好日山荘登山学校・山田まゆみガイドと行く 東南アジア最高峰 キナバル山(4095m)登頂5日間 ☆☆ツアーポイント☆☆ キナバル山は東南アジア最高峰、マレーシア・ボルネオ島のコタキナバルから北北東約55kmに位置し、熱 帯雨林に囲まれた山腹から花崗岩の奇岩が林立する姿は非常に印象的です。1924年の初登頂時の際にはコタ キナバルから登山口まででも15日間のジャングルの行進が強いられましたが、現在では舗装された道を約2 時間のドライブで到着することができます。登山道もよく整備され、海外登山の第一歩としては理想的な山と いえます。日本で普段から南北アルプスクラスの登山に親しんでいれば、体力的・技術的には問題ないでしょ う。山小屋までの往復はポーターが同行するので、お一人5㎏までの荷物を預けることができます。 頂上付近スラブ帯 頂上付近ピーク キナバル山全景 旅行期間/旅行代金(お一人様) 2017 年 4 月 20 日(木)~2017 年 4 月 24 日(月) / ¥268,000‐ ●燃油特別付加運賃が別途必要です(目安:2016 年 3 月 4 日現在 約¥4,500-) ●一人部屋利用追加料金 : ¥24,000‐ ●食事/朝4回または3回 昼3回 夕3回 ★好日山荘メンバーズカードお持ちの方は上記旅行代金より¥5,000-割引させていただきます ★好日山荘・大阪の低酸素トレーニングルーム 1 回利用付 ※2017 年 3 月 21 日(火)以降のご利用に限ります。トレーナー対応の都合上、右記へお電話の上ご予約ください(アトラストレック 電話:06-6147-8031) ★2017 年 2 月 4 日 16:00~好日山荘グランフロント大阪店内マウントラボにて山田まゆみガイドによる キナバル登頂スライド上映会を開催します。参加費は無料ですので、ぜひご参加ください。 ●発着地/東京(成田・羽田)、大阪(関西) ●最少催行人員/6名様(募集人員15名様) ●利用予定航空便/マレーシア航空、シンガポール航空、キャセイパシフィック航空、香港ドラゴン航空等 ●ツアーリーダー/関西空港から関西空港まで山田まゆみガイドが同行致します ●利用予定ホテル/コタキナバル:シャングリラ、プロムナード、または同等クラスホテル ※登山中は山小屋泊(大部屋)です。 ●高度障害の影響/多少あります[最高宿泊地標高:3300m(山小屋)、最高到達地標高:4095m(山頂)] ★株式会社 アトラストレック 大阪支店 観光庁長官登録旅行業第 1167 号 〒530-0012 大阪市北区芝田 2-8-7 八木ビル 4 階 総合旅行業務取扱管理者:上武 美智 企画担当:清水 げんき) 電話:06-6147-8031 FAX:06-6147-8032 お問合わせ・申込は 企画担当 : 清水 元基(しみず E-MAIL:info@atlastrek.co.jp 元基(しみず げんき)まで キナバル山(4,095m)登頂5日間 (成田または関西空港発着) No 1 2 3 4 5 月 日 都 市 名 時 間 交 通 機 関 摘 要 食 事 各地空港より直行またはアジアの各地を経由し 4/20 て、ボルネオ島のコタキナバルへ。到着後、送迎 航空機 (木) 車でホテルへ。 - 【ホテル泊】 送迎車 朝食後、キナバル国立公園へ。公園管理事務所 コタキナバル 朝 (PHQ)で登山手続きの後、送迎車でティンポホ 朝食 4/21 P H Q 午前 トレック ン・ゲイトへ。熱帯雨林の良く整備されたトレイルを 弁当 (金) ティンポホン・ゲイト (約6時 山小屋へ。 夕食 山 小 屋 午後 間) 【山小屋泊】 ライトの灯りを頼りに小屋を発ち、花崗岩のスラブ 山 小 屋 早朝 トレック 帯からドンキーズ・イヤーなどの岩場が屹立する頂 ロウズ・ピーク 朝 (約9時 稜を登り、最高峰ロウズ・ピーク(4095m)へ。登り 朝食 4/22 山 小 屋 午前 間) 約3時間。登頂後は往路を辿り、山小屋を経由 昼食 (土) ティンポホン・ゲイト 午後 してティンポホン・ゲイトへ下り、送迎車でPHQに 夕食 P H Q 送迎車 下りポーリン温泉の宿泊施設へ。 ポーリン温泉 夕刻 【ロッジ泊】 朝食後、キャノピー(つり橋)ウォークへ。その後、コ タキナバルへ戻ります。夕刻まで自由行動。夕刻 ポーリン温泉 朝 送迎車 朝食 4/23 空港へ。アジア各経由地へ。(※航空機のスケジ キャノピーウォーク 夕刻 トレック - (日) ュールによってはこの日もコタキナバルのホテル宿 コタキナバル発 夜 航空機 機食 泊 の 場 合 が あ り ま す 。 ) 【 機 中 泊 ま た は ホ テ ル 泊 】 航空機を乗り継いで、日本各地へ。到着後、解 航空機 散です。(※航空機のスケジュールによってはこの 4/24 各地経由 深夜 日の朝コタキナバル発、直行またはアジア各地を 機食 (月) 東京または関西着 朝 経由して、午後~夕刻に日本着の場合がありま す。) *天候その他の事由により、現地にて日程・交通等が予告なく変更される場合があります。予めご承知おきください。 東京または関西発 各地経由 コタキナバル着 午前 夕刻 夜 <時間帯の目安> 早朝:4:00~6:00、朝:6:00~8:00、午前:8:00~正午、午後:正午~16:00、夕刻:16:00~18:00、夜:18:00~23:00、深夜:23:00~4:00 ※ホテル滞在中はホテルまたはレストランでの食事となります。 ※登山初日(全体の2日目)の昼食はランチボックス(サンドウィッチ、ゆでたまご、リンゴなど)、夕食は山小屋でお取りいた だきます。 ※登山2日目(全体の3日目)は登山前に山小屋で簡単な食事を取って登山、山小屋に下山後、遅い朝食となります。その 後、登山口まで下山、公園管理事務所(PHQ)周辺で昼食となります。 ※行動食は皆様ご自身でご用意ください。お菓子やジュース類は山小屋でも購入が可能です。お湯または飲料水(浄水)は 山小屋で無料でもらうことができます。
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