医学物理士認定試験 出題基準 - 一般財団法人 医学物理士認定機構

医学物理士認定試験
出題基準
2015 年 11 月(2016 年 2 月一部訂正)
一般財団法人 医学物理士認定機構
目
次
1. 医学物理士認定試験を受験される方々へ
1
2. 医学物理士認定試験出題基準作成者名簿(五十音順)
2
3. 医学物理士認定試験出題基準およびブループリントの趣旨
3
4. 医学物理士認定試験出題基準の利用方法
4
5. 出題基準の構成
7
A
物理工学系科目
Ⅰ 放射線物理学
B
8
Ⅱ 統計学
11
Ⅲ 保健物理学/放射線防護学
13
Ⅳ 放射線診断物理学
17
Ⅴ 核医学物理学
20
Ⅵ 放射線治療物理学
23
Ⅶ 放射線計測学
26
Ⅷ 医療・画像情報学
28
Ⅸ 放射線関連法規および勧告/医療倫理
31
索引
医学生物系科目
Ⅰ 基礎医学(解剖学、生理学、腫瘍病理学)
34
Ⅱ 放射線診断学
43
Ⅲ 核医学
46
Ⅳ 放射線腫瘍学
49
Ⅴ 放射線生物学
52
54
1. 医学物理士認定試験を受験される方々へ
医学物理士認定機構は日本医学放射線学会、日本医学物理学会および日本放射線腫瘍学会から
のご支援を頂き、医学物理士認定に関する事業を行っております。
医学物理士認定については 1987 年に日本医学放射線学会医学物理士認定制度として発足し、
2008 年に現在の医学物理士認定機構医学物理士認定制度に名称を変更したものであり、30 年の節
目を迎えようとしております。医学物理士の認定制度の目的は、放射線医学における物理的およ
び技術的課題の解決に先導的役割を担う医学物理士の資格を定めるとともに、その質の向上と維
持を図り、医学物理士の専門的地位を確立し、もって医学および医療の発展に貢献することにあ
ります。
この目的を達成するため、医学物理士認定機構は医学物理士の認定、医学物理士育成教育機関
の認定、医学物理士育成教育機関における医学物理教育カリキュラムガイドライン策定、医学物
理士育成および能力の維持向上のためのセミナー等を開催してきました。また同時に、一定の水
準に達した医学物理士を認定するため、客観的で透明性の高い医学物理士認定試験を実施してき
ました。
認定試験は医学物理士として具有すべき知識と技能を評価することを目的に行われております。
認定試験の出題範囲をより明確にするため 2013 年度に 2008 年度発行のガイドライン(「医学物
理士のためのガイドライン」)を改定し、医学物理士認定試験出題基準として定めました。今回、
2014 年度に医学物理教育カリキュラムガイドラインが改定されたことを受け、医学物理士育成教
育の内容に準じて出題基準を改定しました。
出題基準は大きく物理工学系と医学生物系に分かれており、前者では放射線物理学、統計学、
保健物理学/放射線防護学、放射線診断物理学、核医学物理学、放射線治療物理学、放射線計測学、
医療・画像情報学、放射線関連法規および勧告/医療倫理、後者では基礎医学(解剖学、生理学、
腫瘍病理学)、放射線診断学、核医学、放射線腫瘍学、放射線生物学から構成されています。ま
た、ブループリント(医学物理士認定試験設計表)を設け、医学物理教育カリキュラムガイドラ
インとの対応、科目毎の出題数および出題形式を示し、物理工学系の科目は基礎物理学をはじめ
とした理工学分野の知識が前提であることや、年度によって科目ごとの出題に大幅な偏りが生じ
ないように配慮しました。認定試験ではこれらに則り出題されますのでご参照ください。
2015 年 11 月 30 日
医学物理士認定機構
代表理事 山田 章吾
1
2. 医学物理士認定試験出題基準作成者名簿(五十音順)
氏 名
所
属
赤羽 恵一
放射線医学総合研究所
副委員長 奥村 敏之
筑波大学
大野 達也
群馬大学
鬼塚 昌彦
委員長
唐澤 久美子
東京女子医科大学
国枝 悦夫
東海大学
熊崎 祐
埼玉医科大学
久米 恭
若狭湾エネルギー研究センター
小泉 潔
東京医科大学
齋藤 秀敏
首都大学東京大学院
下瀬川 正幸
群馬県立県民健康科学大学
白井 克幸
群馬大学
白
北海道大学
博樹
武田 徹
北里大学
田中 利恵
金沢大学
千田 浩一
東北大学大学院
津田 啓介
つくば国際大学
中川 恵一
東京大学大学院医学系研究科
名和 要武
東京大学
西尾 禎治
広島大学
西川 慶一
東京歯科大学
橋本 孝之
北海道大学
長谷川 智之
北里大学
福士 政広
首都大学東京大学院
福田 茂一
放射線医学総合研究所
福光 延吉
筑波大学
藤﨑 達也
茨城県立医療大学
布施 拓
茨城県立医療大学
前澤 博
松本 政雄
大阪大学
丸橋 晃
京都大学原子炉実験所
明上山 温
首都大学東京大学院
村山 秀雄
山田 章吾
杜の都産業保健会
和田 真一
新潟大学
2
3. 医学物理士認定試験出題基準およびブループリントの趣旨
3.1 医学物理士認定試験出題基準とは
3.1.1 定義
医学物理士認定試験出題基準(以下、出題基準)は、医学物理士認定試験(以下、認
定試験)の「妥当な範囲」と「適切なレベル」とを項目によって整理したもので、出題
に際して準拠する基準である。ただし、出題基準公表後の制度規程等の改正や医学物理
士として習得すべき知識、技能の拡大を踏まえると出題のすべてがこの範囲に拘束され
るものでない。
3.1.2 基本的な考え方
全体を通じて、大学院修士課程修了レベルでの学習成果と臨床などの現場で応用でき
る知識の到達度を確認することに主眼を置く。医学物理士としての基本的姿勢と医学物
理士の基礎となる能力を主題として出題する。
3.1.3 教育との関係
大学院おける医学物理士教育は大学院の自主性に基づいて実施されているが、医学物
理士認定試験に合格し認定を受けた者は医学物理士として臨床、教育または研究などの
場に身をおくことになる。したがって、出題基準は医学物理士としての任務を果たすた
めに、少なくとも具有すべき基本的知識、技能を具体的事項として示したものであり、
大学院おける医学物理士教育の全てを網羅するものでない。
3.2 ブループリントとは
ここで示すブループリント(医学物理士認定試験設計表)は出題形式や科目毎の出題
数などを示したものである。これに基づき、医学物理士のニーズが拡大している近年の
状況を踏まえ、社会的に要請の高い領域から出題される。
3
4. 医学物理士認定試験出題基準の利用方法
4.1 はじめに
認定試験は、医学物理士認定制度規程第 6 条に基づき「医学物理士の臨床業務に関して、医学
物理士として具有すべき知識および技能」について行われる。医学物理士認定制度規程第 12 条に
おいて医学物理に関わる経験が必須となっており、「知識および技能」とは医学物理士として業
務を行うのに必要な基本的知識および技能である。
これらの内容を具体的な項目によって示したのが医学物理士認定試験出題基準である。認定試
験は内容、範囲、レベルを適正に確保するため、本基準に準拠して出題される。
4.2 利用方法
4.2.1 大、中、小項目
(1)大項目
中項目を範ちゅう毎に総括する見出し的なもの
(2)中項目
中心的な設問対象となるものであり、標準的な教科書に記載されてい
る程度の知識を要求するもの
(3)小項目
より詳細な知識を要求する事項、キーワード
4.2.2 ブループリントについて
(1)科目ごとに出題数を規定したものである。
(2)1 つの問題で複数の科目を含んで出題する場合もある。
4
4.2.3 ブループリント
(1)出題の概要
医学物理教育カリキュラムガイドラインの医学物理士に必要な教育は、おおよそ物理工学系
70 %、医学生物系 30 %の割合であった。これに基づき、表 1 に医学物理教育カリキュラムガイド
ラインとの関連性、表 2 に多肢選択式問題における科目毎の出題数、表 3 に出題形式を示す。
物理工学系のほとんどの科目は基礎物理学および統計学の知識や理解が前提であることから、
基礎物理学および統計学の一部は独立科目としてではなく他の科目より出題される。
表1
医学物理教育カリキュラムガイドラインとの対応表
出題基準
医学物理教育カリキュラムガイドライン
(物理工学系)
力学
放射線物理学
電磁気学
基礎物理学
統計学
熱力学・統計力学
量子力学
保健物理学/放射線防護学
原子核物理学
放射線診断物理学
放射線物理学
統計学
核医学物理学
保健物理学/放射線防護学
放射線診断物理学
放射線治療物理学
核医学物理学
放射線計測学
放射線治療物理学
放射線計測学
医療・画像情報学
医療・画像情報学
放射線関連法規及び勧告/医療倫理
放射線関連法規および勧告/医療倫理
(医学生物系)
解剖学
基礎医学
基礎医学
生理学
(解剖学、生理学、腫瘍病理学)
腫瘍病理学
放射線診断学
放射線診断学
核医学
核医学
放射線腫瘍学
放射線腫瘍学
放射線生物学
放射線生物学
5
表 2 多肢選択式問題における科目毎の出題数
(物理工学系)
出題科目
放射線物理学
出題数(問)
*1
15
統計学
5
保健物理学/放射線防護学
*1
10
放射線診断物理学*1
10
核医学物理学*1
10
放射線治療物理学
*1
10
放射線計測学*1*2
10
医療・画像情報学*2
10
放射線関連法規および勧告/医療倫理
10
[*1 は基礎物理学、*2 は統計学の一部を含んでいることを表す。]
(医学生物系)
出題科目
出題数(問)
基礎医学*3
20
放射線診断学
10
核医学
10
放射線腫瘍学
10
放射線生物学
10
[*3は放射線腫瘍学の一部を含んでいることを表す。]
表3
試験項目
出題形式
出題数
4.2.3
出題形式
(物理工学系)
記述式
5 科目各 2 問から
3 科目各 1 問を選択
(医学生物系)
多肢選択式
多肢選択式
90 問
60 問
60 点(1 点/問)
得点配分
60 点(20 点/問)
90 点 (1 点/問)
試験時間
90 分(30 分/問)
135 分(1 分 30 秒/問) 80 分(1 分 20 秒/問)
その他
(1)本出題基準は「医学物理士認定試験出題基準」(医学物理士認定機構、2014 年 3
月一部改訂)を見直し、整理したものである。
(2)出題基準は 2016 年度認定試験より適用される。
(3)各項目におけるカッコは、以下のルールにより使用した。
( ):省略しても意味または分類の変わらない語句
〈 〉:直前の語句の言い換えまたは説明
〔 〕:〈 〉の中に〈 〉が存在する場合の大きな括り
【 】:補足説明
6
5. 出題基準の構成
A
物理工学系科目
Ⅰ 放射線物理学
Ⅱ 統計学
Ⅲ 保健物理学/放射線防護学
Ⅳ 放射線診断物理学
Ⅴ 核医学物理学
Ⅵ 放射線治療物理学
Ⅶ 放射線計測学
Ⅷ 医療・画像情報学
Ⅸ 放射線関連法規および勧告/医療倫理
B
医学生物系科目
Ⅰ 基礎医学(解剖学、生理学、腫瘍病理学)
Ⅱ 放射線診断学
Ⅲ 核医学
Ⅳ 放射線腫瘍学
Ⅴ 放射線生物学
7
A
Ⅰ
大項目
1. 基礎物理
物理工学系科目
放射線物理学
中項目
小項目
A. 力学
a. 運動方程式
b. 力学的エネルギーと保存則
c. 角運動量
d. 解析力学
e. 特殊相対性理論
B. 電磁気学
a. 電場
b. 磁場
c. 電磁誘導
d. マクスウェル方程式
e. 電磁場のエネルギー
f. 導体に伴う静電場
g. 回路
C. 熱力学・統計力学
a. 温度と状態方程式
b. 熱力学的諸過程
c. 平衡条件と巨視的状態量
d. 量子統計力学
D. 量子力学
a. 前期量子論
b. シュレーディンガー方程式
c. 近似解法
d. 散乱問題
e. 相対論的量子力学
f. 基本粒子と複合粒子
g. 4 つの力
2. 原子、原子核
A. 原子
a. 原子の構造と模型
b. 軌道電子の結合エネルギー
c. 電離、励起
d. 平均励起ポテンシャル
e. 遷移
f. 特性 X 線、オージェ電子
B. 原子核
a. 原子核の構造と模型
b. 大きさと密度の飽和性
c. 質量と結合エネルギー
d. 核力、質量欠損
e. 安定同位体、放射性同位体
f. 放射性同位体の壊変形式
g. ニュートリノ
C. 核反応
a. 実験室系と重心系
b. 散乱、捕獲
c. 核反応と Q 値
d. 発熱反応、吸熱反応
e. しきいエネルギー
f. 核破砕
8
大項目
中項目
小項目
D. 核磁気、スピン
a. スピン
b. ゼーマン効果
c. 磁化率
d. 歳差運動
e. 磁化ベクトル
E. 放射性壊変
a. 壊変定数、平均寿命、半減期
b. 親核種と娘核種の関係
c. 過渡平衡、永続平衡
d. 娘核種の抽出
e. 放射化
3. 電離放射線
A. 種類
a. 直接電離放射線、間接電離放射線
b. (電離性)電磁放射線、粒子放射線
B. 電磁波と物質との相互
作用
a. 古典散乱〈トムソン散乱、レイリー散乱、
コヒーレント散乱
b. 光電効果
c. コンプトン効果
d. 電子対生成
e. 三電子生成
f. 光核反応
C. 電子線と物質との相互
作用
a. 衝突、散乱
b. 制動放射
c. シンクロトロン放射
d. チェレンコフ放射
e. 電子対消滅
f. 飛程
g. 阻止能
D. 重荷電粒子線と物質と
の相互作用
a. ブラッグピーク
b. 大角ク−ロン散乱、多重ク−ロン散乱
c. フラグメンテーション
d. 核反応
e. 飛程
f. 阻止能
E. 中性子線と物質との相
互作用
a. 捕獲反応
b. 弾性散乱
c. 非弾性散乱
d. 核反応
F. 量
a. 粒子フルエンス、エネルギーフルエンス
b. 放射能
c. エネルギー分布
d. 電離量
e. 吸収線量
f. カーマ、シーマ
g. LET
h. 線質
i. 照射線量
9
大項目
中項目
小項目
j. 断面積
G. X 線の発生
a. 遷移
b. クラマースの式
c. デュエン・ハントの法則
d. モーズリーの法則
e. X 線管ターゲット
H. 光子線束の減弱
a. 指数関数的減弱
b. 半価層、10 分の 1 価層
c. ビルドアップ係数
d. スペクトル効果、線質硬化と軟化
e. 減弱係数、エネルギー転移係数、エネルギ
ー吸収係数
4. 放射線源
A. 加速器
a. 分類
b. 発生放射線
B. 原子炉
a. 核分裂
b. 連鎖反応、臨界、超臨界
c. 核分裂中性子
C. 放射性同位元素
a. α線
b. β線
c. γ線
d. 中性子線
5. その他
A. 非電離電磁波
a. ラジオ波
b. マイクロ波
c. 赤外(熱)線
d. 可視光
e. 紫外線
f. 生体磁場
g. 温熱
B. 磁気共鳴
a. 核磁気共鳴〈NMR〉
b. 電子スピン共鳴
C. 超音波
a. ホイヘンスの原理
b. 波面
c. 音速
d. 音響インピーダンス
d. 反射
e. 減弱
f. キャビテーション
10
A
物理工学系科目
Ⅱ
大項目
1. 基礎
統計学
中項目
小項目
A. データの分類
a. 質的変数、量的変数
b. 離散変数、連続変数
c. 名義尺度、順序尺度、間隔尺度、比率〈比
例〉尺度
d. 母集団、標本
e. 記述統計、推測統計
B. データの図表化
a. 度数分布表、累積度数分布表
b. ヒストグラム
c. クロス集計表
d. 散布図
e. 相関表
C. 基本統計量
a. 平均値、中央値(メディアン)、最頻値(モ
ード)
b. 分散、標準偏差、変動係数
c. 比率
d. オッズ比
2. 確率と確率分布
A. 確率
a. 標本空間、事象
b. 確率、条件付き確率
c. 離散型確率変数、連続型確率変数
d. 大数の法則、中心極限定理
B. 確率分布
a. 離散型確率分布、連続型確率分布
b. 自由度
c. 二項分布、ポアソン分布、正規分布、t分
布、χ2 分布、F 分布
d. 期待値、分散
3. 推定、検定
A. 推定
a. 点推定、区間推定
b. 信頼区間
c. 一致性、不偏性、有効性
d. モーメント法、最尤法
e. ベイズ推定
f. モンテカルロ法
g. ブートストラップ法
B. 統計的仮説検定
a. 帰無仮説、対立仮説
b. p値〈有意確率〉、αエラー〈第一種過誤〉、
βエラー〈第二種過誤〉、検出力〈検定力〉
c. 両側検定、片側検定
d. パラメトリック検定、ノンパラメトリック
検定
e. 対応のない検定、対応のある検定
f. 平均値の検定、分散の検定、比率の検定
g. 適合度の検定
h. 等分散の検定
11
大項目
中項目
小項目
i. 独立性の検定
j. 平均値の差の検定、比率の差の検定
k. 2 群間の検定、多群間の検定
4. 回帰分析
A. 単回帰分析
a. 説明変数〈独立変数、内的基準〉、目的変
数〈従属変数、基準変数〉、潜在変数〈交
絡因子〉
b. 線形回帰分析
c. 共分散
d. 相関係数
e. ロジスティック回帰分析
B. 多変量解析
a. 重回帰分析
b. 主成分分析
c. 因子分析
d. 数量化理論
e. クラスター分析
f. その他
5. 医学統計
A. 人口統計
B. 健康指標(生命表、指
標)
C. 生存率算出規約
D. 生存時間解析
a. イベント、観察時間
b. 生存関数、ハザード関数
c. カプラン・マイヤー法
d. コックス回帰分析
e. ログランク検定
12
A
Ⅲ
大項目
1. 放射線防護
物理工学系科目
保健物理学/放射線防護学
中項目
小項目
A. 序論、歴史
a. 放射線の発見
b. 放射線の利用
c. 放射線の障害
d. 放射線防護活動
B. 防護関連組織と機関
a. 国際組織、機関(ICRP、ICRU、UNSCEAR、
IAEA、OECD/NEA、WHO、FAO、IRPA)
b. 各国組織、機関(NCRP、NRPB(HPA)、IRSN、
BfS、Euratom、BEIR 委員会)
c. 国内組織、機関(原子力委員会、原子力規
制委員会)
2. 放射線の利用
A. 放射線源
a. 自然放射線
b. 人工放射線
B. 利用分野
a. 医学
b. 理工学
c. 産業
3. 放射線の生物影響、 A. 影響の分類
a. 対象
リスク
b. 発現時期
c. 線量、線量率
B. リスク評価(発がん)
a. 確率的影響、確定的影響
b. 身体的影響、遺伝的影響
c. 早期反応、晩発反応
d. 胎児期の被ばく
e. 疫学データ
f. 線量反応関係
g. 時間的発現分布
h. 修飾因子
i. 低線量影響
C. リスク評価(遺伝的影
響)
a. 疫学調査
b. 動物実験
c. 直説法、倍加線量法
4. 線量の分類
A. 物理量
a. 吸収線量、空気カーマ、その他
B. 防護量
a. 臓器平均吸収線量
b. 等価線量
c. 実効線量
C. 実用量
a. 周辺線量当量
b. 方向性線量当量
c. 個人線量当量
D. ファントム
a. ICRU 球
b. ICRU スラブファントム
c. MIRD ファントム
d. ボクセルファントム
e. 校正用ファントム
13
大項目
5. 放射線防護体系
中項目
小項目
A. ICRP
a. 組織
b. 刊行物
B. 被ばくの区分
a. 職業被ばく
b. 医療被ばく
c. 公衆被ばく
C. 被ばく状況の分類
a. 計画被ばく状況
b. 緊急時被ばく状況
c. 現存被ばく状況
D. 防護目的と方法
a. 目的
b. 三原則
E. 放射線影響と線量
a. 線質係数
b. 放射線加重係数
c. 損害
d. 組織加重係数
e. 臓器吸収線量
f. 等価線量、実効線量、預託線量、集団線量
F. 防護の流れ
a. 正当化
b. 最適化
c. 線量限度
G. 2007年勧告、1990年勧
告
a. 被ばく状況
b. 正当化
c. 最適化
6. 放射線防護、管理実
A. モニタリング
a. 目的に関する分類
務
b. 場所に関する分類
c. 環境モニタリング
d. 個人モニタリング
B. 外部被ばく評価
a. 周辺線量当量
b. 個人線量当量
C. 内部被ばく評価
a. 摂取量評価
b. 体外計測
c. 実効線量換算係数
D. 測定器
a. 個人線量計
b. 線量計、サーベイメータ
c. 放射性物質測定
d. 環境放射線監視
e. 校正
E. 教育研修
a. 管理区域立入前後
b. 業務従事前後
c. 項目、時間数
d. 放射線障害予防規定
F. 遮蔽設計
a. 施設基準
b. 遮蔽
14
大項目
7. 防護関連規制
中項目
小項目
A. 法令
a. 原子力基本法
b. 放射線障害防止法
c. 医療法(施行規則)
d. 労働安全衛生法(電離放射線障害防止規
則、除染電離則)
e. 国家公務員法(人事院規則)
f. その他関連法令
B. 国際ガイドライン、国
内ガイドライン
8. 医療放射線防護、医
a. 国際機関
b. 国内関連組織
A. 特徴
a. 対象
療放射線管理
b. 正当化
c. 最適化
B. 放射線診断
a. 線量指標
b. 線量評価
c. 医療被ばく防護
d. 職業被ばく防護
e. 公衆被ばく防護
f. 診断参考レベル
C. 核医学
a. 線量指標
b. 線量評価
c. 医療被ばく防護
d. 職業被ばく防護
e. 公衆被ばく防護
f. 半減期
g. 排尿
h. 患者の退出基準
D. 放射線治療
a. 線量指標
b. 線量評価
c. 医療被ばく防護
d. 職業被ばく防護
e. 公衆被ばく防護
f. 精度管理
g. 事故防止
E. 方法
a. 適切な正当化
b. 放射線機器管理(QA/QC)
c. 線量低減化技術
d. 診断参考レベルの適用
e. 放射線診療従事者の防護
f. 放射線診療従事者の教育
g. 公衆の防護
F. 被ばく線量評価
a. 外部被ばく
b. 内部被ばく
G. 妊娠中または妊娠可能
性のある患者
a. ICRP Publ.84
b. 線量評価
H. 最近の診療
a. X線CT
15
大項目
中項目
小項目
b. IVR
c. PET、PET/CT
d. デジタル撮影
e. 集団検診
9. その他の防護
A. 環境の防護
a. 環境への放出
b. 線量評価
B. 非電離放射線の防護
a. 電磁波
b. 超音波
c. 測定
d. 規制
e. ICNIRP
C. 災害、事故による環境
汚染対策
10. 遮蔽設計
b. 線量評価
A. 遮蔽設計の概要
B. 遮蔽材料
C. 遮蔽計算法
11. 患者被ばく線量の
低減
12. 放射性廃棄物の保
管
13. 放射性廃棄物の処
理
a. 環境への影響
A. 小児放射線検査
B. 各種放射線検査
A. 密封線源
B. 非密封線源
A. 放射性気体廃棄物の処
理
B. 放射性液体廃棄物の処
理
C. 放射性固体廃棄物の処
理
16
A
Ⅳ
大項目
1. X 線撮影、透視装置
物理工学系科目
放射線診断物理学
中項目
小項目
A. X 線の性質
a. X 線の発生効率
b. X 線スペクトル
c. 減弱曲線と半価層
B. X 線装置と付属機器
a. X 線管の構造と特性
b. 固有ろ過、付加フィルタ
c. 散乱 X 線除去用グリッド
d. X 線高電圧装置
e. 自動露出制御装置
f. 診断用 X 線装置システム
C. 画像センサ
a. フィルム/スクリーン系
b. I.I.〈イメージインテンシファイア〉
c. CCD〈電荷結合素子〉、CMOS〈相補性金属
酸化膜半導体〉
d. IP〈イメージングプレート〉
e. FPD〈フラットパネルディテクタ、平面検
出器〉
D. 画像表示デバイス
a. CRT ディスプレイ
b. 液晶ディスプレイ
E. X 線造影剤
a. 種類、特性
F. X 線画像の形成と画質
a. 画像の拡大とひずみ
b. 散乱 X 線の影響
c. コントラスト特性
d. 解像特性〈解像度、鮮鋭度〉
e. 雑音特性〈粒状性〉
f.
NEQ〈雑音等価量子数〉、DQE〈検出量子
効率〉
2. X 線 CT 装置
A. X 線 CT の原理
a. 投影データと画像再構成
b. スキャン方式
B. X 線 CT 装置の構成
a. X 線発生装置
b. X 線検出器、データ収集系
c. ガントリ、寝台
C. 画像形成
a. サイノグラム
b. 逐次近似法
c. 単純逆投影法
d. フィルタ補正逆投影法
e. 2 次元フーリエ変換法
f. 3 次元画像再構成処理〈Feldkamp 法〉
g. CT 値の定量性
D. 造影剤
a. 種類、特性
E. 画像処理
a. ウィンドウ値、ウィンドウ幅
b. 3 次元画像処理
F. 画質特性
a. ノイズ〈雑音〉
17
大項目
中項目
小項目
b. コントラストスケール
c. 空間分解能
d. スライス厚
e. コントラスト分解能
f. 線量、画質
3. MRI 装置<磁気共鳴
G. アーチファクト
a. 種類、発生原因、低減法
A. 核磁気モーメント
a. 核磁気共鳴〈NMR〉
画像診断装置>
b. 磁気回転比、ラーモア周波数
B. 磁気共鳴信号
a. RF パルス
b. FID〈自由誘導減衰〉
c. 縦緩和、横緩和
C. MRI の画像形成
a. スライス選択
b. 周波数エンコード
c. 位相エンコード
d. リフェイズ、ディフェイズ
e. k 空間
f. 画像コントラスト
D. MRI 装置
a. 超電導磁石、永久磁石
b. 傾斜磁場コイル
c. 送信コイル、受信コイル
d. シミング
e. シールド
E. 撮像法
a. 基本的パルスシーケンス
b. MRハイドログラフィ
c. MRアンジオグラフィ〈MRA〉
d. 拡散強調撮像法
e. MR スペクトロスコピー〈MRS〉
f. 機能的 MRI〈fMRI〉
g. 最新技術
F. 抑制技術
a. 領域抑制
b. FLAIR
c. 脂肪抑制
G. MRI の画質特性
a. コントラスト
b. 空間分解能
c. 信号雑音比〈SN比〉
d. ひずみ、均一性
e. 撮像時間、画質
H. MRI の造影剤
a. 種類、特性
I. 安全管理
a. 磁性体の取り扱い
b. 禁忌物の取り扱い
c. 比吸収率<SAR>
d. 末梢神経と心臓への刺激〈dB/dt〉
e. 管理操作モード
4. 超音波診断装置
J. アーチファクト
a. 種類、発生原因、低減法
A. 超音波の生体特性
a. 音速、波長、音響インピーダンス
18
大項目
中項目
小項目
b. 伝搬特性
c. 反射、散乱
d. 減衰
B. 超音波の画像形成
a. 表示モード
b. ドプラ法
C. 超音波診断装置
a. プローブ〈探触子〉
b. 圧電素子、圧電定数、圧電基本式
c. ビームフォーミング
d. 音響レンズ
D. アーチファクト
a. 種類、発生原因、低減法
E. 臨床応用
a. 超音波造影剤
b. ハーモニックイメージング
c. 超音波エラストグラフィ
d. 集束超音波治療
5. QA/QC
A. 受入試験、日常点検、
定期点検
a. X 線撮影、透視装置
b. 画像表示デバイス
c. X 線 CT 装置
d. MRI 装置
e. 超音波診断装置
19
A
Ⅴ
大項目
1. 放射性同位元素
物理工学系科目
核医学物理学
中項目
小項目
A. 定義
a. 原子
b. 原子核
c. 同位元素
d. 放射性同位元素
B. 壊変形式
a. α壊変
b. β壊変
c. γ線放射
d. 核異性体転移
e. 内部転換
C. RI の製造
a. サイクロトロン
b. 原子炉
c. RI ジェネレータ
d. 自動合成装置
2. 放射性医薬品
A. 特徴
a. 医薬品としての特徴
b. 放射性物質としての特徴
B. 単光子放出核種の標識
化合物
a. Tc-99m 標識化合物
b. Tc-99m 放射性医薬品の調製
c. その他核種の標識化合物
C. 陽電子放出核種の標識
化合物
a. C-11 標識化合物
b. F-18 標識化合物
c. その他核種の標識化合物
3. 測定装置
A. 核医学におけるイメー
ジング
a. 分子イメージング
b. 核医学イメージング
B. ガンマカメラ
a. シンチレータ
b. 光電子増倍管
c. エネルギースペクトル
d. アンガー型
e. コリメータ
f. 位置計算
g. 全身スキャン
h. 半導体型
C. SPECT(SPECT/CT)装置
a. カメラ回転型
b. リング型
D. PET(PET/CT)装置
a. 消滅放射線の同時計数
b. 散乱同時計数
c. 偶発同時計数
d. 陽電子の飛程と消滅放射線の角度揺動
e. 2D および 3D モード収集
f. TOF
4. 画像処理
A. フィルタ処理
a. 平滑化
b. 低域通過型
c. 先鋭化
20
大項目
中項目
小項目
B. 減弱補正
a. Sorenson 法
b. Chang 法
c. 外部線源法
C. 散乱線補正
a. Jaszczak 法
b. TEW 法
c. DPW 法
D. 分解能補正
a. FDR
b. CDR
E. 統計解析画像
a. Z-score
b. SPM
c. SSP
d. eZIS
F. 核医学イメージングの
画像再構成
a. 逆投影法
b. 重畳積分逆投影法
c. 逐次近似法
d. 3D 画像再構成法
e. FORE
f. 画像ノイズ
5. トレーサ動態、定量
解析
A. 代謝パラメータ、機能
情報
a. 血流量
b. グルコース代謝
c. 薬物代謝
d. 受容体結合情報
B. コンパートメントモデ
ル
a. 1・2 組織コンパートメント
b. クリアランス
c. 代謝トラッピング
C. 定量解析
a. 関心領域(ROI)処理
b. 時間放射能曲線(TAC)
c. 輪郭抽出処理
d. 機能画像処理、代謝画像処理
e. バックグラウンド処理
f. ゲート処理
g. SUV
6. ガンマカメラ
A. 固有・総合性能評価
a. エネルギー分解能
b. 均一性
c. 空間分解能
d. 感度
e. 直線性
f. 計数率特性
B. SPECT(SPECT/CT)装
置の性能評価
a. 均一性
b. 空間分解能
c. 感度
d. 回転中心
7. PET(PET/CT)装置
A. 性能評価
a. 空間分解能
b. 感度
c. 計数率特性
21
大項目
中項目
小項目
d. 計数損失および偶発同時計数補正の精度
e. 減弱線補正および散乱線補正の精度
f. 雑音等価計数率(NECR)
8. イメージング装置
A. QA/QC
a. ガンマカメラ
の保守管理
b. SPECT(SPECT/CT)装置
c. PET(PET/CT)装置
d. ウェル型放射能測定装置〈電離箱式、シン
チレータ式〉
e. サーベイメータ等の管理用機器
22
A
Ⅵ
大項目
1. 放射線治療関連装
物理工学系科目
放射線治療物理学
中項目
小項目
A. 放射線発生装置と原理
a. γ線源〈遠隔コバルト照射装置、ラルスト
置、放射線治療関連
ロン、ガンマナイフ〉
機器
b. ベータトロン加速器
c. マイクロトロン加速器
d. 電子ライナック(リニアック)
〈X-バンド、
C-バンド、S-バンド:サイバーナイフ〉
e. イオンライナック〈RFQ、DTL、アルバレ型〉
f. シンクロトロン
g. サイクロトロン
h. シンクロサイクロトロン
i. 原子炉
B. ビーム搬送システム
a. 電子線および X 線照射装置〈ビームライ
ン〉
b. 重荷電粒子線照射装置〈ビームライン〉
C. ビーム調整システム
a. 電子線および X 線照射装置〈ターゲット、
フラットニングフィルタ、スキャッタリン
グホイル、マルチリーフコリメータ、(ダ
イナミック)ウェッジ、アプリケータ〉
b. 重荷電粒子線照射装置〔二重散乱体法、ワ
ブラー法、SOBP フィルタ〈リッジフィル
タ〉、ボーラス、マルチリーフコリメータ、
スキャニング〕
D. 密封小線源
a. β線源、γ線源、(α線源)
b. エネルギー(半価層)、放射能、半減期
c. 線源形状
d. LDR、HDR
E. 照合システム
a. X 線シミュレータ
b. CT シミュレータ
c. 2D kV/MV 画像取得装置
d. 呼吸同期システム
2. 線量計測
A. 線量の定義と単位
B. 原理、方法
C. 線量校正
a. 線質
b. 標準測定法
c. 放射線測定器の校正
D. X 線、γ線(外部照射) a. 深部量百分率〈PDD〉
b. 組織空中線量比〈TAR〉
c. 組織最大線量比〈TMR〉
d. 組織ファントム線量比〈TPR〉
e. 照射野、等価照射野、出力係数
E. 電子線
a. 深部量百分率〈PDD〉
b. 電離量百分率曲線〈PDI〉
23
大項目
中項目
小項目
c. 照射野、等価照射野、出力係数
d. 平均エネルギー線質補正
F. 重荷電粒子線
a. ブラッグピーク、SOBP
b. フラグメンテーション
c. LET 分布
G. 中性子線
a. 核反応〈散乱、核変換、核破砕〉
b. LET 分布
H. 密封小線源
a. 線源強度
b. 空気衝突カーマ率定数、空気カーマ率定
数、照射線量率定数、照射線量/吸収線量
I. 線量と線量分布検証
a. 電離箱による検証
b. 2 次元検出器による検証
c. 3 次元検出器による検証
d. ガンマ法〈DD、DTA〉
3. 治療計画手法、線量
A. CT 値と線量計算の関係
計算
a. 電子密度測定ファントム
b. 電子密度変換テーブル
B. 線量計算アルゴリズム
a. 補正係数を用いた線量計算
b. 等価照射野の関係
c. クラークソン法
d. CT 値と阻止能
e. ペンシルビーム法とブロードビーム法
f. コンボリューション/スーパーポジション
法
g. 不均質補正
h. 電子線ビームの線量計算
i. 小線源の線量計算
j. 粒子輸送方程式
k. モンテカルロ法を用いた線量計算
l. 陽子線、重粒子線、中性子線の線量計算
C. ICRU 体積の定義
a. GTV、CTV、ITV、PTV、OAR、PRV
b. インターナルマージン〈IM〉、セットアッ
プマージン〈SM〉
D. 外部照射法、治療計画
a. 定義〈物理的特性、機械的制御(計算機)〉
b. 1 門照射
c. 斜方入射ビーム
d. 2 門照射
e. 多門照射
f. ウェッジ、コンペンセータ、ダイナミック
ウェッジを用いた照射
g. 振子照射
h. 回転照射、原体照射
i. 定位放射線照射
j. 強度変調放射線治療〈IMRT〉
k. 電子線治療
l. その他の特殊治療〈全身照射、全皮膚照射〉
24
大項目
中項目
小項目
m. 陽子線、重粒子線、中性子線治療
E. 小線源治療法と治療計
画
a. 線量率〔高線量率〈HDR、RALS〉、低線量
率〈LDR〉〕
b. 組織内照射、腔内照射、モールド照射
c. 一時挿入、永久挿入〈打ち込み、刺入〉
d. 線源位置照合〈2 方向撮影法、ステレオ撮
影法〉
F. 線量と線量分布評価
a. 微分型 DVH、積分型 DVH
b. 線量指標、体積指標
c. 線量制約、耐容線量
d. NSD
e. TDF
f. TCP、NTCP〔生物学的評価関数、不等制約
G. 患者固定
条件、Equivalent Uniform Dose 〈EUD〉〕
a. 固定具
b. 固定法
H. 位置照合
c. 線量への影響
a. X 線透視
b. 2D kV/MV 画像
c. コーンビーム CT〈kV/MV CT〉
d. 超音波画像
I. 画像レジストレーショ
ン
e. 画像誘導放射線治療
a. フュージョン、レジストレーション、デフ
J. モーションマネージメ
ント
ォーメーション
a. 4 次元 CT(4D-CT)
b. ゲーティング、動体追跡
c. 呼吸性移動対策方法
4. 物理学的 QA/QC
A. QA/QC の意義
a. 放射線治療における不確定要素
b. 不確定要素の算出方法と評価
B. 外部照射の QA
a. 治療装置、周辺装置〈性能評価、コミッシ
ョニング、精度管理〉
b. 治療計画装置〈性能評価、コミッショニン
グ、精度管理〉
c. 照射録
C. 小線源治療の QA
a. 治療装置、周辺装置〈性能評価、コミッシ
ョニング、精度管理〉
b. 治療計画装置〈性能評価、コミッショニン
グ、精度管理〉
c. 照射録
d. 緊急時の対応
25
A
Ⅶ
大項目
1. 量の定義と単位
物理工学系科目
放射線計測学
中項目
小項目
A. 物理量の定義および単
位
a. SI 単位
b. 放射線場
c. 相互作用係数
d. 線量
e. 放射能
2. 線量計測〈ドシメトリ〉
A. 熱量計
a. 原理
b. 熱平衡、熱欠損
c. 温度計測
B. 化学線量計
a. 原理
b. 放射化学収率
c. 分光光度計測
C. 電離箱
a. 自由空気電離箱
b. 空洞電離箱
c. 外挿電離箱
d. 空洞理論
e. 電離電流および電離電荷計測
f. 阻止能
g. 再結合
D. その他計測器
a. 熱蛍光線量計
b. フィルム
c. 半導体検出器〈ダイオード、MOSFET〉
d. 光刺激ルミネセンス線量計
e. 蛍光ガラス線量計
f. ゲル線量計
g. ダイヤモンド検出器
h. ファントム
E. 線量計測
a. 照射線量計測
b. カーマ計測
c. 吸収線量計測
c. トレーサビリティと校正
d. 線量計測プロトコル
3. 放射計測〈ラジオメト
A. 検出効率、分解能
a. 検出効率
リ〉
b. 空間分解能、時間分解能、エネルギー分解
能
B. 計測器
a. 電離箱
b. 比例計数管
c. GM 計数管
d. シンチレーション検出器
e. 半導体検出器
f. サーベイメータ
C. 放射計測
a. α線
26
大項目
中項目
小項目
b. β線〈電子線〉
c. γ線〈光子線〉
d. 中性子線
e. 放射能計測
f. フルエンス計測
g. エネルギー計測
4.データ処理
A. 統計
a. 不確かさ
27
A
Ⅷ
大項目
1. 情報理論
物理工学系科目
医療・画像情報学
中項目
小項目
A. 情報
a. ビット、バイト
b. 符号
c. 無記憶情報源
d. マルコフ情報源
B. 分布関数
a. 標本空間
b. 事象
c. 平均値、分散、自由度
C. エントロピー
a. 自己情報量
b. 相互情報量
c. 平均情報量〈エントロピー〉
D. 通信路
a. 通信容量
b. 離散的通信路
c. 雑音
d. シャノンの基本定理
E. 符号化
a. 情報源符号化〈エントロピー符号化、映像
情報符号化〉
b. 伝送路符号化〈誤り訂正符号、畳み込み符
号化〉
2. 信号理論
A. 信号
a. 通信信号〈通信手段分類、変調方式分類〉
b. 帯域幅、波形
B. スペクトル
a. フーリエ級数
b. 線スペクトル〈振幅、パワー、位相〉
c. パーセバルの等式
d. 連続スペクトル
e. シュワルツの不等式
f. 標本化定理
C. 波形伝送
a. システム関数
b. 全域通過伝送系
c. 低域通過伝送系
d. 信号雑音比〈SN 比〉
e. ウィナー・ホッフの積分方程式
f. 波形のラプラス変形
g. 回路網の伝達関数
3. 画像工学
A. 画像の取扱い
a. 線形システム
b. 点広がり関数、線広がり関数
c. ディラックのデルタ関数
d. シフトインバリアント
e. コンボリューション演算
f. デジタル画像生成〈標本化、量子化、ナイ
キスト周波数〉
B. 画像変換
a. 線形変換
b. 離散変換〈ウォルシュ・アダマール変換、
28
大項目
中項目
小項目
離散フーリエ変換、離散サイン変換、離散
コサイン変換、離散ウェーブレット変換〉
c. ユニタリ変換
C. 画像強調
a. 画質〈入出力特性、粒状性、解像特性〉
b. 測度
c. 平滑化、鮮鋭化
d. 微分演算
e. 階調処理〈ウインドウニング・ダイナミッ
クレンジ圧縮〉
D. 画像再構成
a. 断層像
b. 投影切断面定理
c. フーリエ空間処理、実空間処理
d. サンプリング間隔
e. 2 次元再構成
f. 3 次元再構成
E. 画像解析
a. 抽出と区分
b. 閾値処理
c. エッジ検出
d. マッチング
e. 整合フィルタ
F. 画像修復
a. 加法的雑音
b. 逆フィルタ
c. 最小 2 乗フィルタ〈ウィナーフィルタ〉
G. 画像圧縮
4. コンピュータ
A. ハードウェア、ソフト
ウェア
a. ハードウェア〈入出力装置、中央演算装置、
記憶装置、制御装置〉
b. プログラム言語
B. ネットワーク
a. 通信回路
b. OSI 参照モデル
C. 演算の高速化
a. パイプライン
b. SIMD
c. VLIW
d. マルチプロッセッサ
D. 次世代コンピュータ
a. 量子コンピュータ
b. 次世代半導体
c. 次世代メモリ
d. 光コンピュータ
5. 医療情報学
A. 医療における情報
a. 医療における情報の特性と種類
b. 医療における情報の役割
c. 医療における情報ネットワーク
d. 電子保存の方法と原則(真正性、見読性、
保存性)
e. 関連法規
B. 医療情報システム
a. 病院情報システム〈HIS〉
b. 放射線科情報システム〈RIS〉
29
大項目
中項目
小項目
c. 電子カルテと放射線診断レポート
d. デジタル画像通信規格〈DICOM およびその
他の国際規格〉
e. PACS
f. HIS/RIS/PACS 連携と IHE
g. 遠隔画像診断
C. 医療部門における情報
a. 部門に特有の情報の種類とその役割
b. 放射線診断、核医学、放射線治療情報シス
テム
c. 他部門、他病院との情報の交換
d. 異なるベンダーの機器間の情報の交換
e. 治療 PACS
f. 放射線治療における情報に関する DICOM、
DICOM-RT、HL7、IHE-RO 等の標準規格とそ
の意義
D. セキュリティ
a. 電子フォーマット情報のセキュリティ
b. ネットワークのセキュリティ〈暗号化、ハ
ッシュ、認証〉
c. 個人情報保護
d. 安全管理ガイドライン
e. 関連法規
6. その他
A. 人工知能
a. 知識表現
b. ニューラルネット
c. 学習機能、組み合わせ最適化、線形しきい
値素子モデル
B. ファジイ理論
a. メンバーシップ関数
b. ファジイ推論
c. ファジイ制御
30
A
Ⅸ
大項目
物理工学系科目
放射線関連法規および勧告/医療倫理
中項目
小項目
1. 放射線障害防止法、 A. 法律
a. 原子力基本法
関係法令
b. 放射線の定義
c. 放射線障害の防止、公共の安全
d. 使用者等の義務
e. 放射線取扱主任者
f. 登録認証機関
g. 罰則
B. 施行令
a. 定義【RI、RI 装備機器、放射線発生装置】
b. 許可の申請と届出
C. 施行規則
a. 施設基準
b. 取扱いの基準
c. 申請、届出
d. 放射線業務従事者
e. 放射線障害予防規程
f. 測定
g. 教育訓練
h. 健康診断
i. 記録、記帳
j. 放射線取扱主任者
D. 告示
a. RIの数量等
b. 指定講習機関
c. 主任者資格講習時間等
d. 教育、訓練時間数
e. 電磁的保存対応努力基準
f. RI等の運搬基準
g. 表示付認証機器
h. 追加放射線発生装置種
i. 軽微な変更
E. 関係法令
a. 原子力基本法
b. 原子力委員会及び原子力安全委員会設置
法
c. 放射線障害防止の技術的基準に関する法
律
2. 医療法及び同施行
A. 法律
a. 適用範囲
規則
b. 放射線の定義
c. 人体への照射
B. 施行規則
a. 届出〈診療用高エネルギー放射線発生装
置、診療用放射線照射装置、診療用放射線
照射器具、RI装備診療機器、診療用RI、エ
ックス線装置、陽電子断層撮影診療用RI、
診療用粒子線照射装置〉
b. エックス線装置等の防護
31
大項目
中項目
小項目
c. エックス線診療室等の構造設備基準
d. 放射線治療病室構造設備基準
e. 管理者の義務
f. 患者の入院制限
g. 患者の被曝の防止
h. 取扱者の遵守事項
i. 測定記帳
3. 労働安全衛生法及
A. 法律
a. 適用範囲
び電離放射線障害
防止規則
b. 放射線の定義
B. 規則
a. 放射線業務〈労働安全衛生法施行令別表第
2〉
b. 作業主任者〈免許、試験、職務〉
c. 特定エックス線装置
d. 撮影と透視時の措置
e. 放射線装置室
f. 放射線源の取出と収納
g. 定期自主検査、記録、点検
h. 工場施設等作業規程
i. 事故
4. その他の関連法規
A. 人事院規則
a. 適用範囲
b. 定義〈放射線〉
B. 医師法
C. 薬事法
D. 診療放射線技師法
5. 勧告及び規格(報告
A. 国際及び国外
a. ICRP〈勧告〉
及び規格)
b. ICRU〈報告〉
c. IEC〈規格〉
d. UNSCEAR〈報告〉
e. IAEA〈報告〉
f. NCRP〈報告〉
B. 国内
a. 日本規格協会
b. 外部放射線治療装置の保守管理プログラ
ム
6. 医療倫理
A. 医の倫理
a. 患者との関係
b. 守秘義務
c. 医学の効用とリスク
d. ヒポクラテスの誓い
e. ジュネーブ宣言
B. 生命倫理
a. 生活の質(QOL)
b. 死に対する倫理
c. 人工授精
d. クローン
e. 堕胎
f. 脳死
g. 安楽死
32
大項目
中項目
小項目
h. 尊厳死
i. ターミナルケア
C. インフォームドコンセ
ント
a. インフォームドコンセント
b. 説明の義務
c. 治療の拒否
d. 代理決定
e. 患者の判断能力
f. 治療の拒否
g. 診療情報開示
D. 利益相反の開示
a. 利益相反の開示
b. 利益相反マネジメント
7. 研究倫理
A. 研究倫理とは
B. 研究に関する国際的規
範、関係諸法令
D. 研究計画のあり方
C. 研究における不正行為
(ねつ造、改ざん、盗
用)と法
E. 被験者保護の原則(生
命倫理の尊重、個人情
報保護)
F. 利益相反
G. 研究ノートとデータ管
理
H. 知的財産権
33
B
Ⅰ
大項目
1. 解剖学総論
医学生物系科目
基礎医学(解剖学)
中項目
小項目
A. 解剖学的命名法
a. 系統〈運動器系、消化器系、呼吸器系、泌
尿生殖器系、脈管系、感覚器系、神経系、
内分泌腺〉
b. 器官
c. 組織〈上皮組織、支持組織、筋組織、神経
組織〉
d. 細胞〈外胚葉、中胚葉、内胚葉〉
B. 人体部位
a. 頭
b. 頸
c. 胸
d. 腹
e. 骨盤
f. 体肢
C. 解剖学的な位置と方向
a. 近位
b. 遠位
c. 水平
d. 矢状
e. 前額
2. 神経系
A. 脳
a. 大脳〈皮質、基底核、髄質〉
b. 間脳〈視床、視床下部等〉
c. 小脳
d. 脳幹〈延髄、橋、中脳〉
e. 脳室〈第 3 脳室、側脳室、中脳水道、第 4
脳室〉
e. 髄膜
B. 脳神経
a. ⅠからⅫ番
C. 脊髄
a. 頸髄
b. 胸髄
c. 腰髄
d. 馬尾
3. 感覚器
D. 末梢神経
a. 末梢神経〈脳神経、脊髄神経、自律神経〉
A. 視覚器
a. 眼球
b. 角膜
c. 水晶体、毛様体
e. 網膜、葡萄膜
f. 外眼筋
B. 聴覚器
a. 外耳
b. 中耳〈耳小骨等〉
C. 平衡感覚器、内耳、嗅
覚器
a. 内耳〈骨迷路、蝸牛、前庭、半規管〉
b. 嗅球
D. 味覚器
a. 味蕾
E. 体性感覚器
a. 自由神経終末
34
大項目
中項目
小項目
b. 終末装置
4. 呼吸器
5. 乳房
6. 循環器
A. 肺
a. 肺葉、肺区域
B. 気管、気管支
a. 気管、気管支、細気管支、肺胞
C. 胸膜、胸郭
a. 胸膜、胸郭、横隔膜
A. 乳房
a. 乳腺、乳頭、乳輪
B. 腋窩、鎖骨上窩
a. 腋窩、鎖骨上窩
A. 心、大血管
a. 心房、心室、弁、中隔、冠動脈
b. 大動脈、大静脈、肺動脈
7. 消化器
B. 縦隔
a. 縦隔
A. 食道
a. 頸部食道、胸部食道、腹部食道
b. 生理的狭窄
B. 胃、十二指腸、小腸
a. 噴門、幽門、胃体、胃角
b. 十二指腸、ファーター乳頭
c. 空腸、回腸、メッケル憩室
C. 結腸、直腸、肛門
a. 上行結腸、横行結腸、下行結腸、S 状結腸、
虫垂
b. 直腸
c. 肛門、肛門管
D. 肝臓、胆嚢
a. 右葉、左葉、尾状葉、鎌状靱帯
b. 門脈、肝動静脈、肝静脈、胆管、胆嚢
8. 泌尿器
9. 生殖器
E. 膵臓
a. 頭部、体部、尾部、膵管
A. 腎臓
a. 腎実質、糸球体、尿細管
B. 腎盂、尿管
a. 腎盂、尿管
C. 膀胱、尿道
a. 膀胱、尿道
A. 男性生殖器
a. 前立腺
b. 精巣
c. 陰茎
B. 女性生殖器
a. 子宮
b. 卵巣
c. 卵管
10. 内分泌、免疫
A. 脳下垂体
a. 腺葉〈前葉〉
b. 神経葉〈後葉〉
c. 下垂体門脈系
B. 甲状腺
a. 右葉、左葉、錐体葉
b. 沪胞
C. 副腎
a. 皮質
b. 髄質
D. リンパ管、リンパ節、
脾臓、胸腺
11. 骨軟部
A. 頭蓋骨
a. 後頭骨
b. 蝶形骨
c. 側頭骨
d. 頭頂骨
e. 前頭骨
f. 上顎骨
35
大項目
中項目
小項目
g. 下顎骨
h. その他頭蓋を構成する骨
B. 椎体
a. 頸椎
b. 胸椎
c. 腰椎
d. 仙骨
C. 体幹骨
a. 肋骨
b. 胸骨
D. 骨盤骨
a. 寛骨〈腸骨、座骨、恥骨〉
E. 四肢骨
a. 上肢骨〈肩甲骨、鎖骨、上腕骨、前腕骨、
手の骨〉
b. 下肢骨〈大腿骨、下腿骨、足の骨〉
F. 筋肉〈骨格筋〉
a. 体幹筋
b. 体肢筋
36
B
Ⅰ
大項目
1. 細胞の一般生理
医学生物系科目
基礎医学(生理学)
中項目
小項目
A. 細胞の微細構造と機能
a. 核【染色体を含む】
b. 細胞質
c. 細胞膜
d. ATP の産生と消費
e. 細胞周期
f. 細胞分裂
g. タンパク質の合成
B. 細胞環境
a. 細胞膜の構造と機能
b. 細胞内液、細胞外液
2. 神経細胞の生理
A. 膜興奮性とイオンチャ
ンネル
a. 活動電位、静止電位、脱分極、不応期
b. イオンチャンネル
B. 筋肉とその収縮
a. カルシウム電流
b. アクチンとミオシン
C. 興奮の伝達
a. シナプス伝達
b. 神経伝達物質
3. 神経の機能
A. 大脳皮質の機能
a. 前頭葉
b. 頭頂葉
c. 側頭葉
d. 後頭葉
B. 大脳辺縁系
a. 帯状回、梨状葉、後眼窩回、海馬、島
C. 大脳基底核
a. 線条体
b. その他の大脳基底核
D. 間脳
a. 視床
b. 視床下部
E. 脳幹
a. 中脳、橋、延髄
F. 小脳
a. 小脳
G. 末梢神経
a. 脳神経〈ⅠからⅫ番〉
b. 脊髄神経
4. 感覚機能
A. 体性感覚
a. 皮膚感覚〈皮膚、粘膜の受容体〉
b. 深部感覚〈運動器の受容体〉
B. 視覚
a. 視野、視力
b. 色覚
c. 遠近調節
C. 聴覚、平衡感覚
a. 聴覚
b. 平衡感覚
D. 味覚、嗅覚
a. 味覚
b. 嗅覚
5. 運動機能
A. 筋肉の種類と構造
a. 横紋筋〈骨格筋、随意筋〉
b. 平滑筋〈不随意筋〉
c. 心筋〈不随意筋〉
B. 筋収縮、弛緩の機序
a. 活動電位
b. カルシウム電流
37
大項目
中項目
小項目
c. アクチン、ミオシン
6. 自律機能
A. 自律神経系
a. 交感神経の作用と伝達物質
b. 副交感神経の作用と伝達物質
c. 自律神経反射
B. 視床下部と辺縁系
a. 体温調節中枢
b. 本能行動の中枢
c. 情動行動の中枢
7. 血液
C. 総合機能
a. 視床下部
A. 血液の組成と性状
a. 血球
b. 血漿の成分と機能
B. 赤血球、鉄の代謝、血
液型、輸血
a. 赤血球の構造と機能
b. 鉄の代謝〈ヘモグロビン、酸素乖離曲線、
ヘマトクリット〉
c. 血液型〈ABO 式、Rh 式〉、輸血
C. 白血球、免疫
a. 白血球とその機能
b. 免疫〈細胞性、体液性〉、アレルギー
D. 血液凝固
a. 血小板
b. 血液凝固
8. 循環
A. 心臓の働き
a. 電気現象〈心筋の自動性、刺激伝導性、心
電図〉
b. 力学〈心筋の収縮、弛緩〉
c. 心拍出量と血圧
d. 心臓周期〈収縮期、拡張期〉
e. 圧調節〈前負荷、後負荷、収縮性〉
B. 血液循環
a. 血液循環調節
b. 微小循環と浮腫
C. 循環系の調節
a. 循環器系
b. 血圧、血流量の調節、圧受容体
9. 呼吸
A. 気道、肺胞の構造と機
能
a. 気道の構造と機能
b. 肺胞の構造と機能
B. 呼吸運動、肺気量、換
気力学
a. 呼吸運動
b. 肺気量
c. 換気力学
C. 呼吸反射、化学調節
a. 呼吸反射
b. 化学調節
D. 肺循環、ガス交換、血
液ガス
a. 肺循環
b. ガス交換
c. 血液ガス
10. 消化、吸収
A. 消化液の分泌
a. 唾液
b. 胃液
c. 胆汁
d. 膵液
B. 消化管の運動
a. 咀嚼、嚥下
b. 蠕動
c. 排便の調節
38
大項目
中項目
小項目
C. 消化管の吸収
a. 糖質〈炭水化物〉の消化吸収
b. タンパク質の消化吸収
c. 脂肪の消化吸収
d. 水、電解質、ビタミンの吸収
D. 消化管ホルモン、免疫
機能
11. 体液調節と尿の生
a. 消化管ホルモン
b. 消化管の免疫機能
A. 体液調節
a. 体液のホメオスタシス
成および排泄
b. 酸塩基平衡〈アルカローシス、アシドーシ
ス〉
c. 脱水、電解質異常
B. 尿の生成
a. 糸球体濾過
b. 尿細管の機能
C. 尿の排泄
a. 尿の輸送と貯留
b. 排尿の調節
12. 内分泌
A. 内分泌腺
a. 下垂体、松果体
b. 甲状腺
c. 上皮小体〈副甲状腺〉
d. 副腎〈副腎皮質、副腎髄質〉
e. 膵臓〈ランゲルハンス島〉
d. 性腺〈精巣、卵巣)
B. ホルモンとその生理作
用
a. 視床下部ホルモン
b. 下垂体前葉ホルモン、下垂体後葉ホルモン
c. 甲状腺ホルモン、カルシトニン
d. 上皮小体ホルモン〈パラソルモン〉
e. 副腎皮質ホルモン、副腎髄質ホルモン
f. 膵島ホルモン
g. 性ホルモン
C. ホルモン分泌の調整
a. 神経性調節
b. 血中濃度による調節
c. ホルモンによる調節
d. フィードバック
13. 生殖
A. 性の決定と分化および
性の発育
a. 性の決定と分化
b. 性の発育
B. 男性の生殖機能
a. 男性の生殖機能
C. 女性の生殖機能
a. 卵巣周期
b. 月経周期
D. 妊娠、分娩
a. 受精
b. 着床、妊娠
c. 分娩
39
B
Ⅰ
大項目
1. 病理診断
医学生物系科目
基礎医学(腫瘍病理学)
中項目
小項目
A. 細胞診断
a. 擦過細胞診
b. 穿刺吸引細胞診
B. 生体組織診断、術中病
理診断
a. 生検
b. 病理組織検査
c. 術中迅速組織診断
C. 染色法
a. HE〈ヘマトキシリン・エオジン〉染色
b. 特殊染色
c. 免疫組織化学
2. 疾病の分類
A. 変性
a. 石灰化
b. 細胞外物質沈着
c. 細胞内物質沈着
B. 循環障害
a. 充血
b. 虚血
c. 血栓、塞栓
d. 出血
e. 梗塞
f. 浮腫
C. 奇形(遺伝病、発生異
常)
a. 遺伝病
b. 染色体異常症
D. 炎症、免疫障害
a. 急性炎症
b. 慢性炎症
c. 免疫不全症
d. 自己免疫
E. 腫瘍
a. 良性腫瘍
b. 悪性腫瘍
3. 生命現象と病理
A. 個体死、脳死と臓器死
のずれ
a. 個体死
b. 脳死
c. 臓器死
B. 組織、細胞死
a. 壊死
b. アポトーシス
C. 寿命と老化、老化に付
随した病気、病変
4. 腫瘍病理総論
a. テロメア
b. 持続的酸化ストレス
A. 腫瘍の定義
a. 自律的増殖〈幹細胞的分裂〉
b. 接触抑制を失った細胞
B. 良性腫瘍
a. 膨張性発育
b. 高分化
C. 悪性腫瘍(癌、肉腫)
a. 浸潤性発育
b. 低分化
5. 腫瘍の病理学的分
D. 統計
a. 発生頻度など
A. 形態的特性による分類
a. 発生部位〈臓器〉別分類
類
b. 組織学的分類
c. 上皮性〈癌腫〉
、非上皮性〈肉腫〉
40
大項目
中項目
小項目
B. 悪性度からみた分類
a. 悪性度による分類
b. 腫瘍マーカーによる分類
c. ホルモン産生の有無による分類
C. 宿主反応の特性による
分類
a. 免疫学的分類
b. 年齢および性別による分類
D. 増殖および進展度によ
る分類
a. 癌の増殖性による分類
b. 癌の進展度による分類
E. TNM 分類
a. 臨床病期
b. 病理学的病期
c. その他病期
6. 腫瘍の形態と構造
A. 腫瘍の肉眼形態
a. 腫瘤型、浸潤型、潰瘍型
B. 腫瘍の組織形態
a. 癌巣、間質
b. 腫瘍の悪性と良性
7. 腫瘍の発生と進展
A. 腫瘍の発生
a. がんの発生の場、誘因
b. 前がん状態
c. イニシエーション
d. プロモーション
e. がん幹細胞
B. 増殖、成長
a. 成長の測定(RECIST など)
b. 増殖の解析
c. 接触阻止能消失
d. がん遺伝子、がん抑制遺伝子
e. 増殖シグナル〈EGF、EGFR〉
C. 悪性腫瘍における浸潤
と転移
a. 浸潤の原因
b. 転移の機序と経路〈血行性転移、リンパ行
性転移〉
D. 腫瘍の境界領域
a. 腫瘍と非腫瘍性病変との境界領域
b. 良性腫瘍と悪性腫瘍の境界領域
E. 重複がん
a. 重複癌〈同時性、異時性〉
b. 潜在がん
8. 腫瘍病理各論
A. 脳腫瘍
a. 神経膠腫
b. 髄膜腫
c. 髄芽腫、胚腫
d. 下垂体腫瘍、聴神経腫瘍など
B. 頭頸部腫瘍
a. 口腔癌
b. 上咽頭癌、中咽頭癌、下咽頭癌
c. 喉頭癌〈声門、声門上下〉
C. 呼吸器腫瘍
a. 肺癌
b. 胸膜中皮腫
D. 乳腺腫瘍
a. 乳癌
E. 消化管腫瘍
a. 食道癌
b. 胃癌
c. 大腸癌
d. 直腸癌
F. 消化器腫瘍
a. 肝癌
41
大項目
中項目
小項目
b. 胆道癌
c. 膵癌
G. 泌尿器腫瘍
a. 腎癌
b. 膀胱癌
c. 前立腺癌
H. 婦人科腫瘍
a. 子宮頸癌
b. 子宮体癌
c. 卵巣癌
I. 骨軟部腫瘍
a. 骨肉腫
b. 軟部組織肉腫
J. 造血器腫瘍
a. 白血病
b. 悪性リンパ腫
c. 骨髄腫
K. 小児腫瘍
a. 神経芽細胞腫
b. ウイルムス腫瘍
L. その他
a. 悪性黒色腫、胸腺腫など
42
B
医学生物系科目
Ⅱ
大項目
1. 画像診断総論
放射線診断学
中項目
小項目
A. X 線撮影
a. 空気
b. 軟部
c. 骨、石灰化
d. バリウム二重造影法
e. 血管造影
B. CT
a. 多列検出器〈MD〉-CT、3D-CT
b. HR 〈high resolution〉-CT
c. CT アンジオグラフィ
d. 造影剤〈ヨード剤、空気等〉
C. MRI
a. T1 強調像、T2 強調像
b. FLAIR
c. 拡散強調像、拡散テンソル画像
d. MR アンジオグラフィ〈MRA〉
e. 機能画像
f. スペクトロスコピー
g. 造影剤〈ガドリニウム、EOB、鉄剤等〉
D. 超音波診断
a. B モード、M モード
b. ドプラ法
c. エラストグラフィ
d. 造影剤〈マイクロバブル〉
E. Interventional
a. 止血
Radiology
b. 血管拡張術
c. 塞栓術
d. 動注化学療法
e. ドレナージ
f. 経皮生検
2. 脳神経
A. 診断に必要な正常 X 線
解剖と正常像
a. 頭蓋骨〈トルコ鞍、斜台、内耳道等〉
b. 脳と脳室、脳槽〈側脳室、第 3 脳室、中脳
水道、第四脳室、鞍上槽等〉
c. 主要血管〈内頚動脈、椎骨動脈、脳底動脈、
ウィリス輪、静脈洞等〉
d. 脊椎と脊髄〈椎弓、椎間板、脊柱管、後縦
靱帯、中心管、馬尾等〉
B. 異常像の読影とその分
析
a. 脳腫瘍〈脳浮腫等〉
b. 外傷〈硬膜外血腫、脳挫傷等〉
c. 血管性病変
d. 奇形
e. 変性疾患
3. 頭頸部
A. 診断に必要な正常 X 線
解剖と正常像
a. 鼻腔、副鼻腔
b. 口腔
c. 咽頭〈傍咽頭間隙、咽頭後リンパ節〉
d. 喉頭
43
大項目
中項目
小項目
e. 眼窩
f. 甲状腺
g. 唾液腺
h. 聴覚器〈耳小骨等〉
B. 異常像の読影とその分
析
a. 腫瘍
b. 炎症
c. 外傷
4. 呼吸器、循環器
A. 診断に必要な正常 X 線
解剖と正常像
a. 気管、気管支
b. 肺、肺門〈肺区域〉
c. 縦隔
d. 心、大血管
B. 異常像の読影とその分
析
a. 腫瘍〈胸膜陥入、空洞形成、すりガラス影
等〉
b. 炎症〈浸潤影、シルエットサイン等〉
c. 肺気腫、肺線維症〈透過性亢進、蜂窩状肺
等〉
d. 胸水、気胸〈液面形成等〉
e. 心肥大〈心房中隔欠損、心室中隔欠損等〉
f. 大動脈瘤〈真腔、偽腔、真性動脈瘤等〉
g. 奇形〈ファロー四徴症、エブスタイン奇形
等〉
5. 乳腺
A. 診断に必要な正常 X 線
a. 乳腺、乳管等
解剖と正常像
B. 異常像の読影とその分
析
a. 腫瘍〈石灰化、乳管拡張、スピキュラ、ハ
ロー、外側陰影等〉
b. 炎症
6. 消化器
A. 診断に必要な正常 X 線
解剖と正常像
a. 食道、胃、小腸、大腸〈二重造影法等〉
b. 肝、胆道〈肝区域、肝内胆管、肝外胆管〉
c. 膵
d. 腹腔
B. 異常像の読影とその分
析
a. 腫瘍〈早期濃染、ring enhancement、腫瘍
塞栓、apple-core、粘膜襞集中、陰影欠損
等〉
b. 消化管潰瘍、出血、穿孔、閉塞〈free-air、
air-fluid level 等〉
c. 炎症〈筋膜肥厚等〉
d. 腹水〈モリソン腔、傍結腸腔、ダグラス窩
等〉
e. 結石
7. 泌尿器
A. 診断に必要な正常 X 線
解剖と正常像
a. 副腎
b. 腎、尿管、膀胱、尿道
c. 前立腺、精嚢
d. 精巣
B. 異常像の読影とその分
析
a. 奇形
b. 外傷
44
大項目
中項目
小項目
c. 腫瘍〈水腎症、腫瘍塞栓等〉
d. 炎症
e. 尿路結石
f. 水腎症
g. 腎嚢胞性疾患
8. 婦人科
A. 診断に必要な正常 X 線
解剖と正常像
a. 子宮〈月経周期と子宮内膜等〉
b. 卵巣〈月経周期と卵胞等〉
c. 膣、外陰
B. 異常像の読影とその分
析
a. 奇形
b. 腫瘍
c. 妊娠
d. 卵巣嚢胞性疾患
9. 骨軟部
A. 診断に必要な正常 X 線
解剖と正常像
a. 骨、関節
b. 筋、靭帯
B. 異常像の読影とその分
析
a. 骨折、脱臼、変形
b. 腫瘍
c. 奇形
d. 炎症
e. 変性
10. 造血器
A. 診断に必要な正常 X 線
解剖と正常像
a. 骨髄
b. 脾臓、胸腺
c. リンパ節〈領域リンパ節等〉
B. 異常像の読影とその分
析
11. 小児
a. 腫瘍
b. 炎症
A. 診断に必要な正常 X 線
解剖と正常像
a. 骨年齢
b. 脳の髄鞘化
B. 異常像の読影とその分
析
a. 奇形
b. 腫瘍
c. 外傷
d. 炎症
45
B
医学生物系科目
Ⅲ
大項目
1. 放射性医薬品
核医学
中項目
小項目
A. 放射性医薬品の特徴
a. 核種
b. 標識化合物
c. 物質量〈トレーサー量〉
d. 副作用〈薬理作用〉
e. 物理的半減期、生物学的半減期、有効半減
期
f. 集積機序〈単純拡散、化学吸着、イオン交
換、能動輸送、代謝基質、受容体結合、エ
ネルギー源〉
B. 製造法、調製法、品質
管理
a. ジェネレータ〈カウ〉とミルキング
b. 放射性医薬品の調製
c. キレート結合
2. シンチグラフィ
C. 品質管理<QC>
a. 放射化学的純度
A. 脳血流シンチグラフィ
a. 使用薬剤〈I-123-IMP、Tc-99m-ECD、
Tc-99m-HMPAO〉
b. 主な対象疾患〔脳梗塞、認知症〈アルツハ
イマー病、レビ-小体病〉
、てんかん〕
c. 局所脳血流量
B. 脳受容体シンチグラフ
ィ
a. 使用薬剤〈I-123-FP-CIT、I-123-IMZ〉
b. 主な対象疾患〈パーキンソン病、レビ-小
体病、てんかん〉
C. 甲状腺シンチグラフィ
a. 使用薬剤〈I-123-ヨウ化ナトリウム、
Tc-99m-パーテクネテイト〉
b. 主な対象疾患〈バセドウ病、慢性甲状腺炎、
無痛性甲状腺炎、亜急性甲状腺炎、甲状腺
腫瘍〉
c. 甲状腺摂取率
D. 副腎皮質シンチグラフ
ィ、副腎髄質シンチグ
ラフィ
a. 使用薬剤〈I-131-アドステロール、
I-123-MIBG〉
b. 主な対象疾患〈クッシング病、副腎腫瘍、
副腎皮質腺腫/過形成、原発性アルドステ
ロン症、褐色細胞腫、神経芽細胞腫〉
E. 肺血流シンチグラフ
ィ、肺換気シンチグラ
フィ
a. 使用薬剤〈Tc-99m-MAA、Kr-81m、Xe-133、
Tc-99m-ガス、放射性エアロゾール〉
b. 主な対象疾患〈肺塞栓症、右左心内短絡、
肺気腫、慢性閉塞性肺疾患〉
c. 区域性血流欠損
d. 換気血流ミスマッチ
F. 心筋シンチグラフィ
a. 心筋血流、心筋脂肪酸代謝、心筋交感神経
機能
b. 使用薬剤〈Tl-201-塩化タリウム、
Tc-99m-MIBI、Tc-99m-TF、Tc-99m-PYP、
46
大項目
中項目
小項目
I-123-BMIPP、I-123-MIBG〉
c. 主な対象疾患〈狭心症、異型狭心症、心筋
梗塞、肥大型心筋症、心不全、糖尿病性心
筋症、パーキンソン病、レビ-小体病〉
d. 心筋 viability
e. 心電図同期収集〈QGS〉
f. 左室壁運動評価
g. 運動負荷、薬剤負荷
h. 心縦隔比
G. 肝受容体シンチグラフ
a. 肝細胞機能、胆道通過性
ィ、肝胆道シンチグラ
b. 使用薬剤〈Tc-99m-GSA、Tc-99m-PMT〉
フィ
c. 主な対象疾患〈肝硬変、閉塞性黄疸、胆石、
胆汁漏〉
H. 異所性胃粘膜シンチグ
ラフィ
a. 使用薬剤〈Tc-99m-パーテクネテイト〉
b. 主な対象疾患〈メッケル憩室〉
I. 唾液腺シンチグラフィ
a. 使用薬剤〈Tc-99m-パーテクネテイト〉
b. 主な対象疾患〈ワルチン腫瘍、シェーグレ
ン症候群〉
J. 腎シンチグラフィ
a. 腎動態、腎静態
b. 使用薬剤〈Tc-99m-MAG3、Tc-99m-DTPA、
Tc-99m-DMSA〉
c. 主な対象疾患〈腎移植、水腎症、腎瘢痕〉
d. 分腎機能
e. ラシックス負荷試験
K. 骨シンチグラフィ
a. 使用薬剤〈Tc-99m-HMDP、Tc-99m-MDP〉
b. 主な対象疾患〔骨転移、骨髄炎、骨折〈疲
労骨折〉
〕
L. ガリウムシンチグラフ
ィ
a. 使用薬剤〈Ga-67-クエン酸ガリウム〉
b. 主な対象疾患〈悪性リンパ腫、甲状腺未分
化癌、サルコイドーシス、膿瘍、カリニ肺
炎、間質性肺炎、間質性腎炎〉
M. タリウム腫瘍シンチグ
ラフィ
a. 使用薬剤〈Tl-201-塩化タリウム〉
b. 主な対象疾患〈脳腫瘍、甲状腺腫瘍、肺腫
瘍、軟部腫瘍〉
3. PET
A. PET の特徴
a. 分子イメージング
b. サイクロトロンと合成装置
c. デリバリー
d. 定量解析、SUV
e. PET、PET/CT、PET/MRI
B. 主な PET 用放射性薬剤
a. F-18-FDG〈ブドウ糖代謝〉
b. C-11-メチオニン〈アミノ酸代謝〉
c. O-15 標識ガス〈脳循環代謝〉
d. C-11/F-18 標識アミロイドイメージング
C. FDG-PET の対象
a. 適応疾患〈悪性腫瘍、てんかん、虚血性心
疾患、心サルコイドーシス〉
47
大項目
中項目
小項目
b. 腫瘍の鑑別診断、病期分類、治療効果判定、
治療効果予測
D. FDG 以外の主な対象
a. アミロイドイメージング〈認知症〉
b. 脳神経受容体イメージング
c. 低酸素細胞イメージング
d. 核酸代謝イメージング
4. 試料測定
A. 血液量、血球寿命
a. 循環赤血球量測定
b. 赤血球寿命測定
c. 稀釈法
B. ラジオアッセイ
a. 腫瘍マーカー、ホルモン
b. RIA、IRMA
5. RI 内用療法
A. 対象疾患〈使用核種〉
a. 甲状腺癌、アブレーション〈I-131〉
b. 甲状腺機能亢進症〈I-131〉
c. 骨転移の除痛〈Sr-89、α線放出核種〉
d. 悪性リンパ腫〈Y-90 標識抗体〉
B. 投与方法、投与量
a. 有効半減期、摂取率
b. 線量計算
c. 退室基準
6. 品質保証
A. 放射性医薬品の取扱と
管理
a. 放射化学的純度、標識率測定
b. 画像のピットフォール、アーチファクト
48
B
医学生物系科目
Ⅳ
大項目
1. 放射線腫瘍学総論
放射線腫瘍学
中項目
小項目
A. 放射線治療の特色と基
本構造
a. 形態温存、機能温存
b. 技術的進歩
c. 根治治療、緩和治療
d. 放射線腫瘍医、診療放射線技師、医学物理
士、看護師、放射線治療品質管理士
B. 放射線治療施設の基準
構造
a. 治療装置
b. スタッフ
C. 放射線治療品質管理の
あり方
a. 医学物理学的品質管理
b. ヒューマンエラー
c. インシデント、ニアミス、オカレンス
D. 放射線治療の有害事象
a. 早期有害事象
b. 晩期有害事象
c. 誘発癌
d. TCP、NTCP
2. 放射線治療技術と
A. 治療計画総論
a. 線量分割、治療期間
方法
b. 体積
c. 時間的配分、空間的配分
d. パラレル〈並列〉臓器、シリアル〈直列〉
臓器
B. 小線源治療
a. 腔内照射、組織内照射
b. 密封小線源、非密封線源
c. RALS
C. 原体照射法
a. 三次元原体照射
D. 強度変調放射線治療
a. 逆方向治療計画
〈IMRT〉
b. 照射野内不均一線量強度
E. 術中照射
a. 1 回大線量電子線照射
F. 定位手術的照射
a. 1 回大線量照射
b. 固定精度
G. 体幹部定位放射線治療
a. 腫瘍、臓器移動抑制
b. 体幹部固定具
H. 画像誘導放射線治療
a. 照射時の位置決め精度
b. 赤外線マーカ、MV-X 線、kV-X 線、超音波、
同室 CT、コーンビーム CT
I. 呼吸性移動に対する対
処
a. 酸素吸入、腹部圧迫、規則性呼吸学習、呼
吸停止法
b. 呼吸同期法、動体追跡照射法
J. 全身照射
a. Long SAD 法、Moving Table 法、Sweeping
Beam 法
K. 全皮膚照射、全頭蓋照
射
a. Long SSD 法、電子線多門照射
b. 左右対向 2 門照射
L. 陽子線治療
a. 線量集中性〈ブラッグピーク〉、SOBP
b. 回転ガントリー
49
大項目
中項目
小項目
M. 重粒子線治療
a. 線量集中性〈ブラッグピーク〉、SOBP
b. 高 LET 性
N. 中性子捕捉療法
a. ホウ素化合物と熱中性子、熱外中性子
b. 選択的細胞照射
O. 内用療法
a. ヨード内用療法
b. 放射免疫療法 Y-90
c. 塩化ストロンチウム Sr-89
d. 塩化ラジウム Ra-223
e. その他の内用療法
3. 脳神経
A. 原発性脳腫瘍
a. 神経膠腫
b. 髄芽腫、上衣腫、胚腫等
B. 転移性脳腫瘍
a. 全脳照射
b. 定位放射線照射
C. 脊髄腫瘍
a. 髄内腫瘍(神経膠腫)
b. 硬膜内髄外腫瘍(神経鞘腫、髄膜腫、上衣
腫)
4. 頭頸部
A. 口腔癌
a. 舌癌、その他の口腔癌
B. 咽頭癌
a. 上咽頭癌
b. 中咽頭癌
c. 下咽頭癌
C. 喉頭癌
a. 声門癌、声門上癌、声門下癌
D. その他の頭頸部癌
a. 上顎癌、その他の副鼻腔癌、鼻腔癌
b. 唾液腺癌
c. 甲状腺癌
5. 呼吸器
A. 非小細胞肺癌
a. 定位放射線照射
b. 化学放射線療法
B. 小細胞肺癌
a. 化学放射線療法
b. 予防的全脳照射
C. その他の胸部腫瘍
a. 胸腺腫、胸腺癌
b. 胸膜中皮腫
6. 乳腺
A. 早期乳癌に対する温存
乳房照射
a. 全乳房照射
b. ブースト照射
c. 加速乳房部分照射
d. 鎖骨上リンパ節領域への照射
B. 進行乳癌
a. 乳房切除後放射線療法〈PMRT〉
C. 再発乳癌
a. 乳房内再発、胸壁再発、腋窩再発、鎖骨上
リンパ節再発、胸骨傍リンパ節再発
7. 消化器
A. 食道癌
a. 放射線単独療法
b. 化学放射線療法
B. 局所進行膵癌
a. 化学放射線療法
C. 直腸癌
a. 術前化学放射線療法
D. 肛門癌
a. 化学放射線療法
E. その他の消化器腫瘍
a. 肝臓癌
b. 胆道癌〈胆管癌、胆嚢癌、乳頭部癌〉
8. 泌尿器
A. 前立腺癌外部照射
a. 三次元原体照射〈3D-CRT〉
50
大項目
中項目
小項目
b. 強度変調放射線治療〈IMRT〉
c. 粒子線治療〈陽子線治療、重粒子線治療〉
B. 前立腺癌小線源治療
a. 低線量率〈LDR〉
b. 高線量率〈HDR〉
C. 膀胱癌
a. 化学放射線療法
D. その他の泌尿器腫瘍
a. 腎細胞癌
b. 腎盂癌、尿管癌
c. 精巣腫瘍
9. 婦人科
A. 子宮頸癌
a. 放射線単独療法
b. 化学放射線療法
c. 腔内照射、組織内照射
B. 子宮体癌
a. 腔内照射
b. 外部照射
C. その他の婦人科腫瘍
a. 膣癌
b. 外陰癌
c. 卵巣腫瘍
10. 骨軟部
A. 原発性骨腫瘍
a. 骨肉腫、軟骨肉腫
b. ユーイング肉腫、脊索腫
B. 転移性骨腫瘍
a. 外部照射
b. 内用療法〈塩化ストロンチウム Sr-89,
塩化ラジウム Ra-223〉
C. 軟部腫瘍
a. 悪性線維性組織球腫、脂肪肉腫
b. 線維肉腫、横紋筋肉腫、平滑筋肉腫
11. 造血器
A. 悪性リンパ腫
a. ホジキンリンパ腫
b. 非ホジキンリンパ腫
B. 骨髄腫
a. 形質細胞腫
b. 多発性骨髄腫
12. 小児
C. 白血病(全身照射)
a. 造血幹細胞移植における全身照射
A. 神経芽細胞腫
a. 術後照射
B. ウイルムス腫瘍
a. 術後照射
C. その他の小児腫瘍
a. 横紋筋肉腫
b. ユーイング肉腫
c. 白血病
51
B
Ⅴ
大項目
1. 生物学的作用
医学生物系科目
放射線生物学
中項目
小項目
A. 物理的過程
a. 電離
b. 励起
c. 線エネルギー付与〈LET〉
d. リニアルエネルギー
B. 化学的過程
a. G 値
b. ラジカル
c. 生成分子
d. 水和電子
e. 酸素濃度
f. 有機分子乖離
C. 生物学的作用の発現
—時間スケール別
a. 物理的過程
b. 化学変化
c. 初期損傷
d. 拡大過程
e. 最終効果
-大きさ別
a. 原子
b. 分子
c. 細胞
d. 臓器、組織
e. 個体
2. 生物学的基礎過程
A. DNA、染色体の損傷、異
常、修復
a. 初期損傷〈一本鎖切断、二本鎖切断、塩基
損傷、塩基欠失、架橋形成〉
b. 染色体異常
c. 直接作用、間接作用
d. 修復〔相同組換え〈HR〉修復、非相同末端
結合〈NHEJ〉修復、除去修復、誤修復〕
e. 突然変異
f. がん化
B. 細胞に対する作用
a. 細胞死〈増殖死、間期死、アポトーシス、
ネクローシス〉
b. 放射線効果モデル〈LQ モデル〉
c. 回復〈亜致死損傷回復、潜在的致死損傷回
復、分割照射効果、線量率効果、分裂異常、
分裂速度、増殖遅延、細胞周期チェックポ
イント〉
d. 化学物質〈酸素効果、酸素増感比(OER)、
放射線増感剤、放射線防護剤、低酸素細胞
放射線増感剤〉
C. 感受性
a. 分化形態
b. 細胞種
c. ベルゴニー・トリボンドの法則
52
大項目
中項目
小項目
d. 細胞周期
e. 遺伝子
D. 生物学的効果比(RBE) a. 線エネルギー付与〈LET〉
b. 線質係数
3. 人体への影響
A. 組織、臓器に対する作
用と機能維持
a. 感受性
b. 耐容線量
c. 分裂組織、非分裂組織
d. リスク臓器〔パラレル〈並列〉臓器、シリ
アル〈直列〉臓器〕
e. 組織構造〈部分的照射、繊維化、機能低下、
幹細胞〉
f. 早期反応
g. 晩期反応
B. 個体レベルの作用
a. 機能低下
b. 個体死
c. 胎児被ばく
d. 発がん
C. 放射線防護の生物学
a. 確率的影響
b. 確定的影響
c. 早期組織反応
d. 晩期組織反応
D. 放射線障害(有害事象) a. 非回復性障害
と回復
4. 腫瘍、治療に関与す
る因子
b. 回復性障害
A. 腫瘍、正常組織に対す
る作用
a. 悪性腫瘍の効果修飾要因〈幹細胞の感受
性、細胞動態〉
b. 腫瘍コード
c. 4R
d. 分割照射法〈α/β〉
e. 治療可能比〈TR〉
f. 早期正常組織反応
g. 晩期正常組織反応
h. 体積効果
B. 放射線感受性修飾の物
理学的要因
a. 空間的線量分布
b. 時間的線量分布
c. 線質〈LET〉
C. 併用療法の生物学
a. 化学放射線療法
b. 温熱療法
c. 分子標的治療薬
d. 修復阻害剤
e. 低酸素細胞増感剤
f. 放射線防護剤
53
索引
Euratom
eZIS
3
50
3D-CT
IHE-RO
F-18
IRMA
48
13
IRPA
13
FDG-PET の対象
IRSN
13
47
FAO
4D-CT
FDR
25
FID
53
air-fluid level
ITV
24
18
IVR
16
fMRI
18
FORE
20
K
17
free-air
B
44
G
BfS
13
G値
47
17
CDR
21
24
LET
9, 24, 52, 53
52
Long SAD 法
49
Long SSD 法
49
CMOS
LQ モデル
H
Chang 法
HDR
21
49
23, 25, 51
20, 47
CCD
46
kV-X 線
LDR
GTV
C-11
Kr-81m
L
Ga-67-クエン酸ガリウム
C
17
18, 43
FPD
44
47
24, 49, 51
20
FLAIR
A
24
F
IP
32
30
IMRT
43
4
CT
IEC〈規格〉
IM
3D-CRT
4R
13
20
52
M
23, 25, 51
HE〈ヘマトキシリン・エオジン〉
17
染色
15, 17, 19, 23, 24, 43, 47
40
MOSFET
26
24
HIS
29
Moving Table 法
C-バンド
HL7
29
MRI
CTV
23
HR
52
N
D
DD
I
NCRP
24
DICOM
I.I.
30
DICOM-RT
17
NECR
I-123-BMIPP
30
47
NEQ
DQE
17
I-123-IMP
46
NMR
DTA
23
I-123-IMZ
46
NRPB(HPA)
23
I-123-MIBG
47
I-123-ヨウ化ナトリウム
I-131
E
EGF
EGFR
EOB
41
ICNIRP
41
43
Equivalent Uniform Dose
25
NSD
46
NTCP
52
10, 18
13
25
25, 49
46, 48
I-131-アドステロール
IAEA
NHEJ
22
17
I-123-FP-CIT
DTL
46
13, 32
52
DNA
49
18, 19, 43
13, 32
16
46
O
O-15 標識ガス
ICRP
13, 14, 15, 32
OAR
ICRU
13, 24, 32
OECD/NEA
54
24
13
47
OER
T
52
P
PACS
30
Z
TAC
21
TAR
23
Z-score
Tc-99m-DMSA
47
47
21
あ
PDD
23
Tc-99m-DTPA
PDI
23
Tc-99m-ECD
46
アーチファクト
16, 20, 21, 22, 47
Tc-99m-GSA
47
アクチン
PET
PET(PET/CT)装置
PET/MRI
PMRT
20, 21, 22
Tc-99m-HMDP
47
Tc-99m-MAA
50
24
Tc-99m-MAG3
PTV
24
Tc-99m-MDP
Q
QC
QGS
47
QOL
32
RALS
53
RFQ
23
RIA
48
RIS
29
47
アルカローシス
46
アルツハイマー病
46
46
46
アルバレ型
23
アレルギー
38
アンガー型
20
46
25, 49
亜急性甲状腺炎
46
TDF
25
亜致死損傷回復
52
TMR
23
悪性黒色腫
TOF
20
悪性リンパ腫
TPR
23
悪性腫瘍
53
42
42, 47, 48, 51
40, 47
悪性腫瘍における浸潤と転移
11
41
悪性線維性組織球腫
13, 32
悪性度による分類
圧受容体
V
圧調節
VLIW
圧電素子
38
W
24
18, 28
SOBP
24, 49
SPECT(SPECT/CT)装置
WHO
19
32
安全管理
18
安全管理ガイドライン
13
安定同位体
20, 21,
X
22
19
19
圧電定数
安楽死
41
41
38
圧電基本式
29
8
暗号化
30
鞍上槽
43
21
Sr-89
48, 50, 51
Xe-133
46
SSP
21
X-バンド
SUV
21, 47
X 線シミュレータ
S-バンド
い
23
23
Y
23
イオンチャンネル
37
イオンライナック
23
イオン交換
46
イニシエーション
Y-90
48, 50
55
イベント
53
51
悪性度からみた分類
UNSCEAR
SN 比
48
39
TCP
U
29
SPM
アミノ酸代謝
悪性腫瘍の効果修飾要因
18
SIMD
40, 52
Tc-99m-PYP
t分布
S
SAR
48
アポトーシス
47
24, 49
RBE
23
Tc-99m-PMT
TR
50, 51
39
アプリケータ
アミロイドイメージング
Tc-99m-パーテクネテイト
R
Ra-223
46
Tc-99m-ガス
46
SM
47
Tc-99m-TF
15, 19, 22, 25
アシドーシス
アブレーション
47
Tc-99m-MIBI
11
QA/QC
46
46
PRV
p値
47
Tc-99m-HMPAO
17, 18, 48
37
12
41
30
イメージインテンシファイア
う
延髄
17
演算の高速化
イメージングプレート
17
イメージング装置の保守管理
ウィナー・ホッフの積分方程式
28
インシデント
ウィリス輪
49
インターナルマージン
24
29
位置照合
ウイルムス腫瘍
41, 51
29
ウィンドウ値
17
20
ウィンドウ幅
17
24
ウェッジ
異型狭心症
遠隔画像診断
43
クレンジ圧縮
33
位置計算
29
39
18
塩基欠失
52
塩基損傷
52
お
オカレンス
23, 24
22
ウォルシュ・アダマール変換
28
46
横隔膜
46
8
35
横行結腸
横紋筋
右左心内短絡
35, 44
49
オージェ電子
ウェル型放射能測定装置
46
異所性胃粘膜シンチグラフィ
35
38
横紋筋肉腫
51
胃液
38
運動器系
34
親核種と娘核種の関係
胃角
35
運動機能
38
温度と状態方程式
胃癌
41
運動負荷
47
温度計測
26
35
運動方程式
温熱療法
53
胃体
遺伝子
8
53
遺伝的影響
遺伝病
え
音速
32
エックス線診療室等の構造設備
医学の効用とリスク
医学統計
32
基準
12
49
32
医薬品としての特徴
医療における情報
20
29
31
エックス線装置等の防護
エッジ検出
29
エネルギー
23
29
医療情報システム
医療被ばく
29
エネルギーフルエンス
15
医療部門における情報
医療放射線管理
15
15, 31
エネルギー計測
30
31
か
9, 26
20
カメラ回転型
9
カリニ肺炎
10
27
エネルギー転移係数
14
医療被ばく防護
医療法
29
50
カプラン・マイヤー法
エネルギー吸収係数
医療における情報の役割
10, 18
温存乳房照射
カーマ
エネルギースペクトル
医療における情報ネットワーク
10, 18
19
32
エックス線装置
医学物理学的品質管理
医師法
音響レンズ
9
8
音響インピーダンス
13
40
医の倫理
23
30
ウインドウニング・ダイナミッ
インフォームドコンセント
位相エンコード
嚥下
遠隔コバルト照射装置
ウィナーフィルタ
22
胃
34, 37
47
カルシトニン
がん遺伝子
10
がん化
39
41
52
エネルギー分解能
21, 26
がん幹細胞
エブスタイン奇形
44
がん抑制遺伝子
エラストグラフィ
43
ガス交換
エントロピー
28
41
28
41
38
ガドリニウム
エントロピー符号化
12
20
43
ガリウムシンチグラフィ
47
医療倫理
32, 33
映像情報符号化
一時挿入
25
永久磁石
18
ガントリ
永久挿入
25
ガンマカメラ
20, 21, 22
永続平衡
9
ガンマナイフ
23
一本鎖切断
咽頭癌
52
50
咽頭後リンパ節
陰影欠損
陰茎
35
44
43
液晶ディスプレイ
液面形成
腋窩
疫学データ
疫学調査
壊死
44
35, 50
13
13
40
56
28
17
カルシウム電流
ガンマ法
下咽頭癌
下顎骨
下行結腸
37
17
24
41, 50
36
35
下肢骨
36
下垂体
39
下垂体腫瘍
41
外耳
34
43, 44, 45
下垂体後葉ホルモン
39
外傷
下垂体前葉ホルモン
39
外挿電離箱
下垂体門脈系
下腿骨
35
36
化学吸着
46
化学線量計
化学調節
38
52
化学放射線療法
加速器
50, 51, 53
50
感受性
23, 24, 51
感度
25
21
外部被ばく
15
蝸牛
換気力学
32
34
拡散テンソル画像
8
拡散強調撮像法
17, 18, 29
拡散強調像
17, 18
画像コントラスト
画像センサ
17
画像ノイズ
21
拡大過程
18
拡張期
画像レジストレーション
43
成
16
緩和治療
49
肝外胆管
44
肝区域
44
肝硬変
47
15, 20, 29, 46
21
肝静脈
肝臓
肝臓癌
50
画像解析
29
核磁気
画像強調
29
核磁気共鳴
画像形成
17, 18
核種
画像工学
28
核破砕
8, 24
間期死
核反応
8, 9, 24
間質
核分裂
10
間質性腎炎
17, 21, 29
画像処理
17, 20
画像表示デバイス
画像変換
28
解像度
10, 18
20, 46, 48
核変換
核力
画像誘導放射線治療
解析力学
9, 18
核分裂中性子
17, 19
25, 49
8
肝胆道シンチグラフィ
肝動静脈
35
肝内胆管
44
間隔尺度
10
11
41
間接作用
8
47
47
52
間接電離放射線
13, 53
間脳
11
13, 53
9
34, 37
関係法令
確率的影響
47
52
間質性肺炎
24
確定的影響
確率
17
48
47
35
核酸代謝イメージング
29
47
35
29
画像修復
14
肝受容体シンチグラフィ
画像圧縮
画像再構成
14
41
肝細胞機能
20
核医学イメージングの画像再構
25
環境への放出
肝癌
38
核医学
17
43
18
52
核異性体転移
画像の拡大とひずみ
16
環境放射線監視
52
画質特性
16
環境への影響
環境モニタリング
34
過渡平衡
46
38
環境の防護
14
架橋形成
画質
52, 53
21
換気血流ミスマッチ
外部放射線治療装置の保守管理
外胚葉
10
37
44
プログラム
加速乳房部分照射
34
感覚機能
外部照射
外部線源法
34
感覚器系
外側陰影
外部被ばく評価
10
可視光
26
外部照射の QA
26
化学的過程
感覚器
31
関心領域(ROI)処理
21
解像特性
17, 29
確率分布
11
関連法規
回帰分析
12
角運動量
8
癌の進展度による分類
41
癌の増殖性による分類
41
回腸
35
角膜
回転ガントリー
49
34
片側検定
11
癌腫
40
38
癌巣
41
眼球
34
眼窩
44
回転照射
24
活動電位
回転中心
21
褐色細胞腫
回復性障害
53
回路網の伝達関数
鎌状靱帯
28
冠動脈
46
35
35
壊変形式
20
勧告
14, 31, 32
壊変定数
9
寛骨
36
海馬
37
階調処理
外陰
幹細胞
29
45
29, 32
き
51, 53
幹細胞の感受性
幹細胞的分裂
キャビテーション
53
キレート結合
40
外陰癌
51
患者固定
外眼筋
34
患者被ばく線量の低減
基準変数
25
57
基底核
16
12
34
46
10
基本統計量
11
胸膜陥入
基本粒子と複合粒子
奇形
8
胸膜中皮腫
40, 43, 44, 45
期待値
11
機械的制御(計算機)
44
24
計画被ばく状況
50
計数損失
50
計数率特性
局所脳血流量
46
計測器
18, 21
機能温存
49
筋収縮、弛緩の機序
機能画像
43
筋組織
機能画像処理
機能的 MRI
帰無仮説
気管
21
気管支
気胸
11
25
緊急時被ばく状況
近似解法
稀釈法
記憶装置
29
記述統計
11
49
8
44
逆投影法
46
12
10
血管性病変
38
共分散
空間分解能
18, 21, 26
空気カーマ
13
月経周期
39, 45
健康指標
12
健康診断
31
検出効率
26
空洞電離箱
空洞理論
25, 49, 51
研究倫理
偶発同時計数
胸骨
偶発同時計数補正
22
36
胸水
44
胸髄
34
胸腺
35, 45
胸腺癌
50
胸腺腫
42, 50
36
胸部食道
35
胸壁再発
50
35
50
25
ゲート処理
21
ゲル線量計
26
傾斜磁場コイル
形質細胞腫
形態温存
36
見読性
29
8, 20, 52
15, 31
13
24
原体照射法
49
原発性アルドステロン症
43
26
40
31
10, 20, 23
原体照射
18
49
58
13, 31
原子力基本法
原子炉
51
蛍光ガラス線量計
原子力委員会
原子力規制委員会
形態的特性による分類
経皮生検
33
原子力安全委員会設置法
ゲーティング
33
33
肩甲骨
原子
け
胸骨傍リンパ節再発
胸膜
20
47
35
17
研究計画のあり方
腔内照射
38
研究ノートとデータ管理
26
14
胸郭
38
検出量子効率
26
教育研修
34, 37
23
44
31
胸椎
23
35
教育訓練
狭心症
53
39
21
血漿の成分と機能
空洞形成
50
血流量
血流量の調節
空腸
24, 49,
38
40
49
空気衝突カーマ率定数
12
41
血中濃度による調節
空気カーマ率定数
強度変調放射線治療
橋
46
11
空間的配分
47
43
43
38
血小板
血栓
38
43
血行性転移
空間的線量分布
40
血球
21
11
吸収
26
血管造影
32
クロス集計表
9, 13, 24
38
クラマースの式
クローン
49
38
クラスター分析
21
38
38
血管拡張術
区間推定
虚血性心疾患
38
血液循環調節
区域性血流欠損
40
38
24
34
8
血圧
クッシング病
嗅球
急性炎症
35
血液循環
37
吸熱反応
44
結腸
血液型
嗅覚
吸収線量計測
35
結石
く
グルコース代謝
21
吸収線量
36
血液凝固
クリアランス
29
逆方向治療計画
頸椎
血液ガス
クラークソン法
軌道電子の結合エネルギー
逆フィルタ
34
血液の組成と性状
48
規則性呼吸学習
虚血
14
8
35, 44
44
偽腔
44
21
26
頸髄
頸部食道
緊急時の対応
35, 44
38
34
筋膜肥厚
18
22
局所進行膵癌
均一性
14
原発性骨腫瘍
51
原発性脳腫瘍
50
減弱曲線
17
減弱係数
10
46
減弱線補正および散乱線補正の
精度
21
減弱補正
21
誤修復
52
根治治療
交絡因子
12
光核反応
9
光子線束の減弱
光電効果
こ
サーベイメータ
20
公共の安全
31
12
公衆の防護
15
コヒーレント散乱
9
公衆被ばく
14
コミッショニング
25
公衆被ばく防護
49
コックス回帰分析
コリメータ
口腔
20
コントラストスケール
コントラスト特性
18
17
コントラスト分解能
コンパートメントモデル
21
肛門
35
コンペンセータ
24
肛門癌
50
24
個人モニタリング
個人情報保護
個人線量計
14
個体レベルの作用
53
甲状腺腫瘍
9
呼吸運動
38
硬膜外血腫
35
呼吸器腫瘍
41
呼吸性移動に対する対処
呼吸性移動対策方法
呼吸停止法
呼吸同期法
呼吸反射
固定具
固定精度
固定法
25
23
49
38
25
21
50
最小 2 乗フィルタ
29
最頻値(モード)
11
11
最終効果
52
歳差運動
9
災害、事故による環境汚染対策
50
16
25, 51
細胞
40
35
38, 40, 52
細胞に対する作用
国家公務員法
骨格筋
35
26
再発乳癌
高線量率
15
細胞の一般生理
47
36, 38
45
細胞外液
細胞環境
骨髄腫
412, 51
細胞死
40, 52
45, 47
細胞質
37
47
細胞種
52
48
35, 45, 51
細胞周期
骨軟部
後眼窩回
37
骨軟部腫瘍
後縦靱帯
43
骨肉腫
42, 51
細胞診断
40
45
細胞動態
53
細胞内液
37
後頭骨
35
後頭葉
37
骨盤
38
骨盤骨
36
骨迷路
34
後負荷
36
細胞周期チェックポイント
52
細胞内物質沈着
59
40
37, 52
17
骨年齢
37
37
固有ろ過
42
37
37
細胞外物質沈着
47
骨転移の除痛
52
細胞の微細構造と機能
骨髄炎
骨転移
25
再結合
細気管支
骨折
49
46
50
高分化
50
36
高 LET 性
骨髄
49
固有・総合性能評価
43
骨シンチグラフィ
49
呼吸同期システム
47
硬膜内髄外腫瘍
座骨
最尤法
46
古典散乱
35, 44, 50
48
46
甲状腺未分化癌
呼吸器系
39
48, 50
甲状腺摂取率
40
35
鎖骨上リンパ節再発
鎖骨上窩
甲状腺機能亢進症
40, 53
49
47
50
35, 39, 43
甲状腺癌
個体死、脳死と臓器死のずれ
呼吸器
13
40
甲状腺ホルモン
13, 14
29
鎖骨上リンパ節領域への照射
校正用ファントム
甲状腺シンチグラフィ
14
47
サンプリング間隔
鎖骨
32
14
甲状腺
サルコイドーシス
左室壁運動評価
工場施設等作業規程
梗塞
30, 33
個人線量当量
個体死
28
23
左右対向 2 門照射
35
ポジション法
17
サイバーナイフ
41, 50
肛門管
コンボリューション演算
47
43
9
校正
20, 23
サイクロトロンと合成装置
15
サイノグラム
コンプトン効果
コンボリューション/スーパー
22
サイクロトロン
50
喉頭癌
18
14, 26
サーベイメータ等の管理用機器
43
口腔癌
喉頭
さ
9
9
光電子増倍管
コーンビーム CT
49
40
細胞分裂
細胞膜
37
37
撮像時間
撮像法
四肢骨
18
子宮
18
擦過細胞診
雑音
刺激伝導性
40
17
雑音特性
17
38
36
自由度
35, 45
自律機能
38
45
自律神経
34
子宮頸癌
42, 51
自律神経系
閾値処理
29
自律神経反射
指数関数的減弱
17
指定講習機関
施設基準
三電子生成
散乱
49, 50
9
糸球体
散乱 X 線の影響
散乱線補正
17
酸塩基平衡
20
39
質量欠損
10
37
斜台
34
遮蔽
34, 37, 38
視床下部ホルモン
視野
37
視力
37
39
し
48
事故防止
15
シーマ
持続的酸化ストレス
9
時間数
18
シェーグレン症候群
ジェネレータ〈カウ〉とミルキ
ング
しきいエネルギー
時間的配分
13
26
28
37
次世代コンピュータ
18
シャノンの基本定理
ジュネーブ宣言
28
シュレーディンガー方程式
シュワルツの不等式
シリアル〈直列〉臓器
シルエットサイン
シンチレーション検出器
シンチレータ
使用者等の義務
20, 22
31
26
41
21
腫瘍の組織形態
29
腫瘍の定義
41
41
40
29
腫瘍の病理学的分類
9
腫瘍コード
9
18
腫瘍塞栓
10, 18
磁気共鳴信号
18
8
18
34, 44
41
40
18
39
19
受容体結合
13
自動合成装置
41
受信コイル
受入試験
40
自然放射線
自由空気電離箱
60
46
受容体結合情報
20
自動露出制御装置
41, 48
腫瘍病理総論
受精
28
17
26
40
44
腫瘍病理各論
腫瘤型
磁性体の取り扱い
41
53
腫瘍マーカー
磁気回転比
自己免疫
46
48
腫瘍の境界領域
磁化ベクトル
自己情報量
9
腫瘍の鑑別診断
次世代半導体
耳小骨
23
シンクロトロン放射
シンチグラフィ
23
41
腫瘍の肉眼形態
磁場
44
41
29
磁気共鳴
49, 53
シンクロサイクロトロン
シンクロトロン
8
28
38
腫瘍と非腫瘍性病変との境界領
次世代メモリ
磁化率
32
16
32
腫瘍の形態と構造
シナプス伝達
シミング
14, 16
腫瘍の悪性と良性
49
システム関数
28
16
遮蔽設計
域
53
時間放射能曲線
シフトインバリアント
40
14
時間分解能
8
16
遮蔽材料
弛緩
時間的発現分布
46
24
14
遮蔽計算法
守秘義務
時間的線量分布
47
43
遮蔽設計の概要
試料測定
14
13
斜方入射ビーム
34, 37
視床下部
8
13, 14
実用量
視床
シールド
実効線量
実効線量換算係数
52
38
28
実験室系と重心系
39
8
8
実空間処理
18
視覚
52
11
51
酸素効果
酸素乖離曲線
40
脂肪抑制
視覚器
酸素濃度
40
疾病の分類
脂肪肉腫
49
52
38
質量と結合エネルギー
39
脂肪の消化吸収
酸素吸入
酸素増感比
38
自律的増殖
質的変数
32
35
紫外線
17
21
散乱同時計数
14, 31
糸球体濾過
散乱 X 線除去用グリッド
10
31
死に対する倫理
8, 9, 17, 24
18
42, 51
22
14
11, 28
自由誘導減衰
子宮内膜
雑音等価量子数
三次元原体照射
34
子宮体癌
雑音等価計数率
三原則
自由神経終末
収縮期
38
収縮性
38
周波数エンコード
21
18
周辺線量当量
修飾因子
修復
13, 14
消化器
13
消化器系
52
34
消化器腫瘍
修復阻害剤
集積機序
35, 44, 50
53
42, 50
照合システム
集束超音波治療
19
照射線量
集団線量
14
照射線量計測
十二指腸
35
照射線量率定数
従属変数
12
照射野
35, 44
重荷電粒子線
49
9, 24
26
24
38
44
心不全
46
35
心房中隔欠損
浸潤影
44
浸潤型
41
浸潤性発育
23
40
49
真腔
照射録
25
真性動脈瘤
上衣腫
50
神経芽細胞腫
用
上咽頭癌
9
重回帰分析
12
重畳積分逆投影法
重粒子線
23
21
宿主反応の特性による分類
出力係数
24
術後照射
51
循環器
41
50
循環障害
神経葉
上皮小体ホルモン
神経膠腫
41, 50
15
上腕骨
36
診断用 X 線装置システム
静脈洞
43
診療情報開示
38
診療用 RI
32
31
診療用高エネルギー放射線発生
11
装置
14
15
31
診療用放射線照射器具
31
診療用放射線照射装置
31
31
色覚
37
診療用粒子線照射装置
順序尺度
11
食道
35, 44
身体的影響
初期損傷
52
食道癌
除去修復
52
信号雑音比
41, 50
18, 28
13
進行乳癌
50
人口統計
12
除染電離則
15
信号理論
28
人工授精
32
小細胞肺癌
50
信頼区間
11
人工知能
30
小児腫瘍
42, 51
小児放射線検査
小線源の線量計算
小線源治療
心サルコイドーシス
16
心筋
24
小線源治療法と治療計画
25
心筋の自動性
35, 44
心筋の収縮
小脳
34, 37
心筋血流
39
47
38
38
心筋梗塞
消化管の運動
39
心筋脂肪酸代謝
消化管の吸収
39
消化管ホルモン
心室
39
39
13
人事院規則
15, 32
46
47
35
35
腎動態
47
腎静態
47
44
41
腎細胞癌
腎瘢痕
心室中隔欠損
35
腎実質
腎癌
46
腎盂
51
47
35
心縦隔比
47
腎盂癌
消化管腫瘍
41
心臓周期
38
腎嚢胞性疾患
消化管潰瘍
44
心電図
38
靭帯
61
31
腎シンチグラフィ
腎臓
46
消化液の分泌
消化管の免疫機能
46
38
心筋交感神経機能
人工放射線
人体への照射
心筋シンチグラフィ
小腸
松果体
47
38
心筋 viability
25, 49
17
33
診療放射線技師法
28
28
職業被ばく
48
37
35
診断参考レベル
職業被ばく防護
循環赤血球量測定
39
34
条件付き確率
38
39
34
神経伝達物質
39
情報理論
40
41, 46, 51
50
神経組織
36
情報源符号化
38
循環系の調節
神経性調節
情動行動の中枢
40
35, 44
循環器系
50
上皮小体
49
術中病理診断
上顎癌
上皮組織
術前化学放射線療法
術中照射
神経鞘腫
35
44
34
35
上肢骨
49, 51
神経系
上顎骨
上行結腸
24
重粒子線治療
41, 50
23
44
重荷電粒子線と物質との相互作
重荷電粒子線照射装置
44
深部量百分率
照射野内不均一線量強度
24
心拍出量と血圧
心房
照射時の位置決め精度
16
縦隔
20
23
集団検診
47
心肥大
消滅放射線の同時計数
46
心電図同期収集
51
45
45
47
真正性
29
生存関数
12
生存時間解析
12
す
生存率算出規約
すりガラス影
生体組織診断
生体磁場
44
スキャッタリングホイル
23
線維肉腫
10
40
スキャニング
23
スキャン方式
17
生物学的半減期
スピキュラ
スピン
25
生命現象と病理
44
生命倫理
9
スペクトル
スペクトル効果
10
スペクトロスコピー
スライス厚
水晶体
水腎症
18, 43
18
スライス選択
推測統計
精巣
40
12
28
24
線源形状
23
線広がり関数
14, 53
線質硬化と軟化
線条体
51
線量
精度管理
15, 25
線量および線量分布検証
24
線量および線量分布評価
25
44
50
13, 14, 18, 26, 49
線量の定義と単位
声門上癌
50
線量の分類
45, 47
声門下癌
50
線量計
石灰化
52
10
37
34
水和電子
28
9, 23, 53
線質係数
35
25
線源強度
線質
35, 39, 44
声門癌
11
線形回帰分析
40, 43, 44
13
14
線量計算
25
23
24, 48
錐体葉
35
積分型 DVH
随意筋
38
脊索腫
線量計算アルゴリズム
51
線量計測
43
線量計測プロトコル
膵液
39
膵管
35
脊髄
線量限度
14
膵癌
41
脊髄神経
34, 37
線量校正
23
膵臓
35, 39
脊髄腫瘍
50
髄質
髄膜
34, 43
線量指標
15, 25
赤外(熱)線
10
線量制約
25
34, 35
赤外線マーカ
49
線量集中性
34
施行規則
41, 50
髄膜腫
赤血球
41, 50
数量化理論
せ
38
9
セキュリティ
30
セットアップマージン
制動放射
9
性の発育
39
性ホルモン
48
線量分割
41
線量率
性能評価
21, 25
整合フィルタ
正規分布
正当化
28
11
14, 15
生活の質
32
生検
40
生殖
39
生殖器
生成分子
説明変数
52
繊維化
12
49
52
53
選択的細胞照射
50
遷移
仙骨
36
鮮鋭化
29
鮮鋭度
17
20
染色体の損傷
染色体異常
52
前額
52
染色体異常症
染色法
40
潜在癌
41
40
前庭
52
12
44
40
線エネルギー付与
線スペクトル
34
52
17, 28
62
8
34
前頭骨
35
前頭葉
37
前負荷
38
前立腺
35, 44
前立腺癌
穿刺吸引細胞診
50
8, 10
前期量子論
潜在的致死損傷回復
潜在変数
13
13, 25
線量率効果
14
15
15, 16
舌癌
穿孔
35
48
摂取量評価
24
線量評価
接触阻止能消失
先鋭化
39
線量反応関係
38
赤血球寿命測定
摂取率
49
線量低減化技術
赤血球の構造と機能
12
ゼーマン効果
15, 31
前腕骨
24
23, 26
脊柱管
髄芽腫
30
精巣腫瘍
精嚢
18
25
32, 33
生理的狭窄
28
28
線源位置照合
52
46
生物学的評価関数
線形システム
線形変換
53
生物学的作用の発現
ステレオ撮影法
線形しきい値素子モデル
12
生物学的効果比
51
42, 50
36
全域通過伝送系
全身スキャン
28
20
26
全身照射
た
24, 49, 51
全頭蓋照射
49
全乳房照射
50
全脳照射
ターゲット
ターミナルケア
50
全皮膚照射
10, 23
ダイオード
24, 49
33
24
そ
塞栓
タリウム腫瘍シンチグラフィ
組織ファントム線量比
組織加重係数
組織学的分類
多重ク−ロン散乱
23
多発性骨髄腫
多変量解析
多門照射
早期反応
53
堕胎
12
26
相対論的量子力学
52
17
18
増殖および進展度による分類
39
41
体温調節中枢
体外計測
38
臓器移動抑制
臓器吸収線量
11
第二種過誤
11
第 3 脳室
34, 43
第四脳室
43
第 4 脳室
34
脱臼
45
脱水
39
縦緩和
18
脱分極
37
単回帰分析
12
単純逆投影法
49
胆汁
35
37
34
14
体積指標
25
49
50
39
胆汁漏
47
胆石
47
胆道
44
胆道癌
50
胆道通過性
胆嚢
47
35
対応のある検定
11
胆嚢癌
対応のない検定
11
弾性散乱
50
9
11
断層像
29
35
耐容線量
25, 53
断面積
10
37
帯域幅
28
側脳室
34, 43
帯状回
37
測定器
14
胎児期の被ばく
側頭骨
側頭葉
42
17
35
対立仮説
造血器腫瘍
37
37
胆管癌
53
42, 51
37
第一種過誤
胆管
体積効果
13
44
34
大脳辺縁系
36
49
臓器平均吸収線量
大動脈瘤
体幹骨
体性感覚器
40
35
36
体性感覚
52
41
大動脈
体幹筋
体肢筋
52
大腸癌
20
14
体幹部定位放射線療法
41
35
44
単光子放出核種の標識化合物
体幹部固定具
増殖遅延
39
39
8
相補性金属酸化膜半導体
造血器
32
体液調節と尿の生成および排泄
相同組換え〈HR)修復
増殖の解析
47
50
体液調節
28
送信コイル
44
体液のホメオスタシス
11
43
38
13, 53
相互情報量
臓器死
12
唾液腺シンチグラフィ
49
11
大脳皮質の機能
24
唾液腺癌
9
35
大脳基底核
51
唾液腺
相互作用係数
増殖死
9
44
早期有害事象
相関係数
唾液
大静脈
大脳
多列検出器〈MD〉-CT
53
39
12
23
9, 24, 26
早期濃染
37
40
25, 49, 51
早期組織反応
タンパク質の合成
多群間の検定
早期正常組織反応
相関表
23
大数の法則
大腸
畳み込み符号化
13
32
測定装置
20
退室基準
48
チェレンコフ放射
退出基準
15
知識表現
33
53
代謝トラッピング
代謝画像処理
21
63
21
28
ち
測定記帳
胎児被ばく
尊厳死
8
35, 44
大腿骨
14
組織最大線量比
阻止能
44
タンパク質の消化吸収
組織空中線量比
組織内照射
26
47
43
33
大血管
ダイヤモンド検出器
40
代理決定
大角ク−ロン散乱
ダイナミックウェッジ
塞栓術
46
大きさと密度の飽和性
26
ダグラス窩
代謝基質
知的財産権
30
33
9
恥骨
36
治療装置
逐次近似法
着床
29
中央値(メディアン)
11
つ
椎間板
電子スピン共鳴
椎弓
43
中耳
34
椎体
11
10, 24, 27
リティ
43
29
23
通信信号
28
電子線
28
電子線および X 線照射装置
通信路
中性子線治療
24
23
28
50
中胚葉
データの図表化
34
35
聴覚
37
聴覚器
聴神経腫瘍
41
超音波
10, 16, 49
超音波の画像形成
19
超音波の生体特性
18
超音波画像
25
超音波診断
43
超音波診断装置
超音波造影剤
超電導磁石
デリバリー
18, 19
19
46, 47
テロメア
40
低域通過型
低減法
9
低分化
13
35
41, 50
治療に関与する因子
治療の拒否
33
治療可能比
53
治療期間
49
治療計画
24, 25
治療計画手法
24
治療計画総論
49
治療効果判定
48
治療効果予測
48
53
48
53
13
52
40
定位放射線照射
24, 50
31
16
電磁誘導
9
8
電場
8
電離
8, 9, 52
22, 26
電離電荷計測
電離電流
24
9
26
26
電離放射線障害防止規則
15,
32
9
23
と
ドシメトリ
19
41
ドプラ法
26
19, 43
51
トムソン散乱
転移性脳腫瘍
50
トルコ鞍
点広がり関数
28
トレーサー量
転移性骨腫瘍
9
43
46
トレーサビリティと校正
11
伝送路符号化
28
トレーサ動態
ドレナージ
19
電荷結合素子
8
32
転移の機序と経路
伝搬特性
24
24
電磁波と物質との相互作用
電離量百分率曲線
49
点推定
29
電磁的保存対応努力基準
電離量
25, 51
定位手術的照射
定期点検
電磁場のエネルギー
電離放射線
18, 19
定期自主検査
29
49
電離箱による検証
28
低酸素細胞イメージング
低線量率
10
20
低線量影響
9
電離箱
低酸素細胞放射線増感剤
52
電子対生成
電磁波
25
47
低酸素細胞増感剤
18
直接電離放射線
30
16
てんかん
9
電子密度変換テーブル
27
低域通過伝送系
10
治療 PACS
19
24
電子密度測定ファントム
デュエン・ハントの法則
超音波エラストグラフィ
直腸癌
17
デフォーメーション
35
直説法
データ収集系
デジタル撮影
36
直接作用
11
電子対消滅
電子保存の方法と原則
デジタル画像通信規格
蝶形骨
超臨界
データの分類
データ処理
34, 44
28
11
9
24
電子線多門照射
18
ディラックのデルタ関数
34, 43
虫垂
電子線治療
ディフェイズ
34, 37
中脳水道
電子線ビームの線量計算
て
25
中性子捕捉療法
直腸
23
電子線と物質との相互作用
中性子線の線量計算
腸骨
30
通信回路
9
中脳
10
電子ライナック(リニアック)
36
通信容量
中性子線と物質との相互作用
30
電子フォーマット情報のセキュ
43
椎骨動脈
中性子線
38
電子カルテ
35
43
39
電気現象
中隔
中心極限定理
39
電解質異常
41, 50
中央演算装置
中心管
電解質
17, 21
39
中咽頭癌
25, 49
17
64
登録認証機関
21
43
31
26
度数分布表
島
11
軟部組織肉腫
42
年齢および性別による分類
37
41
投影データと画像再構成
投影切断面定理
投与方法
投与量
29
48
23
粘膜襞集中
等分散の検定
糖尿病性心筋症
統計解析画像
47
21
二項分布
52
脳
40
日常点検
19
35
乳管
頭頂葉
37
乳管拡張
頭頸部
43, 50
動注化学療法
49
脳幹
44
41
脳梗塞
46
乳腺
35, 44, 50
脳挫傷
43
41
35
乳頭部癌
50
乳房
同位元素
20
乳房切除後放射線療法
特殊染色
8
乳輪
40
8
特定エックス線装置
独立性の検定
32
12
尿管癌
31
尿道
な
認知症
内耳
脳浮腫
39
35, 39
45
47
46
パーセバルの等式
ハードウェア
28
29
ハードウェア、ソフトウェア
29
ネクローシス
52
内部転換
20
ネットワーク
29
内分泌
46
パーキンソン病
46
12
15
内部被ばく評価
43
は
35, 44
内的基準
内部被ばく
43
能動輸送
膿瘍
ね
34, 43
43
脳底動脈
28
43
47
34, 37, 43, 50
50
尿路結石
内頚動脈
脳槽
35, 44
尿細管
ナイキスト周波数
29
39
尿管
届出
47
尿の輸送と貯留
52
ネットワークのセキュリティ
14
35, 39
30
熱外中性子
50
ハーモニックイメージング
18
バイト
28
パイプライン
29
ハザード関数
12
内分泌腺
35, 39
熱蛍光線量計
内用療法
48, 50, 51
熱欠損
26
バックグラウンド処理
内胚葉
46
脳神経受容体イメージング
尿の排泄
突然変異
41, 43
脳循環代謝
29
39
12
34
脳神経
35
尿の生成
独立変数
50
50
入出力特性
8
32, 40
脳室
46
脳受容体シンチグラフィ
入出力装置
特殊相対性理論
特性 X 線
35
乳房内再発
導体に伴う静電場
脳死
脳腫瘍
13
49
34, 37
脳血流シンチグラフィ
動物実験
同室 CT
45
35
乳癌
乳頭
43
脳下垂体
44
乳腺腫瘍
動体追跡照射法
43
脳の髄鞘化
32
11
34
脳と脳室
頭頂骨
25
17
二本鎖切断
日本規格協会
動体追跡
ノイズ
ノンパラメトリック検定
35, 43
41
23
44
頭蓋骨
頭頸部腫瘍
の
30
11
二重造影法
肉腫
17, 19
44
8
二重散乱体法
12
37
49
ニューラルネット
24
13, 14
透視装置
に
ニュートリノ
等価照射野の関係
等価線量
粘膜の受容体
ニアミス
48
等価照射野
17
34
26
バセドウ病
46
熱平衡
26
ハッシュ
軟骨肉腫
51
熱量計
26
パラソルモン
軟部腫瘍
46, 51
熱力学的諸過程
65
8
21
30
39
パラメトリック検定
11
パラレル〈並列〉臓器
バリウム二重造影法
ハロー
パワー
波形
49, 53
ひ
43
44
ビームフォーミング
28
ビームライン
28
波形伝送
28
23
20, 46
標識率測定
48
標準測定法
23
標準偏差
11
ビーム調整システム
23
標本化
ビーム搬送システム
23
標本化定理
波長
18
ヒストグラム
波面
10
ビタミンの吸収
馬尾
34, 43
ビット
15
ヒポクラテスの誓い
排尿
18
標識化合物
11
28
標本空間
39
28
11, 28
表示モード
28
19
表示付認証機器
32
病院情報システム
排尿の調節
39
ヒューマンエラー
49
病期分類
排便の調節
42
ビルドアップ係数
10
病理学的病期
胚腫
比吸収率
41, 50
肺換気シンチグラフィ
肺癌
46
比率
18
11
肺気腫
44, 46
比率の差の検定
肺気量
38
比例計数管
肺区域
35, 44
光コンピュータ
肺血流シンチグラフィ
肺塞栓症
46
泌尿器
肺循環
38
泌尿器腫瘍
肺動脈
肺胞
11
品質保証
48
29
ふ
26
ファーター乳頭
46
35, 44, 50
疲労骨折
35
皮質
35
肺胞の構造と機能
ファジイ推論
30
ファジイ制御
30
34
ファジイ理論
30
47
ファロー四徴症
34, 35
皮膚感覚
38
35
41, 51
泌尿生殖器系
44
40
46, 49
光刺激ルミネセンス線量計
肺腫瘍
肺線維症
41
40
品質管理
26
46
29
48
病理組織検査
比率の検定
41
病理診断
11
31
ファントム
37
44
13, 26
フィードバック
39
肺門
44
肥大型心筋症
47
フィルタ処理
肺葉
35
被ばくの区分
14
フィルタ補正逆投影法
倍加線量法
白血球
被ばく状況
13
14
フィルム
被ばく状況の分類
38
白血球とその機能
被ばく線量評価
38
14
15
白血病
45, 51
被験者保護の原則
発がん
13, 53
非ホジキンリンパ腫
51
17, 26
フーリエ級数
非回復性障害
53
フーリエ空間処理
発生異常
40
非小細胞肺癌
50
ブドウ糖代謝
47
フュージョン
25
発生放射線
発熱反応
非上皮性
40
非相同末端結合
10
非弾性散乱
8
52
ブラッグピーク
非電離電磁波
半規管
34
非電離放射線の防護
半減期
9, 15, 23
非分裂組織
半導体型
20
半導体検出器
反射
飛程
晩期正常組織反応
晩期反応
晩発反応
53
13
53
尾状葉
49
16
フラットニングフィルタ
16
フルエンス計測
27
ブロードビーム法
35
微分型 DVH
29
25
鼻腔
43
脾臓
35, 45
38
24
プログラム言語
29
プロモーション
41
不確かさ
19
27
不確定要素の算出方法と評価
25
66
23
フラットパネルディテクタ
プローブ〈探触子〉
微小循環と浮腫
9, 24
9, 23, 49
17
49
9
微分演算
53
晩期有害事象
53
非密封線源
26
10, 18
晩期組織反応
10
非密封小線源
29
フラグメンテーション
9
11, 17, 23
半価層
11
28
13
40
17
50
ブートストラップ法
発現時期
発生部位〈臓器〉別分類
17
フィルム/スクリーン系
ブースト照射
33
20
不均質補正
不随意筋
付加フィルタ
24
25
ベイズ推定
17
ベータトロン加速器
婦人科腫瘍
浮腫
40
符号
28
ヘモグロビン
42, 51
53
平滑化
20, 28
平滑筋
38
平均寿命
35, 39, 44
副腎髄質
平均情報量
39
平均値
副腎髄質ホルモン
副腎皮質
46
39
副腎皮質ホルモン
46
副腎皮質腺腫/過形成
16
平衡感覚
37
26
8
分割照射法
26
11, 28
47
放射線の障害
43
変調方式分類
放射線機器管理
35
47
39
53
15
31
10, 13
ほ
ポアソン分布
放射線治療における情報に関す
放射線効果モデル
11
50
ホジキンリンパ腫
13
29
放射線治療における不確定要素
49
51
ホルモンとその生理作用
39
ホルモンによる調節
分裂組織
53
ホルモン産生の有無による分類
分裂速度
52
39
放射線治療の有害事象
49
放射線治療技術と方法
49
放射線治療施設の基準構造
49
放射線治療情報システム
41
保存性
捕獲
52
放射線治療の特色と基本構造
39, 48
ホルモン分泌の調整
39
30
放射線治療病室構造設備基準
32
29
放射線治療品質管理のあり方
8
捕獲反応
32
25
23
ボクセルファントム
ホルモン
る DICOM
10
52
35
29
53
放射線業務従事者
分裂異常
噴門
13
14
放射線源の取出と収納
ボーラス
20, 47
14
放射線感受性修飾
11
20
13
放射線科情報システム
28
ホウ素化合物と熱中性子
52
分子標的治療薬
16
放射性物質測定
53
ホイヘンスの原理
11
分子イメージング
放射性廃棄物の保管
放射線源
53
分光光度計測
16
放射性物質としての特徴
20
52
8
放射性廃棄物の処理
放射線加重係数
弁
分娩
放射性同位体の壊変形式
34
放射線の生物影響
52
分割照射効果
10, 20
8
40, 45
分化形態
分腎機能
放射性同位体
変性
変動係数
分子
放射性同位元素
8
45
24
分散の検定
12
変形
振子照射
分散
11
44
変性疾患
物理量の定義および単位
9
16
併用療法
分解能補正
放射性壊変
放射性固体廃棄物の処理
35
13
46
放射性液体廃棄物の処理
49
物理量
46
放射性医薬品の特徴
16
腹部食道
46
放射性医薬品の調製
11, 28
腹部圧迫
物理的半減期
46
20, 46
放射性気体廃棄物の処理
閉塞性黄疸
52
46, 48
26
28
平均値の検定
閉塞
43
物理的過程
24
平衡条件と巨視的状態量
46
放射計測
48
平衡感覚器、内耳、嗅覚器
39
26
放射性医薬品の取扱と管理
平均励起ポテンシャル
39
8
放射性医薬品
51
平均値の差の検定
副腎皮質シンチグラフィ
副鼻腔
24
9
46
副腎髄質シンチグラフィ
放射化
放射化学的純度
平均エネルギー線質補正
39
11
放射性エアロゾール
平滑筋肉腫
38
母集団
放射化学収率
38
ペンシルビーム法
副交感神経の作用と伝達物質
副腎腫瘍
38
52
34
副甲状腺
23
ベルゴニー・トリボンドの法則
部分的照射
副腎
11
ヘマトクリット
45, 51
葡萄膜
補正係数を用いた線量計算
38
不等制約条件
婦人科
へ
24
49
9
放射線腫瘍学総論
67
49
放射線障害(有害事象)と回復
み
53
放射線障害の防止
ミオシン
31
放射線障害防止の技術的基準に
関する法律
15, 31
味蕾
34
14
密封小線源
放射線障害予防規程
31
密封線源
脈管系
26
放射線診断レポート
薬理作用
46
ゆ
34
放射線障害予防規定
放射線場
21
37
34, 37
味覚器
31
放射線障害防止法
味覚
薬物代謝
ユーイング肉腫
23, 49
ユニタリ変換
16
幽門
34
15
放射線診療従事者の防護
15
む
有効性
32
無記憶情報源
28
誘発癌
放射線増感剤
52
娘核種の抽出
9
輸血
23
50, 51
放射線発生装置
31
放射線発生装置と原理
放射線防護の生物学
放射線防護活動
放射線防護剤
23
53
31, 32
法令
15, 33
蜂窩状肺
免疫
傍結腸腔
13
30
11
免疫不全症
41
40
40
腰髄
34
腰椎
36
49, 51
マイクロトロン加速器
23
43
マクスウェル方程式
ラーモア周波数
モールド照射
25
ラジオアッセイ
モニタリング
14
ラジオメトリ
モリソン腔
44
24
毛様体
網膜
29
マルチリーフコリメータ
末梢神経
18, 34, 37
慢性炎症
40
46
慢性閉塞性肺疾患
11
算
28
23
ら
モーメント法
11
モンテカルロ法を用いた線量計
8
29
マルチプロッセッサ
10
20, 43
モンテカルロ法
10
マルコフ情報源
20
25
モーズリーの法則
ま
34
34
目的変数
門脈
ラジオ波
10
ラジカル
52
18
48
26
ラシックス負荷試験
ラプラス変形
28
ラルストロン
23
ランゲルハンス島
12
35
35
卵巣
35, 39, 45
42
や
卵巣腫瘍
51
卵巣周期
39
薬剤負荷
卵巣嚢胞性疾患
46
47
32
68
47
39
卵管
卵巣癌
薬事法
31
陽電子放出核種の標識化合物
モーションマネージメント
15
マイクロバブル
20
陽電子断層撮影診療用 RI
モード
慢性甲状腺炎
14
24
陽電子の飛程と消滅放射線の角
も
13
マッチング
50
度揺動
40
マイクロ波
50
予防的全脳照射
陽子線治療
44
防護関連規制
ヨード内用療法
陽子線
40
免疫組織化学
43
預託線量
35, 38, 42
免疫障害
43
膨張性発育
防護量
35, 47
免疫学的分類
44
傍咽頭間隙
ヨード剤
名義尺度
14
27
法律
46
メンバーシップ関数
52, 53
方向性線量当量
49
38
め
メッケル憩室
9, 23, 26
放射能計測
46, 48
よ
13
放射線防護体系
放射能
無痛性甲状腺炎
52
11
有効半減期
放射線装置室
放射線単独療法
11
有機分子乖離
放射線診療従事者の教育
放射線測定器の校正
29
35
有意確率
30
51
45
り
量子コンピュータ
量子化
リスク
13
リスク臓器
リッジフィルタ
23
リニアルエネルギー
リフェイズ
52
18
リング型
20
リンパ管
35
8
量的変数
11
領域抑制
18
臨界
41
19
41
利益相反
33
輪郭抽出処理
利益相反の開示
13
α/β
離散サイン変換
29
離散フーリエ変換
29
離散型確率分布
11
離散型確率変数
11
離散的通信路
28
11
粒子フルエンス
粒子線治療
51
粒子放射線
9
粒子輸送方程式
9
24
17, 29
両側検定
11
良性腫瘍
40
11
α線
れ
10, 26
23
α線放出核種
9
βエラー
レジストレーション
レビ-小体病
励起
46
8, 52
連鎖反応
25
β壊変
β線
20
10, 27
β線源
28
γ線
連続型確率分布
11
γ線〈光子線〉
連続型確率変数
11
γ線源
11
ろ
ログランク検定
69
12
27
23
連続スペクトル
連続変数
48
11
β線〈電子線〉
10
良性腫瘍と悪性腫瘍の境界領域
41
11
20
α線源
レイリー散乱
47
53
α壊変
29
29
23
その他
る
累積度数分布表
離散コサイン変換
離散変数
21
αエラー
37
離散ウェーブレット変換
粒状性
33
わ
ワルチン腫瘍
33
利益相反マネジメント
8
ワブラー法
臨床応用
臨床病期
梨状葉
32
10
35, 45
15, 32
労働安全衛生法施行令別表第 2
8, 38
リンパ節
12
36
労働安全衛生法
力学的エネルギーと保存則
リンパ行性転移
利用分野
肋骨
8
量子力学
力学
ロジスティック回帰分析
28
量子統計力学
53
29
10, 23, 27
23
γ線放射
20
χ2 分布
11
27