MELSEC-Aシリーズのアナログ/高速カウンタユニットに装着されている

●MELSEC-Aシリーズのアナログ/高速カウンタユニットに装着されている端子台を配線されたまま取
外し、配線の付け替え作業なしにMELSEC-Qシリーズのアナログ/高速カウンタユニットに装着でき
る変換アダプタです。
●変換アダプタ固定台、ベースアダプタは、既に販売しているリニューアルツールと同じものをご使用い
ただけます。
●1スロットタイプの変換アダプタは三菱電機(株)製Qラージベースユニットにも取付け可能です。
製品仕様
追加機種一覧
■アナログユニット用
①1スロットタイプ(三菱電機(株)製Qラージベースユニットにも取付け可能)
入力/出力
入力
MELSEC-Aシリーズ
MELSEC-Qシリーズ
ユニット形名
ユニット形名
A68AD Q68ADV
A68AD-S2 Q68ADI
A68ADN
A62DA A62DA-S1 出力
A68DAV A68DAI A68DAI-S1
変換アダプタ
形 名
掲 載
形 状
MELSEC-Aシリーズ MELSEC-Qシリーズ
ERNT-AQT68AD
チャンネル数
ページ
8チャンネル
3ページ
8チャンネル
4ページ
2チャンネル
5ページ
8チャンネル
6ページ
端子台(38点)
Q68ADV
ERNT-AQT68ADN
Q68ADI
Q62DAN
ERNT-AQT62DA
端子台(20点)
ERNT-AQT68DA
端子台(38点)
端子台(18点)
Q68DAVN
Q68DAIN
②2スロットタイプ(三菱電機(株)製Qラージベースユニットには取付け不可能)
入力/出力
変換アダプタ
MELSEC-Aシリーズ
MELSEC-Qシリーズ
ユニット形名
ユニット形名
形 名
Q64AD-GH * ×2台
ERNT-AQT68AD-GH
掲 載
形 状
MELSEC-Aシリーズ MELSEC-Qシリーズ
チャンネル数
ページ
8チャンネル
8ページ
A68AD A68AD-S2
入力
A68ADN
Q68ADV
×2台
Q68ADI
×2台
A616DAV
Q68DAVN
×2台
A616DAI
Q68DAIN
×2台
A616AD
出力
ERNT-AQT616AD
端子台(38点)
端子台(18点)
×2
ERNT-AQT616DA
16チャンネル 10ページ
16チャンネル 11ページ
*:A68AD、A68AD-S2、A68ADNを電圧入力と電流入力の両方接続している場合、
チャンネル毎に電圧入力と電流入力が切換えられるQ64AD-GHを2台使用して置き換えます。
■高速カウンタユニット用(1スロットタイプ)
(三菱電機(株)製Qラージベースユニットにも取付け可能)
入力/出力
入力
MELSEC-Aシリーズ
MELSEC-Qシリーズ
ユニット形名
ユニット形名
AD61
QD62
変換アダプタ
形 名
ERNT-AQTD61
2
形 状
MELSEC-Aシリーズ MELSEC-Qシリーズ
端子台(38点)
コネクタ
(40p)
掲 載
チャンネル数
ページ
2チャンネル
13ページ
変換アダプタ〈仕様〉
■変換アダプタ
アナログユニット用
1スロットタイプ
(1)ERNT-AQT68AD
変換アダプタ形名
MELSEC-Aシリーズ
ユニット形名
アナログ
入力点数
A68AD
8点
ERNT-AQT68AD
A68AD-S2
MELSEC-A
シリーズ
端子台
TB2
TB4
TB6
TB8
TB10
TB12
TB14
TB16
TB18
TB20
TB22
TB24
TB26
TB28
TB30
TB32
TB34
TB36
TB38
TB1
TB3
TB5
TB7
TB9
TB11
TB13
TB15
TB17
TB19
TB21
TB23
TB25
TB27
TB29
TB31
TB33
TB35
TB37
電圧入力と電流入力を混
在して使用することはでき
ません。
電圧/電流の混在入力
で使用している場合は
ERNT-AQT68AD-GHを
ご使用ください。
端子番号 信号名
TB1
TEST
TB2
アキ
TB3
TEST
アキ
TB4
V+
TB5
I+
TB6 C
H
TB7 1 COM
FG
TB8
V+
TB9
TB10 C
I+
H
TB11 2 COM
TB12
FG
TB13
V+
TB14 C
I+
H
TB15 3 COM
TB16
FG
TB17
V+
TB18 C
I+
H
TB19 4 COM
TB20
FG
TB21
V+
TB22 C
I+
H
TB23 5 COM
TB24
FG
TB25
V+
TB26 C
I+
H
TB27 6 COM
TB28
FG
TB29
V+
TB30 C
I+
H
TB31 7 COM
TB32
FG
TB33
V+
TB34 C
I+
H
TB35 8 COM
TB36
FG
アキ
TB37
A.G.
TB38
MELSEC-Qシリーズ
必要台数
ユニット形名
Q68ADV
Q68ADI
1台
Q68ADV
Q68ADI
端子番号
TB1
TB2
TB3
TB4
TB5
TB6
TB7
TB8
TB9
TB10
TB11
TB12
TB13
TB14
TB15
TB16
TB17
TB18
信号名
V+/I+
V-/IV+/I+
CH2
V-/IV+/I+
CH3
V-/IV+/I+
CH4
V-/IV+/I+
CH5
V-/IV+/I+
CH6
V-/IV+/I+
CH7
V-/IV+/I+
CH8
V-/IA.G.
FG
CH1
MELSEC-Q
シリーズ
端子台
TB2
TB4
TB6
TB8
TB10
TB12
TB14
TB16
TB18
TB1
TB3
TB5
TB7
TB9
TB11
TB13
TB15
TB17
(注)1.Q68ADV/Iのアナログ入力は、1ユニットで電圧入力と電流入力の混在使用ができません。
電圧/電流の混在入力で使用されている場合は、ERNT-AQT68AD-GHをご使用ください。
MELSEC-Aシリーズ
ユニット
電圧入力
電圧/電流の混在入力で使用されて
いる場合は「ERNT-AQT68AD-GH」
を使用ください。
電流入力
2.A68AD、A68AD-S2に対してQ68ADV/Iは変換速度が速くなっています。このため、
A68AD、A68AD-S2では取込まなかったノイズをQ68ADV/Iではアナログ信号として取込
む可能性があります。このような場合は、平均処理機能を使用しノイズの影響を除去してく
ださい。
3.プログラムの変更(入出力占有点数の変更、入出力信号の変更、バッファメモリアドレス
の変更)が必用です。
4.仕様比較表に掲載されていない詳細仕様、
および一般仕様に関しては、
ご使用になるユ
ニットのユーザーズマニュアルを参照してください。また、三菱電機(株)が発行している
「L(名)08045:MELSEC-A/QnA(大型)
シリーズからQシリーズへの置換えの手引き
(イ
ンテリジェント機能ユニット編)」を参照されることをお勧めいたします。
なお、MELSEC-AシリーズとMELSEC-Qシリーズで仕様が異なる部分は、置き換える上で
仕様的な制限を受けるところです。接続機器の仕様をご確認ください。
変換アダプタ
〈仕様比較表〉
形名
仕様
アナログ入力
電圧
電流
ディジタル出力
入出力特性
最大分解能
総合精度
最大変換速度
絶対最大 電圧
入力
電流
アナログ入力点数
入力端子とシーケンサ電源間
絶縁方式
チャンネル間
占有点数
接続端子台
消費電流
MELSEC-Aシリーズ
MELSEC-Qシリーズ
Q68ADI
Q68ADV
A68AD、A68AD-S2
DC−10∼0∼10V
DC−10∼10V(入力抵抗1MΩ)
−
(入力抵抗ハードウェアバージョンK以降:1MΩ、
ハードウェアバージョンJ以前:30kΩ)
−
DC0∼20mA(入力抵抗250Ω)
4∼20mA(入力抵抗250Ω)
16 ビット符号付バイナリ
ACPU:16ビット符号付バイナリ
(−2048∼+2047)
(通常分解能モード:−4096∼4095、高分解能モード:−12288∼12287、−16384∼16383)
K2ACPU:符号+16ビットバイナリ
(±2047)
ディジタル出力
アナログ入力
通常分解能モード
高分解能モード
アナログ入力レンジ
ディジタル出力値
ディジタル出力値
最大分解能
最大分解能
+2000
+10V
0∼10V
0∼16000
0.625mV
2.5mV
+1000
+5V または+20mA
0∼5V
0∼4000
0.416mV
1.25mV
±0
0V または+4mA
電
0∼12000
1∼5V
0.333mV
1.0mV
−1000
−5V または−12mA
圧
−10∼10V
−16000∼16000
0.625mV
2.5mV
−2000
−10V
−4000∼4000
ユーザレンジ設定
−12000∼12000
0.333mV
0.375mV
0∼20mA
1.66μA
5μA
電圧 5mV(1/2000)
電
0∼12000
0∼4000
4∼20mA
1.33μA
4μA
電流 20μA(1/1000)
流 ユーザレンジ設定
−12000∼12000
−4000∼4000
1.33μA
1.37μA
通常分解能モード
高分解能モード
周囲温度0∼55℃
周囲温度0∼55℃
周囲温度
周囲温度
アナログ入力レンジ
温度ドリフト 温度ドリフト
温度ドリフト 温度ドリフト
25±5℃
25±5℃
補正あり
補正なし
補正あり
補正なし
±0.3%
±0.4%
±0.1%
0∼10V
(±48digit) (±64digit) (±16digit)
−10∼10V
電
±1.0%
0∼5V
圧
±0.3%
±0.4%
±0.1%
1∼5V
±0.3%
±0.4%
±0.1%
ユーザレンジ設定 (±12digit) (±16digit) (±4digit)
(±36digit) (±48digit) (±12digit)
0∼20mA
電
4∼20mA
流 ユーザレンジ設定
80μs/チャンネル(温度ドリフト補正ありのとき、使用チャンネル数にかかわらず160μs加算)
2.5ms/チャンネル
±15V
±15V
±30mA
±30mA
8チャンネル/ユニット
8チャンネル/ユニット
フォトカプラ絶縁
フォトカプラ絶縁
非絶縁
非絶縁
16点
32点
18点端子台
38点端子台
ハードウェアバージョンK以降:0.39A
0.64A
ハードウェアバージョンJ以前:0.9A
3
製品仕様
(2)ERNT-AQT68ADN
変換アダプタ形名
MELSEC-Aシリーズ
ユニット形名
アナログ
入力点数
ERNT-AQT68ADN
A68ADN
8点
MELSEC-A
シリーズ
端子台
TB2
TB4
TB6
TB8
TB10
TB12
TB14
TB16
TB18
TB20
TB22
TB24
TB26
TB28
TB30
TB32
TB34
TB36
TB38
TB1
TB3
TB5
TB7
TB9
TB11
TB13
TB15
TB17
TB19
TB21
TB23
TB25
TB27
TB29
TB31
TB33
TB35
TB37
電圧入力と電流入力を混
在して使用することはでき
ません。
電圧/電流の混在入力
で使用している場合は
ERNT-AQT68AD-GHを
ご使用ください。
端子番号
TB1
TB2
TB3
TB4
TB5
TB6
TB7
TB8
TB9
TB10
TB11
TB12
TB13
TB14
TB15
TB16
TB17
TB18
TB19
TB20
TB21
TB22
TB23
TB24
TB25
TB26
TB27
TB28
TB29
TB30
TB31
TB32
TB33
TB34
TB35
TB36
TB37
TB38
信号名
TEST
アキ
TEST
アキ
V+
C
I+
H
COM
1 SLD
V+
C
I+
H
COM
2 SLD
V+
C
I+
H
COM
3 SLD
V+
C
I+
H
COM
4 SLD
V+
C
I+
H
COM
5 SLD
V+
C
I+
H
COM
6 SLD
V+
C
I+
H
COM
7 SLD
V+
C
I+
H
COM
8 SLD
A.G.
FG
MELSEC-Qシリーズ
必要台数
ユニット形名
Q68ADV
1台
Q68ADI
端子番号
TB1
TB2
TB3
TB4
TB5
TB6
TB7
TB8
TB9
TB10
TB11
TB12
TB13
TB14
TB15
TB16
TB17
TB18
信号名
V+/I+
V-/IV+/I+
CH2
V-/IV+/I+
CH3
V-/IV+/I+
CH4
V-/IV+/I+
CH5
V-/IV+/I+
CH6
V-/IV+/I+
CH7
V-/IV+/I+
CH8
V-/IA.G.
FG
CH1
MELSEC-Q
シリーズ
端子台
TB2
TB4
TB6
TB8
TB10
TB12
TB14
TB16
TB18
TB1
TB3
TB5
TB7
TB9
TB11
TB13
TB15
TB17
(注)1.Q68ADV/Iのアナログ入力は、1ユニットで電圧/電流の混在入力ができません。電圧/
電流の混在入力で使用されている場合は、ERNT-AQT68AD-GHをご使用ください。
MELSEC-Aシリーズ
ユニット
電圧/電流の混在入力で使用されて
いる場合は「ERNT-AQT68AD-GH」
を使用ください。
電圧入力
電流入力
2.A68ADNに対してQ68ADV/Iは変換速度が速くなっています。このため、A68ADNでは取
込まなかったノイズをQ68ADV/Iではアナログ信号として取込む可能性があります。このよ
うな場合は、平均処理機能を使用しノイズの影響を除去してください。
3.プログラムの変更(入出力占有点数の変更、入出力信号の変更、バッファメモリアドレス
の変更)が必用です。
4.仕様比較表に掲載されていない詳細仕様、および一般仕様に関しては、
ご使用になるユ
ニットのユーザーズマニュアルを参照してください。また、三菱電機(株)が発行している
「L(名)08045:MELSEC-A/QnA(大型)
シリーズからQシリーズへの置換えの手引き
(イ
ンテリジェント機能ユニット編)」を参照されることをお勧めいたします。
なお、MELSEC-AシリーズとMELSEC-Qシリーズで仕様が異なる部分は、置き換える上で
仕様的な制限を受けるところです。接続機器の仕様をご確認ください。
変換アダプタ
〈仕様比較表〉
形名
仕様
アナログ入力
電圧
電流
ディジタル出力
入出力特性
最大分解能
MELSEC-Aシリーズ
MELSEC-Qシリーズ
A68ADN
Q68ADV
Q68ADI
DC−10∼0∼10V(入力抵抗:1MΩ)
−20mA∼0∼20mA(入力抵抗250Ω)
16 ビット符号付バイナリ
1/4000 設定時 −4096∼4095
1/8000 設定時 −8192∼8191
1/12000 設定時 −12287∼12287
ディジタル出力値
(ゲイン5V/20mA、オフセット0V/0mAの場合)
アナログ入力
1/4000
1/8000 1/12000
設定時
設定時
設定時
4000
8000
12000
10V
2000
4000
6000
5Vまたは20mA
0
0
0
0Vまたは20mA
−4000 −6000
−5Vまたは−20mA −2000
−4000
−8000 −12000
−10V
1/4000
1/8000 1/12000
設定時
設定時
設定時
2.5mV
1.25mV 0.83mV
電圧入力
10μA
5μA
3.33μA
電流入力
DC−10∼10V(入力抵抗1MΩ)
−
−
DC0∼20mA(入力抵抗250Ω)
16 ビット符号付バイナリ
(通常分解能モード:−4096∼4095、高分解能モード:−12288∼12287、−16384∼16383)
アナログ入力レンジ
0∼10V
0∼5V
1∼5V
−10∼10V
ユーザレンジ設定
0∼20mA
電
4∼20mA
流 ユーザレンジ設定
電
圧
アナログ入力レンジ
総合精度
最大変換速度
絶対最大 電圧
入力
電流
アナログ入力点数
入力端子とシーケンサ電源間
絶縁方式
チャンネル間
占有点数
接続端子台
消費電流
±1.0%
20ms/チャンネル
±15V
±30mA
8チャンネル/ユニット
フォトカプラ絶縁
非絶縁
32点
38点端子台
0.4A
通常分解能モード
ディジタル出力値
最大分解能
2.5mV
0∼4000
1.25mV
1.0mV
2.5mV
−4000∼4000
0.375mV
5μA
0∼4000
4μA
−4000∼4000
1.37μA
通常分解能モード
周囲温度0∼55℃
周囲温度
温度ドリフト 温度ドリフト
25±5℃
補正あり
補正なし
高分解能モード
ディジタル出力値
最大分解能
0∼16000
0.625mV
0.416mV
0∼12000
0.333mV
−16000∼16000
0.625mV
−12000∼12000
0.333mV
1.66μA
0∼12000
1.33μA
−12000∼12000
1.33μA
高分解能モード
周囲温度0∼55℃
周囲温度
温度ドリフト 温度ドリフト
25±5℃
補正あり
補正なし
±0.3%
±0.4%
±0.1%
(±48digit) (±64digit) (±16digit)
0∼10V
−10∼10V
0∼5V
±0.3%
±0.4%
±0.1%
1∼5V
±0.3%
±0.4%
±0.1%
ユーザレンジ設定 (±12digit) (±16digit) (±4digit)
(±36digit) (±48digit) (±12digit)
0∼20mA
電
4∼20mA
流 ユーザレンジ設定
80μs/チャンネル(温度ドリフト補正ありのとき、使用チャンネル数にかかわらず160μs加算)
±15V
±30mA
8チャンネル/ユニット
フォトカプラ絶縁
非絶縁
16点
18点端子台
0.64A
電
圧
4
変換アダプタ〈仕様〉
(3)ERNT-AQT62DA
MELSEC-Aシリーズ
ユニット形名
A62DA
A62DA-S1
変換アダプタ形名
ERNT-AQT62DA
MELSEC-A
シリーズ
端子台
TB1
TB2
TB3
TB4
TB5
TB6
TB7
TB8
TB9
TB10
TB11
TB12
TB13
TB14
TB15
TB16
TB17
TB18
TB19
FGを接地す
る場合は、
TB20に配線
してください。
端子番号
TB1
TB2
TB3
TB4
TB5
TB6
TB7
TB8
TB9
TB10
TB11
TB12
TB13
TB14
TB15
TB16
TB17
TB18
TB19
TB20
アナログ
出力点数
MELSEC-Qシリーズ
必要台数
ユニット形名
信号名
TEST
TEST
アキ
DC24 V+
DC24 Vアキ
アキ
V+
C
VH
I+
1
Iアキ
端子番号
TB1
TB2
TB3
TB4
TB5
TB6
TB7
TB8
TB9
TB10
TB11
TB12
TB13
TB14
TB15
TB16
TB17
TB18
V+
C
VH
I+
2
Iアキ
アキ
アキ
アキ(FG)
1台
Q62DAN
2点
信号名
V+
COM
I+
アキ
V+
C
COM
H
2
I+
アキ
アキ
アキ
アキ
アキ
アキ
アキ
アキ
24V
24G
FG
MELSEC-Q
シリーズ
端子台
C
H
1
TB2
TB4
TB6
TB8
TB10
TB12
TB14
TB16
TB18
TB1
TB3
TB5
( 注 )1 . Q 6 2 D A N 側のF G 端 子( 端 子 番 号 T B 1 8 )を接 地させたい場 合は、
MELSEC-Aシリーズ側の端子番号TB20を使用し接地してください。
TB7
TB9
TB11
TB13
TB15
TB17
変換アダプタ
TB20
FG端子を接地させたい
場合に使用。
TB17
TB18
TB19
TB20
アキ
アキ
アキ
アキ(FG)
2.プログラムの変更(入出力占有点数の変更、入出力信号の変更、バッファメ
モリアドレスの変更)が必用です。
3.仕様比較表に掲載されていない詳細仕様、および一般仕様に関しては、
ご
使用になるユニットのユーザーズマニュアルを参照してください。また、三菱
電機(株)が発行している「L(名)08045:MELSEC-A/QnA(大型)
シリーズ
からQシリーズへの置換えの手引き(インテリジェント機能ユニット編)」を参
照されることをお勧めいたします。
なお、MELSEC-AシリーズとMELSEC-Qシリーズで仕様が異なる部分は、置
き換える上で仕様的な制限を受けるところです。接続機器の仕様をご確認く
ださい。
〈仕様比較表〉
MELSEC-Aシリーズ
形名
A62DA
仕様
ディジタル入力
電圧
アナログ出力
電流
入出力特性
最大分解能
総合精度
最大変換速度
絶対最大 電圧
出力
電流
アナログ出力点数
出力端子と
シーケンサ電源間
絶縁方式 チャンネル間
外部供給電源と
アナログ出力間
占有点数
接続端子台
消費電流
外部供給 電圧
電源
電流
16 ビット符号付バイナリ
(電圧:−2000∼2000、
電流:−1000∼1000)
DC−10∼0∼10V
(外部負荷抵抗値500Ω∼1MΩ)
DC4∼20mA
(外部負荷抵抗値0Ω∼600Ω)
アナログ出力
ディジタル入力
電圧
電流
10V
−
2000
5V
20mA
1000
0V
4mA
0
−5V
−12mA
−1000
−10V
−
−2000
MELSEC-Qシリーズ
A62DA-S1
16 ビット符号付バイナリ
(0∼4000)
Q62DAN
16 ビット符号付バイナリ
(通常分解能モード:−4096∼4095、
高分解能モード:−12288∼12287、−16384∼16383)
DC−10∼10V
(外部負荷抵抗値1KΩ∼1MΩ)
DC0∼20mA
(外部負荷抵抗値0Ω∼600Ω)
アナログ
通常分解能モード
高分解能モード
出力レンジ
ディジタル入力値 最大分解能 ディジタル入力値 最大分解能
0∼5V
0.416mV
1.25mV
0∼4000
0∼12000
1∼5V
0.333mV
1.0mV
電
−16000∼
0.625mV
2.5mV
−10∼10V
16000
−4000∼
圧
ユーザレンジ
−12000∼
4000
0.333mV
0.75mV
設定
12000
0∼20mA
1.66μA
5μA
0∼12000
0∼4000
電 4∼20mA
1.33μA
4μA
−12000∼
−4000∼
流 ユーザレンジ
0.83μA
1.5μA
設定
12000
4000
15ms以内/2チャンネル
(1チャンネルも同一時間)
±12V
28mA
2チャンネル/ユニット
DC0∼10V
(外部負荷抵抗値500Ω∼1MΩ)
DC4∼20mA
(外部負荷抵抗値0Ω∼600Ω)
アナログ出力
出力範囲 ディジタル入力
10V
4000
0∼10V
0V
0
5Vまたは20mA
4000
0∼5V
0Vまたは0mA
0
0∼20mA
5Vまたは20mA
4000
1∼5V
1Vまたは4mA
0
4∼20mA
電圧 1∼5V :1mV(1/4000)
0∼5V :1.25mV(1/4000)
0∼10V :2.5mV(1/4000)
電流 4∼20mA:4μA(1/4000)
0∼20mA:5μA(1/4000)
出力範囲 1∼
0∼
0∼
4∼
0∼
温度範囲
5V
5V
10V 20mA 20mA
25℃
±25 ±25 ±50 ±0.1 ±0.1
(±0.5%以内) mV
mV
mV
mA
mA
0∼55℃ ±50 ±50 ±100 ±0.2 ±0.2
(±1%以内) mV
mV
mV
mA
mA
15ms以内/2チャンネル
(1チャンネルも同一時間)
0∼12V
0∼28mA
2チャンネル/ユニット
フォトカプラ絶縁
フォトカプラ絶縁
非絶縁
非絶縁
非絶縁
−
−
トランス絶縁
32点
20点端子台
0.60A
DC21.6∼26.4V
0.35A
32点
20点端子台
0.60A
DC21.6∼26.4V
0.35A
16点
18点端子台
0.33A
DC24V +20%、−15%
0.15A
電圧:5mV(1/2000)
電流:20μA(1/1000)
±1.0%
5
周囲温度25±5℃:±0.1%以内
(電圧:±10mV、電流:±20μA)
周囲温度0∼55℃:±0.3%以内
(電圧:±30mV、電流:±60μA)
80μs/チャンネル
±12V
21mA
2チャンネル/ユニット
フォトカプラ絶縁
製品仕様
(4)ERNT-AQT68DA
変換アダプタ形名
ERNT-AQT68DA
MELSEC-A
シリーズ
端子台
TB2
TB4
TB6
TB8
TB10
TB12
TB14
TB16
TB18
TB20
TB22
TB24
TB26
TB28
TB30
TB32
TB34
TB36
TB38
TB1
TB3
TB5
TB7
TB9
TB11
TB13
TB15
TB17
TB19
TB21
TB23
TB25
TB27
TB29
TB31
TB33
TB35
TB37
MELSEC-Aシリーズ
ユニット形名
A68DAV
A68DAI
A68DAI-S1
端子番号
信号名
TEST
TB1
TB2 HOLD/CLEAR
TEST
TB3
TB4 HOLD/CLEAR
TB5
V+/I+
CH1
TB6
COM
アキ
TB7
アキ
TB8
TB9
V+/I+
CH2
TB10
COM
アキ
TB11
アキ
TB12
TB13
V+/I+
CH3
TB14
COM
アキ
TB15
アキ
TB16
TB17
V+/I+
CH4
TB18
COM
アキ
TB19
アキ
TB20
TB21
V+/I+
CH5
TB22
COM
アキ
TB23
アキ
TB24
TB25
V+/I+
CH6
TB26
COM
アキ
TB27
アキ
TB28
TB29
V+/I+
CH7
TB30
COM
アキ
TB31
アキ
TB32
TB33
V+/I+
CH8
TB34
COM
アキ
TB35
24V
TB36
アキ
TB37
24G
TB38
アナログ
出力点数
8点
MELSEC-Qシリーズ
必要台数
ユニット形名
Q68DAVN
1台
Q68DAIN
端子番号
TB1
TB2
TB3
TB4
TB5
TB6
TB7
TB8
TB9
TB10
TB11
TB12
TB13
TB14
TB15
TB16
TB17
TB18
信号名
V+/I+
COM
V+/I+
CH2
COM
V+/I+
CH3
COM
V+/I+
CH4
COM
V+/I+
CH5
COM
V+/I+
CH6
COM
V+/I+
CH7
COM
V+/I+
CH8
COM
24V
24G
CH1
MELSEC-Q
シリーズ
端子台
TB2
TB4
TB6
TB8
TB10
TB12
TB14
TB16
TB18
TB1
TB3
TB5
TB7
TB9
TB11
TB13
TB15
TB17
(注)1.Q68DAVN/Q68DAINにFGを接地させたい場合は、Q68DAVN/Q68DAINのFG端子から接
地してください。
2.プログラムの変更(入出力占有点数の変更、入出力信号の変更、バッファメモリアドレスの変
更)が必用です。
3.仕様比較表に掲載されていない詳細仕様、
および一般仕様に関しては、
ご使用になるユニット
のユーザーズマニュアルを参照してください。また、三菱電機(株)が発行している「L(名)
08045:MELSEC-A/QnA(大型)
シリーズからQシリーズへの置換えの手引き
(インテリジェント
機能ユニット編)」を参照されることをお勧めいたします。
なお、MELSEC-AシリーズとMELSEC-Qシリーズで仕様が異なる部分は、置き換える上で仕
様的な制限を受けるところです。接続機器の仕様をご確認ください。
変換アダプタ
〈仕様比較表〉
MELSEC-Aシリーズ
形名
仕様
Q68DAVN
16ビット符号付バイナリ
(−4000∼4000、−8000∼8000、−12000∼12000)
ディジタル入力
アナログ出力
入出力特性
MELSEC-Qシリーズ
A68DAV
ディジタル
入力値
DC−10∼0∼10V(外部負荷抵抗値2kΩ∼1MΩ)
ディジタル値の分解能
アナログ
1/8000
1/12000
1/4000
出力値
8000
12000
4000
10V
4000
6000
2000
5V
0
0
0
0V
−4000
−6000
−2000
−5V
−8000
−12000
−4000
−10V
オフセット値0V、ゲイン値10V設定の場合
最大分解能
総合精度
最大変換速度
絶対最大出力
電圧
アナログ出力点数
出力端子とシーケンサ電源間
絶縁
チャンネル間
方式
外部供給電源とアナログ出力間
占有点数
接続端子台
消費電流
電圧
外部供給電源
電流
16ビット符号付バイナリ
(通常分解能モード:−4096∼4095、
高分解能モード:−12288∼12287、−16384∼16383)
DC−10∼10V(外部負荷抵抗値1KΩ∼1MΩ)
通常分解能モード
高分解能モード
アナログ
ディジタル
ディジタル
出力レンジ
最大分解能
最大分解能
入力値
入力値
0∼5V
1.25mV
0.416mV
0∼12000
0∼4000
1∼5V
1.0mV
0.333mV
電
−10∼10V
2.5mV
−16000∼16000 0.625mV
圧 ユーザレンジ −4000∼4000
0.75mV −12000∼12000 0.333mV
設定
2.5mV(1/4000)
1.25mV(1/8000)
0.83mV(1/12000)
周囲温度25±5 ℃:±0.1%以内
(電圧:±10mV)
周囲温度0∼55 ℃:±0.3%以内
(電圧:±30mV)
±1.0%
40ms以内/8チャンネル
(1チャンネルも同一時間)
−12∼12V
8チャンネル/ユニット
フォトカプラ絶縁
非絶縁
−
32点
38点端子台
0.15A
DC21.6∼26.4V
0.2A
80μs/チャンネル
±12V
8チャンネル/ユニット
フォトカプラ絶縁
非絶縁
トランス絶縁
16点
18点端子台
0.38A
DC24V +20%、−15%
0.2A
6
変換アダプタ〈仕様〉
MELSEC-Aシリーズ
形名
仕様
Q68DAIN
16ビット符号付バイナリ
(0∼4000、0∼8000、0∼12000)
ディジタル入力
アナログ出力
入出力特性
MELSEC-Qシリーズ
A68DAI(-S1)
ディジタル
入力値
DC0∼20mA(外部負荷抵抗値0Ω∼600Ω)
ディジタル値の分解能
1/8000
1/12000
1/4000
8000
12000
4000
4000
6000
2000
0
0
0
オフセット値4mA、ゲイン値20mA設定の場合
最大分解能
総合精度
最大変換速度
絶対最大出力
電流
アナログ出力点数
出力端子とシーケンサ電源間
絶縁
チャンネル間
方式
外部供給電源とアナログ出力間
占有点数
接続端子台
消費電流
電圧
外部供給電源
電流
アナログ
出力値
20mA
12mA
4mA
16ビット符号付バイナリ
(通常分解能モード:−4096∼4095、
高分解能モード:−12288∼12287、−16384∼16383)
DC0∼20mA(外部負荷抵抗値0Ω∼600Ω)
アナログ
通常分解能モード
高分解能モード
出力レンジ
ディジタル入力値 最大分解能 ディジタル入力値 最大分解能
0∼20mA
1.66μA
5μA
0∼12000
0∼4000
電 4∼20mA
1.33μA
4μA
−12000∼12000
流 ユーザレンジ −4000∼4000
0.83μA
1.5μA
設定
5.0μA(1/4000)
2.5μA(1/8000)
1.6μA(1/12000)
周囲温度25±5℃:±0.1%以内
(電流:±20μA)
周囲温度0∼55℃:±0.3%以内
(電流:±60μA)
±1.0%
40ms以内/8チャンネル
(1チャンネルも同一時間)
0∼28mA
8チャンネル/ユニット
フォトカプラ絶縁
非絶縁
−
32点
38点端子台
0.15A
DC21.6∼26.4V
0.4A
80μs/チャンネル
21mA
8チャンネル/ユニット
フォトカプラ絶縁
非絶縁
トランス絶縁
16点
18点端子台
0.38A
DC24V +20%、−15%
0.27A
7
製品仕様
2スロットタイプ
(1)ERNT-AQT68AD-GH
変換アダプタ形名
ERNT-AQT68AD-GH
MELSEC-A
シリーズ
端子台
TB2
TB4
TB6
TB8
TB10
TB12
TB14
TB16
TB18
TB20
TB22
TB24
TB26
TB28
TB30
TB32
TB34
TB36
TB38
TB1
TB3
TB5
TB7
TB9
TB11
TB13
TB15
TB17
TB19
TB21
TB23
TB25
TB27
TB29
TB31
TB33
TB35
TB37
電圧/電流
の混在入力
が可能です。
不要となります。
MELSEC-Aシリーズ
ユニット形名
A68AD
A68AD-S2
A68ADN
端子番号
TB1
TB2
TB3
TB4
TB5
TB6
TB7
TB8
TB9
TB10
TB11
TB12
TB13
TB14
TB15
TB16
TB17
TB18
TB19
TB20
TB21
TB22
TB23
TB24
TB25
TB26
TB27
TB28
TB29
TB30
TB31
TB32
TB33
TB34
TB35
TB36
TB37
TB38
信号名
TEST
アキ
TEST
アキ
V+
C
I+
H
COM
1
FG
V+
C
I+
H
COM
2
FG
V+
C
I+
H
COM
3
FG
V+
C
I+
H
COM
4
FG
V+
C
I+
H
COM
5
FG
V+
C
I+
H
COM
6
FG
V+
C
I+
H
COM
7
FG
V+
C
I+
H
COM
8
FG
アキ(A.G.)
A.G.(FG)
( )内は、A68ADNの
場合。
アナログ
入力点数
MELSEC-Qシリーズ
必要台数
ユニット形名
Q64AD-GH
8点
端子番号
TB1
TB2
TB3
TB4
TB5
TB6
TB7
TB8
TB9
TB10
TB11
TB12
TB13
TB14
TB15
TB16
TB17
TB18
信号名
アキ
アキ
V+
VCH1
I+
SLD
V+
VCH2
I+
SLD
V+
VCH3
I+
SLD
V+
VCH4
I+
SLD
端子番号
TB1
TB2
TB3
TB4
TB5
TB6
TB7
TB8
TB9
TB10
TB11
TB12
TB13
TB14
TB15
TB16
TB17
TB18
信号名
アキ
アキ
V+
VCH1
I+
SLD
V+
VCH2
I+
SLD
V+
VCH3
I+
SLD
V+
VCH4
I+
SLD
2台
MELSEC-Q
シリーズ
端子台
nスロットめ
TB2
TB4
TB6
TB8
TB10
TB12
TB14
TB16
TB18
TB1
TB3
TB5
TB7
TB9
TB11
TB13
TB15
TB17
(注)1.アナログ入力は、電圧/電流の混在入力が可能です。
MELSEC-Aシリーズ
ユニット
電圧入力
電圧/電流の混在入力で使用されて
いる場合でも既設配線をそのまま活用
できます。
電流入力
MELSEC-Q
シリーズ
端子台
n+1スロットめ
TB2
TB4
TB6
TB8
TB10
TB12
TB14
TB16
TB18
TB1
TB3
TB5
TB7
TB9
TB11
TB13
TB15
TB17
変換アダプタ
2.A68AD、A68AD-S2→Q64AD-GH 2台に
不要に
置換える場合は、MELSEC-Aシリーズ側の
TB37 アキ(A.G.)
なります。
TB38 A.G.(FG)
端子番号TB38に接続されていたA.G.は不
要となります。
3.A68ADN→Q64AD-GH 2台に置換える場
不要に
合は、MELSEC-Aシリーズ側の端子番号
TB37 アキ(A.G.)
なります。
TB38 A.G.(FG)
T B 3 7に接 続されていたA . G .と端 子 番 号
TB38に接続されていたFGは不要となります。
4.プログラムの変更(入出力信号の変更、バッファメモリアドレスの変更)が必用です。
5.仕様比較表に掲載されていない詳細仕様、および一般仕様に関しては、
ご使用になる
ユニットのユーザーズマニュアルを参照してください。また、三菱電機(株)が発行してい
る「L(名)08045:MELSEC-A/QnA(大型)
シリーズからQシリーズへの置換えの手引
き
(インテリジェント機能ユニット編)」を参照されることをお勧めいたします。
なお、MELSEC-AシリーズとMELSEC-Qシリーズで仕様が異なる部分は、置き換える
上で仕様的な制限を受けるところです。接続機器の仕様をご確認ください。
〈仕様比較表〉
形名
仕様
アナログ入力
電圧
電流
ディジタル出力
入出力特性
最大分解能
MELSEC-Aシリーズ
MELSEC-Qシリーズ
A68AD、A68AD-S2
Q64AD-GH
DC−10∼0∼10V
DC−10∼10V(入力抵抗1MΩ)
(入力抵抗ハードウェアバージョンK以降:1MΩ、ハードウェアバージョンJ以前:30kΩ)
DC0∼20mA(入力抵抗250Ω)
4∼20mA(入力抵抗250Ω)
16ビット符号付バイナリ
(−32768∼32767)
ACPU:16ビット符号付バイナリ
(−2048∼+2047)
32ビット符号付バイナリ
(−65536∼65535)
K2ACPU:符号+16ビットバイナリ
(±2047)
最大分解能
ディジタル出力値 ディジタル出力値
ディジタル出力
アナログ入力
アナログ入力レンジ
16ビット
32ビット
(32ビット)
(16ビット)
+2000
+10V
0∼10V
156.3μV 312.6μV
+1000
+5V または+20mA
0∼5V
78.2μV 156.4μV
±0
0V または+4mA
1∼5V
62.5μV 125.0μV
0∼64000
0∼32000
−1000
−5V または−12mA
電 ユーザレンジ設定
−2000
−10V
94.8μV
47.4μV
圧 (ユニポーラ)
−10∼10V
156.3μV 312.6μV
−64000∼
−32000∼
ユーザレンジ設定
94.8μV
47.4μV
64000
32000
(バイポーラ)
電圧 5mV(1/2000)
0∼20mA
312.5nA 625.0nA
電流 20μA(1/1000)
電
4∼20mA
250.0nA 500.0nA
0∼64000
0∼32000
流 ユーザレンジ設定 151.6nA 303.2nA
(ユニポーラ)
基準精度:±0.05%
ディジタル出力値(32 ビット)
:±32digit
ディジタル出力値(16 ビット)
:±16digit
±1.0%
総合精度
温度係数:±71.4ppm/℃
(0.00714%/℃)
最大変換速度
絶対最大入力
電圧
電流
アナログ入力点数
絶縁 入力端子とシーケンサ電源間
方式 チャンネル間
占有点数
接続端子台
消費電流
10ms/4 チャンネル
±15V
±30mA
4チャンネル/ユニット
フォトカプラ絶縁
トランス絶縁
16点
18点端子台
2.5ms/チャンネル
±15V
±30mA
8チャンネル/ユニット
フォトカプラ絶縁
非絶縁
32点
38点端子台
ハードウェアバージョンK以降:0.39A
ハードウェアバージョンJ以前:0.9A
0.89A
8
変換アダプタ〈仕様〉
MELSEC-Aシリーズ
形名
仕様
アナログ入力
MELSEC-Qシリーズ
A68ADN
電圧
電流
ディジタル出力
入出力特性
電圧入力
電流入力
最大分解能
Q64AD-GH
DC−10∼0∼10V(入力抵抗:1MΩ)
−20mA∼0∼20mA(入力抵抗250Ω)
16ビット符号付バイナリ
1/4000 設定時 −4096∼4095
1/8000 設定時 −8192∼8191
1/12000 設定時 −12287∼12287
ディジタル出力値
アナログ入力
(ゲイン5V/20mA、
オフセット0V/0mAの場合)
1/8000設定時
1/12000設定時
1/4000設定時
10V
8000
12000
4000
5Vまたは20mA
4000
6000
2000
0Vまたは0mA
0
0
0
−5Vまたは-20mA
−4000
−6000
−2000
−10V
−8000
−12000
−4000
1/4000設定時
2.5mV
10μA
1/8000設定時
1.25mV
5μA
1/12000設定時
0.83mV
3.33μA
16ビット符号付バイナリ
(−32768∼32767)
32ビット符号付バイナリ
(−65536∼65535)
アナログ入力レンジ
電
圧
電
流
0∼10V
0∼5V
1∼5V
ユーザレンジ設定
(ユニポーラ)
−10∼10V
ユーザレンジ設定
(バイポーラ)
0∼20mA
4∼20mA
ユーザレンジ設定
(ユニポーラ)
最大分解能
ディジタル出力値 ディジタル出力値
16ビット
32ビット
(32ビット)
(16ビット)
156.3μV 312.6μV
78.2μV 156.4μV
62.5μV 125.0μV
0∼64000
0∼32000
47.4μV
94.8μV
156.3μV
312.6μV
47.4μV
94.8μV
312.5nA
250.0nA
625.0nA
500.0nA
151.6nA
303.2nA
−64000∼
64000
−32000∼
32000
0∼64000
0∼32000
基準精度:±0.05%
ディジタル出力値(32 ビット)
:±32digit
ディジタル出力値(16 ビット)
:±16digit
±1.0%以内
総合精度
DC−10∼10V(入力抵抗1MΩ)
DC0∼20mA(入力抵抗250Ω)
温度係数:±71.4ppm/℃
(0.00714%/℃)
最大変換速度
絶対最大出力
電圧
電流
アナログ入力点数
絶縁 入力端子とシーケンサ電源間
方式 チャンネル間
占有点数
接続端子台
消費電流
10ms/4チャンネル
±15V
±30mA
4チャンネル/ユニット
フォトカプラ絶縁
トランス絶縁
16点
18点端子台
0.89A
20ms/チャンネル
±15V
±30mA
8チャンネル/ユニット
フォトカプラ絶縁
非絶縁
32点
38点端子台
0.4A
9
製品仕様
(2)ERNT-AQT616AD
変換アダプタ形名
MELSEC-Aシリーズ
ユニット形名
アナログ
入力点数
ERNT-AQT616AD
A616AD
16点
MELSEC-A
シリーズ
端子台
TB2
TB4
TB6
TB8
TB10
TB12
TB14
TB16
TB18
TB20
TB22
TB24
TB26
TB28
TB30
TB32
TB34
TB36
TB38
TB1
TB3
TB5
TB7
TB9
TB11
TB13
TB15
TB17
TB19
TB21
TB23
TB25
TB27
TB29
TB31
TB33
TB35
TB37
電圧入力と
電流入力を
混在して使
用することは
できません。
電圧入力と
電流入力を
混在して使
用することは
できません。
A.G.端子を使用する場合は、
TB36、37に配線してください。
端子番号
TB1
TB2
TB3
TB4
TB5
TB6
TB7
TB8
TB9
TB10
TB11
TB12
TB13
TB14
TB15
TB16
TB17
TB18
TB19
TB20
TB21
TB22
TB23
TB24
TB25
TB26
TB27
TB28
TB29
TB30
TB31
TB32
TB33
TB34
TB35
TB36
TB37
TB38
MELSEC-Qシリーズ
必要台数
ユニット形名
Q68ADV
2台
Q68ADI
信号名
V+/I+
V-/IV+/I+
CH1
V-/IV+/I+
CH2
V-/IV+/I+
CH3
V-/IV+/I+
CH4
V-/IV+/I+
CH5
V-/IV+/I+
CH6
V-/IV+/I+
CH7
V-/IV+/I+
CH8
V-/IV+/I+
CH9
V-/IV+/I+
CHA
V-/IV+/I+
CHB
V-/IV+/I+
CHC
V-/IV+/I+
CHD
V-/IV+/I+
CHE
V-/IV+/I+
CHF
V-/Iアキ
アキ
アキ
アキ(A.G)
アキ(A.G)
FG
端子番号
TB1
TB2
TB3
TB4
TB5
TB6
TB7
TB8
TB9
TB10
TB11
TB12
TB13
TB14
TB15
TB16
TB17
TB18
CH0
端子番号
TB1
TB2
TB3
TB4
TB5
TB6
TB7
TB8
TB9
TB10
TB11
TB12
TB13
TB14
TB15
TB16
TB17
TB18
信号名
V+/I+
V-/IV+/I+
CH2
V-/IV+/I+
CH3
V-/IV+/I+
CH4
V-/IV+/I+
CH5
V-/IV+/I+
CH6
V-/IV+/I+
CH7
V-/IV+/I+
CH8
V-/IA.G.
FG
MELSEC-Q
シリーズ
端子台
nスロットめ
信号名
V+/I+
V-/IV+/I+
CH2
V-/IV+/I+
CH3
V-/IV+/I+
CH4
V-/IV+/I+
CH5
V-/IV+/I+
CH6
V-/IV+/I+
CH7
V-/IV+/I+
CH8
V-/IA.G.
FG
MELSEC-Q
シリーズ
端子台
n+1スロットめ
CH1
TB2
TB4
TB6
TB8
TB10
TB12
TB14
TB16
TB18
CH1
TB2
TB4
TB6
TB8
TB10
TB12
TB14
TB16
TB18
TB1
TB3
TB5
TB7
TB9
TB11
TB13
TB15
TB17
(注)1.MELSEC-Qシリーズ側のA.G端子(端子番号TB17)
を接地させたい場合は、
MELSEC-Aシリーズ側の端子番号TB36、TB37を使用し接地してください。
A.G.端子を接地させたい
場合に使用。
TB35
TB36
TB37
TB38
アキ
アキ(A.G)
アキ(A.G)
FG
2.Q68ADV/Iのアナログ入力は、1ユニットで電圧/電流の混在入力ができま
せん。MELSEC-Aシリーズ側のCH0∼7とCH8∼Fを電圧/電流の混在入
力で使用している場合は、本製品を使用することができません。
3.A616ADに対してQ68ADV/Iは変換速度が速くなっています。このため、
A616ADでは取込まなかったノイズをQ68ADV/Iではアナログ信号として取込
む可能性があります。このような場合は、平均処理機能を使用しノイズの影
響を除去してください。
4.プログラムの変更(入出力信号の変更、バッファメモリアドレスの変更)が必
用です。
5.仕様比較表に掲載されていない詳細仕様、および一般仕様に関しては、
ご
使用になるユニットのユーザーズマニュアルを参照してください。また、三菱
電機(株)が発行している「L(名)08045:MELSEC-A/QnA(大型)
シリーズ
からQシリーズへの置換えの手引き(インテリジェント機能ユニット編)」を参
照されることをお勧めいたします。
なお、MELSEC-AシリーズとMELSEC-Qシリーズで仕様が異なる部分は、置
き換える上で仕様的な制限を受けるところです。接続機器の仕様をご確認く
ださい。
TB1
TB3
TB5
TB7
TB9
TB11
TB13
TB15
TB17
変換アダプタ
〈入力ユニット仕様比較表〉
形名
MELSEC-Aシリーズ
仕様
アナログ入力
MELSEC-Qシリーズ
Q68ADV
Q68ADI
DC−10∼10V(入力抵抗1MΩ)
−
−
DC0∼20mA(入力抵抗250Ω)
A616AD
電圧
電流
ディジタル出力
入出力特性
最大分解能
DC−10∼0∼10V(入力抵抗:1MΩ)
−20mA∼0∼20mA(入力抵抗250Ω)
16ビット
(データ部12 ビット)符号付バイナリ
(−48∼4047、−2048∼2047)
チャンネル毎に設定可
アナログ
ディジタル
最大分解能
入力
入力範囲
出力値
0∼10
2.5mV(1/4000)
0∼5
1.25mV(1/4000)
0∼4000
電圧
1∼5
1.0mV(1/4000)
−2000∼2000
(V)
−10∼10 5.0mV(1/4000)
−5∼5
2.5mV(1/4000)
0∼2000
0∼20
10μA(1/2000)
−2000∼0
0∼20
5μA(1/4000) 0∼4000
4∼20
4μA(1/4000) −2000∼2000
電流
1000∼3000
(mA)
−20∼20 20μA(1/2000)
−1000∼1000
0∼4000
−20∼20 10μA(1/4000)
−2000∼2000
0∼10V
−10∼10V
−5V∼5V
−20mA∼20mA
総合精度
最大変換速度
絶対最大 電圧
入力
電流
アナログ入力点数
入力端子とシーケンサ電源間
絶縁方式
チャンネル間
占有点数
接続端子台
消費電流
0∼5V
1∼5V
0∼20mA
4mA∼20mA
16ビット符号付バイナリ
(通常分解能モード:−4096∼4095、高分解能モード:−12288∼12287、−16384∼16383)
アナログ入力レンジ
0∼10V
0∼5V
1∼5V
−10∼10V
ユーザレンジ設定
0∼20mA
電
4∼20mA
流 ユーザレンジ設定
電
圧
アナログ入力レンジ
±0.3%
(ディジタル値±12)
1ms/チャンネル
±15V
±30mA
16チャンネル/ユニット
フォトカプラ絶縁
非絶縁
32点
38点端子台
1A
通常分解能モード
周囲温度0∼55℃
周囲温度
温度ドリフト 温度ドリフト
25±5℃
補正あり
補正なし
高分解能モード
ディジタル出力値
最大分解能
0∼16000
0.625mV
0.416mV
0∼12000
0.333mV
−16000∼16000
0.625mV
−12000∼12000
0.333mV
1.66μA
0∼12000
1.33μA
−12000∼12000
1.33μA
高分解能モード
周囲温度0∼55℃
周囲温度
温度ドリフト 温度ドリフト
25±5℃
補正あり
補正なし
±0.3%
±0.4%
±0.1%
(±48digit) (±64digit) (±16digit)
0∼10V
−10∼10V
0∼5V
±0.3%
±0.4%
±0.1%
1∼5V
±0.3%
±0.4%
±0.1%
ユーザレンジ設定 (±12digit) (±16digit) (±4digit)
(±36digit) (±48digit) (±12digit)
0∼20mA
電
4∼20mA
流 ユーザレンジ設定
80μs/チャンネル
(温度ドリフト補正ありのとき、使用チャンネル数にかかわらず160μs加算)
±15V
±30mA
8チャンネル/ユニット
フォトカプラ絶縁
非絶縁
16点
18点端子台
0.64A
電
圧
±0.6%
(ディジタル値±24)
通常分解能モード
ディジタル出力値
最大分解能
2.5mV
0∼4000
1.25mV
1.0mV
2.5mV
−4000∼4000
0.375mV
5μA
0∼4000
4μA
−4000∼4000
1.37μA
10
変換アダプタ〈仕様〉
(3)ERNT-AQT616DA
変換アダプタ形名
ERNT-AQT616DA
MELSEC-A
シリーズ
端子台
TB2
TB4
TB6
TB8
TB10
TB12
TB14
TB16
TB18
TB20
TB22
TB24
TB26
TB28
TB30
TB32
TB34
TB36
TB38
TB1
TB3
TB5
TB7
TB9
TB11
TB13
TB15
TB17
TB19
TB21
TB23
TB25
TB27
TB29
TB31
TB33
TB35
TB37
TB36、37の外部
供給電源は、
DC24Vに変更し
てください。
TB38の-15Vは
不要です。
端子番号
TB1
TB2
TB3
TB4
TB5
TB6
TB7
TB8
TB9
TB10
TB11
TB12
TB13
TB14
TB15
TB16
TB17
TB18
TB19
TB20
TB21
TB22
TB23
TB24
TB25
TB26
TB27
TB28
TB29
TB30
TB31
TB32
TB33
TB34
TB35
TB36
TB37
TB38
MELSEC-Aシリーズ
ユニット形名
A616DAV
A616DAI
信号名
TEST
TEST
V+/I+
CH0
COM
V+/I+
CH1
COM
V+/I+
CH2
COM
V+/I+
CH3
COM
V+/I+
CH4
COM
V+/I+
CH5
COM
V+/I+
CH6
COM
V+/I+
CH7
COM
V+/I+
CH8
COM
V+/I+
CH9
COM
V+/I+
CHA
COM
V+/I+
CHB
COM
V+/I+
CHC
COM
V+/I+
CHD
COM
V+/I+
CHE
COM
V+/I+
CHF
COM
アキ
+15V
0V
-15V
アナログ
出力点数
MELSEC-Qシリーズ
必要台数
ユニット形名
Q68DAVN
2台
Q68DAIN
16点
端子番号
TB1
TB2
TB3
TB4
TB5
TB6
TB7
TB8
TB9
TB10
TB11
TB12
TB13
TB14
TB15
TB16
TB17
TB18
信号名
V+/I+
CH1
COM
V+/I+
CH2
COM
V+/I+
CH3
COM
V+/I+
CH4
COM
V+/I+
CH5
COM
V+/I+
CH6
COM
V+/I+
CH7
COM
V+/I+
CH8
COM
24V
24G
端子番号
TB1
TB2
TB3
TB4
TB5
TB6
TB7
TB8
TB9
TB10
TB11
TB12
TB13
TB14
TB15
TB16
TB17
TB18
信号名
V+/I+
CH1
COM
V+/I+
CH2
COM
V+/I+
CH3
COM
V+/I+
CH4
COM
V+/I+
CH5
COM
V+/I+
CH6
COM
V+/I+
CH7
COM
V+/I+
CH8
COM
24V
24G
MELSEC-Q
シリーズ
端子台
nスロットめ
TB2
TB4
TB6
TB8
TB10
TB12
TB14
TB16
TB18
TB1
TB3
TB5
TB7
TB9
TB11
TB13
TB15
TB17
MELSEC-Q
シリーズ
端子台
n+1スロットめ
TB2
TB4
TB6
TB8
TB10
TB12
TB14
TB16
TB18
TB1
TB3
TB5
TB7
TB9
TB11
TB13
TB15
TB17
変換アダプタ
( 注 )1 . M E L S E C - Aシリーズ側の端 子 番 号
TB36、TB37に接続されていた外部供給
TB33
V+/I+
CHF
TB34
COM
電源は、DC24Vに変更してください。
注1
アキ
TB35
2 . M E L S E C - Aシリーズ 側 の 端 子 番 号
24Vに変更
+15V
TB36
TB38に接続されていた-15Vは不要とな
0V
TB37
注2
ります。
-15V
TB38
3.プログラムの変更(入出力信号の変更、 不要
バッファメモリアドレスの変更)が必用 です。
4.仕様比較表に掲載されていない詳細仕様、および一般仕様に関しては、
ご使用になる
ユニットのユーザーズマニュアルを参照してください。また、三菱電機(株)が発行してい
る「L(名)08045:MELSEC-A/QnA(大型)
シリーズからQシリーズへの置換えの手引
き
(インテリジェント機能ユニット編)」を参照されることをお勧めいたします。
なお、MELSEC-AシリーズとMELSEC-Qシリーズで仕様が異なる部分は、置き換える
上で仕様的な制限を受けるところです。接続機器の仕様をご確認ください。
〈仕様比較表〉
形名
仕様
ディジタル入力
アナログ出力
入出力特性
最大分解能
総合精度
最大変換速度
絶対最大出力
電圧
アナログ出力点数
出力端子とシーケンサ電源間
絶縁
チャンネル間
方式
外部供給電源とアナログ出力間
占有点数
接続端子台
消費電流
電圧
外部供給電源
電流
MELSEC-Aシリーズ
MELSEC-Qシリーズ
A616DAV
Q68DAVN
16ビット符号付バイナリ
(−4096∼4095)
16ビット符号付バイナリ
(通常分解能モード:−4096∼4095、
高分解能モード:−12288∼12287、−16384∼16383)
出力電圧設定が10Vのとき
−10∼0∼10V(外部負荷抵抗値2kΩ∼1MΩ)
出力電圧設定が5Vのとき
−5∼0∼5V(外部負荷抵抗値2kΩ∼1MΩ)
アナログ出力
ディジタル入力
5V設定時
10V設定時
5V
10V
4000
2.5V
5V
2000
0V
0V
0
−2.5V
−5V
−2000
−5V
−10V
−4000
1/4000
10V
5V
出力電圧範囲設定
±0.6%(±60mV)
±0.6%(±30mV)
周囲温度(0∼55℃)
±0.3%(±30mV)
±0.3%(±15mV)
周囲温度(25℃)
0.5ms
(−10V→10V/10V→−10Vへの変換時間)
15V
16チャンネル/ユニット
フォトカプラ絶縁
非絶縁
−
32点
38点端子台
0.38A
DC15V/DC−15V
DC15V:0.2A/DC−15V:0.17A
11
DC−10∼10V(外部負荷抵抗値1KΩ∼1MΩ)
通常分解能モード
高分解能モード
ディジタル
ディジタル
最大分解能
最大分解能
入力値
入力値
0∼5V
1.25mV
0.416mV
0∼12000
0∼4000
1∼5V
1.0mV
0.333mV
電
−10∼10V
2.5mV
−16000∼16000 0.625mV
圧 ユーザレンジ −4000∼4000
0.75mV −12000∼12000 0.333mV
設定
アナログ
出力レンジ
周囲温度25±5℃:±0.1%以内(電圧:±10mV)
周囲温度0∼55℃:±0.3%以内(電圧:±30mV)
80μs/チャンネル
±12V
8チャンネル/ユニット
フォトカプラ絶縁
非絶縁
トランス絶縁
16点
18点端子台
0.39A
DC24V +20%、−15%
0.2A
製品仕様
形名
仕様
ディジタル入力
アナログ出力
入出力特性
最大分解能
総合精度
最大変換速度
絶対最大出力
電流
アナログ出力点数
出力端子とシーケンサ電源間
絶縁
チャンネル間
方式
外部供給電源とアナログ出力間
占有点数
接続端子台
消費電流
電圧
外部供給電源
電流
MELSEC-Aシリーズ
MELSEC-Qシリーズ
A616DAI
Q68DAIN
16ビット符号付バイナリ
(0∼4095)
DC0∼20mA(外部負荷抵抗値0Ω∼600Ω)
ディジタル入力
アナログ出力
4000
20mA
2000
12mA
0
4mA
1/4000
±0.6%
周囲温度が25℃の場合は±0.3%
0.5ms
(0mA→20mA、20mA→0mAへの変換時間)
ー
16チャンネル/ユニット
フォトカプラ絶縁
非絶縁
ー
32点
38点端子台
0.3A
DC15V/DCー15V
DC15V:0.53A/DCー15V:0.125A
12
16ビット符号付バイナリ
(通常分解能モード:ー4096∼4095、
高分解能モード:ー12288∼12287、
ー16384∼16383)
DC0∼20mA(外部負荷抵抗値0Ω∼600Ω)
通常分解能モード
高分解能モード
アナログ
ディジタル
ディジタル
出力レンジ
最大分解能
最大分解能
入力値
入力値
0∼20mA
0∼12000
5μA
1.66μA
0∼4000
電 4∼20mA
4μA
1.33μA
−12000∼12000
流 ユーザレンジ −4000∼4000
1.5μA
0.83μA
設定
周囲温度25±5℃:±0.1%以内
(電流:±20μA)
周囲温度0∼55℃:±0.3%以内
(電流:±60μA)
80μs/チャンネル
21mA
8 チャンネル/ユニット
フォトカプラ絶縁
非絶縁
トランス絶縁
16点
18点端子台
0.38A
DC24V +20%、−15%
0.27A
変換アダプタ〈仕様〉
高速カウンタユニット用
1スロットタイプ
(1)ERNT-AQTD61
変換アダプタ形名
MELSEC-Aシリーズ
ユニット形名
入力点数
ERNT-AQTD61
AD61
2点
MELSEC-A
シリーズ
端子台
TB2
TB4
TB6
TB8
TB10
TB12
TB14
TB16
TB18
TB20
TB22
TB24
TB26
TB28
TB30
TB32
TB34
TB36
TB38
TB1
TB3
TB5
TB7
TB9
TB11
TB13
TB15
TB17
TB19
TB21
TB23
TB25
TB27
TB29
TB31
TB33
TB35
TB37
電源端子は、
CH1側を使
用ください。
端子番号
TB1
TB2
TB3
TB4
TB5
TB6
TB7
TB8
TB9
TB10
TB11
TB12
TB13
TB14
TB15
TB16
TB17
TB18
TB19
TB20
TB21
TB22
TB23
TB24
TB25
TB26
TB27
TB28
TB29
TB30
TB31
TB32
TB33
TB34
TB35
TB36
TB37
TB38
MELSEC-Qシリーズ
必要台数
ユニット形名
QD62
信号名
A相 24V
A相 12V
A相 5V
A相 COM
B相 24V
B相 12V
B相 5V
B相 COM
C DIS 12/24V
H
DIS 5V
1
DIS COM
PRST 12/24V
PRST 5V
PRST COM
EQU OUT
EQU 0V
EQU 12/24V
アキ(CH1 PRST 12V)
A相 24V
A相 12V
A相 5V
A相 COM
B相 24V
B相 12V
C
B相 5V
H
2 B相 COM
DIS 12/24V
DIS 5V
DIS COM
PRST 12/24V
PRST 5V
PRST COM
EQU OUT
EQU 0V
EQU 12/24V
アキ(CH1 FUNC 12V)
アキ(CH2 PRST 12V)
アキ(CH1 FUNC 12V)
1台
端子番号
信号名
A20
A相 24V
B20
A相 12V
A19
A相 5V
B19
AB COM
A18
B相 24V
B18
B相 12V
A17 C
B相 5V
B17 H PRST 24V
A16 1 PRST 12V
B16
PRST 5V
A15
CTRL COM
B15
FUNC 24V
A14
FUNC 12V
B14
FUNC 5V
A13
A相 24V
B13
A相 12V
A12
A相 5V
B12
AB COM
A11
B相 24V
B11
B相 12V
A10 C
B相 5V
H
B10 2 PRST 24V
A9
PRST 12V
B9
PRST 5V
A8
CTRL COM
B8
FUNC 24V
A7
FUNC 12V
B7
FUNC 5V
CH1 EQU1
A6
CH1 EQU2
B6
CH2 EQU1
A5
CH2 EQU2
B5
アキ
A4
アキ
B4
アキ
A3
アキ
B3
0V
A2
12/24V
B2
0V
A1
12/24V
B1
プリセット入力とディセーブル入力を12Vで
使用している場合は、TB9、12、27、30に
接続している配線を取外し、
アキ端子
(TB18、36、37、38)に接続してください。
MELSEC-Q
シリーズ
コネクタ
変換アダプタ
(注)1.MELSEC-Aシリーズ側のPRST12/24V(端子番号TB12、TB30)は、QD62のPRST 24Vに
接続されます。プリセット入力を12Vで使用している場合は、PRST12/24V(端子番号TB12、
TB30)の配線を端子番号TB18、TB37へ接続することで使用可能となります。
(下図参照)
また、外部入力の仕様が異なるため、外部機器の仕様を確認する必要があります。
2.MELSEC-Aシリーズ側のDIS12/24V(端子番号TB9、TB27)
は、QD62のFUNC 24Vに接続
されます。ディセーブル入力を12Vで使用している場合は、DIS12/24V(端子番号TB9、TB27)
の配線を端子番号TB36、TB38へ接続することで使用可能となります。
(下図参照)
また、外部入力の仕様が異なるため、外部機器の仕様を確認する必要があります。
注2
12V入力
注1
12V入力
注2
12V入力
注1
12V入力
端子番号
TB1
TB2
TB3
TB4
TB5
TB6
TB7
TB8
TB9
TB10
TB11
TB12
TB13
TB14
TB15
TB16
TB17
TB18
TB19
TB20
TB21
TB22
TB23
TB24
TB25
TB26
TB27
TB28
TB29
TB30
TB31
TB32
TB33
TB34
TB35
TB36
TB37
TB38
信号名
A相 24V
A相 12V
A相 5V
A相 COM
B相 24V
B相 12V
B相 5V
B相 COM
C
H
DIS 24V
1
DIS 5V
DIS COM
PRST 24V
PRST 5V
PRST COM
EQU OUT
EQU 0V
EQU 12/24V
アキ(CH1 PRST 12V)
C
H
2
A相 24V
A相 12V
A相 5V
A相 COM
B相 24V
B相 12V
B相 5V
B相 COM
DIS 24V
DIS 5V
DIS COM
PRST 24V
PRST 5V
PRST COM
EQU OUT
EQU 0V
EQU 12/ 24V
アキ(CH1 DIS 12V)
アキ(CH2 PRST 12V)
アキ(CH2 DIS 12V)
A20
A19
A18
A17
A16
A15
A14
A13
A12
A11
A10
A9
A8
A7
A6
A5
A4
A3
A2
A1
B20
B19
B18
B17
B16
B15
B14
B13
B12
B11
B10
B9
B8
B7
B6
B5
B4
B3
B2
B1
注1
12V入力
変更
注2
12V入力
注1
12V入力
注2
12V入力
端子番号
TB1
TB2
TB3
TB4
TB5
TB6
TB7
TB8
TB9
TB10
TB11
TB12
TB13
TB14
TB15
TB16
TB17
TB18
TB19
TB20
TB21
TB22
TB23
TB24
TB25
TB26
TB27
TB28
TB29
TB30
TB31
TB32
TB33
TB34
TB35
TB36
TB37
TB38
C
H
1
信号名
A相 24V
A相 12V
A相 5V
A相 COM
B相 24V
B相 12V
B相 5V
B相 COM
DIS 24V
DIS 5V
DIS COM
PRST 24V
PRST 5V
PRST COM
EQU OUT
EQU 0V
EQU 12/24V
4.AD61の一致出力用の外部電源は、CH1側(端子番号TB17、16)のみを使用してください。
CH2側の外部電源(端子番号TB35、34)
を使用されている場合は、配線の変更が必要となり
ます。
(下図参照)
また、CH1側の外部電源(端子番号TB17、16)
とCH2側の外部電源(端子番号TB35、34)
を
別電源で使用している場合は、同一電源に変更する必要があります。
外部
電源
アキ(CH1 PRST 12V)
A相 24V
A相 12V
A相 5V
A相 COM
B相 24V
B相 12V
B相 5V
B相 COM
C
H
DIS 24V
2
DIS 5V
DIS COM
PRST 24V
PRST 5V
PRST COM
EQU OUT
EQU 0V
EQU 12/24V
外部
電源
端子番号
TB1
TB2
TB3
TB4
TB5
TB6
TB7
TB8
TB9
TB10
TB11
TB12
TB13
TB14
TB15
TB16
TB17
TB18
TB19
TB20
TB21
TB22
TB23
TB24
TB25
TB26
TB27
TB28
TB29
TB30
TB31
TB32
TB33
TB34
TB35
TB36
TB37
TB38
信号名
A相 24V
A相 12V
A相 5V
A相 COM
B相 24V
B相 12V
B相 5V
B相 COM
C
H
DIS 24V
1
DIS 5V
DIS COM
PRST 24V
PRST 5V
PRST COM
EQU OUT
EQU 0V
EQU 12/24V
アキ(CH1 PRST 12V)
A相 24V
A相 12V
A相 5V
A相 COM
B相 24V
B相 12V
B相 5V
B相 COM
C
H
DIS 24V
2
DIS 5V
DIS COM
PRST 24V
PRST 5V
PRST COM
EQU OUT
EQU 0V
EQU 12/24V
アキ(CH1 DIS 12V)
アキ(CH2 PRST 12V)
アキ(CH2 DIS 12V)
外部
電源
外部
変更 電源
端子番号
TB1
TB2
TB3
TB4
TB5
TB6
TB7
TB8
TB9
TB10
TB11
TB12
TB13
TB14
TB15
TB16
TB17
TB18
TB19
TB20
TB21
TB22
TB23
TB24
TB25
TB26
TB27
TB28
TB29
TB30
TB31
TB32
TB33
TB34
TB35
TB36
TB37
TB38
C
H
1
信号名
A相 24V
A相 12V
A相 5V
A相 COM
B相 24V
B相 12V
B相 5V
B相 COM
DIS 24V
DIS 5V
DIS COM
PRST 24V
PRST 5V
PRST COM
EQU OUT
EQU 0V
EQU 12/24V
アキ(CH1 PRST 12V)
C
H
2
A相 24V
A相 12V
A相 5V
A相 COM
B相 24V
B相 12V
B相 5V
B相 COM
DIS 24V
DIS 5V
DIS COM
PRST 24V
PRST 5V
PRST COM
EQU OUT
EQU 0V
EQU 12/24V
アキ(CH1 DIS 12V)
アキ(CH2 PRST 12V)
アキ(CH2 DIS 12V)
アキ(CH1 DIS 12V)
5.仕様比較表に掲載されていない詳細仕様、および一般仕様に関しては、
ご使用になるユニット
のユーザーズマニュアルを参照してください。また、三菱電機(株)が発行している「L(名)
08045:MELSEC-A/QnA(大型)
シリーズからQシリーズへの置換えの手引き
(インテリジェント
機能ユニット編)」を参照されることをお勧めいたします。
なお、MELSEC-AシリーズとMELSEC-Qシリーズで仕様が異なる部分は、置き換える上で仕様
的な制限を受けるところです。接続機器の仕様をご確認ください。
アキ(CH2 PRST 12V)
アキ(CH2 DIS 12V)
3.プログラムの変更(入出力占有点数の変更、入出力信号の変更、バッファメモリアドレスの変
更)が必用です。
13
製品仕様
〈仕様比較表〉
形名
AD61
仕様
チャンネル数
−
相
信号レベル(φA、
φB)
計数速度(最高)
1
チ
ャ
ン
ネ
ル
あ
た
り
の
性
能
仕
様
カウンタ
計数範囲
型式
比較範囲
大小比較
比較結果
プリセット
外部入力
カウントディセーブル
ファンクションスタート
外部出力
占有点数
消費電流
一致出力
MELSEC-Qシリーズ
QD62
2チャンネル
計数速度切換設定
カウント入力信号
MELSEC-Aシリーズ
1相入力、2相入力
DC5V/DC12V/DC24V:2∼5mA
1相入力:50KPPS
2相入力:50KPPS
24ビットバイナリ
(0∼16777215)
UP/DOWNプリセットカウンタ + リングカウンタ機能
バイナリ形式(2進数)24 ビット
設定値<カウント値
設定値=カウント値
設定値>カウント値
DC12/24V:3/6mA
DC5V:5mA
DC12/24V:3/6mA
DC5V:5mA
−
トランジスタ出力
DC12/24V 0.5A
32点
0.30A
14
2チャンネル
100K
200K
10K
(100K∼200KPPS) (10K∼100KPPS)
(10KPPS以下)
1相入力、2相入力
DC5V/DC12V/DC24V:2∼5mA
1相入力:100KPPS
1相入力:200KPPS
1相入力:10KPPS
2相入力:100KPPS
2 相入力:200KPPS
2相入力:10KPPS
32ビット符号付バイナリ
(−2147483648∼2147483647)
UP/DOWNプリセットカウンタ + リングカウンタ機能
32ビット符号付バイナリ
設定値<カウント値
設定値=カウント値
設定値>カウント値
DC5/12/24V 2∼5mA
ー
DC5/12/24V 2∼5mA
トランジスタ出力
DC12/24V 0.5A/1点
2A/コモン
16点
0.30A
変換アダプタ〈仕様/ご使用上の注意点〉
■ご使用上の注意点
本製品は、MELSEC-Aシリーズ大形 アナログユニット、高速カウンタユニットからMELSEC-Qシリーズ アナログユニット、高速カウンタユニットのピンアサ
インの相違を変換する製品です。
実際に、MELSEC-Aシリーズ大形からMELSEC-Qシリーズへの置換えを行うときは、性能・機能・CPUに対する入出力信号・バッファメモリアドレス等の
差異を確認するため、必ずMELSEC-Qシリーズの各ユニットのマニュアルを参照し、使用いただきますようお願いいたします。
また、三菱電機(株)が発行している「MELSEC-A/QnA(大型)
シリーズからQシリーズへの置換えの手引き
(インテリジェント機能ユニット編)」を参照さ
れることをお勧めいたします。
(1)ユニット幅
ユニット幅寸法が小さくなり
(37.5mm→27.4mm)配線領域
が小さくなりますので、取付け上の確認が必要です。
MELSEC-Aシリーズ
ユニット
端子台に配線された銅線サイズが1.25mm2以上の場合、ERNT-AQT68AD/
AQT68ADN/AQT68DA/AQTD61の使用が困難な場合があります。その際
は、1スロットおきに装着(例えば、0、2、4、6、8スロットに装着し、1、3、5、7スロット
は空き)する等、配線領域を確保する考慮が必要です。
MELSEC-Qシリーズ
ユニット
0
電
源
37.5
C
P
U
1
2
ア
キ
3
4
ア
キ
5
ア
キ
6
7
8
ア
キ
27.4
(2)奥行き
MELSEC-A :MELSEC-Aシリーズ
奥行き寸法が大きくなりますので、取付け上の確認が必要です。
変
換
ア
ダ
プ
タ
寸 奥
行
法 き
ERNT-AQT68AD
ERNT-AQT68ADN
ERNT-AQT616AD
143.9mm
MELSEC-A
取
付
図
MELSEC-Q
+
リニューアルツール
140
153.9
ERNT-AQT68AD-GH
ERNT-AQT68DA
ERNT-AQT616DA
ERNT-AQT62DA
166.2mm
MELSEC-A
140
ERNT-AQTD61
166.2mm
MELSEC-Q
+
リニューアルツール
176.2
MELSEC-A
MELSEC-Q
+
リニューアルツール
130
MELSEC-Q :MELSEC-Qシリーズ
166.2
165.3mm
MELSEC-A
MELSEC-Q
+
リニューアルツール
140
165.3
UP
UP
UP
UP
13.9mm
36.2mm
36.2mm
25.3mm
※:上記奥行き寸法は各々盤面からの寸法です。
(MELSEC-Aシリーズはベースユニット+アナログ/高速カウンタユニット+端子台、MELSEC-Qシリーズ+リニューアルツールは、ベースアダ
プタ+ベースユニット+アナログ/高速カウンタユニット+変換アダプタ+端子台)
(3)変換アダプタ固定台・ベースアダプタ
変換アダプタをご使用の際には、必ず変換アダプタ固定台が必要です。また、MELSEC-Aシリーズの取付け穴を利用し、MELSEC-Qシリーズが設
置可能(追加穴加工不要)
なベースアダプタのご使用を推奨します。
15
製品構成
品 名
形 名
ERNT-AQT68AD
ERNT-AQT68ADN
ERNT-AQT62DA
ERNT-AQT68DA
ERNT-AQT68AD-GH
ERNT-AQT616AD
ERNT-AQT616DA
ERNT-AQTD61
変換アダプタ
備 考
変換アダプタ
(本体)、ユーザーズマニュアル
標準価格
16,800円(税抜16,000円)
16,800円(税抜16,000円)
16,800円(税抜16,000円)
16,800円(税抜16,000円)
25,200円(税抜24,000円)
25,200円(税抜24,000円)
25,200円(税抜24,000円)
18,900円(税抜18,000円)
納期
○
○
○
○
○
○
○
○
○:仕込生産品
MITSUBISHI ELECTRIC ENGINEERING COMPANY LIMITED
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-13-5(日本地所第一ビル)
ホームページURL http://www.mee.co.jp/
営業統括部
東日本営業所
中日本営業所
西日本営業所
中国営業G
九州営業所
TEL.03-3288-1108 FAX.03-3288-1575
TEL.03-3288-1743 FAX.03-3288-1575
TEL.052-565-3435 FAX.052-541-2558
TEL.06-6347-2985 FAX.06-6347-2983
TEL.082-248-5390 FAX.082-248-5391
TEL.092-721-2202 FAX.092-721-2109
技術的なお問い合わせは
名古屋事業所
TEL.0568-36-2068 FAX.0568-36-2045
技術サポートセンター 受付/9:00∼17:00 月曜∼金曜(土曜、日曜、祭日は除く)
安全にお使いいただくために
ご採用に際してのご注意
この新製品ニュースは、三菱汎用シーケンサ用リニューアルツールの代表的な特長機能
を説明した資料です。使用上の制約事項、ユニットの組合わせによる制約事項などにつ
いては記載されていません。またご使用にあたりましては、必ず製品のユーザーズマニ
ュアルをお読みいただきますようお願い申し上げます。当社の責に帰すことができない
事由から生じた損害、当社製品の故障に起因するお客様での機会損失、逸失利益、当社
の予見の有無を問わず特別の事情から生じた損害、二次損害、事故補償、当社製品以外
への損傷およびその他の業務に対する保証については、当社は責任を負いかねます。
名C071・088A
●この新製品ニュースに記載された製品を正しくお使いいただくために、
ご使用の前に必ず「マニュアル」をお読みください。
●この製品は一般工業等を対象とした汎用品として製作されたもので、人命にかかわるような状況下で使用される機器
あるいはシステムに用いられることを目的として設計、製造されたものではありません。
●この製品を原子力用、電力用、航空宇宙用、医療用、乗用移動体用の機器あるいはシステムなど特殊用途への適
用をご検討の際には、当社の営業担当窓口までご照会ください。
●この製品は厳重な品質管理体制の下に製造しておりますが、
この製品の故障により重大な事故または損失の発生
が予測される設備への適用に際しては、バックアップやフェールセーフ機能をシステム的に設置してください。
お断りなく仕様などを変更することがありますのでご了承ください。
2008年10月作成