フロントフォークの欄

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1.フロントフォーク関係 ● 当社で使用しますフロントフォーク用オイルは、モチュール専用オイルで「ダンパー側2.5番/スプリン
グ側5番」を使用しています。黒山選手がたくさんのメーカーのフロントフォークオイルをテストしましたが、フ
ランス.モチュール社のが「動きと耐久性」が最高です。ことオイルに関しては、ガソリンメーカーが作るオイルがベ
ストです。
1.豆腐を作る過程で出来る残留物がおからです。ですから、豆腐屋さんのおからが一番美味しいのです。同じよう に、どの用途のオイルでも、オイルは、原油からガソリンを製造する過程で出る残留物で作ります。
2.ということは、どの種類のオイルでもガソリンメーカーのオイルが一番と考えています。オイルの原料のその残留
物が豊富にあり、実験と試作品を作る材料が無限にただで手に入るガソリンメーカーのオイルが、一番性能に優れ
高品質ということです。例えば、エネオス.モチュール.BP.エルフ.シェルとかですね。
3.オイルのみを製造販売しているメーカーは、そのオイルの原材料をガソリンメーカーから必ず買っています。つま
りその分、販売価格が高くないとおかしいのに、たいていの場合はガソリンメーカーのオイルより安価です。これ
は変でしょう。あやしいオイルは使わないのが鉄則ですね。
● フロントフォークに年中同じ粘度(番数)を使う理由
1)昔のフロントフォークは、オイル粘度番数で冬場 夏場と動き渋さを調整していました。その大きな理由は「動き渋
さ調整アジャスター」がなかった事です。
2)ですから単純に、夏場は硬いオイル、冬場は柔らかいオイルを使い、春秋はその中間の硬さのオイル粘度で、フロン
トフォークが上下する動き渋さを調整していたというわけ。
3)ですが今のフロントフォークは、パイオリ製38φも、HONDA39φも、Gas-Gasやスコルパの40φも昔と内部構造が
違い、オイルを閉じ込めて作動させるカートリッジ方式でして、内部に性能のいいアジャスターがついています。
4)丸い穴の中央部に、鉛筆を削った先っぽを位置させ、この鉛筆を上下させると穴の外周のすき間面積は、多くなった
り少なくなったりしますよね。この原理を利用したのがアジャスター(動き渋さ調整)です。
5)この性能のいいアジャスター付きのフロントフォークになりましてからは、内部に入れるオイルは、よほどの外気温
の違い以外は一年中同じ粘度番数のを使う方が、アジャスターネジの調整をすることにより、年中同じセッティング
で乗れるようになりました。
6)今のフロントフォークは、冬場にあわせたやわらかいオイル粘度(2.5番や5番)を使い、アジャスターネジは全ユルが
基本セッティングと考えて下さい。左右オイル油面高も、指定油面高を変更しないこと。
7)で、季節が変わり外気温が上がってくると、アジャスターを締め込む、つまり全締めと全ユルの範囲内だけで、夏も
冬も春秋も同じ粘度番数のオイルで調整可能の範囲に収まっています。
8)例えば、粘度5番でアジャスターネジを何ノッチ締めた時に、どのくらいの上下動き渋さに変わるという事を覚えて いるとします。
9)ところが、これを粘度10番とかに変更すると、せっかく5番で覚えた感覚がまったく役にたたなくなります。季節の
変わり目に、オイルの粘度番数を変えてみたら、まったく別物の動きになってしまった経験をお持ちの方は多いと思
います。
10)それと、フロントフォークもリアクッションも、その構造上、初期は柔らかくて沈み込めば沈む程、踏ん張り反発が
出るように設計してあります。
11)沈み込みのどのへんから、この踏ん張りが出て反発してくるという、体で覚えている感覚も、オイルの粘度番数を変
えると、その位置が違ってくるのです。
12)一度、フロントフォークを沈めて伸びてくるタイミングに合わせてハンドルを引っぱる動作をする場合。オイルの粘
度硬さを違うのに変更すると、このタイミングが狂うと黒山選手はいやがります。
13)同じオイルで、アジャスターを締め込み動きを渋くした場合は、上下動きの渋さは変わっても、この反発してくる位
置タイミングは変わらないとも言います。
14)という事で、黒山選手はBeta時代のパイオリ38φ時は、年中「ダンパー側2.5番、スプリング側5番」でしたので、
民間人多くの皆様も同じでいいと思います。
15)以前は、スプリング側のみ7.5 10番とかを使っていた時期がありましたが、冬場でもより動きのいいセッティング
を必要とするライディングに変わっていき、5番がベストのようです。 4
基本作業
1) オイルのみ交換 (36φ38φ39φ40φ/正立・到立とも) 対応/全メーカー
→ スプリング側(左) 3,000円 → ダンパー側(右) 5,000円
→ マルゾッキ40φ伸びダンパー側(左) 4,000円
→ マルゾッキ40φ伸びダンパー側(右) 6,000円 → 左右同じ構造の機種(片側) 4,000円
<内容>
・左右とも内部100%全バラ清掃組立
1.現在のフロントフォークの内部構造は、ほとんどが「カートリッジの中にオイルを閉じ込めてダンパー抵抗を得る
方式」です。カートリッジのダンパー方式とは、例えば、注射器の先っぽをオイルの中に入れて、オイルを吸った
り押したりするようなものですね。
2.注射器の内部に入ったオイルは、ポンプを押せば全部外に出てしまいますが、実際のフロントフォーク/カートリ
ッジ内部のオイルは、そうはいきません。カートリッジを取り出して、カートリッジの底にあるドレンをはずして
ロッド(ポンプ)を押さないと「100%は古オイルが出てこない構造」なのです。
3.ですから、昔のフロントフォークのように底についているドレンボルトをはずし、上からスプリングを取り出し、
インナーチューブを上下させても古いオイルはすべては抜けませんね。
4.特にマルゾッキ40φの右側カートリッジは、内部を上下に動くロッドにはオイルがオイルの中で漏れないように、
上と下にそれぞれオイルシールが取付けてあるという念の入った「完全密閉式」です。
5.そして、このカートリッジ内部に残留しているオイルこそが、ヘドロのようになっているオイルでぜひともに交換
が必要です。
6.軽量化を目指すマルゾッキ40φは、他社の1/3程度のオイル量というレベルの油面に設定されています。ですから
オイルの疲労も大きく、マルゾッキ40φに関しては他社の倍の交換頻度が必要と考えられます。
2) オイルシールとオイルの両方交換 (36φ38φ39φ40φ/正立・到立とも) 対応/全メーカー
→ スプリング側(左) → ダンパー側(右) 5,700円 *日本NOK製オイルシール使用 *Gas-Gasは⇒5,900円
7,700円 *日本NOK製オイルシール使用 *Gas-Gasは⇒7,900円
→ マルゾッキ40φ沈みダンパー側(左) 5,800円 *イタリア製オイルシール使用 *日本製だと⇒ 8,100円
→ マルゾッキ40φ伸びダンパー側(右) 7,800円 *イタリア製オイルシール使用 *日本製だと⇒10,100円
→ 左右同じ構造のフォーク(片側) 6,700円 *日本NOK製オイルシール使用 → 38φ厚さ12.5ミリの旧タイプオイルシールの場合、高さ調整カラーが必要 ⇒+1,000円(片側)
→ ついでに38φ日本NOK製ダストシールと交換 ⇒ +1,100円(片側)
→ ついでに39φ日本NOK製ダストシールと交換 ⇒ + 1,000円(片側) → ついでに40φ日本KYB製ダストシールと交換 ⇒ + 1,400円(片側) <内容> ・すべてオイルシール代含む/左右とも内部100%全バラ清掃組立 1.マルゾッキ純正オイルシールは、オイルシール内部のインナーチューブと接触するリップ部分が2カ所あり、その
リップをそれぞれリップスプリングで(2カ所)締め付けています。普通はリップもスプリングも1カ所ですから、い
くら乗り込んでも、いつまでも動きが渋いのです。
2.オイルシールをリップもスプリングも1カ所のイタリア製スペシャルに交換します。ご希望の方は、カヤバ製ダス
トシールに交換可能で、日本製は紫外線によるオゾンクラックがまず入りません。
インナーチューブ表面に傷がまったくない場合でも 、以下の場合はオイルが漏れてくることがあります。 1.インナーチューブ自体の肉やせ(メッキ偏摩耗)
2.オイルシールゴムの自然劣化(汗かき現象)
3.目に見えないメッキ表面の小さな錆び(カビはえ現象)
また、現在のフロントフォークに使用しているオイルシールは、日本NOK社製で動きを良くするために、締め付けが
甘いタイプを使用していますので、半年 1年単位でオイルシール交換をお薦めいたします。
新品オイルシール交換後、自然オイル漏れクレーム保証は、納品日から50日以内です。
業界ではオイルシール交換後の、オイル漏れクレーム期間は通常1カ月です。ですが、当社は発送後の流通機能の遅
れや、沖縄.北海道.離島等の遠隔地の場合、受取日が遅れる事を考慮して日本全国どこでも、当社発送納品伝票日
から50日以内とさせていただきます。例えば、1月1日発送の場合は2月19日までがクレーム期間となります。
1.新品オイルシールを交換しても、またすぐにオイルがにじんで漏れてきた場合、インナーチューブに明らかな傷が
あり、それを当社以外で修正した形跡がある場合と、上記 1.2.3. の症状が認められる場合は、保証の対象にはな
りません。
2.オイルが漏れていない場合のオイルシール交換でも、交換作業以前からインナーチューブに明らかな傷がある場合
も、保証の対象にはなりません。 5
3) 黒山チューニング (38φ39φ40φ/左右で正立・到立とも) 対応/スコルパ・beta・シェルコ・Gas-Gas ・ホンダ
→ 20,000円 ⇒Gas-Gas.スコルパ.シェルコ.Betaの38φ/モンテッサ39φ
→ 24,500円 ⇒マルゾッキ40φ (日本製オイルシールとダストシール交換込み) *スプリングとプラスチックカラー合面のずれ防止アルミカラー取り付け(左右で)⇒ +3,700円 → ついでに38φ39φNOK製オイルシール交換(O/S代含む片側)) ⇒ +2,700円
→ ついでに38φ日本NOK製ダストシールと交換(片側) ⇒ +1,100円
→ ついでに39φ日本NOK製ダストシールと交換(片側) ⇒ +1,000円
<内容>
・オイル通路&機械作動部分の動きのスムーズ化/左右とも内部100%全バラ清掃組立 ・初期作動/沈み/伸び/底づき&伸びきり感を最新セッティングへ変更
・マルゾッキ40φのチューニング料金には、動きの良い日本製オイルシールとダストシールへの部品交換が含まれま す。
4) フロントフォーク単体、取り外し組み付け 対応/スコルパ・beta・シェルコ・Gas-Gas・ホンダ
→ 1,200円 (片側)
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修理.改良(マルゾッキ40φ)
1) 40φマルゾッキ、内部のスプリングとプラスチックカラー合面のずれ防止アルミカラー 対応/スコルパ・GasGasの40φ
→ 3,700円 (左右で) *部品単体価格です 1.マルゾッキ40φの内部にあるスプリングとプラスチックカラーは、内径に比べて細目です。そして、このスプリン
グを上から押さえているプラスチックカラーの先には、パイオリには必ずある補強用の鉄リングもありません。
2.この設計では、フロントフォークが激しく上下すると、必ず内部でスプリングが左右に踊る現象がおきています。
3.このスプリングの踊りを防止する目的で、スプリングとプラスチックカラーの合面両方を、差し込み式アルミカラ
ーで接続し、ぶれないように固定します。
2) 40φマルゾッキ、アウターチューブ内部のアルミカラーと、オイルシール下部鉄ワッシャの
軽量化 対応/スコルパ・GasGasの40φ
→ 3,000円 (左右で) *オイルシール交換時のみ作業可 1.オイルシール交換時にバラしてみると分かりますが、内部にあるダンパーと外側にあるアウターチューブを固定す
る為の間に、アルミカラーがあります。これが必要以上に重く肉抜きがしてありませんので、まさにアルミの塊で
す。これは、製造コストの問題と考えられます。
2.それと、オイルシールの下には厚さ3ミリ外径52ミリの巨大な鉄ワッシャが入っています。これも部品コストの問
題と考えられます。
3.アルミの塊スタンダードが66gで、肉抜きをしますと54gとなり、オイルシール下側にある鉄ワッシャが18gで,こ
れをアルミワッシャに交換すると6gです。二つ合計、84gから60gとなり、左右で48gの軽量化となりま 4.左右でたった48gかと思いますが、フロントフォークの動く部分の先の先の最先端の48gの軽量化は、まさに「バ
ネ下重量の軽量化」の見本ですね。
5.肩に120gを乗せて腕を上下させても「蚊がとまった程度」もありませんが、120gを手で握って腕を上下させます
と、重くはないですが120gの重さは体感出来ます。この部分の軽量化はこれと同じなのです。
6.40φマルゾッキ左右チューニング料金には、この二つの軽量化は含まれています。
3) 40φマルゾッキ、左右のスプリングの赤色塗装をサンドブラストによる色落とし 対応/スコル
パ・GasGasの40φ
→ 3,500円 (片側) *最初に「塗装はく離剤」である程度色をはがす為に半日必要です。
4) 40φマルゾッキ、アルミロッドのアジャスター上部調整ネジ山飛び修理 対応/スコルパ・
GasGasの40φ
→ 3,800円 (片側) 1.左右の上部についているアジャスターロッドは、細いマイナスドライバーでクルクル回して、その動き渋さを調整
出来ます。
2.クルクル回る、細いアジャスターに切ってあるボルト部はアルミです。これを差し込んでいる動かないナット部は
鉄です。
3.普通にネジを回す分には、ネジピッチがボケたりはしません。ですがこのネジ部分は7ミリという特殊な径を使っ
ているうえに、オスメスのネジの食いつき部が浅いので、ネジピッチがボケやすいのです。
4.いくら回してもどこまでも回るようになったら、必ずアジャスターロッドに切ってあるネジ山がなくなっていま す。そして、ネジのひっかかりがないので、フロントフォークを沈めるとそのロッドは上へ飛び出してきます。
5.この細いアジャスターは部品でありませんので、ネジ山部分を修正するしかありません。アジャスターはアルミの
ままで、ネジ山の部分だけ鉄製に回復させます。ボルトもナットも鉄になりますので、以後は安心です。
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修理.改良
1) '00年Gas-Gas TXT200のオイルシールとダストシールを日本製が使えるよう加工 対応/'00年Gas-Gas
→ 3,300円 *片側/シールホルダーの加工工賃
1.38φNOK日本製のオイルシールとダストシールは、動き性能.ひび割れ耐久性、そして安価と申し分ありません。
2.'00年Gas-Gasのは、内径は同じ38φですが、外径がこの2種類のNOK製とは異なります。 3.この2種類のNOK製を使えるように、シールホルダー内部を加工いたしますので、以後は38φNOK日本製が使える
ようになります。
4.加工工賃以外に、オイルシール.ダストシール.オイルの交換工賃7,180円(片側)が別途必要です。
2) アウターチューブ上部のダストシール部の外周凹へこみ修正 対応/スコルパ・beta・シェルコ・
Gas-Gas・ホンダ
・ダストシール部以外のアウターチューブ凹へこみ修正も同一料金です → 凹部穴径修正のみは程度により 2,000円 4,000円 → 凹部ひび割れ溶接あり修正の場合 程度により 6,000円
→ ダストシール部外周強化ジュラルミン合金リング 3,800円 (2個セット)
熱風で暖めて行う凹み板金修理により、修理箇所の強度が落ちます。ですから、ダストシール部外周強化ジュラル
ミン合金リングを取り付けることをお薦めいたします。(溶接修理の場合は必ず必要です)
凹みのない状態でも、この強化リングを安全のために取り付けることをお薦めします。 3) アウターチューブ真ん中付近の打ち付け凹部内側から超ロングリューターで修正 8
対応/スコルパ・beta・シェルコ・Gas-Gas・ホンダ
→ 4,000円 4) アウターチューブと下のオフセット部本体とのネジのゆるみ修理 対応/beta → 2,000円 *倒立のオイルシールホルダー上部からの、オイルにじみも同じ。 5) キャリパー取付けボルト穴部のクラック溶接修理 対応/スコルパ・beta・シェルコ・Gas-Gas・ホンダ
→ 4,000円
6) スタビライザ取付けボルト穴部のクラック溶接修理 対応/スコルパ・beta・シェルコ・Gas-Gas・
ホンダ
→ 3,500円
7) スピンドルシャフト締め付け部のクラック溶接修理 対応/スコルパ・beta・シェルコ・Gas-Gas・
ホンダ
→ 4,000円 ※ 5) 6) 7) 8) 9) 10) 11)の作業は、以下の全バラ組立/オイルシール交換代は別料金です。 8) ダンパー側下のスピンドルシャフト締め付け6ミリボルト中途折損修理 対応/スコルパ・beta・シェルコ・Gas-Gas・ホンダ
→ 5,000円(1カ所)
<内容> ・折損したボルトを取除きボルト穴修正、全ネジの折れない日本製ステンレスボルトと交換 ・ボルト穴がつぶれている場合、ヘリサート挿入となります。
9) スタビライザ修正
→ 2,000円
1.フロントフォークの上下動きの悪いのは、多くの場合、その取付け方法とスタビライザの変形です。
2.特に左右のアウターチューブを連結しているスタビライザは、転倒時に変形すると上下動きに悪さを始めます。
3.これを正しく元の形状に戻します。
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その他 1) 左右ホイルカラー製作 対応/スコルパ・beta・シェルコ・Gas-Gas・ホンダ → 1,500円 (段付きなし1個) → 2,000円 (小段付きあり1個)
→ 2,500円 (中段付きあり1個)
2) 38φパイオリインナーチューブとアウターチューブとスプリングの新古品 対応/スコルパ・beta・シェルコ
→ スプリング左側 ・アウターチューブ
・インナーチューブ
・スプリング → ダンパー右側 ・アウターチューブ
・インナーチューブ
16,000円 @36,173円
30,000円 @68,387円
4,400円 @ 7,623円 16,000円 @37,191円 28,000円 @63,483円 3) 単品参考価格 (ばら売り可)
A. Rev-3用左右オイルシール部補強アルミ合金リング → 3,800円 (2個で) B. スプリング側インナー底部白色プラスチックを強化アルミリング製へ → 3,800円 C. 36φ日本NOK製オイルシール → 880円 D. 38φ'05年までGas-Gas用純正オイルシール → 1,200円
E. 38φ日本NOK製オイルシール → 1,100円 *Gas-Gas用は1,360円
F. 39φ日本NOK製オイルシール → 1,000円
G. 40φイタリア製オイルシール → 1,300円 H. 40φ日本KYB製競技専用オイルシール → 2,800円+高さ調整用アルミOリング1,000円必要
I. 38φ日本NOK製ダストシール → 1,100円 *Gas-Gas用は1,880円 J. 39φ日本NOK製ダストシール → 1,000円
K. 40φ日本KYB製競技専用ダストシール → 1,900円 L. 40φ左右カートリッジ内バルブワッシャスプリング → 1,100円
M. 38φパイオリ製リバウンドストップスプリング → 1,800円
4) モチュールフロントフォーク用オイル (ばら売り可) → 3,570円 (1リットル) @4,200円 <内容> ・2.5番5番10番の粘度があります。
・左右共に年中、ダンパー側は粘度2.5番/スプリング側は粘度5番です。