西部道の駅管理運営体制検討協議会規約

西部道の駅管理運営体制検討協議会規約
(名称)
第1条 この協議会は、西部道の駅管理運営体制検討協議会(以下「協議会」という。
)と称する。
(目的)
第2条 この協議会は、西部道の駅の管理運営に必要な事項について、関係団体から意見を聞き、
西部道の駅管理運営方針に反映させることを目的とする。
(事業)
第3条
協議会は、前項の目的を達成するため次に掲げる事項を検討協議する。
(1)運営理念、業務領域、役割分担、管理運営の基本方針に関すること。
(2)管理運営組織の形態、組織機構、駅長の選考方法に関すること。
(3)収益部門の採算性検討(直営/テナント方式)
、公益部門の管理費に関すること。
(4)施設の機能・レイアウト、集客の仕組みに関すること。
(5)出荷者・出店者の募集、選定に関すること。
(6)その他本協議会の目的を達成するために必要なこと。
(委員)
第4条
協議会の委員は別表 1 の団体から選出された者とする。
(役員)
第5条
協議会には、次に掲げる役員を置く。
(1)会長
1名
(2)副会長 1 名
2 会長は、委員の互選により定める。
3 副会長は、委員の中から会長が指名する。
(役員の職務)
第6条
2
会長は、協議会を代表し会務を総理する。
副会長は、会長を補佐し、会長に事故あるときは、その職務を代行する。
(任期)
第7条 委員の任期は、平成 25 年 3 月 31 日までとする。
ただし、任期途中で選任された委員の任期は、前任者の残任期間とする。
(会議)
第8条 協議会の会議は、会長が召集し、会長がその議長となる。
(オブザーバー)
第9条 協議会は、必要に応じて意見を求めるためオブザーバーを置くことができる。
(事務局)
第 10 条 協議会の事務局は、周南市道の駅推進課に置く。
第 11 条 この規約に定めるもののほか、協議会の運営に関し必要な事項は別に定める。
附
則
この規約は、平成 24 年 6 月 15 日から施行する。
別表 1(第4条関係)
西徳山3地区活性化連絡協議会
徳山商工会議所
新南陽商工会議所
熊毛町商工会
鹿野町商工会
都濃商工会
周南農業協同組合
山口県漁業協同組合周南統括支店
周南市観光協会
須金ぶどう梨生産組合
徳山花き生産組合
財団法人ふるさと振興財団
道の駅特産品開発協議会
公益財団法人周南地域地場産業振興センター
西部道の駅直売所運営協議会