U/07 Thiers 7/2-7/18 環・修 ? フランス(3) UNAREC 背景：青少年交流の家を最初から作るﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ。出来上がった施 設へ訪れる人々へｱｳﾄﾄﾞｱｽﾍﾟｰｽを利用して A-Z のﾚｸﾘｴｰｼｮﾝﾎﾟ 青少年運動の結果、1962 年に設立された NGO。Union Nationale ｯﾌﾟを作成する。環境保護について知る機会が豊富 des Associations Regionales Etudes & Chantiers。青少年も大人も 仕事：お庭の設計。ﾊﾞｰﾍﾞｷｭｰｺｰﾅｰ､ﾃﾗｽ、堆肥箱, 水がめやその 力を合わせて積極的に市民活動する、というフランスの教育概念に 他諸々／宿泊：ﾃﾝﾄ／場所：仏中央部 Thiers。Aucergne 地方に 基づき、非暴力・人類愛・国際協力・国際交流を目的として、活動し ています。4 つの支部が 10 の地方で展開し、地域を改善する継続 位置する。人口 12000 人／資格：25 才以下 備考：地元の若者との交流 的な活動を引き出すためにワークキャンプを行っています。 ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されていま す！言語について明記されていない場合、公用語は英語と仏語。 U/08 Chapelle Saint Lezin 7/2-7/23 修 ? 背景：教会の修理によって町をきれいにする 仕事：町の人々と一緒に St Lezin 教会の壁を修復して価値を高める U/01 Festival au Fond du Jardin 5/18-6/8 文 ? 宿泊：ﾃﾝﾄ／場所：仏西部の Congrier の近く 背景：ここ数年現代音楽祭をｻﾎﾟｰﾄ 資格：30 才以下 仕事：ﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙの準備、設営と終了後の片付け 備考：同時期開催の他のﾜｰｸｷｬﾝﾌﾟﾒﾝﾊﾞｰとの交流機会あり 宿泊：ｹﾞｽﾄﾊｳｽ／場所：独国境に近い Meurthe-et-Moselle の南西 の村 Bulligny／資格：仏語ができればなお可 U/09-A Chantelle 1 7/3-7/23 環・修 ? 背景：2011 年より 3 回目。雑草に覆われてしまった土地の回復など U/2 Festival du Cirque Printanier - Laskar 5/19-6/4 文 ? gorges 森 の 文 化 資 源 や 環 境 保 護 を 目 的 と し た 活 動 を 行 う 背景：今年で 11 回目の道化師ﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙﾊﾞﾙを開催 Chantelle 村やその修道院にも近く、散歩道として人々に親しまれ 仕事：ｻｰｶｽﾃﾝﾄの設営、案内、ちらしの配布。子どもの仮装ﾜｰｸｼｮ る空間とし公衆への関心を高めたいと考えている／仕事：粉ひき ｯﾌﾟやﾊﾞｰなどの手伝い。17 日間ｻｰｶｽの一員として行動する 宿泊：ｹﾞｽﾄﾊｳｽ／場所：城で有名な Mauzun という小さな村。仏中央 場の水路の壁の修理。修道院の近くなので静かに作業 宿泊：ﾃﾝﾄ／場所：仏中央部 Chantelle 部 Billom の町の近く／備考：公用語は英語と仏語 U/10 Moulin de Cordouen 7/3-7/24 文・子・環 ? U/03 Festival Plein la Bobine 5/31-6/17 文・子 ? 背景：教育促進のために、地元の子どもを対象に映画祭の企画をし ている団体 AFFE と共催。今年で映画祭は 11 年目で、今年のﾃｰ 背景：2008 年にｽﾀｰﾄし、継続的に行われているﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ 仕事：村から歴史ある丘までの道の修復。掲示板や標識、広告など ﾊｲｶｰ向けの案内を設置する。その他、地元祭の運営手伝いも ﾏは空想的な生物の創造／仕事：映画祭の運営。舞台やﾌﾟﾛｼﾞｪｸ 企画：ｶﾇｰ､ﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙ、ﾓﾝｻﾝﾐｯｼｪﾙ訪問など ﾀの設営、ﾊﾞｯｼﾞ・ﾎﾟｽﾀｰや案内板の準備。また空想的な生物をﾃ 宿泊：ﾃﾝﾄ／場所：仏北西部 Normandie 国立公園 ｰﾏにしたﾜｰｸｼｮｯﾌﾟの手伝い／宿泊：ｱﾊﾟｰﾄ 資格：30 才以下／備考：公用語は仏語 場所：Auvergne Volvanoes 自然公園の中央にある町 Bourboule 資格：子どもの活動の知識がある人歓迎／備考：公用語は仏語 U/11 Saint-Thegonnec 7/5-7/26 修 18 ? 背景：伝統ある織物で生きてきた村の再生ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ U/05 Emmaus 1 6/15-6/29 環・修・福 20 背景：Emmaus は Emmaus France 活動のﾒﾝﾊﾞｰであり、団体は社会 仕事：荒れた家を磨き、防水を施す 宿泊：ﾃﾝﾄ￥場所：仏西端 Arree 山と海にはさまれた村 で排他的立場にいる人々を支援している。1995 年の創立以来国 際ﾜｰｸｷｬﾝﾌﾟを受け入れている。2007 年からは地域団体と一緒に U/12 Festival Reve de Foin “平等”を訴えかけるﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙも開催 背景：芸術家、音楽家、ﾀﾞﾝｻｰなど活力と創造にあふれた人々への 仕事：環境に優しい建設方法で行政建物の修復を完了させる。 7/5-7/16 文・環 ? ﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙを開催 Emmaus で暮らす人々の収入資源となる廃品回収や中古品販売 仕事：ｽﾃｰｼﾞの設営、受付や誘導、地元の人とｹｰｷ作り をするだけでなく、調理補助など日常生活を共にする。文化交流 企画：ｼｮｰ鑑賞、ｼｮｰへの参加も。湖で遊泳／宿泊：ﾃﾝﾄ の機会も／宿泊：ﾄﾞﾐﾄﾘｰ／場所：Tarn et Garonne の Emmaus 集落 場所：仏南部 Rosieres 近く／備考：公用語は仏語 資格：20 才以上／備考：禁酒 U/13 Chateaugiron U/06 Grigny 6/19-7/4 農・環・修 ? 背景：4 度目の開催。ｵｰｶﾞﾆｯｸ農園の広がる Saint Lazare 公園での 活動／仕事：みつばちの巣箱作り、石段の整備 企画：5000 人以上も集まる湖のお祭りへの参加／宿泊：ﾃﾝﾄ 場所：パリ南部の Grigny 備考：5 日間は、子どもの生涯学習訓練を行うﾄﾚｲﾅｰｸﾞﾙｰﾌﾟも参加 するので、地元の人との交流機会が豊富 7/8-7/29 修 11 背景：6 度目の開催。この街は歴史的に有名な記念建造物である中 世の城の塔がそびえており、城の一部がﾀｳﾝﾎｰﾙで宿泊できる 仕事：城周辺の堀の修復。伝統的な石工作業で石灰の壁面を修復 する／企画：ﾌﾞﾙﾀｰﾆｭ地方の散策。村には貴重な建築が残る 宿泊：ﾃﾝﾄ／場所：Chateaugiron。人口 5500 人。ﾌﾞﾙﾀｰﾆｭ地方の中 心都市ﾚﾝﾇの南東 15km。ﾓﾝｻﾝﾐｯｼｪﾙへも近い U/15 Site du Crany 7/8-7/29 環・修 12 宿泊：設備の整ったｷｬﾝﾌﾟ城／場所：仏西部 Daon 背景：Crany はｶﾞﾛ・ﾛｰﾏ時代につくられ、長い間ﾜｲﾝ用ﾌﾞﾄﾞｳや野菜 資格：30 才以下／備考：公用語は仏語 を育てる場所として使われてきた。60 年間放棄された土地が残っ ている／仕事：Croqueurs de pommes と協力して、段地栽培にそ U/27 Foyer le Flore 8/2-8/19 文・修 った道を作り、将来の温室果樹園の建設に向けて準備する 背景：Le Mans にある青少年交流の家 The Flore Habitat Jeune で人 宿泊：建物内／場所：Crany。近くの大きな都市は Eumont ? 種などによる差別の撤廃に取り組む。地域の発展に向けて地元 若者のﾆｰｽﾞに応えながらﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄをﾏﾈｽﾞﾒﾝﾄする予定。Flore で U/16 Joinville 7/8-7/29 修 は主に 16‐30 才の若者 500 人を毎年受入れ、ｲﾝﾀｰﾝｼｯﾌﾟや研修 12 背景：2 度目の開催。歴史的建造物の修復と調整に多くの地元や海 外の人々が積極的に参加することが期待される など充実したﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑを提供している／仕事：屋外活動のための 家具、ﾃｰﾌﾞﾙ、ﾍﾞﾝﾁ､ﾌﾗﾜｰﾎﾞｯｸｽなどの製作 仕事：Joinville の遺産の修理や調整を目的としたﾜｰｸ。石を使った 補修作業のｽｷﾙを学ぶことができる 宿泊：ﾎｰﾑｽﾃｲ又はﾃﾝﾄ 企画：ﾋﾞﾙﾎﾞｰﾄﾞ、卓球、ﾎﾞｰﾄﾞｹﾞｰﾑ／場所：仏西部 Le Mans 宿泊：建物内／場所：Joinville。貴重な歴史遺産が残る 資格： 30 才以下 U/21 Colline de Sion 7/10-7/31 修 U/29 Saint Jean du Marche 8/5-8/26 修 12 背景：1741 年に再建された Sion のﾊﾞｼﾘｶ聖堂では、今もなお巡礼 の対象となっている聖母ﾏﾘｱの儀式を祝う 15 背景：Faucompierre 城は、17 世紀半ばにﾌﾗﾝｽ-ｽｳｪｰﾃﾞﾝ軍によっ て破壊された／仕事：考古学研究ﾁｰﾑと協力し、城跡の保護活 仕事：建物の修復や小さな家具や農具の修繕作業 動として城の破損個所を調査し、荒廃地の再生について考える。 宿泊：建物内／場所：Sion その他ﾓﾙﾀﾙづくりや果樹園の保護／宿泊：ﾃﾝﾄ／場所：Epinal から 20km。Voge 山地。Neuveville Devant Lepanges 近く U/22 Festival Terre de Couleurs 7/10-7/24 文・環 ? 背景：1993 年より Daumazan sur Arize 町が主催するﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙの運 営に携わる。2002 年からは音楽会も U/30 Chateau de l'Engelbourg 8/5-8/26 環・修 ? 背景：昨年より開催。17 世紀に破壊された中世の城の遺跡 仕事：清掃、標識作り、受付の他、ｶﾞﾗｽ、ﾍﾟｰﾊﾟｰ､ﾎﾞｰﾄﾞなどを使って の準備とｱﾆﾒを使っての宣伝。 仕事：城壁の石工事、草刈り、道路の補修 宿泊：音楽学校／場所：ﾄﾞｲﾂ国境近く Strasbourg 南の Thann 近郊。 宿泊：ｷｬﾝﾌﾟ場場所：ｽﾍﾟｲﾝ国境近くの町 Daumazan sur Arize U/23 Festival les Cultures du Monde 7/11-7/31 文 人口 600 人。Alsace ﾜｲﾝ畑で有名 10 背景：40 回目のﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙ Les Cultures du Monde の運営。10 日間 U/34 Bonnelles 9/1-9/13 環 ? 背景：5 度目の開催。Chevreuse 渓谷にある自然公園での活動 で約 400 名の音楽家やﾀﾞﾝｻｰが世界中から集まり、多文化を反 仕事：国立公園の清掃で主に草刈り／宿泊：ｽﾀｼﾞｱﾑでﾃﾝﾄ 映したﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽを披露する 場所：ﾊﾟﾘから南西に 1 時間の町 Bonnelles 仕事：7/19-30 に開催されるﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙの運営全体に地元の若者と 一緒に携わる。会場の装飾、観客席、舞台、ﾊﾞｰや食事の手配 U/35 Palacret 9/2-9/23 修 等。環境問題を人々に訴えるための素材を準備。柔軟な対応が 背景：2000 年より Begard ｺﾐｭﾆﾃｨでは Palacret（文化保護のために ? 求められる。地元の若者数名と共にﾒﾃﾞｨｱ広報ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄにも関わ 行政によって確保された地域）の維持を目的として複数回ﾜｰｸｷｬ る可能性が高い。その仕事としてはｲﾝﾀﾋﾞｭ-や写真撮影、そして ﾝﾌﾟの受入れを行っている／仕事：建物遺跡の修理、保全 ﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙの特別番組、広報媒体で宣伝するなど。ﾊｰﾄﾞ 宿泊：ﾃﾝﾄ。ﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙの間は学校で食事、その他は自炊／場所： 宿泊：最近改築された建物内／場所：仏西部 Lannion と Guingamp の間にある村 Le Pays de Begard Gannat。Clermont-Ferrand から 45km／資格：仏語中級。自転車 に乗れる人／備考：公用語は仏語。動機書提出 U/36 La Bouzigue 9/2-9/16 環・修 ? 背景：教育農園 La Bouzigue でのｴｺ計画 U/25 Brunoy 7/16-8/1 環・修 ? 仕事：トイレの建設､ｿｰﾗｰｼｬﾜｰ設営、屋外及び移動ソーラーキッチ 背景：2 度目の開催。自然が豊かで歴史的な遺跡もある魅力的な町 仕事：公園のペンキ塗り、木工、建設、清掃及び壁の洗浄や木の塀 の修理／宿泊：ｽﾎﾟｰﾂｾﾝﾀｰ。寝袋必要 ンの設営。ｵｰｶﾞﾆｯｸ農場の収穫 企画：主催者側からの提示もあるが、参加者も料理、買い物など毎 日の生活環境の維持に協力して農場でのイベントに参加 場所：仏西部の町 Brunoy 宿泊：ﾃﾝﾄ／資格：教育分野の勉強をしている人歓迎 場所：Toulouseno 北東 20ｋｍの Montaigut sur Save 村 U/26 Eglise de Daon 7/16-8/6 修 ? 背景：昨年度に引き続いて Daon 教会の修復 U/37 Emmaus 2 9/2-9/16 環・修・福 仕事：教会の外壁の修理。今回のﾜｰｸｷｬﾝﾌﾟ最終日には修復が完 背景：Emmaus は Emmaus France 活動のﾒﾝﾊﾞｰであり、団体は社会 成さされるのが目標 企画：同時期開催されている他のｷｬﾝﾌﾟとの交流 20 で排他的立場にいる人々を支援している。1995 年の創立以来国 際ﾜｰｸｷｬﾝﾌﾟを受け入れている。2007 年からは地域団体と一緒に “平等”を訴えかけるﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙも開催 U/18-C Montaigu 3 8/13-8/27 修・学 ? 仕事：環境に優しい建設方法で行政建物の修復を完了させる。 背景：Montaigu-le-Blin にある中世のお城の再建。Medievail 城は Emmaus で暮らす人々の収入資源となる廃品回収や中古品販売 2002 年に歴史的建造物として登録されたが、悪天候やまわりの をするだけでなく、調理補助など日常生活を共にする。文化交流 植物のためにしろが痛みつつある。しろを保護し、一般公開やｶﾞ の機会も／宿泊：ﾄﾞﾐﾄﾘｰ／場所：Tarn et Garonne の Emmaus 集落 ｲﾄﾞﾂｱｰを復活させ、様々な活動の拠点になるようにしたい 資格：20 才以上／備考：禁酒 仕事：階段と壁の修復。中庭の清掃。8 月の 3 目では、大きな部屋 U/38 le Puy en Velay - Marais d'ours 9/3-9/19 環 ? 宿泊：ﾃﾝﾄ／場所：仏中部 Montaigu-le-Blin 村 背景：近いうちに道路が横切るので、その前に自然保護 備考：足場での作業があるので、健康診断書提出および親の許可 の改装（壁ぬり）と階段の手すり工事／企画：ﾊｲｷﾝｸﾞ、遠足 仕事：湿地帯を囲む低い壁の構築、雑草の除去、動物の保護ｼｪﾙﾀ 書の提出 ｰの建築／ﾃｰﾏ：自然保護／宿泊：ｷｬﾝﾌﾟ場のﾃﾝﾄ 場所：仏南東部に位置する歴史のある Puy en Veray。ﾊﾞｰﾍﾞﾅの花､ ﾚｰｽ、ﾚﾝｽﾞ豆で有名 U/19 Les Ulis 7/9-7/25 文・環 ? 仕事：自転車の備品を使って自転車屋の従業員と、芸術的な装飾 づけ、ｼﾞｭｴﾙ付けを行う／企画：：ﾘーダーから提示もされるし、提 U39 Volvic 9/3-9/12 環・修 ? 案もできるが、必ず集団行動で。地元民とのﾌｪｴｽﾃｨﾊﾞﾙの打ち 仕事：VolVic の Chaine des Puys の火山から流れ出る岩石で、石の 合わせ／場所：仏北部の町 Les Ulis 壁の修復／宿泊：ﾃﾝﾄ 場所：仏のほぼ真ん中に位置する水と岩石の豊かな Volvic U/20 Saint Arnoult en Yvelines 7/9-7/25 環 備考：公用語は仏語 背景：今年またﾜｰｸｷｬﾝﾌﾟを受入れ、公園の設営の完成を目指す ? 仕事：ﾌﾗﾜｰﾎﾞｯｸｽの設置､ｱﾛﾏの草や花の植付け、公園の道工事 U/40 Iles Lavezzi- Corsica 9/7-9/28 修 宿泊：市営ｽﾀｼﾞｱﾑでのﾃﾝﾄ ? 背景：ｺﾙｼｶ島で 2 回目。石膏で建物を修復し、7 世紀にたてられた 場所：仏北部 Saint Arnoult En Yvelines ﾍﾞﾈﾃﾞｨｸﾄ修道院 Santa Maria di Lavezzi 教会の再建に取り組む 仕事：低い壁の修理と構築。清掃や教会にある石の選別 U/24 Nailloux 7/13-7/29 環 宿泊：ｱﾊﾟｰﾄﾒﾝﾄ／場所：ｺﾙｼｶ島南部最南端。Corso-Sarde 国際海 仕事：雑草の除去、道路の整備、信号の取り付け、小川の橋の建設 洋自然保護公園の一部 ? 企画：異文化交流。地域の祭り参加／宿泊：ﾃﾝﾄ 場所：Toulouse 南の町 Nailloux ≪10 代のためのワークキャンプ≫ 14-17 才対象。追加登録費 200 ユーロは現地払い。 U/28 Aurignac 8/3-8/17 環・修 ? 背景：ﾛｰﾏ人が石灰を使って土台を築いた壁の修理を希望 U/09-B Chantelle 2 7/25-8/9 環・修 ? 仕事：石壁の修理・医師の彫刻・石工・清掃作業 背景：３回目。雑草に覆われてしまった文化遺産の保護 宿泊：ﾃﾝﾄ／場所：ｽﾍﾟｲﾝ国境近くの村 Aurignac 仕事：粉ひき場の水路を囲む壁の修理／宿泊：ﾃﾝﾄ 備考：このﾜｰｸｷｬﾝﾌﾟではﾎﾞﾗﾝﾃｨｱと教育的な余暇の割合が多い。 場所：仏中央 Chantelle ／備考：修道院の近くなので、静かに作業 例えば市民への教育、話し合いや地域の祭りに参加することによ る異文化交流など。よって何かこのﾜｰｸｷｬﾝﾌﾟのﾃｰﾏに関わる予 U/14 Aurillac 7/9-7/25 環 備知識がある人が望ましい ? 背景：いくつかの川が流れだす風光明媚な土地 仕事：川を掃除して、土手を作り、緑の景色をより鮮明に U/31 Pays de Murat 8/6-8/13 修・子 宿泊：ﾃﾝﾄ 背景：毎年開催。重要な自然・建築遺産が残る農村地域の活性化 場所：仏中央の Aurillac。人口 3 万人。ｵｰﾍﾞﾙﾆｭ地方。標高 700m ? を目指す 仕事：Murat の Virgin にある像に続く道の石壁の修復／宿泊：ﾃﾝﾄ U/17-A Bonac Irazein 1 7/8-7/22 環・修 ? U/17-B Bonac Irazein 2 8/15-8/29 環・修 ? 場所：仏中央 Murat。Cantal 山と Cezallier 高原の中間。標高 1000m。 人口 2000 人の大きな町 背景：ﾜｰｸ地までは 1 時間半ﾊｲｷﾝｸﾞ(荷物は馬が運んでくれる)し、 高度 1500m で自立して生活する。水道、電気なし U/32 Daglan 8/10-8/24 環 仕事：小屋の立て直し、修理。自分たちのためのﾄｲﾚ建設 背景：昨年度より行政の依頼で、Dordogneno 遺跡の修復に取り組 企画：山歩き、食用植物採取、遠足。住民との文化交流 宿泊：ﾃﾝﾄ。寝袋必要。自炊 場所：ｽﾍﾟｲﾝとの国境近くの Bonac Irazein ? んでいる／仕事：石壁の修理 企画：料理、買い物など日常生活に積極的に参加し、エコ生活を学 ぶ。必ず団体での行動／宿泊：ﾃﾝﾄ／場所：仏中部 Daglan U/18-A Montaigu 1 7/9-7/23 修・学 ? U/33 Cafe Culturel du Burgaud 7/17-7/31 文・修 U/18-B Montaigu 2 7/26-8/9 修・学 ? 背景：毎週金・土・日にｱｰﾃｨｽﾄを受け入れる舞台裏の修復をしてく ? れる国内外のﾎﾞｱﾗﾝﾃｨｱを募集。参加者は文ｲﾍﾞﾝﾄに参加するこ ともできる／仕事：壁の修理、木工、ｴｺﾄｲﾚの建設 宿泊：ﾃﾝﾄ 場所：Burgaud、Midi-Pyrenees 地域の Haute-Garonne 区、617 人が 暮らす。芸術祭や音楽祭など楽しいｲﾍﾞﾝﾄが数多く開催される
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