「よこすか」船上地球物理観測データ収録システム

jＡＭＳＴＩ旡咄洵研究
第11 兮
「よこすか」船上地球物理観測データ
収録システム
111111j 淳“
古山
俊夫'1
｢よこすカ･」に池・ｉ拘税チータ収μ システムか装備された．水シｘテムは．新た【二叢備され
た嶝￨･.IRXj;li･. 曳Ill式フ･ロトン岶J 】訛
駘.¶･L
三成分磁力,il･
及ぴ．峨存のマルチチャンネルａ辱
測ほ倚のａ観測データを. ‘a11
●
チータと我E こワークステージ・ンIこりフルタイム収la できる．
これら靦渊鴫・及ひ｣畝1;物哩データia1
システムの導人により．｢よこすか｣はr し４かい654 〕oJ
の支援峰舶のみならず．海弾鵬測船と廴ての機能も２稻した．
キーワード:IRjj
叶．プロトン噫Xjlll-.Ξ 成分磁力叶，ＬＡＮ．ワークステーション
New
Geophysical Data Logging System
of R/V "Yokosuka"
Atsushi OSI-1 IDA"
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uiiiUiU'toiiU'tor.
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≪>ikiU.nioai
１．はじめに
「よこすか」は「しんかい65 啝IJ の」lllとしてIII･･li.
μlfiiliJ
な変化と。譛航ll 的￨･ll乍の賢化がある。
lil･LIII
li 帛の潜水艇を使･J た睛究1ま1 1111
ｙli
旧 Ili調毳6111 のみ
縫造されたか。近g11. 海汗観洲蔔! りしての利lllが江￨￨さ
を基に議論される場むが多か･, た。しかＬ．近￥。｜航
れるようにな-ｌた。そこ
り-Ily;;1
にll. 溜水蜒を使･J た磚究
海II･力十ぺての譛航を特定力ｆ − マや海域にｌ‘41したシ
＊｜＊2 1M
ＪＡＭＳＴＥＣＪ．Ｄ ●
ｌｐ Sea Res
洳･r
什･冫nllj･tj
ンター−ai誨埓竃圃; ｛jM6E
；jll 崎地質擂人会11: 夲11.1･j 飃鴿l
ヽ￨･ｓｃａｌ
ｌｅＱ･･･1･ch 11･lｘ･1･1111clll.J;lls11 M;lrillc
。１１
１１!
りIll
ｓci･･Irt, and
‘￨･ccl･lll･li･g!･ Ce111e･･
ステマテ{･・夕な研究atliMIか立案されるようになった．
張一
子によって区別できるようになっている{ ？ルチナ
この場合．佃々の潜航結果を総合的に解釈することが研
ローピームi? 響測深檣７７イル:'‘Iｓ b'I ，亂力汁ファイ
究目的の１つであり，これを実現するためには船上での
ル:
各插観測チータの収i!1か重要な妛素となってきている．
ル: “ｍｇｄ｀1. またフ７イル名には記111】ll
始の11 昨かrl
また，佃々の19 航も．目杖観察的な手法をjllいたものか
釧的に1,j･
けらる〔鯏えぱ，･19407×2004｢ａ｀(1994･117)｣12
ら各種のal･測や実験を行う潜航へ多様化が准んでいる．
11の】番￨￨の暇力ill･
データのフフイル) 〕．
“ｇｒａ'，磁力;ll･
ファイル:'･ｍａｇ'I. ＭＧＤ７
７７アイ
待に．海底での重力や地磁気の訓定が行われる場合．海
上での同様の測定か必要不可欠となっている.
３．システム詳細
1994 年度の大西洋一南呶大平洋行蓆では．上le のよう
な埋IIIで「よこ↑ か｣１隻で『しんかい650c 』の潜航支
３．１最上重力訝
船上爪力al'{ ＬＩＣ０６
１ｅ＆Rombel･
ｇ Gravity Meters.
扱と洳ａ地形．重力．地哩飢の勍』
定を行うｇヽ妛か!￨!じた．
IIIc.裝，S-63M9
これを機に，「よこすか」
に地球物皿観測データ収録シス
されている．新造船のjl 合なるべく船の鈿揺が少ない川
はセンサ，処! 』1
部とも第一研究富に設ｉ
テムが装備された．
所にセンサを筬; 癶するのがセオリーとなっているか，今
1111
のように￨唏存の船にａ;Ｒする鳩合，現火的に設置可缸
２．システム糢葵
な場所は限られている．そのIIIで．雌適の場所として第
･夲システムは船上覗JJill･
，曳航式プロ} ン磁力;ll･
，船
一研究寵が心択された．第一研究室に汲;癶することで．
上三成分磁丿
亅,11-.
マルチナローピーム介習測深梭( 既設) ．
抹與状況のE1 棍や像守が審Ｍに行える利心Eも選択j!11111
の
鵬精jl 黻ii 装凋( 既設丿及ぴ. それらカ･らのデータをＬＡＮ
１つであった．また．衂丿
究雀での人の出入jn こよる111･
測
経￨￨￨で･￨アルタイムで収録ずるチータ収録川ワークス
データへの影響{
振仙，室温変化等} については．フ４
テージ・ンから睛成される．また. オフライン処哩￨ljワー･
ルタI 』ングによｰ･てほとんどJI(り膝かれる．本船の乖力
クステーションも￨･illl¥
に搭楹された，輯規に導入された
,ilには，標g 叭磅成機器{ センサー．処理匐;耳 } のほかに．
棡ｓは一部のセンサーを除き，すべて第一磚究室に装備
無停心心源装置( ＵＰＳ) と眼力,11･
データj141Jlj パーソナ
されている{ 図Ｈ。
ルコンピューター{ Ｔｏs}ljl)aJ3】00) が加えられている.
本システムでのチータの流れを尖｜に示す．高鯒度航
法装;S からの．畤罰．略仕，illlド水濠等を含む航海デー
lJj,ll･本体の描11りi 法に関しては．蝙え11 けのマニュア
ル蔬ぴ付録１を番!!Mされたい．
タは，各観洲機器のデータ収録111パーソナルコンビＪ一
フ４ルタlj ング済みデータは10 抄ごとに呎力1111処理
夕一に送られ．脱漏チータとJIμこローカルデータベース
部からI 我jj,ll･
データ収録川パーソナルコンピューターに
として記録される．ローカルデータベースはぷシステム
逗られる．4tJ｣111･データ収録Jljパーソナルコンピュー
ではバ･･タア･フブjll として扱わj1.
以l･に述べるメイン
ターでCj.iR
力,il･
データと111a
‘1峻航法装置から送られる
データベースか刷ll｣不能になりた場介などに11111』され
航:liデータg 表２)
る．
気デ{
ローカルデータペースEこ瓦録されるデータ11.1111111に
1.ＡＮ･illl でデータJIx録jjlワークステーション( ＭＩ) に
送られ．メインデータベース内に保存される( μ12) ，さ
をマージ・ll;編成して.fl･属の尤磁
スタ(5 inch. 1
G
B) に記９する{
西日．光昭乱
デ４スクに,kl録されるフｙ４ルのレコード影人をぷ１に
･￨;す．
呎.力測定は唄jJ ,ll･
の内部￨￨¥,lt
に４づいてti･われ．覗力
らに，これらダ)データを錨集してN 】6D77 喞式(￨1111cl･
1111
データ収録IIJ'ヽ− ソナルコンヒａ一ターに迅られる
mallclal..197
データレコードII･の渊竃時IIIら内,S115=lll･
の￨111=
刻となる，
冫J のフフイルかメインデータベース内に
牛￨友される,.･R一昭力計￨;II
け航沌データのレコードフすー
ji･Ｓ、･ijl,11の内部時計は観測･IIに枚IE を行わないグ)で．
マ･y 卜を表２！殳ぷに拓･￨匐に小す.
拮ll ク)高い航海データの時III とのIS:｣
にずれか ″￨ﾐ
じる．こ
また，メインデー
タベース内力＆観測ヂータフ)1･コードフォーマ･7 1･を表
のため．他の観渊チータとの北枚CI.
:1∼ μ6
{ μ4
【文末に掲載】に示す.
磚
‘瓷癶か･覡渊データをjllいた処曜を111･
いたい鳩介．ノ
の1
航海データの￨￨糾:1
12カラム1 をjllいてiii 、また．尤磁気テ１
スタに,;e録されたら夕}tl･ilじデータは.118232C.
ターミ
インチ'--夕/ゝ･-･ｘかj･,オフライン処理jl』ワークステー
ナルサー“.
ジ,j ン1:I･11p･I 等カコマン1･をjljいて必妛４･７･.･イルを
ションにもjl ア４タイムで辺.
‘ ,れる! ＭＩ．表１３．
コヒ･- して作業を行-i データｙ)拯知り７･,･４ルｇグ･杤:
Kthcriiel$ ￡￨l￨でデータ･4 録￨￨￨｢7− ク弌テー
ＭＩ「よこすか」船￨ごjl球物哩観測データ収録シＸテム。図巾の数字についてり表１を参照されたい
Fir.
1 Geophysical data
】
ｃｇＳｉｎｇｓyｓle1110f R/V
｀丶’
ＱｋＱｓlkal･.
ａ．２曳航式プロ１ン礎力肝
Ｎｕｍｂｅrｓ al。11g ｗirC line ｓ refer t ｏ Table
ｌ.
ンピａ一ター等による．パラメータ設定や洲定1111
始タイ
曳航式プロトン磋JI,11･(lll崎地質( 秣) 裂ｓＴｃ１０１〕の
処ｊｇｌ;はｉ一仰r究令．曳航ヶ一プル及びセンサFS{
舎ウ
ミングのIII蹲か･ljl
鰛であるC 付録２参!!
り．本シスチ厶に
おけるプロトン磁力;11のill一
測タイミングは．三成分磁力
インチ} は瑞艇￨ll板右衄陂ゐ･
にそれぞれ設凶されている．
1111
データとのII¥llU的な整合性を確保するために．船上三
センサは船体磁化の影９を少なくするため．通常．勅雌
成分磁力,剛1111
誨￨￨』
のパーソナルコンピューターのプログ
の約扣0111接方を曳航する{ 曳航ケーブルは500m}.
ラムによって制御されている．
｀l'l
咏
夲プロトン磁Jj,ll･は all｣￨{の剩￨￨}できない観測船での使llj
も考慮されたため．電動インバータゐ'式のI夊航ケープ4
11jウインチを探川Ｌている．夲ブロ}
３．３齬上三成分磁力肝
船￨; 三￨友分磋Jj,1･l･
は(flll テラテタこカ裂SFG-1212!C!
ン磁力1111
の詳しい
か裝陥された．本影はコンパスデ･ツキにJkl･￨･
けられた３
撮SI･方法は蝠え1,1･
けの７＝ユアル乂は付録２を豢』!!1
され
幀のフラ,フクスゲート呷!センサにより磁場の11:夊三成分
たい．
を測定する．夲器は二t100.eo{ｌｎＴの測定範￨川でｌｎＴの分
本シｘテムでは．フIロトン磁力計データはＲｓ232c に
智能を有し.i･j 杪81･･￨の測定データを得･られる．擶作ち
よ-j て船卜.ｼ成分磁力lil･ililJiall｣￨￨
のパーソナルコンピュー
泣についてはマニａアルまたはf･1録３を参1!!されたい．
ター{I ｘ;9sllo} に迅られ，船1 ジIEI
＆分磁Jj,11･データ．航
船￨; 二吠分鋸Jjill｀のセンサは船￨･.にla; 况されるため．
海データ!!! ｕこ･ヽ一ドデｆスクに,;L1
鉦される{ μ ３１．ま
プロトン眼jjlll･のようなセンサの投人．揚収nil
た．･ヽ一ドデ彳筬クに,1j録されたものと1･il
ヒデータか.
時の監睨を･gli とせず．比較SIり容砧に地磁気観測ができ
￨･1111
おこＲｓ232c.
る．しかし．センサが船体にJI{1,}･
けられるため｡ll･jllj
デー
ターミナ４サーバ.Ethel･nel 経￨￨￨でデー
タ収録￨￨｣ワーク＆テーシ・ンEこら遥られる( ＭＩ．μ 日．
や曳 ●IIc
タへの卵体嶝lﾋの影響は避けられない．
夲プロトン磁Jj,11･には．測竃モードとして．内部all御
船体磁化力彰響11 磁気測竃時劃に￨･il揶￨した船1 夲姿勢
モードと外I郤;圃illモードかあり．詼li･ではハーソナルコ
データを川いた解析でかな11 のalS分を除去寸るこ!x がで
表
１チータの流れと通 μ プロトコル
Table
きる{l
１
Ｒｏｕtｅｓ of data
ｓｅｚakj ，1986: 島. 1992; Ｓｅａｍａｅt al.，1993} ．本
ａｎｄｃＱｍｕnicaliol 丶pr ｏｌｏｃｏｌs.
ｘ内に収録される<w
システムでは．処理部からジャイロ･ＶＲＵインタフェー
スg 同日
に811
刄￨した船体ｌ
ｘの￨,ilJIJCi
‘ りｰを遥リ．磁気測定￨141=111
に1111
勢データ{
方位角．ロール．ピ･，チ3
を1!1
てぃる．
本三1 友分健力,￨･￨･
は｢
1.
表１} ．
ｓ．４データ収鰒用ワークステーション
データｕ録￨￨￨ワークステージｊン(DEC Alpha3300/
)SF
】)は眼力, 叭
嵋JJill'，マルチナローピーム跨９測ii
耋, 商精峻航法装; 馮から逗られるａデータをモニターし.
よこすか」以外の研究船での観測
も考慮されたため，･ｑJI 』のジャ４ロコンバスと水･ｌａｉ勢
計及ぴ．そのためのインタフェースを備えてぃる(
高簡
11 ・高分解能の船￨夲姿勢チータを観測川に偲供している
SF 究舶はほとんどない3.
通常.lll 一
測にrj 機械的な闘￨曳が
高い哨111 のジャイロtVRU
かjlj られ，専￨ll のジャイロ！
水憫溢勢.ij･!jバーyクアー･
ブ jl 』として使j ）j1 る，使￨￨け
る
6･つりアルタ４ムにこれらを収録する．また.lli 】ワーク
瓦テーションはこれらのデータからMGD77
IIｼ成も行う{ 図８} 。Ｍ(;D77774
フア４ルの
ル生成時には，･呎ｶ
ﾀ' 一夕に紂しては．人飢il)IE 、11 呷sIR 力の11119.
エトベ
ｘ碵11ﾓを龝し，フリーエア河常が.il･算され，全縋J｣碵か
らはIGRFI990 11A(;
1劈lj に基づき.lt
ＡＤｉｖiｓil,11ｖ Working Gr,l
ｕl)8 ，
磁力刈常が,il･算される{--･部詮能!j ぷ
船￨￨!1ジ,･４０．ＶＲＵ．ｉｊ
ｌ｣ジャイロ．水‘14姿幼,ll･は磁力
ｉ成}｡JIx 録されるファイルのレコードフ寸一マフトを表
チータJIXμjlj パーソナルコンピューターのデータ収録
111'
プログラムで個々に遭択できるようにな一jてぃる(1,r μ
３ ∼ 表６に示す．
３番照ｈ
データな録jl 』ワークステーションの周辺装i癶として.
jlJ'110M
磁Jj,II･データ収録j『』バーソナルコ冫ヒュ一ターでl｣
データJlj 録プログラムによ･j て．二成分健力計デー
こ夕．
プロトン磁Xj ,11･データ及ぴ品鯒￨旡航法装;冫;からの航沌
装;4,3.51l,dl
尢繦飢ディスク装置.･￨(;ＩＩＤＡＴ
跖呎が装備されている.3.5111ch
嵬磁気デ彳スク裝; 副ま磁
jj,il･
データ以録￨￨￨パーソナルコンピューターに接続され
ているｔ磁気テｆｘク装置とjjl換性があり．￨．
ＡＮか11jslj
データが取･J 込まれ．｜フ,･イルに統介一肖褊￨戊さj い･一
ｔきない川介のチータの転退に￨￨￨いることかできる。
ドヂｆｘクにjljは1 されるり１３}, ．チータJIX117
ｊＡＴ裝;al よiEにﾃﾞｰ･タタ) パ, ．タア･･７にjl｣いj･. れる．
ロダラ厶
ク)秡いゐ･!lマニ.･･アルｊたは¶･l録３を参照されたい. ．さ
ら: 二．全く1111じ・･一夕か1182:S2C
，ターミナルサーパ.
チータの収録1 まチータll七録jl｣プログラム( プログラム
g:Qills151
によ･j て行う．チータ収録111 ワークステー
Elllerllel 経￨￨￨て･デ･･･クJIXjjjll リーグステー･シｊ冫にも
ジｇンど
ｓ;1111
ｓ15“ ヅ) 紬いゐ･!lフニ.j. ア４らしくjf,￨･11
,9.', れ．磁力計テ･− タブーj･儿
f ヒしてメインデータへ･-
4 を参!!l されたい．そ力他に．こｙ】ﾘｰ-･クづ
ζ チーシ･l 冫
JAMSTEC
J- Deep Sel Res.. 11 11!!151
Ｍ２
「よこ十か」･rr lこ地球物哩観測チータ収録システムにおける観測データの流れ
￨.
｀ig.2 1111a ricw ill llle gcophysic;11 d;lla ll,ggillg
印叭們110fRy
Ｖ
’I
丶゛
ｏｋｏ叭ｌｋａ¨ ．
には．プログラミング,1,1,111
としてｃ及びＦｏＲＴＲＡＮが.
グｊ'謡として!jC ＆ぴＦＯＲＴＲＡＮかインス１一応され
1ヽ･．トワータ姐I? プロトコルとしてＴｃＰ/￨13 の11 かに
ており、必変に応じてプ･ログラミングかできる．また.
【】11CIlet
ヱミュ1, − ションソフトウエアもインｘＦ − ル
￨)Ｅｃ１
１
ｃt も４ンストールされている．
３．５オフラインデータ処理用ワークステー
されている．八〇ブローy夕｣￨￨プ卩･･yテ彳ングライブラli と
してはCIICBS
ション
オフラインデータ処夕urnワークステージｊン Iｓｕll
ｓIMIIc10yｓｕ110 ｓ･1.1.31 は．データ収録￨ljりークｘテー
ションに収録されたａ観刈データフ1･イ儿を船￨こで迅進
がインストールされている．
また．利11111･
の汕
‘￨'｢:
をＭるために．いくりかの地球物
理チータ処理lllのアフ'11ヶ − ションソフトウエアかイン
ス１ − ルされているＵヽi黜５廴
に迴冽!.
するために戉両さａだ，ノインデ･一タペース内の
４．お
各観測ヂータフ1･イ４はネ･y 卜りーク拝￨￨￨で自ｐ( ＴｃＩ)/
II)】またけｄｃｐ{￨}11cIlctl で･邱Ｍにコピーできる．
夲ワー
−フステー･シＩンン11,1;l
辺牋z; とＬでlt ホ咒卜 χ 夕
リフ１し一
一サーブjl ンタ. An ダｆ(
夕{ 巾４コン'j fl*!s が装附￨さ!l･01
タトサ･--ﾏ４７ロー･
，
ろ．'7 11 ダラミッ
小論では｢
わ
り
に
よこ才か」に新たに装哨された、姫￨し地球
駒理.データ収郎システムを鮒ｔＬた．これかI'、｢よこi･
か｣
に喩船廴て地球物即.学的４･観測及びデ･- 夕処理をii
･MIF 究竚･ヽノ)￨老
‘‘￨:を
I
Ｍるため: こ．!! 体的なj 剿l りJ･法等も
付録として記した．研究者が＊システムに関する情領叡
箟に娶する労力や時ISlj
が多少とも短鮪されれぱ小論執筆
【sｅｓaki. Ｎ.09863: A
ｍ㎎ｎｅtｏｍｅtｅr. Ｇａ】physics, 51 C10} ，1992-1998.
11jili正りj・咎
の意義は連せられる.
＊システムを膀築するに当たり．海洋科学技術セン
ター運行郎．深翻汨｢究部の関係ｉ･の方々．家京よ７海i=l!
胼究断の藤本博巳助教授，富士原敏咆氏．セナー株式企
社，株式会社火陽テクニカ，有訓企社テラテタニカ．古
野電気株式仝社，川崎地質株式会社．川崎重工梨林式全
社神戸逮船所の関係者の方々に，多大なご協力，ご配慮
をいただいた．ここに，あらためて感謝の忿を表する．
new ｓhipboard three-component
・押 Ⅲ
忠和・佐伽敬ja ・ E11
木賢策・仲佐ゆかり
搾一鳥fl'fll <1987) :
チータ処理システム(
引用文献
N.
W.
(1&821:I
Rcfcrcncc Fie
￨･
Ｉｏｃｏｍｂｅ,Ｇ. Ｍｃｈｅｌ･d
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The man･
Ｉｃ jgeahysic&l data
-IMGD77,{bath
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】lectr..43. 1007 ←1012.
JＡＭＳＴＥＣＪ. ０ｅ●p Sea Res..
11 ￨￨!￨!151
衣２収・磁力lil･向け航海データレコードフォーマ･z
Ｔａｂｌｅ２
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ｉａtioll d 訛ａｆｏr ｍａｌ sent t ｏ the gr
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ａvit ｙｍｅtｅr ａｎｄ tｈｅｍａｇｎｅt071 ｗler ｓ.
磁力叶データレコードフォーマーy卜
'ral)le 3 Colnbined 111apct
ｉｃｄａtａ rｅｃｏrd fol･lnal with iho pl･01011 pr ｅｃｅｓｓｉｏｎ magnetometer dat
ａ and the
ｓhipbQal･(lthr ｅｅｃ０１叩onent
ｍａｇｌ
ｌｅｌｏｌｎｃtｅr datａ， File
ｓ with the ma1111el' ａrｅｓtｏｒed 111 1he main dat ａ
ｂａｓｅＱｆｈ
t ｅＵＮＩχ work
JAMSTEC
J. Deep Sea fl ≪S.. 1 1 11!!151
ｓlalion lor daia
ｌｏｇｇｉ
ｌ
ｌｇ･
表４眼力計データフ常一マット
Table ４Ｒｅｃｏrｄｆｏrｍａt lor ｇrａｖily data. Files
ＵＮＩχ ｗｏrk stａｌｉｏｎｆｏr data logging.
ｗith lhe mallller are stored ill t ｈｅｍａｉ
ｌ
ｌｄａｌａ base of t ｈｅ
JAMSTEC
J. Oeep Sea Res.. 11 11!!151
説５マルチナｇ一ビーム狸唇測ａ機データフｓ一マ７卜。このデータは?1 バイトを４ピ･y 卜に２分割し。」こ訛
ｉピ９卜にパ４ナl 』− で"0011
を1･l 細されている。このフフイルはオフライン処aJll ワークステージョ
ンにある霞換プログラム “y ｈｏｍｅyilｓ tall/h ｓ10/bslOcoll ｖ､
ｒ
Table
5
Ｒｅｃｘ）fd format for
thc manner
によってアスキーＳ式に変換できる
ｍａｌｌｙ巾ｅtｆｉｃｄａｌａａ￡ｑ㎡r ａｌｂy lhe multi la ｙrχ》iw beam
ｉrｅ stored in 【ｂｃｌｎａｉｎｄａtａｂａ虻oft
echo
sounder.
Piles with
ｈｅＵＮＩχ 。･
ｏ rk ｓtａtiol】10r dala logging. Hie
data
ａrｅｗI ’illa
丶 b5･ａ spccial binary･ 10 「nlal so lia 【llle data call not rlad b3 ‘ Ｉsillg ｃ
t ｘl editor. In (he
data, upper font bits
０１ｅａｃｈ byte of data
ａre filled with “0011 ’ . T11e
ｓｅａrｅ waste bits. Use
ａ
ｐｒｏｇ ’
ａｍ “yh（・ｎｅyill
ｓ tallyｈｓlayh ｓ1Qco, ｗ.「installed
ｗitｈ the ｗ（χｋｓlalian ioｒoffline pr χ》･cessing
lochallgl the spcdal bina
JAMSTEC
J. Deep Ｓｅａ Res., 1 1 C1W.M
り･fo ｒmit lo ascu ll
χ1 鈿ｒｍｌt.
衣6 MGD77
フｔ − マット
Table ６ The marine geophysical data
ｍａｎｎｅｒ arc ｓtｏrｅｄｉ】lｈｅ
t main
ｅｘｃｈａrlge for ｍａｌＭＧＤ７７ (1111Ce)ｍａｉ、ｅt al..1977).File
ｄａｌａ base ｏｆ the ＵＮＩχ work station for
JAMSTEC
ｓ with ｌｈｅ
data lowing.
J Deep Sea Res..
11 11!!111
付鈴１船上重力計の操作
j4:ち」ごげ手順
一
（I）センサ部に徒餃されている脯助ヒータ電源のコネクタ(D-Sub
50p) をはずす．
②
制911郤からのコネクタ(D-Sub
③
センサ郤のシンバルを岡定してあるスポンジを憤濱に取り外す.
SOp) をセンサ郤に接続する.
＠11111 帥部ラ･7 夕最･Fa; のUI ≫
Ｓのプレーカ（（）
ＯＷＥＲ３をＯＮにする．
⑤
制御部ラ･ｙク上部の制御jlJPC の亀源をＯＮにする.
⑤
制群111S
ラフクj11.1･.
劼のＣＲＴに ’
ＰＬＥＡＳＥ UNCLAMP THE METER"
というメ．セージが出力されるまで侍つ
（浬捨温度低・畤は畤1:lj
がかかる）.
⑦
センサクランプ（センサ容器のJjli にあるツマミ）を反時計￨,￨りに一杯まで回し，クランプを鮮膝する．
氓）all 霏￨￨
部ラ･y ク上部のキーボードより ’
ｙ’･を入力（Ｒｅtuｒｎ）する，これで，システムか立ち上がる.
⑤allpl
啣ラ･y ク.IJ; のキーボードより
‘10 ’を入力し, ＭＡＩＮＭＥＮＵに入る. ここで. 各種･゛ラメータ数創Ｏ卯rａtｏｒ’
ｓ
Ｍａｎｕalの3-1 項を審差）をli つた扱，再ぴ･･０ ’ を入力しMAIN
＠
ＭＥＮＵを抜ける.
チータ収録システム（J3100 ）を立ち.11げる（’I
系力al･データ処理システムマ＝ユアル ’ を審恵）。
Ｓ叭切断手蚯（通Ｓ．綻海終了まで逢縦瀝蛆ｔij
①
データ収録システム（J3100 ）を終了する（
“ 重XJal･チータ処理システムマニスアル ’ を参照1.
②
制徇IS ラック上部のキーボードより ’０ ’･を人力し. MAIN
③
ＭＡＩＮＭＥＮＵから ”３“ を人力．劇11
いて９を人力してプログラムを終了する.
ＭＥＮＵに入る．
＠
センサクランプ｛センサ容Ｓの上iifにあるツマミ｝を･ill･1111
りに一抔まで回し，センサをクランプする．
⑤
制胸部ラ･7 夕上部のIlj911jlJPCの電源をＯＦＦにする.
⑤
制御部ラック最下部のＵＰＳのプレーカ｛ＰＯＷＥＲ｝をＯＦＦにする.
⑦
シンバル｛ピ･, チ, ロール方￨;II
｝をスポンジ等で固定する. この際, クランプのネジによるシンバルのIM 定は行わない．
＠
制911a; からのコネクタ〔D-Sub 54 〕1
］
｝をはずす．
⑤
睹釛ヒータ電源のコネクタ（Ｄ-S ｕbSOp ）をセンサ部に秡続する．この同!.l･助ヒータ電源のランプがときどき点
灯することを碚Iぼする．
水･141 幼制詢￨ジャイロの交換
ホ･14姿勢制襾1ジャイロ ⅢIll耗部品であるので．衄jl］
釧￨曳にもよるが, 豹5. 伽011S間で交換する必要がある．水･19 幼制
111ジャイロか女妓畤￨り￨に近づくと．センサのホ ’￨
｀が像持できなくなり．センサを壞す原因となる．水？姿勢制御センサ
の不.祠は．処即部ラ･y クll 郤のモこ夕にj4 示さj1 る標sll!aj
差の碵が非常に λ きくなり，エラーが μ 示されることで･111
断
できる．その場介.1;,k! の乎皿iで･･li唖を叨庸した肢．不良ジャイロをJR リl? える．この際，ジャイロの履畩を破認して
おくこと．
付録２四
①
②
曳航式プロ１ン磁力計の嬋作
迴
略￨ll こセンサを投入する旨を逵絡し，プロトンウインチjll屯源を入れてい･, う．
ウインチを操作し，センサと曳･I
‘cヶ − プルを引き出し．海中に船111から投人する．ウインチのII − モード枷ni 搦は
船側で保管しており．ウインチ榻ni も岶鬪でli-l てg, らう．
③
センサ投人終』'
後{ ウインチ齔￨￨￨終ｒ扱} ．ウインチ111J･の1;III板にあるヂヽ
ツキヶ − ブル収納盲よ11 デ･ツキヶ − ブ４
を引き出Ｌ．ウインチ瞋のコネクタに秡続する．コネクタ￨コi インタ一口･･yク掵能がl･1いているので．デーy
キヶ−
ブル接続IIIはウインチはii かない。
a｀
観測が罸ｒした,｀,．テ,．キヶ − ブ４をウインチ横のコネクタから外し．曳航ヶ − プ４を苞きL げる．この際，七ン
サか船体にぶ勹から４･いように．略ず船li で監脱をljlう．
咨･
センサが引きI-.UV. れた.･,. 外畿に刈常かないか綮,認才る．特に．七;. サに近い部分の曳蜒ヶ− ブ川丿傷みぺ'オい
ので．眺覆ｯ) 破損昂チエ･ly クをiij
JAMSTEC
。
J. Deep ｓｅ● Res..11 11!・51 ･j.lij
⑤
長時閥覡測をli わない場合には，デ･･キケープルを収納箱に格納する．デ･y キケーブルを外したときは．必ずウイ
ンチ薦のコネクタに防水キャ･, プをかぷせ．デフキケープル1 ］!￨
コネクタにはビニール袋等をかぷせておく．
⑦
センサを台座に瞳実に固定し，ウ４ンチカパーをかける．
四
①
主91
②
電・
③
牘 ‘iAiにある】を入れる．｛水,il,発振器の電鞭｝
｛il;iiifE
こある｝を入れる.
計測パラメータのセット
＠ − １スタート／ストップスイッチを “ｓＴｏＰ’ にし，励磁を止める．
＠ − ２モードスイッチを"EXT"
にする．
＠ − ３闕姶時ll をセットする．
→ ↑ Ｑｒl
キーで表示部に"TIMESET"
を表示させ.
ENTER
キーを4jllす．次
に．シｓリアン￨￨．時．分．秒の影式で入力Ｌ．その時剣が末たらＥＮＴＥＲキーを押す．
＠ − ４覦測インターバルのセット → １．
ｒ ↓ キーで尖示芯に･TMEASURK
を揶す．3.10
，15.2
叺313 ，卯（杪）のいずれかを入力し．ＥＮ ″￨
｀ＥＲキーを利￨す（ただし，励磁114=Js:
）がj4
く股定されている鳩介lj ，5
くl）−5
励畦時lnlの七７１ -
，
秒は覦えない）．
（通富．変便の必･要はない．訝しくはマニａアルを参照）
③ − ６ガウンＨ剔始タイミングのセ･y 卜 →
＠
ＩＮＴ゛をぷ示させ．ＥＮＴＥＲキー
｛通常，変uI の必變はない。Xy しくは７＝ユアルを参照｝
チューニング
④ − ｌオシロスコープのＢＮｃコードを酋larのそニタ出力端子に秡餃Ｌ.II
を兄れるようにする．嶇jlj:感唆は卜-5
ｖydi ｖ. 水ｆ感峻はIsecydi
くa）−2 11
属の全磁力分布Ｍから．およその全喧Jj 叭を扱み取る.
④ −3 1･l
属のキャパシタンス／全磁力碵関係Ｍ（1･
「録61
ターン信廿の戡慂｛昜1輻．減M113j
等｝
ｖ程度に設定する．設定は適i ￡変斑才る．
から．読み取･」た令磁J 」碵に対応するキャパシタンス・
を読み収り，コンデンサ切換えスイ･フチをその碵に設定する．
④ − ｌそードスイ･フチか
’ＥｘＴ ’ であることを醸認する．
④ − ５スタート／ス1 ･y プｓｗを “s ＴＡＲＴ ’ にし．鳴磴･r 能にする．
④ − ６モードスイ･フチを引きながら押しドげ．マニュアル,11･
測をl j･う．
④ − アオシロス= ］− プでリターン1,い1 の誠ａをみる．ＭａがXI;常に遠く．りj･一同,1 号が陲認でき４･い場台，コン
デンサ切換えス4 ･y チの0.01 戸Ｆの位を賢化させて．マ＝ユア,ﾚ,11･洲を￨li 度￨冖
ｊで．これを繰り返す．キャパシタンス／令aJ
11T −5a.a0011T
．りターンｕりが確認される
」偵関係l 渊｛1･1録６｝から分かるように.11
本近海｛･10,0011
｝では0.01 μF の変化は1.0 圓11T の変化にjl 応する．また．本z1 のIli卜･･キャ･l シタンスにおけ
る測定ダイナミ．タレンジはま約1.0
脆IT
である．Ｌたかって.0.01
μＦの位をステップ･
パイ・ステーyプで
裂化させ!1 ば．リターンIli りlj 確認できるej ずである．
④ − ３
⑤
減衰かj11 も覦やかになるように．コンデンサuJ 換えスイ･. チの0.rMljlXjF の位を, 刈愼する.
観測モードの選択
③ で述べたテンキーによるパラメータ,ａ;1f のほかに.
Ｒs232c4
ンタフｘ − スによる外匐;袂z; からのパラメータ,次竃
もljrrjlである｡!"l ･Ｍのパラメータでも．テンキーでａ;if されたパラメータと16232c･1111
で,ａ定されたパラメータでは
メモリ￨･.でlj 刈剥こ,1!録されている．前扣,l モードスイ･y チが!
ＥｘＴ ’ のときにfl･幼となる．
旬 − ］
ＮＴ ” の時に．穣?1 げ
９で述べたテンキーによるパラメータ.ａ定で観測をi 門
モードでは.￨｛s232c
％ −2 16232c
にする．こクl
からのコマンドlj 受け1･l けない．
インタフェースによる外部機ｓからのパラメータ,ｔll
チを‘IE ｘＴ ’IE
こする,．潮竃111j始タイミングをヒる場合11.
匐･
鳩合には．モードス４･･,
チをI･INT"
こよ.
て奴測を行う場合に11.
モード呎イ･，
そートス４･フチをI ｀EｘＴ ” にする．外部牋zi かl･，
夕）･ヽ
ラノータ,a 定については．マニーアルを参!!1!されたい．木システムでは．Ｉ
’Ｊ
ａＴ’ に設定する．
■邏■･･
■u･■■』㎜･･･
■
■
㎜皿･
㎜■
■■
■■ ■■■
㎜皿-･J
邏
■■㎜㎜
３ｘターＦ／ｘ卜･･フス４ツチを “ｓＴＡＲＴ ’ にし，切靤をllj 始する.. 励磁lj.
次のll 鈔に蝸吩が終わるよう
に￨:ll･fi
される
制即部夕,揃1 凵観測畤1
JAMSTEC
J. Deep
Se･Ｓ銘..11 cI!!151
①
観刈叶はオシロスコープのリターン似廿と観渕全磁力値を兇ながら，適時コンデンサ叨換スイッチを調整する．
制御部の繰作（杖洲終了時）
①
スタートノストップスイッチを｀STOP
’
’にし．励磁を止める．
②
電源（前頂iにある）を切る．
③
航伽終了時は主心源（什而にある）を叨る.
④ ｀I
センサの投入・揚収゛にしたがって．センサを揚収．格納する．
付録３ Ξ 成分磁力計の操作
屯源の投入．切断
①･
叩11 』ジャイロの亀源ON allll
』￨￨
平のみ) ．
『S -･ ■UJIJジャイロの綽￨豐i･jlEIII ツマミを船舶侘呎に合わせて調整gl
＠
ジャイロ・水字姿幼JI･4
⑩
船側ジャイロ，ｖＲｕ起動ia み蘗ｇ。
VRU
ンタフヱースの電源ｏＮ(
インタフェースの亀源ｏＮ{
』川時のみ) ．
ｗIII ジャイロ．水平姿勢31 利jl)￨Isのみ).
⑤
ジャイロ.
⑤
三I 戊分磁J｣;11-i! 埋部の･･
１１
１０Ｎ。
船側ジャイロ．ｖＲｕ畤のみ利111時のみ}.
⑦
磁JJlll･データ収911j
⑤
Ｍｏデ彳スタが七･y 卜さjt ていたら．抜き取る.
⑨
磁J｣;ll･データ収IsIlj パーソナルコンピスーターの電ｉ
ｌｏＮ．
＠
新しいＭｏデｆスクをセ･7}
パーソナルコンピューター周辺詮zi の電源ｏＮ。
．
収11 プログラムの起動
(I)
メニュー ¶ililllli
より' 船上三成分磁J μ￨･I'
ナ･』一形式でデ{
②
を選択．プログラムを起ijl する．‘ 船上 Ξ 成分嗟力計２'
はデータをバイ
スタに収録する増合に選択する{･iE に７Ｔイル容景のllE鯲のため}.
パラメータ設定iII'Ilni
でパラｊ − 夕を編ｌする．
② − Ｉデータフフイルｇは６文字以内．
② − ２ドライブ名ぱ
② − ３へ･ｙダID
② − ｌＢ:'I に μ￨定．
はI ｀ｓFG'I
に1 占￨雀．
ダルースII) はｓ文字ll 内．
② − ５プロトン磁J｣,11･訓竃』,1.111
は而訛30 秘．
② − ６プロトン磁J｣,11･功磁iHiil は｜-- ９秒{
② −7 通常，ｉ秒fllli}.
ｖＲｕの測竃範￨嵋丿船鯏でのｖＲｕの設;if に合わせる(
通常，Ｊ{
度/10 ｖ} 〕．
航海の初めに船鯏に丶'Ｒｕのス４･･チ段定を確.としておいたほうがよい．
② − ８ジャイロの送択は姐ｓ｢
よこすか｣
に設定．
② − ９ピッチ・ロールの遡択む通常『よこすか』に設定，
③ 'n 'I
をAJj
し渊･,ilを闃始する．７ｙイルは1211ylJII祕に叱新され.4111sI
囗
８フｆｲﾀﾚ)
で･ヽ− ドデ彳スタが一杯
になるので．そのliijに．フ･ロダラムを終 ‘』し，必要ならば．チータをた縋気ナ１スクに退避させる．
収録フI ログラムの終j‘
一
ｓＴｏＩ゛' キーにて測･,if終r
価 '･
噐ノ･y セージにil い.･g･
。
匐ならlp
ヽ一ドデｆｘクのデータをｔ磁気テｆスタに退避する．
データJ141!}の夕ｆミンクに闘ずる知足
㎜㎜㎜-¶･･--- ■-■---･ -･-= −･ ¶-I---= 四･㎜
:l･船￨･ｙ. 成分磁il ,11･ｸａuj;il タイミングは内部時,11･ｙ】sIlｚl･il
蹕11,μ1 による．ただし．畔／分／秒5りような“11爿￨￨' は持一j
ていない。
ｔ･
収録フログう厶11.
３ tfftll
以録をlaj 蛤した町点をIIﾓ秒と兄４･し．ｎ／８ − ７／８秒のｓデータを順次J[<>> 込む．
夕]データを｣14 り込んだ161 扱に．バ･，フ1･にあるiIｕliの航海チータを取11 込む．航海データとヨ.￨
友分靤XJ ,11･
の
測定開始1I.U'.』力llljでIliJj
り』をjR9
JAMSTEC
J Deep
ていないため.111
Sea Res.. 11 11!!￨.',1
λ,11
紬のぷ差が￨･E じる．
＠
プロトン磁力計データlj パｙ
ー７７にある最新のデータが．航海データに引き絞いて収り込まれる．プロトン磁力31･
の励巵間隔は，収録プログラムのメ＝ユー凾面で畝定し，励碚のタイミングはプロトン磁力g･lの内部jlgl ’
によって
制即される．一方，収り込みのタイミングは航海データの￨喙閥を参恩して行われる．Ｌたかって．測定闥始ii;j
にプ
ロトン磁力升の時計を航海データの時刻（高精度航法装置のシステム11S=ll･
）にjEE繽に合わせておかないと．取り込
み時刻と測定時刻の間にずれが生じることになる．
付録・データ収録用ワークステーションの賺作
ワークステージ・ン起動
Φ
高樋度航法装ｉ．マルチナローピーム音響測添檣，プロトン磁力XI･. 船上三成分磁J 」計，爪力al･，ターミナ,レザー
パ及び￨ＩＵＢが動作していることを繪認する．ただし．高精度舳冫去装礎．ターミナルサーバ及びＨＵＢ以外は必ずし
も立ち上かっている必妛ははい.
②
ワークステーションの周辺僮Z; の電源をＯＮ．
③
ワークステージ１ンの電源を0N ≫
収録プログラム起動
（1）ログインする（ユーザ名: “ｓella
“ ）. パスワードは改定されていない．パスワードは必要ならばその都度設定Ｌ．
航海爵了時に設定を解除しておく．
②
ツールノニａのアプリゲージ１ンより漢字ターミナルを選択し，ターミナルウィンドウを闢く．
③
ターミナルウィンドウで*satrtsl5
と人力し．チータａ録プ・グラムを起鵐する.
（1）alall 度航お;装訳・マルチナローピーム韲群測ほ檜入力選択メニａウ４ンドウかぷ示される。ii 當.lj･Hj 変･眤せずに
ＯＫボタンを夕lj ･y夕すればよい．くわしくは，７＝ユア？を参j!!!
のこと．
⑤
収録剛御・トレントグラフ表示ウィンドウが表示される．
⑤
ツールパーメニュのＭｏｌｉ
ｌｏrからＰｏｓit
ｉｏｎを選ぷと．航ljiチータill瓢モこ夕か表水される.
（Z）ツールバーメニュのＭｏｎ
ｉ
ｌｏrからIyＯ Monitor を遵ぷと，各裝詞からのデータ人力状況モニタが表示される.
⑤
ツールパーメニュのRecording
⑤
Ｒｅｃｏrding Slarl ボタンをクリ･, 夕し収jj を￨￨￨
齡する．７７イル名は￨･￨知的に２絎の年，２絎のｊ】
．２絎の￨￨．２絎
のシーケンシャル霽廿. 3
を選ぷと．収録II圀j’゛ラメータ設定ウィンドウが尖示される．
文字のデータ内容ID lmlg
ぶa.tTmb.mgd
の1･11
れか）になる（鯏えぱ，I｀ 94082800.
ｍａｇ
“ ）.
＠･E ｘilボタンをタリー･
クし．ａ μII』
呻パラメータ設定ウ４ンドウをlll匕る．その他のボタンについては．マａａ７Ｊﾚ
を参雌のこと．
収録プログラム終「
a 」収録制御・トレントグラフぷ,j;ウィンドウタlツールバーメニスのFi 】
ｅからE ｘilを選び．収録を終ｒする．
ワークステーション停￨￨;
仭「ｏｏtでログインする．パスワードl」マニュアルを参照のこと･
ｔ
９ターミナルウィンドウから “shutdown -
ｈ now
と人力する．
’I
＞）＞ ’ か＆l; されたら．夲1夲の電為iを OFI ゛
。
ijjl;1 辺柵Z; の電源をＯＦＦ。
磚鱆Ｓアプリゲージｌンソフ１ウェア
旡
マルチナローピームI･I･
響洲深秡データ迴jlllll
ソフ１ウヱア
ヂ彳レタ11 』:yh,j111eyill
ｓlall/iｓ lgl
ｔ
ＧＭＴ汎川地球物理チータ処jljllソフ} ウェア<YVessel and SI･111 】1. 19911
ヂ彳レタ11 』:yh｡111cyill
ｓllll/j11111
％MAG13AT 10RIX･fAI'i
夕
り1,
汎￨II地球物jllデータ処jllll｣
ソフトウェア{･111111 か.1qS7;Talllilki el il..19921
夕F･}:yll, Ｊ
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叩
JAMSTEC
』■Deep Sea Ras.. 11 111り51
F｣･μ 61
『;ＲＦ１qSO によるｔ巵J 』分ﾔ1.１Ｍ
Ｕ゛cddic.1982) 。コンター1111
隔は2.00011T
八pl)clldiχ 6 Tf･lal g ｓllllagllllic relcrcllcc Ik-Id b;,ｓil 011 1GllF ISO lallerPeddie
JAMSTEC
J Deep
Sea Ｒｅｓ..11 11!I!･:,1
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