に 2 回の速さで点滅し ます。 携帯電話 2 で Bluetooth 機器を サーチします。 携帯電話 2 は、検出された(必 要に応じて、すでに登録されて いる場合もある) Bluetooth 機 器のリストを表示します。 コミュニケーションシステム はヘッドセットとして名称また はBMW_HELMET_II_xxxx で表 示されます。「xxxx」 には識別 番号が入ります。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムを選択しま す。 指示に従って、携帯電話のディ スプレイにヘルメット用識別 コード 「0000」 を入力しま す。 携帯電話でペアリングを確定し ます。 携帯電話によって、さらに自動 接続セットアップを確定する必 要があります。 通常は、 終了 確定を行う必要があります。 ヘルメット 2 のコミュニケー 接続を新たにセットアップ ションシステムを OFF に する する オーディオシステムとコミュニ ケーションシステムのペアリング は正常に実行されていたが、接続 が確立されていなかった場合 : ボタン 2 を、 低音の操作音が 鳴り LED(赤)4 が点滅を始め るまで、 押し続けます。 コミュニケーションシステム が OFF になり、 LED(赤) が 3 回点滅します。 システムを ON にする 全ての関連システムを ON にし ます。 システムが相互に検出し合い、 それ以上のステップは必要あり ません。 7 63 ペ ア リ ン グ 2 回連続して (ただし速すぎな いように) ON ボタンを押すこ とにより、システムは再接続さ れます。 7 64 ペ ア リ ン グ またはその代わりに、オーディ オシステムとの接続セットアッ プについては、 コミュニケー ションシステムのボタン 2 を 立て続けに素早く 2 回押すこ とにより、 システムが再度接 続されます。 セットアップステップ 4: オーディオシステム、ヘル メット/ナビゲーション システム/携帯電話付き 7 65 動作環境 - - ヘ ル メ ッ ト ( 1 個 )、 BMW Motorrad コミュ ニケーションシステ ム (Bluetooth 2.0 また はそれ以上を装備) ( Bluetooth 1.2 と の ペ アリングは不可)。 周辺にあるすべての Bluetooth 対応機器また はその Bluetooth 機能を OFF にする必要がありま す(必要に応じて、不明な Bluetooth 機器が認識され うる状態かどうか確認する ため、 携帯電話またはナビ ゲーションシステムのサー チ機能を利用します)。 ペ ア リ ン グ 7 セットアップステップ 4 のプ ロセス : 66 オーディオシステム - ヘルメッ ト - ナビゲーションシステム 携帯電話 オーディオシステムとヘルメッ トのコミュニケーションシステ ムのペアリング ナビゲーションシステムとヘル メットのコミュニケーションシ ステムのペアリング ナビゲーションシステムと携帯 電話のペアリング ペ ア リ ン グ オーディオシステムとヘル メットのコミュニケーション システムのペアリング オーディオシステムを ON にす る( 66)。 ペアリング登録を消去す る( 66)。 コミュニケーションシステムを ON にする( 67)。 コミュニケーションシステ ムのペアリング登録を消去す る( 67)。 コミュニケーションシステム を認識可能にする( 67)。 コミュニケーションシステムを サーチする( 68)。 オーディオシステムを OFF に する( 69)。 コミュニケーションシステムを OFF にする( 69)。 オーディオシステムを ON に する イグニッションを ON にしま す。 オーディオシステムが自動的に ON にならない場合: ONボタン を押します。 ペアリング登録を消去する メニューSettings を呼び出 し 、 メ ニ ュ ー 項 目 Audio BT pairing を選択します。 コミュニケーションシステム を ON にする コミュニケーションシステム のペアリング登録を消去する 7 67 Unpair all およびConfirm を選 択し、ペアリング登録を削除し ます。 ボタン 2 を、 高音の操作音が 鳴り LED(緑)6 が点滅を始め るまで、 押し続けます。 コミュニケーションシステム が初期化され、 LED(緑) が ゆっくりと点滅します。 その後、 コミュニケーション システムが待機モードに入る と、 LED(緑) は 1 秒に 1 回 の速さで点滅します。 ボタン 1 およびボタン 2 を同 時に押し続けます。 消去が正常に行われた場合、 LED(緑) 6 が短時間点灯した 後、 待機状態のゆっくりとし た点滅に移行します。 さらに、 高音の操作音が鳴ります。 コミュニケーションシステム を認識可能にする 2 つの操作ステップ 「コ ミュニケーションシステム を認識できるようにする」 およ び 「コミュニケーションシステ ペ ア リ ン グ 7 68 ムをサーチする」 には 60 秒の時 間制限があります。 そのため、 直ちに次々と実行しなければな りません。 BMW Motorrad は、両操作ステッ プの手順説明を事前にお読みに なることをお勧めします。 ペ ア リ ン グ ヘルメットのボタン 2 とボ タン 3 を同時に押し、 LED (緑) 6 の点滅速度が倍の速さ になる (2 Hz(1 秒に 2 回) の点滅)まで、そのまま保ちま す。 ヘルメットのコミュニケーショ ンシステムは、 最長 60 秒間、 他の Bluetooth 機器用に認識可 能になっています。 LED(緑) は 1 秒に 2 回の速さで点滅し ます。 コミュニケーションシステム をサーチする 2 つの操作ステップ 「コ ミュニケーションシステム を認識できるようにする」 およ び 「コミュニケーションシステ ムをサーチする」 には 60 秒の時 間制限があります。 そのため、 直ちに次々と実行しなければな りません。 BMW Motorrad は、両操作ステッ プの手順説明を事前にお読みに なることをお勧めします。 メニューSettings を呼び出 し 、 メ ニ ュ ー 項 目 Audio BT pairing を選択します。 Pair helmet 1 を選択し、 ライ ダー用ヘルメットとの接続を確 立します。 オーディオシステムが認識 可能な Bluetooth 対応機器を サーチし、 ディスプレイ にSearching… が表示されま す。 引き続き、 検出されたす べてのデバイスが表示されま す。 オーディオシステムを OFF にする コミュニケーションシステム を OFF にする 7 69 BMW Motorrad コミュニケー ションシステムはBMW_HE... で表示されます。 コミュニケーションシステム を選択し、接続を確立します。 Connectingが表示されます。 ペアリングが正常に行われる と、 Successful が表示されま す。 イグニッションを OFF に、 あるいはイグニッション ON の状態で、 ON ボタンを押しま す。 ボタン 2 を、 低音の操作音が 鳴り LED(赤)4 が点滅を始め るまで、 押し続けます。 コミュニケーションシステム が OFF になり、 LED(赤) が 3 回点滅します。 ナビゲーションシステムとヘ ルメットのコミュニケーショ ンシステムのペアリング ヘルメットのコミュニケー ションシステムがナビゲー ションシステムからの信号を長 時間受信しないと、コミュニケー ペ ア リ ン グ 7 ションシステムの接続は OFF に なります。 70 コミュニケーションシステムを ON にする( 70)。 コミュニケーションシステム を認識可能にする( 70)。 ヘルメットのコミュニケー ションシステムをサーチす る( 71)。 コミュニケーションシステムを OFF にする( 69)。 ペ ア リ ン グ コミュニケーションシステム を ON にする ボタン 2 を、 高音の操作音が 鳴り LED(緑)6 が点滅を始め るまで、 押し続けます。 コミュニケーションシステム が初期化され、 LED(緑) が ゆっくりと点滅します。 その後、 コミュニケーション システムが待機モードに入る と、 LED(緑) は 1 秒に 1 回 の速さで点滅します。 コミュニケーションシステム を認識可能にする 2 つの操作ステップ 「コ ミュニケーションシステム を認識できるようにする」 およ び 「コミュニケーションシステ ムをサーチする」 には 60 秒の時 間制限があります。 そのため、 直ちに次々と実行しなければな りません。 BMW Motorrad は、両操作ステッ プの手順説明を事前にお読みに なることをお勧めします。 ヘルメットのボタン 2 とボ タン 3 を同時に押し、 LED (緑) 6 の点滅速度が倍の速さ になる (2 Hz(1 秒に 2 回) の点滅)まで、そのまま保ちま す。 ヘルメットのコミュニケーショ ンシステムは、 最長 60 秒間、 他の Bluetooth 機器用に認識可 能になっています。 LED(緑) は 1 秒に 2 回の速さで点滅し ます。 ヘルメットのコミュニケー ションシステムをサーチする ナビゲーションシステムを ON にします。 メニュー 「オプション」 -「設 定」 -「Bluetooth」 で、 オプ ション「作動」を選択します。 メニュー 「オーディオ」 でオ プション 「追加」 を選択し、 「OK」 で確定します。 ナビゲーションシステムは、 60 秒間、 認識可能なコミュニ ケーションシステム(1 つ)を サーチします。 ナビゲーションシステムは、検 出した Bluetooth 機器のリスト を表示します。 コミュニケーションシス テムはヘッドセットとし てBMW_HELMET_II_xxxx の名 称で表示されます。「xxxx」 に は識別番号が入ります。 コミュニケーションシステム を選択し、「OK」 で確定しま す。 ナビゲーションシステムは、 ヘルメットとの接続が正常に 行われると、 それを確定しま す。 コミュニケーションシステム を OFF にする 7 71 ボタン 2 を、 低音の操作音が 鳴り LED(赤)4 が点滅を始め るまで、 押し続けます。 コミュニケーションシステム が OFF になり、 LED(赤) が 3 回点滅します。 ナビゲーションシステムと携 帯電話のペアリング 携帯電話を認識可能にす る( 72)。 携帯電話をサーチする( 72)。 ペ ア リ ン グ 7 72 ペ ア リ ン グ ナビゲーションシステムを OFF にする( 72)。 携帯電話を認識不可にす る( 72)。 システムを ON にする( 72)。 接続を新たにセットアップす る( 72)。 携帯電話を認識可能にする 携帯電話を ON にします。 携帯電話の Bluetooth 機能を ON にします。 他の Bluetooth 機器用の携帯電 話を認識可能にします。 携帯電話をサーチする ナビゲーションシステムを ON にします。 メニュー 「オプション」 -「設 定」 -「Bluetooth」 で、 オプ ション「作動」を選択します。 メニュー「電話」でオプション 「追加」 を選択し、「OK」 で確 定します。 ナビゲーションシステムは 60 秒間、 認識可能な携帯電 話をサーチします。 ナビゲーションシステムは、検 出した Bluetooth 機器のリスト を表示します。 携帯電話の Bluetooth 識別コー ドは、携帯電話内に秘匿されて います。 携帯電話を選択し、「OK」で確 定します。 ナビゲーターの表示窓に 「Bluetooth 機器による接続テ スト。 Bluetooth 識別コード : 1234」 指示に従って、携帯電話のディ スプレイにナビゲーションシ ステム用識別コード 「1234」 を入力します。 携帯電話でペアリングを確定し ます。 携帯電話によって、さらに自動 接続セットアップを確定する必 要があります。 通常は、 終了 確定を行う必要があります。 ナビゲーションシステムを OFF にする ナビゲーションシステムを OFF にします。 携帯電話を認識不可にする ペアリングが正常に行われた 後、 他の Bluetooth 機器用の携 帯電話のネットワーク接続を OFF にします。 システムを ON にする 全ての関連システムを ON にし ます。 システムが相互に検出し合い、 それ以上のステップは必要あり ません。 接続を新たにセットアップ する オーディオシステムとコミュニ ケーションシステムのペアリング は正常に実行されていたが、接続 が確立されていなかった場合 : ションシステムのボタン 2 を 立て続けに素早く 2 回押すこ とにより、 システムが再度接 続されます。 2 回連続して (ただし速すぎな いように) ON ボタンを押すこ とにより、システムは再接続さ れます。 またはその代わりに、オーディ オシステムとの接続セットアッ プについては、 コミュニケー 7 73 ペ ア リ ン グ 7 74 ペ ア リ ン グ セットアップステップ 5: オーディオシステム、ヘル メット 2 個/ナビゲー ションシステム/携帯電 話 2 個付き 動作環境 - - ヘ ル メ ッ ト ( 2 個 )、 BMW Motorrad コミュ ニケーションシステ ム (Bluetooth 2.0 また はそれ以上を装備) ( Bluetooth 1.2 と の ペ アリングは不可)。 周辺にあるすべての Bluetooth 対応機器また はその Bluetooth 機能を OFF にする必要がありま す(必要に応じて、不明な Bluetooth 機器が認識され うる状態かどうか確認する ため、 携帯電話またはナビ ゲーションシステムのサー チ機能を利用します)。 セットアップステップ 5 のプ オーディオシステムとヘル オーディオシステムを ON に ロセス : メット 1 のコミュニケーショ する ンシステムのペアリング イグニッションを ON にしま オーディオシステム - ヘルメッ ト 2 個 - ナビゲーションシステ ム - 携帯電話 2 個 オーディオシステムとヘルメッ ト 1 のコミュニケーションシ ステムのペアリング オーディオシステムとヘルメッ ト 2 のコミュニケーションシ ステムのペアリング ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムとヘルメッ ト 2 のコミュニケーションシ ステムのペアリング ナビゲーションシステムとヘル メット 1 のコミュニケーショ ンシステムのペアリング ナビゲーションシステムと携帯 電話 1 のペアリング ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムと携帯電話 2 の ペアリング オーディオシステムを ON にす る( 75)。 ペアリング登録を消去す る( 75)。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを ON にす る( 76)。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムのペアリング登 録を消去する( 76)。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを認識可能にす る( 77)。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムをサーチす る( 77)。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを OFF にす る( 78)。 す。 7 75 ペ ア リ ン グ オーディオシステムが自動的に ON にならない場合: ONボタン を押します。 ペアリング登録を消去する メニューSettings を呼び出 し 、 メ ニ ュ ー 項 目 Audio BT pairing を選択します。 ヘルメット 1 のコミュニケー ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを ON にする ションシステムのペアリン グ登録を消去する 7 76 ペ ア リ ン グ Unpair all およびConfirm を選 択し、ペアリング登録を削除し ます。 ボタン 2 を、 高音の操作音が 鳴り LED(緑)6 が点滅を始め るまで、 押し続けます。 コミュニケーションシステム が初期化され、 LED(緑) が ゆっくりと点滅します。 その後、 コミュニケーション システムが待機モードに入る と、 LED(緑) は 1 秒に 1 回 の速さで点滅します。 ボタン 1 およびボタン 2 を同 時に押し続けます。 消去が正常に行われた場合、 LED(緑) 6 が短時間点灯した 後、 待機状態のゆっくりとし た点滅に移行します。 さらに、 高音の操作音が鳴ります。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを認識可能に する 2 つの操作ステップ 「コ ミュニケーションシステム を認識できるようにする」 およ び 「コミュニケーションシステ ムをサーチする」 には 60 秒の時 間制限があります。 そのため、 直ちに次々と実行しなければな りません。 BMW Motorrad は、両操作ステッ プの手順説明を事前にお読みに なることをお勧めします。 ヘルメット 1 のボタン 2 お よびボタン 3 を同時に押し、 LED(緑) 6 の点滅速度が倍の 速さになるまで (2 Hz(1 秒に 2 回) で点滅する)、 そのまま 押し続けます。 ヘルメットのコミュニケーショ ンシステムは、 最長 60 秒間、 他の Bluetooth 機器用に認識可 能になっています。 LED(緑) は 1 秒に 2 回の速さで点滅し ます。 メニューSettings を呼び出 し 、 メ ニ ュ ー 項 目 Audio BT pairing を選択します。 77 ペ ア リ ン グ ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムをサーチする 2 つの操作ステップ 「コ ミュニケーションシステム を認識できるようにする」 およ び 「コミュニケーションシステ ムをサーチする」 には 60 秒の時 間制限があります。 そのため、 直ちに次々と実行しなければな りません。 BMW Motorrad は、両操作ステッ プの手順説明を事前にお読みに なることをお勧めします。 7 Pair helmet 1 を選択し、 ライ ダー用ヘルメットとの接続を確 立します。 オーディオシステムが認識 可能な Bluetooth 対応機器を サーチし、 ディスプレイ にSearching… が表示されま す。 引き続き、 検出されたす べてのデバイスが表示されま す。 ヘルメット 1 のコミュニケー オーディオシステムとヘル ションシステムを OFF に メット 2 のコミュニケーショ する ンシステムのペアリング 7 78 ペ ア リ ン グ BMW Motorrad コミュニケー ションシステムはBMW_HE... で表示されます。 コミュニケーションシステム を選択し、接続を確立します。 Connectingが表示されます。 ペアリングが正常に行われる と、 Successful が表示されま す。 ボタン 2 を、 低音の操作音が 鳴り LED(赤)4 が点滅を始め るまで、 押し続けます。 コミュニケーションシステム が OFF になり、 LED(赤) が 3 回点滅します。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムを ON にす る( 79)。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムのペアリング登 録を消去する( 79)。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムを認識可能にす る( 79)。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムをサーチす る( 80)。 オーディオシステムを OFF に する( 81)。 ヘルメット 2 のコミュニケー ヘルメット 2 のコミュニケー ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムを ON にする ションシステムのペアリン ションシステムを認識可能に グ登録を消去する する ボタン 2 を、 高音の操作音が 鳴り LED(緑)6 が点滅を始め るまで、 押し続けます。 コミュニケーションシステム が初期化され、 LED(緑) が ゆっくりと点滅します。 その後、 コミュニケーション システムが待機モードに入る と、 LED(緑) は 1 秒に 1 回 の速さで点滅します。 ボタン 1 およびボタン 2 を同 時に押し続けます。 消去が正常に行われた場合、 LED(緑) 6 が短時間点灯した 後、 待機状態のゆっくりとし た点滅に移行します。 さらに、 高音の操作音が鳴ります。 2 つの操作ステップ 「コ ミュニケーションシステム を認識できるようにする」 およ び 「コミュニケーションシステ ムをサーチする」 には 60 秒の時 間制限があります。 そのため、 直ちに次々と実行しなければな りません。 BMW Motorrad は、両操作ステッ プの手順説明を事前にお読みに なることをお勧めします。 ヘルメット 2 のボタン 2 およ びボタン 3 を同時に押し、LED 7 79 ペ ア リ ン グ 7 80 ペ ア リ ン グ (緑) 6 の点滅速度が倍の速さ になる (2 Hz(1 秒に 2 回) で点滅する)まで、そのまま押 し続けます。 ヘルメットのコミュニケーショ ンシステムは、 最長 60 秒間、 他の Bluetooth 機器用に認識可 能になっています。 LED(緑) は 1 秒に 2 回の速さで点滅し ます。 メニューSettings を呼び出 し 、 メ ニ ュ ー 項 目 Audio BT pairing を選択します。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムをサーチする 2 つの操作ステップ 「コ ミュニケーションシステム を認識できるようにする」 およ び 「コミュニケーションシステ ムをサーチする」 には 60 秒の時 間制限があります。 そのため、 直ちに次々と実行しなければな りません。 BMW Motorrad は、両操作ステッ プの手順説明を事前にお読みに なることをお勧めします。 Pair helmet 2 を選択し、 パッ センジャー用ヘルメットとの接 続を確立します。 オーディオシステムが認識 可能な Bluetooth 対応機器を サーチし、 ディスプレイ にSearching… が表示されま す。 引き続き、 検出されたす べてのデバイスが表示されま す。 BMW Motorrad コミュニケー ションシステムはBMW_HE... で表示されます。 コミュニケーションシステム を選択し、接続を確立します。 Connectingが表示されます。 ペアリングが正常に行われる と、 Successful が表示されま す。 オーディオシステムを OFF にする イグニッションを OFF に、 あるいはイグニッション ON の状態で、 ON ボタンを押しま す。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムとヘルメッ ト 2 のコミュニケーションシ ステムのペアリング ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを ON にす る( 81)。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムを認識可能にす る( 79)。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムをサーチす る( 82)。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを OFF にす る( 83)。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムを OFF にす る( 83)。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを ON にする 7 81 ボタン 2 を、 高音の操作音が 鳴り LED(緑)6 が点滅を始め るまで、 押し続けます。 コミュニケーションシステム が初期化され、 LED(緑) が ゆっくりと点滅します。 その後、 コミュニケーション システムが待機モードに入る と、 LED(緑) は 1 秒に 1 回 の速さで点滅します。 ペ ア リ ン グ 7 82 ペ ア リ ン グ ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムを認識可能に する 2 つの操作ステップ 「コ ミュニケーションシステム を認識できるようにする」 およ び 「コミュニケーションシステ ムをサーチする」 には 60 秒の時 間制限があります。 そのため、 直ちに次々と実行しなければな りません。 BMW Motorrad は、両操作ステッ プの手順説明を事前にお読みに なることをお勧めします。 ヘルメット 2 のボタン 2 およ びボタン 3 を同時に押し、LED (緑) 6 の点滅速度が倍の速さ になる (2 Hz(1 秒に 2 回) で点滅する)まで、そのまま押 し続けます。 ヘルメットのコミュニケーショ ンシステムは、 最長 60 秒間、 他の Bluetooth 機器用に認識可 能になっています。 LED(緑) は 1 秒に 2 回の速さで点滅し ます。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムをサーチする 2 つの操作ステップ 「コ ミュニケーションシステム を認識できるようにする」 およ び 「コミュニケーションシステ ムをサーチする」 には 60 秒の時 間制限があります。 そのため、 直ちに次々と実行しなければな りません。 BMW Motorrad は、両操作ステッ プの手順説明を事前にお読みに なることをお勧めします。 ヘルメット 1 のボタン 2 お よびボタン 3 を同時に押し、 LED(緑)6 の点滅速度が 2 倍 の速さになる (4 Hz(1 秒に 4 回)で点滅する)まで、そのま ま押し続けます。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムは、 最長 15 秒 間、他の認識可能なヘルメット をサーチします。 LED(緑) 6 は 1 秒に 4 回の速さで点滅し ます。 ヘルメット 1 のコミュニケー ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムを OFF に ションシステムを OFF に する する サーチしているヘルメット2 の LED(緑) が、 認識可能なヘル メット1 の LED(緑) の 2 倍の 速さで点滅します。 ペアリングが正常に行われる と、 両方のヘルメットの LED (緑) が 1 秒間点灯し、 言語接 続が確立されます。 さらに両 方のヘルメットで、高い操作音 が鳴ります。 ボタン 2 を、 低音の操作音が 鳴り LED(赤)4 が点滅を始め るまで、 押し続けます。 コミュニケーションシステム が OFF になり、 LED(赤) が 3 回点滅します。 ボタン 2 を、 低音の操作音が 鳴り LED(赤)4 が点滅を始め るまで、 押し続けます。 コミュニケーションシステム が OFF になり、 LED(赤) が 3 回点滅します。 7 83 ペ ア リ ン グ 7 84 ペ ア リ ン グ ナビゲーションシステムとヘ ルメット 1 のコミュニケー ションシステムのペアリング ヘルメット 1 のコミュニケー ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを ON にする ションシステムを認識可能に する ヘルメットのコミュニケー ションシステムがナビゲー ションシステムからの信号を長 時間受信しないと、コミュニケー ションシステムの接続は OFF に なります。 2 つの操作ステップ 「コ ミュニケーションシステム を認識できるようにする」 およ び 「コミュニケーションシステ ムをサーチする」 には 60 秒の時 間制限があります。 そのため、 直ちに次々と実行しなければな りません。 BMW Motorrad は、両操作ステッ プの手順説明を事前にお読みに なることをお勧めします。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを ON にす る( 84)。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを認識可能にす る( 84)。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムをサーチす る( 85)。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを OFF にす る( 83)。 ボタン 2 を、 高音の操作音が 鳴り LED(緑)6 が点滅を始め るまで、 押し続けます。 コミュニケーションシステム が初期化され、 LED(緑) が ゆっくりと点滅します。 その後、 コミュニケーション システムが待機モードに入る と、 LED(緑) は 1 秒に 1 回 の速さで点滅します。 ヘルメット 1 のボタン 2 お よびボタン 3 を同時に押し、 LED(緑) 6 の点滅速度が倍の 速さになるまで (2 Hz(1 秒に 2 回) で点滅する)、 そのまま 押し続けます。 ヘルメットのコミュニケーショ ンシステムは、 最長 60 秒間、 他の Bluetooth 機器用に認識可 能になっています。 LED(緑) は 1 秒に 2 回の速さで点滅し ます。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムをサーチする 2 つの操作ステップ 「コ ミュニケーションシステム を認識できるようにする」 およ び 「コミュニケーションシステ ムをサーチする」 には 60 秒の時 間制限があります。 そのため、 直ちに次々と実行しなければな りません。 BMW Motorrad は、両操作ステッ プの手順説明を事前にお読みに なることをお勧めします。 ナビゲーションシステムを ON にします。 メニュー 「オプション」 -「設 定」 -「Bluetooth」 で、 オプ ション「作動」を選択します。 メニュー 「オーディオ」 でオ プション 「追加」 を選択し、 「OK」 で確定します。 ナビゲーションシステムは、 60 秒間、 認識可能なコミュニ ケーションシステム(1 つ)を サーチします。 ナビゲーションシステムは、 検出された (必要に応じて、 すでに登録されている場合も ある) Bluetooth 機器のリスト を表示します。 コミュニケーションシス テムはヘッドセットとし てBMW_HELMET_II_xxxx の名 称で表示されます。「xxxx」 に は識別番号が入ります。 コミュニケーションシステム を選択し、「OK」 で確定しま す。 ナビゲーションシステムは、 ヘルメットとの接続が正常に 行われると、 それを確定しま す。 ヘルメット 1 のコミュニケー ションシステムを OFF に する ボタン 2 を、 低音の操作音が 鳴り LED(赤)4 が点滅を始め るまで、 押し続けます。 コミュニケーションシステム が OFF になり、 LED(赤) が 3 回点滅します。 7 85 ペ ア リ ン グ 7 ナビゲーションシステムと携 帯電話 1 のペアリング 86 携帯電話 1 を認識可能にす る( 86)。 携帯電話 1 をサーチす る( 86)。 ナビゲーションシステムを OFF にする( 86)。 携帯電話 1 を認識不可にす る( 86)。 ペ ア リ ン グ 携帯電話 1 を認識可能にする 携帯電話 1 を ON にします。 携帯電話 1 の Bluetooth 機能を ON にします。 他の Bluetooth 機器用の携帯電 話 1 を認識可能にします。 携帯電話 1 をサーチする メニュー 「オプション」 -「設 定」 -「Bluetooth」 で、 オプ ション「作動」を選択します。 メニュー「電話」でオプション 「追加」 を選択し、「OK」 で確 定します。 ナビゲーションシステムは 60 秒間、 認識可能な携帯電 話をサーチします。 ナビゲーションシステムは、検 出した Bluetooth 機器のリスト を表示します。 携帯電話の Bluetooth 識別コー ドは、携帯電話内に秘匿されて います。 携帯電話 1 を選択し、「OK」 で確定します。 ナビゲーターの表示窓に 「Bluetooth 機器による接続テ スト。 Bluetooth 識別コード : 1234」 指示に従って、携帯電話のディ スプレイにナビゲーションシ ステム用識別コード 「1234」 を入力します。 携帯電話でペアリングを確定し ます。 携帯電話によって、さらに自動 接続セットアップを確定する必 要があります。 通常は、 終了 確定を行う必要があります。 ナビゲーションシステムを OFF にする ナビゲーションシステムを OFF にします。 携帯電話 1 を認識不可にする 他の Bluetooth 機器用の携帯 電話 1 のネットワーク接続を OFF にします。 ヘルメット 2 のコミュニ ケーションシステムと携帯電 話 2 のペアリング ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムを ON にす る( 87)。 携 帯 電 話 2 を ON に す る( 87)。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムを認識可能にす る( 87)。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムをサーチす る( 88)。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムを OFF にす る( 88)。 システムを ON にする( 88)。 接続を新たにセットアップす る( 89)。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムを ON にする コミュニケーションシステム が初期化され、 LED(緑) が ゆっくりと点滅します。 その後、 コミュニケーション システムが待機モードに入る と、 LED(緑) は 1 秒に 1 回 の速さで点滅します。 携帯電話 2 を ON にします。 携帯電話 2 の Bluetooth 機能を ON にします。 2 つの操作ステップ 「コ ミュニケーションシステム を認識できるようにする」 およ び 「コミュニケーションシステ ムをサーチする」 には 60 秒の時 間制限があります。 そのため、 直ちに次々と実行しなければな りません。 BMW Motorrad は、両操作ステッ 7 87 携帯電話 2 を ON にする ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムを認識可能に する ボタン 2 を、 高音の操作音が 鳴り LED(緑)6 が点滅を始め るまで、 押し続けます。 プの手順説明を事前にお読みに なることをお勧めします。 ヘルメット 2 のボタン 2 およ びボタン 3 を同時に押し、LED (緑) 6 の点滅速度が倍の速さ になる (2 Hz(1 秒に 2 回) で点滅する)まで、そのまま押 し続けます。 ヘルメットのコミュニケーショ ンシステムは、 最長 60 秒間、 他の Bluetooth 機器用に認識可 能になっています。 LED(緑) は 1 秒に 2 回の速さで点滅し ます。 ペ ア リ ン グ 7 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムをサーチする 88 2 つの操作ステップ 「コ ミュニケーションシステム を認識できるようにする」 およ び 「コミュニケーションシステ ムをサーチする」 には 60 秒の時 間制限があります。 そのため、 直ちに次々と実行しなければな りません。 BMW Motorrad は、両操作ステッ プの手順説明を事前にお読みに なることをお勧めします。 ペ ア リ ン グ 携帯電話 2 で Bluetooth 機器を サーチします。 携帯電話 2 は、検出された(必 要に応じて、すでに登録されて いる場合もある) Bluetooth 機 器のリストを表示します。 コミュニケーションシステム はヘッドセットとして名称また はBMW_HELMET_II_xxxx で表 示されます。「xxxx」 には識別 番号が入ります。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムを選択しま す。 指示に従って、携帯電話のディ スプレイにヘルメット用識別 コード 「0000」 を入力しま す。 携帯電話でペアリングを確定し ます。 携帯電話によって、さらに自動 接続セットアップを確定する必 要があります。 通常は、 終了 確定を行う必要があります。 ヘルメット 2 のコミュニケー ションシステムを OFF に する ボタン 2 を、 低音の操作音が 鳴り LED(赤)4 が点滅を始め るまで、 押し続けます。 コミュニケーションシステム が OFF になり、 LED(赤) が 3 回点滅します。 システムを ON にする 全ての関連システムを ON にし ます。 システムが相互に検出し合い、 それ以上のステップは必要あり ません。 接続を新たにセットアップ する 7 オーディオシステムとコミュニ ケーションシステムのペアリング は正常に実行されていたが、接続 が確立されていなかった場合 : 89 またはその代わりに、オーディ オシステムとの接続セットアッ プについては、 コミュニケー ションシステムのボタン 2 を 立て続けに素早く 2 回押すこ とにより、 システムが再度接 続されます。 2 回連続して (ただし速すぎな いように) ON ボタンを押すこ とにより、システムは再接続さ れます。 ペ ア リ ン グ 8 90 ー テ ク ニ カ ル デ タ ラジオ/オーディオ 周波数帯 FM、 AM、 TRF 受信可能周波数 FM 76.0...90.0 MHz AM 522...1611 MHz 放送局登録 それぞれの周波数帯のために 12 のシステムメモ リーと 12 のパーソナルメモリー MP3 MP3 規格 MPEG1 Layer 3 サンプリングレート 32 / 44,1 / 48 kHz ビットレート 32、 40、 48、 56、 64、 80、 96、 112、 128、 160、 192、 224、 256 kbit/s 周波数範囲 0.02...20 kHz サポートしている規格 1.2 および 2.0 プロファイル A2DP、 SPP 外付けオーディオユニット コネクター 3.5 mm, ラチェットコネクター 入力信号範囲 -0.7...2.0 V, 有効値 スピーカー インピーダンス 4Ω 出力性能 15 W, RMS、 スピーカーユニットごと 周波数範囲 0.02...20 kHz 8 91 テ ク ニ カ ル デ ー Bluetooth タ 9 92 付 録 付録 Certifications Česky Alpine Electronics Inc. tímto prohlašuje, že tento PF240009 je ve shodě se základními požadavky a dalšími příslušnými ustanoveními směrnice 1999/5/ES. Dansk Undertegnede Alpine Electronics Inc. erklærer herved, at følgende udstyr PF240009 overholder de væsentlige krav og øvrige relevante krav i direktiv 1999/5/EF. Deutsch Hiermit erklärt Alpine Electronics Inc., dass sich das Gerät PF240009 in Übereinstimmung mit den grundlegenden Anforderungen und den übrigen einschlägigen Bestimmungen der Richtlinie 1999/5/EG befindet. Eesti Käesolevaga kinnitab Alpine Electronics Inc. seadme PF240009 vastavust direktiivi 1999/5/EÜ põhinõuetele ja nimetatud direktiivist tulenevatele teistele asjakohastele sätetele. English Hereby, Alpine Electronics Inc., declares that this PF240009 is in compliance with the essential requirements and other relevant provisions of Directive 1999/5/EC. Español Por medio de la presente Alpine Electronics Inc. declara que el PF240009 cumple con los requisitos esenciales y cualesquiera otras disposiciones aplicables o exigibles de la Directiva 1999/5/CE. Ελληνική ΜΕ ΤΗΝ ΠΑΡΟΥΣΑ Alpine Electronics Inc. ΔΗΛΩΝΕΙ ΟΤΙ PF240009 ΣΥΜΜΟΡΦΩΝΕΤΑΙ ΠΡΟΣ ΤΙΣ ΟΥΣΙΩΔΕΙΣ ΑΠΑΙΤΗΣΕΙΣ ΚΑΙ ΤΙΣ ΛΟΙΠΕΣ ΣΧΕΤΙΚΕΣ ΔΙΑΤΑΞΕΙΣ ΤΗΣ ΟΔΗΓΙΑΣ 1999/5/ΕΚ. Français Par la présente Alpine Electronics Inc. déclare que l'appareil PF240009 est conforme aux exigences essentielles et aux autres dispositions pertinentes de la directive 1999/5/CE. Certifications Italiano Con la presente Alpine Electronics Inc. dichiara che questo PF240009 è conforme ai requisiti essenziali ed alle altre disposizioni pertinenti stabilite dalla direttiva 1999/5/CE. Latviski Ar šo Alpine Electronics Inc. deklarē, ka PF240009 atbilst Direktīvas 1999/5/EK būtiskajām prasībām un citiem ar to saistītajiem noteikumiem. Lietuvių Šiuo Alpine Electronics Inc. deklaruoja, kad šis PF240009 atitinka esminius reikalavimus ir kitas 1999/5/EB Direktyvos nuostatas. Nederlands Hierbij verklaart Alpine Electronics Inc. dat het toestel PF240009 in overeenstemming is met de essentiële eisen en de andere relevante bepalingen van richtlijn 1999/5/EG. Malti Hawnhekk, Alpine Electronics Inc., jiddikjara li dan PF240009 jikkonforma mal-ħtiġijiet essenzjali u ma provvedimenti oħrajn relevanti li hemm fid-Dirrettiva 1999/5/EC. Magyar Alulírott, Alpine Electronics Inc. nyilatkozom, hogy a PF240009 megfelel a vonatkozó alapvetõ követelményeknek és az 1999/5/EC irányelv egyéb elõírásainak. Polski Niniejszym Alpine Electronics Inc. oświadcza, że PF240009 jest zgodny z zasadniczymi wymogami oraz pozostałymi stosownymi postanowieniami Dyrektywy 1999/5/EC. Português Alpine Electronics Inc. declara que este PF240009 está conforme com os requisitos essenciais e outras disposições da Directiva 1999/5/CE. Slovensko Alpine Electronics Inc. izjavlja, da je ta PF240009 v skladu z bistvenimi zahtevami in ostalimi relevantnimi določili direktive 1999/5/ES. Slovensky Alpine Electronics Inc. týmto vyhlasuje, že PF240009 spĺňa základné požiadavky a všetky príslušné ustanovenia Smernice 1999/5/ES. Certifications Suomi Alpine Electronics Inc. vakuuttaa täten että PF240009 tyyppinen laite on direktiivin 1999/5/EY oleellisten vaatimusten ja sitä koskevien direktiivin muiden ehtojen mukainen. Svenska Härmed intygar Alpine Electronics Inc. att denna PF240009 står I överensstämmelse med de väsentliga egenskapskrav och övriga relevanta bestämmelser som framgår av direktiv 1999/5/EG. Íslenska Hér með lýsir Alpine Electronics Inc. yfir því að PF240009 er í samræmi við grunnkröfur og aðrar kröfur, sem gerðar eru í tilskipun 1999/5/EC. Norsk Alpine Electronics Inc. erklærer herved at utstyret PF240009 er i samsvar med de grunnleggende krav og øvrige relevante krav i direktiv 1999/5/EF. United Arab Emirates Product name: MCR, Model name: K48/K52 TRA REGISTERED No: 0027793/10 DEALER No: 0014517/08 USA, Canada FCC WARNING Changes or modifications not expressly approved by the party responsible for compliance could void the user’s authority to operate the equipment. NOTICE This equipment complies with FCC/IC radiation exposure limits set forth for uncontrolled equipment and meets the FCC radio frequency (RF) Exposure Guidelines in Supplement C to OET65 and RSS-102 of the IC radio frequency (RF) Exposure rules. This equipment has very low levels of RF energy that it deemed to comply without maximum permissive exposure evaluation (MPE). But it is desirable that it should be installed and operated with at least 20cm and more between the radiator and person’s body (excluding extremities: hands, wrists, feet and ankles). Certifications Brazil Product name: MCR, Model name: K48/K52 Este equipamento opera em caráter secundário, isto é, não tem direito a proteção contra interferência prejudicial, mesmo de estações do mesmo tipo, e não pode causar interferência a sistemas operando em caráter primário. Mexico COFETEL RCPALPF10-0522 Product name: MCR, Model name: K48/K52 Este equipo opera a titulo secundario, consecuentemente, debe aceptar interferencias perjudiciales incluyendo equipos de la misma clase y puede no causar interferencias a sistemas operando a titulo primario. Argentina CNC-ID 16-8765 Malaysia Placeholder for certification label: Certifications South Korea Singapore Complies with IDA Standard DB105286 Taiwan 第十二條 經型式認證合格之低功率射頻電機,非經許可,公司、商 號或使用者均不得擅自變更頻 率、加大功率或變更原設計之特性及功能。 N25-MRBE002A Name of applicant: Alpine Eletrconics Inc. Japan Code of applicant: N25 Model name: MCR K48/K52 Produced by: Alpine Electronics Manufacturing Of Europe, Ltd. Vendel Park, Budai utca 1, H-2051 Biatorbagy, Hungary Thailand This telecommunication equipment conforms to technical standard NTC technical. 第十四條 低功率射頻電機之使用不得影響飛航安全及干擾合法通信 ;經發現有干擾現象時,應立即 停用,並改善至無干擾時方得繼續使用。 前項合法通信,指依電信法規定作業之無線電通信。 低功率射頻電機須忍受合法通信或工業、科學及醫療用電 波輻射性電機設備之干擾。 10 98 索 引 B Bluetooth, 25 ON にする, 25 ペアリング, 26 補助機能, 28 I iPod, 22 接続する, 20 M MP3 プレーヤー, 23 音量を調整する, 15 接続する, 20 P Pairing, 26 U USB メモリー, 22, 23, 24 接続する, 20 お オーディオシステム OFF にする, 12 ON にする, 12 再生ソースを選択する, 12 車両における位置, 5, 6 音質の設定, 14 音量 車速に合わせる, 15 調整する, 13 ミュートスイッチ, 14 き 記号と意味, 4 こ コミュニケーションシステム, 25 補助機能, 28 し 仕様 (諸元), 90 規格, 4 す ストレージコンパートメント, 10, 11 スピーカー Bluetooth リンク, 13 OFF にする, 14 そ 操作部 車両における位置, 5, 6 全体図, 7 外付けオーディオユニット iPod, 22 MP3 プレーヤー, 23 USB メモリー, 22 外部記憶媒体, 22 接続する, 10, 11, 20 操作する, 23 ランダム再生, 24 は ハンドルバー操作ユニット 車両における位置, 5, 6 全体図, 8 ほ 本書の記述について, 4 ま マルチファンクションディスプ レイ, 5, 6 全体図, 9 ら ラジオ/オーディオ AM / FM を選択する, 16 登録されている放送局を呼び出 す, 18 放送局のサーチとメモリー, 16 10 99 索 引 ご購入いただきまし たBMW Motorrad 製品の装備、 アクセサリー、 仕様は、 本書 の説明や図と異なる場合があり ます。 これらについてのクレー ムはご容赦ください。 本書に記載されている寸法、 重 量、 燃費、 性能などのデータに は、 一般に認められている許容 誤差が含まれています。 デザイン、装備、アクセサリーな どは、 製品を改良するために予 告なく変更することがあります。 印刷の誤りや誤字、脱字に起因す るクレームはご容赦ください。 ©2013 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft 80788 München, Germany 本書はその全部につい て、たとえ一部であって も 、 BMW Motorrad After Sales から書式による承諾を得 た場合を除き、 転載や複製する ことは禁じられています。 オ リ ジ ナ ル Rider´s Manual Printed in Germany. P/No.: 01 49 8 551 493 08.2013, 2nd edition, 08 *01498551493* *01498551493* *01498551493*
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