第11回 全国障害児発達支援施設運営協議会 青 森 大 会 兼東北地区

第11回 全国障害児発達支援施設運営協議会
青 森 大 会
兼東北地区児童発達支援協議会 in 弘前
― 開
大会テーマ
催
案
内
-
― 春の弘前公園
桜と岩木山 -
「 これからの障害児発達支援の充実に向けて 」
― 発達支援に携わる者としての力量を高めあおう ―
趣 旨
平成24年4月、児童福祉法が大きく改正され、障害児支援体制も大きく変革され、平成25年4月、障害者
自立支援法にかわる「障害者総合支援法」が施行されました。
この1年半余、またも制度改革の嵐の中で揺れ動かされてきたのではないかと思われます。
そしてまた、今後予定されている児童発達支援センターの地域支援機能の実施に向けての体制整備が課題とさ
れているように思われます。
支援する側としての私たちに、児童福祉法改正の評価に関しては様々な見解があることも確かですし、大きな
課題があることも間違いありません。さらに、新たな子ども施策が打ち出されようとしています。
私たちは、これまで障害のある子どもも「子ども」であるという基本的視点に立ち、子どもたちが豊かに育つ
ためにどうあればいいのかを考え、実践を積み上げることを目指してきたように思います。
それぞれの地域の身近にいるハンディキャップをもつ子ども達は、乳幼児期から学童期を経て、成人へと成長
していきます。その子ども達の人権と発達を保障するための、あくまでも児童福祉としての視点に立った障害児
発達支援施設・事業所の今とこれからが問われているように思われます。
そのために、業種間の理解を深め、障壁を超えて連帯していく道を考えあい、施設・事業所の、そして職員
各人の専門性を高めあうために運営協議会を開催致します。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
1.開催日
2013年(平成25年)10月28日(月)~29日(火)
2.会 場
弘前文化センターホール (全体会)
3.主 催
公益財団法人 日本知的障害者福祉協会
東北地区知的障害者福祉協会
青森県知的障害者福祉協会
4.後 援
青森県 弘前市 青森県教育委員会 弘前市教育委員会 青森県社会福祉協議会
弘前市社会福祉協議会 青森県手をつなぐ育成会 弘前地区手をつなぐ育成会
弘前観光コンベンション協会他
5.参加者
児童発達支援センター・児童発達支援事業、放課後等デイサービス事業等、児童通所支援に関わ
る施設・事業所の長及び職員
障害児入所施設等児童入所支援に関わる施設の長及び職員
障害児相談支援事業に関わる事業所の長及び職員
知的障害児の発達支援、相談支援、教育等に関わる関係者他
弘前市下白銀町19-4(弘前公園に隣接)
TEL 0172-33-6571~2
ベストウェスタンホテル ニューシティ弘前(情報交換会 分科会)弘前市大町1-1-2
TEL 0172-37-0700
※ 弘前文化センター ⇒ 弘前駅前・情報交換会会場(ベストウェスタンホテルニューシティ弘前)へ
シャトルバス準備 (無料 所要時間 約 10 分)
6.日
程
第1日目 10月28日(月)
受 付
11:30
開会式
行政説明
厚生労働省
社会援護局
障害保健福祉部
障害福祉課
12:30
13:00
12:55
14:00
11:30
12:30
13:00(60 分)
14:00(30 分)
14:40(60 分)
15:50(90 分)
第1分科会
第2分科会
第3分科会
第4分科会
17:30
18:30
20:30
大震災・原発
現状報告
―3 年目の東北―
東北地区知的障害者
福祉協会
14:00
14:30
休
記 念
講 演
伊奈
憩 かっぺい氏
14:40
15:40
休 「これからの障害 移 情 報
児発達支援の充実
に向けて」
交換会
現状と課題
憩
について
動
―情報の共有 ―
15:50
18:30
17:20
20:30
受 付
開会式
行政説明
厚生労働省社会援護局障害保健福祉部障害福祉課 【 調整中 】
大震災・原発現状報告 ―3年目の東北―
【東北地区知的障害者福祉協会】
記念講演
伊奈 かっぺい 氏
「これからの障害児発達支援の充実に向けて」
現状と課題について
- 情報の共有 -
各事業の報告
(各事業 20 分)
児童発達支援センター・事業所における通所支援
座長 北川 聡子氏 むぎのこ
放課後等デイサービス事業所における支援
座長 遠藤 光博氏 ノビロ学園
障害児入所施設における支援
座長 田中
齋氏 桐友学園
障害児相談支援事業所における支援
座長 米川
晃氏 柏学園
司会
水流 純大氏 鹿児島県 あさひが丘学園
会場移動
(シャトルバス 無料 所要時間 約 10 分)
情報交換会 (ベストウェスタンホテル ニューシティ弘前)
終了
伊奈 かっぺい 氏 プロフィール
本名:佐藤 元伸 出身地 青森県弘前市
■ 青森放送ラジオ・テレビCMディレクター、ラジオ製作ディレクターとして、数多くのCMや番組制作に携わる。2007年退社。
■ 民放祭CM部門で最優秀賞、優秀賞。ACCラジオCM部門でグランプリ3度受賞、1994 年度タレント賞受賞、1998 年ギャラクシーDJパーソ
ナリティー受賞等々。
■ 日常生活に題材をとったペーソスある独特の笑いの世界を創り上げ、自作の詩の朗読、自作の詩の歌などステージでの活動。
■ テレビ・ラジオ出演、日本テレビ系、テレビ朝日系、フジテレビ系、NHK等数多くの番組に出演、レポーターとて東北 6 県を飛び回っての番組は、
タイトルを変えながら 19 年の長寿番組。
■ 著作多数、
「消しゴム書いた落書き」
「旅の空うわの空」
「平成・消しゴムで書いた落書き」対談集「太宰治之事」
(恩師・小野正文氏と対談)
「津軽弁・
違る弁」
「あれもうふふ これもうふふ」-くらしのなかの笑いさがしー、最新刊 前編手書きオリジナル「げんせん書け流し」等々
CD・DVDは日本コロンビアより多数発売、5作目の「にぎやかなひとりごと」ではゴールディンデスク賞受賞。最新作は 2012 年発売のCDとD
VDがセットとなったアルバム 32 作目「笑う原稿用紙」
津軽弁の日やるべし会代表(
「津軽弁の日」年1回開催。20012年で25回)
■ 現在、弘前大学人文学部社会言語学教室非常勤講師(2002年度より)
作家・詩人・イラストレーター、エッセイスト、作曲家、作詞家、歌手、映画・舞台の俳優・役者、CMディレクター兼キャラクター、ナレーター…
果たして本業は?!
ひと言でまとめるなら『1947年に生まれ、現在に至る!』とのこと
第2日目 10月29日(火)
受 付
8:30
分科会
9:00~12:30
8:30
9:00
分科会単位で閉会
受 付
開 会(各分科会ごと)
「 発達支援に携わる者としての力量を高めあおう 」
※ 討議課題(テーマ)-今後の取り組みについてー 実践課題
9:05~ 9:10
第1分科会
第2分科会
第3分科会
第4分科会
情報提供
- グループ討議にあたって - 座長兼助言者
児童発達支援センター・事業所における通所支援
放課後等デイサービス事業所における支援
障害児入所施設における支援
障害児相談支援事業所における支援
座長
座長
座長
座長
北川 聡子氏 むぎのこ
遠藤 光博氏 ノビロ学園
田中
齋氏 桐友学園
米川
晃氏 柏学園
9:10~11:40(2時間30分)
グループ討議 (1グループ10人 )
自己紹介・自分及び自分達(施設・事業所・職員)の課題発表
テーマに基づいての討議
11:40~11:50
休 憩
11:50~12:10
グループ討議報告 (グループ代表 5グループ程度)
12:10~12:25
座長 まとめ
12:30
閉 会 (各分科会ごと)
※ 各分科会の運営に関して
・ 座 長
・
・
・
・
・
始めに分科会の各グループでの討議の方向性を提示していただき、討議中は各グルー
プを回っていただき助言等もお願いし、最後にまとめをしていただきます。
運営係
分科会の全体運営をし、いろんな面でのお世話を致します。
(各分科会 3~4 名の予定)
司会者
各グループの進行をしていただきます。事務局において事前に決定させていただき、
ご連絡いたしますので、よろしくお願いいたします。
報告者
各分科会において、時間的制約から 5 グループ程度、グループでの討議の様子を報告
していただきます。担当者は、事務局において事前に決定させていただき、事前にご連
絡いたしますので、よろしくお願いいたします。
記録者
各グループの討議内容を簡単に記録します。事務局において事前に決定し、ご連絡
いたしますので、よろしくお願いいたします。
グループ編成 1グループ 10名の円卓で討議いただきます。
参加者の各分科会ごとのグループ編成(座席)は、事務局において事前に決定し、
当日資料に掲載いたします。司会者には事前にご連絡いたします。
※ 参加者の皆様の分科会については、第2希望まで記入いただきますが、分科会によって予定人数を超えた
場合、意に沿わないこともあるかと思いますが、ご了承ください。
決定した分科会名は、参加確認書(参加券)に記載させていただき、お送りさせていただきます。
7.大会参加費
参加費(2日参加)
参加費(1日のみ参加)
情報交換会参加費
12,000円(資料代含む)
8,000円(資料代含む)
8,000円
8.参加申し込み及び申込期日について
別紙の「参加申込書」に必要事項を記入の上、FAXにて名鉄観光サービス(株)青森支店宛てにお申
し込みください。
平成25年10月1日(火)までに
別紙申込書をFAXしてください。
9.参加申込書の送付・問合わせ先
名鉄観光サービス(株)青森支店
〒 030-0802 青森県青森市本町 1-2-15 (青森本町第一生命ビル)
担当 近藤・大水・小野・越田
TEL 017-776-5291
FAX 017-776-5232
E-mail
[email protected]
◆ 大会運営事務局・連絡先
児童発達支援センター 弘前大清水学園
担当 晴山靖雄・高坂早苗
〒036-8163 青森県弘前市清原4-17-1
TEL
0172-34-3166 FAX 0172-26-5080
E-mail
[email protected]
― 秋の弘前公園
紅葉と櫓 -
●
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・
弘前の街とは……
津軽平野の中心の街(人口 18 万人)
お城と桜とリンゴの街
リンゴ生産日本一の街(20%)
四季おまつりのある街
春 弘前城桜まつり
(4月下旬~5月上旬)
弘前りんごまつり(5月)
夏 弘前ねぷたまつり
(8/1~7日)
秋 弘前城菊と紅葉まつり
(10 月下旬~11 月上旬)
お山参詣 (旧暦8/1)
冬 弘前城雪灯篭まつり
(2/8~12 日)
・ 学生さんの多い街(4大学2短大4専門校)
・ 洋館とフレンチとアップルパイと
コーヒーと津軽三味線の街
・ 自然(白神山地、八甲田、奥入瀬渓流
十和田湖)と温泉の街(周辺 30 分圏内)
● 交通アクセス
□ 往
路
1 電 車(スーパー特急・新幹線)
【所要時間 2 時間】
JR 新青森駅 着 S 白鳥 20 号
9:26 ( 函館発 7:24
S 白鳥 22 号 10:15 ( 函館発 8:08
S 白鳥 26 号 12:19 ( 函館発 10:17
【所要時間 3 時間 20 分】
はやぶさ 1 号 9:47 ( 東京発 6:32
はやて 23 号 11:08 ( 東京発 7:32
はやぶさ 5 号 11:19 ( 東京発 8:20
JR弘前駅
着 寝台特急 あけぼの 9:14 ( 上野発
時間 30 分~40 分 料金 570 円
)新青森発 10:11 弘前着 10:41(特急)
)新青森発 10:40 弘前着 11:23
)
)新青森発 10:11 弘前着 10:41(特急)
)新青森発 11:18 弘前着 11:54
)新青森発 11:33 弘前着 11:59)
(特急)
21:16 )
【所要時間 12 時間】
2 飛行機
青森空港
着
バス(青森空港 → 弘前駅)料金:1,000 円 所要時間 55 分
【所要時間 50 分、1 時間 20~40 分】
青森空港発
→
弘前駅着
JAL2151 便 10:15 ( 大阪発 8:45 ) 【165 席】
9:50
10:45
JAL2153 便 12:20 ( 大阪発 10:50 ) 【 76 席】
JAL1201 便 9:50 ( 羽田発 8:35 ) 【165 席】
11:25
12:20
JAL1203 便 11:45 ( 羽田発 10:30 ) 【165 席】
12:25
13:20
JAL2803 便 11:05 (新千歳発 10:20) 【 76 席】
FDA 361 便 9:05 ( 小牧発
7:45 ) 【 76 席】
FDA 363 便 11:55 ( 小牧発 10:35 ) 【 76 席】
3 深夜バス
弘前駅着 7:15 ( 品川発 22:00 浜松町・上野 )要予約 【所要時間 9 時間 15 分】
( 横浜発 21:50 浜松町 22:15 )要予約 【所要時間 9 時間 45 分】
4 東北自動車道
大鰐弘前 IC ~ 弘前市
20 分
(川口 JCT ~ 643.7 km)
※ 弘前駅 ~ 弘前文化センター
所要時間 バス 15 分
タクシー 8分
※ シャトルバス ベストウェスタンホテルニューシティ弘前 前から 弘前文化センター 行き
11:40発
12:10発
200 円