業績予想の修正並びに剰余金の配当

平成 28 年 11 月8日
各
位
会 社 名 株式会社 安藤・間(呼称:安藤ハザマ)
代 表 者 名 代表取締役社長
野村 俊明
(コード番号 1719 東証第1部)
問 合 せ 先 CSR推進部長
北川 智紀
(TEL.03 - 6234 - 3606)
業績予想の修正並びに剰余金の配当(中間配当)及び配当予想修正に関するお知らせ
当社は、平成 28 年5月 11 日に公表した平成 29 年3月期(平成 28 年4月1日~平成 29 年3月 31
日)の業績予想を修正しますので、お知らせいたします。
また、平成 28 年 11 月 8 日開催の取締役会において、平成 28 年 9 月 30 日を基準日とする剰余金の
配当(中間配当)について決議し、あわせて通期業績予想の修正に伴い平成 29 年 3 月期の期末配当
予想についても修正いたしますので、お知らせいたします。
記
1.平成 29 年3月期通期(平成 28 年4月1日~平成 29 年3月 31 日)
連結 業績予想数値の修正
売上高
営業利益
経常利益
(単位:百万円)
親会社株主に帰属
する当期純利益
1株当たり
当期純利益
前回発表予想(A)
393,000
22,000
20,900
13,700
74 円 07 銭
今回修正予想(B)
398,000
35,700
34,000
23,700
128 円 34 銭
増 減 額(B-A)
5,000
13,700
13,100
10,000
1.3
62.3
62.7
73.0
379,258
25,456
23,301
14,983
増
減
率(%)
[ご参考]前期実績
(平成28年3月期)
2.平成 29 年3月期通期(平成 28 年4月1日~平成 29 年3月 31 日)
個別 業績予想数値の修正
売上高
営業利益
経常利益
81 円 03 銭
(単位:百万円)
当期純利益
1株当たり
当期純利益
前回発表予想(A)
374,000
20,500
19,800
13,100
70 円 83 銭
今回修正予想(B)
379,000
34,000
32,800
23,000
124 円 55 銭
増 減 額(B-A)
5,000
13,500
13,000
9,900
1.3
65.9
65.7
75.6
360,510
23,793
21,987
14,468
増
減
率(%)
[ご参考]前期実績
(平成28年3月期)
78 円 24 銭
3.上記業績予想修正の理由
(1) 個別業績予想
第2四半期迄の工事の進捗状況、採算性の向上を中心とした堅調な業績動向を踏まえ、通期
の売上高、営業利益、経常利益および当期純利益を上記のとおり増額修正いたします。
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(2) 連結業績予想
主に個別業績予想の修正に伴い、連結業績予想についても修正いたします。
4.剰余金の配当(平成 29 年 3 月期中間配当)及び平成 29 年 3 月期配当予想の修正
(1)配当(中間配当)の内容
直近の配当予想
前期実績
決定額
(平成28年5月11日公表)
(平成28年3月期)
基準日
平成28年9月30日
平成28年9月30日
平成27年9月30日
1株当たり配当金
9円00銭
7円00銭
5円00銭
配当金総額
1,664百万円
―
924百万円
効力発生日
平成28年12月2日
―
平成27年12月2日
配当原資
利益剰余金
―
利益剰余金
(2) 配当予想の修正内容
基準日
前回発表予想
(平成28年5月11日)
第2四半期末
1株当たり配当金
期 末
年 間
7円00銭
7円00銭
14円00銭
9円00銭
18円00銭
7円00銭
12円00銭
今回修正予想
当期実績
[ご参考]前期実績
(平成28年3月期)
9円00銭
5円00銭
(3) 配当予想の修正理由
当社は、中長期的な観点から、企業価値の持続的な向上と将来の成長に向けた内部留保の充
実を図ることを念頭におき、株主の皆様への配当につきましては、当社の業績ならびに将来の
収益等を考慮し、安定的な配当を実施することを基本としております。
この方針のもと、平成 29 年3月期の中間配当金につきましては、第2四半期累計期間の実績
及び上記業績予想の修正等も踏まえ、前回発表予想の1株当たり7円から2円増額し、1株当
たり9円にすることを決議いたしました。
また、期末配当予想につきましても、前回発表予想の1株当たり7円から9円に修正いたし
ます。これにより、平成 29 年3月期の年間予想配当金は1株当たり 18 円となります。
(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報に基づき作成したもので
あり、実際の業績等は、様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
以 上
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