解雇などで仕事を失った人の国民健康保険税が軽減されます会社倒産や解雇、雇い止めなどで離職した人は、平成22年４月から国民健康保険税の負担が申告により軽減されることになりました。対象者は？対象者は？既に本市の国民健康保険に加入している人、または今後加入する人で、次の要件をすべて満たす人です。 ❶ 離職日が平成21年３月31日以降の人 ※雇用保険受給資格者証の第１面⑬欄（旧様式）、11欄（新様式）の日付です。 ❷ 雇用保険の受給資格のある人手手続は続は？窓口での手続が必要です。離職日と離職理由の確認のため「雇用保険受給資格者証」の原本と印鑑をお持ちいただき、市役所２階国保年金課10番窓口で手続してください。 ※「雇用保険受給資格者証」を紛失した場合などは、ハローワークで再発行を受けられます。 ●再発行に関する問合せ⇨ハローワーク米沢 ※雇用保険の受給手続きをしていない人や離職日時点で満65歳以上の人は対象外です。 ❸ 雇用保険受給資格者証の第１面⑬欄（旧様式）、 12欄（新様式）の離職理由のコードが11、12、 21、22、31、32（特定受給資格者）23、33、 34（特定理由離職者）に該当する人 ※雇用保険受給資格者証は、平成22年２月 22日以降交付から新様式に変わりました。対象期間は？離職日の翌日の属する年度から、最大でその翌年度末まで軽減対象になります。 ※平成21年度課税分は軽減の対象にはなりません。ご了承ください。 ■問合せ■ 軽減の内容は？軽減の内容は？雇用保険受給資格者証についてはハローワーク米沢 ☎22-8155 国民健康保険税については米沢市役所国保年金課賦課担当 ☎22-5111 前年の給与所得金額を30/100とみなして算定します。介護保険料・国民健康保険税特別徴収（年金天引）開始通知を該当者に送付します平成21年度中に介護保険料・国民健康保険税を普通徴収（納付書詳しくは、お問合せください！での納付または口座振替）で納付している人の中で、今年６月から支払方法が特別徴収（年金天引）に切り替わる人がいます。該当する人は、主に平成21年12月から平成22年２月に新たに年金の支給開始された人で、個別に『特別徴収仮徴収額通知書』を５月上旬に郵送します。不明な点がありましたらお問合せください。 ▶問合せ／国保年金課賦課・徴収担当 22.5.1 広報 6