計算機数学第 5 回 (パソコン実習1) 2013 年 5 月 8 日(水) 5月15日(水) 第 6 回 5月22日(水) 第 7 回 5月29日(水) 第 8 回 講義 5 講義 6 演習問題(森先生) 応数計算機室(20号館6階) パソコン実習 2 ○この授業では、パスワードを忘れたりした場合はパソコンの利用は出来ません。 ○メールの設定に関して 応用数学科のメールアドレス: [email protected] 学生番号 3桁 応数メールサーバー lambda.xmath.ous.ac.jp 岡理大メールサーバー ....ous.ac.jp 転送(未) 転送 ○パスワード再発行方式 ・ログインした時に現われるメニュー 「再発行パスワードの送信先の登録」 応数計算機室 サブメニュー 「新規登録」を選択し、 パスワードを受け取るメールアドレスを入力 「正式登録」を選択し 受け取った暗証番号を入力 ・・・ 登録終了 注意)学生証では、常に、入室可能。だが、学生証を使えば FeliCa での登録は解除される。 [email protected] から、パスワードが送られます。 今後、応数メールとパスワードを忘れた場合の対処 ①応数PCでログイン後、「再発行パスワードの送信先の登録」で 岡理大の情報処理センターのメールアドレスを登録 ②応数メールの転送先を 岡理大の情報処理センターか、各自の携帯のメールアドレスにする。 ※ 岡理大での認証一元化について、応数も検討中 パソコンを起動 Windows7 のデスクトップ 右図のようなアイコン- ○で囲まれているのこの授業に関係する アイコンをダブルクリックするとそのプログラムが起動する ●コンピュータ パソコンに接続されている機器(記憶装置、USBメモリなど)を見るもの。 ●Mozilla Firefox 応数計算機室でのブラウザ(インターネット閲覧ソフト) ●programa この授業で使うフローチャートを作成、保存、実行するソフト 【やってみよう!】 ◆デスクトップ上のアイコン:コンピュータをダブルクリック ボリューム (D:) ・・・ ドライブD ここに保存したデータ(ファイル) は消去されない。 応数計算機室のどのパソコン を使っても、 同じフォルダー内容である。 ◆programa のアイコンをダブルクリック 右図のような Window が出現する。 ・開始と終了はあり、 追加も削除もできない。 ・フローチャートの中の に、処理、判断、入出力を追加する。 計算機数学第5回 ● (パソコン実習1) 2013 年 5 月 8 日(水) 命令の追加 代入・計算 画面に表示 キーボードから値の入力 条件分岐 好きな場所へジャンプ 以上、5つしか使わない。 ◆実習 programa の操作 「命令の追加(O)」→「キーボードから値の入力」 クリック 右図のような Window が出現するので、 「OK」をクリック すると、右下図のような Window が現れる。 名前を入れてくださいの下に、変数名を書きます。 a を書く事にしましょう。 そして、「決定」をクリックします。 ★変数名(変数): 必ず、半角で書く事。 最初は英字で、その後は英数字を続ける。 数を入れるために変数を使い、 変数名で管理される。 混乱がなければ、変数は a, b, c, d, ... と1文字で簡単に書きましょう。 新規変数のタブには、真ん中上に型と言うのがありますが、 計算機数学では、programa には整数(約±20億)しか使いません。 変数名を入れて、「決定」をクリックすると 入力変数 a 入力催促メッセージ -入力待ち 「決定」をクリックする。 フローチャートが出来る。 右図では の部分が選択されている。 記号の間をクリックすると 選択位置がそこになる。 記号を修正する場合は、 そこをダブルクリックする。 ◆programa でのフローチャートの実行 「プログラム(A)」→「実行(E)」 クリック Windows(DOS 窓)が現れて、 変数 a に入れる値を入力して下さい と入力催促メッセージが表示され、入力待ちとなる。 キーボードから数を入れて、改行キーを押すと、 DOSからのメッセージが表示され、もう一度改行キーを押すと DOS窓が消える。 ◆programa でのフローチャートの保存 「ファイル(F)」→「別名で保存(A)‥」 クリック プログラム名・・・必要に応じて変更する。 ここでは何も書かなくとも良い。 「OK」 をクリック 計算機数学第5回 (パソコン実習1) 2013 年 5 月 8 日(水) 出来たら作者者を入れて下さいと、メッセージが出るが、無視して「OK」をクリック。 勿論、氏名を入れても良い。 保存先は ボリューム(D:) ファイル名(N)に 各自適切な名前にして保存。 例えば、 k05 など。 ◆programa で作成したフローチャートを読み込む 「ファイル(F)」→「開く(O)‥」 クリック 開くの枠内で、該当ファイルをダブルクリックすれば、読み込まれる。 ***** フローチャート作成の続き 最初のフローチャートに、 画面に表示を追加する。 マウスで、追加部分をクリックする。 「命令の追加(O)」→ 「画面に表示」 クリック 変数の値を表示する場合は、必ず、 「変数を使う」タグをクリックする。 a = 「変数を使う」クリック 変数 a をクリックして、 決定をクリック 決定をクリックして、フローチャートへ。 実行すると、 変数 a にキーボードから数を入力し、 それを画面を表示して終了する。 変数 a,b にキーボードから数値を入れる。 新規変数 b、c を作成する。 条件分岐使う。 「命令の追加(O)」→ 「条件分岐(もし~なら)」 クリック 課題 PC実習1 - しっかり、使い方&考え方を学んでください。 変数 a,b,c にキーボードから数値を入力して、 一番大きな数を画面に出すフローチャートを作成せよ。 講義終了時間 注) 10分前にはギブアップOK。 ・パスワードを忘れた学生は、SAかTAか澤江に申告してください。 ・課題が終わったら、SAかTAか澤江を呼んで、フローチャートを 実行します。出席のチェックを貰い、終了です。 ・ギブアップも、SAかTAか澤江を呼んでください。
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