disclosure 2016 新潟大栄信用組合の現況 各開示項目は、下記のページに記載しております。 ◆印は、「協同組合による金融事業に関する法律施行規則」第69条、第70条及び金融庁告示第17号、 ◆印は、「金融機能の再生のための緊急措置に関する法律」第7条で規定されております法定開示項目、 ◆印は、監督指針の要請に基づく開示です。 索 引 単体情報 業況・組織 事業方針 ◆ 事業の組織 ◆ 役員一覧(理事及び監事の氏名・役職名) ◆ 店舗一覧(事務所の名称及び所在地) ◆ 当組合の信用協同組合代理業者 総代の氏名等 ◆ 総代会の機能 ◆ 総代会と総代の選出方法等 ◆ 報酬体系について 組合員の推移 職員の状況 営業地区・自動機器設置状況 主要事業内容 ◆ 主要な事業の内容 業務に関する事項 ◆ 事業概況 ◆ 経常収益 ◆ 経常利益 ◆ 当期純利益 ◆ 出資総額、出資総口数 ◆ 純資産額 ◆ 預金積金残高 ◆ 総資産額 ◆ 貸出金残高 ◆ 有価証券残高 ◆ 単体自己資本比率 ◆ 出資に対する配当金 ◆ 職員数 ◆ 信託報酬 ◆ 信託勘定貸出金残高 ◆ 信託勘定有価証券残高 ◆ 信託財産額 配当率 業務純益 主要業務に関する指標 ◆ 業務粗利益及び業務粗利益率 ◆ 資金運用収支、役務取引等収支及び その他業務収支 ◆ 資金運用勘定並びに資金調達勘定の 平均残高、利息、利回り及び資金利鞘 ◆ 受取利息および支払利息の増減 役務取引の状況 その他業務収益の内訳 経費の内訳 ◆ 総資産経常利益率 ◆ 総資産当期純利益率 経営管理体制に関する事項 1 ◆ リスク管理の体制 27 ◆ 法令遵守の体制 27 27 外貨建資産残高 先物取引の時価情報 2 オプション取引の時価情報 2 オフバランス取引の状況 2 ◆ 貸倒引当金(期末残高・期中増減額) 2 ◆ 貸出金償却の額 2 1 当組合のあゆみ 2 2 連結情報 15 信用組合・子会社等の概況 15 9 ◆ 信用組合及びその子会社等の主要事業内容・ 該当なし 組織構成 19 該当なし ◆ 子会社等の状況 該当なし 信用組合・子会社等の主要業務に関する事項 19 該当なし ◆ 事業概況 15 ◆ 経常収益 19 15 ◆ 当期純利益 15 ◆ 純資産額 2 ◆ 経常利益 ◆ 連結自己資本比率 2 ◆ 総資産額 信用組合・子会社等の財産の状況 2 4 ◆ 連結リスク管理債権の状況 該当なし ◆ 連結セグメント(事業別経常収益等)情報 自己資本の充実の状況(定性情報) 19 偶発損失引当金 「資産自己査定の債務者区分」と「金融再生法開示債権」・ 16 ◆ 連結貸借対照表、連結損益計算書及び連結剰余金 2 ◆ 会計監査人による監査 4 20.21.22 計算書 2 「リスク管理債権」の関係及び償却・引当方針 該当なし ◆ 内部監査の有効性の確認 該当なし ◆ 継続企業の前提の重要な疑義 該当なし 自己資本の充実の状況(定性情報) 2 ◆ 自己資本調達手段の概要 7 ◆ 自己資本の充実度に関する評価方法の概要 ◆ 信用リスクに関する事項 7 信用リスク管理の方針、手続きの概要 10.19 10 10 ◆ 信用リスクに関する事項 信用リスク管理の方針、手続きの概要 エクスポージャーの種類ごとのリスク・ウェイトの リスク・ウェイトの判定に使用する適格格付機関 判定に使用する適格格付機関 エクスポージャーの種類ごとのリスク・ウェイトの 7 ◆ 信用リスク削減手法に関するリスク管理の方針、 7 手続きの概要 7 ◆ 派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手の リスク管理の方針及び概要 7 ◆ 証券化エクスポージャーに関する事項 7 7 ◆ オペレーショナル・リスクに関する事項 7 リスク管理の方針、手続きの概要 8 19 連結財務諸表の作成方針 10 ◆ 自己資本調達手段の概要 10 ◆ 自己資本の充実度に関する評価方法の概要 リスク・ウェイトの判定に使用する適格格付機関 7 19 10 判定に使用する適格格付機関 10 ◆ 信用リスク削減手法に関するリスク管理の方針、 手続きの概要 10 ◆ 派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手の 10 リスク管理の方針及び概要 10 ◆ 証券化エクスポージャーに関する事項 ◆ オペレーショナル・リスクに関する事項 算出に使用する手法の名称 10 10 10 10 リスク管理の方針、手続きの概要 10 ◆ 出資等エクスポージャーに関する事項 リスク管理の方針、手続きの概要 算出に使用する手法の名称 ◆ 出資等エクスポージャーに関する事項 10 リスク管理の方針、手続きの概要 預金者別預金残高 8 ◆ 金利リスクに関する事項 8 リスク管理の方針、手続きの概要 財形貯蓄残高 8 職員1人当たりの預金残高 7 ◆ 金利ショックに関して内部管理上使用した金利ショック 7 10 に対する損益又は経済価値の増減額 1店舗あたりの預金残高 貸出金等に関する指標 31.32 トピックス 15 2 預金に関する指標 ◆ 預金種目別平均残高 ◆ 定期預金区分別残高 31 3.4.5.6 ◆ 苦情処理措置・紛争解決措置の内容 15 その他 27 ◆ リスク管理債権の状況 28 破綻先債権 延滞債権 28 3カ月以上延滞債権 貸出条件緩和債権 1 29~32 16.17 ◆ ◆ 中小企業の経営の改善及び地域の活性化の ための取組み状況 「金融ADR制度」に対する取組 財産の状況 リスク管理債権に対する保全額 32 ◆ 金融再生法開示債権の状況 金融再生法開示債権に対する保全額 33 ◆ 有価証券、金銭の信託の評価 29 該当なし ◆ CSR活動の取組状況について ◆ 地域貢献 17.18 ◆ 恒久的な地域密着型金融の推進 32 ◆ 貸借対照表、損益計算書及び 該当なし 剰余金処分計算書 7 総資金利鞘等 CSR (企業の社会的責任)活動の取組 ◆信託業務に関する指標 1 ごあいさつ ◆ 金利リスクに関する事項 リスク管理の方針、手続きの概要 算定方法の概要 10 10 算定方法の概要 自己資本の充実の状況(定量情報) 9 ◆ 自己資本の構成に関する事項 8 ◆ 自己資本の充実度に関する事項 ◆ 自己資本の構成に関する事項 11 ◆ 自己資本の充実度に関する事項 12 ◆ オペレーショナル・リスク 23 ◆ 貸出金種類別平均残高 ◆ 貸出金金利区分別残高 ◆ 貸出金の担保別残高 ◆ 債務保証見返の担保別残高 8 ◆ オペレーショナル・リスク 8 ◆ 単体自己資本比率 12 ◆ 連結自己資本比率 11 ◆ 連結自己資本比率の分母の額に4%乗じた額 23 ◆ 貸出金使途別残高 ◆ 貸出金業種別残高及び構成比 8 ◆ 単体自己資本比率の分母の額に4%乗じた額 8 ◆ 信用リスクに関する事項 ◆ 預貸率(期末・期中平均) 消費者ローン・住宅ローン残高 7 ◆ 信用リスク削減手法に関する事項 8 ◆ 派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手の 14 ◆ 派生商品取引・長期決済期間取引の取引相手の リスクに関する事項 代理貸付残高の内訳 9 職員1人当たりの貸出金残高 7 ◆ 証券化エクスポージャーに関する事項 7 ◆ 出資等エクスポージャーに関する事項 14 ◆ 証券化エクスポージャーに関する事項 14 ◆ 出資等エクスポージャーに関する事項 1店舗あたりの貸出金残高 自己資本の充実の状況(定量情報) リスクに関する事項 有価証券に関する指標 12 ◆ 信用リスクに関する事項 12.13.14 ◆ 信用リスク削減手法に関する事項 14 証券・その他の業務 ◆ 商品有価証券の種類別平均残高 ◆ 有価証券の種類別・残存期間別残高 9 公共債窓口販売実績 9 内国為替取扱実績 9 9 ◆ 有価証券の種類別平均残高 ◆ 預証率(期末・期中平均) 9 外国為替取扱実績 該当なし 7 主な手数料 33 24 24 24 24.25.26 26 26 26 26 ごあいさつ 組合員・お取引先のみなさまには、平素より格別のご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。 ここに、新潟大栄信用組合の経営内容の開示資料として、「2016年版ディスクロージャー誌」を作成し、当組合1年間の活動についてご 報告申し上げます。ご高覧のうえ、より一層ご理解を深めていただければ幸いに存じます。 わが国経済の現状は、世界経済の不確実性の高まりから、予断を許さない状況が続くものと考えられます。 一方、地方においては、少子高齢化・人口減少の急速な進展や後継者問題、他業態との競争激化に加え、未踏のマイナス金利政策が導入され低 金利がさらに長期化する様相を呈しており、一段と厳しい収益環境が想定されます中、当組合は、地域に密着した地方創生の取組みを進めると ともに、お客様の事業内容や成長可能性等を適切に評価した経営支援等を通じて、地域の活性化に貢献して参ります。そして、いかなる情勢下 においても、相互扶助の理念のもと協同組合金融の経営姿勢を崩さず、今まで以上に地域の皆様の「お役に立つ金融機関」を目指し、役職員一 丸となって、組合員、お取引先のご期待に応えてまいる所存であります。 理事長 八子英雄 平成27年度の経営環境・事業概況 平成27年度のわが国の経済は、年度前半には緩やかな持ち直しの動きも見られましたが、年度後半以降は、中国経済の減速や原油安等の影 響から回復の動きに足踏み感が広がりました。当組合における地域経済や地域の中小零細企業においても、前半には緩やかな持ち直しの動きも 見られましたが、後半以降は、企業収益が伸び悩みとなるなか、消費や投資の弱さが目立ち停滞感が強まりました。 この様な経営環境の中、預金は、引続き地域に密着した営業基盤の拡充に努めた結果、個人・法人預金共に増加したことから、期中2億18 百万円増加し487億25百万円となりました。貸出金は、お客様のニーズに積極的にお応えしましたが、他金融機関との競争激化等により、 地公体向け貸出や個人向け貸出が減少したことから、期中3億52百万円減少し172億31百万円となりました。 当期の損益は、貸倒引当金の積増等が発生したものの、効率的な資金運用等による一層の経営強化に努めたことから、経常利益は1億58百 万円、当期純利益は1億1百万円を計上することができました。また、単体自己資本比率は、37.50%と前期比2.12%増加しました。 事業方針 経営理念 『力を合わせて豊かな暮らし』 経営方針 いかなる情勢にあろうとも、「利用者にとって利用し甲斐があり、職員にとって働き甲斐があり、 経営者にとって経営し甲斐のある信用組合」を目指して、その実を挙げることを経営理念とする。 ・経営の基盤と経営力強化に努める。 ・法令遵守、リスク管理体制の徹底を図る。 ・きめ細かな金融サービスの提供に努める。 ・和して競う職場をつくる。 ・経営の効率化、合理化による収益力強化と自己資本の充実を図る。 苦情処理措置・紛争解決措置の内容 当組合では、お客様により一層のご満足をいただけるよう、お取引に係るご苦情等を受付けておりますので、お気軽にお申し出ください。 *苦情等とは、当組合との取引に関する照会・相談・要望・苦情・紛争のいずれかに該当するもの及びこれらに準ずるものをいいます。 当組合へのお申出先 保険業務に関する苦情は下記機関でも受け付けております。 「お取引先店舗」または 「コンプライアンス統括室」にお願いいたします。 コンプライアンス統括室 住 所:新潟県燕市分水桜町一丁目4番14号 電話番号:0256-98-6291 受付時間:午前8時30分~午後5時30分 (土日・祝日および金融機関の休日を除く) e-mail:[email protected] 一般社団法人生命保険協会 生命保険相談所 電話番号:03-3567-2648 受付時間:午前9時~午後5時 (土日・祝日および年末年始を除く) 一般社団法人日本損害保険協会 そんぽADRセンター 電話番号:0570-022808 受付時間:午前9時15分~午後5時 (土日・祝日および年末年始を除く) ■紛争解決のお申し出(金融ADR制度に対する取組み) 苦情等のお申し出は当組合のほか、新潟地区しんくみ苦情等相談所・しんくみ相談所をはじめとする他の機関でも受け付けています。 (詳しくは、コンプライアンス統括室へご相談ください) 名 称 住 所 電話番号 受 付 日 時 間 新潟地区しんくみ苦情等相談所(新潟県信用組合協会) 〒950-0088 新潟市中央区万代1-1-28 025-247-7433 月~金(祝日及び金融機関休業日を除く) 9:00~17:00 しんくみ相談所(一般社団法人全国信用組合中央協会) 〒104-0031 東京都中央区京橋1-9-1 03-3567-2456 月~金(祝日及び金融機関休業日を除く) 9:00~17:00 相談所は、公平・中立な立場でお申し出を伺い、お申し出のお客様の了解を得たうえ、当該の信用組合に対し迅速な解決を要請します。 新潟県弁護士会示談あっせんセンターおよび東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会が設置運営する仲裁センター等で紛争の解決を図ること も可能ですので、当組合コンプライアンス統括室またはしんくみ相談所へお申し出ください。 また、お客様が直接、仲裁センター等へ申し出ることも可能です。 なお、仲裁センター等では、東京以外の地域の方々からの申立について、当事者の希望を聞いたうえで、アクセスに便利な地域で手続を進める方法があります。 ①移管調停:東京以外の弁護士会の仲裁センター等に事件を移管する。 ②現地調停:東京の弁護士会の斡旋人と東京以外の弁護士会の斡旋人が、弁護士会所在地と東京を結ぶテレビ会議システム等により、共同して解決に当る。 ※ 移管調停、現地調停は全国の弁護士会で実施している訳ではありませんのでご注意ください。具体的内容は仲裁センター等にご照会ください。 名 称 住 所 電話番号 受付日 時 間 新潟県弁護士会示談あっせんセンター 〒951-8126 新潟市中央区学校町1-1-1 025-222-5533 平 日 9:00~17:00 東京弁護士会紛争解決センター 〒100-0013 東京都千代田区霞ヶ関1-1-3 03-3581-0031 月~金(除 祝日、年末年始) 9:30~12:00、13:00~15:00 第一東京弁護士会仲裁センター 〒100-0013 東京都千代田区霞ヶ関1-1-3 03-3595-8588 月~金(除 祝日、年末年始) 10:00~12:00、13:00~16:00 第二東京弁護士会仲裁センター 〒100-0013 東京都千代田区霞ヶ関1-1-3 03-3581-2249 月~金(除 祝日、年末年始) 9:30~12:00、13:00~17:00 *本誌は、協同組合による金融事業に関する法律第6条第1項において準用する銀行法第21条に基づき作成したディスクロージャー資料(業務および財産の状況に関する説明書類)です。 *計数は原則として単位未満を切り捨てて表示しております。 *構成比は、小数点第2位以下を切り捨てて表示しているため、構成比の合計が100%とならない場合があります。 1 当組合のあゆみ 昭和27年10月 42年11月 46年 3月 47年 3月 49年10月 51年 2月 52年 3月 55年10月 58年 5月 59年 6月 60年 1月 62年11月 63年 3月 平成 元年 7月 10月 10月 6年 3月 7年 9月 9年12月 14年10月 16年 5月 17年 7月 18年 5月 19年 5月 23年 3月 25年 2月 25年 8月 27年 5月 トピックス 地蔵堂町信用組合設立 出資金 2,195千円 大栄信用組合に改称 出資金1億円となる 現本店竣工 普通預金会計機の使用開始 オフラインコンピュータ導入 出資金2億円となる 電算室開設 第1次オンラインシステム稼働 新潟大栄信用組合へ改称 第2次オンラインシステム稼働 他行為替オンラインシステム稼働 国債の代理窓口販売開始 第3次オンラインシステム稼働 相川信用組合を吸収合併 出資金3億円となる 国債の窓口販売開始(証券業務認可) だいえいビジネスサービス㈱設立 ポスト第3次システム及び西暦2000年対応稼働 創立50周年 ㈱アイワイバンク銀行(現セブン銀行)とATM利用提携 しんくみ全国共同センター(SKC)加盟 郵貯(現ゆうちょ銀行)とATM利用提携 SKC第5次システム稼動 保険の窓口販売開始 でんさいサービス取扱開始 ㈱ビューカードとATM利用提携 SKC第6次システム稼動 27年 5月 27年 6月 27年 7月 27年 8月 27年 9月 27年 9月 27年10月 27年11月 27年12月 28年 1月 28年 1月 28年 1月 SKC第6次システム稼動 平成26年度第63期通常総代会開催 新潟県農業信用基金協会保証 農業者向け融資取扱い開始 24時間テレビ「愛は地球を救う」募金取扱開始 しんくみの日週間として全店で清掃活動実施 うまさぎっしり新潟・食の大商談会開催 柏崎地区・長岡小国信友会合同文化講演会 会場 柏崎文化会館アルフォーレ 入場者数925名 講師 草野 仁氏 演題 「いつもチャレンジ精神で」 日本政策金融公庫協調創業者向けローン取扱い開始 平成27年度臨時総代会開催 マイナンバー制度開始 金融所得課税一体化、地方税法改正 MICS提携取扱日・取扱時間拡大 経理・経営内容 主要な経営指標の推移 ■単体 区 分 経常収益 経常利益 当期純利益 預金積金残高 貸出金残高 有価証券残高 総資産額 純資産額 単体自己資本比率 出資総額 出資総口数 出資に対する配当金 配当率 職員数 (単位:千円) 平成23年度 1,048,375 96,810 30,999 46,955,507 19,425,731 12,892,160 53,909,506 6,661,833 32.96% 340,637 340,637口 20,418 6% 71人 平成24年度 平成25年度 1,002,378 176,850 112,356 47,549,022 18,951,170 13,676,817 55,726,830 7,200,894 33.05% 340,874 340,874口 23,834 7% 71人 1,048,742 183,673 91,096 48,073,265 18,301,314 15,399,395 56,132,305 7,193,970 33.71% 340,650 340,650口 20,417 6% 72人 平成26年度 964,834 173,191 130,134 48,507,345 17,583,889 20,822,321 57,032,517 7,759,334 35.38% 341,039 341,039口 20,426 6% 72人 平成27年度 999,308 158,160 101,286 48,725,850 17,231,792 25,538,954 58,169,276 8,655,563 37.50% 340,017 340,017口 20,465 6% 65人 (注)1.残高計数は期末日現在のものです。 2.職員数には、アルバイト、パート及び被出向の職員は含んでおりません。 ■連結 区 分 連結経常収益 連結経常利益 連結当期純利益 連結純資産額 連結総資産額 連結自己資本比率 (単位:千円) 平成23年度 1,048,399 97,384 31,362 6,664,521 53,899,728 32.99% 平成24年度 平成25年度 1,048,647 183,790 91,114 7,196,756 56,122,396 33.73% 1,000,693 177,038 112,434 7,203,660 55,717,004 33.09% 2 平成26年度 964,234 173,469 130,298 7,762,284 57,022,570 35.42% 平成27年度 998,707 158,931 101,856 8,659,083 58,159,312 37.54% 経理・経営内容 貸借対照表 (単位:千円) 科 目 (資産の部) 現金 預け金 有価証券 国債 地方債 社債 株式 貸出金 割引手形 手形貸付 証書貸付 当座貸越 その他資産 未決済為替貸 全信組連出資金 前払費用 未収収益 その他の資産 有形固定資産 建物 土地 その他の有形固定資産 無形固定資産 ソフトウェア その他の無形固定資産 前払年金費用 債務保証見返 貸倒引当金 (うち個別貸倒引当金) 資産の部合計 平成26年度 401,682 17,894,239 20,822,321 3,173,761 8,159,110 9,065,761 423,687 17,583,889 419,528 1,923,154 14,217,325 1,023,881 341,508 2,479 150,600 45 138,028 50,354 566,115 155,619 285,421 125,074 2,577 257 2,319 138,951 9,120 △ 727,887 ( △ 636,150 ) 57,032,517 (単位:千円) 平成27年度 科 目 (負債の部) 預金積金 当座預金 普通預金 貯蓄預金 通知預金 定期預金 定期積金 その他の預金 その他負債 未決済為替借 未払費用 給付補塡備金 未払法人税等 前受収益 払戻未済金 その他の負債 賞与引当金 役員賞与引当金 役員退職慰労引当金 偶発損失引当金 繰延税金負債 債務保証 負債の部合計 (純資産の部) 出資金 普通出資金 利益剰余金 利益準備金 その他利益剰余金 特別積立金 (出資配当積立金) 当期未処分剰余金 組合員勘定合計 その他有価証券評価差額金 評価・換算差額等合計 純資産の部合計 負債及び純資産の部合計 300,472 14,801,311 25,538,954 3,231,800 11,524,929 10,251,670 530,554 17,231,792 435,108 1,991,302 13,810,382 994,998 399,862 1,254 150,600 195 111,054 136,758 524,031 142,104 271,505 110,421 3,521 1,503 2,017 121,821 9,002 △ 761,493 ( △ 641,154 ) 58,169,276 3 平成26年度 平成27年度 48,507,345 268,660 12,813,044 4,853 30,450,896 4,511,624 458,265 383,170 8,264 17,790 2,066 37,000 13,250 279 304,519 13,061 4,000 74,660 1,498 280,326 9,120 49,273,182 48,725,850 299,002 13,298,411 12,385 2,070 30,137,852 4,553,258 422,871 109,457 6,897 20,581 1,651 61,000 13,533 1,319 4,474 11,731 4,000 79,450 671 573,550 9,002 49,513,713 341,039 341,039 6,645,212 349,401 6,295,811 5,042,000 ( 42,000 ) 1,253,811 6,986,251 773,082 773,082 7,759,334 57,032,517 340,017 340,017 6,726,073 349,401 6,376,672 5,042,000 ( 42,000 ) 1,334,672 7,066,090 1,589,473 1,589,473 8,655,563 58,169,276 経理・経営内容 剰余金処分計算書 損益計算書 (単位:千円) 科 目 経常収益 資金運用収益 貸出金利息 預け金利息 有価証券利息配当金 その他の受入利息 役務取引等収益 受入為替手数料 その他の役務収益 その他業務収益 国債等債券売却益 その他の業務収益 その他経常収益 株式等売却益 その他の経常収益 経常費用 資金調達費用 預金利息 給付補塡備金繰入額 借用金利息 役務取引等費用 支払為替手数料 その他の役務費用 その他業務費用 その他の業務費用 経費 人件費 物件費 税金 その他経常費用 貸倒引当金繰入額 貸出金償却 その他資産償却 その他の経常費用 経常利益 特別利益 固定資産処分益 特別損失 固定資産処分損 減損損失 税引前当期純利益 法人税、住民税及び事業税 法人税等調整額 法人税等合計 当期純利益 繰越金(当期首残高) 当期未処分剰余金 平成26年度 平成27年度 964,834 769,395 440,962 82,714 239,694 6,024 37,737 22,004 15,733 89,973 84,019 5,953 67,727 55,675 12,052 791,643 20,811 19,312 1,490 8 49,118 8,847 40,271 0 0 646,718 383,320 255,645 7,752 74,994 74,839 155 173,191 2,897 2,208 688 170,293 33,155 7,003 40,158 130,134 1,123,676 1,253,811 999,308 764,283 429,743 45,779 282,737 6,024 38,885 21,365 17,519 146,774 135,067 11,707 49,365 45,082 4,282 841,148 19,056 17,901 1,151 3 52,291 8,835 43,455 0 0 687,032 434,090 244,544 8,397 82,767 79,377 1,233 41 2,116 158,160 35 35 16,996 646 16,349 141,198 57,908 △ 17,996 39,912 101,286 1,233,385 1,334,672 (単位:千円) 科 目 当期未処分剰余金 剰余金処分額 出資に対する配当金 平成26年度 平成27年度 1,253,811 20,426 20,426 1,334,672 20,465 20,465 (年6%の割合) 1,233,385 繰越金(当期末残高) (年6%の割合) 1,314,206 法定監査の状況 当組合は、協同組合による金融事業に関する法律第5条の8に規定 する「特定信用組合」に該当しておりません。 内部監査の有効性の確認 私は当組合の平成27年4月1日から平成28年3月31日までの第64期の事業年度における貸借対照表、損益計算書及び剰余金処 分計算書の適正性、及び同書類作成に係る内部監査の有効性を確認いたしました。 平成 28 年 6 月 24 日 新潟大栄信用組合 理 4 事 長 八 子 英 雄 ■貸借対照表の注記事項 21.金融商品の状況に関する事項 1.記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しております。なお、以下の注記については、表示 (1)金融商品に対する取組方針 単位未満を切り捨てて表示しております。 当組合は、預金業務、融資業務および市場運用業務などの金融業務を行っております。 2.有価証券の評価は、子会社・子法人等株式及び関連法人等株式については移動平均法による このため、金利変動による不利な影響が生じないように、資産及び負債の総合的管理 原価法、その他有価証券のうち時価のあるものについては事業年度末の市場価格等に基づく (ALM)をしております。 時価法(売却原価は移動平均法により算定)、時価を把握することが極めて困難と認められ (2)金融商品の内容及びそのリスク るものについては移動平均法による原価法又は償却原価法により行っております。 なお、その他有価証券の評価差額については、全部純資産直入法により処理しております。 当組合が保有する金融資産は、主として事業地区内のお客様に対する貸出金です。 また、有価証券は、主に債券及び株式であり、純投資目的及び事業推進目的で保有しており 3.有形固定資産の減価償却は、定率法(ただし、平成10年4月1日以後に取得した建物(建物附 ます。これらは、それぞれ発行体の信用リスク及び金利の変動リスク、市場価格の変動リス 属設備を除く)については定額法)を採用しております。また、主な耐用年数は次のとおり クに晒されております。 であります。 一方、金融負債は主としてお客様からの預金であり、流動性リスクに晒されております。 建 物 12年~39年 また、変動金利の預金については、金利の変動リスクに晒されております。 その他 2年~20年 (3)金融商品に係るリスク管理体制 4.無形固定資産の減価償却は定額法により償却しております。なお、自社利用のソフトウェア ①信用リスクの管理 については、当組合内における利用可能期間(5年)に基づいて償却しております。 当組合は、信用リスク管理規程及び信用リスク管理に関する諸規程に従い、貸出金につい 5.貸倒引当金は、予め定めている償却・引当基準に則り、次のとおり計上しております。 て、個別案件ごとの与信審査、与信限度額、信用情報管理、保証や担保の設定、問題債権 「銀行等金融機関の資産の自己査定並びに貸倒償却及び貸倒引当金の監査に関する実務指針」 への対応など与信管理に関する体制を整備し運営しております。これらの与信管理は、各 (日本公認会計士協会・銀行等監査特別委員会報告第4号)に規定する正常先債権及び要注 営業店のほか本部業務課、資産自己査定室により行われ、また、定期的及び必要に応じて 意先債権に相当する債権については、過去の一定期間における各々の貸倒実績から算出した 常勤理事会へ報告を行っております。さらに、与信管理の状況については、本部監査室が チェックしております。 貸倒実績率等に基づき引当てております。破綻懸念先債権に相当する債権については、債権 ②市場リスクの管理 額から担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残額のうち必要 (ⅰ)金利リスクの管理 と認める額を引当てております。破綻先債権及び実質破綻先債権に相当する債権については、 債権額から担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除した残額を引当てて 当組合は、市場関連リスク管理基準に従い、SKC-ALMシステム等によって金利 おります。 の変動リスクを計測し、BPV分析、VaR分析、ギャップ分析やアウトライヤー基 準に基づくパーセンタイル値を用い、本部総務課により銀行勘定の金利リスクを算定 全ての債権は、資産の自己査定基準に基づき、営業関連部署の協力の下に資産査定部署が資 し、定期的に常勤理事会へ報告を行うなど、資産負債の最適化に向けたリスク・コン 産査定を実施しており、その査定結果により上記の引当てを行っております。 トロールに努め、将来の金利変動に対するリスク管理を厳格に行っております。 6.賞与引当金は、従業員への賞与の支払いに備えるため、従業員に対する賞与の支給見込額の (ⅱ)価格変動リスクの管理 うち、当事業年度に帰属する額を計上しております。 有価証券を含む市場運用商品の保有については、市場関連リスク管理基準及び余資運 7.役員賞与引当金は、役員への賞与の支払いに備えるため、役員に対する賞与の支給見込額の 用規程に従い行われております。このうち、本部事務課では、市場運用商品の購入を うち、当事業年度に帰属する額を計上しております。 行っており、事前審査、投資限度額の設定のほか、本部総務課による評価損益変動額 8.退職給付引当金は、従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及 の把握、VaR分析やストレステストなど、継続的なモニタリングを通じて、定期的 び年金資産の見込額に基づき、必要額を計上しております。なお、当事業年度末で年金資産 に常勤理事会へ報告を行うなど価格変動リスクの軽減を図っております。 が責任準備金を超えているため、当該超過額121百万円は、「前払年金費用」に計上しており (ⅲ)市場リスクに係る定量的情報 ます。 当組合では、「有価証券」のうち、債券及び株式の市場リスク量をVaRにより月次 また、当組合は、複数事業主(信用組合等)により設立された企業年金制度(総合型厚生年 で計測し、取得したリスク量がリスク限度額の範囲内となるよう管理しております。 金基金)を採用しております。 当組合のVaRは分散共分散法(保有期間3カ月、信頼区間99%、観測期間5年)により算 当該企業年金制度に関する事項は次のとおりであります。 出しており、当事業年度現在での当組合の市場リスク量(損失額の推計値)は、全体で (1)制度全体の積立状況に関する事項(平成27年3月31日現在) 945,300千円です。 年金資産の額 384,802百万円 年金財政計算上の数理債務の額と なお、当組合では、定期的にVaRバックテスティングを実施し計測手法の有効性を 検証しております。ただし、VaRは過去の相場変動をベースに統計的に算出した一 定の発生率での市場リスク量を計測しており、通常では考えられないほど市場環境が 最低責任準備金の額との合計額 327,959百万円 差引額 激変する状況におけるリスクは捕捉できない場合があります。 56,842百万円 ③資金調達に係る流動性リスクの管理 (2)制度全体に占める当組合の掛金拠出割合(平成26年4月分~平成27年3月分) 当組合は、ALMを通して、適時に資金管理を行うほか、資金調達手段の多様化、市場環 0.332% 境を考慮した長短の調達バランスの調整などによって、流動性リスクを管理しております。 (3)補足説明 (4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明 上記(1)の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高28,599百万円及 金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定 び別途積立金85,442百万円であります。本制度における過去勤務費用の償却方法は期 された価額が含まれております。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用してい 間 17年の元利均等償却であり、当組合は当期の計算書類上、特別掛金 6 百万円を費用 るため、異なる前提条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。 処理しております。 なお、金融商品のうち預け金、貸出金、預金積金については、簡便な計算により算出した時 なお、特別掛金の額はあらかじめ定められた掛金率を掛金拠出時の標準給与の額に乗 価に代わる金額を含めて開示しております。 じることで算定されるため、上記(2)の割合は当組合の実際の負担割合とは一致しま 22.金融商品の時価等に関する事項 せん。 平成28年3月31日における貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額は、次のとおりであります。 9.役員退職慰労引当金は、役員への退職慰労金の支払いに備えるため、役員に対する退職慰労 なお、時価を把握することが極めて困難と認められる非上場株式等は、次表には含めておりませ 金の支給見込額のうち、当事業年度末までに発生していると認められる額を計上しておりま ん。((注2)参照)また、重要性の乏しい科目については記載を省略しております。 す。 (単位:百万円) 10.偶発損失引当金は、信用保証協会の責任共有制度による負担金の将来における支出に備える ため、将来の負担金支出見込額を計上しております。 貸借対照表 時 計 11.消費税及び地方消費税の会計処理は、税込方式によっております。 (1)預け金(*1) 12.子会社等の株式総額 (2)有価証券 10百万円 13.有形固定資産の減価償却累計額 1,145百万円 その他有価証券 14.貸出金のうち、破綻先債権額は 321百万円、延滞債権額は 1,250百万円であります。 (3)貸出金(*1) なお、破綻先債権とは、元本又は利息の支払いの遅延が相当期間継続していることその他の 貸倒引当金(*2) 上 金融資産計 た貸出金(貸倒償却を行った部分を除く。以下「未収利息不計上貸出金」という。)のうち、 (1)預金積金(*1) 法人税法施行令(昭和40年政令第97号)第96条第1項第3号のイからホまでに掲げる事由又 金融負債計 は同項第4号に規定する事由が生じている貸出金であります。 額 額 14,801 14,891 90 25,510 25,510 - 17,231 △761 16,470 事由により元本又は利息の取立て又は弁済の見込がないものとして未収利息を計上しなかっ 価 差 17,663 1,193 56,782 58,065 48,725 48,740 1,283 15 48,725 48,740 15 (*1)預け金、貸出金、預金積金の「時価」には、「簡便な計算により算出した時価に代 また、延滞債権とは、未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権及び債務者の経営再建又 わる金額」が含まれております。 は支援を図ることを目的として利息の支払いを猶予した貸出金以外の貸出金であります。 (*2)貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。 15.貸出金のうち、3か月以上延滞債権額は11百万円であります。 (注1)金融商品の時価等の算定方法 なお、3か月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払いが約定支払日の翌日から3か月以上 金融資産 遅延している貸出金で破綻先債権及び延滞債権に該当しないものであります。 (1)預け金 16.貸出金のうち、貸出条件緩和債権額は 493百万円であります。 満期のない預け金については、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を時 なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の 価としております。満期のある預け金については、市場金利で割り引くことで現在価値を算 減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行 定し、当該現在価値を時価とみなしております。 った貸出金で破綻先債権、延滞債権及び3か月以上延滞債権に該当しないものであります。 (2)有価証券 17.破綻先債権額、延滞債権額、3か月以上延滞債権額及び貸出条件緩和債権額の合計額は 株式は取引所の価格、債券は取引所の価格又は取引金融機関から提示された価格によってお 2,076百万円であります。 ります。 なお、14.から17.に掲げた債権額は、貸倒引当金控除前の金額であります。 (3)貸出金 18.手形割引により取得した商業手形の額面金額は、435百万円であります。 貸出金は、以下の①~②の合計額から、貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当 19.担保に提供している資産は、次のとおりであります。 金を控除する方法により算定し、その算出結果を簡便な方法により算出した時価に代わる金 担保提供している資産 預け金 1,500百万円 担保資産に対応する債務 借入金 額として記載しております。 - 百万円 ① 6カ月以上延滞債権等、将来キャッシュ・フローの見積りが困難な債権については、そ 上記のほか、公金取扱いのために現金 1百万円、為替決済取引のために預け金1,820百万円 の貸借対照表の貸出金勘定に計上している額(貸倒引当金控除前の額)。 を担保として提供しております。 20.出資1口当たりの純資産額 ② ①以外は、貸出金の種類ごとにキャッシュ・フローを作成し、元利金の合計額を市場金 25,456円26銭 利(LIBOR,SWAP)で割り引いた価額を時価とみなしております。 5 金融負債 預金積金 28.繰延税金資産及び繰延税金負債の主な発生原因別の内訳は、それぞれ以下のとおりであります。 要求払預金については、決算日に要求された場合の支払額(帳簿価額)を時価とみなしてお 繰延税金資産 ります。定期預金の時価は、一定の金額帯および期間帯ごとに将来キャッシュ・フローを作 貸倒引当金損金算入限度超過額 成し、元利金の合計額を市場金利(LIBOR,SWAP)で割り引いた価額を時価とみな 土地評価損減損 28 しております。 役員退職慰労引当金損金算入限度超過額 21 (注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品は次のとおりであり、金融商品 165百万円 減価償却損金算入限度超過額 の時価情報には含まれておりません。 9 その他 (単位:百万円) 11 繰延税金資産小計 区 分 貸借対照表計上額 236 評価性引当額 子会社・子法人等株式(*1) 10 関連法人等株式(*1) △170 繰延税金資産合計 - 66 繰延税金負債 非上場株式(*1) 18 組合出資金(*2) 150 前払年金費用 33 178 繰延税金負債合計 639 繰延税金負債の純額 573百万円 合 計 その他有価証券評価差額金 (*1) 子会社・子法人等株式、関連法人等株式及び非上場株式については、市場価格がな 605 く、時価を把握することが極めて困難と認められることから時価開示の対象とはし ておりません。 (*2) 組合出資金(全信組連出資金等)のうち、組合財産が非上場株式など時価を把握す ることが極めて困難と認められるもので構成されているものについては、時価開示 の対象とはしておりません。 (注3)金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額 (単位:百万円) 1 年 超 5 年 超 10 年超 1 年以内 5 年以内 4,401 10,400 - - 200 2,800 6,500 13,100 13,100 預け金 有価証券 10 年以内 その他有価証券のうち 満期があるもの 200 2,800 6,500 7,012 6,402 2,481 858 11,614 19,602 8,981 13,958 貸出金(*) 合 計 (*)貸出金のうち、破綻先、実質破綻先及び破綻懸念先に対する債権等、償還予定額が見 込めないもの、期間の定めがないものは含めておりません。 (注4)その他の有利子負債の決算日後の返済予定額 (単位:百万円) 1 年 超 1 年以内 5 年以内 5 年 超 10 年超 10 年以内 預金積金(*) 36,882 11,842 - - 合 計 36,882 11,842 - - (*)預金積金のうち、要求払預金は、「1年以内」に含めております。 23.有価証券の時価、評価差額等に関する事項は次のとおりであります。これらには、「国債」、 「地方債」、「社債」、「株式」が含まれております。以下26.まで同様であります。 (1)売買目的有価証券に区分した有価証券はありません。 (2)満期保有目的に区分した債券はありません。 (3)子会社・子法人等株式及び関連法人等株式で時価のあるものはありません。 (4)その他有価証券 (単位:百万円) 種 株 貸借対照表計上額 類 貸借対照表 計 上 取得原価 差 額 額 式 - - - 債 券 24,908 22,533 2,375 が取得原価を超え 国 債 3,231 2,692 539 地方債 11,524 10,426 1,098 社 債 10,151 9,414 737 24,908 22,533 2,375 るもの 小 計 株 式 520 700 △179 債 券 99 100 △0 が取得原価を超え 国 債 - - - ないもの 地方債 - - - 99 100 △0 貸借対照表計上額 社 小 債 計 合 計 620 800 △180 25,528 23,333 2,195 (注)貸借対照表計上額は、当事業年度末における市場価格等に基づく時価により計上し たものであります。 ■損益計算書の注記事項 1.記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しております。なお、以下の注記については、表示単 24.当期中に売却した満期保有目的の債券はありません。 位未満を切り捨てて表示しております。 25.当期中に売却したその他有価証券は、次のとおりであります。 売 却 価 額 売 却 益 180百万円 2,925百万円 2.子会社等との取引による収益総額 売 却 損 子会社等との取引による費用総額 -百万円 26.その他有価証券のうち満期があるものの期間毎の償還予定額は、次のとおりであります。 1年以内 債 券 1年超 5年超 5年以内 10年以内 10年超 地域 - - 地 方 債 - - 4,395 7,129 201 2,903 2,401 4,744 - 3,231 主な用途 種類 減損損失 佐渡市内 営業用店舗1ヵ店 土地 637千円 柏崎市内 営業用店舗1ヵ店 土地 21千円 長岡市内 営業用店舗1ヵ店 土地 13,256千円 その他の無形固定資産 27.当座貸越契約及び貸付金に係るコミットメントライン契約は、顧客から融資実行の申し出を受 けた場合に、契約上規定された条件について違反がない限り、一定の限度額まで資金を貸付け 9百万円 296円88銭 4.当期において以下の資産について減損損失を計上しております。 201百万円 2,903百万円 6,797百万円 15,105百万円 国 債 社 債 3.出資1口当たりの当期純利益 0百万円 燕市内 遊休資産1ヵ所 258千円 その他の有形固定資産 2,175千円 合 計 16,349千円 ることを約する契約であります。これらの契約に係る融資未実行残高は、1,819百万円であり、 営業用店舗については、管理会計上の最小区分である営業店単位でグルーピングを行っておりま 全額原契約期間が1年以内のもの又は任意の時期に無条件で取消可能なものであります。 す。また、遊休資産については、各々独立した単位として取扱っております。組合全体に関連す なお、これらの契約の多くは、融資実行されずに終了するものであるため、融資未実行残高そ る資産である本部及び文書保管倉庫等については、共用資産としております。 のものが必ずしも当組合の将来のキャッシュ・フローに影響を与えるものではありません。こ 営業利益減少によるキャッシュ・フローの低下及び継続的な地価の下落等により営業用店舗3ヵ れらの契約の多くには、金融情勢の変化、債権の保全、その他相当の事由があるときは、当組 合が実行申し込みを受けた融資の拒絶又は契約極度額の減額をすることができる旨の条件が付 けられております。 店を、また、遊休資産は1ヵ所の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額16,349千円を 「減損損失」として特別損失に計上しております。 なお、当期の減損損失の測定に使用した回収可能価額は、正味売却価額であります。正味売却価 また、契約時において必要に応じて不動産・有価証券等の担保を徴求するほか、契約後も定期 額は、対象資産の重要性を鑑み、主として直近の路線価等に基づき算定しております。 的に予め定めている当組合内手続きに基づき顧客の業況等を把握し、必要に応じて契約の見直 し、与信保全上の措置等を講じております。 6 経理・経営内容 粗利益 経費の内訳 (単位:千円) 科 目 資金運用収益 資金調達費用 資金運用収支 役務取引等収益 役務取引等費用 役務取引等収支 その他業務収益 その他業務費用 その他業務収支 業務粗利益 業務粗利益率 (注)業務粗利益率 = 平成26年度 769,395 20,811 748,584 37,737 49,118 △ 11,381 89,973 0 89,973 827,177 1.48% 業務粗利益 資金運用勘定計平均残高 (単位:千円) 平成27年度 科 目 764,283 19,056 745,226 38,885 52,291 △ 13,406 146,774 0 146,774 878,595 1.57% 平成26年度 383,320 335,305 51 △ 9,868 49,192 8,640 255,645 106,488 50,229 16,024 9,179 33,431 40,292 7,752 646,718 人件費 報酬・給料・手当 賞与引当金純繰入額 退職給付費用 社会保険料等 その他 物件費 事務費 固定資産費 事業費 人事厚生費 預金保険料 その他 税 金 合 計 ×100 業務純益 平成27年度 434,090 325,094 △ 1,330 56,952 44,584 8,790 244,544 117,121 41,979 18,955 7,563 20,300 38,624 8,397 687,032 (単位:千円) 科 目 平成26年度 173,061 業務純益 受取利息および支払利息の増減 平成27年度 171,750 (単位:千円) 科 目 受取利息の増減 支払利息の増減 役務取引の状況 (単位:千円) 科 目 役務取引等収益 受入為替手数料 その他の受入手数料 その他の役務取引等収益 役務取引等費用 支払為替手数料 その他の支払手数料 その他の役務取引等費用 平成26年度 37,737 22,004 15,733 49,118 8,847 2,929 37,341 △ 21,697 △ 3,663 平成27年度 △ 5,112 △ 1,754 平成27年度 38,885 21,365 17,519 52,291 8,835 3,761 39,693 総資産利益率 (単位:%) 区 分 総資産経常利益率 総資産当期純利益率 平成26年度 平成27年度 0.27 0.17 0.30 0.23 経常(当期純)利益 (注)総資産経常(当期純)利益率 = 総資産(債務保証見返を除く)平均残高 ×100 総資金利鞘等 その他業務収益の内訳 (単位:%) 区 分 資金運用利回 (A) 資金調達原価率 (B) 総資金利鞘 (A)-(B) (単位:千円) 科 目 外国為替売買益 商品有価証券売買益 国債等債券売却益 国債等債券償還益 金融派生商品収益 その他の業務収益 合 計 平成26年度 平成26年度 84,019 5,953 89,973 平成27年度 135,067 11,707 146,774 平成26年度 1.38 1.34 0.04 平成27年度 1.36 1.42 △ 0.06 職員1人当たりの預金及び貸出金残高 (単位:千円) 科 目 平成26年度 673,713 244,220 預金 貸出金 平成27年度 749,628 265,104 注) 職員数は、役員を除いた期末日現在を使用しております。 預貸率及び預証率 (単位:%) 預貸率 預証率 科 目 期末 期中平均 期末 期中平均 平成26年度 36.24 36.55 42.92 38.50 平成27年度 1店舗当たりの預金及び貸出金残高 35.36 34.96 52.41 47.54 (単位:千円) 科 目 平成26年度 4,850,734 1,758,388 預金 貸出金 資金運用勘定・調達勘定の平均残高等 科 目 資金運用勘定 うち貸出金 うち預け金 うち有価証券 資金調達勘定 うち預金積金 うち譲渡性預金 うち借用金 平均残高 55,752,350 17,915,088 18,817,459 18,869,193 49,009,828 49,006,979 2,849 平成27年度 4,872,585 1,723,179 (単位:千円、%) 平成26年度 利 息 利回り 769,395 440,962 82,714 239,694 20,811 20,802 8 1.38 2.46 0.43 1.27 0.04 0.04 0.30 注)1.資金運用勘定は、無利息預け金の平均残高(平成26年度666千円、平成27年度679千円)を控除して表示しております。 2.資金調達勘定のうち、金銭の信託運用見合額は、平成26年度及び平成27年度とも該当ありません。 7 平均残高 55,890,640 17,163,977 15,234,408 23,341,646 49,094,675 49,093,035 1,639 平成27年度 利 息 764,283 429,743 45,779 282,737 19,056 19,053 3 利回り 1.36 2.50 0.30 1.21 0.03 0.03 0.22 資金調達 預金者別預金残高 平成26年度 金額 構成比 区 分 42,099 6,408 5,522 320 564 48,507 個人 法人 一般法人 金融機関 公金 合 計 86.7 13.2 11.3 0.6 1.1 100.0 平成27年度 金額 構成比 42,242 6,483 5,674 282 526 48,725 預金種目別平均残高 区 分 86.6 13.3 11.6 0.5 1.0 100.0 大口定期 スーパー定期 ミニスーパー定期 期日指定定期 財形貯蓄預金 固定金利定期預金計 変動金利定期預金 合 計 (単位:千円、%) 平成26年度 金額 構成比 種 目 流動性預金 定期性預金 譲渡性預金 その他の預金 合 計 定期預金区分別残高・財形貯蓄残高 (単位:百万円、%) 13,754,142 35,202,200 50,636 49,006,979 28.0 71.8 0.1 100.0 平成26年度 金額 構成比 4,026,856 8,731,055 16,562,803 1,111,694 11,376 30,443,785 7,111 30,450,896 13.2 28.6 54.3 3.6 0.0 99.9 0.0 100.0 (単位:千円、%) 平成27年度 金額 構成比 4,084,724 8,756,557 16,282,384 1,004,591 2,584 30,130,842 7,010 30,137,852 13.5 29.0 54.0 3.3 0.0 99.9 0.0 100.0 平成27年度 金額 構成比 13,840,971 35,203,358 48,705 49,093,035 28.1 71.7 0.0 100.0 (注) 1.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金 2.定期性預金=定期預金+定期積金 3.その他の預金=別段預金+納税準備預金 資金運用 債務保証見返の担保別残高 貸出金の担保別残高 区 分 当組合預金積金 有価証券 動産 不動産 その他 小 計 信用保証協会・信用保険 保証 信用 合 計 (単位:千円、%) 平成26年度 金額 構成比 340,322 6,991,989 7,332,312 3,392,435 3,917,409 2,941,732 17,583,889 1.9 39.7 41.6 19.2 22.2 16.7 100.0 平成27年度 金額 構成比 275,269 7,013,734 7,289,004 2,316,287 4,819,954 2,806,545 17,231,792 1.5 40.7 42.2 13.4 27.9 16.2 100.0 (単位:千円、%) 区 分 平成26年度 金額 構成比 8,767 352 9,120 当組合預金積金 有価証券 動産 不動産 その他 小 計 信用保証協会・信用保険 保証 信用 合 計 96.1 3.8 100.0 平成27年度 金額 構成比 8,859 143 9,002 98.4 1.5 100.0 (注)保証会社の残高については、平成26年度までは、「信用保証協会・信用保険」欄に 計上しておりましたが、平成27年度より「保証」欄に計上しております。 貸出金使途別残高 貸出金業種別残高及び構成比 業種別 製造業 農業、林業 漁業 鉱業、採石業、砂利採取業 建設業 電気、ガス、熱供給、水道業 情報通信業 運輸業、郵便業 卸売業、小売業 金融業、保険業 不動産業 物品賃貸業 学術研究、専門・技術サービス業 宿泊業 飲食業 生活関連サービス業、娯楽業 教育、学習支援業 医療、福祉 その他のサービス その他の産業 小 計 地方公共団体 個人(住宅・消費・納税資金等) 合 計 (単位:千円、%) 平成26年度 金額 構成比 2,407,483 91,255 9,416 2,380,780 649 94,063 152,505 997,201 500,000 60,927 52,860 893,305 342,933 250,497 305,741 18,196 8,557,815 2,233,742 6,792,330 17,583,889 13.6 0.5 0.0 13.5 0.0 0.5 0.8 5.6 2.8 0.3 0.3 5.0 1.9 1.4 1.7 0.1 48.6 12.7 38.6 100.0 平成27年度 構成比 金額 2,449,556 73,668 15,345 2,427,372 265 81,811 168,603 938,609 500,000 108,562 42,088 891,586 336,989 210,354 279,694 16,180 8,540,689 2,076,185 6,614,918 17,231,792 14.2 0.4 0.0 14.0 0.0 0.4 0.9 5.4 2.9 0.6 0.2 5.1 1.9 1.2 1.6 0.0 49.5 12.0 38.3 100.0 (単位:千円、%) 区 分 運転資金 設備資金 合 計 平成26年度 金額 構成比 9,201,344 8,382,544 17,583,889 52.3 47.6 100.0 平成27年度 金額 構成比 8,945,524 8,286,267 17,231,792 51.9 48.0 100.0 貸出金金利区分別残高 (単位:千円、%) 区 分 固定金利 変動金利 合 計 平成26年度 金額 構成比 13,782,055 3,801,833 17,583,889 78.3 21.6 100.0 平成27年度 金額 構成比 13,095,802 4,135,989 17,231,792 75.9 24.0 100.0 消費者ローン・住宅ローン残高 (単位:千円、%) 区 分 消費者ローン 住宅ローン 合 計 (注)業種別区分は日本標準産業分類の大分類に準じて記載しております。 8 平成26年度 構成比 金額 1,615,113 4,124,969 5,740,082 28.1 71.8 100.0 平成27年度 金額 構成比 1,590,904 4,037,505 5,628,409 28.2 71.7 100.0 資金運用 貸出金種類別平均残高 代理貸付残高の内訳 (単位:千円、%) 科 目 398,560 1,841,315 14,650,451 1,024,759 17,915,088 割引手形 手形貸付 証書貸付 当座貸越 合 計 (単位:千円) 平成27年度 科 目 金額 構成比 ㈱日本政策金融公庫(中小企業事業) 平成26年度 金額 構成比 2.2 10.2 81.7 5.7 100.0 410,147 1,948,902 13,819,905 985,021 17,163,977 2.3 11.3 80.5 5.7 100.0 平成26年度 45,602 501,405 2,240 549,248 ㈱日本政策金融公庫(国民生活事業) 独立行政法人住宅金融支援機構 独立行政法人福祉医療機構 合 計 有価証券種類別・残存期間別残高 平成27年度 45,013 392,206 2,096 439,316 有価証券種類別平均残高 (単位:百万円) 期間の 定め無 区 分 債券 国債 地方債 社債 株式 合 計 423 530 423 530 平成26年度 平成27年度 平成26年度 平成27年度 平成26年度 平成27年度 平成26年度 平成27年度 平成26年度 平成27年度 平成26年度 平成27年度 1年以内 1年超 5年以内 5年超 10年以内 1,312 201 6 1,306 201 1,312 201 1,632 2,903 100 1,531 2,903 1,632 2,903 7,431 6,797 100 4,240 4,395 3,090 2,401 7,431 6,797 10年超 合計 10,022 15,105 2,967 3,231 3,918 7,129 3,137 4,744 10,022 15,105 20,398 25,008 3,173 3,231 8,159 11,524 9,065 10,251 423 530 20,822 25,538 (単位:百万円、%) 平成26年度 区 分 国債 地方債 社債 株式 合計 平成27年度 金額 構成比 金額 構成比 3,532 7,123 7,877 334 18,869 18.7 37.7 41.7 1.7 100.0 3,155 10,350 9,286 548 23,341 13.5 44.3 39.7 2.3 100.0 有価証券の取得価格、時価及び評価損益 ■満期保有目的の債券 ■売買目的有価証券 該当ありません 該当ありません ■その他有価証券 (単位:百万円) 平成26年度 種類 株式 債券 貸借対照表計上 国債 額が取得原価を 地方債 超えるもの 社債 小計 株式 債券 貸借対照表計上 国債 額が取得原価を 地方債 超えないもの 社債 小計 合 計 貸借対照表 計上額 取得原価 197 20,099 3,173 8,159 8,766 20,297 216 298 298 515 20,812 182 19,036 2,896 7,727 8,412 19,219 225 299 299 524 19,744 平成27年度 差額 14 1,062 276 431 354 1,077 △8 △0 △0 △9 1,067 貸借対照表 計上額 取得原価 差額 24,908 3,231 11,524 10,151 24,908 520 99 99 620 25,528 22,533 2,692 10,426 9,414 22,533 700 100 100 800 23,333 2,375 539 1,098 737 2,375 △ 179 △0 △0 △ 180 2,195 (注)1.貸借対照表計上額は、当事業年度末における市場価格等に基づいております。 2.「社債」には、政府保証債、公社公団債、事業債が含まれております。 ■子会社・子法人等株式および 関連法人等株式で時価のあるもの 該当ありません ■時価評価されていない有価証券の 主な内容及び貸借対照表計上額 (単位:百万円) 項 目 平成26年度 平成27年度 貸借対照表 計上額 貸借対照表 計上額 満期保有の債券 - - 子会社・子法人等株式 及び関連法人等株式 10 10 子会社・子法人等株式 10 18 18 10 18 18 関連法人等株式 その他有価証券 非上場株式 ■金銭の信託、デリバティブ等商品 該当ありません ■商品有価証券の種類別平均残高 ■信託業務 該当ありません 該当ありません 証券業務 その他業務 内国為替取扱実績 (単位:百万円、件) 項 目 送金・振込 代金取立 仕向 被仕向 仕向 被仕向 平成26年度 件数 金額 平成27年度 件数 金額 49,274 57,991 3,310 1,579 48,467 56,350 3,196 1,533 22,875 19,541 4,244 2,830 9 23,346 19,254 4,280 2,800 公共債窓口販売実績 項 目 国 債 (単位:千円) 平成26年度 平成27年度 5,000 注)販売実績は、受渡基準で記載しております。 - 自己資本の充実の状況(定性的な開示) ■自己資本調達手段の概要 ■出資その他これに類するエクスポージャー又は株式等エクス ポージャーに関するリスク管理の方針及び手続の概要 当組合の自己資本は、出資金及び利益剰余金等により構成されています。 発行主体 : 新潟大栄信用組合 普通出資金 コア資本に係る基礎項目の額に算入された額 : 340百万円 ■自己資本の充実度に関する評価方法の概要 当組合は、これまで、内部留保による資本の積上げを確実に実施してきたため、平 成27年度末の単体自己資本比率は、37.50%と国内基準の4%を大幅に上回り、経営の 健全性・安全性を充分保っていると評価しております。 なお、将来の自己資本の充実策については、年度ごとに掲げる収益計画に基づいた 業務推進を通じて得られる利益による資本の積上げを第一義的な施策として考えてお ります。 銀行勘定における出資等又は株式エクスポージャーにあたるものは、上場株式、非上 場株式、子会社・関連会社、政策投資株式、全信組連等への出資金が該当します。 そのうち、上場株式への投資は、「余資運用規程」に基づく投資枠での取引に限定して おり、厳格な運用・管理を行っております。上場株式にかかるリスクの認識については、 時価評価及び最大予想損失額(VaR)によるリスク計測によって把握するとともに、市場リ スクの状況や、設定されたリスク限度枠の遵守状況を、定期的に経営陣へ報告しており ます。 なお、当該取引にかかる会計処理については、当組合が定める「余資運用規程」、「市 場関連リスク管理基準」及び日本公認会計士協会の「金融商品会計に関する実務指針」 に従った、適正な処理を行っております。 ■信用リスクに関する事項 ■金利リスクに関する事項 1.信用リスク管理の方針及び手続きの概要 1.リスク管理の方針及び手続きの概要 信用リスクは、取引先の財務内容の悪化等により、貸出金等の資産価値が減少・消 滅し当組合が損失を被るリスクのことです。当組合は信用リスクをはじめとしたリスク管 理を経営の重要課題と位置づけ、「リスク管理に関する基本方針」の基で与信判断の指 針等を「クレジット・ポリシー」に定め、組織全体に周知遵守を促すと共に、信用リスクを 確実に認識・管理する態勢の構築に努めております。 信用リスクについては、小口多数取引の推進によるリスク分散を図りながら、特定業 種、大口与信先等さまざまな角度から資産内容を定期的に分析すると共に、定期的に 実施している資産自己査定に基づく貸倒引当金算定を通じて把握・管理しております。 各資産が保有する信用コストは、「資産自己査定実施規程」「償却・引当の計上基準 規定」に基づく資産自己査定を通じて個別に把握し、それらを基に債務者区分毎に計算 された貸倒実績率に基づく予想損失率を乗じ貸倒引当金として算定しております。 なお、資産自己査定、償却・引当の結果については、監事(公認会計士)による監査 を受けるなど適正な計上に努めております。 金利リスクとは、市場金利の変動によって受ける資産価値の変動や、将来の収益に対 する影響を指しますが、当組合においては、双方ともに定期的な評価・計測を行い、適 宜、対応を講じる態勢としております。 具体的には、金利リスクを含む市場リスク全体をALMシステム等により計測し、金利リ スクについては、BPV分析、VaR分析、アウトライヤー基準に基づくパーセンタイル値を 用い、定期的に銀行勘定の金利リスクを算定し、常勤理事会に報告を行うなど、資産・負 債の最適化に向けたリスク・コントロールに努め、将来の金利変動に対するリスク管理を 厳格に行っております。 なお、当組合は、内部管理基準に基づく、信用リスク、市場リスク、オペレーショナル・ リスク等の各リスクは、そのリスク量合計が、基本的項目(Tier1)から所要自己資本額(リ スク・アセットの額×4%)を控除した範囲内に十分収まっていることを前提とするリスク・ コントロールを行っております。 2.内部管理上使用した銀行勘定における金利リスクの算定方法の概要 金利リスク算定の前提は、信用組合業界で構築したSKC-ALMシステムを用いて、以 下の定義に基づいて計測しております。 2.リスク・ウェイトの判定に使用する適格格付機関 99パーセンタイル値 リスク・ウェイトの判定に使用する適格格付機関は、以下の4つの機関を採用しており ます。なお、エクスポージャーの種類ごとに適格格付機関の使い分けは行っておりませ ん。 ・ ㈱格付投資情報センター(R&I) ・ ㈱日本格付研究所(JCR) ・ ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク(Moody's) ・ スタンダード・アンド・プアーズ・レーティングズ・サービシズ(S&P) ◇金利ショック幅 (保有期間1年(240営業日)、最低5年の観測期間で計測した金利変 動値を順番に並べたうちの99%目の値) ■信用リスク削減手法に関するリスク管理の方針及び 手続の概要 ◇計測手法 流動性預金全般を、①過去5年の最低残高、②過去5年の最大年間 流出量を現残高から差し引いた残高、③現残高の50%相当額のう ち、最小の額を上限として、満期は5年以内(平均2.5年以内)として振 分 内部計算方式(再評価法) ◇計測対象 運用・調達勘定のうち、市場金利の影響を受ける資産・負債 当組合では、リスク管理の観点から信用リスクを軽減する為の措置として、与信内容 に応じ預金担保、不動産担保、保証等による保全措置を講じております。個別の与信 判断においては、資金使途、返済財源、財務内容、経営環境等に加え、当組合では特 に対人信用を重視しており、保全措置はあくまでも補完的な位置づけとしております。 担保・保証の取得においては、お客様に対し十分な説明を通じて契約内容の理解に努 めると共に、各担保・保証については「融資事務要領」「不動産評価調査のてびき」等に 基づき、適切に評価・管理を行っております。 なお、バーゼルⅢにおける信用リスク削減手法としては、適格金融資産担保として 当組合預金、政府関係機関の保証、適格格付機関が付与している格付により判定した 優良保証会社の保証が挙げられます。信用リスク削減手法適用における信用リスクの 集中状況は、同一エクスポージャーに偏ることなく、小口分散管理しております。 ◇計測の頻度 月次(前月末基準) ◇コア預金 【金利ショックに関して内部管理上使用した金利ショックに (単位:百万円) 対する損益・経済価値の増減額】 区分 運用勘定 金利リスク量 平成27年3月末 貸出金 有価証券 預け金 その他 ■派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手の リスク管理の方針及び手続の概要 運用勘定合計 100 552 17 670 平成28年3月末 88 734 8 831 区分 調達勘定 金利リスク量 平成27年3月末 平成28年3月末 定期性預金 要求払預金 その他 △2 △2 - △2 △2 - 調達勘定合計 △4 △4 当組合は、派生商品取引及び長期決済期間取引を行っておりません。 ■証券化エクスポージャーに関する事項 金利ショック 99パーセンタイル値 金利リスク量 当組合は、証券化取引を行っておりません。 ■オペレーショナル・リスクに関する事項 平成27年3月末 平成28年3月末 1.リスク管理の方針及び手続きの概要 オペレーショナル・リスクは、業務運営上、可能な限り回避すべきリスクであり、当組 合では、「リスク管理に関する基本規程」を踏まえ、組織体制、管理の仕組みを整備 し ております。 特に、事務リスク管理については、「事務リスク管理規程」に基づき、本部・営業店が 一体となり、厳正な「事務取扱規程」等の整備、その遵守を心掛けることはもちろんのこ と、日頃の事務指導や研修体制の強化、さらには牽制機能としての事務検証などに取 組み、厳正な事務管理に努めております。 システムリスクについては、「システムリスク管理規程」に基づき、管理すべきリスク の所在、種類等を明確にし、定期的な点検検査、さらにはシステム監査を実施し、安定 した業務遂行ができるよう、多様化かつ複雑化するリスクに対して、管理態勢の強化に 努めております。 その他のリスクについては、各種業務について、関係法令をはじめ規程等に照らし適 正であるかをコンプライアンス統括室が厳正なリーガルチェックを実施するとともに、必 要に応じて顧問弁護士等の外部の専門家に相談を行っております。また、当組合は、コ ンプライアンス態勢の維持・改善を図りながら、人的リスクや危機管理体制等全般的な リスクの把握と適正な管理に努めております。 オペレーショナル・ リスクの計測に関しましては、当面、基礎的手法を採用することと しております。また、これらリスクに関しては、必要に応じて経営陣に対し、理事会等を 通じて報告する態勢を整備しております。 2.オペレーショナル・リスク相当額の算出に使用する手法の名称 当組合は基礎的手法を採用しております。 10 666 827 (単位:百万円、%) アウトライヤー比率 9.4 11.6 注)1.銀行勘定の金利リスク量は、運用勘定の金利リスク量と調達勘定の金利リスク量を相殺し て算定しております。 平成28年3月末銀行勘定の金利リスク量(827百万円)=運用勘定の金利リスク量(831百万 円)+調達勘定の金利リスク量(△4百万円) 2.金利ショックに対する損益・経済価値の増減に与える影響が僅少なため、連結ベースの計 数は算定しておりません。 3.当組合の平成28年3月末現在の自己資本の額は7,129百万円、単体自己資本比率は37.50 %と国内基準の4%を大幅に上回る高い水準を維持しております。万一の金利ショックに備 え十分な自己資本を確保しており備えは万全です。 自己資本の充実の状況(単体) ■自己資本の構成に関する事項 項 目 (単位:百万円) 平成26年度 経過措置による 平成27年度 経過措置による 不算入額 不算入額 コア資本に係る基礎項目 (1) 6,965 341 6,645 20 91 91 - 7,045 340 6,726 20 120 120 - 公的機関による資本の増強に関する措置を通じて発行された資本調達 手段の額のうち、コア資本に係る基礎項目の額に含まれる額 - - 土地再評価額と再評価直前の帳簿価額の差額の45パーセントに相当す る額のうち、コア資本に係る基礎項目の額に含まれる額 - - 7,057 7,165 普通出資又は非累積的永久優先出資に係る組合員勘定又は会員勘定の額 うち、出資金及び資本剰余金の額 うち、利益剰余金の額 うち、外部流出予定額(△) うち、上記以外に該当するものの額 コア資本に係る基礎項目の額に算入される引当金の合計額 うち、一般貸倒引当金コア資本算入額 うち、適格引当金コア資本算入額 適格旧資本調達手段の額のうち、コア資本に係る基礎項目の額に含まれる額 コア資本に係る基礎項目の額 (イ) コア資本に係る調整項目 (2) 無形固定資産(モーゲージ・サービシング・ライツに係るものを除く。)の額の合計額 うち、のれんに係るものの額 うち、のれん及びモーゲージ・サービシング・ライツに係るもの以外の額 繰延税金資産(一時差異に係るものを除く。)の額 適格引当金不足額 証券化取引に伴い増加した自己資本に相当する額 負債の時価評価により生じた時価評価差額であって自己資本に算入される額 前払年金費用の額 自己保有普通出資等(純資産の部に計上されるものを除く。)の額 意図的に保有している他の金融機関等の対象資本調達手段の額 少数出資金融機関等の対象普通出資等の額 信用協同組合連合会の対象普通出資等の額 特定項目に係る10パーセント基準超過額 うち、その他金融機関等の対象普通出資等に該当するものに関連するものの額 うち、モーゲージ・サービシング・ライツに係る無形固定資産に関連するものの額 うち、繰延税金資産(一時差異に係るものに限る。)に関連するものの額 特定項目に係る15パーセント基準超過額 うち、その他金融機関等の対象普通出資等に該当するものに関連するものの額 うち、モーゲージ・サービシング・ライツに係る無形固定資産に関連するものの額 うち、繰延税金資産(一時差異に係るものに限る。)に関連するものの額 コア資本に係る調整項目の額 (ロ) 自己資本 自己資本の額((イ)-(ロ)) (ハ) リスク・アセット等 (3) 信用リスク・アセットの額の合計額 資産(オン・バランス)項目 うち、経過措置によりリスク・アセットの額に算入される額の合計額 うち、無形固定資産(のれん及びモーゲージ・サービシング・ ライツに係るものを除く。) うち、繰延税金資産 うち、前払年金費用 うち、他の金融機関等向けエクスポージャー うち、上記以外に該当するものの額 オフ・バランス取引等項目 CVAリスク相当額を8%で除して得た額 中央清算機関関連エクスポージャーに係る信用リスク・アセットの額 オペレーショナル・リスク相当額の合計額を8%で除して得た額 信用リスク・アセット調整額 オペレーショナル・リスク相当額調整額 リスク・アセット等の額の合計額 (ニ) 単体自己資本比率 単体自己資本比率((ハ)/(ニ)) 0 0 20 20 1 1 80 - 1 1 35 36 7,037 7,129 18,399 18,392 △ 1,725 17,574 17,567 △ 1,302 1 1 80 △ 1,807 6 1,486 19,885 52 △ 1,356 6 1,434 19,008 35.38% 37.50% 1 1 52 - (注)自己資本比率の算出方法を定めた「協同組合による金融事業に関する法律第6条第1項において準用する銀行法第14条の2の規定に基づき、信 用協同組合及び信用協同組合連合会がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準(平成18年 金融庁告示第22号)」に係る算式に基づき算出しております。 なお、当組合は国内基準を採用しております。 11 自己資本の充実の状況(単体) ■自己資本の充実度に関する事項 (単位:百万円) 平成26年度 リスク・アセット 平成27年度 所要自己資本額 リスク・アセット 所要自己資本額 18,399 735 17,574 702 20,124 804 18,876 755 70 100 3,934 5,200 3,784 309 78 223 0 241 167 167 6,013 2 4 157 208 151 12 3 8 0 9 6 6 240 70 181 3,309 4,852 3,804 238 103 169 0 212 285 285 5,649 2 7 132 194 152 9 4 6 0 8 11 11 225 他の金融機関等の対象資本調達手段のうち対象普 通出資等に該当するもの以外のものに係るエクス ポージャー 3,011 120 2,260 90 信用協同組合連合会の対象普通出資等であってコ ア資本に係る調整項目の額に算入されなかった部 分に係るエクスポージャー 150 6 150 6 特定項目のうち調整項目に算入されない部分に係る エクスポージャー 133 5 167 6 2,717 - 108 - 3,070 - 122 - - - - - 81 3 54 2 △ 1,807 △ 72 △ 1,356 △ 54 1,486 19,885 59 795 1,434 19,008 57 760 イ.信用リスク・アセット、所要自己資本の額合計 ① 標準的手法が適用されるポートフォリオごとの エクスポージャー 現金 我が国の中央政府及び中央銀行向け 外国の中央政府及び中央銀行向け 国際決済銀行等向け 我が国の地方公共団体向け 外国の中央政府等以外の公共部門向け 国際開発銀行向け 地方公共団体金融機構向け 我が国の政府関係機関向け 地方三公社向け 金融機関及び第一種金融商品取引業者向け 法人等向け 中小企業等向け及び個人向け 抵当権付住宅ローン 不動産取得等事業向け 三月以上延滞等 取立未済手形 信用保証協会等による保証付 株式会社地域経済活性化支援機構等による保証付 出資等 出資等のエクスポージャー 重要な出資のエクスポージャー 上記以外 上記以外のエクスポージャー ② 証券化エクスポージャー ③ 複数の資産を裏付とする資産(所謂ファンド)のう ち、個々の資産の把握が困難な資産 ④ 経過措置によりリスク・アセットの額に算入されるも のの額 ⑤ 他の金融機関等の対象資本調達手段に係るエクス ポージャーに係る経過措置によりリスク・アセットの 額に算入されなかったものの額 ⑥ CVAリスク相当額を8%で除して得た額 ⑦ 中央清算機関関連エクスポージャー ロ.オペレーショナル・リスク ハ.単体総所要自己資本額(イ+ロ) (注)1.所要自己資本の額=リスク・アセット×4% 2.「エクスポージャー」とは、資産(派生商品取引によるものを除く)並びにオフ・バランス取引及び派生商品取引の与信相当額です。 3.「三月以上延滞等」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャー及び「我が国の 中央政府及び中央銀行向け」から「法人等向け」(「国際決済銀行等向け」を除く)においてリスク・ウェイトが150%になったエクスポージャーのことです。 4.オペレーショナル・リスクは、当組合は基礎的手法を採用しています。 <オペレーショナル・リスク(基礎的手法)の算定方法> 粗利益(直近3年間のうち正の値の合計額)×15% ÷8% 直近3年間のうち粗利益が正の値であった年数 5.単体総所要自己資本額=単体自己資本比率の分母の額×4% ■信用リスクに関する事項(証券化エクスポージャーを除く) ○一般貸倒引当金、個別貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額 項 目 一般貸倒引当金 個別貸倒引当金 合計 (単位:百万円) 当期減少額 期首残高 当期増加額 期末残高 目的使用 その他 26年度 27年度 26年度 27年度 26年度 27年度 26年度 27年度 26年度 27年度 75 656 731 91 636 727 91 636 727 120 641 761 78 78 45 45 (注)当組合は、特定海外債権を保有しておりませんので「特定海外引当金勘定」に係る引当は行っておりません。 12 75 577 653 91 590 682 91 636 727 120 641 761 ■信用リスクに関する事項(証券化エクスポージャーを除く) ○信用リスクに関するエクスポージャー及び主な種類別の期末残高 <地域別・業種別・残存期間別> (単位:百万円) エクスポージャー 信用リスクエクスポージャー期末残高 区分 貸出金、コミットメント及びその 三月以上延滞 エクスポージャー 26年度 27年度 他のデリバティブ以外のオフ・ バランス取引 業種区分 残存期間区分 製造業 農業、林業 漁業 鉱業、採石業、砂利採取業 建設業 電気、ガス、熱供給、水道業 情報通信業 運輸業、郵便業 卸売業、小売業 金融業、保険業 不動産業 物品賃貸業 学術研究、専門・技術サービス業 宿泊業 飲食業 生活関連サービス業、娯楽業 教育、学習支援業 医療、福祉 その他のサービス その他の産業 国・地方公共団体等 個人 その他 業種別合計 1年以下 1年超3年以下 3年超5年以下 5年超7年以下 7年超10年以下 10年超 その他 残存期間別合計 26年度 27年度 26年度 27年度 3,152 115 27 2,830 2,353 96 756 1,152 21,199 78 91 970 421 416 5 446 18 15,907 5,519 1,021 56,581 11,021 8,441 8,817 5,867 6,674 13,266 2,493 56,581 3,346 98 30 2,860 1,887 178 773 1,127 17,917 335 120 975 410 341 2 410 16 19,648 5,305 891 56,678 7,656 9,377 8,707 4,644 6,739 17,033 2,519 56,678 2,549 115 27 2,830 2 94 154 1,152 501 78 91 970 421 416 5 435 18 2,236 5,519 17,623 2,773 1,859 2,905 2,762 2,567 4,014 740 17,623 2,604 98 30 2,860 1 81 170 1,127 504 135 119 975 410 341 2 400 16 2,079 5,305 17,267 3,147 2,057 2,591 2,739 2,012 4,071 646 17,267 83 176 12 67 99 75 20 36 570 117 118 11 55 99 52 13 43 512 債券 デリバティブ取引 26年度 27年度 26年度 27年度 400 2,307 602 2,408 13,662 19,380 1,310 702 902 3,105 4,107 9,252 19,380 400 1,806 602 2,105 200 17,567 22,682 200 500 2,507 1,904 4,606 12,961 22,682 - - (注) 1.「貸出金、コミットメント及びその他のデリバティブ以外のオフ・バランス取引」とは、貸出金の期末残高の他、当座貸越等のコミットメントの与信相当額、デリバティブ取引を除くオフ・バランス 取引の与信相当額の合計です。 2.「三月以上延滞エクスポージャー」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3ヵ月以上延滞している者に係るエクスポージャーのことです。 3.上記業種区分欄の「その他」は、業種区分や期間区分に分類することが困難なエクスポージャーです。具体的には現金、有形固定資産等が含まれます。 4.上記残存期間区分欄の「その他」は、残存期間区分に分類することが困難なエクスポージャーです。具体的には期間の定めが無い現金・貸出金、延滞貸出金(最終期限経過・3ヶ月以上延 滞)、有形固定資産等が含まれます。 5.CVAリスクおよび中央清算機関関連エクスポージャーは含まれておりません。 6.当組合は、国内の限定されたエリアにて事業活動を行っているため、「地域別」の区分は省略しております。 7.「債券」はすべて国内債券です。 8.業種別区分は日本標準産業分類の大分類に準じて記載しております。 ○リスク・ウェイトの区分ごとのエクスポージャーの額等 告示で定める リスク・ ウエイト区分 0% 10% 20% 35% 50% 75% 100% 150% 250% 1,250% その他 合 計 (単位:百万円) エクスポージャーの額 平成26年度 平成27年度 格付適用有り 格付適用無し 格付適用有り 格付適用無し 20,479 1,868 1,202 23,550 14,932 4,182 2 880 397 4,700 7,778 103 53 33,030 17,351 2,454 301 20,107 17,710 4,686 1 680 405 4,741 8,186 90 66 36,570 (注) 1.格付は、適格格付機関が付与しているものに限ります。 2.エクスポージャーは、信用リスク削減手法適用後のリスク・ウェイトに区分しています。 3.コア資本に係る調整項目となったエクスポージャー(経過措置による不算入分を除く)、CVAリスク および中央清算機関関連エクスポージャーは含まれておりません。 13 ○業種別の個別貸倒引当金及び貸出金償却の残高等 (単位:百万円) 個別貸倒引当金 当期減少額 貸出金償却 期首残高 当期増加額 期末残高 目的使用 その他 26年度 27年度 26年度 27年度 26年度 27年度 26年度 27年度 26年度 27年度 26年度 27年度 区分 192 53 1 89 124 132 5 56 656 製造業 農業、林業 漁業 鉱業、採石業、砂利採取業 建設業 電気・ガス・熱供給・水道業 情報通信業 運輸業、郵便業 卸売業、小売業 金融業、保険業 不動産業 物品賃貸業 学術研究、専門・技術サービス業 宿泊業 飲食業 生活関連サービス業、娯楽業 教育、学習支援業 医療、福祉 その他のサービス その他の産業 国・地方公共団体等 個人 合計 196 80 5 16 125 125 30 0 55 636 196 80 5 16 125 125 30 0 55 636 199 50 5 20 139 142 40 42 641 71 7 78 1 33 7 3 45 192 53 1 18 124 132 5 48 577 195 47 5 16 125 125 22 51 590 196 80 5 16 125 125 30 0 55 636 199 50 5 20 139 142 40 42 641 - - (注)1.当組合は、国内の限定されたエリアにて事業活動を行っているため、「地域別」の区分は省略しております。 2.業種別区分は日本標準産業分類の大分類に準じて記載しております。 ■信用リスク削減手法に関する事項 信用リスク削減手法が適用されたエクスポージャー (単位:百万円) クレジット・デリバティブ 保証 信用リスク削減手法 適格金融資産担保 26年度 27年度 26年度 27年度 26年度 27年度 ポートフォリオ 信用リスク削減手法が 適用されたエクスポージャー ①ソブリン向け ②金融機関向け ③法人等向け ④中小企業等・個人向け ⑤抵当権付住宅ローン ⑥不動産取得等事業向け ⑦三月以上延滞等 ⑧出資等 出資等のエクスポージャー 重要な出資のエクスポージャー ⑨その他 340 275 1,895 2,476 - - 29 295 16 33 236 5 1,302 556 11 1 23 1,906 522 5 1 40 - - (注)1.当組合は、適格金融資産担保について簡便手法を用いています。 2.上記「保証」には、告示(平成18年金融庁告示第22号)第45条(信用保証協会、農業信用基金協会、漁業信用基金協会により保証された エクスポージャー)、第46条(株式会社地域経済活性化支援機構等により保証されたエクスポージャー)を含みません。 3.「その他」とは、①~⑧に区分されないエクスポージャーです。具体的には、個人(個人事業主を含む)向けの一定金額以上のエクスポージャーです。 ■出資等エクスポージャーに関する事項 ○貸借対照表計上額及び時価等 区分 上場株式等 非上場株式等 合計 平成26年度 貸借対照表 時 価 計上額 395 178 574 ■派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手の リスクに関する事項 (単位:百万円) 平成27年度 貸借対照表 時 価 計上額 395 395 502 178 681 該当ありません ■証券化エクスポージャーに関する事項 該当ありません 502 502 (注)投資信託等の複数の資産を裏付とするエクスポージャー(いわゆるファンド)は、保有しておりません。 ○出資等エクスポージャーの売却 及び償却に伴う損益の額 (単位:百万円) 平成26年度 平成27年度 区分 売却益 売却損 償却 55 - 45 - ○貸借対照表で認識され、かつ、損益計算書で 認識されない評価損益の額 (単位:百万円) 平成26年度 平成27年度 区分 評価損益 △ 179 5 (注)「貸借対照表で認識され、かつ、損益計算書で認識されない 評価損益の額」とは、その他有価証券の評価損益です。 (注)投資信託等の複数の資産を裏付とするエクスポージャー (いわゆるファンド)は、保有しておりません。 14 ○貸借対照表及び損益計算書で 認識されない評価損益の額 該当ありません 不良債権の状況 金融再生法開示債権及び同債権に対する保全額 (単位:百万円、%) 残高 (A) 区 分 破産更生債権及び これらに準ずる債権 危険債権 要管理債権 不良債権計 正常債権 合 計 担保・保証等 (B) 保全額 (D)=(B)+(C) 403 360 232 281 53 72 689 713 619 504 757 761 214 326 1,591 1,593 215 144 524 480 161 254 902 879 619 504 1,074 1,073 302 504 1,996 2,083 15,625 15,182 17,622 17,266 平成26年度 平成27年度 平成26年度 平成27年度 平成26年度 平成27年度 平成26年度 平成27年度 平成26年度 平成27年度 平成26年度 平成27年度 貸倒引当金 (C) 保全率 (D)/(A) 貸倒引当金引当率 (C)/(A-B) 100.0 100.0 70.4 70.8 70.8 64.7 79.7 76.4 100.0 100.0 42.3 47.3 37.5 28.8 62.9 59.2 1. 「破産更生債権及びこれらに準ずる債権」とは、破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権です。 2. 「危険債権」とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権です。 3. 「要管理債権」とは、「3カ月以上延滞債権」及び「貸出条件緩和債権」に該当する債権です。 4. 「正常債権」とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がない債権で、「破産更生債権及びこれらに準ずる債権」、「危険債権」、「要管理債権」以外の債権です。 5. 「担保・保証等(B)」は、自己査定に基づいて計算した担保の処分可能見込額及び保証等による回収が可能と認められる額の合計額です。 6. 「貸倒引当金(C)」は、「正常債権」に対する一般貸倒引当金を控除した貸倒引当金です。 金融再生法開示債権の構成比率 リスク管理債権及び同債権に対する保全額 (単位:百万円、%) 残高 (A) 区 分 破綻先債権 延滞債権 3カ月以上延滞債権 貸出条件緩和債権 合 計 担保・保証等 (B) 保全率 (B+C)/(A) 199 221 437 419 1 53 70 689 713 100.0 100.0 75.7 75.0 64.7 70.8 64.7 79.6 76.3 177 99 554 519 5 161 248 893 873 376 321 1,307 1,250 11 302 493 1,987 2,076 平成26年度 平成27年度 平成26年度 平成27年度 平成26年度 平成27年度 平成26年度 平成27年度 平成26年度 平成27年度 貸倒引当金 (C) 破産更生債権 及びこれらに 準ずる債権 2.9% 危険債権 6.2% 要管理債権 2.9% 正常債権 87.9% 各不良債権の比率は、単位未満を四捨五入の上表示しております。 1. 「破綻先債権」とは、元本又は利息の支払いの遅延が相当期間継続していることその他の事由により、元本又は利息の取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金 (貸倒償却を行った部分を除く。以下「未収利息不計上貸出金」という。)のうち、①会社更生法又は、金融機関等の更正手続の特例等に関する法律の規定による更生手続開始の申立てがあった債 務者、②民事再生法の規定による再生手続開始の申立てがあった債務者、③破産法の規定による破産手続開始の申立てがあった債務者、④会社法の規定による特別清算開始の申立てがあった 債務者、⑤手形交換所の取引停止処分を受けた債務者、等に対する貸出金です。 2. 「延滞債権」とは、上記1.および債務者の経営再建又は支援(以下「経営再建等」という。)を図ることを目的として、利息の支払いを猶予したもの以外の未収利息不計上貸出金です。 3. 「3カ月以上延滞債権」とは、元本又は利息の支払いが約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している貸出金(上記1.および2.を除く)です。 4. 「貸出条件緩和債権」とは、債務者の経営再建等を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金(上記 1.~3.を除く)です。 5. 「担保・保証等(B)」は、自己査定に基づいて計算した担保の処分可能見込額及び保証等による回収が可能と認められる額の合計額です。 6. 「貸倒引当金(C)」は、リスク管理債権区分の各項目の貸出金に対して引き当てた金額を記載しており、リスク管理債権以外の貸出金等に対する貸倒引当金は含まれておりません。 金融再生法開示債権の状況 リスク管理債権の状況 (単位:百万円、%) 区 分 破産更生債権及びこれらに準ずる債権 危険債権 要管理債権 正常債権 合 計 債権に占める不良債権の割合 平成26年度 平成27年度 619 1,074 302 15,625 17,622 11.33 504 1,073 504 15,182 17,266 12.06 貸出金償却額 (単位:百万円、%) 増減 区 分 破綻先債権 延滞債権 3カ月以上延滞債権 貸出条件緩和債権 合 計 貸出金に占める割合 △ 144 △0 201 △ 442 △ 356 0.73 平成26年度 平成27年度 376 1,307 302 1,987 11.30 321 1,250 11 493 2,076 12.05 平成26年度 平成27年度 - 1,233 偶発損失引当金 (単位:千円) 区 分 偶発損失引当金 △ 55 △ 57 11 190 89 0.75 貸倒引当金の内訳 (単位:千円) 区 分 貸出金償却 増減 平成26年度 平成27年度 1,498 671 (単位:千円) 区 分 一般貸倒引当金 個別貸倒引当金 合 計 15 平成26年度 増減額 期末残高 91,737 636,150 727,887 16,037 △ 20,137 △ 4,100 平成27年度 期末残高 増減額 120,339 641,154 761,493 28,602 5,003 33,606 不良債権の状況 「資産自己査定の債務者区分」と「金融再生法開示債権」・「リスク管理債権」の関係及び償却・引当方針 資産自己査定 金融再生法開示債権 リスク管理債権 (対象債権:総与信) 債務者区分 (対象債権:総与信) 区 分 (対象債権:貸出金) 区 分 破綻先 実質破綻先 個 別 貸 倒 引 当 金 破綻先債権 破産更生債権及び これらに準ずる債権 延滞債権 破綻懸念先 要 注 意 先 危険債権 3ヶ月以上延滞債権 貸出条件緩和債権 要管理債権(貸出金) 要管理先 その他要注意先 償却・引当方針 正常債権 正常先 一 般 貸 倒 引 当 金 担保・保証等による保全のない部分に対して100%を 償却・引当 担保・保証等による保全のない部分に対して、過去 の貸倒実績に基づいた3年分の予想損失額を引当 過去の貸倒実績に基づいた3年分の予想損失額を 引当 過去の貸倒実績に基づいた1年分の予想損失額を 引当 ※総与信とは、貸出金と貸出金に準ずる債権(貸付有価証券、外国為替、未収利息、仮払金、債務保証見返)を含んだ合計額です。 コンプライアンス(法令遵守)体制 当組合は、コンプライアンス体制の徹底を経営の最重要課題と位置付け、その体制整備充実を図っております。 各部店では部店長他を「コンプライアンス担当者」として任命し、コンプライアンス問題の未然防止、問題の早期発見や職員のコンプライアンスに関する 相談等への対応を行っております。コンプライアンス統括室では、常勤理事会の指示するところによりコンプライアンスの推進を図っております。このほか 全職員に配布した「コンプライアンス・マニュアル」をもとに、集合研修等を実施するなどコンプライアンスの周知・徹底を図リ、役職員の高い倫理観と遵法 精神の啓蒙に努めております。 法令等遵守体制図 役員会 理事会 常勤理事会 報告 外部専門家 理事長 監事会 常勤理事 相談・連携 弁護士 公認会計士 (第3次チェック) 非常勤理事 警 察 連携 法令遵守の統括 報告・指示 相談・連携 コンプライアンス 統括室 監査結果の回付 監査室 (第2次チェック) 相談・協議・連携 総務課 業務課 事務課 管理・管財課 報告・相談・連携 報告・相談 営業店・本部各部 監査 部・店長 報告 コンプライアンス担当者 (第1次チェック) 16 相談・報告 職 員 直接報告 直接相談 コンプライアンス(法令遵守)体制 反社会的勢力との関係遮断に向けた態勢整備 当組合は、信用組合の持つ社会的責任と公共的使命を果たすため、「反社会的勢力に対する基本方針」を制定しました。反社会的勢力に対して毅然と した態度で臨み、断固たる態度でその関係を遮断し排除していくことにより、公共の信頼を維持し、業務の適切性および健全性の確保に努めています。 また、基本方針を具現化するため、信用組合取引約定書や各種預金規定に反社会的勢力の排除条項を盛込んでいくなどの態勢整備を図っています。 反社会的勢力に対する基本方針 当組合は、社会の秩序や安全に脅威を与え、健全な経済・社会の発展を妨げる反社会的勢力との関係を遮断するため、以下のとおり基本方 針を定め、これを遵守します。 1.組織としての対応 当組合は、反社会的勢力による不当要求に対し、対応する職員の安全を確保しつつ組織全体として対応し、迅速な問題解決に努めます。 2.外部専門機関との連携 当組合は、反社会的勢力による不当要求に備えて、平素から警察、暴力追放運動推進センター、弁護士などの外部専門機関と緊密な連 携関係を構築します。 3.取引を含めた関係の遮断 当組合は、信用組合の社会的責任を強く認識するとともに、コンプライアンスを徹底するため、組織全体として反社会的勢力との取引を含 めた関係を遮断し、不当要求に対しては断固として拒絶します。 4.有事における民事と刑事の法的対応 当組合は、反社会的勢力による不当要求に対しては、民事と刑事の両面から法的対抗措置を講じる等、断固たる態度で対応します。 5.資金提供、不適切・異例な取引及び便宜供与の禁止 当組合は、いかなる理由があっても、反社会的勢力に対して事案を隠ぺいするための資金提供、不適切・異例な取引及び便宜供与は行 いません。 リスク管理体制 当組合は、リスク管理体制の徹底を最重要経営課題として位置付け、総合的なリスク管理の基本方針として「リスク管理に関する基本方針・規程」を定 めております。 これに基づき当組合が管理してゆくリスクの種類や各リスク管理部署等の組織と役割及びリスク管理の内容を「リスク管理規程」及び「統合的リスク管 理規程」で具体的に定め、金融自由化の進展、金融技術の革新、金融商品の多様化などに伴い増加するリスクに対応する為の管理態勢強化に努めて おります。 ■信用リスク管理 信用リスクとは、取引先の財務状況の悪化等により、貸出金などの資産価値が減少あるいは消滅し損失を被るリスクのことです。 当組合では、「信用リスク管理規程」において中小零細企業、地域社会の健全な発展に繋がる融資を与信判断の指針として掲げ、信用リスク管理態 勢の充実強化に取り組んでおります。 与信判断においては、申込者の信用力等を総合的に考慮しながら、特定の取引先・業種に偏重することの無い小口多数主義の融資に努めると共 に、各部署が連携しながら大口与信先を初めとした与信先のモニタリングに努めております。また、リスク管理の状況を定期的に全常勤理事に報告を 行うことにより厳正な管理に努めております。 また、各資産については、毎年「資産自己査定実施規程」(9月期においては簡易手法)に基づく資産自己査定を実施しており、本部資産自己査定室 における第2次査定、本部監査室における内部監査に加え、監事(公認会計士)による監査を実施することにより、適正な償却・引当に努めております。 ■市場リスク管理 市場リスクとは、金利、有価証券等の価格、為替等の様々な市場リスク・ファクターの変動により、保有する資産の価値が変動し、損失を被るリスクの ことです。 当組合では、市場リスク管理の運営及び手法等について「市場関連リスク管理基準」を定め、市場取引が健全に行われるようポジション枠等の設定 など一定のリスクテイクを行いながら、安定的な収益を上げることを基本的スタンスとしております。また、リスク管理の状況を定期的に常勤理事会に報 告を行うことにより金利や価格変動に機動的に対応すると共に、自己資本に見合った適正なリスク・リミット、ポジション枠を遵守することにより、市場関 連リスクの厳正な管理に努めております。 ■流動性リスク管理 流動性リスクとは、市場の混乱等により通常の取引が不能となることで損失を被ったり、風評等で資金繰りに支障をきたすリスクのことです。 本部事務課が日常の資金繰りを行っており、また、本部総務課が流動性リスク全体の管理を行い牽制機能が十分発揮できる体制を整備しておりま す。資金繰り管理では、日次または月次の資金繰り見通しを作成し、調達可能額や流動性資産の把握、大口資金の期日集中の確認などに努め、資金 繰りの状況を常勤理事会に報告し、不測の事態に万全を期しております。 ■オペレーショナル・リスク管理 オペレーショナル・リスクとは、業務の過程、役職員の活動もしくはシステムが不適切であること、または外生的な事象により損失を被るリスクです。 ■事務リスク管理 事務リスクとは、事務上のミスや不正により損失を受けるリスクのことです。 当組合では、事務リスクの発生を未然に防ぐための体制面の強化とともに、内部牽制機能の充実に努めております。本部監査室において全店 の臨店監査を年1回以上実施するほか、営業店において毎月自店検査を実施しており、事務水準の向上、事故防止、業務運営の適正化を図っ ております。 ■システムリスク管理 システムリスクとは、コンピュータシステムの停止や誤作動などにより損失を被るリスクのことです。 当組合は、信組共同センター(SKC)を利用していますが、SKCでは、万が一障害や災害が発生した場合には、損失を極小化できるようバックア ップシステムを構築し、早期回復に向けた訓練を実施しております。また、顧客データに関しては、個人情報保護管理規程に基づきお客様の情 報は適正な方法で入手し厳正な管理・運営体制により取り扱うなど、情報の漏洩防止に努めております。 ■その他オペレーショナル・リスク(法務リスク・人的リスク・有形資産リスク) 当組合では、各種業務内容が、関係法令をはじめ規程等に照らし適正であるかをコンプライアンス統括室において厳正にリーガルチェックを実 施するとともに、必要に応じて顧問弁護士等の外部の専門家に相談を行っております。また、当組合は、コンプライアンス態勢の維持・改善を図 りながら、人的リスクや危機管理体制等全般的なリスクの把握と適正な管理に努めております。 17 リスク管理体制 ■統合的リスク管理 当組合は、資本配賦運営に関する方針を定め、信用リスク、市場リスク、オペレーショナル・リスクといった異なる種類のリスクを計量化し、これを経営 体力(自己資本)の範囲内にコントロールするリスク管理を実施しております。具体的には、当組合の自己資本額からバッファーを除いた額をリスク資 本配賦額(リスク限度額)として、一定額を市場リスク、信用リスク、オペレーショナル・リスクの各部門に配賦し、この配賦額と各部門のリスク相当額を 比較することによりリスクをコントロールしております。 資本配賦の仕組み 統合的リスク 信用リスク バッファー 市場リスク リスク限度額 オペレーショナル・リスク 自 己 資 本 <リスク量の計測方法> ○信用リスク 名寄せ後1億円以上の貸出先に対する未保全額。ただし地方公共団体向けは除く。 ○市場リスク(①+②+③) ①金利リスク 99パーセンタイル値を金利ショックとするリスク量 ②株価変動リスク ・純投資株 個別株式・株式市場の変動を保有期間3ヵ月、信頼区間99%、 観測期間5年のVaR ・政策株 帳簿価格 ③為替変動リスク 外国為替の変動を保有期間3ヵ月、信頼区間99%、 観測期間5年のVaR ○オペレーショナル・リスク バーゼルⅢにおける基礎的手法(直近3年間の業務粗利益の平均値×15%相当額) 配賦資本 オペレーショナル・リスク 市場リスク 信用リスク リスク種類別に資本を配賦し、その範囲内でリスクコントロール ■内部監査体制 当組合では、本部監査室において「年度監査計画」を策定し、全ての業務部署を対象とした内部監査を年1回以上実施することにより、内部管理態勢 の適切性、有効性を客観的見地から検証・改善提言を行い、当組合の健全性の確保と経営効率の向上に取り組んでおります。 リスク管理に関する体系図 監事会 最終意思決定機関 理事会 役員会 統括部署 管理担当部署 報告 決議・指示 付議・報告 牽制 理事長 常勤理事会 信用リスク 市場リスク 流動性リスク 業務課 総務課 事務課 総務課 事務課 資産自己査定室 指示 オペレーショナル・リスク 事務リスク システムリスク その他リスク※ 事務課 総務課 業務課 事務課 総務課 業務課 事務課 監査室 コンプライアンス 統括室 発生部署(業務担当) 本部各課・営業店 ※その他オペレーショナル・リスク(法務リスク・人的リスク・有形資産リスク) 18 連結決算情報 平成27年度連結決算の概況 預金は、引続き地域に密着した営業基盤の拡充に努めた結果、個人・法人預金共に増加したことから、期中2億17百万円増加し487億12百万円となりま した。貸出金は、お客様のニーズに積極的にお応えしましたが、他金融機関との競争激化等により、期中3億52百万円減少し172億31百万円となりました。 連結経常利益は、有価証券利息配当金や国債等債券売却益が増加したものの、貸倒引当金繰入額や退職給付費用等が増加したことなどから、前期比14 百万円減少の1億58百万円、連結当期純利益は、前期比28百万円減少して1億1百万円となりました。また、連結剰余金勘定は利益剰余金期末残高が前 年同期比81百万円増加し67億29百万円、連結自己資本比率は、37.54%と前期比2.12%増加しました。 ■自己資本比率の状況 平成27年度、新基準(バーゼルⅢ)に基づく連結自己資本比率は、37.54%と前年同期比2.12ポイント上昇し、国内基準の4%を大幅に上回り、経営の 健全性・安全性を充分保っていると評価しております。 ■自己資本調達手段の概要 当組合及び連結対象子会社における自己資本は、出資金及び利益剰余金等により構成されております。 当組合及び子会社等の主要事業内容・組織構成 ■事業内容 当組合は、本店のほか9支店において、預金業務、貸出金業務、内国為替業務を中心に各種金融サービスを提供しております。 だいえいビジネスサービス株式会社は、当組合のための事務処理を担う会社で、主に当組合の現金等の集金・精算整理、事務用品の保管・管理・ 発送業務を受託しております。 ■組織構成 ■連結子会社に関する事項 会社名 だいえいビジネスサービス株式会社 所在地 〒959-0121 新潟県燕市分水桜町三丁目1番15号 1,000万円 設立年月日 資本金 平成7年9月29日 当組合議決権比率 100% 子会社等の議決権比率 0% 新潟大栄信用組合 (100%出資会社) だいえいビジネスサービス株式会社 本店ほか9支店 なお、上記100%子会社だいえいビジネスサービス株式会社は、平成28年3月31日をもって解散いたしました。 連結セグメント(事業別経常収益等)情報 連結子会社は、事務用品の保管・管理・発送、文書作成業務などの事業を営んでおりますが、それらの事業の全セグメントに占める割合が僅少 であるため、事業の種類別セグメント情報は記載しておりません。 連結財務諸表の作成方針 (1) 連結の範囲に関する事項 連結される子会社及び子法人等 1社 だいえいビジネスサービス株式会社 (2) 持分法の適用に関する事項 該当ありません (3) 連結される子会社及び子法人等の事業年度等に関する事項 3月末日 (4) のれんの償却に関する事項 のれんの償却はございません。 (5) 剰余金処分項目等の取扱いに関する事項 連結剰余金の利益処分額は、連結会計期間において確定した利益処分に基づいて作成しております。 連結リスク管理債権の状況 (単位:百万円、%) 区 分 破綻先債権 延滞債権 3カ月以上延滞債権 貸出条件緩和債権 合 計 貸出金に占める割合 平成26年度 平成27年度 376 1,307 302 1,987 11.30 321 1,250 11 493 2,076 12.05 増減 △ 55 △ 57 11 190 89 0.75 注) 子会社は、金融業務を行っておりません。従って、連結リスク管理債権は、当組合 単体の「リスク管理債権の状況」 (P15)と同じです。 19 連結決算情報 連結損益計算書 連結貸借対照表 (単位:千円) 科 目 (資産の部) 現金・預け金 有価証券 貸出金 その他資産 有形固定資産 無形固定資産 ソフトウェア その他の無形固定資産 退職給付に係る資産 債務保証見返 貸倒引当金 (うち一般貸倒引当金) (うち個別貸倒引当金) 資産の部合計 平成26年度 18,295,921 20,812,321 17,583,889 341,509 566,167 2,577 257 2,319 138,951 9,120 △ 727,887 ( △ 91,737 ) ( △ 636,150 ) 57,022,570 (単位:千円) 平成27年度 科 目 経常収益 資金運用収益 貸出金利息 預け金利息 有価証券利息配当金 その他の受入利息 役務取引等収益 その他業務収益 その他経常収益 経常費用 資金調達費用 預金利息 給付補塡備金繰入額 借用金利息 役務取引等費用 その他業務費用 経費 その他経常費用 貸倒引当金繰入額 その他の経常費用 経常利益 特別利益 固定資産処分益 特別損失 固定資産処分損 減損損失 税金等調整前当期純利益 法人税、住民税及び事業税 法人税等調整額 法人税等合計 少数株主利益 当期純利益 15,101,783 25,528,954 17,231,792 399,863 524,066 3,521 1,503 2,017 121,821 9,002 △ 761,493 ( △ 120,339 ) ( △ 641,154 ) 58,159,312 (単位:千円) 科 目 (負債の部) 預金積金 その他負債 賞与引当金 役員賞与引当金 役員退職慰労引当金 偶発損失引当金 繰延税金負債 債務保証 負債の部合計 (純資産の部) 出資金 利益剰余金 組合員勘定合計 その他有価証券評価差額金 評価・換算差額等合計 純資産の部合計 負債及び純資産の部合計 平成26年度 平成27年度 48,494,099 383,384 13,195 4,000 74,660 1,498 280,326 9,120 49,260,285 48,712,076 109,745 11,731 4,000 79,450 671 573,550 9,002 49,500,228 341,029 6,648,172 6,989,201 773,082 773,082 7,762,284 57,022,570 340,007 6,729,603 7,069,610 1,589,473 1,589,473 8,659,083 58,159,312 平成26年度 平成27年度 964,234 769,395 440,962 82,714 239,694 6,024 37,137 89,973 67,727 790,764 20,809 19,309 1,490 8 49,118 0 645,842 74,994 74,839 155 173,469 2,897 2,208 688 170,572 33,269 7,003 40,273 130,298 998,707 764,283 429,743 45,779 282,737 6,024 38,284 146,774 49,365 839,776 19,054 17,899 1,151 3 52,291 0 685,662 82,767 79,377 3,390 158,931 35 35 16,996 646 16,349 141,970 58,110 △ 17,996 40,113 101,856 平成26年度 平成27年度 - - 6,538,290 130,298 130,298 20,416 20,416 6,648,172 6,648,172 101,856 101,856 20,425 20,425 6,729,603 連結剰余金計算書 (単位:千円) 科 目 (資本剰余金の部) 資本剰余金期首残高 資本剰余金増加高 資本剰余金減少高 資本剰余金期末残高 (利益剰余金の部) 利益剰余金期首残高 利益剰余金増加高 当期純利益 利益剰余金減少高 配当金 利益剰余金期末残高 20 連結決算情報 ■連結貸借対照表の注記事項 20.金融商品の状況に関する事項 1.記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しております。なお、以下の注記については、表示 (1)金融商品に対する取組方針 単位未満を切り捨てて表示しております。 当組合は、預金業務、融資業務および市場運用業務などの金融業務を行っております。 2.有価証券の評価は、その他有価証券のうち時価のあるものについては連結決算日の市場価格 このため、金利変動による不利な影響が生じないように、資産及び負債の総合的管理 等に基づく時価法(売却原価は移動平均法により算定)、時価を把握することが極めて困難 (ALM)をしております。 と認められるものについては移動平均法による原価法又は償却原価法により行っております。 (2)金融商品の内容及びそのリスク なお、その他有価証券の評価差額については、全部純資産直入法により処理しております。 3.当組合並びに連結子会社の有形固定資産の減価償却は、定率法(ただし、平成10年4月1日以 当組合が保有する金融資産は、主として事業地区内のお客様に対する貸出金です。 また、有価証券は、主に債券及び株式であり、純投資目的及び事業推進目的で保有して 後に取得した建物(建物附属設備を除く)については定額法)を採用しております。 おります。これらは、それぞれ発行体の信用リスク及び金利の変動リスク、市場価格の また、主な耐用年数は次のとおりであります。 変動リスクに晒されております。 建 物 12年~39年 一方、金融負債は主としてお客様からの預金であり、流動性リスクに晒されております。 その他 2年~20年 また、変動金利の預金については、金利の変動リスクに晒されております。 4.当組合の無形固定資産の減価償却は定額法により償却しております。なお、自社利用のソフ (3)金融商品に係るリスク管理体制 ①信用リスクの管理 トウェアについては、当組合内における利用可能期間(5年)に基づいて償却しております。 当組合は、信用リスク管理規程及び信用リスク管理に関する諸規程に従い、貸出金につい 5.貸倒引当金は、当組合が予め定める償却・引当基準に則り、次のとおり計上しております。 て、個別案件ごとの与信審査、与信限度額、信用情報管理、保証や担保の設定、問題債権 「銀行等金融機関の資産の自己査定並びに貸倒償却及び貸倒引当金の監査に関する実務指針」 への対応など与信管理に関する体制を整備し運営しております。これらの与信管理は、各 (日本公認会計士協会・銀行等監査特別委員会報告第4号)に規定する正常先債権及び要注 営業店のほか本部業務課、資産自己査定室により行われ、また、定期的及び必要に応じて 意先債権に相当する債権については、過去の一定期間における各々の貸倒実績から算出した 常勤理事会へ報告を行っております。さらに、与信管理の状況については、本部監査室が 貸倒実績率等に基づき引当てております。破綻懸念先債権に相当する債権については、債権 チェックしております。 額から担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残額のうち必要 ②市場リスクの管理 と認める額を引当てております。破綻先債権及び実質破綻先債権に相当する債権については、 (ⅰ)金利リスクの管理 債権額から担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除した残額を引当てて 当組合は、市場関連リスク管理基準に従い、SKC-ALMシステム等によって金利 おります。 の変動リスクを計測し、BPV分析、VaR分析、ギャップ分析やアウトライヤー基 全ての債権は、資産の自己査定基準に基づき、営業関連部署の協力の下に資産査定部署が資 準に基づくパーセンタイル値を用い、本部総務課により銀行勘定の金利リスクを算定 産査定を実施しており、その査定結果により上記の引当てを行っております。 し、定期的に常勤理事会へ報告を行うなど、資産負債の最適化に向けたリスク・コン トロールに努め、将来の金利変動に対するリスク管理を厳格に行っております。 6.賞与引当金は、従業員への賞与の支払いに備えるため、従業員に対する賞与の支給見込額の (ⅱ)価格変動リスクの管理 うち、当連結会計年度に帰属する額を計上しております。 有価証券を含む市場運用商品の保有については、市場関連リスク管理基準及び余資運 7.当組合の役員賞与引当金は、役員への賞与の支払いに備えるため、役員に対する賞与の支給 用規程に従い行われております。このうち、本部事務課では、市場運用商品の購入を 見込額のうち、当連結会計年度に帰属する額を計上しております。 行っており、事前審査、投資限度額の設定のほか、本部総務課による評価損益変動額 8.当組合の退職給付引当金は、従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退 の把握、VaR分析やストレステストなど、継続的なモニタリングを通じて、定期的 職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、必要額を計上しております。なお、当連結会計 に常勤理事会へ報告を行うなど価格変動リスクの軽減を図っております。 年度末で年金資産が責任準備金を超えているため、当該超過額121百万円は、「退職給付に (ⅲ)市場リスクに係る定量的情報 係る資産」に計上しております。 当組合では、「有価証券」のうち、債券及び株式の市場リスク量をVaRにより月次 また、当組合は、複数事業主(信用組合等)により設立された企業年金制度(総合型厚生年 で計測し、取得したリスク量がリスク限度額の範囲内となるよう管理しております。 金基金)を採用しております。当該企業年金制度に関する事項は次のとおりであります。 当組合のVaRは分散共分散法(保有期間3カ月、信頼区間99%、観測期間5年)により算 (1)制度全体の積立状況に関する事項(平成27年3月31日現在) 出しており、当事業年度現在での当組合の市場リスク量(損失額の推計値)は、全体で 年金資産の額 年金財政計算上の給付債務の額と 最低責任準備金の額との合計額 945,300千円です。 384,802百万円 なお、当組合では、定期的にVaRバックテスティングを実施し計測手法の有効性を 検証しております。ただし、VaRは過去の相場変動をベースに統計的に算出した一 327,959百万円 差引額 定の発生率での市場リスク量を計測しており、通常では考えられないほど市場環境が 56,842百万円 激変する状況におけるリスクは捕捉できない場合があります。 (2)制度全体に占める当組合の掛金拠出割合(平成26年4月分~平成27年3月分) ③資金調達に係る流動性リスクの管理 0.332% 当組合は、ALMを通して、適時に資金管理を行うほか、資金調達手段の多様化、市場環 (3)補足説明 境を考慮した長短の調達バランスの調整などによって、流動性リスクを管理しております。 上記(1)の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高28,599百万円お (4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明 金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定 よび別途積立金85,442百万円であります。本制度における過去勤務債務の償却方法は 期間17年の元利均等償却であり、当組合は当期の計算書類上、特別掛金 6 百万円を費 された価額が含まれております。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用してい 用処理しております。 るため、異なる前提条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。 なお、金融商品のうち預け金、貸出金、預金積金については、簡便な計算により算出した時 なお、特別掛金の額はあらかじめ定められた掛金率を掛金拠出時の標準給与の額に乗 価に代わる金額を含めて開示しております。 じることで算定されるため、上記(2)の割合は当組合の実際の負担割合とは一致しま 21.金融商品の時価等に関する事項 せん。 平成28年3月31日における連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額は、次のとおりであり 9.当組合の役員退職慰労引当金は、役員への退職慰労金の支払いに備えるため、役員に対する ます。なお、時価を把握することが極めて困難と認められる非上場株式等は、次表には含めて 退職慰労金の支給見込額のうち、当連結会計年度末までに発生していると認められる額を計 おりません。((注2)参照)また、重要性の乏しい科目については記載を省略しております。 上しております。 (単位:百万円) 10.偶発損失引当金は、信用保証協会の責任共有制度による負担金の将来における支出に備える ため、将来の負担金支出見込額を計上しております。 連結貸借対照表 時 計 11.消費税及び地方消費税の会計処理は、税込方式によっております。 (1)預け金(*1) 12.有形固定資産の減価償却累計額 1,145百万円 (2)有価証券 (3)貸出金(*1) なお、破綻先債権とは、元本又は利息の支払いの遅延が相当期間継続していることその他の 貸倒引当金(*2) 事由により元本又は利息の取立て又は弁済の見込がないものとして未収利息を計上しなかっ 14,801 14,891 90 25,510 25,510 - 17,231 △761 16,470 た貸出金(貸倒償却を行った部分を除く。以下「未収利息不計上貸出金」という。)のうち、 金融資産計 法人税法施行令(昭和40年政令第97号)第96条第1項第3号のイからホまでに掲げる事由又 (1)預金積金(*1) は同項第4号に規定する事由が生じている貸出金であります。 金融負債計 また、延滞債権とは、未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権及び債務者の経営再建又 額 上 額 その他有価証券 13.貸出金のうち、破綻先債権額は 321百万円、延滞債権額は 1,250百万円であります。 価 差 17,663 1,193 56,782 58,065 48,712 48,727 1,283 15 48,712 48,727 15 (*1)預け金、貸出金、預金積金の「時価」には、「簡便な計算により算出した時価に代 わる金額」が含まれております。 は支援を図ることを目的として利息の支払いを猶予した貸出金以外の貸出金であります。 (*2)貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。 14.貸出金のうち、3か月以上延滞債権額は 11百万円であります。 (注1)金融商品の時価等の算定方法 なお、3か月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払いが約定支払日の翌日から3か月以上 金融資産 遅延している貸出金で破綻先債権及び延滞債権に該当しないものであります。 (1)預け金 15.貸出金のうち、貸出条件緩和債権額は 493百万円であります。 満期のない預け金については、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を時 なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の 価としております。満期のある預け金については、市場金利で割り引くことで現在価値を算 減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行 定し、当該現在価値を時価とみなしております。 った貸出金で破綻先債権、延滞債権及び3か月以上延滞債権に該当しないものであります。 (2)有価証券 16.破綻先債権額、延滞債権額、3か月以上延滞債権額及び貸出条件緩和債権額の合計額は 株式は取引所の価格、債券は取引所の価格又は取引金融機関から提示された価格によってお 2,076百万円であります。なお、13.から16.に掲げた債権額は、貸倒引当金控除前の金額で ります。 (3)貸出金 あります。 17.手形割引により取得した商業手形の額面金額は、435百万円であります。 貸出金は、以下の①~②の合計額から、貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当 18.担保に提供している資産は、次のとおりであります。 金を控除する方法により算定し、その算出結果を簡便な方法により算出した時価に代わる金 額として記載しております。 担保提供している資産 預け金 1,500百万円 担保資産に対応する債務 借入金 ①6カ月以上延滞債権等、将来キャッシュ・フローの見積りが困難な債権については、その -百万円 貸借対照表の貸出金勘定に計上している額(貸倒引当金控除前の額)。 上記のほか、公金取扱いのために現金 1百万円、為替決済取引のために預け金1,820百万円 ②①以外は、貸出金の種類ごとにキャッシュ・フローを作成し、元利金の合計額を市場金利 を担保として提供しております。 19.出資1口当たりの純資産額 (LIBOR,SWAP)で割り引いた価額を時価とみなしております。 25,467円36銭 21 連結決算情報 金融負債 27.繰延税金資産及び繰延税金負債の主な発生原因別の内訳は、それぞれ以下のとおりであります。 預金積金 繰延税金資産 要求払預金については、連結決算日に要求された場合の支払額(帳簿価額)を時価とみなし 貸倒引当金損金算入限度超過額 ております。定期預金の時価は、一定の金額帯および期間帯ごとに将来キャッシュ・フロー 土地評価損減損 165百万円 28 を作成し、元利金の合計額を市場金利(LIBOR,SWAP)で割り引いた価額を時価と 役員退職慰労引当金損金算入限度超過額 21 減価償却損金算入限度超過額 みなしております。 その他 (注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品は次のとおりであり、金融商品 繰延税金資産小計 の時価情報には含まれておりません。 評価性引当額 (単位:百万円) 繰延税金資産合計 区 分 連結貸借対照表計上額 非上場株式(*1) 18 組合出資金(*2) 150 合 計 9 11 236 △170 66 繰延税金負債 その他有価証券評価差額金 168 (*1) 非上場株式については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認め られることから時価開示の対象とはしておりません。 605 前払年金費用 33 繰延税金負債合計 639 繰延税金負債の純額 573百万円 (*2) 組合出資金(全信組連出資金等)のうち、組合財産が非上場株式など時価を把握す ることが極めて困難と認められるもので構成されているものについては、時価開示 の対象とはしておりません。 (注3)金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額 (単位:百万円) 1 年 超 5 年 超 10 年超 1 年以内 5 年以内 4,401 10,400 - - 200 2,800 6,500 13,100 満期があるもの 200 2,800 6,500 13,100 貸出金(*) 7,012 6,402 2,481 858 11,614 19,602 8,981 13,958 預け金 有価証券 10 年以内 その他有価証券のうち 合 計 (*)貸出金のうち、破綻先、実質破綻先及び破綻懸念先に対する債権等、償還予定額が見 込めないもの、期間の定めがないものは含めておりません。 (注4)その他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額 (単位:百万円) 1 年 超 1 年以内 5 年以内 5 年 超 10 年超 10 年以内 預金積金(*) 36,869 11,842 - - 合 計 36,869 11,842 - - (*)預金積金のうち、要求払預金は、「1年以内」に含めております。 22.有価証券の時価、評価差額等に関する事項は次のとおりであります。これらには、「国債」、 「地方債」、「社債」、「株式」が含まれております。以下25.まで同様であります。 (1)売買目的有価証券に区分した有価証券はありません。 (2)満期保有目的に区分した債券はありません。 (3)その他有価証券 (単位:百万円) 種 類 連結貸借対照表 計 上 株 連結貸借対照表計 取得原価 差 額 額 式 - - - 債 券 24,908 22,533 2,375 上額が取得原価を 国 債 3,231 2,692 539 超えるもの 地方債 11,524 10,426 1,098 社 債 小 計 10,151 9,414 737 24,908 22,533 2,375 株 式 520 700 △179 債 券 99 100 △0 上額が取得原価を 国 債 - - - 超えないもの 地方債 - - - 99 100 △0 連結貸借対照表計 社 小 債 計 合 計 620 800 △180 25,528 23,333 2,195 (注)連結貸借対照表計上額は、当連結会計年度末における市場価格等に基づく時価により 計上したものであります。 ■連結損益計算書の注記事項 23.当連結会計年度中に売却した満期保有目的の債券はありません。 24.当連結会計年度中に売却したその他有価証券は、次のとおりであります。 売 却 価 額 2,925百万円 売 却 益 180百万円 1.記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しております。なお、以下の注記については、表示単位 未満を切り捨てて表示しております。 2.出資1口当たりの当期純利益 298円56銭 3.「その他の経常収益」には、株式等売却益45百万円が含まれております。 4.当連結会計年度において以下の資産について減損損失を計上しております。 地域 主な用途 種類 減損損失 佐渡市内 営業用店舗1ヵ店 土地 637千円 柏崎市内 営業用店舗1ヵ店 土地 21千円 長岡市内 営業用店舗1ヵ店 土地 13,256千円 その他の無形固定資産 258千円 燕市内 遊休資産1ヵ所 その他の有形固定資産 2,175千円 合 計 16,349千円 当組合の営業用店舗については、管理会計上の最小区分である営業店単位でグルーピングを行っ ております。また、遊休資産については、各々独立した単位として取扱っております。組合全体 に関連する資産である本部及び文書保管倉庫等については、共用資産としております。 営業利益減少によるキャッシュ・フローの低下及び継続的な地価の下落等により営業用店舗3ヵ 店を、また、遊休資産は1ヵ所の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額 16,349千円を 「減損損失」として特別損失に計上しております。 なお、当期の減損損失の測定に使用した回収可能価額は、正味売却価額であります。正味売却価 額は、対象資産の重要性を鑑み、主として直近の路線価等に基づき算定しております。 連結子会社については、減損損失はありません。 売 却 損 -百万円 25.その他有価証券のうち満期があるものの期間毎の償還予定額は、次のとおりであります。 1年以内 債 券 国 債 地 方 債 社 債 1年超 5年超 5年以内 10年以内 201百万円 2,903百万円 6,797百万円 10年超 15,105百万円 - - - 3,231 - - 4,395 7,129 201 2,903 2,401 4,744 26.当座貸越契約及び貸付金に係るコミットメントライン契約は、顧客から融資実行の申し出を受 けた場合に、契約上規定された条件について違反がない限り、一定の限度額まで資金を貸付け ることを約する契約であります。これらの契約に係る融資未実行残高は、1,819百万円であり、 全額原契約期間が1年以内のもの又は任意の時期に無条件で取消可能なものであります。 なお、これらの契約の多くは、融資実行されずに終了するものであるため、融資未実行残高そ のものが必ずしも当組合の将来のキャッシュ・フローに影響を与えるものではありません。こ れらの契約の多くには、金融情勢の変化、債権の保全、その他相当の事由があるときは、当組 合が実行申し込みを受けた融資の拒絶又は契約極度額の減額をすることができる旨の条件が付 けられております。また、契約時において必要に応じて不動産・有価証券等の担保を徴求する ほか、契約後も定期的に予め定めている当組合内手続きに基づき顧客の業況等を把握し、必要 に応じて契約の見直し、与信保全上の措置等を講じております。 22 連結決算情報 自己資本の充実の状況(連結) ■自己資本の構成に関する事項(連結) 項 目 (単位:百万円) 平成26年度 経過措置による 平成27年度 経過措置による 不算入額 不算入額 コア資本に係る基礎項目 (1) 6,968 341 6,648 20 91 91 - 7,049 340 6,729 20 120 120 - 公的機関による資本の増強に関する措置を通じて発行された資本調達 手段の額のうち、コア資本に係る基礎項目の額に含まれる額 - - 土地再評価額と再評価直前の帳簿価額の差額の45パーセントに相当す る額のうち、コア資本に係る基礎項目の額に含まれる額 - - 少数株主持分のうち、経過措置によりコア資本に係る基礎項目の額に含まれる額 7,060 7,169 普通出資又は非累積的永久優先出資に係る組合員勘定又は会員勘定の額 うち、出資金及び資本剰余金の額 うち、利益剰余金の額 うち、外部流出予定額(△) うち、上記以外に該当するものの額 コア資本に参入されるその他の包括利益累計額又は評価・換算差額等 うち、為替換算調整勘定 うち、経過措置によりコア資本に含まれる退職給付に係るものの額 コア資本に係る調整後少数株主持分の額 コア資本に係る基礎項目の額に算入される引当金の合計額 うち、一般貸倒引当金コア資本算入額 うち、適格引当金コア資本算入額 適格旧資本調達手段の額のうち、コア資本に係る基礎項目の額に含まれる額 コア資本に係る基礎項目の額 (イ) コア資本に係る調整項目 (2) 無形固定資産(モーゲージ・サービシング・ライツに係るものを除く。)の額の合計額 うち、のれんに係るものの額 うち、のれん及びモーゲージ・サービシング・ライツに係るもの以外の額 繰延税金資産(一時差異に係るものを除く。)の額 適格引当金不足額 証券化取引に伴い増加した自己資本に相当する額 負債の時価評価により生じた時価評価差額であって自己資本に算入される額 退職給付に係る資産の額 自己保有普通出資等(純資産の部に計上されるものを除く。)の額 意図的に保有している他の金融機関等の対象資本調達手段の額 少数出資金融機関等の対象普通出資等の額 信用協同組合連合会の対象普通出資等の額 特定項目に係る10パーセント基準超過額 うち、その他金融機関等の対象普通出資等に該当するものに関連するものの額 うち、モーゲージ・サービシング・ライツに係る無形固定資産に関連するものの額 うち、繰延税金資産(一時差異に係るものに限る。)に関連するものの額 特定項目に係る15パーセント基準超過額 うち、その他金融機関等の対象普通出資等に該当するものに関連するものの額 うち、モーゲージ・サービシング・ライツに係る無形固定資産に関連するものの額 うち、繰延税金資産(一時差異に係るものに限る。)に関連するものの額 コア資本に係る調整項目の額 (ロ) 自己資本 自己資本の額((イ)-(ロ)) (ハ) リスク・アセット等 (3) 信用リスク・アセットの額の合計額 資産(オン・バランス)項目 うち、経過措置によりリスク・アセットの額に算入される額の合計額 うち、無形固定資産(のれん及びモーゲージ・サービシング・ ライツに係るものを除く。) うち、繰延税金資産 うち、前払年金費用 うち、他の金融機関等向けエクスポージャー うち、上記以外に該当するものの額 オフ・バランス取引等項目 CVAリスク相当額を8%で除して得た額 中央清算機関関連エクスポージャーに係る信用リスク・アセットの額 オペレーショナル・リスク相当額の合計額を8%で除して得た額 信用リスク・アセット調整額 オペレーショナル・リスク相当額調整額 リスク・アセット等の額の合計額 (ニ) 連結自己資本比率 連結自己資本比率((ハ)/(ニ)) 1 1 80 - 0 0 20 20 1 1 35 36 7,040 7,133 18,389 18,382 △ 1,725 17,564 17,557 △ 1,302 1 1 80 △ 1,807 6 1,485 19,874 52 △ 1,356 6 1,433 18,997 35.42% 37.54% 23 1 1 52 - (注)自己資本比率の算出方法を定めた「協同組合 による金融事業に関する法律第6条第1項におい て準用する銀行法第14条の2の規定に基づき、信 用協同組合及び信用協同組合連合会がその保有 する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当 であるかどうかを判断するための基準(平成18年 金融庁告示第22号)」に係る算式に基づき算出して おります。 なお、当組合は国内基準を採用しております。 連結決算情報 自己資本の充実の状況(連結) ■自己資本の充実度に関する事項(連結) (単位:百万円) 平成26年度 リスク・アセット 平成27年度 所要自己資本額 リスク・アセット 所要自己資本額 18,389 735 17,564 702 20,114 804 18,866 754 70 100 3,934 5,200 3,784 309 78 223 0 241 167 167 6,003 2 4 157 208 151 12 3 8 0 9 6 6 240 70 181 3,309 4,852 3,804 238 103 169 0 212 285 285 5,639 2 7 132 194 152 9 4 6 0 8 11 11 225 他の金融機関等の対象資本調達手段のうち対象普 通出資等に該当するもの以外のものに係るエクス ポージャー 3,011 120 2,260 90 信用協同組合連合会の対象普通出資等であってコ ア資本に係る調整項目の額に算入されなかった部 分に係るエクスポージャー 150 6 150 6 特定項目のうち調整項目に算入されない部分に係る エクスポージャー 133 5 167 6 2,707 - 108 - 3,060 - 122 - - - - - 81 3 54 2 △ 1,807 △ 72 △ 1,356 △ 54 1,485 19,874 59 794 1,433 18,997 57 759 イ.信用リスク・アセット、所要自己資本の額合計 ① 標準的手法が適用されるポートフォリオごとの エクスポージャー 現金 我が国の中央政府及び中央銀行向け 外国の中央政府及び中央銀行向け 国際決済銀行等向け 我が国の地方公共団体向け 外国の中央政府等以外の公共部門向け 国際開発銀行向け 地方公共団体金融機構向け 我が国の政府関係機関向け 地方三公社向け 金融機関及び第一種金融商品取引業者向け 法人等向け 中小企業等向け及び個人向け 抵当権付住宅ローン 不動産取得等事業向け 三月以上延滞等 取立未済手形 信用保証協会等による保証付 株式会社地域経済活性化支援機構等による保証付 出資等 出資等のエクスポージャー 重要な出資のエクスポージャー 上記以外 上記以外のエクスポージャー ② 証券化エクスポージャー ③ 複数の資産を裏付とする資産(所謂ファンド)のう ち、個々の資産の把握が困難な資産 ④ 経過措置によりリスク・アセットの額に算入されるも のの額 ⑤ 他の金融機関等の対象資本調達手段に係るエクス ポージャーに係る経過措置によりリスク・アセットの 額に算入されなかったものの額 ⑥ CVAリスク相当額を8%で除して得た額 ⑦ 中央清算機関関連エクスポージャー ロ.オペレーショナル・リスク ハ.連結総所要自己資本額(イ+ロ) (注)1.所要自己資本の額=リスク・アセット×4% 2.「エクスポージャー」とは、資産(派生商品取引によるものを除く)並びにオフ・バランス取引及び派生商品取引の与信相当額です。 3.「三月以上延滞等」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャー及び「我が国の 中央政府及び中央銀行向け」から「法人等向け」(「国際決済銀行等向け」を除く)においてリスク・ウェイトが150%になったエクスポージャーのことです。 4.オペレーショナル・リスクは、当組合は基礎的手法を採用しています。 <オペレーショナル・リスク(基礎的手法)の算定方法> 粗利益(直近3年間のうち正の値の合計額)×15% ÷8% 直近3年間のうち粗利益が正の値であった年数 5.連結総所要自己資本額=単体自己資本比率の分母の額×4% ■信用リスクに関する事項(連結)(証券化エクスポージャーを除く) ○一般貸倒引当金、個別貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額 項 目 一般貸倒引当金 個別貸倒引当金 合計 (単位:百万円) 当期減少額 期首残高 当期増加額 期末残高 目的使用 その他 26年度 27年度 26年度 27年度 26年度 27年度 26年度 27年度 26年度 27年度 75 656 731 91 636 727 91 636 727 120 641 761 45 45 78 78 75 577 653 91 590 682 91 636 727 (注)子会社は、金融業務を行っておりません。従って、当組合単体の「○業種別の個別貸倒引当金及び貸出金償却の残高等」(P12)と同じです。 24 120 641 761 連結決算情報 ■信用リスクに関する事項(連結)(証券化エクスポージャーを除く) ○信用リスクに関するエクスポージャー及び主な種類別の期末残高 <地域別・業種別・残存期間別> (単位:百万円) エクスポージャー 信用リスクエクスポージャー期末残高 区分 貸出金、コミットメント及びその 三月以上延滞 エクスポージャー 26年度 27年度 他のデリバティブ以外のオフ・ バランス取引 業種区分 残存期間区分 製造業 農業、林業 漁業 鉱業、採石業、砂利採取業 建設業 電気、ガス、熱供給、水道業 情報通信業 運輸業、郵便業 卸売業、小売業 金融業、保険業 不動産業 物品賃貸業 学術研究、専門・技術サービス業 宿泊業 飲食業 生活関連サービス業、娯楽業 教育、学習支援業 医療、福祉 その他のサービス その他の産業 国・地方公共団体等 個人 その他 業種別合計 1年以下 1年超3年以下 3年超5年以下 5年超7年以下 7年超10年以下 10年超 その他 残存期間別合計 26年度 27年度 26年度 27年度 3,152 115 27 2,830 2,353 96 756 1,152 21,199 78 91 970 421 416 5 436 18 15,907 5,519 1,021 56,571 11,021 8,441 8,817 5,867 6,674 13,266 2,483 56,571 3,346 98 30 2,860 1,887 178 773 1,127 17,917 335 120 975 410 341 2 400 16 19,648 5,305 891 56,668 7,656 9,377 8,707 4,644 6,739 17,033 2,509 56,668 2,549 115 27 2,830 2 94 154 1,152 501 78 91 970 421 416 5 435 18 2,236 5,519 17,623 2,773 1,859 2,905 2,762 2,567 4,014 740 17,623 2,604 98 30 2,860 1 81 170 1,127 504 135 119 975 410 341 2 400 16 2,079 5,305 17,267 3,147 2,057 2,591 2,739 2,012 4,071 646 17,267 83 176 12 67 99 75 20 36 570 117 118 11 55 99 52 13 43 512 債券 デリバティブ取引 26年度 27年度 26年度 27年度 400 2,307 602 2,408 13,662 19,380 1,310 702 902 3,105 4,107 9,252 19,380 400 1,806 602 2,105 200 17,567 22,682 200 500 2,507 1,904 4,606 12,961 22,682 - - (注) 1.「貸出金、コミットメント及びその他のデリバティブ以外のオフ・バランス取引」とは、貸出金の期末残高の他、当座貸越等のコミットメントの与信相当額、デリバティブ取引を除くオフ・バランス 取引の与信相当額の合計です。 2.「三月以上延滞エクスポージャー」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3ヵ月以上延滞している者に係るエクスポージャーのことです。 3.上記業種区分欄の「その他」は、業種区分や期間区分に分類することが困難なエクスポージャーです。具体的には現金、有形固定資産等が含まれます。 4.上記残存期間区分欄の「その他」は、残存期間区分に分類することが困難なエクスポージャーです。具体的には期間の定めが無い現金・貸出金、延滞貸出金(最終期限経過・3ヶ月以上延 滞)、有形固定資産等が含まれます。 5.CVAリスクおよび中央清算機関関連エクスポージャーは含まれておりません。 6.当組合は、国内の限定されたエリアにて事業活動を行っているため、「地域別」の区分は省略しております。 7.「債券」はすべて国内債券です。 8.業種別区分は日本標準産業分類の大分類に準じて記載しております。 ○リスク・ウェイトの区分ごとのエクスポージャーの額等 告示で定める リスク・ ウエイト区分 0% 10% 20% 35% 50% 75% 100% 150% 250% 1,250% その他 合 計 (単位:百万円) エクスポージャーの額 平成26年度 平成27年度 格付適用有り 格付適用無し 格付適用有り 格付適用無し 20,479 1,868 1,202 23,550 14,932 4,182 2 880 397 4,700 7,768 103 53 33,020 17,351 2,454 301 20,107 17,710 4,686 1 680 405 4,741 8,176 90 66 36,560 (注) 1.格付は、適格格付機関が付与しているものに限ります。 2.エクスポージャーは、信用リスク削減手法適用後のリスク・ウェイトに区分しています。 3.コア資本に係る調整項目となったエクスポージャー(経過措置による不算入分を除く)、CVAリスク および中央清算機関関連エクスポージャーは含まれておりません。 25 連結決算情報 ○業種別の個別貸倒引当金及び貸出金償却の残高等 (単位:百万円) 個別貸倒引当金 当期減少額 貸出金償却 期首残高 当期増加額 期末残高 目的使用 その他 26年度 27年度 26年度 27年度 26年度 27年度 26年度 27年度 26年度 27年度 26年度 27年度 区分 192 53 1 89 124 132 5 56 656 製造業 農業、林業 漁業 鉱業、採石業、砂利採取業 建設業 電気・ガス・熱供給・水道業 情報通信業 運輸業、郵便業 卸売業、小売業 金融業、保険業 不動産業 物品賃貸業 学術研究、専門・技術サービス業 宿泊業 飲食業 生活関連サービス業、娯楽業 教育、学習支援業 医療、福祉 その他のサービス その他の産業 国・地方公共団体等 個人 合計 196 80 5 16 125 125 30 0 55 636 196 80 5 16 125 125 30 0 55 636 199 50 5 20 139 142 40 42 641 71 7 78 1 33 7 3 45 192 53 1 18 124 132 5 48 577 195 47 5 16 125 125 22 51 590 196 80 5 16 125 125 30 0 55 636 199 50 5 20 139 142 40 42 641 - - (注)子会社は、金融業務を行っておりません。従って、当組合単体の「○業種別の個別貸倒引当金及び貸出金償却の残高等」(P14)と同じです。 ■信用リスク削減手法に関する事項(連結) 信用リスク削減手法が適用されたエクスポージャー (単位:百万円) クレジット・デリバティブ 保証 信用リスク削減手法 適格金融資産担保 26年度 27年度 26年度 27年度 26年度 27年度 ポートフォリオ 信用リスク削減手法が 適用されたエクスポージャー ①ソブリン向け ②金融機関向け ③法人等向け ④中小企業等・個人向け ⑤抵当権付住宅ローン ⑥不動産取得等事業向け ⑦三月以上延滞等 ⑧出資等 出資等のエクスポージャー 重要な出資のエクスポージャー ⑨その他 340 275 1,895 2,476 - - 29 295 16 33 236 5 1,302 556 11 1 23 1,906 522 5 1 40 - - (注)当組合単体の「信用リスク削減手法に関する事項」(P14)と同じです。 ■出資等エクスポージャーに関する事項(連結) ○貸借対照表計上額及び時価等 区分 上場株式等 非上場株式等 合計 平成26年度 貸借対照表 時 価 計上額 395 168 564 ■派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手の リスクに関する事項(連結) (単位:百万円) 平成27年度 貸借対照表 時 価 計上額 395 395 502 168 671 該当ありません ■証券化エクスポージャーに関する事項(連結) 該当ありません 502 502 (注)投資信託等の複数の資産を裏付とするエクスポージャー(いわゆるファンド)は、保有しておりません。 ○出資等エクスポージャーの売却 及び償却に伴う損益の額 (単位:百万円) 平成26年度 平成27年度 区分 売却益 売却損 償却 55 - 45 - ○貸借対照表で認識され、かつ、損益計算書で 認識されない評価損益の額 (単位:百万円) 平成26年度 平成27年度 区分 評価損益 5 △ 179 (注)「貸借対照表で認識され、かつ、損益計算書で認識されない 評価損益の額」とは、その他有価証券の評価損益です。 (注)投資信託等の複数の資産を裏付とするエクスポージャー (いわゆるファンド)は、保有しておりません。 26 ○貸借対照表及び損益計算書で 認識されない評価損益の額 該当ありません 事業の組織 役員一覧 総 代 会 (平成28年6月末現在) 理事長 や 〔代表理事〕 八 〔代表理事〕 常務理事 〔コンプライアンス統括室長〕 〔代表理事〕 理 事 子 若 雄 文 十 嵐 大 〔非常勤〕 たか 役員会 監事会 理 事 会 夫 勝 〔弁護士〕 高 事 監 査 室 常勤理事会 田 資産自己査定室 金 信 次 ♢当組合は、職員出身者以外の理事・監事3名の経営参画により、ガバナンスの向上や 組合員の意見の多面的な反映に努めております。 組合員の推移 相川支店 夫 しん じ 寺泊支店 幸 西山支店 山 柏崎支店 中 かね うち 小国支店 お 安田支店 ゆき 営 業 店 出雲崎支店 やま 部 和島支店 なか 本 与板支店 治 本店営業部 栄 管理・ 管財課 浦 事 務 課 三 内 常勤理事 雄 じ 業 務 課 〔非常勤〕 孝 えい コンプライアンス統括室 お 総 務 課 〔公認会計士〕 行 たか うら 理 事 長 ゆき 信 だ 須 〔非常勤〕 徹 のぶ 橋 す 常勤監事 職員の状況 個人 法人 12,126人 12,039人 平成26年度末 平成27年度末 監 巳 宅 はし み 監 事 英 林 五 〔非常勤〕 監 事 お おお たく とおる 〔業務部長〕 理 事 ひで い が ら し かつ み 〔柏崎支店長〕 理 事 わか ばやし ふみ お 〔総務部長〕〔監査室長〕 常務理事 こ 職員数 合計 833人 831人 12,959人 12,870人 平均年齢 72人 65人 平成26年度末 平成27年度末 40歳 06月 42歳 00月 平均勤続年数 17年 06月 16年 11月 総代会の機能について 当組合は、組合員同士の「相互扶助精神」を基本理念に金融活動を通じて経済的地位の 向上を図ることを目的とした協同組織金融機関です。こうした協同組織金融機関である信 用組合には、組合員の総意により組合の意思を決定する機関である「総会」が設けられて おり、組合員は出資口数に関係なく、一人一票の議決権及び選挙権を持ち、総会を通じて 経営に参加することができます。 しかし、当組合は、組合員12,870名(平成28年3月末)と多く、総会の開催が困難なため、 中小企業等協同組合法及び定款の定めるところにより「総代会」を設置しております。 総代会は、総会と同様に組合員一人ひとりの意思が信用組合の経営に反映されるよう、 組合員の中から適正な手続きにより選挙された総代によって運営され、組合員の総意を適 正に反映し、充実した審議を確保しております。 また、総代会は当組合の最高意思決定機関であり、決算や事業活動等の報告が行われる とともに、剰余金処分、事業計画の承認、定款変更、理事・監事の選任など、当組合の重 要事項に関する審議、決議が行われます。 総代は、組合員の代表として、総代会を通じて組合員の信用組合に対する意見や要望を 信用組合経営に反映させる重要な役割を担っております。 なお、当組合では、総代会に限らず、日常の営業活動を通じて総代や組合員とのコミュ ニケーションを大切にし、さまざまな経営改善に取り組んでおります。 総代の氏名等 総代会(最高意思決定機関) 組 合 員 の 意 思 集 約 出 席 討 議 組合経営 の 意思決定 総 代 新潟大栄 信用組合 選出 総代選挙 立 候 補 相互扶助 推 薦 出資・預金 融資など 組 合 員 総代総数107名 敬称略、五十音順 (平成28年6月末現在) 燕市地区 総代定数 斉藤 孝二 5 長谷川信雄 4 長岡市地区 岡村 史郎 小林登美夫 田村 嘉朗 早川 靖朗 2 1 7 1 柏崎市地区 猪爪 信義 11 関川 國男 7 村田 修一 5 三島郡地区 池田 久雄 11 佐藤 紀男 6 松川 洋介 4 4 1 5 3 総代数 清水眞佐夫 3 丸山 吉朗 7 総代定数 小川 神八 小松慎太郎 塚越 健一 三浦 栄治 22 名 41 名 片桐 時男 鈴木三太郎 寺本 孝衛 三上 徹人 総代定数 伊平 雅夫 4 髙石 豊美 1 村山 隆一 4 総代定数 大谷 清一 6 総代定数 刈羽郡地区 佐渡市その他地区 総代定数 29 名 2名 5名 11 1 6 9 29 名 片山 一弘 2 高橋 正継 9 柳 強 1 総代数 小柳 直樹 5 41 名 刈部 一司 関根 敏昭 内藤 一男 矢澤 健一 総代数 大矢 松男 11 高橋 人士 3 山賀 吉次 4 8名 須田 孝雄 8 八子 英雄 14 総代数 1 15 2 3 22 名 14 7 12 2 10 6 6 1 1 15 6 8 小川 孝二 永井 義政 鷲澤 克己 板垣 勝介 木村 忠男 高橋 信栄 永見 康之 山崎 与吉 荒川 洋一 小池 弘 土佐 邦夫 吉田 修 7 12 4 10 5 6 1 9 1 16 12 6 金内 逸郎 中川 正喜 渡邉 順二 大橋 三男 久住 六郎 高橋 信行 難波 博 山田 久 池嶋 勇 小林 功治 葉賀 均 3 9 15 6 5 6 4 9 11 4 1 川﨑 吉明 中野 忠浩 若林 文夫 大橋與司男 桑原 一彦 高橋 勇一 浜田 明 山田 義明 伊藤 正彦 三宮 隆 藤井 武 7 5 1 3 1 1 5 5 6 3 3 桑原 治男 8 仲村 照夫 8 大平 秀明 小林 修 田中 克己 早川 孝夫 渡邉 三郎 伊藤誉士勝 眞貝 徳昭 間島 務 1 1 1 1 5 11 3 1 8名 小玉 潔 総代数 総代数 遠藤 暢朗 田中 啓治 山田 友一 阿部 克典 河合 敬一 高橋 恵一 中村 一男 山﨑 秀行 阿部 房雄 木我 隆榮 田辺 忠弘 横田 良英 12 2名 5名 小林 誠 7 安澤 励 6 遠藤 和夫 7 (注)氏名の後に就任回数を記載しております。 27 髙坂 一弘 1 池田富四郎 3 児玉 雄二 3 伊達 正信 8 渡辺森一郎 8 内藤 憲夫 2 中山 幸夫 11 根岸 英男 6 総代会と総代の選出方法等 総代の選出につきましては、当組合の定款及び総代選挙規約により実施されております。 1. 総代の任期・定数 ・ 総代の任期は3年です。 ・ 総代の定数は、100人以上107人以下で、組合員数に応じ選挙区(6区)ごとに定められています。 三島郡地区 刈羽郡地区 佐渡市その他地区 選挙区 燕市地区 長岡市地区 柏崎市地区 8人 2人 5人 定 数 22人 41人 29人 合計 107人 2. 総代の選出方法 上記選挙区ごとに、当該選挙区に所属する組合員を対象に選挙人名簿を確定し、総代の選挙を行っております。 候補者の届出につきましては、総代候補者になろうとする組合員または総代候補者を推薦する組合員が選挙長である理事長に総代 立候補届・推薦届を行い、選挙区ごとの立候補者氏名を当組合の掲示場に公告しております。 なお、候補者の数が当該選挙区における総代定数を超えない場合は、その候補者を当選者とし選挙は行っておりません。 ♢立候補 ♢推 薦 候補者の数が 定数以内の 選挙区 総代候補者の公告 候補者の数が 定数を超える 選挙区 候補者の届出 公 告 ○選挙人名簿の縦覧開始 ○選挙期日・投票時間 ○投票場所 無投票 当選 選 挙 当選者 の 公 告 当 選 3. 第64期通常総代会の決議事項 平成28年6月23日に開催された第64期通常総代会においては、次の各議案が上程され、それぞれの原案どおり承認されました。 (1)報告事項 ・ 第1号報告 第64期事業報告の件 (2)決議事項 ・ 第1号議案 第64期計算書類承認の件 ・ 第2号議案 第64期剰余金処分案承認の件 ・ 第3号議案 第65期事業計画及び収支予算(案)承認の件 ・ 第4号議案 理事および監事選出の件 ・ 第5号議案 平成28年度理事及び監事の報酬総額決定の件 ・ 第6号議案 その他 報酬体系について ■対象役員 当組合では、理事全員及び監事全員(非常勤を含む)の報酬体系を開示しております。対象役員に対する報酬等は、職務遂行の対価として支払う 「基本報酬」および「賞与」、在任期間中の職務執行および特別功労の対価として退任時に支払う「退職慰労金」で構成されております。 1.報酬体系の概要 【基本報酬及び賞与】 非常勤を含む全役職員の基本報酬及び賞与につきましては、総代会において理事全員および監事全員それぞれの支払総額の最高限度額を決定しています。 そのうえで、各理事の基本報酬額につきましては役位や在任年数等を、各理事の賞与額については前年度の実績等をそれぞれ勘案し、当組合の理事会にお いて決定しております。また、各監事の基本報酬額および賞与額につきましては、監事の協議により決定しております。 【退職慰労金】 退職慰労金につきましては、在任期間中に毎期引当金を計上し、退任時に総代会で承認を得た後、支払っております。 2.役員に対する報酬 (単位:千円) 区 分 当期中の報酬支払額 総会等で定められた 報酬限度額 理 事 監 事 合 計 26,940 1,800 28,740 38,000 2,000 40,000 (注)1.左記は、協同組合による金融事業に関する法律施行規則第15条別紙様式第4号「附属明細書」 における役員に対する報酬です。 2.支払人数は、理事5名、監事2名です。 3.左記以外に支払った役員賞与金は、理事3,800千円、監事200千円であり、役員退職慰労金は ありません。 3.その他 「協同組合による金融事業に関する法律施行規則第69条第1項第6号等の規定に基づき、報酬等に関する事項であって、信用協同組合等の業 務の運営又は財産の状況に重要な影響を与えるものとして金融庁長官が別に定めるものを定める件」(平成24年3月29日付金融庁告示第23号) 第3条第1項第3号及び第5号に該当する事項はありません。 ■対象職員等 当組合における報酬体系の開示対象となる「対象職員等」は、当組合の非常勤役員、当組合の職員、当組合の主要な連結子法人等の役職員で あって、対象役員が受ける報酬等と同等額以上の報酬を受ける者のうち、当組合の業務および財産の状況に重要な影響を与える者をいいます。 なお、平成27年度において、対象職員等に該当する者はいませんでした。 (注)1.対象職員等には、期中に退任・退職した者も含めております。 2.「主要な連結子法人等」とは、当組合の連結子法人等のうち、当組合の連結総資産に対して2%以上の資産を有する会社等をいいます。 3.「同等額」は、平成27年度に対象役員に支払った報酬等の平均額としています。 4.当組合の職員の給与、賞与および退職金は当組合における「給与規程」、「賞与支給規程」および「職員退職給与規程」に基づき支払っています。 なお、当組合は、非営利・相互扶助の協同組合組織の金融機関であり、業績連動型の報酬体系を取り入れた自社の利益を上げることや株価を上げることに動機付けされ た報酬となっていないため、職員が過度なリスクテイクを引き起こす報酬体系ではありません。 28 CSR (企業の社会的責任)活動の取組状況について 当組合の「企業の社会的責任 (Corporate Social Responsibility,CSR)」に対する取組については、相互扶助の理念のもと協同組合金融として、組合員、 地域の皆様のお役に立ち頼りになる金融機関として、本業である金融業務はもちろんのこと「法令遵守」 「リスク管理」「社会・地域貢献」及び「環境問題」に 対する取組を信用協同組合の社会的責務と考え、地域社会への社会的貢献活動に継続的に取組んでおります。 (法令遵守体制はP16・P17、リスク管理体制はP17・P18に記載しております。) CSRの取組 [地域貢献] ※計数は平成28年3月末現在 新潟大栄信用組合と地域社会 ~力を合わせて豊かな暮らし~ ■当組合の地域経済活性化への取組みについて 当組合は、平成28年3月末現在、新潟県内燕市、長岡市、柏崎市、佐渡市、三島郡を中心とする10市2町2村を営業区域として、地元の中小企業者や住 民が組合員となって、お互いに助け合い、お互いに発展していくことを共通の理念として運営されている相互扶助精神に基づく協同組織金融機関です。地 域のお客様からお預かりした大切な資金(預金積金)は、地域で資金を必要としているお客様に融資を通じて事業や生活の繁栄をお手伝いするとともに、常 に「お役に立つ信用組合」として組合員の利益を第一に考えることを経営の基本としております。また、金融機能の提供にとどまらず、地域振興・文化・教育 といった面においても広く地域社会の活性化に積極的に取り組んでおります。 お客様 新潟大栄信用組合 預金積金 487億25百万円 店舗数 10店舗 常勤役職員 68人 お客様の大切な財産運用に安 全確実にご利用いただけるよう に、各種預金を取り揃えておりま す。 出資金 3億40百万円 貸出金 172億31百万円 お客様からお預かりした預金 積金は、お客様の様々なニー ズにお応えし、地域経済の活 性化に役立てるため、円滑な 資金供給を通じてお客様や地 域社会に還元しております。 平成27年度決算状況 当期経常利益 1億58百万円 当期純利益 1億01百万円 単体自己資本比率 37.50% 組合員数 12,870人 支援サービス お客様 組合員 組合員外 1先あたり 業種別残高 法人・事業者 個人 地方公共団体 145億74百万円 26億57百万円 6,149千円 85億40百万円 66億14百万円 20億76百万円 新潟県の制度融資残高 事業者向け融資等 4億28百万円 住宅建設融資 38百万円 災害被災者住宅再建融資 64百万円 ■取引先への支援等 中小零細業者・一般消費者の皆様を取り巻く環境が厳しい中、地域の 皆様のお役に立つ金融機関を実践するために、資金面のみならず経営 改善指導・情報提供等きめ細かい金融サービスの提供に努めておりま す。 ■地域へのサービスの充実等 地域金融機関として可能な限り地域・組合員に利益を還元するために、 次のサービスの無料化を継続しております。(平成28年6月末現在) ①休日・時間外ATM利用手数料 ②本支店間の振込手数料(組合員) ③両替手数料 貸出金以外の資金運用 お客様からお預かりした預金積金は、ご融資に よる運用の他に預け金や有価証券による運用 も行っております。 預け金残高 148億 1百万円 有価証券残高 255億38百万円 預証率 52.41% 地域への貢献活動 社会的貢献 教育・スポーツ振興 ○毎朝、全店で店周の道路、駅等公共施設の清掃を行い、地域社会の環 境保全活動に貢献すべく積極的に取り組んでおります。 ○9月3日を「しんくみの日」と定め、全店一斉に道路・公園・駅等の公共施 設の清掃を行い、「地域社会に奉仕する信用組合」を目指しております。 ○毎月、本店と柏崎支店において当組合顧問弁護士による無料法律相談 を実施しております。 平成27年度は12名の相談者がありました。 ○24時間テレビ「愛は地球を救う」の募金に、新潟県信用組合協会を通じ て協賛しております。 ○与板支店では、地元経済の活性化に役立てていただきたいと「地元特 産品の展示場」を設置しております。 ○休日には、全店の駐車場を地元商店街・地域住民に無料開放しており ます。 ○毎年、寺泊支店では地元海岸の一斉清掃ボランティアに参加しており ます。 ○各種団体へ協賛等による支援を行っております。(燕市体育協会・与板 町ゲートボール協会・寺泊シーサイドマラソン・全国高等学校版画選手 権大会【はんが甲子園】等) 地域行事への参加 ○各地で行われる伝統行事へ協賛による支援を行っております。 分水神輿・寺泊港まつり海上大花火大会・与板十五夜まつり・ ふるさとわしままつり花火大会・安田神社秋季祭典奉納煙火・ おぐに桜まつり・もちひとまつりおぐに大花火大会・ 西山草生水まつり・刈羽村ふるさとまつり花火大会・相川鉱山祭等 29 文化活動 ○毎年、柏崎・長岡小国地区信友会合同新春講演会を開催し、毎回 ご好評をいただいております。 福祉団体等への支援 ○一人暮らしの高齢者が増加するなか、地域全体で高齢者を見守り、 地域全体で支援を必要とする高齢者を支えあう、「長岡市シルバー ささえ隊(長岡市地域福祉事業)」への支援協力を行っております。 ○認知症の人は、記憶障害等から生活への支障が現れ、周囲の人と トラブルを起こすこともあります。しかし、身近な人の理解やちょっと した手助けがあれば、住み慣れた地域で暮らし続けることができます。 そのための地域支え合いの基盤をつくるため、当組合でも、「認知症 サポーター養成講座」を受講し、新潟県の認知症に優しい企業・団体 として登録しております。 ○毎年、新潟県共同募金会・日本赤十字社・新潟県暴力追放運動推進 センターをはじめ、社会福祉団体への寄付金による支援を行っており ます。 ○社会貢献活動である献血活動を地域社会に広くPRする機会として 日本赤十字社の「献血サポーター」に登録しております。 CSRの取組 [地域貢献] ■県・市町村制度融資の取扱状況 (平成28年3月末現在) 件数 金額 119件 357件 476件 新潟県制度資金 市町村制度資金 合 計 428百万円 1,437百万円 1,865百万円 注)地方産業育成資金は、市町村制度資金に含めて掲載しております。 ■主な県・市町村の制度融資 制 度 名 融資限度額 地方産業育成資金 新潟県 1,000万円 一般枠 経営安定資金 中小企業者 5,000万円 5,000万円 3,000万円または5,000万円 5,000万円 2,000万円 (併用3,000万円) 建物取得枠 事業再生資金 経営支援枠 セーフティネット資金 連鎖倒産防止枠 中小企業振興資金 燕市 長岡市 小規模企業振興資金 1,000万円 中小企業振興資金(普通貸付) 2,000万円 中小企業資金繰り円滑化借換対応特別融資 3,000万円 小口零細企業保証制度資金 1,250万円 一般 3,000万円 借換 5,000万円 地域産業活性化資金 柏崎市 産業活性化資金 設備近代化資金 佐渡市 融資期間 5年以内 7年以内 5年以内 7年以内 7年以内 9年以内 7年以内 7年以内 7年以内 10年以内 7年以内 10年以内 6年以内 7年以内 9年以内 5年以内 7年以内 運転・設備資金 10年以内 新築、増・改築、 購入資金 運転資金 5,000万円 設備資金 3,000万円 設備資金 一般 1,000万円 運転・設備資金 特別 2,000万円 設備資金 一般(団体等) 2,000万円 1,000万円 個人向け住宅資金 刈羽村 4,000万円 資金使途 運転資金 設備資金 運転資金 設備資金 設備資金 運転資金 運転資金 運転資金 運転資金 設備資金 運転資金 設備資金 運転資金 設備資金 運転・設備資金 運転資金 設備資金 産業振興資金 20年以内 10年以内 10年以内 7年以内 9年以内 7年以内 注) 1.平成28年4月1日現在、新規の取扱を行っている主な制度融資を掲載しております。 2.新潟県制度資金の融資条件等は、平成28年4月1日現在のものを掲載しております。 ■信友(和)会の活動状況 (平成28年6月末現在) 名 称 設立年月 会員数 分水信友会 昭和39年9月 304人 与板信友会 昭和39年8月 132人 和島信和会 昭和37年8月 100人 出雲崎信友会 昭和39年4月 88人 安田信友会 昭和45年4月 99人 小国信友会 昭和44年5月 129人 柏崎信友会 西山信友会 昭和50年6月 昭和44年10月 115人 99人 相川信友会 平成1年10月 100人 主な活動内容 親睦旅行(H27/11/18-19) 柴又帝釈天、寅さん記念館と木更津三日月温泉 竜宮ホテル三日月の旅 税務相談会(H28/3/1) 税務相談会(H28/3/1) 和島信和会会員親善ゴルフ大会 (H27/7/2 ヨネックスC.C) 親睦旅行(H27/10/6-7) 戸倉上山田温泉 出雲崎信友会会員親善ゴルフ大会 (H27/9/28,H28/4/13 大新潟C.C) 安田信友会ゴルフ大会 (H27/8/20 米山水源C.C) 親睦旅行(H27/10/25-26) 紅葉の鳴子峡と松島の旅 会員定期1日人間ドック(H28/3/7,8,10) 税務相談会(H28/2/24) 親睦旅行(H28/3/23-24) 村上・庄内のお雛様めぐりとあつみ温泉の旅 五店舗合同信友(和)会会員 親善ゴルフ大会 (H27/9/16・H28/5/11 ヨネックス C.C) 四店舗信友会合同会員 親善ゴルフ大会 (H27/9/26 柏崎C.C) (H28/5/14 石地シーサイドC.C) 四店舗信友会合同会員新年親睦会 (H28/2/5 岬ひとひら) 会員親善ゴルフ大会 (H27/10/12 ときの郷ゴルフクラブ) ※信友(和)会設立の目的 「会員相互の親睦を図ると共に相互扶助の精神にもとづき信用組合の育成強化と、会員相互の金融円滑を促進して会員の繁栄発展を期する。」ことを目的として 設立されました。 30 CSRの取組 [地域貢献] ■恒久的な地域密着型金融の推進 <基 本 方 針> 地域経済が依然として厳しい経営・生活環境にある中、協同組織金融の特性を発揮して「地域の皆様にとって利用し甲斐のある金 融機関」を実践する為、地域の皆様の身の丈・ニーズに即した金融サービスを提供しながら地域貢献を果たしてゆくことを基本方針に、 これからもより積極的な取り組みに努めて参ります。 <推 進 状 況> 1.顧客企業に対するコンサルティング機能の発揮 ① 経営改善支援への取組み 具体的取組策 ・厳しい経営環境の中で経営改善に積極的に取り組む取引先に対し、本部、営業店が連携を図りながらコンサルティング機能等を発揮した より実効性ある経営改善支援に取組む。 ・経営支援においては、外部機関(地方公共団体・商工会・保証協会等)との連携を図りながら取組みを進める。 具体的取組結果 ・平成27年度においては、経営改善を必要とする取引先に対する貸出条件変更等の資金支援、経営改善計画書の策定支援(経営内容の 実態分析、問題点の分析、改善方針、対応策の提案)、各種公的支援制度の情報提供を行うと共に、経営改善計画の進捗状況を踏まえ たアドバイスに取組んでおります。 ② 経営支援担当職員の外部研修派遣 具体的取組策 具体的取組結果 ・担当職員の経営支援のコンサルティング・情報提供機能の底上げを図る為、上部団体等が主催する各研修会を積極的に活用する。 ・平成27年度においては、経営支援に携る本部・営業店担当職員延べ28名を外部研修へ派遣し、専門的且つ有効な助言を提供できる態 勢強化を図っております。 ③ 倒産防止特別融資制度の活用 具体的取組策 具体的取組結果 ・倒産防止特別融資を活用し、地域の中小零細企業の経営改善への取組を資金面で支援する。 ・取扱を開始した平成19年度から平成27年度における同融資取扱実績は、8件158百万円となっております。 2.地域の面的再生への積極的な参画 ① 多重債務者発生の未然防止への取組み 具体的取組策 ・組合員、お取引先から、消費者金融等の被害者を出さないことを重点施策として、多重債務者発生未然防止への取組みを推進する。 具体的取組結果 ・渉外活動等を通じて取引先のモニタリングを行い、収入減少等を原因に発生した負債により生活の安定に支障が生じている場合は、家計 内容のヒアリング、顧問弁護士等の助言を得ながら生活再建の可能性を検討。自助努力に加え残債務の取りまとめにより生活再建が 見通せる場合は、「家庭安泰特別融資」等による資金支援を実施する他、事後においても債務者の現状を継続的に管理しております。 ・平成17年度から平成27年度における負債整理融資の取扱実績は、105件708百万円となっております。 ② 家庭安泰特別融資制度の活用 ・家庭安泰特別融資を活用し、予期しない失業・災害等により生活の安定に支障が生じている取引先の生活再建を支援する。 ・取扱を開始した平成19年度から平成27年度における同融資取扱実績は、28件203百万円となっております。 (単位:先数) (平成27年4月~平成28年3月) 【経営改善支援への取組み状況】 具体的取組策 具体的取組結果 期 初 債務者数 A 正常先 ① 要注意先 その他要注意先② 要管理先 ③ 破綻懸念先 ④ 実質破綻先 ⑤ 破綻先 ⑥ 小 計(②~⑥計) 合 計 483 100 16 11 5 16 148 631 うち 経営改善 支援取組み 先数 α 1 13 3 4 0 0 20 21 αのうち αのうち αのうち 期末に債務 期末に債務 再生計画を 者区分がラン 者区分が変 策定した先数 クアップした 化しなかった δ 先数 γ 先数 β 1 12 3 4 0 0 19 20 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 経営改善支 援取組み率 =α/A ランクアップ 率 =β/α 0.2% 13.0% 18.7% 36.4% 0.0% 0.0% 13.5% 3.3% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 再生計画 策定率 =δ/α 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% (注)1.期初債務者数及び債務者区分は、27年4月時点で計上しております。 2.債務者数、経営改善支援取組み先は、取引先企業(個人事業主を含む。)であり、個人ローン、住宅ローンのみの先を含みません。 3.βには、当期末の債務者区分が期初よりランクアップした先数を計上しております。なお、経営改善支援取組み先で期中に完済した債務者は、αに含めるものの βに含めません。 4.期初の債務者区分が「うち要管理先」であった先が、期末に債務者区分が「うちその他要注意先」にランクアップした場合はβに含めております。 5.期初に存在した債務者で期中に新たに「経営改善支援取組み先」に選定した債務者については、仮に選定時の債務者区分が期初の債務者区分と異なっていたと しても期初の債務者区分に従って計上しております。 6.γには、期末の債務者区分が期初と変化しなかった先数を計上しております。 7.「再生計画を策定した先数δ」=「中小企業再生支援協議会の再生計画策定先」+「RCCの支援決定先」+「当組合独自の再生計画(実抜,合実計画)策定先」 8.みなし正常先については、正常先の債務者数に計上しております。 9.期中に新たに取引を開始した取引先については、本表に計上しておりません。 ■中小企業の経営の改善及び地域の活性化のための取組み状況 中小企業の経営支援に関する取組み方針 当組合は、お客さまにとって利用し甲斐のある地域金融機関としての役割を果たすことを目的に、身近な頼れる相談相手としてお客さまの悩みを一緒に考 え問題の解決に努めてゆくことを趣旨に、以下の取組み方針の下、全役職員が一体となってお客様の経営支援に取組んで参ります。 1. 貸付条件の変更に関するお申し込みがあった場合は、お客様の経営改善または再生の可能性その他の状況を勘案しつつ、債務弁済に係る負担を軽 減する為に必要となる貸出条件の変更等にできる限り対応して参ります。 2. 経営改善に向けたご相談においては、それぞれの経営課題に応じた最適な解決策をお客様の立場に立って提案、助言し、十分な時間をかけてその 取り組みを支援して参ります。 3. お客様の経営改善がより効果的に図られるよう、他の金融機関、信用保証協会、中小企業再生支援協議会等との間で、緊密な連携を図って参ります。 中小企業の経営支援に関する態勢整備の状況 お客様の経営支援においては、常勤理事会を統括部署として、本部各部署、全営業店に金融円滑化管理担当者を配置し緊密な連携を図っております。ま た、全営業店に「金融円滑化ローン相談窓口」を設置し、経営改善計画の策定支援等、お客様の経営改善への取組みを支援しております。 お客様の経営改善支援態勢の底上げを目的に、平成25年2月には「経営革新等支援機関」の認定を受け、平成25年9月には「新潟県央中小企業支援プ ラットフォーム」の構成機関として参加しております。また、平成27年2月には、日本政策金融公庫と業務提携契約を締結し、中小企業者の幅広いニーズへ対 応を行っております。なお、平成28年度には、地域小規模事業者の事業承継支援を目的とした連携体制を他金融機関と組成予定であります。 31 CSRの取組 [地域貢献] 中小企業の経営支援に関する取組状況 1. 創業・新事業開拓の支援 新たな事業開拓に取組むお客様に、地方公共団体制度融資との協調融資による資金支援や、各種公的支援制度等の情報提供を行っております。 2. 成長段階における支援 販路拡大に取り組むお客様に対してビジネスマッチングの機会を提供し、今後の販路拡大、事業展開の参考として頂いております。 3. 経営改善・事業再生・業種転換等の支援 主要取引先21先の経営改善を目的に、経営実態の精査による取引方針の再検討、経営改善計画の策定支援、進捗結果を踏まえた経営改善に向けた 提案、助言、情報提供に取組んでおります。 4.具体的な取組状況の一例 タイトル 動機 (経緯) 事業承継に取組む創業希望者に対し、外部機関と連携し公的支援制度を活用した支援を実施 創業希望者の財務基盤充実を図りつつ、地元小規模事業所の新陳代謝を進める上では、地域を基盤とする商工会と当組合が連携し、公的 支援制度を活用した総合的な支援体制構築が不可欠であると判断した為。 取組み 内容 平成27年10月、親族が経営する事業所を承継し創業を計画している当組合取引先から、本創業計画について打診を受ける。当組合で創業 計画の策定支援を行う過程において、財務基盤充実を目的に公的補助金制度を提案。同補助金制度受付窓口である地元商工会と連携しな がら、計画内容のレベルアップを図る。平成28年1月、同計画に基づき市創業者向け制度融資を実行し開業に至る。 成果 (効果) 【相手方にとっての成果】…新規創業にあたり、地元金融機関(当組合)並びに商工会との支援体制を構築し、且つ、公的支援制度を活用 することにより財務基盤の充実を図ることができた。 【当組合にとっての成果】…同融資への取り組みを通じ、地元若年新規創業者との取引拡大が図れた他、具体的事例に基づき創業案件 への対応ノウハウを高めることができた。 地域の活性化に関する取組状況 1.具体的な取組状況の一例 タイトル 動機 (経緯) 多重債務者発生未然防止への取り組み 厳しい経済環境の中、多重債務による生活破綻が発生している状況を踏まえ「組合員、お取引先から、消費者金融等による被害者を出さな い」ことを重点施策として取組みを進めている為。 取組み 内容 渉外活動等を通じて取引先のモニタリングを行い、多額の負債により生活の安定に支障が生じている場合は、負債の発生原因、家計内容の ヒアリング、顧問弁護士等の助言を受けながら再建の可能性を検討。自助努力に加え、債務一本化により再建が見通せる場合は「家庭安泰 特別融資」等を活用した支援を行っております。又、融資先については、平成23年7月、平成24年7月、平成25年8月、平成26年11月、平成27 年12月に現況調査を実施しております。 成果 (効果) 【相手方にとっての成果】…家計内容見直しと融資条件見直しにより生計の安定が図られた。 【当組合にとっての成果】…平成17年度以降平成27年度迄の負債整理融資実績は105件708百万円となっており、取引先の生計安定に 寄与できた。 営業地区・店舗一覧・自動機器設置状況 当組合の営業地区(平成28年3月末現在) 新潟市(旧中蒲原郡横越町の地区を除く)、長岡市(旧栃尾市、旧古志郡山古志村、旧北魚沼郡川口町の地区を除く)、上越市のうち旧中頚城郡柿崎町の地 区、柏崎市、三条市(旧南蒲原郡下田村の地区を除く)、燕市、小千谷市、見附市、加茂市、佐渡市、西蒲原郡弥彦村、三島郡出雲崎町、刈羽郡刈羽村、南蒲 原郡田上町 (平成28年6月末現在) 所 在 地 店 名 本 部 〒959-0194 燕市分水桜町一丁目4番14号 電話番号 自動機器設置状況 0256-98-6291㈹ 0256-97-2101㈹ 〒959-0194 燕市分水桜町一丁目4番14号 ATM 2台[土曜、日曜祝日稼働] 両替機1台 0258-72-3117㈹ 〒940-2402 長岡市与板町与板414番地 与板支店 ATM 1台[土曜稼働] 〒949-4511 長岡市小島谷3415番地1 0258-74-3121㈹ 和島支店 ATM 1台[土曜稼働] 〒949-4352 三島郡出雲崎町大字大門字後谷164番地2 0258-78-2236㈹ 出雲崎支店 ATM 1台[土曜稼働] 0257-23-2402㈹ 〒945-1352 柏崎市大字安田字寺田1790番地3 安田支店 ATM 1台[土曜稼働] 0258-95-2255㈹ 〒949-5215 長岡市小国町新町589番地1 小国支店 ATM 1台[土曜稼働] 0257-24-1074㈹ 〒945-0044 柏崎市扇町2番12号 柏崎支店 ATM 1台[土曜、日曜祝日稼働] 両替機1台 〒949-4141 柏崎市西山町西山950番地 0257-48-2136㈹ 西山支店 ATM 1台[土曜稼働] 0258-75-3234㈹ 〒940-2502 長岡市寺泊磯町9766番地22 寺泊支店 ATM 1台[土曜稼働] 0259-74-2274㈹ 〒952-1557 佐渡市相川一町目40番地2 相川支店 ATM 1台 当組合ATMは全て「視覚障がい者対応ATM※」を導入しております。 本 店 ※ 目のご不自由な方でもご利用いただけるよう、ATMに取付けられたハンドセット(数字ボタン付きの 専用受話器)から聞こえる音声ガイダンスに沿ってボタンを操作することで、ATM画面にタッチする ことなくお取引ができます。 32 主要な事業の内容 ■預金業務 ■主な預金商品 種 類 1)預金 当座預金、普通預金、貯蓄預金、通知預金、定期預金、定期積金 別段預金、納税準備預金等を取扱っております。 ■貸付業務 1)貸付 手形貸付、証書貸付及び当座貸越を取扱っております。 2)手形の割引 期 間 総合口座 出し入れ自由 当座預金 普通預金 貯蓄預金 通知預金 出し入れ自由 出し入れ自由 出し入れ自由 7日以上 入金は自由 引き出しは納税時 6ヶ月以上5年以内 据置期間1年 最長3年 納税準備預金 商業手形の割引を取扱っております。 定期積金 ■有価証券投資業務 期日指定定期預金 預金の支払準備及び資金の効率的運用のため、有価証券等に投資・運 用(余資運用)をしております。 ■内国為替業務 振込及び代金取立等を取扱っております。 ■その他業務・サービス 定期預金は1,000円以上 スーパー定期 1ヶ月以上5年以内 変動金利定期預金 大口定期 1ヶ月以上3年以内 1ヶ月以上5年以内 1円以上 1円以上 1円以上 1,000円以上 1円以上 1,000円以上 1,000円以上 300万円未満 1,000円以上 1,000万円未満 1,000円以上 1,000万円以上 ■主な個人向け融資 種 類 住宅ローン 愛車ローン 教育ローン フリーローン ■代理貸付業務 独立行政法人住宅金融支援機構・株式会社商工組合中央金庫・ 株式会社日本政策金融公庫・独立行政法人中小企業基盤整備機構・ 全国信用協同組合連合会等 ■国債の引受及び窓口販売 ■有価証券の貸付 ■債務の保証 ■地方公共団体の公金取扱業務 ■株式払込金の受入業務 ■自動受取サービス(各種年金・配当金等) ■自動支払サービス(公共料金・各種保険料・クレジット代金等) ■自動送金サービス(授業料・家賃等) ■給与振込 ■ATMサービス ■両替 ■貸金庫 ■保険の窓口販売 ■でんさいサービス 主な手数料 お預け入れ額 普通預金は1円以上 融資金額 5,000万円以内 500万円以内 500万円以内 500万円以内 200万円・100万円 50万円・30万円 カードローン 期 間 35年以内 10年以内 15年以内 10年以内 1年・2年 ■主な事業者向け融資 新潟県制度融資・各市町村制度融資 ※下記手数料には、消費税が含まれております。 (平成28年6月末現在) ■為替振込手数料 ■為替送金・取立手数料 窓口利用 組合員 組合員外 区 分 1万円未満 当 同一店内 3万円未満 3万円以上 組 合 1万円未満 宛 他の支店 3万円未満 3万円以上 1万円未満 他行宛 3万円未満 3万円以上 無料 無料 ATM 利用 無料 206円 無料 411円 515円 617円 ■手形・小切手用紙料 無料 206円 411円 515円 720円 無料 1通 定額自動送金 411円 当組合宛 送金小切手 1通 組合員 組合員外 617円 他行宛 代金取立(割引手形・担保手形・代金取立手形・小切手) 無料 無料 当組合あて 無料 同一手形交換所内(新潟・長岡) 1通 108円 異なる手形交換所内(上記以外) 無料 無料 至急扱い 1通 864円 (支払期日が10日以内) 308円 411円 411円 515円 617円 411円 515円 720円 ■発行手数料 1冊(50枚) 1冊(50枚) 約束手形帳 1冊(10枚) 為替手形帳 1冊(50枚) マル専用手形 1枚 マル専口座開設手数料 432円 540円 108円 540円 540円 3,240円 小切手帳 残高証明・融資証明 キャッシュカード・通帳・証書再発行 不渡手形返却料 代金取立・振込・送金組戻料 他行預金取立 旅館券(旅行クーポン券)の取立手数料※ 216円 540円 648円 648円 648円 108円 ※旅館券の取立手数料は、請求書1枚に対しての金額です。請求 書が無い場合は、旅館券 1枚に対しての金額です。 ■その他手数料 貸金庫 (取扱店:本店) 年間 両替手数料 カードローン契約手数料 2,160円 無料 無料 ■当組合ATM利用手数料 平日 ご利用カード 8時30分~ 8時45分 8時45分~ 18時 当組合カード 無料 提携信組カード 216円 ゆうちょ銀行カード その他金融機関カード 216円 216円 無料 出金無料 入金108円 108円 108円 18時~19時 8時30分~ 9時 無料 無料 216円 216円 216円 216円 216円 216円 土曜日 日曜祝日 1月1~3日 5月3~5日 9時~14時 14時~17時 8時30分~ 17時 9時~17時 8時30分~ 17時 無料 出金無料 入金108円 108円 108円 無料 無料 無料 無料 216円 216円 216円 216円 216円 216円 216円 216円 216円 216円 216円 216円 (注)1.日曜祝日・1月1日~3日・5月3日~5日は、本店と柏崎支店のみ取扱しております。 2.相川支店は、平日のみのお取扱となります。 3.平日の18時以降は、本店、柏崎支店のみのお取扱となります。 4.12月31日は、土曜日と同じお取扱となります。ただし提携信組カードの9時~14時の出金手数料は108円になります。 ■セブン銀行ATM利用手数料(当組合カードを利用) ご利用場所 セブン銀行ATM 平日 日曜祝日 1月1~3日 5月3~5日 0時-8時45分 8時45分~18時 18時~24時 0時~9時 9時~14時 土曜日 14時~24時 0時~24時 0時~24時 0時~24時 108円 無料 108円 108円 無料 108円 108円 108円 108円 33 編 集 新潟大栄信用組合 総務課 〒959-0194 新潟県燕市分水桜町一丁目4番14号 電話 0256-98-6291 http://www.niigata-daiei.shinkumi.jp/ 平成28年7月発行
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