7.建築物の用途の取扱い(3)

法第2条第二号
7.建築物の用途の取扱い(3)
(1) 遊技場とは、風俗営業法等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年
法律第122号)による遊技設備を設けて客の射幸心をそそるおそれのある遊技を
させるための営業施設をいい、次のものが該当する。
①マージャン屋
②パチンコ屋
③射的場
④ゲームセンター、カジノ等
(飲食店等にスロットマシン、テレビゲーム機等を設置しただけのも
のは、直ちにこれに該当するものではない。
)
(2)
次に掲げるものは遊技場に該当しない。
① 碁会所
② 将棋道場
③ ビリヤード場、ダーツ場
(ただし、風営法の規制対象施設となる場合は、遊技場として取り扱う。)
なお、勝馬投票券発売所等については、法別表第1(い)欄(4)項に規定する物品販
売業を営む店舗に該当するものとし、カラオケボックス(コンテナボックスを利用し
たものを含む。)は、同表(い)欄(4)項に規定する遊技場に該当するものとして取り
扱う。
関連告示
参考
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