広報ふじよしだ10月号‐1

NO.789
表紙写真:大明見敬老会
Pickup
10
October 2016
富士山噴火を想定し、初めて市外へ避難!
平成28年度高校生姉妹都市派遣事業
第28回中学生姉妹都市派遣事業レポート
、
し
定
想
を
富士 山 噴 火
!
!
難
避
へ
外
市
て
め
初
〜
練
訓
災
防
合
市総
度
年
8
2
成
平
〜
数年、日本各地 火山活動 活発化 、活火山
富
士山
噴火
状況
。 噴
火 発生
場合、地元 住民
、登山者 観光客
被害 広範囲 及
予想
。
市
、富士山噴火 対
防災対策
、
くになか
遠
広域避難 行
、国中5市(甲府、韮崎、南
、北杜、甲斐) 避難受入 協定 結 、具体的 避難
所 示
市内全域 配布
。
今年 防災訓練
、富士山 火山活動 噴火警戒
徐々 上
、広域避難 行
想定
、市
民 自家用車
市外
避難訓練 行
。
問合せ■安全対策課 ☎内線235
富士山火山対策室 ☎内線251
噴火の危険性が高まり、
市長が広域避難を指示
今回 訓練
、
8月18日 噴火警戒
3 、
19日
4
想定 、災害警戒・対策本部
会議 開 、
段階 必要 入山規制 避難路
確保
情報伝達訓練 行
。
最高
、21日午前7時 、噴火警戒
5 引 上
受 、市長 富士山 近 地域
(新屋、上宿、松山) 広域避難 、
以外 地域
市
避難 指示
。
内 2次避難所
噴 火 警 戒 レ ベ ル と は
気象庁 富士山 観測・監視
域 火口周辺 危険 及
必要 範囲」 防災機関 住民
災対応」 5段階 区別
MAP参考)
結果
居住地
場合 「警戒
「
防
。
( 富士山火山
※FMふじごこでも避難の指示を緊急放送。
広報ふじよしだ●2016.10
2
富士山噴火を想定し、初めて市外へ避難!!
避難訓練参加車両の渋滞(新倉河口湖トンネル付近)
広域避難はみなさんの車で
新屋、上宿、松山地区 皆
自家用車約300 台
、富士河口湖町 河口、大石小学校 避難
、
各地 渋滞 発生 迅速 避難
。
今回 訓練 結果 基
、国・県 警察
関係
機関 協議
、避難誘導 避難路 設定
、今後 防災計画 反映
。
竜 丘、赤坂 皆
、避難行動要支援者(高齢
者、障害者、乳幼児
他 自 避難
困難
特 支援 要
者)
、
自衛隊
市 用
意
大石小学校 避難
。
※河口小、
大石小は今回の訓練用に設定した避難所で、
いずれの
地域も実際の火山災害時は国中の協定市の避難所となります。
広域避難所の駐車場
避難行動要支援者は自衛隊のトラックや市が用意したバスで
2次避難所でも
実践的な取り組み
簡易テント設営
避難所受付
3
居住スペース確認
、 実
市内各地 2次避難所
践的 内容 訓練 行
、体育館
内
一人分 居住
確認
簡易
設 営、
体 育 館内
居住
要配慮者 利用
「福祉避難室」 確認
行
。
平成 28 年度
高校生姉妹都市
派遣事業
「TOMODACHI 世代」の
育成を目指して
平成 28 年度
高校生姉妹都市
派遣事業
イニシアティブと は?
TOMODACHI
る技 能 と 国 際 的 な 視 点 を 備
に必 要 な、 世 界 中で 通 用 す
東 日 本 大 震 災 後、 日 本へ
の復 興 支 援から 生 まれ、 教
る﹁ T O M O D A C H I 世
えた日 米の若いリーダーであ
プ といった プログラムを 通 し
代 ﹂の育 成 を 目 指しています。
育、文 化 交 流、リーダーシッ
て、日 米の次 世 代のリーダー
の育 成 を 目 指 す 公 益 財 団
法 人 米 日 カ ウンシルと 在 日
米 国 大 使 館が主 導 する官 民
パートナーシップです。 日 米 関 係の強 化に深 く
関 わり、 互いの 文 化 や 国 を
理 解 し、 よ り 協 調 的 で 繁
栄 した 安 全 な 世 界への 貢 献
と、 そ うした 世 界 での 成 功
イニシアティブ
TOMODACHI
南コロラ ド 日 米 協 会
サーから 寄 付 を 募 り、 若 者
りました。 さまざまなスポン
と 継 続に協 力 すること と な
催 する交 流 プログラムの運 営
に、 日 米 協 会の各 支 部 が主
米 協 会︵ N A J A S ︶と 共
TOMODACHI イ
ニシ ア ティ ブ で は、 全 米 日
から 選 ば れ、 富 士 吉 田 とコ
が、 多 くの日 米 協 会のなか
今 年 は 南コロラ ド 日 米 協 会
しています。 それに加 わり、
プログラムの主 催 として参 加
NAJAS の 草 の 根 交 流
TOMODACHI/
ま で に 6つ の 日 米 協 会 が
2 0 1 3 年 に 始 ま り、 今
を 対 象 と した 交 流 プログラ
ロラドスプ リングスの若 者
この プログ ラ ム は
ムを 奨 励しています。
4
広報ふじよしだ● 2016.10
人に、お互いの文 化 を 学 び、 16
平成28年度 高校生姉妹都市派遣事業
交 流 を 深める機 会 を 提 供 す
呼 ばれるパイクスピークの麓
高 校 生 を 対 象 とした交 流 事
かでアメリ カの 文 化 を 理 解
1週 間 といった短い期 間のな
ることとなりました。
に 1 週 間 滞 在 し 、 派 遣 団 一 人 ひ と り は 同 世 代の 学 生の
今 ま で 本 市 が 行っていた
姉 妹 都 市 派 遣 事 業 とは違い、 家でホームステイ をしました。
年 間に渡る相 互
することは難しいものの、ホ
業です。
交 換 形 式で、 来 年 度は今 年
ストファミリーと 生 活 するこ
とによ り、 限 ら れた 時 間 の
なかで 身 近に文 化 や 英 語に
ロラドスプ リングスの学 生
人 を 本 市に招 待します。
ストファミリーとの時 間に重
「TOMODACHI イ
の費 用 も 、 そのほ と ん ど を
ドの 高 校 生 が 来 日 す る 際
できました。
クティビティを 楽 しむこと が
点 を 置 き、 各 家 庭によるア
き ました。 また、 南コロラド
あ る 場 所 を 紹 介 していただ
光 名 所 や 姉 妹 都 市に意 義の
ディネートしていただき、 観
る 南コロラド 日 米 協 会にコー
コロラ ドスプ リングスでの
行 程 は、 本 事 業の主 催であ
要 な 活 動 で あること を 感 じ
根 運 動 において き わめて 重
交 流 プログラムは現 行の草の
な 機 会 と な り ました。 この
り、 若い世 代に伝 える 貴 重
が姉 妹 都 市の関 係 を 振 り 返
り、 さ らに 交 流 を 深 め、 わ
しい事 業に参 加 することによ
日 米 協 会 との 食 事 会、コロ
現 地 では 素 晴 らしい天 気
に恵 まれ、
﹁アメリカの山 ﹂と
きました。
な 交 流の 場 を 設 けていた だ
のお 別 れ 会 な ど、 さ ま ざ ま
敬 訪 問、ホストファミリーと
させられました。
ただ けるので す 。
ニシアティブ 」で 負 担 してい
長 年 友 好 関 係 を 築いてき
た両 市ですが、こういった新
触れることができました。 ホ
今 年、 本 市 の 高 校 生 が
渡 船 し た 費 用 も 、 コロ ラ
8
ホームステイ を 受 け 入 れたコ
2
ラドスプ リングス市 長への 表
Colorado Springs
5
Schedule
8日間
8月18日
(木) 富士吉田市発
アメリカ コロラド州 デンバー国際空港着
バスにてコロラドスプリングス市へ
ホストファミリーと対面
8月19日
(金) コロラドカレッジ
パイオニアーズミュージアム
コロラドスプリングス市役所表敬訪問
オリンピックトレーニングセンター
南コロラド日米協会による歓迎レセプション
8月20日
(土) ホストファミリーデー
8月21日
(日) ホストファミリーデー
8月22日
(月) ホストファミリーデー
学校訪問
(火) アメリカ空軍士官学校
8月23日
パイクスピーク
ガーデンオブザゴッヅ
ホストファミリーとのお別れ会
8月24日
(水) コロラドスプリングス発
8月25日
(木) 富士吉田市着
吉田高校
吉田高校
武藤 光平
渡邉 駿太
K o he i Mut o
S h u n ta W a ta n a b e
このコロラドスプリング
8月 18 日、私は初めてア
スの訪 問では英 語だけで
メリカに行くことになり、期
なくたくさん勉強になりま
待や不安が沢山あるなか日
した。まずなによりもアメ
本を旅立ちました。
リカの普段の生活を1週間
アメリカに着くと、日本に
体 験できたのはとても貴重な体 験だったと思います。
いたら終わっているはずの 18 日が再び訪れ、この日は
普通にアメリカへ旅行することではあじわうことので
とてもハードな一日でした。しかし、私を迎えてくれた
きないことも、このホームステイではたくさん体験で
優しいホストファミリーのおかげで、疲れもとれ、緊張
きました。例えば旅行でアメリカに行けば朝起きて観
することもなく生活できました。
光地を巡るかもしれませんが、このホームステイでは
日本とアメリカでは文化が大きく異なり、16 歳で免許
朝ごはんをホストファミリーと食べられたり、会話を
を持てたり、くしゃみをすると「ブレスユー」と言ったり、
楽しみながらゆったりとした時間を過ごせたり、アメ
学校では生徒が食べものを食べながら授業を受けたり、
リカのライフスタイルを肌で感じることができました。
驚くことが沢山ありました。都市も広く、家から出たとき
また、ホストファミリーと英語でしかやりとりできない
の景色は日本では絶対に見られない壮大なもので、将
ゆえに、自分の英語力が少し上がったなと感じること
来アメリカに住もうか悩むほどでした。
もでき、この体験は本当に大切なものでした。
この1週間はとても良い機会になりました。このよう
なチャンスを頂けたことに感謝しこれから生活しようと
思います。
富士学苑高校
富士学苑高校
渡邊 裕介
松島 元康
Y us uke W a t a na be
M o to y a s u M a ts u s h i ma
「 文 化 の 違 い を、 自 分
私は、今回のコロラドス
の身をもって体験する」こ
プリングス市へ の 姉 妹 都
れがコロラドでの目標でし
市派遣を通じて、日本とア
た。アメリカに着いて最初
メリカの文化 の 違 いを 学
に見 た文化の 違 いに 私は
ぶことが でき、 また、 自
大変 驚きました。みんな日本人より明らかに大きく、
分の英語力の足りなさを実感することができました。
目につく人の髪の毛の色は、ほとんど金色でした。
「こ
私が気づいた、日本とアメリカの違いとは、風景に
れがアメリカか」と思いました。
対する感覚と、初対面の人との対応です。日本人は、
そんな驚きから始まった旅のなかで、私はほかにも、
自然のままの姿をした、庭などの風景を好みますが、
たくさんの文化の違いを体 験 することができました。
アメリカでは、川などの自然なものに、人が手を加え
車が右側を通行する文化、浴槽につからないシャワー
てあるものが多く見られました。また、初対面の人と
の文化、毎週お祈りを欠かさないクリスチャンの文化、
も、気 軽に話すことができる、日本人にはない素晴
なんでも大きく、味が濃い、食べものの文化など、す
らしさも感じられました。
べてあげたらキリがないくらいでした。
私は、ホームステイ先の人と、生活に必要な会話し
文化の違いから私が感じたことは、文化の違いが
かできず、普段の会話にはほとんど入ることができな
あっても受け入れてくれるアメリカ人の広い心です。私
かったので、もっと単語力と、会話力を高めていきた
も、私を受け入れてくれたあのたくさんの人たちのよ
いです。
うに、もっと広い心を持つべきだと感じました。
広報ふじよしだ● 2016.10
6
高校生姉妹都市派遣事業
平成28年度 富士学苑高校
吉田高校
吉田 梨花
荒井 優理
R inka Y o s hida
Yuri Arai
今 回この 企 画を通して
私は、 今 回の派 遣を通
コロラドスプリングス市に
して外国の文化を学ぶとと
ホームステイをして学んだ
もに、改めて日本の良さを
ことは たくさん あります。
感じることができました。
自ら進 んでコミュニ ケ ー
最初は 不安だらけ でし
ションをとることの大切さ、アメリカの人々の心の温
たが、ホストファミリーの優しさや温かさに触れ、1
かさ、そして何より人種が全く違っても心は互いに通
週間があっという間に過ぎてしまいました。コロラド
じ合うということです。
はとても広く、空気や水がきれいで、食べものが美味
実 際コロラドに行ってみるとお金の払い方が 難し
しいとても居心地の良い場所でした。たった1週間で、
かったり、空港でも早口で言葉が聞き取れなかった
コロラドもホストファミリーも大好きになりました。
りもしましたが、ホストファミリーと会話するときに何
また、自分の 伝えたいことが 英語で言えたときに
て言ったらよいか 分からないときはスマートフォンに
はとても嬉しかったです。しかし、やはり分からない
頼らずにジェスチャーや絵を使って伝え
ことも多く、もっと英語を話せるように
る努力をしました。そうすることで話の
なりたいと強く思いました。
話題が増えてさらに会話が楽しくなりま
今 から来 年 の 受 け入 れ が 楽し みで
した。 ここで 学んだことは私の人 生に
す。 これからもこの交 流が ずっと続い
大きな影 響をあたえてくれました。この
ていくといいと思います。
経験は私の一生の宝物です。
富士学苑高校
吉田高校
渡邊 玲奈
平井 香穂
R e ina W a t a na be
7
Kaho Hirai
今回コロラドスプリング
私は今回のプログラムで
ス市に行き、 貴 重な 経 験
初めて飛 行 機 に 乗り、 初
をすることが できました。
めて外国に行きました。そ
何も知らない 場 所 で 会っ
して体 験したことのない1
たことのないホストファミ
週間を過ごしました。
リーと 1 週間過ごすということに不安を抱いていまし
ホストファミリーはとても優しくて、最高のおもてな
たが、笑顔で優しく迎え入れてくれたので、すぐに仲
しをしてくれました。来年は私がおもてなしをして、富
良くなれました。ホストファミリーの人たちと動物園に
士吉田市の良いところをたくさん伝えたいです。
行ったり買い物をしたり、とても楽しかったです。ま
また、外国の文化、英会話を学びました。英会話
た日本食を作り喜んでもらえたのは嬉しかったです。
は、自分ではたくさん話そうと思っていました。しか
1 週間という短い期間の中で、日本との文化の違いも
し、実際には、Yes or No でしか答えることができ
学びアメリカももちろん良い国ですが、やはり日本は
ませんでした。積極的に話すことができなかったこと
良い国だと感じました。来年の 6 月に来るときは、日
が1番の心残りです。
本の良さを少しでも伝えていけるようにしたいと思い
最後にこのプログラムで関わることが できたみな
ました。そして今回の経験を将来的に活かして、富士
さんに 感 謝 の 気 持ちで いっぱ いで す。Thank you
吉田市のためになる働きをしていきたいと思います。
very much! ありがとうございました。
回中学生姉妹都市派遣事業レポート
。
姉妹
大人
。
生
新
。
、少
感
家族
交
友
離
。
思
絆
学
宝物
経験
伝
。
仲間
生
、遠
今 回 派 遣 、一緒 参 加
素晴
仲間
。
続
、
多
思
心
応援
富 士 吉田 市 未 来 向
輝
活躍
皆
。
市
City of Colorado Springs
・
第
迎
名
市 富士吉
役割
学
長
。
流
。
日間 日程
、生
問合せ■ 市民協働推進課 国際担当 ☎内線204
回目
橋
中学生
架
、
深
生
自
、
一生 忘
。
、
驚
肌
感
文 化、 習 慣
富 士 吉田 市
知
、多
、改
世界
良
共 、日 本
紹介
語
再確認
分 住
徒
、新
、
く
ま
で
中
毎年恒例
学生姉妹都市派遣事業 、
今年
今年度
都市
・
田市
担
校訪問
28
帰国後 報告会
広大 自然
交流
16
9
州
28
28 th Annual Middle School Sister City Delegation
遥か 絆
は
遠
市の面積/482.1k㎡
(富士吉田市[121.74㎢]
の 約4倍)
市の人口/439,900人
(2013年現在)
日本からの飛行時間/約11時間
日本との時差/-15時間
姉妹都市締結日/昭和37年3月16日
8
広報ふじよしだ● 2016.10
絆は 遥か遠くまで
第28回中学生姉妹都市派遣事業レポート 9日間
Schedule
8月2日
(火) 富士吉田市発
アメリカ コロラド州 コロラド・スプリング
ス市へ
ホストファミリーと対面
8月3日
(水) ガーデンオブザゴッヅ
8月4日
(木) オリンピックトレーニングセンター
ロイヤルゴージブリッジ
8月5日
(金) パイクスピーク
8月6日
(土) ホストファミリーデー
8月7日
(日) 南コロラド日米 協 会 主 催によるパー
ティー
ホストファミリーとお別れ
コロラド市長参加の夕食会
8月8日
(月) 学校訪問
デンバー市へ移動
①「神々の庭園」バランスロックの前で ② 標高 4,302 mの山「パイクスピーク」の頂上に
て ③ 各家庭で料理を持ち寄ってのポットラックパーティーに参加 ④ スカイビューミドルス
クールではパートナーと校内見学へ ⑤ ホストファミリーと対面
8月9日
(火) デンバー市発
8月10日
(水) 富士吉田市着
派遣団リーダー
明見中学校
9
武藤 茉衣
※そのほかの中学生の記事は市ホームページで掲載します
M a i M u to
派遣団サブリーダー
下吉田中学校
萱沼 勇斗
Y u to K a y a n u m a
コロラドでの経験は最高のものでした。それはこの
仲間とだから作れたと思います。
ホストファミリーは、おいしい食事を作ってくれた
り、楽しいことを考えてくれたりしました。おかげで
とても充実した 6 日間を過ごすことができました。コ
ロラドは、日本とは全く違い、日本より過ごしやすい
気候で、ホストファミリーに連れて行ってもらった別
荘では、なんといっても星が綺麗でした。天の川を日
本ではなくアメリカで初めて見ることができました。
ホストファミリーとの別れはとてもつらかったです。
けれど、しっかり感謝を伝えることができました。コ
ロラドでいい経験ができたのは、たくさんの人のおか
げです。その全ての人に感謝していきたいです。
僕は将来、英語を使う仕事、外国人と関わる仕事に
就きたいです。そのためにこれから、今回の経験を活
かして、英語をたくさん学んでいきたいと思います。
私のこの事業においての目標は、現地の人と積極的
にコミュニケーションをし、自分の英語力を高めるこ
とでした。私の英語力が試されたのは、ホームステイ
でした。日本語が全く通じないため、自分の力で自分
の気持ちを伝えなければなりません。ホストファミリー
と英語で話をする中で相手に伝わらないこともありま
したが、伝わったときはとても嬉しかったです。現地
では富士山より高い山の頂上まで行ったり、世界一高
いつり橋へ行ったりと初めての体験ばかりでした。今
回の派遣事業で日本とアメリカの文化の違いを学び、
現地の人の温かさに触れることができました。そして、
もっと英語を学び、将来は英語を活かした職業に就き
たいと思いました。最後に今回の派遣事業に関わり、
私たち派遣団を支えて下さった方々、本当にありがと
うございました。
第64回 富士吉田市文化祭
第64回
富士吉田市文化祭
問合せ■生涯学習課 ☎内線523
文化の祭典
本市では、文化活動に取り組む団体や市民の皆さんの文
を
化の創造と発表の場として、
「第64回富士吉田市文化祭」
開催します。
ステージ部門、展示部門ともに趣向を凝らした内容で文
化・芸術の秋を彩ります。秋のひととき、富士吉田の文化に
触れてみませんか。皆さんのご来場をお待ちしています。
文化祭記念式典
日時■11月3日
(木・祝) 午後2時∼(開場:午後1時∼)
場所■ふじさんホール
表彰■1 文化・教育・体育功労者表彰
2 文化祭公募展入賞者表彰
公募展
日時■11月1日
(火)∼ 3日
(木・祝)
展示内容■文学作品:詩・短歌・俳句・川柳
てんこく
午前9時30分∼午後5時
書道作品:漢字・かな・刻字・篆刻・詩文書
場所■市民会館全館
写真作品:単写真・組写真
※11月3日
(木・祝)は、作品返却のため午後4時まで
美術作品:日本画・油絵・水彩画・彫刻
ハンドクラフト作品:陶芸・工芸・創花盆栽
文化祭参加行事
富士吉田市文化協会加盟団体
団体名
日時
内容
場所
五湖美術会
10月7日(金)〜 10日(月・祝)
午前10時〜午後5時
第81回五湖美術展
市民会館3階市民ギャラリー
渡辺公男先生
退官記念コンサート実行委員会
10月9日(日)
午後2時30分〜 4時
渡辺公男先生
退官記念コンサート
ふじさんホール
芙蓉筝苑
10月10日(月・祝)
午前11時〜午後4時
富士三曲協会定期演奏会
都の杜うぐいすホール
(大ホール)
富士吉田尺八同好会
10月10日(月・祝)
午前11時〜午後4時
富士三曲協会定期演奏会
都の杜うぐいすホール
(大ホール)
エレキ大正琴「だんだんの会」
10月10日(月・祝)
午後1時〜 4時
第4回エレキ大正琴
市民会館3階小ホール
「だんだんの会」
演奏・発表会
ハラウ・フラ・プメハナ
10月23日(日)
午後1時30分〜 4時30分
ハラウ・フラ・プメハナ発表会 ふじさんホール
クラシックギターアンサンブル富士
10月23日(日)
午前9時〜午後6時
クラシックギターアンサンブル富士
市民会館3階小ホール
第1回定期演奏会
富士山火焔太鼓の会
10月23日(日)
1回目:午前11時〜 11時40分
2回目:午後1時30分〜 2時10分
富士山火焔太鼓コンサート
久保田一竹美術館
「仰響」〜和太鼓の勇壮な音
中庭特設ステージ
色が一竹の森に響きわたる〜
広報ふじよしだ● 2016.10
10
第64回 富士吉田市文化祭
団体名
日時
内容
場所
岳麓俳句協会
10月29日(土) 正午〜午後3時
市民俳句大会
下吉田コミセン2階 会議室
青群美術会
10月29日(土)〜 11月1日(火)
午前11時〜午後5時
青群美術展
ギャラリー宗(富士河口湖)
すその路郷土研究会
10月30日(日)
午前8時30分〜午後2時
上暮地地区歴史植物散歩講座 上暮地地区野外
富士書道連盟
11月1日(火)〜 3日(木・祝)
午前9時〜午後5時
富士書道連盟会員展
ふじさんホール1階ロビー
富士吉田市華道連盟
11月1日(火)〜 3日(木・祝)
午前9時〜午後5時
(最終日:午後4時まで)
富士吉田市華道連盟華道展 市民会館3階小ホール
富士吉田写真連盟
11月1日(火)〜 3日(木・祝)
午前9時〜午後5時
(最終日:午後4時まで)
平成28年度
富士吉田写真連盟展
市民会館3階会議室
松風会
11月3日(木・祝)
午前10時〜午後3時
富士吉田市文化祭茶会
市民会館3階和室
ゆきま会
11月3日(木・祝)
午前10時〜午後3時
富士吉田市文化祭茶会
市民会館3階和室
虹彩会
11月3日(木・祝)〜 6日(日)
午前11時〜午後5時
第48回虹彩会展
ギャラリー宗(富士河口湖)
ケ・カイ・マル・アイカネ&ピカケヘレマイフラ 11月5日(土) 午後1時〜 4時
フラ フェスティバル
ふじさんホール
劇団「表現座」
11月12日(土) 午後6時〜 8時
朗読劇公演
市民会館3階小ホール
吉田歌舞伎会
11月13日(日) 午後1時〜 5時
吉田歌舞伎定期公演
ふじさんホール
富士吟詠連盟
11月13日(日)
午前9時〜午後5時
第59回富士吟詠連盟
吟道大会
市民会館3階小ホール
富士吉田緑皇会
11月13日(日)
午前10時30分〜午後5時
富士吉田緑皇会おさらい会 富士レークホテル
富士吉田緑鈴会
11月13日(日)
午前10時30分〜午後5時
富士吉田緑鈴会おさらい会 富士レークホテル
富士吉田大正琴の会
11月15日(火) 午後1時〜 4時
第17回富士吉田大正琴の会 市民会館3階小ホール
演奏・発表会
富士五湖ウィンドオーケストラ
11月20日(日) 午後2時〜
ファミリーコンサート2016 ふじさんホール
富士五湖アコースティックギタークラブ
11月20日(日)
午後1時30分〜 5時
富士五湖アコースティック
市民会館3階小ホール
ギタークラブ秋の定期演奏会
富士五湖舞踏友の会
11月26日(土) 午後2時〜 4時
第21回舞の会
市民会館3階小ホール
紫史会
11月27日(日) 午後1時〜 4時
舞踊おさらい会
明見コミセン
その他の団体
団体名
11
日時
内容
場所
いけばな小原流 グループ花びら
10月15日(土)〜 16日(日)
午前9時〜午後7時
いけばな展
裾野ギャラリー アーヴェント
H28年度伝統文化いけばな親子教室
10月15日(土)〜 16日(日)
午前9時〜午後7時
いけばな展
裾野ギャラリー アーヴェント
池坊富士吉田分会
10月22日(土)〜 23日(日)
午前10時〜午後4時
池坊花展
下吉田南コミセン
富士吉田盆栽愛好会
10月22日(土)〜 23日(日)
午前9時〜午後5時
富士吉田盆栽愛好会展示会 市民会館3階会議室
KITAIニッティングルーム
11月25日(金)〜 27日(日)
午前10時〜午後5時(初日:午後1 ニット(編物)作品展
時〜最終日:午後4時まで)
山梨県郡内高校生短歌大会実行委員会
12月3日(土) 正午〜午後5時
市民会館3階会議室
第17回 山 梨 県 郡 内 高 校 生
市民会館3階市民ギャラリー
短歌大会富士吉田大会
第64回 富士吉田市文化祭
自治会文化祭
団体名
期日
展示内容
各種団体及び富士小学校生徒(1年〜 3年生)による作品 ほか
場所
白糸町
11月2日(水)・3日(木・祝)
白糸町会館
寿町
11月1日(火)〜 3日(木・祝) 自治会作品展・歩け歩け運動
寿町会館
寿団地
11月5日(土)・6日(日)
ぬり絵・ペン習字・生け花・つくしんぼ児童作品・パソコン ほか
寿団地集会場
向原
11月2日(水)・3日(木・祝)
書道・絵画・写真・生け花・工芸工作・盆栽・手芸・俳句・川柳 ほか
向原会館
小明見
11月2日(水)・3日(木・祝)
自治会作品展・ミニコンサート ほか
小明見会館
大明見
11月2日(水)・3日(木・祝)
開会式:2日 午後0時30分〜
災害用非常食試食:3日 午前10時30分〜午後2時まで
写真・書・絵画・手芸品・生け花・木工品 ほか
大明見会館
東町
11月2日(水)・3日(木・祝)
書道・写真・絵画・華道・草木盆栽・パッチワーク・吊るし雛 ほか
東町会館
御茶屋町
11月3日(木・祝)
絵手紙・フラワーアレンジメントなどの作品展示
御茶屋町会館
仲町
11月2日(水)・3日(木・祝)
社会学級生作品・書道・絵画・写真・俳句・短歌・和歌・陶芸 ほか
仲町会館
西町
11月2日(水)・3日(木・祝)
社会学級生作品・パッチワーク・お菓子作り・盆栽・菊花展・手芸・絵
西町会館
画・書道・写真・俳句 ほか
しんや
11月3日(木・祝)
うどん打ち体験と試食会
しんや会館
幸町
11月3日(木・祝)
自治会作品展・盆栽・写真・絵画 ほか
幸町会館
曙町
11月3日(木・祝)
自治会作品展
曙町会館
中村
11月1日(火)〜 3日(木・祝) 手芸・絵手紙・俳句・短歌・写真・生け花・絵画・書道・陶芸
中村会館
中央区
11月3日(木・祝)
子どもの絵画・書道・ものづくり・実験教室
中央会館
弁天町
11月3日(木・祝)
自治会作品展
弁天町会館
富士見町
11月2日(水)・3日(木・祝)
書道・俳句・手芸編み物・絵手紙・ミニ盆栽・小学生書道・民謡・歌謡・
富士見町会館
太極拳の発表 ほか
宮下町
11月2日(水)・3日(木・祝)
自治会作品展
宮下町公民館
新町
11月2日(水)・3日(木・祝)
町内の方々の芸術・文化作品展
新町会館
緑ケ丘
11月2日(水)・3日(木・祝)
生け花・書道・切絵・手芸・写真・押し花・陶芸 ほか
緑ケ丘自治会館
浅間町
11月2日(水)・3日(木・祝)
陶芸・絵手紙・習字・絵画などの地域住民の作品展示
浅間町会館
旭町
11月1日(火)〜 3日(木・祝) 編み物・書道・水彩画・油絵・エコクラフト細工・写真・俳句 ほか
竜ケ丘
11月3日(木・祝)
会員自作の工芸作品・社会学級(折り紙・手編み)・成人学級・いきい
きサロン・おひさまクラブ等の作品展示
竜ケ丘会館
※ときわ台自治会との共催
ときわ台
11月3日(木・祝)
手芸・編物・絵画・書道・写真などの作品展示
※竜ケ丘自治会との共催
竜ケ丘会館
赤坂
11月3日(木・祝)
書道・写真・手芸・生け花ほか芸術文化作品の展示
赤坂会館
中曽根
11月3日(木・祝)・4日(金)
絵画展(地区の方・第6保育園・あすなろ教室・ぽぷら)アレンジフラ
ワー展(地区の方)・書道展・和の会バザー・社会学級・サークル活動 中曽根会館
作品展 ほか
鐘山
11月2日(水)・3日(木・祝)
手芸・書道・絵画 ほか
下宿
創作展(下宿自治会員の各種作品の展示)・社会学級生徒成果発表
11月2日(水)・3日(木・祝) (手芸・茶道)・吉田小学校、吉田中学校、ひばりが丘高校の児童生徒 下宿会館
の作品展示 ほか
中宿
11月2日(水)・3日(木・祝)
社会学級生徒作品展(パッチワーク・絵画書道)・中宿区民の一般作
上吉田コミセン
品展・いきいきサロン・レイホーサロン作品
上宿
11月2日(水)・3日(木・祝)
書道・絵手紙・写真・生け花・盆栽・手芸などの展示
囲碁大会、焼きそば・豚汁などの提供
上宿会館
松山
11月2日(水)・3日(木・祝)
社会学級作品・地域公募作品・大正琴の演奏
松山会館
新屋
11月1日(火)〜 3日(木・祝)
郷土民芸・工芸・手芸・陶芸・園芸・盆栽・図画(園児)・習字(小中高校
新屋会館
生)・絵画・写真・切り絵・オブジェ・生け花 ほか
旭町会館
地域福祉交流センター
広報ふじよしだ● 2016.10
12
!
集
募
称
愛
新倉山浅間公園 398段の階段 愛称募集
新倉山浅間公園
「398段の階段」
市民の憩いの場として昔から親しまれている新倉
山浅間公園は市のシンボル的な存在である忠霊塔と
雄大な富士山、そして市街地が一望できる市内屈指
のビューポイントです。ここは、四季を問わず多くの来
園者でにぎわっています。
園内には新倉富士浅間神社の境内地から忠霊塔まで一
応募
資格
応募
期間
富士吉田市民
直線に伸びる石階段がありますが、今年度、
この石階段の
改修を行い、397段から398段へと段数が変わりました。
この忠霊塔へまっすぐに伸びる398段の石階段に
ついて、市民の皆さんに親しみを持っていただくよ
う、また、来園者の皆さんのよき思い出となるよう、愛
称を募集します。
10月3日(月)〜 31日(月)
応募作品の内容
新倉山浅間公園、
塔
398 段
、神社境内
階段
忠霊
表現
、親
、
愛称
※ただし、
自作未発表の作品
応募方法
次
事項
記入 、
応募
、FAX、e
。
( 様式自由)
※一人何点でも応募できますが、
一通につき一点まで。
①階段
考
愛称(
) ②愛称
理由 ③氏名(
意味、
) ④年齢
⑤性別 ⑥郵便番号、住所 ⑦電話番号
⑧(学生
場合)学校名、学年
審査委員会
返却
• 採用作品
関
諸権利
優秀賞 決定 、愛称
採用
※選考結果は平成29年1月ごろ発表します。
また、来年度の「新倉山浅間公
応募作品について
• 応募書類
選考および表彰
園桜まつり」
で表彰を行う予定です
市
帰属
応募・問合せ
〒403-8601 下吉田六丁目1番1号 道路公園課
• 作品
場合
13
採用
、
得
補作
「新倉山浅間公園:398段
階段愛称募集」
係
☎内線284 Fax:22-6203 e-Mail:[email protected]
10 月は、国民健康保険強調月間です。
10月は、
国民健康保険
強 調月間です。
問合せ■市民課 国保担当 ☎内線173
支払
受診
、医
納
費用
使
﹁保険者﹂
以外 金額
病院
受
交通事故などに
あったときは届出を
治療
、病気
私
際、 保 険 証 提 示
療 費 一部 負 担
負担
基
、加入者
。 本人
、保険証 発行元
保険料
交通事故の相手
、保険証
要
飼い主
けんかの相手
負担
。
場合
。 治療
負担
❷ペットによるけがの場合…
❸けんかの場合…
付
次
。
、 原 則、 加 害 者
❶交通事故の場合…
食べ物の販売元など
。
経済的
、一時 的
強
。
、一
連
届出
受診
。
負担
負担
保険適用
治療費
考
使
医療機関
傷病 場合
国保担当
済
場合
相談
市民課国保担当
。
必
使
。 示談
。
、保険証
※示談 前
必要
※自損事故
絡
事故
際
、必
時的 保険証
、市役所 届出
、本来
、被害者
被害者自身
加害者 未特定 場合
支払
困難 場合
❹食中毒の場合…
14
広報ふじよしだ● 2016.10
10 月は、国民健康保険強調月間です。
国民健康保険に関する
各種手続きには、
マイナンバーが必 要です。
必ずお持ちください。
受診
転出
受診
際、 必
。
傷病
分
労災保
業務上 病気
︵労災保険 対
•
象 雇用主 管理責任
︶
※医療機関
故意 事故
、不法行為
、大
年 度 歳 入・歳 出 状 況
飲酒運転
険 手続
傷病
犯
• 罪行為
•
③平成
国民健康保険 財源
納
。
合
直接
収
、
国民健康保
。中
国 保 税・国 庫 支 出 金・県 支 出 金・
他
加入者
財源
主
金額
険税
県支出金
% 占
国庫支出金
入全体 約
④ 医 療 費 適 正 化 の た めに
一人
健康
日頃
心
、医療費 節約 努
受
重
• 複受診・頻回受診 避
診療時間内 受診 心
•
活用
医薬品
•
年
• 一度、特定健診
県支出金
5%
【 国 民 健 康 保 険 を 脱 退 す る とき 】
市
• 外 転出
職
• 場 健康保険 加入
死
•亡
、市外
変
生
• 活保護 受
後
• 期高齢者医療制度 対象
【その他 】
離
、
保
、保険給付費
。
歳入
66億2,983万4,156円
、病気
医療機関
安心
紛失
親元
人
。
占
、皆
医療機関
歳出
時 支 払 一部 負 担 金︵ ∼ 割 ︶
割︶
%
比
減少
対
、
歳出
66億2,197万2,679円
① 国 民 健 康 保 険とは
除
人、 生 活 保 護
後期高齢者医
住
• 所、氏名、世帯主
加入
、国民皆保険制度
健康保険
保
• 険証
修
•学
。 職場
加入
人
②給付
加入
︶
支出全体
年度
、H
万 16 87 円
見
増加
、H
、年 々 被 保 険 者 数
関
∼
、医師
険給付費
残 ︵
・
保険証
、医
約
万 21 6 円
医療費
、000 万 円
約
。一人 当
年度
年度
国庫支出金
20%
医療保険
療制度
受
加入
国民健康保険
次 給付 受
受
受
・
病気
・
療養 給付 ︵病気
•
旅先
認
施術
療 養 費︵ 急 病
•
持
治療
認
必要
・灸
必要
師
補 装 具 代、 海 外 旅 行 中
︶
、H
。
。
歳出
、国民健康保険
、一
。
、国
場
︶
万 147 0 円 増 加
66億2,197万2,679円
受給
人
。
生
、医療機
、国保
国民健康保険 加入
税 納付義務 世帯主 発生
。
受
提示
交付
際
保険証
治療
代
関
受診
部 負担額
、健康
受
場合
異動
。
1
国保税
23%
その他
32%
その他
27%
。
助成
就 職 転 職・退 職
民健康保険 関係
必要
66億2,983万4,156円
療養給付費および
前期高齢者交付金
20%
後期高齢者
支援金
11%
25
保険給付費
57%
介護納付金
5%
出
• 産育児一時金︵加入者 出産
︶
︵健 康 診断・人
・予防注射・美容整形
27
26
3
国庫支出金
20%
療養給付費および
前期高齢者交付金
20%
県支出金
5%
27
4
48
57 9
歳入
7
9
27
26
国保税
23%
その他
32%
合 、十四日以内 届出
【 国民健康保険に加入するとき 】
。
葬祭費 ︵加入者 死亡
︶
•
高額療養費
高額介護合算療養費
•
場合 国保 使用
次
病
•気
間
15
市
• 内 転入
職
• 場 健康保険
子
生
•
生
• 活保護 受
2
住居表示
11月7日
(月)
〜
小明見・向原地区で住居表示を実施します
住居表示は、住所を分かりやすくし、緊急時の消防活動・救急救命・警察などの到着時間の短
縮や、郵便・宅配物の誤配送の削減などが図れ、より良い生活環境が構築できます。市民の皆さ
んのご理解・ご協力をお願いします。
問合せ■市民課 住居表示担当 ☎内線633
住居表示の方法
新しい住所は、新しいまちの名前、街区符号、住居
番号の 3 つによって表示されます。
□新しい住所の表し方
〔実施前〕 富士吉田市小明見〇〇番地
新町名
街区符号
街区番号
〔実施後〕 富士吉田市 小明見または向原 〇丁目 〇 番 〇 号
※略式表記
富士吉田市小明見または向原〇 - 〇 - 〇
□本籍の表し方
〔実施前〕 富士吉田市小明見〇〇番地
新町名
従来の番地
〔実施後〕 富士吉田市 小明見または向原〇丁目 〇〇番地
□不動産(土地)の表し方
実施地区
皆
、通知書
知
「手続きのしおり」 内容
確認
、 届
。
、住居表示実施後 、住居番号 管理 市 行
。新築 改築
、住居表示担当 届
出
。
際
、①建築確認済証、②位置図、
③住宅配置図、④平面図、⑤公図 5点 添付書類
提出
。 、住宅
出入口 変
住居番号 変更
。
実施地区以外の皆さんへ
〔実施前〕 富士吉田市小明見字△△〇〇番
新町名
実施地区の皆さんへ
今回、
住居表示
従来の番地
〔実施後〕 富士吉田市 小明見または向原〇丁目 〇 〇 番
11月7日
新
、市
覧
。
実施
地区
郵便物
住所 記入
。詳
掲載
新旧対照表
、
□郵便番号
11月7日(月)から
• 向原一丁目∼四丁目 郵便番号 「403-0018」 変更。
• 小明見一丁目∼五丁目
従来通 「403-0002」。
新
案内
、街区 角
、各家庭
、見
託業者 取 付
伺
申 出
。 協力
、街区 住居 場所
街区表示板 取 付
。
場所 住居番号表示
委
、 際
希望 場所
願
。
広報ふじよしだ● 2016.10
16
住居表示
新町名および新町の区域
中
央
自
動
車
道
小明見三丁目
向原二丁目
向原一丁目
向原三丁目
小明見二丁目
向原四丁目
小明見
四丁目
小明見五丁目
明見湖
小明見一丁目
市立明見小学校
市立明見中学校
0
17
500
1000m
平成29年度 幼稚園の新入園児募集!
平成29年度
幼 稚 園 の 新 入 園 児 募 集!
施設名
月
江
寺
幼
稚
園
小
さ
き
花
幼
稚
園
教育目標
その他
•個性を尊重し、豊かな感性や
創造性を持つ人間に育てる
●キッズサロン(未就園児子育て支援)
•一人ひとりを大切に育てる
•行き届いた教育
•夢と潤いのある学びの環境
•楽しくチャレンジする(多く
の行事と体験を通して)
●オープンスクール(未就園児)
※要予約
10月11日(火)、24日(月)、11月4日(金)
午前10時30分〜 11時30分
※キッズサロン・オープンスクールを利用の
際に入園のご案内をします。
●延長保育(在園児)
下吉田996 ☎22-0697
午後3時30分〜 7時
•本園は、カトリック精神に基
づく保育を目指しています。
•人間の善良さを信じて、それ
を守り育てる愛が、幼児期に
充分注がれることを願ってい
ます。
上吉田3-5-7 ☎22-1409
※予約不要 毎週火・金曜日 午前10時〜正午
費用無料 一歳児以上
●平成28年度入園説明会
10月19日(水) 午後1時30分
リズムホール
●預かり保育
平常保育終了〜午後5時30分
月曜日〜金曜日
☆夏季休業中の預かり保育も行っています。
•子どもの個性を尊重し、その ●子育て支援『ピッコロ・バンビーノ』
心身の健全な発達を援助し、 (参加無料)
社会人としての人格形成の基 対象年齢:0歳〜未就園児
礎を作る事を目標とします。 時間:午前10時30分〜正午
持ち物:上履き・飲み物
幼稚園に在籍するお子さんをお持ちの方へ
私立幼稚園の
入園料・保育料
を補助しています
私立
幼稚園教育 振興
幼稚園 通 園児保護者
経
済的負担 軽減 図
、市
保 育 料 入 園 料 一部 補
助
﹁幼稚園就園奨励費補
助金事業﹂ 実施
。
5
申 請・補 助 方 法
2
通
2
2
補助対象世帯
2
幼稚園 通
申請
在園
。 補助金 就園先
交付
。
、私立幼
市内 住所
歳 児︵ 次 年
稚園 在籍
歳児
度年少
児︶
︵年長児︶
世帯 、市民
税 課 税 額 一定 基 準 額 以 下
世帯。
、 歳児 、当該子 第
子以降 場合
補助対象
、
000 円︶
、保育料︵
在園
月 分 全 額 補 助︵ 入
園料 補助対象外︶
。
☎内線514
問合せ■学校教育課
2
広報ふじよしだ● 2016.10
18
平成29年度 幼稚園の新入園児募集!
市内幼稚園の入園手続きが各園で始まります。
受付開始
11月1日(火)〜
※お問合せは各幼稚園にお願いします。
施設名
教育目標
•仏教保育を通して、明るい素
直な子に育てる。
新
倉
幼
稚
園
•恵まれた自然を生かし、伸び
伸びと心身を発達させ健康な
体を作る。
•音楽を通して、仲間意識を持た
せ、
自分からやる子に育てる。
新倉610 ☎23-5753
•お友だちと仲良くできる子ど
もに
聖
徳
幼
稚
園
•よく考えて行動できる子どもに
•明るく素直な子どもに
•仏の心を身につけた子どもに
•豊かな情操を持った子どもに
幼児期の心身の成長を大切に
します。
その他
●平成28年度入園説明会
10月8日(土)、22日(土)、11月5日(土)
午前10時〜
●つくしんぼクラブ(未就園児対象)
毎週木曜日
午前10時30分〜正午(費用無料)
●預かり保育
月曜日〜金曜日(祝祭日・行事前は無)
午後3時30分〜 5時30分
夏期と冬期の長期休暇も実施
午前8時30分〜午後5時30分
●幼稚園見学会(兼入園説明会)
10月14日(金)、17日(月)、18日(火)
午前10時15分〜 11時30分
(事前連絡必要)
●預かりクラス
朝:午前8時〜(費用無料)
夕:午後6時30分まで(要別途費用)
●専門講師による体操への取り組み
●外国人講師による英語への取り組み
●サマーチャレンジ(夏休み企画)
下吉田5775-3 ☎22-0099
補助額
生計を一にする世帯の階層区分
階層区分
第1階層
生活保護法による被保護世帯(単給世帯を含む。以下同じ)
第2階層
第1階層を除き、当該年度分の市町村民税が非課税 ひとり親等の世帯
となっている世帯
ひとり親等の世帯以外の世帯
第3階層
第1階層を除き、当該年度分の市町村民税の課税額 ひとり親等の世帯
が均等割額のみの世帯
ひとり親等の世帯以外の世帯
第4階層
第5階層
19
定義
第1階層を除き、当該年度分の市
ひとり親等の世帯
町村民税の所得割が課税されてい 141,000円以下
ひとり親等の世帯以外の世帯
る世帯であって、所得割額が次の
270,600円以下
区分に該当する世帯
補助
対象
経費
入
園
保
育
料
の
合
計
額
補助限度額
子どもの人数
1人目
2人目
3人目以降
308,000円
308,000円
308,000円
308,000円
308,000円
308,000円
272,000円
290,000円
308,000円
308,000円
308,000円
308,000円
272,000円
290,000円
308,000円
217,000円
308,000円
308,000円
115,200円
211,000円
308,000円
62,200円
185,000円
308,000円
企画展「縄文人が目撃した富士山噴火
-約 5,000 年前の火山災害と復興への歩み-」
①歴史講座
名称
内容
縄文王国山
梨巡回ゼミ
「遺跡から
紐解く富士
山噴火」
日時
講演者
遺跡を覆う火山灰 10月23日
上杉陽氏
の分析から判明し (日)午後 (都留文科
た富士山の火山活 1時30分〜 大学名誉
教授)
動を紹介します
3時
場所
参加料
定員
申込み
ふじさん
ミュージ
アム会議
室
無料
80人
不要
(当日受付)
場所
参加料
定員
申込み
②自然観察会
名称
内容
日時
講師
縄文時代〜平安時
11月13日
馬場章氏
自然観察会 代の溶岩や火山灰
(日)午前 (富士山
「富士山の
を野外で観察し、富
9時30分〜 科学研究
溶岩を歩く」 士山の火山活動に
正午
所研究員)
ついて学びます
ふじさん
ミュージ
アムエリ
ア周辺
無料
要
(10月15
20人 日から電話
で受付開
始)
③体験講座
名称
日時
場所
参加料
申込み
縄文土器の拓本でしおり作り
11月5日
(土)
・6日
(日)
午前9時30分〜正午、
午後1時〜3時30分
ふじさんミュージアム
会議室
無料
不要
縄文人になってみよう
(弓矢・
火おこし体験)
11月12日
(土)
・13日
(日)
ふじさんミュージアム
午前9時30分〜正午、
エリア内芝生広場
午後1時〜3時30分
無料
不要
④展示解説
名称
展示解説
日時
10月19日
(水)
午後2時〜2時45分
11月23日
(水)
午後2時〜2時45分
説明者
備考
当館学芸員
申込不要・定員なし
※当日観覧券が必要です
MUNICIPAL GOVERNMENT
10 〜 11月の関連イベント(12・1月のイベントは次号でお知らせします)
旬 な 話 題 を い ち 早 く キャッチ !
縄 文 時 代 は、 富 士 山 が 激 し
く 噴 火 を し て い た 時 代 で す が、
縄文時代の遺跡が溶岩や火山
灰 で 深 く 埋 も れ て い る た め、
その火山災害の実態は長く謎
に 包 ま れ て き ま し た。 し か し、
近 年、 市 内 の 遺 跡 の 発 掘 調 査
が 進 ん だ こ と に よ り、 縄 文 時
代 中 期 (約 5 千 年 前) に お け
る富士山の火山災害の実態が
29
徐々に明らかになりつつあり
ま す。
本 展 で は、 市 内 の 遺 跡 だ け
で な く、 同 じ く 火 山 災 害 を 受
けた大月市・都留市・西桂町
の 遺 跡 の 出 土 品 も 展 示 し、 富
日㈬〜平成
19
士 山 北 麓 に 住 む 縄 文 人 が、 富
士山の火山災害にどのように
月
30 10
対 処 し、 生 活 を 営 ん で き た か
を 紹 介 し ま す。
期間■
65
年 月 日㈪
入 館 料 ■ 一 般 4 0 0 円、 小
2
中 高 生 2 0 0 円 (市 内 在 住 の
小 中 高 生 ・ 歳 以 上 は 無 料)
問 合 せ ■ ふ じ さ ん ミュー ジ ア
411
ム ☎
(24 )
1
広報ふじよしだ● 2016.10
20
市税等の納期内納付にご協力をお願いします
滞納処分の対象となる
財産
市 税 等 (市 県 民 税、 固 定
資 産 税 ・ 都 市 計 画 税、 軽 自
動 車 税、 国 民 健 康 保 険 税、
介護保険料および後期高齢
者 医 療 保 険 料。 以 下 「市 税
等 」 と い い ま す。) は、 納
期内に納めていただくもの
で す。
市 税 等 を 滞 納 す る こ と は、
納期内に納税している納税
者の方との公平性を欠くこ
と に な り ま す。 ま た、 市 財
政 を 圧 迫 し、 住 民 サ ー ビ ス
に支障をきたすことになり
ま す。
こ の た め、 納 税 相 談 も な
く 納 付 の な い 方 に 対 し て は、
滞 納 処 分 に よ り 徴 収 し ま す。
※災害や病気などの事情に
よ り、 市 税 等 を 一 度 に 納 め
っ て い ま す。
せ ん ち ゃ ど う
めいりゅう
10
22
て い ち ゃ せ き
ぶ ん じ ん か ど う
せ い せ ん ゆ う
開 催 期 間 ■ 月 日㈯〜
月 日㈰
場 所 ■ もみ じ 街 道(ふ じ さ
ん ミュー ジ ア ム 敷 地 内 )
内 容 ■ ふ じ さ ん ミュー ジ ア
ム エ リ ア に て、 も み じ 祭 り
が 開 催 され ま す。
情 緒 豊 か な 街 道 で、 ラ イ ト
アップされ た 美 しい紅 葉 を
ぜひご 覧 く だ さい!
・もみじ街道のライトアッ
プ 開: 催 期 間 中 の 日 没 〜 午
後 時
・煎 茶 道、 文 人 華 道 清 泉 幽
茗流による呈茶席 : 月
日 ㈰ 正 午 ごろ 〜
・ 地 場 産 品 な ど の 販 売 期:
間 中 の 土・日 曜 日・ 祝 日
※ ふ じ さ ん ミュー ジ ア ム と
富 士 山 レ ー ダ ー ド ー ム 館 は、
もみじ祭り開 催 期間 中 休ま
ず 営 業 します。
・富 士山レー ダードーム館 :
午 前9時〜午後5時
・ 富 士 山 ミ ュ ー ジ ア ム 午:
前9時〜午後8時
問 合 せ■ ふじよしだ観光振
興 サ ー ビス ☎ 1 0 0 0
( 21)
11
30
6
9
市 税 等 は、 納 期 内 に 納 め
て い た だ く も の で す。 ご 協
力 を お 願 い し ま す。
やむを得ない事情により
納 税 困 難 な 場 合 は、 ご 来 庁
ら れ な い 場 合 に は、 一 定 要
10
市税等は納期内納付を
預 貯 金、 給 与、 年 金、 生
命 保 険、 売 掛 金、 所 得 税 還
付 金、 賃 料、 不 動 産、 自 動
車、 そ の 他 の 動 産
滞納処分のための調査が
行 わ れ る だ け で、 思 わ ぬ 不
利益や社会的信用を損なう
こ と が あ り ま す。 納 期 内 納
付 を 遵 守 し、 ま た、 滞 納 し
ている方は早急に納付をお
願 い し ま す。 納 税 が や む を
得ない事情により困難な場
合 は、 放 置 せ ず に 早 め に ご
来 庁 の 上、 ご 相 談 く だ さ い。
※ 毎 週 水 曜 日 は、 午 後 時
まで収納・相談業務を行っ
て い ま す。
※市から業務委託を受けた
の 上、 ご 相 談 く だ さ い。
件を満たせば徴収猶予の制
度が適用される場合もあり
ま す の で、 ご 来 庁 の 上、 ご
電話催告コールセンターに
よる納付依頼も引き続き行
滞納処分とは
相 談 く だ さ い。
問合せ■ 収 税 課 収 税 担 当
28・
21
7
市税等を滞納している場
合、 裁 判 所 の 許 可 を 必 要 と
せ ず、 滞 納 者 の 財 産 を 差 押
え る こ と で す。
☎内線107・
129
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もみじ祭り 〜心静かに紅葉を観る会〜