株式会社ハイブリッド 会社案内

company profile
ごあいさつ
株式会社ハイブリッド ヌマネツ事業部は、初代⾼橋政雄が1968年創業以来、⾦属熱処理メーカーとして⾼品
質・低コストの真に競争⼒のある強い企業を⽬指し、⻑くお客様に信頼され愛される企業でありたいとの⼀念で歩
んで参りました。
株式会社ハイブリッド 駿軽事業部は、⾦属加⼯を⼿掛けて30年余りとなり、アルミやステンレスの機械加⼯、曲
げ加⼯、溶接加⼯の技能・技術をもって様々な製品を社会に送り出して御使⽤いただいております。
2016年2⽉にヌマネツはM&Aで駿軽⼯業を⼦会社とし、10⽉に吸収合併で⼀つになりました。
互いの⻑所を伸ばして⾶躍を⽬指して参ります。
微⼒な私どもですが、幸いにもお客様に恵まれ、お育て戴きました。お客様に感謝を申し上げるとともに、初⼼に
帰り、思いを確かなものにと進めて参ります。引き続きご指導ご鞭撻を願いいたします。
当社の品質⽅針は「決め事を守り、現場・現物・現実の三現主義で不具合を改善してお客様の求める品質をお届け
する。」です。
この⽅針達成を具体的に展開するために、弊社は作業者の教育訓練を⾏い作業者の⼒量アップや品質意識を⾼め、
標準どおりの作業を⽇々確実に⾏い、変化点管理を重点に⽇常管理し、問題点はPDCA改善サイクルを回し、品
質システムの向上につとめています。
代表取締役社⻑
向原邦茂
そして、お客様のニーズに的確に応えるための熱処理技術の確⽴・ノウハウの蓄積や解析技術のレベルアップ、⾼効率実現のための新規設備導⼊・
設備及び治具改善などを継続してすすめております。
また、ものづくりは社員の思いが製品に映ると⾔われます。お客様とのお取引を通じて学び、考え、⾏動する情熱を持った⼈材の成⻑が当社の発展
の基礎と認識し、⼈材育成に⼒点を置いたTQM活動をすすめています。毎年度、熱処理技能⼠を始め危険物取扱主任者や⾼圧ガス製造保安責任者
等の国家資格に合格者を出しています。こうした⾃分磨きの情熱が私どものものづくりの原点です。
社会環境が⼤きく変化する現在、当社は培われた基盤の上で、技を鍛え、⼈を育て、お客様に愛され続ける企業になるため、⽇々精進、⽇々改善し
て参ります。
今後もご指導ご鞭撻を賜り、末永くご愛顧のほどお願いいたします。
概要
商号
株式会社 ハイブリッド
設⽴
平成28年(2016年)10⽉
【本社およびヌマネツ事業部】
〒411-0822 静岡県三島市松本151番地
{事務所}
TEL:055-977-2185
FAX:055-977-9795
所在地
{業務課}
TEL:055-977-2465
FAX:055-977-2636【駿軽事業部】
〒411-0492 静岡県駿東郡⻑泉町中⼟狩813番地12
TEL:055-988-0930
FAX:055-988-1338
創業者
⾼橋 政雄
資本⾦
2200万円
代表者
代表取締役社⻑ 向原 邦茂
従業員
75名(平均年齢34.8歳)
取引銀⾏
静岡銀⾏ 沼津⽀店
三菱東京UFJ銀⾏ 沼津⽀店
三島信⽤⾦庫 松本⽀店
経営理念
わたくしたちは、お得意様に信頼と満⾜を提供するために
⼈の質を⾼め、
仕事の質を極め、
常に最⾼の品質を求め、
夢を語り豊かさが実感できる企業をめざします。
ヌマネツ事業部
ヌマネツ事業部 沿⾰
年⽉⽇
内容
1969年 2⽉
駿東郡⻑泉町に有限会社沼津熱処理⼯業を設⽴(資本⾦100万円)
1969年 9⽉
株式会社 沼津熱処理⼯業と改称(資本⾦300万円)
1973年12⽉
静岡県三島市松本に現第⼀⼯場建設、⾃動連続炉2基導⼊
1977年11⽉
現第⼆⼯場建設、⾃動連続炉1基・ピット型浸炭炉1基導⼊
1978年12⽉
本社を同県三島市松本に移転
1979年 8⽉
第⼆⼯場に連続焼結炉及びブレージング炉導⼊、操業開始
1984年 4⽉
ブレージング炉1基増設
1985年 3⽉
オールケース浸炭炉1基導⼊
1985年12⽉
現本社屋建設
1986年 9⽉
ガス軟窒化炉1基導⼊
1987年 1⽉
第三⼯場建設、銅ろう加⼯機及びNC旋盤を設置(資本⾦1200万円)
1990年 2⽉
第三⼯場にカチオン電着塗装ラインを導⼊、操業開始
1990年 3⽉
オールケース浸炭炉1基増設
1991年 6⽉
ガス軟窒化炉1基増設・ガス軟窒化ライン全⾃動化
1991年 8⽉
株式会社 コートを設⽴
1992年 8⽉
株式会社 ヌマネツに社名変更
1992年 9⽉
第⼆⼯場にプレス組⽴ラインを増設
1995年 8⽉
ブレージング炉1基増設
1999年 4⽉
ISO9002 認証取得
2003年 4⽉
ISO9001:2000版 認証取得
2004年 9⽉
全⼯場耐震補強⼯事施⼯
2005年10⽉
株式会社 コートと合併(資本⾦2200万円)
2007年 4⽉
ISO14001認証取得
2007年 7⽉
銅ろうロボット差込機2台導⼊
2008年 7⽉
ISO9001:2000年版認証更新
2008年10⽉
カチオン塗装事業撤退
2009年 1⽉
オールケース浸炭炉2基、真空洗浄機2基、焼戻炉1基増設
2009年 3⽉
ISO14001:2004版認証更新
2010年 10⽉
マイクロスコープ導⼊
2011年 7⽉
ISO9001:2008版認証更新
2013年 4⽉
ISO9001:2008版及びISO14001:2004版認証更新
ヌマネツ事業部 アクセスマップ
●本社およびヌマネツ事業部
〒411-0822 静岡県三島市松本151番地
TEL:055-977-2185
FAX:055-977-2636
最寄り駅は東海道線・東海道新幹線三島駅下⾞
または、伊⾖箱根鉄道駿⾖線⼤場駅下⾞
ヌマネツ事業部 第⼀⼯場
浸炭・浸炭窒化処理及び焼⼊れ焼戻し(調質)などの処理⼯場です。
浸炭処理は、はだ焼鋼といわれている低炭素鋼や低炭素合⾦鋼に対して表⾯に炭素を侵⼊させ焼
⼊れする処理法です。この処理により耐摩耗性、耐疲労性にすぐれた機械性能を得ることが出来
ます。
また、アンモニアを同時に添加した浸炭窒化処理も⾏っています。
設備はバッチ式ケース炉で処理を⾏っており⼩物からギヤなど⼤きな製品まで処理が可能です。
焼⼊れ焼戻しは、焼⼊れ処理を光輝性の還元ガスを導⼊した連続炉で⾏っています。ムラのない
安定した品質が得られています。
積み上げた知識と経験を基に材料の特性を⼗分に引き出し、お客さまのニーズを満たす製品を⽣
み出しております。
ヌマネツ事業部 第⼀⼯場
検査室 品質管理(硬度測定)
1号浸炭炉
3号浸炭炉
ヌマネツ事業部 第⼆⼯場
8号・9号・5号連続炉でのブレージング(炉中ろう付け)処理⼯場です。
主に⾃動⾞部品にろう材(銅線)をセットし、炉中に投⼊することにより、ろう材が溶融、⽑細
管現象により、ワークの隙間内に浸透、⼗分な強度で接合します。
ろう材をセットしたワークを連続炉のメッシュベツルトコンベアー上に並べると⼀定の速度(時
間)でコンベアーにより、連続炉内を流れてブレージング処理が⾏われます。
ろう材の選定・形状・セット位置・温度・処理時間(コンベアーの速度)等に加え炉内の雰囲気
管理、冷却条件が処理のポイントになります。
ヌマネツ事業部 第⼆⼯場
タックル1号
ヌマネツ事業部 第三⼯場
ガス軟窒化処理及びブレージングのろう材加⼯などを⾏っている⼯場です。
ガス軟窒化処理とは、耐摩耗性、耐焼付性、耐疲労性などの向上を⽬的とした表⾯硬化法で浸炭
性ガスとNH3(アンモニア)の混合雰囲気中で、550〜600℃の温度範囲を保持することにより、
窒素と炭素を侵⼊拡散させ表⾯に炭窒化物を形成させます。耐摩耗性、耐疲労性、耐⾷性が向上
されます。
また、処理温度が低いため歪みが軽減されます。
設備はバッチ式ケース炉で全⾃動ラインとなっています。
ろう材加⼯はフォーミングマシーンを使って銅の線材をろう材形状に成形しています。どちらも
設備稼働は省⼈化された⼯場になっております。
ヌマネツ事業部 第三⼯場
製造部 第三⼯場
社員⾷堂
ヌマネツ事業部 営業⽇カレンダー
2016年度 年間カレンダー
2016年4⽉
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2015年度 年間カレンダー
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※業務の都合により休⽇を変更する事があります。
PDFから閲覧・印刷される場合はこちらから(PDF:143KB)
駿軽事業部
駿軽事業部 沿⾰
年⽉⽇
内容
1979年8⽉
駿軽⼯業有限会社を設⽴
1989年3⽉
シャーリング A3H512 導⼊
1989年6⽉
プレスブレーキ PHS35X125 導⼊
1990年7⽉
プレス PUX25 導⼊
1990年8⽉
プレス PUX45KRC 導⼊
1992年2⽉
プレス UP30 導⼊
1995年9⽉
パイプベンダー SP-60ST導⼊
2000年5⽉
パイプベンダー HYP-60ST導⼊
2004年5⽉
縦型マシニングセンター NEXUS510C導⼊
2006年6⽉
駿軽⼯業株式会社と改称
2009年8⽉
縦型マシニングセンター MTV-815/80導⼊
2010年9⽉
三次元CAD/CAM導⼊(現在4台)
2010年11⽉
縦型マシニングセンター NEXUS700D-Ⅱ導⼊
2011年5⽉
パイプベンダー TB-DR-3HAPNC
2012年9⽉
三次元測定機 Crysta-Apex C544 導⼊
2014年4⽉
太陽光発電ソーラーシステム導⼊
2014年5⽉
横型マシニングセンター NEXUS8800-Ⅱ導⼊
2014年9⽉
横型マシニングセンター PFH-4800導⼊
2014年10⽉
縦型マシニングセンター NEXUS700D-Ⅱ増設
2015年12⽉
5軸マシニングセンター MU-6300V-L導⼊
2016年6⽉
株式会社ヌマネツによる買収
2016年10⽉
株式会社ヌマネツによる吸収合併、株式会社ハイブリッドに社名変更
駿軽事業部 アクセスマップ
●駿軽事業部
〒411-0942 静岡県駿東郡⻑泉町中⼟狩813番地12
TEL:055-988-0930
FAX:055-988-1338
最寄り駅は東海道線・東海道新幹線三島駅下⾞
または、御殿場線なめり駅下⾞
駿軽事業部で出来る事
加⼯・溶接・曲げ等
⼤きなサイズも
⼩ロットから
オーダー可能!
熱交⽤アルミパイプ加⼯は、
当社の最も得意とする分野です。
「こんな加⼯はできるかな?」
との貴社のご希望にお応えします。
(写真の形状はほんの⼀例です。)
特殊な形も
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ご相談ください!
アルミ製サッカーゴール
軽量で安全性の⾼いアルミ製サッカーゴールを⼯場直販でお届けします。
本格的なサッカーゴールから、学校⽤、フットサル⽤ゴール各種を在庫しております。
L字ミニゴール
Φ50分解式少年⽤ゴール
Φ80少年⽤/⼀般⽤ゴール
駿軽事業部 主要設備
マシニングセンター
メーカー名
型番
台数
ヤマザキマザック
MTV-815/80
1
ヤマザキマザック
NEXUS700D-Ⅱ
2
ヤマザキマザック
NEXUS510C
1
ヤマザキマザック
NEXUS8800-Ⅱ
1
ヤマザキマザック
PFH-4800
1
オークマ
MU-6300V
1
メーカー名
型番
台数
コムコ
KB-30ND
1
千代⽥
SP-15型
1
千代⽥
SP-60ST
1
メーカー名
型番
台数
千代⽥
HYP-60ST
1
メーカー名
型番
台数
千代⽥
CPC型 SP40
1
TAIYO
TB-DR-3HAPNC
1
メーカー名
型番
台数
ミツトヨ
Crysta-Apex C 544
1
NCパイプベンダー
極⼩R曲パイプベンダー
半NCパイプベンダー
三次元測定機
デジタルフライス
メーカー名
型番
台数
⼭崎技研
YZ-8C
1
⼭崎技研
YZ-8N
1
メーカー名
型番
台数
⼤阪機⼯
NHA-300Ⅱ
1
メーカー名
型番
台数
相澤鉄⼯所
A3H512
1
アマダ
DCT2545
1
メーカー名
型番
台数
アツギテクノ
AP-5-LH
1
ワシノ
PUX45
1
ワシノ
PUX25
1
アマダ
TP-25C
1
タイセイ
端末プレス
1
タイセイ
ピンクラ式15ℓ
2
メーカー名
型番
台数
武⽥
UP-30
1
メーカー名
型番
台数
⼩松製作所
PHS35×125
1
⼩松製作所
PHS80×310
1
メーカー名
型番
台数
アイセル
BU-S500
1
メーカー名
型番
台数
TAIYO
TB-TKH-40-3D
2
メーカー名
型番
台数
HST
イーグル
1
メーカー名
型番
台数
NCフライス
シャーリング
プレス
ユニットプレス
プレスブレーキ
ペンディングローラー
リングフォーマー
パイプエンドフォーマー
NC旋盤
ワシノ
C3
1
メーカー名
型番
台数
村橋製作所
握送式
1
村橋製作所
後押式
1
フジ産業
FC-560 後押式 チップソー560
1
フジ産業
FC-455 後押式 チップソー455
1
メーカー名
型番
台数
津根
CK3-110GL
1
メーカー名
型番
台数
アマダ
HA250
1
メーカー名
型番
台数
フォーカス
P-50A
2
メーカー名
型番
台数
波多野⼯業
NO3-4L
1
メーカー名
型番
台数
ナショナル
300k
3
ナショナル
500k
2
メーカー名
型番
台数
ダイヘン
300k
10
ダイヘン
500k
2
メーカー名
型番
台数
ダイヘン
300k
3
ダイヘン
500k
3
メーカー名
型番
台数
いすゞ
4t
1
切断機
⾃動切断機
バンドソー
後切⽤⾃動メタル切断機
スエージングマシーン
CO2溶接機
アルゴンTIG溶接機
アルゴンMIG溶接機
トラック
駿軽事業部 営業⽇カレンダー
2016年度 年間カレンダー
2016年4⽉
⽇
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2016年5⽉
2016年6⽉
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2017年1⽉
2017年2⽉
2017年3⽉
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⽇
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2015年度 年間カレンダー
2016年1⽉
⽇
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2016年2⽉
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※業務の都合により休⽇を変更する事があります。
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