こちらをご覧ください。(学則)

別添様式2
学
則
1事業者の名称及び
所在地
三菱電機ライフサービス株式会社
東京都港区芝公園2-4-1
2研修事業の名称
鎌倉ケアハートガーデン 介護職員初任者研修 通信
3研修課程及び形式
4開講の目的
介護職員初任者研修課程
( 通学 ・
通信 )
人材育成事業は2級養成講座、ガイドヘルパー養成講座において 10 年間
で500名余の修了生を出しています。修了生の約半数が鎌倉市及び近隣
で就労しています。
これらの実績を踏まえ実践で活動でき「安全・安心そして快適(安楽)」
を目標とする質の高い介護職員の養成事業として開講していきます。
5研修責任者及び
研修コーディネーター
の氏名
研修担当部署
研修担当者及び連絡先
研修責任者:国原典子
研修コーディネーター:中川真佐美
研修担当部署:鎌倉ケアハートガーデン初任者研修担当
研修担当者:中川真佐美・伊澤義之
事務所:鎌倉市植木624-3
電話番号:0467-42-6731
6受講対象者(受講資格) 鎌倉市及び近隣に在住で研修のすべての講義に出席できる者
及び定員
定員14名
7募集方法(募集開始時 募集開始:開講日の2ヶ月前より一般公募する。
期・受講決定方法を含
募集方法:広告、自社ホームページで対応。
む)
「広報かまくら」に募集広告を掲載。
受講手続及び本人確認
申込方法:受講希望者に募集要項とカリキュラムを送付。
方法
申込書に動機を記入し送付又はFAXする。
選考基準:・受講動機が明確であること。
8受講料、テキスト代
その他必要な費用
9研修カリキュラム
・養成研修を学びたいという強い意欲があること。
・ 受講終了後は福祉の仕事に就きたい、又は何らかの福祉活動
に携わりたいと思っていること。
受講手続:受講申込後、入金の確認を持って最終の手続とする。
本人確認:講義初日に本人を証明する公的証明書等で本人確認を行う。
(免許証、健康保険書等)
5,5000円 (税込 64,800 円)
(内訳)・受講料 55,000 円 ・テキスト代 5,000 円
(別途)・グループホーム実習のみ給食費
600円×日数
(追記)キャンペーン価格として受講料を変更する場合があります。
受講料については募集パンフレット、又は直接事業所に問い
合わせして下さい。
別添様式4のとおり
10 通信形式の場合
①研修初日の「職務の理解」後にオリエンテーションを実施し、添削課
その実施方法
題、解答用紙、返信用封筒を配布。テキストの使用を含む学習方法に
・添削指導及び面接指導の
ついて伝える。
実施方法
②決められた日時までに解答を提出する。
:課題と講義の関連を強め、事
・評価方法及び認定基準
前事後での学習効果アップと定着を図る。
・自宅学習中の質疑等への ③添削指導の認定基準は、理解度の高い順にA・B・C・Dの4区分で
対応方法
評価し、C以上の基準を満たしたものとして認定する。
A100~90点 B89~80点、C79~70点、D70点未満
(100 点満点)
④D69点以下を不合格とし合格するまで再提出をする。:間違った解
答、疑問に対しては受講生に直接丁寧に指導していく。
⑤自宅学習中の質疑等は質問用紙、電話、FAX等で担当講師が回答す
る。質問用紙をオリエンテーション時に配布する。
11 研修会場
(名称及び所在地)
①鎌倉ケアハートガーデン
〒247-0073
電 話
鎌倉市植木624-3
0467-42-6731
②エクセラ鎌倉
〒247-0056
12 使用テキスト
(副教材も含む)
13 研修修了の認定方法
(習得度評価方法含む)
鎌倉市大船5-4-20
「介護職員初任者研修テキスト」(中央法規発行)
修了認定は
① 講義及び演習等の全課程に出席し、課せられた全添削課題(第1回~第
5回)が合格基準の C70点以上の者。
② オムツレポートと実習日誌(2 日分)を提出し日誌については研修を通
じて学んだこと、実習目標が明確でかつ振り返りができているもの。
③ 生活支援技術の習得度評価(習熟度チェックリスト)において
A:基本的な介護が的確にできる
B:基本的な介護が概ねできる
C:技術が不十分
D:全くできない
に分けA、B 以上を合格とする。
④ 全科目の終了時に、1時間の筆記試験による終了評価を実施する。
次の評価基準によりC以上を評価基準を満たした者として認定する。
A100~90点 B89~80点、C79~70点、D70点未満
(100 点満点)
⑤ 上記①~④までの全てにおいて認定基準を越えている受講者に対し、介
護保険法施行令に定める介護職員初任者研修を修了したことを証する
「修了証明書」と「修了証明書(携帯用)」を三菱電機ライフサービス株
式会社が交付します。
⑥<修了評価試験で基準以下の時の扱い>
担当講師が補講を実施し、再試験を実施する。
補講料金
5,000円
再試験
5,000円
14 欠席者の取り扱い(遅
刻・早退の扱い含む)
補講の取り扱い
(実施方法及び費用等)
欠席者の取り扱い
補講:①やむを得ず講義を欠席する場合: 欠席時と同じ時間数の補講
を受け担当講師が受講認定を行ない補講終了とします。
次回開講の講義に出席し補講とする場合は料金を徴収しません。
②生活支援技術の場合:原則として施設実習前に担当講師が欠席
技術演習分の補講を行い習得度評価において B 以上の評価にお
いて受講認定とし補講終了とします。次回開講の講義に出席し補
講とする場合は料金を徴収しません。
③補講料金は、講義・生活支援技術共に 1 時間あたり2,000円
とします。
15 科目免除の取り扱いと
その手続き方法
16 解約条件及び
返金の有無
17 情報開示の方法
(ホームページアドレス等)
遅刻・早退の扱い
10分以上の遅刻・早退は欠席になります。
補講については欠席者と同じ補講を受けます。
免除科目の取り扱いなし。
受講の取りやめ(解約)については申込後直接の連絡をする。
①受講料が入金されていない場合の解約:直接連絡をすることで解約と
する。
②受講料入金後の解約に対しての返金は開講日の3日前までは 100%、
開講日2日前は 50%、前日の解約は 30%とし、講座開講後については
返金できないものとする。
当社からのキャンセル(中止について)
①応募者が4名に満たない場合は講座開講を中止する。
②受講態度不良による退校処分の場合は受講料の返金はないものとする
三菱電機ライフサービス株式会社 ホームページにおいて以下の内容を
開示する
アドレス:http://www.mdlife.co.jp
適宜調整
指定要綱(別紙 10)に基づき以下の情報の内容を開示する
☆=リンク
●=公開事項
(1)研修機関情報
☆法人情報
●法人格・法人名称・住所等 ●代表者名、取締役名
☆研修機関情報 事業概要
●事業所名称・住所等 ●理念 ●学則 ●研修施設、設備
(2)研修事業情報
◎研修の概要
●対象
●研修のスケジュール ●定員と指導者数
●研修受講までの流れ(募集、申込) ●費用
●留意事項、特徴、受講者へのメッセージ
◎課程責任者
●課程編集責任者名
◎研修カリキュラム
通信
修了評価
●科目別シラバス ●科目別担当教官名 ●科目別特徴
●科目別通信・事前・事後学習とする内容及び時間
●通信課程の教材・指導体制・指導方法・課題
●修了評価の方法、評価者、再履修等の基準
◎実習施設(実習を行う場合)
☆協力実習機関の名称・住所等
☆協力実習機関の介護保険事業の概要
●協力実習機関の演習担当者名
●実習プログラム内容、プログラムの特色
●実習中の指導体制・内容(振返り、実習指導等)
●協力実習機関における延べ人数
(3)講師情報
●名前 ●略歴、現職、資格
18 受講者の個人情報の
取り扱い
19 修了証明書を亡失・
き損した場合の取扱い
20 その他研修実施に係る
留意事項
(4)実績情報
●過去の研修実施回数
●過去の研修延べ参加人数
(5)連絡先等
●申し込み・資料請求先
●法人の苦情対応者名・役職・連絡先
●事業所の苦情対応者名・役職・連絡先
(6)質を向上させるための取り組み
●自己点検活動について
●研修について研修生の声
●事業所アンケート
●その他の取り組み
受講者の本人確認時の提出書類、申込書提出時の個人情報については、
実習を実施する施設と、実績報告書提出に伴う修了者名簿は介護保険法
施行令第3条第2項第2号イの規定により県に提出するために使用する
ことをオリエンテーション時に説明する。
亡失、き損した場合
①受講者本人より再発行依頼をうけ、当事業所の「再発行依頼書」に必
要事項を記入し提出する。
*但し、氏名の変更に関しては再発行しないものとする。
*手数料は徴収しない。
・退校処分の扱い
学習意欲が著しく欠け、修了の見込みがないと認められるもの。
研修の秩序を乱し、他の受講生の授業の妨げとなる状態が続き研修責
任者の指導があっても講座を継続することが難しいと判断した場合。
・実習前には実習誓約書を提出し、実習が適切に行われるように指導す
る。