S形 ダウ ウン ン ダ ララ イイ トト ダウンライトの付加機能 調光 調光可能型のLEDダウンライトは、専用の調 光器により明るさが調節できます。団らん、く つろぎなどシーンに合わせた演出が可能にな り、また必要な明るさに調光することで、無 100%点灯 60%点灯(40%調光) スポットライト 駄な電力を抑え省エネに貢献します。 20%点灯(80%調光) 調色/光色切替 調色可能型/光色切替型のLEDダウンライト 調光・調色 → P.544 に、照明の色温度も変化させることで生活にリ 調光・調色 → P.546 光色切替調光 → P.548 夕陽色調光 → P.550 ライティング ダクトレール は、 専用のコントローラーにより色温度が調節/ 切替できます。太陽の光が1日で変化するよう ズムが生まれ、より快適な毎日を過ごすことが できます。また、夏は爽やかな高色温度、冬は あたたかな低色温度と、季節の変化に合わせ て照明を変化させることも可能になります。 朝のあかり 団らんのあかり くつろぎのあかり ベースライト センサ センサは消し忘れや無駄な点灯の防止につ センサには、人感センサ[モード切替型] ・ [ON-OFF型]、明暗センサの3タイプがあります。 ながり、省エネ機能としておすすめです。セ ンサ付のダウンライトのほか、器具と離れた 人感センサ [モード切替型] 場所に設置できる独立型のセンサもありま 人感センサ [ON-OFF型] 暗くなるとほんの り点灯、人が近づ くと100%点灯。 す。 明暗センサ 明るさに反応して 自動ON-OFF。 人が通り過ぎて約 1分後に自動的に 消灯。 間接照明 S形ダウンライトの性能 高気密SB形ダウンライト 断熱材に覆われてもしっかりと放熱 高気密性能が冷暖房効率を向上 LED照明器具は放熱性能が効率や寿命に影 響を与えます。オーデリックのS形L E Dダウ ンライトは断熱材に覆われた厳しい環境でも しっかりと放熱するように設計されています。 ダウンライトに内蔵されたパッキンが室内・ 天井裏間の空気の流動を遮断。冷暖房効率 アップでさらに省エネ効果を発揮します。 ブローイング工法 演出照明 枠部パッキン カバー部パッキン 空気と音をカット S形ダウンライト性能別一覧 / 断熱施工に関する区分 [住宅用埋込型照明器具選定のご注意]断熱構造とする天井または屋根に埋込型照明器具を取り付ける場合は、断熱材で覆うことができるS形タイプをご使用ください。 ブローイング工法の天井の場合 マット敷工法の天井の場合 吹込用繊維質断熱 (JIS A 9523) を使って施工する工法。 寒冷地に多い施工方法です。 住宅用人造鉱物繊維断熱材 (JIS A 9521) のロールタイプまたは マットタイプを天井裏に敷込んで断熱・遮音効果を高める施工方法です。 マット敷工法 専用タイプ(SGⅠ形) 地域Ⅰを含めたマット敷工法で 施工する場合専用のダウンライトです。 ブローイング工法の天井では 使用できません。 ●マット材をわざわざ切り取って施工 する必要がありません。 ●地域Ⅰ (北海道)を含めたマット敷工 法の天井で使用できます。 ※マット材以外の特殊な断熱施工さ れた天井には使用できません。 ブローイング工法の天井では 使用できません。 ●マット材をわざわざ切り取って施工 する必要がありません。 ●地域Ⅰ (北海道)以外のマット敷工法 の天井で使用できます。 ※マット材以外の特殊な断熱施工さ れた天井には使用できません。 (熱抵抗値6.6m2・K/W以下のマット敷工法に使用できます。) マット敷工法 専用タイプ(SG形) マット敷工法で 施工する場合専用のダウンライトです。 (熱抵抗値4.6m2・K/W以下のマット敷工法に使用できます。) M形(一般型)住宅の断熱施工天井には使用できません。 住宅以外の断熱施工天井でご使用の場合の施工方法 • 器具から断熱材・防音材の距離を10cm以上離してください。 • 断熱材・防音材の上部は最低20cm 以上の空間が必要です。 • 電気配線は断熱材・防音材の上側にくるようにしてください。 • 断熱材・防 音材で器具本体の放熱穴等をふさがないでください。 • 誤った施工は火災のおそれがあります。 電気配線 ブローイング工法の天井では 使用できません。 放熱穴 10cm以上 施工用部材・部品 ●マット材をわざわざ切り取って施工 する必要がありません。 ●地域Ⅰ (北海道)を含めたマット敷工 法の天井で使用できます。 ※マット材以外の特殊な断熱施工さ れた天井には使用できません。 コントローラー ブローイング工法、マット敷工法 どちらにも対応するダウンライトです。 遮音効果を向上させます。 ●ブローイング材をわざわざ抜き取っ て施工する必要がありません。 ※ブローイング材以外の特殊な断熱 施工された天井には使用できませ ん。 20cm以上 ブローイング工法・マット敷工法 兼用タイプ(SB形) 5cm以上 施工方法 ダウンライトの種類 非常灯・誘導灯 断熱・遮音施工をおこなう天井にダウンライトなどの埋込器具を取り付ける場合には、施工方法にあった器具を確認の上、取り付けてください。 (指定以外の施工をおこないますと、器具が過熱して火災の恐れがあります。) 断熱材・防音材 省エネ法の断熱材熱抵抗値: (m2・K/W) 地域区分について 地域区分 都道府県 住宅種類 施工方法 青森県、岩手県、秋田県 RC造 内断熱工法 屋根天井 宮城県、山形県、福島県、栃木県、長野県、新潟県 組積造 外断熱工法 屋根天井 木造 充填断熱工法 屋根天井 枠組壁工法 充填断熱工法 屋根天井 木造、枠組壁工法、鉄骨造 外張断熱工法 屋根天井 Ⅰ 北海道 Ⅱ Ⅲ 茨城県、群馬県、山梨県、富山県、石川県、福井県、岐阜県、滋賀県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、 Ⅳ 静岡県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、和歌山県、兵庫県、奈良県、岡山県、広島県、山口県、島根県、 鳥取県、香川県、愛媛県、徳島県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県 Ⅴ 宮崎県、鹿児島県 Ⅵ 沖縄県 部 位 地域区分 Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ 3.6 2.7 2.5 Ⅴ 3.0 2.2 2.0 屋根 6.6 4.6 天井 5.7 4.0 屋根 6.6 4.6 天井 5.7 4.0 5.7 4.0 Ⅵ 537
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