特集第12回中学生海外体験学習事業 in アーミデイル・デュマレクドキドキ☆ワクワク 11日間の感動体験記市では、豊かな国際感覚を身に付け、世界の平和と友好のために貢献できる人材を育成することを目指して、中学生海外体験学習事業を行っています。 12回目となる今年度は、平成20年10月14日から24日までの11日間、中学2年生 20人がオーストラリアのアーミデイル・デュマレク市へ派遣されました。生徒たちは、この11日間でさまざまな体験をし、多くのことを学んできました。 ※本文は一部編集して掲載しています。生徒たちが綴った日誌を紹介します。学校教育課指導係 ☎（63）2236 ▲市郊外のオグズリー国立公園イボーの滝にて事務局通訳団長金坂神大子井山久保義一憲慶忍晴治東中教諭学校教育課指導主事社会教育課長教育次長 ● 引率者鈴木直なお原歌か武ぶひ人と人と帆ほ実み平へい花か沙さ光かる佑すけ記き作新学院中川岸琢たく粟野中池澤美み粟野中大山夏なつ南押原中若林航こう南摩中村上優ゆ板荷中田邉有あり加蘇中田村北押原中神山陽よう北押原中北犬飼中飯田和かず佐藤香か菜なさ騎き子こ智とし理り美み美み馬ま香か月づき子こ北犬飼中渡廣須佐部田永藤し翔ょう恵え初はつ北中北中西中西中三木優ゆう東中広田卓たく東中刀川愛あい東中澁江葉は東中東中 ● 派派遣遣生団徒員名簿︵敬称略︶ 2 ●スケジュールアーミデイル・デュマレク市平成20年10月14日∼24日（オーストラリア連邦）主な活動内容 1日目 Armidale Dumaresq（Australia） 3日目成田発（シドニー行）アーミデイル・デュマレク市着市役所でウエルカムランチホストファミリー宅訪問乗馬体験と動物保護施設見学ユララセントラル高校との交流 4日目ウォロムビの滝、イボーの滝見学小学生との交流 2日目 5.6日目機中泊ホームステイホストファミリーと過ごす 11日目成田着 9日目線では、さっそく英語で会話しまとても疲れてしまいました。国内手続きなど初めての体験もあり、トはとても長く感じました。入国シドニーまでの９時間のフライ︵村上優花︶ 3 ったです。みんなに出会えてよかびなどをしました。とても楽しかスケットボールやサッカー、縄跳シドニー市章ってきたいと思いま︵す神。山陽佑︶ 2DAY 10/15 対ホ面ストファミリーとひとまわり大きな自分になって帰く過ごしていきたいです。そして、康に気をつけて、思いっきり楽しーと対面です。今日から 10 日間健 ▲ウェルカムパーティー団長あいさつったです。また、会いたいです。アーミデイル・デュマレク ▲ 10日目 8日目シドニーから北へ510kmに位置し、牧畜や綿花・小麦を中心とした農業が盛んである。また、ニューイングランド大学をはじめ、教育・文化施設が多い。ホームステイ羊の毛刈り見学・野生のカンガルー見学ローンボール体験ホームステイニューイングランド大学で授業ペインティング・ブーメラン体験さよならパーティーホームステイウォルドルフ学校との交流ニューイングランド女子校との交流アーミデイル発（シドニー行）ホテル泊シドニー市内見学シドニー発（成田行）機中泊 7日目人口約25,000人（鹿沼市の約４分の１）面積 4,200km2（鹿沼市の９倍）ホームステイで、すぐに仲良くなれました。バリアの子どもたちはすごく社交的がたえませんでした。オーストラくさんの友達ができました。笑顔ユララセントラル高校では、た︵田邉有沙︶姿に感動しました。も、一生懸命生きようとしている見ました。かわいそうでした。で明日はいよいよホストファミリとわくわくしてきました。ら、オーストラリアに行くんだ﹂空港に着くと﹁いよいよこれか︵鈴木直人︶しー語あたスをり。ト話まラせしリるたアよ。をうも訪にっれなとよっ勉うて強と、し思まていた、まオ英見えなくなってしまったコアラを動物愛護センターでは、片目がきましたが、面白かったです。私の馬だけ突然走り出したので驚たです。ようやく慣れてきたころ、なくなっていました︵。広田卓馬︶の時から不安は、きれいさっぱりうまく伝わらないことがたくさんは苦労しました。伝えたいことがしかし、言葉が通じないことには、馬が少し動くだけでも怖かって、大変びっくりしました。最初引率者なしで馬に乗ると知っ帰って来ようと決意しました。そベストを尽くし、悔いを残さずにことだったからです。オーストラリアでの生活は楽しい飛行機の中で、あれこれ考えず、く消えていきました。それくらいっていました。るかという不安は思ったよりも早機だったので、さらに不安が高まオーストラリアの生活に馴染めいました。しかも、初めての飛行などと、そんなことばかり考えての話す英語が通じるだろうか？﹂安な気持ちがありました。﹁自分いよいよ出発の日を迎えて、不るよう、努力したい︵で須す永。恵理︶れました。たくさんのことを学べミリーが私たちを温かく迎えてく 1DAY 10/14 いざ、出発アーミデイルでは、ホストファしかったです。した。何とか伝わって、とても嬉 3DAY 10/16 高施乗校設馬生見体と学験の・交動流物保護 ▲初めての乗馬体験！あと思いました。 ▲おいしいものと笑顔は共通語︵大山夏実︶ ▲英語で折り紙指導中!! ごく頭が良くて、えらいなあと思い込みをしました。牧羊犬は、す緒にオートバイに乗って、羊の追午後は、ホストファミリーと一広さにとてもびっくりしました。でピクニックをしました。敷地のホストファミリーの家の敷地内していたように感じま︵す田。村光︶した。今日１日とても楽しく充実中は笑顔が一番だと改めて感じまで、私も笑顔になりました。食事れました。みんなが笑顔だったのみんな喜んで日本料理を食べてくと思いました。でした。本当に作ってよかったなれました。中でも肉じゃがは人気は、どれもおいしそうに食べてくた。ホストファミリーのみなさんーズにできて、３つとも成功でし︵澁江葉月︶日でした。︵原歌武記︶夕食は、私たちが作りました。したが、作ってみると意外にスムキューをしました。とても楽しいーストラリアの自然の中でバーベりも大きかったです。そして、オスのペットボトルも日本のものよ日本の２倍近い大きさで、ジュー買ってくれたクロワッサンは、行ってくれました。た。ショッピングや映画に連れて家のみなさんは、とても親切でしで良かったです。ホストファミリーのグリフィンだったけど、お手伝いができたのなりました。笑顔は万国共通だなも喜んでくれて、こちらも嬉しく 5DAY 10/18 過ホごスすトファミリーとの注射の手伝いをしました。大変いました。追い込んだ後は、子羊︵若林航平︶てくれました。完成した時はとてしたが、やっていくうちに理解しできなくて、教えるのに苦労しま折り紙では、うまく英語で表現た。とてもうれしかったです。小学生はとても喜んでくれましてあげました。教えたのは鶴です。最後に、僕たちが折り紙を教えの折り紙をしたりして遊びました。トラリアのゲームをしたり、日本ボー小学校との交流では、オースウォングウィビンダ小学校とイ飯はとてもおいしかったです。広い緑の景色の中で食べたお昼ごお昼ご飯は、バーベキューでした。んでしたが、とにかくやりました。 4DAY 10/17 小ス学ポ生ーとツ交や流折り紙でれたチーム分けがよく分かりませは日本と同じだと知りました。いりに行きました。先祖を敬うのいに行きました。その後、お墓まホストファミリーの祖父母に会シュポテトです。作る前は不安では、肉じゃが、お好み焼き、マッ礼に夕食を作りました。メニュー夜 ▲家族のように接してくれましたは、今までお世話になったお ▲敷地の広さと羊の数にびっくり！ ▲ホストファミリーとろうそく作り！ 6DAY 10/19 過ホごスすトファミリーと︵池澤美帆︶サッカーをしました。英語で言わイボーホールで小学生と一緒に Good Memories Our Treasure ∼素敵な思い出は私たちの宝物∼ 4 特集ドキドキ☆ワクワク11日間の感動体験記 ▲ローンボールは難しいな… なと思いました。事をまた少し知ることができたか体験を通して、オーストラリアのた。みんなとてもうまかったです。カーなどのスポーツ体験をしまし午前中は、フットベース、サッでした。シドニーは夜景もとってもきれいかったのでとても感動しました。︵佐藤初美︶午後は、ニューイングランド女子︵川岸琢人︶難しかったです。この日の見学やした。スピード感がつかめなくて午後はローンボール体験をしまていてすごいと思いました。羊の毛刈り見学。とても素早く毛ショッピングをしました。そして、朝、タウンホールを出発して、ロカ羊ーンのンガ毛ボル刈ーーりル見と体学験︵三木優美︶ど、気持ちが伝わったと思います。英語のスピーチは緊張したけれも盛り上がってにぎやかでした。り、演奏をしたりしました。とて 9DAY 10/22 ホストファミリーとの別れっていて、思っていた以上に大き高校生との交流ま層豊学中オしビかし心オペたルなまとーラ。がアし言スハ多ーたわトウくミ。れラス都デシてリは会イドいア建とルニるの物いとーシ経のうははド済形感違、ニ、もじい自ー文変が、然を化わし高が見の！ u Again See Yo ︵佐藤香菜子︶ 5 を刈ったり、チェックをしたりしし当し家たのた族。大。に切少会さしいに離た気れいづてとくみ思こてうと、時が家がで族あきのりま本ま 7DAY 10/20 ▲アボリジニ（先住民族）の文化を学ぶファミリーのために歌を歌ったさよならパーティーで、ホストブーメランをやったりしました。ジニの文化体験で展示物を見たり、 10DAY 10/23 シドニー見学ホームステイをしていて、自分の態度をとっていました。けれど、楽しかったです。午後は、アボリ語の授業は、ゲーム方式でとてもニューイングランド大学での英りました。ました。私まで泣き出しそうになの時、みんなが泣き出してしまい︵刀川愛香︶私は最近、自分の家族に冷たいも楽しかったです。ませんでした。一緒にいて、とてとても仲が良く、毎日笑いが絶えホストファミリーのみなさんは 8DAY 10/21 さ英よ語な学ら習パ・ー文テ化ィ体ー験た。ホストファミリーとのお別れしたが、すぐに着いてしまいましその後、バスで空港へ向かいまレンジしていきたい︵で飯す田。和騎︶どんなことでも明るく元気にチャ︵渡部翔子︶たけど、出会えたことに感激 !! 見ました。近くでは見られなかっしていて、すごいと思いました。ストラリア人の生徒も日本語を話日本人がいて、驚きました。オーニューイングランド女子校にはとれると思います。これからは、ば、うまくコミュニケーションがが苦手でも伝えたい気持ちがあれちが大切だということです。英語帰りには、野生のカンガルーをど、楽しかったです。しくてうまくできなかったけれ似ているゲームでした。すごく難た。日本のゲートボールにどこか午後は、ローンボールをしましかったです。ならしましたが、内心とても悲し緒にいたかったです。笑ってさよた時間はあっという間でもっと一笑顔で迎え入れてくれたので安心大切さです。ホストファミリーがとは２つあります。１つは笑顔の僕がオーストラリアで感じたこ︵廣田智︶２つ目は、伝えようとする気持することができました。いてすごく驚きました。した。ホストファミリーと過ごしごい勢いで何頭もの羊が刈られて羊の毛刈りを見学しました。す夜には、アーミデイルを離れま校でトランプゲームで遊びました。 11DAY 10/24 体成験田学着習を終えて