¥ 文教大学学園 平成22年度 (2010年度) 事業報告書 写真 / 越谷キャンパス第3グラウンド(平成23年3月竣工) 平成23年5月31日 学校法人文教大学学園 目 次 理事長メッセ―ジ 1.学校法人の概要 (1)建学の理念・精神 1)建学の精神・理念 2)将来に向けてのビジョン (2)沿革 (3)設置学校等 (4)役員及び教職員に関する情報 1)役員の概要 2)理事・監事一覧 3)評議員一覧 4)教職員の概要 2.事業の概要 (1)当該年度の主な事業の概要 1)主な事業の目的・計画 2)進捗状況 (2)教育研究の概要 1)教育研究上の基本となる組織に関する情報 2)教員組織及び教員数並びに教員の保有学位、業績に関する情報 3)学生に関する情報 4)教育課程に関する情報 ・・・・・・・・・ 1 ・・・・・・・・・ 2 ・・・・・・・・・・ 2 ・・・・・・・・・ 2 ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ 3 4 ・・・・・・・・・ 5 ・・・・・・・・・・ 5 ・・・・・・・・・・ 5 ・・・・・・・・・・ 6 ・・・・・・・・・・ 6 ・・・・・・・・・ 7 ・・・・・・・・・・ 7 ・・・・・・・・・ 8 ・・・・・・・・ 16 ・・・・・・・・・ 16 ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ 17 19 ・・・・・・・・・ 29 5) 学修の成果に係る評価及び卒業の認定に当たっての基準に関する情報 ・・・・・・・・・ 36 6)学習環境に関する情報 ・・・・・・・・・ 38 7)学生納付金に関する情報 ・・・・・・・・・ 48 ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ 58 65 1)学園 ・・・・・・・・・ 65 2)大学・短期大学部 ・・・・・・・・・・ 66 ・・・・・・・・・・ 67 ・・・・・・・・・・ 67 8)学生支援と奨学金に関する情報 (3)管理運営の概要 (4)大学・短期大学における上記(「(1)」~「(3)」)以外の特徴 ある取り組みの概要 1)教育力向上の取り組みの概要 2)国際交流の概要 ・・・・・・・・・・ 68 3)社会貢献・連携活動の概要 ・・・・・・・・・・ 68 3.財務の概要 (1)財産目録(2年以上の経年比較) (2)収支計算書(2年以上の経年比較) 1)資金収支計算書 2)消費収支計算書 (3)賃借対照表(2年以上の経年比較) (4)監事の監査報告書 ・・・・・・・・・ 69 ・・・・・・・・・ 70 ・・・・・・・・ 70 ・・・・・・・・・ 71 ・・・・・・・・・・ 73 ・・・・・・・・・ 74 理事長メッセージ “教育力トップ”の学園を目指して 文教大学学園 理事長 渡辺 孝 平成 22 年度の本学園の事業報告書を供覧致します。 今回から報告書の様式・記載項目等を一新致しました。これは、学園経営や 教育についての透明性・分かり易さを更に向上させることが、社会の公器とも 言うべき教育機関としての説明責任を適切に遂行するうえで極めて重要である と判断したためです。今後、皆様方からのご意見を頂きながら、更なる改善を 図って参りたいと考えております。 さて、本学園は昭和 2(1927)年の創立以来、八十有余年の歴史を刻んで参 りました。現在では大学・大学院等(埼玉・越谷市、神奈川・茅ヶ崎市)を中 核として、更に付属小学校(東京・大田区東雪谷) 、幼稚園・中学校・高等学校 (いずれも東京・品川区旗の台)を擁し、園児・児童・生徒・学生等の総数は 1 万人を超える総合学園として、揺 るぎない地位を確立していると自負しております。特に、小中学校の教員養成課程については、全国私大トップの 教員採用実績を誇っております。こうした本学園の発展は、先人諸氏の努力や関係各位のご支援の賜物と存じてお ります。 しかしながら、教育機関を巡る環境はこのところ大きく変化しております。18 歳人口の急激な減少と新設大学・ 学部増加等によって大学間の競争は激化しており、そうした中での教育の質の維持・向上が大きな課題となってお ります。こうした状況は小中高等学校などもほぼ同様です。 更に、日本の経済や社会全体が、少子高齢化、発展途上国からの追い上げ、経済のグローバル化やこれらに起因 する経済成長率の急速な鈍化等に見舞われています。いわば日本全体が重大な転換点を迎えていると言えるのでは ないでしょうか。 しかし、こうした中では、次代を担う優れた人材に対する社会のニーズは、むしろ一段と強まっています。この 意味において、教育機関の果たすべき役割や社会的責任は今後更に大きくなっていくと言えるでしょう。 かかる問題意識の下、学園では平成 22 年 1 月 26 日の理事会で、 「学園経営戦略(第一次中期経営計画─2009~2012 ─) 」を決定致しました。これは、 「教育リーディング・ユニバーシティ文教~教育力トップを目指す~」をビジョ ンフレーズとし、校舎の耐震化・リニューアル化等を積極的に行いつつ、大学・付属校の教育を一段と競争力のあ るものにしていくというもので、経営・教学両面合計 56 項目に亘る全学園的な経営戦略であります。 平成 22 年度は事実上の「改革元年」として、上記経営戦略の着実な実行のための基礎作りに注力する年として位 置づけました。その上で、56 の行動項目ごとに、担当理事や教職員から構成されるワーキング・グループ等を中心 に議論を深め、具体的な行動計画の策定に注力しました。同時に、理事長・学長による教職員向け説明会を当年度 中 6 回に亘り開催し、今次経営戦略の狙いや内容等について精力的に説明や議論を行ったところです。 なお、当年度末に近い平成 23 年 3 月 11 日、東日本大震災が勃発し、わが国に甚大な被害を及ぼしました。犠牲 となられた方々には心から哀悼の意を表すると共に、被災地の一刻も早い復興を希求しております。 幸い、学園の直接的な人的・物的被害は比較的軽微に止まっておりますが、他方、被災地域出身の学生は 1,300 人余りに達しています。被災学生に対し学園では可能な限りの支援を行っていく方針であり、既に学費減免等の経 済的支援を決定・実施しているところであります。他方、その原資確保等のため、学園経営戦略も一部修正を余儀 なくされておりますが、学園としては、 「教育力トップ」の学園を実現していくためにも、引き続き全力を尽くす所 存です。是非、皆様方の一層のご理解とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。 1 1.学校法人の概要 (1)建学の理念・精神 1) 建学の理念・精神 文教大学学園の建学の精神・理念は「人間愛」です。人間愛とは、 「人間性の絶対的尊厳と、その無限の発展性と を確信し、すべての人間を信じ、尊重し、あたたかく慈しみ、優しく思いやり、育むこと」と考えます。 学園は、昭和2年に「立正精神」を建学の精神・教育理念として設立され、今日では幼稚園、小学校、中学校、 高等学校、大学 6 学部、短期大学部、教育専攻科、大学院 5 研究科、外国人別科を擁する総合学園に発展して参り ました。学園設立当初の教育理念「立正精神」は日蓮聖人によって体得せられた法華経の精神で、人間性の絶対的 尊厳と、その無限の発展性とを確信し、理想社会の実現を期するところのもので、これは生命の尊厳を基盤とする 「人間愛」を前提とするところのものです。 「人間愛」の精神は、何よりも「生命(いのち)を大切にする心」の上に成り立っています。私たち一人一人の 生命(いのち)は、それが誰の生命であっても、かけがえのないもので、何ものにも換え難く大切なものです。 「人 間愛」の精神は、人と人とが認め合い、尊敬し合い、許しあい、思いやる、そういう社会が必ず実現することを望 み、確信する心です。 本学園では、園児・生徒・学生等の学習者が知識や技能・技術を学修するに当たって、 「人間愛」の精神(こころ) を人格の中核として形成することを大切に考えています。本来、教育の本旨は人格の形成にあるからです。 「人間愛」の教育の実践は、 「園児・生徒・学生の喜ぶ顔が見たい。子どもたちに悲しい思いをさせない。悲しむ 顔は見たくない。 」と教職員一同が心から思うところにあります。現在、本学園では、教職員と子ども、子どもと子 ども、教職員と教職員などの間で「人間愛」の精神が醸成され、各学校の教育の柱として展開されています。 2) 将来に向けてのビジョン 本学園は、21(2009)年度に学園経営戦略(4年間の中期経営計画)を策定し、4年間の課題、行動計画とスケ ジュールを「ビジョン・マップ」とともに提示しました。本学園が中長期的(10 年後)に目指すべき姿として、今 回の学園経営戦略(第一次中期経営計画:2009~2012 年)では、学園各校すべての将来に向けたビジョンである「教 育リーディング・ユニバーシティ文教~教育力トップを目指す~」を掲げました。 学園経営戦略では、経営と教学との緊密な連携の下、実践していくべき今後4年間の目標と課題を掲げておりま す。経営においては、 「総合学園の維持・発展」を目標に取り組むべき課題として「競争力を持った教育環境の整備」 、 「強固な財政基盤の確立」 、 「変化対応力のある組織力の確立」 、 「学園ブランドの確立」の4つを掲げ、教学では「質 の高い・特色ある教育課程の実践と活気・魅力に溢れたキャンパスの構築」を目標とし、取り組むべき課題として、 「入試戦略」 、 「教育改革」 、 「学生支援」 、 「キャリア支援」 、 「国際交流・留学生」 、 「教育・研究支援」 、 「改組」の7 つを掲げました。経営・教学とも、今後4年間の具体的行動・施策、担当理事・部署、主な実行スケジュール等を 明記して資料を公表するとともに、理事長・学長による教職員向けの説明会を開催し、学園内に周知しました。 学園が経営戦略を策定して公表したのは今回が初めてですが、今後、より魅力のある教育やサービスを提供して いくためには、何よりもしっかりとした経営戦略を策定し、学園全体が一丸となってこれを実行していくことが重 要と考えています。現在、理事会や教学の最高意思決定機関において合意を得たものから順次実行に移しています。 将来に向けては、今回の学園経営戦略(第一次中期経営戦略)の確実な実行とともに、今回掲げたビジョン「教 育リーディング・ユニバーシティ文教~教育力トップを目指す~」の達成に向け、第二次中期経営計画を策定して いくことも課題となってきます。さらに、定期的なサイクルで目標や行動計画を見直すことにより、第三次以降の 中期経営計画をも見通して、永続的に長期的なビジョンを示して実行していくことが重要と考えています。 2 (2)沿革 和暦 西暦 沿 革 昭和 2 年 1927 年 馬田行啓、小野光洋によって荏原郡大崎町(現品川区東大崎)に立正幼稚園、立正裁縫女 学校創立 昭和 3 年 1928 年 財団法人立正学園設立、立正女子職業学校設立 昭和 4 年 1929 年 立正女子職業学校を立正学園女学校と校名変更、荏原郡荏原町(現品川区旗の台)に移転 昭和 7 年 1932 年 立正学園高等女学校設立 昭和 22 年 1947 年 学制改革により立正学園中学校設立 昭和 23 年 1948 年 昭和 26 年 1951 年 昭和 28 年 1953 年 学制改革により立正学園女子高等学校設立 財団法人立正学園を学校法人立正学園と法人組織変更 立正学園小学校設立 立正学園女子短期大学設立、家政科設置 昭和 37 年 1962 年 短期大学に英語英文科、児童科設置 昭和 38 年 1963 年 短期大学に文芸科、栄養科設置 昭和 41 年 1966 年 昭和 43 年 1968 年 昭和 44 年 1969 年 昭和 51 年 1976 年 昭和 52 年 1977 年 埼玉県越谷市に立正女子大学設立、家政学部家政学科設置 家政学部に児童学科増設 立正学園女子短期大学を立正女子大学短期大学部と校名変更 立正女子大学に教育学部初等教育課程、中等教育課程設置 立正女子大学に人間科学部人間科学科設置 立正女子大学を文教大学と、短期大学部を文教大学女子短期大学部と校名変更 文教大学を男女共学とする 昭和 55 年 1980 年 文教大学に情報学部広報学科、経営情報学科設置 昭和 58 年 1983 年 昭和 60 年 1985 年 昭和 61 年 1986 年 学校法人立正学園を学校法人文教大学学園と法人名称変更 情報学部及び女子短期大学部を神奈川県茅ケ崎市に移転 品川区旗の台に文教大学経営情報専門学校設立 情報学部に情報システム学科増設 昭和 62 年 1987 年 文教大学に文学部日本語日本文学科、英米語英米文学科、中国語中国文学科設置 平成 2 年 1990 年 文教大学に国際学部国際学科設置 平成 4 年 1992 年 平成 5 年 1993 年 平成 10 年 1998 年 平成 11 年 1999 年 平成 12 年 2000 年 平成 15 年 2003 年 平成 17 年 2005 年 平成 19 年 2007 年 平成 20 年 2008 年 平成 22 年 2010 年 文教大学に専攻科教育専攻科教育学専攻設置 文教大学に大学院設置、人間科学研究科修士課程設置 文教大学に外国人留学生別科設置 人間科学部に臨床心理学科増設 教育学部の初等教育課程を学校教育課程と名称変更 大学院に言語文化研究科修士課程設置 大学院人間科学研究科に博士(後期)課程増設 国際学部に国際コミュニケーション学科、国際関係学科増設 女子短期大学部の文芸科を現代文化学科に、英語英文科を英語コミュニケーション学科 に、栄養科を健康栄養学科に、家政科をライフデザイン学科に名称変更 教育学部に心理教育課程増設 女子短期大学部を単科の健康栄養学科と組織変更 大学院に情報学研究科修士課程・国際協力学研究科修士課程設置 大学院人間科学研究科に人間科学専攻修士課程増設 学校法人文教大学学園幼稚園を文教大学付属幼稚園と名称変更 大学院に教育学研究科修士課程設置 人間科学部に心理学科増設 国際学部国際コミュニケーション学科を国際理解学科、国際関係学科を国際観光学科と名 称変更 文教大学に健康栄養学部管理栄養学科設置 3 (3)設置学校等 文教大学学園 理事長 : 渡辺 孝 文教大学 ●越谷キャンパス 埼玉県越谷市南萩島 3337 教育学部/人間科学部/文学部 人間科学研究科/言語文化研究科/教育学研究科 専攻科、外国人留学生別科 ●湘南キャンパス 神奈川県茅ヶ崎市行谷 1100 情報学部/国際学部/健康栄養学部 情報学研究科/国際協力学研究科 文教大学女子短期大学部 ●湘南キャンパス 神奈川県茅ヶ崎市行谷 1100 大学・短大学長 健康栄養学科 大橋 ゆか子 文教大学付属中学校・高等学校 ●旗の台キャンパス 東京都品川区旗の台 3-2-17 中学・高等学校長 染谷 信一 文教大学付属小学校 ●石川台キャンパス 東京都大田区東雪谷 2-3-12 小学校長 進藤 洋輔 文教大学付属幼稚園 ●旗の台キャンパス 東京都品川区旗の台 3-2-17 幼稚園長 須原 4 洋 (4)役員及び教職員に関する情報 平成 22 年 5 月 1 日現在 1) 役員の概要 役職名 定員数 現員数 理事 12~16 人 15 人 監事 2人 2人 評議員 38~54 人 49 人 2) 理事・監事一覧 役 職 氏 名 (所属・選出) 担 当 名 理事長 渡辺 孝 常務理事 宮原 辰夫 (国際学部教授) 新規事業/危機管理対策支部:湘南校舎/総括・経営 企画/大学(教育改革/改組) 理事 大橋 ゆか子 (文教大学学長) 大学(総括/入試戦略/教育改革/学生支援/キャリア 支援/研究支援・出版事業/改組) 理事 西 義一 (教育学部教授) 付属学校/危機管理対策支部:越谷校舎/新規事業/ 大学(入試戦略) 理事 藤森 進 (人間科学部教授) 地域・社会・国際貢献/学園校友会/大学(キャリア 支援) 理事 金 必中 (情報学部准教授) 学園情報システム/新規事業/地域・社会・国際貢献 理事 染谷 信一 (付属中学校・高等学校長) 付属学校/労務/教育環境整備 理事 新熊 基 (法人事務局長) 財務/労務/教育環境整備/危機管理対策支部:旗の 台校舎・石川台校舎/総括・経営企画/人事制度改革 /付属学校/学園情報システム 理事 俣野 照近 (大学事務局長) 大学(総括/学生支援)/学園校友会 理事/非常勤 石田 恒好 (学園功労者) ― 理事/非常勤 田村 徹 (学園功労者) ― 理事 石原 俊一 (人間科学部教授) 人事制度改革/労務 理事 中島 滋 (健康栄養学部教授) 付属学校/教育環境整備/大学(研究支援・出版事業 /改組) 理事/非常勤 前田 久明 (学識経験者) ― 理事 横内 清光 (情報学部教授) 広報戦略/学園校友会/地域・社会・国際貢献 監事/非常勤 佐藤 善吉 監事/非常勤 寺田 祥三 総括・経営企画 5 3) 評議員一覧 役 職 氏 名 役 職 氏 名 評議員 (学外) 安 岡 紀 子 評議員 (学内) 髙 島 評議員 (学外) 浜 脇 麻起子 評議員 (学内) ※鈴 木 祐 司 評議員 (学外) 杉 田 知佳子 評議員 (学内) 長谷川 明 評議員 (学外) 西之園 芳 憲 評議員 (学内) 平 澤 茂 評議員 (学外) 飯 島 浩 光 評議員 (学内) 藤 森 進 評議員 (学外) 海 谷 隆 彦 評議員 (学内) 紙 宏 行 評議員 (学外) 評議員 (学内) 今 井 陽 子 評議員 (学外) 永 岡 順 評議員 (学内) 金 必 中 評議員 (学内) 町 田 彰一郎 評議員 (学内) 椎 野 信 雄 評議員 (学内) 今 野 義 孝 評議員 (学内) 太 田 信 宏 評議員 (学内) 小 泉 満 子 評議員 (学内) 八 代 隆 政 評議員 (学内) 竹 田 仁 評議員 (学内) 菅 沼 すみ子 評議員 (学内) 中 村 恭 一 評議員 (学内) 竹 内 知恵子 評議員 (学内) 西 義 一 評議員 (学内) 豊 岡 和 重 評議員 (学内) 野 島 正 也 評議員 (学内) 大 橋 ゆか子 評議員 (学内) 磯 山 甚 一 評議員 (学内) 石 田 恒 好 評議員 (学内) 坪 井 順 一 評議員 (学内) 田 村 徹 評議員 (学内) 宮 原 辰 夫 評議員 (学内) 石 原 俊 一 評議員 (学内) 中 島 滋 評議員 (学内) ※中 島 評議員 (学内) 齋 藤 貴美子 評議員 (学内) 前 田 久 明 評議員 (学内) 染 谷 信 一 評議員 (学内) 横 内 清 光 評議員 (学内) 進 藤 洋 輔 評議員 (学内) 渡 辺 孝 評議員 (学内) 須 原 洋 評議員 (学内) 新 熊 基 評議員 (学内) 羽 田 宏 壽 評議員 (学内) 俣 野 照 近 評議員 (学内) 鈴 木 祐 司 ホルトハウス 房子 修 滋 ※印は、役職兼任者 4) 教職員の概要 区分 (本務のみ) 学校法人 文教大学 文教大学 女子短期 大学部 文教大学 付属 高等学校 文教大学 付属 中学校 文教大学 付属 小学校 文教大学 付属 幼稚園 合 計 教員 - 237 1 33 23 10 9 313 職員 24 132 1 4 3 1 1 166 計 24 369 2 37 26 11 10 479 ※ 文教大学教員数には、学長 1 名及び教育研究所教員 1 名を含む。 6 2.事業の概要 (1)当該年度の主な事業の概要 1) 主な事業の目的・計画 ①学園経営戦略 ア)学園経営戦略策定・実施に関する事業 ⅰ)施設の改修(設計) ※老朽施設のリニューアル検討を含む。 ⅱ)経営戦略プロジェクト実施に関する事業 ※各ワーキング・グループでの検討や、理事会で決定した事業から具体的に予算措置を行う。 ⅲ)㈱東光跡地整備に関する事業 ※平成 22 年 1 月に取得した㈱東光の土地・建物を整備し、小学校用地の拡張や学園本部事務局の移転等の活用を 計画する。 イ)各校経営戦略実施に関する事業 ⅰ)大学が学園経営戦略に基づき実施する事業 a)戦略計画 2 年目として、比較的短期で実現できる課題については具体的な成果を求めるとともに、一定の時間 が必要な課題については、課題遂行のための体制整備に取り組む。 b)教育内容の充実改善やキャリア支援等、学部等ごとに特徴のある内容作りが必要な課題については、全体の調 整を図りつつ学部・研究科の独自性と自発性を尊重し進める。 c)取組に際しては、必要に応じワーキング・グループなどの臨時的体制をとりつつも、通常の大学運営組織(学 部研究科・委員会)を尊重し、既存の体制を通じて取り組むことを基本とする。 ⅱ)付属中学校・高等学校が学園経営戦略に基づき実施する事業 a)教育改革を目的として、授業評価システムの導入、 「FINE SYSTEM」 (ベネッセコーポレーション)の導入、統計処理システ ムの導入、保護者による学校評価アンケートを計画し、教育内容、指導方法の充実を図る。 b)生徒の学習動機付けを目的として、 「学習コーチ」システムの導入を図る。 C)学校の認知度向上を目的として、学校紹介DVD、広報活動用ポスターの製作を行い、生徒募集強化を図る。 ⅲ)付属小学校が学園経営戦略に基づき実施する事業 a)教育環境整備を目的として、図工室の作業机の交換、各教室へのプロジェクター・マグネットスクリーン・プ リンターの導入、体育用品及び用具の充実、音楽教室の楽器の追加導入を行い、教育効果向上を図る。 b)教育力向上を目的として、全教員が夏季外部研修に参加し、教育方法・指導方法の向上を図る。 ⅳ)付属幼稚園が学園経営戦略に基づき実施する事業 a)教育環境整備を目的として、年長教室のピアノの入替を行う。 b)教育環境整備と課外活動の充実を目的として、併設の付属中学校・高等学校のプールを園児が利用できるよう にプールフロア―等の設備を導入し、安全性の向上を図る。 ②文教大学・文教大学女子短期大学部 ア)事業目標 ⅰ)人間愛の精神に基づく教育の実施・充実させ、豊かな人間性との確かな能力を身に付けた人材を社会に送り出 すこと。 ⅱ)初年次教育を充実させ、また、学部によりリメディアル教育を必要に応じて実施し、入学した学生が確実に大 学における学修をおさめられるよう支援を強化すること。 ⅲ)厳しい就職環境の中、学生が卒業後、社会に自分の位置を獲得できるよう、キャリア支援や就業力養成の取組 を強めること。 7 イ)主な事業計画 ⅰ)教育改善、研究促進を進めるための基盤的な組織となる教育研究推進センターの機能、必要な体制を検討し、 23 年度からの設置を目指す。 ⅱ)大学の入試戦略を担う入学センターのあり方について検討し、23 年度からの改組・設置を目指す。 ⅲ)学部・研究科に於いて 3 つのポリシーを策定し、ポリシーに基づいた教育改善、教育実践を追求する。 ⅳ)学長調整金その他による研究支援、教育改善支援を行い、本学の教育研究の質向上を図る。 ⅴ)厳しい就職状況を踏まえ、キャリア支援の強化を図る。また、学部、研究科ごとにその学部の就職先、就職状 況を踏まえた独自の支援の取組を行う。 ⅵ)父母と教職員の会、藍蓼会等、本学のステークホルダーとの連携を強める。 ⅶ)国際交流プログラムを充実させる。また、危機管理対応の充実を図る。 ③その他の施設(八ヶ岳寮) ア)八ヶ岳寮設備改修工事 22 年度は緊急を要する箇所と経年劣化の目立つ箇所の補修を中心に計画した。 2) 進捗状況 ①学園経営戦略 ( 〔 〕内の数字は決算額。ただし 1 万円未満は切り上げ。 ) ア)学園経営戦略策定・実施に関する事業〔4,465 万円〕 ⅰ)施設の改修(設計)に関する事業 この経費は当初、最優先の課題としている石川台キャンパスの付属小学校の建替えのための校舎設計料の一部 として予算を計上していました。しかし、21 年度に購入した㈱東光社屋の耐震診断の結果(後段ⅲ)参照)によ り、建替えの計画を一部変更する必要が生じたため、22 年度は設計業者の選定を行うに止まり、当該費用は発生 しませんでした。 ⅱ)経営戦略プロジェクト実施に関する事業〔3,873 万円〕 a)保育園の設置・社会福祉法人格取得の着手〔879 万円〕 22 年度は、監督官庁と交渉を進めるために、コンサルティング会社と契約を結び、設置場所の検討・調査、設 置の可能性、方法等について助言を受けながら検討を進めました。 b)付属学校の競争力強化〔268 万円〕 付属小学校・幼稚園において、保護者に各校の教育内容等についてアンケートを実施し、現状分析と課題の確 認を行いました。付属小学校においては、他の私立小学校の施設・設備や教育内容の見学のほか、児童が受験す る模擬試験の成績を継続的に分析するためのソフトウェアを導入しました。 c)リスク管理対応体制の強化〔1,772 万円〕 学園全体で大規模地震災害対策プロジェクトを設置し、地震発生時の全学的危機管理対策及び事業継続計画の 策定に取り掛かりました。また、災害発生時に備えた衛星電話や衛星携帯電話を導入しました。本事業もコンサ ルティング会社と契約を結び、各キャンパスで大規模地震発生を想定した模擬訓練の実施や、必要な備蓄品の備 蓄計画等について助言を受けながら検討を進めています。 d)校友会の設立着手〔214 万円〕 現在設置している大学から幼稚園のほか、各校同窓会や父母会、既に廃止となった学校等の同窓会を含めた校 友会の設置検討を行いました。22 年度は各団体との意見交換会のほか、 「同窓会フェスティバル」を開催して各校 の校友が一堂に会して親睦を深めるとともに、今後目指すべき校友会の方向性について検討を行いました。 また、韓国在住の大学の同窓生で構成している同窓会を表敬訪問し、海外の同窓生の希望を聴き、今後の大学 との交流方法等について検討しました。 e)学生等募集広報強化〔530 万円〕 大学の学生募集広報強化として、志願者の多い地域への重点的な高校訪問と広告強化を行いました。短期及び 中期的な学生募集の強化のため、大学及び法人事務組織による学生募集検討会を設置し(6 月) 、募集強化のため 8 の取組を行いました。22 年度の事業としては、11 月から 12 月にかけての関東近県の重点校への高校訪問(303 校)を行いました。今後、中期的な募集強化策の検討を行う予定です。 また、付属中学校・高等学校では生徒募集に資するため、本校の教育目標、活動内容を広く理解していただけ るよう「コンセプトブック」を作成し、23 年度以降の配布に向けて準備を進めました。 f)学園ブランドの確立〔210 万円〕 学園経営の現状について「格付投資情報センター」から、学校法人の組織運営や財務状況等について格付( 「A」, 格付の方向性:安定的)を取得しました。外部評価を受けるに当たって、その前段階として、学園各部署が現状 と課題を明らかにして今後の目標を設定し、外部機関に対しての提出資料やヒアリングによって自らの活動を点 検し、評価することが同時に可能となりました。 ⅲ)㈱東光跡地整備に関する事業〔592 万円〕 平成 22 年 1 月に取得した㈱東光の土地・建物を整備し、小学校用地の拡張や学園本部事務局の移転等の活用を 計画していましたが、建物が建築後 30 年以上経過していることから、計画を進める前に念のため耐震審査を行い ました。22 年度の支出は、この耐震診断の経費です。 耐震診断の結果、購入した建物をそのまま利用することは難しいということが分かりましたので、既存の建物 の取り壊しと新たな利用計画を策定しているところです。 イ)各校経営戦略実施に関する事業〔7,894 万円〕 ⅰ)大学が学園経営戦略に基づき実施した事業〔6,835 万円〕 <入試戦略関係> ◎入学センターの改組 入試方針の策定・実施体制を見直し、これからの学生募集、入試戦略を担う入学センター組織の検討、新体制 準備を行いました。23 年度より入学センターの事務体制を明確にし、また、入学センター長に副学長を充てるこ とにより、大学の戦略の一環としての入試戦略が展開できるよう体制を整備する予定です。 ◎入試成績優秀者特待生制度 全国 12 会場で実施する地区入試を対象に、 入試成績優秀者に対して学納金を免除する特待生制度を始めました。 これは、募集単位ごとに成績トップ(教育学部学校教育課程のみは 2 位まで)の合格者に、入学金を除く学納金 を 4 年間免除するというものです。初年度(23 年度入試)においては、15 名の合格者を出しました。 ◎学部研究科独自広報の実施〔1,594 万円〕 大学での一括した広報に加え、各学部・研究科によるきめの細かい広報それによる受験生へのアピールを目指 し、学部、研究科ごとの独自広報を実施しました。実施した学部・研究科は次の通りです。 *教育学部 ・美術専修周知用ガイドブックの作成 ・学部紹介パンフレットの改訂・増刷 *教育学研究科 ・入学案内リーフレットの作成 ・論文集:教育研究ジャーナルの作成 *教育専攻科 ・雑誌『教員養成セミナー』への広告掲載 *人間科学部 ・学部ホームページの改良 *臨床心理学科 ・学科紹介リーフレットの作成 *人間科学研究科 ・研究科紹介リーフレット、ポスターの作成 *言語文化研究科 ・ポスター及びパンフレットの作成 ・雑誌『日本語学』への広告掲載 *外国人留学生別科 ・別科紹介 DVD の作成 *情報学部 ・教員紹介パンフレットの作成 ・メールマガジンの送付及び雑誌・新聞への広告掲載 *情報学研究科 ・研究科及び教員紹介パフレットその他の作成 *国際学部 ・リクルート受験情報サイト携帯版へバナー広告 9 *国際協力学研究科 ・ 『国際協力ガイド』 『国際協力ジャーナル』への広告掲載 *健康栄養学部 ・河合塾、講談社、ベネッセの広報への参加 ・神奈川新聞へ広告掲載 <教育研究の充実> ◎教育研究推進センターの設置準備 大学の教育及び研究、地域連携等の活動を支援する教育研究推進センターの設置準備と規程制定を行いまし た。教育研究推進センターは、FD 推進、外部資金獲得、外部との連携、調査、データ管理等を行う予定です。 ◎三つのポリシーの策定と公表 各学部、研究科における「学位授与」 「教育課程」 「入学者受け入れ」のポリシーを策定し、8 月(学部)及 び 11 月(研究科)からホームページに公表しました。 ◎遠隔授業システムの導入〔3,255 万円〕 両キャンパスの連携強化により多様な新たな質の教育研究を生み出す基盤的ツールとして、遠隔授業システ ムを、越谷キャンパス 12104 教室、湘南キャンパス 3114 教室に導入しました。今後、キャンパス間の授業提供 について準備を進めて行きます。 ◎越谷キャンパス多言語交流室の設置〔197 万円〕 越谷キャンパス 4 号館に、学生の外国語学習を支援するための多言語交流室を設置しました(10 月 4 日オー プン) 。多言語交流室は、学生の英語、中国語、コリア語などの会話力向上を目的にしたもので、留学生やネイ ティブの講師等が在室し、日常的な会話ができる環境を作ろうというものです。 ◎国際学部新入生合同合宿研修〔210 万円〕 国際学部において、新入生の大学生活への円滑な適応を図るための新入生全員対象の合宿を行いました。こ れは、大学での学びの導入を図るとともに充実した大学生活に不可欠な友人・仲間を見つける機会を提供する ものです。新入生を 4 つのグループに分け、八ヶ岳寮に連れて行き、同級生、教員、先輩学生を含めて交流す る中で、大学でこれから取り組んでいく学習や学生生活について語り合いました。参加した新入生からの評価 も大変高く、初年次教育として貴重な成果が得られました。 ◎健康栄養学部化学補習授業の実施〔186 万円〕 健康栄養学部卒業時に受験する管理栄養士国家試験合格に不可欠な「化学」について、入学当初のプレース メントテストの結果を参考に、春学期・秋学期に補習授業を行いました。 <キャリア支援> ◎湘南キャンパス自己発見レポート及びフォローアップ事業〔480 万円〕 近年、特に状況が厳しくなっている民間企業就職希望者が多い情報・国際学部・健康栄養学部の 1 年生に対 して、学生の能力・意識を把握するため「自己発見レポート」をベネッセに委託して実施しました。この事業 の結果、特に支援が必要な学生が存在することが明らかになり、フォローアップ事業として、基礎学力養成講 座を実施しました。 ◎越谷キャンパス「教職への道」の作成〔43 万円〕 教員志望者の教員採用試験合格に向けての指針として活用できる冊子を作成し ました。 「教員になるということはどういうことか」を始めとして、教員採用試験 に向けた勉強の仕方、面接対策など、きめの細かいアドバイスにあふれた冊子と なっています。 ◎内定取り消し者に対する卒業延期制度の制定 厳しい就職状況を受けて、いったん内定を受けたもののその後取り消された、 あるいはそれと同様の対応を受けた学生に対し、卒業要件を確保したうえで学籍 を残すことができる卒業延期制度を制定しました。内定を取り消された学生は、 1 年間在学し、再度新卒者として就職活動を行うことができます。 10 ◎初の卒業 3 年後アンケートの実施〔232 万円〕 18 年度卒業生(学部及び短期大学部)を対象に、現在の就業状況及び大学における学修、キャリア支援に対 する評価、卒業時の進路選択に対する満足度等を問う「卒業 3 年後アンケート」 (郵送回答方式)を実施しまし た。45%を超える高い回収率でした。調査の結果、卒業 3 年後までに進路変更した卒業生(正規就職者)は、30% を超えており、社会一般の水準とほぼ同様であることが示されました。また、卒業時点の進路選択に対して 7 割以上の回答者が高い満足度を示していることが判明しました。 ◎学科、研究科等ごとのキャリア支援〔295 万円〕 *人間科学部心理学科スペシャル就活ゼミ 心理学科最初の卒業生となる 3 年生に向けて、民間企業就職に向けての就活ゼミを事業委託により実施し ました。 *教育専攻科特別講座 教員採用試験対策を目的とした特別講座を 6-7 月にかけて 5 講座開催しました。 *人間科学研究科 就職支援交流会 在学生(修了予定者)と修了生(OB・OG)との交流会により就職先の開拓、大学院修了者の就職活動・就 職先などについての認識と理解を深めました。 <その他> ◎北京大学日本語教育実習 20 周年記念式典の実施〔129 万円〕 本学の日本語教育コース履修の学生が北京大学に行き北京大学学生に対して日本語教育実習を行うという 「北京大学日本語教育実習」プログラムがスタートして 20 周年に当たるのを記念して、平成 23 年 3 月 26 日に 北京大学に於いて記念式典を行いました。当初、シンポジウムを含めた学術交流も予定されていましたが、東 日本大震災による被災に配慮して規模を縮小し、式典のみとしました。北京大学副学長の出席、日本大使館そ の他の関係者にご出席をいただき、貴重な交流の機会となりました。 ◎新規国際交流協定の締結 タイ国プリンスオブソンクラ大学プーケット校舎と国際交流協定(一般協定) 、韓国外国語大学と交換留学に 関する覚書をそれぞれ 12 月に締結しました。韓国外国語大学には、本覚書に基づき 23 年度から本学の学生が 1 名留学します。また、プリンスオブソンクラ大学プーケット校舎とは、今後、国際学部を中心とした交流が 計画されています。 ◎情報学部創設 30 周年記念事業〔101 万円〕 情報学部の創設 30 周年を記念し、また、神奈川県における文教大学情報学部の知名度向上を目指し、次の一 連の行事を学外で行いました。 6 月 16 日 情報学シンポジウム(関内ホール)、記念式典・懇親会(ホテル・ナビオス横浜) 8 月 3 日 情報デザイン+映像展(みなとみらいギャラリー) いずれも多くの関係者の参加、特に情報関係企業人の参加あり、文教大学情報学部のアピール及び今後の就 職先開拓にもつながる成果がありました。 ◎人間科学研究科地域連携・研究交流フォーラムの開催〔10 万円〕 本学と連携協定を結んでいる越谷市教育委員会、三郷市教育委員会、足立区教育委員会等との交流フォーラ ムを開催しました。 ◎短期大学部閉学にあたっての記念誌発行〔103 万円〕 短期大学部閉学にあたっての記念誌を作成しました。 11 ⅱ)付属中学校・高等学校が学園経営戦略に基づき実施した事業〔438 万円〕 ◎学校紹介DVDの製作〔120 万円〕 22 年度新入生から制服が変更になったことも踏まえ、生徒募集媒体の一つとして、学校紹介DVDを新しく 製作しました。DVDは学校説明会の冒頭で上映し、受験生に学校生活全体をイメージしてもらうことができ、 学校説明会終了後のアンケートでも受験生や保護者の皆様にご好評を頂きました。 ◎広報活動用ポスターの製作〔79 万円〕 生徒募集媒体の一つとして、タペストリー(1m×1.6m)2種類及び B2 版のポスター(1,200 枚)を作成し ました。2 点とも学校説明会のほか、学外の相談会で本校のブースに掲示し、視覚に訴える本校のPRに活用 することができました。ポスターは公立小学校や塾にも配布して、掲示を依頼しました。 ◎授業評価システムの導入〔74 万円〕 教員の指導力向上のための施策として、外部業者(代々木ゼミナール教育総合研究所)に依頼して生徒によ る授業評価アンケートを実施しました。従来は校内で独自に作成したアンケートを使用していましたが、外部 業者に依頼することで客観的なデータを得て、全体としての結果を把握することが可能になりました。 分析結果は、総合評価と多様な指導技術の評価に分けて各教員にフィードバックされました。また、平成 23 年1月には外部業者を招いて「結果分析報告会」を実施し、本校全体、教科ごと、教諭ごとの評価分析が行わ れ、現状と今後の課題の理解を深めることができました。 ◎「FINE SYSTEM」 (ベネッセコーポレーション)の導入〔13 万円〕 外部業者による模擬試験を効率的に活用するため、生徒の学力を客観的なデータとして把握するためのシス テムを導入しました。これにより、各模擬試験の分析、生徒個人の成績推移の把握、分析資料の作成が容易に なり、他校比較も可能であることから本校生徒の客観的な学力を計れるようになりました。また、各教科の分 野別、クラス別の結果も得られるため、教員の指導力の向上にも反映されることになりました。高校 3 年生に ついては、これまでの模擬試験の結果を踏まえて合格圏内の大学を基準に受験スケジュールまでを立てられる ようになり、出願校決定の参考とすることが可能になりました。 ◎統計処理システムの導入〔30 万円〕 22 年度に実施した保護者アンケートのデータを基に、業者委託ではなく本校でアンケート実施から集計・分 析が可能であるかを検討しました。本校教員が外部の統計処理システム研修会を受講して基本的技能を習得し てきたことにより、校内で集計を行う可能性は広がりましたが、詳細な分析には多くの時間と労力を要するた め、チームによる実施、複数人が専門的知識を体得することなどが必要であることも確認できました。アンケ ート結果を活かしたその後の方策を立案することを含めて、今後の検討課題としています。 ◎「学習コーチ」システムの導入検討〔55 万円〕 特進クラスの生徒を中心に、自ら学習計画を立てて遂行していく力を身に付けることを目的として、受験勉 強の方法を定期的に指導する場を設けました。外部業者と提携して現役の東京大学生を講師として派遣しても らい、高校 2 年生の希望者 32 名に対して一人 15 分程度、月 2 回のペースで学習コーチを実施しました。各自 の志望校と状況に応じて「合格ルートマップ(学習計画表) 」を作成した後、模擬試験に向けて「戦略的 to do シート」を作成して日々の学習習慣の見直しと改善に向けてアドバイスを受けています。 主な成果としては、生徒の受験に向けての意識の高揚が見られたこと、個々の志望校に向けて具体的にどの 参考書をどのようなペースで実施していくのか指針を示されて刺激となったこと、計画通り学習を進めていく 上で成績が向上していることの 3 点が挙げられます。 ◎保護者による学校評価アンケート〔67 万円〕 本校の教育活動に対する保護者の意見を知り、今後の指導に反映させていくことで保護者との信頼関係を築 くことを目的に外部業者に委託してアンケートを実施し、現状分析と課題の確認を行いました。保護者が本校 に求める主なものは、①学習指導・学力向上、②進路指導、③設備拡充の 3 点でした。結果については平成 22 年 8 月に行われた教員研修会の中で、実施した業者(代々木ゼミナール教育総合研究所)を招いて結果分析報 告会を実施し、各教員にフィードバックされました。 また、22 年度に理事会で決定し、23 年度から実施する「付属中学校・高等学校競争力強化プログラム」にこ れらの内容を織り込むことができました。 12 ⅲ)付属小学校が学園経営戦略に基づき実施した事業〔264 万円〕 ◎図工室の作業机の交換〔95 万円〕 作業机の老朽化により、全 9 台を入れ替えました。これまでの狭く表面のざらついた机から、児童の体型に 合致した大きな作業台に交換したことにより、作業台の広さを確保することができ、安全性も向上しました。 ◎各教室へのプロジェクター・スクリーン、プリンターの導入〔84 万円〕 授業で使用する教材や情報をビジュアル化し、児童に分かりやすく伝えることが可能になりました。これま で台数制限のあったものを全学年の教室に導入したことにより、各教員がパソコンで作成した教材をそのまま 利用することが可能になりました。また、児童から質問があった際には更に詳細な資料等を教室内でプリント して配布することが可能となり、教育効果が向上しました。 ◎全教員の外部機関夏季研修会参加〔18 万円〕 教員の教育力向上を図るために参加人数の制限を取り払い、日本私立小学校連合会が実施する夏季研修に全 教員が参加しました。日本全国の他の小学校の先生方との交流や意見交換も同時に行うことができ、教育方法・ 技術や研修に対する意欲向上を図り、自己研鑽に資することができました。 ◎体育用品及び用具の充実〔50 万円〕 児童の安全を第一に考え、老朽化した用品・体力測定器具(カラーコーン、ポートボール台、ロイター式踏 み切り板等)を交換しました。児童の身体能力を高め、巧緻性を養うという目的に合わせた体育授業の展開と、 より正確な体力測定が可能となりました。 ◎より幅広い音楽授業の構築〔17 万円〕 児童の音感、リズム感、更に全体の歌唱力、演奏能力を高めるために必要な楽器(ミュージックベル、ツリ ーチャイム、立奏用鉄琴等)の充実を図りました。実際の演奏等に取り入れることにより、児童の楽器への興 味を増加させ、音を合わせることへの関心、意欲の向上を図ることができました。 ⅳ)付属幼稚園が学園経営戦略に基づき実施した事業〔357 万円〕 ◎プール整備事業〔249 万円〕 幼稚園では併設の付属中学校・高等学校の競技用プールを利用して、教育活動、課外活動としてのプール教 室を行っています。園児用にプールの水深を調整するためのプールフロア―を設置していますが、園児数の増 加もあってこれを追加整備しました。併せて安全管理に配慮し、転落防止用のスイムストッパーも追加して整 備しました。 ◎ピアノ入替え事業〔108 万円〕 ピアノは園児の音感教育に不可欠な大型教材の一つですが、老朽化により修理にも限界があることから年次 計画で新規に導入することにしました。22 年度は年長教室の 2 台を導入しましたが、24 年度までの 3 年間で全 7 台を交換する予定です。 ②文教大学・文教大学女子短期大学部 ア)授業回数確保の取組 ここ数年、学生に十分な学習を保証するために取り組んできた授業回数確保について 11 月大学審議会において 15 回授業を含む学事日程が決定され、23 年度から各学期 15 回の授業が可能となりました。 イ)学部及び大学院研究生規程の改正 従来、春学期から 1 年間の受入しかできなかった研究生を、秋学期からの受入が可能となるように 9 月大学審議 会、12 月大学院委員会で、それぞれ学部及び大学院の研究生規程の改正を行いました。また、このことに伴い、半 期の研究指導料の設定を行いました。 ウ)研究倫理規程の制定 平成 23 年 1 月大学審議会において、本学の研究者に求められる倫理に関する指針を定めるとともに、人を対象と した実験・調査を伴う研究計画を審査する研究倫理審査委員会の設置について設置単位、設置手続き等を定める規 程を制定しました。研究倫理審査委員会は、それを必要とする学部研究科において学部研究科ごと又は複数の学部 研究科が共同して設置することになります。また、全ての研究倫理委員会で統一すべきことについて、別に細則が 設けられました。 13 エ)ハラスメント防止体制 平成 22 年 4 月、ハラスメント防止体制が両キャンパスで発足しました。21 年度に制定されたハラスメント防止規 程、同防止委員会規程に基づき、副学長を委員長とした防止委員会が設置され、相談員が置かれました。また、リ ーフレット・ポスターを作成配布し、ハラスメントの無い快適な環境づくりに向けた啓発を行いました。 オ)教育情報の公表 学校教育法施行規則の改正に伴い、大学に求められる教育情報の公表を行うべく、ホームページの整備充実を図 りました。 カ)新客員教授制度の開始と客員教授の委嘱 22 年度から始まった新しい客員教授制度により客員教授が委嘱されました。最初の客員教授は、JTB の田川博己 社長です。田川教授には、年4回の国際学部学生向け特別講義をお願いしました。 キ)海外渡航危機管理対策 22 年度より、大学公認の海外研修プログラム等の引率者・参加学生を対象として危機管理アシスタンス会社と包 括契約を締結しました。これは、海外旅行保険とは異なり、契約対象者に係る危機が実際に発生した時に安否確認 や救援・支援が提供されるというものです。海外危機管理に関する具体的な情報も提供されます。 また、国際交流委員会が主催し海外危機管理セミナーを実施しました(湘南キャンパスにおいては 7 月 7 日、越 谷キャンパスにおいては 2 月 2 日) 。海外での事故処理経験が豊富な講師を迎え、学生・教職員を対象に海外に渡航 する際の心構えや事故が起こった場合の基本的な対応などを研修しました。 ク)文教大学奨学金(第2種)の増額措置〔450 万円〕 リーマンショック以降の不況により経済状況が悪化している家庭が増加していることを踏まえ、平成 21 年度から の奨学金特別措置を平成 22 年度も実施しました。従来の奨学金と併せて学生に支給されました。 ケ)三郷市教育委員会との協定 平成 22 年 4 月 30 日、埼玉県三郷市教育委員会と大学院人間科学研究科との間で教育相談及び学校不適応児童生 徒支援に関する協定を締結しました。教育相談等に関する交流や共同の研究に取り組むとともに、本学の臨床相談 研究所を三郷市の学校不適応児童生徒の相談・支援機関として位置付け、連携して対応することを内容とするもの です。 コ)越谷キャンパス第 3 グラウンドの整備〔3 億 662 万円〕 土壌が粘土質で水はけが大変悪く、更に多くのガラが混入・地上に露出しているため運動中の負傷も生じていた 第 3 グラウンドの改修、人工芝化を実施しました。併せてランニングロードの敷設、照明の改善も行い、対外的な 公式戦も開催できるグラウンドとなりました。また、グラウンドの整備と併せて管理室・トイレの建て替え及び更 衣室の改修工事を行いました。 サ)湘南キャンパス緊急整備〔1 億 161 万円〕※外壁タイル及び屋根の剥離落下対策工事 図書館において水漏れ等が複数発生したため、次の改修工事を行いました。 ・外壁施工範囲:1 号館東・南面、2 号館東・北・南面、図書館西・北面の壁面 ・外壁施工内容:クラック補修及びタイル間目地詰め ・屋根瓦葺替施工範囲:1 号館屋根全体、2 号館屋根全体、図書館屋根全体 以上の改修工事によりタイル・屋根瓦等の落下防止による構内の安全性が向上したこと、並びに屋根や外壁から の雨水侵入を防いだことによる室内の快適性、建物の耐久性を確保できました。 シ)教育研究システムの維持運用〔越谷 8,101 万円、湘南 1 億 6178 万円〕 越谷、湘南両キャンパスのパソコン教室を始めとした教育研究用情報機器の整備、運用を行いました。 ス)図書館電子情報資料の整備、提供〔越谷 2,267 万円、湘南 341 万円〕 図書館から本学の教育研究に必要な関連分野の電子ジャーナル及び各種データベースの提供を行いました。なお、 越谷、湘南両キャンパスで利用する電子情報資料については、越谷キャンパスに計上し、22 年度新設の健康栄養学 部に特化した電子情報資料については、雑誌購読料とともに湘南キャンパスで計上しています。 セ)越谷キャンパス図書館閲覧業務の委託〔1,591 万円〕 越谷図書館の開館及び資料の貸し出し返却、その他案内業務を委託により実施しました。21 年度に比して日曜祝 日の開館を増やし(16 日間) 、年末年始の開館も増やし(年末は 28 日まで、年始は 5 日から開館) 、年間の延べ入館 14 者数は、約 2 万人(約 1 割)増加しました。 ソ)越谷キャンパス図書館製本雑誌及び研究室移管図書のデータ整備〔737 万円〕 図書館置きの製本雑誌データ及び研究室から移管された図書のデータ整備を行いました。研究室からの移管図書 についてはまだ未整備のものが残っていますが、製本雑誌に関しては、これで全てのデータが整備されました。 タ)湘南キャンパス 1 号館エレベーターの設置〔3,729 万円〕 今まで唯一エレベーターが無かった 1 号館(4 階建)にエレベーターを設置しました。身体に障がいをもつ学生の 学習環境整備としても意義のある設備の改善です。 チ)湘南キャンパストイレ改修〔1,588 万円〕 キャンパスに対する好感度に大きく影響するトイレの改修を行いました。5 年計画の 3 年目として、22 年度は 3 号館 1、2 階及び 6 号館 4 階トイレの内装、器具交換を行いました。 ツ)湘南キャンパス教室プロジェクターの設置〔290 万円〕 1 号館 4 教室(1205、1207、1208、1209)にプロジェクターを設置しました。 テ)湘南キャンパス掲示版移設工事〔340 万円〕 1 号館横の掲示版の移設・改修工事を行いました。従来、広場スペースの真ん中に掲示版が設置されていたので、 バスロータリーから降りてきたときの印象が狭く感じられていましたが、移設によりすっきりとしたスペースにな りました。 ト)湘南キャンパススタジオの維持運営〔2,496 万円〕 デジタルの映像システムを備えたスタジオ設備を維持管理し、情報学部広報学科の学生を中心に教育用の施設と して、また研究用の施設として学生教職員に提供しました。 ナ)湘南キャンパス通学バス代補助〔2,469 万円〕 湘南キャンパスにおいて通学バス定期代の割引率が低く学生の負担になっていることに鑑み、バス定期代を一部 補助しました。補助率は、授業期間中の定期券に対し概ね 25%となっています。 ニ)湘南キャンパスガスクロマトグラフィーの設置〔651 万円〕 健康栄養学部の教育研究に必要な機器である、気体の分析を行うためのガスクロマトグラフィーを購入設置しま した。 ヌ)東日本大震災に対する対応 平成 23 年 3 月 11 日に東日本大震災が発生し、本学にも大きな影響を与えました。この震災に対し、本学は次の ように対応しました。 ⅰ)地震当日、交通機関が全面ストップしたため、越谷キャンパス約 400 名(うち学生 305 名) 、湘南キャンパス 60 名(学生は 0 名)が帰宅できず学内に宿泊。両キャンパスとも、学生食堂で夕食と朝食を提供しました。 ⅱ)3 月 16 日及び 19 日に予定されていた卒業式を中止し、学位記等は卒業生に個別に渡すことにしました。 ⅲ)余震及び計画停電等のために 3 月 14 日から 19 日を学内立ち入り禁止及び課外活動禁止としました。 ⅳ)学生の安否確認をメール、電話等により行いました(4 月 9 日被災地出身在学生全員の安否を確認) 。 ⅴ)3 月 16 日学生団体による募金活動に対する対応基準を学長決定しました。また、学生の震災ボランティアに対 する当面の対応基準を 3 月 29 日に学長決定しました。 ⅵ)3 月 24 日、緊急の学部長研究科長委員長会議を開催し、23 年度の学事日程の変更等について協議しました。そ の結果、新学期の授業開始を 2 週間遅らせることを決定しました。 ③その他の施設(八ヶ岳寮) ア)八ヶ岳寮設備改修工事〔500 万円〕 緊急を要する箇所として、特殊建築物等定期調査の結果是正指摘事項として報告された非常照明器具及びバッテ リー交換を実施しました。経年劣化のため全体的に腐敗が著しく進行しているテラスの手摺を撤去し、丸太の手摺 (径 150mm・長さ 29m米松)を新設しました。同じく経年劣化により腐食と塗装の剥がれが目立つ研修室棟・屋 外施設の屋根塗装を実施しました。これらの工事によってテラスからの転落防止そして屋根からの漏水予防となる ことで建物の安全性・耐久性はもちろん、研修施設としての外装美観においても向上しました。 15 (2)教育研究の概要 平成 22 年 5 月 1 日現在 1) 教育研究上の基本となる組織に関する情報 大学等 文教大学 学部・研究科等 教育学部 学科等 学校教育課程 課程等 国語専修 社会専修 数学専修 理科専修 音楽専修 美術専修 体育専修 家庭専修 特別支援教育専修 心理教育課程 児童心理教育コース 幼児心理教育コース 人間科学部 人間科学科 臨床心理学科 心理学科 文学部 日本語日本文学科 英米語英米文学科 中国語中国文学科 情報学部 広報学科 経営情報学科 情報システム学科 国際学部 国際理解学科 国際観光学科 (大学院) (専攻科) 健康栄養学部 管理栄養学科 人間科学研究科 臨床心理学専攻 修士課程・博士後期課程 人間科学専攻 修士課程 言語文化研究科 言語文化専攻 修士課程 情報学研究科 情報学専攻 修士課程 国際協力学研究科 国際協力学専攻 修士課程 教育学研究科 学校教育専攻 修士課程 教育専攻科 教育学専攻 (外国人留学生別科) 文教大学女子短期大学部 健康栄養学科 文教大学付属高等学校 全日制課程普通科 文教大学付属中学校 文教大学付属小学校 文教大学付属幼稚園 16 2) 教員組織及び教員数並びに教員の保有学位、業績に関する情報 ①教員数 大学等 文教大学 学部・研究科等 教育学部 53 心理教育課程 12 人間科学科 17 臨床心理学科 12 心理学科 13 日本語日本文学科 15 英米語英米文学科 15 中国語中国文学科 9 広報学科 15 経営情報学科 15 情報システム学科 15 国際理解学科 18 国際観光学科 16 健康栄養学部 管理栄養学科 10 人間科学研究科 臨床心理学専攻(修士課程) ( 14 ) 臨床心理学専攻(博士後期課程) ( 5 ) 人間科学専攻 ( 20 ) 言語文化研究科 言語文化専攻 ( 22 ) 情報学研究科 情報学専攻 ( 18 ) 国際協力学研究科 国際協力学専攻 ( 12 ) 教育学研究科 学校教育専攻 ( 25 ) 文学部 情報学部 国際学部 (専 攻 科) 教員数(※兼任) 学校教育課程 人間科学部 (大学院) 学科等 教育専攻科 ( 16 ) (外国人留学生別科) ( 6 ) (教 育 研 究 所) 1 文教大学女子短期大学部 健康栄養学科 1 文教大学付属高等学校 全日制課程普通科 33 文教大学付属中学校 23 文教大学付属小学校 10 文教大学付属幼稚園 9 ※ 大学の教員数のうち、括弧付きの数字は大学との兼任教員数 ※ 大学・短期大学部の教員数には学長を含みません。 17 ②教員の保有学位または職務上の実績等 大 学・女子短期大学部 ●教育学部 ◆博士 22 人(心理学、農学、理学、文学、心身障害学、医学、体育科学ほか) ◆修士 26 人(教育学、文学、理学、保健学、芸術学、社会福祉学ほか) ◆学士 17 人(文学、家政、教育学、音楽、芸術、造形ほか) ●人間科学部 ◆博士 11 人(教育学、医学、心理学、人文科学、学術ほか) ◆修士 24 人(社会学、文学、カウンセリング、心理学、教育学ほか) ◆学士 7 人(文学、教育心理学、文学、教育学ほか) ●文学部 ◆博士 10 人(教育学、人文科学、学術、言語学ほか) ◆修士 28 人(文学、言語学、人文科学、教育学ほか) ◆学士 1 人(法学) ●情報学部 ◆博士 16 人(政策・メディア、新聞学、経営学、工学、システムズ・マネジメント、情報学ほか) ◆修士 24 人(法学、商学、社会心理学、映像身体学、経営学、経済学ほか) ◆学士 5 人(教養、文学、デザインほか) ●国際学部 ◆博士 6 人(社会学、農学、法学、心理学 ほか) ◆修士 27 人(教育学、経済学、文学、社会学、法学、国際学 ほか) ◆学士 1 人(文学) ●健康栄養学部 ◆博士 7 人(社会学、スポーツ健康科学、体育科学、農学、医学、理学 ほか) ◆修士 1 人(家政学) ◆学士 2 人(商学、理学) ●教育研究所 ◆学士 1 人(文学) ●女子短期大学部 【職務上の実績】 厚生労働省管理栄養士国家試験委員会委員、神奈川県栄養士会理事 特定非営利活動法人日本栄養改善学会評議委員、神奈川県製菓衛生師国家試験委員会委員長 ほか ※ 教員個別の保有学位及び業績の詳細は、研究者情報データベースをご覧ください。 URL:http://gakujyo.bunkyo.ac.jp/scripts/websearch/index.htm ※ 上記には学長を含みません。 18 3) 学生に関する情報 ①学生・生徒・児童・園児数 大学等 文教大学 (大学院) 学部・研究科等 平成 22 年 5 月 1 日現在 入学者数 平成 23 年 5 月 1 日現在 収容定員※1 在学者数 卒業者数 進学者数※2 教育学部 369 人 1,280 人 1546 人 369 人 22 人 人間科学部 474 人 1,600 人 1849 人 433 人 55 人 文学部 447 人 1,440 人 1774 人 428 人 28 人 情報学部 556 人 1,800 人 2123 人 449 人 24 人 国際学部 303 人 980 人 1209 人 269 人 14 人 健康栄養学部 108 人 108 人 - - 人間科学研究科 400 人 (100 人) 27 人 60 人 57 人 28 人 0人 0人 6人 4人 0人 0人 言語文化研究科 8人 20 人 21 人 10 人 1人 情報学研究科 3人 12 人 5人 1人 0人 国際協力学研究科 3人 10 人 10 人 6人 0人 教育学研究科 6人 20 人 13 人 7人 0人 教育専攻科 5人 15 人 5人 5人 0人 34 人 40 人 34 人 32 人 29 人 - - 114 人 105 人 7人 文教大学付属高等学校 ※4 249 人 720 人 632 人 176 人 152 人 文教大学付属中学校 ※4 133 人 432 人 414 人 137 人 136 人 文教大学付属小学校 36 人 216 人 223 人 36 人 36 人 文教大学付属幼稚園 60 人 120 人 170 人 52 人 52 人 (修士課程) 人間科学研究科 (博士後期課程) (専攻科) (外国人留学生別科) 文教大学女子 短期大学部 ※1 ※2 ※3 ※4 健康栄養学科 ※3 収容定員は完成年度の数。括弧内は平成 22 年度の収容定員 進学者数に、専修学校、外国の学校等入学者を含みます。 文教大学女子短期大学部は、平成 22 年 4 月 1 日に募集停止 付属高等学校及び付属中学校の収容定員は募集定員 ②入学に関する基本的な方針 文教大学 ●教育学部 21 世紀はこれまで以上に社会の変化が大きく、しかも加速度的に速くなっています。このような時代に求めら れるのは、自立的に考え行動する力、変化に対して適切に対応できる力です。そうした時代のニーズを受け、文 教大学教育学部は教育・保育の専門家としての実践力ある教員や保育士の養成を目指しています。 本学部では、人間愛の精神に基づく本学の教育理念を十分に理解し、個性豊かで協調性のある、学習意欲に満 ちた学生を求めています。その上で、次のような学生の入学を期待しています。 1.子どもの幸せと健康な成長を望み、それに関わることへの意欲に満ちている人 2.教育全般にかかわる仕事に関心をもち、そのための専門的な知識や実践力を身につける場を求めている人 3.保育や教育に関心をもち、それに関わる仕事に就きたいと考えている人 4.幼児児童生徒の成長と共に自らも成長していこうとする人 5.幼児児童生徒と喜びをわかちあえる人 19 ●人間科学部 (求める学生像) ◆高校等で継続的に修学の努力を重ね、一定の成績・成果を挙げた者で、併せて、人間の多様な営みに関心を もち、探求する意思をもった者。 ◆学校生活、あるいは学校外の地域活動、文化活動、スポーツ活動などの実践体験をもち、実際生活を通して 人間社会への関心をはぐくんできた者であることが望ましい。 (学んできてほしい内容) ◆国語・英語・数学・理科・社会などは、学部での学修の基礎となるものなので、一定水準以上を必要としま す。また、その他の教科についても、論理的思考力、豊かな表現力、現実を的確にとらえての実践力などを 涵養する観点からも、幅広く学修されていることが望ましい。 ●文学部 (求める学生像) 本学部は、その教育目標を達成するために、多様な言語と文化に関心が深く、知的好奇心をそなえた学ぶ意欲 あふれる学生、また広い視野を持って国際社会においても活躍できる学生を求めます。特に三つの学科でそれぞ れ望む学生像は以下の通りです。 ◆日本語日本文学科:日本語及び日本文化に対する関心が深く、積極的かつ多角的に探求しようとする姿勢を 有する学生 ◆英米語英米文学科:英語や英語圏の言葉と文化に興味・関心があり、将来英語力を生かしたいと望む学生 ◆中国語中国文学科:古代から現代に至る中国語のエキスパートを目指し、言語、文学、思想、社会、文化に 関心を持つ学生 本学部はまた学力ばかりでなく、自分を表現できるとともに、人に心を開き、円滑なコミュニケーションを行 うことができる能力及び人間性をも重要視しています。 (学んできてほしい内容) 入学者は入学前の教育において日本語の能力を十分に養い、読解力や表現力といった基礎的な言語能力を習得 するとともに、他言語の学習も併せて行うことによって、広く人間の言語と、人間が生み出したさまざまな文化 の産物への関心を育てることが望ましい。また、歴史、地理などの基礎的知識をそなえておくことは、大学での 学びにおいて、今日のグローバル化した世界を理解し、視野を広げるためにも重要です。 (達成のための具体的取組) ◆大学案内、Webサイト、学部案内誌などを通じて学部の教育内容をわかりやすく伝え、関心をもってもらう。 ◆教員対象の講座、指定校の訪問、出張授業などを通じて高校の先生、生徒との接触を密にして、学部の教育 内容に理解を得る。 ◆学部教育の成果、教員の研究成果などを、学部図書の発行、Webサイト上での公開などを通じて広く公開 します。 ◆一部入学試験において各学科独自の入試科目を課し、上記受け入れ方針の資質を持つ学生を受け入れようと しています。 ●情報学部 (求める学生像) 1.情報化社会に関心があり、その中で主体的に生きようとする者 (学んできてほしい内容) 1.基礎的なコミュニケーション能力に直結する学習を十分に行っていること 2.論理的な思考力に資するような科目を習得していること 3.現代の社会に対する基礎的な理解や関心を持っていること 20 ●国際学部 【国際理解学科】 言語コミュニケーション、貧困・環境、人権・平和構築などの現代社会の課題に関心をもち、国際理解を通じ て社会への貢献をしたいという意欲をもつ者を望みます。 【国際観光学科】 文化、交流、ビジネスなどの観光領域に関心をもち、国際観光を通じて社会への貢献をしたいという意欲をも つ者を望みます。 ●健康栄養学部 (求める学生像) 学部の特色である、 「予防医学を重視した管理栄養士養成」と「ココロの面からも対応できる管理栄養士の養成」 を理解し、将来、食と健康のプロフェッショナルとなることを希望する学生を求めています。具体的には、探究 心旺盛で、食と健康に関する問題に興味を持っていることに加え、強い責任感と使命感を持っている学生を求め ています。さらに、学問に対しつねに真摯な態度で取り組むとともに、協調性に富み周囲からの信望が厚いこと も、健康栄養学部で学ぶ学生の重要な要素です。 (学んできてほしい内容) 高等学校までで学ぶ科目のうち、理科(化学と生物)と家庭科に関する内容、特に化学(有機化学)に関する 基礎学力を習得していることが望ましい。しかし、未習得の場合でも、入学後に補習を行い必要な知識を習得す ることができます。 (達成のための具体的取組) 化学(有機化学)に関する基礎学力を補う初年次教育を、習熟度に合わせて個別に実施します。 ●人間科学研究科 ◆臨床心理学専攻あるいは人間科学専攻の専門領域に強い関心を持ち、将来これらの領域において研究・実践 を行う明確な意志を持っている人。 ◆一般的な学力と、研究・実践を行う上で必要な専門知識、学際的な知識の修得に必要な英語能力を持ってい る人。 すぐれた人材を確保するため、社会人にも門戸を開いている。 ●言語文化研究科 本研究科の教育目標である「言葉をめぐる高度な専門的職業人の養成」という課題に応えられる資質をもち、 さらに本学の建学の理念としての「人間愛」の精神を併せもつことによって、国際社会における異文化間に架橋 できるような広い視野を具えた学生。 具体的には、次のとおりである。 ◆本研究科の組織的基盤である本学文学部との連続性を重視する立場から、文学部の卒業生で言語と文化に対 してさらに専門的な研究を目指そうとする意欲を持つ学生。 ◆グローバル化する世界情勢に対応するため、日本と異なる大学制度下で教育を受けた外国人留学生の中で、 とくに本研究科の教育目標に沿った研究を志望する学生。 ◆社会人の再教育に対する社会的な養成に応えるため、社会人の中でとくに本研究科の教育目標に沿った研究 を志望する人。 ●情報学研究科 一定の基礎学力、科学技術の根幹を担う情報科学などの基本的な知識を持ち、自ら学ぶ意欲も高く、論理的で 柔軟な思考能力を持ち、かつ知的好奇心が旺盛で新しい分野に創造的に取り組む意欲と能力を備えた資質・素養 21 のある学生。わが国はもとより世界からも迎え入れる。 ●国際協力学研究科 現在人類社会が直面している問題の解決に向けて、国際協力の現場に立ちたいという強い意欲とその目標に向 かって努力を続ける高い志を持った人物。具体的には、 ◆「湘南育ちの国際協力の実践者」の育成をスローガンとしてうたっており、国際社会の問題に積極的にかかわ っていく意欲を持った学生。 ◆日本について学び、日本による国際社会への貢献を理解し、日本人と共に共通の目的と意志を持って国際社 会の問題に取り組む意欲を持った留学生。 ◆指導教員がそれぞれの研究領域での第一級の研究者であり国際協力の実践者であることを理解し、自らも高 度の実践的な専門家になることを目指す学生。 ◆大学院はプロの専門家を養成する場であることを十分理解し、プロ育成に必然的に伴う厳しさを理解して、 それに耐える精神力を備えた学生。 ◆国際協力は、 ”Think globally, act locally”の言葉に象徴されるように、国際水準の知識と解決力を身近 な社会、足元の地域で実践することにやりがい、生きがいを見つけ出せる学生。 ●教育学研究科 教員養成に関する歴史と実績をもつ本学で、理論と実践に裏打ちされた高度の専門性を培いながら、今日の教 育に課せられた課題を積極的に担う教員の育成を目指します。 (求める学生像) ◆学部の 4 年間で培った教育研究に関する知見を土台としながら、大学院へ進んで、それらをさらに発展させ ようとする人 ◆教員免許を取得しているが、教職に関してより深く学び、または、免許をさらに高いものへ上進しようとす る人 ◆大学院修学休業制度を利用し 1 年間ないし 2 年間休職しながら、さらに大学院での研修を希望する人 ◆教職の専門性を高めるために研究科を志望している社会人、科目等履修生として大学院で研修を希望してい る人、さらには、大学院を修了したものが研究生としてさらに継続して学ぼうとしている人 文教大学付属中学校・高等学校 1.校訓「人間愛」の意味を理解し、自分と同様に人を大切に思いやり、その思いを社会奉仕などに具現化でき る生徒 2.将来自分の進む進路の実現に向けて、日々の勉学に取り組む強い意志と向上心を持つ生徒 3.学校行事・クラブ活動などに積極的に参加し、人との交わりの中で協調性・社会性を養うことができる生徒 文教大学付属小学校 ~教育目標~ 「慈愛の心をもった子ども 自ら学ぶ子ども 情操豊かな子ども 頑張る子ども 明朗な子ども」 特別なことが出来なくても、当たり前の事が当たり前に出来るこども・・例えば、大きな声で挨拶(おはよう、 さようなら、ありがとう)が出来るようなお子さんをお待ちしています。 文教大学付属幼稚園 満 3 歳に達し、心身ともに健康な子で、本学園の建学の精神である「人間愛」の教育方針並びに幼稚園の教育 目標「素直で明るい元気な子ども」に、ご理解ご賛同いただけるご家庭のお子さんをお待ちしています。 22 ③就職者数及び卒業後の進路 ●文教大学・文教大学女子短期大学部 状況別卒業者数 (平成22年度卒業者数) 育 学 部 人 間 科 学 部 情 国 学 報 際 部 学 学 部 部 女子短期大学部 大学 学部 短本 期 大 学科 専 別 就 攻 科 職 科 一に 時就 的 い な 仕た 事者 専外 国 修 の 学 学 校校 者 学 校 教 育 課 程 12 4 218 心 理 教 育 課 程 1 3 111 科 5 13 科 26 日 本 語 日 本 文 学 科 左 記 以 外 の 者 不 詳 の 計 者 6 5 245 2 3 4 124 177 6 28 20 249 2 81 3 37 35 184 6 2 91 2 22 17 140 英 米 語 英 米 文 学 科 2 1 114 3 16 27 164 中 国 語 中 国 文 学 科 2 7 13 17 124 広 科 2 100 5 17 32 156 科 6 74 5 12 39 136 情 報 シ ス テ ム 学 科 2 80 4 20 51 157 国際コミュニケーション学科 1 72 3 11 28 115 国 際 関 係 学 科 4 103 6 12 29 154 健 康 栄 養 学 科 64 6 10 24 105 人 臨 文 学究 院科 学部・学科 教 大研 経 間 床 科 心 報 営 情 学 理 学 学 報 学 1 2 83 1 ※国際学部は、平成20年度に学科名称を変更した。(現在の名称は、国際理解学科・国際観光学科) 主な就職先(教育学部) 公立小学校教員、公立中学校教員、公立高等学校教員、幼稚園教諭、保育士(板橋区、葛飾区、北区、品川区、 世田谷区、文京区、宇都宮市、つくば市、さいたま市、川口市、横浜市、平塚市) 、地方公務員(行政事務職) 、 消防官、大内新興化学工業㈱、㈱阿波銀行、㈱ABCCookingStudio、吉野石膏㈱、山一化学工 業㈱、㈱サイゼリヤ ほか 【職業別就業者の割合】 (学校教育課程) 販売従事者 2.3% 事務従事者 2.3% (心理教育課程) その他0.5% 販売従事者 4.5% 専門的・技術 的職業1.8% 保安職業0.9% 専門的・技術 的職業1.8% 事務従事者 0.9% 保育士36.9% 教員55.0% 教員93.1% ※一時的な仕事に就いた者を除く 23 主な就職先(人間科学部) ㈱リクルート、東日本旅客鉄道㈱ 、西武鉄道㈱、東京地下鉄㈱、㈱栃木銀行、中央労働金庫、郵便局㈱、 三井リハウス東京㈱、㈱ドトールコーヒー、㈱キタムラ、㈱ポイント、公立小学校教員、公立中学校教員、 地方公務員(行政事務職) 、警察官、消防官 ほか 【職業別就業者の割合】 (人間科学科) (臨床心理学科) 輸送・操縦運 転従事者1.1% 保安職業2.3% その他0.6% 輸送・操縦運 転従事者4.9% 専門的・技術 的職業7.3% サービス職業 6.2% サービス職業 11.9% 専門的・技術 的職業18.5% 教員2.5% 教員22.6% 販売従事者 35.6% 販売従事者 38.3% 事務従事者 29.6% 事務従事者 18.6% ※一時的な仕事に就いた者を除く 24 主な就職先(文学部) ㈱ANAエアサービス東京、東日本旅客鉄道㈱、㈱常陽銀行、㈱グレープストーン、郵便局㈱、㈱悠香 クラブツーリズム㈱、日本ビューホテル㈱、日本ケンタッキー・フライド・チキン㈱、 ㈱サマンサタバサジャパンリミテッド、公立小学校教員、公立中学校教員、公立高等学校教員、日本語教員、 地方公務員(行政事務職) 、警察官 ほか 【職業別就業者の割合】 (日本語日本文学科) (英米語英米文学科) 保安職業1.1% 保安職業0.9% その他1.1% 専門的・技術 的職業5.5% サービス職業 4.4% サービス職業 2.6% 専門的・技術 的職業5.3% 販売従事者 25.4% 販売従事者 30.7% 教員40.7% 教員47.4% 事務従事者 18.4% 事務従事者 16.5% (中国語中国文学科) 農林漁業 作業者1.2% 保安職業1.2% サービス職業 1.2% 販売従事者 42.2% 輸送・操縦運 転従事者1.2% 専門的・技術 的職業4.8% 教員34.9% 事務従事者 13.3% ※一時的な仕事に就いた者を除く 25 主な就職先(情報学部) 味の素製薬㈱、㈱ファンケル、アルバック・クライオ㈱、住商セメント㈱、浜松ホトニクス㈱、テルモ㈱、 ㈱テレビユー福島、㈱ぎょうせい、ドコモ・システムズ㈱、日立アイ・エヌ・エス・ソフトウェア㈱、 ㈱三井倉庫エアカーゴ、伊豆箱根鉄道㈱、東日本旅客鉄道㈱、JA東日本くみあい飼料㈱、米沢工機㈱、 シチズン時計ミヨタ㈱、JA高崎市、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ相鉄ホテル㈱、㈱リビエラ東京、 寒川町役場、警視庁 ほか 【職業別就業者の割合】 (広報学科) (経営情報学科) その他3.0% サービス職業 8.0% 保安職業5.4% 専門的・技術 的職業14.0% その他2.7% 専門的・技術 的職業9.4% サービス職業 4.1% 教員4.0% 教員1.4% 事務従者16.2% 事務従事者 19.0 販売従事者 60.8% 販売従事者 52.0% (情報システム学科) 生産工程・ 労務1.2% その他2.5% 保安職業5.0% サービス職業 2.5% 販売従事者 32.5% 事務従事者 5.0% 専門的・技術 45.0% 教員6.3% ※一時的な仕事に就いた者を除く 26 主な就職先(国際学部) ㈱木下工務店、㈱小松製作所、㈱奈良機械製作所、㈱バッファロー、㈱荏原フィールドテック、国際空港事業㈱、 全日本空輸㈱、静岡鉄道㈱、協和医科器械㈱、㈱リネックス・サンシン、JAさがみ、㈱秋田銀行、警察共済組 合、㈱ホテルアルファーワン横浜関内、パークタワーホテル㈱パークハイアット東京、㈱星野リゾート、 トップツアー㈱、㈱農協観光、茅ケ崎市役所、平塚市役所、石川県警察、長野県警察、千葉県警察 ほか 【職業別就業者の割合】 (国際コミュニケーション学科) (国際関係学科) 専門的・技術 的職業2.8% その他4.2% 専門的・技術 的職業3.9% その他1.9% 保安職業1.0% 教員1.4% 保安職業6.9% 教員2.9% 事務従事者 15.3% サービス職業 9.7% 事務従事者 4.9% サービス職業 18.4% 販売従事者 59.7% 販売従事者 67.0% ※一時的な仕事に就いた者を除く 主な就職先(女子短期大学部) ㈱鎌倉ニュージャーマン、㈱豊島屋、JAさがみ、㈱エム・ティー・フード、㈱グリーンハウス、㈱安田物産、 アイビス㈱、エームサービス㈱、シダックス㈱、フジ産業㈱、栄養食㈱、関東給食㈱、日清医療食品㈱、 ㈱マルヨ、㈱光洋、㈱日京クリエイト東京ケータリング㈱、葉隠勇進㈱、くるみ幼稚園、ひまわりレディース& マタニティクリニック、南東京ハートクリニック、 (社福)ありんこ、ピヨピヨ保育園 ほか 【職業別就業者の割合】 (健康栄養学科) サービス職業 12.5% 販売従事者 12.5% 事務従事者 3.1% 専門的・技術 的職業71.9% ※一時的な仕事に就いた者を除く 27 ●大学院・専攻科 状況別卒業者数 (平成22年度卒業者数) 大研 学究 院科 大学院・専攻科 大学 学部 短本 期 大 学科 専 別 就 攻 科 職 科 専外 国 修 の 学 学 校校 者 一に 時就 的 い な た 仕 事者 左 記 以 不 詳 外 の の 者 者 臨 床 心 理 学 専 攻 ( 博 士 課 程 ) 人間科学研究科 0 臨 床 心 理 学 専 攻 ( 修 士 課 程 ) 人 ( 間 修 科 士 学 課 専 程 攻 ) 言 語 文 化 研 究 科 言 語 文 化 専 攻 情 報 学 研 究 科 情 報 学 専 計 13 1 1 5 19 7 2 9 4 5 10 1 1 攻 国 際 協 力 学 研 究科 国 際 協 力 学 専 攻 3 教 育 学 研 究 科 学 攻 4 3 7 教 教 攻 3 2 5 育 専 攻 科 校 育 教 育 学 専 専 3 主な就職先 公立小学校教員、公立中学校教員、地方公務員(行政事務職) 、地方公務員(福祉職) 、 病院(カウンセラー) 、㈱スプリックス、㈱寺小屋グループ、㈱星野リゾート、茅ケ崎市役所、 (社福)共生会 ほか ●外国人留学生別科 状況別修了者数 (平成22年度修了者数) 就 進 そ 職 学 の 不 詳 の 者 外国人留学生別科 者 他 29 28 計 者 3 32 6 4) 教育課程に関する情報 ●教育学部 学校教育課程 外国語 一般・情報 教 養 科 目 日本国憲法 宗教学 哲学 倫理学 文学 歴史学 論理学 音楽 美術 心理学 言語学 法律学 政治学 経済学 社会学 文化人類学 地理学 教育学 国際学 科学思想史 数学 物理学 化学 生態学 生物学 生理学 宇宙地球科学 総合講座Ⅰ~Ⅹ 情報基礎 情報活用 情報A~E 英語Ⅰ~Ⅵ ドイツ語Ⅰ~Ⅳ フランス語Ⅰ~Ⅳ 中国語Ⅰ~Ⅳ コリア語Ⅰ~Ⅳ 教 職 科 目 語りの技法 海外教育研修 音楽表現基礎 卒業研究 自 由 科 目 特別支援教育Ⅱ 知的障害児の心理と行動 障害児の心理と発達 精神医学Ⅰ・Ⅱ 発達障害児の心理臨床Ⅰ・Ⅱ 肢体不自由児の病理 学校経営と学校図書館 学校図書館メディアの構成 学習指導と学校図書館 読書と豊かな人間性 情報メディアの活用 教育社会学 学校教育と家庭・地域社会 教育制度(比較教育を含む) 教育行財政(教育法規を含む) 教育方法・技術 教育工学(視聴覚教育を含む) 教育測定及び評価 学校経営 教育史 児童心理学 青年心理学 学習心理学 学級集団心理学 特別支援教育Ⅰ 生徒指導の研究 進路指導の研究 国際理解教育の研究 教職特講 教職演習 初 等 教 育 科 目 国語概説(書写を含む) 社会科概説 数学概説 理科概説 音楽概説 美術概説 体育概説 家庭概説 生活概説 国語科教育Ⅰ・Ⅱ 社会科教育Ⅰ・Ⅱ 算数科教育 Ⅰ・Ⅱ 理科教育Ⅰ・Ⅱ 音楽科教育Ⅰ・Ⅱ 図画工作科教育Ⅰ・Ⅱ 体育科教育Ⅰ・Ⅱ 家庭科教育Ⅰ・Ⅱ 生活科教育Ⅰ・Ⅱ 国語専修 日本語学概論 日本文学概論 漢文学概論 日本語学演習Ⅰ・Ⅱ 日本文学演習Ⅰ~Ⅳ 書写Ⅰ・Ⅱ 教科教育法「国語」Ⅰ~Ⅳ 漢文学講読 日本語学講義Ⅰ・Ⅱ 日本文学史Ⅰ・Ⅱ 日本文学講読Ⅰ・Ⅱ 漢文学演習Ⅰ・Ⅱ 書写・書道研究 社会専修 日本史概説 世界史概説 地理学概説 地誌学 国際関係史 政治学 経済学 倫理学 教科教育法「社会・公民」Ⅰ・Ⅱ 教科教育法「社会・地歴」Ⅰ・Ⅱ 日本経済史 日本法制史 日本政治史 人文地理学 法律学 社会学 哲学 日本史演習Ⅰ・Ⅱ 日本史特別演習 外国史演習Ⅰ・Ⅱ 外国史特別演習 地理学演習Ⅰ・Ⅱ 地理学特別演習 数学専修 数論 幾何学Ⅰ~Ⅲ 解析学Ⅰ~Ⅲ 数学基礎Ⅰ・Ⅱ コンピューターⅠ・Ⅱ 教科教育法「数学」Ⅰ・Ⅱ 確率論 数学研究 線形代数学 幾何学演習 代数学 代数学演習 解析学演習 代数学特論 幾何学特論 解析学特論 統計学 数学教育特論 物理学概論Ⅰ・Ⅱ 化学概論Ⅰ・Ⅱ 生物学概論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 宇宙地球科学Ⅰ・Ⅱ 教科教育法「理科」Ⅰ~Ⅳ 物理学実験Ⅰ~Ⅲ 生物学実験Ⅰ~Ⅲ 化学実験Ⅰ~Ⅲ 地学実験Ⅰ~Ⅲ 物理学A 化学A 地球科学概論 科学数学 物理学B 化学B 天文学概論 音楽専修 ソルフェージュⅠ~Ⅲ 声楽Ⅰ~Ⅵ ピアノⅠ~Ⅵ アンサンブルスタディⅠ~Ⅵ 音楽理論Ⅰ・Ⅱ 作曲Ⅰ・Ⅱ(編曲法を含む) 西洋音楽史 教科教育法「音楽」Ⅰ~Ⅳ 合唱Ⅰ~Ⅳ 日本伝統音楽演習Ⅰ・Ⅱ 音楽史総合 (日本の伝統・民族音楽を含む) ピアノ伴奏法 指揮法Ⅰ・Ⅱ 声楽作品研究Ⅰ・Ⅱ ピアノ作品研究Ⅰ・Ⅱ 作曲法研究Ⅰ・Ⅱ 美術専修 絵画Ⅰ~Ⅵ 彫刻Ⅰ~Ⅵ デザインⅠ~Ⅵ 工芸Ⅰ~Ⅵ 美術理論Ⅰ・Ⅱ 教科教育法「美術」Ⅰ~Ⅳ 美術史Ⅰ・Ⅱ 総合造形Ⅰ・Ⅱ 造形原理 学外実習 体育専修 器械体操Ⅰ・Ⅱ 陸上競技Ⅰ・Ⅱ 体育原理 体育運動学 衛生学(公衆衛生学を含む) 水泳 運動生理学Ⅰ・Ⅱ 体育学特論 教科教育法「保健体育」Ⅰ~Ⅳ 学校保健 球技Ⅰ~Ⅶ ダンスⅠ・Ⅱ 体育心理学 野外活動 武道 体育社会学 体育測定評価 体育経営管理学 体育学演習 家庭専修 家庭経営学 被服学 食物学 住居学 被服構成学実習 調理実習 栄養学 教科教育法「家庭」Ⅰ~Ⅳ 保育学 家庭電気・機械 調理学 食生活論 住生活論 家庭経済学 家族関係学 被服製作実習 食品学 食品学実験 栄養学演習 住居設計・製図 生活環境学 生活福祉論 家庭経営学演習 被服製作演習 調理学演習 調理科学演習 実践栄養学 食育教育学 食育教育学演習 食品加工学 食品学演習 調理科学 住居学演習 情報処理 家庭看護学 特別支援 教育専修 障害児教育総論 知的障害児の心理と行動 障害児の心理と発達 病弱児の生理と病理 知的障害児の行動理解 肢体不自由児の病理 発達障害児の心理臨床Ⅰ・Ⅱ 視覚障害児の指導 障害児教育方法 病弱・重複障害児の指導 肢体不自由児の指導 聴覚障害児の指導 障害児教育実地研究 障害児教育実習 精神医学Ⅰ・Ⅱ 障害児支援概論 障害児教育の歴史 小児保健学 行動科学基礎論 障害児教育思想史 障害児福祉学Ⅰ・Ⅱ 心理検査法 障害児教育社会学 障害児教育学演習 障害児の個別指導計画 理科専修 専 門 教 育 科 目 基礎演習Ⅰ・Ⅱ 国際理解教育 心身障害学入門 生涯学習論 (ボランティア論を含む) 人権教育 コミュニティ教育 鑑賞教育 体育 運動と健康Ⅰ・Ⅱ スポーツ・レクリェーションⅠ・Ⅱ 教育概論 教育原理 教育心理学 道徳教育の研究 生徒指導・教育相談・進路指導 特別活動 学校カウンセリング 教育実地研究 教育実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 教育と情報Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 教職実践演習 学 部 共 通 科 目 29 心理教育課程 教 養 科 目 専 門 教 育 科 目 日本国憲法 宗教学 哲学 倫理学 文学 歴史学 論理学 音楽 心理学概論 教育心理学概論 教育原理 生涯学習支援論 社会福祉概論 心理統計学 カウンセリング 保育原理Ⅰ・Ⅱ 乳幼児の発達心理学 学校教育論 家庭と教育 学習心理学 教職概論 美術 心理学 言語学 法律学 政治学 経済学 社会学 文化人類学 共通教養科目 地理学 教育学 国際学 科学思想史 数学 物理学 化学 生態学 児童教育史 子育て支援ネットワーク論 小児保健Ⅰ・Ⅱ 児童福祉論 情報処理 教育と情報Ⅰ・Ⅱ メディア教育論 幼児教育論 教育社会学 カウンセリング演習 心理学基礎実験 認知心理学 臨床心理学 生物学 生理学 宇宙地球科学 総合講座Ⅰ~Ⅹ 情報基礎 情報活用 情報A~E 教育方法の研究 教育課程論 教育思想史 地域福祉マネジメント 社会福祉援助技術 養護原理 精神保健 小児保健実習 家族援助論 国語 算数 生活 音楽Ⅰ・Ⅱ 外国語科目 英語Ⅰ~Ⅵ ドイツ語Ⅰ~Ⅳ フランス語Ⅰ~Ⅳ 中国語Ⅰ~Ⅳ コリア語Ⅰ~Ⅳ 体育科目 運動と健康Ⅰ・Ⅱ スポーツ・ レクリェーション Ⅰ・Ⅱ 学科共通専門科目 図画工作Ⅰ・Ⅱ 体育Ⅰ・Ⅱ 器楽表現基礎Ⅰ・Ⅱ 専門演習 子ども教育連携論 児童文化論 職場体験実習 児童・青年心理学 心理アセスメント実習Ⅰ・Ⅱ 教育心理学研究法 マルチメディア教材論 学習指導論 学部共通科目 基礎演習Ⅰ・Ⅱ 鑑賞教育 国際理解教育 語りの技法 心身障害学入門 海外教育研修 生涯学習論 音楽表現基礎 (ボランティア論を含む) 卒業研究 人権教育 コミュニティ教育 教育メディア論 小児栄養 養護内容 障害児保育 乳児保育Ⅰ・Ⅱ 保育内容A~C 歌唱表現基礎 器楽伴奏法Ⅰ・Ⅱ パフォーマンスA(音楽表現指導法) パフォーマンスB(美術表現指導法) パフォーマンスC(身体表現指導法) 保育教職実践演習 文献購読A・B 社会心理学 心理療法 子ども集団心理学 幼稚園免許登録者のみ履修可 教育実地研究 幼稚園教育実習Ⅰ・Ⅱ 幼児心理教育コースのみ履修可 保育実習Ⅰ・Ⅱ保育所実習 保育実習Ⅰ・Ⅲ施設実習 保育実地研究 (2010 年度 履修の手引き) (2011 年度版 大学案内) (2010 年度 授業概要) 30 ●人間科学部 学部教養科目 共通教養科目 教 養 科 目 宗教学 哲学 倫理学 文学 歴史学 論理学 音楽 美術 心理学 言語学 法律学 政治学 経済学 宇宙地球科学 生態学 数学 物理学 化学 生物学 生理学 日本国憲法 社会学 文化人類学 地理学 教育学 国際学 科学思想史 総合講座Ⅰ~Ⅹ 情報基礎 情報活用 情報A~E 外国語・体育科目 学 部 共 通 専 門 科 目 英語Ⅰ~Ⅵ フランス語Ⅰ~Ⅳ ドイツ語Ⅰ~Ⅳ 中国語Ⅰ~Ⅳ コリア語Ⅰ~Ⅳ 運動と健康Ⅰ・Ⅱ スポーツと人間Ⅰ・Ⅱ スポーツ・レクリェーションⅠ・Ⅱ 人間科学の基礎 キャリア形成論 社会思想史 基礎統計学 人間関係論 労働と人間 国際社会論 人間科学演習Ⅰ・Ⅱ 卒業研究 心理学概論 社会学概論 社会福祉学概論 生涯学習学概論 教育学概論 臨床心理学概論 文化人類学概論 健康心理学概論 専門教育科目(学科共通) 人 間 科 学 科 人間科学概説 人間発達論 現代社会論N 人間科学基礎演習Ⅰ・Ⅱ 情報社会論 ジェンダー論Ⅱ 映像文化論Ⅱ 臨床社会学 現代マスコミ論 現代環境論 スポーツ文化論 教育社会学N 現代社会と社会教育 社会教育計画Ⅰ・Ⅱ 社会教育施設論 国際教育論 遊びと人間 遊びと自然 組織キャンプ論 ボランティア論N コミュニティと社会教育 スポーツカウンセリングN 人間科学体験実習 児童家庭福祉実践論 ケアマネジメント論 障害者福祉実践論 国際社会福祉論 社会保障論Ⅱ 医学知識N 精神医学ⅠN・ⅡN 精神保健学ⅡN 精神科リハビリテーション学 社会福祉援助技術現場実習指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 精神保健福祉援助実習指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 社会心理学N 青年心理学N 教育心理学N 発達臨床心理学N 学校臨床心理学N 心理教育測定評価論N 実存的人間論N 人間科学特講A・B 海外人間科学研修N 経済学Ⅰ・Ⅱ(国際経済学を含む)N 法律学Ⅰ・Ⅱ(国際法を含む)N ソーシャルワーク実践理論 コミュニケーション演習 就労支援サービス 更生保護制度 社会教育実習 社会教育演習 社会教育課題研究 高齢者運動実践 ケースワーク演習 ケーススタディ演習 精神保健福祉援助演習Ⅰ・Ⅱ 精神保健福祉援助技術各論Ⅰ・Ⅱ 社会福祉援助技術現場実習Ⅰ・Ⅱ 精神保健福祉援助実習Ⅰ・Ⅱ 行政学N 行政法N 政治学Ⅰ・Ⅱ(国際政治学を含む)N 教育行政学N 学校カウンセリングN 哲学N 倫理学N 社会福祉行財政論 社会福祉運営管理論 権利擁護と成年後見制度 グループワーク演習 コミュニティワーク演習 専門教育科目(コース別) 現代文化コース 現代文化論 社会調査法Ⅰ・Ⅱ 現代家族論N サブカルチャー論 現代の地域と国際社会N ジェンダー論Ⅰ 映像文化論Ⅰ 逸脱行動論N 人間教育コース 生涯学習の方法 ライフプランニング論 乳幼児発達論 家庭教育論 現代学校教育論N 青少年の理解と指導N 基礎生涯学習Ⅰ・Ⅱ 生涯スポーツ論 社会学理論N 比較文化論 現代産業論N 社会調査実習Ⅰ・Ⅱ メディア文化論 市民社会論 日本文化論N 社会福祉コース 社会福祉学原論 ソーシャルワーク論N 児童家庭福祉論 老人福祉論 障害者福祉論 貧困と公的扶助 介護概論 精神保健学ⅠN 社会保障論Ⅰ 身体運動基礎理論 ウェルネスライフ論 子ども文化論 生きがい論 教育環境学 教育環境学演習 レクリエーション指導 スポーツライフ実習 社会福祉援助技術総論 地域福祉論 医療福祉論N 精神保健福祉論 社会福祉発達史 福祉カウンセリングN ケースワーク・グループワーク論 コミュニティワーク論 専門教育科目 臨 床 心 理 学 科 臨床心理学文献購読Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 心理学実験 臨床心理面接・検査法 社会心理学R 臨床心理学研究法 人格心理学R 認知心理学R 発達心理学R 教育心理学R 学習心理学R 心理調査法R データ解析法R 家族心理学R 人間性心理学 実存的人間論R イメージ心理学 異常心理学 神経心理学 発達臨床心理学R 学校臨床心理学R 青年期の臨床心理 老年期の臨床心理 犯罪被害者の心理 生命倫理 心理教育測定評価論R 臨床心理学特講Ⅰ・Ⅱ 臨床心理査定法 家族療法 精神分析 行動療法 音楽療法 分析心理学 犯罪心理学 グループアプローチR 学校カウンセリングR 医療カウンセリング 産業カウンセリングR 臨床心理実習 臨床心理学総論 芸術療法 現代学校教育論R 臨床教育学 教育社会学R 現代家族論R 現代の地域と国際社会R 現代産業論R 現代社会論R ボランティア論R ソーシャルワーク論R 経済学Ⅰ・Ⅱ(国際経済学を含む)R 法律学Ⅰ・Ⅱ(国際法を含む)R 青少年の理解と指導R 海外人間科学研修R 教育行政学R 障害児教育 日本文化論R 社会学理論R 逸脱行動論R 行政学R 行政法R 政治学Ⅰ・Ⅱ(国際政治学を含む)R 哲学R 倫理学R 西洋史R 地理学R 東洋史R 日本史R 地誌学R 専門教育科目(学科共通) 心理学基礎実験 心理学研究法 データ解析法S 発達心理学S 人格心理学S 心 理 学 科 社会心理学S 学習心理学S 青年心理学S 学校カウンセリングS 福祉カウンセリングS スポーツカウンセリングS 健康医療カウンセリング グループアプローチS ストレスマネジメント キャリア発達の心理学 医療福祉論S 産業教育 海外人間科学研修S 法学Ⅰ・Ⅱ 経済Ⅰ・Ⅱ 行政 行政と法 政治Ⅰ・Ⅱ 哲学S 倫理 文化社会論 社会学理論S 医学知識ⅠS・ⅡS 精神医学ⅠS・ⅡS 精神保健学ⅠS・ⅡS 専門教育科目(コース別) 健 康 心 理 学コ ー ス 心理学コース 心理学特殊実験 知覚心理学 心理学近現代史 心理学実験法 心理調査法S 実験心理学 認知心理学S 生理心理学 教育心理学S 心理検査演習 心理測定論 家族心理学S 心理学特講A・B 健康心理アセスメント 福祉心理学 健康教育指導法 健康心理カウンセリング 心理調査法S 心理学応用実験 スポーツ心理学 学校心理学 健康医療心理学 心理検査演習 健康心理カウンセリング実習 生命倫理と法 心理学特講A・B 31 ビ ジ ネ ス 心 理 学コ ー ス 産業組織心理学 消費行動心理学 ビジネス心理学 ビジネス心理学実習 心理調査法S 心理学応用実験 市場調査論 産業カウンセリングS 組織内対人関係論 心理検査演習 ビジネスコミュニケーション技術論 ビジネスと法 心理学特講A・B ●文学部 共通教養科目 教 養 科 目 宗教学 哲学 倫理学 文学 歴史学 論理学 音楽 美術 ー アジア事情Ⅰ・Ⅱ 多 コ ヨーロッパ事情Ⅰ・Ⅱ 文 多文化理解演習Ⅰ・Ⅱ 化 ス 理 * 解 心理学 言語学 法律学 政治学 経済学 日本国憲法 社会学 文化人類学 1年次 アジアの言語Ⅰ・Ⅱ ヨーロッパの言語Ⅰ・Ⅱ 学 養 日 日本語教育学Ⅰ~Ⅳ 部 成 本 日本語教育概論Ⅰ・Ⅱ 共 * コ 語 日本事情Ⅰ・Ⅱ 教 通 ス員 専 門 科技 科 目能 目 群系 2年次 ヨーロッパの文学Ⅰ・Ⅱ 外国語実地演習 多文化教育論 日本語教育法Ⅰ・Ⅱ 日本語教育運営法 言語と社会Ⅰ・Ⅱ ー 言 言語学概説 語 文学概論Ⅰ・Ⅱ 科 映画論 ・ 目 文 群 学 系 英米事情Ⅰ・Ⅱ アジア文化研究Ⅰ~Ⅴ ヨーロッパ文化研究Ⅰ~Ⅲ 比較文化論 児童文学Ⅰ・Ⅱ 神話と聖書 情報処理科目 情報基礎 情報活用 情報A~E 生態学 生物学 生理学 総合講座Ⅰ~Ⅹ 地理学 教育学 国際学 科学思想史 数学 物理学 化学 宇宙地球科学 対照言語学 日本語教育学Ⅴ 日本語教育実習Ⅰ 外国語科目・体育科目 英語Ⅰ~Ⅵ フランス語Ⅰ~Ⅵ ドイツ語Ⅰ~Ⅵ 中国語Ⅰ~Ⅵ コリア語Ⅰ~Ⅵ 運動と健康Ⅰ・Ⅱ スポーツと人間Ⅰ・Ⅱ スポーツレクリェーションⅠ・Ⅱ 4年次 3年次 国際関係論Ⅰ・Ⅱ 国際教育論 言語と心理Ⅰ・Ⅱ 音声教育法 文章教育法 キャリアデザイン論 情報処理と言語・文化 日本語の技能総合演習Ⅰ・Ⅱ 教育工学Ⅰ・Ⅱ 編集出版の基礎 編集出版の展開 言語と文化Ⅰ・Ⅱ 演劇論Ⅰ・Ⅱ 比較文学Ⅰ・Ⅱ 社会と文学Ⅰ・Ⅱ 日本語史Ⅰ・Ⅱ 記号と意味 言語系総合講座 日本語教育法Ⅲ 日本語教育特講Ⅰ・Ⅱ 日本語教育実習Ⅱ 日本語教育実習Ⅲ 日本語教育実習Ⅳ-(1), (2) *所属学科にかかわらず、上記アスタリスクの2つのコースを選択することができます。コースの選択は、入学後に行います。 日 本 語 日 本 文 学 科 1年次 研究基礎演習Ⅰ・Ⅱ 日本語学基礎演習Ⅰ・Ⅱ 日本近代文学演習Ⅰ・Ⅱ 必 日本古典文学基礎講読 日本文化研究 修 Ⅰ・Ⅱ 書道実技Ⅰ・Ⅱ 1年次 英語研究基礎演習Ⅰ・Ⅱ 必 Communicative EnglishⅠ・Ⅱ 修 リーディングⅠ~Ⅳ 英 米 語 英 米 文 学 科 選 択 必 修 1年次 中国語文法・講読Ⅰ・Ⅱ 中国研究基礎演習 中国語会話・作文Ⅰ・Ⅱ 中国地理・歴史概説 必 研究基礎演習 中国学概説 修 3年次 卒業研究Ⅰ-(1),(2) 日本語学演習Ⅱ-(1),(2) 日本語学講義Ⅱ-(1),(2) 日本語学特講Ⅰ・Ⅱ 日本文学演習Ⅰ・Ⅱ(1),(2) 書道Ⅱ-(1),(2) 書道史Ⅰ・Ⅱ 書論・鑑賞 2年次 書道Ⅲ-(1),(2) 3年次 英語演習Ⅲ・Ⅳ Ⅰ 英米文化Ⅰ・Ⅱ 英米文化特講Ⅰ・Ⅱ 英米文化特殊研究Ⅰ・Ⅱ 異文化交流論 Ⅱ 英米文学Ⅰ・Ⅱ 英米文学講読Ⅰ・Ⅱ 英米文学特講Ⅰ~Ⅳ 英米文学特殊研究Ⅰ・Ⅱ Ⅲ 英語学Ⅰ・Ⅱ 文法論Ⅰ・Ⅱ 英語学特講Ⅰ・Ⅱ 意味論 英語音声学 Ⅳ 英語教育学Ⅰ・Ⅱ 英語教育学特講Ⅰ・Ⅱ 英語教育学教材論 英語教育学評価論 英語教育学指導技術論 英語教育学学習者論 Ⅴ 英米語実地研修Ⅰ~Ⅳ 卒業研究Ⅰ-(1),(2) 2年次 C 共 通 4年次 卒業研究Ⅱ-(1),(2) 映像文化論 3年次 卒業研究Ⅰ-(1),(2) 中国語文法・講読Ⅲ・Ⅳ 中国語会話・作文Ⅲ・Ⅳ 4年次 卒業研究Ⅱ-(1),(2) 日本文学特講Ⅰ~Ⅳ 漢文学演習Ⅰ・Ⅱ 英語演習Ⅰ・Ⅱ B 選 択 必 修 日本文学講読と創作Ⅰ・Ⅱ 日本文学史Ⅰ・Ⅱ-(1),(2) 漢文講読Ⅰ・Ⅱ 国語科教育研究Ⅰ・Ⅱ 書道Ⅰ-(1),(2) 書写・書道教育研究Ⅰ・Ⅱ A 中 国 語 中 国 文 学 科 2年次 日本古典文学演習Ⅰ・Ⅱ 漢文学概論 日本語学演習Ⅰ-(1),(2) 日本語学講義Ⅰ-(1),(2) 日本文学講読Ⅰ~Ⅳ-(1),(2) 選 択 必 修 選 択 日本語学概論Ⅰ・Ⅱ 日本近代文学研究理論 日本近代文学史講読 4年次 卒業研究Ⅱ-(1),(2) 中国語概説 中国語学講義Ⅰ 中国語学演習Ⅰ・Ⅱ 応用中国語演習Ⅰ・Ⅱ 中国語学講義Ⅱ 中国語学演習Ⅲ 中国語学演習Ⅳ・Ⅴ 中国古典学概説 中国古典学講義Ⅰ 中国古典学演習Ⅰ・Ⅱ 文言文演習Ⅰ・Ⅱ 中国古典学講義Ⅱ 中国古典学演習Ⅲ~Ⅴ 文言文演習Ⅲ・Ⅳ 中国古典学特論 中国現代社会論概説 中国現代文化論概説 中国現代社会論講義Ⅰ 中国現代文化論講義Ⅰ 中国現代社会論演習Ⅰ・Ⅱ 中国現代文化論演習Ⅰ・Ⅱ 中国現代社会論講義Ⅱ 中国現代文化論講義Ⅱ 中国現代社会論演習Ⅲ~Ⅴ 中国現代文化論演習Ⅲ~Ⅴ 中国現代社会文化論特講 中国語コミュニケーションⅠ 中国社会文化実地研究Ⅰ 中国語演習Ⅰ~Ⅲ 中国語実地研修Ⅰ~Ⅱ 32 中国語 コミュニケーションⅡ 中国語演習Ⅳ・Ⅴ 中国語実地研修Ⅲ・Ⅳ 応用中国語演習Ⅲ・Ⅳ 中国社会文化実地研究Ⅱ 中国語教育研究 中国語学特講 応用中国語演習Ⅴ ●情報学部 教養科目 教 養 科 目 外国語・体育科目 論理学 音楽 社会学 生命科学 基礎英語表現A・B 情報と社会 文学 文化人類学 スポ-ツ科学 英語コンプリヘンションA・B ライセンス英語A・B 日本事情 人間関係論 宗教学 法学 総合科目A・B・C ビジネス英語A・B ドイツ語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ スポーツA・B ジェンダ-論 日本国憲法 政治学 キャリア形成A・B 時事英語A・B フランス語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 自然科学概論 歴史学 経済学 インターネット英語A・B 中国語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 健康科学 哲学 経営学 IT英語A・B スペイン語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 技術と人間 倫理学 数学 英語表現A・B コリア語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 美術 心理学 数的処理 表現基礎科目群 基本科目群 英米文学講読A・B 日本語A・B・C・D・E 応用科目群 拡張科目群 基礎ゼミ <社会関連基礎科目> <新聞・出版> マーケティング <社会調査科目> 文章演習A・B・C・D 社会学原論Ⅰ・Ⅱ 出版演習Ⅰ(新聞) マーケティング・コミュニケーション論 社会調査Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ ゼミナール コンピュータ基礎 社会心理学概論Ⅰ・Ⅱ 出版演習Ⅱ(雑誌) 広告表現論 調査集計法Ⅰ・Ⅱ 卒業研究 広告メディア論 社会調査の統計学 コンピュータ応用 出版論Ⅰ・Ⅱ <発展科目> 文献講読 情報表現・デザインⅠ(DTP) <コミュニケーション科目> 新聞論 コーポレート・コミュニケーション論 情報学序論 映像編集 記号論 新聞報道論 プロモーション・デザイン論 情報技術史 情報表現・Webデザイン 言語表現 美学 言語コミュニケーション論 <放送・番組制作> <コンテンツ制作> デザイン論 非言語コミュニケーション論 放送論Ⅰ・Ⅱ 情報表現・CGⅠ(アニメ基礎) コンピュータ概論 説得コミュニケーション論 広 報 学 科 番組制作Ⅰ 情報表現・CGⅡA(3Dモデリング) コンピュータと通信 番組制作ⅡA(ラジオ) 情報表現・CGⅡB(3Dアニメ) ハードウエア <マスコミュニケーション科目> 番組制作ⅡB(映像) メディアリテラシー 番組制作ⅡC(映像) 情報表現・CGⅡD(CG実写合成) 時事英語C・D ジャーナリズム論 HD映像制作 情報表現・バーチャル映像Ⅰ 情報表現・CGⅡC(ゲームデザイン) キャリア研究A・B・C ジャーナリズム史 映像情報論 情報表現・バーチャル映像ⅡA インターンシップ マスコミュニケーション論Ⅰ・Ⅱ 映画論 情報表現・バーチャル映像ⅡB 文章演習E・F コミュニケーション倫理・法制A・B ドキュメンタリー論 情報表現・バーチャル映像ⅡC デジタル社会と法 社会観の流れ プロデューサー論 情報表現・デザインⅡA(出版) メディア効果 シナリオ研究 情報表現・デザインⅡB(広告) 情報表現・シナリオ 経営情報への動機付け 経営情報概論 IT基礎科目群 経営情報基礎科目群 時事解説A・B メディア効果演習 情報表現・デザインⅡC(イラスト) 国際情報論 情報表現・デザインⅡD(映像) 情報学特殊講義A・B <広告・広報> マルチメディア表現論 対人コミュニケーション論 広告演習 インタラクティブメディア論 電子コミュニケーション論 広告概論 情報表現・サウンドデザイン 専門職論 広報概論 制作管理手法 情報化社会 行政広報論 マンガ表現 情報処理基礎スキル群 サポートする科目群 経営学総論 プレゼンテーション ビジネスと法Ⅰ・Ⅱ 経営情報特論A・B・C 情報セキュリティ 企業会計 データ処理Ⅰ・Ⅱ 産業組織論 原書講読 情報システムと産業 オペレーションズ・リサーチ Webページ作成 ネットワーク産業論 情報学序論 経営情報システム テクニカルライティング プログラミングI 産業社会学 情報技術史 情報システムの倫理と専門性 データベース作成 専門職論 インターネット 経営基礎数学 システムアドミニストレータ演習 統計の見方 データ分析 情報化社会 情報ネットワーク 情報科学 確率統計 コンピュータ基礎演習 情報サービス産業 データモデリング 表計算とデータベース 情報法 ビジュアル数学I インターンシップ アルゴリズムとデータ構造 情報システムとネットワーク 簿記演習Ⅰ・Ⅱ Webプログラミング 職業指導 ハードウェア ミクロ経済学 経 営 情 報 学 科 キャリア研究A・B・C 情報化戦略 統計の分析と利用 e-ビジネスコース ファイナンス情報コース ITプランナーコース 経営管理 マーケティング・リサーチ演習 原価情報Ⅰ・Ⅱ 情報経済学 問題発見技法 マーケティング 経営データ分析 財務会計情報 ベンチャーキャピタル スケジューリング 管理科学 経営組織Ⅰ・Ⅱ e-ビジネス 財務諸表分析 投資分析 生産システム 意思決定科学 マーケティング戦略 ゼミナールI・Ⅱ 連結会計情報 ゼミナールI・Ⅱ 情報システムと経営活動 問題解決技法 ロジスティクス マーケティング・リサーチ 経営情報演習A・B ファイナンス 経営情報演習A・B システム分析 ゼミナールI・Ⅱ 経営統計 卒業研究 ベンチャー証券市場 卒業研究 ネットワークモデル分析 経営情報演習A・B プロジェクトマネジメント 卒業研究 ベンチャービジネス論A・B 管理会計情報 e-マーケティング シミュレーションモデル分析 最適化モデル分析 システム開発の経済性 学科共通科目 情 報 シ ス テ ム 学 科 情報システム系 デジタルコンテンツ系 教育システム系 学びのプランニング 情報処理概論 情報システムの倫理と専門性 システム開発技法 デジタルデッサン 代数学 プロジェクト演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ ハードウェア 管理科学 プログラミング応用 作曲法 応用代数~記号論理~ 卒業プロジェクト 記号論 情報システムと産業 オープンソースソフトウェア DTP演習 幾何学A・B プログラミングⅠ・Ⅱ 情報理論 情報セキュリティ 情報システムの運用活動 デザイン論 ビジュアル数学Ⅱ Webプログラミング 情報学序論 システムプログラミング ネットワーク運用管理 ネットワークプログラミング 情報技術史 プロジェクトマネジメント システムセキュリティ デジタルクリエイション バイオインフォマティクス システム開発論 コンピュータ・グラフィックスⅡ・Ⅲ コンテンツプランニング 複素関数論 コンテンツマネジメント 偏微分・重積分 コンピュータ推論 データベース 自然言語処理 情報化社会 マンガ表現 数値計算 インターネット ニューラルネット 情報システムと経営活動 デジタル映像表現 確率論 コンピュータ・グラフィックスⅠ マルチメディア知能システム 問題発見技法 仮想現実 マルチメディア技術 プレゼンテーション 問題解決技法 空間デザイン ユーザインタフェース テクニカルライティング 企業会計 ビジュアル数学Ⅰ 情報法 システム開発の経済性 Webデザイン 微分積分 知的財産管理 システム分析 サウンドデザイン 線形代数学 キャリア研究A・B・C システム設計 ゲームクリエイション 基礎統計 インターンシップ データモデリング ネットワークコンテンツ制作 確率統計 情報システム特論A・B・C・D・E・F アルゴリズムとデータ構造 映像コンテンツ制作 CG・ゲーム数学 画像処理Ⅰ・Ⅱ 音声情報処理 メディア処理プログラミング 画像処理プログラミング 知識システム パターン認識 33 ●国際学部 教養科目 基本スキル Ⅰ 科 目 一 覧 論理学 情報と社会 人間関係論 ジェンダー論 自然科学概論 健康科学 技術と人間 美術 音楽 文学 Ⅱ 宗教学 日本国憲法 歴史学 哲学 倫理学 心理学 社会学 文化人類学 法学 政治学 経済学 経営学 数学 数的処理 生命科学 スポーツ科学 総合科目A・B・C 学部共通科目 言語科目 キャリア形成A・B CALL EIC ESP 日本語表現法Ⅰ・Ⅱ 日本語表記の常識 ドイツ語Ⅰ~Ⅲ 体育科目 スペイン語Ⅰ~Ⅲ フランス語Ⅰ~Ⅲ 中国語Ⅰ~Ⅲ コリア語Ⅰ~Ⅲ 世界の言語 国際学入門 地域研究A(ヨーロッパ) 地域研究B(中南米) 地域研究C(東アジア) 地域研究D(アフリカ) 地域研究E(アメリカ) 地域研究F(南アジア) 地域研究G(東南アジア) 地域研究H(オセアニア) 現代社会と経済 現代社会と政治 現代社会と法律 現代社会と文化 現代社会と環境 異文化理解 地域研究特論 海外研修A(アジア研修) 情報解析入門 卒論演習 ボランティア論 インターンシップ コンピュータ科目 スポーツ健康実習A・B コンピュータ演習 *CALL コンピュータ等の機器を使用した英語科目 *EIC 会話を重視するが、作文・解読も含む英語科目 *ESP 専門科目に関連する英文の読解や、資格試験、ビジネス英語など、実用英語を中心とした授業 学科共通専門科目 専門ゼミナールⅠ 専門ゼミナールⅡ 専門ゼミナールⅢ 専門ゼミナールⅣ 国際理解論 国際理解学科領域入門 新入生ゼミナール 基礎ゼミナール 国際コミュニケーション領域 国 際 理 解 学 科 言語とグローバリゼーション キリスト教入門 イスラーム入門 東洋文化史 国際コミュニケーション論 英語コミュニケーション論 国際理解とジェンダー 環境コミュニケーション論 国際協力領域 異文化コミュニケーション論 英語とメディア 西洋思想と文化 キリスト教社会と文化 イスラーム社会論Ⅰ イスラーム社会論Ⅱ 異文化の性 グローバル・イシューズ 異文化理解演習A 異文化理解演習B 通訳入門 翻訳入門 英語表現A 英語表現B 英語学Ⅰ 英語学Ⅱ 英語学Ⅲ 英文学Ⅰ 英文学Ⅱ 国際協力論 地球環境論 国際平和と国際紛争 開発経済論 環境経済学 環境と国際協力 開発と国際協力 資源と国際協力 途上国社会論 能力開発と市民教育 国際観光論 国際観光学科領域入門 新入生ゼミナール 基礎ゼミナール 専門ゼミナールⅠ 専門ゼミナールⅡ 専門ゼミナールⅢ 専門ゼミナールⅣ 国際関係論 国際政治経済学 現代経済政策 観光ビジネス論 国際協力実地演習 市民社会論 現代都市論 消費社会論 NPOマネジメント リスク社会と環境問題 環境社会学 環境ビジネス論 市民の環境貢献 環境社会演習 特殊講義A 特殊講義B 特殊講義C 科学技術と環境 情報と国際社会 平和学 国際理解教育論 国際社会領域 現代国際政治論 現代世界経済論 地理学 外国史A 外国史B 日本経済論 日本史 金融論 法と行政 日米関係論 外国人と裁判 東アジア関係史 国際機構論 国際法 国際政治経済学 国際人権法Ⅰ 国際人権法Ⅱ 現代中国論 国際金融論 アジア太平洋経済論 比較政治学 国際環境法 消費者行動論 国際人材マネジメント論 特殊講義A 特殊講義B 特殊講義C 学科共通専門科目 観光ビジネス領域 国 際 観 光 学 科 旅行業論 レジャー産業論 旅行法規 交通事業論 観光資源論 トラベル実務 エアライン・ビジネス エアライン・サービス論 エアライン人材開発 観光心理学 観光英語 アミューズメント事業論 テーマパーク事業論 スポーツ・ビジネス論 観光社会学 レジャー・スポーツ演習A レジャー・スポーツ演習B 東アジア関係史 外国人と裁判 日本経済論 国際金融論 ホスピタリティ・マネジメント領域 ホスピタリティ・マネジメント論 ビジネス・マネジメント論 ホテル事業論 宿泊事業論 ホテル・レストラン会計 ホテル・サービス論 フードサービス起業論 フードサービス特別講座 国際食文化論 フードサービス・マーケティング 34 海外研修B(HM研修) マーケティング論 観光マーケティング論 流通論 ベンチャービジネス論A ベンチャービジネス論B プロジェクトマネジメント ビジネス倫理 サービス・マネジメント 交流文化領域 交流文化論 芸術文化論 交流文化の社会学 景観と風景のまちづくり エコツーリズム論 日本文化事情 演劇と文化 ミュージアムと地域開発 地域調査演習 異文化交流演習 文化情報発信演習 日本文化史 美術史 映像とコミュニケーション 文化政策論 自然科学史 文化施設マネジメント 博物館学 博物館実習 教育学概論 生涯学習論 ●健康栄養学部 教養科目 教 養 科 目 音楽 文学 個人と社会 生活と広告 法学概論 経営学 消費者行動論 ヒトと動植物 外国語科目 生命倫理 日本国憲法 食生活論 基礎生物化学 生活と化学 栄養情報Ⅰ 栄養情報Ⅱ 統計学概論 英会話Ⅰ 英会話Ⅱ 上級英会話 英語Ⅰ 英語Ⅱ 中国語Ⅰ 中国語Ⅱ 健康栄養コース科目 栄養教諭コース科目 学校栄養指導論Ⅰ 学校栄養指導論Ⅱ 教育課程論 生徒指導・教育相談 教職実践演習(栄養教諭) 教育方法の理論と実践 学校教育相談(カウンセリング含む) 栄養教育実習 栄養教育演習 体育・情報処理科目 スポーツA スポーツB 情報処理A 情報処理B 情報処理C フランス語Ⅰ フランス語Ⅱ ドイツ語Ⅰ ドイツ語Ⅱ マーケティングリサーチ論 メニュー開発論 食産業経営論 フードサービス実習 特定保健指導計画 メタボリックシンドローム対策支援プログラム 健康づくりと運動プログラム 運動指導の心理学的基礎 スポーツ栄養管理 エアロビック運動の理論と実際 体力測定と評価 競技別栄養管理 臨床栄養コース科目 食の安全性 食品機能論 食品開発論 バイオテクノロジー 食品の官能評価 食品の流通と消費 フードコーディネート論 フードスペシャリスト論 健康栄養演習 免疫学 栄養法別対応論 栄養ケアプラン 臨床栄養指導 臨床栄養学実習Ⅲ 福祉システム論 小児栄養 食品アレルギーへの対応 高齢者栄養 介護学概論 栄養ケア・マネジメント論 栄養ケア計画・評価論 福祉栄養学実習 臨床栄養演習 カダラを育む科目 社会・環境と健康 健康管理概論 公衆衛生学Ⅰ 公衆衛生学Ⅱ 人体の構造と機能及び疾病の成り立ち 生化学Ⅰ 生化学Ⅱ 生化学実験Ⅰ 生化学実験Ⅱ 解剖生理学Ⅰ 解剖生理学Ⅱ 解剖生理学実験Ⅰ 解剖生理学実験Ⅱ 運動生理学 病理学 微生物学 応用栄養学 基礎栄養学 食べ物と健康 栄養学総論 基礎栄養学実験 食品学総論 食品学各論 食品学総論実験 食品学各論実験 食品衛生学 食品衛生学実験 調理学 調理学実習Ⅰ 調理学実習Ⅱ 調理科学実験 栄養学各論Ⅰ 栄養学各論Ⅱ 栄養アセスメント論 栄養学各論実習 栄養教育論 栄養教育総論 栄養教育各論Ⅰ 栄養教育各論Ⅱ 栄養教育論実習Ⅰ 栄養教育論実習Ⅱ 専 門 教 育 科 目 カダラを育む科目 臨床栄養学 医療概論 臨床栄養学総論 臨床栄養学各論Ⅰ 臨床栄養学各論Ⅱ 臨床栄養学実習Ⅰ 臨床栄養学実習Ⅱ 公衆栄養 公衆栄養学Ⅰ 公衆栄養学Ⅱ 公衆栄養学実習 給食経営管理論 給食マネジメント論Ⅰ 給食マネジメント論Ⅱ 給食マネジメント実習 総合演習 総合演習Ⅰ 総合演習Ⅱ 総合演習Ⅲ ココロを育む科目 交流文化領域 臨地実習Ⅰ 臨地実習Ⅱ 臨地実習Ⅲ 臨地実習Ⅳ 卒業研究 キャリアアップ科目 キャリアプランA キャリアプランB 特別演習A 特別演習B 特別演習C 特別演習D 教職概論 教育原理 教育心理学 道徳教育・特別活動の研究 心理学概論 臨床心理学論 人間関係論 健康心理学 発達心理学 コミュニケーション論 心理アセスメント 代替医療論 サプリメントと健康 笑顔コミュニケーション論 アロマテラピーと健康 アロマテラピーコーディネート 35 ※授業科目のシラバスについては、文教大学のホームページで公開しています。 下記アドレスをご参照ください。 ●越谷キャンパス(教育学部、人間科学部、文学部) → http://sas.shonan.bunkyo.ac.jp/syll2010/koshi-index.php ●湘南キャンパス(情報学部、国際学部、健康栄養学部、女子短期大学部) → http://sas.shonan.bunkyo.ac.jp/syll2010/shonan-index.php 5) 学修の成果に係る評価及び卒業の認定に当たっての基準に関する情報 大 学 修業 学部・研究科等 年限 等 教 育 学 部 学 部 情 報 学 部 学位及び 単位数 104 単位 26 単位 46 単位 84 単位 91 単位 39 単位 32 単位 92 単位 28 単位 96 単位 心理学科 36 単位 88 単位 日本語日本文学科 42 単位 86 単位 38 単位 90 単位 中国語中国文学科 38 単位 90 単位 広報学科 26 単位 98 単位 4 単位 120 単位 情報システム学科 56 単位 68 単位 国際理解学科 42 単位 82 単位 44 単位 80 単位 42 単位 82 単位 44 単位 80 単位 心理教育課程 児童心理教育 コース 幼児心理教育 コース 4年 130 単位 人間科学科 4年 4年 4年 経営情報学科 国 際 学 部 修得単位数 32 単位 英米語英米文学科 大 修得 98 単位 学校教育課程 臨床心理学科 文 取得可能な 選択 文 教 科目区分ごとの 必修 国語・社会・数学・ 理科・音楽・美術・ 体育・家庭専修 特別支援教育専修 人間 科学部 必要 学 ※外国人留学生・帰国生 4年 国際観光学科 124 単位 128 単位 124 単位 124 単位 ※外国人留学生・留学生 健康栄養学部 管理栄養学科 専攻名称 学士 (教育学) 学士 (人間科学) 学士 (文学) 学士 (情報学) 学士 (国際学) 4年 124 単位 87 単位 37 単位 学士 (栄養学) 2年 62 単位 20 単位 42 単位 短期大学士 1年 30 単位 0 単位 30 単位 - 1年 36 単位 30 単位 6 単位 - 文教大学女子短期大学部 健康栄養学科 専 攻 科 教育専攻科教育学専攻 外国人留学生別科 外国人留学生別科 36 大 学 修業 学部・研究科等 年限 等 取得可能な 修得 修得単位数 学位及び 単位数 必修 選択 専攻名称 2年 30 単位 16 単位 14 単位 3年 16 単位 12 単位 4 単位 博士 (心理学) 人間科学専攻修士課程 2年 30 単位 4 単位 26 単位 言語文化研究科 言語文化専攻修士課程 2年 30 単位 0 単位 30 単位 情報学研究科 情報学専攻修士課程 2年 30 単位 0 単位 30 単位 修士 (情報学) 国際協力学研究科 国際協力学専攻修士課程 2年 30 単位 8 単位 22 単位 修士 (国際協力学) 教育学研究科 学校教育専攻修士課程 2年 30 単位 14 単位 16 単位 修士 (学校教育) 人間科学研究科 臨床心理学専攻修士課程 臨床心理学専攻 教 博士後期課程 大 学 学 科目区分ごとの 修士 (心理学) 文 大 必要 院 37 修士 (人間科学) 修士 (文学) 6) 学習環境に関する情報 ①越谷キャンパス (文教大学/大学院/専攻科/外国人留学生別科) 所在地 埼玉県越谷市南荻島 3337 学部・研究科 主な交通手段 東武伊勢崎線「北越谷」駅下車 ・大学(教育学部/人間科学部/文学部) ・大学院研究科(人間科学研究科/言語文化研究科/教育学研究科) ・専攻科(教育専攻科) ・外国人留学生別科 【キャンパスの概要】 【運動施設の概要】 体育館(メインアリーナ 1,160 ㎡ サブアリーナ 442 ㎡ トレーニングルーム 172 ㎡) 学内テニスコート(全天候型 9 面 3,383 ㎡) 学内グラウンド(クレー3,304 ㎡) 第 2 グラウンド(テニスコート 5 面 3,792 ㎡ 野球場 2 面 9,826 ㎡ 的場 3,159 ㎡) 第 3 グラウンド(第 2 体育館 384 ㎡ 弓道場 37 ㎡ 人工芝グラウンド 18,402 ㎡) 38 【課外活動の状況】 文化会団体 団体名 活動場所 活動日 紹介 文化会本部 文化会本部室 他 月~金 ピアノアンサンブル愛好会 ピアノレッスン棟 火・木 吹奏楽部 716R、食堂 2 階 火・水・土 室内合奏団 721R、722R 月・水・金 モダンフォークソングクラ ブ 725R 月・木 音楽友の会 431、第 3 グラウンド いつでも、木(ミーティング) 作詞作曲研究会 第 3 グラウンド、636R 月(ミーティング) 管弦楽団 716R 月・水・金・日(9~12 月) JAZZ 研究会 715R 月・木 筝曲部 古典芸能練習室 月~木のうち週 2 回 琴 アンサンブル sogno 643R、711R 他 月・木 歌(合唱・ミュージ カル・オペラ等) おはなし 431R おはなし 火・金 人形げき 131R 人形げき 木・金 子ども会 133R 子ども会 月・金・土 文藝曾 132R 火・金 競技麻雀研究会 部室 月~金(部員が集まった時) 美術部 424R、部室 火・金 書道部 422R 火・木 写真部 部室 第 1 月 昼休み(ミーティング) 映画研究部 部室 月・金 劇団 NoN-SpoiL 235R 月・水・金 426R、学外施設 水・木・金・土のうち週 1、2 回 愛泉寮、ゆっく武里、こば と館 土 漫画研究会 部室、412R、413R 月~金 国際交流ボランティアサー クル わっち 1035R(1013R に変更あり) 火(ミーティング)・木 寺子屋 1024R 金 華道部 10 号館 金 SF 愛好会 部室 月~金 子どもといっしょ Wonder Kids ボランティア部 C・フラフ ープ 学習ボランティアサーク な ずなの会 39 連弾 弦楽器のみ 部誌発行(年 4 回) 中学社会教員採用 試験勉強 体育会団体 団体名 体育会本部 女子バレーボール部 女子バトミントン部 活動場所 活動日 構内 不定期 メインアリーナ、第 2 体育 館 メインアリーナ、第 2 体育 館 体育会 月・水・土(週による) 火・金・土 女子バスケットボール部 メインアリーナ 月・水・金 女子ソフトテニス部 学内オムニコート 火・水・金・土・日 女子硬式庭球部 学内テニスコート 月・水・土 女子ソフトボール部 第 2 グラウンド 火・木・土 女子ハンドボール部 メインアリーナ、学内グラ ウンド 火・水・金 女子サッカー部 学内グラウンド 火・木・金 男子バレーボール部 男子バトミントン部 メインアリーナ、第 2 体育 館 メインアリーナ、第 2 体育 館 紹介 月・木・土 火・木・土 男子バスケットボール部 メインアリーナ 月・木・金 男子ソフトテニス部 学内オムニコート 火・水・金・土・日 男子硬式庭球部 学内テニスコート 火・木・金 男子ソフトボール部 第 2 グラウンド 月・水・土 男子ハンドボール部 メインアリーナ 火・水・土 野球部 第 2 グラウンド 月・水・木・土・日 サッカー部 第 3 グラウンド 火・水・金・土・日 アメリカンフットボール部 第 3 グラウンド 火・水・金・土・日 ラグビー部 第 3 グラウンド 火・木・土 卓球部 サブアリーナ 月・木・土 ラクロス部 第 3 グラウンド 火・水・金・土 第 3 グラウンド、 陸上競技部 しらこばと陸上競技場、 月・火・水・金・土 健康福祉村 水泳部 創作ダンス部 夏・・・学内プール 夏・・・月~金 冬・・・プレオン北越谷 冬・・・火~土 サブアリーナ、メインアリ ーナ舞台、 火・木・金 谷中コミュニティセンター 競技ダンス部 学生食堂 水・土 トランポリン部 メインアリーナ 火・金・土 体操部 サブアリーナ 月・木・土・日 剣道部 サブアリーナ 火・木・土・日(週によって) 弓道部 第 2・第 3 グラウンド弓道場 火・木・土 空手道部 サブアリーナ スキー部 水・金 月・金 学内グラウンド 秋・・・水 その他 団体名 活動場所 活動日 学友会総務部 部室 月~金 藍蓼祭実行本部 416R、その他 月・金 留学生会 1011R 月・水 40 紹介 学園祭 届出団体 ACT スポーツクラブ F.C.NUTS バドワイザーテニスクラブ (テニス) (サッカー) (テニス) 文教 AIRS ROYAL HUNT RED CROSS (アルティメット) (ビリヤード) (野球・ソフトボール) F.C.Liberty ヘルベチカ アーリータイムズ-時期尚早- (フットサル) (バスケットボール) (野球) Masters サイクリスツツーリングクラブ (B.C.T.C.) 総合武道会 (ゴルフ) (サイクリング) (総合格闘技) 柔道サークル J-FRIENDS ハモハモ STAR♭ (柔道) (アカペラ) (音楽) 造形クラブ Do カオル~ム 英語教育研究会 EES (陶芸・立体造形) (ボランティア) (英語研究) わこうど (教育現場視察) Marble いけっち (セクシャルマイノリティ研究) (サッカー) G'z B-KIDS 文教パイレーツ (バスケットボール) (バスケットボール) (野球) R.D FLIP (ソフトテニス) (フットサル) N・B・S・P (スポーツ全般・ボランティア) LEGENDS SHEY's Messiah (野球) (野球) (バスケットボール) 野外教育研究会あべこべ SPREADS Jimmy (野外活動) (ダンス) (ダンス) 和太鼓集団打組『出津龍』 ピンクスパイダー Maggie (和太鼓) (音楽鑑賞) (大道芸) デジヴ さちこの会 ぐるけん (写真撮影・展示) (地域イベント研究・企画) (料理) WINDS Jet's ハイボール同好会 プランタンテニスクラブ (テニス) (バレーボール) (テニス) LARKS SHUTTLES Rookies (野球・ソフトボール) (バドミントン) (野球) Leggings libre Colors (フットサル) (フットサル) (ダーツ・ボウリング) すぷりんぐ 野外活動研究会 SEASON ひろよ (バドミントン) (野外活動) (バレーボール) バトン・チア コールリンデ 茶道倶楽部 (バトン) (合唱) (茶道) ABOUTY 文教ツーリストクラブ 教師の卵サークル WE (料理) (旅行・日本文化研究) (教採対策) E.S.S (英語学習) 41 ②湘南キャンパス(文教大学/大学院/文教大学女子短期大学部) 所在地 神奈川県茅ヶ崎市行谷 1100 主な交通手段 小田急江ノ島線「湘南台」駅下車 JR 東海道線「茅ヶ崎」駅下車 学部・研究科 ・大学(情報学部/国際学部/健康栄養学部) ・大学院研究科(情報学研究科/国際協力学研究科) ・女子短期大学(健康栄養学科) 【キャンパスの概要】 42 【運動施設の概要】 体育館(大アリーナ 952 ㎡ 小アリーナ 272 ㎡) 部室棟(トレーニングルーム 43 ㎡) 学内テニスコート(全天候型 3 面) ・学内グラウンド(クレー)8,032 ㎡ 厚生棟屋上(弓道場 435 ㎡) 【課外活動の状況】 文化会団体 団体名 活動場所 活動日 文化会本部 文化会室 隔週(ミーティング)、放課後 映画製作研究部 6106 月~金 昼休み(ミーティング) SF愛好会 44,024,401 月・金 演劇部 3114 火・金 音楽友の会 4201、B スタジオ、学食 毎日、木(ミーティング) 作詞作曲研究会 C スタジオ 火(ミーティング) 茶道部 茶道部室 水 写真部 写真部室 不定期 吹奏楽部 A スタジオ、1 号館 月・水・金 放送部 放送室 月~木昼休み、金 アカペラサークル CyAN 6319 月・木 紹介 体育会団体 団体名 活動場所 活動日 体育会本部 体育会室 月~金 昼休み アメリカンフットボール部 グラウンド、6108 火・木・土 合氣道部 小アリーナ 火・木・土 楓 6 号館 月・火・金 弓道部 弓道場 火・木・土 ソフトテニス部 オムニコート 月・木・金 男子ソフトボール部 グラウンド 月・金 ダンス部 BUZZ 小アリーナ 月・金 軟式野球部 グラウンド 水・木・土 バスケットボール部 体育館 月・水・木 バドミントン部 体育館 火・金 バレーボール部 体育館 月・木・土 陸上競技部 グラウンド、里山公園、陸 上競技場 月・水・金・土 紹介 和太鼓 女子硬式庭球部 男子硬式庭球部 サッカー部 剣道同好会 スキー部 月・水・金 ライフセービング部 月・木 女子ソフトボール同好会 月・金 その他 団体名 活動場所 活動日 学友会総務部 学友会室 不定期 聳塔祭実行委員会 学祭室 火(ミーティング) 43 紹介 公認サークル ACT スポーツクラブ Air SPectrum AQUA (卓球) (野球) B・M・C Beat Generation BIT (モータースポーツ) (サッカー) (バスケ) CaSP COCOS ELF (プログラミング) (テニス) (イベント) FOG PARTY Full House Media Studies Cafe (広告研究) (イベント) (メディア関連研究) S☆G☆A seeds SH 同好会 (テニス) (フットサル) (音楽関連) 会計研究会 グローバルサークル Team One Mew (会計専門職研究) (ボランティア) (イベント) 送球ハンズ チェルシー 茅ヶ崎地区 BBS 会 (ハンドボール) (食べ歩き) (青年ボランティア) チャレンジサークルB定食 バレーしようか団 湘南プランタン (イベント) (バレー) (テニス) 創作部 浪花×MINT (イベント) 44 ③旗の台キャンパス(文教大学付属高等学校/文教大学付属中学校/文教大学付属幼稚園) 所在地 東京都品川区旗の台 3-2-17 主な交通手段 東急大井町線・池上線「旗の台」駅下車 【キャンパスの概要】 【運動施設の概要】 体育館(アリーナ 1,030 ㎡ 温水プール 617 ㎡ トレーニングルーム 98 ㎡) 屋内運動場(講堂 753 ㎡ 柔道場 135 ㎡) 中高外庭運動場(人工芝グラウンド他 1,477 ㎡) 中高内庭運動場(全天候型 1,600 ㎡) 幼稚園運動場(全天候型 445 ㎡) 【課外活動の状況】 文教大学付属高等学校・文教大学付属中学校 白蓉会(生徒会)活動として、体育 16・学術 4・芸術 5・芸能 5・同好会 2 の 5 ブロック 32 クラブに分かれて 活動しているほか、多摩川河川敷ゴミ拾い・絵本読み聞かせなどのボランティア活動にも力を入れています。 本校体育館(アリーナ・屋内プール等) ・内外庭の他、多摩川河川敷や駒沢オリンピック公園総合運動場など郊外 の施設も利用して活動しています。 文教大学付属幼稚園 文教大学付属幼稚園での課外活動は、任意参加で、①スポーツクラブ(年中、年長対象)②モダンバレー(全 園児対象)③水泳クラブ(年中、年長対象)を行っています。 45 ④石川台キャンパス(文教大学付属小学校) 所在地 東京都大田区東雪谷 2-3-12 主な交通手段 東急池上線「石川台」駅下車 【キャンパスの概要】 【運動施設の概要】 屋内運動場(講堂 193 ㎡) 運動場(クレー719 ㎡) サブグラウンド(クレー350 ㎡) 【課外活動の状況】 5 月・・北アルプス自然学校(5 年) ・八ヶ岳自然教室(3、4 年の縦割り集団で実施) 9 月・・富士山麓と館山で交互に実施する富士・館山自然学校(全校縦割り集団で実施) 2 月・・スキー教室(5、6 年) 46 ⑤八ヶ岳寮 所在地 主な交通手段 山梨県北杜市高嶺町清里 3545 JR 小海線「清里」駅下車 【八ヶ岳寮の概要】 【施設の概要】 研修室(20 名用 3 室 合計 111 ㎡) 宿泊室(10 畳 10 室 合計 302 ㎡) 宿泊室(8 畳 3 室 合計 72 ㎡) 食堂(収容数 100 名 159 ㎡) 建物面積 1,728 ㎡ 敷地面積 26,464 ㎡ 47 7) 学生納付金に関する情報 ①文教大学・文教大学女子短期大学部 ■平成 22 年度入学生 ■ 学納金一覧 学部等 教 育 学 部 学校教育課程 心理教育課程 授業料(※1) その他の費用徴収 入学金(※2) 教育充実費 実験実習費 825,000円 730,000円 280,000円 270,000円 - 730,000円 280,000円 270,000円 - 690,000円 280,000円 270,000円 - 730,000円 280,000円 270,000円 - 730,000円 280,000円 270,000円 - 人間科学科 人 間 科 学 部 臨床心理学科 心理学科 文 教 大 学 日本語日本文学科 文 部 英米語英米文学科 学 中国語中国文学科 広報学科 情 報 学 部 経営情報学科 情報システム学科 国 際 学 部 国際理解学科 国際観光学科 800,000円 280,000円 270,000円 130,000円 ※1 授業料は分納を認めており、分納する場合には後期分を 2010 年 9 月 30 日までに納入します。 編入学(情報学部・国際学部)の授業料は、情報¥740,000、国際¥750,000 ※2 別科生及び別科修了生は入学金¥180,000 付属高校生(推薦・対象学力入試)は入学金半額免除 健 康 栄 養 学 部 管理栄養学科 【納入時期】 ※新入生(編入生)の初年度学生納付金は、すべて入学(編入)前年度の納入です。ただし、授業料を分納する場合の後期分は、入学年度の 9 月 30 日 までに納入します。(例:9 月 16 日⇒2009 年 9 月 16 日、2 月 16 日⇒2010 年 2 月 16 日) ■ A O 入 試 課題遂行型 学 部 課程・学科 1期 授業料 納入時期 資格優先型 2期 入学金 納入時期 その他の費用 納入時期 授業料 納入時期 入学金 納入時期 その他の費用 納入時期 授業料 納入時期 入学金 納入時期 同窓会 その他の費用 納入時期 授業料 納入時期 入学金 納入時期 その他の費用 納入時期 9月16日 9月16日 9月16日 広報学科 情 報 学 部 経営情報学科 情報システム学科 9月16日 9月16日 9月16日 11月4日 11月4日 11月4日 9月16日 9月16日 9月16日 2月16日 2月16日 2月16日 健 康 栄 養 学 部 管理栄養学科 2月16日 2月16日 2月16日 ■ 推 薦 入 試 学 部 課程・学科 教 育 学 部 学校教育課程 心理教育課程 公 募 授業料 納入時期 特定資格 入学金 納入時期 その他の費用 納入時期 授業料 納入時期 入学金 納入時期 付属高校 指定高校 その他の費用 納入時期 授業料 納入時期 入学金 納入時期 その他の費用 納入時期 授業料 納入時期 入学金 納入時期 付属高校特別推薦 その他の費用 納入時期 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 授業料 納入時期 入学金 納入時期 その他の費用 納入時期 人間科学科 人 間 科 学 部 臨床心理学科 心理学科 日本語日本文学科 文 学 部 英米語英米文学科 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 - 中国語中国文学科 - - 広報学科 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 情 報 学 部 経営情報学科 - - - - - - 情報システム学科 国 際 学 部 国際理解学科 12月9日 12月9日 12月9日 国際観光学科 12月9日 12月9日 12月9日 - - - 12月24日 12月24日 12月24日 健 康 栄 養 学 部 管理栄養学科 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 3月15日 3月15日 ■ 編 入 学 学 部 課程・学科 人間科学科 一般編入 授業料 納入時期 入学金 納入時期 - 留学生編入 その他の費用 納入時期 - 授業料 納入時期 入学金 納入時期 社会人編入 その他の費用 納入時期 授業料 納入時期 入学金 納入時期 特定資格編入 その他の費用 納入時期 授業料 納入時期 入学金 納入時期 その他の費用 納入時期 - 人 間 科 学 部 臨床心理学科 - - 心理学科 日本語日本文学科 文 学 部 英米語英米文学科 中国語中国文学科 広報学科 情 報 学 部 経営情報学科 情報システム学科 国 際 学 部 国際理解学科 国際観光学科 - - - 12月9日 12月9日 12月9日 - - - - - - - - - 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 12月9日 健 康 栄 養 学 部 健康栄養学科 48 12月9日 12月9日 12月9日 - - - ■ 一 般 入 試 学 部 課程・学科 教 育 学 部 学校教育課程 地区入試 授業料 納入時期 入学金 納入時期 センター利用入試 その他の費用 納入時期 授業料 納入時期 入学金 納入時期 付属高校対象学力入試 その他の費用 納入時期 授業料 納入時期 入学金 納入時期 A日程入試 その他の費用 納入時期 授業料 納入時期 入学金 納入時期 B日程入試 その他の費用 納入時期 授業料 納入時期 入学金 納入時期 その他の費用 納入時期 3月15日 2月16日 3月15日 3月15日 2月23日 3月15日 3月15日 2月26日 3月15日 3月15日 2月16日 3月15日 3月15日 2月23日 3月15日 3月15日 2月26日 3月15日 3月15日 3月15日 3月15日 〔セ1期〕 3月15日 2月16日 3月15日 3月15日 2月23日 3月15日 3月15日 2月26日 3月15日 〔セ3期〕 3月19日 3月19日 3月19日 心理教育課程 人間科学科 人 間 科 学 部 臨床心理学科 心理学科 日本語日本文学科 文 学 部 英米語英米文学科 中国語中国文学科 〔セ1期〕 〔A・B方式1〕 〔セ3期〕 〔A・B方式2〕 〔セ1期〕 〔A方式1〕 〔セ3期〕 〔A方式2〕 〔セ1期方式1〕 〔A1期〕 3月15日 2月16日 3月15日 3月15日 2月23日 3月15日 3月15日 3月15日 3月15日 3月19日 3月19日 3月19日 3月15日 2月26日 3月15日 3月15日 2月16日 3月15日 3月15日 2月23日 3月15日 3月19日 3月19日 3月19日 3月15日 2月16日 3月15日 3月15日 2月23日 3月15日 2月23日 2月23日 2月23日 3月15日 2月26日 3月15日 3月15日 3月15日 3月15日 〔セ1期方式2〕 〔セ2期方式1〕 〔A2期〕 広報学科 3月8日 3月8日 3月8日 3月8日 3月8日 3月8日 〔セ2期方式2〕 3月19日 3月19日 3月19日 〔セ3期方式1〕 〔セ1期方式1〕 〔A1期〕 3月15日 2月16日 3月15日 - 3月15日 2月23日 3月15日 - - 3月15日 2月26日 3月15日 3月15日 3月15日 3月15日 〔セ1期方式2〕 〔セ2期方式1〕 〔A2期〕 情 報 学 部 経営情報学科 3月8日 3月8日 3月8日 3月8日 3月8日 3月8日 〔セ2期方式2〕 3月19日 3月19日 3月19日 〔セ3期方式1〕 〔セ1期方式1〕 〔A1期〕 3月15日 2月16日 3月15日 - 3月15日 2月23日 3月15日 - - 3月15日 2月26日 3月15日 3月15日 3月15日 3月15日 〔セ1期方式2〕 情報システム学科 〔セ2期方式1〕 〔A2期〕 3月8日 3月8日 3月8日 〔セ2期方式2〕 - - - 国際理解学科 3月15日 2月16日 3月15日 〔セ1期方式A〕 〔A1期〕 〔B方式1〕 〔セ1期方式B〕 〔B方式2〕 〔セ2期方式C〕 〔A2期〕 国際観光学科 〔A1期〕 - - - 3月15日 2月26日 3月15日 3月8日 3月8日 3月15日 3月15日 3月15日 3月8日 3月8日 3月8日 3月8日 3月19日 3月19日 3月19日 3月15日 2月16日 3月15日 2月23日 2月23日 2月23日 3月15日 2月26日 3月15日 3月15日 2月23日 3月15日 - - 3月15日 3月15日 3月15日 - 3月8日 3月8日 3月8日 3月19日 3月19日 3月19日 〔セ3期方式C〕 健 康 栄 養 学 部 管理栄養学科 3月8日 3月15日 2月23日 3月15日 〔セ3期方式C〕 国 際 学 部 3月8日 3月19日 3月19日 3月19日 〔セ3期方式1〕 〔セ1期方式A〕 〔A1期〕 〔B方式1〕 〔セ1期方式B〕 〔B方式2〕 〔セ2期方式C〕 〔A2期〕 3月8日 3月15日 2月16日 3月15日 3月15日 2月26日 3月15日 3月15日 3月15日 3月15日 3月8日 〔A2期〕 3月8日 3月8日 ■ 特 別 入 試 学 部 課程・学科 帰国生 授業料 納入時期 外国人留学生 入学金 納入時期 その他の費用 授業料 納入時期 納入時期※1 入学金 納入時期 社会人 その他の費用 納入時期 授業料 納入時期 留学生別科対象 入学金 納入時期 その他の費用 納入時期 人間科学科 人 間 科 学 部 臨床心理学科 心理学科 3月15日 12月9日 3月15日 3月15日 12月9日 3月15日 日本語日本文学科 文 学 授業料 納入時期 入学金 納入時期 その他の費用 納入時期 - - - - - - - - - 12月9日 12月9日 12月9日 部 英米語英米文学科 - - - - - - - - - 中国語中国文学科 - - - - - - - - - - - - - - - 広報学科 情 報 学 部 経営情報学科 情報システム学科 国 際 学 部 1期 2期 1期 1期 - - - - - 1期 2期 3月15日 3月15日 12月9日 3月15日 - - 3月15日 3月15日 - - - - - - - 12月9日 12月9日 12月9日 - - - - - - - - - - - - - - - 12月9日 12月9日 12月9日 3月15日 3月15日 3月15日 2期 1期 国際理解学科 2期 国際観光学科 - 2期 3月15日 12月9日 3月15日 12月9日 3月15日 - - - 3月15日 3月15日 12月9日 3月15日 12月9日 3月15日 3月15日 3月15日 12月24日 12月24日 12月24日 ※1 外国人留学生入試入学者は、当該学部の授業料の半分を上記期限に、残額を 2010 年 9 月 30 日までに納入します。 健 康 栄 養 学 部 管理栄養学科 49 ■在学生 学 部 ・ 学 科 ・ 課 学校 教育 課程 教育学部 心理 教育 課程 人 間 科 学 科 人間科学部 臨床 心理 学科 心 理 学 科 日本 語日 本文 学科 文学部 英米 語英 米文 学科 中国語中国文学科 広 情報学部 報 学 科 経営 情報 学科 情報 シス テム 学科 国 際 理 解 学 科 国際学部 国 際 観 光 学 科 女子短期大学部健康栄養学科 程 授 業 料 納入時期 教育充実費 2年次 835,000円 270,000円 3年次 845,000円 270,000円 4年次 855,000円 2年次 740,000円 3年次 750,000円 270,000円 4年次 760,000円 270,000円 2年次 740,000円 270,000円 3年次 750,000円 270,000円 4年次 760,000円 270,000円 2年次 740,000円 3年次 750,000円 4年次 760,000円 270,000円 2年次 740,000円 270,000円 3年次 750,000円 270,000円 4年次 760,000円 270,000円 2年次 690,000円 270,000円 3年次 690,000円 270,000円 4年次 690,000円 270,000円 2年次 690,000円 270,000円 3年次 690,000円 4年次 690,000円 270,000円 2年次 690,000円 270,000円 3年次 690,000円 270,000円 4年次 690,000円 270,000円 2年次 740,000円 270,000円 3年次 740,000円 270,000円 4年次 740,000円 270,000円 2年次 740,000円 270,000円 3年次 740,000円 4年次 740,000円 270,000円 2年次 740,000円 270,000円 3年次 740,000円 270,000円 4年次 740,000円 270,000円 2年次 740,000円 270,000円 3年次 750,000円 270,000円 4年次 760,000円 2年次 740,000円 3年次 750,000円 270,000円 4年次 760,000円 270,000円 2年次 605,000円 ※授業料は分納を認めており、分納する場合は、2010 年 9 月 30 日までに納入します。 50 4月30日 270,000円 270,000円 納入時期 4月30日 270,000円 4月30日 4月30日 4月30日 4月30日 4月30日 270,000円 270,000円 270,000円 270,000円 270,000円 300,000円 4月30日 4月30日 4月30日 4月30日 4月30日 ■その他の費用徴収 免許状等の取得に必要な費用 (各費用(課程履修費、教育実習費等)の納入時期は、当該費用が必要となる年次に納入) 教育学部 学校教育課程 卒業要件で取得することができる教育職員免許状(正免)のほかに、必要な単位を修得することによって取得する ことができる教職員免許状(副免)があります。正免及び副免を取得するのに係る費用は、次の通りです。 免許種類【正免】 課程履修費 介 護 等 体験費用 納入時期 15,000 円(※4) 12 月 6 日~ 12 月 8 日 納入時期 小学校一種 中学校二種(※1) - - (※3) (所属専修教科) 特別支援学校 一種(※2) ※1 ※2 ※3 ※4 国語専修、社会専修、数学専修、理科専修、音楽専修、美術専修、体育専修、家庭専修の学生が取得できる免許です。 特別支援学校一種免許状(知的・肢体不自由・病弱)は、特別支援教育専修の学生が取得できる免許です。 正免に係る課程履修費は、必要ありません。 国語専修、社会専修、数学専修、理科専修、音楽専修、美術専修、体育専修、家庭専修の学生は、必要となる費用です。 特別支援教育専修の学生は必要ありません。 免許種類【副免※1】 課程履修費 タテ副免 20,000 円 ヨコ副免 20,000 円 タテ副免及び ヨコ副免 40,000 円 ※1 副 免 介 護 等 体験費用 納入時期 12 月 6 日~ 12 月 8 日 納入時期 - -(※2) タテ副免 ヨコ副免 中学校一種(所属専修教科) 高等学校一種(所属専修教科) 中学校一種(所属専修教科) 高等学校一種(所属専修教科) 中学校一種(所属専修教科) 高等学校一種(所属専修教科) 中学校一種(所属専修教科) 高等学校一種(所属専修教科) 中学校一種(所属専修教科) 高等学校一種(所属専修教科) 国語・社会・数学・ 理科・音楽・美術・ 体育・家庭 専修 中学校一種(所属専修以外の 1 教科) 高等学校一種(所属専修以外の 1 教科) 特別支援学校一種 (※3) 幼稚園教諭一種 中学校二種(英語) 中学校一種(所属専修以外の 1 教科) (※4) 高等学校一種(所属専修以外の 1 教科) (※4) 幼稚園教諭一種 中学校二種(英語) (※4) 特別支援教育専修 なお、ヨコ副免は、在学中に免許状取得に必要な科目のすべてを履修することができない場合があります。 ※2 介護等体験費用は、正免取得のために支払っているので、必要ありません。 ※3 ヨコ副免で特別支援学校一種免許状を履修する場合「障害児教育実習」の履修ができません。 ※4 特別支援教育専修の学生がヨコ副免で中学校・高等学校免許状に係る科目を履修する場合、 「教育実習Ⅲ」の履修ができません。 心理教育課程 教職課程を履修する場合、免許状取得に必要な科目の課程履修費、教育実習に係わる諸費用は、次の通りです。 ■児童心理教育コース 免許種類 課程履修費 納入時期 幼稚園一種 20,000 円 12 月 6 日~ 12 月 8 日 幼稚園一種 小学校一種 110,000 円 12 月 6 日~ 12 月 8 日 教育実習費 30,000 円 30,000 円 (※1) ※1 幼稚園一種及び小学校一種の免許を取得する場合、どちらか 1 校で教育実習を行います。 教育実習 1 校種につき、30,000 円です。 ※2 小学校一種免許取得者のみ納入が必要となる費用です。 51 納入時期 4 月 21 日~ 4 月 27 日 4 月 21 日~ 4 月 27 日 介 護 等 体験費用 納入時期 - 15,000 円 (※2) 12 月 6 日 ■幼児心理教育コース 免許種類 課程履修費 納入時期 幼稚園一種 20,000 円 12 月 6 日~ 12 月 8 日 幼稚園一種 小学校一種 110,000 円 12 月 6 日~ 12 月 8 日 教育実習費 30,000 円 60,000 円 ※ 納入時期 4 月 21 日~ 4 月 27 日 4 月 21 日~ 4 月 27 日 ※ 幼稚園一種及び小学校一種の免許を取得する場合、幼稚園及び小学校の 2 校で、教育実習を行います。 教育実習費は、1 校種につき 30,000 円です。 保育士資格取得に必要な科目の課程履修費・保育実習に係る諸費用は、次の通りです。 保育実習Ⅰ 保育実習Ⅰ・Ⅱ 免許種類 課程履修費 納入時期 納入時期 施設実習 保 育 所 実 習 保育士資格 20,000 円 12 月 6 日~ 12 月 8 日 20,000 円 4 月 21 日~ 4 月 27 日 30,000 円 納入時期 4 月 21 日~ 4 月 27 日 人間科学部 教職課程を履修する場合の、免許状取得に必要な科目の課程履修費・教育実習に係わる諸費用は、次の通りです。 ■人間科学科 介 護 等 免許種類 課程履修費 納入時期 教育実習費 納入時期 納入時期 体験費用 中学校一種 4 月 21 日~ (社会) 12 月 6 日~ 15,000 円 12 月 13 日 25,000 円 20,000 円 4 月 27 日 高等学校一種 12 月 8 日 (公民) 中学校一種 (社会) 12 月 6 日~ 4 月 21 日~ 20,000 円 25,000 円 高等学校一種 12 月 8 日 4 月 27 日 (公民・福祉) 小学校一種 110,000 円 12 月 6 日~ 12 月 8 日 30,000 円 4 月 21 日~ 4 月 27 日 15,000 円 12 月 6 日 中学校一種 (社会) 高等学校一種 (公民) 特別支援学校 一種 60,000 円 12 月 6 日~ 12 月 8 日 50,000 円 4 月 21 日~ 4 月 27 日 - - ■臨床心理学科 免許種類 中学校一種 (社会) 高等学校一種 (公民) 中学校一種 (社会) 高等学校一種 (公民・福祉) 小学校一種 課程履修費 納入時期 教育実習費 納入時期 介 護 等 体験費用 納入時期 20,000 円 12 月 6 日~ 12 月 8 日 25,000 円 4 月 21 日~ 4 月 27 日 15,000 円 12 月 13 日 20,000 円 12 月 6 日~ 12 月 8 日 25,000 円 4 月 21 日~ 4 月 27 日 - - 110,000 円 12 月 6 日~ 12 月 8 日 30,000 円 4 月 21 日~ 4 月 27 日 15,000 円 12 月 6 日 52 ■心理学科 免許種類 中学校一種 (社会) 高等学校一種 (公民) 中学校一種 (社会) 高等学校一種 (公民・福祉) 小学校一種 課程履修費 納入時期 教育実習費 納入時期 介 護 等 体験費用 納入時期 20,000 円 12 月 6 日~ 12 月 8 日 25,000 円 4 月 21 日~ 4 月 27 日 15,000 円 12 月 13 日 20,000 円 12 月 6 日~ 12 月 8 日 25,000 円 4 月 21 日~ 4 月 27 日 - - 110,000 円 12 月 6 日~ 12 月 8 日 30,000 円 4 月 21 日~ 4 月 27 日 15,000 円 12 月 6 日 文学部 教職課程を履修する場合の、免許状取得に必要な科目の課程履修費・教育実習に係わる諸費用は、次の通りです。 ■日本語日本文学科 介 護 等 免許種類 課程履修費 納入時期 教育実習費 納入時期 納入時期 体験費用 中学校一種 4 月 21 日~ 12 月 6 日~ 15,000 円 12 月 13 日 25,000 円 高等学校一種 20,000 円 4 月 27 日 12 月 8 日 (国語) 高等学校一種 (書道) 中学校一種 (国語) 高等学校一種 (国語) 高等学校一種 (書道) 中学校一種 (国語) 高等学校一種 (国語) 中学校二種 (英語) 小学校一種 20,000 円 12 月 6 日~ 12 月 8 日 25,000 円 4 月 21 日~ 4 月 27 日 ‐ - 20,000 円 12 月 6 日~ 12 月 8 日 25,000 円 4 月 21 日~ 4 月 27 日 15,000 円 12 月 13 日 40,000 円 12 月 6 日~ 12 月 8 日 25,000 円 4 月 21 日~ 4 月 27 日 15,000 円 12 月 13 日 110,000 円 12 月 6 日~ 12 月 8 日 30,000 円 4 月 21 日~ 4 月 27 日 15,000 円 12 月 6 日 ■英米語英米文学科 免許種類 課程履修費 納入時期 教育実習費 納入時期 介 護 等 体験費用 納入時期 中学校一種 高等学校一種 (英語) 20,000 円 12 月 6 日~ 12 月 8 日 25,000 円 4 月 21 日~ 4 月 27 日 15,000 円 12 月 13 日 小学校一種 110,000 円 12 月 6 日~ 12 月 8 日 30,000 円 4 月 21 日~ 4 月 27 日 15,000 円 12 月 6 日 ■中国語中国文学科 免許種類 中学校一種 高等学校一種 (中国語) 課程履修費 20,000 円 納入時期 教育実習費 12 月 6 日~ 12 月 8 日 25,000 円 53 納入時期 4 月 21 日~ 4 月 27 日 介 護 等 体験費用 15,000 円 納入時期 12 月 13 日 中学校一種 高等学校一種 (国語) 20,000 円 12 月 6 日~ 12 月 8 日 25,000 円 4 月 21 日~ 4 月 27 日 15,000 円 12 月 13 日 高等学校一種 (書道) 20,000 円 12 月 6 日~ 12 月 8 日 25,000 円 4 月 21 日~ 4 月 27 日 ‐ - 40,000 円 12 月 6 日~ 12 月 8 日 25,000 円 4 月 21 日~ 4 月 27 日 15,000 円 12 月 13 日 40,000 円 12 月 6 日~ 12 月 8 日 25,000 円 4 月 21 日~ 4 月 27 日 15,000 円 12 月 13 日 30,000 円 4 月 21 日~ 4 月 27 日 15,000 円 12 月 6 日 中学校一種 (中国語) 高等学校一種 (中国語) 中学校二種 (国語) 中学校一種 (中国語) 高等学校一種 (中国語) 中学校二種 (英語) 小学校一種 110,000 円 12 月 6 日~ 12 月 8 日 日本語教員養成コースを履修する場合の諸費用は、次の通りです。 資格名 日本語教員養成コース「1 級」または「2 級」 登録費 納入時期 10,000 円 12 月 6 日~ 12 月 8 日 日 本 語 教育実習費 納入時期 20,000 円 6 月 14 日~ 6 月 18 日 1 級または 2 級、どちらかのみ取得することが可能です。 情報学部 教育課程を履修する場合の、免許状取得に必要な科目の課程履修費・教育実習に係わる諸費用は、次の通りです。 ■広報学科 免許種類 高等学校一種 (情報) 課程履修費 20,000 円 納入時期 教育実習費 6 月 7 日~ 6 月 10 日 20,000 円 納入時期 介 護 等 体験費用 4 月 27 日~ 4 月 28 日 納入時期 ‐ - ■経営情報学科 免許種類 課程履修費 納入時期 教育実習費 納入時期 介 護 等 体験費用 納入時期 高等学校一種 (情報) 20,000 円 6 月 7 日~ 6 月 10 日 20,000 円 4 月 27 日~ 4 月 28 日 ‐ - 高等学校一種 (商業) (※1) 20,000 円 6 月 7 日~ 6 月 10 日 20,000 円 4 月 27 日~ 4 月 28 日 - - 高等学校一種 (情報)(商業) 20,000 円 6 月 7 日~ 6 月 10 日 20,000 円 4 月 27 日~ 4 月 28 日 - - ■情報システム学科 免許種類 高等学校一種 (情報) 課程履修費 20,000 円 納入時期 教育実習費 6 月 7 日~ 6 月 10 日 20,000 円 54 納入時期 4 月 27 日~ 4 月 28 日 介 護 等 体験費用 納入時期 ‐ - 中学校一種 (数学) 高等学校一種 (数学) (※2) 高等学校一種 (情報) 中学校一種 (数学) 高等学校一種 (数学) 20,000 円 6 月 7 日~ 6 月 10 日 25,000 円 4 月 27 日~ 4 月 28 日 15,000 円 12 月 9 日~ 12 月 10 日 20,000 円 6 月 7 日~ 6 月 10 日 25,000 円 4 月 27 日~ 4 月 28 日 15,000 円 12 月 9 日~ 12 月 10 日 ※1 広報学科、情報システム学科の学生が高等学校一種(商業)の免許状を追加取得する場合、他学科受講として別途、当該課程履修費が必要となります。 ※2 広報学科、経営情報学科の学生が中学校・高等学校一種(数学)の免許状を追加取得する場合、他学科受講として、別途、当該課程履修費が必要になります。 また、中学校の教員免許状の取得のため、実習期間が長くなることにより、教育実習費は 25,000 円となります。 国際学部 ■国際理解学科 教育課程を履修する場合の、免許状取得に必要な科目の課程履修費・教育実習に係わる諸費用は、次の通りです。 免許種類 課程履修費 中学校一種 (英語) 高等学校一種 (英語) 中学校一種 (社会) 高等学校一種 (公民) 納入時期 教育実習費 20,000 円 6 月 7 日~ 6 月 10 日 25,000 円 20,000 円 6 月 7 日~ 6 月 10 日 25,000 円 納入時期 ※ 4 月 27 日~ 4 月 28 日 介 護 等 体験費用 納入時期 15,000 円 12 月 9 日~ 12 月 10 日 15,000 円 12 月 9 日~ 12 月 10 日 ※ 中学校・高等学校一種(英語)は、平成 20 年度入学生より取得可能となりました。教育実習は当該年度卒業の見込みがあることを条件としているため、平成 22 年 度は実施しておらず、費用を徴収していません。 健康栄養学部 ■管理栄養学科 教育課程を履修する場合の、免許状取得に必要な科目の課程履修費・教育実習に係わる諸費用は、次の通りです。 免許種類 課程履修費 栄養教諭一種 栄養教育 実 習 費 納入時期 6,000 円 15,000 円 ※ 納入時期 介 護 等 体験費用 納入時期 ‐ ※ - ※ 管理栄養学科は平成 22 年度開設。課程履修費については 2 年次に徴収するため、また、教育実習は当該年度卒業の見込みがあることを条件としているため、平成 22 年度は実施しておらず、費用を徴収していません。 その他 ◆ 教員免許状授与の一括申請について 一括申請とは、大学が免許状取得有資格者をとりまとめて、大学が所在する都道府県の教育委員会へ免許状の 授与申請をすることを言います。一括申請諸費用は、一免許状につき次の通りです。 (平成 22 年度) ※ 対象学生 申請先 一括申請諸費用 納入時期 越谷校舎の学生 埼玉県教育委員会 3,500 円 11 月 2 日 湘南校舎の学生 神奈川県教育委員会 3,500 円 1 月 18 日~1 月 21 日 栄養教諭一種の免許状は、大学による一括申請を実施していません。 ◆学校図書館司書教諭課程 教育学部、人間科学部、文学部の学生が、学校図書館司書教諭課程を履修する場合の課程履修費は次の通りです。 免許種類 学校図書館司書教諭 課程履修費 10,000 円 55 納入時期 4月7日 ②文教大学大学院・教育専攻科 ■平成 22 年度入学生 ■ 学納金一覧 研 究 科 等 授業料(※1) 600,000円 600,000円 600,000円 600,000円 600,000円 610,000円 人間科学研究科 言語文化研究科 大学院 情報学研究科 国際協力学研究科 教育学研究科 専攻科 専攻科教育専攻科 その他の費用徴収 入学金(※2) 教育充実費 280,000円 280,000円 280,000円 280,000円 280,000円 250,000円 実験実習費 100,000円 100,000円 100,000円 100,000円 100,000円 - - ※1 授業料は分納を認めており、分納する場合には後期分を 2010 年 9 月 30 日までに納入します。 ※2 文教大学卒業生は入学金半額免除。 【納入時期】 ※初年度学生納付金は、すべて入学前年度の納入です。ただし、授業料を分納する場合の後期分は、入学年度の 9 月 30 日までに納入します。 (例:10 月 2 日⇒2009 年 10 月 2 日、3 月 5 日⇒2010 年 3 月 5 日) ■大 学 院 一 般 研 究 科 等 授業料 納入時期 修士課程(Ⅰ期) 学校教育専攻 修士課程(Ⅱ期) 修士課程(Ⅰ期) 臨床心理学専攻 修士課程(Ⅱ期) 大学院 言語文化専攻 情報学専攻 国際協力学専攻 授業料 納入時期 社会人 入学金 納入時期 その他の費用 納入時期 授業料 納入時期 留学生 入学金 納入時期 その他の費用 納入時期 授業料 納入時期 入学金 納入時期 その他の費用 納入時期 3月5日 3月5日 3月5日 10月2日 10月2日 10月2日 3月5日 3月5日 3月5日 - - - 修士課程(Ⅰ期) 10月9日 10月9日 10月9日 10月9日 10月9日 10月9日 - - - 修士課程(Ⅱ期) 3月11日 3月11日 3月11日 - - - - 修士課程(Ⅰ期) 10月2日 10月2日 10月2日 10月2日 10月2日 10月2日 - - - 10月2日 10月2日 10月2日 - - 修士課程(Ⅱ期) - - - 修士課程(Ⅲ期) - - - - - - - 3月5日 3月5日 修士課程(Ⅰ期) - - - 10月6日 10月6日 10月6日 - - - - - - 修士課程(Ⅱ期) - - - 2月23日 2月23日 2月23日 - - - - - - 修士課程(Ⅰ期) - - - 10月6日 10月6日 10月6日 - - - 10月6日 10月6日 10月6日 修士課程(Ⅱ期) - - - - - - 2月23日 2月23日 2月23日 12月4日 12月4日 12月4日 - - 3月5日 一 般 ■ 専 攻 科 教育専攻科 その他の費用 納入時期 10月2日 10月2日 10月2日 博士後期課程 人間科学専攻 学 内 入学金 納入時期 授業料 納入時期 入学金 納入時期 3月5日 教育学専攻 その他の費用 納入時期 3月5日 ■在学生 大 学 院 授 人 間 科 学 研 究 科 言 語 文 化 研 究 科 情 報 学 研 究 業 料 600,000円 科 納入時期 4月 30日 教育充実費 100,000円 納入時期 4月 30日 国際学部協力学研究科 教 育 学 研 究 科 ※授業料は分納を認めており、分納する場合は、2010 年 9 月 30 日までに納入します。 ■その他の費用徴収(博士論文審査料) 博士論文の提出時には、以下のとおり論文審査料を納めなければなりません。 種 別 区 分 論文審査料 本大学院博士後期課程在学生(在学中に論文を提出した場合) 納入時期 免除 課程博士 博士後期課程満期退学者(退学ご 5 年以内) 100,000 円 本大学院に在籍したことがない者及び本大学院博士後期課程を修了していない者 200,000 円 博士後期課程満期退学者(退学後 5 年超過) 100,000 円 論文提出時 論文博士 56 ③減免制度 ■文教大学私費外国人留学生の学納金減免制度 対 象 減免申請の対象者は以下のすべてに当てはまる者とする。 1.在留資格「留学」を有する、正規の課程に在籍する外国人留学生 2.授業の出席状況が良好な者 3.毎月の在籍確認サインを行っている者 4.成績が良好である者 5.学内の行事に積極的に参加する者 ただし、次に該当する者は減免対象から外すことがあります。 ・留年した者(ただし、病気等やむをえない事情の場合は除く。 ) ・国、地方自治体、その他団体から授業料が支給されている者 ・本学が減免対象としてふさわしくないと判断した者(素行不良者等) 減 免 額 申込手続等 授業料年額の 30% ※入学金及び教育充実費は減免の対象にはなりません。 【申請書類】 1.授業料減免申請書 2.その他指示された書類 【申請時期】 4 月 【提出場所】 越谷校舎 教育支援課国際交流係 湘南校舎 教育支援課窓口 ④付属学校 学部 研究科等 付属高等学校 付属中学校 付属小学校 付属幼稚園 2年保育 3年保育 授業料 入学料 金額 その他の費用徴収 納入時期 金額 納入時期 金額 5 月 28 日 2 月 12 日~ 420,000 円 280,000 円 100,000 円 8 月 30 日 3月2日 11 月 29 日 【その他の費用の内訳】 維持費(100,000 円) 金額 納入時期 金額 納入時期 金額 5 月 28 日 2 月 1 日~ 420,000 円 280,000 円 100,000 円 8 月 30 日 2月6日 11 月 29 日 【その他の費用の内訳】 維持費(100,000 円) 金額 納入時期 金額 納入時期 金額 毎月納入 408,000 円 200,000 円 11 月 30 日 80,000 円 34,000 円 【その他の費用の内訳】 維持費(80,000 円) 金額 納入時期 金額 納入時期 金額 毎月納入 312,000 円 150,000 円 11 月 1 日 56,500 円 26,000 円 【その他の費用の内訳】 維持費(30,000 円) 、教材費(20,000 円) 、冷暖房費(6,500 円) 57 納入時期 5 月 28 日 納入時期 5 月 28 日 納入時期 4 月 21 日 納入時期 4月 5日 8) 学生支援と奨学金に関する情報 ①学生支援組織 文教大学 組織名 文教大学女子短期大学部 機 能 キャリア支援課 キャリア支援課は、就職や進学に関する個別の相 談や質問に親身に応じる面接を重視すると共に、 就職支援 学生が描く目標を実現するための具体的なプログ ラムをつくり、スケジュールに沿った着実な就職 進学支援 履修支援 活動をサポートしています。 教育支援課 教育支援課は、授業や試験・証明書の発行・各種 実習、学籍、勉強に関すること、課外活動・奨学 生活支援 (住居、アルバイト等) 金・拾得物・アルバイト、学生生活全般に関する ことについて支援しています。 経済支援 保健センター・ 保健センターには、本学学生・教職員を対象とし 相談室 た医務室と相談室があります。 医務室では、病気やけがの応急処置、日常の健康 保健・衛生・メンタルヘルス等 管理についての相談に常時応じ、相談室では、専 門のカウンセラーが、皆さんの悩みや不安などの 相談に応じています。 文教大学付属高等学校 組織名 機 能 進学支援 進路指導部 進路指導・進学情報提供 履修支援 学習指導部 シラバス作成・講習会 保健・衛生・メンタルヘルス等 保健室 教育相談室 生徒の心身のケア・人間関係作り支援 文教大学付属中学校 組織名 機 能 履修支援 学習指導部 シラバス作成・講習会 保健・衛生・メンタルヘルス等 保健室 教育相談室 生徒の心身のケア・人間関係作り支援 文教大学付属小学校 進学支援 保健・衛生・メンタルヘルス等 組織名 機 能 進路指導委員会(高学 個別の面談による聞き取りと、それをもとにした 年部会) 委員会の話し合いと調整 養護教諭を中心に全教 「からだから」の月一回の発行 ・学期ごとの発育 員で連携 測定等 文教大学付属幼稚園 進学支援 保健・衛生・メンタルヘルス等 機 能 国・私立小学校受験については、担任及び園長が保護者の要望に応じてア ドバイスしています。 特別支援を必要とする園児は、園と保護者と品川区障害者福祉課とで連携 しながら適切に対応しています。 58 ②奨学金 ア)文教大学 ⅰ)文教大学奨学金 第1種奨学金 対 象 出 願 資 格 学業成績が特に優秀な学生(2~4 年生) 以下の全て満たしていること。 1.クラス・ゼミナール等の担当教員の推薦がある者 2.勉学の意欲を持ち、成績が採用基準を満たしている者 採 用 人 数 毎年度予算内で運用し得る人数 (2010 年度実績:50 名[各学部 10 名※健康栄養学部除く。]) 金 毎年度給付額を決定 (2010 年度実績:一律 100,000 円) 額 申込手続等 【必要書類】 1.文教大学奨学金願書 2.成績関係書類 3.出願ラベル(湘南校舎のみ) 【出願時期】 4 月 【出願場所】 越谷校舎:教育支援課第 2 窓口 湘南校舎:教育支援課窓口 第2種奨学金 対 象 出 願 資 格 勉学の意欲を持ちながら、経済的な理由で修学に支障をきたしている学生 1~4 年生 以下の全て満たしていること。 1.クラス・ゼミナール等の担当教員の推薦がある者 2.勉学の意欲を持ち、成績が採用基準を満たしている者 3.学費の支払いが困難な者 採 用 人 数 毎年度予算内で運用し得る人数 (2010 年度実績:166 名[越谷/90 名、湘南/76 名]) 金 授業料の全額または一部に相当する金額 (2010 年度実績:半額・1/3・1/4 のいずれか) 額 申込手続等 【必要書類】 1.文教大学奨学金願書 2.所得関係書類 3.成績関係書類(2 年生以上) 4.出身高校発行調査書(1 年生のみ) 5.出願ラベル(湘南校舎のみ) 【出願時期】 4 月 【出願場所】 越谷校舎:教育支援課第 2 窓口 湘南校舎:教育支援課窓口 59 ⅱ)文教大学私費外国人留学生に対する奨学金 対 象 文教大学私費外国人留学生 1~4 年生 ※国費留学生及び政府派遣留学生は除く。 ※当該年度に、他団体より給付される奨学金を受けている者又は受ける予定の者は、原則として除く。 出 願 資 格 出願者の中から成績が優秀で、かつ修学のために経済的援助が必要と認められる者 付 帯 事 項 奨学金に採用された学生は、積極的に大学の行事(ボランティア等)に参加すること。 違反した場合は、次年度の奨学金出願資格を失います。 採 用 人 数 毎年度予算内で運用し得る人数 (2010 年度実績:36 名) 金 30,000 円/月 額 申込手続等 【必要書類】 1.申請書(奨学金希望の理由、将来の希望等を記入します。 ) 2.その他、必要とされる書類 【出願時期】 9 月 【出願場所】 越谷校舎:教育支援課 国際交流係 湘南校舎:教育支援課窓口 【そ の 他】 出願後、選考面接が行われます。 ⅲ)文教大学外国人留学生別科奨学金 対 象 出 願 資 格 文教大学外国人留学生別科生 下記の条件をすべて満たした者で、クラス担任が推薦する者 1. 修了が見込まれ、本学園の大学、大学院のいずれかに進学をする者 2. 学習態度が良く、学業優秀な者 3. 学校行事参加等での積極性が認められる者 採 用 人 数 若干名 (2010 年度実績:9 名) 金 授業料の全額または一部に相当する金額 額 申込手続等 【必要書類】 申請書 【出願時期】 2 月 【出願場所】 越谷校舎:外国人留学生別科事務室 【そ の 他】 選考は書類審査により行います。 ⅳ)文教大学私費外国人留学生特待生制度 対 象 外国人留学生入学試験合格者の中から選考 ※ただし、留学生指定校推薦入学試験・留学生編入学試験・留学生別科推薦入学試験の合格者を除く。 対 象 学 部 文学部・情報学部・国際学部 採 用 人 数 若干名 (2010 年度実績:2 名) 金 入学金免除と 30,000 円/月(入学年度 1 年間限り) 額 ※留学生特待生に採用された場合、当該年度は本学奨学金には出願できません。 60 イ)文教大学女子短期大学部 ⅰ)文教大学短期大学部学内奨学金 第 1 種(成績優秀者) 対 象 短期大学部全学年 出 願 資 格 履修した科目の成績が極めて優秀で、学習態度及び人物ともに優れている者 採 用 人 数 毎年度予算内で運用し得る人数 (2010 年度実績:3 名) 金 毎年度給付額を決定 (2010 年度実績:一律 100,000 円) 額 申込手続等 【必要書類】 1.文教大学女子短期大学部学内奨学金願書 2.成績関係書類 3.出願ラベル 【出願時期】 10 月 【出願場所】 湘南校舎:教育支援課窓口 第 2 種(経済的理由を有する者) 対 象 出 願 資 格 短期大学部全学年 履修した科目の成績が良好で、出席、学習態度及び人物ともに優れている者であり、かつ、 経済上学業の継続が困難と認められる者 採 用 人 数 毎年度予算内で運用し得る人数 (2010 年度実績:4 名) 金 授業料の一部 (2010 年度実績:1/3・1/4 のいずれか) 額 申込手続等 【必要書類】 1.文教大学女子短期大学部学内奨学金願書 2.所得関係書類 3.成績関係書類 4.出願ラベル 【出願時期】 10 月 【出願場所】 湘南校舎:教育支援課窓口 61 ウ)文教大学大学院 ⅰ)文教大学大学院奨学金 対 象 大学院全研究科学生 春募集: 2 年生以上のみ 秋募集: 1 年生のみ 出 願 資 格 大学院全研究科在学生のうち、人物、学力ともに優秀で、健康であり、学資の支弁が困難である と認められる者。 ※当該年度に他団体から給付される奨学金の受給を受けている者又は受ける予定の者は、原則として除く。 採 用 人 数 毎年度予算内で運用し得る人数 (2010 年度実績:春募集[越谷 7 名、湘南 3 名] 、秋募集[越谷 10 名、湘南 4 名] ) 金 額 申込手続等 授業料の全額または一部に相当する金額 (2010 年度実績:全額・1/2・1/4 のいずれか) 【必要書類】 1.奨学金願書 2.本人および配偶者の収入を証明する書類 3.成績を証明する書類 4.その他:募集説明会において指示された書類 【出願時期】 春募集:4月 秋募集:10月 【出願場所】 越谷校舎:教育支援課第 2 窓口 湘南校舎:教育支援課窓口 ⅱ)文教大学大学院私費外国人留学生奨学金 対 象 文教大学大学院私費外国人留学生 ※国費留学生及び政府派遣留学生は除く。 ※当該年度に他団体から給付される奨学金を受けている者又は受ける予定の者は、原則として除く。 出 願 資 格 出願者の中から成績が優秀で、かつ修学のために経済的援助が必要と認められる者 付 帯 事 項 奨学金に採用された学生は、積極的に大学の行事(ボランティア等)に参加することが義務付け られています。違反した場合は、次年度の奨学金出願資格を失います。 採 用 人 数 毎年度予算内で運用し得る人数 (2010 年度実績:越谷 4 名、湘南 3 名) 金 授業料の一部 額 申込手続等 【必要書類】 1.申請書 2.その他必要とされる書類 【出願時期】 1、2 年次 9 月 【出願場所】 越谷校舎:教育支援課 国際交流係 【そ の 他】 書類提出後、選考面接が行われます。 エ)その他の奨学金 独立行政法人日本学生支援機構法に基づいて施行されている奨学金のほか、地方公共団体(都道府県市区町村) ・ 民間育英団体その他の奨学金があります。募集時期、奨学金の月額、給付・貸与種別など多岐にわたります。 62 ③文教大学及び文教大学女子短期大学部チャレンジ育英制度 第 1 種育英制度(自己開発奨励) 出 願 資 格 下記の「Ⅰ」及び「Ⅱ」の事項に該当する企画を対象とする。 (ただし、クラブ・サークルの活動は除く。 ) Ⅰ.下記のすべての事項にあてはまること。 1.本学等(文教大学(専攻科含む) ・文教大学女子短期大学部・文教大学大学院)の学生又は 本学の学生で構成する団体が実施する活動 2.育英金を援助することにより、更に高いレベルの結果が期待できる活動 3.学生又は団体が自ら発案した、自主的な活動であること。 4.4 年生の出願については、卒業論文等と関連のないもの。 5.大学が実施する他の支援制度等に採用されていないこと。 6.原則として下記「活動時期」の期間内に完結し、結果を報告できる活動であること。 Ⅱ.上記Ⅰの条件を満たし、かつ以下のいずれかにあてはまること。 1.独創性溢れる、ユニークな企画であること。 2.活動の結果が地域並びに社会への還元を期待できること。 3.文教大学の名を世に広めることができる。文教大学のブランド向上に寄与できること。 4.その他、選考委員会が承認した活動 ≪注意≫ ・過去に採用された企画と類似する企画の場合、企画の“発展性”が必要です。 また、出願者が違う場合であっても、同一グループとみなすことがあります。 ・1人が複数の企画に出願することができません。ただし、共同実施者として参加することは 可能です。 ・当該年度に休学している者又は休学・退学する予定の者は出願できません。 給 付 件 数 10 件以内 (2010 年度実績:4 件) 給 個人、団体を問わず 1 件あたり 20 万円以内 付 額 活 動 時 期 及び活動報告 申込手続等 出願できる活動は下記の期間に実施される活動とする。 【1~3年生の出願】 活動期間は出願年度の 4 月 1 日~出願翌年度の 3 月 31 日とし、翌年4月に報告書を提出しな ければならない。 【4年生の出願】 活動期間は出願年度の 4 月 1 日~出願翌年度の 3 月 31 日とし、活動終了後速やかに報告書を 提出しなければならない。 【必要書類】 1. チャレンジ育英制度応募用紙 2. 企画書 (※任意の書式) 3. 共同実施者名簿(※該当者のみ提出) 4. 活動予算計画書 5. 誓約書 6. その他添付書類 【出願時期】 5 月 【出願場所】 各校舎教育支援課窓口へ提出 【活動終了後に提出するもの】 1. 活動結果報告書 2. 収支報告書 3. 計画を遂行したことが分かる資料等 【そ の 他】 書類審査後、面接審査が行われます。 63 第2種育英金(文化活動奨励) 出 願 資 格 本学等(文教大学(専攻科含む) ・文教大学女子短期大学部・文教大学大学院)の学生であり、 次のいずれかに該当するもの。 (ただし、クラブ・サークル活動は除く。 ) 1.スポーツ活動で優秀な成績を修めた者 (例) 世界大会・全国大会に出場した者など 2.文化・芸術・学術活動で優秀な成績を修めた者 (例) 世界大会・全国大会に出場した者、権威あるコンクール等で入賞した者、権威ある 学会等から表彰された者 3.社会で相当の評価を得た者 (例) 地方自治体等から表彰された者、伝統文化の継承者となった者 4.文教大学の名を世に広めた者、文教大学のブランド向上に寄与した者 5.その他、学生委員会が認めた者 ≪注意≫ ・本学に在学中の活動のみを対象とします。 ・出願及び活動期間中に、休学している者又は休学・退学を予定している者の出願は できません。 ・チャレンジ育英制度(第1種)に採用された企画の結果を出願することはできません。 給 付 件 数 10 件以内 (2010 年度実績:2 件) 給 個人、団体を問わず 1 件あたり 20 万円以内 付 額 活 動 時 期 申込手続等 当該年度の 4 月 1 日~1月 31 日までに実施された活動 【出願書類】 1.チャレンジ育英制度応募用紙 2.共同実施者名簿 ※該当者のみ提出 3.誓約書 4.活動の概要が分かる書類(パンフレット等) 5.結果・成績等が分かる書類(認定証、表彰状等) ※証明できる書類がない場合は、出願できません。 【出願時期】 1 月 【出願場所】 各校舎教育支援課窓口 【そ の 他】 書類提出後、面接審査(約 10 分間のプレゼンテーション)が行われます。 第3種育英金(論文奨励) 出 願 資 格 給 付 件 数 本学等(文教大学(専攻科含む) ・文教大学女子短期大学部・文教大学大学院)の学生 であること。 ただし、当該年度に休学している者または休学・退学する予定の者は出願できません。 1.最優秀賞:10 万円(2 件以内) 2.優秀賞: 5 万円(3 件以内) 3.佳作: 2 万円(若干) 4.努力賞: 5 千円以内(若干) 採 用 件 数 10 件以内 (2010 年度実績:9 件) 課題テーマ 下記 1・2 の課題から1つを選択し、5,000 字程度(4,000 字~6,000 字)で論述してください。 ※1、2 両方に出願することはできません。 1.『文教大学への提言』 2.グローバル化の中でどのように価値ある人生を生きるか(2010 年度参考) ※未発表の論文に限ります。 ※卒業年次生については、研究論文(卒業論文)と類似のものは認めません。 申込手続等 【出願書類】 1.チャレンジ育英制度応募用紙 2.論文(印刷されたもの) 3.論文(USB 等に記録したもの) 4.誓約書 【出願時期】 9 月 【出願場所】 各校舎教育支援課窓口 64 (3)管理運営の概要 1) 学園 ①ガバナンス 22 年度の学園の役員は、理事 15 名(うち非常勤理事 3 名) 、監事 2 名(いずれも非常勤)で構成されています。 理事会は毎月 1 回定例のほか臨時でも年に数回開催されますが、22 年度に開催した理事会(全 14 回)のうち、欠席 は全くありませんでした。これが本学園の理事会経営の大きな特徴の一つです。 やむを得ない理由で委任状による出席の扱いとなった理事もおりましたが、委任率は年間を通じて 7.9%です。議 題と資料は全ての理事・監事にあらかじめ配布しており、委任する際の委任状は、個々の議題ごとに賛否を表明で きるものとなっています。万一、委任する際にも、出来る限り全ての理事の意思が議案に反映できるように配慮し た運営を行っているのが、特徴の二つ目です。 また、授業期間外の夏季休業中などには理事合宿等を開催し、学園経営戦略の課題や解決策について議論を深め、 学園以外の外部の講師を招いての意見交換等を行い、役員の研鑽や交流を深めている点が三つ目の特徴です。 そのほか、冒頭の「主な事業の目的・計画」で述べた「学園経営戦略」の課題と一つとして「ガバナンス体制の検 討」を掲げ、理事会の中にワーキンググループを設置して、現状のガバナンス体制の課題と論点を整理し、 「意思決 定の迅速化」 、 「理事会の機能・権限・責任の明確化」を中心にガバナンス体制を他大学の事例検証と併せて検討し ています。 ②自己点検・評価(外部の格付会社による学校法人の取得格付の公表) 学園は平成 22 年 12 月に「格付投資情報センター」から、学校法人の組織運営や財務状況等について格付( 「A」, 格付の方向性:安定的)を取得しました。取得した格付については理事会で審議の上、学園のホームページで一般・ 教職員向けに、 「格付投資情報センター」のホームページで一般・会員向けに、更に金融情報電子媒体(日経クイッ ク等)でも公開しています。 学園経営の現状について外部評価を受けることは、学園の自己点検・評価につながるものです。その前段階として、 学園各部署が現状と課題を明らかにして今後の目標を設定し、外部機関に対しての提出資料やヒアリングによって 自らの活動を点検し、評価することが必要になります。この意味でも外部機関の格付取得は有効に作用しています。 さらに格付結果を公表することは、学園内はもとより、一般の方々にも広く学園の活動を理解していただくという 趣旨があります。次の情報公開の項目でも述べていますが、学園の保有する情報のみでなく、学園経営そのものの 評価を公表することで、よりいっそう教育研究機関としての活動内容を社会に分かりやすく伝えていこうという意 思の表れでもあります。 学園は、今後も毎年継続して「格付投資情報センター」の格付を取得し、自己点検・評価及び財務情報公開の一環 としていきたいと考えています。 ③情報公開 学園は、23 年度から「学校法人文教大学学園情報公開規程」を制定・施行します。これは、学園が公教育の担い 手として、学校法人の運営や教育研究の諸事業等の社会的説明責任を果たす必要があることに鑑み、体制を整えて 事業を展開していくために、学園が保有する情報の公開等について必要な手続き等を定めたものです。 また、同日に改正施行された学校教育法施行規則では、 「大学が公的な教育機関として社会に対する説明責任を果 たすとともに、その教育の質を向上させる観点から、公表すべき情報を法令上明確にし、教育情報の一層の公表を 促進すること」を改正の趣旨に掲げています。大学の教育研究活動の内容を公表することで、これまで以上に大学 が公教育の担い手として社会的責任を果たす必要があることを自覚するとともに、学園としても教育研究機関とし ての活動内容を社会に分かりやすく公表していく責務を負うものと考えています。 これらのことを踏まえ、この「22 年度事業報告書」及び「23 年度事業計画書」からは、これまでの形式を刷新し ました。事業計画書は、当該年度における学園の事業や大学・各付属学校の教育目標、教育研究活動計画を中心と する内容とし、既に大学のホームページ等で公表しています。今後、数年をかけて記載内容、形式の充実を図り、 65 年度末の事業報告書との連動を確保していくことで、説明責任履行の主軸としていきたいと考えています。その第 一歩として試行的ではありますが、22 年度の事業報告書は次年度以降につながるような情報の公開を心掛けて作成 しました。 学園は、主に学園・大学のホームページ、事業計画書及び事業報告書を通じて教育研究活動に関する情報や財務情 報をこれからも積極的に公表して参ります。 ④施設設備整備 学園経営戦略の策定を受け、第一次中期経営計画(2009-2012 年)の一つであります「競争力を持った教育環境の整 備」として付属小学校整備計画を策定することにいたしました。開設 60 周年を迎える石川台キャンパスの建物・施 設の全面リニーュアル工事を実施し、多様化する教育環境に柔軟に対応でき安全・安心を確保し災害に対応できる 施設計画としました。 今回の整備計画方針として、 「全体の工期短縮」 、 「経済的な効率化」 、 「施工業者の豊富な経験を活用」の 3 点を主 眼に設計・施工一括の提案方式を採用いたしました。その為、建築事業者選定には「選考・審査委員会」を設置し て審査・選定の透明性を図りました。まずは本学園の整備計画(見積条件・計画書・設計作業にあたっての基本的 な理念と整備方針)を各事業者に説明して現地調査も行いました。 次に選定委員会として事業者からの提案書説明会(プレゼンテーション及びヒアリング)を実施し、 「業者選定評 価基準表」に基づき総合的に審査しました。評価基準は小学校建築実績、業務への取組方針・体制、建替計画(既 存校舎を使用しながらの建替計画・運動場の確保・各室の配置・外観デザイン) 、施工計画(安全対策・環境対策・ 工程) 、品質等の提案(ランニングコスト・省エネルギー対策・施設の耐久性) 、見積金額等としました。 選定委員 13 名の最も総合評価点の高い提案を行った事業者を優先交渉権者候補として選定しました。その選定委 員会の結果を基に理事会で優先交渉権者を付属小学校整備計画建築事業者として決定しました。 現在、プロジェクトチームを編成し、基本計画・基本設計を行い、23 年度内の着工を目指し検討を進めています。 2) 大学・短期大学部 ①ガバナンス 大学の意思決定に係る審議機構として、学長、副学長、学部長、学部選出委員及び大学・キャンパス事務局長に よる大学審議会が設置されています。大学審議会は、大学の教育研究の基本方針に関する事項のほか、学則、大学 組織、教員人事に関わる重要事項等を審議し大学の意思を決定します。22 年度は、11 回の審議会が開催されました。 また、大学院に関わる事項については、学長、副学長、学部長、研究科長、専攻長及び大学・キャンパス事務局長 による大学院委員会が同様に設置されています。大学院委員会は、22 年度 5 回開催されました。 学部横断的な次の事項に取り組むための教学運営上の組織として、次の通り委員会が設置されています(22 年度) 。 学生委員会 学生の補導、学外活動の指導援助、学生の福利厚生に関すること。 教務委員会 教育課程に関わる学部に共通する重要事項に関すること。 入試委員会 入試実施及び入試戦略に関すること。 就職委員会 学生の就職及び進路指導に関すること。 国際交流委員会 国際交流に関すること。 国際交流委員会は全学委員会として設置されており、それ以外の委員会は、キャンパスごとに設置されています。 なお、23 年度からは、入試センターの改組に伴い入試委員会は廃止されます。 これらの委員会の委員長と、学長、副学長、図書館長、大学・キャンパス事務局長及び教育研究推進委員会(キ ャンパスごと。 )委員長により、学長室会議が設置されています。学長室会議は、学長の補佐機関として教学に関す る連絡調整等を行います。 ②自己点検・評価 学長直属の委員会として点検・評価委員会が設置されており、担当の学長補佐を委員長に各学部からの選出委員、 キャンパス教務委員長、キャンパス事務局及び法人事務局から選出された委員で構成されています。職員人事や財 66 務事項に対応するために法人事務局メンバーが構成員に含まれていることが本学の点検・評価委員会の特徴です。 規程により自己点検評価は、5 年に 1 回実施することになっていますが、その間の年も委員会は常置され、各種ア ンケートの実施・分析、アンケートの改善また次の点検評価等の準備作業等を実施します。22 年度は、授業アンケ ートの設問を大幅に変え、担当教員が自らの授業を改善するヒントをより多く得られるような内容にしました。 ③情報公開 従来から大学ホームページ等により教育活動、研究成果等について公表していましたが、22 年度は、学校教育法 施行規則の改正による教育情報公表義務化に伴い、公表項目の充実整理を行いました。 公表を義務化された項目が多方面にわたっており、ホームページ上の複数の箇所に散在していることに鑑み、新 たに「教育情報の公表」のインデックスにあたるページを作成し、簡単に該当項目を参照できるようにしました。 また、従来、公表していなかった項目については、改めて精査し、公表することにしました(教員の年齢別構成な ど) 。 学校教育法施行規則で挙げられた公表項目のうち、努力項目とされた「学生がどのようなカリキュラムに基づき、 何を学ぶことができるのか」については、引き続き分かりやすく伝えるための努力、充実を図っていく予定です。 ④施設設備整備 大学においても、第一次中期経営計画(2009-2012 年)の一つであります「競争力を持った教育環境の整備」の一環 として施設設備の整備を進めています。施設設備整備においては、大きく二本の柱を立てています。一つは、学生 の安全・安心を第一義とした各キャンパスの安全性を高める校庭校舎環境整備、二つ目は、教育効果を高めるため の教育環境の整備です。22 年度は、この二つの観点から以下の事業を推進しました。 各キャンパスの安全性を高める校庭校舎環境整備としては、越谷キャンパスでは第 3 グラウンド及び部室棟の整備、 キャンパス漏水安全対策工事を、湘南キャンパスでは外壁タイル・屋根補修工事(4 年計画の 2 年目)を行いました。 教育効果を高める教育環境の整備としては、越谷キャンパスでは図書電子情報資料整備、教育研究用情報環境整備、 図書館電子情報閲覧室整備などを、湘南キャンパスではスタジオ整備事業、教室プロジェクター・スクリーン設置、 トイレ改修工事、1 号館エレベーター設置工事をそれぞれ行いました。 今後も、各キャンパスにおいては安全性と教育効果を十分に配慮した整備計画を立て、経営戦略の「競争力を持っ た教育環境整備」におけるキャンパス老朽化対策、耐震対策と並行して実行して参ります。 (4)大学・短期大学における上記( 「 (1) 」~「 (3) 」 )以外の特徴ある取り組みの概要 1) 教育力向上の取り組みの概要 本学は、教育及び研究の水準向上を目指す教育・研究推進委員会を設置しています。この委員会は、両キャンパ スの委員会とそれを統括する全学委員会から成っており、キャンパス委員会は、図書館長を委員長とし、各学部・ 研究科からの選出委員、研究所長及びキャンパス事務局長により構成され、全学委員会は、学長、キャンパス委員 会委員長、点検・評価委員会委員長及び大学事務局長により構成されています。この委員会の主要任務の一つが、 教育の水準向上であり、委員会では、内部に対応する部会を設置し、良い授業とはなにか、シラバスをどう書くか 等の検討や公開授業等の取組を行ってきました。湘南キャンパス委員会では、神奈川工科大学教育開発センターと 連携し 2 つの授業のビデオ化を行いました。 点検・評価委員会では、原則として全ての授業で毎学期末に学生による授業評価アンケートを実施しています。 学生の評価結果は担当の教員にフィードバックされるとともに集計データが学内で公開されています。 23 年度からは新たに教育研究推進センターが設置され、教育・研究推進委員会の役割はセンターに引き継がれる ことになりました。 67 2) 国際交流の概要 制度化された教育上の国際交流として、交換・派遣留学生制度、海外研修プログラム制度、その他の留学制度が あります。 交換留学生制度は、海外の 4 カ国 4 大学、派遣留学は 2 カ国 3 大学との間の協定(覚書)により実施さているも ので、交換留学は年間 8 人まで、派遣留学は年間 7 人までの学生が留学することができます。22 年度、本学から実 際に留学した学生は、派遣 5 人、受入 4 人の計 9 人でした。 短期海外研修プログラムは全学で 13 のプログラムが企画され、12 のプログラムが実施されています。22 年度の 参加者は、合計 226 人でした。内容は、語学研修から、日本語教育実習、ホスピタリティ・マネジメント研修、ボ ランティア研修など多岐にわたっています。また、主催機関により、特定学部限定の企画(クローズドプログラム) 、 学部を問わず参加できる企画(オープンプログラム)があります。 その他の留学制度には、文学部中国語中国文学科の中国語研修/認定校留学プログラムと国際学部短期留学があり ます。文学部のプログラムは、中国・台湾に所在する計 8 大学に学生を派遣するというものです。22 年度は、5 人 の学生が参加しました。国際学部短期留学は、2 カ国 2 大学に 1 セメスターの期間学生を派遣するものです。22 年 度は計 54 人の学生が参加しました。 教員の研究上の国際交流は、協定を結んでいるいくつかの大学と実施しているほか、個々の教員のベースで実施 されています。これ以外に、年度により、制度化されていない国際交流が教員や団体によって様々に企画され実施 されています。 3) 社会貢献・連携活動の概要 社会貢献、社会連携の活動には、様々なパターンが存在しています。一つ目は、本学の組織がその専門性を生か して近隣の自治体や社会的団体と連携し貢献するというパターンです。例えば教育学部が越谷市教育委員会と、越 谷市の小中学校教員の研修への協力を中心とした協定を結び、越谷市の教員研修プログラムを協同して開発するな どの活動です。ほかにも、三郷市教育委員会と人間科学研究科との協力、神奈川県が募集した政策提言に対応した 情報学部の研究などが挙げられます。 学外の様々な団体と学内の教職員学生による地域連携活動というパターンもあります。越谷キャンパスの学生た ちが、自治会の協力も得て周辺住民と実行委員会を組織し、毎年開催している「元荒川・出津橋自然フェスタ」 (22 年度 7 回目)がこれにあたります。学生たちは「出津ネット」を立ち上げ、年間を通して子どもたちとの交流その 他の活動も行っています。 最も数が多く一般的な社会貢献は、個々の教員が、自らの専門性をもって自治体等の審議委員、諮問委員等に就 任するというものでしょう。個々の教員が、それまでの研究によって培われた識見によって社会に貢献します。そ の活動を通じて社会の現場の事実・実態を把握できるという教員にとっての研究上のメリットもあり、この方法が 最もよく行われている社会貢献と言えます。 このように、本学では、かなりの社会貢献、社会連携の活動が行われていますが、現状ではそれを取りまとめる 機能が弱く、十分に把握しきれていないという問題があります。今後、23 年度から設置される教育研究推進センタ ー連携推進部等を通じて現状把握を進めて行く必要があります。 68 3.財務の概要 (1)財産目録 (2年以上の経年比較) 区 分 一 資 産 (一)基本財産 1 土地 校舎敷地 図書館敷地 体育館敷地 運動場敷地 その他敷地 2 建物 (1)校舎 (2)図書館 (3)講堂・体育館 (4)寄宿舎 (5)その他 3 図書 4 教具・校具・備品 5 その他 (二)運用財産 1 預金、現金 2 積立金 3 有価証券 4 差入保証金 5 長期貸付金 6 短期貸付金 7 未収入金 8 前払金 9 その他 資産総額 二 負 債 1 固定負債 (1)長期借入金 (単位:千円) 平成21年度 (平成22年3月31日現在) 平成22年度 (平成23年3月31日現在) ( ( ( ( ( ( ( ( ( ( 232,893.56 158,460.15 3,146.61 4,279.73 66,120.90 886.17 106,768.72 87,731.19 8,185.47 8,666.68 1,695.10 490.28 579,038 18,578 日本私立学校振興・共済事業団 (2)長期未払金 (3)退職給与引当金 2 流動負債 (1)短期借入金 日本私立学校振興・共済事業団 (2)前受金 (3)未払金 (4)預り金 負債総額 三 基本財産+運用財産 四 純資産(三-二) 総負債(二)-前受金 ×100 総資産(三) 69 ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ 冊 点 22,831,828 6,732,758 4,917,948) 75,245) 99,143) 1,152,778) 487,644) 11,524,553 8,417,347) 944,292) 1,860,746) 234,695) 67,474) 2,637,981 903,504 1,033,032 17,770,347 8,793,762 5,021,815 3,646,539 3,164 912 588 296,200 7,357 10 40,602,175 ( ( ( ( ( ( ( ( ( ( 232,893.56 158,460.15 3,146.61 4,279.73 66,120.90 886.17 110,384.07 87,531.36 8,185.47 8,666.68 1,695.10 4,305.46 593,649 16,148 ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ 冊 点 23,093,776 6,544,495 4,917,948) 75,245) 99,143) 1,152,778) 299,381) 12,027,167 7,407,436) 937,739) 1,678,466) 227,024) 1,776,502) 2,725,752 929,885 866,478 16,547,058 9,241,402 4,019,995 3,038,782 3,174 1,500 1,014 205,031 21,578 14,582 39,640,835 4,618,912 799,460 ( 799,260) 41,944 3,777,509 4,131,574 210,220 ( 210,220) 2,694,899 1,064,654 161,801 8,750,486 40,602,175 31,851,689 3,001,910 1,009,480 ( 1,009,480) 16,807 1,975,624 4,024,665 94,220 ( 94,220) 2,881,272 892,733 156,441 7,026,576 39,640,835 32,614,259 14.91 % 10.46 % (2)収支計算書 (2年以上の経年比較) 1) 資金収支計算書 資金収支計算書は、学校法人の当該会計年度の諸活動に対応する全ての収入及び支出の内容並びに当該会計年度 における支払資金(現金及びいつでも引出せる預貯金)の収入と支出の顛末を明らかにする目的で作成されるもの です。 ●収入の部 学生生徒納付金収入では、学生数の増加等により予算比、前年度比とも増加しました。補助金収入では、国庫補 助金である私立大学等経常費補助金収入の減少を主因に、補助金全体では前年度比 125 百万円の減少となりました。 雑収入は、依願退職者が若干増加したこと等による退職金財団等交付金の増加により予算比 169 百万円増加しまし た。借入金等収入については、前年度は私学共済事業団の無利子融資制度を利用した奨学金制度拡充のための借入 金(580 百万円)を実施しており、前年度比では大幅に減少しました。 ●支出の部 人件費支出では、依願退職者が若干増加したこと等によって、前年度比 351 百万円増加しました。教育研究経費 では、キャンパスの一部校舎の改修計画変更等から、予算比、前年度比 とも減少しました。施設関係支出について は、前年度は付属小学校近隣地の不動産取得があったため、前年度比では大きく減少しています。なお、その他の 支出については、前期末未払金支出実行によって予算対比増加しています。 収入の部 (単位:千円) 前年度比 平 成 21 年 度 増 減 決 算 10,279,025 205,824 平 成 22 年 度 予 算 10,189,553 平 成 22 年 度 決 算 10,484,850 △ 295,297 手数料収入 500,029 538,871 △ 38,842 530,167 寄付金収入 0 14,394 △ 14,394 18,544 △ 4,151 1,105,942 1,092,099 1,218,040 △ 125,941 科 目 学生生徒等納付金収入 補助金収入 (国庫補助金収入) (地方公共団体補助金収入) ( ( 620,147) ( 485,795) ( 資産運用収入 89,408 93,458 610,500 610,500 56,230 66,037 167,033 200 336,219 200 2,881,218 2,694,875 227,298 227,429 △ 3,086,249 △ 3,177,446 9,241,402 21,982,564 9,241,402 22,222,886 雑収入 借入金等収入 前受金収入 その他の収入 資金収入調整勘定 前年度繰越支払資金 収入の部合計 70 異 13,843 587,406) ( 504,693) (△ 資産売却収入 事業収入 差 △ 32,741) 18,898) ( ( 8,704 726,699) (△ 491,341) ( 4,050 110,575 0 609,000 1,500 △ 9,807 58,637 7,400 △ 169,186 0 292,590 580,000 186,343 131 △ △ △ 139,293) 13,352) 17,117 △ 43,629 579,800 2,881,218 △ 186,344 327,060 △ 99,631 91,197 △ 3,040,598 △ 136,849 240,322 8,575,091 22,439,350 △ 666,311 216,463 支出の部 科 目 人件費支出 平 成 22 年 度 予 算 7,277,404 平 成 22 年 度 決 算 7,413,826 2,732,237 1,099,450 2,365,824 868,643 教育研究経費支出 管理経費支出 差 △ 異 136,422 (単位:千円) 前年度比 平 成 21 年 度 増 減 決 算 7,062,369 351,457 366,413 230,807 2,517,387 924,917 △ △ 151,563 56,274 △ 3,637 借入金等利息支出 18,596 18,596 0 22,232 借入金等返済支出 94,220 94,220 0 94,220 施設関係支出 438,789 398,761 40,028 885,908 △ 487,147 設備関係支出 資産運用支出 157,480 2,194,760 255,863 2,224,671 △ △ 98,383 29,911 393,789 1,316,143 △ 137,926 908,528 0 899,910 △ 899,910 895,703 その他の支出 予備費 50,000 資金支出調整勘定 次年度繰越支払資金 支出の部合計 2) △ 0 4,206 50,000 682,634 △ 1,111,188 8,602,262 21,982,564 8,793,762 22,222,886 428,554 △ △ 0 △ 191,500 240,322 914,722 △ 196,467 9,241,402 22,439,350 △ △ 447,640 216,463 消費収支計算書 消費収支計算は、学校法人の当該年度の教育研究に係る諸活動等から獲得した収入( 「帰属収入」 )と、その獲得 のために必要であった支出( 「消費支出」 )を明示し、併せて、教育研究活動を継続していくうえで必要な資産の取 得等に係る支出( 「基本金組入」 )を明らかにして、収入と支出の均衡状態を明らかにするものです。 ●消費収入の部 帰属収入(学校法人の負債とならない収入)は、既述の事情による学生生徒等納付金や雑収入の増加によって、 予算比 525 百万円、前年度比 184 百万円といずれも増加しました。なお、基本金については、ほぼ予算通りの組み 入れを行っております。この結果、消費収入全体では 12,007 百万円と、予算比 589 百万円、前年度比 355 百万円 増加しました。 ●消費支出の部 最大の支出項目である人件費については、退職給与引当金の繰入率を従来の 50%から 100%に引き上げたことか ら、前年度比 2,173 百万円の大幅増加となりました。また教育研究経費及び管理経費については、資金支出に含ま れない支出として、減価償却額(学校法人の基本財産である固定資産の取り換え更新に備える費用)をほぼ当初予 算通り計上しました。 このため消費支出の合計は、13,397 百万円となり前年度比 2,074 百万円増加しました。 以上の結果、当年度消費収支は 1,389 百万円の支出超過(赤字)となりました。また、学校法人の経常的な収支 状況を表す帰属収支差額(帰属収入-消費支出)は 762 百万円の赤字となりましたが、これは既述のように退職給 与引当金の繰入率を従来の 50%から 100%に引き上げたことによる一時的なものです。 71 消費収入の部 科 目 学生生徒等納付金 平 成 22 年 度 予 算 10,189,553 平 成 22 年 度 決 算 10,484,850 △ 295,297 500,029 0 538,871 25,981 △ △ 38,842 25,981 1,105,942 1,092,099 手数料 寄付金 補助金 (国庫補助金) (地方公共団体補助金) ( ( 620,147) ( 485,795) ( 資産運用収入 89,408 89,573 840 56,230 746 66,037 異 13,843 587,406) ( 504,693) (△ 資産売却差額 事業収入 雑収入 差 (単位:千円) 前年度比 平 成 21 年 度 増 減 決 算 10,279,025 205,824 32,741) 18,898) ( ( 530,167 28,279 △ 8,704 2,298 1,218,040 △ 125,941 726,699) (△ 491,341) ( △ 165 111,306 △ 94 9,807 458 58,637 △ 139,293) 13,352) 21,733 288 7,400 167,033 336,747 △ 169,714 224,653 112,094 帰属収入合計 基本金組入額合計 12,109,035 △ 690,489 12,634,905 △ 627,064 △ △ 525,870 63,425 12,450,566 △ 798,299 184,339 171,235 消費収入の部合計 11,418,546 12,007,841 △ 589,295 11,652,267 355,573 184,611 (単位:千円) 前年度比 平 成 21 年 度 増 減 決 算 7,042,158 2,173,553 355,957 9,242) ( 消費支出の部 科 目 人件費 教育研究経費 (減価償却費) 平 成 22 年 度 予 算 9,031,100 ( 管理経費支出 (減価償却額) 借入金等利息 平 成 22 年 度 決 算 9,215,711 3,420,531 688,294) ( △ 3,064,574 697,536) ( △ 1,164,213 ( 差 944,542 64,763) ( 18,596 異 219,671 75,899) ( △ 18,596 991,784 ( 資産処分差額 42,500 154,053 111,553 34,806 500 50,000 0 500 50,000 224 13,727,440 13,397,475 329,965 11,323,113 0 0 2,308,894 429,175 1,389,634 429,175 0 9,034 57,761 2,738,069 1,809,775 429,175 消費支出の部合計 当年度消費支出超過額 前年度繰越消費支出超過額 基本金取崩額 翌年度繰越消費支出超過額 72 △ 66,867) ( 22,232 △ 徴収不能額 予備費 当年度消費収入超過額 △ 11,136) 0 3,231,910 △ 681,675) ( 167,336 15,860) 47,242 9,032) 3,637 119,247 △ 224 2,074,362 329,154 △ 816,091 1,389,634 △ 386,916 △ 329,154 48,727 1,380,600 (3)貸借対照表 (2年以上の経年比較) ●貸借対照表は年度末における学校法人の財産状況を表しています。 当年度は、 「負債の部」において、既述のように退職給与引当金繰入増 1,801 百万円によって、前年度末比 1,723 百万円の増加となる一方、 「資産の部」では、退職給与引当特定資産の増額等から 961 百万円の増加となりました。 また、 「消費収支差額の部合計」は 1,809 百万円の支出超過となり、前年度末対比では、1,380 百万円支出超過額が 拡大していますが、これは既述のように、退職給与引当金繰入率の引き上げ(50% → 100%)によるものです。 (単位:千円) 資産の部 科 目 固定資産 有形固定資産 土地 建物 平 成 22 年 度 31,504,268 22,665,604 6,732,758 11,524,553 平 成 21 年 度 30,157,250 22,970,546 6,544,495 12,027,167 △ 減 1,347,019 304,942 188,263 502,613 構築物 教育研究用機器備品 その他の機器備品 図書 その他 866,809 821,128 82,376 2,637,981 0 742,024 846,956 82,929 2,725,752 1,224 △ △ △ △ 124,785 25,828 554 87,771 1,224 その他の固定資産 ソフトウェア 有価証券 引当特定資産 その他 流動資産 8,838,664 75,397 3,646,539 5,021,815 94,913 9,097,907 7,186,704 32,403 3,038,782 4,019,995 95,524 9,483,585 △ △ 1,651,961 42,993 607,757 1,001,821 611 385,678 8,793,762 304,144 40,602,175 9,241,402 242,183 39,640,835 平 成 22 年 度 4,618,912 799,460 41,944 3,777,509 4,131,574 平 成 21 年 度 3,001,910 1,009,480 16,807 1,975,624 4,024,665 短期借入金 未払金 前受金 預り金 負債の部合計 210,220 1,064,654 2,694,899 161,801 8,750,486 94,220 892,733 2,881,272 156,441 7,026,576 基本金の部 第1号基本金 第3号基本金 第4号基本金 基本金の部合計 32,735,464 125,000 801,000 33,661,464 32,117,434 125,000 801,000 33,043,434 現金預金 その他 資産の部合計 増 △ △ 447,640 61,962 961,340 (単位:千円) 負債の部 科 目 固定負債 長期借入金 長期未払金 退職給与引当金 流動負債 消費収支差額の部 翌年度繰越消費支出超過額 消費収支差額の部合計 負債の部・基本金の部及消費収支差額の部合計 △ △ 1,809,775 1,809,775 40,602,175 73 △ △ 429,175 429,175 39,640,835 増 △ △ 減 1,617,002 210,020 25,137 1,801,885 106,909 116,000 171,921 186,372 5,360 1,723,910 618,030 0 0 618,030 △ △ 1,380,600 1,380,600 961,340 (4)監事の監査報告書 監 査 報 告 書 平成 23 年 5 月 24 日 学校法人 文教大学学園 理 事 会 御中 評議員会 御中 学校法人 文教大学学園 監 事 寺 田 祥 三 監 事 佐 藤 善 吉 私たちは、私立学校法第 37 条第3項及び学校法人文教大学学園寄附行為第 27 条の規定に基づき、学校法人文 教大学学園の平成 22 年度(平成 22 年4月 1 日から平成 23 年3月 31 日まで)の、業務及び財産の状況について 監査を行った。 私たちは監査にあたり、理事会及び評議員会その他必要と思われる会議に出席するほか、理事等から業務の報 告を聴取し、重要な決裁書類等を閲覧し、監査室から業務監査の報告を受けるとともに、独立監査人である有限 責任 あずさ監査法人と提携し、計算書類について検討を行うなど、必要と思われる監査手続きを実施した。 監査の結果、私たちは学校法人文教大学学園の業務に関する決定及び執行は適正であり、業務及び財産に関し 不正の行為又は法令もしくは寄附行為に違反する重大な事実のないことを認める。 また、計算書類、すなわち資金収支計算書、消費収支計算書及び貸借対照表並びに財産目録は会計帳簿と合致 し、学校法人文教大学学園の収支及び財産の状況を正しく示しているものと認める。 以 上 74
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