Adobe FrameMaker 12 データシート Adobe FrameMaker 12 すべてが新しい Adobe FrameMaker 12 XML/DITA や非構造化コンテンツをオーサリング、拡充、管理、 パブリッシュ Adobe FrameMaker 12 は、テクニカルドキュメンテーションに適した総合ソリュー ションです。クラス最高の XML/DITA オーサリングと DTD サポートでオーサリ ングを実行できます。主要なコンテンツマネジメントシステム(CMS)と Dropbox との統合を利用してコンテンツを管理できます。携帯端末でも PDF でレビューで きます。FrameMaker 12 を使って、追加費用なしで、複数のチャネル、フォーマ ット、スクリーンに向けて簡単にネイティブでパブリッシュできます。 いつでも、どこでも、どんなデバイスにもパフリッシュ—FrameMaker 12 を使って、複数のチャネル、 フォーマット、スクリーンに向けて簡単にコンテンツをネイティブでパブリッシュできます。プラグイ ンを使わず、追加費用なしで、EPUB 3、KF8、MOBI、WebHelp、CHM、HTML5 出力を生成できます。 Adobe FrameMaker 12 FrameMaker の 30 日間 無償体験版は www.adobe.com/go/ tryframemaker_jp からご利用いただけます プライベートデモの予定を立て るには www.adobetechcommdemo.com にアクセスしてください クラス最高の XML/DITA オーサリング—FrameMaker 12 では、MathML 式にも対応しています。 カスタマイズ可能な直観的ユーザーインターフェイス、ロールベースモードおよびビュー、コンテン ツのクイック挿入とビューイング、スマートペースト、DTD、XSLT 2.0、XPath2.0 サポート、DITA 1.2 強化機能で、XML/DITA コンテンツを簡単にオーサリングします。 モバイルなど多彩なプラットフォームと連携 - 最新鋭の連携機能を活用して、携帯端末でも共同 チームでコンテンツをレビューできます。Dropbox サポートや Adobe Experience Manager および 主要なコンテンツマネジメントシステムとの統合を活用して、作成者、レビュアー、各分野の専門家 (SME)によるシームレスな共同作業が可能になります。 かつてない機能性 - 新しい機能とパフォーマンス向上機能を活用して、生産性を強化します。大き なアイコンや色つきアイコン使ってユーザーインターフェイスをカスタマイズし、ナビゲーションをわ かりやすく、表示を見やすくします。スマートカタログやネストされた括弧のコンディショナルタグ、 正規表現のサポート、QR コードを使って、さらなるデリバリーを実現します。 Adobe FrameMaker 12 の購入をお勧めする主な理由 マルチチャネル、マルチデバイス対応の革新的なパブリッシング - FrameMaker 12 では、追加製 品を購入せずに、複数のチャネル、フォーマット、スクリーンに向けて、簡単にコンテンツをネイティ ブでパブリッシュできます。EPUB 3、KF8、MOBI、WebHelp、CHM、HTML5 など、一般的なアウトプ ットフォーマットにワンクリックでパブリッシングできます。設定を定義するだけで、組織全体で共 有することができます。複数アウトプットの一括処理を同時に行います。 DITA を総合的にサポート—一貫性や作成上のニーズ、特定の出力要件に対応。DITA 1.2 の要素 (タイトル、コンテンツの表、目次など)の自動生成、ページの端数処理や番号付けなど、カスタ マイズされた情報モデルを作成します。DITA マップを各種の出力形式に簡単にパブリッシュします。 マルチビュー : ネイティブ XML コードビュー、WYSIWYG ビュー、作成者ビュー - カスタマイズされ たツールバー、インライン属性エディター、エラートラッキング、検索、その他を使用して、ネイティ ブの XML コードビューで XML コンテンツ作業を簡単に行えます。WYSIWYG ビューで、スタイル、 テーマ、フォーマットを適用して、利用者が目にするのと同じ状態でコンテンツを表示できます。 作成者ビューを使用して、フォーマットを気にせず作成に集中できます。 * Adobe FrameMaker Publishing Server 12 は Adobe FrameMaker 12 とは異なる製品です。別途購入の必要があります。 必要システム構成 •Intel® Pentium® 4 以上のプロセッ サー Windows® 7、 •Microsoft® Windows® 8.1、 Windows® XP(Service Pack 3) •1GB の RAM(2GB を推奨) •3GB 以上の空き容量のあるハード ディスク。ただし、インストール時 には 追 加の 空き容 量 が 必 要 ( 大 文 字と小文 字 が 区 別され る ファイルシステムを使 用している ボリュームや、取り外し可能なフ ラッシュメモリを 利 用したスト レージデバイス上にはインストー ル不可) •DVD-ROM ドライブ •1024x768 以 上 の 画 面 解 像 度 (1280x800 を推奨)および 16 ビッ トのビデオカード このソフトウェアは、ライセンス認 証をしないと動作しません。ソフト ウェアのライセンス認証、サブスク リプションの検証、オンラインサー ビスへのアクセスには、ブロードバ ンドのインターネット接続および登 録が必要です。^ 電話によるライセ ンス認証はご利用いただけません。 サポートされるソフトウェア •Microsoft® Word 2013 または 2010 •Adobe Acrobat XI または X •Adobe Captivate 7 •EMC Documentum 6.7 •Microsoft® SharePoint Server® 2010、 Microsoft® SharePoint Server® 2007 •Adobe Experience Manager(旧称 「Adobe CQ」、Adobe CQ 5.5 として 認証) ^ この 製 品 は、Adobe または サー ドパーティがホスティング する特 定のオンラインサービス(「オンラ インサービス」)を統合、またはそ のようなサービスへのアクセスを 許 可することがあります。オンラ インサービスは、13 歳以上のユー ザーのみが使用でき、追加の使用 条項および Adobe のオンラインプ ライバシーポリシー(http://www. adobe.com/jp/privacy.html) へ の 同意が必要です。オンラインサー ビスが使用できるのは特定の国と 言 語 であり、 ユーザー 登 録 が 必 要になる可能性があり、一部また はすべてが予告なく提 供中止また は 変 更され る可 能 性 があります。 また、追加料金またはサブスクリ プション料金が発生する可能性が あります。 MathML 式 の ワ ンストップ サ ポ ート - FrameMaker 12 で は、Design Science の MathFlow™ Structure エディターおよび Style エディターのネイティブ 統 合により、MathML 式を作成、 編集できます。MathML 式を画像イメージとして FrameMaker にインポートして、 サイズを自動調 整し、XML ファイルに保存できます。XML など、MathML 式を含むすべてのファイルを自動的に レンダリングします。 コンテンツマネージメントシステム(CMS)との統合 - 内蔵のコネクターを経由して Adobe Experience Manager( 旧 Adobe CQ) 、EMC Documentum、Microsoft SharePoint などの最善の CMS と、またはサードパーティのプラグインを使用して他の CMS とスムーズに統合します。API セットがあれば、企業のオーサリング環境を実質的にどの CMS とも接続できます。カスタムの メタデータでコンテンツの検索機能を向上させます。 カスタマイズ可能なユーザーインターフェイスによる簡単ナビゲーションと閲覧の改善 - 作業 スタイルに合わせてユーザーインターフェイスをカスタマイズできます。好みのアイコンで設定 通常サイズまたは大きなサイズで、カラーまたはグレースケール、好みのアイコンを用いて設 定できます。アクティブウィンドウ、 パネル、 ポッドなど、 見やすい強調表示でより簡単にナビゲー トできます。フローティングツールバーやコントロールバーを使用したり、すばやいアクセスの ために頻繁に利用するダイアログボックスをドッキングしたり、ワークフローに合わせてカスタ マイズしたワークスペースを作成できます。 すぐ に 使 え る Adobe Experience Manager - 新 しく 加 わ っ た Adobe Experience Manager (旧 Adobe CQ)とのネイティブ統合を活用して、コンテンツを効果的に管理できます。ファ イルのチェックアウトやチェックイン、アップロード、コピー、移動、作成。メタデータサ ポートによるデジタルアセット管理の利用、バージョン履歴の確認、依存の表示など。Adobe Experience Manager は、設定を変更してカスタマイズできます。 PDF によるレビューとオーサリングを同時に実行 - PDF によるレビューとオーサリングを同時 に実行して、より生産性の高い作業を行えます。すべてのレビューのコメントを待たずにソー スコンテンツを編集。コメントが追加されたコンテンツがソース文書で変更されない限り、 レビューの注釈は変更された文書に正しくインポートされます。 携帯端末を使用して外出先でもコンテンツをレビュー - Adobe Reader のモバイルアプリを使 用して携帯端末でもパワフルな PDF によるワークフローを実現できます。スマートフォンやタ ブレットでいつでもどこでも、各分野の専門家(SME)によるコンテンツレビューが可能になり ます。PDF で注釈作業を行うことができ、FrameMaker ソースファイルにシームレスにインポート させることができます。 スマートカタログ - 要素、段落、文字など、さまざまなカタログ要素の挿入方法に転換をもた らします。キーボードショートカットで新しいダイアログボックスを作成できます。一度に 10 個 の要素を表示し、大きいカタログのコンテンツも表示できます。要素を直接検索したり、フィ ルター条件またはコンテキストに基づいて要素のダイナミックリストを表示したりできます。 設定不要で Dropbox と統合 - いつでもどこでも、どんなコンピューターでも、ネットワークを 通して共同作業が行えます。依存ファイルをアップロードするかどうかを選択できます。各分 野の専門家(SME)やその他のレビューアーとドキュメンテーションを共有して、レビューの注 釈とともに文書の更新を自動的に行います。 オブジェクトのスタイル - オブジェクトのスタイルを作成・保存・適用して、コンテンツの外観 を統一します。事前定義済のさまざまなスタイルを、画像、アンカー付きフレーム、グラフィッ クのオブジェクト、テキストフレーム、テキスト行、式などのオブジェクトに適用します。オブジェ クトのスタイルを適用すれば、複数のオブジェクトのプロパティの更新やスタイルの変更が簡 素化されます。 ビデオサポート - 効果の高い多彩なマルチメディア機能の追加により、人々を引き付ける充実 したテクニカルコンテンツを開発可能。MP4、FLV、SWF フォーマットのビデオコンテンツをしっ かりとサポートします。ポスターを選択し、再生、一時停止、ジャンプのリンクテキストを作成 して、ビデオをカスタマイズします。 3D グラフィックのリンク - 3D グラフィックをドキュメントの関連箇所にリンクさせ、充実した ユーザー体験を生み出します。双方向リンクの挿入により、ユーザーは、3D グラフィックと関 連説明を切り替えることができます。テキストをクリックして、3D アニメーションを再生します。 ホットスポット - 画像、ベクターイラスト、オブジェクトの全体またはその一部にホットスポッ トを挿入すると、ドキュメントにリンクが設定され、読みやすさや使いやすさが向上します。 また形状がホットスポットに変換されます。ユーザーがホットスポットをクリックすると、ドキュ メントの関連箇所にジャンプします。 表カタログの作成 - 強化された表カタログ作成で表書式を管理し、適用します。ドキュメント 内ですべての表書式を表示して、簡単に適用したり削除したりできます。 属性によるフィルタリング - 複数値属性のサポートとドキュメントからドキュメントへの式の移 行を活用して、コンテンツの合理的な管理と再利用が可能になります。 スクリプトによる自動化 - Adobe ExtendScript の高度なスクリプトサポートにより、時間のか かる反復作業を簡易に自動化。FrameMaker 内で、または ExtendScript Toolkit を使用して、 シンプルなタスクのスクリプトを実行し、手作業を減らして生産性を高めることができます。 ブックへの DITA マップのパブリッシュ - DITA コンテンツをプロフェッショナルな仕上がりで 簡単にパブリッシュできますネストされたブックやフラットコンポーネントが含まれるブックを 生成できます。タイトル、目次を自動生成し、番号プロパティとページの端数処理を適用して、 DITA マップから魅力的なブックコンテンツを作成できます。 さらに詳しく 製品詳細 : www.adobe.com/go/fm_jp アップグレード詳細 : http://www.adobe.com/jp/ products/framemaker/ upgrade.html アドビ システムズ 株式会社 〒 141-0032 東京都品川区大崎 1-11-2 ゲートシティ大崎イーストタワー www.adobe.com/jp Adobe, the Adobe logo, Acrobat, Captivate and FrameMaker are either registered trademarks or trademarks of Adobe Systems Incorporated in the United States and/or other countries.All other trademarks are the property of their respective owners. © 2014 Adobe Systems Incorporated.All rights reserved.
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