県内初！森林セラピー基地に認定３月22日、森林などの癒し効果を活用した健康増進を進めているＮＰＯ法人森林セラピーソサエティが、十セラピー基地の活用を話し合う二湖地域を「深浦町十二湖森林セラピー基地」として県内で初めて認定しました。森林セラピーとは、医学的な証拠に裏付けされた森林浴効果をいい、森林環境を利用して心身の健康維持・増進、疾病の予防を行うことを目指すもの。専門家による生理実験等の結果に基づき審査し、十二湖を含む５地域が、新たな森林セラピー基地となりました。年間約19万人が訪れている十二湖が認定されたことを受け、町では平成26年春のグランドオープンに向けセラピー基地認定証てセラピー基地活用会議を立ち上げ、関係機関との連携により受入態勢の整備、ＰＲ活動を展開することとしています。産業振興のヒントを探る３月28日、地域の現状を把握し、産業振興につなげることを目指した担い手育成研修会が町民文化ホールで開催され、６次産業化に興味のある約30名が参加しました。研修会では、㈱日本経済研究所前田幸輔氏が、最新の将来人口推計を取り入れた町の地域分析結果を発表。農水産物の加工・販売が担い手の確保につながると語りました。また、食環境ジャーナリスト・食総合プロデューサー金丸弘美氏は、全国の農家民宿や道の駅などでの食の地域づくり事例を紹介。地域づくりには少しの手間ひまと発想の転換が必要で、大もうけでなく小もうけを目指そうと、呼びかけました。参加者は、農水産物を活かした今後の事業展開へのヒントを探ろうと、講演内容に耳を傾けていました。漁船海難遺児育英事業推進に貢献感謝状を手にする掘内社長（右）ナイターバレーで優勝したともちゃんず☆ 車イスを寄贈大切な御縁をいただいたお客様に家族葬から一般葬・社葬までご予算に応じた御葬儀を提案・施工いたします。ご用命は任せて安心の町の福祉活動に役立ててもらおうと、３月28日、青森県遊技業協同組合西北五支部の林支部長と七戸理事が来庁し、車イスを寄贈しました。同支部は平成22年にも車イスを寄贈。今回の車イスもリクライニング機能を装備しており、長時間の使用でも疲れにくくなっています。この車イスは、役場本庁舎に設置。歩行困難な方や足腰に不安のある方の活動範囲が広がり、様々な場面での利用が期待されています。 ∼ありがとう∼ 金丸氏（左）の講演を聞く参加者バレーボールで熱戦このほど、漁業及び建設業を営む株式会社ホリエイ（堀内精二代表取締役）が、平成24年と25年に海難遺児育英会に各 100万円を寄付した功績に対し、同育英会から感謝状が贈られました。同育英事業は、漁業従事中の事故で死亡・行方不明になられた方々の子どもへの学資の給与等を実施しています。受賞報告に訪れた堀内社長は「漁業収益の中から漁業者の一助になればと寄付した。有効活用してほしい」と語りました。車イスを寄贈した林支部長（左）と七戸理事（右）地域分析結果を発表する前田氏２月から３月にかけて、バレーボールの各大会が開催され、参加者は互いのスキルアップと日頃の運動不足を解消!?しようと、はつらつとプレーしました。ナイターバレーボール大会、大池杯争奪バレーボール大会は、ともに前年度優勝チームが盤石の試合運びで連覇を達成。抜群のチームワークで、メリハリのある試合運びを見せていました。なお、大会結果は次のとおり。ナイターバレーボール大会優勝ともちゃんず☆ 準優勝デュークバモス第３位ワンロード大池杯争奪バレーで優勝したＴＥＡＭ☆とりしん大池杯争奪バレーボール大会優勝ＴＥＡＭ☆とりしん準優勝デュークバモス第３位 94ｋａｒｔｓと言われる仕事を心掛けています。厚生労働省認定１級葬祭ディレクター在籍店病院・施設等からの搬送は安心の緑ナンバー車で！「一般貨物自動車運送事業（霊柩）第４９７号」３６５日・２４時間受け付けております。 13 ■ 広報ふかうら ■■■ 電話（７４）４５３６ FAX：74- 4546 ■■■ 広報ふかうら ■ 12