Press Information 2006 年 6 月 15 日 コ ン ビ株式会社 社長:松浦 弘昌 資本金:29 億 9,192 万円 (東証第一部: 7935) 〒111-0041 東京都台東区元浅草 2−6−7 TEL:03-5828-7666 FAX:03-5828-7665 【Combi Ninpu News】 妊娠中の方へのアンケート 「妊娠中のインターネット利用に関するアンケート」 コンビ株式会社は、同社が運営する育児コミュニティサイト「コンビタウン」内に開設している 妊婦さん向けコーナー「ニンプタウン」にて、 妊娠中のインターネット利用状況 に関する アンケートを実施しましたので、その結果をお知らせします。 <「コンビタウン」サイト, 『ニンプタウン』」とは> コンビタウンはコンビ株式会社により運営される子育て支援サイトです。妊婦や赤ちゃん(2 歳未満) のいる方を中心に約 16 万人の会員を持ち、同分野では最大クラスの育児コミュニティサイトです。 ベビー用品から妊娠・育児に関する情報収集はもちろん、疑問や悩みの解決や、会員自身が持っている 自分の知識の発信、意見交換ができる仕組みを持っており、また会員が一人で悩むことなく、妊娠・ 出産・育児を通して友達づくりができる仕組みが整っています。 ニンプタウンはコンビタウン内のコンテンツで、妊婦に対象を絞り、妊娠・育児関連情報を提供して います。妊婦専門サイトが少ない中、そのニーズに応えるコーナーを設けています。 コンビタウンURL: http://www.combibaby.com/ ニンプタウンURL: http://www.combibaby.com/premama/ ■ 報道各位からのリリースに関するお問い合わせ先 経営企画室 広報担当 藤 ・ ■ 安藤 TEL:03−5828−7607/FAX:03−5828−7662 Press Information アンケートタイトル 妊娠中のインターネット利用状況に関するアンケート 期間 2006年5月1日〜2006年5月14日 対象 コンビタウン内ニンプタウン簡単アンケート回答者 回答者全て現在妊娠中。 N数 1,093人 目的・趣旨 妊娠中のインターネット利用に関する実態調査 質問事項 結果 ■ あなたの年代は? ・10代−0.2% ・20代−37.1% ・40代−1.8% ・50代以上−0.2% ・増えた 57.3% ・30代−60.7% 1.妊娠してから、インターネットを利 用する時間は増えましたか? ・減った 7.8% ・変わらない 34.9% 2.どのくらい増えましたか?(1で 「増えた」と回答した方対象) ・ 〜30分−8.8% ・30分〜1時間−34.4% ・2〜3時間−13.1% ・3時間以上−8.0% 3.妊娠・出産・育児に関して、イン ターネットをどんなことに利用し ていますか?(複数回答可) ・妊娠に関する情報収集(体の変化、赤ちゃんの状態など) ・マタニティ・育児グッズの情報収集 ・出産に関する情報収集(入院準備、分娩の進み方など) ・マタニティ・育児グッズのネット購入 ・妊娠・出産・育児に関する掲示板 ・育児に関する情報収集(授乳・沐浴のしかたなど) ・病産院探し ・妊娠・出産・育児のコミュニティ参加 ・妊娠・出産・育児の個人ブログや日記の閲覧 ・自分の妊娠・出産・育児の情報をブログや日記で発信 ・その他 ・特に利用していない 85.9% 83.6% 56.4% 54.9% 44.1% 30.8% 29.2% 28.2% 28.1% 11.8% 1.0% 0.5% 4.Q3で選んだもののうち、一番役 立った・役立っているものはどれ ですか? ・妊娠に関する情報収集(体の変化、赤ちゃんの状態など) ・マタニティ・育児グッズの情報収集 ・マタニティ・育児グッズのネット購入 ・妊娠・出産・育児に関する掲示板 ・病産院探し ・妊娠・出産・育児のコミュニティ参加 ・それ以外(出産・育児情報・ブログなど) 33.0% 23.6% 16.1% 9.9% 5.5% 4.0% 7.9% ・1〜2時間 35.7% 妊娠してからのインターネット利用時間については、 「増加した」が 57.4%と過半数を超え、増加 時間「1〜2 時間」が 35.6%、 「30 分〜1 時間」が 34.4%であった。これは、妊娠判明後、それまでに インターネットで収集していた情報に加え、妊娠・出産・育児に関する情報を集め始めた為と考えられ る。また、働く女性に関しては、産前休暇などで、これまでよりも自宅にいる時間が増え、その分イン ターネットの利用が長くなっているのではないかとも推察できる。 利用目的としては「妊娠に関する情報収集(体の変化、赤ちゃんの状態など)」が 85.9%、「マタ ニティ・育児グッズの情報収集」が 83.6%とマタニティ期である自分たちに直結したものが 8 割を超 える結果となった。また、「マタニティ・育児グッズのネット購入」も 54.9%と過半数を占め、出掛 けることがおっくうになるマタニティ期のショッピングが、「ネット通販」というスタイルに変化して いることがわかる。 また、「自分の経験を日記やブログで発信」が 11.8%あり、個人が自分の意見や体験を外に向けて 発信していくツールとしてのインターネット利用が進んでいることが伺える。
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