「移動通信技術・サービスの最新動向と 今後の展望について」

第 104 回電波利用懇話会
「移動通信技術・サービスの最新動向と
今後の展望について」
日
時: 2013 年 1 月 28 日(月)
午後 2 時~4 時
場
所: 一般社団法人電波産業会 会議室(日土地ビル 11 階)
東京都千代田区霞が関 1-4-1
TEL: 03-5510-8592
主
催
一般社団法人電波産業会
第1部
講演
「移動通信技術・サービスの最新動向と
今後の展望について」
講師
 総務省
総合通信基盤局 移動通信課長
 NTT ドコモ
研究開発センター
無線アクセス開発部 部長
 KDDI 技術開発本部 標準化推進室 副室長
 ソフトバンクモバイル
第2部
田原 康生 様
梅田 成視 様
松永
彰 様
標準化推進部 部長 上村
治様
技術統括
パネルディスカッション
「移動通信技術・サービスの今後の展望」
スピーカ
 講師の皆様
進行役
 ARIB 事務局 企画国際部長
鳥越
祐之
総務省
第104回電波利用懇話会資料
移動通信を巡る最近の動き
平成25年1月28日
総務省総合通信基盤局移動通信課
移動通信システムの現状
移動通信サービスの普及と電波の割当
携帯電話事業者
事業者名
事業者数
NTTドコモ
6,079万
KDDI
3,611万*
ソフトバンクモバイル
3,046万
イー・アクセス
426万
波長 100km
周波数 3kHz
10km
30kHz
(3万ヘルツ)
(3千ヘルツ)
広帯域移動無線アクセス(BWA)事業者
PHS事業者
加入者数
事業者数
加入者数
ウィルコム
超長波
VLF
362万
38万
Wireless City Planning
☆携帯電話・PHS・BWA合計で約1億4,043万加入
【2012年9月末現在 (出典:(社)電気通信事業者協会公表資料等)】
* 沖縄セルラーを含む
1km
300kHz
(30万ヘルツ)
長 波
LF
加入者数
UQコミュニケーションズ
481万
100m
3MHz
(300万ヘルツ)
10m
30MHz
(3千万ヘルツ)
1m
300MHz
(3億ヘルツ)
10cm
3GHz
(30億ヘルツ)
1cm
30GHz
(300億ヘルツ)
FM放送
地上デジタル放送 マイクロ波中継
航空機用ビーコン
船舶通信
船舶・航空機無線 防災行政無線
携帯電話・PHS
衛星放送
標準電波
AMラジオ
短波放送
消防・警察無線
無線LAN
電波天文
電子タグ
航空機用ビーコン
電子タグ
航空管制通信
コードレス電話
無線LAN
主な
利用
目的
3
中 波
MF
短波
HF
超短波
VHF
極超短波
UHF
1mm
300GHz
(3千億ヘルツ)
0.1mm
3000GHz
(3兆ヘルツ)
電波天文
衛星通信
マイクロ波
SHF
ミリ波
EHF
サブミリ波
3.4GHz帯
700MHz帯
800MHz帯
900MHz帯
1.5GHz帯
1.7GHz帯
2GHz帯
2.5GHz帯
(30MHz幅×2)
(30MHz幅×2)
(15MHz幅×2)
(35MHz幅×2)
(35MHz幅×2)
(60MHz幅×2)
(60MHz幅)
NTTドコモ
KDDI
イー・アクセス
NTTドコモ
KDDI
ソフトバンク
モバイル
NTTドコモ
KDDI
ソフトバンクモバイル
NTTドコモ
イー・アクセス
NTTドコモ
KDDI
ソフトバンクモバイル
UQコミュニケーションズ
(200MHz幅)
《未割当》
Wireless City Planning
広帯域移動無線
アクセスシステム
携帯電話システム(~3.9世代)
第4世代移動通信
システム
※PHS(1.9GHz帯)… ウィルコム
移動通信事業者への電波の割当て状況
周波数帯
700MHz帯 800MHz帯 900MHz帯 1.5GHz帯 1.7GHz帯
4
2GHz帯
2.5GHz帯
合計
40MHz
―
160MHz
携帯電話
30MHz
40MHz
一部制限有り
東名阪のみ
―
20MHz
―
40MHz
―
110MHz
―
30MHz
20MHz
―
40MHz
―
90MHz
―
―
―
30MHz
―
―
50MHz
―
―
―
―
―
―
30MHz
30MHz
―
―
―
―
―
―
30MHz
30MHz
―
―
―
―
―
―
31.2MHz
20MHz
30MHz
―
20MHz
30MHz
―
20MHz
広帯域移動無線システム(BWA)
PHS
31.2MHz
一部はコードレス電
話と共用
計501.2MHz
我が国の移動通信トラヒックの現状(平成24年9月)
5
○移動通信事業者6社(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセス、UQコミュニケーションズ、Wireless
City Planning※)の協力を得て、移動通信のトラヒック量(非音声)のデータを集計 ※平成24年3月分から
○スマートフォン等の普及等を背景に、移動通信トラヒックは年2倍を超えるペースで急増中
(Gbps)
(23時台の平均トラヒック)
600
3000
328.9
227.9
82.2
+13%
+28%
+15%
1000
+26%
180.6
157.1
+15%
125.5
110.6
+25%
100
98.8
+12%
564
626
709
+14%
+23%
+15%
+25%
+13%
+11%
H24.09
H24.06
H24.03
H23.12
H23.09
H23.06
H23.03
H22.12
H22.09
0
H22.06
H24.09
H24.06
H24.03
H23.12
H23.09
H23.06
H23.03
H22.12
H22.09
883
500
+13%
0
H22.06
0
1018
H24.09
62.9
71.2
200
1251
+18%
+26%
H24.06
+25%
123.5
105.2 +17%
100
50
+17%
1430
1500
+30%
270.0
+15%
1799
+19%
350.2
+30%
2063 +18%
に増加
2000
300
154.6
150
+17%
417.9
400
H24.03
181.3
に増加
+17%
2425
1.94倍
H23.12
200
234.8
1年で
2500
487.7
2.14倍
H23.09
に増加
1年で
500
H23.06
2.13倍
250
+20%
274.3
H23.03
1年で
H22.12
300
1加入者あたり
平均トラヒック
(bps)
H22.09
350
最繁時トラヒック
H22.06
月間平均トラヒック
(Gbps)
我が国の移動通信トラヒックの将来動向(2015年度のトラヒック需要)
スマートフォン等普及台数の推計
 現時点での普及台数を基に、複数のシナリオ(注)を想定
 最も多くなる場合は2015年度末のスマートフォンは
9,400万台(携帯電話端末の76%)と推計
 最も少なくなる場合は、7,850万台(携帯電話端末の
63%))
(注) 【普及シナリオ】
20,000
端末1台あたりトラヒック需要の推計
●フィーチャーフォン (参考)155MB/月・人
現在のトラヒック需要が継続
100%
モバイルWi‐Fiルータ・データカード
フィーチャーフォン
スマートフォン
スマートフォン比率
(万台)
15,000
10,000
90%
76%
80%
66%
70%
54%
60%
39%
50%
40%
5,000
 スマートフォンへの買い替え率(現状55%(事業者ヒアリングより))
①高い(55%から85%まで段階的に上昇)又は②低い(55%のまま)
 モバイルWi‐Fiルータの伸び率(現状:年間約20% (事業者ヒアリング)
①高い(年間40%)又は②低い(現状のまま年間20%で推移)
0
23%
8%
867 10年度末
2,513 30%
4,579 6,483 8,138 12年度末
13年度末
14年度末
スマートフォン(1台あたり)のトラヒック需要(推計)
シナリオ(1)
シナリオ(2)
・シナリオ(1)・・・年間1.64倍が継続
・シナリオ(2)・・・伸びが鈍化
1.64倍/年
820 820 10年度末
20%
0%
11年度末
1,569 1,569 11年度末
4,219 2,573 15年度末
11,348 6,920 (参考)1.4GB/月・人(ほぼ利用のないユーザを除くと2.8GB/月・人)
●スマートフォン
• ヘビーユーザは、モバイルWi-Fiルータ等と同程度
と想定(年間1.2倍)
• 今後本格的に利用していくユーザは、動画視聴の増加、
多様なアプリケーションの利用等により、年間1.77倍で
推移するものと推計(シスコ社調査結果を参考)
• 以上より、全ユーザでの伸び率は年平均1.64倍と推計
9,432 10%
●モバイルWi-Fiルータ・データカード
近年の増加率を踏まえ年間1.2倍で推移
6
7,190 5,991 (MB/月)
14年度末
15年度末
4,219 2,573 12年度末
13年度末
2015年度の移動通信トラヒックは、2010年度比で、20.8倍(年平均1.84倍)から最大で39.1倍(年平均
2.08倍)に拡大すると試算
7
携帯電話サービスの高度化への取り組み
第2世代
第3世代/3.5世代
NTT DoCoMo
2001.10~
W‐CDMA
1993.3~2012.3
周波数帯:800MHz、
1.7GHz、
2GHz
通信速度:384kbps
PDC
(28.8kbps)
SoftBank Mobile
2002.12~
1994.4~2010.3
PDC
(28.8kbps)
KDDI
2006.8~
cdmaOne
(28.8kbps)
(64kbps)
800MHz帯、1.5GHz帯:2012.11~
通信速度:
最大14Mbps 2006.10~
2011.2~
W‐CDMA
HSPA(3.5G)
周波数帯:2GHz
通信速度:384kbps
通信速度:
最大14Mbps 1998.7~2012.3
PDC
2GHz帯:2010.12~
HSPA(3.5G)
2002.4~
1994~2003.3
3.9世代
2GHz帯:2012.9 ~
DC‐HSDPA
(3.5G)
通信速度:
最大44Mbps 2GHz帯:2012.9 ~
2003.10~
CDMA2000 1x
800MHz帯、1.5GHz帯:2012.11~
通信速度:
下り100Mbps超
EV‐DO (3.5G)
周波数帯:800MHz、
2GHz
通信速度:144kbps
通信速度:
最大3.1Mbps
EV‐DOマルチキャリア化
2010.12~
2007.3~
W‐CDMA (3G) HSPA(3.5G) 2009.8~
HSPA+
最大21Mbps
周波数帯:1.7GHz
通信速度:最大14Mbps
(最大300Mbps程度)
2010.11~
最大 9.3Mbps
E‐Access
Long Term Evolution
(LTE)
(3.9G)
DC‐HSDPA
(3.5G)
2010年代中頃には
上り50Mbps超
全国展開
(最大100Mbps程度)
1.7GHz帯:
2012.3~
通信速度:
最大44Mbps 「ワイヤレスブロードバンド実現のための周波数検討ワーキンググループ」 最終とりまとめ
2015年/2020年に向けた周波数確保の基本方針(抄) (H22.11.30)
2015年(平成27年)までに、5GHz帯以下で300MHz幅超の周波数を新たに確保
(1)移動通信システムの高速・大容量化への対応
➢700/900MHz帯≪最大100MHz幅≫
→ 昨年6月までに計90MHz幅を割当(済)
最大100MHz幅程度を確保することを目標として、周波数の割当方針を早急に策定
➢1.7GHz帯≪10MHz幅≫
→ 技術基準等整備(10MHz幅)、利用希望調査
平成24年中に新たに10MHz幅を確保できるよう調整。東名阪限定帯域につき、使用可能地域の拡大検討
➢2.5GHz帯≪最大30MHz幅≫
→ 技術基準等整備(30MHz幅)、利用希望調査
BWAの更なる高度化と周波数の追加割当(2625-2660MHz)のための技術基準を速やかに策定し、平成24年中の実用
化に向けて取り組む。併せて、2GHz帯TDD方式(2010-2025MHz)の活用を検討
➢3-4GHz帯≪200MHz幅≫
→ 情報通信審議会における技術的検討
IMT-Advanced用周波数として、3.4-3.6GHzを、平成27年頃から実用化できるよう技術基準の策定等を実施
2020年(平成32年)までに1500MHz幅超の周波数を確保
(1)移動通信システムの高度・大容量化への対応
➢3-4GHz帯≪1.1GHz幅程度≫
→ 情報通信審議会における技術的検討、ITU対応
第4世代移動通信システム(IMT-Advanced)用周波数として、3.6-4.2GHz及び4.4-4.9GHzの割当てについて、
国際協調を図りつつ実施を検討
8
移動通信システムへの新たな電波の割当
700/900MHz帯の周波数再編による移動通信システム用周波数の確保
10
諸外国の周波数割当と調和した携帯電話用周波数を最大限確保するため、既存システム
の周波数移行を行うこととし、900MHz帯は平成24年3月にソフトバンクモバイルに、
700MHz帯は同年6月にイー・アクセス、NTTドコモ及びKDDI/沖縄セルラー電話に、
それぞれ割当て。
1~3ch 4~12ch 13~52ch
アナログTV アナログTV
90
アナログTV
地上デジタル
108 170 222 470
アナログTV
地上デジタル
1.2GHz帯/2.3GHz帯に移行
710
KDDI NTT イー・
グループ ドコモ アクセス
710
携帯用
(端末)
710 718
703
携帯用
(基地局)
ITS
748 755
765 773
803 806810 815
748 758
携帯用(端末)
803
携帯用(基地局)
アジア・太平洋地域の割当【上下間隔55MHz】
845850
860
携帯用
(端末)
890
903 905
900
MCA
(基地局)
845850
携帯用
(基地局)
860
携帯電話用
周波数の再編に
より空く周波数
(端末)
再編
KDDI NTT イー・
800
グループ ドコモ アクセス
ワイヤレスマイク
ラジオマイク
地デジ
移行後
(基地局)
③
MCA
携帯用
(基地局)
915
ソフトバンク
モバイル
携帯用
(端末)
890
移行
900
880
950 958
(MHz)
ソフトバンク960
モバイル
RFID
915
MCA
(端末)
携帯用
(基地局)
928 930 940 945
915 925
携帯用(端末)
STL
806 810 815
ホワイトスペース等/1.2GHz帯に移行
MCA
④RFID
770
携帯用
(端末)
パーソナル無線
710
ワイヤレスマイク
① FPU/
② ラジオマイク
地デジ用周波数の
再編(リパック)により
空く周波数
(MHz)
960
900
800
地デジ
移行前
53~62ch
960
960
携帯用(基地局)
欧州の割当【上下間隔45MHz】
700/900MHz帯割当に係る各社の基地局整備計画等
700MHz帯 … 10MHz幅×2 (3者)
認定開設者
導 入 シ ス テ ム
11
900MHz帯 … 15MHz幅×2 (1者)
イー・アクセス
NTTドコモ
KDDI
/沖縄セルラー電話
LTE
(10MHz幅)
LTE
(10MHz幅)
LTE
(10MHz幅)
ソフトバンクモバイル ソフトバンクモバイル
(下側5MHz幅)
(上側10MHz幅)
HSPA+
(5MHz幅)
LTE
(10MHz幅)
基地局運用開始日 平成27年4月30日 平成26年11月1日 平成26年10月31日 平成24年7月25日
平成26年4月
サービス開始時期
平成27年12月
平成27年1月
平成27年1月
平成24年7月
平成26年7月
特定基地局の開設数
14,994局(99.7%)
(平成37年度)
20,829局(99.3%)
(平成36年度)
30,698局(99.3%)
(平成36年度)
42,132局(99.9%)
(平成34年度)
42,132局(99.9%)
(平成34年度)
全ての管内で人口
カバー率80%を達成
平成29年度
平成30年度
平成29年度
平成26年度※2
基 地 局 に 係 る
設 備 投 資 額※3
1,442億円
2,313億円
2,536億円
8,207億円
終 了 促 進 措 置 に
係る負担可能額※4
1,500億円
1,500億円
1,500億円
2,122.5億円
ブースター障害等の防止
・解消に要する費用 ※5
687億円
960億円
1,324億円
-
ブースター障害対策等の
対 策 規 模 ※ 1
140万件
186万件
216万件
-
(全国の人口カバー率 ※1 )
※1 人口カバー率とは、開設指針の規定により、市町村における全ての市町村事務所等をカバーした際に、当該市町村全域をカバーしたものとして計算したものをいう。
※2 900MHz帯の認定における審査基準のひとつである、全ての管内で人口カバー率50%を達成するのも同じく平成26年度。
※3 700/900MHz帯の基地局に対する運用開始の日の属する年度からその10年後まで(*)の累計額(終了促進措置に要する費用は含まない。)
(*)イー・アクセス:平成27~37年度、NTTドコモ及びKDDI/沖縄セルラー電話:平成26~36年度、ソフトバンクモバイル:平成24~34年度
※4 700MHz帯については、申請者1者のみで周波数移行を行うこととした場合の計画。
※5 認定開設者が開設する無線局のみの影響によるもの。 運用開始の日の10年後までの累計額。
1.7GHz帯における移動通信システム用周波数の確保
12
 1.7GHz帯は、開設指針に基づき、平成17年11月、平成18年4月及び平成21年6月にそれぞれ携帯電話事
業者に割当て。
 1.7GHz帯を使用する他システムとの干渉検討を行った結果、さらに上下各5MHz幅(1744.9~
1749.9MHz/1839.9~1844.9MHz)を確保できることとなったことから、増大する周波数需要に対応
するため、昨年12月、携帯電話用周波数の拡大に係る規定を整備。
(参考)周波数再編アクションプラン(平成24年10月公表)
① 1.7GHz 帯携帯無線通信システム
・ 周波数需要に対応するため、新たに10MHz幅(1744.9~1749.9MHz/1839.9~1844.9MHz)を確保できるよ
う、平成24年度注に制度整備を行う。(後略)
携帯電話用周波数として新たに確保(5MHz×2)
1744.9
(東 名 阪)
1749.9
1764.9
イー・アクセス
1784.9
NTTドコモ
1839.9 1844.9
公共業務用
1859.9
イー・アクセス
1879.9 1884.5
1915.7
PHS
NTTドコモ
(東名阪以外)
1710
1785
Band 3 (UL) 《LTE》
1805
1880 MHz
Band 3 (DL) 《LTE》
 1.7GHz帯(5MHz幅×2)の利用ニーズを把握するため、昨年9月28日から10月11日までの間、同周波数
帯の利用ニーズに係る調査を実施 → 計3者が利用希望を提出
 各者が導入計画を有するキャリアアグリゲーション技術の導入に係る技術的条件等の整理につき、情報通信
審議会技術分科会携帯電話等高度化委員会において検討を実施中
2.5GHz帯における移動通信システム用周波数の確保
13
2.5GHz帯を使用する広帯域移動無線アクセス(BWA)については、平成19年12月にWiMAX方式のワイヤレスブロード
バンド企画(現UQコミュニケーションズ(株))とXGP(次世代PHS)方式の(株)ウィルコムの開設計画を認定。
(株)ウィルコムのXGP事業は、平成22年12月にWireless City Planning(株)に承継。平成23年4月のBWAシス
テムの高度化に係る制度整備を受け、WCP社は、高度化XGP(AXGP)方式によりサービス提供。
昨年4月、BWAシステムの更なる高度化及びモバイル放送(モバHO!)跡地への拡張に係る技術的条件につ
いて、情報通信審議会から一部答申。昨年12月、技術基準等関係制度を整備。
(参考)周波数再編アクションプラン(平成24年10月公表)
⑤ 広帯域移動無線アクセスシステム(BWA)
・ BWAの更なる高度化及び周波数の拡大(2625~2655MHz)のための技術基準を平成24年中に策定する。
BWA用周波数として新たに確保(30MHz*)
2500 2505
GB
2496
2535 2545
N-STAR
↓
GB
2575
Wireless City
Planning
2595
地域 G
GB WiMAX
B
2625 2630
UQ
コミュニケーションズ
・隣接システムとの干渉回避のため、BWAの導入
にあたってはガードバンドの設定等が必要
2655 2660
モバHO!跡地
GB
2690
N-STAR
↑
2582 2592
2690
Band 41 (TDD)
2.5GHz帯(30MHz幅)の利用ニーズを把握するため、昨年10月26日から11月8日までの間、同周波数帯
の利用ニーズに係る調査を実施 → 計17者が利用希望(全国又は地域)を提出
WiMAX Release2.1やキャリアアグリゲーション技術の導入に係る技術的条件等の整理や非同期BWAシステ
ム間の共存条件(同一帯域内、隣接帯域)の検討等を情通審携帯電話等高度化委員会において実施
BWA(全国バンド、地域バンド)のサービス実態を正確に把握するため、電波法に基づく利用状況調査を実施
第4世代移動通信システム(IMT-Advanced)
の導入に向けた検討
第4世代移動通信システム(IMT-Advanced)の導入に向けた検討
15
○第4世代移動通信システム(IMT-Advanced)については、昨年1月に開催された国際電気通信連合(ITU)無線通信総会
(RA-12)において、無線伝送方式に関する勧告が承認
→ LTE-Advanced(LTEの発展型)及びWireless-Man-Advanced(WiMAXの発展型)が国際標準となる
○韓国では、2015年(平成27年)頃のIMT-Advancedの商用化に向けた取組みを政府横断的に推進するなど、IMTAdvancedの導入に向けた動きが海外においても広がりつつある。
○こうした状況に鑑み、IMT-Advancedの我が国への導入に向け、情報通信審議会において、必要な技術的条件や他システ
ムとの共存条件等に関する検討を開始(昨年4月)
携帯電話
現在
1980’s
1993~
2001~
第1世代
第2世代
第3世代
アナログ方式
PDC(日本)
GSM(欧州)
cdmaOne(北米)
W-CDMA
CDMA2000
(世界共通)
2006~
2010.12~
3.5世代
HSPA等
3.9世代
LTE
第4世代
(IMT-Advanced)
(Long Term Evolution)
平成24年1月、ITU-R※において技
術標準を定める勧告が承認。
1979年~
自動車電話
数kbps
1987年~
携帯電話
LTE-Advanced
Wireless Man-Advanced
1985年~
ショルダーホン
音声
384kbps
インターネット接続
無線アクセス
無線LAN
14Mbps
(ADSL同等)音楽、ゲーム等サービスの高度化
広帯域移動無線アクセス(BWA)システム
広域化
モバイル化
2000年
高速移動時 100Mbps
低速移動時 1Gbps
100Mbps
XGP、モバイルWiMAX
(光ファイバと同等)
高度化BWA
A‐XGP
モバイルWiMAX
(100Mbps)
(20~40Mbps)
2010年
2005年
※ 国際電気通信連合(ITU:International
Telecommunication Union)の無線通信部門
(Radiocommunication Sector)
2015年
16
LTE‐Advancedの特徴
■LTE-Advancedの性能
HSPA
LTE
ピーク速度
14Mbps
仕様上の最大値:300Mbps
(HSPA比較で約20倍)
容量
1
HSPA比較で約3倍
HSPA比較で約4倍(*)
LTE比較で約1.4倍(*)
1
HSPA比較で約1/4倍
HSPA比較で約1/4倍
LTE比較で1倍
遅延時間
(最大効果)
■LTE-Advancedの主要技術
機能
キャリア
アグリゲーション
MIMOの拡張
ヘテロジーニアス
ネットワーク
セル間協調送受信
リレー伝送
LTE-Advanced
仕様上の最大値:3Gbps
(HSPA比較で約210倍)
(LTE比較で約10倍)
(*) 3GPP標準化における性能評価より(評価条件に依存)
概要
• 複数のLTEキャリア(不連続 or 連続の周波数帯)を束ねた送受信(最大100MHz幅)を行い、伝送速度を高速化
• MIMO多重伝送数の拡張 (下り:最大8、上り:最大4)
• マルチユーザMIMOの拡張・適用
• 異なる基地局(例:送信電力等)を同一エリア内で混在させて展開するネットワーク
• ネットワーク内で基地局間連携を行い、セル端スループット等を改善する技術も検討
• 複数の基地局で協調して信号を送受信し、セル端スループット等を改善
• 再生中継による無線でのバックホールリンクのサポート可能とし、カバレッジ、エリア展開の柔軟性を確保
出典:情報通信審議会携帯電話等高度化委員会第4世代移動通信システム作業班(H24.6.6)におけるNTTドコモ発表資料より
IMT-Advancedによる利用が想定される周波数
17
○平成19年(2007年)開催のITU世界無線通信会議において、IMT(第3世代及び第4世代移動通信システム)
に使用する周波数帯を特定
→ 100か国以上の国が、3.4-3.6GHz帯を移動通信システムに使用することを表明
○平成27年(2015年)開催のITU世界無線通信会議(WRC-15)の新議題として、 「IMT用追加周波数の特定に
向けた議題」が決定
→ IMT-Advanced用周波数の追加配分に向けた国際的な検討が本格化
○我が国では、周波数再編アクションプラン(平成24年10月改訂)において、以下のように規定。
Ⅴ.2.7~4.4GHz帯 今後取り組むべき課題
②世界的に IMT に特定されている3.4~3.6GHz 帯については、平成27 年頃から第4世代移動通信システム
の実用化が可能となるよう、国際標準化等の動向に留意しつつ、既存無線局との共用検討等を行い、技術
的条件の検討を進める。
③ 3.6~4.2GHz 帯の周波数帯における第4世代移動通信システムへの割当てについて、固定衛星業務との
共用に配慮しつつ、検討を進める。
Ⅵ.4.4~5.85GHz帯 今後取り組むべき課題
4.4~4.9GHz 帯を候補として、第4世代移動通信システムなどの移動通信システムへの周波数割当てに
ついて、国際協調を図りつつ検討を進める。
これら周波数帯へのIMT‐Advanced等移動通信システムの導入にあたっては、国際的な割当
動向等に留意しつつ、固定衛星等他システムとの共用を前提に検討を進めていくことが必要
3.4~4.2GHz帯における周波数の割当状況
18
超広帯域無線システム(UWB)
3.4GHz帯
音声FPU
(注)
3.4GHz帯音声STL/
TTL/TSL(注)
放送監視
制御
4.8
第4世代移動通信システム(IMT-Advanced)
【追加割当候補周波数帯】
第4世代移動通信システム
(IMT-Advanced)
移動衛星フィーダリンクのダウンリンク(Cバンド)
(Sバンド)
(注)
衛星ダウンリンク(Cバンド)
航空無
線航行
各種
レーダー
(電波高
度計等)
3.6
3.456
3.4
3.8
ITUにおいてIMTバンド
として特定済
3.49 3.51
Band 22
(UL)
3GPP
4.2[GHz]
(注)最長で平成34年11月30日までに他の周波数帯へ移行予定
ただし、第4世代移動通信システムの早急な導入が想定される地域においては、移行期限の
前倒しについて検討を行い、平成24年度までに結論を得る。
3.4265
3.4045 3.4225
3.41
4.0
ITUではIMTバンドとして特定されていない
(WRC-15においてIMTバンドとしての特定を目指す)
3.59 GHz
Band 22
(DL)
3.4
3.6
Band 42 (TDD) 3.8 GHz
Band 43 (TDD)
(参考) STL (Studio to Transmitter Link):放送局と親局を結ぶ伝送回線、
TSL (Transmitter to Studio Link):親局と放送局を結ぶ伝送回線、
TTL (Transmitter to Transmitter Link):親局と中継放送所を結ぶ伝送回線、 FPU (Field Pickup Unit):局外番組中継を伝送する伝送回線
3.4-3.6GHz帯等における既存無線システム
参考
STL (Studio to Transmitter Link)
放送事業用システム
放送局と親局を結ぶ伝送回線
伝送信号:番組プログラム、制御信号
3.4~3.6GHz帯の既設無線局数
電波利用システム
TSL (Transmitter to Studio Link)
親局と放送局を結ぶ伝送回線
伝送信号:監視信号、番組プログラム
中継放送所
親局
TTL (Transmitter to Transmitter Link)
親局と中継放送所を結ぶ伝送回線
伝送信号:番組プログラム、制御/監視信号
FPU (Field Pickup Unit)
◆局外番組中継を伝送する伝送回線
◆伝送信号:番組プログラム
FPU
放送局
(演奏所)
STL
STL
TSL
放送所
TSL
局 数
①放送監視・制御
NHK: 約120
民放: 約20
②音声FPU
NHK:
0
民放: 約10
③音声STL/TTL/TSL
NHK: 約140
民放: 約110
④映像STL/TTL/TSL
NHK: 約20
民放: 約20
TTL
親局
固定局
番組中継
衛星通信システム
17
■当該周波数帯は以下の様々な衛星通信サービス(ダウンリンク)に使用
– 固定衛星通信(インテルサット、JSAT)
固定衛星通信
(直接受信)
 国際電話、離島への通信、専用回線等が利用
 公的機関の重要回線等も収容
– 移動衛星通信(インマルサット、N-STAR)のフィーダーリンク
 遭難呼、安全呼、緊急呼等人命に係る通信の取扱い
– 衛星管制、衛星追尾用ビーコン信号、回線監視
– データ配信(気象データ等)
衛星移動通信用
フィーダーリンク
– 海外の衛星放送配信
■国内で40数局の地球局が開設*
* 3.6~4.2GHz帯を使用する地球局の方が 3.4~3.6GHz帯を使用するものより多い
3.4~3.6GHz帯等に関する諸外国における検討状況
20
○ 3.4 ‐ 3.6GHz帯は、欧米等多くの国々で、無線データ通信用として固定WiMAXに使用
○ 3GPPでは、3.4 – 3.8GHz帯の周波数をLTE用周波数として規定
 バンド22(FDD:3.41 – 3.49GHz(上り)/3.51 – 3.59GHz(下り))
 バンド42(TDD:3.4 – 3.6GHz)
 バンド43(TDD:3.6 – 3.8GHz)
○ 米国では、3.55 – 3.65GHz帯の移動通信システムへの解放を検討* * 固定衛星や海軍のレーダー等との共用を想定
→ FCCが昨年12月に方向性を決定(スモールセルでの活用等)
→ その他の周波数帯(3.4 – 3.55GHz)の開放についても今後検討?
○ 欧州では、3.4 ‐ 3.6GHz帯(FDD/TDD)、3.6 ‐ 3.8GHz帯(TDD)は固定WiMAXやLTEに使用
また、CEPT(欧州郵便電気通信主管庁会議)は、2011年12月9日付のECC Decision (11)06において、(既存の固定衛星
サービス等との共存を前提に、)3.4 ‐ 3.6GHz帯及び3.6 ‐3.8GHz帯をMFCN (Mobile/Fixed Communications Networks)に使用し、
各国は、同Decisionが示すハーモナイズド周波数アレンジメント(3.4 ‐ 3.6 GHz帯はTDD又はFDD(下図
参照)、3.6 ‐ 3.8 GHz帯はTDD)に揃えるべきとする一方、 3.4 ‐ 3.6 GHz帯については、より良いひとつ
の周波数アレンジメントを特定するため、2013年末までに見直しを行うべきであるとしている。
→ CEPTでは2013年11月のとりまとめを予定
CEPTが提示したハーモナイズド周波数アレンジメント(3.4 – 3.6GHz帯)
ECC Decision (11)06 Annex 1
ECC Decision (11)06 Annex 2
情報通信審議会におけるIMT-Advanced導入に向けた検討
21
1 検討対象とする周波数
 IMT(第3世代移動通信システム(IMT‐2000)及び第4世代移動通信システム(IMT‐Advanced))
に使用する周波数帯として世界的に特定されている3.4‐3.6GHz帯、及び我が国においてIMT‐
Advancedの導入が想定される周波数帯(3.6‐4.2GHz帯、既存の携帯電話用周波数帯等)とする。
2 被干渉・与干渉システムの範囲
 上記(1)に掲げる各々の周波数帯におけるIMT‐Advanced及び他の既存システム等をそれぞれ
被干渉・与干渉システムとして調査を行うこととする。
3 調査・検討事項
 IMT‐Advancedの導入に向けて、国際動向、国内の利用者ニーズ等を踏まえつつ、以下の事項を
調査・検討。
(1) IMT‐Advancedの基本コンセプト(利用イメージ、機能、要求条件等)
(2) IMT‐Advancedの導入モデルの設定
(3) 他の既存システムとの共用条件及び運用条件
(4) 電波防護指針への適合
(5) IMT‐Advancedの技術的条件 等
4 検討体制・スケジュール
 平成25年6月頃の情報通信審議会一部答申を目指して、同審議会技術分科会携帯電話等高度
化委員会に第4世代移動通信システム作業班を設置し、具体的な検討を実施
IMT-Advanced導入検討にあたっての留意点
○導入システムのイメージ ・・・ 技術動向や周波数特性等を考慮しつつ明確化
○通信方式(FDD, TDD etc.) ・・・ 実装及び運用、周波数利用効率等の観点から検討
○国際ハーモナイゼイション ・・・ 諸外国での利用動向や規制動向を踏まえた検討
○既存システムへの混信回避 ・・・ 運用形態等を踏まえた共存条件の設定
○導入スケジュール ・・・ いつまでに何をすべきか? 何を優先すべきか?
3GPP Band 22及び42におけるFDD方式/TDD方式の比較等
○FDD方式による運用
事業者間で同期させる必要が無いため、運用が容易
端末RFフロントエンドにおける損失がTDDよりも大きい
○TDD方式による運用
端末RFフロントエンドにおけるフィルタの設計がFDDよりも容易
事業者間同期を行えば全帯域を使用可能、非同期時はガードバンドが必要
○3.4‐3.6GHz帯の技術的側面
パワーアンプの効率改善やフィルタの技術的難度等、端末設計上の課題
直進性が強い電波伝搬特性
出典:情報通信審議会 情報通信技術分科会
携帯電話等高度化委員会 第4世代移動通信システム作業班 第3回、第4回資料を基に作成
22
情通審携帯電話等高度化委員会における検討スケジュール
検討事項
基本コンセプト等の
整理・検討
平成24年度
4
5
6
7
8
9
10
23
平成25年度
11
12
1
2
3
4
5
・IMT‐Advancedのシステム要件、導入イメージ等、基本コンセプトの整理・検討
・干渉検討モデル(IMT‐Advanced、既存システム)等の検討
3.4-3.6GHz帯におけ
るIMT-Advancedの
技術的条件
・既存システムとの干渉検討
・IMT‐Advanced技術的条件の検討
3.6-4.2GHz帯におけ
るIMT-Advancedの
技術的条件
・既存システムとの干渉検討
・IMT‐Advanced技術的条件の検討
既存周波数帯におけ
るIMT-Advancedの
技術的条件
・既存システムとの干渉検討
・IMT‐Advanced技術的条件の検討
(参考)
委員会等の
スケジュール(想定)
6
◆
情通審一部答申
◆
情通審
審議開始報告
★
検討状況報告
★
★
報告案取りまとめ 報告取りまとめ
移動通信システムの高度化に向けた
研究開発の推進
次世代移動通信システムにおけるスマート基地局に関する研究開発
25
■ 第4世代移動通信システム等において従来比で2倍以上の周波数利用効率を実現するため、非線形処理を用い
た高性能マルチユーザMIMO伝送技術や基地局において無線パラメータを自律的に最適化する技術を確立
(1) 非線形マルチユーザMIMO技術
(2) 自律分散エリア設計運用技術
○ 基地局の複数のアンテナを同時に利用する場合、端末同士の距
離が近い場合や、多様な端末が存在する環境では、電波が互いに
干渉し、基地局における多数のアンテナを有効活用できていない。
○第4世代移動通信システムでは、各基地局のエリアが狭くなる一方、基
地局数のさらなる増大が予想される。このため、周波数利用効率を向上
させる基地局のエリア最適化技術の必要性が高まっている。
基地局において、伝搬路の干渉を事前に考慮した送信処
理をすることにより、端末間の距離や、周辺の受信端末
の利用環境によらない、高速・大容量通信を実現する技
術の研究開発
ネットワーク
監視システム
基地局 アンテナ8本
他のアンテナから
の信号が干渉
伝搬路の干渉情報
を基地局側に送信
移動端末における
無線品質情報
基地局送信電力、
アンテナ角など
無線パラメータの
調整値
マクロ・マイクロ
基地局
基地局通信エリ
アの自律制御
移動端末
委託先
実施期間
無線エリア品質推定
無線エリア
設計システム
無線パラメータ調整値
アンテナ2本
アンテナ2本
無線品質測定結果
基地局
端末からの情報を元に干渉
を回避し、複数のアンテナを
使って最適な伝送を実現
アンテナ4本
移動端末(屋内を含む)から無線品質情報を収集し、その結果
に応じて、無線基地局が自律的に無線パラメータを調整し、
ネットワーク全体の無線エリアを最適化する技術の研究開発
(1)ATR波動研究所
ピコ・フェムト基地局
対象周波数帯
(2)三菱電機、KDDI研究所
3.4~3.6GHz帯 等
平成22~24年度(3カ年)
移動通信システムにおける三次元稠密セル構成及び階層セル構成技術の研究開発
26
■携帯電話トラヒックの急増に対応するため、稠密かつ三次元に配置された極小セルやマクロセ
ル間の干渉を抑圧するよう、ネットワーク技術を活用し基地局が連携して制御を行う技術を開発
○中高層ビル内で急増する通信トラフィックに対して
は、小セルを立体的に配置する三次元極小セル
構成が有効
○一方で、三次元的に膨大な数の極小セルが不規
則に配置される実際のセル構成では、干渉源とな
るセルが膨大で三次元方向の干渉をも考慮する
必要があり、従来の二次元的なセル構成技術をそ
のまま適用することは困難。
三次元に不規則かつ稠密に配置される極小セルを
効率的に制御することで、携帯電話用周波数の利用
効率の向上を実現するため、極小セル間、及び極小
セルとマクロセルの基地局間をネットワーク技術を活
用することで相互に連携させ、三次元方向からの干
渉を抑圧する技術の研究開発を実施
対象周波数帯
通常の基地局
急増するトラヒックに対応するため、小さな基地局(極小セル)を稠密か
つ三次元に設置する際に、ネットワーク技術を活用し基地局が連携して
制御を行い干渉抑圧を行う技術を開発。
中高層ビルに稠密かつ
三次元に配置された極小セル
極小セルとマクロセル間の
干渉抑圧
極小セル間の
干渉抑圧
700MHz~3.6GHz 等
極小セル
実施期間
小さな基地局
(極小セル)
1ヶ年(平成24年度補正予算案)
マクロセル
中高層ビルの混在する環境における極小セルの稠密かつ三次元配置
超高速移動通信システムの実現に向けた要素技術の研究開発
27
■5GHz以上の高周波周波数帯を利用して、見通し外においても伝搬損失を軽減し、超高速かつ高品質な伝送
(10Gbps(最大100Gbps))を実現するための無線技術及び測定技術を確立
・ビル陰等の見通し外では伝搬損失が大きい
・高周波数帯において、超高速かつ高品質に適用可能な周
波数利用効率の高い無線伝送・干渉低減技術が必要
・高周波数帯における屋外電波伝搬測定技術が必要
①電波伝搬環境改善技術の研究開発
メタマテリアル反射板、リレー、分散アンテナシス
テム等を用いて2次放射によって伝搬損失を軽減
②超高速無線伝送技術の研究開発
MIMO技術・広帯域OFDM技術の研究開発、小型高利
得アンテナ技術の研究開発
①電波伝搬環境改善技術の研究開発
基地局アンテナ‐反射板間
は見通し伝搬
反射板等
反射板‐移動局間は準市
街地伝搬(見通し率大)
②超高速無線伝送技術の研究開発
・メタマテリアル反射板等を
活用したMIMO技術
・超広帯域OFDM技術
・小型・高利得アンテナ技術
③高周波数帯における電波伝搬測定技術の研究開発
高精度・屋外電波伝搬測定技術、2次放射を用いた
移動通信システム設計パラメータの最適化等の検討
委託先
対象周波数帯
実施期間
NTTドコモ㈱、東京工業大学、東北大学
5GHz以上
平成21~24年度(4カ年)
③高周波数帯における電波伝搬測定技術の研究開発
①から③の技術を組み合わせて、以下を実現
・ 10Gbps(最大100Gbps)超高速移動通信システム
・超高速通信時の見通し外伝送技術、測定技術を確
立し、周波数有効利用効率の向上に寄与
携帯電話等エリア整備の推進
携帯電話等エリア整備事業
29
地理的条件や事業採算上の問題により携帯電話を利用することが困難な地域において、携帯電話等を利
用可能とし、普及を促進することにより、電波の利用に関する不均衡を緩和し、電波の適正な利用を確
保する。
施策の概要
地理的に条件不利な地域(過疎地、辺地、離島など)において、市町村が携帯電話等の基地局施設(鉄塔、無線設備等)を
整備する場合や、無線通信事業者等が基地局の開設に必要な伝送路施設(光ファイバ等)を整備する場合に、当該基地局
施設や伝送路の整備に対して補助金を交付する。
ア
イ
ウ
エ
事業主体:地方自治体(市町村) ← 基地局施設
無線通信事業者 ← 伝送路施設
対象地域:過疎地、辺地、離島、半島、山村、特定農山村又は豪雪
補助対象:基地局費用(鉄塔、局舎、無線設備等)
伝送路費用(※中継回線事業者の設備の10年間の使用料)
負担割合
(基地局)
(伝送路)
【100世帯未満】
【100世帯未満】
都道府県
2/15
国
2/3
無線通信事業者
1/3
国
2/3
市町村
1/5
【100世帯以上】
【100世帯以上】
国
1/2
都道府県
1/5
市町村
3/10
国
1/2
無線通信事業者
1/2
○予算:平成25年度要求額 調整中 (24年度:47.12億円)
(電波利用料財源)
携帯電話等エリア整備事業の取組状況
30
携帯電話等エリア整備に必要な施設・設備
イメージ図
携帯電話交換局等
伝送路施設
基地局施設
アンテナ
鉄塔
電力引込線
外構施設
取付道路
電源装置
局舎
監視制御装置
送受信機
25年度は、規模を縮小
の上、取組を継続
基地局施設:これまで(平成20~24年度)に、1,323カ所整備(予定含む)
伝送路施設:これまで(平成17~24年度)に、729カ所整備(予定含む)
【携帯電話サービスエリア外居住人口の推移】
エリア外人口
(人口比)
18年度末
19年度末
20年度末
21年度末
22年度末
23年度末
41.6万人
(0.3%)
29.7万人
(0.2%)
15.4万人
(0.1%)
12.1万人
(0.1%)
10万人
(0.1%)
8.1万人
(0.1%)
② 電波遮へい対策事業(高速道路トンネル・鉄道トンネル等) 31
トンネル等の人工的構築物により電波が遮へいされる地域でも、携帯電話等が利用できるよう
にし、非常時等における通信手段の確保など、電波の適正な利用を確保する
施策の概要
高速道路トンネルや鉄道トンネル等の閉塞地域において、一般社団法人等が移動通信用中継施設等を整
備する場合、国が当該施設の整備に対して補助金を交付する。
ア
イ
ウ
エ
事業主体:一般社団法人等
対象地域:高速道路トンネル、鉄道トンネル等
補助対象:移動通信用中継施設等(鉄塔、局舎、無線設備等)
負担割合
【道路トンネル】
【吹込み方式】
光ケーブル
A
【鉄道トンネル】
一般社団法人等
1/2
国
1/2
交換局
国
1/3
一般社団法人等 2/3
鉄道事業者1/6
○予算:平成25年度要求額 調整中 (24年度:20億円)
(電波利用料財源)
A
基地局
【光基地局方式】
A
無線設備
電源設備
電波が
遮へい
トンネル
電波が
遮へい
C
携帯基地局
C
光ファイバ
アンテナ
B
アンテナ
B
携帯電話
電波遮へい対策事業の取組状況
32
道 路 ト ン ネ ル
 高速道路、直轄国道、一般有料道路のトンネル(500メートル以上でトンネル出口周辺がエリア化されているもの)
○高速道路等トンネル整備数 (平成23年度末)
トンネル数
(注)
整備率
高速道路
直轄国道
一般有料道路
合計
515/518
245/264
87/88
847/870
99.4%
92.8%
98.9%
97.47%
(注) 整備済みトンネル数/平成21年度供用開始済のトンネル数
 都道府県管理の一般国道のトンネル ⇒ 整備率はまだ低い状況
 平成25年度も引き続き、今後開通予定の高速道路のほか、直轄国道等につき取組を推進
鉄 道 等 ト ン ネ ル
 新幹線トンネル
⇒ 平成23年度までに、東海道新幹線・東北新幹線(東京~仙台)・山陽新幹線(新大阪~福山)・
九州新幹線(博多~新鳥栖)の対策を実施
⇒ 平成24年度は、山陽新幹線(福山~新岩国)を整備中
⇒ 平成25年度は、東北新幹線(仙台~一ノ関)、山陽新幹線(新岩国~徳山)について取組を推進
(予定)
 在来線トンネル
⇒ 平成23年度までに優先度の高い長距離トンネルの対策を実施(中央本線の一部)
⇒ 平成24年度も、引き続き、中央本線について整備中(笹子トンネル)
行政事業レビューの結果を踏まえた事業の見直し
33
○ 平成24年6月13日に実施された総務省行政事業レビュー(公開プロセス)の結果を踏まえ、事業
の終期目標の設定等につき今後検討(平成25年度実施予定)
無線システム普及支援事業(携帯電話等エリア整備事業)
1 評価結果
一部改善
(現状維持:0票、一部改善:3票、抜本的改善:2票、廃止:1票)
2 取りまとめコメント(要旨)
事業の終期目標の設定と携帯電話のユニバーサルサービス化に対してどう取り組んでいくかについて検討していくこととする。
3 有識者のコメント
・ 基本的に重要な事業と考える。継続すべきである(目標設定が重要)。
・ 自治体の定住化政策などとの関係も考慮に入れて整備事業を行う必要がある。
・ 対災害政策を考えると不採算地域のサービス供給は必要である。その際、基地局の非常時電力供給(太陽光発電等)に対する補助も
考慮していただきたい。
・ 伝送路整備について、他省庁のダークファイバーの利用が求められる。その際、自治体の積極的働きかけが必要。
・ 再分配的政策であるが、ユニバーサルサービスでないとすると、他の政策との関連をみる必要。具体的には、コスト面での限界点を判
断する客観指標が必要。
・ ユニバーサルサービスでないとしても、主観的判断で事業中止は好ましくない。
・ 携帯電話エリア整備にさらに10年間かかるのでは、本事業の継続は認められない。少なくとも2~3年以内で不通話地域を解消する必
要があり、通信衛星技術を使ってでも直ちに解決すべきである。その上で、固定電話回線と携帯電話回線をわが国のユニバーサル
サービスとしてどのように整備維持していくのかの政策決定をすべき時期に来ている。
・ 時代の変化を見据えて、この事業の終期設定を早めに行い、政策の見直しを行うべき。
・ 自治体の財源不足も深刻であり、このままでは、乏しい地方の財源分配をめぐって、非常に高い政治コストをかけることになる。
・ 年代と共に、対象地域、人口密度が変わり、技術方式の更新も進んでゆく。10年間の期間の意味等も含めて、補助のやり方の有効性
の検証システムを確立する時期であろう。(最初の10年がじき終わる。)
・ 上記の議論には、過疎過密など国の方針も議論する必要があろう。省庁の立て割りを超えての策もますます重要となる。
・ 技術的な解決策は常に広い視野(衛星、光、他の無線も含めた比較)で、経済性と将来性も含めて探索すべき。
ご清聴ありがとうございました
Ministry of Internal Affairs and
Communications (MIC)
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2013,
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5
LTE-Advanced േะ
(LTE Release 10/11)
NTT DOCOMO, INC., Copyright 2013, All rights reserved.
9
3GPP઀᭽䈱䊥䊥䊷䉴
1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013
GSM/GPRS/EDGE enhancements
W-CDMA
Release 99
Release 4
䊄䉮䊝䈪䈲FOMA
䈫䈚䈩䉰䊷䊎䉴
1.28Mcps TDD
Release 5
䊄䉮䊝䈪䈲FOMA
䊄䉮䊝䈪䈲
FOMA
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High
speed
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d䈫䈚䈩
䉰䊷䊎䉴
䉰䊷䊎䉴
䊎䉴
HSDPA
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䈫䈚䈩䉰䊷䊎䉴
Release 6
HSUPA, MBMS
Release 7
ITU-R M.1457
IMT-2000 Recommendation
ITU-R M.2012
IMT-Advanced
Recommendation
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HSPA+ (MIMO, HOM
OM etc.)
et
LTE
Release 8
Release 9
Approved at ITU-R RA
in Jan. 2012
Minor LTE
enhancements
Release 10 LTE-Advanced
Release 11
10
LTE䈫LTE-Advanced䈱㑐ଥ
LTE-Advanced
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LTE Release 9
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11
LTE Release-10䈱ਥⷐᛛⴚ
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NTT DOCOMO,
INC., Copyright 2013, All rights reserved.
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12
LTE Release-11䈱ਥⷐᛛⴚ
•
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•
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(CoMP)ㅍฃା䈜䉎䈢䉄䈱䋬೙ᓮᖱႎ䉇䉼䊞䊈䊦ຠ⾰䊐䉞䊷
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•
Advanced Receiver䋨IRCฃାᯏ䋩
– ઁ䉶䊦ᐓᷤ䉕ૐᷫ䈜䉎IRC (Interference Rejection
Combining)ฃାᯏ䈏ⷙቯ
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Optical fiber
Interfering
Desired
ed beam
beam
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2Rx IRC
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NTT DOCOMO
LTE-Advancedવㅍታ㛎
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800 m
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• ⒖േㅦᐲ: ᤨㅦ30 km
600 m
400 m
⋧ᮨේᏒᓎᚲ
200 m
‹ ၮ࿾ዪ䉝䊮䊁䊅
• ㅍା㔚ജ: 40 dBm
(= 10 W)
NTT DOCOMO, INC., Copyright 2013, All rights reserved.
(C) Yahoo Japan
3
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2011
EV-DO
Advanced
2012
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2010
DL:Max 9.2Mbps
UL:Max 5.4Mbps
2006
EV-DO Multicarrier
DL:Max 3.1Mbps
(3.5G)
UL:Max 1.8Mbps
2003
DL:Max 2.4Mbps
UL:Max 153kbps
EV-DO Rev. A
(3.5G)
WiMAX 2.1
2002
DL: Max 153kbps EV-DO Rev. 0
(3.5G)
UL: Max 64kbps
WiMAX
CDMA2000 1X
(3G)
2009
DL: Max 40Mbps
UL: Max 10Mbps
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C-RAN (Centralized-RAN)
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