１滋賀県バスケットボール協会規約第一章総則第１条この協会は滋賀県バスケットボール協会（以下「本会」という）という。第２条本会は事務所を理事長所在地におく、但し必要があれば他におくことができる。第二章第３条目的および事業本会は滋賀県バスケットボールの健全な普及発達をはかり県民の体位向上品性の陶冶およびスポーツ精神を養うことを目的とする。第４条本会は前条の目的を達成するため次の事業をおこなう。１．バスケット競技の健全な発達と普及を図り技術および体位の向上、アマチュア精神の養成に努めること。２．本県における各種競技会を開催すること。３．県外競技大会に参加する代表チームを決定し派遣すること。４．加盟団体の強化発展と相互の連絡融和を図ること。５．その他本会の目的遂行に必要な事業をおこなうこと。第三章組第５条織本会は、実業団連盟、クラブ連盟、高体連専門部、中学生連盟、ミニ連盟、女性連盟、学生連盟が加盟し、本会に登録した個人及びチームをもって組織する。第６条本会は（財）日本バスケットボール協会ならびに（財）滋賀県体育協会に加盟する。第７条本会に登録するときは必要書類を提出のうえ、理事会の承認を受けなければならない。第四章役第８条員本会に次の役員をおく。（１）名誉会長１名（２）会（４）理事長１名（５）副理事長（７）理事必要数（10）参与若干名第９条（８）監長１名若干名事２名（３）副会長若干名（６）常任理事若干名（９）顧問若干名会長、副会長は総会において推薦する。会長は本会を代表し会務を統轄する。副会長は会長を補佐し会長事故あるときは、その職務を代行する。第１０条理事は登録チーム中（実業団連盟、クラブ連盟、高体連専門部、中学生連盟、ミニ連盟、女性連盟、学生連盟より若干名）より、総会で選出し会長がこれを委嘱する。会長が必要と認めるときは学識経験者中より会長が委嘱する。理事は理事会を構成する。第１１条理事長、副理事長は理事会において選出し会長がこれを委嘱する。理事長は本会のすべてを統轄し執行する。副理事長は理事長を補佐し理事長事故あるときは、その職務を代行する。第１２条常任理事は理事長が選出し会長が委嘱する。常任理事は常任理事会を構成する。第１３条監事は総会で選出する。監事は本会の会計および業務執行の状況を監査する。第１４条名誉会長、顧問、参与は理事会の議決を経て会長がこれを委嘱する。名誉会長、顧問、参与は会長および理事会の諮問に応ずる。第１５条役員の任期は２ヶ年とし、再任を妨げない。役員に欠員が生じたときはその補充をする。補充された役員の任期は前任者の残任期間とする。役員は任期満了後も後任者の就任するまでその職務を行うものとする。第五章第１６条会議総会は登録チーム代表者と本会役員をもって構成する。総会は会長が招集し、会長はその議長となる。総会の成立は委任状を含めた過半数の出席を必要とする。総会は本会規則に定める事項および本会の業務に関する重要事項で会長の付議した事項を出席者の過半数をもって議決する。第１７条理事会は必要に応じて理事長が招集し、理事長はその議長となる。理事会は理事総数の委任状を含めた過半数の出席を必要とする。理事会の議決は出席理事の過半数をもって議決する。理事会は第二章の目的達成のための事業を決定または承認するとともにその執行にあたる。第１８条常任理事会は理事長が招集し理事長はその議長となる。常任理事会は常任理事総数の委任状を含めた過半数の出席を必要とする。常任理事会の議決は出席常任理事の過半数をもって議決する。常任理事会は理事長の決定または承認した事業を執行するとともに第二章の目的達成のための業務を企画運営し、併せて理事会に提出する原案を作成する。第１９条理事会で決定しなければならない事項についても必要に応じて常任理事会で決済することができる。但しこの場合は、理事会で事後承認を得なければならない。第六章第２０条専門委員会本会に、本会の目的達成および事業執行の円滑を期するため専門委員会（以下本章中「委員会」という）を設ける。１．総務委員会２．財務委員会３．広報委員会４．競技委員会５．審判委員会６．技術委員会７．選手強化委員会８．ＴＯ委員会第２１条委員会の委員長は理事会において選出し、理事長がこれを委嘱する。第２２条委員会の委員は理事長の推薦による。委員は委員会を構成する。第２３条委員会の運営その他詳細については別に定める。必要に応じて、小委員会を設置することができる。第七章特別委員会第２４条本会は必要に応じて特別委員会を設けることができる。第２５条特別委員会の委員長は理事会において選出し理事長がこれを委嘱する。第２６条特別委員会の委員は理事会の推薦による。委員は特別委員会を構成する。第２７条特別委員会の運営その他詳細については別に定める。第八章第２８条賞罰本会の規約および附則または通達事項に反する行為のあった登録チームは理事会の議決により処分をおこなう。第九章第２９条表彰本会は、本県アマチュアバスケットボール競技の健全なる普及発展に顕著な業績をあげ他の模範となる者を「功労者」として表彰し、協会の発展を図ろうとするものである。第３０条被表彰者の推薦、審査および決定は、別に定める表彰規定により常任理事会でこれを行なう。第十章会計第３１条本会は登録料、補助金、寄附金その他をもって資金とする。第３２条本会の会計年度は毎年４月１日にはじまり翌年３月３１日に終わる。第十一章附則第３３条本会の規約は総会出席者の３分の２以上の賛成があれば改正することができる。第３４条本会の規約は昭和４２年３月１６日に一部改正する。〃４４年３月１０日〃〃４６年３月１３日〃〃４８年３月３日〃〃５０年３月３日〃〃５３年３月１８日〃〃５７年４月１０日〃〃５８年４月１６日〃平成３年３月１６日〃〃４年３月１４日〃〃５年３月１３日〃〃７年３月１８日〃〃１１年３月２０日〃〃１２年３月１８日〃〃１３年３月１７日〃〃１５年３月１５日〃〃２１年３月２０日〃〃２３年３月２０日〃以上