ダイナミックTOP

2016年2月4日
プレスリリース
関西ペイント株式会社
関西ペイント販売株式会社
「快適生活提案塗料シリーズ」新製品発売開始のお知らせ
関西ペイント株式会社(本社:大阪市、石野 博社長)ならびに関西ペイント販売株式会社(本社:
東京都、毛利 訓士社長)は、あらたな付加価値を提案する「快適生活提案塗料シリーズ」の流れを汲む
新製品、高耐候性水系上塗塗料『アレスダイナミックTOP』を発売することになりましたので、お知ら
せいたします。
記
『アレスダイナミックTOP』
塗膜破壊を引き起こす原因物質「ラジカル」は、塗料成分のひとつ「酸化チタン」に紫外線が
当ることで発生し、塗膜劣化を促進させます。
『アレスダイナミックTOP』は、関西ペイントテクノロジーにより塗膜劣化の原因物質である
ラジカルの発生を抑え、樹脂性能を最大限に引き出した高耐久性水系上塗塗料です。
機能としては、超低汚染・防かび・防藻を付与、艶の仕上がりは艶ありから3分艶までお客様
のニーズに合わせ選択できるようになっております。
又、昨年上市致しました『アレスダイナミックフィラー』同様、強化剤と組み合わせることで
付着力を強化し、これまで難しいとされてきた湿潤面・高湿度環境でも塗装適正を有し、
天候に左右されがちな外装塗替工事において、従来は塗装を回避するような条件であっても、
適切な養生をおこない本品を使用することにより、工期のずれを埋め、お施主様へ予定通りの
お引渡しをサポートすることができます。
強化剤はフィラーとTOPとの共用タイプとし、販売店様、施工店様においての在庫負担軽減、
刻々と変化する条件下でもフレキシブルに扱える使い易さを追求しました。
関西ペイント販売㈱は、建物外装改修時の提案アイテムとして『アレスダイナミックフィラー』
と共に、『アレスダイナミックTOP』の拡販につとめてまいります。
<発売開始>
平成28年3月
680,000
(千)円千円
初年度販売目標
<定価>
主
アレスダイナミックTOP
材
淡彩色
15 ㎏
44,500 円
強化剤
アレスダイナミック共通強化剤
0.08 ㎏
3,200 円
※主材一斗缶に対し強化剤2本使用します
本件に関する問い合わせ先 :関西ペイント販売株式会社
建築塗料販売本部
営業部
TEL : 03-5711-8904
前田
学
FAX : 03-5711-8934
F★★★★
ホルムアルデヒド登録認定商品
非トルエン・キシレン塗料
(一社)
日本塗料工業会
室内環境対策の
VOC自主表示 ガイドライン〜
「非トルエン・
キシレン塗料」
〜に適合
劣化の原因物質「ラジカル」に着目
外壁を長期に保護するために
「ラジカル」
とは、塗料の主成分のひとつ「酸化チタン」に紫外線が
風雨や熱や太陽光線など、地上では常に厳しい環境にさらされています。
当ることにより発生する物質で、塗膜を破壊し劣化を促進させます。
紫外線は人の肌と同じく、建物の仕上材を攻撃し劣化を促進させ、
関西ペイントテクノロジーを駆使し、塗膜劣化の原因物質である
晴天の日だけでなく、曇りや雨の日でも降り注ぎます。
「ラジカル」の発生を抑える技術を開発しました。
さらに、オゾン層破壊の影響で紫外線量は年々増え続けていることから、
人も建物も、健康を維持するには紫外線から護ることが最も重要です。
4つの技術で紫外線から外壁を護る
UVインデックス
11
10
「ラジカル」の発生と活動を抑えることで、塗料の耐久性を飛躍的に向上させます。
9
8
高性能シリコンレジン
7
UVトラップ
6
超強力な結合エネルギーを持つ国産「高性能
「高性能シリコンレジン」をすり抜けた紫外線を
シリコンレジン」で紫外線劣化を阻止
「UVトラップ」で無害化
今は中間レベルですが、
上昇傾向です
5
極端に強い
8〜10
非常に強い
3
日中の外出はできるだけ避け、必ず
長袖シャツ、日焼け止め、帽子の利用
を心がける。
6〜7
強
3〜5
中程度
日中はできるだけ日陰を利用し、で
きるだけ長袖シャツ、日焼け止め、帽
子の利用を心がける。
1〜2
弱
安心して外出できる。
い
い
UVインデックスとは
4
紫 外 線 が 人 体に及ぼす影 響 の 度 合 いを
わかりやすく示すため、紫外線の強さを示
した世界共通の指標です。
■ 紫外線による健康への影響
2
UV
1
(紫
0
外
2006年
線
MADE IN JAPAN
11+
2010年
2014年
)
UV
「気象庁 日最大UVインデックス
(推定値)年間推移データ」
より引用
人体への影響
建物の仕上材への影響
・白内障
・皮膚がん
・シミ、
ソバカス ・視力低下
・皮膚の炎症
・塗膜の破壊
つや引け、変色、
ワレ
ハガレ、磨耗・風化
UVトラップ
シリコンレジン
水性反応硬化形ハルスハイリッチシリコン樹脂塗料
下 塗
旧塗膜
ラジカルバリヤコート
HALSラジカルキャッチャー
酸化チタンへの紫外線到達を阻止し
極微量すり抜けた紫外線によって発生した
ラジカル発生を抑制
ラジカルは、HALSラジカルキャッチャーで
捕獲し全て無害化
塗膜の劣化を防ぐために
紫外線に強い塗料選びが大切
ワレ・ハガレ
UV
ラジカルキャッチャー
ラジカルバリヤコート
チョーキング
変退色
ラジカル
酸化チタン
ラジカル
関西ペイントホームページ
www.kansai.co.jp
※製品改良のため仕様は予告なしに変更することもございますのでご諒承ください。
本 社 TEL
(03)
5711‑8904 FAX
(03)
5711‑8934
北海道 TEL
(0133)
64‑2424 FAX
(0133)
64‑5757
東 北 TEL
(022)
287‑2721 FAX
(022)
288‑7073
北関東信越 TEL
(028)
637‑8200 FAX
(028)
637‑8223
東 京 TEL
(03)
5711‑8905 FAX
(03)
5711‑8935
中
大
中
四
九
部
阪
国
国
州
TEL
(052)
262‑0921
TEL
(06)
6203‑5701
TEL
(082)
262‑7101
TEL
(0877)
24‑5484
TEL
(092)
411‑9901
FAX
(052)
262‑0981
FAX
(06)
6203‑5603
FAX
(082)
264‑3285
FAX
(0877)
24‑4950
FAX
(092)
441‑3339
(16年02月01刷PKO)カタログNo.774
シールの劣化
F★★★★
ホルムアルデヒド登録認定商品
非トルエン・キシレン塗料
(一社)
日本塗料工業会
室内環境対策の
VOC自主表示 ガイドライン〜
「非トルエン・
キシレン塗料」
〜に適合
劣化の原因物質「ラジカル」に着目
外壁を長期に保護するために
「ラジカル」
とは、塗料の主成分のひとつ「酸化チタン」に紫外線が
風雨や熱や太陽光線など、地上では常に厳しい環境にさらされています。
当ることにより発生する物質で、塗膜を破壊し劣化を促進させます。
紫外線は人の肌と同じく、建物の仕上材を攻撃し劣化を促進させ、
関西ペイントテクノロジーを駆使し、塗膜劣化の原因物質である
晴天の日だけでなく、曇りや雨の日でも降り注ぎます。
「ラジカル」の発生を抑える技術を開発しました。
さらに、オゾン層破壊の影響で紫外線量は年々増え続けていることから、
人も建物も、健康を維持するには紫外線から護ることが最も重要です。
4つの技術で紫外線から外壁を護る
UVインデックス
11
10
「ラジカル」の発生と活動を抑えることで、塗料の耐久性を飛躍的に向上させます。
9
8
高性能シリコンレジン
7
UVトラップ
6
超強力な結合エネルギーを持つ国産「高性能
「高性能シリコンレジン」をすり抜けた紫外線を
シリコンレジン」で紫外線劣化を阻止
「UVトラップ」で無害化
今は中間レベルですが、
上昇傾向です
5
極端に強い
8〜10
非常に強い
3
日中の外出はできるだけ避け、必ず
長袖シャツ、日焼け止め、帽子の利用
を心がける。
6〜7
強
3〜5
中程度
日中はできるだけ日陰を利用し、で
きるだけ長袖シャツ、日焼け止め、帽
子の利用を心がける。
1〜2
弱
安心して外出できる。
い
い
UVインデックスとは
4
紫 外 線 が 人 体に及ぼす影 響 の 度 合 いを
わかりやすく示すため、紫外線の強さを示
した世界共通の指標です。
■ 紫外線による健康への影響
2
UV
1
(紫
0
外
2006年
線
MADE IN JAPAN
11+
2010年
2014年
)
UV
「気象庁 日最大UVインデックス
(推定値)年間推移データ」
より引用
人体への影響
建物の仕上材への影響
・白内障
・皮膚がん
・シミ、
ソバカス ・視力低下
・皮膚の炎症
・塗膜の破壊
つや引け、変色、
ワレ
ハガレ、磨耗・風化
UVトラップ
シリコンレジン
水性反応硬化形ハルスハイリッチシリコン樹脂塗料
下 塗
旧塗膜
ラジカルバリヤコート
HALSラジカルキャッチャー
酸化チタンへの紫外線到達を阻止し
極微量すり抜けた紫外線によって発生した
ラジカル発生を抑制
ラジカルは、HALSラジカルキャッチャーで
捕獲し全て無害化
塗膜の劣化を防ぐために
紫外線に強い塗料選びが大切
ワレ・ハガレ
UV
ラジカルキャッチャー
ラジカルバリヤコート
チョーキング
変退色
ラジカル
酸化チタン
ラジカル
関西ペイントホームページ
www.kansai.co.jp
※製品改良のため仕様は予告なしに変更することもございますのでご諒承ください。
本 社 TEL
(03)
5711‑8904
北海道 TEL
(0133)
64‑2424
東 北 TEL
(022)
287‑2721
北関東信越 TEL
(028)
637‑8200
東 京 TEL
(03)
5711‑8905
FAX
(03)
5711‑8934
FAX
(0133)
64‑5757
FAX
(022)
288‑7073
FAX
(028)
637‑8223
FAX
(03)
5711‑8935
中
大
中
四
九
部
阪
国
国
州
TEL
(052)
262‑0921
TEL
(06)
6203‑5701
TEL
(082)
262‑7101
TEL
(0877)
24‑5484
TEL
(092)
411‑9901
FAX
(052)
262‑0981
FAX
(06)
6203‑5603
FAX
(082)
264‑3285
FAX
(0877)
24‑4950
FAX
(092)
441‑3339
(16年02月01刷PKO)カタログNo.774
シールの劣化
F★★★★
ホルムアルデヒド登録認定商品
非トルエン・キシレン塗料
(一社)
日本塗料工業会
室内環境対策の
VOC自主表示 ガイドライン〜
「非トルエン・
キシレン塗料」
〜に適合
劣化の原因物質「ラジカル」に着目
外壁を長期に保護するために
「ラジカル」
とは、塗料の主成分のひとつ「酸化チタン」に紫外線が
風雨や熱や太陽光線など、地上では常に厳しい環境にさらされています。
当ることにより発生する物質で、塗膜を破壊し劣化を促進させます。
紫外線は人の肌と同じく、建物の仕上材を攻撃し劣化を促進させ、
関西ペイントテクノロジーを駆使し、塗膜劣化の原因物質である
晴天の日だけでなく、曇りや雨の日でも降り注ぎます。
「ラジカル」の発生を抑える技術を開発しました。
さらに、オゾン層破壊の影響で紫外線量は年々増え続けていることから、
人も建物も、健康を維持するには紫外線から護ることが最も重要です。
4つの技術で紫外線から外壁を護る
UVインデックス
11
10
「ラジカル」の発生と活動を抑えることで、塗料の耐久性を飛躍的に向上させます。
9
8
高性能シリコンレジン
7
UVトラップ
6
超強力な結合エネルギーを持つ国産「高性能
「高性能シリコンレジン」をすり抜けた紫外線を
シリコンレジン」で紫外線劣化を阻止
「UVトラップ」で無害化
今は中間レベルですが、
上昇傾向です
5
極端に強い
8〜10
非常に強い
3
日中の外出はできるだけ避け、必ず
長袖シャツ、日焼け止め、帽子の利用
を心がける。
6〜7
強
3〜5
中程度
日中はできるだけ日陰を利用し、で
きるだけ長袖シャツ、日焼け止め、帽
子の利用を心がける。
1〜2
弱
安心して外出できる。
い
い
UVインデックスとは
4
紫 外 線 が 人 体に及ぼす影 響 の 度 合 いを
わかりやすく示すため、紫外線の強さを示
した世界共通の指標です。
■ 紫外線による健康への影響
2
UV
1
(紫
0
外
2006年
線
MADE IN JAPAN
11+
2010年
2014年
)
UV
「気象庁 日最大UVインデックス
(推定値)年間推移データ」
より引用
人体への影響
建物の仕上材への影響
・白内障
・皮膚がん
・シミ、
ソバカス ・視力低下
・皮膚の炎症
・塗膜の破壊
つや引け、変色、
ワレ
ハガレ、磨耗・風化
UVトラップ
シリコンレジン
水性反応硬化形ハルスハイリッチシリコン樹脂塗料
下 塗
旧塗膜
ラジカルバリヤコート
HALSラジカルキャッチャー
酸化チタンへの紫外線到達を阻止し
極微量すり抜けた紫外線によって発生した
ラジカル発生を抑制
ラジカルは、HALSラジカルキャッチャーで
捕獲し全て無害化
塗膜の劣化を防ぐために
紫外線に強い塗料選びが大切
ワレ・ハガレ
UV
ラジカルキャッチャー
ラジカルバリヤコート
チョーキング
変退色
ラジカル
酸化チタン
ラジカル
関西ペイントホームページ
www.kansai.co.jp
※製品改良のため仕様は予告なしに変更することもございますのでご諒承ください。
本 社 TEL
(03)
5711‑8904
北海道 TEL
(0133)
64‑2424
東 北 TEL
(022)
287‑2721
北関東信越 TEL
(028)
637‑8200
東 京 TEL
(03)
5711‑8905
FAX
(03)
5711‑8934
FAX
(0133)
64‑5757
FAX
(022)
288‑7073
FAX
(028)
637‑8223
FAX
(03)
5711‑8935
中
大
中
四
九
部
阪
国
国
州
TEL
(052)
262‑0921
TEL
(06)
6203‑5701
TEL
(082)
262‑7101
TEL
(0877)
24‑5484
TEL
(092)
411‑9901
FAX
(052)
262‑0981
FAX
(06)
6203‑5603
FAX
(082)
264‑3285
FAX
(0877)
24‑4950
FAX
(092)
441‑3339
(16年02月01刷PKO)カタログNo.774
シールの劣化
標 準 色
高性能の上塗で外壁を長期に保護
「ダイナミック 強化剤 」を組み合わせ
湿潤面や高湿度で塗装可能
完全水系工法
防カビ・防藻
超低汚染
最上位品フッソに迫る高耐候性
臭気の少ない水性塗料
樹脂性能を最大限に引き出す
ラジカル制御技術を採用
艶の選択が可能
超低汚染
強力な付着力
KP-111
KP-110
KP-112
強化剤:0.08㎏×2
KP-223
従来フッソ塗料
40
従来シリコン塗料
20
0
600
1,200
1,800
2,400
安い
3,000
下
アレスダイナミックフィラー
主材16㎏
上塗1回目
アレスダイナミック TOP
上塗2回目
アレスダイナミック TOP
KP-310
KP-121
KP-120
梅雨時期への対応だ
けでなく高湿度になり
や す い 場 所( 北 面 、水
回り付近、日陰)にも有
効です。
切なケレンと下地処理を行って
KP-133
KP-221
KP-127
KP-131
KP-80
工
KP-337
KP-336
KP-330
10
15
計画通り足場を撤去で
きるため、安全性や洗
濯など日常生活への影
響も少なくなります。
悪天候による工期遅延
が 少 なくなり、近 隣 へ
の心配もなくなります。
平均的塗替周期(年)
耐久性の良い塗料を選ぶことで長期間の保護が可能になり
KP-141
KP-247
KP-147
KP-350
塗替
回数
耐 候 性 が 良い
従来シリコン樹脂塗料
従来ウレタン樹脂塗料
2回
15年
10年
10年
8年
8年
KP-347
KP-150
KP-352
KP-356
KP-357
KP-368
KP-70
乾燥面
1.31N/m㎡
KP-50
◎
主材+強化剤
乾燥面
10
塗替周期(年)
20
0.30〜0.50
5〜10
砂骨ローラー
0.80〜1.50
1〜5
主材15㎏
ハケ・ローラー
0.12〜0.14
5〜10
2時間以上7日以内
主材15㎏
ハケ・ローラー
0.12〜0.14
5〜10
ー
30
程
荷
塗料名・処置
姿
8時間以上7日以内
コンクリート・モルタル・窯業系サイディングボード・ALC・各種旧塗膜
塗装方法
標準所要量
希釈率
(重量%)
(kg/m2/回)
塗り重ね乾燥時間
(23℃)
素地調整
劣化した旧塗膜をディスクサンダー・スクレーパー・皮スキ・ワイヤーブラシを用いて除去する。エフロ・レイタンス・ゴミ・汚れなどは、
ワイヤーブラシ・サンドペーパー・ウ
エスを使用して除去する。水滴はウエス、雑巾などで拭き取るか、エアーブローまたは新品の中毛ローラーにて除去する。モルタルの場合、浮き・クラックなどは適切な
処置を行う。窯業系サイディングボードの場合、
欠損、
シーリング材の劣化部などは適切な処置を行う。
下
アレスダイナミックフィラー
主材16㎏、強化剤0.08kg×1
上塗1回目
アレスダイナミック TOP
主材15㎏、強化剤0.08kg×2
上塗2回目
アレスダイナミック TOP
主材15㎏、強化剤0.08kg×2
塗
35
●塗り替えの場合、旧塗膜の劣化が著しいときは、サンダー・ワイヤーブラシ等でぜい弱な塗膜を
除去し高圧水洗を行ったのち、1日乾燥後塗装してください。乾燥時間が少ない場合は強化剤を
ご使用ください。
●使用前に塗料を均一にかき混ぜてください。特に濃色系塗料は長く放置されると容器内で分離
(顔料沈降)
することがありますので、十分攪拌の上、
ご使用ください。
●軽量PC板、
押出成型板、
GRC板などの緻密な素材には、
溶剤系エポキシシーラー
(マルチタイル
コンクリートプライマーEPO、
浸透形Mシーラー)
をご使用ください。
●軽量モルタル、ALCパネル、高断熱型窯業サイディングおよび発泡ウレタンなどを使用した壁断
熱工法などの「高断熱型外壁」を塗り替える際、旧塗膜が溶剤系アクリルトップである場合は蓄
熱や水の影響、塗装後の環境などいくつかの条件が重なることで、塗膜のふくれが生じることが
あります。旧塗膜をラッカーシンナー拭きして簡単に塗膜が再溶解する場合は、下塗に「マルチ
タイルコンクリートプライマーEPO」を塗装してください。
●ハケ塗りで補修塗りを行う際、
ローラー塗りとの仕上り肌や希釈率の違いによる色相差が生じる
ことがありますのでご留意ください。
●合成皮革、
ゴムパッキン、塩化ビニル製品などと塗膜の接触は避けてください。可塑剤のブリー
ドによる粘着が起こる場合があります。
●汚れ、傷などにより補修塗りが必要な場合がありますので、使用塗料の控えは必ずとっておき、
同一塗料、
同一ロット、
同一塗装方法で補修塗装をしてください。
●素材、
旧塗膜の種類などの状態で塗付量の増減があります。
下記の注意事項を守ってください。
詳細な内容については安全データシート(SDS)をご参照ください。
2.2N/m㎡
湿潤面
4回
8年
◎
KP-367
◎
KP-167
◎
KP-376
◎
KP-379
◎
1.8N/m㎡
この色見本は、印刷のため実際の仕上りと多
少異なります。
0
塗り重ね乾燥時間
(23℃)
中毛ローラー
0.30〜0.50
5〜10
0.80〜1.50
1〜5
ハケ・ローラー
0.12〜0.14
0〜5
8時間以上7日以内
ハケ・ローラー
0.12〜0.14
0〜5
ー
砂骨ローラー
16時間以上7日以内
●ベース、強化剤は規定量の配合で行ってください。ベース、強化剤混合は撹拌機
(オートマゼー
ル)
を用いて、
よくかき混ぜて均一にしてから使用してください。
(特に缶の四隅は十分に攪拌し
てください。)
●使用時限
(23℃で6時間以内)
を越えた塗料は絶対に使用しないでください。
(必ず使用時限内
に使い切ってください。)
使用時限以上経過した塗料は、所定の塗膜性能を発揮しないため、塗
料状態が塗装可能であっても使用しないことを厳守してください。
●希釈率は、環境温度や湿度によって変化する場合があります。
●軽度の水滴はそのまま塗装できますが、水量が多いと付着力低下やパターンが作れなくなりま
すので、水滴をウエスで軽く拭き取るか、
エアーブロー、新品の中毛ローラーで水滴を除去して
から塗装ください。
●塗装用具などは、その日のうちに洗浄してください。
(反応形塗料のため固まってしまいます。)
ハ
ケ、中毛ローラーなどは水で落ちにくい場合、ラッカーシンナーを用いて洗浄してください。多
孔質ローラーはシンナーで洗浄すると膨潤しますのでお湯で洗浄してください。
●強化剤は湿気を吸いやすいため、保管場所、
保管状態に十分注意してください。
●強化剤は第3石油類危険物第4類となるため、危険物貯蔵保管場所を確保してください。
(ベー
ス、強化剤混合後は非危険物扱いとなります。)
取扱中は出来るだけ皮膚に触れないようにし、必
要に応じて有機ガス用防毒マスク、保護めがね、手袋、頭巾、長袖作業服、襟巻きタオルなどを着
用してください。皮膚に付着した時は、石鹸水で洗い落とし、痛みや外傷が生じた時は医師の診
断を受けてください。取り扱い後は、
洗顔、
手洗い、
うがい、
鼻孔洗浄を十分に行ってください。
ご使用上の注意事項
主材のみ
3回
10年
8年
アレスダイナミックTOP 付着試験(JIS 基準値 0.7N/m㎡)JIS温冷繰り返し10回試験後
2回
15年
15年
塗装方法
施工上の注意事項
塗り替えサイクルコスト
従来フッソ樹脂塗料
姿
中毛ローラー
KP-75
長い目で見るとトータルコスト低減につながります
15年
塗
荷
塗料名・処置
※湿潤面塗装時の希釈は水分の巻き込みを考慮し、1〜3%程度少なく調整してください。
※乾燥時間は乾燥面に比べ2〜3倍程度乾燥が遅くなります。
※上塗2回目は乾燥した状態で塗装ください。
アクリル
樹脂塗料
キセノン照射時間(h)
程
■ アレスダイナミックTOP 標準塗装仕様(湿潤面・高湿度環境仕様) 適用下地
アレス
ダイナミック
ウレタン
樹脂塗料
8
標準所要量
希釈率
(重量%)
(kg/m2/回)
劣化した旧塗膜をディスクサンダー・スクレーパー・皮スキ・ワイヤーブラシを用いて除去する。エフロ・レイタンス・ゴミ・汚れなどは、
ワイヤーブラシ・サンドペーパー・ウエ
スを使用して除去する。モルタルの場合、
浮き・クラックなどは適切な処置を行う。窯業系サイディングボードの場合、
欠損、
シーリング材の劣化部などは適切な処置を行う。
から浮いた旧塗膜に対しては、適
シリコン
樹脂塗料
5
コンクリート・モルタル・窯業系サイディングボード・ALC・各種旧塗膜
素地調整
フッソ
樹脂塗料
従来ウレタン塗料
0
■ アレスダイナミックTOP 標準塗装仕様(通常仕様) 適用下地
強化剤:0.08㎏×1
組み合わせることで、従来は塗装できなかった湿潤面への塗装も可能になります。
から塗装してください。
グ レ ー ド と コス ト
光沢保持率
60
湿潤面用
ダイナミック強化剤
セット
工
※手工具で簡単に剥がれたり、下地
高い
80
材 : 16㎏
下・中塗材「アレスダイナミックフィラー」さらに「ダイナミック強化剤」
と
強 力 な 付 着 力 に より
弱った面にも安心して
塗装できます。
塗料の種類
100
主
※下塗には、
アレス水性エポレジン、浸透形Mシーラー、エコカチオンシーラー、
アレス弾性ホルダー防水形、
アレスゴムタイルニューラフなども使用可能です。
強化剤を配合することで、湿潤面や
高湿度環境での施工が可能
促進耐候性試験結果
材 : 15㎏
湿潤面用
ダイナミック強化剤
セット
艶あり、7部艶、5部艶、
3分艶
カビ、藻が付着しにくい
(%)
強力な付着性
下 塗・中 塗
主
独自の緻密・強靭塗膜形成技術により高い付着力を発揮します。
高耐候
仕上材
Selection Colors
JIS 基準値 0.7N/m㎡
JIS 基準値 0.7N/m㎡
KP-170
◎
KP-385
◎
KP-185
◎
◎印は、濃色のため材料費が割高になります。
予
防
策
取り扱い作業中・乾燥中ともに換気のよい場所で使用し、粉じん・ヒューム・ガス・ミスト・蒸
気・スプレーを吸入しないこと。必要な保護具(帽子・保護めがね・マスク・手袋等)を着用し、
身体に付着しないようにすること。
吸入に関する危険有害性情報の表示がある場合、有機ガス用防毒マスク、又は、送気マスクを
着用すること。又、取り扱い作業場所には局所排気装置を設けること。
皮膚接触に関する危険有害性情報の表示がある場合、頭巾・えり巻きタオル・長袖の作業着・
前掛を着用すること。
本来の目的以外に使用しないこと。
指定材料以外のものとは混合(多液品の混合・希釈等)しないこと。
缶の取っ手を持って振ったり、取っ手をロープやフックで吊り下げたりしないこと。
取り扱い後は、洗顔、手洗い、うがい、及び、鼻孔洗浄を十分行うこと。
使用済みの容器は、火気、溶接、加熱を避けること。
本品の付いた布類や本品のかす等は水に浸して処分すること。
対
応
目に入った場合:直ちに、多量の水で洗うとともに医師の診察を受けること。
皮膚に付着した場合:直ちに拭き取り、石けん水で洗い落とし、痛みや外傷等がある場合は、
医師の診察を受けること。
吸入した場合:空気の清浄な場所で安静にし、必要に応じて医師の診察を受けること。
飲み込んだ場合:直ちに医師に連絡すること。無理に吐かせないこと。
漏出時や飛散した場合は、砂、布類(ウエス)等で吸い取り、拭き取ること。
火災時には、炭酸ガス、泡、又は、粉末消火器を用いること。
保
管
指定容器を使用し、完全にふたをして湿気のない場所に保管すること。
直射日光、雨ざらしを避け、貯蔵条件に基づき保管すること。
子供の手の届かない場所に保管すること。又、関連法規に基づき適正に管理すること。
廃
棄
本品の付いた布類や本品のかす、及び、使用済み容器を廃棄するときは、関連法規を厳守の上、
産業廃棄物として処分すること。
(排水路、河川、下水、及び、土壌等の環境を汚染する場所へ
廃棄しないこと。)
施工後の安全
本製品は揮発性の化学物質を含んでいますので、塗装直後の引渡しの場合は、施主様に対し
て安全性に十分に注意を払うように指導してください。例えば、不特定多数の方が利用される
施設などの場合は、立看板などでペンキ塗り立てである旨を表示し、化学物質過敏症ならび
にアレルギー体質の方が接することのないようにしてください。
標 準 色
高性能の上塗で外壁を長期に保護
「ダイナミック 強化剤 」を組み合わせ
湿潤面や高湿度で塗装可能
完全水系工法
防カビ・防藻
超低汚染
最上位品フッソに迫る高耐候性
臭気の少ない水性塗料
樹脂性能を最大限に引き出す
ラジカル制御技術を採用
艶の選択が可能
超低汚染
強力な付着力
KP-111
KP-110
KP-112
強化剤:0.08㎏×2
KP-223
従来フッソ塗料
40
従来シリコン塗料
20
0
600
1,200
1,800
2,400
安い
3,000
下
アレスダイナミックフィラー
主材16㎏
上塗1回目
アレスダイナミック TOP
上塗2回目
アレスダイナミック TOP
KP-310
KP-121
KP-120
梅雨時期への対応だ
けでなく高湿度になり
や す い 場 所( 北 面 、水
回り付近、日陰)にも有
効です。
切なケレンと下地処理を行って
KP-133
KP-221
KP-127
KP-131
KP-80
工
KP-337
KP-336
KP-330
10
15
計画通り足場を撤去で
きるため、安全性や洗
濯など日常生活への影
響も少なくなります。
悪天候による工期遅延
が 少 なくなり、近 隣 へ
の心配もなくなります。
平均的塗替周期(年)
耐久性の良い塗料を選ぶことで長期間の保護が可能になり
KP-141
KP-247
KP-147
KP-350
塗替
回数
耐 候 性 が 良い
従来シリコン樹脂塗料
従来ウレタン樹脂塗料
2回
15年
10年
10年
8年
8年
KP-347
KP-150
KP-352
KP-356
KP-357
KP-368
KP-70
乾燥面
1.31N/m㎡
KP-50
◎
主材+強化剤
乾燥面
10
塗替周期(年)
20
0.30〜0.50
5〜10
砂骨ローラー
0.80〜1.50
1〜5
主材15㎏
ハケ・ローラー
0.12〜0.14
5〜10
2時間以上7日以内
主材15㎏
ハケ・ローラー
0.12〜0.14
5〜10
ー
30
程
荷
塗料名・処置
姿
8時間以上7日以内
コンクリート・モルタル・窯業系サイディングボード・ALC・各種旧塗膜
塗装方法
標準所要量
希釈率
(重量%)
(kg/m2/回)
塗り重ね乾燥時間
(23℃)
素地調整
劣化した旧塗膜をディスクサンダー・スクレーパー・皮スキ・ワイヤーブラシを用いて除去する。エフロ・レイタンス・ゴミ・汚れなどは、
ワイヤーブラシ・サンドペーパー・ウ
エスを使用して除去する。水滴はウエス、雑巾などで拭き取るか、エアーブローまたは新品の中毛ローラーにて除去する。モルタルの場合、浮き・クラックなどは適切な
処置を行う。窯業系サイディングボードの場合、
欠損、
シーリング材の劣化部などは適切な処置を行う。
下
アレスダイナミックフィラー
主材16㎏、強化剤0.08kg×1
上塗1回目
アレスダイナミック TOP
主材15㎏、強化剤0.08kg×2
上塗2回目
アレスダイナミック TOP
主材15㎏、強化剤0.08kg×2
塗
35
●塗り替えの場合、旧塗膜の劣化が著しいときは、サンダー・ワイヤーブラシ等でぜい弱な塗膜を
除去し高圧水洗を行ったのち、1日乾燥後塗装してください。乾燥時間が少ない場合は強化剤を
ご使用ください。
●使用前に塗料を均一にかき混ぜてください。特に濃色系塗料は長く放置されると容器内で分離
(顔料沈降)
することがありますので、十分攪拌の上、
ご使用ください。
●軽量PC板、
押出成型板、
GRC板などの緻密な素材には、
溶剤系エポキシシーラー
(マルチタイル
コンクリートプライマーEPO、
浸透形Mシーラー)
をご使用ください。
●軽量モルタル、ALCパネル、高断熱型窯業サイディングおよび発泡ウレタンなどを使用した壁断
熱工法などの「高断熱型外壁」を塗り替える際、旧塗膜が溶剤系アクリルトップである場合は蓄
熱や水の影響、塗装後の環境などいくつかの条件が重なることで、塗膜のふくれが生じることが
あります。旧塗膜をラッカーシンナー拭きして簡単に塗膜が再溶解する場合は、下塗に「マルチ
タイルコンクリートプライマーEPO」を塗装してください。
●ハケ塗りで補修塗りを行う際、
ローラー塗りとの仕上り肌や希釈率の違いによる色相差が生じる
ことがありますのでご留意ください。
●合成皮革、
ゴムパッキン、塩化ビニル製品などと塗膜の接触は避けてください。可塑剤のブリー
ドによる粘着が起こる場合があります。
●汚れ、傷などにより補修塗りが必要な場合がありますので、使用塗料の控えは必ずとっておき、
同一塗料、
同一ロット、
同一塗装方法で補修塗装をしてください。
●素材、
旧塗膜の種類などの状態で塗付量の増減があります。
下記の注意事項を守ってください。
詳細な内容については安全データシート(SDS)をご参照ください。
2.2N/m㎡
湿潤面
4回
8年
◎
KP-367
◎
KP-167
◎
KP-376
◎
KP-379
◎
1.8N/m㎡
この色見本は、印刷のため実際の仕上りと多
少異なります。
0
塗り重ね乾燥時間
(23℃)
中毛ローラー
0.30〜0.50
5〜10
0.80〜1.50
1〜5
ハケ・ローラー
0.12〜0.14
0〜5
8時間以上7日以内
ハケ・ローラー
0.12〜0.14
0〜5
ー
砂骨ローラー
16時間以上7日以内
●ベース、強化剤は規定量の配合で行ってください。ベース、強化剤混合は撹拌機
(オートマゼー
ル)
を用いて、
よくかき混ぜて均一にしてから使用してください。
(特に缶の四隅は十分に攪拌し
てください。)
●使用時限
(23℃で6時間以内)
を越えた塗料は絶対に使用しないでください。
(必ず使用時限内
に使い切ってください。)
使用時限以上経過した塗料は、所定の塗膜性能を発揮しないため、塗
料状態が塗装可能であっても使用しないことを厳守してください。
●希釈率は、環境温度や湿度によって変化する場合があります。
●軽度の水滴はそのまま塗装できますが、水量が多いと付着力低下やパターンが作れなくなりま
すので、水滴をウエスで軽く拭き取るか、
エアーブロー、新品の中毛ローラーで水滴を除去して
から塗装ください。
●塗装用具などは、その日のうちに洗浄してください。
(反応形塗料のため固まってしまいます。)
ハ
ケ、中毛ローラーなどは水で落ちにくい場合、ラッカーシンナーを用いて洗浄してください。多
孔質ローラーはシンナーで洗浄すると膨潤しますのでお湯で洗浄してください。
●強化剤は湿気を吸いやすいため、保管場所、
保管状態に十分注意してください。
●強化剤は第3石油類危険物第4類となるため、危険物貯蔵保管場所を確保してください。
(ベー
ス、強化剤混合後は非危険物扱いとなります。)
取扱中は出来るだけ皮膚に触れないようにし、必
要に応じて有機ガス用防毒マスク、保護めがね、手袋、頭巾、長袖作業服、襟巻きタオルなどを着
用してください。皮膚に付着した時は、石鹸水で洗い落とし、痛みや外傷が生じた時は医師の診
断を受けてください。取り扱い後は、
洗顔、
手洗い、
うがい、
鼻孔洗浄を十分に行ってください。
ご使用上の注意事項
主材のみ
3回
10年
8年
アレスダイナミックTOP 付着試験(JIS 基準値 0.7N/m㎡)JIS温冷繰り返し10回試験後
2回
15年
15年
塗装方法
施工上の注意事項
塗り替えサイクルコスト
従来フッソ樹脂塗料
姿
中毛ローラー
KP-75
長い目で見るとトータルコスト低減につながります
15年
塗
荷
塗料名・処置
※湿潤面塗装時の希釈は水分の巻き込みを考慮し、1〜3%程度少なく調整してください。
※乾燥時間は乾燥面に比べ2〜3倍程度乾燥が遅くなります。
※上塗2回目は乾燥した状態で塗装ください。
アクリル
樹脂塗料
キセノン照射時間(h)
程
■ アレスダイナミックTOP 標準塗装仕様(湿潤面・高湿度環境仕様) 適用下地
アレス
ダイナミック
ウレタン
樹脂塗料
8
標準所要量
希釈率
(重量%)
(kg/m2/回)
劣化した旧塗膜をディスクサンダー・スクレーパー・皮スキ・ワイヤーブラシを用いて除去する。エフロ・レイタンス・ゴミ・汚れなどは、
ワイヤーブラシ・サンドペーパー・ウエ
スを使用して除去する。モルタルの場合、
浮き・クラックなどは適切な処置を行う。窯業系サイディングボードの場合、
欠損、
シーリング材の劣化部などは適切な処置を行う。
から浮いた旧塗膜に対しては、適
シリコン
樹脂塗料
5
コンクリート・モルタル・窯業系サイディングボード・ALC・各種旧塗膜
素地調整
フッソ
樹脂塗料
従来ウレタン塗料
0
■ アレスダイナミックTOP 標準塗装仕様(通常仕様) 適用下地
強化剤:0.08㎏×1
組み合わせることで、従来は塗装できなかった湿潤面への塗装も可能になります。
から塗装してください。
グ レ ー ド と コス ト
光沢保持率
60
湿潤面用
ダイナミック強化剤
セット
工
※手工具で簡単に剥がれたり、下地
高い
80
材 : 16㎏
下・中塗材「アレスダイナミックフィラー」さらに「ダイナミック強化剤」
と
強 力 な 付 着 力 に より
弱った面にも安心して
塗装できます。
塗料の種類
100
主
※下塗には、
アレス水性エポレジン、浸透形Mシーラー、エコカチオンシーラー、
アレス弾性ホルダー防水形、
アレスゴムタイルニューラフなども使用可能です。
強化剤を配合することで、湿潤面や
高湿度環境での施工が可能
促進耐候性試験結果
材 : 15㎏
湿潤面用
ダイナミック強化剤
セット
艶あり、7部艶、5部艶、
3分艶
カビ、藻が付着しにくい
(%)
強力な付着性
下 塗・中 塗
主
独自の緻密・強靭塗膜形成技術により高い付着力を発揮します。
高耐候
仕上材
Selection Colors
JIS 基準値 0.7N/m㎡
JIS 基準値 0.7N/m㎡
KP-170
◎
KP-385
◎
KP-185
◎
◎印は、濃色のため材料費が割高になります。
予
防
策
取り扱い作業中・乾燥中ともに換気のよい場所で使用し、粉じん・ヒューム・ガス・ミスト・蒸
気・スプレーを吸入しないこと。必要な保護具(帽子・保護めがね・マスク・手袋等)を着用し、
身体に付着しないようにすること。
吸入に関する危険有害性情報の表示がある場合、有機ガス用防毒マスク、又は、送気マスクを
着用すること。又、取り扱い作業場所には局所排気装置を設けること。
皮膚接触に関する危険有害性情報の表示がある場合、頭巾・えり巻きタオル・長袖の作業着・
前掛を着用すること。
本来の目的以外に使用しないこと。
指定材料以外のものとは混合(多液品の混合・希釈等)しないこと。
缶の取っ手を持って振ったり、取っ手をロープやフックで吊り下げたりしないこと。
取り扱い後は、洗顔、手洗い、うがい、及び、鼻孔洗浄を十分行うこと。
使用済みの容器は、火気、溶接、加熱を避けること。
本品の付いた布類や本品のかす等は水に浸して処分すること。
対
応
目に入った場合:直ちに、多量の水で洗うとともに医師の診察を受けること。
皮膚に付着した場合:直ちに拭き取り、石けん水で洗い落とし、痛みや外傷等がある場合は、
医師の診察を受けること。
吸入した場合:空気の清浄な場所で安静にし、必要に応じて医師の診察を受けること。
飲み込んだ場合:直ちに医師に連絡すること。無理に吐かせないこと。
漏出時や飛散した場合は、砂、布類(ウエス)等で吸い取り、拭き取ること。
火災時には、炭酸ガス、泡、又は、粉末消火器を用いること。
保
管
指定容器を使用し、完全にふたをして湿気のない場所に保管すること。
直射日光、雨ざらしを避け、貯蔵条件に基づき保管すること。
子供の手の届かない場所に保管すること。又、関連法規に基づき適正に管理すること。
廃
棄
本品の付いた布類や本品のかす、及び、使用済み容器を廃棄するときは、関連法規を厳守の上、
産業廃棄物として処分すること。
(排水路、河川、下水、及び、土壌等の環境を汚染する場所へ
廃棄しないこと。)
施工後の安全
本製品は揮発性の化学物質を含んでいますので、塗装直後の引渡しの場合は、施主様に対し
て安全性に十分に注意を払うように指導してください。例えば、不特定多数の方が利用される
施設などの場合は、立看板などでペンキ塗り立てである旨を表示し、化学物質過敏症ならび
にアレルギー体質の方が接することのないようにしてください。
標 準 色
高性能の上塗で外壁を長期に保護
「ダイナミック 強化剤 」を組み合わせ
湿潤面や高湿度で塗装可能
完全水系工法
防カビ・防藻
超低汚染
最上位品フッソに迫る高耐候性
臭気の少ない水性塗料
樹脂性能を最大限に引き出す
ラジカル制御技術を採用
艶の選択が可能
超低汚染
強力な付着力
KP-111
KP-110
KP-112
強化剤:0.08㎏×2
KP-223
従来フッソ塗料
40
従来シリコン塗料
20
0
600
1,200
1,800
2,400
安い
3,000
下
アレスダイナミックフィラー
主材16㎏
上塗1回目
アレスダイナミック TOP
上塗2回目
アレスダイナミック TOP
KP-310
KP-121
KP-120
梅雨時期への対応だ
けでなく高湿度になり
や す い 場 所( 北 面 、水
回り付近、日陰)にも有
効です。
切なケレンと下地処理を行って
KP-133
KP-221
KP-127
KP-131
KP-80
工
KP-337
KP-336
KP-330
10
15
計画通り足場を撤去で
きるため、安全性や洗
濯など日常生活への影
響も少なくなります。
悪天候による工期遅延
が 少 なくなり、近 隣 へ
の心配もなくなります。
平均的塗替周期(年)
耐久性の良い塗料を選ぶことで長期間の保護が可能になり
KP-141
KP-247
KP-147
KP-350
塗替
回数
耐 候 性 が 良い
従来シリコン樹脂塗料
従来ウレタン樹脂塗料
2回
15年
10年
10年
8年
8年
KP-347
KP-150
KP-352
KP-356
KP-357
KP-368
KP-70
乾燥面
1.31N/m㎡
KP-50
◎
主材+強化剤
乾燥面
10
塗替周期(年)
20
0.30〜0.50
5〜10
砂骨ローラー
0.80〜1.50
1〜5
主材15㎏
ハケ・ローラー
0.12〜0.14
5〜10
2時間以上7日以内
主材15㎏
ハケ・ローラー
0.12〜0.14
5〜10
ー
30
程
荷
塗料名・処置
姿
8時間以上7日以内
コンクリート・モルタル・窯業系サイディングボード・ALC・各種旧塗膜
塗装方法
標準所要量
希釈率
(重量%)
(kg/m2/回)
塗り重ね乾燥時間
(23℃)
素地調整
劣化した旧塗膜をディスクサンダー・スクレーパー・皮スキ・ワイヤーブラシを用いて除去する。エフロ・レイタンス・ゴミ・汚れなどは、
ワイヤーブラシ・サンドペーパー・ウ
エスを使用して除去する。水滴はウエス、雑巾などで拭き取るか、エアーブローまたは新品の中毛ローラーにて除去する。モルタルの場合、浮き・クラックなどは適切な
処置を行う。窯業系サイディングボードの場合、
欠損、
シーリング材の劣化部などは適切な処置を行う。
下
アレスダイナミックフィラー
主材16㎏、強化剤0.08kg×1
上塗1回目
アレスダイナミック TOP
主材15㎏、強化剤0.08kg×2
上塗2回目
アレスダイナミック TOP
主材15㎏、強化剤0.08kg×2
塗
35
●塗り替えの場合、旧塗膜の劣化が著しいときは、サンダー・ワイヤーブラシ等でぜい弱な塗膜を
除去し高圧水洗を行ったのち、1日乾燥後塗装してください。乾燥時間が少ない場合は強化剤を
ご使用ください。
●使用前に塗料を均一にかき混ぜてください。特に濃色系塗料は長く放置されると容器内で分離
(顔料沈降)
することがありますので、十分攪拌の上、
ご使用ください。
●軽量PC板、
押出成型板、
GRC板などの緻密な素材には、
溶剤系エポキシシーラー
(マルチタイル
コンクリートプライマーEPO、
浸透形Mシーラー)
をご使用ください。
●軽量モルタル、ALCパネル、高断熱型窯業サイディングおよび発泡ウレタンなどを使用した壁断
熱工法などの「高断熱型外壁」を塗り替える際、旧塗膜が溶剤系アクリルトップである場合は蓄
熱や水の影響、塗装後の環境などいくつかの条件が重なることで、塗膜のふくれが生じることが
あります。旧塗膜をラッカーシンナー拭きして簡単に塗膜が再溶解する場合は、下塗に「マルチ
タイルコンクリートプライマーEPO」を塗装してください。
●ハケ塗りで補修塗りを行う際、
ローラー塗りとの仕上り肌や希釈率の違いによる色相差が生じる
ことがありますのでご留意ください。
●合成皮革、
ゴムパッキン、塩化ビニル製品などと塗膜の接触は避けてください。可塑剤のブリー
ドによる粘着が起こる場合があります。
●汚れ、傷などにより補修塗りが必要な場合がありますので、使用塗料の控えは必ずとっておき、
同一塗料、
同一ロット、
同一塗装方法で補修塗装をしてください。
●素材、
旧塗膜の種類などの状態で塗付量の増減があります。
下記の注意事項を守ってください。
詳細な内容については安全データシート(SDS)をご参照ください。
2.2N/m㎡
湿潤面
4回
8年
◎
KP-367
◎
KP-167
◎
KP-376
◎
KP-379
◎
1.8N/m㎡
この色見本は、印刷のため実際の仕上りと多
少異なります。
0
塗り重ね乾燥時間
(23℃)
中毛ローラー
0.30〜0.50
5〜10
0.80〜1.50
1〜5
ハケ・ローラー
0.12〜0.14
0〜5
8時間以上7日以内
ハケ・ローラー
0.12〜0.14
0〜5
ー
砂骨ローラー
16時間以上7日以内
●ベース、強化剤は規定量の配合で行ってください。ベース、強化剤混合は撹拌機
(オートマゼー
ル)
を用いて、
よくかき混ぜて均一にしてから使用してください。
(特に缶の四隅は十分に攪拌し
てください。)
●使用時限
(23℃で6時間以内)
を越えた塗料は絶対に使用しないでください。
(必ず使用時限内
に使い切ってください。)
使用時限以上経過した塗料は、所定の塗膜性能を発揮しないため、塗
料状態が塗装可能であっても使用しないことを厳守してください。
●希釈率は、環境温度や湿度によって変化する場合があります。
●軽度の水滴はそのまま塗装できますが、水量が多いと付着力低下やパターンが作れなくなりま
すので、水滴をウエスで軽く拭き取るか、
エアーブロー、新品の中毛ローラーで水滴を除去して
から塗装ください。
●塗装用具などは、その日のうちに洗浄してください。
(反応形塗料のため固まってしまいます。)
ハ
ケ、中毛ローラーなどは水で落ちにくい場合、ラッカーシンナーを用いて洗浄してください。多
孔質ローラーはシンナーで洗浄すると膨潤しますのでお湯で洗浄してください。
●強化剤は湿気を吸いやすいため、保管場所、
保管状態に十分注意してください。
●強化剤は第3石油類危険物第4類となるため、危険物貯蔵保管場所を確保してください。
(ベー
ス、強化剤混合後は非危険物扱いとなります。)
取扱中は出来るだけ皮膚に触れないようにし、必
要に応じて有機ガス用防毒マスク、保護めがね、手袋、頭巾、長袖作業服、襟巻きタオルなどを着
用してください。皮膚に付着した時は、石鹸水で洗い落とし、痛みや外傷が生じた時は医師の診
断を受けてください。取り扱い後は、
洗顔、
手洗い、
うがい、
鼻孔洗浄を十分に行ってください。
ご使用上の注意事項
主材のみ
3回
10年
8年
アレスダイナミックTOP 付着試験(JIS 基準値 0.7N/m㎡)JIS温冷繰り返し10回試験後
2回
15年
15年
塗装方法
施工上の注意事項
塗り替えサイクルコスト
従来フッソ樹脂塗料
姿
中毛ローラー
KP-75
長い目で見るとトータルコスト低減につながります
15年
塗
荷
塗料名・処置
※湿潤面塗装時の希釈は水分の巻き込みを考慮し、1〜3%程度少なく調整してください。
※乾燥時間は乾燥面に比べ2〜3倍程度乾燥が遅くなります。
※上塗2回目は乾燥した状態で塗装ください。
アクリル
樹脂塗料
キセノン照射時間(h)
程
■ アレスダイナミックTOP 標準塗装仕様(湿潤面・高湿度環境仕様) 適用下地
アレス
ダイナミック
ウレタン
樹脂塗料
8
標準所要量
希釈率
(重量%)
(kg/m2/回)
劣化した旧塗膜をディスクサンダー・スクレーパー・皮スキ・ワイヤーブラシを用いて除去する。エフロ・レイタンス・ゴミ・汚れなどは、
ワイヤーブラシ・サンドペーパー・ウエ
スを使用して除去する。モルタルの場合、
浮き・クラックなどは適切な処置を行う。窯業系サイディングボードの場合、
欠損、
シーリング材の劣化部などは適切な処置を行う。
から浮いた旧塗膜に対しては、適
シリコン
樹脂塗料
5
コンクリート・モルタル・窯業系サイディングボード・ALC・各種旧塗膜
素地調整
フッソ
樹脂塗料
従来ウレタン塗料
0
■ アレスダイナミックTOP 標準塗装仕様(通常仕様) 適用下地
強化剤:0.08㎏×1
組み合わせることで、従来は塗装できなかった湿潤面への塗装も可能になります。
から塗装してください。
グ レ ー ド と コス ト
光沢保持率
60
湿潤面用
ダイナミック強化剤
セット
工
※手工具で簡単に剥がれたり、下地
高い
80
材 : 16㎏
下・中塗材「アレスダイナミックフィラー」さらに「ダイナミック強化剤」
と
強 力 な 付 着 力 に より
弱った面にも安心して
塗装できます。
塗料の種類
100
主
※下塗には、
アレス水性エポレジン、浸透形Mシーラー、エコカチオンシーラー、
アレス弾性ホルダー防水形、
アレスゴムタイルニューラフなども使用可能です。
強化剤を配合することで、湿潤面や
高湿度環境での施工が可能
促進耐候性試験結果
材 : 15㎏
湿潤面用
ダイナミック強化剤
セット
艶あり、7部艶、5部艶、
3分艶
カビ、藻が付着しにくい
(%)
強力な付着性
下 塗・中 塗
主
独自の緻密・強靭塗膜形成技術により高い付着力を発揮します。
高耐候
仕上材
Selection Colors
JIS 基準値 0.7N/m㎡
JIS 基準値 0.7N/m㎡
KP-170
◎
KP-385
◎
KP-185
◎
◎印は、濃色のため材料費が割高になります。
予
防
策
取り扱い作業中・乾燥中ともに換気のよい場所で使用し、粉じん・ヒューム・ガス・ミスト・蒸
気・スプレーを吸入しないこと。必要な保護具(帽子・保護めがね・マスク・手袋等)を着用し、
身体に付着しないようにすること。
吸入に関する危険有害性情報の表示がある場合、有機ガス用防毒マスク、又は、送気マスクを
着用すること。又、取り扱い作業場所には局所排気装置を設けること。
皮膚接触に関する危険有害性情報の表示がある場合、頭巾・えり巻きタオル・長袖の作業着・
前掛を着用すること。
本来の目的以外に使用しないこと。
指定材料以外のものとは混合(多液品の混合・希釈等)しないこと。
缶の取っ手を持って振ったり、取っ手をロープやフックで吊り下げたりしないこと。
取り扱い後は、洗顔、手洗い、うがい、及び、鼻孔洗浄を十分行うこと。
使用済みの容器は、火気、溶接、加熱を避けること。
本品の付いた布類や本品のかす等は水に浸して処分すること。
対
応
目に入った場合:直ちに、多量の水で洗うとともに医師の診察を受けること。
皮膚に付着した場合:直ちに拭き取り、石けん水で洗い落とし、痛みや外傷等がある場合は、
医師の診察を受けること。
吸入した場合:空気の清浄な場所で安静にし、必要に応じて医師の診察を受けること。
飲み込んだ場合:直ちに医師に連絡すること。無理に吐かせないこと。
漏出時や飛散した場合は、砂、布類(ウエス)等で吸い取り、拭き取ること。
火災時には、炭酸ガス、泡、又は、粉末消火器を用いること。
保
管
指定容器を使用し、完全にふたをして湿気のない場所に保管すること。
直射日光、雨ざらしを避け、貯蔵条件に基づき保管すること。
子供の手の届かない場所に保管すること。又、関連法規に基づき適正に管理すること。
廃
棄
本品の付いた布類や本品のかす、及び、使用済み容器を廃棄するときは、関連法規を厳守の上、
産業廃棄物として処分すること。
(排水路、河川、下水、及び、土壌等の環境を汚染する場所へ
廃棄しないこと。)
施工後の安全
本製品は揮発性の化学物質を含んでいますので、塗装直後の引渡しの場合は、施主様に対し
て安全性に十分に注意を払うように指導してください。例えば、不特定多数の方が利用される
施設などの場合は、立看板などでペンキ塗り立てである旨を表示し、化学物質過敏症ならび
にアレルギー体質の方が接することのないようにしてください。
標 準 色
高性能の上塗で外壁を長期に保護
「ダイナミック 強化剤 」を組み合わせ
湿潤面や高湿度で塗装可能
完全水系工法
防カビ・防藻
超低汚染
最上位品フッソに迫る高耐候性
臭気の少ない水性塗料
樹脂性能を最大限に引き出す
ラジカル制御技術を採用
艶の選択が可能
超低汚染
強力な付着力
KP-111
KP-110
KP-112
強化剤:0.08㎏×2
KP-223
従来フッソ塗料
40
従来シリコン塗料
20
0
600
1,200
1,800
2,400
安い
3,000
下
アレスダイナミックフィラー
主材16㎏
上塗1回目
アレスダイナミック TOP
上塗2回目
アレスダイナミック TOP
KP-310
KP-121
KP-120
梅雨時期への対応だ
けでなく高湿度になり
や す い 場 所( 北 面 、水
回り付近、日陰)にも有
効です。
切なケレンと下地処理を行って
KP-133
KP-221
KP-127
KP-131
KP-80
工
KP-337
KP-336
KP-330
10
15
計画通り足場を撤去で
きるため、安全性や洗
濯など日常生活への影
響も少なくなります。
悪天候による工期遅延
が 少 なくなり、近 隣 へ
の心配もなくなります。
平均的塗替周期(年)
耐久性の良い塗料を選ぶことで長期間の保護が可能になり
KP-141
KP-247
KP-147
KP-350
塗替
回数
耐 候 性 が 良い
従来シリコン樹脂塗料
従来ウレタン樹脂塗料
2回
15年
10年
10年
8年
8年
KP-347
KP-150
KP-352
KP-356
KP-357
KP-368
KP-70
乾燥面
1.31N/m㎡
KP-50
◎
主材+強化剤
乾燥面
10
塗替周期(年)
20
0.30〜0.50
5〜10
砂骨ローラー
0.80〜1.50
1〜5
主材15㎏
ハケ・ローラー
0.12〜0.14
5〜10
2時間以上7日以内
主材15㎏
ハケ・ローラー
0.12〜0.14
5〜10
ー
30
程
荷
塗料名・処置
姿
8時間以上7日以内
コンクリート・モルタル・窯業系サイディングボード・ALC・各種旧塗膜
塗装方法
標準所要量
希釈率
(重量%)
(kg/m2/回)
塗り重ね乾燥時間
(23℃)
素地調整
劣化した旧塗膜をディスクサンダー・スクレーパー・皮スキ・ワイヤーブラシを用いて除去する。エフロ・レイタンス・ゴミ・汚れなどは、
ワイヤーブラシ・サンドペーパー・ウ
エスを使用して除去する。水滴はウエス、雑巾などで拭き取るか、エアーブローまたは新品の中毛ローラーにて除去する。モルタルの場合、浮き・クラックなどは適切な
処置を行う。窯業系サイディングボードの場合、
欠損、
シーリング材の劣化部などは適切な処置を行う。
下
アレスダイナミックフィラー
主材16㎏、強化剤0.08kg×1
上塗1回目
アレスダイナミック TOP
主材15㎏、強化剤0.08kg×2
上塗2回目
アレスダイナミック TOP
主材15㎏、強化剤0.08kg×2
塗
35
●塗り替えの場合、旧塗膜の劣化が著しいときは、サンダー・ワイヤーブラシ等でぜい弱な塗膜を
除去し高圧水洗を行ったのち、1日乾燥後塗装してください。乾燥時間が少ない場合は強化剤を
ご使用ください。
●使用前に塗料を均一にかき混ぜてください。特に濃色系塗料は長く放置されると容器内で分離
(顔料沈降)
することがありますので、十分攪拌の上、
ご使用ください。
●軽量PC板、
押出成型板、
GRC板などの緻密な素材には、
溶剤系エポキシシーラー
(マルチタイル
コンクリートプライマーEPO、
浸透形Mシーラー)
をご使用ください。
●軽量モルタル、ALCパネル、高断熱型窯業サイディングおよび発泡ウレタンなどを使用した壁断
熱工法などの「高断熱型外壁」を塗り替える際、旧塗膜が溶剤系アクリルトップである場合は蓄
熱や水の影響、塗装後の環境などいくつかの条件が重なることで、塗膜のふくれが生じることが
あります。旧塗膜をラッカーシンナー拭きして簡単に塗膜が再溶解する場合は、下塗に「マルチ
タイルコンクリートプライマーEPO」を塗装してください。
●ハケ塗りで補修塗りを行う際、
ローラー塗りとの仕上り肌や希釈率の違いによる色相差が生じる
ことがありますのでご留意ください。
●合成皮革、
ゴムパッキン、塩化ビニル製品などと塗膜の接触は避けてください。可塑剤のブリー
ドによる粘着が起こる場合があります。
●汚れ、傷などにより補修塗りが必要な場合がありますので、使用塗料の控えは必ずとっておき、
同一塗料、
同一ロット、
同一塗装方法で補修塗装をしてください。
●素材、
旧塗膜の種類などの状態で塗付量の増減があります。
下記の注意事項を守ってください。
詳細な内容については安全データシート(SDS)をご参照ください。
2.2N/m㎡
湿潤面
4回
8年
◎
KP-367
◎
KP-167
◎
KP-376
◎
KP-379
◎
1.8N/m㎡
この色見本は、印刷のため実際の仕上りと多
少異なります。
0
塗り重ね乾燥時間
(23℃)
中毛ローラー
0.30〜0.50
5〜10
0.80〜1.50
1〜5
ハケ・ローラー
0.12〜0.14
0〜5
8時間以上7日以内
ハケ・ローラー
0.12〜0.14
0〜5
ー
砂骨ローラー
16時間以上7日以内
●ベース、強化剤は規定量の配合で行ってください。ベース、強化剤混合は撹拌機
(オートマゼー
ル)
を用いて、
よくかき混ぜて均一にしてから使用してください。
(特に缶の四隅は十分に攪拌し
てください。)
●使用時限
(23℃で6時間以内)
を越えた塗料は絶対に使用しないでください。
(必ず使用時限内
に使い切ってください。)
使用時限以上経過した塗料は、所定の塗膜性能を発揮しないため、塗
料状態が塗装可能であっても使用しないことを厳守してください。
●希釈率は、環境温度や湿度によって変化する場合があります。
●軽度の水滴はそのまま塗装できますが、水量が多いと付着力低下やパターンが作れなくなりま
すので、水滴をウエスで軽く拭き取るか、
エアーブロー、新品の中毛ローラーで水滴を除去して
から塗装ください。
●塗装用具などは、その日のうちに洗浄してください。
(反応形塗料のため固まってしまいます。)
ハ
ケ、中毛ローラーなどは水で落ちにくい場合、ラッカーシンナーを用いて洗浄してください。多
孔質ローラーはシンナーで洗浄すると膨潤しますのでお湯で洗浄してください。
●強化剤は湿気を吸いやすいため、保管場所、
保管状態に十分注意してください。
●強化剤は第3石油類危険物第4類となるため、危険物貯蔵保管場所を確保してください。
(ベー
ス、強化剤混合後は非危険物扱いとなります。)
取扱中は出来るだけ皮膚に触れないようにし、必
要に応じて有機ガス用防毒マスク、保護めがね、手袋、頭巾、長袖作業服、襟巻きタオルなどを着
用してください。皮膚に付着した時は、石鹸水で洗い落とし、痛みや外傷が生じた時は医師の診
断を受けてください。取り扱い後は、
洗顔、
手洗い、
うがい、
鼻孔洗浄を十分に行ってください。
ご使用上の注意事項
主材のみ
3回
10年
8年
アレスダイナミックTOP 付着試験(JIS 基準値 0.7N/m㎡)JIS温冷繰り返し10回試験後
2回
15年
15年
塗装方法
施工上の注意事項
塗り替えサイクルコスト
従来フッソ樹脂塗料
姿
中毛ローラー
KP-75
長い目で見るとトータルコスト低減につながります
15年
塗
荷
塗料名・処置
※湿潤面塗装時の希釈は水分の巻き込みを考慮し、1〜3%程度少なく調整してください。
※乾燥時間は乾燥面に比べ2〜3倍程度乾燥が遅くなります。
※上塗2回目は乾燥した状態で塗装ください。
アクリル
樹脂塗料
キセノン照射時間(h)
程
■ アレスダイナミックTOP 標準塗装仕様(湿潤面・高湿度環境仕様) 適用下地
アレス
ダイナミック
ウレタン
樹脂塗料
8
標準所要量
希釈率
(重量%)
(kg/m2/回)
劣化した旧塗膜をディスクサンダー・スクレーパー・皮スキ・ワイヤーブラシを用いて除去する。エフロ・レイタンス・ゴミ・汚れなどは、
ワイヤーブラシ・サンドペーパー・ウエ
スを使用して除去する。モルタルの場合、
浮き・クラックなどは適切な処置を行う。窯業系サイディングボードの場合、
欠損、
シーリング材の劣化部などは適切な処置を行う。
から浮いた旧塗膜に対しては、適
シリコン
樹脂塗料
5
コンクリート・モルタル・窯業系サイディングボード・ALC・各種旧塗膜
素地調整
フッソ
樹脂塗料
従来ウレタン塗料
0
■ アレスダイナミックTOP 標準塗装仕様(通常仕様) 適用下地
強化剤:0.08㎏×1
組み合わせることで、従来は塗装できなかった湿潤面への塗装も可能になります。
から塗装してください。
グ レ ー ド と コス ト
光沢保持率
60
湿潤面用
ダイナミック強化剤
セット
工
※手工具で簡単に剥がれたり、下地
高い
80
材 : 16㎏
下・中塗材「アレスダイナミックフィラー」さらに「ダイナミック強化剤」
と
強 力 な 付 着 力 に より
弱った面にも安心して
塗装できます。
塗料の種類
100
主
※下塗には、
アレス水性エポレジン、浸透形Mシーラー、エコカチオンシーラー、
アレス弾性ホルダー防水形、
アレスゴムタイルニューラフなども使用可能です。
強化剤を配合することで、湿潤面や
高湿度環境での施工が可能
促進耐候性試験結果
材 : 15㎏
湿潤面用
ダイナミック強化剤
セット
艶あり、7部艶、5部艶、
3分艶
カビ、藻が付着しにくい
(%)
強力な付着性
下 塗・中 塗
主
独自の緻密・強靭塗膜形成技術により高い付着力を発揮します。
高耐候
仕上材
Selection Colors
JIS 基準値 0.7N/m㎡
JIS 基準値 0.7N/m㎡
KP-170
◎
KP-385
◎
KP-185
◎
◎印は、濃色のため材料費が割高になります。
予
防
策
取り扱い作業中・乾燥中ともに換気のよい場所で使用し、粉じん・ヒューム・ガス・ミスト・蒸
気・スプレーを吸入しないこと。必要な保護具(帽子・保護めがね・マスク・手袋等)を着用し、
身体に付着しないようにすること。
吸入に関する危険有害性情報の表示がある場合、有機ガス用防毒マスク、又は、送気マスクを
着用すること。又、取り扱い作業場所には局所排気装置を設けること。
皮膚接触に関する危険有害性情報の表示がある場合、頭巾・えり巻きタオル・長袖の作業着・
前掛を着用すること。
本来の目的以外に使用しないこと。
指定材料以外のものとは混合(多液品の混合・希釈等)しないこと。
缶の取っ手を持って振ったり、取っ手をロープやフックで吊り下げたりしないこと。
取り扱い後は、洗顔、手洗い、うがい、及び、鼻孔洗浄を十分行うこと。
使用済みの容器は、火気、溶接、加熱を避けること。
本品の付いた布類や本品のかす等は水に浸して処分すること。
対
応
目に入った場合:直ちに、多量の水で洗うとともに医師の診察を受けること。
皮膚に付着した場合:直ちに拭き取り、石けん水で洗い落とし、痛みや外傷等がある場合は、
医師の診察を受けること。
吸入した場合:空気の清浄な場所で安静にし、必要に応じて医師の診察を受けること。
飲み込んだ場合:直ちに医師に連絡すること。無理に吐かせないこと。
漏出時や飛散した場合は、砂、布類(ウエス)等で吸い取り、拭き取ること。
火災時には、炭酸ガス、泡、又は、粉末消火器を用いること。
保
管
指定容器を使用し、完全にふたをして湿気のない場所に保管すること。
直射日光、雨ざらしを避け、貯蔵条件に基づき保管すること。
子供の手の届かない場所に保管すること。又、関連法規に基づき適正に管理すること。
廃
棄
本品の付いた布類や本品のかす、及び、使用済み容器を廃棄するときは、関連法規を厳守の上、
産業廃棄物として処分すること。
(排水路、河川、下水、及び、土壌等の環境を汚染する場所へ
廃棄しないこと。)
施工後の安全
本製品は揮発性の化学物質を含んでいますので、塗装直後の引渡しの場合は、施主様に対し
て安全性に十分に注意を払うように指導してください。例えば、不特定多数の方が利用される
施設などの場合は、立看板などでペンキ塗り立てである旨を表示し、化学物質過敏症ならび
にアレルギー体質の方が接することのないようにしてください。
F★★★★
ホルムアルデヒド登録認定商品
非トルエン・キシレン塗料
(一社)
日本塗料工業会
室内環境対策の
VOC自主表示 ガイドライン〜
「非トルエン・
キシレン塗料」
〜に適合
劣化の原因物質「ラジカル」に着目
外壁を長期に保護するために
「ラジカル」
とは、塗料の主成分のひとつ「酸化チタン」に紫外線が
風雨や熱や太陽光線など、地上では常に厳しい環境にさらされています。
当ることにより発生する物質で、塗膜を破壊し劣化を促進させます。
紫外線は人の肌と同じく、建物の仕上材を攻撃し劣化を促進させ、
関西ペイントテクノロジーを駆使し、塗膜劣化の原因物質である
晴天の日だけでなく、曇りや雨の日でも降り注ぎます。
「ラジカル」の発生を抑える技術を開発しました。
さらに、オゾン層破壊の影響で紫外線量は年々増え続けていることから、
人も建物も、健康を維持するには紫外線から護ることが最も重要です。
4つの技術で紫外線から外壁を護る
UVインデックス
11
10
「ラジカル」の発生と活動を抑えることで、塗料の耐久性を飛躍的に向上させます。
9
8
高性能シリコンレジン
7
UVトラップ
6
超強力な結合エネルギーを持つ国産「高性能
「高性能シリコンレジン」をすり抜けた紫外線を
シリコンレジン」で紫外線劣化を阻止
「UVトラップ」で無害化
今は中間レベルですが、
上昇傾向です
5
極端に強い
8〜10
非常に強い
3
日中の外出はできるだけ避け、必ず
長袖シャツ、日焼け止め、帽子の利用
を心がける。
6〜7
強
3〜5
中程度
日中はできるだけ日陰を利用し、で
きるだけ長袖シャツ、日焼け止め、帽
子の利用を心がける。
1〜2
弱
安心して外出できる。
い
い
UVインデックスとは
4
紫 外 線 が 人 体に及ぼす影 響 の 度 合 いを
わかりやすく示すため、紫外線の強さを示
した世界共通の指標です。
■ 紫外線による健康への影響
2
UV
1
(紫
0
外
2006年
線
MADE IN JAPAN
11+
2010年
2014年
)
UV
「気象庁 日最大UVインデックス
(推定値)年間推移データ」
より引用
人体への影響
建物の仕上材への影響
・白内障
・皮膚がん
・シミ、
ソバカス ・視力低下
・皮膚の炎症
・塗膜の破壊
つや引け、変色、
ワレ
ハガレ、磨耗・風化
UVトラップ
シリコンレジン
水性反応硬化形ハルスハイリッチシリコン樹脂塗料
下 塗
旧塗膜
ラジカルバリヤコート
HALSラジカルキャッチャー
酸化チタンへの紫外線到達を阻止し
極微量すり抜けた紫外線によって発生した
ラジカル発生を抑制
ラジカルは、HALSラジカルキャッチャーで
捕獲し全て無害化
塗膜の劣化を防ぐために
紫外線に強い塗料選びが大切
ワレ・ハガレ
UV
ラジカルキャッチャー
ラジカルバリヤコート
チョーキング
変退色
ラジカル
酸化チタン
ラジカル
関西ペイントホームページ
www.kansai.co.jp
※製品改良のため仕様は予告なしに変更することもございますのでご諒承ください。
本 社 TEL
(03)
5711‑8904
北海道 TEL
(0133)
64‑2424
東 北 TEL
(022)
287‑2721
北関東信越 TEL
(028)
637‑8200
東 京 TEL
(03)
5711‑8905
FAX
(03)
5711‑8934
FAX
(0133)
64‑5757
FAX
(022)
288‑7073
FAX
(028)
637‑8223
FAX
(03)
5711‑8935
中
大
中
四
九
部
阪
国
国
州
TEL
(052)
262‑0921
TEL
(06)
6203‑5701
TEL
(082)
262‑7101
TEL
(0877)
24‑5484
TEL
(092)
411‑9901
FAX
(052)
262‑0981
FAX
(06)
6203‑5603
FAX
(082)
264‑3285
FAX
(0877)
24‑4950
FAX
(092)
441‑3339
(16年02月01刷PKO)カタログNo.774
シールの劣化