Kerio Workspace 操作手順ガイド Kerio Technologies ©2012 Kerio Technologies s.r.o. All Rights Reserved. このガイドは、Kerio Workspace バージョン2.0 の詳細な説明を提供します。 All additional modifications and updates reserved. 製品の現在のバージョンと関連マニュアルについては、以下のサイトでご確認ください(英語): http://www.kerio.com/connect/download/ 登録商標および商標に関する情報は A で提供されています。 2 目次 1. はじめに.....................................................................................................................................4 1.1 インストールを始める前に.......................................................................................4 2. インストール.............................................................................................................................5 2.1 Windows ........................................................................................................................5 2.2 Mac OS X ........................................................................................................................6 2.3 Linux - Debian...............................................................................................................7 2.4 Linux - RPM....................................................................................................................8 2.5 VMware 仮想アプライアンス....................................................................................9 2.6 設定ウィザード .........................................................................................................11 2.7 アプリケーションの Web インタフェース..........................................................12 3. ファイアウォールの構成 .....................................................................................................13 4. Kerio Workspace の管理........................................................................................................14 4.1 Microsoft Active Directory への接続 .....................................................................14 4.2 SMTP サーバへの接続 ..............................................................................................15 4.3 設定のバックアップ.................................................................................................16 5. Kerio Workspace への接続....................................................................................................17 6. 追加情報について..................................................................................................................18 7. 使用されているオープンソースソフトウェア................................................................19 H. 著作権と商標について .........................................................................................................29 3 第1章 はじめに Kerio Workspace は、ドキュメントや共同プロジェクトのためのサーバソフトウェアです。ユーザインタフェース を使用するために必要なものは、Web ブラウザだけです。Kerio Workspace では、ドキュメント、テキスト、マル チメディアおよびリンクなどに富んだプロジェクトのページを作成し、それを選択した同僚やチームと共有する ことができます。「ページ」は、コメントを介してのライブディスカッションを可能にします。Kerio Workspace は、デスクトップおよびモバイルデバイスの多くをサポートしています。 1.1 インストールを始める前に このマニュアルは、インストールとネットワークの起動を含めて、Kerio Workspace の基本構成について説明して います。このガイドをできるだけ分かりやすくするために、典型的な実装例を案内します: 9. Kerio Workspace は、ファイアウォールの背後のローカルネットワークにインストールされています。 10.Kerio Workspace は、ローカルネットワーク上の workspace.fwa.com コンピュータにインストール、起動 します。 11.Kerio Workspace は、ディレクトリサービス:Microsoft Active Directory と接続されます。 12.Kerio Workspace は、変更についてユーザにメール通知を送信するために SMTP サーバに接続されます。 13.毎日のバックアップを構成する方法が表示されます。 14.管理者として、ならびにユーザとしてログインする方法が表示されます。 15.Kerio Workspace クライアントとは何か、また何をするかを説明します。 4 第2章 インストール Kerio Workspace は、Windows、Mac OS X、Linux(RPM および Debian)のための標準的なインストールパッ ケージ、またはプリインストールされた VMware アプライアンス(Debian Linux with pre-installed Kerio Workspace)として入手およびインストールすることができます。 ハードウェアおよびソフトウェア要件については、以下のサイトで確認してください: http://www.kerio.com/ 2.1 Windows 標準のウィザードが、以下のインストールに使用されます: • 製品のインストール • Kerio Workspace サービスの開始 • Kerio Workspace のアプリケーションサーバ • Kerio Workspace のレンダリングサーバ • Web ブラウザ上での構成ウィザード インストールの最後のステップで、サーバにログインするための管理者アカウント、およびデータストアへの パスを設定するための設定ウィザードを実行することができます(2.6 を参照)。 サーバの起動と停止は、Kerio Workspace Monitor アプリケーションを通して管理されます。このツールには、 コンピュータの通知領域にある製品のアイコンからアクセスすることができます。 サーバのステータス(停止または実行中)が表示されます。 コンテキストメニューを開くと、Kerio Workspace Monitor では、次の操作を実行できます: • Kerio Workspace の実行/停止 • 管理インタフェースを開く • システムの起動時の Kerio Workspace 自動起動の設定 図2.1 Kerio Workspace Monitor のコンテキストメニュー(Windows) 5 インストール 2.2 Mac OS X 新規インストール 標準のウィザードが、インストールに使用されます。 最後のステップで、設定ウィザードが Web ブラウザで開かれます。 サーバの起動と停止 サーバの起動と停止は、Kerio Workspace Monitor を通して管理されます。これは、システム環境設定からア クセスすることができます。サーバの起動および停止とは別に、管理インタフェースにアクセスするため に Kerio Workspace Monitor を使用することができます。 図2.2 サーバ実行中の Kerio Workspace Monitor(Mac OS X) アンインストール 1. ターミナルを開き(アプリケーション内のユーティリティフォルダを開き、ターミナルアプリケーション を起動)、次のコマンドを送信します: open/usr/local/kerio/workspace/utils/Uninstall.app 2. ダイアログに削除を確認する内容のメッセージ「This script will remove Kerio Workspace from the disk. Do you want to continue?」が表示されるので、「Yes」をクリックします。 3. Kerio Workspace アプリケーションを削除する権限がない場合は、管理者としてログインします。 4. データストア、ライセンス、設定、ログ、統計、および証明書を含めて削除したい場合は、「Do you also want to remove the whole Kerio Workspace product folder including documents, licenses, configuration files, SSL certificates, log files and statistics?」オプションで「Yes」を、これらの項目を残したい場合は、 「No」をクリックします。 5. 正常に削除されると、次のメッセージが表示されます:「Kerio Workspace was successfully removed from this computer. 」ダイアログを閉じるには、「OK」をクリックします。 6 2.3 Linux - Debian 2.3 Linux - Debian サポートされるディストリビューションについては、以下のサイトで確認できます:http://www.kerio.com/ 新規インストール 適切なインストールパッケージをダウンロードし、インストールを開始します。製品をインストールするに は、root ユーザのもとで次の手順に従います: # dpkg -i kerio-workspace-2.x.x-xxxx.deb 依存するものが欠如している場合には、インストールがエラーを示します。修正するために、次のコマン ドを使用します: # apt-get -f install このコマンドは、欠如しているものをインストールし、インストールを完了します。以下を Web ブラウザ で開きます: https://localhost:4060/setup サーバにログインするための管理者アカウント、およびデータス トアへのパスを設定するための設定ウィザードが実行されます(2.6 を参照)。 サーバの起動と停止 / etc / init.d フォルダには、kerio-workspace-application とkerio-workspace-rendering のスクリプトが作成され ます。それらは、システム(Kerio Workspace アプリケーションサーバおよび Kerio Workspace レンダリング サーバ)の起動後のサービスの自動起動を保証します。スクリプトを使用して手動で両方のサービスを起 動および停止することができます: /etc/init.d/kerio-workspace-application start /etc/init.d/kerio-workspace-rendering start または手動で次のコマンドを使用してサービスを停止します: /etc/init.d/kerio-workspace-application stop /etc/init.d/kerio-workspace-rendering stop サービスを開始するには、次のコマンドを使用します: /etc/init.d/kerio-workspace-application restart /etc/init.d/kerio-workspace-rendering restart 警告: スクリプトは、root ユーザで実行する必要があります。 サーバのアップグレード # dpkg -i kerio-workspace-2.x.x-xxxx.deb 7 インストール アンインストール 製品をアンインストールする必要がある場合は、次のコマンドを使用します: apt-get remove kerio-workspace また、 --purge パラメータを使用する場合は、すべての構成ファイルとデータストアが削除されます。 2.4 Linux - RPM サポートされるディストリビューションについては、以下のサイトで確認できます:http://www.kerio.com/ 警告: Kerio Workspace のインストールには、RPM のアプリケーションを使用しています。Kerio Workspace の場所 を変更するオプションを除いて、すべの機能が利用可能です。 root 権限のあるユーザでインストールを実行する必要があります。Kerio Workspace は、次のディレクトリ にインストールされます:/opt/kerio/workspace 新規インストール このコマンドを使用してインストールを開始します: # rpm -i <installation_file_name> 例: # rpm -i kerio-workspace-2.x.x-1270.linux.rpm 以下を Web ブラウザで開きます: https://localhost:4060/setup サーバにログインするための管理者アカウン ト、およびデータストアへのパスを設定するための設定ウィザードが実行されます(2.6 を参照)。 サーバの起動と停止 すべての設定が設定ウィザードで正常に完了したら、Kerio Workspace は開始準備が整っています。 「/ etc / init.d」フォルダには、kerio-workspace-application とkerio-workspace-rendering のスクリプトが作成 されます。それらは、システムの起動後のサービスの自動起動を保証します。スクリプトを使用して手動で サービスを起動および停止することができます: /etc/init.d/kerio-workspace-application start /etc/init.d/kerio-workspace-rendering start または手動で次のコマンドを使用してサービスを停止します: /etc/init.d/kerio-workspace-application stop /etc/init.d/kerio-workspace-rendering stop サービスを開始するには、次のコマンドを使用します: /etc/init.d/kerio-workspace-application restart 8 2.5 VMware 仮想アプライアンス /etc/init.d/kerio-workspace-rendering restart 警告: スクリプトは、root ユーザで実行する必要があります。 アップグレード アップグレードする前に以下のコマンドでサーバサービスをすべて停止します: /etc/init.d/kerio-workspace-application stop /etc/init.d/kerio-workspace-rendering stop アップグレードするには、次のコマンドを使用します: # rpm -U kerio-workspace-*.rpm アンインストール アンインストールするには、次のコマンドを使用します: # rpm -e kerio-workspace アンインストール後、手動ですべてのデータと設定ファイルを削除する必要があります。 2.5 VMware 仮想アプライアンス VMware 仮想アプライアンスは、VMware 製品で使用可能な仮想デバイス(Debian Linux with pre-installed Kerio Workspace)です。サポートされている VMware 製品のバージョンについては、以下のサイトで確認で きます: http://www.kerio.com/ ご使用の VMware 製品の種類に応じたインストールパッケージを使用します(上記参照)。 • VMware Server、Workstation および Fusion の場合、圧縮された VMX ディストリビューションファイル *.zip をダウンロード後に解凍し、VMware 製品からそれを開きます。 • VMware ESX / ESXi の場合は、OVF ファイルの URL から仮想アプライアンスをインポートします。例: http://download.kerio.com/en/dwn/workspace/kerio-workspace-appliance-2.x.x-1270-linux.ovf VMware ESX/ESXi は自動的に OVF 設定ファイルと対応するディスクイメージ(.vmdk)をダウンロードします。 OVF フォーマットで仮想アプライアンスをインポートする際は、以下の点に細心の注意を払ってください: 仮想マシンをシャットダウン、または再起動するためのタスクは、インポート後にデフォルトの値に設定さ れます。これらの値は、「hard」シャットダウンまたは「hard」リセットを設定することができます。ただ し、これは仮想アプライアンス上のデータの損失を引き起こす原因となる可能性があります。Kerio Workspace VMware 仮想アプライアンスは、オペレーティングシステムによって適切にシャットダウン、また は再起動が行われる、いわゆる Soft Power Operations をサポートしています。したがって、ホストされてい るオペレーティングシステムのシャットダウンまたは再起動を値として設定することを推奨します。 9 インストール ログイン後 仮想コンピュータを実行すると、Kerio Workspace インタフェースが表示されます。コンソールは、root の パスワードによって保護されています。初期パスワードは、次のように設定されています:kerio このコンソールは、いくつかの行われるべき操作を提供します: • ネットワーク構成の変更 • SSH 接続の許可 • タイムゾーンの設定 • root ユーザのパスワード変更 • VMware 仮想アプライアンスの再起動、およびシャットダウン 図2.3 コンソール — ネットワーク構成 10 2.6 設定ウィザード ネットワーク構成では以下のことができます: 1. ネットワークアダプタの表示 — アダプタの MAC アドレス、名前、IP アドレス 2. ネットワークアダプタの設定 • DHCP • 固定 IP アドレス(DHCP を使用しない場合は、DNS も設定する必要があります) メモ: お使いのネットワーク上で DHCP サービスを使用している場合、サーバには自動的に IP アドレスが割り当 てられ、ネットワークに接続します。DHCP を使用していない、もしくは Kerio Workspace に DHCP を使用し たくない場合は、手動で IP アドレスを設定する必要があります。IP アドレスが DHCP サーバによって割り 当てられている場合、Kerio Workspace の IP アドレスが変更されないように、IP アドレスを予約することを お勧めします。 シェルアクセス ターミナルは、製品とオペレーティングシステムを更新するために使用できます。標準のキーコンビネーション 「Alt+Fx」で切り替えることができます(たとえば、 「Alt+F2」で、新しいコンソールを起動)。 初めてシェルを介してシステムにアクセスする場合は、root としてログインします: ユーザ名:root パスワード:Kerio VMware アプライアンスは、リモートアクセスが必要な場合(たとえば、アップデートパッケージのアップ ロードのためなど)に、SSH 経由でアクセスすることができます。 アップグレード Kerio Workspace のアップグレード手順は、次のとおりです: 1. お使いのコンピュータに deb パッケージをダウンロードする 2. SCP/SSH を使用して VMware アプライアンスに移動する 3. dpkg コマンドを使用してアップグレードする(2.3 を参照してください) オペレーティングシステムは、シェルを介した標準のコマンド「apt-get」を使用してアップグレードする ことができます。 2.6 設定ウィザード 製品がが設定されていない(管理者アカウントが作成されていない)場合、設定ウィザードは管理者への 最初のアクセス時に実行されます。 11 インストール メモ: ブラウザに SSL 証明書の問題についての警告が表示されます。セキュリティの例外を確認して続行します。 ウィザードを使用して、次のパラメータを設定することができます: 1. 管理アカウント 警告: ユーザ名とパスワードを忘れないでください。それがわからない場合、管理インタフェースにはアクセス することができません。 2. データストアのパス。指定するディスクに十分な空き領域がある必要があります。推奨事項について は、次のサイトで確認できます: http://www.kerio.com/ 警告: ディスクスペースが少ない場合、アプリケーションとの問題を引き起こす原因となります。 2.7 アプリケーションの Web インタフェース Kerio Workspace に、以下の権限でアクセスすることができます: ユーザとして https://server.name 管理者として https://server.name/admin ポート: • • Kerio Workspace は、標準のポート 80(HTTP)と 443(HTTPS)上で動作します。 管理には、ポート 4060(HTTPS)を使用します。 警告: Kerio Workspace が動作するコンピュータ上で別のサーバが実行されている場合は、正規の URL アドレスを 入力します(たとえば、以下のようにポート番号も含めて): https://server.name:4060/admin 12 第3章 ファイアウォールの構成 Kerio Workspace は、ファイアウォールの背後のローカルネットワークにあります。ユーザが自宅から、 またはモバイルデバイスから Kerio Workspace にログインできるようにするには、HTTPS プロトコルのため に、ポート 443 をマッピングする必要があります。 Kerio Control でポートをマッピングする方法についての情報が必要な場合は、管理者ガイドをお読みください。 13 第4章 Kerio Workspace の管理 1. Web ブラウザで、「https://server.name/admin」を入力します。ログインページが表示されます。 2. 設定ウィザードで設定したユーザ名とパスワードを使用します。 3. 管理者用のウェルカムページが表示されます。 ログイン後、 30 日間無料で製品のフルバージョンを試用することができます。トライアルユーザとして登 録した場合は、完全な技術サポートを受けることができます。登録およびライセンスの詳細については、 Kerio Technologies 社製品の Web サイトを参照してください。 図4.1 ウェルカムページ 4.1 Microsoft Active Directory への接続 ローカルユーザを作成したり、ディレクトリサービスからそれらを追加することができます。管理インタ フェースの「Configuration」→「Directory Service」→「LDAP Server」に移動します。 1. 「Directory Service」ダイアログで、ディレクトリサービスのオプションからマッピングするユーザのアカウン トをチェックし、以下のデータを記入してください: • • Directory Service Type:プルダウンメニューから「Active Directory」を選びます。 Domain Name:ドメイン名を入力します。 14 4.2 SMTP サーバへの接続 2. 次に、ディレクトリサービスソースを定義します: • Connect to directory servers looked up in DNS (SRV records) :ディレクトリサーバをルックアップするた めにDNS レコードが使用されます。 • Use the specified directory servers:手動でディレクトリサーバを設定します。プライマリおよびバック アップディレクトリサーバ用のコンピュータのホスト名を入力します。 3. 「Account with read access to the directory service」セクションでは、Microsoft Active Directory アカウントの ユーザ名とパスワードを入力します。Microsoft Active Directory では、このアカウントに読み込みの権限を 割り当てます。 詳細については、Kerio Workspace をディレクトリサービスに接続する(英文)を参照してください。 ディレクトリサービスを使用しない場合は、ローカルにユーザを作成します。 ユーザアクセス権 新しいユーザは、ユーザアクセス権のみを持っています。これは、そのアカウントを使用して、Kerio Workspace 内で作成、共有、コンテンツの閲覧はできますが、管理インタフェースにはアクセスできないことを意味します。 「Users」セクションでアクセス権を変更することができます。 特殊なレベルの権限では、Kerio Workspace 内のコンテンツを管理することができます。このレベルの権限 を持つユーザは、Kerio Workspace 内のすべてのコンテンツにアクセスできます。彼らは、ネットワークに 負荷のかかるほど大きなファイルや、あるいは共有著作権のあるコンテンツをユーザがアップロードする かどうかを制御できます。 ユーザアクセス権についての詳しい情報は、管理アクセス権の設定(英語)で確認できます。 4.2 SMTP サーバへの接続 1. 「Configuration」→「Email Settings」に移動し、「Default From Address」に電子メールアドレスを入力しま す。送信者のアドレスは、メッセージがどこから送信されたかを知るために必要です。このアドレスを知っ ている場合は、お使いのメールクライアントで特別なフォルダにメッセージをフィルタリングすることが できます。 警告: 実際のアドレスを入力してください。アドレスが本物ではない場合、SMTPサーバはそれを拒否または迷 惑メールとしてメッセージをマークするかもしれません。 2. 送信メール用サーバ(メールサーバの DNS アドレス)を設定します。 15 Kerio Workspace の管理 3. SMTP サーバが SSL/TLS をサポートしている場合は、通信を暗号化することができます。SSL 暗号化の場 合は、通信用ポートを変更します(標準のポートは 465 です)。 4. SMTP サーバが認証を必要とする場合は、ユーザ名とパスワードを入力します。サーバ上に認証用の特別 なアカウントを作成することをお勧めします。 (例:[email protected] ) 4.3 設定のバックアップ 1. 「Configuration」→「Backup」を開きます。 2. 「Enable data store and configuration backup」オプションにチェックを付けます。 3. デフォルトのバックアッププランをニーズに合わせて設定します。 4. 「Notifications」にメールアドレスを入力してください。バックアップステータスのメッセージはこの アドレスに送信されます。 16 第 5 章 Kerio Workspace への接続 Kerio Workspace にはじめてログインした際に、まず最初に知りたいと思うのは、基本のコンテンツ構造を 作成する方法でしょう。最も効率的な方法は、組織の構造を再現することです。 企業の部署ごとに(営業、経理、IT、技術サポート、品質保証、開発、管理、人事)あるいは、製品やプ ロジェクトごとに(学校なら教科に合わせて:数学、物理学、英語、フランス語、心理学)、など個々の スペースを作成することができます。 Kerio Workspace で、サンプルコンテンツを試すことをお勧めします。Kerio Workspace 内で、何をどのよう に作成するか参考になるでしょう。 17 第 6 章 追加情報について Kerio Workspace についての追加情報(英語)は、以下の場所で見つけることができます: • • ナレッジベース • 製品ページ 当社の YouTube チャンネル 18 第7章 使用されているオープンソースソフトウェア Antisamy Antisamyは、HTML/CSS のバリデーションライブラリです。 Copyright © 2007-2008 Arshan Dabirsiaghi, Jason Li ANTLR ANTLR(ANother Tool for Language Recognition)は、様々な目的言語でのアクションを含む文法の記述から レコグナイザー、インタープリター、コンパイラーおよび翻訳者を構築するためにフレームワークを提供す る言語ツールです。 Copyright © 2003-2008 Terence Parr Copyright © 1999-2001 Free Software Foundation, Inc. Copyright © Wolfgang Haefelinger Copyright © 1995-1998 Sun Microsystems, Inc. All Rights Reserved. Copyright © 2002-2005 Kunle Odutola Copyright © 1991 Massachusetts Institute of Technology Apache APR Apache ポータブルランタイム(APR)は、基盤となるプラットフォーム固有の実装に予測可能で一貫した インタフェースを提供し支援するライブラリです。 Copyright © 1999-2004 The Apache Software Foundation Copyright © 2008 Free Software Foundation, Inc. Copyright © 2000 Martin Pool Copyright © 1996 Internet Software Consortium Copyright © Caldera International, Inc. Apache Commons Beanutils Apache Commons Beanutils は、使いやすい Java のリフレクションとイントロスペクション API のラッパー を提供しています。 Copyright © 2000-2009 The Apache Software Foundation Apache Commons Codec Apache Commons Codec は、Java の一般的な符号化/復号化アルゴリズムを提供します。 Copyright © 2001-2004 The Apache Software Foundation Apache Commons Collections Apache Commons Collectionsは、Java コレクションフレームワークを拡張または補強します。 Copyright © 1999-2004 The Apache Software Foundation 19 使用されているオープンソースソフトウェア Apache Commons Compress Apache Commons Compress は、Java での tar や zip と bzip2 のファイルを扱うための API を定義します。 Copyright © 2002-2009 The Apache Software Foundation Apache Commons Daemon Native Apache Commons Daemon Native は、Java で実装されたデーモンのためのスターターアプリケーションです。 Copyright 1999-2011 The Apache Software Foundation この製品には、Apache Software Foundation(http://www.apache.org/)によって開発されたソフトウェアが 含まれています。 Apache Commons FileUpload Apache Commons FileUpload は、サーブレットおよび Web アプリケーションのファイルアップロードの機能 を提供しています。 Copyright © 2002-2008 The Apache Software Foundation Apache Commons IO Apache Commons IO は、Java の I / O ユーティリティの集合です。 Copyright © 2001-2008 The Apache Software Foundation Apache Commons Logging Apache Commons Logging は、ロギング API のさまざまなインプリメンテーションのラッパーです。 Copyright © 2003-2007 The Apache Software Foundation Apache Derby Apache Derby は、完全に Java で実装されたオープンソースのリレーショナルデータベースです。 Copyright © 2004-2009 The Apache Software Foundation Copyright © 2004, 2005 IBM Corp. Copyright © 1992-2003 Corel Corporation Copyright © 2001, 2007 OSGi Alliance. All Rights Reserved. Copyright © 2002,2003 Stefan Haustein, Oberhausen, Rhld., Nˇemecko Copyright © 2001-2002 Sun Microsystems Copyright © 2000 World Wide Web Consortium Copyright © 1999-2002 Lotus Development Corporation Apache Geronimo STAX API Apache Geronimo STAX API は、Apache Geronimo 用のSTAX API です。 Copyright © 2003-2006 The Apache Software Foundation Apache Jakarta HttpClient Apache Jakarta HTTPClient は、Java に実装されている HTTP/1.1 準拠の HTTP エージェントです。 Copyright © 1999-2007 The Apache Software Foundation Apache Logging Services Apache log4j は、Java ベースのロギングユーティリティです。 Copyright © 2000-2006 The Apache Software Foundation 20 Apache Lucene Apache Lucene は、完全に Java で書かれたテキスト検索エンジンライブラリです。 Copyright © 1999-2009 The Apache Software Foundation Copyright © 1995-2008 International Business Machines Corporation Copyright © 2001 Dr Martin Porter Copyright © 2002, 2003, 2004, 2005 Marc Prud’hommeaux Copyright © 2002 Richard Boulton Copyright © 2001-2004 Unicode, Inc. Copyright © 2009 www.imdict.net Apache PDFBox Apache PDFBox は、PDF 文書を扱うためのオープンソースの Java PDF ライブラリです。 Copyright © 1985 - 2007 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. Copyright © 1995-2009 International Business Machines Corporation Copyright © 2000-2006 The Legion Of The Bouncy Castle Copyright © 2001 - 2010 The Apache Software Foundation Copyright © 2002-2007 www.pdfbox.org Copyright © 2006-2007 www.fontbox.org Copyright © 2006-2007 www.jempbox.org Apache POI Apache POI は、Microsoft のドキュメントのための Java API です。 Copyright © 1999 - 2009 The Apache Software Foundation. All Rights Reserved. Copyright © 2006-2007 Valek Filippov Copyright © 2000-2003 BEA Systems Copyright © 2001-2005 MetaStuff, Ltd. All Rights Reserved. Copyright © 2002 Yuval Oren Apache Tika Apache Tika は、メタデータとドキュメントから構造化されたテキストコンテンツを検出して抽出するため のツールキットです。 Copyright © 2009 The Apache Software Foundation Copyright © 1996-2007 International Business Machines Corporation Copyright © 2004 Rhesus Media Group Copyright © 1997, 1998, 2002, 2007 Adobe Systems Incorporated Copyright © 2000-2005 INRIA, France Telecom Copyright © 2000-2009 The Legion Of The Bouncy Castle Copyright © 2002-2007 www.pdfbox.org Copyright © 2006-2007 www.jempbox.org Copyright © Ian F. Darwin Copyright © 1990-2001 Adobe Systems Incorporated Copyright © 2001-2005 MetaStuff, Ltd. All Rights Reserved. 21 使用されているオープンソースソフトウェア Apache Tomcat Apache Tomcat は Java Servlet および JavaServer Pages テクノロジーのオープンソースソフトウェアの実装です。 Copyright © 1999-2009 The Apache Software Foundation Apache Xerces Apache Xerces は、XML 文書を検証、操作、解析するための Java ライブラリです。 Copyright © 1999-2006 The Apache Software Foundation Copyright © 1999 IBM Corporation, http://www.ibm.com Copyright © 1999 Sun Microsystems, http://www.sun.com Apache XML Commons Apache XML Commons は、XMLプロジェクトの共通のコードを含んでいるライブラリです。 Copyright © 1998-2004 World Wide Web Consortium Copyright © 1999 IBM Corporation, http://www.ibm.com Copyright © 1999 Sun Microsystems, http://www.sun.com Copyright © 2001-2003, 2006 The Apache Software Foundation Apache XMLBeans Apache XMLBeans は、Java から XML へのバインディングフレームワークです。 Copyright © 2005 BEA under the terms of the Apache Software License 2.0 Copyright © 1999-2004 Apache Software Foundation Copyright © 2001-2003 World Wide Web Copyright © 2002 Yuval Oren under the terms of the Apache Software License 2.0 Appliance OS sources -Debian Kerio Workspace Appliance Sources: Kerio Workspace Appliance は、さまざまなソースからなるオープンソースソフトウェアで構成された Debian GNU / Linux(Linux ディストリビューション)に基づいています。 各パッケージの正確なライセンス条項 は、 Appliance 内にインストールされた /usr/share/doc/*/copyright ファイルを参照してください。 ソースパッケージ自体は http://www.kerio.com/ からダウンロードできます。 ASM ASM は、すべての目的のための Java バイトコードの操作と分析フレームワークです。 Copyright © 2000-2007 INRIA, France Telecom Copyright © 2004 Eugene Kuleshov Batik Batik は、SVG 画像を操作するための Java ベースのツールキットです。 Copyright © 1989, 1991 Free Software Foundation, Inc. Copyright © 1999-2002 The Apache Software Foundation Copyright © 1994-2006 Sun Microsystems, Inc. All Rights Reserved. Copyright © 2006 World Wide Web Consortium Copyright © 2001, 2002 W3C (MIT, INRIA, Keio). All Rights Reserved. 22 Bouncy Castle Bouncy Castle は、暗号で使用される API のコレクションです。 Copyright © 2000-2009 The Legion Of The Bouncy Castle (http://www.bouncycastle.org) Copyright © 1998 Dr B. R Gladman and Sam Simpson c3p0 c3p0 は、従来の(DriverManager ベースの)JDBC ドライバを拡張するための使いやすいライブラリです。 これは LGPL ライセンス、バージョン2.1 の下でリリースされています。 Copyright © 2005 Machinery For Change, Inc. ソースコードは http://www.kerio.com/ で入手できます。 cron4j cron4j は、UNIXの cron デーモンに非常によく似ている Java プラットフォーム用のスケジューラです。これ は LGPL ライセンス、バージョン2.1 の下でリリースされています。 Copyright © 2007-2010 Carlo Pelliccia ソースコードは http://www.kerio.com/ で入手できます。 dom4j dom4j は、Java プラットフォーム上で XML、XPath および XSLT を扱うための使いやすい、オープンソースの ライブラリです。 Copyright © 2001-2005 MetaStuff, Ltd. All Rights Reserved. Ext.ux.TinyMCE Ext.ux.TinyMCE は TinyMCE v3 を含む ExtJS のフォームフィールドです。これは、LGPL 2.1 以降の下でリリー スされています。 Copyright © 2008-2010 BYTE-force, www.byte-force.com ソースコードは http://www.kerio.com/ で入手できます。 GPL GhostScript GPL GhostScript は PostScript や PDF ファイルを操作するためのソフトウェアです。これは、GPL ライセンス バージョン 2 の下でリリースされています。 Copyright © Artifex Software, Inc. and contributors. All Rights Reserved. ソースコードは http://www.kerio.com/ で入手できます。 GraphicsMagick GraphicsMagick は、画像を表示および操作するためのアプリケーションです。 Copyright © 2002 -2009 GraphicsMagick Group Copyright © 2002 ImageMagick Studio Copyright © 1999 E. I. du Pont de Nemours and Company Copyright © 2000-2002 Ghostgum Software Pty, Ltd. All Rights Reserved. Copyright © 2000 Markus Friedl. All Rights Reserved. Copyright © 1985-1988 Supoj Sutanthavibul Copyright © 1989-2000 Brian V. Smith Copyright © 1991 Paul King Copyright © 1986 University of Utah Copyright © 1988-1997 Sam Leffler Copyright © 1991-1997 Silicon Graphics, Inc. 23 使用されているオープンソースソフトウェア Copyright © 1999-2003 Bob Friesenhahn Copyright © 2005 Eskil Steenberg. All Rights Reserved. Copyright © 1991-1998 Thomas G. Lane Copyright © 1994, 1995, 1997, 1998, 1999, 2000 Aladdin Enterprises Copyright © 1996-2000 Julian R Seward. All Rights Reserved. Copyright © 1998-2002 Daniel Veillard. All Rights Reserved. Copyright © 1998-2004 Marti Maria Copyright © 1989-2000 Brian V. Smith Copyright © 1995, 1996 Guy Eric Schalnat, Group 42, Inc. Copyright © 1996, 1997 Andreas Dilger Copyright © 1998, 1999 Glenn Randers-Pehrson Copyright © 1999-2000 Image Power, Inc. Copyright © 2001-2003 Michael David Adams Copyright © 1998, 1999, 2000, 2001 The Board of Trustees of the University of Illinois. All Rights Reserved. Copyright © 1999-2000 The University of British Columbia Copyright © 1996-2000 David Turner, Robert Wilhelm a Werner Lemberg このソフトウェアは、Independent JPEG Groupの技術に一部基づいています。 Hibernate Hibernate は Java と .NET のためのリレーショナルパーシステンスです。これは LGPL ライセンスの下で配布 されています。 Copyright © 2006-2008 Red Hat Middleware LLC or third-party contributors Copyright © 2008 Ovidiu Feodorov Hibernate Search Hibernate Searchはパーシステンスドメインモデルのフルテキスト検索エンジンです。これは LGPL ライセンス の下で配布されています。 Copyright © 2005 JBoss Inc. a pˇrispˇevatelé Copyright © 2008 Red Hat Middleware LLC. ソースコードは http://www.kerio.com/ で入手できます。 ICU — International Components for Unicode (Java) ICU は、ソフトウェアアプリケーションの Unicode およびグローバリゼーションサポートを提供するための 成熟した 広く使われている C / C + + および Java ライブラリのセットです。 Copyright © 1995-2007 International Business Machines Corporation Copyright © 2003 National Electronics and Computer Technology Center im4java im4javaは、ImageMagick、GraphicsMagick、およびその他のポピュラーなコマンドラインツールに、pureJava インタフェースを提供します。これは LGPL ライセンスバージョン 2 以降の下でリリースされています。 Copyright © 2008-2010 by Bernhard Bablok Copyright © 2002-2005 The Apache Software Foundation or its licensors ソースコードは、http://www.kerio.com/ で入手できます。 24 Javassist このソフトウェアは、Mozilla Public License バージョン 1.1 の条件の下で配布された Javassist のライブラリ の変更されていないバージョンが含まれています。 オリジナルのソースコードは、http://www.csg.is.titech.ac.jp/~chiba/javassist で入手できます。 Jaxen Jaxen は Java で書かれたオープンソースの XPath ライブラリです。 Copyright © 2000-2007 bob mcwhirter James Strachan. Copyright © 2000-2004 Jason Hunter Brett McLaughlin. Copyright © 2003-2006 The Werken Company. All Rights Reserved. Copyright © 2007 Elliotte Rusty Harold Copyright © 2007 Ryan Gustafson Copyright © 2008 Andrew Sales Jodconverter JODConverter は、異なるオフィスフォーマット間のドキュメントを変換します。これは LGPL バージョン 2.1 またはそれ以降の下で配布されています。 Copyright © 2004-2007 Mirko Nasato Copyright © 2007 Laurent Godard ソースコードは http://www.kerio.com/ で入手できます。 JSON json.jar は、JSON データ交換フォーマットから/にデータを変換する Java ライブラリです。 Copyright © 2002, 2006, 2008 JSON.org libcurl libcurl は無料で簡単に使用できるクライアントサイドの URL 転送ライブラリです。 このライブラリは、以下 のプロトコルをサポートしています:FTP、FTPS、HTTP、HTTPS、GOPHER、TELNET、DICT、FILE、LDAP Copyright ©1996-2008, Daniel Stenberg. libiconv libiconv は一つの文字エンコーディングから Unicode 変換を介して別のものに変換します。 Copyright ©1999-2003 Free Software Foundation, Inc. 著者:Bruno Haible ホームページ:http://www.gnu.org/software/libiconv/ libiconvライブラリは GNU Lesser General Public License バージョン 3 の下で配布され、ライセンスされています。 libjpeg libjpeg は、JPEG(JFIF)画像フォーマットを扱うためのライブラリです。 このソフトウェアは、Independent JPEG Group の技術に一部基づいています。 libtiff libtiff には、タグ付きイメージファイル形式のファイルを読み書きするためのライブラリです。 Copyright © 1988-1997 Sam Leffler Copyright © 1991-1997 Silicon Graphics, Inc. Copyright © 2007-2009 Richard Nolde Copyright © Joris Van Damme 25 使用されているオープンソースソフトウェア Copyright © 1990, 1995 Frank D. Cringle Copyright © 1996 USAF Phillips Laboratory Copyright © 1985, 1986 The Regents of the University of California Copyright © 1990 by Sun Microsystems, Inc. Copyright © 1996 Pixar Copyright © 1999 Frank Warmerdam Copyright © 2002 Andrey Kiselev Copyright © 2003 Ross Finlayson Copyright © 2009 Frank Warmerdam Copyright © 1990 Digital Equipment Corporation, Maynard, Massachusetts Copyright © 2004 Free Software Foundation, Inc. Copyright © 1994 X Consortium Copyright © 2003 Ross Finlayson Copyright © 1996 BancTec AB Copyright © 1996 Mike Johnson libxml2 XML parser and toolkit. Copyright © 1998-2003 Daniel Veillard. All Rights Reserved. Copyright © 2000 Bjorn Reese and Daniel Veillard. Copyright ©2000 Gary Pennington and Daniel Veillard Copyright ©1998 Bjorn Reese and Daniel Stenberg. NekoHTML NekoHTML is a simple HTML scanner and tag balancer. Copyright © 2001-2008 The Apache Software Foundation Copyright © 2002-2008 Andy Clark OpenLDAP Freely distributable LDAP (Lightweight Directory Access Protocol) implementation. Copyright © 1998-2007 The OpenLDAP Foundation Copyright ©1999, Juan C. Gomez, All rights reserved All Rights Reserved. Copyright © 2001 Computing Research Labs, New Mexico State University, Portions Copyright ©1999, 2000 Novell, Inc, Portions. All Rights Reserved. Copyright © 1999 PADL Software Pty, Ltd., Portions Copyright © 1990, 1991, 1993, 1994, 1995, 1996 Regents of the University of Michigan, Portions Copyright © 1997 The Internet Society, Portions Copyright © 1998-2003 Kurt D. Zeilenga, Portions Copyright © 1998 A. Hartgers, Portions Copyright © 1999 Lars Uffmann, Portions Copyright © 2003 IBM Corporation, Portions Copyright © 2004 Hewlett-Packard Company, Portions Copyright © 2004 Howard Chu, Symas Corp. 26 OpenOffice.org OpenOffice.org は無料でオープンな製品一式です。これは LGPL ライセンスバージョン 3 の下で配布されています。 Copyright © 2002, 2008 Sun Microsystems, Inc. この製品は、OpenOffice.org コミュニティーの設立メンバーである、サン・マイクロシステムズ社の貢献で 作成されました。OpenOffice.org はコミュニティメンバーをすべて認めます。 (特に http://www.openoffice.org/welcome/credits.html で言及されたもの) ソースコードは http://www.kerio.com/ から入手可能です。 OpenOffice.org client libraries juh-3.1.0.jar, jurt-3.1.0.jar, unoil-3.1.0.jar and ridl-3.1.0.jar are OpenOffice.org client libraries. They are distributed under LGPL version 3. It is released under LGPL license, version 3. Copyright © 2008 Sun Microsystems, Inc. Source code is available at http://www.kerio.com/ OpenSSL An implementation of Secure Sockets Layer (SSL v2/v3) and Transport Layer Security (TLS v1) protocol. This product includes software developed by the OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit (http://www.openssl.org/). This product includes cryptographic software written by Eric Young. This product includes cryptographic software written by Tim Hudson. Qt (LGPL) QT is a cross-platform application framework. It is released under LGPL license version 2.1. Copyright © 2008 Nokia Corporation and/or its subsidiary(-ies) Source code is available at http://www.kerio.com/ QtBrowserPlugin QtBrowserPlugin solution is a QT4 component useful for implementing plugins for web browser. It is released under LGPL 2.1. Copyright © 2009 Nokia Corporation and/or its subsidiary(-ies) Source code is available at http://www.kerio.com/ QtSingleApplication (LGPL) QtSingleApplication is a QT4 component that provides support for applications which can be only started once per each user. It is released under LGPL 2.1. Copyright © 2009 Nokia Corporation and/or its subsidiary(-ies) Source code is available at http://www.kerio.com/ ScoopyNG The VMware detection tool. Copyright ©2008 Tobias Klein 27 slf4j slf4j is a simple logging facade for Java. Copyright © 2004-2010 QOS.CH Copyright © 2004-2005 SLF4J.ORG Copyright © 2005 - 2010 James Auldridge Copyright © 1999-2005 The Apache Software Foundation Spring Framework This product includes software developed by the Spring Framework Project (http://www.springframework.org). © Copyright 2011 SpringSource TagSoup TagSoup is a SAX-compliant HTML parser. Copyright 2002-2008 by John Cowan tinymce TinyMCE is a platform-independent web-based Javascript HTML WYSIWYG editor control released as Open Source under LGPL by Moxiecode Systems AB. Copyright © 2009 Moxiecode Systems AB Copyright © 2009 The Dojo Foundation Source code is available at http://www.kerio.com/ TrueZIP TrueZIP is a Java based Virtual File System (VFS) which enables client applications to access ZIP and TAR archives. Copyright © 2004-2009 Schlichtherle IT Services XStream XStream is a simple library to serialize objects to XML and back again. Copyright © 2003, 2004, 2005, 2006, 2007 Joe Walnes Copyright © 2006, 2007 XStream Committers zlib General-purpose library for data compressing and decompressing. Copyright © 1995-2005 Jean-loup Gailly a Mark Adler 28 付録 A 著作権と商標について マイクロソフト®、Windows® および Active Directory® は マイクロソフト社の登録商標です。 Apple®、Mac OS®、および ®Safari は 米国 Apple Inc. の登録商標または商標です。 Linux® は Linus Torvalds 氏の登録商標です。 VMware® は VMware, Inc. の登録商標です。 〒106-0047 東京都港区南麻布 2-1-17 白ビル3F 株式会社マジックハット http://magichat.jp/products/kerio.html 29
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