もんだい:上の写真はむかしの写真で、下の写真は現在の共和町です

撮影 前川茂利氏
もんだい:上の写真はむかしの写真で、下の写真は現在の共和町です。
それぞれ、どこの地区の写真か分かりますか?
こたえ:小沢地区
(三田牧場から見た小沢市街)
03
|三世代で語りつぐ60年
AIDO
KK
A HO
KYOW
撮影 前川茂利氏
小沢、
前田、発足。
たんじょう
3村合併による共和村の誕生は、
それぞれの地域の個性を生かした
まちづくりのスタートでもありました。
いく度となく春夏秋冬がめぐり60年。
「発展」という名のもとまちのようすは大きく変わりましたが、
それをとりまく豊かな緑と大地は
いつまでも変わることなく受けつがれていきます。
こたえ:発足地区
(リ3会館付近)
三世代で語りつぐ60年|
04
こたえ:前田地区(農協本所隣消防火の見やぐらから見た前田市街)
WA
KYO
国内外の主な動き
AIDO
HOKK
●NHK札幌中央放送局テレビ開局
●皇太子殿下御成婚
1955(昭和30)年~1964(昭和39)年
年号
月
昭和30年
2
小沢村、前田村、
発足村の3か村合併促進協議会設置
(1955年)
3
道総務部長、
道議会総務委員合併関係の調査に来村
●東京オリンピック開催
主なできごと
各村で閉村式を行う
4
地域共通の利益を願い3村が大同団結、新村共和村誕生
共和村開村・開庁式を小沢中学校で挙行
旧前田庁舎を仮庁舎とする
初代村長選挙執行、
村長に高山八十八氏当選
「共和村建設計画」
5カ年計画
(昭和30年度~34年度)
10
国勢調査(第8回)
が実施され人口14,403人
11
共和村初の議会議員選挙執行、
定数26名
(立候補者者37名)
農業委員会委員選挙執行、
20名当選
12
有線放送全村統合(昭和 33 年 1 月)
臨時村議会で、
議長に小部栄四郎氏を選出
前田小学校新築
昭和31年
1
広報きょうわ発行開始
(1956年)
3
共和村開発期成会設立
4
暴風雨により被害発生。
床上浸水10戸、
床下浸水30戸、田畑の埋没流失10ha
6
発足地区有線放送開局
7
中の川明渠排水完成式挙行 延長2,200m
第1回村民運動会 国富小学校で実施
8
台風9号により護岸決壊13箇所、
田畑冠水600ha、復旧費500万円
10
未曾有の冷害で農作物に被害続出
12
共和村役場新庁舎完成
旧役場庁舎 ( 昭和 33 年頃 )
新庁舎落成式挙行 延970㎡、
建設費856万円
村章の制定 当選者 細間豊美氏
昭和32年
4
(1957年)
共和高等学校の設置
(前田、
小沢両高校を統合)
小沢・前田・発足の支所を出張所に改革
福祉会館など焼失
(発足福祉会館から出火し、
四世帯と駐在所、
食糧事務所、坂上宅を類焼)
高山八十八村長の村葬執行
5
小沢有線放送開局
隅元橋竣工式挙行 延長37.8m
村長選挙執行、
山本精一氏初当選
6
11
定例村議会で、
議長に森下大輔氏を選出
御手作場橋完成 延長36m
昭和33年
1
有線放送全村を統合。
村営となる
(1958年)
3
共和村開拓農協が設立される
4
国民健康保険事業を開始
前田、国富連絡所廃止
「新共和村建設計画」
10カ年計画
(昭和33年度~42年度)
昭和34年
5
専念寺、村と社会福祉協議会の後援で初の季節保育所開設
6
戦没者合同慰霊祭。
大字ごとに行っていた慰霊祭を合同で実施
(1959年)
鎧橋の渡橋式挙行 延長 58.9m
7
共和高校新築工事竣工式挙行 929.62㎡
8
共和村森林組合設立
(前身は昭和16年設立の前田村森林組合)
12
定例村議会で、
議長に池田庄之輔氏を選出
昭和35年
4
臨時村議会で、
議長に永井幸次郎氏を選出
(1960年)
5
共和消防団設立
(小沢、
前田、
発足消防団を統合)
10
発足第二小中学校屋内運動場竣工式挙行 336.6㎡
国民年金事業の事務取扱開始
米出荷、予約数量突破91,734俵
下平地区の電化完成 45戸
05
|三世代で語りつぐ60年
鎧橋完成 渡橋式(昭和 34 年 6 月)
年号
月
11
主なできごと
合併5周年記念式挙行
共和村史発行
昭和36年
3
住友国富鉱業所で硫酸工場を建設し操業開始
(1961年)
4
融雪災害、
セトセ川増水し国鉄被害、
岩内線運休。床上30戸、床下150戸浸水、
田畑流失8ha、
同冠水1,000ha、
橋5、
河岸345m、道路1箇所
5
村議会議員補選執行
村長選挙執行、
無競争で山本精一氏当選
(連続2期目)
馬の伝貧検査、
全道発生件数の90%。
11頭発生、抜本対策に取り組む
6月24日殺処分30頭
7
集中豪雨災害発生。
橋梁流失33カ所、
河川53カ所、耕地流出埋没80ha、冠水
2,000ha、
死者1名、
住宅流出28戸、
半壊12戸、床上浸水223戸、床下浸水570戸、
豪雨災害にあった国鉄岩内線(昭和 36 年)
被害6億1千4百万円
8
水害復旧対策本部を設置
北海道開発庁長官ほか国会議員団、
査定官が連日来村
9
10
予算が2億円超す。
災害復旧費1億3千2百万円が増額されて、災害復旧に着手
総合グラウンドの整地完了
米出荷数量、
予約を9,582俵上回る108,541俵となる
昭和37年
2
(1962年)
国富地区簡易水道事業
(第1簡水)
給水開始、
給水人口1,100人
国鉄岩内線SLに代わり、
ディーゼルカー運行開始
4
農業共済事業を開始。
小沢、
前田、
発足農業共済組合の事業と小沢農協の
人工授精事業を移譲されて、
新年度から村が事業開始
豪雨災害(昭和 37 年 8 月)
梨野舞納小中学校の屋内運動場竣工式挙行 462㎡
7
発足に「へき地保育所」
が開所
8
集中豪雨により再び大災害発生。
台風9号、
10号災害発生、
被害額6億7千5百万円、
行方不明1、
負傷2、床上浸水139戸、床下浸水415戸、
橋18、耕地流出埋没44ha、
冠水浸水
(含長雨)3,215ha
災害救助法の適用を受ける
9
一般会計4億2千4百万円となる。
災害復旧費など追加補正し
4億円を超える大規模予算となる
10
幌似に「へき地保育所」
が開所
11
庁舎別館が完成
準急行「らいでん」運行開始(昭和 37 年 2 月)
国道5号稲穂トンネル開通
(延長1,230m)
12
米出荷数量11万俵突破
昭和38年
4
宮丘小学校開校、
ビシャムナイ分校を廃止
(1963年)
5
老古美に「へき地保育所」
が開所
6
国富事業所ビスマス新工場落成式挙行
7
村内初の舗装工事、
道道岩内小沢線で開始
みのる農事研究会のらいでんスイカ初出荷
共和村防災会議を設置。
防災計画を策定
村南側の山系が
「ニセコ積丹小樽海岸国定公園」
に指定される
8
10
みのる農事研究会
総合グラウンド完成を記念して道南相撲大会開催
西前田駅が開駅
初の防災演習。
旭橋上流で実施
12
臨時村議会で、
議長に赤沢秀蔵氏を選出
昭和39年
1
公住幌似団地の大団地化を計画
(1964年)
3
村内の電話が即時通話に切替
小沢、前田、
発足の土地改良区が合併し
「共和土地改良区」が誕生
5
小沢に「へき地保育所」
が開所
6
消防16分団に新分団旗授与
共和村忠魂碑を建立
9
10
幌似へき地保育所の保育風景
(昭和37年当時)
東京オリンピック聖火リレーで161名の若人が参加
いもち病防除に功績のあった伊藤誠哉先生の
「謝恩の碑」を建立
入植者離農指導援助のため離農対策委員会設立
11
ビートの生産量1万tを突破
12
一定災害復旧工事完成。
辰五郎川、
セトセ川、
シマツケナイ川、
中の川の一定災害復旧工事が7億1千万円で完成
国道5号線の改良たけなわ。
村で初めての立体交差「国富跨線橋」が完成
少年パレード 東京オリンピック(昭和39年)
三世代で語りつぐ60年|
06
WA
KYO
国内外の主な動き
AIDO
HOKK
●日本の総人口1億人突破 ●アポロ11号が月面着陸に成功
1965(昭和40)年~1974(昭和49)年
年号
月
昭和40年
4
(1965年)
●札幌冬季オリンピック開催
主なできごと
NHKテレビジョン稲穂中継局開設
村長選挙執行、
無競争で山本精一氏当選
(連続3期目)
5
国富・梨野舞納に
「へき地保育所」
が開所
赤痢の集団発生 17名
8
大字名を一部変更
旧前田村庁舎解体
(大正12年建設)
9
水松沢貯水池完成
共和村観光協会設立
11
合併10周年、
開基100年記念式挙行
災害復旧工事竣工式挙行
(シマツケナイ川、
中の川、
発足川及び国営ヤチナイ明渠排水)
昭和41年
3
(1966年) 5
岩内町との合併問題に時期尚早と議決
旧役場庁舎(昭和 40 年頃)
町村知事来村
旧発足柏木地区で戦争の
「落とし子」
米軍の落とした不発弾を処理
6
西老古美に
「へき地保育所」
が開所
8
発足地区農免道路整備事業完成
老古美地区道営農免道路整備事業完成
旧発足地区道営農地開発事業完成
団体営農地開発事業完成
(西老古美地区、
ヤチナイ地区、旧三東地区)
堀株川改修工事着工
9
11
冷災害対策本部の設置
(冷害及び稲熱病による)
共和高等学校体育館完成
赤痢の集団発生 共和村臨時隔離病舎(昭和 40 年)
小沢地区簡易水道事業
(第2簡水)
給水開始
(給水人口950人)
みのる農事研究会が北海道生活文化賞受賞
昭和42年
3
(1967年)
へき地電化事業
(無灯解消)
町道古平通り線、
道道に昇格
7
鶏ニューカッスル病予防対策8万5千羽
全国を二つに分けた東日本村づくり研究会を西老古美で開催
11
村議会議員選挙執行、
定数22名
(立候補者35名)
元北大総長
(故)
島善隣氏
「謝恩の碑」
竣工式挙行
12
臨時村議会で、
議長に赤沢秀蔵氏を選出
共和簡易郵便局(昭和 43 年)
地方自治法、
農業災害補償法施行20周年記念式挙行
昭和43年
3
(1968年)
西幌似地区農業構造改善事業
(圃場整備)
竣工
町道老古美小沢停車場通り線
(基線)
道道に昇格
4
共和高等学校を共和農業高等学校に改称
5
開道100年記念後志植樹祭をブイの沢で実施
8
北電が柏木地区を原子力発電所建設候補地に指定
9
農村集団自動電話892基開通
(前田、
発足地区)
11
共和簡易郵便局開局
国鉄岩内線廃止反対運動を議決
北電原発建設候補地として柏木地区地耐力調査開始
昭和44年
3
(1969年) 4
旭小学校
旭小学校閉校
村長選挙執行、
無競争で山本精一氏当選
(連続4期目)
6
町村知事「西幌似地区構造改善事業」
及び
「みのる農事研究会」を視察
8
共和村体育館完成
町村知事、
海岸防風林事業視察
9
小沢地区農村集団電話開通。
これにより前田、発足地区全地域にわたり
通話可能となり農集電話加入は1,111台
前田地区にライスセンター完成
本道初の原子力発電所建設地、
柏木地区に決定
11
07
臨時村議会で原子力発電所建設委員会条例設定。用地買収ほか原発建設促進
|三世代で語りつぐ60年
総合住民センター体育館完成(昭和 44 年)
年号
月
12
主なできごと
米150,159俵出荷
青少年会館完成。
体育館と併せ共和村総合住民センターと総称する
昭和45年
2
(1970年) 4
7
米生産調整対策協議会設置
共和村有線放送の廃止。
12年間住民に親しまれた放送にピリオド
小沢地区に国民保養センター
「ワイス荘」
開荘
第1回小中学校スポーツ大会開催
9
村議会で昭和46年4月1日から町制施行することを知事に申請することを議決
過疎地域振興計画策定
12
昭和46年
4
(1971年)
国富周辺地区にカドミウム汚染米検出される
町制施行(字名改正)
町制施行及び合併15周年記念式挙行
5
中学校統合地区別説明会開始
6
ミスワールド日本代表に池田恵美子さん選ばれる
ワイス荘(昭和 45 年)
国民保養センターワイス荘付設の
「いこいの家」別館落成 2階建287㎡
9
11
町制施行後、
初の町議会議員選挙執行、
定数22名(立候補者35名)
母と子の家完成
ゴミ共同収集開始
12
昭和47年
1
(1972年)
臨時町議会で、
議長に赤沢秀蔵氏を選出
老人医療無料化の実施
(70歳以上)
町制施行記念刊行の共和町史完成、
917頁の大冊
札幌オリンピック冬季大会聖火リレー実施
4
共和中学校適正配置推進委員会設置
5
共和町産米改良協会が北海道知事、
道産米改良協会連合会より最優秀賞受賞
8
新嘗祭の献穀者に駒形政一氏、
30年振りの名誉
10
町営上中の川牧場拡大工事20ha、
72.4haで第1次草地開発事業完了
11
農業共済事業10周年記念式挙行
上中の川小学校
前田火葬場完成
国道5号線国富三叉路に町内初の信号機設置
神仙沼周辺が
「自然休養林」
に指定
水稲反収史上最高を記録
12
昭和48年
3
(1973年)
町議会で昭和50年4月に中学校統合を1校にすることを議決
上中の川小学校閉校
道営旧発足地区農地開発事業完成114.6ha、
団体営ヤチナイ地区農地開発事業完成27.4ha
4
結婚祝記念品贈呈制度開始
5
町長選挙執行、
山本精一氏当選
(連続5期目)
町立幼稚園、母と子の家を仮園舎として開園
(昭和 48 年)
町立幼稚園、
母と子の家を仮園舎として開園
8
堂垣内知事来町、
宮丘みのる農事研究会選果場視察
共和地区畑かん事業計画策定 総事業費18億円、受益面積600ha
10
小沢生活改善センター完成
11
消防団本部完成
ワイスに「寿の家」
完成 103㎡
町道発足線、
道道に昇格 4,100m
発足川砂防工事完成
昭和49年
3
(1974年) 4
新生活運動実施を決定
町青少年会館、
同体育館を併せて共和町総合住民福祉センターと改称
共和・岩内・寿都・黒松内町と泊・神恵内・島牧の7町村で消防組合設立、
本町に消防共和支署設置、
常備消防職員8名を配置
強風災害発生、
建物、
ビニールハウス、
堤防等1億6千万円の被害を受ける
5
共和町第1プール完成
(昭和 49 年 7 月 20 日)
統合中学校グラウンド及び取付道路工事、
自衛隊部外工事により着手
造成面積58,000㎡、
併行実施の高校グラウンド6,500㎡
6
住友ゲルマニウムトランジスター工場が操業開始
7
第1号町民プールが宮丘地区に完成
10
ニセコ・神仙沼自然休養林オープン
町消防団栄えある知事賞受賞
12
梨野舞納地区に
「老人憩の家」
完成
過疎地域振興計画
(第2次)
、
第4回定例町議会で策定議決
町道前田停車場線、
道道に昇格 1,100m
三世代で語りつぐ60年|
08
WA
KYO
国内外の主な動き
AIDO
HOKK
●新幹線、東京~博多間全通
●有珠山が爆発
1975(昭和50)年~1984(昭和59)年
年号
月
昭和50年
2
(1975年) 4
●成田空港開港
主なできごと
住友国富鉱山、
銅製錬操業完全終結
共和中学校
(5校統合)
開校式挙行
中学校統合に伴い、
スクールバス運行開始
寿大学校開校
7
8
9
10
11
昭和51年
12
3
(1976年) 4
給食センター開所
第2(前田)
、
第3
(小沢)
町民プール完成
統合中学校落成式挙行
第3簡易水道事業
(国富~梨野舞納地区)
給水開始(給水人口2,336人)
台風6号豪雨災害発生、
田畑冠水、
浸水704ha、河岸道路、
橋梁被害1億6千万円の被害を受ける
共和町仮設郷土館開館
(旧前田中学校跡)
ワイス荘と国道の間に温泉湧出
町民の歌の制定
(作詞:岩佐博、
作曲:上元芳男)
共和町に初の郷土芸能
「豊稔太鼓」
が誕生
合併20周年、
町制施行5年記念式挙行
隈元橋完成
臨時町議会で、
議長に秋島政利氏を選出
住友シポレックス工場が操業開始
全町の電話自動化完成
(加入台数2,146台)
共和農業高等学校、
全日制普通科に転換
農業基盤整備を推進するため、
共和町土地改良事業所を設置
7
10
11
スクールバス運行(写真は昭和 57 年)
昔の選果場風景(昭和 50 年頃)
岩内地方じん芥処理組合設立
町内で4つ目のプール
(中央プール)
が中学校裏に完成
第2簡易水道事業、
ワイス地区拡張給水開始
役場と各出張所間に電送システム方式を採用
低温の影響により農作物に被害
隈元橋完成 渡橋式(昭和 50 年 11 月)
シポレックス工場
統合中学校落成(昭和 50 年 7 月)
09
|三世代で語りつぐ60年
年号
月
昭和52年
5
町道舗装及び簡易舗装
(含防じん)
事業、
延長20㎞を実施
6
名誉町民に山本精一前町長に決定
(1977年)
7
9
10
11
昭和53年
(1978年)
4
8
10
昭和54年
11
2
(1979年) 5
6
9
11
12
昭和55年
4
(1980年) 6
昭和56年
(1981年)
11
3
4
5
8
10
12
昭和57年
(1982年)
3
主なできごと
町長選挙執行、
藤田勝雄氏初当選
HTB・UHBのテレビ放送が開始
旧発足村役場庁舎解体
(43年間の歴史を閉じる)
共和高等学校の建設及び各整備事業完了する
636haに及ぶ農用地開発事業いよいよ本格化
本町の水稲、
近年にない大豊作となる
本町の交通事故死ゼロの日、
767日を記録、
千日達成ならず
水田利用再編対策強化される
老人医療費年齢67歳に引き下げる
旧発足村役場庁舎(昭和 52 年)
共和高等学校道立移管なる
本町初の歯科診療所が開設される
北電が、共和・泊発電所計画変更を打診
発足克雪管理センター完成
共和町スキー場ナイター設備、
ロープ塔等施設整備される
岩内地方じん芥処理組合、
ゴミ処理場操業開始
共和・泊地区原子力発電所立地点変更を承認
共和町商工会設立
共和町町民憲章を制定
オリエンテーリングコース設置
共和幼稚園・中央保育所オープン(昭和 56 年 4 月)
小沢診療所改築
前田地区寿の家完成に伴い、
各地区のコミュニティーセンター整備される
HBCテレビ局難視聴地区
(小沢)
解消される
臨時町議会で、
議長に井田良一氏を選出
国営双葉土地改良事業の共和導水路の工事始まる
第2・3簡易水道事業統合
(第2簡易水道事業廃止)
第3簡易水道事業、
老古美地区拡張給水開始
ワイス荘利用客百万人を突破するも、
民間譲渡決まる
幌似・老古美・西老古美へき地保育所閉所
道営国富地区圃場整備事業完了 171ha
共和幼稚園、
中央保育所オープン
農村情報無線
(防災行政無線)
放送開始
(876戸)
町長選挙執行、
無競争で駒場剛太郎氏初当選
第1回産業まつり開催
農村情報無線(昭和 56 年)
台風15号により田畑浸冠水
(床下11、
河岸・道路34、橋1、田畑583.8ha)
低温・豪雨などにより農作物に被害
新嘗祭の献穀者に高橋重蔵氏、
9年振りの名誉
防災行政無線施設完成
(全戸、
屋外子局8局)
東陽小学校完成
町長リコール請求不成立
「共和・泊発電所1.2号機建設計画」
を国の電源開発基本計画に
組み入れることに同意
4
6
7
10
6小学校閉校
(発足第2、
国富、
小沢、
学田、
前田、幌似)
東陽小学校開校
東陽小学校開校式 ( 昭和 57 年 4 月)
共和音頭誕生
町議会議員定数削減
(2名減)
、
次回選挙より定数20名となる
交通事故死953日でストップ
60年ぶりの干ばつにより農作物に多大な被害
国富へき地保育所閉所(昭和 58 年 3 月)
三世代で語りつぐ60年|
10
年号
月
昭和58年
3
(1983年) 5
11
昭和59年
12
2
(1984年) 3
4
8
9
11
主なできごと
国富へき地保育所閉所
青少年育成協会設立
青少年育成協会が交通安全の呼びかけ開始
町議会議員選挙初めての無競争
(定数20名)
名誉町民(故)
山本精一氏町葬
臨時町議会で、
議長に坂上清氏を選出
前町長 藤田勝雄氏死去
5小学校閉校
(老古美、
西老古美、
宮丘、
発足、
梨野舞納)
寿大学、開校10周年を迎える
旧発足第2小学校
旧国富小学校
旧小沢小学校
旧学田小学校
旧老古美小学校
旧西老古美小学校
西陵(2校統合)
・北辰
(3校統合)
小学校同時開校
長大橋「睦橋」
完成する 148.2m
電源三法交付金事業着手
(8カ年計画)
梨野舞納保育所開所20周年を迎える
旧前田小学校
旧幌似小学校
旧宮丘小学校
旧発足小学校
旧梨野舞納小学校
国内外の主な動き
WA
KYO
●日航機墜落事故
DO
AI
HOKK
●青函トンネル開業、連絡船終航
●消費税スタート
1985(昭和60)年~1994(平成6)年
年号
月
昭和60年
3
(1985年)
5
6
7
9
10
11
12
11
●北海道南西沖地震
主なできごと
小沢へき地保育所閉所
道営大谷地地区圃場整備事業完成
町長選挙執行、
無競争で駒場剛太郎氏当選
(連続2期目)
国鉄岩内線廃止、
73年間の歴史に幕
国鉄岩内線の代替え輸送にニセコバスが運行
合併30周年、
町制施行15年迎え記念式を挙行
共和中学校開校10周年を迎える
西部住民センター完成
農業委員会委員選挙執行、
15名当選
発足水稲共同育苗施設完成
町木(いちい)
・町花
(ミツガシワ)
制定
|三世代で語りつぐ60年
さよなら国鉄岩内線(昭和 60 年)
年号
月
昭和61年
4
(1986年) 6
8
10
昭和62年
3
(1987年) 4
6
7
8
10
12
昭和63年
6
(1988年) 10
11
平成元年
3
(1989年) 5
9
11
12
平成2年
3
(1990年)
5
7
8
9
10
11
12
平成3年
4
(1991年)
6
9
10
11
12
平成4年
3
(1992年) 5
6
8
9
10
主なできごと
北海道原子力環境センターがオープン、
泊原発周辺を総合監視
町議会議員定数削減
(2名減)
、
次回選挙より定数18名となる
観光客の安全を祈願し、
神仙沼で初の山開きが行われる
老人生きがい施設建設に向け、
地熱活用ボーリング始まる
らいでんスイカ、
冷夏で大幅減収
民間で初めての金融機関、
北海信用金庫共和支店オープン
発足・梨野舞納へき地保育所閉所
はまなす幼児センターオープン
発足農協野菜集出荷施設が完成
交通事故返上町民大会を開き、
非常事態を宣言
アワヨトウ、
マイマイガ異常発生
ニセコ山系の周辺で全国高校登山競技開催
旧小沢小跡に地熱利用施設
「老人福祉センター」オープン
神仙沼自然休養林休憩所が完成
第1回ツール・ド・北海道競技会本町通過
臨時町議会で、
議長に坂上清氏を選出
神仙沼自然休養林休憩所オープン
第1回北海道原子力防災訓練の実施
町道幌似線の幌似橋架け替え工事竣工
老古美の発美地区に
「発美公園」
が開園
旧幌似駅跡に
「幌似鉄道記念公園」
が開園
老人福祉センターに温泉熱利用の温室完成
カメムシによる着色米被害で規格外米1万俵を超える
暖冬で降雪量が少量
(倶知安測候所昭和19年開所以来)
町長選挙執行、
無競争で駒場剛太郎氏当選
(連続3期目)
はまなす国体少年・少女踏査競技開催
ふるさと創生人材育成事業
(国内研修)
スタート
一等米比率過去最高の70%台に
発足診療所・共和整骨院新築
役場・消防支署新庁舎完成
国営双葉地区直轄かんがい排水事業完成 総工費206億1千万円
道営発足地区圃場整備事業完成
都市と農村の交流
「共和町ふれあい農園」
スタート
共和消防団
(第8分団)
全道大会の小型ポンプ操法の部で準優勝
共和中2年秋山宜男くん、
陸上100m全道大会で優勝、全国大会で第4位入賞
共和高等学校創立40周年を迎え、
校舎全面改築工事完了
農業青年を中心とした
「スーパーボンバーズ」綱引きで全国優勝
ふるさと創生人材育成事業
(海外研修)
スタート
第1簡易水道事業テレメーターシステム導入
水道料金電算処理システム導入
一等米比率過去最高の70%台後半に
商工会館完成
第1号長寿者
(百歳)
褒賞が中谷マサさんに贈られる
社会福祉法人共和町社会福祉協議会設立
西村計雄画伯、
二人目の名誉町民に決定
役場庁舎等総合落成式
(町民会館・商工会館・野球場・スポーツと憩いの広場・
庁舎周辺の環境整備)
挙行
全道高校駅伝競走大会開催
岩本幸雄さん
(梨野舞納)
10年連続一等米全量出荷達成
小沢・梨野舞納体育館完成
一等米比率過去最高の80%超える
園児増加に伴い、
はまなす幼児センター増築
臨時町議会で、
議長に坂上清氏を選出
独居老人宅に緊急連絡用電話設置
(あんしん電話)
ナイター照明完備の野球場オープン
御手作場橋の完成
町内初3階建て公営住宅完成
神仙沼展望台完成
ふるさと共和会が、
札幌・東京で設立
岩本幸雄さん
(梨野舞納)
11年連続一等米全量出荷達成
はまなす幼児センターオープン(昭和 62 年 4 月)
発美公園(昭和 63 年)
役場・消防支署新庁舎完成(平成 2 年 3 月)
ふれあい農園(平成 2 年)
旧庁舎閉庁式(平成 2 年)
ふるさと共和会発足(平成 4 年)
御手作場橋 渡橋式(平成 4 年 6 月)
三世代で語りつぐ60年|
12
年号
月
平成5年
3
(1993年)
4
5
7
8
10
12
平成6年
3
(1994年)
4
8
9
10
11
12
主なできごと
共和町農業者年金協議会設立
道営下梨地区圃場整備事業完成
道道岩内小沢線が国道276号に昇格
エキノコックス本町でも確認
町長選挙執行、
無競争で駒場剛太郎氏当選
(連続4期目)
ゲートボールコート・テニスコート相次いでオープン
北海道南西沖地震により町内でも被害発生
上屋付き中央プール完成
北辰・西陵両小学校開校10周年を迎える
異常気象対策本部設置
異常気象(冷夏)
により水稲大凶作
ふれあいセンターオープン
国営ワイス農用地開発事業完成
町内初の若年単身者住宅完成
集合主税や各種使用料等の口座振替制度スタート
かかし古里館オープン
農業開発センター開所
青果物(スイカ、
メロン)
猛暑で販売額過去最高
河川敷パークゴルフ場
(リバーコース)
オープン
神仙沼の観光入込み客数19万人突破で過去最高
国営共和ダム築堤完成し、
試験湛水始まる
共和中学校開校20周年を迎える
第4簡易水道事業成
(宮丘、
発足、
梨野舞納地区の一部)
給水開始(給水人口1,700人)
ゲートボールコートオープン(平成 5 年 5 月)
上屋付き中央プール完成(平成 5 年 8 月)
国内外の主な動き
●阪神・淡路大震災
WA
KYO
●地下鉄サリン事件
AIDO
HOKK
●消費税率5%に
●有珠山噴火 1995(平成7)年~2004(平成16)年
年号
月
平成7年
1
(1995年)
6
9
11
12
●イラク戦争
主なできごと
バドミントン協会設立20周年を迎える
秋島政利氏
(元町議会議長)
3人目の名誉町民に決定
西村計雄画伯、
ふるさとに絵画103点寄贈
合併40周年・町制施行25周年記念式挙行
公営住宅幌似団地1棟12戸
(稲穂棟)
完成
寿大学、開校20周年を迎える
待望の民放テレビ
(TVH)
放送開始
臨時町議会で、
議長に岩佐博氏を選出
いきいきセンター(平成 8 年)
メロン集出荷選果施設 ( 平成 9 年 3 月)
13
|三世代で語りつぐ60年
年号
月
平成8年
4
(1996年) 6
10
11
12
平成9年
3
(1997年)
5
9
10
平成10年
3
(1998年) 5
7
11
平成11年
2
(1999年) 3
4
6
7・8
9
10
11
12
平成12年
3
(2000年)
4
6
8
9
11
12
平成13年
3
(2001年) 4
平成14年
(2002年)
5
9
10
4
5
主なできごと
在宅福祉の拠点となるいきいきセンター
「デイサービス部門」運営開始
北海道初の酒米、
共和町で誕生。
純米吟醸酒
「和(やすらぎ)」で登場
いきいきセンター
「居住部門」
入居開始
老人福祉施設
(小沢体育館、
ふれあいセンター、いきいきセンター)総合落成式挙行
精神障害者共同作業所
「前田の家」
オープン
小沢郵便局、
新局舎が完成
一般廃棄物最終処分場供用開始
レーザー波で糖度を測定する国内初のメロン集出荷選果施設完成
らいでん青果物生産出荷組合が
「環境保全型農業推進コンクール」
農林水産大臣賞受賞
町長選挙執行、
無競争で山本栄二氏初当選
下水道整備に向け策定作業開始
かかし古里館第2展示室オープン
(旧幌似小学校の修復)
はまなす幼児センター開所10周年記念式典挙行
新嘗祭の献穀者に舟崎義雄氏、
16年振りの名誉
総合行政システムコンピュータによる住民票発行開始
前町長、駒場剛太郎氏を4人目の名誉町民に決定
メロン集出荷選果施設の共同利用を契機に銘柄を「らいでん」に統一
かかし古里館の入館者1万人達成
北電から泊発電所3号機建設計画の申し入れ
一等米比率過去最高を記録
(92.38%)
らいでん青果物生産出荷組合が畑かんを活用した優良モデル地区として
農林水産大臣賞受賞
渡邉亨くん
(前田)
全国高校スキー大会男子回転で優勝
国営畑地かんがい事業完成
37年の歴史をもつ町農業共済事業が後志農業共済組合へ事業承継
一連の作業が自動化されたJA発足のスイカ選果施設の内部改築工事竣工・稼働
共和町下水道計画の概要決定
共和中学校野球部全道優勝、
全国大会ベスト8
農協合併に向け、
共和町内農協合併検討委員会設置
共和町商工会、
創立20周年を迎える
「要介護認定」
の受付開始
「西村計雄記念美術館」
オープン
町議会議員選挙執行、
定数18名
(立候補者20名)
臨時町議会で、
議長に小林健治氏を選出
道営発足地区畑総事業
(畑かん)
完成
道営発足2期地区畑総事業
(畑かん)
完成
介護保険制度がスタート
ゴミの分別収集を全町で実施
公共下水道工事始まる
農協合併が実現し
「きょうわ農協」
が誕生する
泊発電所3号機増設に同意、
電源開発基本計画に組み入れられる
共和高校創立50周年記念式典挙行
神仙沼自然休養林を訪れる人たちからの善意、
環境整備協力金130万円寄せられる
名誉町民(故)
西村計雄氏町葬
全国初の「原子力防災センター」
が共和町に設置される
共和町の指定金融機関に
「きょうわ農協」
を指定
乳幼児医療費の無料化、
2歳引き上げ就学前6歳未満まで拡大
中央幼児センター、
東陽小学校20周年を迎える
町長選挙執行、
無競争で山本栄二氏当選
(連続2期目)
故西村計雄氏の遺作5,208点が町に寄贈される
西村計雄記念美術館の周辺に設置された木製遊具使用開始
原子力総合防災訓練、
国主導で道・地元4町村連携して実施
「情報公開条例」
と、
「個人情報保護条例」
を制定
住民基本台帳ネットワークシステムがスタート
利用できる施設を拡大し、
名称も新たに
「町民健康券」を交付
学童保育が開設される
かかし古里館第 2 展示室オープン
(平成 9 年)
献穀米(平成9年)
共和中学校全国大会ベスト8(平成 11 年 8 月)
アトリエで筆をふるう西村画伯(平成 11 年 4 月)
農協合併 ( 平成 12 年 8 月)
三世代で語りつぐ60年|
14
年号
月
7
10
12
平成15年
1
(2003年) 3
7
9
10
11
12
平成16年
1
(2004年)
9
10
11
主なできごと
きょうわ農協の農産物が
「らいでん」
銘柄に統一される
町パークゴルフ場
(マロニエコース)
オープン
共和町ホームページ開設
「札幌・東京ふるさと共和会」
創立10周年を祝う
創業以来27年続いた住友シポレックス工場が閉鎖
新規に幼児専用バス4台を購入、
運行始まる
市町村合併問題を考える住民懇談会が開かれる
「米穀調製貯蔵施設」
完成
(平成15年から稼働)
町議会議員定数削減
(2名減)
、
次回選挙より定数16名となる
共和町4Hクラブが全道体験発表で最優秀賞に輝く
共和スキー連盟、
創立70周年を祝う
市町村合併問題に関する住民アンケート調査を実施、合併反対が賛成を上回る
特別養護老人ホーム
「みのりの里 共和」
が開所
岩宇4町村合併問題首長会議を設置
米穀調製貯蔵施設が稼働開始
冷夏の影響を受け、
米が平成5年以来の凶作に
所得調査委員会、
40年の歴史に幕
泊発電所3号機が国の認可を得て建設着工
北辰小学校・西陵小学校が開校20周年を迎える
防災行政無線施設を更新、
全戸に新しい無線機を配布
大曲三叉路の路線振り替え工事が完了
臨時町議会で、
議長に小林健治氏を選出
きょうわ農協小沢事業所が56年の歴史に幕
2年連続の快挙、
「4Hクラブ体験発表」
全道最優秀賞に輝く
交通安全を呼び掛けて20年、
東陽・西陵・北辰小学校が岩内警察署長表彰受賞
台風18号で農業施設等に甚大な被害
共和米を使った吟醸酒
「安政浪漫」
、
新発売
西村計雄記念美術館の入場者数が5万人を超える
公営住宅建設、
幌似団地第一期工事完成
神仙沼自然休養林入り込み過去最高の25万人を突破
道道老古美小沢停車場線改良工事完了
インターネットADSLサービス開始
共和高等学校が全国青少年善行賞を受賞
みのりの里共和(平成 15 年)
米穀調製貯蔵施設(平成 15 年 12 月)
神仙沼観光客(平成 16 年)
国内外の主な動き
●郵政民営化
AIDO
KK
A HO
W
KYO
●東日本大震災
●ロンドン五輪で過去最多のメダル獲得
2005(平成17)年~2015(平成27)年
年号
月
平成17年
2
(2005年) 5
8
9
10
12
15
●御嶽山噴火
主なできごと
JAきょうわ前田女性部、
結成50周年を迎える
町長選挙執行、
無競争で山本栄二氏当選
(連続3期目)
公共下水道が供用開始される
全国小学生陸上競技大会の6年男子100mで、遠藤純貴くん見事優勝
「広報きょうわ」
創刊50年を迎える
敬老会の対象者
(数え年75歳以上)
千人を超える
共和町保健福祉センターオープン
寿大学開校30周年を迎える
総合落成式
(米穀調製貯蔵施設、
特別養護老人ホーム「みのりの里共和」、
保健福祉センター)
が挙行される
水稲、平成6年以来の大豊作
共和中学校、
開校30周年を迎える
共和陸上競技協会、
創立50周年を迎える
|三世代で語りつぐ60年
公共下水道供用開始(平成 17 年)
年号
月
平成18年
1
(2006年)
2
3
7
9
10
平成19年
2
(2007年) 3
4
6
9
平成20年
(2008年)
10
12
3
4
6
7
8
11
平成21年
3
(2009年)
4
5
6
10
11
主なできごと
名誉町民(故)
秋島政利氏町葬
記録的な豪雪
JAきょうわ発足女性部、
結成50周年を迎える
火葬場の建て替え工事竣工、
「共和町斎場」
として供用開始
町議会議員定数削減
(2名減)
、
次回選挙より定数14名となる
小沢診療所の建て替え工事竣工、
4月から供用開始
共和町森林組合、
47年の歴史に幕、
ようてい森林組合と合併
本町初のNHK夏期巡回ラジオ体操が行われる
共和町野球連盟、
創立50周年を迎える
御手作場の碑建立
開基150年、合併50周年・町制施行35年記念式典挙行
きょうわ農協前田女性部食品加工グループ、
北海道産業貢献賞を受賞
新共和町史発刊
介護福祉の新たな拠点、
地域包括支援センター開設
後志管内16町村で行政事務を共同処理する後志広域連合設立される
全国植樹祭にご臨席の天皇皇后両陛下を迎えたレセプションに
らいでんスイカを献納
平成20年6月からのごみの有料化決定
馬鈴薯低温貯蔵施設が完成
はまなす幼児センター、
20周年を迎える
新嘗祭の献穀者に山本和弘氏、
10年振りの名誉
臨時町議会で、
議長に井田一則氏を選出
西村計雄記念美術館に記念プレート設置
共和消防団、
消防庁長官表彰を受賞
共和町母子寡婦会、
創立50周年を迎える
後期高齢者医療制度始まる
ごみの有料化始まる
北海道洞爺湖サミット開催に伴い、
駐日フランス大使夫妻が
西村計雄記念美術館を訪問
卓球の全国大会で、
長門幹くんが男子シングルスで準優勝、団体戦で優勝
高橋知事、
きょうわ農協前田女性部食品加工施設視察
共和町体育協会、
創立50周年を迎える
北電のプルサーマル計画に同意
特別養護老人ホーム
「みのりの里共和」
増築工事完了
「第7次振興建設計画
(新長期総合計画)
」
10カ年計画(平成21年度~30年度)
73年余の歴史ある
「住友金属鉱山株式会社国富事業所」が
「住鉱国富電子株式会社」
として新たな船出
町長選挙執行、
無競争で山本栄二氏当選
(連続4期目)
ふれあい農園、
20周年を迎える
少年柔道教室、
開講30周年記念大会開催
共和町商工会、
創立30周年を迎える
西村計雄記念美術館、
開館10周年を迎える
ふるさと創生会、
20周年を迎える
全国小学生陸上・遠藤君優勝(平成 17 年)
旧小沢診療所
NHK 夏期巡回ラジオ体操(平成 18 年)
御手作場の碑建立(平成 18 年 10 月)
洞爺湖サミット駐日仏大使来町(平成 20 年 7 月)
高橋知事農協女性部視察 ( 平成 20 年 11 月)
三世代で語りつぐ60年|
16
年号
月
平成22年
2
(2010年) 4
5
6
7
8
10
平成23年
4
(2011年) 6
7
9
10
11
12
平成24年
2
(2012年) 5
6
8
10
11
平成25年
2
(2013年) 4
7
8
9
11
平成26年
2
(2014年) 3
4
10
11
12
平成27年
4
(2015年) 7
7・8
8
主なできごと
らいでんメロン生産組合、
設立10周年を迎える
小沢地区住民センター・小沢出張所が竣工
子育て支援センター
「どろんこ」
オープン
メロン集出荷選果施設改良工事竣工
記録的な豪雨で公共施設や農作物に被害
かかし祭、
30回目を迎える
総合住民センター40年の歴史に幕、
閉館となる
海外研修生、
参加者100人に達する
全国瞬時警報システム
(J-ALERT)運用開始
らいでんスイカ集出荷選果施設改良工事竣工
戸籍電算化システム稼働
東陽小学校交通安全レター作戦、
30回目を迎える
大山祇神社遷座祭、
執り行われる
中央幼児センター、
30周年を迎える
役場窓口で旅券
(パスポート)
の申請・交付が始まる
町議会議員選挙執行、
28年ぶりに無投票
(定数13名)
東陽小学校、
30周年を迎える
「青年の山」
、
ふるさと創生会が植樹
臨時町議会で、
議長に小田恒夫氏を選出
記録的な大雪、
残雪が春遅くまで道端に
教育委員会事務所が生涯学習センターへ移転
共和町野球場を主会場として東日本軟式野球大会を開催
生涯学習センターオープン
生涯学習センター落成記念行事挙行
交通死亡事故ゼロの日941日達成、
30年ぶりに記録更新
交通安全雪だるま
「安全太郎」
、
30年目を迎える
町長選挙執行、
無競争で山本栄二氏当選
(連続5期目)
共和町ゲートボール協会、
設立30周年記念大会開催
多目的公園
「ふれあい広場はったり」
オープン
町のシンボル住友の大煙突解体69年の歴史に幕下ろす
「らいでんメロン」
中東歴訪の安倍首相がカタール要人に振る舞われる
原子力災害時における住民避難支援に関する協定等を、
留寿都村、
洞爺湖町、
壮瞥町のホテル等と締結
北辰小学校・西陵小学校が開校30周年を迎える
らいでんスイカ生産組合、
設立50周年を迎える
一般国道276号
「岩内共和道路」
が一部開通する
前田診療所完成
北海道横断自動車道
(共和~余市間)
事業着手
共和パークゴルフ協会、
結成20周年記念大会開催
旧国富鉱業所大煙突モニュメント完成
公共下水道事業、
計画区域内事業完了
子ども・子育て支援制度スタート
西村計雄記念美術館、
入館者10万人達成
共和中学校卓球部
(長門樹くん)
全国大会出場、
野球部全国大会出場ベスト8の栄誉
原子力防災センターが南幌似に移転され開設
学校給食センター新設工事完了、
供用開始
総合住民センター閉館(平成 22 年 10 月)
第 30 回かかし祭(平成 22 年)
青年の山記念植樹(平成 23 年 11 月)
記録的大雪(平成 24 年)
安全太郎 30 年(平成 25 年)
共和中学校野球部全国大会出場(平成 27 年)
17
|三世代で語りつぐ60年
らいでんメロン中東へ(平成 25 年)