瀧本 哲史 (たきもと てつふみ) 京都大学産官学連携本部イノベーションマネジメントサイエンス研究所客員准教授 エンジェル投資家 (エンジェル投資家とは、他人から集めた資金で投資するベンチャーキャピタルとは違い、 自分の資金を使って投資する投資家の事) 東京大学法学部を卒業後、大学院を経ずに直ちに助手に採用される。その後マッキンゼ ーに入社、エレクトロニクスの業界を担当。3 年で独立し企業再建等を手掛けたり、企業へ の投資を行い実績を上げる。 京都大学では「交渉論」 「意思決定論」「起業論」の授業を担当し、教室から学生があふ れ出て、地べたで板書をする生徒も出るなどの人気講義に。 「ディベート甲子園」を主催する全国教室ディベート連盟事務局長、全日本ディベート連 盟代表理事を務めるなど、ディベートにも造詣が深く、現在では「武器としての交渉思考」 「武器としての決断思考」など、ディベートや意思決定に関しての著書もございます。 またNHK「NEWS WEB24」にもご出演されております。 ≪講師選定理由≫ ・市川の将来像を話し合う上で、現在の環境、理想または目標の設定の仕方(十人十色の 市川市民の幸福を最大限にする為の目標設定の仕方) 、そこから導き出される決断の方法 をご教授願える ・話し合いをする上で、どのような話し方をしたら良いか、自分とは違う意見をどのよう に理解し、自分の価値観と融合させていくかをご教授願える。 以上の点から、市川のまちづくりを様々な人たちが集まって話し合いをする、市民討議会 を行う上で、必要な講師と判断しました
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