ダウンロード - e-Learning Awardsフォーラム

新たな学びを加速する
次世代コラボレーション基盤
~Cisco Collaboration Solution~
シスコシステムズ合同会社
コーポレート事業
ビジネス デベロップメント マネージャー
見松 利恵
Cisco Systemsとは
Cisco Systems創業者
レン・ボザック サンディ・ラーナー
つながることへの想い
年、スタンフォード大学の 名のコンピュータ サイエンティスト(
と
の夫婦)は、キャンパス間の接続を実現したいと考えていました。こ
の願望が発展して、最初のマルチプロトコル ルータが発明されました。これが契機となり
、世界有数都市の つであるサンフランシスコの名をとり、シスコが創設されました。
Pictures in: https://en.wikipedia.org/wiki/Leonard_Bosack
https://en.wikipedia.org/wiki/Sandy_Lerner
シスコシステムズ合同会社 概要
社名
シスコシステムズ合同会社 (英文表記:Cisco Systems G.K.)
設立
1992年 5月 22日
資本金
4億 5,000 万円
社員数
日本国内 約 1,200 名
事業内容
ネットワークシステム、ソリューションの販売
ならびにこれらに関するサービスの提供
全世界 約 7,5000名以上
世界の市場シェア
ルータ
スイッチ
(Edge/Core/Access) (Modular/Fixed)
No. 1
48%
No. 1
66%
無線 LAN
No. 1
52%
テレプレゼンス
音声
ウェブ会議
ストレージ
セキュリティ
X86 ブレード
サーバ
No. 1
No. 2
34%
23%
(Area Networks)
No. 1
50%
No. 1
38%
No. 1
40%
No. 2
45%
Source : Cisco Company Overview Market Leadership (Q4 CY13)
Cisco Collaboration Solution
Unified
Communications
Customer
Collaboration
Conferencing
Collaboration
Endpoints
オフィス
ワイヤレス
関連機関
外出先
IP電話
Mobile
ノートPC
自宅
大学業務
セキュリティ
アプリケーション
コラボレーション
自宅
大学キャンパス
これからの社会に求められる人材とは?
様々な課題を主体的に考え、多様な人々と協力して行動する人材
Data Analytics
SmartPhone
AR
BigData
BI
“今の子供たちの 65% は、大学卒業時に、今は存在していない職
業に就く、“今後 10~20 年で、雇用者の約 47%の仕事が自動化さ
れる”といった予測もあるように、(中略) 自ら課題を発見し、他者と
協働してその解決を図り、新しい知・価値を創造する力を育成するこ
とが喫緊の課題である。
AI
キャシー・デビットソン(ニューヨーク市立大学大学院センター教授)
Deep Learning
Digital Marketing
Fintech
遠隔医療
ハッカー
仮想化
セキュリティ
介護ロボット
競争から共創の社会へ
様々な課題に対して自分の考えをまとめられる
主体性
様々な人と協力して学ぶ・働くことができる
協働
これらの活動を支える
コミュニケーション
Connect
人と人とを
結びつける
Communicate
効果的・効率的な
情報伝達
Collaborate
内部・外部との
協業・協調
Learn
情報共有/学習
© 2013 Cisco and/or its affiliates. All rights reserved.
Cisco Confidential
8
次世代コラボレーション基盤
ICT基盤を活用した新しい教育の実現
コラボレーション
大学業務
システム
セキュリティ
研究教育
教育の質と革新性
研究の効率と協働
組織
IP電話
業務の効率の向上
より良いキャンパス環境
PC
ワイヤレス
Mobile
新しい学びの形を加速するために
アクティブラーナーのための次世代コラボレーション基盤のポイント
やりたいと思ったときにストレスなくできることが重要
阻害する要因:
・物理的な制約
・時間的な制約
・ICT利用の難しさ
つまり
いつでもどこでもかんたんに!
次世代コラボレーション基盤による新たな授業形態
教員は簡単にeLearningコンテンツを収録し、クラウドに自動保存
使いやすいSocialコミュニケーションツールのグループチャットにURLを掲載
学生はグループチャットをいつでも確認し、手持ちの端末で事前に聴講
授業前
授業中
授業後
学生ひとりひとりの手元のスマートフォン、タブレット、PCに講義資料が共有
リアルタイムにアンケートや質問を出題でき、その場で回答を確認
遠隔の学生も資料や教室の映像やアンケート等にURLアクセスで簡単に参加
学外のゲストスピーカーからの講義も同じ仕組みで手軽に実現
録画ボタンを押せば、授業中のやり取りを含めてクラウドに収録可能
グループチャットで手軽にディスカッションを継続
必要に応じてWeb会議を開催して柔軟に連携しプロジェクトを進行
いつでもどこでもスマートフォン、タブレット、PCで必要な教材にアクセスし自主学習
関係する学生・教員・TA・職員にチャット等で適宜相談
何か困ったときにも勉強を中断することなく進めることが可能
教員は動画の受講履歴やグループチャットの発言数等のログを参考にして学習支援
次世代コラボレーション基盤による、新たな授業形態①
授業前
教員は簡単にeLearningコンテンツを収録し、クラウドに自動保存
使いやすいSocialコミュニケーションツールのグループチャットにURLを掲載
学生はグループチャットをいつでも確認し、手持ちの端末で事前に聴講
②グループに共有
①講義を録画
③学生は事前に聴講
クラウドに自動で保存
グループチャットにURLを掲載
MX Series
教員を自動追尾する機能が付いているので
撮影の手間とコストを削減
かんたん!
手軽に!
学生はPC・スマートフォン・タブレットで
URLから事前に講義を聴講
なんでも!
次世代コラボレーション基盤による、新たな授業形態②
参加している感覚を生むインタラクティブ性
授業中
学生ひとりひとりの手元のスマートフォン、タブレット、PCに講義資料が共有
リアルタイムにアンケートや質問を出題でき、その場で回答を確認
遠隔の学生も資料や教室の映像やアンケート等にURLアクセスで簡単に参加
学外のゲストスピーカーからの講義も同じ仕組みで手軽に実現
録画ボタンを押せば、授業中のやり取りを含めてクラウドに収録可能
遠隔からも参加
アンケートや質問
資料は学生の手元に
学生はPC・スマートフォン・タブレットで
URLから事前に講義を聴講
学生は手元で逐次質問をしたり、投票したり
設問に回答をしたり、リアルタイムにやりとり
インタラクティブ!
学外のゲストからの講演
遠隔地にいる学生や病欠した学生も
URLにアクセスすることで簡単に参加可能
どこでも!
次世代コラボレーション基盤による、新たな授業形態③
時間や場所の制限にとらわれない学習活動
授業後
授業中
グループチャットで手軽にディスカッションを継続
必要に応じてWeb会議を開催して柔軟に連携しプロジェクトを進行
いつでもどこでもスマートフォン、タブレット、PCで必要な教材にアクセスし自主学習
関係する学生・教員・TA・職員にチャット等で適宜相談
何か困ったときにも勉強を中断することなく進めることが可能
教員は動画の受講履歴やグループチャットの発言数等のログを参考にして学習支援
関係者に適宜相談
柔軟にプロジェクト遂行
ディスカッションを継続
学生はPC・スマートフォン・タブレットで
授業に関連するトピックについて
手軽にディスカッションを継続
主体的!
授業外でも柔軟に連携してプロジェクトを遂行
Web会議を使えば離れていても協働作業可能
いつでもどこでもやりたい時に自主学習
困ったときには気軽に関係者に相談
垣根のない学習活動!
話者自動追尾機能
Presenter Track
 Cisco TelePresence® Precision 60 カ
メラを、プレゼンターエリア全体が収ま
るよう、部屋の後方に設置します。
 あらかじめ設定されたトリガーゾーンの
エリアにプレゼンターが入ると、プレゼ
ンターの切り抜き画像が作成されます。
切り抜き画像はプレゼンターがプレゼ
ンターエリアの中を歩き回る限り、プレ
ゼンターを追いかけます。
講義の配信も録画も受講もWebアクセスで手軽に
Cisco WebEx サービス
スマートタブレット
+ケータイ通話
+IM対話
スマートタブレット
+VoIP通話
+IM対話
• Web会議機能
• ドキュメント、アプリケーション、デスクトップの閲覧
• Outlook/Notes/IM連携による会議招待
• SAML認証によるSingle Sign-On
• 多彩な音声接続機能
スマートフォン
+VoIP通話
+IM対話
スマートフォン
+ケータイ通話
+IM対話
IMによる
会議招待
•
•
•
•
インターネットによるVoIP通話
公衆回線でのコールイン/アウト接続(オプション)
モバイル3G回線へのコールバック接続(オプション)
VoIP通話とケータイ通話の混合会議
• 第3者に認められた高いセキュリティ機能
• SSL/AES256bit暗号化
• 第3者機関のSAS70 Type IIを取得
• 多彩なサポートプラットフォーム
• Windows/Mac/Linux/Solaris, iOS/Android
PC+内線電話
+IM対話
PC+VoIP通話
+IM対話
• グローバルで使える多言語対応
• 日本語、英語、中国語、韓国語、イタリア語、スペイン語、
フランス語、ドイツ語、ポルトガル語、スウェーデン語
CMR Cloud
WebEx と Video 端末がクラウドでつながります。
共有している資料やビデオをそのままクラウドに録画もできます。
デスクトップビデオ電話
CMR Cloud
On Webex Cloud
シスコビデオ会議室
MS Lync 2010, 2013
(2016年予定)
Jabber Desktop & モバイル用
WebEx デスクトップ& モバイル用
他社製H.323/SIP
ビデオ会議端末
Socialコミュニケーションツール
Cisco Spark アプリケーション
手軽にグループチャット等ができる
学内版LINE
WebEx & CMR Cloud
CMR Cloud
WebEx と Video 端末がクラウドで接続
画面の見え方の例
テレプレ端末側
WebExクライアント側
パッとみてわかるUI
よりモダンでクリーンなインターフェース
アバター表示で親近感のあるミーティング
前バージョンとのUI比較
視覚重視の使用感
アバター
個別化されたエクスペリエンス
他の参加者と直感的で自然なやり取り
ビデオの送受信を行っていない場合
でも視覚重視
Academic Offer:大学 全学生WebEx活用プラン
全学生、教職員がいつでも、どこからでも、好きなデバイスで
自由にWebExが利用できる。
新たなコミュニケーション、機会作りのツールの提供
教育、研究、生活、学習以外の活動に
国内外の大学やその他の研究機関との連携(安全かつ柔軟に)
学生同士のグループワーク
交換留学生(面接時や母校、母国とのつながり)
ボランティア、サークル、野外活動
社会貢献・地域連携(教育・研究を通しての地域社会との互恵的連携)
広報活動 (オンラインセミナー)
Academic Offer:大学 全学生WebEx活用プラン
2017年7月までのオファー
2016年7月までのオファー
•
教職員分のライセンスは、Academic
Offer価格で提供
•
教職員分のライセンスは、Academic
Offer価格で提供
•
学生分のライセンスは、無料で提供
•
学生分のライセンスは、無料で提供
•
教職員も学生もWeb会議を使い放題
•
教職員はWebExとCMRクラウドとVoIP
を使い放題
•
教職員も学生もWeb会議のVoIPを使い
放題
•
教職員も学生にもSpark Message &
Meetを無償で提供
•
教職員も学生もメッセンジャー
(Jabber)を無料で利用可能
•
どの端末(PC、スマートフォン、タブ
レット)からでも利用可能
•
どの端末(PC、スマートフォン、タブ
レット)からでも利用可能
•
学内外からも安全に利用可能
•
学内外からも安全に利用可能
Cisco TelePresenceご紹介
会議室
タイプ
MX700
MX200 G2
MX800 Dual
MX800
MX300 G2
IX5000
H.323
対応
SX10
SX20
SX80
デスク
タイプ
H.323
対応
H.323
対応
DX650
DX70
DX80
Project Learning Space
project learning space
ビデオ会議市場シェア
2015 ビデオ会議端末 台数シェア
Other
7%
P社
9%
Cisco
41%
S社
14%
P社
30%
シードプランニング
2016年 ビデオ会議/Web会議/音声会議/UC関連製品の最新市場動向
PresenterTrack
講義者自動追跡機能
カメラが自動で話者を認識し追いかけます
従来の仕組み
教室
赤枠部分を
HD撮影
他地点での見え方
教員が移動すると・・・
フリップドラーニング撮影方法
必要な
もの
・人件費(撮影者、
アシスタント、
音声、編集者)
・設備費(カメラ、
編集ソフト)
︙
etc
Presenter Track
教室
赤枠部分を
4K撮影
スピーカーに
フォーカスし
たHD映像を
遠隔に送る
他地点での見え方
教員が移動すると・・・
スピーカーに
フォーカスし
たHD映像を
遠隔に送る
フリップドラーニング撮影方法
必要な
もの
・人件費(撮影者、
アシスタント、
音声、編集者)
・設備費(カメラ、
編集ソフト)
︙
etc
必要な
もの
「Cisco Telepresence
Precision 60」
&
「テレプレゼンスの
ソフトウェアバージョン
がCE8であること」
Lecture Capture
講義の収録と配信
Lecture
Capture
遠隔講義
の録画
講義を実施
録画開始
他の教室からライブでビ
デオ会議で参加
生徒、講師が作成された講義コンテンツを
ライブ視聴、アーカイブ、ダウンロード可能
Cisco Spark のご紹介
“2018までに
チーム コーディネーションと
チーム コミュニケーションの
50%は、モバイルの
グループ コラボレーション
アプリで行われる”
Market Guide for Enterprise Mobile Messaging
http://www.gartner.com/technology/reprints.do?id=1-2J5G8AX&ct=150708&st=sb
学生がよく使う
LINE
グループコラボレー
ションアプリ
といえば…
LINEといえば…
色々な問題が
有ります…
Cisco Spark アプリケーション (2014年12月)
Cisco Spark は、チームのメンバーが
ひとつに集まり仕事する場を提供します
メールを減らし、迅速に、よいチームワークを
メッセージング
ファイル共有
統合サービス
検索、メンション
フィルター機能で
必要な情報に
迅速にアクセス
画面共有つきの
対面会議を
簡単に開始
エンドツゥエンドの
暗号化で
安心して活用
セキュリティ
•
エンド ツゥ エンドのセキュリティ
•
エンド ツゥ エンドの暗号化 (メッセージ, ファイル)
•
SIP over TLSによるシグナリングの堅牢化
•
SRTPによるメディアの暗号化
•
柔軟なアクセス制御
•
一般化したキー・マネジメント基盤
•
ユーザーレベルでのルーム制御
•
AD統合とSSOサポート
キーマネジメント
コンテンツ
40
Cisco Spark サブスクリプション
無償版
無制限の
ルーム作成
と参加者
1:1 及び
グループ
メッセージング
ファイル共有
1:1ビデオ電話
3名までの
ビデオ会議
10 サービス
との統合
モバイル
カレンダー
連絡帳の統合
オンライン
セルフサポート
エンドツゥエンド
の暗号化
有償版
M1
M2
M3
ビジネス メッセージング
ビジネス メッセージング と
ベーシック ミーテイング
ビジネス メッセージング と
アドバンスト ミーテイング
無償版の全ての機能 +
M2の全ての機能 +
M3の全ての機能 +
ライブサポート
ルームの管理、管理ポータル
AD, MS Exchange, CUCM(Call) 連携
25名までのビデオ会議
WebEx Meeting Center (200名/会議)
Personal Meeting Room
Collaboration Meeting Room Cloud
Cisco Spark クラウド
繰り返し
開発
セキュリティ
ハイブリッド エコシステム
サービス
コンシューマの感受性| エンタープライズの実用性
Sparkを活用したスクールライフの変革
Cisco Spark
管理
可能
学生同士のコミュニケーションツールとし
ての利用でよりセキュアな環境をご提供
Cisco Spark
ゼミや研究室単位でルームを作成可能
チャットだけでなくビデオ(無料版最大3人まで)
でのシームレスなコミュニケーションを実現
セキュアな連絡手段としてSpark活用
• PTAや学校行事の連絡手段(例.休講情報を学生へPushで通知)
• 先生への相談Room
• ポータルサイトで授業の予定変更や各種連絡事項をやりとり
Cisco Spark
連絡内容やクラス、学年など
自由にルームやメンバーを設
定可能
Spark アカウント作成
https://www.ciscospark.com/
から無償でSparkアカウント作成可能です。
まとめ
Cisco Collaboration Solution
シスコの目指す「違い」
かんたんに
クラウドにつながる
相互接続性
Cisco Confidential
次世代コラボレーション基盤
テレプレゼンス
ユニファイド
コミュニケーション
ウェブ会議
チームワーク
コラボレーション