School Policy

Premium Resort Campus
School Policy
お申し込みの前に必ず本 Policy を十分確認され、ご同意された上お申し込みください。
A. お申し込み規約
1. 手順
学校への申し込みは、原則としてご出発の少なくとも 4 週間以上前にお願いいたします。
入寮は日曜日、退寮は土曜日の昼の 12 時チェックアウトとなっております。前泊・延泊はご相談ください。
2. 授業料お支払い期日
原則としてコース開始の 4 週間前までにはお支払いを完了してください。
3. 空港お出迎えサポート
空港お出迎えサポートのため、遅くともご出発の 1 週間以上前までに、フライトスケジュールをご連絡ください。
日曜日の午前 8 時から午後 8 時到着予定の便は無料で空港にお迎えに行きます。時間外の便はピックアップ費用として
1,000 ペソかかります。
B. 返金規約
1. お申し込みキャンセル
① 入学金はいかなる場合でも返金いたしません。
② 入学日の21日前までにキャンセルした場合は入学金以外100%返金いたします。返金時の海外送金手数
料は、学生様のご負担となります。
③ 入学日の 20 日~8 日前までにキャンセルした場合は入学金と2週間分の授業料と寮費以外を返金いたします。
④ 入学日の 7 日前までにキャンセルした場合は入学金と4週間分の授業料と寮費以外を返金いたします。
⑤ 入学後のキャンセルは、原則として認めません。但し、本人の病状又は直系家族の病気等でキャンセルをや
むをえない場合、最小期間に関係なく残余授業料及び寮費の 50%を払い戻し致します。(医師の診断書等必須)
2. 退学
学生が当校の規則に従って退学になった場合、いかなる理由でも返金はいたしません。
C. 保険加入の義務
全ての学生は海外旅行傷害保険の加入が義務付けられています。従いまして、留学中の病気、怪我などの治療費等は学校
は一切の責任を負いません。学生または保険会社に支払い義務が発生します。
D. コース変更規約
① コース開始後、自己都合でのコース変更が必要になった場合でもコースは変更できます。その際コース変更に伴う差額
分をお支払い頂きます。但し差額分の返金はございません。
② 教科書を別のレベルに変更したい場合、教科書を配布した週の金曜日までに申し出れば交換することができます。ただし
教科書に書き込みが無い状態である事を条件とします。また、教科書を支払った際の領収証は各自大切に保管しておい
てください。領収証なしで支払いにおけるトラブルがあった場合、学校は責任を負いません。
E. 学習、生活規則及び禁止事項
学生は下記のルールを守らなければなりません。違反した場合、以下の罰則又は罰金が適用されます。
1 回目の注意警告 ― 1 週間外出禁止
2 回目の注意警告 ― 3 日間授業停止。1 週間外出禁止
3 回目の注意警告 ― 退学処分・返金はありません
※ 未成年の場合は、保護者にその都度報告を致します
1. 教室内ルール
① 学生マナー
授業中に、教師と争ったり、叫んだり、喧嘩をしたりすることは厳禁です。
特別の理由が無い限り、授業中に退出したり授業を放棄することはできません。
② 遅刻・欠席
事前連絡なしに 15 分以上遅刻する場合は欠席となります。
事前連絡なしに欠席をした場合、罰則を適用いたします。
※ 授業を欠席する場合は事前にオフィスまでご連絡下さい。
2. 食事時間
1日3食、食事が提供されます。
<毎日>
朝食 8 時―8 時 45 分
昼食 12 時―12 時 45 分
夕食 18 時―18 時 45 分
3. 寮の部屋
寮の清掃とシーツ交換は週に1〜2度行われます。それ以上のシーツ交換を希望の場合は 1 回 100 ペソで承ります。事務所
にてお申し込み下さい。
<寮の部屋内の設備を破損させた場合>
*過失によるもの
壊した設備の修理費を支払っていただきます。
*故意によるもの
退学処分 返金はありません。
4. 洗濯物
洗濯物提出日
月~金 (7:00M まで)
提出時は、所定のランドリーバッグに洗濯物を入れ、付属のランドリー用紙に、間違いのないよう洗濯物の枚数を記入しクリップ
で止め、部屋の外側のドアノブに掛けておいて下さい。
受け取りは仕上がり次第お渡しいたします。(天候による)
ランドリー用紙は、レセプションにて必要枚数を個人で取ってください。
尚、学校は洗濯物の管理についての責任は負いません。
洗濯物が他の学生の物に紛れ行方不明になった場合も学校は責任を負いません。(弁償もいたしません。)
5. 電気代、水道代および寮の保証金
学生は、寮生活を始める前に滞在予定期間分の電気代と水道代および 2,500 ペソ若しくは 5,000 円の保証金のお支払いを
お願いいたします。
寮設備、備品などを壊さずに使用した場合は、留学終了時に保証金は全額返金いたします。
寮設備、備品などを壊した場合、修繕費用を差し引いた保証金残額を返金いたします。
6. 電気代
1 週間につき
1 人部屋: 500 ペソ
2 人部屋: 300 ペソ(夫婦でも別々に請求します)
3 人部屋: 200 ペソ
※上記はお 1 人様の料金になります
※10kw を超えた分からメーター清算になります。
7. 水道代
1 週間につき
1 人部屋: 200 ペソ
2 人部屋: 150 ペソ
3 人部屋: 100 ペソ
※上記はお 1 人様の料金になります。
8. 騒音などの苦情
学生は、夜 10 時―朝 6 時までは他の学生の迷惑にならないようにできるだけ静かに生活してください。うるさく騒ぎ苦情などが
出た場合、罰則を適用します。
9. 寮の門限
(月曜日―木曜日)
午後 11 時
(金曜日、土曜日、祝前日) 午前 3 時
(日曜日、祝日)
午前 1 時
※ 外泊をする場合、外泊届けを事前にオフィスに提出してください。
※ 違反した場合、罰則を適用します
10. 外出規則
学生は、外出の際は必ず ID カードを所持してください。朝 5 時から外出できますが、レギュラー授業の時間は学校が許可した
場合を除き外出できません。(自由選択授業の時間帯は外出可能です)但し、特別な理由がある場合に限り事前に外出届を
オフィスに提出していただければ外出可能です。
違反した場合、罰則を適用します。
※ 外出先で ID カードを紛失した場合、再発行代 200 ペソを支払って頂きます。
※ スタッフ同伴での買い物等の外出は 1 時間 300 ペソを付き添い料金としてお支払いただきます。
(3 日前までにオフィスに申請してください)
11. 来客規則
来客は、9 時から 18 時までの間、学校訪問が可能です。但し、ロビーのみの面会が可能です。
来客が来る場合、校内の安全を守るため事前のオフィスへの連絡をお願いします。事前に連絡が無い場合、校内に入ること
は出来ません。
又、Bayside English の学生以外の者を学校の許可無く寮の部屋に宿泊させることを禁じます。違反した場合、直ちに退学処
分とします。
12. 追加授業
追加個人授業は 1 時間 500 ペソにて承っております。ご希望の方は事前にオフィスにお申し出下さい。また、オリエンテーショ
ン後の午後の授業を希望される場合、入学前に事前の申し込みが必要です。オフィスを通さず教師と直接交渉はできません。
もし、直接交渉での個人授業、オンライン授業が発覚した場合は、直ちに退学処分となります。当該教師は解雇処分となりま
す。
また、帰国後直接交渉で教師からオンライン授業が発覚した場合、その教師は解雇処分となります。
13. 売店規則
学生は、売店(各種飲み物や日用品および軽食等)の購入において、前もって預け金をしていただくか、オフィスの開いている
時間(9:00~18:00)に直接現金で購入して下さい。残った預け金は返金いたします。
14. ドミトリーの使用規則
① 夫婦の場合を除き、異性の部屋に入ることを禁止します。また、生徒間で学校の許可無く部屋の交換、移動も禁止してお
ります。違反した場合、罰則を適用します。
② 火事防止のため、部屋などで料理器具を持ち込んで料理することを禁じます。違反した場合、5,000 ペソの罰金を支払わ
ねばなりません。
③ 学校設備を壊した場合、弁償または修繕費を支払わねばなりません。
15. アルコール
酒類の学校内持込を禁止します。キャンパス内バー・売店をご利用下さい。
16. キッチン
食堂から食事及び食器類を持ち出さないでください。違反した場合、500 ペソの罰金を支払わねばなりません。
但し、やむおえない場合はキッチンスタッフと相談して下さい。
G. 警告と退学
学生がいかなる理由で退学になった場合でも返金はいたしません。
① 学校内で賭け事をすることを禁じます。賭け事をしていることが発覚した場合は、直ちに退学処分とします。
② マリファナ等の薬物はフィリピンでも違法です。所持・服用が発覚した場合、直ちに退学処分とします。
③ 犯罪行為が発覚した場合、直ちに退学処分とします。
④ 学生が他の学生、職員、学校の所有物を盗んだ場合、直ちに退学処分とします。
⑤ 当該学生の行為が学校の評価や、学校管理に影響を及ぼす場合、その学生を退学処分にします。また、インターネット
上で、学校や、学校関係者を誹謗中傷するような行為が発覚した場合は、サイバー関連会社に通報するなど、法的措を
とり学生を退学処分にします。
⑥ 学校は、保護者や留学エージェントに対して、学生の状況などを連絡する権利を有します。
⑥
いかなる理由であっても学生が学校運営を妨害した場合、学校は警告無しに法的措置を取ります。
H. Bayside English の権利と責任
① 学校は、学生の航空機遅延や紛争、自然災害等の学校が管理できない理由によって授業が受けられない場合は、その
補償をいたしかねます。
② 学校は、学校外で起こったいかなる事故、事件にも責任を負いません。(外出中、旅行中の事件、事故)
③ 学校の責任は、授業中とキャンパス内の安全確保のみです。学校外で起こった事件事故には責任を負いません。
学校は為替変動や政府の政策、社会的経済的情勢等の理由でいつでも授業料等各種料金を変動する権利を有しま
す。
④ 学校はコース開始日、カリキュラム、配属教師、スクール規則を学生の許可なくいつでも変更できます。
⑤ 学校は学校規則に従わない学生を罰す権利を有します。
⑥ 学校はフィリピンの法律に違反した学生を罰し当局に通報する権利を有します。
I. その他の規則
1. 学校は追加料金費用(延長契約した場合のビザ追加費用、コース変更、寮の部屋のアップグレード、電気代など)が発生
した場合、請求します。
2. 学生が延長契約した場合、できるだけ 1 週間以上前に申し出てください。1 週間以内の場合、教師やクラスが変更になる
可能性があります。また、延長契約のコースが開始するまでの留学費用もお支払いください。
3. 修了証の発行
① 学校規則に違反しなかった学生に発行します。
② 90%以上の授業に出席した学生のみに発行します。
③ 修了証は4週間以上留学した学生のみに発行します。
4. 学生が身体にハンディキャップ、アレルギー、持病、精神疾患等がある場合、申し込み時にその内容を細かく書面で伝え
てください。学校到着後に、内容が異なり受け入れができない場合は入学できません。また、返金もいたしません。
5.学生は、自身のフライトスケジュールを管理してください。学校には学生のフライトスケジュールを管理する責任はありませ
ん。
2014 年 5 月現在