第 33 回 動 物 臨 床 医 学 会 年 次 大 会

第 33 回
The 33 rd Annual Meeting of Japanese
Society of Clinical Veterinary Medicine
動 物 臨 床 医 学 会
年 次 大 会
●と き
2012年11月16日㈮・17日㈯・18日㈰
●ところ
大阪国際会議場(グランキューブ大阪)
〒530-0005 大阪市北区中之島5-3-51(TEL: 06-4803-5555)
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各セ
ミ
動物 ナーは
看護
師
統一
認定
機
講習
実績 構の
ポ
対象
です イント
。
ノ ー ト 講演毎にメモを残すことができます。
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主 催:動物臨床医学会
(公財) 動物臨床医学研究所 共 催 :小動物臨床血液研究会・小動物臨床栄養学研究会・動物のいたみ研究会・日本獣医臨床眼科研究会
日本小動物歯科研究会・日本小動物内視鏡推進連絡会・日本動物看護職協会・野生動物救護獣医師協会 (WRV)
エキゾチックペット研究会
後 援 :農林水産省・文部科学省・環境省・大阪府・(公社)日本獣医師会・(社)大阪府獣医師会・(公社)大阪市獣医師会
(社)鳥取県獣医師会
プログラム
大会日程(予定)
*敬称略
当日変更になることがあります
16日㈮
18日㈰
20:15
21:45
10:30
11:45
13:15
15:00
16:15
18:30
20:15
8:30
9:45
11:00
12:30
14:30
16:15
17:30
症例検討
症例検討
消化器分科会
セミナー
内視鏡シンポジウム
ランチョンセミナー2-①
ノバルティス
アニマルヘルス㈱
症例検討
卒後教育
セミナー 8
症例検討
症例検討
皮膚分科会
セミナー
パネルディスカッションⅧ
動物臨床医学会
企画実行委員会
症例検討
卒後教育
セミナー 9
第1会場
特別会議場
(400席)
第2会場
1202
(200席)
パネルディスカッションⅠ
神経分科会セミナー
理事・ 評議員会・
総会 ランチョンセミナー1-①
ロイヤルカナン
ジャポン
ホワイエ
第3会場
1101・1102
(140席)
第4会場
10
1001
F
(200席)
第5会場
1002
(200席)
第6会場
1003
(390席)
第7会場
1004
(100席)
第8会場
1005
(100席)
第9会場
1006
(100席)
第10会場
1007
(100席)
第11会場
1008
(170席)
第12会場
1009
(250席)
第13会場
1010
(100席)
第14会場
8
801・802
F
(100席)
第15会場
803
(40席)
第16会場
804
(60席)
第17会場
805
(60席)
第18会場
806
(40席)
第19会場
5 メインホール
F (1500席)
第20会場
小ホール
(260席)
特別
講演
11月18日㈰ 13:00∼14:30
司会:林 良博(東京農業大学)
『生物多様性の環境つくり』
講師:C.W. ニコル(作家)
市民公開
総合受付
11
F
3
F
∼
16:30
∼
15:15
∼
13:00
∼
11:30
∼
10:00
∼
8:45
∼
7:00
∼
18:45
∼
17:00
∼
15:15
∼
14:00
∼
12:15
∼
10:45
∼
9:30
∼
20:30
∼
12
F
17日㈯
19:00
産業動物医学フォーラム
イブニング
セミナー 1
イブニング
セミナー 6
イブニング
セミナー 2
イブニング
セミナー 7
パネルディスカッションⅡ
パネルディスカッションⅢ
特別セミナー 2
特別セミナー 1
ランチョンセミナー1-②
ベーリンガーインゲルハイム DSファーマアニ
酒井医療㈱ ベトメディカジャパン㈱
マルヘルス㈱
ランチョンセミナー1-③
動物のいたみ
動物のいたみ研究会
研究会
クリニカルシンポジウム
(内科)
パネルディスカッションⅣ
イブニング
セミナー 3
ランチョンセミナー1-④
シスメックス㈱
ランチョンセミナー1-⑤
パネルディスカッションⅤ メリアル・ジャ
パン㈱
ランチョンセミナー1-⑥
腫瘍分科会セミナー
㈱ウイスマー/
ウイスマー研究所
ランチョンセミナー1-⑦
卒後教育
卒後教育
ニュートロ
セミナー 1
セミナー 5
ジャパン
第38回小動物臨床血液研究会
ランチョンセミナー1-⑧
イブニング
パネルディスカッションⅥ 日立アロカ
セミナー 8
メディカル㈱
イブニング
セミナー 4
イブニング
セミナー 9
イブニング
セミナー 5
イブニング
セミナー 10
内分泌・外分泌分科会セミナー
ランチョンセミナー1-⑨
東京医研㈱
歯科分科会セミナー
ランチョンセミナー1-⑩
コメット㈱
卒後教育
セミナー 2
卒後教育
セミナー 6
一般口演
症例検討
症例検討
運動器分科会
セミナー
症例検討
症例検討
経営分科会
セミナー
症例検討
症例検討
症例検討
症例検討
症例検討
症例検討
症例検討
症例検討
症例検討
症例検討
症例検討
症例検討
症例検討
一般口演
症例検討
症例検討
一般口演
一般口演
症例検討
症例検討
パネルディスカッションⅦ
スタッフ
セミナー①
スタッフ
セミナー②
行動学分科会
セミナー
スタッフ口頭発表
スタッフ
口頭発表
スタッフ
口頭発表
スタッフ
セミナー③
卒後教育
セミナー 4
イブニング
セミナー 13
特別セミナー 4
DSファーマアニマルヘルス㈱
パネルディスカッションⅨ
モーニング
セミナー
イブニング
血液・免疫
セミナー 14
分科会セミナー
特別
イブニング
セミナー 3 セミナー
15
ファイザー㈱
エキゾチック イブニング
ペット分科会 セミナー 16
セミナー
理学療法
分科会
セミナー
症例検討
卒後教育
セミナー 7
モーニング
セミナー
イブニング
セミナー 12
腎泌尿器
分科会
セミナー
生殖器・繁殖
分科会
セミナー
耳鼻咽喉科
分科会
セミナー
症例検討
卒後教育
セミナー 3
イブニング
セミナー 11
クリニカルシンポジウム
(外科)
ランチョンセミナー2-②
小動物臨床
栄養学研究会
ランチョンセミナー2-③
動物愛護法は
動物を救うか?
〔平成24年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費)「研究成果公開発表(B)」〕
東日本大地震発生後の動物の疾病発生状況の検証とその対応
司会:山根 義久((公財) 動物臨床医学研究所)
小動物臨床栄養学研究会
症例検討
卒後教育
セミナー 11
11月18日㈰
14:40∼16:40
1. 被災地における家畜(牛、豚、ニワトリなど)の行動と疾病、その対応
佐藤 利弘(福島県酪農業協同組合)
ランチョンセミナー2-④
シンセス㈱
症例検討
卒後教育
セミナー 12
2. 被災地における伴侶動物(犬、猫等)の行動と疾病、その対応
パネルディスカッションⅩ
ランチョンセミナー2-⑤
㈱ビルバック
ジャパン
症例検討
卒後教育
セミナー 13
3. 放射能汚染時における野生動物救護および保護
溝口 俊夫(福島県鳥獣保護センター)
症例検討
卒後教育
セミナー 14
パネルディスカッションⅪ
パネルディスカッションⅫ
ランチョンセミナー2-⑥
飛鳥メディカル㈱
呼吸器分科会セミナー
ランチョンセミナー2-⑦
共立製薬㈱
特別セミナー 7
千寿製薬㈱
症例検討
卒後教育
セミナー 15
ランチョンセミナー2-⑧
特別セミナー 5
アイデックス
アイデックスラボラトリーズ㈱ ラボラトリーズ㈱
特別セミナー 8
アイデックスラボラトリーズ㈱
ランチョンセミナー2-⑨
日本全薬工業㈱
症例検討
卒後教育
セミナー 16
症例検討
卒後教育
セミナー 17
パネルディスカッション
パネルディスカッション
一般口演
症例検討
パネルディスカッション
一般口演
島村 麻子(アニコム ホールディングス㈱)
イブニングセミナー 1
11月16日㈮ 19:00∼20:15
1. 循環器分科会
やさしい心臓病講座
山根 剛((公財) 動物臨床医学研究所)
2. 内分泌・外分泌分科会
犬の膵臓外科
伊藤 博(東京農工大学)
3. 運動器分科会
膝蓋骨脱臼の基礎講座
中島 尚志(下館動物病院)
4. 生殖器・繁殖分科会
症例検討
卒後教育
セミナー 18
症例検討
経営分科会
セミナー
膀胱・前立腺の腫瘍 −診断と治療−
信田 卓男(麻布大学)
5. エキゾチックペット分科会
エキゾチックアニマルの皮膚の構造とスキンケアー
関口麻衣子(帝京科学大学)
中村有加里(林屋動物診療室)
日本動物看護
職協会理解度
チェックテスト
スタッフ
セミナー④
スタッフ
セミナー⑤
スタッフ口頭発表
メイン
ホワイエ
企業展示/美術ギャラリー/ドリンクコーナー/クローク
イベント
ホール
企業展示/ドリンクコーナー/ポスターセッション
2 ●大会日程● 第33回動物臨床医学会年次大会
特別セミナー 6 卒後教育
猫感染症研究会 セミナー 10
市民公開シンポジウム
眼科分科会セミナー
第38回小動物臨床血液研究会
症例検討
エキゾチックペット
研究会
産業動物医学フォーラム
特別講演
市民公開シンポジウム
スタッフセミナー⑥
イブニングセミナー 2
11月16日㈮ 20:30∼21:45
6. 循環器分科会
グレードアップ心臓病講座 心エコー検査
田口 大介(グリーン動物病院)
7. 腎泌尿器分科会
腎不全とフリーラジカル(臨床家に出来ること)
遠藤 薫(遠藤犬猫病院)
第33回動物臨床医学会年次大会 ●プログラム● 3
8. 血液・免疫分科会 第38回小動物臨床血液研究会
白血球系の異常
S7:運動器分科会
藤野 泰人(東京大学)
9. 消化器分科会
ためらいがちな貯留液の針吸引検査:手技のコツと解釈の仕方
骨折のX線写真を読む
樋口 雅仁(動物整形外科病院)
S8:経営分科会
大野 耕一(東京大学)
心の通える病院づくりを目指して
山根 和子((公財) 動物臨床医学研究所)
藤田 理恵子(フジタ動物病院)
氏政 雄揮(アームズ㈱)
10. 歯科分科会
抜歯には時間をかけずに(Extraction)
幅田 功(センターヴィル動物病院)
S9:腎泌尿器分科会
猫の腎移植の最新情報 イブニングセミナー 3
11月17日㈯ 18:45∼20:15
北尾 貴史(動物メディカルセンター)
12. 眼科分科会
これだけは知っておきたい動物眼科診療 A to Z
−どう診て、どう伝えよう?−
伊藤 良樹(山口大学)
分科会セミナー
岩井 聡美(北里大学)
下田 哲也(山陽動物医療センター)
阿久根 敏士(酒井医療㈱)
歴史が浅い犬のリハビリに、ウマのリハビリのエビデンスを活用できるか… − ウマのリハビリテーション エビデンスを学ぶ−
額田 紀雄(日本中央競馬会栗東トレーニングセンター)
人と犬の共生進化 −なぜ犬は人と生きるようになったのか− 11月17日㈯・18日㈰
S16:眼科分科会 共催:日本獣医臨床眼科研究会(JAVCO)
都築 圭子(東京大学)
S17:呼吸器分科会
呼吸のフィジカルアセスメントと病態の関係を知る
内田 和幸(東京大学)
伊藤 博(東京農工大学)
尾崎 孝平(神戸百年記念病院)
【18日㈰ 16:30∼17:30】
S18:経営分科会セミナー
法人経営者である院長先生 必聴!
『相続と事業承継、転ばぬ先の杖 ∼成功例とリスク対策∼』
S3:内分泌・外分泌分科会
クリニカルシンポジウム
網本 昭輝(アミカペットクリニック)
【17日㈯ 17:00∼18:30】
犬猫の大腸疾患のすべて
中島 亘(日本小動物がんセンター)
西村 亮平(東京大学)
S6:皮膚分科会
猫のアレルギー性皮膚炎を再々チェック!
4 ●プログラム● 第33回動物臨床医学会年次大会
関口 麻衣子(帝京科学大学)
日韓台3カ国合同研究会
11月17日㈯・18日㈰
【内科】 11月17日㈯ 9:30∼11:45 司会:宇塚 雄次(岩手大学)
体液異常に挑む(原因の見極めと治療)
1. 電解質(Na, K, Cl, Ca, P)異常
2. 血液ガス・酸塩基平衡異常
3. 体液異常に対する輸液療法
S5:消化器分科会
1. 知っておきたい大腸疾患の診断法と内科的治療
2. 大腸外科のテクニックと注意点
司会:氏政 雄揮(アームズ㈱)
山本 甲(メットライフアリコ生命保険㈱)
松田 俊司(㈲エーライフ)
松木 直章(東京大学)
S4:歯科分科会 共催:日本小動物歯科研究会
噛み合わせや歯並びがおかしいんです −矯正治療の基本的な
考え方と必要性 犬の犬歯の不正咬合の治療を中心として−
菊水 健史(麻布大学)
【18日㈰ 8:45∼11:00】
角膜が濁っている ! さあどうしよう !?
S2:腫瘍分科会
内分泌疾患に対する誤診の傾向と対策
深瀬 徹(林屋生命科学研究所)
S15:行動学分科会
村山 信雄(ASC 皮膚科)
S1:神経分科会
犬の腫瘍免疫療法 ∼免疫療法はがんに対して効果があるのか?∼
顕微鏡レクチャー
S14:理学療法分科会
【17日㈯ 9:30∼11:45】
神経筋疾患の病理検査方法とその応用
福島 隆治(東京農工大学)
エキゾチックペットの薬用量(薬で死なせないために)
16. 理学療法分科会
物理療法機器の基本を知ろう∼こんな時、これを使う
猫の鼻炎 −後をひかないためには?−
田村 慎司(たむら動物病院)
15. 皮膚分科会
小動物皮膚科領域におけるステロイド剤、免疫抑制剤などの使い方
S11:耳鼻咽喉科分科会
S13:エキゾチックペット分科会
14. 腫瘍分科会
腹腔内腫瘍(腎臓・肝臓)を切除する際の基本的な術式について
筒井 敏彦(㈱ HAB)
S12:血液・免疫分科会 第38回小動物臨床血液研究会、協力:㈱ AVS
13. 神経分科会
動画で見る神経疾患 −前脳症状−
S10:生殖器・繁殖分科会
犬の繁殖時に留意すべき遺伝疾患について
11. 呼吸器分科会
麻酔器と人工呼吸器の選択について
−麻酔器のセッティングは大丈夫ですか ? −
片山 泰章(岩手大学)
桑原 康人(クワハラ動物病院)
城下 幸仁(相模が丘動物病院)
岡野 昇三(北里大学)
【外科】 11月18日㈯ 8:45∼11:00 司会:髙島 一昭((公財) 動物臨床医学研究所)
最近の軟部外科の手術用医療器具の特徴とその使用法
1. 電気手術装置(電気メス、血管シーリング装置)
2. 超音波凝固切開装置、超音波外科用吸引装置
浅野 和之(日本大学)
小出 和欣(小出動物病院)
第33回動物臨床医学会年次大会 ●プログラム● 5
パネルディスカッション
11月17日㈯・18日㈰
1. 多形紅斑の臨床総論
2. 多形紅斑の病理所見と鑑別診断リストからみた皮膚疾患
3. 多形紅斑の臨床像と類症鑑別、および治療
【17日㈯ 9:30∼11:45】
Pn-Ⅰ 消化器分科会 協賛:㈱AVS/アニコム損害保険㈱
司会:滝口 満喜(北海道大学)
、船津 敏弘(ハーレー動物病院)
犬猫における消化管内異物の診断と治療
1. 保険請求からみた犬猫における消化管内異物の発生状況
2. 犬猫における消化管異物の診断と内視鏡処置
3. 犬猫における消化管内異物の外科的治療
島村 麻子(アニコム ホールディングス㈱)
高橋 雅弘(高橋ペットクリニック)
小出 和欣(小出動物病院)
Pn-Ⅱ 腎泌尿器分科会 協賛:ノバルティスアニマルヘルス㈱
司会:佐藤れえ子(岩手大学)
、松村 均(松村動物病院)
犬猫における水分およびナトリウム摂取
1. 総論
2. 血圧管理の面から
3. 慢性腎疾患における皮下輸液
星 史雄(北里大学)
小山 秀一(日本獣医生命科学大学)
長江 秀之(ナガエ動物病院)
Pn-Ⅲ 呼吸器分科会 司会:藤田 道郎(日本獣医生命科学大学)村岡 登(むらおか動物クリニック)
肺腫瘍をどう克服するか
−外科的にどう治療しますか。外科的に適応外の場合はどうしますか−
1. 肺腫瘍の総論と病理学的診断
2. 外科的治療法について
3. 外科的適応外の内科的治療について
Pn-Ⅸ 皮膚分科会 司会:岩崎 利郎(東京農工大学)、綿貫 和彦(ドリトル動物病院)
薬疹?それともエリテマトーデス?−犬の多形紅斑とは−
斑目 広郎(麻布大学)
廉澤 剛 (酪農学園大学)
藤田 道郎(日本獣医生命科学大学)
前田 貞俊(岐阜大学)
賀川 由美子(ノースラボ)
永田 雅彦(ASC 皮膚科)
Pn-Ⅹ 歯科分科会 協賛:マースジャパンリミテッド
司会:幅田 功(センターヴィル動物病院)
、加藤 郁(加藤どうぶつ病院)
歯が折れてしまいました!さあ、どうしよう?
1. 犬と猫の破折歯の疫学的特徴
2. 折れた歯を温存する?抜歯する?
3. 破折歯の保存の基本
高橋 香(フジタ動物病院、東京医科歯科大学)
藤田 桂一(フジタ動物病院)
網本 昭輝(アミカペットクリニック)
Pn-Ⅺ 運動器分科会 司会:原 康(日本獣医生命科学大学)、是枝 哲彰(藤井寺動物病院・動物人工関節センター)
膝蓋骨脱臼を攻略 1. 犬の膝蓋骨脱臼 −難易度分類と手術適期−
2. グレードに応じた膝蓋骨脱臼の外科的整復術
3. 失敗から学ぶ膝蓋骨脱臼の外科的整復術
陰山 敏昭(名古屋動物医療センター)
左近允 巌(北里大学)
岸上 義弘(岸上獣医科医院)
Pn-Ⅻ エキゾチックペット分科会 司会:藤原 明(フジワラ動物病院)、佐々井 浩志(北須磨動物病院)
小型鳥類(主にセキセイインコ)の疾患をいかに解明するか
1. 小鳥の臨床検査
2. 確定診断への筋道(鳥類臨床現場を支える検査側の立場から)
3. CT 検査法
小嶋 篤史(鳥と小動物の病院リトル・バード)
眞田 靖幸(小鳥の病院 BIRD HOUSE)
佐々井 浩志(北須磨動物病院)
Pn-Ⅳ 眼科分科会 協賛:千寿製薬㈱、㈱メニワン
Pn- 内分泌・外分泌分科会 協賛:㈱モノリス
司会:滝山 昭(滝山獣医科病院)
、山形 静夫(山形動物病院)
司会:松木 直章(東京大学)
、金澤 稔郎(緑ヶ丘動物病院)
犬の緑内障は制圧できるか
猫の甲状腺機能亢進症 2012 1.犬の緑内障の薬物療法
2.インプラントによるアプローチ:前房シャント手術
3.エンドレーザーによるアプローチ
余戸 拓也(日本獣医生命科学大学)
川上 亮(リバティー神戸動物病院)
山下 真(ファーブル動物病院)
Pn-Ⅴ 循環器分科会 司会:小林正行(東京農工大学)、松本英樹(まつもと動物病院)
どうやって開胸して、どう手術をするか 1. 麻酔方法と疼痛管理
2. 循環器疾患に対する開胸術
3. 非循環器疾患に対する開胸術
三宅 ゆかり(James Cook University)
髙島 一昭((公財) 動物臨床医学研究所)
松本 英樹(まつもと動物病院)
Pn-Ⅵ 血液・免疫分科会 第38回小動物臨床血液研究会、協賛:シスメックス㈱
司会:下田 哲也(山陽動物医療センター)
顕微鏡ディスカッション
アドバイザー:辻本 元(東京大学)
藤野 泰人(東京大学)
石田 卓夫(赤坂動物病院)
久末 正晴(麻布大学)
Pn-Ⅶ 理学療法分科会 司会:柄本 浩一(えのもと動物病院)、山下 眞理子(シモゾノ学園)
治らない疾患 のリハビリを考える−家族のためのリハビリテーションを考える−
1. 運動器疾患のリハビリテーション −変性性脊髄症など−
2. 治らない疾患のための栄養指導 −高齢犬、認知症など−
3. 高齢犬の犬のリハビリ − ご家族のための リハビリテーション−
1. 検査と診断
2. 関連する心疾患・腎疾患について
3. 一次診療での現場から(アンケート調査結果と文献的考察)
Pn- 腫瘍分科会 司会:森 崇(岐阜大学)、三宅 龍二(三宅動物病院)
口腔内腫瘍に対する臨床的アプローチ
1. 病態
2. 口腔内腫瘍の切除のコツとテクニック
3. 口腔内腫瘍に対する動注化学療法
川村 裕子(麻布大学)
生川 幹洋(三重動物医療センター・なるかわ動物病院)
日高 勇一(宮崎大学)
Pn- 生殖器・繁殖分科会 司会:木下 久則(木下犬猫診療所)、糀場 仁(こうじば動物病院)
周産期療法
1. 周産期の薬物療法 2. 分娩時の処置及び治療 3. 帝王切開 内視鏡シンポジウム
堀 達也(日本獣医生命科学大学)
松川 拓哉(松川動物病院)
赤木 哲也(赤木動物病院)
【共催】日本小動物内視鏡推進連絡会 11月18日㈰ 8:45∼11:00
炎症性疾患を探る 内視鏡診断の可能性
長坂 佳世(ゼファー動物病院)
徳本 一義(日本ヒルズ・コルゲート㈱)
山下眞理子(シモゾノ学園)
坂井 学(日本大学)
福島 健次郎(東京大学)
城下 幸仁(相模が丘動物病院)
【共催】
動物のいたみ研究会
【18日㈰ 8:45∼11:00】
Pn- Ⅷ 神経分科会 司会:宇塚 雄次(岩手大学)、諸角 元二(とがさき動物病院)
歩様異常を鑑別する
1)シンポジウム① 11月17日㈯ 14:00 ∼ 16:00
慢性痛:前十字靭帯断裂 司会:山下 和人(酪農学園大学)
1. 神経疾患からの異常 2. 整形外科疾患による歩行異状
3. その他疾患からの異常(腫瘍、糖尿病、血栓症など)
1. 前十字靭帯断裂の診断
2. 前十字靭帯断裂の外科的・内科的治療
3. 犬の慢性痛評価基準の作成(最終報告)
6 ●プログラム● 第33回動物臨床医学会年次大会
西飯 直人(岐阜大学)
山野 茂樹(うえだ動物クリニック)
飯田 一英(飯田犬猫病院)
真下 忠久(舞鶴動物医療センター)
枝村 一弥(日本大学)
宇根 智(ネオ・ベッツ VR センター)
細谷 謙次(北海道大学)
川田 睦(㈱ネオ・ベッツ VR センター)
左近允 巌(北里大学、動物のいたみ研究会 WG)
第33回動物臨床医学会年次大会 ●プログラム● 7
2)シンポジウム② 11月17日㈯ 16:30∼18:30
口腔疾患 司会:山下 和人(酪農学園大学)
卒後教育セミナー
1. 疼痛を示す猫の口腔疾患
2. 犬の歯の痛みの治療
3. 口腔の疼痛管理
藤田 桂一(フジタ動物病院)
網本 昭輝(アミカペットクリニック)
山下 和人(酪農学園大学)
3)ランチョンセミナー 11月17日㈯ 12:15∼13:15
犬と猫の変形性関節症 OA/DJD について
【17日㈯ 9:30∼10:30】
1. 外科的対応が必要な癌エマージェンシー
2.「
(骨折後の)癒合不全の治療」又は「脊椎外科」
3. さあ始めよう点眼治療
4. 中耳 ちょっとのぞいてみませんか?
11月17日㈯・18日㈰
小林 正行(東京農工大学)
原 康(日本獣医生命科学大学)
伊藤 典彦(東京工業大学)
青木 忍(Vet's Office S.AOKI)
奥村 正裕(北海道大学)
4)スタッフセミナー② 11月17日㈯ 15:15∼16:15
物理療法 −薬を使わない痛みの看護ケア−
井上 留美(ヤマザキ学園大学)
5)卒後教育セミナー 11月17日㈯ 10:45∼11:45
癌とのもう一つの戦い −癌性疼痛にいかに対処するか−
【17日㈯ 10:45∼11:45】
5. 癌とのもう1つの戦い −癌性疼痛にいかに対処するか−
6. 犬の分離不安症
−お留守番ができない犬の飼い主に何のアドバイスができるか?−
7. α2 - アドレナリン受容体作用薬の基礎と臨床:
副作用をどのように考え、どのように対処すればよいか
西村 亮平(東京大学)
入交 眞巳(北里大学)
日笠 喜朗(鳥取大学)
西村 亮平(東京大学)
【共催】
小動物臨床栄養学研究会
1)特別セミナー 11月18日㈰ 13:00∼15:00 協力:日本ヒルズ・コルゲート㈱
Nutrition assessment and feeding of geriatric cats and dogs
高齢犬、高齢猫の栄養評価と食事管理
Marge Chandler(英国エジンバラ大学)
2)シンポジウム 11月18日㈰ 15:15∼17:30
犬の慢性肝炎に関するアップデート −病態から療法食まで−
1. 慢性肝炎の食事管理に関する問題定義
2. 実際の肝臓病用療法食のコンセプト
3. 病理学的側面からみた栄養管理
4. 実際の診断、治療アプローチ
坂井 学(日本大学)
北中 卓(ロイヤルカナン ジャポン)
賀川 由美子(ノースラボ)
坂井 学(日本大学)
3)ランチョンセミナー 11月18日㈰ 11:30∼12:30
オメガ 3、6 脂肪酸って何 ? ∼脂肪酸のもつ重要な役割∼(スタッフ向け) 坂根 弘 (日本ヒルズ・コルゲート㈱)
18. 犬の椎間板ヘルニアに対する鍼灸治療
産業動物医学フォーラム
宮林 孝仁(iVEAT 総合診断センター)
是枝 哲彰(藤井寺動物病院・動物人工関節センター)
増田 健一(動物アレルギー検査㈱)
諸角 元二(とがさき動物病院)
三宅 ゆかり(James Cook University)
局 博一(東京大学)
西飯 直仁(岐阜大学)
水越 美奈(日本獣医生命科学大学)
岸本 海織(東京農工大学)
山田 りこ(RICO'S ケーナインマッサージスクール)
陳 武 ( 北京農学院 )
11月17日㈯・18日㈰
17日㈯
4)スタッフセミナー⑤ 11月18日㈰ 10:00∼11:00
犬と猫の健康と病気とペットフードの関係 −からだは食べ物で作ら
れます。もう一度食事の大切さを見直してみませんか?−
山本 敦(一般社団法人ペットフード協会会員、
ロイヤルカナン ジャポン)
5)卒後教育セミナー 11月18日㈰ 16:30∼17:30
甲状腺機能低下症の診断 ∼甲状腺エコー検査のコツ教えます∼
【18日㈰ 16:30∼17:30】
8. 肝臓疾患の画像診断:アップデート 2012
9. 犬、猫の股関節疾患に対する股関節全置換術(THR)の実際
ー小型犬種における大腿骨頭切除術(FHO)と THR の違いー
10. 動物に役立つ最先端アレルギー学
11. 頸部椎間板ヘルニア攻略法
12. 世界の麻酔アラカルト
13. 動物介在療法に関する研究動向と課題
14. 甲状腺機能低下症の診断 ∼甲状腺エコー検査のコツ教えます∼
15. 猫の問題行動アドバイス ∼猫にもしつけや社会化は必要か?∼
16. 肺パターン分類の呪縛から逃れよう
−胸部 VD 像を使いこなすための「眼」
−
17. 高齢犬の心と体のケアに役立つリハビリテーションモダリティ
◆ 9:30∼10:30
教育講演
産業動物分野における超音波画像検査
◆ 10:45∼12:15
西飯 直仁(岐阜大学)
一般口演
一般口演・症例・海外報告
エキゾチックペット研究会
爬虫類の卵関連疾患と生殖器疾患
−病態解剖生理・検査・治療−
モーニングセミナー
【共催】
11月18日㈰ 15:15∼17:30
霍野 晋吉(Exotic Pet Clinic、日本獣医生命科学大学)
11月18日㈰ 7:00∼8:30
①リーダーと危機意識
山根 義久((公財) 動物臨床医学研究所)
②腫瘍に関連する痛みについて
永延 清和(宮崎大学)
8 ●プログラム● 第33回動物臨床医学会年次大会
◆ 12:45∼13:45
ランチョンセミナー(予定)
◆ 14:15∼16:15
獣医輸液研究会・大動物画像診断治療研究会
1. 子牛の高ナトリウム血症に対する治療
2. 疑問の残った牛の超音波診断
3. 牛における骨・関節の超音波診断
◆ 17:00∼18:30
分科会セミナー
開業医が行う ET 最前線
第33回動物臨床医学会年次大会 ●プログラム● 9
18日㈰ ◆ 8:45∼9:45
ランチョンセミナー 1
繁殖セミナー
繁殖エコーの応用
◆ 10:00∼11:00
NDK
11月17日㈯ 12:15∼13:15
1. 犬の皮膚食物有害反応− The Challenge !
7. 抜歯の適応と抜歯のコツ
西藤 公司(東京農工大学)
藤田 桂一(フジタ動物病院)
定員:150 名 協賛:ロイヤルカナン ジャポン
定員:80 名 協賛:ニュートロ ジャパン
2. 術後 1 日後から出来る 「愛犬にもセラピ
ストにも優しいリハビリテーション」
8. 胸部救急患者の画像診断
∼ここを見落とすな∼
小林 孝之(アニマルクリニックこばやし、岐阜大学)
信岡 尚子(学校法人シモゾノ学園 国際動物専門学校)
宮林 孝仁(獣医教育・先端技術研究所)
談話会:テーマ「女性獣医師」
スタッフセミナー
11月17日㈯・18日㈰
17日㈯
【メインホール】
◆ 14:00∼15:00 協力:千寿製薬㈱
スタッフセミナー①
犬・猫の眼の病気と点眼薬、その使い方
小山 博美(㈱ネオ・ベッツ VR センター)
◆ 15:15∼16:15 共催:動物のいたみ研究会
スタッフセミナー②
物理療法 −薬を使わない痛みの看護ケア−
定員:150 名 協賛:日立アロカメディカル㈱
定員:80 名 協賛:酒井医療㈱
井上 留美(ヤマザキ学園大学)
3. 犬と猫の変形性関節症 OA/DJD について
9. 動物用超音波手術器 SonoCure を用いた神
経・血管・硬膜近傍の安全な手術について
奥村 政裕(北海道大学)
座長:大石 明広(帯広畜産大学)
定員:100 名 協賛:動物のいたみ研究会
・軟部組織用ハンドピースについて
太田 亟慈(犬山動物総合医療センター)
・骨切削用ハンドピースについて
上條 圭司(ゼファー動物病院)
4. 血液ガス測定の基礎と実際
板本 和仁(山口大学)
【小ホール】
◆ 9:30∼11:45
定員:200 名 協賛:東京医研㈱
定員:80 名 協賛:シスメックス㈱
スタッフ口頭発表
◆ 14:00∼16:15
5. 日本初のマダニ寄生予防薬「サーチフェクト」
10. サンダーライトの基礎と臨床応用
スタッフ口頭発表
市川 康明(メリアル・ジャパン㈱)
◆ 17:00∼18:30
定員:80 名 協賛:メリアル・ジャパン㈱
・Thunder Light (T.L.) の波長、特性と獣医臨床応用
安川 明男(西荻動物病院)
・UVC Pulse Flash 照射(T.L.)による新しいがん
治療法の開発 伊東 丈夫(東海大学)
・サンダーライトの臨床応用
鷲巣 誠(岐阜大学)
スタッフセミナー③
見えない敵からあなたと大切な周囲の人を守るために
岡本 恵美(済生会和歌山病院)
中村 恭子(済生会和歌山病院)
6. 獣医学における酸化ストレスの測定:
原理ならびに臨床応用
ユージェニオ・ルイジ・イオリオ
(国際酸化ストレス研究機構・ローマ大学)
18日㈰
【メインホール】
◆ 8:45∼9:45
定員:80 名 協賛:コメット㈱
定員:80 名 協賛:㈱ウイスマー/ウイスマー研究所
スタッフセミナー④
家庭でできるオーラル・ケアー
◆ 10:00∼11:00 共催:小動物臨床栄養学研究会
藤田 理恵子(フジタ動物病院)
ランチョンセミナー 2
スタッフセミナー⑤
犬と猫の健康と病気とペットフードの関係 −からだは食べ物で作られます。
山本 敦(一般社団法人ペットフード協会会員、
もう一度食事の大切さを見直してみませんか?−
ロイヤルカナン ジャポン)
1. 今までにない猫慢性アレルギー性皮膚炎
の治療
Kelly Doucette(Novartis Animal Health Inc.)
【小ホール】
◆ 8:45∼11:00
11月18日㈰ 11:30∼12:30
4. TPLO を考える
泉澤 康晴(酪農学園大学)
定員:80 名 協賛:シンセス㈱
定員:200 名 協賛:ノバルティスアニマルヘルス㈱
スタッフ口頭発表
スタッフセミナー⑥
2. オメガ3、6脂肪酸って何 ?
∼脂肪酸のもつ重要な役割∼
インフォームドコンセントから理解する「よくある病気」の看護
坂根 弘(日本ヒルズ・コルゲート株)
1)僧帽弁閉鎖不全症のインフォームドコンセント
2)乳腺腫瘍のインフォームドコンセント
3)重度の嘔吐や下痢に対するインフォームドコンセント
定員:150 名 協賛:小動物臨床栄養学研究会
◆ 15:15∼17:30
髙島 一昭((公財) 動物臨床医学研究所)
甲斐 勝行(かい動物病院)
湯木 正史(湯木動物病院)
VT のみ
5. フェロモンってなに? 尿マーキング、
爪とぎ等、よくある猫の行動への対応
Gary Landsberg(ゲイリー・ランズバーグ)
定員:80 名 協賛:㈱ビルバックジャパン
3. 動物愛護法は動物を救うか?
【第 18 会場】
◆ 16:30∼17:30
理解度チェックテスト
10 ●プログラム● 第33回動物臨床医学会年次大会
林 良博(東京農業大学)
日本動物看護職協会
定員:200 名
第33回動物臨床医学会年次大会 ●プログラム● 11
6. 胸 腰 椎 椎 間 板 ヘ ル ニ ア に 対 す る レ ー
ザー治療(PLDD) の基礎、治療の手技
と成績、予防の手技と成績
8. 最先端の Hematology を1日で学ぶ!
∼ IDEXX スペシャル・セション∼
プロサイト(IDEXX Procyte Dx)使用で考える、
基礎 金井 詠一(麻布大学)
治療 金井 浩雄(かない動物病院)
予防 戸次 辰郎(ネオベッツ VR センター)
小笠原 聖悟(小笠原犬猫病院)
CBC への新たなアプローチ
[猫感染症研究会]
猫 vs ウイルス第三章 「院内感染がおこったら !?」 座長:遠藤 泰之(鹿児島大学)
兼島 孝(みずほ台動物病院・琉球動物医療センター)
協賛:メリアル・ジャパン㈱
定員:200 名 協賛:アイデックス ラボラトリーズ㈱
7.【18日㈰ 15:15∼17:30】
定員:80 名 協賛:飛鳥メディカル㈱
7. 犬の皮膚疾患に対する組換え型イヌイ
ンターフェロンγの長期投与例
岩崎 利郎(東京農工大学)
6.【18日㈰ 15:15∼16:15】
9. これだけは知っておきたい免疫抑制剤
の基礎知識
明日から使える眼科検査 ∼簡単な眼科検査から役立つ情報てんこもり∼
瀧本 善之(タキモト動物病院)
協賛:千寿製薬㈱
湯木 正史(湯木どうぶつ病院)
定員:80 名 協賛:日本全薬工業㈱
定員:150 名 協賛:共立製薬㈱
8.【18日㈰ 15:15∼17:30】
最先端の Hematology を1日で学ぶ! ∼ IDEXX スペシャル・セション∼
症例検討会
・症例検討ライブ ∼先進の CBC ツール「ドットプロット」を含む臨床検査データの読み方
特別セミナー
11月17日㈯・18日㈰
プレゼンター:平田 雅彦(アイデックス ラボラトリーズ)
藤野 泰人(東京大学)
小笠原 聖悟(小笠原犬猫病院)
1.【17日㈯ 14:00∼16:15】
協賛:アイデックス ラボラトリーズ㈱
僧帽弁閉鎖不全症に対する内科療法の考え方 ∼解析結果と臨床効果を結びつける∼
①僧帽弁閉鎖不全症に対する内科療法の考え方
②肺水腫への対応・対策∼解析結果と臨床効果を結びつける∼
③ピモベンダンを使いこなす!∼臨床の側面から∼
上地 正実(日本大学)
水野 祐(日本大学・梨香台動物病院)
山野 茂樹(うえだ動物クリニック・日本大学)
協賛:ベーリンガーインゲルハイムベトメディカジャパン㈱
2.【17日㈯ 17:00∼18:30】
関節疾患の診断とその治療、および管理方法
原田 恭治(日本獣医生命科学大学)
協賛:DS ファーマアニマルヘルス㈱
3.【17日㈯ 17:00∼18:30】
もう痛くないワン! ∼入院ケアは看護師さんの出番です∼
今井 彩子(日本小動物医療センター、岐阜大学、動物のいたみ研究会 WG)
協賛:ファイザー㈱
4.【18日㈰ 8:45∼11:00】
最近よく診る消化器疾患の診断と治療 ∼ IBD、胃運動性障害等の対策について∼
滝口 満喜(北海道大学)
協賛:DS ファーマアニマルヘルス㈱
5.【18日㈰ 8:45∼11:00】
最先端の Hematology を1日で学ぶ! ∼ IDEXX スペシャル・セション∼
IDEXX スペシャル・セション 座長:辻本 元(東京大学)
・血球数の増加と減少 ∼検査結果を診療に反映させるために∼ 辻本 元(東京大学)
・化学療法に起因する骨髄抑制と敗血症の対処法
∼敗血症の初期徴候を見逃さないコツ∼ 小林 哲也(日本小動物医療センター)
協賛:アイデックス ラボラトリーズ㈱
12 ●プログラム● 第33回動物臨床医学会年次大会
一般口演
*
11月17日㈯・18日㈰
タイトルは変更となる場合
(順不同) がありますご了承下さい。
・腹腔鏡下胆嚢摘出術の現状と将来
・パントエア菌 LPS を用いたアレルギー性皮膚炎治療への新しいアプローチ
・犬の胸腰椎椎間板ヘルニアに対する膝蓋腱反射の正確性
・循環器系作用薬による犬耳介皮膚血流量の変動
−レーザードップラー血流量を用いた計測−
・犬と猫における歯周病の程度と口臭(VSC)との関連
・イヌの口腔内におけるグルカン形成菌とデキストラナーゼの作用に関する研究
・犬の異所性甲状腺髄膜癌の 1 例とその細胞の株化
・多血小板血漿の獣医臨床適用
金井 浩雄(かない動物病院)
稲川 裕之(香川大学)
浅井 雄飛(岩手大学)
平塚 彰吾(東京農工大学)
藤野 浩子(フジタ動物病院)
下津浦 勇雄(ライオン商事株式会社)
岡野 久美子(日本動物高度医療センター)
金 恵珍(Haemaru Referral Animal Hospital/
Haemaru Research Institute)
久楽 賢治(日本大学)
・犬の脾臓腫瘤病変に対する Triple-phase helical CT の診断精度
・8 年間における脛骨粗面前進化術(TTA)を実施した全 176 症例の
治療結果
栢森 康司(小川犬猫病院)
・犬と猫の血清クレアチニン測定値共有化に向けた検討
早川 典之(日本獣医生命科学大学)
・犬の腓腹筋種子骨の変位および形態に関する疫学的検討
安川 慎二(日本大学)
・保険金支払いデータを基にした犬と猫の疾患の記述統計的分析
井上 舞(アニコム ホールディングス㈱)
・頸骨粗面前方転移術(TTA)手術後の長期経過
−関節炎の評価、オーナーへのアンケート−
森谷 彩子(小川犬猫病院)
・悪性腫瘍による尿路閉塞に対し尿道ステント術を実施した犬 5 例の検討 古川 敬之(日本動物高度医療センター 名古屋)
・肥満犬の高脂血症の診断および治療における HOMA モデルの有用性に
関する研究
松波 登記臣(松波動物病院メデイカルセンター)
・犬の内視鏡検査症例における胃内ヘリコバクター感染の検出と
尿素呼気試験の有用性の検討
久保田 早苗(東京大学)
・猫の消化器型リンパ腫の免疫学的・形態学的分類による予後の検討
木下 翔太(東京大学)
・獣医療裁判Ⅳ 獣医療裁判判決の問題点 獣医師の視点より
佐藤 隆(さとう動物病院)
・猫ゲノムにおける自律増殖性を持つ内在性レトロウイルス(ERV-DCs)
の発見と新規サブグループを示す猫白血病ウイルス(FeLV-D)の出現
西垣 一男(山口大学)
・慢性歯肉口内炎猫 19 頭に対する組換え型ネコインターフェロン-ωの有用性 松本 浩毅(日本獣医生命科学大学)
・猫における皮膚刺激評価における肉眼的評価、デジタルカメラを用いた
色彩測定、TEWL 計測の比較
安田 隼也(日本獣医生命科学大学)
・前十字靱帯損傷の診断に関節鏡を用いたトイ犬種 50 症例
小川 純也(小川犬猫病院)
・犬のがん遺伝子治療におけるオンコリティックアデノウイルス感染
キャリア−細胞の体内動態
鈴木 基史(東京農工大学)
第33回動物臨床医学会年次大会 ●プログラム● 13
・日本国内における献血動物規定ガイドラインの提案
・ウサギ正常肝組織へのドキソルビシン単独および各種塞栓物質併用肝動脈注入時の
体内動態の検討 ∼肝動注化学塞栓療法の小動物臨床応用に向けた基礎的研究∼
・猫の下顎部に発生した扁平上皮がんに対する下顎全切除手術とその予後
・小動物医療におけるマイクロ CT 画像診断の臨床応用
−撮影方法と画像診断における有用性の検討−
・Ikemizu 式 Splint 及びそれを用いた小型犬の橈骨尺骨骨折治療法
・液体法で測定したネコ血中α1-AG の臨床応用
・小動物における酸化ストレス評価の意義とその臨床応用
・コバルト合金(コバリオン)製犬用カスタムフィット骨プレートの
試作とその適用
・小動物用ヘキサゴンマイクロピンセットの開発
・脂肪由来間葉系幹細胞移植した重度肝障害の犬の 4 例
小林 輔(AC プラザ苅谷動物病院明治通り病院)
志津田 陽平(東京農工大学)
白石 陽三(日本小動物医療センター)
佐々井 浩志(北須磨動物病院)
池水 智博(北条動物病院)
石岡 克己(日本獣医生命科学大学)
Eugenio Luigi Iorio(ローマ大学)
奥村 正裕(北海道大学)
片山 泰章(岩手大学)
石川 記代(キャンディ動物病院)
・脾摘が有効であった非再生性免疫介在性貧血(NRIMA)が疑われた犬の 3 例
・ピルビン酸キナーゼ欠損症(Pyruvate kinase deficiency)を遺伝子
検査において確定診断したソマリの 1 例
・免疫介在性溶血性貧血と診断した猫の 1 例
・細血管障害性溶血性貧血が認められた脾臓腫瘤の犬の 2 例
白永 伸行(シラナガ動物病院)
三村 貴大(オリーブ動物病院)
塚根 悦子(アスリー動物病院)
小路 祐樹(山陽動物医療センター)
呼吸器
・pneumocystis 肺炎のトイプードルの 1 例
・低グレードリンパ腫と診断された汎低蛋白血症の犬の 1 例
・肺膿瘍を合併した膿気胸の猫の 1 例
・Lung Lobe Torsion in Two Dogs
・脂肪幹細胞上清を用いた慢性創傷の猫の 1 例
山口 光昭(山口獣医科病院)
石川 武史(日本動物高度医療センター)
金澤 絵里香(PetClinic アニホス)
李 奇子(Royal Animal Medical Center)
井上 春奈((公財) 動物臨床医学研究所)
行動学
症例検討
*
11月17日㈯・18日㈰
タイトルは変更となる場合
(順不同) がありますご了承下さい。
運動器
・医原性の膝蓋靭帯断裂を生じたシベリアン・ハスキーの 1 例
・足根関節の剪断性損傷に対して外科的療法を実施し良好な経過を示した 2 例
・自己間葉系幹細胞と海綿骨のカクテル法により治癒した重度骨折癒合不全症例
・自己幹細胞を使った NSSC 法によって非開創下で小侵襲骨再生に成功
した骨折癒合不全 4 症例
・小型犬の橈尺骨に対してロッキングプレートを装着した後に骨吸収を
起こした 1 症例
・小型犬の橈尺骨骨折に対し、KPS(Kishigami Plastic Splint)のみに
よる骨折治療を行った 7 症例
・橈尺骨骨折におけるプレート固定法の合併症とその対応
・犬・猫の仙骨翼骨折の 9 症例
古田 健介(北里大学)
吉田 真由香(まさき動物病院)
古上 裕嗣(岸上獣医科病院)
14 ●プログラム● 第33回動物臨床医学会年次大会
奥田 順之(ドッグ&オーナーズスクール ONELife
(NPO 法人人と動物の共生センター))
歯科
大下 のえ(岸上獣医科病院)
坂本 綾(岸上獣医科病院)
森本 修(岸上獣医科病院)
櫻田 晃(さくらだ動物病院)
辻田 裕規(フロリダ大学)
辻田 裕規(フロリダ大学)
福本 真也(グラン動物病院)
中原 和人(中原動物病院)
上岡 尚民(うえおか動物病院)
藤原 明(フジワラ動物病院)
各務 佐紀(日本動物高度医療センター)
西 賢(おんが動物病院)
佐藤 秀樹(トピア動物病院)
原 喜久治(はら動物病院)
山形 静夫(山形動物病院)
血液・免疫
・リヒター症候群の犬の 1 例
・無巨核球性血小板減少症の犬の 1 例
・免疫介在性と思われる骨髄低形成の犬の 1 例
・免疫介在性血小板減少症を疑い脾臓摘出を行った犬の 1 例
・秋田犬における血小板減少症についての検討
・骨髄の変性を伴うリンパ腫ステージⅤを疑う猫の 1 例
・全身性エリテマトーデスが疑われたミニチュアダックスフントの 1 例
・3 血球系統に血球貧食がみられた猫の 1 例
・汎血球減少症の猫の 1 例
・真性赤血球増加症の犬の 1 例
・リンパ球増加症を伴った非再生性免疫介在性貧血と免疫介在性好中球
減少症が認められた FeLV 陽性猫の 1 例
・系統不詳な急性白血病の犬の 1 例
仁木 恵美(おざき動物病院)
和田 美帆(ファミリー動物病院)
小田 健郎(札幌動物行動クリニック)
白井 春佳(にいがたペット行動クリニック)
村田 香織(もみの木動物病院)
永山 賢二(岸上獣医科病院)
眼科
・眼窩疾患に対し外側眼窩切開術変法を行った犬 3 例ならびに猫 1 例
・鼻涙管疾患に対し外科的介入ならびに鼻涙管ステント設置術を行った犬の 2 例
・高齢犬にみられる角膜変性症を伴う角膜穿孔に対し、角結膜転移術を
実施した犬 3 例
・急性角膜水腫の犬の 1 例
・犬の融解性角膜潰瘍 24 症例
・猫ヘルペスウイルスⅠ型(FHV-1)感染が疑われた重度化膿性角膜
損傷の猫の 1 例
・犬の水晶体(亜)脱臼 150 眼に関する回顧的検討
・チワワの脳病変に先行してみられた視神経炎の 1 例
・結節性肉芽種性上強膜炎の犬の 1 例
・猫の過形成ポリープの 1 例
・犬の角膜輪部にみられた乳頭腫の 1 例
・攻撃行動を伴う犬に対する犬歯切除による犬と飼主の行動変容の事例検討
・ペットのミニブタの社会化を検討(パピークラスの応用編)
・ゴールデンレトリバーの激しい攻撃行動の 1 例
・新潟における行動治療専門病院の実際と症例
・皮膚科疾患との鑑別が困難であった犬の常同障害の 3 症例
・グループレッスンを利用した行動療法により恐怖性攻撃行動が改善した
柴犬の 1 例
高橋 義明(ペットクリニックハレルヤ平和本部)
酒井 秀夫(諫早ペットクリニック)
酒井 秀夫(諫早ペットクリニック)
石田 幸代(ふく動物病院)
湯藤 なつき(麻布大学)
松山 史子(松山動物病院)
山田 茂夫(山田動物病院)
合田 麻衣(麻布大学)
杉本 裕亮(山陽動物医療センター)
長屋 有祐(山陽動物医療センター)
中村 勇太(山陽動物医療センター)
小路 裕樹(山陽動物医療センター)
・口腔領域に嚢胞がみられた犬の 11 症例
・歯周病性左右下顎骨骨折に即時重合レジンを用いて修復した犬の 2 例
和田 慎太郎(アミカペットクリニック)
文原 千尋(フジタ動物病院)
腫瘍
・脾臓の線維組織球結節(グレードⅢ)の犬の 1 例
水野 累(水野動物病院)
・クロルマジノンインプラント製剤長期埋没の猫に発生した乳腺癌の 1 例 水上 浩一(こばり動物病院)
・低用量経口化学療法を実施した肉腫の犬の 3 例
島田 真紀(岩手大学)
・腹腔内転移により尿管閉塞を呈した顆粒膜細胞腫の猫の 1 例
高良 広之(アース動物病院)
・腸管型リンパ腫に対し化学療法及び免疫細胞療法を組み合わせ 800 日
以上寛解している 1 例についての検討
牛草 貴博(関内どうぶつクリニック)
・腸管穿孔を起こした T 細胞型リンパ腫の猫の 1 例
松川 拓哉(まつかわ動物病院)
・腎臓に発生した血管肉腫の犬の 1 例
小野 高宏(まつかわ動物病院)
・中皮腫の犬の 1 例
宮崎 絢(泉南動物病院)
・犬の肺腫瘤における細針吸引生検の有用性
米冨 大祐(岐阜大学)
・イマチニブが奏効した十二指腸に発生した GIST を疑う犬の 1 例
山下 傑夫(日本動物高度医療センター)
・エトレチナートにより良好に維持する低グレード表皮向性リンパ腫の犬の 1 例 大北 真嗣(おざわ動物病院)
・生殖器型リンパ腫と考えられた雌猫の 1 例
長島 友美(AC プラザ苅谷動物病院)
・重度の出血を伴った十二指腸潰瘍が疑われた犬の 1 例
大東 勇介(おおひがし動物病院)
・積極的な外科療法により長期生存が得られた回腸腺癌の犬の 1 例
吉田 祐樹(まつおか動物病院)
・肝細胞癌摘出後に肝臓血管肉腫が発生した犬の 1 例
芹澤 佑一郎(日本大学)
・減容積手術により腹水の減少が認められた腹膜中皮腫の犬の 1 例
髙智 正輝(松原動物病院)
・悪性腫瘍に伴う尿路閉塞に対して尿管および尿道ステントを設置した
ミニチュアダックスフンドの 2 例
小山田 和央(松原動物病院)
・外科的治療を実施した脾臓以外の血管肉腫の犬の 3 例
小山田 和央(松原動物病院)
・猫の末梢神経鞘腫瘍を併発した悪性頚動脈小体腫瘍の 1 例
二瓶 和美(日本動物高度医療センター)
・肝腫瘍に対しインターベンションを行った犬の 2 例
吉木 健(アツキ動物医療センター)
・肝臓腫瘍に対するピシバニール(OK-432)を用いた免疫ラジオ波療法
を行った犬の 1 例
坪井 穏佳(アツキ動物医療センター)
・メトロノーム化学療法の短期的治療効果判定法としてソナゾイド造影
超音波検査法による腫瘍内血流評価を行った悪性腫瘍罹患犬 11 例
片山 龍三(東京農工大学)
・インターフェロンの in vitro 抗腫瘍効果
田中 剛(東レ株式会社)
・前大静脈症候群を主症状とした肋骨軟骨肉腫の犬の 1 例
細谷 謙次(北海道大学)
・外科治療により比較的長期生存が得られた再発転移を伴う副腎皮質腺癌
の犬の 1 例
小出 和欣(小出動物病院)
・尿道閉塞を呈した尿道移行上皮癌の猫の 1 例
大黒屋 勉(みさお動物病院)
第33回動物臨床医学会年次大会 ●プログラム● 15
・インスリノーマの犬の 1 例
渡邉 真衣(宇野動物病院)
・犬の腸管腫瘍診断における MDCT 検査の有用性
原崎 祐介(舞鶴動物医療センター)
・メシル酸イマニチブを用いて治療を行った脾臓型肥満細胞腫の猫の 1 例
野中 雄一((公財) 動物臨床医学研究所)
・軟部組織肉腫の肺転移を疑いメトロノーム療法を行った犬の 1 例
野中 雄一((公財) 動物臨床医学研究所)
・外科切除後に UVC パルスキセノンフラッシュ照射を行った口腔内悪性
黒色腫の犬の 1 例
杉田 圭輔((公財) 動物臨床医学研究所)
・胸部転移が疑われた猫の腎細胞癌の 1 例
辻 誠(いしづか動物病院)
・犬の胃腫瘍における多時相 CT 撮影の必要性
黒川 晶平(千里桃山台動物病院)
・腰背部から大腿部にかけて発生した血管肉腫に対し、拡大切除と術後
化学療法を実施して長期緩解が得られた若齢犬の 1 例
尾石 貫太(日本大学)
・外科的治療を行った膀胱移行上皮癌の犬の 2 例
山田 昭彦(西京極どうぶつ病院)
・胸膜に発生した血管肉腫の犬の 1 例
羽迫 広人(シラナガ動物病院)
循環器
・肥満低酸素症候群が疑われたチワワの 1 例
大石 隆光(ダクタリ動物病院関西医療センター)
・猫で認められたエプスタイン奇形の 1 例
星 克一郎(見附動物病院)
・右室二腔を伴う三尖弁奇形のパグ犬に開心術を行った 1 例
大橋 美里(茶屋ヶ坂動物病院)
串間 清隆(晴峰動物病院)
・当院における僧帽弁閉鎖不全症による急性肺水腫への初期治療法の評価
・動静脈瘻の左前肢を断脚した犬の 1 例
大前 亜希子(いせき動物病院)
阿部 広和(茶屋ヶ坂動物病院)
・僧帽弁形成術後、左室内に心内膜下血腫を疑う病変を認めた犬の 2 例
・僧帽弁形成術後長期生存中の小型犬の 2 例
金本 勇(茶屋ヶ坂動物病院)
・重度な逆流のある犬の僧帽弁閉鎖不全症における NT-pro BNP に対する
心拍数や年齢そして重症度指標との相関
土井口 修(熊本動物病院)
・心内膜床欠損症の犬の 1 例
小笠原 淳子((公財) 動物臨床医学研究所)
・動脈管開存症の犬の 1 例
水谷 雄一郎((公財) 動物臨床医学研究所)
・体外循環下にて右室流出路拡大形成術を実施した肺動脈弁性・弁下部
狭窄の犬の 1 例
和田 優子((公財) 動物臨床医学研究所)
・大動脈症候群を呈した犬の 1 例
廣瀬 快((公財) 動物臨床医学研究所)
・心原性脳塞栓症が強く疑われた三尖弁閉鎖不全症の犬の 1 例
松本 英樹(まつもと動物病院)
・後肢壊死に対して断脚手術が功を奏した肥大型心筋症の猫の 1 例
櫻井 知敬(東京農工大学)
・犬における心音と僧帽弁閉鎖不全症の重症度との関係
才田 祐人((公財) 動物臨床医学研究所)
和田 優子((公財) 動物臨床医学研究所)
・コイル塞栓術を実施した肺動脈狭窄症を伴う動脈管開存症の犬の 1 例
・動脈管開存症に併発した左前大動脈遺残の CT 画像
米地 謙介(アサヒペットクリニック本院)
消化器
・黄疸がみられた胆石症の猫に対して、胆嚢摘出術と総胆管十二指腸
吻合術を行った猫の 1 例
・直腸周囲に発生した軟部組織肉腫によって会陰ヘルニアを引き起こした 1 例
・毛細線虫寄生を認めた慢性胃炎の猫の 1 例
・胃停滞を誘発し Billroth Ⅱ法を実施した胃腸間質腫瘍の犬の 1 例
・銅関連性肝炎が疑われた若齢猫の 1 例
・猫の肝内門脈体循環シャントに経皮経静脈的コイル塞栓術を行った 1 例
・肝・胆道系手術後に食後の疼痛を伴う長期食欲不振の犬の 4 例
・子宮蓄膿症と蛋白漏出性腎症の併発が認められた消化器型リンパ腫の犬の 1 例
・臍静脈拡張を認めた門脈圧亢進症の犬の 2 例
・慢性大腸炎に直腸腺腫を併発した犬の 1 例
・犬の慢性肝炎におけるアンチトロンビン活性の有用性
・播種性組織球性肉腫により消化管穿孔を起こした犬の 1 例
・結腸周囲に発生した猫の慢性腹膜炎を伴う瘢痕性膿瘍の 1 例
・グルココルチコイドによる肝障害に壊死性膵炎を併発した犬の 1 例
・肝臓領域における造影 3 相 CT の有用性の検討
・結腸に重度の浮腫を呈した巨大結腸症の猫の 1 例
・回腸に類皮嚢胞(デルモイドシスト)を疑う嚢胞を認めた犬の 1 例
・慢性消化器症状に対し内視鏡検査を行った犬の 34 例
・副腎皮質機能亢進症を基礎疾患に有する犬 2 頭に認められた胆嚢破裂
を伴う胆嚢粘液嚢腫
・神経症状を呈した門脈体循環シャントに対して外科的治療を実施した
猫の 1 治験例
・腹膜炎を伴った盲腸の胃消化管間質腫瘍(GIST)の犬の 1 例
・腸管の癒着を生じた慢性膵炎の犬の 1 例
16 ●プログラム● 第33回動物臨床医学会年次大会
岩本 麻耶(おさむら動物病院)
吉田 紘子(光が丘動物病院)
中西 淳(なかにし動物病院)
朝比奈 由加利(動物メデイカルセンター)
大参 亜紀(東京大学)
石垣 久美子(日本大学)
島崎 博美(表参道ペットクリニック)
毛利 崇(もうり動物病院)
立石 春菜(日本大学)
宍戸 智(緑が丘動物病院)
早川 修平(日本大学)
遠藤 隼人(日本動物高度医療センター)
吉田 浩子(麻布大学)
別府 雅彦(マーブル動物医療センター)
嶋崎 等(千里桃山台動物病院)
福井 健太(サン・ペットクリニック)
木村 健(岩手大学)
山田 藍(Pet Clinic アニホス)
矢部 摩耶(小出動物病院)
才田 祐人((公財) 動物臨床医学研究所)
中西 淳(なかにし動物病院)
杉田 圭輔((公財) 動物臨床医学研究所)
・食道内異物の犬の 1 例
・巨大食道症を併発した食道裂孔ヘルニアの猫の 1 例
・十二指腸重複症の猫の 1 例
・胆管閉塞に対し一時的胆汁ドレナージを施すことにより、QOL の著しい
向上がみられた猫の 1 例
・犬の慢性腸疾患に対するアレルギー検査の有用性
・消化管内異物に対する CT 検査の有用性の検討
・外科的整復術を行った心膜横隔膜ヘルニアの猫の 1 例
・消化管出血の鑑別に苦慮した大腸血管肉腫の犬の 1 例
宮嵜 大樹((公財) 動物臨床医学研究所)
井上 春奈((公財) 動物臨床医学研究所)
佐川 涼子((公財) 動物臨床医学研究所)
野澤 千明(東京農工大学)
永田 矩之(湯木どうぶつ病院)
山本 竜平(千里桃山台動物病院)
水谷 雄一郎((公財) 動物臨床医学研究所)
中西 中(舞鶴動物医療センター)
神経
・胸腰部椎間板ヘルニア手術に併用した PLDD の再発予防成績
戸次 辰郎(ネオ・ベッツ VR センター)
・免疫抑制療法により長期間コントロールできているウェルシュ・コーギー
の炎症性筋症(舌ペラ病)の 1 例
清水 七衣(日本大学)
・肉芽腫性髄膜脳脊髄炎の眼型から播種型への移行を疑う犬の 1 例
伊原 宏美(泉南動物病院)
・自己幹細胞によって再生医療を実施した脳と脊髄の疾患 55 症例
岸上 義弘(岸上獣医科病院)
・経皮的レーザー椎間板除去術(PLDD)が有効であった頸部椎間板
ヘルニアの犬の 6 例
金井 浩雄(かない動物病院)
王寺 隆(ネオ・ベッツ VR センター)
・チタン製メッシュプレートを用いて整復した軸椎椎体骨折の犬の 1 例
・破傷風が疑われた犬の 1 例
髙岸 領(アイビー動物クリニック)
長井 新(アイビー動物クリニック)
・多発性脳膿瘍、貧血性梗塞による神経症状を主徴とした敗血症の犬の 1 例
・猫の椎間板ヘルニアの 2 例
深井 和紘(アニマルクリニック こばやし)
・上行性出血性脊髄軟化症と診断した猫の 1 例
原田 高志(ハート動物クリニック)
・椎骨摘出術に対して、ピラメッシュを用いて固定した 1 例
井尻 篤木(アツキ動物医療センター)
・犬ジステンパー性脳炎が疑われた犬の 1 例
廣瀬 快((公財) 動物臨床医学研究所)
・MRI 検査で髄膜増強所見が得られた際の血清および脳脊髄液中の
犬ジステンパーウイルス抗体価測定の意義
中本 裕也(Kyoto AR・ 日本動物高度医療センター)
・電気生理学的検査が診断に有用であった多発性筋炎の犬の 1 例
清水 美希(東京農工大学)
・先天性耳道閉塞の犬の 2 例
出浦 知也(麻布大学)
腎泌尿器
・血液透析を行った急性腎障害の犬の 2 例
・卵巣子宮全摘出手術済み猫に対し尿道膣吻合術を実施した尿道移行
上皮癌の 1 例
・膀胱移行上皮癌の猫の 2 例
・経皮的尿管ステント設置術を実施した犬の 5 症例
・両側性に発生がみられた腎周囲偽嚢胞の猫の 1 例
・巨大な傍前立腺嚢胞により排尿障害を生じた犬の 1 例
・ブドウの皮摂取後に急性腎不全を発症した犬の 1 例
田畑 智尉(亀山動物病院)
伊原 未恵(北大阪動物医療センター)
山崎 寛文(日本動物高度医療センター)
金 尚昊(北海道大学)
馬場 亮(フジタ動物病院)
佐川 涼子((公財) 動物臨床医学研究所)
塚田 悠貴((公財) 動物臨床医学研究所)
生殖器・繁殖
・膣平滑筋腫の犬の 1 例
・輸入凍結精液による犬の人工授精
丹野 翔伍((公財) 動物臨床医学研究所)
永井 貴志(イオン動物病院)
内分泌・外分泌
・y/d が著効を示した甲状腺機能亢進症の猫 1 例
・抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)と診断した犬の 1 例
・犬の原発性上皮小体機能亢進症の 2 例
・胆嚢粘液嚢腫を併発し、術後に電解質異常、高ビリルビン血症を認めた
副腎皮質機能亢進症の犬の 1 例
輪田 真理(谷動物病院)
中道 潤(日本動物高度医療センター)
安川 邦美(山陽動物医療センター)
塚田 悠貴((公財) 動物臨床医学研究所)
皮膚
・国内で入手できる耳治療薬の Staphylococcus intermedius,
Pseudomonas および Malassezia に対するの有効性の評価
・血小板数低下と脱毛・雌性化徴候を伴った精巣間質腫瘍犬の経過観察
−術前輸血とホルモン・皮膚状態の記録−
・犬の汎発性皮膚糸状菌症の 1 例
・腎出血のみられた脂肪織炎の犬の 1 例
・激しい疼痛を伴った無菌性脂肪織炎の犬の 1 例
小久保 貴史(コジマ動物病院)
藤村 正人(ふじむら動物病院)
鶴岡 浩志(みみ動物病院)
福島 阿紀(アテナ動物医療センター)
照沼 澄江(まつかわ動物病院)
第33回動物臨床医学会年次大会 ●プログラム● 17
・耳介壊死及び脱毛を呈したダックスフンドの 1 例
・犬のアトピー性皮膚炎と食物アレルギーのコントロールに苦慮した犬の 1 例
・形成外科と PRP(多血小板血漿)ゲルの併用法を実施した広範囲皮膚
欠損の 3 症例
・長期イヌインターフェロン療法を行っている犬アトピー性皮膚炎の 1 例
・ヨウ化銀製剤の外用が有効だった慢性創傷の猫の 1 例
・食物アレルギーが疑われる皮膚症状を呈した犬におけるリンパ球反応試験成績
島崎 博美(表参道ペットクリニック)
吉本 留美子(きち動物病院)
楢木 佑将(岸上獣医科病院)
安川 邦美(山陽動物医療センター)
宮嵜 大樹((公財) 動物臨床医学研究所)
中村 有加里(林屋動物診療室)
エキゾチックペット
・尿管結石摘出術を行ったウサギの 1 例
・難治性化膿性肛門周囲炎に凍結手術を実施したハムスターの 1 例
・ウサギに認められた黒色腫の 4 症例
・フェレットの鎖肛の 1 例
・ウサギの胸腺腫の 1 例
・ウサギの脛骨開放性分節骨折に外科治療を行った 3 症例
・ウサギの脊椎骨折に対する創外固定修復の 2 症例
・マイクロ CT によるウサギの歯牙疾患の形態学的評価
・ウサギの下顎骨骨折の 3 症例
・剖検にて副腎腫瘍、悪性リンパ腫、線維肉腫、および脳実質の壊死が
認められたフェレットの 1 例
・エキゾチックペット診療でのラクトフェリンの利用
・ウサギに認められた外部寄生虫 5 例とセラメクチンを有効成分とする滴下
投与用液剤による寄生虫の駆除ならびウサギに対する同製剤の安全性
・悪性混合ミュラー管腫瘍のウサギの 1 例
白石 加南(アミカペットクリニック)
藤原 元子(フジワラ動物病院)
安田 祐子(きち動物病院)
内藤 晴道(ハート動物クリニック)
藤田 大介(北須磨動物病院)
濱北 英明(北須磨動物病院)
傳田 有希(北須磨動物病院)
瀬戸 栄衣子(北須磨動物病院)
市橋 朋典(北須磨動物病院)
多保 智史(宇野動物病院)
荻野 朋子(岩手大学)
深瀬 徹(林屋動物生命科学研究所)
本田 真理(リバティ神戸動物病院)
その他
・ネコインターフェロンの局所注入により治療したハイグローマ(滑液嚢腫)
の犬の 2 例
福永 大督(クレア動物病院)
・犬の脾臓腫瘤性病変における CT 所見の検討
山城 徳之(千里桃山台動物病院)
・フルオロキノロン系抗菌薬に耐性を示した尿路感染症の犬の 4 例
児玉 孝史(松波動物病院メデイカルセンター)
・アセプロマジン、メデトミジンを用いた術後管理に関する報告
武川 光(日本大学)
・ミダゾラム・フェンタニルによる麻酔導入効果についての検討
篠崎 達也(日本大学)
・猫の上顎および下顎の歯肉扁平上皮癌の CT 画像所見と臨床分析
平 麻衣子(酪農学園大学)
那須 香菜子(酪農学園大学)
・犬の肺腺癌および肺原発性組織球性肉腫の CT 画像所見と予後の検討
・犬の頭部 3D-CTA における生理食塩水後押し注入法の検討
上原 拓也(酪農学園大学)
・食欲不振に対する鍼灸治療の応用について
小笠原 淳子((公財) 動物臨床医学研究所)
・スルメイカを摂食した猫における各種血液パラメータの変化
丹野 翔伍((公財) 動物臨床医学研究所)
・唾液腺嚢腫の術前評価における CT 検査の有用性の検討
松永 大道(おざわ動物病院)
・犬と猫の飼い主が好む犬糸状虫症予防薬
−主として剤形と投与経路の観点から−
深瀬 徹(林屋動物生命科学研究所)
・子犬におけるワクチン(ノビバック RDHPPi およびノビバック RDHPPi+L)摂取後
の抗犬ジステンパーウイルス抗体価および抗犬パルボウイルス 2 型抗体価
中村 有加里(林屋動物診療室)
ポスターセッション
*
タイトルは変更となる場合
11月17日㈯・18日㈰ (順不同) がありますご了承下さい。
・当院におけるデンタルケア教室の実施報告
大野 茜子(藤井寺動物病院)
山崎 由衛(岡山大学)
・犬の歯周状態と歯肉縁下プラークに存在する歯周病原性細菌腫との関係
・シグワン犬用 360°歯ブラシにおけるプラーク除去効果と検出細菌の変化
澤田 眞弓(成城こばやし動物病院)
・犬混合ワクチン内 BSA の調査結果(2011)とワクチン変更による
小規模疫学調査
藤村 正人(ふじむら動物病院)
・iphoneR のカメラ機能を用いた Pan OpticR の活用
笹川 琴子(ベイサイド アニマル クリニック)
・病理組織検体の輸送方法に関する検討 −ホルマリン固定された病理
組織の長時間水浸漬による診断への影響−
尾崎 正和(住化テクノサービス㈱)
・新規伸縮性包帯 フレクスターの臨床使用に関する基礎的研究
佐野 忠士(日本大学)
植村 隆司(Kyoto AR)
・Kyoto AR での 3 年間(2009-2012)における神経症例の動向について
・変性性脊髄症(Degenerative Myelopathy;DM)のリハビリにおける
看護的注意点
河合 芙莉子(日本大学)
18 ●プログラム● 第33回動物臨床医学会年次大会
・リンパ球 clonality 検査に供する検体の検討 −単一部位からの PCR
と複数部位からの PCR での結果の違いと診断への影響−
城之内 達也(住化テクノサービス㈱)
・鉄飽和型(ホロ型)ラクトフェリンを標的としたヒスチジンジチオオクタナミド
(Na/Zn)のイヌ涙やけ抑制効果
宮城 孝満(ベアトリクス株式会社)
・胸腰部椎間板ヘルニアのグレード別リハビリテーションと症例報告
金 鐘民(韓国ロイヤルアニマルメディカルセンター)
・ホンドタヌキに認められたハジラミ寄生とその駆除
大井 誠明(日本大学)
徳山 亜希子(倉吉動物医療センター・山根動物病院)
・ペットフードに対する飼い主の意識について −アンケート調査をもとに−
・当院でのパピーパーティーについて −開催後のアンケートを基に− 徳田 彩香(倉吉動物医療センター・山根動物病院)
・デンタルケアをすすめるための取り組み
宮田 歩実(米子動物医療センター)
・定期的な肉球ケアの効果
奥野 友貴(学校法人穴吹学園 穴吹動物専門学校)
・手作り食による涙やけの改善
菊田 めぐみ(学校法人穴吹学園 穴吹動物専門学校)
・歯周病に対する疑問についての考察と、その予防の必要性
橋本 祐芙(広島アニマルケア専門学校)
・ペットの飼育に対する考え方の比較
山本 健太郎(広島アニマルケア専門学校)
・ウサギの食餌内容と不正咬合の関係についての一考察
橋本 春菜(広島アニマルケア専門学校)
・手作りフードの必要性と普及について
三次 悠太(広島アニマルケア専門学校)
・動物病院内での猫のトラブルの回避および、スムーズな移動を目的とし
行った、一般家庭でもできる猫のクレートトレーニングの推奨
菅野 彩果(広島アニマルケア専門学校)
小森 千聖(日本大学)
・看護管理の重要性について ∼ File Maker を用いた管理法についての検討∼
・狂犬病予防接種時に交付される鑑札と接種済み標の保有状況に関する
レポート ∼身近な飼育者の装着義務についての意見を聞く∼
谷本 唯歩希(大阪コミュニケーションアート専門学校)
・動物介在禁煙推進活動 2012 年の報告
∼ One World − One Health の考えに立って∼
小池 瑞稀(大阪コミュニケーションアート専門学校)
・ハイクロソフト水による手荒い効果
磯中 祥行(岡山理科大専門学校)
・犬のデンタルケアのより良い方法
小山 ひろみ(岡山理科大専門学校)
・口内細菌による飲み水の汚染
早川 水加(岡山理科大専門学校)
・犬の明暗及び色識別反応
蛭子 久美(岡山理科大専門学校)
・水生爬虫類・カメの病気調査
三宅 麻友佳(岡山理科大専門学校)
・犬への音楽によるリラクゼーション効果と応用
長尾 美瞳(岡山理科大専門学校)
・盲導犬の普及と問題点
南 美穂(岡山理科大専門学校)
スタッフ口頭発表
*
タイトルは変更となる場合
11月17日㈯・18日㈰ (順不同) がありますご了承下さい。
・大腿骨頭骨頸切除術後(FHNE) のリハビリテーション
・当院におけるシニア教室の取り組み
・悲しみを癒す為に出来ること
・心エコー検査時の心拍変動に及ぼす動物保定手技の比較検討
・交通事故による後肢麻痺の猫に行ったリハビリテーションの 1 例
・シニアケア −飼い主の要望にこたえるケア−
・椎間板ヘルニアのリハビリテーション
・人と動物の絆∼動物から学ぶ思いやり∼
・石丸動物病院における平成 24 年度の狂犬病予防接種実施者に対する聞き取
り調査 ∼狂犬病予防法の正確な理解と順守のために今年の状況を知る∼
・病院内の消毒について
・当院でのパピーパーティーについて −開催後のアンケートを基に−
・傷病鳥獣として保護されたタヌキの看護と飼育の経験例
・動物理学療法の歴史を知り、現状に活かす
藪野 公子(藤井寺動物病院)
大谷 美紀(フジタ動物病院)
小西 佑美(中郷どうぶつ病院)
美馬 歩(関西動物ハートセンター)
利田 奈穂(Pet Clinic アニホス)
岩井 はつみ(もみの木動物病院)
布目 可那絵(中郷どうぶつ病院)
野邑 仁美(中郷どうぶつ病院)
中口 亜由美(石丸動物病院)
中村 優姫子(米子動物医療センター)
徳田 彩香(倉吉動物医療センター・山根動物病院)
井上 智映子(林屋動物診療室)
太田 穂奈美(学校法人シモゾノ学園 国際動物専門学校)
・長毛犬種の筋周径測定用メジャーを創作してみた
關澤 涼(学校法人シモゾノ学園 国際動物専門学校)
・歯周病に対する疑問についての考察と、その予防の必要性
門丸 愛(広島アニマルケア専門学校)
・ペットの飼育に対する考え方の比較
山本 健太郎(広島アニマルケア専門学校)
・ウサギの食餌内容と不正咬合の関係についての一考察
橋本 春菜(広島アニマルケア専門学校)
・手作りフードの必要性と普及について
三次 悠太(広島アニマルケア専門学校)
・動物病院内での猫のトラブルの回避および、スムーズな移動を目的とし
行った、一般家庭でもできる猫のクレートトレーニングの推奨
菅野 彩果(広島アニマルケア専門学校)
・狂犬病予防接種時に交付される鑑札と接種済み標の保有状況に関する
レポート ∼身近な飼育者の装着義務についての意見を聞く∼
西浦 実紀(大阪コミュニケーションアート専門学校)
・アロマオイルの抗菌効果試験
野中 愛美(岡山理科大専門学校)
・尿の保存時間および保存場所による検査値の変動
河合 真希(岡山理科大専門学校)
第33回動物臨床医学会年次大会 ●プログラム● 19
その他
●17日㈯の終了後、歓迎交流会を開催(会場:リーガロイヤルホテル) ・ACRF Award 授与式
同伴の奥様、スタッフの方々も是非ご参加下さい。
(参加費 5,000円)
●17日㈯、18日㈰、展示会場(3F・5F)にて薬品、医療器具、ペット関係、書籍等の展示があります。
●美術ギャラリー(5F)にて、会員の先生方の趣味の作品を展示します。
●1才以上就学前のお子さんの保育します(若干名)。ご希望の方は事務局までご連絡下さい。
(受付締切り11月2日㈮)
交通のご案内
至 東京
To Tokyo
大阪国際空港(伊丹)
京都
Osaka International Airport
JR Kyoto
至 広島
To Hiroshima
JR山陽新幹線
JR東海道新幹線
JR Sanyo Shinkansen
新神戸
JR Shin-Kobe
JR Tokaido Shinkansen
◇関西国際空港から
◇大阪国際空港(伊丹)から
・JR「大阪駅」まで約55分
・南海電鉄「難波駅」
まで約30分
・空港リムジンバスで「大阪駅」
まで約60分
・空港リムジンバスで「大阪駅」
まで約30分
◇新幹線(新大阪駅)から
・JR在来線で「大阪駅」
まで約5分
新大阪
JR Shin-Osaka
JR Osaka
大阪
JR新大阪
JR大阪
梅田
線
2号
国道
福
JR
◆会場へのアクセス
阪神本線
出入橋
出入口
渡辺橋
島
大江橋
中之島
(大阪国際会議場)
バス停
堂島大橋
Rihga Royal Hotel
地下鉄
中央線
中之
島通
中之
島線
京阪
京阪
淀屋橋
御堂筋
阿波座
四つ橋筋
堀川
土佐
地下鉄四つ橋線
︶
戸線
︵神
高速
阪神
住友病院
中之島
西出口
堀
佐
土
川
島
堂
通
リーガロイヤルホテル
地下鉄御堂筋線
淀屋橋
土佐堀出口
状
肥後橋
線
環
JR
地下鉄
谷町線
JR東西線
北新地
新福
鉄線
地下
前
千日
<電車>
・京阪電車中之島線
「中之島(大阪国際会議場)駅」
(2番出口)すぐ
・JR大阪環状線
「福島駅」
から徒歩約10分
・JR東西線「新福島駅」
(3番出口)
から徒歩約10分
・阪神本線
「福島駅」
(3番出口)
から徒歩約10分
・大阪市営地下鉄
「阿波座駅」
(中央線1号出口・千日前線9号出口)
から徒歩約10分
<バス>
・JR
「大阪駅」
駅前バスターミナルから、大阪市営バス
(53系統 船津橋
行)
または
(55系統 鶴町四行)
で約15分
「堂島大橋」
バス停下車すぐ
・シャトルバスが、
「リーガロイヤルホテル」
(会場前東隣)
とJR
「大阪駅」
桜橋口の間で運行されており、ご利用頂けます
(但し定員28名)
・中之島ループバス
「ふらら」
で地下鉄・京阪
「淀屋橋駅」
(4番出口・
住友ビル前)から約15分
福
神
阪
島
西梅田
阪神
梅田
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島
St
新御堂筋
JR Osaka Station
東梅田
Kansai International Airport
戸線
なにわ筋
あみだ池筋
福島
出口
( 阪神
空 高
港 速
線
)
関西国際空港
阪急
梅田
JR神
本町
参加登録の方法
■参加登録料
事前登録
当日登録
プロシーディング(テキスト)
10,000
15,000
当日配布(個人C会員は配布なし)
12,000
17,000
配布なし(当日会場にて販売しております)
20,000
25,000
配布なし(当日会場にて販売しております)
3,000
5,000
配布なし(当日会場にて販売しております)
10,000
15,000
産業動物用テキスト当日配布
12,000
13,000
スタッフセミナー用テキスト当日配布
7,000
8,000
スタッフセミナー用テキスト当日配布
7,000
8,000
スタッフセミナー用テキスト当日配布
事前登録及び当日登録されていれば入場可能です。
イブニングセミナー(16日㈮ 19:00 ∼ 21:45)
イブニングセミナー(16日㈮)のみ聴講希望の場合は、参加費2,000円で当日受け付けます。
歓迎交流会(17日㈯ 19:00 ∼ 21:00)
参加費5,000円 リーガロイヤルホテルにて
個人A、B、C、団体、特別会員
個人A会員の家族及びそこに勤務する獣医師
非会員
学生(社会人大学院生及び社会人研究生は含みません)
産業動物獣医師(産業動物フォーラムのみ聴講可)
スタッフ(VT)(17日㈯, 18日㈰)
スタッフ(VT)(17日㈯ のみ)
スタッフ(VT)(18日㈰ のみ)
●同封の振替用紙(青色用紙)で必要事項を記入の上お振込み下さい。
●ウェブサイトでも事前登録を受け付けております。
(但し、クレジットカード決済のみ)
詳しくは https://apollon.nta.co.jp/dourinken33 又は http://www.dourinken.com/ をご覧下さい。
●事前参加登録締切日は11月5日㈪必着厳守でお願いします。
●お問い合わせ先
●ランチョンセミナー、モーニングセミナー参加ご希望の場合は、
動物臨床医学会年次大会事務局
事前登録の際に併せてお申込み下さい。先着順にて受付けます。
〒682-0025 鳥取県倉吉市八屋214-10
(ウェブサイト、郵便振込のいづれの方法でもお申込み可能です。)
(公財)動物臨床医学研究所内
●発表者、講演者の方もすべて事前登録の手続きをお願い致します。
●事前参加登録をされた場合、登録料金の返金は致しかねます。
TEL: 0858-26-0851 FAX: 0858-26-2158
E-mail: [email protected]
●会員入会希望の方は同封の振替用紙(赤色用紙)で年次大会までに
URL: http://www.dourinken.com/
(11月5日㈪必着)お振込み下さい。