日本聖公会東京教区 聖アンデレ教会 〒105-0011 東京都港区芝公園 3-6-18 電話 03-3431-2822 FAX 03-3434-5698 電話礼拝 03-3431-0250 E-mail: [email protected] Web: http://www.st-andrew-tokyo.com 復活後第四主日2015年4月26日 礼拝案内 聖 餐 †午前 7 時 30 分 聖餐式 平和のあいさつ 15 頁(171 頁) 聖歌 182 番 462 番 553 番 奉献聖歌 462番 †午前 9 時 15 分 こどもと祝うユーカリスト 感謝・聖別[Ⅰ] 16 頁(172 頁) 聖歌 172 番 483 番 560 番 174 番 陪餐・主の祈り 24 頁(180 頁) †午前 10 時 30 分 聖餐式 近づきの祈り・神の小羊 26 頁(181 頁) 入堂聖歌 182番 陪餐聖歌 537番 清めの祈り 1 頁(162 頁) 28 頁(182 頁) キリエ 2 頁(163 頁) 陪餐後の感謝 大栄光の歌 3 頁(164 頁) 祝 福 28 頁(183 頁) 退堂聖歌 553番 特 祷 派 遣 ハレルヤ 主とともに行きましょう 永遠の契約の血によって良い羊飼い、主イエ ス・キリストを死人のうちからよみがえらせられた ハレルヤ 主のみ名によって アーメン 平和の神よ、どうか、わたしたちをみ旨にかなう 者とし、み前に喜ばれるすべての良い業を行 わせてくださいますように、主イエス・キリストに よってお願いいたします。 アーメン み言葉 使徒言行録 4 章 32-37 節 詩編 第 100 編 使徒書 ヨハネの手紙Ⅰ 3 章 1-8 節 福音書前聖歌 333番 福音書 ヨハネによる福音書 10 章 11-16 節 説 教 司祭 小笠原 忍 師 <報 告> 代 祷 12 頁(168 頁) 懺 悔 13 頁(170 頁) 1 詩編100編 1 世界よ、主に向かって喜びの声を上げ∥ 喜んで主に仕え、歌いながらみ前に進め 2 主こそ神であると知れ、神はわたしたちを 造られた∥ わたしたちは神のもの、そ の民、その牧場の羊 3 感謝して門をくぐり、賛美して中庭に入れ ∥ 神に感謝を献げ、み名をたたえよう 4 主は恵み深く、慈しみは限りなく∥ その まことは世々に及ぶ 本日・今週の予定 早朝 浅草給食活動 17 時 夕の礼拝 教区 青年会 27 日(月) 7 時半 朝の礼拝 早朝AA|ショウ H 10 時半 オルター作業日 28 日(火) 7 時半 聖餐式(クロフツ司祭司式) 早朝AA|ショウ H 午前中 オルガン練習 10 時半 英会話の集い|集会室 19 時 ボーイスカウト地区会会場使用 29 日(水) 笹森✳休暇最終日 7 時半 早朝AA|ショウ H 10 時半 み言葉の礼拝(小野里執事司式) 11 時 洗礼準備 11 時 伊藤一隆さん埋葬式 30 日(木) 7 時半 聖餐式 早朝AA|ショウ H 9時 オルガン練習 5 月 1 日(金) 使徒聖ピリポ・使徒聖ヤコブ日 7 時半 聖餐式 早朝AA|ショウ H 13 時半 主教座聖堂活動委員会 教育担当者ミーティング 2 日(土) 7 時半 聖餐式 10 時半 教区 聖歌隊練習 13 時 洗礼準備 来主日の予定 5 月 3 日 復活節第五主日 午前 7 時 30 分 聖餐式 聖歌 335 513 186 午前 9 時 15 分 こどもと祝うユーカリスト 聖歌 258 483 560 350 午前 10 時 30 分 聖餐式 聖歌 335 488 513 533 186 使徒言行録 8:26-40 詩編 66 編 1-8 使徒書 Ⅰヨハネ 3:18-24 福音書 ヨハネ福音書 14:15-21 早朝 浅草給食活動 13 時 聖歌隊練習 17 時 夕の礼拝 4月の代祷 ■エルサレム教区のため(受苦日) ■エリザベスサンダースホーム ■月島聖ルカ保育園 ■佐賀聖ルカ伝道所の働き ■神学校(復活節第4主日) ✳笹森司祭は29日まで休暇です。 戦後 70 年を覚えての祈り (主教会作成) 真理と平和の源である全能の神よ、アジア・太平洋戦争終結から70年を迎えたわたし たちは、すべての犠牲者の魂をあなたの憐れみの御手にゆだねて祈ります。また今もなお 痛みや苦しみの内にある人びとを覚え、主にある平安が与えられますようお祈りいたしま す。 そして、わたしたちが過去の歴史から目をそむけず、地上の平和を脅かし、あなたの似 姿に創造された一人ひとりの命と尊厳を奪い去るあらゆる戦争と暴力に対して、目を開き、 声を上げ、あなたの平和の器となることができますように、知恵と勇気をお与えください。 父と聖霊とともに一体であって世々に生き支配しておられる主イエス・キリストによっ てお願いいたします。アーメン <お知らせ > ◇ 司祭ヨハネ桑原一郎師(神戸教区退職)が18日に逝去されました。主のみ許での平安をお祈りください。 ◇ テモテ加瀬邦彦さんが20日に逝去されました。主のみ許での平安をお祈りください。 ◇ 洗礼・堅信をご希望の方は牧師までお声をお掛けください。随時準備を始めます。 ◇ 病床聖餐や病者のためのお祈りを希望される方は、ご遠慮なく牧師までお申し出ください。また、訪問 が必要な方や代祷にお入れするべき方のお名前などもお知らせください。 2 本日の主日聖書箇所の理解のため 本日の主日は伝統的に「良き羊飼いの主日」と いわれています。急峻な地形のパレスチナでは、 羊飼いは羊を追い立てるのではなく、自らが先 頭に立ち、安全な道を探しながら羊の群れを導 きます。羊はその声を聴き、ついていくことで命 が守られます。また、夜になると羊飼いは羊の群 れを囲いの中に入れ、自らは門のかわりになっ て、囲いの入り口に寝そべり夜を過ごす、という こともあるようです。良き羊飼いは、昼は自らの命 をかけて先頭に立って進み、夜は狼の襲来に備 えて自らが門となり羊たちを命がけで守るのです。 その姿はまさにイエス様の一生そのものです。 良き羊飼いとはイエス様のことに他なりません。 わたしたちは良き羊飼いであるイエス様の声を 聴き、その声に従って歩み、その側で眠ることで、 イエス様に守られ、導きと平安の中で生きていく ことができます。 わたしたちが生きる社会には、自己の欲を満 たすために隣人のものを奪い、他を殺す狼の論 <お知らせ >—つづき 理が蔓延しています。しかし、そのような現実の 中であっても、良き羊飼いであるイエス様はそ の声で、その姿を通してわたしたちを導き、守 ってくださるのです。良き羊飼いの主日にあっ て、キリスト者たちは真の牧者であるイエス様の もとに立ち帰るのです (今日読まれる使徒言 行録は、そのイエス様の群れの具体的有り様 をわたしたちに示していると言えるのではない でしょうか) 。 さらに、「わたしには、この囲いに入ってい ないほかの羊もいる。その羊をも導かなければ ならない」と言われるイエス様は、今はその囲 いに入っていない人々をも導かれます。そして いつの日か、真の牧者であるイエス様に導か れ、イエス様のもとですべての人が一つの群れ とされるのです。良き羊飼いの主日にあって、 わたしたちはこの将来の出来事にも確信を持 ち、自らのなすべきことを見出す者でありたいと 願います。 (聖職候補生ヨセフ太田 信三) ◇ 保育ボランティアの活動が始まりました。10時半聖餐式のニケア信経までの間、お子様をお預かりし ます。是非ご利用ください。ただし、受け入れ体制が整わず、安全面が確保できない場合等、お預か りをお断りすることがございます。あらかじめご了承ください。 ◇ 毎週日曜日、教会までの車でのお迎えに赤羽橋駅コースが追加になりました。中之橋口エレベータ ー前を10時10分、10時20分の各時間に出発します。中之橋口エレベーター前でお待ち下さい。神 谷町駅は10時10分頃に神谷町出口1番の歩道周辺でお待ちください。ご遠慮なくご利用ください。 また、お迎えドライバーのボランティアを募集しています。ご協力をお願いします。 ◇ 5月の東日本大震災を憶えての聖餐式は17日(日)18時から聖オルバン教会にて捧げられます。お 話しは釜石で震災後から支援活動をされている、釜石支援センター望(のぞみ)センター長の海老原 裕治さんです。共に礼拝をお捧げしましょう。 ◇ 高齢者・障がい者のための施設を運営している、社会福祉法人聖ヒルダ会ベタニヤ・ホームを支援す るためのチャリティコンサートのチケットを販売しています。6月13日(土)13:30〜戸塚公会堂にて。コ ンサートの詳細及びチケットのお求めは教会事務所まで。 ◇ 18〜35歳を対象にした東京教区青年会が毎月第四主日に開催されています。聖アンデレ主教座聖 堂にて夕の礼拝を共に捧げ、共に食卓を囲みます。今月は本日17時から。信徒・非信徒問いませ ん。保育ボランティアがお子様をおあずかりします。お子様がいらっしゃる方も是非ご参加ください。 ◇ 車でお越しの方は、車を点字ブロックの上に駐車しないようご留意ください。 ✴✴✴✴✴︎身の回り品、貴重品に十分ご注意ください。各自で管理しましょう✴✴✴✴✴ 3
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