♪ 新着図書の案内 ♪ 図書便り５月号小津中学校図書室平成２６年５月「５分後に意外な結末」①～⑤ 一つの話が、５分程度の時間で読むことができ、最後には意外な結末図書室の窓を開けると、五月晴れの心地よい日差しが差し込み、さわやかなで終わるストーリーばかりを集めた短編集です。内容は、日本や世界の風が吹き通り、読書をするにはとても気持ちのいい季節になりました。新しい学年が小話、都市伝説、古典落語などのくすっと笑える話、ぞっとする話や感動スタートしてひと月が経ちましたが、本との素敵な出会いはありましたか？する話で、朝読にぴったりです。新しい本も入ってきたので、昼休憩には図書室で五月の心地よい風を感じながら本を読みにきてくださいね。「武器より一冊の本をください」ヴィヴィアナ・マッツァ「女性というだけで、学校で勉強する機会を奪われたくない」と ♪ ５月・６月図書室開室予定 ♪ ブログで訴え、タリバンに銃撃されたが、奇跡的に生き抜くことが月火水木金１９２０２１２２２３ ○ ○ ○ ○ 代休２６２７２８２９３０ ○ × ○ × ○ ６/２３４５６ × ○ ○ ○ ○ ９１０１１１２１３ × ○ ○ ○ ○ できたパキスタンの少女マララ・ユスフザイの伝記。戦争と死と禁止令にまみれた日常でも、希望を力で消すことはでき ♪ 本屋大賞２０１４が発表されました！ ♪ 本屋大賞とは、過去の一年間、本屋の店員さんが自分で読んで「面白かった」、「お客さまにもすすめたい」、「自分の店で売りたい」と思った本を選び投票します。その賞に選ばれた十冊が今年も発表されました。読みたい本を選ぶときの参考にしてみてくださいね。（☆印は図書室にあります。）１位「村上海賊の娘」和田竜６位「教場」長岡弘樹２位「昨夜のカレー、明日のパン」木皿泉７位「ランチのアッコちゃん」柚木麻子 ☆３位「島はぼくらと」辻村深月４位「さようなら、オレンジ」岩城けい ☆５位「とっぴんぱらりの風太郎」万城目学８位「想像ラジオ」いとうせいこう９位「聖なる怠け者の冒険」森見登美彦１０位「去年の冬、きみと別れ」中村文則ないことを訴える一冊です。「アナと雪の女王」サラ・ネイサンシーラ・ローマン運命に引き裂かれた王家の姉妹エルサとアナの物語。氷の宮殿に閉じこもってしまった姉のエルサを連れ戻すために、妹のアナが、極寒の雪山へと向かうが、凍った世界を救うことができるのでしょうか？アンデルセンの「雪の女王」から生まれた冒険ファンタジーです。他にも・・・「ボクらの蹴活」「モデルにきいたこわい話」などが入りました！ ♪ 先生方のおすすめの本 ♪ ◎高橋教頭先生◎ 「ルドルフとイッパイアッテナ」斉藤洋 “この本は、リエちゃんという女の子に飼われていた「ルドルフ」という猫が、ゴミ捨て場のインクを使って自分で書いたもので、それを斉藤さんがかわりに本にしたらしいです。” ◎森田先生◎ 「ああ無情」（レ・ミゼラブル）ビクトル・ユーゴー “はじめて読んだ時から、ミリエルお坊さんのことがずっと心に残っています。「こんな人がいるんや・・・」と。”