4. mikro C PRO の新規プロジェクト作成 Project→New Project

4.
mikro C PRO の新規プロジェクト作成
Project→New Project
プロジェクト名
保存場所
PIC の型番
クロック周波数を入力または選択して Next をクリック
そのまま Next をクリック(追加ファイルなし)
そのまま Next をクリック(すべてのライブラリを含む)
Open Edit Project をチェックして Finish をクリック(プロジェクト編集画面を開く)
(マイコンにより異なる)
クロックの種類、MCLR ピンの使用法、Brown-out Reset を選択して OK をクリック
5.
mikro C PRO のプログラム入力
void main() {の最後をクリック
プログラムを入力する
6.
mikro C PRO のビルド
Project→Build All を選択するか歯車のアイコンをクリック(機械語に変換)
7.
PIC の書き込み
PICkit2 Programmer を起動
Device(デバイス)を選択
File→Import Hex を選択
HEX ファイルを選択
Write をクリック(書き込み)
書き込み成功(書き込み器を外して良い)
8.
C 言語の命令
演算
変数名=式;
繰り返し
for
while
do
分岐
if
switch
ジャンプ
goto(あまり使ってはいけない)
9.
変数
型
変数名;
short(char)…8 ビット
int…16 ビット
long…32 ビット
float…単精度実数
double…倍精度実数
unsigned…符号なし
10. #define(マクロ命令)
マクロ定義
良く変更するパラメータを定義
固有の数値を最初に明示
覚えにくい表記を簡単に
11. 入出力
出力
porta=式;
入力
変数名=porta;
12. ADC
10 ビット精度アナログ→デジタル変換
変数名=Adc_Read(ポート番号);
13. リアルタイム処理
ポーリング…順番に複数の処理を繰り返す
割り込み…事象が発生したら優先的に処理する
14. 実演プログラムと回路図
15. 質疑応答