栄養補助食品国際ワークショップ −国際的視点で考える栄養補助食品(ダイエタリーサプリメント)の 制度とその科学:国際ハーモニゼーションをめざして− パシフィコ横浜 2007 年 4 月 17 日 08:00−09:00 受付 09:00−09:10 開会の辞:ランディー デニン 国際栄養補助食品業界団体連合会(IADSA)会長 栄養補助食品制度に関する世界の動向 セッション議長 大澤 俊彦 名古屋大学教授 及び ダニエル クウェック アセアン健康補助食品協会会長 09:10−09:30 09:30−10:00 10:00−10:30 世界の制度の動き サイモン ペットマン IADSA 専務理事 日本の主要な制度展開 中林 圭一 厚生労働省 大臣官房参事官(医薬食品担当) 米国の主要な制度展開 バーバラ シュニーマン 米国食品医薬品局 用栄養センター(CFSAN) 栄養食品部長 (ビデオ参加) 10:30−10:50 休憩 10:50−11:20 欧州連合の主要な制度展開 バジル マティウダキス EU 委員会 食品法・栄養・表示部門長 食品安全・応 健康・消費者保護総局 11:20−11:50 ASEAN における栄養補助食品のハーモニゼーション マワルワティ ジャマルディン インドネシア医薬・食品管理 庁 長官 ASEAN 伝統医薬・栄養補助食品ワーキンググループ議長 11:50−12:30 パネル討論 1 12:30−13:45 昼食 健康強調表示:制度とその論拠 セッション議長 吉田 脩平 未来食品技術研究所会長 13:45−14:30 各国の取り組みとその比較 デイヴィッド リチャードソン 英国 レディング大学及び キングズカレッジ教授 英国 CRN 及び EU 健康食品メーカー協会連合会 科学アド バイザー 14:30−14:45 質疑応答 生理活性物質の安全性確保の世界共通アプローチに向けて セッション議長 末木 一夫 NNFA ジャパン専務理事 及び 大濱 宏文 日本健康食品規格協会理事長 14:45−15:15 サプリメントに含まれる生理活性物質の安全性評価モデル の確立 ジョン ハズコック 米国 CRN、科学・国際担当 ヴァイス・プレジデント 15:15−15:35 休憩 15:35−16:05 日本におけるフィトケミカルスの健全な摂取と健康への影 響 渡邊 昌 独立行政法人 国立健康栄養研究所理事長 16:05−16:45 生理活性物質と消費者:正しい使用と誤使用 大澤 俊彦 デイヴィッド セックマン 米国ナチュラルプロダク ツ協会専務理事 セッション議長 16:45−17:00 林 まとめと将来展望 裕造 財団法人 日本健康・栄養食品協会理事長 井上 達 国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究 センター長 ワークショップ終了 2
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