マニュアル - SEIWA

101004
取 扱 説 明 書
お客様相談センター
本製品に関するお問い合わせは… 047(420)0755
受付時間/AM10:00∼PM6:00 月曜日∼金曜日
(祝日休業)
〒273-0023 千葉県船橋市南海神1 - 2 - 5
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発売元
セイワホームページのご案内(右のQRコードでもOK)
適合情報や、新製品情報などが掲載されておりますので、
インターネットをご利用の方は、ぜひご覧ください。
電
を同時に待
ち
話機
帯
マルチ
ポイント
接続対応
携
2 台の
〒134-0092 東京都江戸川区一之江町3000番地
る
でき
け
受
株式会社
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ご使 用 前に必ず お読 みください
※取り扱い説明書内のイラストは、製品の仕様変更により、実
際の製品と若干異なる場合があります。
※デザイン及び仕様につきましては改良のため予告なしに変
更することがございます。
BT 260
BluetoothハンズフリーM5
接続機器名/
Sinc BT260
パスキー/
0000
はじめに .................................................... 1
安全にお使いいただくために(警告・注意)..... 2
各部の名称 ................................................ 5
充電する ................................................... 5
ペアリング .................................................. 7
使い方 ........................................................ 9
ホルダーの使い方 .................................... 12
マルチポイント ......................................... 12
音量調節とミュート機能 ........................... 13
イヤーフック ............................................ 14
イヤーピースの交換 ................................. 14
リセット(ペアリング解除).......................... 15
トラブルシューティング ............................. 15
製品仕様 ................................................. 19
機能・動作表示一覧 .................................. 20
製品の保証について ................................ 21
101004
禁止
指示
禁止
DC充電器及びUSBケーブルのコードを傷つけたり、きつく結んだり、乱暴に扱わな
いでください。
電気製品または高周波無線機器の電源を切ることが定められている場所(病院、交
通機関、一部の工事現場など)では、各施設の指示に従ってヘッドセットの電源をオ
フにしてください。
飛行機に搭乗する際は、搭乗前にヘッドセットの電源をオフにして、機内では絶対に
使用しないでください。
航空機の運航に影響を及ぼすおそれがあります。
お車のエアバッグ拡張範囲に本製品を放置、保管しないでください。
エアバッグ作動時に影響が出たり、事故、
けがの原因になります。
極端な低温(0℃以下)での保管、放置はやめてください。
禁止
禁止
製品の故障や、性能を損ねるおそれがあります。
DC充電器及びUSBケーブルを屋外(車外)
や湿度の高い場所、高温または低温の
状況下で使用しないでください。
製品の故障や、性能を損ねるおそれがあります。
ポケットやバッグに収納するときは、ヘッドセットの電源をオフにしてください。
指示
メインスイッチが押されて、携帯電話が誤って発信をするおそれがあります。
クリーニングするときに研磨剤入りの溶剤は使用しないでください。
禁止
指示
禁止
本製品に傷がついたり、表面の塗装部がはがれるおそれがあります。
長期間使用しない場合は、携帯電話とのペアリングを解除して、高温や低温を避け、
乾燥したホコリの少ない場所に保管してください。
DC充電器及びUSBケーブルを接続した状態で、ヘッドセットを装着しないでください。
プラグ類を抜く際は、
ソケット/端子に対し必ず水平にゆっくり抜いてください。
指示
指示
回転させたり、斜めにして無理に抜くと破損の原因になります。
DC充電器のヒューズが破損した時には、お車のヒューズボックスにあるすべての
ヒューズに破損がないかを確認してください。
車の機能(ヘッドライト、空冷ファンなど)
に支障がないことを確認してください。
DC充電器の接続は確実におこなってください。
指示
使用される前に、本製品がお車のシガーソケットに奥まで確実に差し込まれているかご確認くださ
い。また走行中にも振動により本製品が外れることがあります。接触不良の状態で使用した場合、
本製品やお車のヒューズ、
シガーソケット破損の原因になります。
(一部の車種では、
シガーソケッ
トが浅く接触不良を起こす場合があります。)
また、走行中の振動により電源プラグの先端キャップ
が緩む場合がありますので、定期的に先端キャップを増し締めしてください。
付属しているDC充電器及びUSBケーブル以外で、ヘッドセットを充電しないでください。
禁止
3
目の健康をそこねるおそれがあります。
感電、発火、発熱、故障、断線、
けがの原因となります。
注意
禁止
DC充電器及びヘッドセットのLED光源を直視しないでください。
禁止
取扱い上のお願い
●本製品の使用中に起こった、
メモリーダイヤル及びデータの消失や通信不能などの付随的保証
は一切負いかねます。
●本製品を含むBluetooth機器同士で通話をすると、通話開始時に音が聞こえる場合があります
が、異常ではありません。
●充電する場合は、必ずヘッドセットの電源をオフにしてください。
Bluetoothについて
●Bluetoothとは、携帯情報機器向けの無線通信技術です。接続機器とケーブルを使わずにワイヤ
レス接続し、音声やデータをやりとりすることができます。また赤外線などと違い、機器間の距離が
およそ10m以内(本製品と同じ Class2 機器の場合)
であれば障害物があっても利用することが
できます。
(状況により異なります)
本製品について
●本製品のヘッドセットはBluetooth Version 2.1 +EDR Class2 に準拠、適合しておりますが、他
のBluetoothバージョン内蔵機器との相互接続は、その互換性によることから保証しておりません。
●適合可能な携帯電話に関する情報については適合表にてご確認ください。
●本製品は骨伝導VIBRID(バイブリッド)
システムを採用しております。通常のイヤホンからのス
ピーカー音と、骨伝導の骨導音の両方を使用したシステムです。骨伝導だけのヘッドセットより音
のこもりが少ない仕様ですが、通常のイヤホンスピーカーだけのヘッドセットとは音質が若干異
なって聞こえます。
イヤーピース、充電ソケットキャップは使用状況によって寿命が著しく異なり
●付属のイヤーフック、
ます。ご使用前の不良や不具合を除き、製品保証の対象外とさせていただきます。
●内蔵充電池は消耗品ですので、充電池の劣化による通話/スタンバイ時間の短縮は製品保証の
対象にはなりません。また、充電池の交換はできません。
●仕様および外観は、改良のため予告なしで変更する場合がありますので、
ご了承ください。
対応プロファイル
●HFP(Hands-Free Profile)/ハンズフリープロファイル
●HSP(Headset Profile)/ヘッドセットプロファイル
※本製品は音楽再生機能には対応しておりません(着信時の音・メロディは聞こえます)。
商標について
●Bluetoothとそのロゴマークは、Bluetooth SIG, INC.の登録商標です。
●QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
●その他本文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
製品の故障や、性能を損ねるおそれがあります。
BT260 / 取扱説明書
BT260 / 取扱説明書
4
はじめに
安 全 に お 使 い い た だくた めに
この度は弊社製品をお買い求めいただきましてありがとうございます。ご使用の前に本書
(取扱説明書)及びお手持ちの携帯電話の取扱説明書をお読みください。
以下の警告・注意をお読みの上、正しくご使用ください。警告・注意に従われない場合など、
誤ったご使用をされた際の事故、故障、破損などにつきましては、接続する携帯電話機も
含めて当社では一切その責任、保証は負いかねます。
セット内容の確認
警告
注意
セット内容がすべてそろっていることを確認してください。
この表示は、取扱いを誤った場合、
「死亡または重傷を負う可能性が想定される」内
容です。
この表示は、取扱いを誤った場合、
「傷害を負う可能性が想定される場合および物
的損害のみの発生が想定される」内容です。
右の絵表示の区分は、お守りいた
だく内容を説明しています。
イヤーピース
(S/L)
禁止
禁止(してはいけないこと)
を示します。
指示
強制指示(必ず実行してい
ただくこと)
を示します。
警告
イヤーフック
火の中に投下したり、高温(50℃以上)の環境下に保管、放置しないでください。
禁止
ヘッドセット
※イヤーピース(M)取付済
ペアリングマニュアル
USBケーブル
禁止
ヘッドセットの内蔵充電池を破裂、発火、発熱させる原因となります。お車のダッシュボードも、直射
日光の下では高温となりますので、炎天下の車内への放置はやめてください。
グローブボックス内
も高温となる場合がありますので、長期間の車内への保管、放置もやめてください。
濡らさないでください。
濡れた手でDC充電器やUSBケーブルにさわらないでください。
本製品は非防水です。濡らしたり、雨、雪、霧などの状況下に屋外で使用しないでください。また、
汗などで濡れている場合は拭き取ってから使用してください。水などが内部に入ると、火災、発熱、
感電、故障、
けがなどの原因となります。
釘を刺したり、ハンマーで叩いたり、強いショックを与えないでください。
禁止
取扱説明書(保証書付き)
※本書です
DC充電器
ヘッドセットの内蔵充電池を破裂、発火、発熱、漏液させる原因となります。
分解、改造、後加工をしないでください。
ホルダー
禁止
火災、感電、故障、
けがなどの原因となります。また、ヘッドセットの内蔵充電池を破裂、発火、発熱
させる原因となります。ヘッドセットの内蔵充電池は取り外したり、交換はできません。これらが起
因する携帯電話機のトラブルに関して、当社は責任を負いかねます。
また、DC充電器やUSBケーブルを分解・切断しての直接配線などは絶対にやめてください。
走行中の運転者による携帯電話及びDC充電器の操作は絶対にやめてください。
禁止
はじめてご使用になる前に
本製品をはじめてご使用になるときには、次項「安全にお使いいただくために
(警告と注
意)」を必ずお読みいただき、以下のセットアップを行ってください。
1. ヘッドセットを充電してください。
(→5ページ「充電する」を参照)
2. ヘッドセットをBluetooth対応携帯電話とペアリングしてください。
(→7ページ「ペアリング」を参照)
1
運転者による携帯電話の操作は事故などの原因となります。また、本製品の連続的な操作、取扱
いも運転操作の妨げになりますのでやめてください。
DC充電器への接続操作などは、
お車を安全な場所に駐停車しておこなってください。
小さなお子様(乳幼児)
やペットなどには絶対に与えないでください。
禁止
小さな部品を飲み込むなど、事故のおそれがあります。
付属のDC充電器は、DC12V/24Vのマイナスアース車で使用してください。
指示
指定外の電源、電圧で使用すると、感電、発火、発熱、故障、
けがの原因となります。
付属のDC充電器は自動車用です。お車のシガーソケット電源以外でのご使用はおやめください。
また、DC充電器をご使用する時には、車のバッテリー保護のために必ずエンジンをかけた状態で
使用してください。
BT260 / 取扱説明書
BT260 / 取扱説明書
LEDインジケーター
各部の名称
K
I
E
C
H
D
名称
A. 電源スイッチ
B. メインスイッチ
C. ボリュームアップキー
D. ボリュームダウンキー
E. LEDインジケーター
F. 充電池(内蔵)
G. マイク
H. 充電ソケット
I. スピーカー
J. イヤーピース
K. 骨伝導ユニット
機能・説明
備考
電源のオン/オフ に使用します。
主に 通話操作、ペアリング などに使用します。
主に 音量アップ などに使用します。
主に 音量ダウン などに使用します。
ヘッドセットの状態を表示します。
※1
リチウムポリマー電池。充電池の交換はできません。
通話用マイクです。
DC充電器(またはUSBケーブル)の充電プラグを接続します。
充電ソケットキャップ付きです。
通話用スピーカーです。操作確認のメロディやビープ音も発します。
交換可能です。
※2
通話用骨伝導ユニットです。
※1 ヘッドセットのLEDインジケーターは青色と赤色LEDを内蔵しています。
※2 出荷時にはMサイズ(約φ12mm)
が取り付け済みです。耳に合わない場合は、付属してい
るSサイズ
(約φ11mm)
またはLサイズ
(約φ13mm)
に取り替えてご使用ください(→14
ページ「イヤーピースの交換」を参照)。
充 電 する
ヘッドセットには充電池が内蔵されています。使用前に充分に充電してください。
充電には、必ず付属の専用DC充電器または専用USBケーブルを使用してください。
DC充電器はDC12V/24V対応(マイナスアース車専用)
です。
充電する際の注意
●充電をはじめるときは、必ずヘッドセットの電源をオフにしてください。
●充電中の待ち受けについては →7ページ「充電中の待ち受け」を参照。
※充電ソケットキャップを破損しないように注意してください。
※充電プラグには差し込み方向があります。充電ソケットと充電プラグの形状を確認してから接続
してください。無理に差し込むと破損するおそれがあります。
●ヘッドセットは約2時間で満充電になり、充電が完了するとLEDインジケーターが消灯します。
※充電池残量によっては数分∼数十分で充電が完了する場合があります。
5
BT260 / 取扱説明書
DC充電器
先端キャップ
LEDランプ
ヘッドセット
USBプラグ
充電プラグ
F
G
お車のシガーソケット
電源プラグ
ヘッドセット背面
A
B
J
2
充電ソケット
充電ソケット
キャップ
DC充電器で
充電する場合
USBケーブル
USBケーブルで
充電する場合
パソコンなどの
USB端子
※充電池の劣化を防ぐため、
スタンバイモード中の充電や、4時間以上の充電は避けてください。
※ヘッドセットを長期間使用していなかったり、充電池が完全放電した状態では、LEDインジケータ
ーが点灯するまで時間がかかる場合があります
(数分かかる場合もあります)。
DC充電器でする場合(車で充電)
●あらかじめお車のエンジンを切った状態で、
シガーソケット内のゴミ、灰等をよく取り除いておい
てください。汚れたままDC充電器の電源プラグを差し込むと接触不良の原因になります。
●お車のエンジンをかけてください。
●DC充電器の電源プラグをお車のシガーソケットに差し込んでください。振動等で抜け落ちるこ
との無いよう奥までしっかり差し込んでください。通電すると、LEDランプ
(緑色)
が点灯します。
●DC充電器の充電プラグをヘッドセットの充電ソケットへ差し込んでください。
●ヘッドセットのLEDインジケーターが赤点灯し、充電が開始されます。
※ヘッドセットが充電されない(ヘッドセットのLEDインジケーターが点灯しない)場合は、DC充電
器の電源プラグ部に内蔵されているヒューズが切れている場合がございます。ヒューズを確認
し、切れている場合は同じものと交換してください(電源プラグの先端キャップをまわして取り外
すと、中にヒューズが入っています)。
●充電が完了しましたら、充電プラグをヘッドセットの充電ソケットから抜いて、充電ソケットキャッ
プをはめてください。次にDC充電器をシガーソケットから抜いてください。脱着する際には、必
ず電源プラグの根元をしっかり持ってシガーソケットに対し必ず水平にゆっくり抜いてください。
回転させたり、斜めにして、無理に抜くと破損の原因になります。
※走行中にDC充電器の電源プラグ先端キャップがゆるむことがありますので、
ご使用前に増し締
めを行ってください。
USBケーブルで充電する場合
●USBケーブルのUSBプラグをパソコンなどのUSB端子へ接続してください。
●USBケーブルの充電プラグをヘッドセットの充電ソケットへ差し込んでください。
●ヘッドセットのLEDインジケーターが赤点灯し、充電が開始されます。
●充電が完了しましたら、充電プラグをヘッドセットの充電ソケットから抜いて、充電ソケットキャッ
プをはめてください。
(充電中以外は必ず充電ソケットキャップをはめてください。)
●次に、USBケーブルのUSBプラグを抜いてください。脱着する際には、必ずUSBプラグの根元
をしっかり持ってUSB端子に対し水平にゆっくり抜いてください。
BT260 / 取扱説明書
6
2. 携帯電話のメニューからBluetoothを選択してください。
連続通話時間/スタンバイ時間
●完全充電されたヘッドセットは最大約4.5時間の通話が可能です。
●通話していないときはスタンバイモードとなり、最大約140時間のスタンバイが可能です。
●使用状況、携帯電話の機種、使用環境、充電の仕方、動作条件などによって利用時間は短くなります。
●バッテリー残量が少なくなると、
バッテリー警告としてスタンバイ状態のLED表示が赤点滅に変
わります
(例:
「5秒間隔の青2回点滅」が、
「5秒間隔の赤2回点滅」になる)。
●充電池は消耗品のため保証対象外です。長期間の使用により、通話時間/スタンバイ時間の短
縮が起こることがあります。充分に充電した状態で、通話/スタンバイ時間が著しく短くなってき
たり、
ご使用できなくなった場合は、充電池の寿命です。充電池の交換はできませんので、新しい
製品をご購入ください。
◆通話時間、
スタンバイ時間はおおよその目安です。
◆バッテリーは使用されていなくても少しずつ放電していますので、長時間使用されてい
ない場合は必ず充電をしてから使用してください。
◆携帯電話本体の電池も、Bluetooth機能をオンにすることで通常の通話より消耗が早く
ひとくちメモ
なりますので、充分に充電してから使用してください。
ペ アリング
(ペアリング待機モードになります)
3. ヘッドセットの電源をオンにしてください。
購入直後や、
リセット後など、
どのBluetooth機器ともペアリングされていない状態では、ヘ
ッドセットの電源スイッチをオン側へスライドさせるだけでペアリング待機モードになります。
LEDインジケーターが青と赤の速い交互点滅(約3分間継続)
になります。 ヒント
ペアリング待機モード中︵青と赤の速い交互点滅中︶
に
手順6まで完了してください。
充電中の待ち受け (※充電中はヘッドセットを装着しないでください)
●ご使用になる携帯電話とヘッドセットをペアリングし、接続している状態にしてください。
(→下記
「ペアリング」参照)
●(ヘッドセットを耳から外して)ヘッドセットの電源をオフにしてから充電を開始してください。
●ヘッドセットのLEDインジケーターが赤点灯して充電が開始されます。
●充電したまま、ヘッドセットの電源スイッチをオン側へスライドさせて電源をオンにしてください。
●数秒∼10秒程でペアリングしていた携帯電話とヘッドセットが自動再接続します。
●充電中のスタンバイモード
(接続済み)
は、LEDインジケーターが常時赤点灯中し、約5秒間隔で
青2回点滅します。
※お車を運転中に着信応答や発信をしたい場合は、一端車を安全な場所に駐停車し、ヘッドセット
から充電プラグを抜いてからご使用ください。
※運転中のプラグ・ケーブル類の取り扱いや、充電しながらのヘッドセットの装着は大変危険です
ので絶対におやめください。
主なdocomo機種の例 :「メニュー」→「LifeKit」→「Bluetooth」
主なau機種の例 :「メニュー」→「アクセサリ」→「Bluetooth」
主なSoftBank機種の例:「メニュー」→「設定」→「外部接続」→「Bluetooth」
4. 携帯電話でBluetooth周辺機器の検索(サーチ)を行ってください。
携帯電話のBluetooth項目から、Bluetooth周辺機器の検索(サーチ)
を行って
ください。
例:「Bluetooth」→「ON/OFF設定」→「周辺デバイス検索」)
携帯電話の画面に検索リストとして、
ご使用になっている
「Sinc BT260」が表示
されたことを確認してください。
ヒント
ペアリングの手順
1. ヘッドセットと携帯電話(Bluetooth対応機種)を準備してください。
ヘッドセットが電源オフの状態(LEDインジケーターが点灯・点滅していない状態)
であるこ
とを確認して、ヘッドセットと携帯電話を手元(1メートル以内)
に用意してください。
7
携帯電話の画面に表示された検索リストの中から、ご使用になっている「Sinc
BT260」を選択してください。
6. パスキーを入力してください。
携帯電話の画面に従い、
パスキーを「0000」と入力してください。
本製品の登録は「ハンズフリー」で行ってください。
携帯電話の機種によっては、初回及び2回目以降のペアリング時にはパスキーの
入力が不要な場合があります。
ヒント
パスキー入力前に「携帯電話の端末暗証番号」を入力する機種があり
ます。端末の暗証番号とパスキーは異なりますのでご注意ください。端
末の暗証番号は、あらかじめ決められた番号もしくはお客様が設定した
番号です。詳しくは携帯電話の取扱説明書をご確認ください。
7. ペアリング完了。(※携帯電話の機種によっては画面に「Sinc BT260接続しました」などが表示されます。)
約5秒間隔で青2回点滅のスタンバイモードになったらペアリング成功
約5秒間隔で青1回点滅のスタンバイモードになったらペアリング失敗
ペアリングが成功すると、ヘッドセットのLEDインジケーターが3回速い青点滅をした後、
スタ
ンバイモード
(約5秒間隔で青2回点滅)
になります。
ペアリングが失敗した場合は、ヘッドセットのLEDインジケーターが青と赤同時にゆっくり点
滅をした後、
スタンバイモード
(約5秒間隔で青1回点滅)
になります。
携帯電話をメインメニュー(待ち受け画面)
に戻してください。
BT260 / 取扱説明書
以下は通話に関する操作方法です。あらかじめ携帯電話とペアリングして接続することにより、ご使用できます。
電話を受ける(着信応答/通話)
メインスイッチを1回押し。
着信中はスピーカーから着信音が聞こえます。
メインスイッチを短く1回押すと、
「ピッ」
という操作
音が鳴って電話を受けます。
電話を切る(終話)
メインスイッチを1回押し。
通話中にメインスイッチを短く1回押すと、
「ピポッ」という操作音が鳴って電話が切れます。その
後、
スタンバイモードになります。
ヒント
ヘッドセットを装着(使用)
した状態でも、携帯電話を通常操作(終話ボタンを押す
など)
して電話を受けたり、電話を切ることもできます。
ヘッドセットからリダイヤルする
メインスイッチを2回押し。
メインスイッチを短く2回押してください。
「ピッ 」
という操作音が鳴って携帯電話から一番最後に
発信した番号にダイヤルします。
ヒント
HFP(ハンズフリープロファイル)
が使用できない携帯電話では、ヘッドセットから
のリダイヤルはできません。携帯電話を通常操作してダイヤルしてください。
マルチポイント接続時には1台目の携帯電話でのリダイヤルとなります。2台目の
携帯電話でリダイヤルする場合は、
ボリュームダウンキーを約2秒間長押ししてく
ださい。
「ピッ」
という操作音が鳴ってリダイヤルします。
着信拒否する
メインスイッチを約2秒間長押し。
着信中にメインスイッチを約2秒間長押ししてください。
「ピッ・
・
・ピピッ」
という操作音が鳴って着
信拒否をします。
携帯電話からの発信ダイヤルをヘッドセットに切り替える
携帯電話を通常操作して発信ダイヤルした後、通話をヘッドセットに切り替えることができます。
海外メーカーの携帯電話機などの場合、
自動的にヘッドセットに通話が切り替わる機種もあります。
シャープ製などの一部機種の場合
Bluetooth設定の「マイデバイス設定」で「常にハンズフリー通話」をONにすることで、ヘッ
ドセットに自動切り替えが可能になる場合があります。
docomo-FOMA(パナソニック製など)
・au ・SoftBankの一部機種の場合
通話中(通話相手が着信応答した後)メインスイッチを約2秒間長押し。
通話相手が着信応答した後(電話に出た後)、約1∼2秒してからメインスイッチを約2秒間
長押ししてください。ヘッドセットに通話が切り替わります。
相手が着信応答した瞬間にメインスイッチを操作しても切り替わらない場合があります。
ヒント
11
付近に本製品が複数ある状況下ですと、
「Sinc BT260」が複数表示
されることがありますので、
ご注意ください。
また、周辺に他のBluetooth機器やワイヤレス接続のPCなどが多い
環境では、検索されにくい場合があります。その場合は何回か繰り返し
お試しください。
5.「Sinc BT260」を選択してください。
本製品をはじめてご使用になる場合、まずBluetooth対応携帯電話とペアリングする必
要があります。ペアリングは携帯電話ごとに設定方法が異なりますので、設定を行う前に
必ず携帯電話の取扱説明書「Bluetooth」の項目を参照してください。
以下の手順は概略的なものです。同梱の「ペアリングマニュアル」に主要な携帯電話の設定方法
を記載しておりますので、そちらも参照してください。
また、
「ペアリングマニュアル」に記載のない機種につきましては、弊社ホームページまたは弊社お
客様相談センターにお問い合わせください。
(裏表紙を参照)
ペアリング履歴が残った状態でペアリング待機モードにするためには、
ど
のBluetooth機器とも接続していない状態のスタンバイモード
(5秒間
隔での青1回点滅)中にメインスイッチを約4秒間長押ししてください。
短く押すと通話が切れる場合がありますので注意してください。
東芝製au機種の一部など、呼び出し中(通話相手が着信応答前)
に操作しても通
話が切り替わる機種もあります。
携帯電話側のバージョン変更(アップデート)などで上記操作方法が異なる場合も
あります。詳細は弊社ホームページなどでご確認ください。
(裏表紙参照)
BT260 / 取扱説明書
BT260 / 取扱説明書
8
ヘッドセットから携帯電話に通話を切り替える
メインスイッチを約2秒間長押し。
ヘッドセットで通話中にヘッドセットのメインスイッチを約2秒間長押しすると、
「ピッ」
という操作音
が鳴って通話を携帯電話に切り替えることができます。
その後の操作(電話を切るなど)
は携帯電話で行ってください。
ヒント
携帯電話での通話中にヘッドセットのメインスイッチを約2秒間長押しすると、再
度通話をヘッドセットに切り替えることができます。
ホルダーの使い方
お車の樹脂部分に貼って、ヘッドセットを使用しないときの置き
場として使用してください。ホルダーに収納したままヘッドセット
の充電も可能です。
※粘着力を得るため、
ホルダー貼り付け後24時間はヘッドセッ
トを収納しないでください。
※使用イメージ
マ ル チ ポ イント
本製品は同時に2台のBluetooth機器と接続が可能です。
2台の携帯電話とマルチポイント接続すれば、
どちらの携帯電話に着信があっても、本製
品を操作して着信を受けることができます。
(2台同時待ち受け)
マルチポイントについて
●au及びノキア製携帯電話同士は同時にペアリングできません。
●au及びノキア製携帯電話は1台のみ、
かつペアリングは2台目にしてください。
●2台のBluetooth機器をペアリングする場合は、以下の手順でペアリングしてください。
①1台目のBluetooth機器(au及びノキア製携帯電話以外)
をペアリングしてください。
②2台目のBluetooth機器をペアリングしてください。
ヘッドセットがスタンバイモード中に、
メインスイッチを約4秒間長押しするとペアリング待機
モードになります。
③1台目のBluetooth機器と再接続(ペアリングではありません。登録機器リストなどからの再
接続です。)
を行ってください。
●マルチポイントにて2台接続した状態でヘッドセットの電源をオフにすると、ヘッドセットと最後に
通信したBluetooth機器のペアリングだけが記憶され、
もう1つの機器のペアリングが切れてし
まう場合があります。その際は、次回使用時に上記の②から再度設定してください。
●1台の携帯電話で通話中に別の携帯電話に着信があった場合、ヘッドセットから1∼2秒間隔で
『ピー』
という音が聞こえます。その状態で通話中の電話を終了すれば、着信中の別の携帯電話
の着信音がヘッドセットから聞こえます。その後、
メインスイッチを短く1回押すことでその着信
に出ることができます。
※通話中でももう一つの携帯電話との接続は解除されません。
BT260 / 取扱説明書
12
一度ペアリングを完了すれば、別の機器とペアリングを行わない限り、再度ペアリングをする
必要はありません。ヘッドセットの電源をオフにした後、再度使用する場合は、携帯電話を
「Bluetooth接続待ち」の状態にして、ヘッドセットの電源を入れると、
自動的に接続を行いま
す。
(機種によっては、接続時に操作が必要な場合があります。)
機種によってはペアリング後に「接続」を行わないと使用できない場合があります。
詳しくは携帯電話の取扱説明書をご確認ください。
機種によっては画面にBluetoothのアイコンや、ヘッドセットのアイコンが表示さ
れるものがあり、ペアリングが完了したことがわかる場合があります。
ヒント
※2台目のBluetooth機器を登録する場合は「マルチポイント(→12ページ)」
を参照してください。
パスキー入力
ペアリング完了
周辺機器
探索
パスキー
「0000」
電源
オン
速い青/赤
の交互点滅
3回
青点滅
ペアリングされていない
状態で電源をオン
ペアリング
待機モード中
ペアリング
成功
※
接続完了
しました
5秒間隔の
青2回点滅
O
K
です
Bluetooth
設定
これで
ヘッドセット
ペアリングの流れ
携帯電話
サーチ中
約5秒間隔で2回青点滅 ・・・ 接続されています(自動認識が完了しています)
約5秒間隔で1回青点滅 ・・・ 接続されていません(自動認識されていません)
ヒント
1台の携帯電話のみに接続されているか、マルチポイント接続(2台の携帯電
話に接続)
されているかの見分けはつきません。
省エネモード
スタンバイモードで約5分間操作や着信がない場合、ヘッドセットは自動的に省エネモードになりま
す。
省エネモード中はLEDインジケーターが消灯します。LEDインジケーターの消灯以外は省エネモ
ードに入る前のスタンバイモードと違いはありません。
省エネモード中にメインスイッチを1回押すと、
スタンバイモードに戻ります。
電源を切る(電源オフ)
電源スイッチをオフ側へスライドさせる。
スタンバイ
モードに
※ペアリング履歴が残った状態では、
スタンバイモード中にメインスイッチを約4秒間長押し。
◆携帯電話の機種によっては、
はじめにBluetoothを「オン」に設定する必要があります。
◆ペアリング待機モードは約3分で自動的に終了します。
◆ペアリングが成功しなかった場合(約5秒間隔に青1回点滅のスタンバイモード中)、
メインス
イッチを短く1回押すと、再度ペアリングモードになります。携帯電話でサーチしてください。
ひとくちメモ
スタンバイモード
電源オンの状態をスタンバイモードといいます。
スタンバイモードは約5秒間隔でLEDインジケーターが青点滅しますが、ペアリング済みの携帯電
話と接続(自動認識が完了)
しているかどうかの見分けができます。
電源オンの状態(スタンバイモード)
から、電源スイッチをオフ側へスライドさせると、LEDインジケ
ーターが消灯して電源がオフになります。
ペアリング待機モードにする
(ヘッドセットにペアリング履歴がない場合)
・
・
・電源スイッチをオン側へスライドさせる。
(ヘッドセットにペアリング履歴がある場合)
・
・
・電源オン状態(スタンバイモード)で
メインスイッチを約4秒間長押し。
LEDインジケーターが青・赤の交互点滅してヘッドセットはペアリング待機モードになります。
(→7ページ「ペアリング」を参照)
使い方
電源のオン/オフや、ペアリング待機モードの操作方法です。
ヒント
電源を入れる(電源オン)
電源スイッチをオン側へスライドさせる。
電源スイッチをオフ側からオン側へスライドさせると、LEDインジケーターが3回青点滅して、電源
がオンになり、その後スタンバイモードになります。
ペアリング済みの携帯電話と自動認識が行われると、LEDインジケーターが3回点滅した後、
スタ
ンバイモードになります。
ヘッドセットのスピーカーからは、
「ピポピポ」という音が聞こえます。その後、ペアリ
ング済みの携帯電話と自動認識が行われると、
「ピポッ」
という音が聞こえます。
購入直後や、
リセット後など、
どのBluetooth機器ともペアリングされていない状
態では、ヘッドセットを電源スイッチをオン側へスライドさせるとペアリング待機
モードになります。
ヒント
9
ペアリング待機モードは約3分間継続します。
ペアリング待機モード中に電源スイッチをオフ側へスライドさせると、ペアリング
待機モードを強制終了して電源がオフになります。
◆一度ペアリングをした後は、ヘッドセットの電源を入れると、携帯電話を自動的に認識し
てスタンバイモードになります。
(自動認識しない場合は、
メインスイッチを一度押してく
ださい。再接続が試行され、接続できる場合があります。)
◆携帯電話の機種やバージョンによっては自動認識されず、携帯電話側でBluetooth機器
ひとくちメモ
の接続設定を必要としたり、再度ペアリングが必要となる場合があります。詳しくは携帯
電話の取扱説明書をご確認ください。
◆本製品をペアリング後、長期間使用していない場合は、
ご使用になる前に携帯電話の接
続機器リストより本製品を接続しなおしてください(※ペアリングではありません)。それ
でも接続できないときは、ヘッドセットのペアリングを一度解除(→15ページ「リセット」
を参照)
し、再度ペアリングを行ってください。
BT260 / 取扱説明書
BT260 / 取扱説明書
イ ヤ ー フック
マルチポイント接続中の着信イメージ
2台同時待ち受け時には、ど
ちらの携帯電話に着信があ
ってもヘッドセットから着信
音が聞こえ、メインスイッチ
を短く1回押すことで着信を
受けられます。
1
2
1台の携帯電話で通話中で
も、別の携帯電話との接続は
維持された状態となります。
別 の 携 帯 電 話に着 信 が ある
と、ヘッドセットから1∼2秒間
隔で『ピー 』という音(着信音
とは異なる音)が聞こえます。
通話中
1
1台目の携帯電話の通話を
終了すると、着信中の別の携
帯電話の着信音がヘッドセッ
トから聞こえ、、メインスイッ
チを短く1回押すことで着信
を受けられます。
2
接続維持
ヒント
終話
1
2
着信を受けられる
1台の携帯電話で通話中に別の携帯電話に着信があった場合、現在の通話を一度終了し
ていただかないと、別の電話の着信を受けることができません。このため携帯電話の着
信設定によっては、先に自動で留守番電話や転送電話になってしまうなど着信応答が間
に合わない場合があります。一度、携帯電話の取扱説明書にて着信に関する設定をご確
認ください。また、呼び出し時間は長めに設定してください。
( 携帯電話の機種によって
は、切り替わらない、
または切り替えに設定が必要な場合があります。)
音 量 調 節とミュート 機 能
●音量は、ヘッドセット側面のボリューム
アップキーとボリュームダウンキーを
押して調節してください。
(音量は15段階です)
●最大、最小時にキーを押すと
「ピピッ」
という音が聞こえます。
10
ボリューム
アップキー
(音量を上げる)
ミュート機能(通話中)
ボリュームダウンキー(音量を下げる)
ボリュームダウンキーを約2秒間長押し。
通話中にボリュームダウンキーを約2秒間長押しすると、
「ピッピッ」
という音が聞こえてヘッドセット
のマイクがミュートされます。ミュート中は約5秒ごとに「ピッ」
という音が聞こえます。再びボリュー
ムダウンキーを約2秒間長押しすると、
「ピッピピッ」
という音が聞こえてミュートが解除されます。
◆耳への障害を予防するため、音量を必要以上に上げすぎないでください。また、
大きな音量での長時間の通話はおやめください。
●本製品は付属のイヤーフックを取り付けて使用することができます。
※イヤーフックだけでは装着できません。必ずスピーカー部分を耳に装着して、イヤーフ
ックは補助用として使用してください。
●リング部を、ヘッドセットの骨伝導ユニット根元部分にはめ込んで使用してください。
●耳の形状に合わせて調節してください。
※イヤーフックは保証対象外です。破損、紛失にご注意ください。
リング部
ヘッドセット
根元部分
スピーカー
イヤーフック
左耳に装着する場合
骨伝導ユニット
イヤ ーピースの 交 換
●本製品は出荷時にMサイズのイヤーピースが取り付けられていますが、付属のS/Lサイズ
に交換することができます。耳に合わせて装着感の良いイヤーピースをご使用ください。
●イヤーピースは中の軸ごと指でつまんで、ねじりながら取り外して交換してください。
※無理に剥がすと、破れ、切れなど破損
イヤーピース
の原因になります。紛失、破損した場
合でイヤーピースだけをお買い求め
ねじるように
取り外す
いただきたい場合は、商品をお買い求
めの販売店にお問い合わせください。
※イヤーピース単体でお買い求めいた
ヘッドセット
だく場合、
「Sサイズ2個入り」、
「Mサ
イズ2個入り」、
「 Lサイズ2個入り」そ
れぞれサイズ別でのご用意となりま
す。お好みのサイズを指定してお買い
求めください。
ひとくちメモ
13
BT260 / 取扱説明書
BT260 / 取扱説明書
14
症状や疑問点
リセット( ペ アリング 解 除 )
確認していただくこと
参照
電源がオンにならない ヘッドセットの充電池が充分に充電されていない可能性があります。充
5ページ
分に充電してから、再度試してください。
ヘッドセットをリセットして、出荷時の状態に戻す方法です。
リセットするとすべてのペアリングが解除され、
ペアリング履歴も消えます。機種変更した場合など、使用する携帯電話を変更する場合は、ヘッドセットを一
度リセットしてから使用してください。
適合が確認されている機種とペアリングができなかったり、ペアリング済みの携帯電話が突然認識できなく
なった場合などは、
リセットして再度ペアリングすることで改善する場合があります。
リセットの手順
電源スイッチを確実にオン側へスライドさせてください。
電源をオンにすると
青と赤の交互点滅に
なる
電源がオフにならない
9ページ
ヘッドセットがどの携帯電話ともペアリングされていない状態(お買い 7ページ
求め直後や、
リセット直後の状態)では、電源をオンにすると、自動的に 9ページ
ペアリング待機モードになります。
10ページ
電源スイッチを確実にオフ側へスライドさせてください。
10ページ
1. 携帯電話との接続を切る。
メインスイッチを押す時間が短い
メインスイッチ長押しで 電源スイッチがオフになっているか、
8ページ
ペアリング待機モード 可能性があります。電源をオンにしてから、約4秒間メインスイッチを押 10ページ
しっぱなしにしてください。
にならない
2. ボリュームダウンキーとメインスイッチを同時に約4∼6秒間長押し。
電源スイッチをオンに ヘッドセットにペアリング履歴が残っていると、電源スイッチをオンにした 8ページ
してもペアリング待機 だけではペアリング待機モードになりません。メインスイッチ長押しでペ 10ページ
アリング待機モードにするか、一度ヘッドセットをリセットしてください。 15ページ
モードにならない
ヘッドセットの電源がオンの状態で、携帯電話との接続を切ってください。
(携帯電話を操作し
て接続を切るか、携帯電話の電源をオフにすると接続が切れます。)
ヘッドセットがスタンバイモードの状態(約5秒間隔での青1回点滅)で、
ボリュームダウンキ
ーとメインスイッチを同時に約4∼6秒間長押ししてください。
3. LEDインジケーターが5回速い青点滅します。
(青と赤の速い交互点滅)が終わら
ペアリングができない ヘッドセットのペアリング待機モード
8ページ
ないうちに、携帯電話での周辺機器サーチを完了してください。
LEDインジケーターが5回速い青点滅したのを確認して、指を離してください。
ヘッドセットはスタンバイモードになり、
リセットが完了です。
ヘッドセットの充電池残量が少ない状態では、ペアリングが成功しにくい
5ページ
場合があります。充分に充電してから、再度試してください。
◆携帯電話に登録されているリストから削除する場合は、携帯電話の取扱説明書
を参照してください。
◆リセット後、
はじめてヘッドセットの電源をオンすると、ヘッドセットはペアリング待
機モードに入ります。
ひとくちメモ ◆マルチポイント接続していた場合でも、
すべてのペアリングが解除されます。
周りの電波が強い場所では正常に接続できない場合があります。別の 7ページ
場所で再度試してください。またはリセットして再試行してください。
15ページ
携帯電話が不適合であったりペアリング手順が間違っている可能性が
あります。適合表とペアリング手順をもう一度ご確認いただき、可能で 7ページ
あれば他の携帯電話(適合機種)
で一度ペアリングをおためしください。
パスキーがわからない 本製品のパスキーは「0000」です。
トラブ ル シュー ティング
携帯電話の電波状態が悪い可能性があります。携帯電話の画面で、電
波レベルを確認してください。
故障かな?と思ったときは、修理に出す前に、本取扱説明書をもう一度お読みになり、操作
に誤りがないかお確かめください。また、次の項目をご確認ください。
以下のような症状で使用できない場合の対処法
■携帯電話で検索(サーチ)
しても「Sinc BT260」が表示されない
■ペアリングは完了したが接続できていない
■ペアリング済みの携帯電話が再接続(自動再接続)
できない
■ペアリング済み、接続済みの携帯電話で通話できない
このような症状が続く場合は、電波障害や一時的なフリーズが原因
だと考えられます。対処方法として下記の操作をお試しください。
①携帯電話の電源をオフにして、再度電源をオンにする。
②ヘッドセットの電源をオフにして、再度電源をオンにする。
上記の方法でほとんどの症状が解消されますが、それでもつながら
ない場合は、携帯電話のBluetooth登録機器リストから「Sinc
BT260」を削除し、再度ペアリングしてください。
15
携帯電話とペアリング及び接続が出来ていない可能性があります。ペ 7ページ
アリング及び接続が正常に行われているか、確認してください。
10ページ
ヘッドセットと携帯電話の
接続をチェック!
LEDインジケーターによる
接続状況の確認
○接続済みの場合
約5秒間隔での青2回点滅
着信中にメインスイッチを約2秒間長押ししてしまうと、着信拒否の機 10ページ
能がはたらきます。通話を受けるには1回押してすぐに離してください。 11ページ
電話が切れない
メインスイッチを押す時間が長い可能性があります。電話を切る
(終話
11ページ
する)
には、短く1回押してください。
通話中にノイズが聞こ 携帯電話機の音声レベルは機種によって異なります。機種によっては
える
元々音声レベルが高かったり、音声出力が小さいなど、
ノイズや自分の
(パナソニック製の一部機種など)
通話中に音がとぎれる 声が聞こえやすい機種があります。
本製品を含むBluetooth機器同士で通話すると、通話開始時に音が聞
4ページ
こえる場合がありますが、異常ではありません。
×未接続の場合
約5秒間隔での青1回点滅
BT260 / 取扱説明書
BT260 / 取扱説明書
製品仕様
項目
仕様
Bluetooth仕様
Version 2.1 +EDR Class2
備考
2.4 GHz スペクトラム
使用可能距離
見通し 10 m
電池形式・容量
リチウムポリマー電池 3.7V、90mAh
充電時間
約 2 時間
通話時間
最大約 4.5 時間
※1
スタンバイ時間
最大約 140 時間
※1
製品寸法
H 51 × W 18.5 × D 33(10)mm
※2
製品重量
約 12 g
※2
アラーム・メロディ音
あり
充電ポート
あり
接続機器表示名
Sinc BT260
※3
パスキーコード
0000(ゼロを4つ)
※4
※1 使用状況、携帯電話の機種、使用環境、動作条件などによって変わります。
※2 イヤーフックを装着していない状態の数値です。製品寸法における
( )内数値はイヤホン突
起部を含まないヘッドセット本体の厚みです。
※3 接続機器表示名は、携帯電話や他のBluetooth機器でサーチ(検索)
された際に表示され
る名称です。
※4 パスキーコードは工場設定のコードです。携帯電話とペアリングする際に必要となります。
19
BT260 / 取扱説明書
16
機 能・動 作 表 示 一 覧
Bluetooth対応プロファイル HSP、HFP
周波数
8ページ
通話、受信ができない ヘッドセット及び携帯電話の電源がオフになっている可能性がありま
9ページ
す。電源をオンにしてください。
機能一覧
機能
電源オン
(電源を入れる)
電源オフ
(電源を切る)
着信応答(電話を受ける)
着信拒否
終話(電話を切る)
リダイヤル
携帯電話からヘッドセットへの通話切り替え
ヘッドセットから携帯電話への通話切り替え
ペアリング待機モードにする
ボリュームを上げる
ボリュームを下げる
ミュート
リセット
(ペアリング解除)
有効モード
電源オフ時
スタンバイ/通話中
着信中
着信中
通話中
スタンバイ
通話中
通話中
電源オフ時
スタンバイ
通話中など
通話中など
通話中
スタンバイ
使用するボタン
操作・説明
左(オン側)へスライドさせる
右(オフ側)へスライドさせる
短く1回押し
約2秒間長押し
短く1回押し
メインスイッチ
短く2回押し
約2秒間長押し
約2秒間長押し
電源スイッチ
左(オン側)へスライドさせる
メインスイッチ
約4秒間長押し
ボリュームアップキー
1回押すごと
1回押すごと
ボリュームダウンキー
約2秒間長押し
メインスイッチ/ボリュームダウンキー 約4∼6秒間同時に長押し
電源スイッチ
備考
※1
※2
※3
※4
※5
※1 HFP(ハンズフリープロファイル)
が使用できる携帯電話のみ使用できる機能です。マルチポイント接続
時に2台目の携帯電話でリダイヤルする場合は、
ボリュームダウンキーを約2秒間長押ししてください。
※2 ヘッドセットにペアリング履歴が無い場合。
(購入直後やリセット後など)
※3 ヘッドセットにペアリング履歴がある場合。
※4 再度ボリュームダウンキーを約2秒間長押しすると、
ミュートが解除されます。
※5 未接続状態のスタンバイモード
(約5秒間隔での青1回点滅)
で操作してください。
状態及び動作表示一覧
項目
充電中
充電完了(満充電)
電池残量低下
電源オン
電源オフ
自動接続(自動認識)完了
スタンバイモード
(接続済み)
省エネモード
スタンバイモード
(未接続)
発信中
着信中
通話中
ペアリング待機モード
ペアリング完了
ヘッドセットのLEDインジケーター表示 確認音
赤常時点灯
なし
消灯
なし
長い間隔での「ピッピッ」
スタンバイモードの青点滅が赤点滅に変更
「ピポピポ」
青点滅3回
なし
消灯
「ピポ」
速い青点滅3回
なし
約5秒間隔での速い青2回点滅
なし
消灯
なし
約5秒間隔での青1回点滅
呼び出し音
約5秒間隔での速い青3回点滅
着信音
約2秒間隔での速い青2回点滅
なし
(通話)
約5秒間隔での速い青3回点滅
開始時に「ピピッ」
青と赤の速い交互点滅
「ピポ」
速い青点滅3回
備考
※1
※2
※3
※4
※5
※3
※1 バッテリー切れまで継続します。
※2 その後、
スタンバイモード
(未接続)
になります。ペアリング済みの携帯電話が接続待ちの状態であれ
ば、
自動接続が行われます。
※3 その後、
スタンバイモード
(自動接続完了)
になります。
※4 スタンバイモードで約5分操作・着信がないと省エネモードになります。LEDの消灯以外は通常のスタ
ンバイモードと違いはありません。
※5 マルチポイント接続の場合で、通話中に別の携帯電話に着信があった事例は除く。
20
BT260 / 取扱説明書
症状や疑問点
確認していただくこと
参照
通話中にノイズが聞こ 携帯電話の電波状態が悪い可能性があります。携帯電話の画面で、電
波レベルを確認してください。また、携帯電話の電波が混線しやすい環
える
通話中に音がとぎれる 境下や、携帯電話のつながりにくい環境下では、本製品の使用の有無に
関わらず通話品質が落ちる場合があります。
携帯電話と通信障害が起きている可能性があります。携帯電話との距
離が離れすぎていないか、携帯電話との間に電波を遮断するような物
や、電気機器などがないか確認してください。
携帯電話をズボンの後ろポケットなどに収納している場合など、携帯電話
とヘッドセットとの間に身体を挟むとノイズの原因となる場合があります。
音が聞こえない
着信音が聞こえない
ヘッドセットが耳にしっかり装着されていない可能性があります。ヘッド
セットのスピーカーの音は、耳に装着した状態でないと聞こえない大き
さですので、耳に確実に装着してください。
ヘッドセットの電源がオフになっている可能性があります。電源をオンに
9ページ
してください。
携帯電話とペアリング及び接続が出来ていない可能性があります。ペ 7ページ
アリング及び接続が正常に行われているか、確認してください。
10ページ
音量が小さくなっている可能性があります。ヘッドセットのスピーカー音
13ページ
量を調節してください。
参照
ワンセグの音声や音楽 本製品は音楽再生には対応しておりません。ワンセグの音声や、携帯電
話に保存した音楽などを聴くには、音楽再生のプロファイルに対応した
が聞こえない
製品を別途お買い求めいただく必要があります。
カーナビと接続したい 本製品はカーナビにはご使用できません。
(HSP)
に対応
パソコンと接続したい パソコン側のBluetooth機器がヘッドセットプロファイル
していれば接続が可能ですが、相互接続はその互換性によることから保
証しておりません。また、
パソコンとの接続に関するサポートは一切行っ
ておりません。
通話/スタンバイ時間 内蔵充電池は消耗品です。長期間の使用により、通話時間/スタンバイ時
間の短縮が起こることがあります。充分に充電した状態で、通話/スタンバ
が短くなってきた
イ時間が著しく短くなってきたり、
ご使用できなくなった場合は、充電池の
寿命です。充電池の交換はできませんので、新しい製品をご購入ください。
充電ソケットキャップは保証対象外の消耗品です。保証期間内であって
も、取扱い不注意による破損、紛失の場合、修理、交換、代替え品の提供
などはできませんのでご了承ください。
充電ソケットキャップ
が破損した
通話中にメインスイッチを約2秒間長押ししてしまうと、通話が携帯電
話に切り替わり、ヘッドセットから音声が聞こえなくなります。その後の 12ページ
通話及び操作は携帯電話で行ってください。
イヤーフックが破損し 本製品に付属のイヤーフックは、保証対象外の消耗品です。本製品の取
扱店でお取り寄せが可能ですので、必要に応じてお買い求めください。 14ページ
た
本製品はイヤホンスピーカーと骨伝導を合わせたシステムを採用して
おりますので、
イヤホンスピーカーだけのものよりも若干音質が異なり
ます。
ヘッドセットから断続的 ヘッドセットをオンにしたとき、充電池に充分な容量が残っていないと、
5ページ
にビープ音が聞こえる スピーカーから約20秒間隔でビープ音が聞こえます。このような場合
7ページ
は、
お早めにヘッドセットの充電を行ってください。
リダイヤル
(一番最後に発信
ヘッドセットから発信ダ ヘッドセットの操作だけの発信ダイヤルは、
した番号へのリダイヤル)のみとなります。指定の番号にダイヤルした
イヤルできない
11ページ
い場合は、携帯電話を操作して発信ダイヤルし、その後、ヘッドセットに
通話を切り替えてください。
が使用できない携帯電話では、ヘッド
ヘッドセットからリダイ HFP(ハンズフリープロファイル)
セットからのリダイヤルはできません。携帯電話の発信履歴などから通 10ページ
ヤルできない
常操作してダイヤルしてください。
イヤーピースが破損し 本製品に付属のイヤーピースは、保証対象外の消耗品です。本製品を
お買い求めになったお店で取り寄せが可能ですので、必要に応じてお買 14ページ
た
い求めください。
DC充電器やUSBケー 保証期間内の製品的な不具合は修理、交換いたします。保証期間外や、
ブルが破損・紛失した 取扱い不注意による破損、紛失の場合、修理、交換、代替え品の提供な
どはできませんのでご了承ください。
ヘッドセットがDC充電
器で充電できない
DC充電器に内蔵されているヒューズが切れている可能性があります。
DC充電器のLEDランプ(緑)が点灯していない場合は、電源プラグ先
端キャップをまわして取り外して中のヒューズを確認してください。切れ 6ページ
ているようであれば、新しいヒューズに交換してください。
マルチポイント接続が
できない
au及びノキア製携帯電話同士は、本製品ではマルチポイント接続でき
12ページ
ません。
マルチポイント接続中
着信音が聞こえない
マルチポイント接続している2台のうち、1台の携帯電話で通話中は、別
12ページ
の携帯電話に着信があってもヘッドセットから通常の着信音は聞こえま
せん。1∼2秒間隔で
『ピー』
という音が聞こえます。
au及びノキア製携帯電話は、2台目として登録してください。
12ページ
→「音が聞こえない、着信音が聞こえない」の項目もご確認ください。 16,17ページ
使用中に電源が切れる 頻繁に切れるようであれば、ヘッドセットのペアリングを一度リセットし、
15ページ
再度ペアリングを行ってください。
ひとくちメモ
17
確認していただくこと
携帯電話を操作して発信ダイヤルをすると、携帯電話側でしか通話がで
きません。ヘッドセットに通話を切り替えるには、機種ごとに決められた 11ページ
タイミングで、
メインスイッチを約2秒間長押ししてください。
携帯電話と通信障害が起きている可能性があります。携帯電話との距
離が離れすぎていないか、携帯電話との間に電波を遮断するような物
や、電気機器などがないか確認してください。
音質が悪い
症状や疑問点
ペアリング後に電源を 携帯電話の機種やバージョンによっては自動認識されず、携帯電話側で
再投入すると自動認識 Bluetooth機器の接続設定を必要としたり、再度ペアリングが必要とな
る場合があります。詳しくは携帯電話の取扱説明書をご確認ください。
されない
本製品をペアリング後、長期間使用していなかった場合は、自動認識さ
れない場合があります。ご使用になる前に携帯電話の接続機器リストよ
り本製品を設定しなおしてください(※ペアリングではありません)。そ 15ページ
れでも接続できないときは、ヘッドセットのペアリングを一度リセットし、
再度ペアリングを行ってください。
◆「機能・動作表示一覧(→20ページ参照)」もご確認ください。
BT260 / 取扱説明書
BT260 / 取扱説明書
18
製 品 の 保 証 につ い て
「トラブルシューティング」をご確認いただき、解決しないときは一度本製品のリセットをし
てください(→15ページ「リセット」を参照)。それでも正常に動作しないときは、お買い求
めの販売店または弊社お客様相談センター(下記)
にお問い合わせください。
○保証書(裏表紙に印刷)
お買い求めの際に必ず、販売店名、お買い上げ日の記入があるかお確かめください。
※この裏面に保証書が印刷されています。
○保証期間
お買い上げ日から6ヶ月。
○保証対象品
ヘッドセット本体、DC充電器、USBケーブル
(ヘッドセットの内蔵充電池、
イヤーフック、
イヤーピース、充電ソケットキャップは消耗品
のため、保証対象外となります。)
○保証期間中の修理
お買い求めの販売店または弊社お客様相談センターにお問い合わせください。保証規
定に従って、保証書の記載内容により修理致します。
○保証期間後または期間内でも保証範囲外の修理となる事例
お買い求めの販売店または弊社お客様相談センターにお問い合わせください。修理に
より正常に使用できる場合は、お客様の要望により有料修理致します。
※製造打ち切りから一定期間経過以降は、補修用性能部品の保有が終了している場合があります。
お客様相談センター
本製品に関するお問い合わせは… 047(420)0755
受付時間/AM10:00∼PM6:00 月曜日∼金曜日
(祝日休業)
〒273-0023 千葉県船橋市南海神1 - 2 - 5
発売元
株式会社
〒134-0092 東京都江戸川区一之江町3000番地
セイワホームページのご案内(右のQRコードでもOK)
適合情報や、新製品情報などが掲載されておりますので、
インターネットをご利用の方は、ぜひご覧ください。
http://www.seiwa-c.co.jp
21
BT260 / 取扱説明書
無料修理規定
1. 取扱説明書に従った正常なる使用状態で保証期間内に故障した場合には、お買い求め
の販売店、
または弊社にて無料で交換または修理いたします。
2. 保証期間内でも、次の場合は有料交換・修理になります。
①お買い求め後の輸送、移動時の取扱いが不適切なために生じた故障・損傷
②誤用・乱用および取扱い不注意による故障・損傷
③不当な修理または改造による故障・損傷
④火災、地震、水害その他の天災地変および異常電圧・指定外の電源使用による故障・
損傷
⑤保証書のご提示がない場合(レシート添付の場合は除く)、あるいは字句を書き換え
られた場合
⑥本機は日本国内にて販売されている日本国内の携帯電話事業社用携帯電話専用で
あるため、それ以外の携帯電話を使用した場合の故障・損傷
⑦取扱説明書に記載されている使用条件以外で使用した場合の、故障・損傷
3. 保証期間はご購入日から6ヶ月とします。
4. 本製品の保証書は日本国内においてのみ有効です。
This warranty is valid only in Japan.
5. 本製品の保証書は再発行いたしませんので、紛失しないよう大切に保管してください。
6. 本製品の保証書は、本書に明示した期間・条件のもとにおいて、無料修理をお約束する
ものです。
したがって、保証書によって、お客様の法律上の権利を制限するものではあ
りません。
BT260 / 取扱説明書
22