平成26年度 事 業 計 画 書 《方 針》 定款第3条の目的を達成するため

平成26年度
《方
事
業
計
画
書
針》
定款第3条の目的を達成するため、県民の福祉の向上に寄与する事業を行う。
1
賛助会員の募集
本 協 会 事 業 に 対 す る 理 解 と 支 援 を 得 る た め 、積 極 的 に 趣 旨 の 普 及 啓 発 を 図 り 、賛 同
する会員を募集する。
2
特別会員
120人
通常会員
500人
募金運動
本 協 会 の 推 進 す る 事 業 に つ い て 、関 係 団 体 及 び 広 く 県 民 に 理 解 を 求 め て 募 金 活 動 を
行う。
3
角膜移植促進事業
眼球提供登録者の募集、眼球の摘出及びあっせんを次のとおり行う。
(1)
普及啓発活動
ア
会報「愛知県アイバンク」を年1回発行する。
発行部数
(2)
20,000部
イ
ポスター、パンフレット等を作成配布する。
ウ
ホームページによる情報の提供
眼球提供登録者の募集
角膜移植の促進を図るため、ライオンズクラブ、不老会、関係団体及び関係行
政機関の協力を得て眼球提供登録者の募集活動を行う。
角膜提供登録のリーフレット作成
登
録
予
定
人
員
20,000部
1,000人
(3)
眼球の提供、摘出及びあっせん
眼 球 摘 出 担 当 病 院 (4大学3病院)及 び 愛 知 県 救 急 医 療 情 報 セ ン タ ー の「 愛 知 県 ア イ バ
ン ク 窓 口 」を 中 心 に 、献 眼 者 ご 遺 族 に よ る 眼 球 提 供 の 連 絡 か ら 摘 出 ま で の 迅 速 化
を図るとともに待機患者を有する移植手術担当医療機関への迅速な角膜移送を
行う。
ま た 、職 員 に コ - デ ィ ネ - タ - に 必 要 な 学 識 を 修 得 さ せ る と と も に 総 合 病 院 等
へアイバンク院内コ-ディネ-タ-の設置を協力依頼し、献眼者の増加を図る。
摘
(4)
出
予
定
140人
170眼
提供角膜の安全確保講習会の開催
提 供 角 膜 の 安 全 性 の 確 保 を 図 る た め 、眼 球 摘 出 担 当 病 院 及 び 角 膜 移 植 を 行 う 医
療機関の新任医師等を対象に講習会を開催する。
4
アイバンク広域活動
東 海 北 陸 地 区 の 中 核 ア イ バ ン ク ( 日本アイバンク協会指定 ) と し て 、前 年 度 に 引 き 続 き ブ ロ ッ
ク 内 の 静 岡 県 、岐 阜 県 、三 重 県 、富 山 県 、石 川 県 及 び 福 井 県 ア イ バ ン ク 間 に お け る 情
報交換等の強化を図る。
(1)
全 国 ア イ バ ン ク 連 絡 協 議 会 (日本アイバンク協会主催) に 出 席 す る 。
(2)
東海北陸地区アイバンク広域活動連絡会を2回開催する。
(3)
中核アイバンクとして地区内アイバンク及び全国4中核アイバンク間における
緊急要請などの情報伝達を行う。
5
眼衛生事業
目の愛護デー記念式典・中央講演会
①
記念式典の開催
記 念 式 典( 慰 霊 祭 )を 開 催 し 、眼 球 提 供 者 の ご 冥 福 を 祈 り 、厚 生 労 働 大 臣
から贈られた感謝状を遺族に伝達する。
②
6
中央講演会の開催
会議の開催
(1)常 務 理 事 会
3回
(2)理
会
2回
会
2回
(3)評
事
議
員
( 4 ) 代 表 者 会 議( 眼 球 摘 出 担 当 病 院 )
1回
( 5 ) 実 務 者 会 議( 眼 球 摘 出 担 当 病 院 )
1回
(6)講
1回
習
会