System Selector 2

4章
よくあるお問い合わせ
この章では System Selector 2 をご使用いただく上で皆様からよく頂く
お問合せについて、Q&A 形式でご説明いたします。動作環境、他のソ
フトとの併用、トラブル時の解決法など、疑問点や操作中に困った場
合等にはこの章をお読みください。
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4.1
動作環境について
【Q1】 ドライブ圧縮ソフトがインストールされていても System Selector 2 は動きますか?
【A1】 はい。動作実績はございます。実際に圧縮したドライブが存在しても動作します。但し、System
Selector 2 を圧縮したドライブへインストールすることはできません。なお、ドライブ圧縮を利用し
ている場合はサポート対象外です。予めご了承下さい。
【Q2】 オーバレイソフトとの共存時に System Selector 2 の機能は有効に働きますか?
【A2】 はい。ディスクオーバレイソフトとの共存は可能です。しかし、ディスクオーバレイソフトと共存
する場合は System Selector 2 よりも先にオーバレイソフトをインストールする必要があります。なお
オーバレイソフト利用環境化でのマルチブート構築はサポート対象外です。予めご了承下さい。
【Q3】 SCSI 接続の外付け HDD には対応していますか?
【A3】 ほとんどのものは使用可能です。SCSI 接続の HDD をお使いになる場合は SCSI - BIOS 搭載の SCSI
ボードが必要です。SCSI ボードによっては認識可能な容量に制限があります。このような場合には
メーカ様にご確認の上 SCSI - BIOS のアップデートなどをお試し下さい。
【Q4】 すでに Windows98 と Windows2000 のデュアルブートを実現している環境に System Selector 2 を
導入することは可能ですか?
【A4】 はい。可能です。この場合、System Selector 2 は NTLoader に登録されている情報を System Selector 2
に登録することによって System Selector 2 からの双方の OS のブートを可能にします。
【Q5】 RAID には対応していますか?
【A5】 ハードウェア RAID では動作しますが、ソフトウェア RAID では動作しません。
なお、RAID を利用している環境は、弊社のサポート対象外です。予めご了承ください。
【Q6】 NEC PC9821 マシンを使用していますが、System Selector 2 を導入可能ですか?
【A6】 いいえ。System Selector 2 は NEC PC9821、PC9801 には対応しておりません。
【Q7】 USB マウス、USB キーボードは使用可能ですか?
【A7】 マザーボードに搭載されている BIOS が USB に対応していれば、System Selector 2 上でも使用できます。
BIOS レベルで USB が認識されない場合は、System Selector 2 で使用することはできません。この場
合は PS/2 接続のマウス、キーボードをお使いください。
※ ノート PC のタッチパッド等は使用できます。
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4 章 よくあるお問い合わせ
4.1 動作環境について
【Q8】 ノート PC 用の SCSI ボードで System Selector 2 を利用することは可能ですか?
【A8】 いいえ、ノート PC 用の SCSI ボード上では System Selector 2 はご利用にはなれません。
【Q9】 ULTRAATA(66 ~ 100)拡張 IDE ボードに対応していますか?
【A9】 はい。対応しています。
【Q10】IEEE1394 または、USB 接続の HDD に対応していますか?
【A10】 IEEE1394 または USB 接続の HDD は BIOS から認識できないため、対応していません。
【Q11】 複数台の HDD に対応していますか?
【A11】 はい、対応しています。接続できる HDD の数は、お使いのシステム構成に依存します。
※ BIOS の設定やモバイルラック等、ハードウェアで既にマルチブートを行っている環境に本製品
を導入しても、マルチブート可能にはなりません。
【Q12】PC カード接続する外付け HDD を扱うことはできますか?
【A12】 いいえ、PC カード接続の HDD はご利用になれません。
【Q13】どのような PC で使用できますか?
【A13】 IBM PC 互換機、または NEC PC98-NX シリーズでご使用いただけます。
PC98-NX シリーズ以外の NEC 製パソコン(PC-9821、PC-9801 等)ではご使用になれません。
【Q14】ホイールマウスに対応していますか?
【A14】 System Selector 2 上では、ホイールマウスのホイール(またはそれに準ずるもの)はご利用になれま
せんが、通常の 2 ボタンマウスと同様の使用は可能です。
【Q15】USB 接続の FDD に対応していますか?
【A15】 BIOS が USB 接続の FD ドライブに対応していれば使用可能です。
ただし、機種によっては System Selector 2 を経由した、FD からのブートが行えない場合があります。
【Q16】Windows2000 プリインストールの PC にインストールできますか?
【A16】 はい、インストール可能です。パーティションが FAT でフォーマットされている時はもちろん、NTFS
でフォーマットされていても既存のパーティションを縮小してインストールすることができます。
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【Q17】
WindowsMe プリインストールの PC にインストールできますか?
【A17】 はい、インストール可能です。
System Selector 2 インストール後に Windows98/Me、Windows 2000 などをインストールしていただく
ことも可能です。
【Q18】購入したばかりの HDD に System Selector 2 をインストールできますか?
【A18】 はい、インストール可能です。
System Selector 2 では、インストールを行う前にインストール FD から「パーティションマネージャ」
を起動して、パーティションの作成・フォーマットなどの作業を行うことができ、OS に依存せずに
インストールすることが可能です。従って、自作したばかりの PC のように、OS がまだインストー
ルされていない環境でも、System Selector 2 をインストールしてお使いいただくことができます。
【Q19】他のブート管理ソフト(System Commander、BootMagic)との併用は可能ですか?
【A19】 いいえ、併用はできません。
【Q20】他のブート管理ソフト(System Commander、BootMagic)から、System Selector 2 に移行するこ
とはできますか?
【A20】 すべての OS を完全に独立したパーティションにインストールしていた場合、移行は比較的容易に行
えます。
※ 具体的な移行手順については、弊社ではサポートしかねる場合がございます。同一パーティショ
ンに複数の OS をインストールして使用していた場合や、論理パーティションに Windows NT/2000
をインストールしていた場合は、
移行前に起動した最後のOS以外は認識できない場合があります。
このような場合は、手動で OS のブートアップ部分を修復する必要があります。但し、この場合
は弊社のサポート対象外とさせて頂きます。
【Q21】Linux の LILO と System Selector 2 の共存は可能ですか?
【A21】 原則として共存できません。
LILO は Linux をインストールしたパーティションの先頭にインストールする必要があります。
しかし、System Selector 2 をインストールする前に LILO が MBR がインストールされていた場合、
System Selector 2 は LILO を検出し、起動メニューに LILO を加え、この LILO を通して Linux を起動
することができます。
【Q22】WindowsNT/2000 の OS ローダーと共存できますか?
【A22】 原則として共存できません。
System Selector 2 を使用している場合、OS ローダーのマルチブート機能を利用することはできませ
ん。しかし、OS ローダーでマルチブートを行っている環境に、System Selector 2 をインストールす
ることは可能です
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4 章 よくあるお問い合わせ
4.1 動作環境について
【Q23】OS2/Warp のブートマネージャと共存できますか?
【A23】 共存できません。
System Selector 2 を使用している場合は、Warp のブートマネージャのマルチブート機能は利用でき
ません。
【Q24】シマンテック社製 Norton SystemWorks と併用できますか?
【A24】 併用できますが、以下のような注意が必要です。
以下の注意をしっかりとご理解頂いた上でご使用ください。
【Norton AntiVirus】
System Selector 2 インストール後、Norton AntiVirus で C: ドライブをスキャンしたときに、マスター
ブートレコード(MBR)に対するウィルス感染の警告が表示されます。
ウィルススキャンを行う直前に行った操作が
•System Selector 2 のインストール
•新しい OS のインストール
•パーティション構成の変更
などであった場合、このような警告は無視して構いません。AntiVirus による MBR の復元は絶対に
行わないでください。
【Norton ユーティリティーズ】
Norton ユーティリティーズに含まれている「SpeedDisk」、「DiskDoctor」を使用する場合は、以下に
ご注意ください。
【SpeedDisk】
SpeedDisk を使用して HDD を最適化すると、一時的に System Selector 2 が無効化され、「MBR Error
3」が表示されるようになる場合があります。
※ SpeedDisk で最適化したときに、System Selector 2 の本体である BOOTWIZ フォルダの内容が HDD
の前方または後方に移動されてしまうため、System Selector 2 のブートコードが System Selector 2
本体を読み込めなくなることが原因と思われます。Windows 標準のデフラグでは、通常この問題
は発生しません。
この場合は、System Selector 2 のインストール FD で起動して System Selector 2 の「更新 / 修復」
を行ってください。
また、SpeedDisk で最適化を行うとき、隠しファイルを「移動不可」に設定することでこの問題
を回避することができます。
※ 設定方法の詳細については NortonSystemWorks のユーザーズガイドをお読みください。
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【DiskDoctor】
DiskDoctor が、まれに System Selector 2 で作成・編集したパーティションのエラーを報告することが
あります。このような場合に、DiskDoctor でパーティションテーブルの修正を行うことはおやめく
ださい。
※ System Selector 2 導入後のパーティション管理は、極力 System Selector 2 で行ってください。
4.2
マルチブートについて
【Q1】 Windows98(日本語版)が入っている PC に Windows98(英語版、中国語版等の他言語版)をイン
ストールすることは可能ですか?
【A1】 はい。可能です。他言語版の Windows を同じ PC に共存させる場合は両方の OS を独立した基本パー
ティションにインストールし、各 OS から互いのシステムが見えないようにしてください。
【Q2】 一つのパーティションに複数の OS をインストールすることは可能ですか?
【A2】 インストールする OS が Windows9x/Me,WindowsNT/2000/XP であれば、同一の FAT パーティション
に複数インストールして使用することができます。
また、System Selector 2 は OS のシステムフォルダ(ex:Windows、Program Files など)を自動的に退
避させ、同一パーティション内の他の OS を隠蔽することができます。
【Q3】 ハードウェアに付属の CD を使用してマルチブート環境は構築できますか?
【A3】 ハードウェアに付属の CD には、インストールを実行すると、HDD を工場出荷時の状態に初期化し
てしまうものがあります。
その場合、リカバリ CD を使用すると現在 HDD に保存されているデータやパーティション構成が消
去されることになります。
リカバリ CD によっては、オプションでパーティション構成を保持したままリカバリを行えるもの
もある様ですが、上記のような危険があるため弊社ではサポートいたし兼ねます。
PC メーカ様にリカバリ CD の内容をご確認のうえ、お客様のご判断/責任で行っていただけますよ
うお願い申し上げます。
【Q4】 BIOS やリムーバブルケース等、ハード側でマルチブートを行っている環境に System Selector 2 を
導入してもマルチブートしないのですが?
【A4】 BIOS による切り替えや、リムーバブルケースを利用して、ハードウェア側でマルチブートを行って
いる環境に本製品を導入いただいてもマルチブートにはなりません。
146
4 章 よくあるお問い合わせ
4.3 パーティションについて
4.3
パーティションについて
【Q1】 System Selector 2 は基本パーティション、論理パーティションの双方のパーティションを隠せます
か?
【A1】 はい。System Selector 2 は基本パーティション、論理パーティションの双方のパーティションを隠す
ことが可能です。しかし、OS の起動に必要なパーティションは隠せません。
【Q2】 一台の HDD に、
拡張パーティションを含め4つしか基本パーティションが作成できないのは System
Selector 2 の制限ですか?
【A2】 いいえ。これは HDD の仕様です。
【Q3】 NTFS、EXT2 に対応していますか?
【A3】 EXT2 には対応しておりませんが、NTFS には対応しております。
NTFS に関しましては、FAT と同様にパーティションに対する操作を行っていただけます。但し、
NTFS パーティションに System Selector 2 をインストールすることはできません。
【Q4】 データの入ったパーティションを削除してしまったのですが元に戻せますか?
【A4】 いいえ、データやシステムの入ったパーティションを一旦削除してしまうと元に戻すことは不可能
です。パーティションの削除は慎重に行ってください。
【Q5】 パーティションを分割するにはどうすればよいのですか?
【A5】 System Selector 2 にはパーティションを分割するというコマンドはありませんが、手順を踏めばパー
ティションを分割することは可能です。例えば、C ドライブを分割する場合は C ドライブを縮小し、
新たに D ドライブを作成します。
【Q6】 パーティションを結合するにはどうすればよいのですか?
【A6】 System Selector 2 にはパーティションを結合するというコマンドはありませんが、手順を踏めばパー
ティションを結合することは可能です。例えば、D ドライブにあるデータを C ドライブにコピーし
ます。次に D ドライブを削除します。最後に C ドライブを拡大すれば結合が完了します。
【Q7】 現在、C:ドライブ、D:ドライブの二つのドライブがあり、C:ドライブの容量を増やしたいので
すがどうすればよいのでしょうか?
【A7】 この様な場合には、D:ドライブを縮め、C:ドライブを広げます。
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【Q8】 基本パーティション⇔論理パーティションの変換は可能ですか?
【A8】 はい、可能です。ただし、この変換を行うと多くの場合ドライブレターが変更され、OS
やアプリ
ケーションの起動に影響するので、OS やアプリケーションのあるパーティションは基本パーティ
ション⇔論理パーティションの変換は絶対におやめください。
【Q9】 基本パーティションはいくつ作成できますか?
【A9】 基本パーティションは 1 台の HDD につき 4 つまで、論理パーティションは数に制限なく作成するこ
とができます。
※ 論理パーティションを作成した場合、作成できる基本パーティションは 1 台の HDD につき 3 つ
までになります。)
【Q10】有効なパーティションを選択することはできますか?
【A10】 はい、選択できます。
また、System Selector 2 は起動する OS に合わせて自動的に有効なパーティションを変更します。
【Q11】 隠しパーティションを作成することはできますか?
【A11】 はい、作成できます。
また、System Selector 2 では、起動する OS に合わせた隠しパーティションの設定を任意に行うこと
ができます。但し、OS の起動に必要なパーティションは隠せません。
※ Windows2000 のように OS 側で独自のドライブ割り当て情報を持っている場合は OS 上で隠す必
要があります。詳細は 4.5 その他の【Q14】をご覧ください。
【Q12】ノート PC などで「パーティションマネージャ」を起動したときに、作成した記憶のない種類のパー
ティションが表示されるのですが?
【A12】 これらのパーティションは、ハイバネーション用に使用されている領域と思われます。
ハイバネーションとは、省電力時にメモリの内容を HDD に保存しておくための領域です。
代表的には、"Phoenix PowerManagement" などがあります。
System Selector 2 では、ハイバネーション用領域の移動・拡大縮小・作成は出来ませんが、削除はで
きてしまいます。
ハイバネーション用領域は削除しないよう、ご注意ください。
万一、削除してしまった場合は、PC に付属しているユーティリティで再構築する必要があると思わ
れますが、この操作につきましては、PC メーカ殿にご確認ください。
※ ハイバネーション領域は、基本パーティションとなっていることがあります。ハイバネーション
領域が基本パーティションの場合、そのままの状態でユーザが作成できる基本パーティションは
3 つまでになります。
148
4 章 よくあるお問い合わせ
4.4 トラブルシューティングについて
4.4
トラブルシューティングについて
【Q1】 DOS のスキャンディスクを実行すると、LBA が設定されていないというメッセージが現れるのです
が?
【原因】この問題は、パーティションの LBA 設定がされていない場合に発生する問題です。32 ビット版のス
キャンディスクでエラーがでなければ、その HDD には問題ありません。
【解決法 1】
16 ビット版のスキャンディスクでエラーを出さなくするには以下の手順をお試しください。
(1)System Selector 2 のインストール FD で起動する→(2)
「実行する動作を選択ください」で、
「パー
ティションマネージャを起動」を選択する→(3)パーティションマネージャが起動したら、メニュー
から [ ハードディスクを選択する→表示されたメニューの中から「LBA 設定」→「設定 ] を選択し
画面上で、パーティションの種類が Win95 FAT32 LBA などに変わることを確認してください。
これで、16 ビット版スキャンディスクが、大容量 HDD にアクセスするための準備が整います。
【Q2】 ノートンシステムワークスの SpeedDisk を使用してデフラグした後に PC を起動すると「MBRERROR3」
と表示されるのですが?
【原因】MBR Error3 は、ノートンシステムワークスの Speed Disk を使って、HDD の最適化を行った場合に表
示されます。Speed Disk は、隠しファイルやシステムファイルを含めて、ディスクの最適化を行いま
す。この処理によって、System Selector 2 のプログラム本体である「BOOTWIZ」フォルダが移動さ
れてしまい、MBR に挿入された System Selector 2 の起動コードがプログラム本体を読み込めなくな
るため、問題が発生します。
【解決法 2】
このような場合は、System Selector 2 のインストール FD で PC を立ち上げ、インストールのオプショ
ンで[更新・修復]を選択し、System Selector 2 の修復を行ってください。修復完了後、PC を再起
動すると再び System Selector 2 が利用可能になります。
Speed Disk を使用する場合は、隠しファイルに対する最適化を、Speed Disk のオプションで OFF に
設定してください。
この設定により、このトラブルを回避することができます。
【Q3】 System Selector 2 アンインストール後に、"MBR Error" と表示されるのですが?
【原因】System Selector 2 が何らかの原因により完全にアンインストールできなかったために、この現象が生
じていると思われます。
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【解決法 3】
このような場合は、Windows95 または Windows98 の起動ディスクでコンピュータを起動し、コマン
ドラインから "FDISK /MBR" と入力して実行してください。
これにより MBR 領域が初期設定に戻ります。
【Q4】 Windows9x/Me インストレーションウィザードが途中で止まるのですが?
【原因】この現象は、System Selector 2 で持っている CD-ROM ドライブのドライバがお使いの CD-ROM ドラ
イブに合わないために起こる現象で、SCSI 接続の CD-ROM ドライブ、一部の着脱式 CD-ROM ドラ
イブ等で発生します。
【解決法 4】
ATAPI の CD-ROM ドライブをお使いいただくか、ハードディスクに CD-ROM の内容をコピーして
ハードディスクからインストールしてください。
【Q5】 スキャンディスク、デフラグを行うと「メモリ不足」と表示されるのですが?
【原因】これは 8.4GB 以上のパーティションを 8KB より小さいクラスタサイズでフォーマットした場合にプ
ログラムが想定したクラスタ数を上回ってしまうため起こる現象です。System Selector 2 はクラスタ
サイズを通常 4KB でフォーマットします。この現象は以下の手順で回避することができます。
【解決法 5】
「パーティションマネージャ」を選択→「パーティションのサイズ変更」→「クラスタサイズ」を選
択→ 8.0KB のラジオボタンを選択して下さい。
さらに大容量のパーティションの場合、クラスターサイズが 8KB でも「メモリ不足」になる場合が
あります。その場合は、8KB より大きいクラスターサイズに設定してください。
【Q6】「SystemBIOS エラー」と表示されるのですが?
【原因】何らかの原因により BIOS から返される HDD の情報が System Selector 2 が扱えない値になっている
ことが考えられます。
【解決法 6】
このような場合は HDD のアドレッシング方式を LBA で固定してください。また、リムーバブルディ
スク(内臓 ATAPIZIP ドライブ等)がある場合はこれを無効にしてみてください。また、次の項目も
チェックしてみてください。
•マザーボード BIOS のアップデート
マザーボードの BIOS が最新かどうかを確認してください。最新でない場合は、メーカ殿のホーム
ページ等から最新版をダウンロードしてアップデートしてください。
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4 章 よくあるお問い合わせ
4.4 トラブルシューティングについて
•SCSI BIOS のアップデート
SCSI カードを使用されている場合、SCSI BIOS が最新かどうかを確認してください。最新でない
場合は、メーカ殿のホームページ等から最新版をダウンロードしてアップデートしてください。
【Q7】 新規の基本パーティションを作成し、System Selector 2 のブートメニューの「フロッピードライブ
A: からのブート」から Windows 98、Windows Me をインストールしようとすると、以下のような
エラーメッセージが表示されて中断するのですが?
「セクタが見つかりません。」
「アクティブな基本 DOS 領域が存在しません。」
【原因】このエラーは、Windows 98、Windows Me インストール用に作成したパーティションが、HDD の先
頭(「パーティションマネージャ」画面の上方)から 8GB(1024 シリンダ)を超えた領域に存在し
ているために生じるエラーであると思われます。BIOS の HDD 認識モードが「Auto」等になってい
ると、起動ディスクで起動したときに HDD 等の大容量ディスクが 8GB までしか認識されません。
【解決法 7】
以下の操作にて、大容量ディスクのサポートを有効にしてください。System Selector 2 ブートメニュー
から、
「ツール」→「セットアップ」を起動し、
「フロッピードライブ A: からのブート」を選択します。
メニューから「コンフィギュレーション」→「プロパティ」を選択します。
その他」シートを選択してください。
「Win95OSR2 および Win98... 大容量ディスクのサポート」のチェックボックスを ON にします。
(この問題は、チェックが OFF の時に発生する問題ですが、デフォルトでは ON になっています。)
上記操作のあと、再度 FD からブートしてインストールを実施してください。
【Q8】 Windows98 インストール後、Windows98 起動時に、以下のメッセージが表示されるのですが?
「EMM386 not installed ...」
【原因】このエラーは、Windows98 の「Config.sys」の記述の内容に問題がある場合に生じると思われます。
これは System Selector 2 の問題ではありません。
【解決法 8】
以下の操作をお試しください。
Windows98 を起動し、
「スタート」→「ファイル名を指定して実行」を選択します。
「msconfig」と入
力して msconfig を起動します。→「Config.sys」タグを選択します。→「device=EMM386.exe」に関
する記述を確認してください。
151
device=c:\windows\EMM386.EXE RAM
上記のような記述の個所のチェックを外す、または "RAM" の文字列を "/NOEMS" に置換すると改善
する可能性があります。
但し、サポート対象外です。
【Q9】 以下のメッセージが表示され、Windows98/Me が起動しないのですが?
「Non System disk... Press any key to reboot」
【原因】System Selector 2 をインストールせずにファイルシステムを変換するとこの現象が発生する場合があ
ります。System Selector 2 がインストールされていないため、ブート情報がバックアップされていな
い状態でファイルシステムの変換がおこなわれ、OSのブート情報が失われてしまうことが原因です。
System Selector 2 をインストールした状態ではブート情報がバックアップされているため、起動ドラ
イブのファイルシステムを変換してもこの問題は発生しません。
また、ファイルシステム変換を伴わない、単純なパーティションのサイズ変更では、この問題は発
生しません。
【解決法 9】
使用している Windows で作成した起動ディスクをご用意ください。(起動ディスクは、「コントロー
ルパネル」→「アプリケーションの追加と削除」から「起動ディスク」を選択すると作成できます。)
【操作手順】
Windows の起動ディスクを FD ドライブに挿入します。→コンピュータを再起動します。→ FD から、
コンピュータの起動が開始されます。→メニューが表示されたら、
「2. Start computer without CD-ROM
Support」を選択します。→画面の指示にしたがい、コンピュータを起動します。
(Windows98 の場合
は、途中で 2 枚目の FD を挿入します。)→コマンドプロンプトが現れたら、キーボードから以下の
コマンドを入力して Enter キーを押してください。
A:¥> sys c:
→画面に「システムの転送が完了しました」と表示されたら、FD を取り出し Ctrl+Alt+Del キーを入
力してコンピュータを再起動してください。→再起動後、Windows が起動することを確認してくだ
さい。
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4 章 よくあるお問い合わせ
4.5 その他
4.5
その他
【Q1】 制御可能な HDD の最大容量に制限がありますか?
【A1】 IDE - HDD につきましては IDE 仕様上の制限である 137GB まで、SCSI-HDD につきましては BIOS
仕様上の制限である 2TB まで対応できるように設計されています。使用するホストアダプタの使用
によっては、利用可能な容量に制限があります。詳細は SCSI ホストアダプタのメーカにご確認下さ
い。
【Q2】 System Selector 2 は Windows98 や Windows2000 等の OS にインストールするのですか?
【A2】 System Selector 2 は 32MB 以上の空き容量のある FAT16/32 パーティションにインストールすること
ができます。インストールの対象となるパーティションに OS があらかじめインストールされてい
る、いないに関わらず FATパーティションであればインストールすることが可能です。System Selector
2 のインストール先を OS がインスト-ルされていないパーティションにしておくとその後のメンテ
ナンスが容易になります。
【Q3】 再起動せずに OS を切り替える事はできますか?
【A3】 いいえ。OS 切り替え時には PC を再起動する必要があります。
【Q4】 System Selector 2を使用してマルチブート環境を構築した後にSystem Selector 2をアンインストー
ルし、System Selector 2 をインストールすれば元通りの環境に戻りますか?
【A4】 元通りになるとは限りません。System Selector 2 のアンインストールは慎重に行ってください。アン
インストール後は System Selector 2 インストール前に利用可能だった OS だけが起動可能になります。
なお System Selector 2 を使用して作成したパーティション構成は残ります。
【Q5】 HD 革命からのレストアインストールに対応していますか?
【A5】 いいえ、対応しておりません。
【Q6】 ドライブレターの割り振り順位はどうなっているのですか?
【A6】 ドライブレターの割り振りは、起動した OS によって割り振られ、起動したドライブが C ドライブ
になります。従ってユーザが任意に割り当てることは出来ません。割り振り順位は「基本パーティ
ション」→「論理パーティション」→「CD-ROM」→「リムーバブルディスク」という優先順位で
各ドライブに C:から順番にドライブレターを割り振ります。
(但し、例外的に、1 台の HDD に 2 つ
の基本パーティションがある場合は、2 つ目の基本パーティションには最後のドライブレターが割り
当てられます。
)
IDE 接続と SCSI 接続では、IDE の HDD が優先して割り当てられます。
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【Q7】 他社製品から乗り換えたいのですが?
【A7】 他社製品を用いて構築したマルチブート環境が、各 OS が全て基本パーティションから起動している
ような場合は、移行は容易に行うことができますが、論理パーティションを用いている場合はその
限りではありません。また、同一のパーティションに複数の OS をインストールして、マルチブート
環境を構築されている場合は System Selector 2 に移行後、検出されない OS が発生する可能性があり
ます。
弊社のサポート対象外とさせていただきます。
【Q8】 ブートメニューを表示しないで OS を起動させるにはどうしたらよいのでしょうか?
【A8】 ブートメニューから「ツール」→「セットアップ」を選択します→セットアップメニューから「表
示」→「オプション」を選択します→オプションダイアログの「標準」シートで「初期ブート設定」
を「即時」に変更し、「OK」をクリックする。
*設定変更した直後はブートメニューは数秒間表示されます。
【Q9】 ブートメニューを再度表示させるにはどうしたらよいのですか?
【A9】 PC の電源を投入し、画面に「LoadingSystem Selector...」
と表示されたらすばやく「ESC」キーを入力します。次に、System Selector 2 のブートメニューから
「ツール」→「セットアップ」を選択します→「セットアップ」画面で、メニューから「表示」→
「オプション」を選択します→「オプション」ダイアログの「標準」シートで、
「初期ブート設定」を
「無効」に変更し、「OK」をクリックします。
【Q10】外付け SCSI-HDD が 8GB 以上認識されないのですが?
【A10】 8GB 以上の外付け SCSI-HDD を使用する場合、SCSI ボードが「拡張 INT13 割り込み」に対応してい
る必要があります。お使いの SCSI ボードの SCSI-BIOS 設定ユーティリティを起動して「拡張 INT13
割り込み」機能を有効にしてください
【Q11】 HDD の容量が実際よりも少なく表示されるのですが?
【A11】 容量が実際より少なく表示されるのは、ハードウェアとソフトウェアで単位の取り方が異なるため
です。
実際には HDD の全ての領域は使用可能になっているため、問題ありません。
HDD のメーカーは、HDD の容量を国際規格として定められた SI 単位系で表現します。SI 単位系で
は、10 進法で単位の表現を行います。
•1TB(テラバイト)= 1000GB
•1GB(ギガバイト)= 1000MB
•1MB(メガバイト)= 1000KB
•1KB(キロバイト)= 1000B
154
4 章 よくあるお問い合わせ
4.5 その他
これに対し、Windows や MS-DOS の FDISK、および System Selector 2 のようなコンピュータのソフ
トウェアは、2 進法の単位を使用します。
容量は、2 の 10 乗(1024)を一つの位として計算されます。
•1TB(テラバイト)= 1024GB
•1GB(ギガバイト)= 1024MB
•1MB(メガバイト)= 1024KB
•1KB(キロバイト)= 1024B
例えば 40GB の HDD の場合、総バイト(B)数を 10 進法で計算すると、
40GB x 1000 x 1000 x1000 = 40000000000B
となります。これを、ソフトウェア側で 2 進法で計算すると、
40000000000B ÷ 1024 ÷ 1024 ÷ 1024 ≒ 37.2GB
となり、少し少なめに表示されます。
【Q12】Windows98 が C:ドライブに入っており、Windows2000 を D:ドライブ(論理パーティション)に
インストールしたいのですが、この場合、Windows98 から Windows2000 のドライブを見えなくす
ることができますか?
【A12】 はい、可能です。しかし、この反対の行為(Windows2000 から Windows98 のドライブを見えなくす
ること)はできません。
【Q13】System Selector 2 を導入することによって OS の動作が遅くなるということはありますか?
【A13】 System Selector 2 は OS をブートした後は全く動作に関与しないため、System Selector 2 を導入するこ
とによって OS の動作が遅くなるということはありません。
【Q14】Windows2000を起動したときに他のドライブを見えないようにしたいのでSystem Selector 2でパー
ティションを隠しましたが、Windows2000 を起動すると隠したはずのパーティションが表示されて
います。どうすれば Windows2000 からパーティションを見えなくすることができるのですか?
【A14】 Windows2000 は独自のドライブレター情報を持っており、System Selector 2 から設定しても効果があ
りません。Windows2000 からパーティションを隠すには「スタート」→「設定」→「コントロール
パネル」→「管理ツール」→「コンピュータの管理」→「ディスクの管理」で右側の領域に表示さ
れているドライブレターを右クリックし、「ドライブ文字とパスの変更」にて削除します。
155
【Q15】System Selector 2をWindows Meにインストールしてマルチブート環境を構築したのですが、
Windows
Me を再インストールしても、System Selector 2 を用いて構築したマルチブート環境は維持できます
か?
【A15】 このような場合、WindowsMe を再インストールしてしまうと再インストール前の Windows Me と共
に System Selector 2 も消えてしまいますのでマルチブート環境の維持はできません。Windows Me や
Windows 98 等に System Selector 2 をインストールしている場合は十分ご注意ください。
【Q16】OS 検出ウィザードで指定するファイルは何を指定すれば良いのですか?
【A16】 ここでファイルを指定できる OS はブートセクタがファイル化されている OS のみです。
(例:PTS -
DOS)
【Q17】System Selector 2 をインストール後も FDISK を使えますか?
【A17】 使用可能ですが、System Selector 2 インストール後はなるべく System Selector 2 の機能である「パー
ティションマネージャ」をご使用ください。その他のパーティションユーティリティのご使用はト
ラブルの原因となることがございます。
【Q18】NTFS のサイズ変更をすると WindowsNT/2000/XP の初回起動時に再起動を要求されるのですが?
【A18】 画面の指示に従って再起動してください
【Q19】System Selector 2 を使用して新しく OS をインストールしてマルチブート環境を構築すると今まで
使用していた OS の環境が新しくインストールした OS に反映されるのですか?
【A19】 反映されません。アプリケーション等は OS ごとに別途インストールが必要です。
【Q20】システムの入っているパーティションは「複写」するだけでブートすることができるのですか?
【A20】 いいえ。この様な場合は単に「複写」するだけでは起動させることはできません。詳しくは第 3 章
の「ブート可能なコピーをとる」をご覧下さい。
【Q21】どのような OS に対応していますか?
【A21】 DOS / V 機で動作する OS に対応しています。使用するパーティションの ID が判明している主要な
OS については、System Selector 2 で自動認識することが可能です。
自動で OS の名称を認識できなかった場合でも、手動で修正できます。
【Q22】System Selector 2 をインストールするパーティションに制限はありますか?
【A22】 System Selector 2 は FAT16、FAT32 パーティションにインストールできます。System Selector 2 は基
本、論理どちらの形式のパーティションにもインストールでき、また、8GB 以降の領域にもインス
トールすることができます。
156
4 章 よくあるお問い合わせ
4.5 その他
【Q23】System Selector 2 で、OS をアンインストールすることはできますか?
【A23】 OS をアンインストールする機能はありませんが、OS の存在するパーティションの削除、または
フォーマットにより OS を削除することができます。(ただし、この場合パーティション内の全ての
データが消去されます。)
同一パーティションに複数の OS をインストールしている場合は、手動で OS を削除する必要があり
ます。
【Q24】ドライブレターを変更することは可能ですか?
【A24】 ドライブレターは OS によって割り振られますので、ドライブレターを任意に変更することはできま
せん。
157
4.6
お問い合わせについて
マニュアル、ヘルプ等をご覧いただいても問題が解決しなかった場合は、SMI Soft サポートセンターまでご
相談ください。ご相談は、電話、FAX、電子メールにて受け付けております。
なお、下記につきましては製品の性質上、サポートをいたしかねる場合がございますので予めご了承ください。
• ユーザー登録をお済ませでない方
• FAX または電子メールでお問い合わせいただいた際、必要な記入内容が書かれていない場合(詳しくお書き
いただかないと、それだけお客様とのお問い合わせ回数が増えますので、結果として問題解決に時間がかか
ることになってしまいます。
)
• 動作保証外、サポート対象外の環境でご使用のお問い合わせ
• お客様の故意や改造等による紛失、不具合の発生、破壊等によるサポート
• 訪問、出張が伴うサポート
• 弊社休業日、受付時間外でのサポート
• 法的な不正が発覚した場合や正規ユーザーでない場合、もしくはライセンス契約内容に反する事実が判明し
た場合
ユーザー登録をお済ませでないお客様は、パッケージに同梱のユーザー登録カードに必要事項をご記入の
上、弊社宛てにご送付ください。お急ぎの場合は、弊社ホームページのオンラインユーザー登録フォームま
たは FAX によるユーザー登録をご利用ください。
電話でのお問い合わせ先 SMI Soft サポートセンター
TEL: 03-5815-7257
受付時間 : 月曜日~金曜日(祝祭日、夏季・年末年始等の休業日を除く)10:00 ~ 12:00、13:00 ~ 16:30
日時によっては混み合っている場合がございます。その際は、誠に恐れ入りますが時間を改めてお
掛け直しいただけますようお願いいたします。
FAX でのお問い合わせ先 SMI Soft サポートセンター
FAX: 03-5815-7262
FAX でお問い合わせの際は、お手数ですがお問い合わせシートに必要事項をご記入の上、上記番号
までご送信ください。お問い合わせシートは、巻末にご用意いたしております。
電子メールでのお問い合わせ先 SMI Soft サポートセンター
System Selector 2 係 電子メールアドレス : [email protected]
電子メールでお問い合わせいただく際は、お手数ですがは弊社ホームページにあるお問い合わせ
シートに必要事項をご記入の上、上記の電子メールアドレスまでご送信ください。
お問い合わせにはできるだけ迅速に対応いたしますが、お問い合わせの内容によっては、弊社また
は開発元での動作検証が必要になる場合がございます。このような場合には、返信にかなりのお時
間をいただく場合がございます。予めご了承いただけますようお願い申し上げます。
158
System Selector 2 お問い合わせシート(ご購入後)
( 宛先 ) SMI Soft サポートセンター
( 日付 ) 20 年 月 日
【製品情報】
製品名
□ System Selector 2 ( パッケージ版 ) □ System Selector 2 ダウンロード版
シリアル番号
Version/ 作成番号 ※
※ブートメニューで確認できます
【お客様情報】
ユーザー ID ※ 1
氏
名
連絡先 ※ 2
お電話でのご連絡 ※ 3
□連絡可 電話番号 (
-
- )
□連絡不可
会社名 / 学校名 ※ 4
部署名 / 学科名 ※ 4
※ 1 はがき、FAX でユーザー登録されたかたは、ユーザー登録をされた電話番号を記入してください。
※ 2 E-Mail アドレス、電話番号、FAX 番号など申し訳ございませんが、弊社から番号を通知しての発信ができませんの
で、発信番号通知要請機能 ( ナンバー・リクエスト ) 等が設定されていない番号を記入してください。
※ 3 内容によりましては、平日の日中お電話にて詳細を確認させていただきます。
※ 4 連絡先電話番号が会社 / 学校の場合に記入してください。
159
【操作方法などに関するご質問】
※どのような目的でどような結果を得られたいのか詳しく記入してください。
【トラブル】 ( トラブルが発生した場合に記入してください )
内容 ※1
再現性
□必ず再現する □時々再現する □再現しない
その他 ※2
※ 1 トラブルに至る操作手順、現象、表示されるエラーメッセージなどの詳細を記入してください。
※ 2 トラブル発生後に操作したこと、他の製品やハードウェアに関して過去にあったトラブル、お気づきの点などを記
入してください。
160
【ご使用環境】
パソコン
メーカ名
型番
自作機の場合は、M/B に
ついてこちらへ記入して
ください
CPU
メーカ名
型番
MHz
周波数
MB
実装物理メモリ容量
接続している HDD
メーカ名
型番
容量
IDE プライマリマスタ
IDE プライマリスレーブ
IDE セカンダリマスタ
IDE セカンダリスレーブ
SCSI
ボード、カードなど ※1
※ 1 SCSI ボード、ATA100 カード等ご使用の場合は、そのメーカ名と型番も記入してください。
161
【ご使用環境】
パーティション
ボリューム
ラベル
構成
フラグ
サイズ
空き
種類
インストール
している OS
※
2
IDE プライマリ
マスタ
IDE プライマリ
スレーブ
IDE セカンダリ
マスタ
IDE セカンダリ
スレーブ
SCSI
OS インストール
に使用した
メディアのタイプ
※3
その他の接続して
いる機器
※4
※ 2 接続しているすべての HDD について、パーティションマネージャで表示される内容を記入してください。
※ 3 OS のインストールに関するお問い合わせの場合に記入してください。
( 記入例 )
・市販の WindowsNT(Service Pack 4)
・市販の WindowsMe 特別アップグレード版
・PC に付属しているリカバリ CD Windows95 OSR2
・PC に付属している OEM CD Windows98 Second Edition
※ 4 機器名、メーカ名、型番をお問い合わせ内容に応じておわかりになる範囲で記入してください。
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