雪崩発生予防柵設置工 〒103‐8306 東京都中央区日本橋3‐6‐2 日本橋フロント TEL(03) 6366‐7788 FAX(03) 3278‐6870 東京製綱株式会社 電子メール ホームページ http : //www.tokyorope.co.jp/ 資料請求先 鉛直型雪崩予防柵 ⊿ one(デルタワン) 小段拡幅雪崩予防工 スノテップ! 吊柵式スノーガード 鉛直型雪崩予防柵 【鉛直型雪崩予防柵 [札幌支店] [仙台支店] 〒0 6 0 ‐ 0 8 0 7 札幌市北区北七条西5 ‐ 5 ‐ 3 NOF 仙台青葉通りビル TEL (0 1 1) 7 2 6 ‐ 3 2 1 0 FAX (0 1 1) 7 2 6 ‐ 3 2 1 5 ⊿ one(デルタワン) ⊿ one(デルタワン) 】 従来の雪崩予防柵とは異なり、法面に対して鉛直に設置す ることで雪庇の発生が抑制され、雪庇発生によるリスクを低 減し、法尻周辺にある道路や民家などの安全性を向上する。 また、支持ロープを必要としないことから、省スペースで 設置することができ、積雪の沈降力による柵本体の起き上が りや転倒の心配もない。 特 〒9 8 0 ‐ 0 8 1 1 仙台市青葉区一番町2 ‐ 1 ‐ 2 札幌千代田ビル 長 1.法面に対して鉛直に設置することで雪庇の発生を抑制 降雪が法面と平行に積もるため、雪庇の発生が少なくなる。 これにより雪庇の崩落を抑制し、法尻付近の道路や民家の 安全性が大幅に向上する。また、雪庇除去作業が不要とな るためコストダウンにも貢献する。 2.積雪の沈降力による柵本体の起き上がりや転倒がない 従来の雪崩予防柵は積雪の沈降力により支持ロープに荷重 がかかり、転倒による破損が発生することがあったが、本 製品は支持ロープを必要としないため、転倒や破損等の心 配がない。 3.道路側から見上げた時の圧迫感がない 本製品は法面に対して鉛直に設置するため、法尻方向に倒 れかかるように雪圧を受け止める従来の雪崩予防柵のよう な不安感や圧迫感がない。 4.吊ロープを使用しても省スペースで設置可能 吊ロープを使用した場合でも、従来の雪崩予防柵と比較し て柵本体からアンカーまでの距離を短くすることができる ため、今まで設置が難しかった狭いスペースでも設置可能。 TEL (0 2 2) 2 6 3 ‐ 3 8 1 1 FAX (0 2 2) 2 2 2 ‐ 3 6 4 4 スノテップ! 小段拡幅雪崩予防工 【小段拡幅雪崩予防工 スノテップ!】 法面の積雪がある程度グラインドを起こした場合、幅の広 い小段であれば雪はそこに留まり圧縮される。せん断力に対 して強い雪となるため、法面全体の積雪を安定させる。しか し既存の小段は1. 0∼1. 5m 程度と短い場合が多く、こうし た効果を十分に得ることができない。本工法では、小段幅を 拡幅することにより、法面雪崩を高い確度で防止する。また、 四季を通じて周辺環境になじむ構造となっている。 ・NETIS 登録(HK‐040009‐VE) ・平成20年度より「少実績優良技術」指定 特 長 1.既存の小段を利用することで経済的。アンカーも含めて 小段付近での作業のため施工時の安全性も向上 2.長大切土法面、多雪地域にも高い抑止効果を発揮 3.小段のラインと重なるように設置するためシーズンを通 して景観に良くなじむ 4.予防柵のようなクリープの変形が起こらず、雪庇ができ にくい構造 【吊柵式スノーガード】 斜面上方のアンカーか らワイヤーロープを吊り 下げ、これに本体を取り 付ける構造。基礎の根掘 りが困難など、土質条件 が悪い場合にも有効であ る。横の連携ができるた め、効率よく雪の崩落を 防止する。 吊柵式スノーガード
© Copyright 2024 Paperzz