債券・為替ウィークリー 2016/12/13

情報提供資料
2016年12⽉13⽇
⽇本
⽶国
ユーロ圏
カナダ
オースト
ラリア
ニュージー
ランド
ノルウェー
債券・為替ウィークリーレポート
(先進国 新興国)
(先進国・新興国)
ブラジル
南アフリカ
インドネシア
インド
メキシコ
トルコ
中国
商 号 等 / アセットマネジメントOne株式会社
⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第324号
加⼊協会/ ⼀般社団法⼈投資信託協会
⼀般社団法⼈⽇本投資顧問業協会
先進国①
情報提供資料
2016年12⽉9⽇基準
市場概要・⾒通し(⽇本、⽶国、ユーロ圏)
国(地域)
⽇本
格付
(※1)
⽶国
ユーロ圏
経済成⻑率
(12/2との⽐較)
(12/2との⽐較)
今後の⾒通し
今後の⾒通し
(※3)
景気の⽅向性
(※4)
(※5)
(※6)
(※7)
0.06%
+1.1%
( +0.02 )
2016年3Q
-
前年⽐
⽅向性
115.32円
+1.6%
( +0.08
0 08 )
( +1.59%
1 59% )
2016年3Q
→
→
⾦利上昇
景気安定
121.76円
+1.7%
( +0.08 )
( +0.56% )
2016年3Q
→
⾦利横ばい
0.50%
→
利上げ局⾯
0.00%
今週の⾒通し
GDP(国内総⽣産)は下⽅修正される 機械受注、⽇銀短観、⽇露⾸脳会談が
が、基準改定と国際基準への対応など 予定される。また、⽶国の⾦融政策動
がある中で、2015年の名⽬GDPは⼤き 向も注⽬される。引き続き、国債⼊札
く拡⼤した。欧州の⾦融政策動向など の動向と⽇銀の⻑短⾦利操作策の効果
が注⽬される中、国債⼊札はやや低調 が綱引きの要因となる中、レンジ推移
で国債利回りは上昇。
が想定される。
ISM⾮製造業景況指数や耐久財受注は FOMC(⽶連邦公開市場委員会)での
市場予想を上回り、12⽉の利上げの可 利上げが確実視される中、そこで⽰さ
能性が⾼まる状況となった。欧州の政 れる将来の経済と⾦利⾒通しが注⽬さ
る中、国債利回りは上昇し、⽶ドルは の持続性と、⽇欧の⾦融政策をめぐる
対円で上昇。
動きからも⽬が離せない状況。
ECB(欧州中央銀⾏)は 資産買⼊の ユーロ圏のCPIやPMIの発表が予定され
ECB(欧州中央銀⾏)は、資産買⼊の
ユ ロ圏のCPIやPMIの発表が予定され
期間延⻑と買⼊額の減額を発表した。 る中、イタリアなど各国の政治状況が
ドイツの国債利回りは上昇し、ユーロ 注⽬される環境。⽶国の⾦融政策動向
は対円で上昇。イタリアの国⺠投票で がより注⽬されるが、将来の⾦利⾒通
→
景気安定
先週の動向
治と⾦融政策をめぐる動きも注⽬され れる。引き続き、次期政権の政策期待
↑
0.37%
→
-
景気安定
2.47%
↑
(*)
先週末
→
⾦利横ばい
AAA
Aaa
12/9
→
AA+
Aaa
為替(対円)
12/9
A+
A1
政策⾦利
債券(※2)
据え置き局⾯
レンツィ⾸相は辞意を表明したが、市 しが緩やかな上昇であれば、市場への
場への影響は限定的。
影響は限定的とみられる。
(出所:Bloombergのデータ等をもとにアセットマネジメントOne作成)
※1 格付は上段がS&P、下段がMoodyʼsによる⾃国通貨建て⻑期債格付を表⽰(*ユーロ圏についてはドイツの同格付を表⽰)。※2 10年国債利回りを表⽰(*ユーロ圏はドイツ国債利回り)。債券に
ついては変化幅、為替については騰落率を表⽰。※3 経済成⻑率については、前年同期⽐を表⽰。※4、5 今後の⾒通しについては、今後1カ⽉のアセットマネジメントOneの⾒通しを⽮印で表⽰。為替
の⾒通しについては、現地通貨⾼(円安)を上向き、現地通貨安(円⾼)を下向き、横ばいを横⽅向の⽮印で表⽰。※6、7 ⽅向性については、今後1年のアセットマネジメントOneの⾒通しを⽮印で表
⽰。※為替レートについてはいずれもNY終値を表⽰。※政策⾦利については、⽶国:フェデラルファンド⾦利、ユーロ:主要リファイナンス⾦利を表⽰、⽇本は⾦融政策の⽬標が無担保コール翌⽇物
からマネタリーベースに変更されたため⾮表⽰。
※上記は過去のデータであり、将来の市場動向を⽰唆、保証するものではありません。
※巻末のご注意事項を必ずお読み下さい。
1
先進国②
情報提供資料
2016年12⽉9⽇基準
市場概要・⾒通し(カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、ノルウェー)
国(地域)
カナダ
格付
(※1)
為替(対円)
経済成⻑率
(12/2との⽐較)
(12/2との⽐較)
今後の⾒通し
今後の⾒通し
(※3)
景気の⽅向性
(※4)
(※5)
(※6)
1.73%
87.49円
+1.3%
( +0.11 )
( +2.44% )
2016年3Q
12/9
AAA
Aaa
オースト
債券(※2)
→
ラリア
+1.8%
( ▲0.05 )
( +1.49% )
2016年3Q
→
→
82.28円
+3.6%
( +0.01 )
( +1.48% )
2016年2Q
→
→
利下げ局⾯
1.50%
13 55円
13.55円
-0.9%
0 9%
( ▲0.01 )
( +0.84% )
2016年3Q
→
→
1.75%
リスクバランスに関する⽂⾔が削除さ 表が予定され、引き続き景気回復度合
れたことから、追加緩和の可能性が後 いを探る環境。⽶国の⾦融政策動向が
し、原油価格が⼤きく動かない中、カ 昇⾒通しが緩やかであれば、市場への
ナダドルは対円で上昇。
影響は限定的とみられる。
中銀は市場予想通り政策⾦利を据え置 中銀は、成⻑率の減速を想定していた
いた。その後公表されたGDP(国内総 とみられ、引き続き景気回復度合いを
⽣産)は、資源関連輸出の減速などの 探る状況と考えられる。企業景況感や
雇⽤統計などの発表が予定されるが、
回った。国債利回りは低下。オースト ⽶国の⾦融政策動向が特に注⽬され
ラリアドルは対円で上昇。
る。
キー⾸相が辞意を表明したが、副⾸相 製造業PMIや消費者信頼感指数、住宅
兼財務相のイングリッシュ⽒が後継⾸ 関連統計などの経済指標の発表を予
相になるとみられ 政治的混乱は⽣じ 定。景気が堅調に推移する⼀⽅、イン
相になるとみられ、政治的混乱は⽣じ
定 景気が堅調に推移する ⽅ イン
ない⾒込み。全般的な円安基調が継続 フレ圧⼒が⾼まらない構図が続いてお
利下げ局⾯
0.50%
→
景気安定
今週の⾒通し
中銀は政策⾦利を据え置いた。声明で 製造業売上⾼や中古住宅販売などの発
外需の寄与縮⼩もあり市場予想を下
利下げ局⾯
景気安定
先週の動向
退したとみられる。国債利回りは上昇 注⽬されるが、そこで⽰される⾦利上
↓
1 74%
1.74%
⾦利横ばい
0 50%
0.50%
↓
3.27%
→
(※7)
景気安定
⾦利横ばい
ノルウェー AAA
Aaa
85.90円
→
⽅向性
景気停滞
⾦利横ばい
ランド
先週末
↓
2.82%
→
ニュージー AA+
Aaa
→
→
政策⾦利
前年⽐
⾦利横ばい
AAA
Aaa
12/9
据え置き局⾯
する中、ニュージーランドドルは対円 り、追加⾦融緩和観測は払拭されない
で上昇。国債利回りは⼩幅上昇。
⾒込み。
中銀による企業調査では、今後半年の 15⽇に中銀理事会の開催を予定。景気
⽣産⾒通しが⼩幅低下した。⽣産統計 が安定した動きとなる中、政策⾦利は
は緩やかな増加基調にあるが、2016年 据え置かれる⾒込み。OPEC(⽯油輸
半ば以降の景気回復の⾜取りは重い。 出国機構)での原油減産合意による原
ノルウェークローネは対円で上昇。国 油価格の上昇が、ノルウェークローネ
債利
債利回りはほぼ横ばいで推移。
ぼ横ば
推移
の上昇要因になると予想。
想
(出所:Bloombergのデータ等をもとにアセットマネジメントOne作成)
※1 格付は上段がS&P、下段がMoodyʼsによる⾃国通貨建て⻑期債格付を表⽰。※2 10年国債利回りを表⽰。債券については変化幅、為替については騰落率を表⽰。※3 経済成⻑率については、前年同
期⽐を表⽰。※4、5 今後の⾒通しについては、今後1カ⽉のアセットマネジメントOneの⾒通しを⽮印で表⽰。為替の⾒通しについては、現地通貨⾼(円安)を上向き、現地通貨安(円⾼)を下向き、
横ばいを横⽅向の⽮印で表⽰。※6、7 ⽅向性については、今後1年のアセットマネジメントOneの⾒通しを⽮印で表⽰。※為替レートについてはいずれもNY終値を表⽰。※政策⾦利については、カナ
ダ:翌⽇物貸出⾦利 、オーストラリア:キャッシュレート、ニュージーランド:オフィシャル・キャッシュレート 、ノルウェー:デポジットレートを表⽰。
※上記は過去のデータであり、将来の市場動向を⽰唆、保証するものではありません。
※巻末のご注意事項を必ずお読み下さい。
2
新興国①
情報提供資料
2016年12⽉9⽇基準
市場概要・⾒通し(ブラジル、南アフリカ、インドネシア、インド)
国(地域)
ブラジル
格付
(※1)
経済成⻑率
(12/2との⽐較)
(12/2との⽐較)
今後の⾒通し
今後の⾒通し
(※3)
景気の⽅向性
(※4)
(※5)
(※6)
11 76%
11.76%
34 11円
34.11円
-2
2.9%
9%
( ▲0.56 )
( +4.48% )
2016年3Q
→
インド
+0.7%
( ▲0.12 )
( +1.57% )
2016年3Q
↓
↓
0.87円
+5.0%
( ▲0.46
▲0 46 )
( +3
+3.10%
10% )
2016年3Q
→
利下げ局⾯
7.00%
+7.3%
7 3%
( +0.20 )
( +2.58% )
2016年3Q
→
↑
4.75%
や、上院議⻑の停職令が撤回されたこ 録では、⼀部委員が国内景気回復の遅
とを受けて政治リスクが後退し、国債 れなどから早いペースでの利下げを主
円ともに上昇。
レアルは財政健全化への期待が下⽀え
となる展開を予想
となる展開を予想。
製造業PMIは前⽉より改善するも、
経常収⽀は⾚字幅が⼤幅に拡⼤。外貨
GDP(国内総⽣産)が市場予想を下回 建て債務の格付けは維持されたが、引
る結果となった。外貨建て債務の格付 き続き財政⾯は厳しく、注視が必要な
下。ランドは対円で上昇、対⽶ドルで 員会)に左右される展開を予想。経済
は概ね横ばいで推移。
利下げ局⾯
6.25%
指標はインフレ統計などを予定。
海外投資家の証券フローが流出⽅向に 15⽇に⾦融政策決定会合を予定。世界
偏る中、外貨準備⾼は減少。消費者信 の⾦融市場の不透明感が⾼まる中、政
頼感指数は前⽉から低下するも ⾼⽔ 策⾦利は据え置きとの⾒⽅が優勢。ま
頼感指数は前⽉から低下するも、⾼⽔
策⾦利は据え置きとの⾒⽅が優勢 ま
準を維持。割安感から来る需要もあ
た、FOMC(⽶連邦公開市場委員会)
り、国債利回りは低下。ルピアは対円 を控えており、通貨・債券ともに上値
で上昇。
の重い展開を予想。
鉱⼯業⽣産は前年同⽉⽐でマイナス。 インフレ統計の発表を予定。通貨安も
7⽇に中銀は政策⾦利の据え置きを決
落ち着きつつあり、インフレ上昇率は
定し、⾼額紙幣廃⽌措置の影響に⾔及 低下基調が継続する⾒通し。GST(物
した。市場予想に反した据え置きに国 品・サービス税)の審議やFOMC(⽶
↓
景気回復
インフレ統計が前回から低下したこと 中銀が発表した⾦融政策決定会合議事
けが維持されたことで国債利回りは低 状況。またFOMC(⽶連邦公開市場委
利上げ局⾯
景気安定
1 71円
1.71円
今週の⾒通し
利回りは低下。レアルは対⽶ドル、対 張しており、債券利回りに低下圧⼒。
↓
→
6 42%
6.42%
⾦利低下
13 75%
13.75%
↑
7.45%
↓
(※7)
景気鈍化
⾦利上昇
BBB-
Baa3
8.35円
先週の動向
⽅向性
↓
8.33%
↑
先週末
景気回復
⾦利横ばい
ネシア
政策⾦利
前年⽐
↑
→
→
BB+
Baa3
12/9
⾦利横ばい
BBB
Baa2
インド
為替(対円)
12/9
BB
Ba2
南アフリカ
債券(※2)
利下げ局⾯
債利回りは上昇。インドルピーは対⽶ 連邦公開市場委員会)の展開に注⽬。
ドル、対円ともに上昇。
(出所:Bloombergのデータ等をもとにアセットマネジメントOne作成)
※1 格付は上段がS&P、下段がMoodyʼsによる⾃国通貨建て⻑期債格付を表⽰。※2 国債利回りを表⽰(ブラジル:4年、南アフリカ:5年、インドネシア:5年、インド:5年)。債券については変化幅、為替に
ついては騰落率を表⽰。※3 経済成⻑率については、前年同期⽐を表⽰。※4、5 今後の⾒通しについては、今後1カ⽉のアセットマネジメントOneの⾒通しを⽮印で表⽰。為替の⾒通しについては、現地通貨⾼
(円安)を上向き、現地通貨安(円⾼)を下向き、横ばいを横⽅向の⽮印で表⽰。※6、7 ⽅向性については、今後1年のアセットマネジメントOneの⾒通しを⽮印で表⽰。※為替レートについてはいずれもNY終
値を表⽰。インドネシアルピアは100通貨単位あたりの値。※政策⾦利については、ブラジル:Selicレート、南アフリカ:レポレート、インドネシア:7⽇物リバースレポ⾦利、インド:レポレートを表⽰。
※上記は過去のデータであり、将来の市場動向を⽰唆、保証するものではありません。
※巻末のご注意事項を必ずお読み下さい。
3
新興国②
情報提供資料
2016年12⽉9⽇基準
市場概要・⾒通し(メキシコ、トルコ、中国)
国(地域)
メキシコ
格付
(※1)
トルコ
トル
経済成⻑率
(12/2との⽐較)
(12/2との⽐較)
今後の⾒通し
今後の⾒通し
(※3)
景気の⽅向性
⽅向性
(※4)
(※5)
(※6)
(※7)
6.81%
5.65円
+2.0%
( ▲0.13 )
( +2.76% )
2016年3Q
→
前年⽐
↑
→
+3.1%
( ▲0.06
▲0 06 )
( +4.22%
4 22% )
2016年2Q
→
↓
⾦利上昇
利上げ局⾯
8.00%
景気安定
16.68円
+6.7%
( +0.20 )
( +1.08% )
2016年3Q
→
↓
インフレ統計は前⽉から上昇した⼀
今週の⾒通し
FOMC(⽶連邦公開市場委員会)後に
⽅、消費者信頼感指数は低下。フィッ ⾦融政策決定会合を予定。⽶国の利上
チは同国の格付け⾒通しを引き下げた げ観測や同国のインフレ率の上昇から
政策⾦利は引き上げられる⾒通し。
下。メキシコペソは対⽶ドル、対円と FOMCに左右される展開を予想。経済
もに上昇。
指標は鉱⼯業⽣産などを予定。
インフレ統計は想定外に前⽉を下回っ 与党が⼤統領の権限強化を進めるべく
た。また、中銀総裁があらゆる⼿段を 憲法改正案を提出。政治リスクやテロ
⽤いてリラの価値を守ると発⾔したこ の発⽣など、地政学的リスクの⾼い状
とが好感され、リラは対⽶ドル、対円 況は続いており、債券・為替市場とも
据え置き局⾯
4.35%
ともに上昇。国債利回りは横ばいで推 に悪材料視されやすい展開を予想。
移。
CPIやPPIなどのインフレ関連統計の前 鉱⼯業⽣産や固定資産投資、⼩売売上
鉱⼯業⽣産や固定資産投資 ⼩売売上
年⽐伸び率が加速。貿易統計は輸出⼊ ⾼など多くの経済指標の発表を予定。
とも市場予想を上回るなど、景気の底 ただし、FOMC(⽶連邦公開市場委員
堅さを⽰唆。⾹港市場の⼈⺠元は対円 会)を控える中、⾹港市場の国債利回
→
景気鈍化
先週の動向
が、週を通じて国債利回りは概ね低
→
3.69%
⾦利上昇
5.25%
景気回復
33.18円
↑
先週末
↑
11.23%
↑
AA-
Aa3
12/9
⾦利横ばい
BB+
Ba1
中国
為替(対円)
12/9
A
A3
政策⾦利
債券(※2)
据え置き局⾯
で上昇。⾹港市場の国債利回りも上
りは上昇しやすいとみられ、⾹港市場
昇。
の⼈⺠元は上値の重い展開を予想。
(出所:Bloombergのデータ等をもとにアセットマネジメントOne作成)
※1 格付は上段がS&P、下段がMoodyʼsによる⾃国通貨建て⻑期債格付を表⽰。※2 国債利回りを表⽰(メキシコ:5年、トルコ:5年、中国(⾹港市場における中国国債の利回り):10年)。債券に
ついては変化幅、為替については騰落率を表⽰。※3 経済成⻑率については、前年同期⽐を表⽰。※4、5 今後の⾒通しについては、今後1カ⽉のアセットマネジメントOneの⾒通しを⽮印で表⽰。為替
の⾒通しについては、現地通貨⾼(円安)を上向き、現地通貨安(円⾼)を下向き、横ばいを横⽅向の⽮印で表⽰。※6、7 ⽅向性については、今後1年のアセットマネジメントOneの⾒通しを⽮印で表
⽰。※為替レートについてはいずれもNY終値(中国の為替は、⾹港市場における⼈⺠元の為替レート)を表⽰。※政策⾦利については、メキシコ:翌⽇物⾦利、トルコ:1週間物レポレート 、中国:1
年物貸出⾦利を表⽰。
※上記は過去のデータであり、将来の市場動向を⽰唆、保証するものではありません。
※巻末のご注意事項を必ずお読み下さい。
4
情報提供資料
2016年12⽉9⽇基準
債券・為替(対円)の市場動向(⽇本、⽶国、ユーロ圏)
期間:2016/9/9〜2016/12/9
期間
/ /
/ /
0.10
⽇本
(%)
⽇本10年国債利回り
0.05
0 00
0.00
-0.05
-0.10
9/9
9/23
⽶国10年国債利回り
3.0 (%)
⽶
⽶国
120 (円)
110
2.0
105
1.5
100
10
1.0
95
3.0
⽶ドル
115
2.5
9/9
ユーロ圏
10/7 10/21 11/4 11/18 12/2 (⽉/⽇)
9/23
(%)
10/7 10/21 11/4 11/18 12/2
ドイツ
フランス
9/9
(⽉/⽇)
イタリア
2.0
125
9/23
(円)
10/7 10/21 11/4 11/18 12/2 (⽉/⽇)
ユーロ
120
1.0
115
0.0
-1.0
110
9/9
9/23
10/7 10/21 11/4 11/18 12/2 (⽉/⽇)
※10年国債利回りを表⽰。
9/9
9/23
※為替レートについてはいずれもNY終値を表⽰。
10/7 10/21 11/4 11/18 12/2 (⽉/⽇)
(出所:Bloombergのデータ等をもとにアセットマネジメントOne作成)
※上記は過去のデータであり、将来の市場動向を⽰唆、保証するものではありません。
※巻末のご注意事項を必ずお読み下さい。
5
債券・為替(対円)の市場動向(カナダ、オーストラリア、ニュージーランド)
情報提供資料
2016年12⽉9⽇基準
期間:2016/9/9〜2016/12/9
期間
/ /
/ /
2.0
カナダ
(%)
カナダ10年国債利回り
90
1.5
85
1.0
80
0.5
9/9
3.0
オーストラリア
9/23
(%)
10/7 10/21 11/4 11/18 12/2
9/9
90
2.5
85
2.0
80
9/9
3.5
9/23
(%)
10/7 10/21 11/4 11/18 12/2
(⽉/⽇)
ニュージーランド10年国債利回り
85
2.5
75
2.0
70
10/7 10/21 11/4 11/18 12/2
(⽉/⽇)
10/7 10/21 11/4 11/18 12/2
9/23
10/7 10/21 11/4 11/18 12/2
9/23
(⽉/⽇)
ニュージーランドドル
(円)
9/9
(⽉ ⽇)
(⽉/⽇)
オーストラリアドル
(円)
9/9
80
9/23
9/23
75
3.0
9/9
カナダドル
75
オーストラリア10年国債利回り
1.5
ニュージーランド
(⽉/⽇)
(円)
10/7 10/21 11/4 11/18 12/2
※為替レートについてはいずれもNY終値を表⽰。
(⽉/⽇)
(出所:Bloombergのデータ等をもとにアセットマネジメントOne作成)
※上記は過去のデータであり、将来の市場動向を⽰唆、保証するものではありません。
※巻末のご注意事項を必ずお読み下さい。
6
情報提供資料
2016年12⽉9⽇基準
債券・為替(対円)の市場動向(ノルウェー、ブラジル、南アフリカ)
期間:2016/9/9〜2016/12/9
期間
/ /
/ /
2.0
ノルウェー
(%)
ノルウェー10年国債利回り
14.0
1.8
13.5
1.6
13.0
1.4
12.5
1.2
1.0
9/9
12.5
ブラジル
ノルウェークローネ
(円)
9/23
10/7 10/21 11/4 11/18 12/2 (⽉/⽇)
ブラジル4年国債利回り
(%)
12.0
9/9
35
9/23
10/7 10/21 11/4 11/18 12/2 (⽉/⽇)
ブラジルレアル
(円)
34
12.0
33
32
11.5
31
11 0
11.0
9/9
86
8.6
南アフリカ
9/23
(%)
10/7 10/21 11/4 11/18 12/2 (⽉/⽇)
南アフリカ5年国債利回り
30
9/9
85
8.5
8.4
9/23
10/7 10/21 11/4 11/18 12/2 (⽉/⽇)
南アフリカランド
(円)
8.0
8.2
7.5
80
8.0
7.8
7.0
9/9
9/23
10/7 10/21 11/4 11/18 12/2
(⽉/⽇)
9/9
9/23
10/7 10/21 11/4 11/18 12/2 (⽉/⽇)
※為替レートについてはいずれもNY終値を表⽰。
(出所:Bloombergのデータ等をもとにアセットマネジメントOne作成)
※上記は過去のデータであり、将来の市場動向を⽰唆、保証するものではありません。
※巻末のご注意事項を必ずお読み下さい。
7
情報提供資料
2016年12⽉9⽇基準
債券・為替(対円)の市場動向(インドネシア、インド、メキシコ)
期間:2016/9/9〜2016/12/9
期間
/ /
/ /
8.5
インドネシア
(%)
インドネシア5年国債利回り
0.90
8.0
インドネシアルピア
(円)
0.85
7.5
0.80
7.0
6.5
0.75
9/9
7.5
インド
9/23
(%)
10/7 10/21 11/4 11/18 12/2 (⽉/⽇)
インド5年国債利回り
10/7 10/21 11/4 11/18 12/2 (⽉/⽇)
インドルピー
1 70
1.70
1.60
6.5
1.50
6.0
1.40
9/9
メキシコ
9/23
1.80 (円)
7.0
7.5
9/9
9/23
(%)
10/7 10/21 11/4 11/18 12/2 (⽉/⽇)
メキシコ5年国債利回り
9/9
5.8
5
8
7.0
9/23
10/7 10/21 11/4 11/18 12/2 (⽉/⽇)
メキシコペソ
(円)
5.6
6.5
5.4
6.0
52
5.2
55
5.5
5.0
9/9
9/23
10/7 10/21 11/4 11/18 12/2 (⽉/⽇)
※インドネシアルピアは100通貨単位あたりの値。
5.0
9/9
9/23
※為替レートについてはいずれもNY終値を表⽰。
10/7 10/21 11/4 11/18 12/2 (⽉/⽇)
(出所:Bloombergのデータ等をもとにアセットマネジメントOne作成)
※上記は過去のデータであり、将来の市場動向を⽰唆、保証するものではありません。
※巻末のご注意事項を必ずお読み下さい。
8
情報提供資料
2016年12⽉9⽇基準
債券・為替(対円)の市場動向(トルコ、中国)
期間:2016/9/9〜2016/12/9
期間
/ /
/ /
11.5
トルコ
(%)
36
11.0
35
10.5
34
10.0
33
9.5
32
9.0
31
9/9
3.8
中国
トルコ5年国債利回り
9/23
(%)
10/7 10/21 11/4 11/18 12/2 (⽉/⽇)
中国10年国債利回り
9/9
17.0
トルコリラ
(円)
9/23
10/7 10/21 11/4 11/18 12/2 (⽉/⽇)
中国⼈⺠元
(円)
16.5
3.6
16.0
3.4
15.5
32
3.2
15.0
3.0
14.5
9/9
9/23
10/7 10/21 11/4 11/18 12/2 (⽉/⽇)
※⾹港市場における中国国債の利回りを表⽰。
9/9
9/23
10/7 10/21 11/4 11/18 12/2 (⽉/⽇)
※⾹港市場における⼈⺠元の為替レートを表⽰。
※為替レートについてはいずれもNY終値を表⽰。
(出所:Bloombergのデータ等をもとにアセットマネジメントOne作成)
※上記は過去のデータであり、将来の市場動向を⽰唆、保証するものではありません。
※巻末のご注意事項を必ずお読み下さい。
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投資信託に係るリスクと費⽤およびご注意事項
【投資信託に係るリスクと費⽤】
● 投資信託に係るリスクについて
投資信託は、株式、債券および不動産投資信託証券(リート)などの値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替リスクもあります。)に投資をしますので、市場環境、組⼊有価証券の発⾏者
に係る信⽤状況等の変化により基準価額は変動します。このため、購⼊⾦額について元本保証および利回り保証のいずれもありません。
● 投資信託に係る費⽤について
[ご投資いただくお客さまには以下の費⽤をご負担いただきます。]
■お客さまが直接的に負担する費⽤
購⼊時⼿数料 :上限4.104%(税込)
信託財産留保額:上限0.5%
公社債投信およびグリーン公社債投信の換⾦時⼿数料:取得年⽉⽇により、1万⼝につき上限108円(税込)
その他の投資信託の換⾦時⼿数料:ありません
■お客さまが信託財産で間接的に負担する費⽤
運⽤管理費⽤(信託報酬):上限 年率2.6824%(税込)
※ 上記は基本的な料率の状況を⽰したものであり、成功報酬制を採⽤するファンドについては、成功報酬額の加算
によってご負担いただく費⽤が上記の上限を超過する場合があります。成功報酬額は基準価額の⽔準等により変
動するため、あらかじめ上限の額等を⽰すことができません。
■その他費⽤・⼿数料
上記以外に保有期間等に応じてご負担いただく費⽤があります。投資信託説明書(交付⽬論⾒書)等でご確認ください。
※上記に記載しているリスクや費⽤項⽬につきましては、⼀般的な投資信託を想定しております。
費⽤の料率につきましては、アセットマネジメントOne株式会社が運⽤するすべての投資信託のうち、徴収するそれぞれの費⽤における最⾼の料率を記載しております。
※税法が改正された場合等には、税込⼿数料等が変更となることがあります。
【ご注意事項】
●当資料は、アセットマネジメントOne株式会社が作成したものです。
●当資料は、情報提供を⽬的とするものであり、投資家に対する投資勧誘を⽬的とするものではありません。
●当資料は、アセットマネジメントOne株式会社が信頼できると判断したデ タにより作成しておりますが、その内容の完全性、正確性について、同社が保証するものではありません。また掲載
●当資料は、アセットマネジメントOne株式会社が信頼できると判断したデータにより作成しておりますが、その内容の完全性、正確性について、同社が保証するものではありません。また掲載
データは過去の実績であり、将来の運⽤成果を保証するものではありません。
●当資料における内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更される場合があります。
●投資信託は、
1.預⾦等や保険契約ではありません。また、預⾦保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。加えて、証券会社を通して購⼊していない場合には投資者保護基⾦の対象で
はありません。
2.購⼊⾦額について元本保証および利回り保証のいずれもありません。
3.投資した資産の価値が減少して購⼊⾦額を下回る場合がありますが、これによる損失は購⼊者が負担することとなります。
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