附属資料 田子町まち・ひと・しごと創生総合戦略 主要事業一覧 平成28年1月 田 子 町 ◎主要事業の位置付け 田子町まち・ひと・しごと創生総合戦略では、当町におけるまち・ひと・しごと創生に向け、 平成27~31年度の5年間における政策の基本目標を定めるとともに、具体的な施策を掲げ ています。 この主要施策一覧は、これからの施策に基づき取り組んでいく主要な事業を整理したもの であり、総合戦略の付属資料として、毎年度の進行管理にあわせて更新を図ります。 ◎記載内容 ○「区分」:以下3種類に整理し、記載しています。 新規 ・・・・・・・・・ 平成28年度から新しく実施する予定の事業 拡充 ・・・・・・・・・ 平成28年度から内容等を拡充する予定の事業 継続 ・・・・・・・・・ 平成26年度以前から実施している事業 ○「事業概要」事業の目的や内容を簡潔にまとめて記載しています。 ○「事業期間」 総合戦略の計画期間(平成27~31年度)における実施期間を記載しています。 そのため、平成26年度以前からの継続事業であっても、始期は平成27年度とし、計画期 間後に継続することが明らかな場合であっても、終期は平成31年度としています。 ○「担当部署」 作成時点の担当部署を記載しているため、機構改革があった場合など、年度ごとに担当 部署の名称が変わる場合があります。 ◎主要事業一覧の登載事業数 基本目標 事業数 新規 拡充 継続 魅力あふれるしごとづくり 57 17 11 29 みんなが住み続けたまちづくり 32 6 7 19 結婚から始まる子育て総合支援 24 10 2 12 高齢者が活躍できる社会づくり 23 3 2 18 136 36 22 78 総事業数 ※地方創生先行型交付金事業については、平成26年度の繰越事業で実施しているため拡充及び 継続事業で区分しています。 基本目標① 魅力あふれるしごとづくり 【施策1】農林畜産業の振興 事業 区分 事業名 継続 農地整備事業(通 作条件整備) 三戸広域農道について、農道の長寿命化によりライフサイクルコストを低減し、農 建 道ストックの保全対策の充実強化を図る。 H27~H31 設 県営による舗装路面補修、崩落法面補修、橋台法面保護等を実施する。 課 建 設 010101 G 新規 農業用河川工作 物応急対策等事 業 経年劣化した頭首工の機能を回復する。 県営による頭首工改修事業 建 H29~H31 設 課 建 設 010101 G 新規 中山間地域総合 整備事業 農業の生産条件等が不利な地域について、農業生産基盤の整備・農村生活環 建 境基盤等の整備を総合的に実施し、農業・農村の活性化を図り、地域における定 H28~H31 設 住の促進、都市との共通社会基盤の形成及び国土・環境の保全に資する。 課 農業用施設等の総合的な整備基礎計画の策定および県営事業への負担金納付 建 設 010101 G たっこにんにくオリ ジナル品種増殖 事業 病害虫に強く、たっこにんにくとして産地識別が出来る種子の開発をし、これによ り開発されたたっこオリジナル種子の増殖を図る。 ・地方独立法人青森県産業技術センターへの委託研究によるオリジナル種子を 町ほ場において育種・増殖を図る。また、弱毒ウィルス検証等委託研究を継続す る。 ・イモグサレセンチュウに汚染されていない健全な種子を、安価で生産者へ供給 産 する。 業 ・オリジナル品種育種の継続 H27~H31 振 ・弱毒ウイルスに関する委託研究の継続 興 ・オリジナル品種の供給継続 課 ・オリジナル品種増反 2ha ・増殖ほ場用作業機械購入 ・増殖ほ場作業委託 ・肥料等消耗品購入 ・乾燥用コンテナ購入 事業期間 担当部署 施策 コード た っ 拡充 事業概要 こ に ん 010101 に く 振 興 室 っ た 拡充 拡充 たっこにんにく品 質向上対策事業 パイプハウス再 生・導入事業 ・生産農家の経費軽減及び所得向上 ・イモグサレセンチュウによる腐敗被害軽減と製品率向上 ・高温処理施設利用料(利用料350円の内120円補助) ・CA冷蔵庫利用料 (利用料900円の内300円補助) ・土壌病害虫対策事業(土壌消毒費1/3補助) ・生産力強化事業(資機材購入費1/3補助) ・新規ほ場栽培奨励事業 ・病害虫対策チャレンジ事業 産 業 H27~H31 振 興 課 対象:町内の農業者、新規就農者 意図:パイプハウスを活用して作物の再生産を促進する。また、新規就農者に対 産 するパイプハウスの導入支援をする。 業 葉たばこ、とまと、その他園芸作物等 H27~H31 振 導入面積のうち、2,000円/㎡または、事業費の1/3のいずれか低い額 興 4間×12間(155㎡) 課 -3- こ に ん 010101 に く 振 興 室 農 業 振 010101 興 G 基本目標① 魅力あふれるしごとづくり 【施策1】農林畜産業の振興 事業 区分 新規 継続 新規 継続 拡充 継続 事業名 事業概要 事業期間 担当部署 施策 コード 農地利用促進対 策事業 「土地利用計画」に基づいて、町内の農家及び遊休農地を対象とし、増加する 遊休農地を解消し、優良農地の維持保全に努めるとともに、担い手農業者等に 産 よる規模拡大を推進し、農地の有効活用を図る。 業 遊休農地の解消を図るため、耕作放棄地の再生、遊休農地を活用した農作物の H28~H31 振 栽培等に係る経費に対して支援を行うとともに、担い手農業者等へ農地情報の 興 提供を行う。 課 ・再生作業及び土づくり(50,000円/10a又は補助率1/2以内) ・耕作放棄地対策PR 農 業 振 010101 興 G 野菜等産地強化 総合対策事業 対象:認定農業者、認定新規就農者 意図:労働力の軽減と規模拡大 簡易施設、機械の導入 補助率 県25% 町25% 産 業 H27~H31 振 興 課 農 業 振 010101 興 G 稲作経営安定支 援事業 主食用米作付けに対する米の直接支払い助成(7,500円/10a)が、平成29年まで 産 で終了となることから、米農家の耕作意欲の継続を目的に、主食用米作付け農 業 家に、種子購入費等として助成するもの。 H30~H31 振 主食用米作付け農家に、作付け面積に応じて、10aあたり5,000円を定額助成す 興 るもの。 課 対象農家数 558人 380ha/10a/5,000円 農 業 振 010101 興 G 水田営農対策事 業 町内に水田を所有している農業者 農協等の認定方針作成者 産 田子町水田フル活用ビジョンに基づき、需要に即した米作りの推進と振興作物の 業 通じて、水田農業経営の安定と発展を図る。 H27~H31 振 ・水稲生産実施計画書の作成等 興 ・生産方針の適切な運用に関する助言・指導 課 農業者数 920人 集落営農2団体 確認面積 9,468,109㎡ 農 業 振 010101 興 G 農作物災害対策 事業 対象:町内の農業者等 意図:増加している鳥獣による農作物等被害の防止を図り、安心 して農業生産できる環境を作る。 ・鳥獣被害防除対策事業により、簡易電気柵購入費の一部補助を行う。 ・田子町鳥獣被害対策実施隊(平成26~委嘱) ・箱わな修繕料(通年) ・狩猟免許取得に係る費用の全額補助(一定額) ・新規ハンター確保の費用負担 産 業 H27~H31 振 興 課 農 業 振 010101 興 G 中山間地域等直 接支払交付金制 度 特定農山村地域(中山間地域)に指定され、対象地域内に1ヘクタール以上の一 団の農用地があり、町と協定を締結した集落を対象とし、耕作放棄地の増加等に より多面的機能の低下が特に懸念されている中山間地域等において、農業生産 産 の維持を図るとともに、多面的機能を確保する。 業 集落協定組織が農業生産の維持を図りつつ、多面的機能を確保する活動に対し H27~H31 振 て、対象農用地面積に基づき交付金を交付する。 興 ・耕作放棄の防止等の活動、水路・農道等の管理活動 課 ・多面的機能を増進する活動(景観作物の作付け等) ・集落協定の事業計画認定、確認事務、推進・指導事務等 農 業 振 010101 興 G -4- 基本目標① 魅力あふれるしごとづくり 【施策1】農林畜産業の振興 事業 区分 継続 継続 継続 新規 継続 継続 事業名 多面的機能支払 交付金制度 事業概要 事業期間 担当部署 町が活動計画を認定した活動組織を対象とし、農業・農村が有する多面的機能 の維持・発揮を図るため、農地・農業用水等の資源や農村環境の良好な保全と 質的向上を図る。 産 活動組織が地域共同で取り組む活動に対して、対象農用地面積に基づき交付金 業 を交付する。 H27~H31 振 ・農地維持活動(農地法面の草刈り、水路の泥上げ等) 興 ・資源向上活動(水路・農道等の施設の補修、植栽等) 課 ・活動組織の事業計画認定、確認事務、推進・指導事務等 施策 コード 農 業 振 010101 興 G 農 業 H27~H31 委 員 会 010101 葉たばこ生産振興 対策事業 葉たばこ栽培農家を対象に、年々拡大傾向にある立枯病を防除し、収量の確保 産 と経営の安定を図る。 業 田子町葉たばこ耕作振興会が行う葉たばこ生産振興対策事業のうち、土壌消毒 H27~H31 振 剤購入に要する経費に対して1/3以内(上限:4,000千円)の助成を行う。 興 葉たばこ作付 課 土壌消毒剤散布 農 業 振 010102 興 G 生分解性マルチ促 進対策事業 対象:町内の農業者 産 意図:葉たばこや野菜などの作業時間の短縮や効率を上げるために、生分解性 業 マルチは有効であるが、価格が高いため導入が進んでいない。生分解性マルチ H28~H31 振 導入促進のため助成する。 興 環境・省力化対策に要する経費に対して1/3以内 課 農 業 振 010102 興 G 農地土壌診断経費 助成事業 農家、農地を対象とし、土壌診断の実施により健康な土づくりを推進するととも 産 に、作物の収量や品質の向上を図る。 業 作物に適した土壌環境の整備と過度な肥料施肥を防ぐことによる農業経費の削 H27~H31 振 減を図るため、八戸農業協同組合(田子営農センター)が行う土壌診断に対し、 興 農家負担の一部補助を行う。 課 補助率:1,000円/1点 実施点数:600点 農 業 振 010102 興 G 青年就農給付金事 業 対象:新規就農者、認定新規就農者 産 意図:青年の就農意欲の喚起と就農後の定着を図り、新規就農者の増加を目的 業 とする。 H27~H31 振 経営開始直後の新規就農者に対して、給付金を給付する。 興 平成27年9月末時点の新規就農者 8名 課 農 業 振 010103 興 G 耕作放棄地対策 事業 耕作放棄地 耕作放棄地の解消を図る 農地利用状況調査 農地所有者への指導等 -5- 基本目標① 魅力あふれるしごとづくり 【施策1】農林畜産業の振興 事業 区分 新規 事業名 事業概要 新規就農育成支援 事業 対象:町内の農業者 意図:主に新規就農者を対象とし、農業を熟知しているベテラン農家の方(=ト レーナー)を講師に営農の指導をしていただき、今後の営農の参考にする。ま た、他事業も活用しながら、自立した農業経営を目指す。 ・トレーナー制度 トレーナー(指導者)の確保 3名程度(水田、畑作、畜産分野等) 月1回の指導×10ヶ月(4~12月) 1回@10,000円×10ヶ月=10万円 ×3人=30万円 その他の経費 5万円 継続 継続 拡充 施策 コード 産 業 H28~H31 振 興 課 農 業 振 010103 興 G 対象:町内の農業者 意図:規模縮小している又は、リタイアした農家の作付けしていない農地を規模 拡大を目指している農家や、隣接した農地を所有している農家に対して貸し付け 産 し、経営の安定や所得向上につなげていただく 業 農地の出し手(貸し手)に対して協力金を支払う。 H27~H31 振 地域集積協力金 1.5、2.1、2.7万円/10a(H28~H29) 興 1.0、1.4、1.8万円/10a(H30~) 課 経営転換協力金 30、50、70万円/戸 耕作者集積協力金 1.0万円/10a(H28~H29) 0.5万円/10a(H30~) 農 業 振 010103 興 G たっこにんにくブラ ンド管理対策事業 地域ブランド「たっこにんにく」の管理体制の充実を図るとともに、更なる産地育成 と他産地との差別化を目的とし、生産・販売戦略を実践する。 産 ・たっこにんにく産地力強化戦略の実践 業 ・たっこにんにく認証マークの活用及びたっこにんにくイメージキャラクター活用に H27~H31 振 よるプロモーション活動 興 ・にんにく栽培及び専門知識を有する臨時職員の配置 課 ・にんにく資料館設立に向けた調査研究 農 業 振 010104 興 G 田子町ガーリックセ ンター改修事業 平成5年に建設されてから22年が経過しており、施設は全体的に老朽化が進ん でいる。 施設に急な不具合が起きた場合集客施設としての機能を果たせなくなるおそれ があるため、改修することにより適切な施設管理を行う。 ・来客者の利便性を向上させる改修(正面玄関の自動ドア化等) ・老朽化による改修(駐車場舗装改修等) ・正面玄関の自動ドア化 ・駐車場舗装等修繕 ・外構地盤改修 ・厨房改修 産 業 振 興 課 農 業 振 010104 興 G 農業先進技術チャ レンジ支援事業 産 対象:町内の農業者 業 意図:農業先進技術の習得や新規品目の栽培方法の習得、また、環境に配慮し H27~H31 振 た栽培方法の習得、農業先進技術や新規品目の栽培方法を習得するための研 興 修費、旅費等の補助をする。 課 農 業 振 010104 興 G 認定農業者拡充事 業 対象:町内の農業者 意図:認定農業者の拡充により、農家自身の経営改善意識の向上が図られると 産 ともに、認定農業者同士の連携により地域の農業振興が図られる。また、事業や 業 資金等を活用しながら、地域の指導者として育成していく。 H27~H31 振 認定農業者の拡充を図るため、関係機関と協力し認定農業者制度の周知活動を 興 行う。また、認定農業者間の連携を推進するため連絡協議会等の設立など環境 課 整備を実施する。 農 業 振 010104 興 G 継続 農地中間管理事業 拡充 事業期間 担当部署 -6- H28 基本目標① 魅力あふれるしごとづくり 【施策1】農林畜産業の振興 事業 区分 事業名 事業概要 事業期間 担当部署 施策 コード 町有林造林単独事 業 対象:町有林 産 意図:町有林及び作業道の整備、境界の確定、町有林の活用 業 町有林の整備については、毎年度公有林整備業債を活用し、下刈、間伐作業等 H27~H31 振 の保育管理を計画的に実施する。 興 町有林の活用 課 農 業 振 010105 興 G 官行造林立木補償 事業 平成28年度に滝ノ又地区の官行造林契約期限となり、町は伐採ではなく、立木 のまま譲り受けることとしたい。 産 業 H28~H31 振 興 課 農 業 振 010105 興 G 山のみち地域づくり 交付金事業 産 林業施業者の高齢化などにより労力が低下している。このため、今後森林整備を 業 実施していく上で労力が軽減される高性能林業機械の林内搬入は重要なもと H27~H31 振 なっている。また、当該地区は産出される木材を効率よく市場に搬出するための 興 基幹的な林道がないため、当該事業で整備する。 課 農 業 振 010106 興 G たっこ農業・農村魅 力発信事業 対象:町内の小学校6学年全員 意図:町の重要な産業である「農業」「畜産業」「林業」を総合的に学ぶことのでき 産 る体験学習を実施し、関わりを持つことで将来的な意欲向上を図り、地域の資源 業 である農林畜産業の魅力に触れることを目的とする。 H27~H31 振 【たっこ魅力探検隊】 興 「農業」「畜産業」「林業」の総合的学習を実施。 課 体験後には、日記を作成し町行事での掲示を行う。 3小学校対象にしいたけの栽培から収穫までの体験実施 農 業 振 010106 興 G 新規 林産加工支援事業 町内の林産材を活用して、加工や付加価値を付けるなど、林産加工等による新 たな産業の創出に対して支援する。 ・クラフト作家育成(50万/年・人) ・木にふれられるコミュニティの場所の提供(場所代1/2補助) ・きのこなどの林産物生産に向けた取り組み(50万/年・人) クラフト作家育成支援 コミュニティの場所代補助 林産物生産支援 産 業 H28~H31 振 興 課 農 業 振 010106 興 G 継続 家畜防疫推進事業 町内畜産農家を対象とする。家畜の伝染病について、未然に防ぐための防疫活 産 動を推進する。 業 毎年4月に行う総牛検査において、検査補助員による防疫事務の補助を和平高 H27~H31 振 原開発農所及び三戸畜産農業協同組合に委託する。 興 その他家畜防疫に関する事務。 課 農 業 振 010107 興 G 継続 新規 継続 継続 -7- 基本目標① 魅力あふれるしごとづくり 【施策1】農林畜産業の振興 事業 区分 事業名 事業概要 事業期間 担当部署 施策 コード 畜産経営指導支援 事業 畜産業を営む上で更なる技術の向上を志す者、地域の若手農家、新規就農者 等、畜産業を志す人々を対象として、三戸畜産農業協同組合ETセンターを活用 産 し、畜産経営指導を目的とした「畜産カレッジ」を開催する。(人材育成、担い手対 業 策) H28~H31 振 「畜産カレッジ」の開催に係る必要経費を助成する。三戸畜産農協職員や、地域 興 のベテラン農家、畜産関連団体関係者等を講師として、実技実践中心の「畜産カ 課 レッジ(講習会)」を年12回程度実施する。 委託先:三戸畜産農協 農 業 振 010107 興 G 田子牛産地形成事 業 「田子牛の産地を目指すため、増頭をする繁殖農家と肥育農家に対して、支援を 産 行う。更に稲わら確保や厩舎確保に対する支援も行う。 業 1.繁殖農家に対する支援 2.肥育農家に対する支援 H27~H31 振 3.稲わら確保支援 4.牛舎確保に対する支援 興 5.A3等級以下の牛肉流通対策 6.短角牛支援 課 農 業 振 010108 興 G 継続 健康な土づくり事業 耕種農家、堆肥生産組合等を対象とする。 産 町内には家畜排泄物由来の堆肥が活用されていない状況があり、畜産農家(堆 業 肥生産組合を含む)と耕種農家をマッチングさせることにより、地域の堆肥を安定 H27~H31 振 的に活用し、化成肥料に依存しない有機質たくさんの「健康な土作り」を行うもの 興 である。 課 マニュアスプレッダ導入補助 農 業 振 010108 興 G 堆肥生産技術普及 活動事業費補助金 田子町堆肥生産ファームを対象とし、高品質の堆肥を開発・生産して耕種農家に 産 供給することにより、良質高値の農林水産物を生産販売し、農業所得の向上を助 業 成する。 H27~H31 振 堆肥利用の輪を拡大し、堆肥販売推進を促すため、活動事業費を助成する。 興 課 農 業 振 010108 興 G 新規 拡充 継続 -8- 基本目標① 魅力あふれるしごとづくり 【施策2】商工観光の振興 事業 区分 新規 新規 継続 新規 継続 継続 事業名 事業概要 事業期間 担当部署 施策 コード 田子町販路拡大 支援事業 中小企業等が、新たに開発した新技術や新製品または主力製品の販路拡大を 産 支援する。 業 新技術・新製品または主力製品の販路拡大のため、展示会、商談会等に出展す H28~H31 振 る経費の一部を助成。 興 課 商 工 振 010201 興 G 田子町産品ブラン ド化事業 中小企業等が、主力製品の広告宣伝効果を高めることにより販売力を向上さ せ、高評価を受ける製品(ブランド製品)が生まれる環境を構築する。 広告宣伝効果を高めるため、全国レベル・国際レベルの品評会等の出品する経 費の一部を助成。 産 業 H28~H31 振 興 課 商 工 振 010201 興 G 田子町商工会運 営費補助 商工会運営事業の充実を図り、町商工業者の育成と経営改善を促進する。 田子町商工会運営事業に対する補助 ・商工会運営費 ・中央駐車場設置費 産 業 H27~H31 振 興 課 商 工 振 010201 興 G 田子町商店街活 性化支援事業 産 商店街等が自発的に活動する機会を創設し、持続的な活性化を図る。 業 商店街等の活性化を支援するため、商店街等が取り組む事業に要する経費の一 H28~H31 振 部を助成。 興 課 商 工 振 010201 興 G 田子町特別保証 制度預託金 田子町の中小企業者の経営安定と事業の活性化に資することを目的とする。 事業資金の円滑な融資を促進するため、裏付け資金を金融機関に預託する。 産 業 H27~H31 振 興 課 商 工 振 010201 興 G 中小企業経営安 定化対策事業 田子町の中小企業者の経営安定と事業の活性化に資することを目的とする。 ◎対象者 町内の中小企業者(田子町特別保証制度利用者) ◎内 容 信用保証協会に対する信用保証料全額補給 ◎交付先 青森県信用保証協会 産 業 H27~H31 振 興 課 商 工 振 010201 興 G -9- 基本目標① 魅力あふれるしごとづくり 【施策2】商工観光の振興 事業 区分 事業名 事業概要 事業期間 担当部署 施策 コード 新規 チャレンジショップ 運営事業 フェザン通り商店街・サンモール商店街の活性化を図ることを目的とする。 産 各商店街が賑わう仕組みを構築する。 業 フェザン・サンモール商店街の空き店舗を活用し、チャレンジショップを開設する。 H29~H31 振 家賃補助及び創業支援セミナー等を実施する。また、創業に必要な知識・技術を 興 習得するための支援等についは、創業支援事業と連携し実施する。 課 継続 田子町後継者育 成協議会運営費 補助 産 田子町発展に必要不可欠な後継者不足を解消し、若者が希望を持って住める町 業 にするため、農業、商工業等あらゆる業種・世代を繋ぐ後継者を育てることを目 H27~H31 振 的とする。 興 ◎季節・場面・場所等を考慮しながら、交流会を実施。 課 商 工 振 010202 興 G 創業支援事業 田子町内で創業・二次創業しようとしている方を対象に、創業するための知識・技 術等を習得する機会を創出し、創業(雇用の場)を促進する。 産 「創業塾」開設 業 創業・経営するうえで、必要な知識を習得できる「創業塾」を開設。 H28~H31 振 「創業武者修行」支援 ※「創業塾」において審査。田子町創業が条件。 興 創業に必要な技術等を身につけるための支援策として、修行先の斡旋及び修 課 行費補助・修行先に研修費を支払う。 ※6ヶ月。1回更新。 商 工 振 010203 興 G 継続 青森県との連携融 資制度事業 町内在住の創業希望者に対して、創業しやすい環境を整備することを目的とす る。 青森県と連携し、創業希望者が有利な条件で資金を調達できるよう以下の事業 産 を実施する。 業 ◎事業名 青森県未来を変える挑戦資金(創業事業) 利率0.8%~1.0% H27~H31 振 ◎対象者 新たに創業しようとする者又は事業を開始して5年未満の中小企業 興 者 課 《条件》 町税未納者、融資10,000円以内、期間7年以内 ◎内 容 信用保証料補給 県 30% 町 70% 商 工 振 010203 興 G 継続 田子にんにく料理 推進協議会(仮 称)運営費補助 「食」を観光資源のひとつと捉え、田子町新・ご当地グルメを広く町外へ周知し、 産 交流人口の増大を図ることを目的とする。 業 「田子にんにく料理推進協議会」(仮称)に対する運営費補助 H27~H31 振 継続的に「ご当地グルメ」を町内外に発信していくための運営費の一部を補助 興 する。 課 商 工 振 010204 興 G 田子町観光協会 運営費補助 田子町観光協会の機能を充実させ、観光振興施策を推進し、田子町を訪れる機 産 会の増大を図ることを目的とする。 業 観光協会事業の拡充及びそれに見合った人材・人員数を配置し、観光資源発 H27~H31 振 掘、観光PRの充実を図る。 興 ①イベントスタンプラリー実施 課 ②町内イベントの充実 ※イベント体制の検討 商 工 振 010204 興 G 新規 継続 - 10 - 商 工 振 010201 興 G 基本目標① 魅力あふれるしごとづくり 【施策2】商工観光の振興 事業 区分 継続 拡充 拡充 拡充 継続 新規 事業名 事業概要 事業期間 担当部署 施策 コード にんにくとべごま つり開催事業 田子町二大特産物である「たっこにんにく」・「田子牛」の消費拡大及び交流人口 の増大を図ることを目的とする。 産 来場者10,000人をいかに楽しませるかに重点を置き、快適に1日を過ごせる環境 業 整備及びイベントを実施する。 H27~H31 振 ①運営費補助 興 ②田子牛肥育安定確保対策補助 課 ③特大テント購入 商 工 振 010204 興 G 東京田子会交流 事業 東京田子会との交流を図り、首都圏における交流の拠点となるよう支援及び協 力体制の充実を図ることを目的とする。 ①東京田子会運営費補助及び交流会の実施 運営費補助金 交流会経費(旅費、お土産、郷土料理振る舞い等) ②関東在住者の郷土芸能保存会部門を東京田子会内に新設 運営費補助金 首都圏におけるイベントにおいて、郷土芸能を通じて「田子町」をPRできる。 東京田子会新規会員の確保にも繋がる。 商 工 振 010204 興 G 田子町ふるさと大 使事業 産 業 H27~H31 振 興 課 東京田子会や県人会等を活用し、町外及び県外に住む田子町を側面から応援し ていただく方々をふるさと大使として任命し、ふるさと田子の情報発信による交流 産 を展開し、田子を広くPRしていただく。 業 ・大使の任命 H27~H31 振 ・各分野においてあらゆる場面を捉えて町のPRをしていただき、都市と田子町を 興 つなぐ架け橋となっていただく。 課 ・イベント等による交流 商 工 振 010204 興 G みろくの滝親水広 場周辺維持管理 事業 町民及び町外観光客を対象とし、観光客の増大及び、町が誇れる観光地として、 産 観光客への提供を図る。 業 管理委託施設 H27~H31 振 ・みろくの滝及び親水広場施設 夏坂自治会 興 ・砂防アイランド 夏坂自治会 課 ・関駐車帯施設 関自治会 商 工 振 010204 興 G タプコプ創遊村推 進事業 町民及び町外観光客を対象とし、観光客の増大及び、町が誇れる観光地として、 観光客への提供を図る。 産 大黒森公共施設管理委託施設 ※指定管理者へ委託 業 ・タプコプ創遊村全施設 H27~H31 振 ・ウッドハウス、ロッジカウベル、林産物展示実習施設 興 直営管理施設 課 ・大黒森水道施設、大黒森遊歩道 ・スキーセンター、229ドーム 商 工 振 010204 興 G 大黒森観光地整 備事業 観光地として安全に訪れるような環境を整備し、観光客の増大を図ることを目的 とする。 ①大黒森展望台撤去・新設 ②大黒森東屋撤去・新設 ③創遊村東屋撤去・新設 商 工 振 010204 興 G - 11 - H28 産 業 振 興 課 基本目標① 魅力あふれるしごとづくり 【施策2】商工観光の振興 事業 区分 新規 拡充 継続 事業名 事業概要 事業期間 担当部署 施策 コード リフト整備事業 町民を中心としたスキー場来場者に、安全にリフト(索道施設)を利用していただ くため、索道施設の改修等を行う。 稼働時間、経過年数等を考慮し、索道施設の整備を行う。 産 業 振 興 課 商 工 振 010204 興 G 田子町サイン整備 事業 来町者(観光客)を対象とし、町内における主要施設や景勝地、観光地等への案 内板を整備することにより、観光流入人口の増と、町民のおもてなし意識の向上 政 につなげる。 策 また、外国語表記を加えることにより、外国からの来訪者のため環境整備を進め H27~H31 推 る。 進 ○整備計画に基づき、必要性・優先箇所を検討し、新規看板製作及び老朽化し 課 た看板の撤去・統合も視野に入れ、中長期的に整備する。 政 策 推 010204 進 G 地域間交流事業 政 ○他自治体都のイベントへの相互参加。 策 ○サッポロビールホールディングス(株)及びサッポロビール(株)との包括連携協 H27~H31 推 定を軸に、近隣市町村とのイベント等による自治体PR。 進 課 政 策 推 010204 進 G - 12 - H28 基本目標① 魅力あふれるしごとづくり 【施策3】6次産業化の推進 事業 区分 新規 継続 事業名 事業概要 事業期間 担当部署 施策 コード 総合型農山漁村 施設整備事業 町内農業者、加工業者が利用できる販売施設や加工場を整備し、それを活用す ることで営農意欲向上や新たな商品開発につながる。またその施設を拠点とし新 産 たな販路を拡大することにより所得向上を図る。(飲食、体験施設、にんにく資料 業 館、配送センター、ネット販売拠点) H28~H31 振 ・総合型農山漁村施設整備内容の検討 興 ・運営方法の検討 課 ・施設設計、用地取得、施設整備 農 業 振 010301 興 G 6次産業化推進事 業 田子町の基幹産業である農林業の活性化を図り地域活性化につなげる為、地域 産 資源を活用した6次産業化等を推進し農業者の所得向上を目指す。 業 ○田子町農産物美人華プロジェクト委員会開催 H27~H31 振 ・新作物の検討や新たな加工品、販路開拓の検討 興 ・農業者等を対象にした講演会の開催 課 農 業 振 010301 興 G - 13 - 基本目標② みんなが住み続けたいまちづくり 【施策1】地域における安心の確立 事業 区分 事業名 継続 自主防災組織育 成事業 自治会等の地域住民により組織された自主防災組織の設立を促進し、地域の自 総 主的な防災活動の推進を図る。 H27~H31 務 自主防災組織の設立と育成に関する研修会等の開催と、新たに設立された自主 課 防災組織に対する防災資機材購入費補助金の交付。 総 務 020101 G 防災訓練事業 町民及び防災関係機関、消防団、役場職員を対象とし、災害発生時における各 機関の果たす役割を、訓練をつうじて確認することにより、防災体制の充実と防 災意識の普及啓発を図る。 総合防災訓練と災害対策本部運用訓練を隔年で実施する。災害対策本部運用 訓練 (自主防災会、役場、防災関係機関による訓練) 総 H27~H31 務 課 総 務 020101 G 消防施設等整備 事業 屯所や消防団備品等の一部は経年劣化による老朽が進んでいることから、消防 施設や消防資機材等の整備を計画的に実施することで、町の消防防災機能の 総 強化を図る。 H27~H31 務 消防団が使用する屯所の修繕や消防団備品、消防資機材等の計画的更新。 課 屯所修繕、屯所暖房器具更新、消防ホース更新 可搬ポンプ更新、発電機・投光器更新(随時)、その他消防資機材更新(随時) 総 務 020101 G 拡充 消防水利維持管 理事業 消防水利施設の維持管理及び無水利地区への新設 水利施設の維持管理・更新 防火水槽新設1基 消火栓新設(随時) 消火栓用ホース等購入補助金 総 H27~H31 務 課 総 務 020101 G 継続 緊急告知放送施 設管理事業 緊急告知放送施設の維持管理及び屋外子局の新設 既存施設の維持管理 難聴地区の調査 総 H27~H31 務 課 総 務 020101 G 防犯灯LED化整 備・維持事業 安心して暮らせ、明るい町づくりと防犯体制を図るために、防犯灯などのLED化を 住 図り、維持管理費の削減に資する。 H27~H31 民 町内にある防犯灯などをLED化するとともに、整備野中で場所・基数の精査を行 課 い適正な管理を行う。 住 民 環 020102 境 G 継続 拡充 継続 事業概要 - 14 - 事業期間 担当部署 施策 コード 基本目標② みんなが住み続けたいまちづくり 【施策2】総合的な定住施策の推進 事業 区分 事業名 継続 田子高校郷土芸 能部支援事業 田子高校が全国大会への出場及び東京神楽坂で公演するための経費について 教 支援する H27~H31 育 生徒及び引率者の交通費及び宿泊費を助成する 課 学 務 020201 G 地域おこし協力隊 事業 都市地域の住民が、概ね1年以上3年程度、地域で生活し、農林漁業の応援、水 政 源保全・監視、住民の生活支援等の各種地域協力活動に従事しながら当該地域 策 への定住・定着を図る。 H27~H31 推 ・地域資源の掘り起こし ・地域おこしの提案と実践 進 ・地域イベント等への参加及び参画 ・自治会との連携・協力 課 政 策 推 020201 進 G ふるさと納税事業 寄附者に対し、魅力ある返礼品を贈り、田子町への寄附金額と寄附者の増加を 図る。 寄附金額、寄附者を増加するためには、返礼品の充実と手続きの簡素化が必要 税 である。平成28年度からクレジットカード決済開始予定だが、寄附件数の増加が H27~H31 務 見込まれる。件数増により、商品に対するクレームや個人情報等のリスクが増え 課 ることも考えられ、クレジットカード決済開始と同時にふるさと納税業務の運行代 行を行い対応する。 税 務 020201 G 国際理解推進事 業 町民が、姉妹都市以外にも世界の様々な国を知り、世界の中の日本を知ること 政 で視野を広げる。他国の現状、歴史、文化、習慣などを学び、正しい知識として身 策 につけ、多様な価値観を認めあいあたたかい交流ができるよう国際理解を推進 H28~H31 推 する。 進 ・世界を知るための学習機会、交流会など 課 政 策 推 020201 進 G 語学検定支援事 業 町民を対象に、語学検定(外国語)受検に係る検定料等の経費を助成すること で、受験率アップと語学力の向上を目指す。 語学検定受験希望者に対し検定料を助成 実用英語技能検定(英検)、TOEICなど 政 策 H28~H31 推 進 課 政 策 推 020201 進 G 外国青年招致事 業(ALT) 「語学力指導等を行う外国青年招致事業」(JETプログラム)により、外国語指導 助手を配置し、中学校における英語授業の補助等を中心として、中学生に対する 国際理解教育と語学力(英語)向上に資する。 教 外国語指導助手の配置は、昭和63年度から継続して実施している。学校では、 H27~H31 育 英語科授業の補助として英会話能力の向上に大きく寄与している。また各小学 課 校の英語講師としても週1回出向いている。このほか田子高校での授業や教育 振興会主催の英会話講師として子どもたちに教えている。 外国語指導助手1名配置 学 務 020201 G 中学生海外派遣 事業 田子中学校2学年生徒の国際理解教育及び語学力向上を目的とした中学生海 外派遣事業の実施。 中学校第2学年の生徒を対象に平成14年度から、ギルロイ市へ子どもたちによ 教 る交流と国際理解教育及び英語による実施的コミュニケーション能力の育成のた H27~H31 育 め、実施している。 課 研修日程、ホームステイ先等調整を含め、田子町にんにく国際交流協会への補 助事業として実施している。 ・中学生海外派遣事業2年生10名 ・派遣教員引率2名 学 務 020201 G 継続 拡充 新規 新規 継続 継続 事業概要 - 15 - 事業期間 担当部署 施策 コード 基本目標② みんなが住み続けたいまちづくり 【施策2】総合的な定住施策の推進 事業 区分 拡充 継続 事業名 事業概要 事業期間 担当部署 施策 コード 美しいまちづくり対 策事業 住民等、事業者、土地所有者の環境美化・保全に対する意識の啓発 住 良好な生活環境を確保するため、美しいまちづくりに向けた実践活動を通じて住 H27~H31 民 民等の意識を高める。 課 環境美化の日における町内一斉クリーンアップ作戦の実施。 住 民 環 020201 境 G コミュニティバス運 行事業 全町民に南部バス路線バスが廃止となった区間やその他の主要路線においてコ ミュニティバスを運行し、町民の”足”の利便性を図る。 住 ①コミュニティバスの運行委託 H27~H31 民 ②平成30年度までに、無乗車便数の調査 課 ③調査結果による対応検討、委託先からの提言 住 民 環 020201 境 G - 16 - 基本目標② みんなが住み続けたいまちづくり 【施策3】住環境整備の促進 事業 区分 継続 継続 新規 事業名 事業概要 事業期間 担当部署 施策 コード 資源ごみの回収 リサイクルの推進 住 ごみの減量化 H27~H31 民 青森県の目標(リサイクル率25%)を目指し、行政回収、自治会等の集団回収を実 課 施し、リサイクル率の向上に努める。(町・平成26年度7.5%) リサイクルの拠点としてストックヤード設置に対し設置補助 住 民 環 020301 境 G 合併処理浄化槽 設置事業 合併処理浄化槽設置者 生活排水を処理し、河川等の水質の保全を図る。 合併処理浄化槽設置事業費補助 年20基 住 H27~H31 民 課 住 民 環 020301 境 G 若者定住移住住 宅整備支援事業 田子町に定住・移住を希望する人の需要に対し、十分な数の住宅が確保できて いないことから、民間事業者のアパート等の建設に支援を行うことで、物件の供 給量を拡大させる。また、空き家等の利活用も推し進める。町は自らは住宅の建 設は行わない。需給を含め民間に委ねる。 住 アパート・賃貸住宅を建設する民間事業者向けの支援 ・住宅用地提供、土地賃借料減額助成 H28~H31 民 課 ・新改築された住宅の建築費用借り入れにかかる金融機関利息助成(10年間) ・新改築された住宅の固定資産税相当額の助成(10年間) ・アパートの空き部屋の家賃保証助成 ・空き家利活用ローンに対する利息助成(5年間) ※事業採択は平成30年度までの3年間 子 育 て 移 住 020301 定 住 支 援 室 ごみリサイクル推 進事業 継続 若者定住促進住 宅等入居支援事 業 田子町に定住する意思をもつ39歳以下の方に家賃を助成することで、田子町に 定住する若者人口の増加につなげる。 住 平成23年4月1日以降に田子町に転入する若者世帯の人又は田子町に住所が H27~H31 民 あり婚姻により夫婦世帯となる人が、田子町若者定住促進住宅及び民間賃貸住 課 宅に入居した場合、家賃の一部を助成する。 (1ヶ月2万円、3年間) 継続 定住移住促進通 勤支援事業 町内に定住し、町外で働いている方の経済的、心理的負担を軽減するため、通 住 勤に要する費用の一部を助成し、田子町に継続して住み続けてもらうため。 H27~H31 民 対象者に年額30,000円を助成。新規学卒者は25,000円、町内に在住する18歳ま 課 での子どもを扶養する者は年額50,000円を助成する。 新規 田子町若者定住 移住就労者促進 奨励金支給事業 田子町の人口減少に歯止めをかけるため、田子町に定住し、継続して就労した 方を対象に奨励金を支給する。 田子町に居住し、3年間町内外において継続して就労した50歳未満の人を対象 に、1人10万円を支給する。 拡充 田舎暮らし体験事 業(拡充) 田舎暮らしを希望する人に実際に田舎暮らしを体験して田子町の環境・雰囲気を 住 知っていただき、その後に田子町に定住してもらうこと、また、地域間交流や二地 H27~H31 民 域居住(ふたつめの住居)の候補としても活用する「移住体験住宅」について、3棟 課 に拡充する。 - 17 - 住 H29~H31 民 課 子 育 て 移 住 定 住 支 援 室 子 育 て 移 住 定 住 支 援 室 子 育 て 移 住 定 住 支 援 室 子 育 て 移 住 定 住 支 援 室 020301 020301 020301 020301 基本目標② みんなが住み続けたいまちづくり 【施策3】住環境整備の促進 事業 区分 事業概要 田子町住宅リ フォーム等支援事 業 町民の快適な住環境の整備促進とUIターンの促進を促すとともに、地域経済の 活性化を図ることを目的とする。 リフォーム 事業費200千円以上 補助金 10%(上限 200千円) グリーンツーリズム、国際交流事業等 15%(上限 300千円) 新築 床面積66㎡以上かつ事業費10,000千円以上 補助金 5%(上限 600千円) 補助金:リフォーム補助 20件 新築補助 3件 建 H27~H31 設 課 建 設 020301 G 継続 老朽管更新事業 石綿セメント管を更新し、災害に強い管路を構築する。 建 地域防災計画において、災害時に重要な拠点となる給水優先度が特に高い施設 H27~H31 設 への配水管を耐震化する。 課 配水管布設替 水 道 020301 G 継続 簡水統合整備事 業 上水道事業と簡易水道事業との統合 基本計画に基づき、施設の統廃合及び整備、未普及地区の解消を目指す。 建 H30~H31 設 課 水 道 020301 G 水資源確保事業 水源及び原水等の水資源全般を対象とし、水質及び水量の測定を行い、良質な 水資源を確保する。 建 ・水源の森等の保全 H27~H31 設 ・水質検査の実施 課 ・遠方監視システムによる水質及び配水池の管理 水 道 020301 G 公園管理事業 整備された大福山公園及び親水広場を対象とし、適切な管理により、町民が利 用しやすい公園を維持する。 建 管理にかかる光熱水費の支払のほか、植栽樹木の定期的な剪定、老朽化した遊 H27~H31 設 具等の補修、場合によっては撤去を行う。 課 自治会への管理依頼を継続する。 建 設 020301 G 協働のまちづくり 推進事業 町が目指す協働とは、行政と町民が対等な立場で役割を果たし、知恵や資源を 持ち寄り、互いに尊重・理解・協力し合いながら地域づくりを進めていくことであ り、その実現と推進を目的とするものである。 (1)協働のまちづくり町民会議の開催 (2)団体等におけるまちづくり活動経費の支援 (3)行政配布物の配布、情報収集及び提供・伝達、助言等 (4)町職員による出前講座の実施 (5)予算及び事務事業説明冊子(まちの仕事帳)の作成 政 策 H27~H31 推 進 課 政 策 推 020302 進 G 自治会連合会活 動支援事業 自治会連合会活動の活性化を図る ①自治会連合会の活動補助金 ②高齢者世帯等除雪支援補助金 ③自主防災組織補助金 住 H27~H31 民 課 住 民 環 020302 境 G 公共施設等総合 管理計画策定事 業 公共施設等の全体の状況を把握し、長期的な視点をもって、更新・統廃合・長寿 命化などを計画的に行うことにより、財政負担を軽減・平準化するとともに、公共 施設等の最適な配置を目指す。 また、公共施設等を総合的かつ計画的に管理することにより、地域社会の実情 にあった将来のまちづくりを進める。 ①全ての公共施設の現状や課題の把握と分析 ②施設全体の管理に関する基本的方針の策定 総 務 課 財 政 行 020303 革 G 継続 継続 継続 拡充 継続 新規 - 18 - 事業期間 担当部署 施策 コード 事業名 H28 基本目標② みんなが住み続けたいまちづくり 【施策3】住環境整備の促進 事業 区分 新規 拡充 事業名 事業概要 事業期間 担当部署 施策 コード タプコピアンプラザ 施設修繕事業 老朽化が進んでいる当施設について、改修・更新等を施し、快適かつ安全な施設 運営を図る。 総 冷暖房設備については、既存のボイラー更新若しくは電気式ヒートポンプ空調機 H30~H31 務 への転換の実施、また、中央監視装置については、故障時の修繕が困難な状況 課 にあるため更新する。 財 政 行 020303 革 G 集会施設改修事 業 住 集会施設 34施設、都市農村交流センターの老朽化に伴う維持修繕及びトイレな H27~H31 民 どの洋式化 課 住 民 環 020303 境 G - 19 - 基本目標③ 結婚から始まる子育て総合支援 【施策1】結婚支援 事業 区分 新規 継続 継続 事業名 同窓会支援事業 縁結び報奨金支 給事業 結婚祝い金支給 事業 事業概要 事業期間 担当部署 施策 コード 全国的に結婚に至ったカップルの6組のうち1組は、同級生等の組み合わせとさ れ、これは幼少から同じ環境を共有し大きな安心感となり、結婚に至っているもの と推定されている。このような中で、同級会などは、結婚の適齢期とされる若い世 代の出会いの場となり得、また、ふるさと回帰のきっかけにもなると考えられる。 このため、間接的な結婚支援及びUターンを促進することを目的として、同級会 や同窓会開催に係る費用の一部を支援する。 ■助成の要件 住 ○出席者が10人以上で、男女両性の出席があること。 H28~H31 民 ○同窓会開催する年度において、出席者の3/4が20歳以上40歳以下である 課 こと。 ■助成の額 ○事務的経費 開催に係る事務対象経費の1/2相当額。上限を1万円。 ○同窓会開催経費 年齢要件を満たす対象の出席者×2,000円とし、5万円を上限。 子 育 て 移 住 030101 定 住 支 援 室 出会いの場が都市部などと比較して少ない現状において、温故知新的にいわゆ るお見合いの設定や、紹介、引き合わせ、相談などを行ってくれるお世話やきさ ん(世話人)、仲人として役割を担える方々を募集または要請により縁結びプラン 住 ナーとして登録し、様々な活動を通じて結婚まで導いていただき定住人口を図る H27~H31 民 もの。 課 縁結びプランナーには結婚まで至った場合は報奨金を支給するもの。ついては、 婚姻の届け出がされた場合は、夫婦1組につき10万円を支給。 子 育 て 移 住 030101 定 住 支 援 室 結婚の適齢期とされる若い世代の結婚のきっかけ及び経済的な一部支援をする ことで、町の定住人口の増加を図るとともに地域の活性化を目指すもの。 住 若者世代の夫婦が共に結婚届出日から継続して1年以上田子町に居住、また H27~H31 民 は、婚姻届出1年前から婚姻届後1年以内に田子町に転入し、引き続き1年以上 課 共に定住した場合、夫婦に結婚祝い金(夫婦1組あたり8万円)を支給するもの。 さらに子どもを扶養することとなった場合は、1人につき4万円を加算するもの。 子 育 て 移 住 030101 定 住 支 援 室 - 20 - 基本目標③ 結婚から始まる子育て総合支援 【施策2】妊婦・出産支援 事業 区分 継続 事業名 妊婦委託健康診 査事業 事業概要 妊婦を対象とし、母子ともに安全な出産につながるよう、健診を勧める。 ・妊婦健康診査費用助成(無料券14回分発行) - 21 - 事業期間 担当部署 健 康 H27~H31 増 進 課 施策 コード 健 康 増 030201 進 G 基本目標③ 結婚から始まる子育て総合支援 【施策3】地域ぐるみの子育て支援 事業 区分 拡充 継続 拡充 新規 継続 事業名 事業概要 事業期間 担当部署 施策 コード 学童保育運営事 業(拡充) 学童保育事業は平成26年度より実施。すくすく館に嘱託員(常勤)を配置してい 住 るが、すくすく館田子分館並びにすくすく館上郷分館にも嘱託員(常勤)を配置す H27~H31 民 ることで、指導員の確保を図るもの。 課 子 育 て 移 住 定 住 支 援 室 子育てサロン運営 事業 これから子育てすることとなる若者、子育て真っ最中の両親、その他養育する祖 父母などが集まり、利用できて気軽に語り合える場所の確保とともに、親同士の 悩みや情報交換などを行う交流会を行える環境を提供するもの。 住 交流を行う場所を開設し、子育てについての悩みや相談を交換し合って、情報の H27~H31 民 共有、提供、助言その他の援助を行うもの。 課 ■開設日 毎週火曜日・木曜日 ■開設時間 午前10時~午後0時 ■利用料 無料 子 育 て 移 住 030301 定 住 支 援 室 昨今の経済情勢等により、保護者の就労が多様化しており、現状の保育時間で 住 は保育ニーズに対応できないため延長保育(11時間超)を実施するものである。 H27~H31 民 民営法人(2保育園)が実施する延長保育事業に対し、委託料を支払うもの。 課 ■年間(2園) 子 育 て 移 住 定 住 支 援 室 平成23年に移管した田子保育園の建物・設備について安全上の諸問題を抱え、 住 入園児の安全確保の観点から保育園舎の移転建て替えを実施する事業。 H29~H30 民 課 子 育 て 移 住 030301 定 住 支 援 室 若い方々に安心して生み産み育てられるられるという意識をもってもらうととも に、保護者の負担を軽減し、計画的に子育てをするために継続するもの。 保育料の1/3軽減を継続するもの 住 H27~H31 民 課 子 育 て 移 住 030301 定 住 支 援 室 特別保育事業 保育園移転新設 整備支援事業 保育料軽減事業 030301 030301 継続 子ども医療費助成 事業 住 子育て世帯の経済的負担を軽減するため、小学生から中学生に子ども医療費助 H27~H31 民 成を行う。 課 子 育 て 移 住 030301 定 住 支 援 室 新規 子ども医療費助成 事業(田子高校支 援) 子育て世帯の経済的負担の軽減並びに田子高校を支援するもの。 ・受付支援(医療費の審査は住民課) ・通知等などの事務は教育委員会実施に変更 学 務 030301 G - 22 - 教 H28~H31 育 課 基本目標③ 結婚から始まる子育て総合支援 【施策3】地域ぐるみの子育て支援 事業 区分 継続 継続 新規 新規 新規 事業名 事業概要 事業期間 担当部署 施策 コード 乳幼児医療費助 成事業 0歳から就学前の児童を対象に医療費を助成することで、児童の健康確保及び、 住 子育て世帯の経済的負担を軽減する。 H27~H31 民 0歳から就学前の児童の健康保険対象の治療について、医療費を助成する。 課 子 育 て 移 住 定 住 支 援 室 入学祝金支給事 業(小・中学校) 子育てに関する保護者の負担は、成長の段階ごとに増加し、特に学校卒業と入 学時には、家計として諸出費がかさむ時期となります。このため、子どもの成長に 伴う経済的負担を軽減し、田子町の定住人口を図るもの。 町内の小学校及び中学校に新入学する町内に居住する児童生徒の養育者に入 住 学祝い金を支給するもの。 H27~H31 民 ■支給対象となる子ども 課 ○小学校・中学校に入学する町内に居住する児童生徒(障害児童については、 他市町村の各種学校、施設に遊学(所)も含む。) ■支給額 ○小学校入学時 3万円 ○中学校入学時 5万円 子 育 て 移 住 030301 定 住 支 援 室 入学祝金支給事 業(田子高校支 援) 子育てに関する保護者の負担は、成長の段階ごとに増加し、特に学校卒業と入 学時には、家計として諸出費がかさむ時期となります。このため、子どもの成長に 伴う経済的負担を軽減し、田子町の定住人口を図るもの。 田子高校に新入学する町内に居住する生徒の養育者に入学祝い金を支給する 教 もの。 H27~H31 育 ■支給対象となる子ども 課 ○田子高校に入学する町内に居住する生徒 ■支給額 ○高校入学時 8万円 学 務 030302 G 図書館子育て支 援事業 対象:町に生まれたすべての赤ちゃん、子育て中の保護者など 意図:ブックスタート事業を実施することにより、赤ちゃんと保護者が絵本を介して ゆっくり心ふれあうひとときを持つきっかけを作る。また図書館に子育て支援コー ナーを設置することにより、保護者へ子育て等に関する情報提供をする。 図 ●ブックスタートとは、赤ちゃんと保護者が一緒に絵本を開く時間の楽しさを体験 H28~H31 書 してもらい、また絵本をプレゼントすることで家庭ですぐに絵本を楽しむ機会を 館 持ってもらうもの。せせらぎの郷で乳児健診の待ち時間に、関係各課と連携して 実施する。 ●子育て支援コーナーとベビーカーを図書館に設置する。 030301 ・町内の幼稚園・小学校(3校)・中学校の児童・生徒に安全・安心な給食を提供 するための環境を整える。 学校給食の安全・安心な給食を提供する。そのためには、検収室が外部と直接 繋がっていて、雨や雪、衛生害虫の侵入があり、安全に食材を検収することに難 儀している。開口部にエアカーテンのついた風除室を設置する。 給 食 セ H28~H29 ン タ 030302 ー 給食センター改修 事業 ・学校給食センターの調理業務を実施するにあたり、給食の安心・安全な学校給 食提供の為施設の環境を整える。 現在のA重油の燃料から、クリーンなエネルギーのプロパンガスに切り替え、燃 料費の削減にも取り組む 030301 新規 学校ICT推進事業 各小中学校児童生徒を対象にICTを活用して、確かな学力を身につける。 電子黒板、実物投影機、PC 教職員の研修 ICT環境整備に係る調査研究 タブレットPC整備 通信インフラの整備 教 H29~H31 育 課 学 務 030302 G 継続 小中学校スクール バス運行事業 教 小中学校スクールバス運行事業 H27~H31 育 コミュニティバス運行と併せて、朝夕には町内全小中学生を対象として運行する。 課 学 務 030302 G - 23 - 基本目標③ 結婚から始まる子育て総合支援 【施策3】地域ぐるみの子育て支援 事業 区分 事業名 事業概要 事業期間 担当部署 田子中生徒の部活動(体育部・吹奏楽部)の推進のため、大会(夏季、冬季)参 加等経費について助成し、保護者負担の軽減を図る。 中学校では、9競技(夏冬)の体育部、吹奏楽部の部活動があり、毎年好成績を 教 挙げている。全員の生徒がいずれかの部活に属している。部活動の支援につい H27~H31 育 ては後援会が事業予算を計上しているところである。町では、後援会に対し、大 課 会参加のための交通費及び宿泊費について、参加生徒と引率者(先生方)を対 象に補助金を交付している。 継続 県中体連等派遣 補助事業 新規 田子小学校グラウ る。 町民グラウンド全面改修 ンド改修事業 田子小グラウンドの全面改修により、児童生徒が安全に使用できることを意図す 施策 コード 学 務 030302 G 教 育 課 学 務 030302 G 教 H28~H31 育 課 学 務 030302 G H29 A=10,000㎡ グリーンソア舗装 新規 検定支援事業 児童生徒が各種の検定を受検し、級を取得する 自己の能力の把握と向上心の増進を意図する 英検の検定料を助成する 英検:中学生 全生徒 小学生の希望者 新規 社会科副読本作 成事業 社会科副読本を作成、活用し、町の自然・歴史・文化・産業・経済を学ぶ 教 育 課 学 務 030302 G 中高一貫教育の 推進 田子高校と田子中学校との中高一貫教育は10年を超える。この間、田子高校で は進学や就職の面でも市部の学校にもひけを取らない成果を挙げており、田子 地域らしい一貫教育の効果が着々と現れてきている。今後ともよりよい連携策を 講じ、さらなる充実のため、各種課題等の解決を進めながら積極的に支援してい 教 く。 H27~H31 育 田子高校の特色化 課 ①大手予備校と連携し、長期休暇を利用し講習を受け、大学進学率向上に努め る。 ②連携中学校の生徒数が減少しており、町外からの生徒確保を目指し、町外か ら通学する生徒に対して交通費の支援を行う。 学 務 030302 G 特別支援教育支 援員配置事業 特別支援を必要とする障害のある児童生徒に、特別教育支援員を配置し、特別 教育支援の充実を図る。 また、通常学級においても、生活指導等の補助として取り組む。 障害のある児童生徒に対し、食事、排泄、教室の移動補助等、学校における日 常生活動作の介助や、発達障害の児童生徒に対し学習活動上のサポートを行 う。 学 務 030302 G 継続 継続 - 24 - H29 教 H27~H31 育 課 基本目標④ 高齢者が活躍できる社会づくり 【施策1】健康づくりの推進 事業 区分 継続 継続 拡充 事業名 事業概要 事業期間 担当部署 施策 コード 特定健診事業 対象: 国民健康保険に加入している40~74歳までの被保険者及び75歳以上 の後期高齢者 健 意図:被保険者の疾病の早期発見・早期治療、生活習慣の改善を促し、健康づ 康 くりの支援を行い、医療費の抑制を図る。 H27~H31 増 ・特定健診の内容 ⇒ 問診、身体計測(腹囲等)、血圧測定、血液化学検査、クレ 進 アチニン検査、貧血検査、心電図検査、眼底検査 課 ・特定保健指導の内容 ⇒ 生活習慣改善のための情報提供、動機付け支援、積 極的支援 健 康 増 040101 進 G 国保健康管理事 業 対象: a.小学6年生から高校2年生までの児童・生徒 b.肥満度20%以上の小学4・5年生 c.糖尿病予備軍及び高齢者 意図: 若年生活習慣病予防健診と生活習慣改善 糖尿病の予防、骨粗相症の予防 ・若年生活習慣病予防健診(血液検査、血圧測定)と事後指導 ・特定健診結果から糖尿病予備軍等の生活習慣改善支援 ・骨密度測定 健 康 H27~H31 増 進 課 健 康 増 040101 進 G 健康宣言推進事 業 対象:カード配布対象は19歳以上の者(町外在住者でも参加可) 意図:県の健やか隊員事業や、町の総合文化祭にタイアップしたイベントを軸に、 健 町民の健康づくり活動に対する意識付けを図る。 康 ・町民が、1年間取り組む健康活動を宣言する。町で行われている健康づくり事 H27~H31 増 業や健診などへの参加を促すため、ポイントカードに捺印し、抽選会への参加 進 や、地域振興券などを贈呈する。 課 ・県の健やか隊員事業に参加した隊員が、町内で情報発信できる場を設ける(家 庭内だけでなく、自治会内や職場内などを想定) 健 康 増 040101 進 G ー ス ポ 町民・スポネットたっこを対象とし、スポネットたっこの組織体制を強化する事で町 教 民のスポーツ活動の活性化を図る。 H27~H31 育 臨時職員の配置 課 ツ ・ 社 会 教 育 G ス ポ 総合型地域スポーツクラブ「スポネットたっこ」の支援により、町民のスポーツや 教 H27~H31 育 課 ツ ・ 社 会 教 育 G ス ポ 教 H27~H31 育 課 ツ ・ 社 会 教 育 G 継続 スポネットたっこへ 運動、健康づくりに関する活動を活性化し、クラブの組織強化を図る。 事務局支援 の支援 040102 ー 継続 スポーツ社会教育 人材育成事業 040102 ー 継続 町民運動会 全町民が運動やスポーツ活動を行うきっかけとし、健康づくりにつなげる。 町民運動会の企画運営 040102 ー ス ポ 継続 新発見町内健康 ウォーキング 町内全域をウォーキングすることにより、ストレス発散と体力づくりにつなげる。ま たコース周辺の新たな魅力を発見することに町づくりにつなげる。 教 町内全域からコースの選定を行い、保健師とスポーツ推進委員から健康と運動 H27~H31 育 の指導を含め、ウォーキング終了後、アンケートを実施する。 課 期間:4月~10月まで月1回の計7回実施 - 25 - ツ ・ 040102 社 会 教 育 G 基本目標④ 高齢者が活躍できる社会づくり 【施策1】健康づくりの推進 事業 区分 事業名 事業概要 事業期間 担当部署 施策 コード ー ス ポ 新規 トレーニングセン ター改修事業 チャレンジデーをきっかけに、町民が運動するきっかけとし、健康増進につなげ る。 実行委員会による企画・運営 教 H27~H31 育 課 ツ ・ 社 会 教 育 G ス ポ 教 育 課 ツ ・ 社 会 教 育 G 040102 ー 継続 チャレンジデー補 助事業費 利用者が安全に施設を利用できるよう、適正に管理する。 - 26 - H28 040102 基本目標④ 高齢者が活躍できる社会づくり 【施策2】高齢者の生きがいづくり 事業 区分 事業名 事業概要 事業期間 担当部署 施策 コード ー ス ポ 田子町地域力創 造事業 町民、主に60歳以上の高齢者が健康で元気に、そして、所得向上を目的とした 事業。 教 各課連携による、町民の健康活動の普及及び、外部専門家(アドバイザー)を招 H27~H29 育 へいし、町民(高齢者)の所得向上を目的とした事業を行う。 課 ・農産加工食品の商品開発と販売方法を学ぶ、総合セミナーの開催 ・販売方法の確定及び実践企業を講師に、講演会及びシンポジウムの開催 継続 ほのぼのコミュニ ティ21推進事業 高齢者や障害者をはじめ、誰もが共に支え合い、住み慣れた地域の中で安心し て暮らせるような地域社会を構築することを目的とする。 地域の自治会等の協力員からの協力のもと交流活動、連絡会、研修会等を通し 住 て、地域における高齢者世帯等の見守り活動を支援する。 H27~H31 民 ほのぼのコミュニティ21推進事業委託 課 ・ほのぼの交流協力員事業 ・見守り活動推進事業 福 祉 040201 G 継続 田子町社会福祉 協議会助成事業 田子町社会福祉協議会を対象に団体運営の健全化のため支援する。 住 H27~H31 民 課 福 祉 040201 G 拡充 福祉安心電話専 用端末機導入事 業 福祉安心電話通報システム専用端末機の利用者等を対象に、平成30年1月の システムの更新に伴う対応機種への設置更新及び新規取付について支援する。 住 田子町社会福祉協議会が実施する福祉安心電話緊急システム専用端末機設置 H27~H31 民 事業の補助 課 福 祉 040201 G 継続 継続 継続 継続 継続 老人クラブ助成事 業 田子町老人クラブ連合会及び所属する単位クラブ(11団体)を対象に運営費を 助成し、高齢者の生きがいづくりや社会参加活動を支援する。 ○運営費の補助 田子町老人クラブ連合会 所属クラブ(11団体) つどいの休憩所整 備事業 フェザン通り周辺の空き事務室を借り上げて北側・南側両自治会が共同利用す る休憩所兼集会所を設置し、両自治会の一時避難所及び自主防災組織の拠点 機能を確保するとともに、高齢者等の休憩場所の確保、ふれあいサロン等の見 守りの場を創出する。 つどいの休憩所の賃借料や維持管理に要する経費を助成。 行政や各種団体と連携して様々な利用を促進する。 ツ ・ 社 会 教 育 G 040201 住 H27~H31 民 課 福 祉 040201 G 住 H27~H31 民 課 住 民 環 040201 境 G 資格取得支援事 業 対象:町内に住所を有する、16歳から60歳までの介護を学び資格を取得したい 健 方 康 意図:介護職員初任者研修を受講することで介護サービス事業所や地域社会で H27~H31 増 活躍することを支援するため。 進 介護職員初任者研修(全額町の負担) 課 健 康 増 040202 進 G 地域支援事業 対象:65歳以上高齢者 意図:要介護・要支援にならないよう介護予防に努める。 健 地域包括支援センターの適切な運営を通じて、多様な職種や機関との連携協働 康 による地域包括支援ネットワークを構築する。 H27~H31 増 地域包括支援センターの運営 進 介護予防事業 課 包括的支援事業・任意事業 介 護 支 040202 援 G - 27 - 基本目標④ 高齢者が活躍できる社会づくり 【施策2】高齢者の生きがいづくり 事業 区分 継続 事業名 高齢者生活支援 事業 事業概要 対象:65歳以上の高齢世帯及び身体障害者世帯 意図:栄養バランスのとれた食事の提供と安否確認を行う。 田子町社会福祉協議会への委託事業:配食サービス - 28 - 事業期間 担当部署 健 康 H27~H31 増 進 課 施策 コード 介 護 支 040202 援 G 基本目標④ 高齢者が活躍できる社会づくり 【施策3】地域医療の充実 事業 区分 事業名 事業期間 担当部署 施策 コード 継続 専門医派遣事業 非常勤医師の専門医の派遣により全町民が安心・安全な医療の提供を図る。 専門医の派遣による医療福祉の充実を図る。 (整形外科・小児科・皮膚科・泌尿器科) 診 H27~H31 療 所 040301 保健医療福祉推 進事業 地域の豊かな社会福祉の実現をめざし、町民が相互に理解し合い共に生きる地 域社会を創るため、町民の意向に適応した諸施策を協議し、保健、医療、福祉の 総合的な推進を図る。 住 町の地域福祉計画、障害福祉計画及び子ども・子育て支援事業計画を整合性の H27~H31 民 とれた計画として策定し、また、計画策定後の運営及び進行管理を一体的に推 課 進するとともに、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法 律第89条の3第1項及び子ども・子育て支援法第77条第1項に規定する機能を 有する。 継続 福 祉 040301 G 継続 医療機器整備事 業 全町民を対象とし、医療機器の更新および新規導入することにより、充実した サービスの提供を図る。 安心・安全な医療の提供 新規 エコ給湯機整備事 施設内の給湯設備を対象とし、エコ給湯機を整備することにより維持管理費等の 削減を図る。 業 エコ給湯機整備 新規 老健たっこナース コール整備事業 入所者の医療ニーズが高まり、医療・介護的ケアをするにあたり、緊急時の対応 を円滑にし、よりよいサービス提供を充実させるため必要不可欠なものである。 老健たっこ:ナースコール更新 事業概要 - 29 - 診 H27~H31 療 所 040301 H28 診 療 所 040301 H29 診 療 所 040301
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