社会福祉法人すずかけの会 平成27年度事業報告書

社会福祉法人すずかけの会
平成27年度事業報告書
1
理事会・評議員会の開催及び監事監査・指導検査の実施、許認可等
(1)理事会の開催
第1号議案 平成26年度決算報告について
第2号議案 平成26年度事業報告について
第1回理事会
5 月 24 日(日)
出席 6名 第3号議案 平成26年度監事監査報告について
欠席 1名
書面出席0名 第4号議案 非常勤職員就業規則について
第5号議案 放課後等デイサービス事業について
報告事項:専決事項等について
第2回理事会
7 月 5 日(日)
第3回理事会
7 月 25 日(土)
出席 6名 第1号議案 放課後等デイサービス事業について
欠席 1名
書面出席0名 報告事項:なし
放課後等デイサービス事業について
①候補物件について
第1号議案 ②予算案について
③事業所名称について
④管理者・児童発達支援管理者の人事について
出席 6名
欠席 0名
第2号議案 定款変更について
書面出席1名
第3号議案 放課後等デイサービス事業運営規程について
第4号議案 経理規程の改正について
報告事項:なし
第4回理事会
9 月 5 日(土)
出席 4名 第1号議案 就業規則・給与規定の改正
欠席 2名
書面出席1名 第2号議案 平成 26 年度決算処理の誤りによる修正について
第5回理事会
9 月 27 日(日)
出席 6名 第1号議案 理事・監事・評議員の改選について
欠席 0名
書面出席1名 報告事項:専決事項等について
第6回理事会
10 月 25 日(日)
出席 6名 第1号議案 評議員の選任
欠席 1名
書面出席0名 報告事項:なし
第 7 回理事会
11 月 9 日(月)
出席 7名 第1号議案 理事長の互選
欠席 0名
書面出席0名 報告事項:なし
第1号議案 ぷらたなす運営規程の改正
第8回理事会
12 月 20 日(日)
出席6名
第2号議案 平成 27 年度 第 1 次補正予算(ぷらたなす)
欠席1名
書面出席0名 第3号議案 第2すずかけの家の単独化に向けて
報告事項:なし
第1号議案 第 1 次補正予算修正について
第9回理事会
1 月 31 日(日)
出席 6名 第2号議案 第2すずかけの家の単独化について
欠席 0名
書面出席1名 第3号議案 平成26年度決算の修正について
報告事項:なし
第1号議案 平成27年度第1次及び第2次補正予算ついて
第 10 回理事会
3 月 27 日(日)
第2号議案 平成28年度事業計画(案)ついて
出席 6名
欠席 0名 第3号議案 平成28年度予算(案)について
書面出席1名
第4号議案 通所者給与規程の改正について
報告事項:専決事項等について
(2)評議員会の開催
第1号議案 平成26年度決算報告について
第2号議案 平成26年度事業報告について
第1回
評議員会
5 月 24 日(日)
出席13名
欠席 2名
第3号議案 平成26年度監事監査報告について
第4号議案 非常勤職員就業規則について
第5号議案 放課後等デイサービス事業について
報告事項:専決事項等について
第2回
評議員会
7 月 5 日(日)
第3回
評議員会
7 月 25 日(土)
出席15名
欠席 0名
第1号議案 放課後等デイサービス事業について
報告事項:なし
放課後等デイサービス事業について
①候補物件について
第1号議案 ②予算案について
③事業所名称について
④管理者・児童発達支援管理者の人事について
出席12名
欠席 3名
第2号議案 定款変更について
第3号議案 放課後等デイサービス事業運営規程について
第4号議案 経理規程の改正について
報告事項:なし
第4回
評議員会
9 月 5 日(土)
出席
欠席
第5回
評議員会
9 月 27 日(日)
出席10名
欠席 5名
第6回
評議員会
10 月 25 日(日)
8名
7名
第1号議案 就業規則・給与規定の改正
第2号議案 平成 26 年度決算処理の誤りによる修正について
第1号議案 理事・監事・評議員の改選について
報告事項:専決事項等について
第1号議案 理事の選任
出席12名
欠席 3名
第2号議案 監事の選任
報告事項:なし
第1号議案 ぷらたなす運営規程の改正
第7回
評議員会
12 月 20 日(日)
出席13名
欠席 2名
第2号議案 平成 27 年度 第 1 次補正予算(ぷらたなす)
第3号議案 第2すずかけの家の単独化に向けて
報告事項:なし
第1号議案 第 1 次補正予算修正について
第8回
評議員会
1 月 31 日(日)
出席11名
欠席 4名
第2号議案 第2すずかけの家の単独化について
第3号議案 平成26年度決算の修正について
報告事項:なし
第1号議案 平成27年度第1次及び第2次補正予算ついて
第9回
評議員会
3 月 27 日(日)
第2号議案 平成28年度事業計画(案)ついて
出席12名
欠席 3名
第3号議案 平成28年度予算(案)について
第4号議案 通所者給与規程の改正について
報告事項:専決事項等について
(3)監査の実施
監 事 名
戸能監事
横尾監事
監査実施日
監 査 項 目
平成 27 年 5 月 19 日
定款第 11 条第 1 項の規定に基づき、平成 26 年
度事業に係る理事の業務執行の状況及び法人
の財産の状況
(4)法人指導検査の実施
検査実施日
該当なし
監査機関
改善を要する事項
(5)許認可等
許認可日・指定年月日
所轄庁
平成 27 年 11 月 1 日
東京都
2
内
容
放課後等デイサービスぷらたなす
事業経営
事 業 種 別
第2種社会福祉事業
平成27年4月~平成28年3月
1.障害福祉サービス事業(生活介護)
すずかけの家(主たる事業所・定員20名)
第2すずかけの家(従たる事業所・定員10名)の経営
2.障害福祉サービス事業(共同生活援助)
ひまわりの経営(定員6名)
3.障害児通所支援事業(放課後等デイサービス)
ぷらたなすの経営(定員10名)
3 施設利用状況
(1)生活介護
(すずかけの家)
開所日数
延出席数
延欠席数
1日平均
利用者数
出席率
4月
21
412
8
19.6
98.1%
5月
18
350
10
19.4
97.2%
6月
22
428
12
19.5
97.3%
7月
22
423
17
19.2
96.1%
8月
18
342
18
19.0
95.0%
9月
19
377
3
19.8
99.2%
10月
22
431
9
19.6
98.0%
11月
18
354
6
19.7
98.3%
12月
19
372
8
19.6
97.9%
1月
17
318
22
18.7
93.5%
2月
20
387
13
19.4
96.8%
3月
21
404
16
19.2
96.2%
計
237
4598
142
19.4
97.0%
(第2すずかけの家)
開所日数
延出席数
延欠席数
1日平均
利用者数
出席率
4月
21
178
11
8.5
94.2%
5月
18
162
0
9.0
100.0%
6月
22
182
16
8.3
91.9%
7月
22
195
3
8.9
98.5%
8月
18
149
13
8.3
92.0%
9月
19
168
3
8.8
98.2%
10月
22
196
2
8.9
99.0%
11月
18
162
0
9.0
100.0%
12月
19
170
1
8.9
99.4%
1月
17
149
4
8.8
97.4%
2月
20
142
38
7.1
78.9%
3月
21
186
3
8.9
98.4%
計
237
2039
94
8.6
95.7%
※インフルエンザ集団感染のため2月3日~2月5日まで3日間の事業休止
総 計
237
6637
236
28.0
96.3%
○障害支援区分別利用状況
平均障害支援区分:5.3
(単位 人)
支援区分 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 計
区分4
5
5
5
5
4
4
3
3
3
3
3
3
46
区分5
14
14
14
14
14
12
11
11
11
11
11
11
148
区分6
10
10
10
10
11
13
15
15
15
15
15
15
154
計
29
29
29
29
29
29
29
29
29
29
29
29
348
(2)共同生活援助(ひまわり)
○障害支援区分別利用状況
平均障害支援区分:5.2
(単位 人)
支援区分 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 計
区分4
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
12
区分5
1
1
1.5
2
2
2
2
2
2
2
2
2
21.5
区分6
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
24
計
4
4
4.5
5
5
5
5
5
5
5
5
5
57.5
(3)放課後等デイサービス(ぷらたなす) ※児童は支援区分なし
1日平均
開所日数
延利用者数
利用率
利用者数
11月
19
19
1.0
10%
12月
19
32
1.6
16%
1月
17
31
1.8
18%
2月
20
26
1.3
13%
3月
22
38
1.7
17%
計
97
146
1.4
14%
4 健康管理業務
(1)医療体制
○すずかけの家・第2すずかけの家
嘱託医:日野台診療所
○ひまわり
嘱託医:日野台診療所、史歯科医院
○ぷらたなす
嘱託医:日野台診療所
(2)健康管理
○年1回の健康診断の実施
○年2回の聴打診の実施
○年1回のインフルエンザ予防接種の実施
○年1回の歯科検診の実施
○看護師による健康管理・指導
○定時薬・臨時薬の準備と保管及び服用管理
○栄養士(津山商店)による食事管理
5 防災対策
(1) 防災訓練
○すずかけの家
実施日
訓 練 内 容
備
考
5月27日
震災避難訓練
地震想定訓練
9月2日
震災避難訓練
地震・火災想定訓練、消化器使用訓練
2月18日
震災避難訓練
地震・火災想定訓練
○第2すずかけの家
実施日
訓 練 内 容
備
考
5月25日
震災避難訓練
地震想定訓練
9月16日
震災避難訓練
地震想定訓練
2月1日
震災避難訓練
地震想定訓練
○ひまわり
実施日
訓 練 内 容
備 考
9月16日
自衛消防訓練
火災想定訓練
10月23日
自衛消防訓練
防災設備機器操作確認あり
訓 練 内 容
備 考
○ぷらたなす
実施日
月
日
未実施
6 職員配置状況
(1) すずかけの家・第2すずかけの家
4月 5月 6月 7月 8月 9月
10 月
11 月
12 月
1月 2月 3月
施設長
常勤
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
事務長
常勤
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
副施設長
常勤
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
常勤
10 月以降
兼務
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
常勤
8
8
8
7
8
8
8
8
8
8
8
8
非常勤
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
非常勤
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
常勤計
12
12
12
11
12
12
12
12
12
12
12
12
非常勤計
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
14
14
14
13
14
14
14
14
14
14
14
14
10 月
11 月
12 月
サビ管
支援員
看護師
合
計
(2)ひまわり
4月 5月 6月 7月 8月 9月
1月 2月 3月
管理者
常勤
(兼務)
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
サビ管
常勤
(兼務)
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
世話人
常勤
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
常勤
(兼務)
1
1
1
1
1.5
1
1
1
1
1
1
1
非常勤
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
常勤計
2
2
2
2
2.5
2
2
2
2
2
2
2
非常勤計
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
4
4
4
4
4.5
4
4
4
4
4
4
4
支援員
合
計
(3)ぷらたなす
4月 5月 6月 7月 8月 9月
管理者
常勤
児発管
常勤
指導員
1
非常勤
1
非常勤計
7
11 月
12 月
1月 2月 3月
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
1
2
2
2
2
2
3
4
4
4
4
4
常勤
常勤計
合
10 月
計
1
新規事業の準備
放課後等デイサービス事業
4月より設立準備委員会及び準備室設置、11月開設
生活介護事業
第2すずかけの家単独事業所化のための検討と実務を開始
8
人事労務・給与制度等
常勤職員就業規則の一部改正、非常勤職員就業規則の全面改正を行った。
人事労務管理
井澤労務管理事務所との業務委託契約
給与制度
給与規程の一部改正を行った。
職員福利厚生の充実のため、有期契約職員も含め、全職員の福利厚生セ
職員福利厚生 ンター(ソエルクラブ)への加入
全職員に対する定期健康診断・聴打診及び夜勤業務職員健康診断の実施
9
職員研修・行政説明会・行政関係等
月 日
内
容
主
催
者
参加者
6/9
七生特別支援学校学校公開
七生特別支援学校
す 向井
○
す 向井
○
6/29
おおぞら設立一周年記念講演
「生活支援と虐待防止」
社会福祉法人おおぞら
す関
○
7/13
生きづらさを抱えた人を支援する
東京都障害者通所活動施設
職員研修会
す 向井
○
5/20・21
7/19・20
7/22
7/28・29
8/4
8/4・5
8/23
初任者研修(福祉職員職務階層別研修) 東京都福祉人材センター
中堅職員研修(福祉職員職務階層別研修) 東京都福祉人材センター
す 向井
○
す 仲本
○
す 渡辺
○
日野市との意見交換会
日野市
9名
てんかん基礎講座
日本てんかん協会
成人期対応セミナー(第 10 回)
日本ダウン症協会
す関
○
す 井上
○
マカトンワークショップ基礎1・基礎2 日本マカトン協会
共生社会のあり方を考える
東社協知的発達障害部会
9/12
第 10 回東京大会
東社協
ひ 栗生・相川
○
9/30
ライフサイクルに沿った支援のために
東京都障害者通所活動施設
職員研修会
す 荻原
○
きょうされん全国大会
きょうされん
11/18・19 中堅職員のための指導職チェレンジ研修
東京都福祉人材センター
す関
○
す 井上
○
す 荻原
○
ひ 相川
○
す 仲本
○
ぷ 清水
○
す 荻原
○
す 大浜
○
10/28・
東京都サービス管理責任者研修
11/25・26
東京都福祉保健局
す 仲本
○
10/9・10
10/24・25 自閉症セミナー
日本発達障害連盟
10/26・28 強度行動障害支援者養成研修(基礎研修) 東京都福祉保健局
11/4
11/4・5
上級救命講習
東京都防災救急協会
東京都児童発達支援管理責任者研修
東京都福祉保健局
11/13・14 事務担当者・管理者研修(複式簿記入門) きょうされん
11/29
マカトンワークショップ基礎1
日本マカトン協会
す 山﨑・小作
○
11/30
障害者歯科保健研修会・施設連絡会
どうしていますか?利用者の食事介助
東京都南多摩保健所
す 仲本
○
12/8
なぜ強度行動障害になるのか?
東社協知的発達障害部会
す 小作
○
12/25
グループホームにおける世話人の役割
東社協 生活寮グループホ
ーム等ネットワーク委員会
ひ 栗生
○
1/6・7
東京都サービス管理責任者研修
東京都福祉保健局
す 仲本
○
1/14
社会福祉法人の運営に係る講習会
(社会福祉法人制度改革を踏まえて)
東京都福祉保健局
す 髙橋
○
1/21
歯ミフェスタ・多摩 2015
東京都南多摩保健所
す 仲本
○
1/27
大人のADHD
(特性、本人の工夫・周りの工夫)
日野市民たんぽぽの会
す 向井
○
2/9
社会福祉法人制度改革対応セミナー
東社協社会福祉法人協議会
OJT推進研修
東京都福祉人材センター
2/27
実践交流会
きょうされん東京支部
す 荻原
○
す 大浜・髙橋
○
す 山﨑
○
す 大浜・竹前
○
2/28
東京研修会
障害のある子どもの放課後
保障全国連絡会
ぷ 久本・清水
○
3/20
マカトンワークショップ基礎2
日本マカトン協会
3/26
南平地区社会福祉協議会設立総会
日野市社会福祉協議会
す 山﨑
○
す 髙橋
○
2/23・24
10
諸会議の開催
会
議
名
開
法人幹部会議
(法人事務局会議)
催
月
等
毎月1回実施
放課後等デイサービス検討委員会 4/13・4/27・5/11・6/22・6/29・8/17・9/7・10/9
すずかけの家
職員会議
毎月1回~2回実施
ケース会議
6/24、9/16、9/30、10/7、10/21、1/20、1/27、2/3、2/10
2/24、3/9、3/16、3/23
第2すずかけの家 作業刷新計画会議
ひまわり
ぷらたなす
11
4/2、4/9、4/23、4/30、5/14、5/21、6/4、6/18、7/2、
7/9、7/16、7/30、8/6、8/27、9/3、10/1、10/22、11/5、
11/24、12/10、12/24、1/14、1/28、2/4、2/18、3/3、3/29
給食会議
毎月1回実施
職員会議
毎月1回実施
ケース会議
毎月1回実施
職員会議
毎月1回実施
ケース会議
毎月1回実施
財務・事務管理
情報公開
当法人の情報公開開示規程を遵守しつつ、年2回(4月・2月)、
機関紙「すずかけ」を発行
個人情報保護と共有
当法人の個人情報保護規程に基づき、利用者等関係者の個人情報保
護に努めた。
苦情対応
当法人の苦情対応規程に基づき、利用者等の苦情に迅速に対応した
業務の効率化・コス
光熱水費をはじめ、コスト削減に努めた。
ト削減
契約の公正・透明性 経理規程に基づき、競争入札のほか、随意契約についても原則相見
の確保
積もりを励行した。
事務管理の適正化
経理規程、文書管理規程に基づき事務を実施。
第三者評価
昨年度すずかけの家、第2すずかけの家で受審したため、
次回は平成29年度に受審予定
平成27年度 すずかけの家
事業計画総括(年度末反省)
1、事業内容
1)目的
・日々の活動や行事など様々な機会を活用して目的に沿った支援を行った。
・生活技術や生活文化を広げる行事を取り入れながら、働くことを中心とした活動
を行った。
2)基本方針
・基本方針に沿った支援を行った。
・人権についての施設綱領は未完である。
・労働活動を中心に文化活動・健康づくり等の日課作りに努めた。
・作業や行事を通して、地域との関わりが持てた。
・利用者に対して、言葉掛けや呼称など礼節をもって接する様に心掛けた。
・利用者にとって最適な環境作りに努めて、個々に合った支援を行った。
・個々の利用者の様子を職員全体で共有して、質の高い支援を行える様に努めた。
3)活動日と活動時間
・概ね計画通りに行えた。
・利用者の連絡事項(欠席や送迎場所変更など)は文書を中心に把握漏れのない様
に気を付けた。今後も継続が大事である。
・行事や諸活動に合わせて時間の調整をした。交通事情などの原因により、予定通
りにならないこともあったが、事前に連絡を行い、家庭や生活寮の協力を得られ
た。(グループ別外出、積雪など)
・インフルエンザ感染の為に 2/3(水)~5(金)に第二すずかけの家が休所となった。
2、支援内容
1)生活支援
・個々の状況に合わせて、個別支援計画や方針に沿った支援を行った。
・利用者自身でできる事を増やす支援を行った。更なる、工夫と研究も必要である。
① 衣服の着脱・身だしなみ
・衣服の調整は本人の様子や気候に合わせるように配慮をしたが、より細やかな気
遣いが必要である。
・利用者の着衣の乱れに気を配り、大人らしい服装になる様に心掛けたが、職員の
更なる努力と意識付けは必要である。
・予備の着替えの確認と季節の変わり目の衣替えは意識して確認が必要である。
・衣服の改善点や気付いた点は保護者に連絡をして、協力をお願いした。
② 排泄
・外出前後を中心に利用者のトイレ確認を職員間で行い、スムーズに行えた。
・トイレを上手に使うことには更なる支援と工夫が必要である。
・男性トイレの汚れが目立つので、一人で行かせないことや汚さないことの支援が
必要である。また、対応した職員が最後にきれにすることも忘れない。
・第二すずかけの家は小便器が無いが、外出時等に利用することもあるので、立っ
て用を足せる様に支援をした。利用者も慣れてきて、自らできる様になっている。
③ 食事
・個々の状態に合わせて、食事量や二次調理などの調整をした。
・ハサミを用意してもらい、刻み食の細かさ等を利用者がより一層食べやすいよう
に工夫をした。
・完食でき、残食が少ない。
・楽しく食事ができるように心掛けた。
・食事マナーについてはその都度で言葉掛けを行った。更なる研究が必要である。
・言葉の選択やトーンを使い分けて、穏やかに食事ができる様に配慮した。
・職員の言葉掛けが厳しくなることもあるので、本人の気持ちが向く様に肯定的な
言葉掛けへの意識が必要である。
・ゆっくりペースやこぼしてしまう利用者に対して、先々に直接支援してしまう場
面も見られたので、様子を見守りつつ、言葉掛けをしながらの支援を務める必要
がある。
・急いで食べる利用者にはゆっくりと落ち着いて食事ができるように支援をした。
④ 清潔
・手洗いや消毒などの清潔に気を配った。
・外出後や活動後、食事前などの手洗いと消毒は定着してきている。
・ハンカチを携帯することは身に付いているが、上手な手洗いやハンカチの拭き方
は意識付けと更なる支援が必要である。
・不衛生な行動をしてしまう利用者もいるので、予防が必要である。
・歯ブラシの根元が黒くなっているものがあるので、ケースに入れる際はよく洗い、
水気を切る等の気を付けたい。
・歯科医師と衛生士を招いて、歯磨き指導を受けて、利用者と職員の意識向上を図
った。歯ブラシケースでの保管などは褒めていただいた。
⑤ マナー・ことば
・来客者や外出先でも職員も一緒に積極的に挨拶する様に促した。
・他者との適切な関わり方(過度なスキンシップなど)や丁寧な言葉遣いについて
支援をした。
「ごめんなさい」
「ありがとう」等を言う機会には職員が促すことと
言葉掛けをした。少しずつ身に付いてきている。
・マカトン法も有効に活用できる様に職員がより意識して使える様に努力すること
が必要である。
・丁寧な言葉遣いで支援することを心掛けているが、利用者や職員間では互いに尊
重し合う会話と言葉掛けを更に努める必要がある。
⑥ 健康・体力作り
・体調を崩す人が少なく、健康に過ごせていた。
・体育館活動の際は、朝の送迎から体育館に直行することで、活動時間が多く取れ
ている。
・体育館でのストレッチ指導を仰ぐことができなかった。
・ポスティング作業を体力作りとして活用した。
・散歩に行くことを意識して、態勢作りを行った。厳しい時もあったが、作業が少
ない日などは作業時間にも散歩を行った。
・特定の利用者の体力作りと散歩を行う態勢が増えてきた。
⑦ 日直
・個々の利用者が出来るところで役割を果たせた。
・日直を意識している利用者が増えており、役割の流れを理解して、自ら動いてく
れる人もいる。
・日直が諸事情で役割をできない場合は代わりを申し出てくれる利用者もいた。
2)作業支援
・個々の状況に合わせて、取り組んだ。
・各作業の中で得意な工程を、それぞれに見つけることができて、意欲的にできて
いる利用者もいた。
・大きな怪我も無く、安全に過ごすことが出来た。
・怪我や体調不良の利用者がいる時は、負担の少ない作業に移行をしてもらう等の
作業に取り組める環境作りをした。
・日中活動の精査と再編の為の検討チーム(SIP)は継続している。
・計画に沿って行い、月 2,000 円を支給した。
・工賃を少しでも上げられる様に検討が必要である。
・グループ別外出やボーナス学習と工賃を使う体験を取り入れ、楽しみにしている
利用者も多い。
・道具の保管や整備・補充などは各担当者の更なる意識付けが必要である。
① 紙漉き製品作り(ハガキ・名刺など)
・品質の向上と製品開発に取り組んだ。
・利用者の誰もが参加できる工程があり、利用者が役割を理解して行えた。また、
準備や片付けなどをすすんで行う利用者もいる。
・牛乳パックのビニール剝がし等の事前準備を意識的に行った。職員を中心に、仕
事パートナーやボランティアの協力も得られた。
・グループ分けとスケジュール化により効率も上がり、材料と製品の在庫に余裕が
できた。
・牛乳パックのビニール剝がしを行える利用者も出てきた。
・ハガキ製品の売れ行きが良かった。
・作業工程によっては取り組みやすいが、単調な為に集中が持続し難いこともあり、
言葉掛けなどの工夫が必要である。
② 公園清掃
・外作業をすることが少ない利用者も参加できる機会になっている。
・“第一すずかけの家”は貴重な外作業になっている利用者もいる。
・第二すずかけの家では、作業に参加し難い利用者もなるべく作業に参加できる様
に小まめに言葉掛けをして促した。
・仕事パートナーやボランティアの協力により、手厚く支援できる時もあった。
③ 資源回収・チラシまき
・資源回収は参加できる利用者が固定化している。
・地域に定着しており、挨拶や声を掛けてもらうことがある。
・回収忘れや個別での依頼には臨機応変に対応できた。
・職員同士の交流により、ハートリボンの回収が始まった。
・業者のアルミ缶回収が頻繁になったので、資源回収日に空き缶整理も行うように
した。事務所の職員に手間を掛けさせずに済むようになった。
・直接持ち込んでくれる地域の方もいる。
④ ポスティング(チラシ配り)
・配布活動は個々にあった支援をした。
・創木の目標枚数を設定することで、月毎で安定的に配布出来る様になっている。
・創木は目標枚数を分けることでポスティングの機会が少なかった利用者も参加し
やすくなった。更に機会が増えると良い。
・天候の影響以外は期間内に配布できた。
・担当者の依頼業者との交渉もあり、配布先が定着してきた。地域住民への認知度
向上や支援の安定性にも繋がっている。
・投函ミスのお詫びチラシを準備したことで注意して作業に取り組めた。
⑤ 畑(園芸)
・収穫した野菜を順番に利用者が持ち帰ることができた。
・作業時間を確保できることが少なくなっている。
・長靴が古くなってきているので確認が必要である。
⑥ 陶芸
・皿を中心に作った。
・他の作業が忙しいと作業時間が削られてしまう事が多かったが、商品の在庫に支
障はなかった。
・商品購入は『わーく・わーく』イベントがほとんどであり、商品の見直しや改良
が必要である。
・窯のメンテナンスができると良い。
⑦ 教材の仕分け
・誰でも取り組める作業となっており、上手な利用者も多い。
・少しずつ作業を取り入れていくことで、バザー前まで雨天時の室内作業として、
有効的に活用することが出来た。
⑧ 袋詰め(銀のさら)
・補助具が必要な利用者が少なくなって、上手に入れられる様になってきた。
・数えることができる様になった利用者がいて、本人も喜んでいる。
・一袋を詰め終える毎にできたことを職員に知らせてくれる利用者がいる。
・それぞれの利用者に工程ごとの役割があるが、
「これがしたい。」と意思表示する
利用者もいて、意欲的に取り組めるようになってきている。
・繁盛期でも余裕を持って対応できていた。
⑨ ダンボールコンポスト
・お届けの際には、利用者が領収書を手渡すことやお礼を言ってもらうことでの接
点を増やして、地域住民に親しまれる機会を作ることができた。
・何度もお会いしているお客様には快く迎えられている。
・道具を購入することで小グループでの竹パウダー詰めができる様になった。
⑩ カード入れ(ゼロエミッション)
・昨年度から始まった新しい作業で、言葉掛けなど工夫をしながら行っている。
・定期的な納品を心掛けていて安定している。
⑪ その他(榮太樓など)
・榮太樓飴詰めは初めに決められた数量でできたので、無理な量にならずに済んだ。
また、利用者に余裕を持って作業予定を伝えられた。
・榮太樓飴詰めは、第二すずかけの家では室内作業として貴重であり、苦手な利用
者でも取り組むことができる。
・榮太樓飴詰めは衛生面に考慮をしながら、作業工程を担当してもらっている。
・とれ・わーくの利用を始めて、定期的に作業活動を行った。
3)文化活動
・個々の状況に合わせて、取り組めるように支援をした。
・利用者が楽しめる様に心掛けた。
・日常とは異なるコミュニケーションのきっかけともなっている。
① 音楽リズム
・他者に注目する機会にもなっている。
・成果が忘年会にも出ていた。
【音楽教室】
・楽しみにしている利用者も多い。
・継続してきている為に落ち着いて参加ができる利用者が多くなった。
・利用者はリクエストコーナーを通して、自分の好きな曲を楽しんでいる。
・リクエストコーナーを中心に、積極性が増している利用者がいる。
・新しい曲をリクエストしてもらえる様に支援が必要である。
・個々の利用者目標が長年同じ人が多いので、見直しが必要な時期である。
・目標の無い利用者の目標設定が必要である。
・プログラムの具体的な変更には至っていない。
【すずかけ音楽会(第二音楽教室)】
・利用者にも定着していて、楽しく参加できている人が多い。
・マカトンを使った“手のひらを太陽に”のコーナーはとても良い。
・聞こえない方に対しては更に視覚的な工夫があると良い。
・担当者と演奏者が時間外に練習をして努力をしている。
② 創作陶芸
・年2回ではあるが、利用者にも定着してきており、個々のペースで落ち着いて、
取り組めている。
・自由に形を作ることや土の感触を楽しむ良い機会となっている。
・利用者の作った作品はバザーでも販売をしてみた。
③ 調理
・楽しみにしている利用者も多く、作って食べたい料理を教えてくれる人もいる。
・日常活動の中での励みとなっている。
・用具の名称や使い方を理解するまでには至らなかった。
・食材カードを使うことで食材の名前を覚えることや何を買うのかを意識する機会
となっている。
・畑の野菜も使用する等、自分達で育て、新鮮な野菜を食べる良い機会である。
・期限切れの調味料や食材があり、時々、整理が必要である。
・第二すずかけの家は月1回で調理を行うことで、料理のリクエストを色々するこ
とや食材を覚えてきている。
4)年間行事
・行事もバランス良く配置して、予定に沿って、計画を実施した。
・芸術鑑賞会が開催できなかった。
・利用者が様々な体験ができる様に計画されていた。
・公共交通機関を利用する行事ができた。
・外部の方と接する機会が多いので、その場に応じた行動がとれる様に支援をした。
・バザーの開催日を従来の日曜日から土曜日に変更をした。利用者活動をふれあいホ
ールを利用して、ゆとりのある充実した活動となった。利用者のバザーへの関わり
方は今後の課題である。
・秋の行事(ハイキング)を減らせて良かった。
・グループ別外出の時期を変更すると良い。学生の夏休みは何処も混雑する。
・行事を整理したことにより、昨年よりも負担が軽減された。
3、リスク管理
・マニュアルを活用する事態はなかった。
・各種対応マニュアルを会議などの職員全体で確認する必要がある。
・災害時に備えて、防災用品の充実が必要である。
・緊急連絡の方法を検討している。
1)防災・防犯
・避難訓練は概ね定期的に取り組めた。予定よりも1ヶ月遅くなってしまうことはあ
った。
・避難訓練は利用者にも定着しており、迅速かつ落ち着いて避難できている。
・職員は消火器の使用方法の確認を行った。
・災害時マニュアルは作り変えられず、課題として残ってしまった。
(家庭からの引き
取り、最終避難方法など)
・救急救命講習は複数の職員が受講しても良いと思う。
・防犯の学習会や訓練が行えなかった。いざという時の対応が不安である。
2)衛生管理
・計画に沿って実施した。
・手洗いや消毒の励行をして、定着している。職員の指示がなくても、意識している
利用者がいる。
・看護師からの助言や指導に基づいた支援を行った。帰りの会などで利用者に伝えて
もらうのに良い機会となっている
・インフルエンザの予防接種を実施した。
・インフルエンザの感染があり、第二すずかけの家は 2/3(水)~5(金)が休所となった。
第一すずかけの家も含めて、その後もしばらくの期間でマスク着用をしてもらった。
・マスクのできない利用者の中にはウィルスブロックのスプレーをしている人もいた。
・第一すずかの家は作業後の掃除を曜日ごとでグループに担当を割り振ることで、ほ
ぼ毎日の掃除が行えた。
・日中はトイレの換気扇を付けておいた方が良い。
・男性トイレはトイレ介助をした職員が最後にきれにすることも必要である。
4、環境の整備
1)予算
・行事は予算内で執行が出来ている。
・各担当者の努力が見られ、全般的に節約に努めた。
・外に出る際など、蛍光灯やエアコンを消す、扉をきっちりと閉める等の意識も必要
である。小さな金額かもしれないが、細かなところからの節約の努力も必要である。
・利用者の増加に伴い、改めて予算配分の検討が必要である。(特に屋外活動など)
2)支援態勢
・職員の離職などの理由により、態勢が厳しい時期があった。
・体調などの理由で急に職員が休むと、態勢が不安定になってしまう。
・第一すずかけの家は利用者と職員のグループ分けを行った。ケース担当の利用者の
様子が年間を通して、よく見ることができた。一方、同じ作業に入ることが多く、
検討も必要である。
・複数態勢が厳しく、ボランティアがいても緊急時の対応に不安と負担が多いことも
ある。
・第二すずかけの家は第一すずかけの家からの職員の応援がとても助かっている。利
用者も楽しみにしている。
・ボランティアと仕事パートナーの協力に支えられて対応できている。利用者も慣れ
ている。
・日常のボランティアが減っている。募集や呼びかけによる早期の確保が必要である。
・ボランティア募集のチラシをポスティングした。
・第二すずかけの家にもボランティが必要である。
・“めばえの会”が活動休止になり、学生ボランティアの確保が更に難しくいなる。
・仕事パートナーを定期的に活用できており、とても助かっている。
・仕事パートナーの支援範囲が限られており、支援内容の拡大は図れなかった。
(トイ
レ、手洗い、着替え等)
3)給食
・計画に沿って実施した。
・個々の状況に合わせて対応した。
・カロリー計算や栄養バランスなどのしっかりとした献立になっている。
・食形態の異なる利用者でも米飯の固さは変わらないが、食べやすい様に支援をして
いる。
・月1回の業者との給食会議が活かされていて、食事内容や提供方法などの改善がさ
れている。
・楽しみにしている利用者も多く、残食が少ない。
・季節の物が献立にも取り入れられて、楽しく食事ができている。
・デザートのバリエーションが増えた。
・体重増加に伴い、食事量を減らす利用者が増えた。
・食事の開始時間がしっかりと定着している。
・“第二すずかけの家”は食器の管理も行うので、衛生管理に気を付けた。
4)健康管理
①日常の健康管理
・計画に沿って実施した。
・表情や行動から、検温をして、利用者の体調を気に掛けた。
・看護師より様々な助言を受けることができた。
・毎月の体重測定を行ったが、家庭やグループホームに伝えても見直すまでには繋
がっていない。
・通院記録は看護師とも書式などの相談をして報告書を作成して実施した。
・通院報告より正確な健康状態の把握に努めた。
・耳垢の溜まっている利用者が見られた。
・体調不良になる職員が多く、職員自身も健康管理(精神面も含めて)の意識が必
要である。
②その他
・計画に沿って実施した。
・健康診断・歯科検診・歯磨き指導を行った。
・夏季の水分補給は特に重視した。
・冬季の加湿には対策が必要である。
・インフルエンザの時期にはマスク着用を促した。
・体育館活動などでも利用者になるべく動いてもらえる様に支援をした。
5)保護者会との連携
・保護者会へは施設長を中心に参加した。
・行事などの必要に応じて、担当者が説明をした。
・通院や休みなどの連絡の取り方には確認が必要である。(給食費も関係があるので)
・バザーなどで父親の協力があった。
・保護者会の際に後援会販売品を積極的に販売する様にしたことで、販売品を知って
もらう機会となった。
5、職員
1)職員分掌と係り分担
・事務時間の確保は意識したが、取り難く、厳しい状況もあった。
・十分ではないが、事務時間が取り易くなった。
・離職などの職員体制が安定しない時期は事務時間の確保が難しかった。
・忙しい職員が事務時間を取れる様に配慮した。
・行事と係りの担当が重なって、負担の大きい職員が出ていた。
・行事と係りの担当が多く、負担が偏らない様にしたいが、難しく感じる。
・各担当が忙しい時は職員間で声を掛け合いながら、積極的に協力し合った。
・職員数が安定したことで、行事や係り担当の見直しが必要である。
・残業を減らそうと努力もしたが、厳しかった。
2)職員会議とケース会議
・年間の会議日程に沿って実施してきた。
・職員会議は円滑に行えていて、会議時間が延長することが少なくなった。
・会議日程は決まっているので、各担当者は職員会議でなるべく全ての提案ができる
ように更に心掛ける。
・ケース会議での個別支援計画についての検討は皆が早く終わるように心掛けている。
・ケース会議では集団研修の機会がもてなかった。
・ケース会議の内容に検討が必要である。
・普段関わることの少ない利用者の情報も共有できて良かった。
・研修報告はケース会議で行うと良いと思う。
3)個別支援計画とケース記録
・個別支援計画の作成や見直し等は円滑に行えた。皆が早く終わる様に心掛けている。
・個別支援計画の作成と見直し等は時間が掛かり過ぎている。
・翌年度の個別支援計画が前年度末までに立てることができるように改善されてきた。
利用者や家族の同意が得られるところまで行えると良い。
・個別支援計画の目標よりも日々の活動の中での課題の方に意識が偏ってしまうこと
があった。
・個別のケース記録が記入されていないことが多いので、各自が意識をして取り組む
必要がある。その日担当した利用者のケース記録を必ず手にする等を習慣付けると
良い。
4)研修
・各種研修に参加する職員が多かった。
・回覧による研修の情報提供で、興味のある研修に参加できる機会が得られた。
・集団研修ができなかった。
・新人職員にも無理なく、着実にステップアップできる研修制度がある。
(研修担当な
どを含む他の職員からのフォローが手厚い。)
・新しい職員には他施設への研修があると、貴重な経験になると思う。
(他施設より職
員が研修に来た。)
・研修報告の提出期限を決める必要があると思う。
6、関連団体との関わり
・例年の関わり団体との関係は続けられている。
・きょうされん、日野市障害者関係団体連絡協議会、日野わーく・わーくに参加した。
・社会福祉協議会とはバザーや日野市障害者施設職員交流会などの様々な場面で協力
ができている。
・日野市民援農の会より収穫体験の招待を受けた。
・七生特別支援学校より現場実習やインターンシップで生徒の受け入れに協力した。
・大学や社会福祉協議会などの実習生の受け入れに協力ができた。人材育成や障害認
知の啓発にも繋がっている。
・大学の実習生が多く、
“第二すずかけの家”の利用者も関わる機会が増えて良かった。
・めばえの会が無くなってしまい、学生ボランティアとの繋がりが少なくなった。
(他
のサークルや大学にも声を掛けていくと良い。)
・活動ボランティア・・・延べ164名〔※内、午前または午後のみは 52 名〕
・仕事パートナーは・・・延べ144名〔※内、午後のみは 39 名〕
・インターンシップ(七生特別支援学校)・・・4名〔高1、高2ともに各2名〕
・社会福祉士相談援助実習(田園調布学園大学・アルファ医療福祉専門学校)・・・3名(各 23 日間)
・保育実習(明星大学)・・・1名(11 日間)
・介護等体験(創価大学・東京工業大学)・・・10名(各 5 日間)
・職場体験(三沢中学校)・・・2名(2 日間)
・仕事パートナー実習(ボランティア体験)・・・2名
・三菱東京UFJ銀行(新人研修)・・・4名(2 日間)
・職員研修(はくちょう)・・・3名(各 2 日間)
社会福祉法人すずかけの会
共同生活援助事業所
ひまわり
平成27年度事業報告
平成 28 年 5 月 22 日
管理者 栗生泰司
1.事業体制
【利用時間】
月曜(夕) ~ 金曜(朝)
16:00 ~ 翌10:00 (水曜は14:00 ~ 翌10:00)
〔夕から夜〕帰寮→おやつ→入浴→夕食→自由時間→就寝
〔朝〕
起床→身支度→朝食→自由時間→出発
※利用時間や生活の流れに変更はなかった。
※家庭事情や緊急時の週末対応は適宜対応した。
【利用者】 5名 (定員6名)
※27年度は、男女混合寮から男性寮に戻った。男性利用者4名は利用を継続し、
新たに1名が5月から体験利用し、6月に入寮した。
【職員体制】
(1年を通した体制)
常勤2名(管理者兼サービス管理責任者兼生活支援員、世話人)
非常勤2名(短時間の生活支援員)
【年度目標】
「男女混合寮から男性寮になる。女性2名が他のグループホームへ移り、新規利用者を1名
募集し、男性5名体制を整える。新規利用者において、生活が定着し、環境に慣れるよう支
援する。現利用者4名との交流により、共同生活に慣れ、ホームでの日常生活を安定して送
ることができるよう支援する。」
〔年度目標に対して〕
27年度は、男女混合寮から男性寮に戻った。女性2名に関しては、入寮の予定をしていた
グループホームを、1名は対応が困難との理由で断られ、1名は法人の対応に不満があり自
ら断った。
ひまわりでは、新たに利用希望者1名が5月から体験利用を始めた。短時間利用(夕食、入
浴)から始め、週に1泊の利用を体験し、6月中旬に入寮した。体験時は不安な様子が多々
見られたが、徐々に落ち着きだし、グループホームの生活に慣れていった。
2.個別支援計画
個々の個別支援計画を具体化し、期間設定のもとに支援をした。面談時には保護者から家
庭の様子を聞き、本人の生活全体を捉えて支援に活かすようにした。
(計画作成(4月)、見直し(9月))
1
3.通所施設との連携
すずかけの家との間で、緊急時や、特別な体制をとるときなど、適宜、状況に応じて情報
を交換し、相互に連携を図った。
※休日の日中支援、週末対応の泊まりを応援として入ってもらった。通所施設の個別支援計画
の確認をし、面談に参加した。
4.関連機関との連携
他職種の関係機関、特に医療機関との連携においては、個人情報保護のもとに必要な情報
交換をし、適切な医療が行えるよう連携した。保護者が利用者本人を通院させることが困難
な場合、もしくは通院支援が必要と思われる場合は、ひまわり職員が通院に付添った。
(各利
用者に対し、個々に対応)
5.職員会議
一か月間の利用者個々のケースを検討し、ホーム全体の業務内容を必要に応じて見直した。
(月に1回) ※個別支援計画については、担当職員を中心に検討した。(半期に1回)
6.余暇活動、行事
個別の誕生日会、課外活動(レクリエーション)、お菓子作り等を利用者に適した内容で行
い、生活の充実を図った。(水曜午後)
7.防災
職員の防災についての意識を高め、利用者が非難の方法に慣れるようにする。全員が緊急
時(火事、地震等)に適切に行動できるように訓練を行った。
(ホームでの避難訓練(年2回)、防災設備点検(年2回)
)
※総合的な防災訓練が1回(9月)。設備機器の扱いを重視した避難訓練を1回(10月)
。
(利用者による誤報が過去にあったため)
8.研修
職員の支援への意識、技術を高めるため、参考文献の紹介、外部研修の参加等を行った。
※東京都の強度行動障害支援者養成研修に1名参加。(10月)
※27年度から継続的に、東京都社会福祉協議会知的発達障害部会生活寮・グループホー
ム等ネットワーク委員会の研修会に参加した。
(9月、12月)
9.保護者会
保護者の意見や家庭の様子を聞いたり、ホームでの様子を話したりしながら、情報交換を
行った。保護者同士、相互に交流をすることで様々な思いを共感し、意見や感想等が様々に
出された。(11月)
2
社会福祉法人すずかけの会
放課後等デイサービス事業所
ぷらたなす
平成27年度
事業報告書
平成28年5月22日
報告:管理者
久本
興治郎
<所轄庁(東京都)への指定申請の相談・提出から収受・実地検査>
平成27年度当初より、設立準備会を設立し、現管理者である報告者が設立準備担当とな
って開設準備を進めてきた。準備会は月1回開催を定例とし、理事、すずかけの家管理者並
びに特別支援学校教諭である大沼評議員にも列席頂き、経過報告及び検討事案等については
幹部会議の俎上にのせ、名称、賃貸借契約他、必要な事案については理事・評議委員会にて
議決して頂いた。
7月に、指定申請所轄庁である東京都福祉保健局障害者施策推進部居住支援課児童福祉施
設係より新たな設置基準マニュアルが示され、ソフト・ハード面共に指定条件が一層厳しく
なっていた。要因としては、営利企業等の業界への参入が著しく増加し、伴って粗製乱雑状
態を憂慮した結果であった。
(のちに厚労省からガイドラインが発行され、順守するよう通達
されている)
ぷらたなすにおいても前段の書類の審査から、詳細についての指導と指摘を受け、それら
を解消しながら正式な受領まで1カ月を要した。特に人員配置については、書類上の配置基
準はクリアーしているにも関わらず、加配配置を強烈に推奨され、新たな人材の確保や調整
の為、結果的に10月から1カ月延期し、11月開設となった。
申請書受領後の現地(事業所)調査については、担当者2名が来訪し、予定の2時間を超
えて、指導訓練室の配置や記録他契約書や重要事項説明書の一言一句までチェックがなされ、
指導が入った。特段、職員と児童の1対1のシチュエーションには絶対ならないよう、念を
押された。諸般からの報告で、密室状況での虐待事案が挙がっており、死亡事故も発生して
いるとの事であった。(児童利用時間に対して常に児童発達支援管理責任者+指導員2名は必
置である。送迎についても同様であり、1 名でも原則として添乗員を配置)合わせて守秘義
務の誓約書についても、就業規則に準拠した誓約書にて読み替えられた。内諾後に集団指導
資料他、多数の通達書を渡され、現地確認は終了した。
(指定通知書が届いたのは、開設前日
であった)
<開設準備から開設まで>
現在の事業所は、大家が柔軟な対応をしてもらい、用途変更にならないよう2階部分の4
分の3を借りるという変則賃貸となった。そのおかげで、当初の予定より指導訓練室は広く
使用でき、マニュアルの推奨する設置要件であるトイレや手洗い場も2か所づつ配置する事
ができた。初期費用は「窪田基金」の500万円を充当して頂いた。事業所内の備品や設備
については最低限の物品については漸次、整備していった。
11月開所にむけて、説明会、内覧会等を10月の週末に2回開催したが、問い合わせ及
び来訪者の数については惨憺たる結果となり、初回は0名、2回目は3名という状況であっ
た。また、七生特別支援学校の校長に理事長とともに挨拶に伺い、話を聞く機会を設けても
らった。現在の通学児童は9割近く、既存の事業所を利用しているとの事であった。日野市
内の特別支援学級に全て挨拶回り(パンフレットの配布)を実施するも、反応が乏しい状態
であった。11月開設時、利用児童が0名という事態は避けられたが、1日の平均利用数が
1名~3名の状態が年度を越えても継続している状態である。
要員としては、開設した学区域の小学校(第四小、仲田小)に特別支援学級が未設置であ
った事が挙げられる。また、比較的近い学区域については次の通りになっている。
・第一小学校については、保護者が立ち上げた放課後等デイサービス事業所が参入済み
・第八小学校については、最寄(徒歩5分程)に別放課後等デイサービス事業者が参入済み
当初見込みから、大幅に利用児童の減となった為、予算が足りない状況となった。遊具等
はインターネット物品交流サイト「ジモティ」を活用し、事業に理解をして頂ける方々から、
少額での提供や寄贈してもらった。
(詳細はフェイスブックに掲載)また、従前に申請してい
た日本財団の車両助成が決まり、ホンダのステップワゴンを年度末に納車され、贈呈式を開
催した際には、保護者や地元ケーブルテレビに取材してもらい、放映もしてもらった。
<総括>
当初より、
「一人ひとりに寄り添った支援の提供」というコンセプトについては、手探りな
がら、利用児童が少ない事もあって、具現化できていると思われ、保護者からも、概ね満足
頂いている雰囲気は感じている。
しかしながら、利用児童が一向に増えない状況を考察すると、日野市の保護者の傾向とし
て、自宅近くの事業所、つまり学区域内という念頭があるようで、事業所を決める大きなモ
チベーションとしては「こどもに何かあったら迎えにいかなくてはならないので、近い方が
よい」という保育園利用と同様のニーズが強く、実際に現在のぷらたなす利用者についても
その理由が大きい。
(若しくは、他の事業所では対応が難しい児童)今後の事業展開としては、
送迎の充実と長期スパンになってしまうが、支援の質を高め、距離的な要因を払拭できるよ
う体制を整える必要がある。
稼働率が高い他の放課後等デイサービス事業所に、機会をもらってリサーチしたが、利用
枠がなく、問い合わせに順次断っているとの事で、
「利用児童が多いから、よい放課後等デイ
サービス事業所」という、いわゆる「行列が行列を呼ぶ」同調行動が生じているようである。
現在の利用率は25%弱で推移している。市内学校だけでなく、隣接地域の市外特別支援
学校及び特別支援学級への周知活動(訪問挨拶及びパンフレットの配布)を実施しているが、
学校によって受入のスタンスに濃淡もあり、当然の事ながら学びの場になるので、あまり積
極的な宣伝活動はできない現状にある。
ホームページ等インターネットも活用して、利用者の増員への活動は継続していく。