審査員紹介ビッテ・アーレンス・プリマベラ Mrs. Bitte Ahrens Primavera （イタリア）彼女はスウェーデンで生まれ、 2001 年より現在までイタリア在住である。 20 年間の間、動物看護師として動物病院に勤めていた。彼女の祖母の代より Sobers Kennel が引き継がれており、 350 頭以上にチャンピオン犬を輩出しており、ヨーロッパで 1、 2 を争う有名なサイトハウンドブリーダーである。グレーハウンド、ウィペット、イタリアン・グレーハウンド、ブラッコ・イタリアーノの繁殖経験があり、クラフト展での BOB、 G4 を受賞したウィペット等、多数の優良犬を輩出している。スウェーデンにて 1992 年に審査員資格を取得。以降アメリカ、イギリス等世界各国にてサイトハウンドグループ展やオールブリードショーで審査経験がある。蔡協進ガブリエル・バルデス Hsieh-Chin Tsai Mr. Gabriel Valdez （台湾）（コロンビア）氏は 1981 年、中華民国警察犬協会の訓練士資格を取得、氏が初めてブリーディングを手掛けた犬種はラフコリーである。 1995 年、台湾 KCT の全犬種審査員資格を取得、2001 年、その後 Da Vincis Kennel を立ち上げ、数多くの犬種を手 AKU、 FCI 国際全犬種審査員となる。掛けた。中でもウィペット、イタリアン・グレーハウンド、ダックジャーマン・シェパード、ビーグル、ゴールデンレトリバー、スムースフント、グレーハウンド、アザワクでは 70 頭以上のチャンピオン、そして多数の BIS 犬を作出した。スコートチワワ等、多種のブリーディングに携わっている。又、氏はオーナーハンドラー、又はプロフェッショナルハンドラー又、香港李嘉誠教育大学の講師、華南訓犬センターの校長、として 30 年以上の間バセットハウンド、ブラジリアンガードドッグ、台湾のラジオ放送局で放送されている犬の番組の司会者等もボルゾイ、サルーキ、狆、ヨークシャーテリア、パピヨン　、トイ兼務している。プードル、ボーダーコリー等多数のチャンピオン犬を手掛けた。氏はオールブリードジャッジとしてアメリカ、コロンビア、フィンランド、ロシア等、多数の国での審査経験がある。（※アルファベット順）