構 造 Ⅱ - Gakkai

20545
20546
20547
20548
座屈を考慮した BESO 法による構造形態創生 その 1:
線形座屈固有値に基づく座屈敏感数の導入
○丸本健悟(小西泰孝建築構造設計)
・
山嵜大輔・浜田英明・佐々木睦朗
(1089)
座屈を考慮した BESO 法による構造形態創生 その 2:
Rayleigh 商より誘導した座屈敏感数の導入
○山嵜大輔(法政大)
・丸本健悟・
浜田英明・佐々木睦朗
(1091)
有理ベジエ曲線による開口表現を用いた自由曲面シェルの
構造最適化 制御点数と重み係数による解形状の比較
○永田洸大(大建設計)
・本間俊雄
(1093)
BV 法による任意形状を考慮したグリッドシェル構造の形態
創生
○辻孝輔(エスパス建築事務所)
・
本間俊雄・横須賀洋平
(1095)
構 造 Ⅱ
(21001 ∼ 21709)
講演会場:福岡大学
1 題当たり
講演時間
本
人
発表時間
8
5
講演
番号
質疑討論時間
講演時間の内訳
1 題ごとに 3 分 1 鈴 4 分経過 発表終了 1 分前
2 鈴 5 分経過 発表終了
の質疑討論
3 鈴 8 分経過 講演終了
題
名
発
表
内
容
司 会 者 そ の 他
発 表 者 氏 名
梗概集
(○印は講演者)
ページ
■ 8 月 24 日(水)
8 号館 844 室
被害予測・推定 (1)(9:15 ∼ 10:03)
21001
21002
21003
21004
21005
21006
超高層ビルにおける地震後の建物被害情報収集に関する研
究 その 1 自衛消防組織を活用した手法の改善
○鱒沢曜(鱒沢工学研究所)
・本橋直之・田中聡・
水越熏・中嶋洋介・久田嘉章・
宮村正光・諏訪仁
(1)
超高層ビルにおける地震後の建物被害情報収集に関する研
究 その 2 自衛消防訓練による検証
○本橋直之(平岩建設)
・鱒沢曜・田中聡・
水越熏・中嶋洋介・久田嘉章・
宮村正光・諏訪仁
(3)
超高層ビルにおける地震後の建物被害情報収集に関する研
究 その 3 携帯情報端末を活用した情報収集
○田中聡(常葉大)
・鱒沢曜・本橋直之・
水越熏・中嶋洋介・久田嘉章
(5)
超高層ビルにおける地震後の建物被害情報収集に関する研
究 その 4 SNS を活用した情報収集
○寺本彩乃(工学院大)
・鱒沢曜・田中聡・
水越熏・中嶋洋介・久田嘉章
(7)
相模トラフ地震の長周期地震動を想定した東京圏における
超高層建物の面的応答評価 その 1 指標による被災状
況の把握およびスペクトルと応答値の関係
○神田克久(小堀鐸二研究所)
・鈴木芳隆・阿部雅史・
太田尚利・藤原広行・森川信之・
前田宜浩・岩城麻子
(9)
相模トラフ地震の長周期地震動を想定した東京圏における
超高層建物の面的応答評価 その 2 頻度分布を考慮し
た超高層建物の被災度評価
○阿部雅史(小堀鐸二研究所)
・神田克久・鈴木芳隆・
藤原広行・森川信之・前田宜浩・
岩城麻子・太田尚利
(11)
被害予測・推定 (2)(10:06 ∼ 11:02)
21007
21008
21009
21010
21011
司会:松岡昌志・千葉大輔
司会:神田克久・肥田剛典
地震観測記録と震源情報に基づく超高層建物の地震応答予
測に関する基礎的研究
○千葉大輔(NTT ファシリティーズ)
・
林政輝・鈴木幹夫
(13)
K-NET 等の即時強震観測記録を活用した超高層建築の簡
易応答評価と震災時対応力向上
○牧和(工学院大)
・久田嘉章・村上正浩
(15)
津波予報システムの現状と予報の空振りが避難率に与える
影響
○江藤大貴(筑波大)
・境有紀
(17)
建物の周期特性を考慮した木造建物の被害率曲線の構築
○佐伯琢磨(防災科学技研)
・高橋郁夫・
藤原広行・國松要介
(19)
Kessler の心理的苦痛測定指標 (K6) による被震に伴う精神
的被害の計量およびその時間推移モデルの構築
○飯田彬斗(北海道大)
・岡田成幸・中嶋唯貴
(21)
2016 年度日本建築学会大会(九州)
大会プログラム
83
21012
21013
P 波極性解析による震央方位の推定に用いるフィルターの
検討
○大島光貴(清水建設)
噴石衝突時におけるコンクリート版破壊シミュレーションに
用いるパラメータの影響
○正月俊行(構造計画研究所)
・佐々木寿・
成毛志乃・梁川幸盛・渡辺高志
被害予測・推定 (3)(11:05 ∼ 11:53)
21014
21015
21016
21017
21018
21019
21021
21022
21023
21024
21026
21027
21028
21029
21030
(29)
兵庫県内における耐震性の不足する建物抽出およびその耐
震性の確保に関する調査研究 その 5 三田市固定資産
GIS データを利用した場合
○川崎滉之(兵庫県立大)
・富永翔太・
成田健吾・永野康行
兵庫県内における耐震性の不足する建物抽出およびその耐
震性の確保に関する調査研究 その 6 想定南海地震を
対象とした場合 ○富永翔太(兵庫県立大)
・成田健吾・
川崎滉之・永野康行
21035
21036
(31)
21037
(33)
居住環境を考慮した地震時室内変容による人的被害の地域
精算評価手法の提案
○高橋遥(札幌市役所)
・岡田成幸・中嶋唯貴
(35)
21039
地震破壊シミュレーションによる建物内死者発生推定のた
めの建物ボリュームロス評価法の検討
○松本将武(北海道大)
・岡田成幸・中嶋唯貴
(37)
21040
司会:鱒沢曜・正月俊行
高層建物内の地震観測記録から求めた計測震度に関する分
析
○吉澤睦博(竹中工務店)
・大渕正博
21041
(39)
21042
振動台搭乗実験に基づく超高層集合住宅居住者の地震時
の体感に関する検討 その 4 姿勢の違いによる体感と
人間頭部の応答の比較
○坂本あいの(国際航業)
・鈴木賢人・金子知宣・
田沼毅彦・小田聡・肥田剛典・永野正行
(41)
構造形式の違いに着目した 2011 年東北地方太平洋沖地震
時の超高層集合住宅の体感と室内被害調査
○永野正行(東京理科大)
・鈴木賢人
(43)
地震体験実験に基づく人体の地震応答解析モデルの構築に
向けた基礎的検討 その 1 実験概要
○肥田剛典(東京大)
・割田聖洋・糸井達哉・高田毅士
地震体験実験に基づく人体の地震応答解析モデルの構築に
向けた基礎的検討 その 2 人体の時変応答特性
○割田聖洋(東京大)
・肥田剛典・糸井達哉・高田毅士
(65)
木造建物を対象とした入力地震動と建物耐力をパラメータ
とした振動実験と地震応答解析 その 1 入力地震動と
建物耐力をパラメータとした振動実験
○境有紀(筑波大)
・汐満将史・五十田博・
荒木康弘・松森泰造
(67)
木造建物を対象とした入力地震動と建物耐力をパラメータ
とした振動実験と地震応答解析 その 2 一自由度系地
震応答解析による実験結果の再現
○汐満将史(筑波大)
・境有紀・五十田博・
荒木康弘・松森泰造
(69)
少子高齢化の進展が地震時建物倒壊による推定死者数へ及
ぼす影響
○中嶋唯貴(北海道大)
・岡田成幸
(71)
司会:岡野創・中嶋唯貴
強震時の建物のロッキング振動を考慮した家具の挙動に関
する研究
○須藤峻介(千葉大)
・中村友紀子・高橋徹
(73)
WebGL を用いた家具転倒被害シミュレーションツールの開
発 その 2.縮小模型を用いた地震時の室内被害の再現
実験
○大西大智(豊橋技術科学大)
・斎藤大樹
(75)
汎用物理エンジンを用いたシミュレーションにおける パラメ
ータ設定が家具の転倒に及ぼす影響
○鈴木涼平(千葉大)
・高橋徹
(77)
プロジェクションマッピングを応用した地震時室内最適避
難誘導システムの開発 A* アルゴリズムによる避難戦略
の検討
○安宅彰洋(北海道大)
・岡田成幸・中嶋唯貴
(79)
地震時危険回避誘導のための音情報解析 ―地震時の散
乱家具の挙動判断のための閾値設定の試み―
○北原将行(北海道大)
・中嶋唯貴・岡田成幸
(81)
HMD を用いた強震時室内状況の再現
○和田真宜(千葉大)
・高橋徹
(83)
既存制振 (震) 建物(9:15 ∼ 10:11)
(45)
21044
(47)
(49)
地震ハザードを考慮した超高層建物の修復費の試算例 そ
の 1 条件付き分布に適合した地震動波形群の作成
○石田寛(小堀鐸二研究所)
・岡野創
(51)
地震ハザードを考慮した超高層建物の修復費の試算例 そ
の 2 修復費の試算
○岡野創(千葉大)
・石田寛・阿部雅史・日下彰宏
(53)
ポータブル津波ハザードマップの試作
○串山繁(北海学園大)
(55)
空間データの集約が地震時死傷者評価に及ぼす誤差の分析
○坂場律和(東京海上日動リスクコンサルティング)
・
林孝幸・佐藤一郎・福島誠一郎
(57)
大会プログラム
地域の史誌等における歴史地震記録の特性と被害の分析等
への活用
○山本真一郎(名古屋大)
■ 8 月 24 日(水)
8 号館 845 室
21043
北海道における想定地震決定に関する研究 その 4 想定
地震の選定
○戸松誠(北海道立総合研究機構)
21045
21046
21047
21048
(59)
司会:石田寛・戸松誠
震度曝露人口曲面を用いた地震防災対策における効率的な
ハード・ソフト対策の組み合わせの基礎的検討
○松原稔(大成建設)
・肥田剛典・糸井達哉・高田毅士
(63)
司会:境有紀・松原稔
地震災害素因の時間変動性を考慮した宅地供給に関するリ
スクマネジメントの考え方 札幌市を事例として
○村口紗也(北海道大)
・岡田成幸・中嶋唯貴
年代別にみた防災対策実施状況の把握と対策実施率向上に
向けての考察
○有吉一葉(北海道大)
・岡田成幸・中嶋唯貴
室内被害・家具(15:12 ∼ 16:00)
21038
84
21034
司会:吉澤睦博・阿部雅史
SfM - MVS 技術を用いた空撮写真からの 3 次元モデルによ
る阪神・淡路大震災の建物被害抽出
○河野洋行(東京工業大)
・松岡昌志・牧紀男・堀江啓
地震防災(14:21 ∼ 15:09)
21031
(25)
(27)
ハザード・リスク(13:30 ∼ 14:18)
21025
21033
2014 年広島豪雨災害の被災地を観測した空撮写真を用い
た 3 次元モデルの作成と LiDAR データとの比較
○松岡昌志(東京工業大)
・河野洋行
被害予測・推定 (4)(11:56 ∼ 12:36)
21020
21032
(23)
(61)
21049
司会:櫛部淳道・梅村建次
長周期地震動等を考慮した既存超高層建築の耐震性能とダ
ンパー補強効果の評価 その 1 構造モデルと入力地震
動
○中西真子(工学院大)
・久田嘉章・笠井和彦・
杜᷄升・山下哲郎・白崎和幸
(85)
長周期地震動等を考慮した既存超高層建築の耐震性能とダ
ンパー補強効果の評価 その 2 長周期地震動を考慮し
たプッシュオーバー解析
○白崎和幸(オムニ設計)
・中西真子・青木花子・
杜᷄升・笠井和彦・久田嘉章・山下哲郎
(87)
長周期地震等を考慮した既存超高層建築の耐震性能とダン
パー補強効果の評価 その 3 梁端の破断状況の試算
○青木花子(工学院大)
・山下哲郎・白崎和幸・
笠井和彦・杜᷄升・久田嘉章
(89)
長周期地震動等を考慮した既存超高層建築の耐震性能とダ
ンパー補強効果の評価 その 4 入力地震動特性を考慮
した制振補強設計
○杜᷄升(南京工業大学)
・笠井和彦・白崎和幸・
山下哲郎・久田嘉章・中西真子
(91)
長周期地震動等を考慮した既存超高層建築の耐震性能とダ
ンパー補強効果の評価 その 5 時刻歴解析による非制
振建物と制振補強建物の応答比較
○笠井和彦(東京工業大)
・杜᷄升・白崎和幸・
山下哲郎・久田嘉章・中西真子
(93)
時刻歴応答解析による制震建築物の構造特性 その 1 近
年の新築建築物
○高師利明(日本建築センター)
・大宮幸・
石井陽・青木雅
(95)
時刻歴応答解析による制震建築物の構造特性 その 2 新
築建築物のエネルギー吸収率、制震改修建築物の概要
○大宮幸(日本建築センター)
・高師利明・
石井陽・青木雅
(97)
2016 年度日本建築学会大会(九州)
鋼製ダンパー (1)(10:14 ∼ 11:02)
21050
21051
21052
21053
21054
21055
TRIP 鋼製ダンパーの建築構造への応用 その 1.有限要
素法による 40 層 S 造建築の地震応答パラメトリックスタ
ディ
○吉門大志(京都大)
・金子佳生・佐藤裕一
Fe-Mn-Si 系合金制振ダンパーの開発と超高層建物への適用
その 1 適用建物の計画概要
○大沢和雅(日本設計)
・小林秀雄・増田真吾・
梅村建次・池田崇・櫛部淳道・井上泰彦
Fe-Mn-Si 系合金制振ダンパーの開発と超高層建物への適用
その 2 Fe-Mn-Si 系合金の機械的特性
○井上泰彦(竹中工務店)
・櫛部淳道・澤口孝宏・
丸山忠克・水野幸隆・津﨑兼彰・
梅村建次・畔柳歩
Fe-Mn-Si 系合金制振ダンパーの開発と超高層建物への適用
その 3 Fe-Mn-Si 系合金制振ダンパーの設計と基本特性
○梅村建次(竹中工務店)
・櫛部淳道・井上泰彦・
小林秀雄・大沢和雅・増田真吾・
水島靖典・畔柳歩
Fe-Mn-Si 系合金制振ダンパーの開発と超高層建物への適用
その 4 Fe-Mn-Si 系合金制振ダンパーの疲労特性と地震
応答性能
○櫛部淳道(竹中工務店)
・井上泰彦・梅村建次・
澤口孝宏・丸山忠克・津﨑兼彰・
大沢和雅・増田真吾
Fe-Mn-Si 系合金制振ダンパーの開発と超高層建物への適用
その 5 地震応答解析による性能検証
○増田真吾(日本設計)
・小林秀雄・大沢和雅・
梅村建次・池田崇・櫛部淳道・井上泰彦
鋼製ダンパー (2)(11:05 ∼ 11:45)
21056
21057
21058
21059
21060
21062
21063
21064
21065
形状及び素材特性を考慮した鋼製スリットダンパーの疲労
性能評価 その 2 疲労性能評価手法の提案
○焦瑜(東京理科大)
・齋藤真美・窪田大祐・河野守
間柱型せん断パネルダンパーに関する実験的研究 その 1
レンズ形状を有するせん断パネルダンパーを設置した鉄
骨間柱の実験概要
○山崎信宏(日本鋳造)
・石山昌幸・染谷優太・
久保田雅春・名取祥一・阿部隆英・
三塩洋一・石渡康弘・北嶋圭二
間柱型せん断パネルダンパーに関する実験的研究 その 2
レンズ形状を有するせん断パネルダンパーを設置した鉄
骨間柱の実験結果
○染谷優太(日本鋳造)
・石山昌幸・山崎信宏・
久保田雅春・名取祥一・阿部隆英・
三塩洋一・石渡康弘・北嶋圭二
間柱型せん断パネルダンパーに関する実験的研究 その 3
レンズ形状を有するせん断パネルダンパーを設置した鉄
骨間柱の評価
○名取祥一(飛島建設)
・久保田雅春・阿部隆英・
石山昌幸・山崎信宏・染谷優太・三塩洋一・
石渡康弘・北嶋圭二
21066
(99)
21067
(101)
21068
(103)
21069
(105)
鋼製制振間柱の外付けによる既存鉄骨鉄筋コンクリート造
建築物の耐震改修に関する解析的研究 その 3 時刻歴
応答解析に基づく接合部最大応力の評価
○杉山央樹(千葉工業大)
・藤井賢志・宮川和明
スケーリング・フレームを有するツーバイフォー工法による
木造制振架構の水平耐荷機構と復元力特性に関する解析
的検討 ○平田春彦(ホリー)
・伊藤拓海・黒川久瑠美・
呉東航・南雲隆司
(107)
(109)
21072
21073
(111)
21074
(113)
21075
(115)
21076
司会:嶺脇重雄・岡本真成
可変摩擦ダンパーを用いた超高層建物における地震時全体
曲げ変形の抑制効果 その 2 非線形主架構モデルによ
る検討
○リ イカ(北海道大)
・白井和貴・石井歩・
飯田俊郎・Hor YIN・リ イモウ・菊地優
(131)
可変摩擦ダンパーを用いた超高層建物における地震時全体
曲げ変形の抑制効果 その 3 フェイルセーフ機構付き
可変型摩擦ダンパーに関する研究
○リ イモウ(北海道大)
・白井和貴・石井歩・
飯田俊郎・Hor YIN・リ イカ・菊地優
(133)
摩擦ダンパーの制振性能および効果 その 1 小型フレー
ム実験によるダンパーモデルの検証
○中村哲也(オイレス工業)
・中島隆裕・
添田幸平・佐々木和彦
(135)
摩擦ダンパーの制振性能および効果 その 2 超高層鋼構
造建物の応答特性 ○添田幸平(久米設計)
・中島隆裕・
佐々木和彦・中村哲也
(137)
実大鉄骨架構を用いた摩擦制震壁の性能評価およびその改
良に関する実験的研究
○萬保篤人(京都大)
・川瀬博・松島信一
(139)
建物地盤動的相互作用を考慮したパッシブ制振構造の最適
ダンパー特性に関する実験的研究 その 4 履歴ループ
に基づくダンパー滑り耐力の評価
○白井和貴(北海道大)
・永岡灯・飯田俊郎・
Hor YIN・藤森健史・菊地優
(141)
オイルダンパー(14:21 ∼ 15:09)
司会:白井和貴・添田幸平
6000kN 高減衰オイルダンパーの開発 リリーフ前領域の性
能評価について ○嶺脇重雄(竹中工務店)
・曽根孝行・
山本雅史・中原学・露木保男
(143)
建築制振用新型バネ付オイルダンパーの開発と構造的特性
に関する実験的研究
○横山篤貴(東京理科大)
・高橋治・淺野祐一
(145)
RC 造構造物へのオイルダンパー適用に関する基礎的検討
その 1.高振動数領域の減衰特性
○岡本真成(カヤバシステムマシナリー)
・
露木保男・松井和幸・石川哲平
(147)
RC 造構造物へのオイルダンパー適用に関する基礎的検討
その 2.地震応答解析による制振効果の検証
○松井和幸(カヤバシステムマシナリー)
・
露木保男・岡本真成・石川哲平
(149)
オイルダンパーを用いた付加制振の構造計画 配置の違い
による応答低減効果
○辻拓也(金箱構造設計事務所)
・金箱温春
(151)
21077
(117)
ラジコン用オイルダンパーを用いた制振構造模型の振動実
験
○生田目和宜(千葉工業大)
・藤井賢志
(153)
粘性ダンパー,粘弾性ダンパー (1)(15:12 ∼ 16:00)
司会:松井和幸・辻拓也
21078
(119)
(121)
(123)
(125)
スケーリング・フレーム構造を有する木造軸組架構の振動
台実験 その 5 地震応答解析による解析的検討
○黒川久瑠美(東京理科大)
・伊藤拓海・
呉東航・南雲隆司・平田春彦
(127)
電気配線用ケーブルラックの制振化に関する研究開発 そ
の 5 親桁と子桁の接合部の実験
○関雄佑(東京工業大)
・松田和浩・笠井和彦
(129)
2016 年度日本建築学会大会(九州)
21070
21071
司会:久保田雅春・焦瑜
十字モデルに基づく間柱型ダンパーの塑性化時における簡
易性能評価
○佐藤弦太(東京理科大)
・佐藤利昭・佐藤大樹・
北村春幸・山口路夫・脇田直弥・綿貫雄太
摩擦ダンパー(13:30 ∼ 14:18)
司会:佐藤大樹・平田春彦
形状及び素材特性を考慮した鋼製スリットダンパーの疲労
性能評価 その 1 破断条件
○齋藤真美(東京理科大)
・窪田大祐・焦瑜・河野守
鋼製ダンパー (3)(11:48 ∼ 12:28)
21061
司会:北嶋圭二・大宮幸
21079
21080
21081
21082
21083
間柱型粘弾性ダンパーの動的挙動に関する研究 その 1 動的加振試験の概要
○中尾貞治(コンステック)
・鈴木公平・
津之下睦・高島英幸
(155)
間柱型粘弾性ダンパーの動的挙動に関する研究 その 2 動的加振試験結果
○津之下睦(コンステック)
・鈴木公平・
中尾貞治・高島英幸
(157)
間柱型粘弾性ダンパーの動的挙動に関する研究 その 3 制振架構動的解析モデルとの比較検討
○鈴木公平(コンステック)
・津之下睦・
中尾貞治・高島英幸
(159)
アクリル系粘弾性体の圧縮特性
○坂本洋平(京都大)
・聲高裕治・吹田啓一郎
(161)
長周期地震動時における粘性ダンパーを有する制振構造建
物の簡易応答評価 その 1 建物モデル概要とダンパー
配置計画
○中井亜里沙(東京工業大)
・長山祥・
佐藤大樹・笠井和彦・松田和浩
(163)
長周期地震動時における粘性ダンパーを有する制振構造建
物の簡易応答評価 その 2 粘性ダンパーの動的特性の
変化を考慮した応答評価
○長山祥(東京工業大)
・佐藤大樹・
笠井和彦・松田和浩
(165)
大会プログラム
85
粘弾性ダンパー (2)(16:03 ∼ 16:43)
21084
21085
21086
21087
21088
司会:佐野剛志・長山祥
間柱型の鋼材および粘弾性の制振部材を有する 10 層鋼構
造建物の地震応答性状
○松井征生(東京理科大)
・北村春幸・佐藤大樹・
佐藤利昭・宮川和明・戸張涼太・
植木卓也・村上行夫
Numerical Analysis Model for Viscoelastic Dampers under
Long Duration Excitation considering Heat Transfer and
Uniform Strain Distribution Part 1: Formulation
○Dave OSABEL(東京工業大)
・笠井和彦・佐藤大樹
Numerical Analysis Model for Viscoelastic Dampers under
Long Duration Excitation considering Heat Transfer
and Uniform Strain Distribution Part 2: Random and
Sinusoidal Loadings
○Tsen-Wei LIN(東京工業大)
・Dave OSABEL・
笠井和彦・佐藤大樹
動的成分の大きい高硬度粘弾性体の実験とモデル化手法 その 3.高硬度粘弾性体の初期載荷におけるモデル化手
法
○安井薫(住友理工)
・高田友和・野村武史・
笠井和彦・山崎久雄
動的成分の大きい高硬度粘弾性体の実験とモデル化手法 その 4.高硬度粘弾性体の漸増・漸減載荷およびランダ
ム波載荷におけるモデル化手法
○高田友和(住友理工)
・安井薫・野村武史・
笠井和彦・山崎久雄
21101
(167)
(169)
(171)
21090
21091
21092
21093
21094
21095
21105
(175)
21096
21097
21098
21099
司会:栗野治彦・小鶴桂太
倒立振子を有する大地震対応振子型 TMD 技術の開発 そ
の 2 フェールセーフ架台を用いた過大地震動対策
○佐野剛志(大林組)
・吉田治・海老原和夫・
西影武知・藤田政也・渡邉真吾
倒立振子を有する大地震対応振子型 TMD 技術の開発 そ
の 3 縮小試験体を用いた振動台実験
○吉田治(大林組)
・海老原和夫・西影武知・
北山宏貴・下田亮太・髙橋健太
倒立振子を有する大地震対応振子型 TMD 技術の開発 そ
の 4 解析的検討
○下田亮太(大林組)
・西影武知・北山宏貴・
髙橋健太・福見祐司・平田寛
既存超高層建物の屋内に設置する大型マスダンパーによる
長周期地震動対策 その 3 実大マスダンパーの性能確
認
○曽根孝行(竹中工務店)
・武藤肇・井出豊・
荻野和臣・鴨下直登・濱口弘樹
既存超高層建物の屋内に設置する大型マスダンパーによる
長周期地震動対策 その 4 実大マスダンパーのモック
アップ試験結果の簡易解析
○武藤肇(竹中工務店)
・井出豊・村田耕司・
中山裕貴・山本雅史・曽根孝行
TMD に用いる積層ゴムの微少変形時の特性試験
○北山宏貴(大林組)
・西影武知・吉田治・佐野剛志
TMD(2)(9:59 ∼ 10:55)
21104
21106
倒立振子を有する大地震対応振子型 TMD 技術の開発 そ
の 1 倒立振子併用型 TMD の振動特性
○西影武知(大林組)
・安井雅明・渡邉真吾・
藤田政也・吉田治・佐野剛志
21107
(177)
21108
(179)
21109
(181)
(183)
21110
21111
(185)
21112
21113
(187)
21114
(189)
多層構造物における地震時応答低減のための TMD 床の最
適配置法の提案 ○津留崎聖斗(立命館大)
・吉富信太
(201)
梁成を制限された床の TMD 振動制御
○吉田遼一(竹中工務店)
・西村章・二木秀也
(203)
司会:丹羽直幹・山崎慎介
実時間制御シミュレーションを用いた建築物の振動制御 − AMD による建物制振への適用− その 1 建物概要
と制振装置概要
○藤下真敬(大本組)
・尾中敦義・田川泰敬・
石塚広一・齋藤光広・洞宏一
(205)
実時間制御シミュレーションを用いた建築物の振動制御 − AMD による建物制振への適用− その 2 AMD 制
御システムの概要
○齋藤光広(構造計画研究所)
・田川泰敬・
尾中敦義・藤下真敬・石塚広一・洞宏一
(207)
実時間制御シミュレーションを用いた建築物の振動制御 − AMD による建物制振への適用− その 3 制御シス
テムの検証試験
○洞宏一(特許機器)
・田川泰敬・尾中敦義・
藤下真敬・石塚広一・齋藤光広
(209)
実時間制御シミュレーションを用いた建築物の振動制御 − AMD による建物制振への適用− その 4 大振幅加
振試験
○石塚広一(構造計画研究所)
・田川泰敬・尾中敦義・
藤下真敬・齋藤光広・洞宏一
(211)
長周期地震動に対する超高層建物の AMD による応答制御
その 1 AMD の実機の構成と制御法
○小池裕二(IHI)
・今関正典・風間睦広・
井澤保一・田畑健・山下淳一
(213)
長周期地震動に対する超高層建物の AMD による応答制御
その 2 弾性の時刻歴応答解析による検討
○井澤保一(日本設計)
・田畑健・山下淳一・
小池裕二・風間睦広・今関正典
(215)
長周期地震動に対する超高層建物の AMD による応答制御
その 3 弾塑性挙動を考慮した解析手法
○田畑健(日本設計)
・井澤保一・山下淳一・
小池裕二・今関正典・風間睦広
(217)
司会:洞宏一・齋藤光広
アクティブ制御装置の配置が制御入力、層せん断力に及ぼ
す影響
○宮本皓(東京工業大)
・佐藤大樹・シャ錦華
(219)
制振建物の低層部集中セミアクティブ制御
○大平康治(神戸大)
・藤谷秀雄・伊藤麻衣
(221)
制震ダンパでのエネルギー変換を利用したアクティブ制震
その 3 絶対制震の特性分析
○丹羽直幹(鹿島建設)
(223)
実機アクティブ免震建物の現状の理論特性とその性能向上
法に関する検討 その 2.Maxwell 型ダンパーの外力打
消し法
○蔭山満(福井大)
・大堀道広
(225)
免震構造の高層建物に設置した AMD による地震時の制振
○山崎慎介(久米設計)
・鏑流馬久明・
今関正典・小池裕二・依田博基
(227)
■ 8 月 26 日(金)
8 号館 845 室
(191)
慣性質量 (1)(9:00 ∼ 9:48)
21115
大重量の副振動系を有する制震架構の可能性 その 3 応
答スペクトルを用いた副系設定手順
○栗野治彦(鹿島建設)
・矢口友貴
(193)
周期変動の大きな RC 造高層建物用大地震対応 TMD に関
する解析的検討 その 3 可変減衰を用いたセミアクテ
ィブ同調システム
○中井武(鹿島建設)
・栗野治彦
(195)
自由振動における初期変位付与型 TMD の制振効果に関す
る研究 その 1 複数の初期変位付与型 TMD の個数と
同調比がインパルス応答へ与える影響
○小鶴桂太(大阪市立大)
・吉中進・谷口与史也
(199)
アクティブ制御(11:57 ∼ 12:37)
司会:吉田治・曽根孝行
大重量の副振動系を有する制震架構の可能性 その 2 ス
トローク制御に着目した副系設定に関する考察
○矢口友貴(鹿島建設)
・栗野治彦
自由振動における初期変位付与型 TMD の制振効果に関す
る研究 その 2 TMD power flow による制振効果の評
価と解の存在条件に関する考察
○吉中進(大阪市立大)
・谷口与史也
AMD(10:58 ∼ 11:54)
(173)
■ 8 月 25 日(木)
8 号館 845 室
21089
21102
21103
TMD(1)(9:00 ∼ 9:56)
21100
21116
(197)
司会:五十子幸樹・本多仁
ダイナミック・マス(D.M.)を用いた制震工法の多脚型煙
突への適用性検討 その 1 D.M. を単層に設置した制
震改修モデルの比較検討
○真栄城玄一(東電設計)
・真下貢・三浦景祐・
荻原実・廣谷直也・宮島洋平・三上淳治・
郭鈞桓・秦一平
(229)
ダイナミック・マス(D.M.)を用いた制震工法の多脚型煙
突への適用性検討 その 2 D.M. を複層に設置した制
震改修モデルの比較検討
○三上淳治(i2S2)
・真下貢・真栄城玄一・荻原実・
三浦景祐・廣谷直也・宮島洋平・
郭鈞桓・秦一平
(231)
86
大会プログラム
2016 年度日本建築学会大会(九州)
21117
21118
21119
21120
ダイナミック・マス(D.M.)を用いた制震工法の多脚型煙
突への適用性検討 その 3 パンタグラフダンパーによ
る制震改修方法の提案
○荻原実(東電設計)
・真下貢・真栄城玄一・
三浦景祐・廣谷直也・宮島洋平・
三上淳治・郭鈞桓・秦一平
屋上型鋼管鉄塔へのパンタグラフダンパー適用に関する研
究 その 1.周期変動に対するパンタグラフダンパーの制
震効果
○松本進(東京電力ホールディングス)
・阿部貴秀・
柏崎琢也・笹嶋健・宮島洋平・
三上淳治・秦一平
屋上型鋼管鉄塔へのパンタグラフダンパー適用に関する研
究 その 2.パンタグラフダンパーの適用性
○髙橋誠(東電設計)
・阿部貴秀・松本進・廣谷直也・
宮島洋平・三上淳治・秦一平
鉄塔構造物に適用する制震工法の研究 その 11 パンタグ
ラフダンパーによる複数モード制御の有効性
○廣谷直也(東電設計)
・真下貢・柏崎琢也・
荻原実・宮島洋平・三上淳治・秦一平
慣性質量 (2)(9:51 ∼ 10:39)
21121
21122
21123
21124
21125
21126
21128
21129
21130
21131
21132
21133
(233)
21134
(235)
21135
(237)
21136
(239)
司会:真栄城玄一・山田隆勝
片持ち柱支持した同調粘性マスダンパーの実大規模加振実
験 その 1 実験概要および支持部材の剛性測定
○今泉祐樹(戸田建設)
・本多仁・桑素彦・
川又哲也・石田琢志
片持ち柱支持した同調粘性マスダンパーの実大規模加振実
験 その 2 実験結果およびシミュレーション解析結果
○本多仁(戸田建設)
・今泉祐樹・桑素彦・
川又哲也・石田琢志
集中配置型同調粘性マスダンパー制振システムのダンパー
配置方法が制振性能に及ぼす影響 その 1 検討モデル
および同調粘性マスダンパー最適諸元の算出方法
○浜名尚美(東北大)
・日向野颯・
池永昌容・五十子幸樹
21137
21138
(241)
(243)
21140
(245)
21141
回転慣性質量による周期調整機構を有する TMD その 1
原理と制振効果
○田中鉄也(清水建設)
・牛坂伸也・大泉千明・
渡辺泰志・福喜多輝・半澤徹也
(249)
21143
(251)
21144
21142
司会:境茂樹・今泉祐樹
疑似モード制御制震システムを適用した超高層免震建物の
設計 その 1 建物概要および構造概要
○山田隆勝(梓設計)
・小林裕明・蓜島健夫・
栗栖寛弥・古橋剛
疑似モード制御制震システムを適用した超高層免震建物の
設計 その 2 制震システム概要および固有値解析によ
る効果の検証
○栗栖寛弥(梓設計)
・小林裕明・蓜島健夫・
山田隆勝・古橋剛
21145
(253)
21146
(255)
(257)
慣性質量効果を有する液流ダンパーを用いた 1 層制振フレ
ームの振動応答特性 その 1 フレーム試験体の振動台
加振試験
○船木尚己(東北工業大)
・畑中友
(259)
リンク式流体慣性ダンパの高性能化に関する研究 その 3.
2 つのピストン変位を任意の比率にする場合
○渡井一樹(早稲田大)
・曽田五月也
(265)
変形増幅機構を有する制振フレーム試験体の動的加振試験
その 2 動的加振試験の結果と実効変形比の分析
○小川晋平(東京理科大)
・岩崎雄一・佐々木和彦・
石井正人・佐藤利昭・佐藤大樹・
北村春幸・後上和也
(267)
変形増幅機構を有する制振フレーム試験体の動的加振試験
その 3 梁と取付け部材のモデル化の提案と検証
○後上和也(長谷工コーポレーション)
・岩崎雄一・
石井正人・小川晋平・佐藤利昭・佐藤大樹・
北村春幸・佐々木和彦
(269)
滑車装置を用いた制振構造システム その 7 摩擦係数の
把握と張力管理方法の検討
○境茂樹(安藤・間)
・清井宗孝・斉藤大樹・前川利雄・
内川誠・傳野悟史・金川基・龍神弘明
(271)
シーソー制振システムの形状が剛性評価精度に及ぼす影響
○菅原祐輝(広島大)
・田川浩
(273)
自動倉庫ラックの制振構造に関する研究 その 1 概要と
地震応答解析
○小山慶樹(奥村組)
・舟木秀尊・舟山勇司
(275)
顕著な応答低減を可能にする高エネルギー吸収機構構造に
関する研究
○寳部諒(明治大)
・平石久廣
(279)
履歴ダンパーを有する制振構造の累積損傷分布による応答
予測精度の検証
○岩森貴寿(東京工業大)
・佐藤大樹・北村春幸・
佐藤利昭・山口路夫・脇田直弥・綿貫雄太
(281)
高強度鋼を用いた制振構造建物の性能曲線による応答低減
効果の評価
○渡辺泰成(戸田建設)
・佐藤利昭・北村春幸・
佐藤大樹・宮川和明・植木卓也・
村上行夫・戸張涼太
(283)
梁端部を半剛接合とした中低層制振構造建物における主架
構の塑性化に着目した残留変形角の検討
○有間雄太(安藤・間)
・脇田直弥・山口路夫・
綿貫雄太・佐藤利昭・佐藤大樹・北村春幸
(285)
変位依存型パッシブダンパーを有する鋼構造骨組の簡易最
大変位応答評価法の精度向上に関する研究 その 1 等
価弾塑性 1 質点系の作成
○古川大志(名古屋大)
・森保宏・姜在道・田尻大敏
(287)
変位依存型パッシブダンパーを有する鋼構造骨組の簡易最
大変位応答評価法の精度向上に関する研究 その 2 応
答評価法の提案
○姜在道(防災科学技研)
・森保宏・
古川大志・田尻大敏
(289)
変位依存型パッシブダンパーを有する鋼構造骨組の簡易最
大変位応答評価法の精度向上に関する研究 その 3 ダ
ンパー塑性率の簡易評価法とその精度
○田尻大敏(名古屋大)
・森保宏・古川大志・姜在道
(291)
設計法・評価法 (2)(14:29 ∼ 15:25)
疑似モード制御制震システムを適用した超高層免震建物の
設計 その 3 時刻歴応答解析による効果の検証
○蓜島健夫(梓設計)
・小林裕明・山田隆勝・
栗栖寛弥・古橋剛
慣性質量効果を有する液流ダンパーを用いた制振骨組の振
動応答特性 その 2 時刻歴応答解析
○畑中友(東北工業大)
・船木尚己
変形増幅機構を有する制振フレーム試験体の動的加振試験
その 1 変形増幅機構の概要と動的加振試験の計画
○岩崎雄一(オイレス工業)
・小川晋平・佐々木和彦・
石井正人・佐藤利昭・佐藤大樹・
北村春幸・後上和也
自動倉庫ラックの制振構造に関する研究 その 2 振動台
実験
○舟木秀尊(奥村組)
・小山慶樹・舟山勇司
(277)
設計法・評価法 (1)(13:30 ∼ 14:26)
司会:松田敏・小嶋健太郎
(247)
回転慣性質量による周期調整機構を有する TMD その 2
縮小試験体の加振実験
○半澤徹也(清水建設)
・福喜多輝・田中鉄也・
佐々木仁志・牛坂伸也・渡辺泰志
司会:船木尚己・畑中友
21139
集中配置型同調粘性マスダンパー制振システムのダンパー
配置方法が制振性能に及ぼす影響 その 2 効率よく制
振性能が得られるダンパー配置方法の検討
○日向野颯(東北大)
・浜名尚美・
池永昌容・五十子幸樹
慣性質量 (3)(10:42 ∼ 11:30)
21127
制振システム(11:33 ∼ 12:29)
21147
21148
(261)
21149
(263)
司会:中村尚弘・姜在道
複素固有値解析と応答性能設計図表を用いた制震構造物の
パラメータ設計方法に関する研究 その 4 構造躯体の
塑性化を考慮した制震設計方法の概要
○森勇哉(日本大)
・秦一平・百瀬亜紗美・
森川和彦・本藤洋介・黒田竜司
(293)
複素固有値解析と応答性能設計図表を用いた制震構造物の
パラメータ設計方法に関する研究 その 5 制震装置の
配置に関する検討
○秦一平(日本大)
・森勇哉・百瀬亜紗美・
本藤洋介・黒田竜司・森川和彦
(295)
複素固有値解析と応答性能設計図表を用いた制震構造物の
パラメータ設計方法に関する研究 その 6 制震設計方
法の設計例
○百瀬亜紗美(構造システム)
・秦一平・森勇哉・
森川和彦・黒田竜司・本藤洋介
(297)
2016 年度日本建築学会大会(九州)
大会プログラム
87
21150
21151
21152
21153
(299)
統計的等価減衰定数に基づく多層連結制振の最適減衰係数
○松田敏(関西大)
・張子龍
(301)
21155
21156
21157
21158
21159
(303)
多層偏心建築物の地震応答層間変形を一様化する構造シス
テムに関する研究
○伊藤彰保(広島大)
・宮津裕次
(305)
21160
21161
21162
21163
21164
21174
司会:秦一平・伊藤彰保
長周期地震動に対する超高層建物の制震構法に関する検討
○大和伸行(大成建設)
・木村雄一・
欄木龍大・長島一郎
(307)
骨組特性値に基づく変形増幅機構を有する制振構造の性能
評価 ○細谷佳雅(東京理科大)
・佐藤大樹・石井正人・
佐藤利昭・北村春幸・佐々木和彦・岩崎雄一
(309)
既存骨組の剛性と耐力を考慮した間柱型粘弾性ダンパーに
よる制振設計法の構築
○熊澤匡輝(神戸大)
・藤谷秀雄・伊藤麻衣
温度・ひずみレベル・振動数に依存する制振ダンパーの時
刻歴応答解析の提案
○中村尚弘(広島大)
・鈴木琢也・井上泰彦・
櫛部淳道・池田周英
長周期地震動に対する超高層ビルの共振応答制御 その 1
地震動の共振成分に着目したフィードフォワード制御
○長島一郎(大成建設)
・欄木龍大・石川義幸
長周期地震動に対する超高層ビルの共振応答制御 その 2
地震動共振成分のリアルタイム抽出・予測による制御効
果
○石川義幸(大成建設)
・長島一郎・欄木龍大
設計法・評価法 (4)(16:19 ∼ 16:59)
21172
21173
Holzer 法を用いた実数値計算による複素固有値解析法
○鈴木光雄(山下設計)
設計法・評価法 (3)(15:28 ∼ 16:16)
21154
積層ゴム (2)(10:14 ∼ 11:02)
基礎免震と連結制振のハイブリッドシステムに対する連結
ダンパーの最適配置法の研究
○小嶋健太郎(立命館大)
・吉富信太
21175
21176
(311)
21177
(313)
(315)
(317)
21179
司会:長島一郎・熊澤匡輝
連結型制震フレーム改修工法に関する基礎的研究 その 4
中間層連結制震システムによる制震改修方法
○黒瀬梨加(日本大)
・秦一平・本藤洋介
21180
(319)
21181
連結型制震フレーム改修工法に関する基礎的研究 その 5
中間層連結制震システムに基づいた設計例
○本藤洋介(日本大)
・秦一平・黒瀬梨加
(321)
振動特性の近い構造物同士の連結制震システムに関する研
究
○高林正和(カヤバシステムマシナリー)
・古橋剛
(323)
増幅機構付き同調マスダンパーの制御効果に関する研究
○丸尾純也(神戸大)
・藤谷秀雄・向井洋一・伊藤麻衣
(325)
応答評価法の提案及び D.M. と粘性ダンパーを併用した制
御法
○杭雅琨(日本大)
・古橋剛・張柏
21182
21183
(327)
21184
■ 8 月 24 日(水)
8 号館 851 室
積層ゴム (1)(9:15 ∼ 10:11)
21165
21166
21167
21168
21169
21170
21171
司会:日比野浩・経沢一平
天然ゴム系積層ゴムの回転変形に対する耐久性能
○谷翼(大成建設)
・中島徹・欄木龍大・日比野浩
(329)
水平ねじり回転が積層ゴムの水平性能に与える影響
○佐藤敬昇(昭和電線デバイステクノロジー)
・
加藤直樹・柿澤雅彦・中島徹・中村俊之
(331)
変形履歴積分型弾塑性モデルの低弾性高減衰積層ゴムへ
の適用
○加藤秀章(ブリヂストン)
・森隆浩・
中村昌弘・室田伸夫・菊地優
(335)
冷却による高減衰ゴム系積層ゴム性能への影響評価
○谷佑馬(ブリヂストン)
・中村昌弘・石田安澄
(337)
ウレタンエラストマーを用いた小型積層ゴムの基本特性
○石花健太(オーツケミカル)
・古屋治・
合田研吾・小俣昇平
実建物における高減衰積層ゴムの是正に関する構造的安全
性の研究
○笹部渓(東京理科大)
・高橋治
21185
21186
21187
21188
(339)
(341)
(343)
高耐久 LRB の開発 その 2 高熱容量 LRB の熱・力学挙
動連成解析
○経沢一平(長谷工コーポレーション)
・和氣知貴・
菊地優・石井建・飯場正紀・白井和貴
(345)
太径鉛プラグ入り積層ゴム支承の繰返し載荷試験 その 3:
二方向加振結果
○日比野浩(大成建設)
・村松晃次・栗栖藍子・
猪野晋・小室努・仲村崇仁・和氣知貴
(347)
多数回繰返し変形による特性変動を考慮した鉛プラグ入り
積層ゴムの復元力モデルの構築 その 5 水平二方向と
熱劣化を考慮した解析モデル
○小槻祥江(清水建設)
・福喜多輝・
北村佳久・磯田和彦
(349)
多数回繰返し変形による特性変動を考慮した鉛プラグ入り
積層ゴムの復元力モデルの構築 その 6 実建物モデル
への適用例
○大泉千明(清水建設)
・小槻祥江・
福喜多輝・北村佳久
(351)
25 年間使用した鉛プラグ入り積層ゴムの経年変化
○森清隆(安藤・間)
・野中康友・鈴木英之・樋口匡輝
(353)
21189
司会:曽根朋久・中村吉秀
錫プラグ入り積層ゴムの水平二方向加振試験 その 1:楕
円加振および真円加振
○清水美雪(昭和電線デバイステクノロジー)
・
福田滋夫・鈴木良二・安永亮・古橋剛
(355)
錫プラグ入り積層ゴムの水平二方向加振試験 その 2:地
震応答波加振
○齊木健司(免制震ディバイス)
・朴紀衍・
清水美雪・安永亮・古橋剛
(357)
限界耐力設計法に対応した免震構造の開発 その 7:改良
積層ゴム支承の概要
○滝口祥平(東京都市大)
・鈴木敏志・西村功
(359)
限界耐力設計法に対応した免震構造の開発 その 8:改良
積層ゴム支承の限界変形性能確認試験
○鈴木敏志(愛知工業大)
・滝口祥平・西村功
(361)
限界耐力設計法に対応した免震構造の開発 その 9:研究
総括と今後の課題
○西村功(東京都市大)
・鈴木敏志・沼上清
(363)
発泡金属プラグ入り免震装置に関する研究 その 1 材料
実験および積層ゴム縮小試験体の加力実験
○安永亮(住友金属鉱山シポレックス)
・
高橋治・石切山将太
(365)
発泡金属プラグ入り免震装置に関する研究 その 2 積層
ゴムの性能換算値を用いた建物応答性状
○石切山将太(東京理科大)
・高橋治・安永亮
(367)
積層ゴム (4)(12:04 ∼ 12:52)
(333)
高減衰積層ゴムの振動数依存性補正式の適用範囲の検討
○石田安澄(ブリヂストン)
・中村昌弘・鈴木重信
高耐久 LRB の開発 その 1 高熱容量 LRB 縮小試験体の
加力試験
○和氣知貴(オイレス工業)
・菊地優・石井建・
経沢一平・飯場正紀・白井和貴
積層ゴム (3)(11:05 ∼ 12:01)
21178
司会:加藤秀章・谷翼
司会:鈴木敏志・清水美雪
鉄骨柱の軸圧縮力を考慮した積層ゴムの有限要素解析 そ
の 1 中実断面柱を想定した解析
○曽根朋久(日建設計)
・久次米薫・
吉江慶祐・高山峯夫
(369)
鉄骨柱の軸圧縮力を考慮した積層ゴムの有限要素解析 そ
の 2 中空断面柱を想定した解析
○久次米薫(日建設計)
・曽根朋久・
吉江慶祐・高山峯夫
(371)
免震引抜力制御ベースプレートの性能確認試験 その 1 機構の概要と試験計画
○中村吉秀(大林組)
・蔵野昌浩・堀内健太郎・
西影武知・佐野剛志・内海良和
(373)
免震引抜力制御ベースプレートの性能確認試験 その 2 試験結果
○蔵野昌浩(大林組)
・中村吉秀・堀内健太郎・
西影武知・佐野剛志・内海良和
(375)
免震引抜力制御ベースプレートの性能確認試験 その 3 試験結果と FEM 解析結果の比較
○堀内健太郎(大林組)
・中村吉秀・蔵野昌浩・
渡邉真吾・浅岡泰彦・西影武知
(377)
88
大会プログラム
2016 年度日本建築学会大会(九州)
21190
免震引抜力制御ベースプレートの性能確認試験 その 4 鉛直剛性のモデル化と適用例の検討
○渡邉真吾(大林組)
・中村吉秀・蔵野昌浩・
堀内健太郎・浅岡泰彦・西影武知
積層ゴム (5)(13:30 ∼ 14:18)
21191
21192
21193
21194
21195
21196
21197
21198
21199
21200
21201
積層ゴムアイソレータ取付部に関する実験的研究 その 2
試験結果と考察
○味野朋裕(倉敷化工)
・森田慶子・
高山峯夫・安藤勝利
引抜機構を有する免震システムに関する実験的検証 その
1 TOS システムの概要と試験計画概要
○小倉史崇(竹中工務店)
・麻生直木・嶺脇重雄・
中根一臣・安並卓嗣・仲村崇仁・西野允雅
引抜機構を有する免震システムに関する実験的検証 その
2 積層ゴムブッシュの要素試験結果
○安並卓嗣(竹中工務店)
・麻生直木・嶺脇重雄・
中根一臣・小倉史崇・仲村崇仁・西野允雅
引抜機構を有する免震システムに関する実験的検証 その
3 システム試験における引抜特性
○西野允雅(オイレス工業)
・麻生直木・嶺脇重雄・
中根一臣・小倉史崇・仲村崇仁・
長弘健太・安並卓嗣
引抜機構を有する免震システムに関する実験的検証 その
4 システム試験における水平せん断特性
○仲村崇仁(オイレス工業)
・麻生直木・嶺脇重雄・
中根一臣・小倉史崇・安並卓嗣・
西野允雅・長弘健太
21203
21204
21205
21206
(381)
21211
(383)
(385)
21212
(387)
21213
(389)
(391)
21214
21215
21216
(393)
21217
免震構造用鉛ダンパーの水平 2 方向特性に関する研究 そ
の 1 水平 2 方向載荷実験の計画
○吉敷祥一(東京工業大)
・田仲恵大・
石田孝徳・安永亮・山田哲
(397)
21219
免震構造用鉛ダンパーの水平 2 方向特性に関する研究 そ
の 2 実験結果と考察
・吉敷祥一・
○田仲恵大(東京工業大)
石田孝徳・安永亮・山田哲
(399)
錫を用いたゴム被覆の円環ダンパーの開発に関する基礎的
研究
○河合智樹(東京大)
・川口健一・田口朝康
(401)
(403)
減衰性能可変型オイルダンパーの開発 その 1 ダンパー
機構
○福見祐司(大林組)
・渡辺哲巳・江村勝・
山中昌之・勝俣英雄・太田博之
(405)
減衰性能可変型オイルダンパーの開発 その 2 時刻歴応
答解析
○木村寛之(大林組)
・江村勝・山中昌之・
三輪田吾郎・勝俣英雄・太田博之
(407)
2016 年度日本建築学会大会(九州)
(409)
21220
21221
21222
21223
21224
MR 流体を用いた回転慣性質量ダンパーによる応答制御 その 8 時刻歴応答におけるスカイフック制御の検討
○富澤徹弥(構造計画研究所)
・藤谷秀雄・
柴田和彦・佐藤友祐
(419)
MR ダンパーの印加電圧と減衰性能の関係とダンパーモデ
ル化
○佐々木裕一(東北大)
・池永昌容・五十子幸樹
(421)
MR ダンパーを用いた免震建物用複素剛性ダンパーの実現
手法の実験的検討
○黒澤祐(東北大)
・谷口洵・池永昌容・菅野秀人・
五十子幸樹・Brian PHILLIPS
(423)
(411)
(413)
21226
司会:西本晃治・長谷川久巳
モリブデンを滑り面に溶射した滑り型免震支承に関する実
験的研究 その 8 表面粗さを変更した場合の静止摩擦
係数測定実験結果を用いた動特性の推定
○馬場舞子(九州旅客鉄道)
・小野聡子
(425)
風揺れに対する長時間振動と長周期・長時間地震動におけ
る高摩擦弾性すべり支承性能変化
○柿澤雅彦(昭和電線デバイステクノロジー)
・
加藤直樹・福田滋夫・三須基規
(427)
回転変形機能を高めた弾性すべり免震支承材に関する実験
的研究
○森貴久(大和ハウス工業)
・須藤千秋・
田中健司・平井圭
(429)
支持点傾斜のすべり支承への影響 (その 1)試験計画と試
験結果概要
○宮崎光生(ダイナミックデザイン)
・
西村幸洋・水江正
(431)
支持点傾斜のすべり支承への影響 (その 2)すべり面の接
触状態の確認
○水江正(ダイナミックデザイン)
・
西村幸洋・宮崎光生
(433)
支持点傾斜のすべり支承への影響 (その 3)傾斜による性
能変化の評価と考察
○西村幸洋(ダイナミックデザイン)
・
水江正・宮崎光生
(435)
大型ネオジウム磁石を備えた転がり免震支承の自由振動
○片山拓朗(崇城大)
(437)
司会:清水美雪・水江正
球面すべり支承(SSB)の熱伝導解析による摩擦特性の検
討 その 1 摺動特性評価における課題と熱伝導解析モ
デル
○中村秀司(中村構造研究所)
・脇田直弥・
長谷川久巳・西本晃治
(439)
球面すべり支承(SSB)の熱伝導解析による摩擦特性の検
討 その 2 熱伝導解析による摺動特性の評価
○脇田直弥(新日鉄住金エンジニアリング)
・
中村秀司・長谷川久巳・西本晃治
(441)
球面すべり支承(SSB)の実大試験体による傾斜実験
○長谷川久巳(新日鉄住金エンジニアリング)
・
中村秀司・西本晃治・脇田直弥
(443)
球面すべり支承(SSB)の実大試験体による面圧・速度依
存性確認実験
○西本晃治(新日鉄住金エンジニアリング)
・
中村秀司・長谷川久巳・脇田直弥
(445)
Seismic Design Procedure in US for a Base Isolated
Structure Using Triple Friction Pendulum (TFP)
○富岡良太(Arup)
・Huseyin DARAMA
(447)
杭頭免震 (1)(10:42 ∼ 11:30)
21225
司会:荻野伸行・得能将紀
過負荷防止機構を有するダイナミック・マスを用いたモード
制御免震構造の動特性について
○牛坂伸也(清水建設)
・小槻祥江・杉本浩一
(417)
球面すべり支承(9:59 ∼ 10:39)
司会:富澤徹弥・牛坂伸也
地震動入力レベルを考慮した粘性 -マス直列型ダンパー免
震システムの多目的最適設計
○南遼太(東北大)
・護法亜弥・池永昌容・五十子幸樹
免震構造への回転慣性質量ダンパの適用性の検討
○安本宏(小堀鐸二研究所)
・鈴木芳隆・
阿部雅史・近藤明洋・竹中康雄
すべり・転がり支承(9:00 ∼ 9:56)
21218
大振幅地震動対策用免震オイルダンパーの開発 その 1:
基本特性および効果の検証
○荻野伸行(熊谷組)
・露木保男・猪口敏一・
中原学・山崎久雄
(415)
■ 8 月 25 日(木)
8 号館 851 室
(395)
免震用オイルダンパーに接続する不感帯機構の開発 その
1 不感帯機構の概要と地震応答解析
○得能将紀(戸田建設)
・太田行孝・稲井慎介・
露木保男・安藤智紀・三須基規・
加藤直樹・白井宏和
回転慣性質量可変ダンパーを用いたセミアクティブ制御に
ついて
○高橋里有(神戸大)
・藤谷秀雄・伊藤麻衣
水平 2 方向入力を受ける免震構造用 U 字形鋼材ダンパーの
損傷評価 その 2 解析結果の検討
○山田哲(東京工業大)
・Diana ENE・吉敷祥一・
焦瑜・小西克尚・帆足勇磨
ダンパー (3)(15:47 ∼ 16:35)
21207
21210
司会:仲村崇仁・安並卓嗣
水平 2 方向入力を受ける免震構造用 U 字形鋼材ダンパーの
損傷評価 その 1 解析概要
○Diana ENE(東京工業大)
・山田哲・吉敷祥一・
焦瑜・小西克尚・帆足勇磨
ダンパー (2)(15:04 ∼ 15:44)
21202
(379)
21209
司会:吉敷祥一・河合智樹
積層ゴムアイソレータ取付部に関する実験的研究 その 1
試験概要と試験結果
○森田慶子(福岡大)
・味野朋裕・高山峯夫・安藤勝利
ダンパー (1)(14:21 ∼ 15:01)
21208
司会:護雅史・宮倉周平
杭頭回転角を考慮した免震部材の構造性能 その 1 高減
衰系積層ゴムの傾斜付水平加力試験
○牧田敏郎(安藤・間)
・土田尭章・野中康友・樋渡健・
飯塚信一・中岡章郎・加藤秀章・小林正人
(449)
杭頭回転角を考慮した免震部材の構造性能 その 2 鉛プ
ラグ挿入型積層ゴムの傾斜付水平加力試験
○山崎康雄(西松建設)
・土田尭章・牧田敏郎・樋渡健・
飯塚信一・鶴田敦士・仲村崇仁・小林正人
(451)
大会プログラム
89
21227
21228
21229
21230
杭頭回転角を考慮した免震部材の構造性能 その 3 弾性
すべり支承の傾斜付水平加力試験
○原博(東亜建設工業)
・樋渡健・土田尭章・牧田敏郎・
山崎康雄・中岡章郎・三須基規・小林正人
杭頭回転角を考慮した免震部材の構造性能 その 4 U 字
形鋼材ダンパーの傾斜付水平加力試験
○土田尭章(青木あすなろ建設)
・牧田敏郎・村田鉄雄・
山崎康雄・鶴田敦士・小林正人
杭頭免震建物における積層ゴムの水平剛性と反曲点移動の
地震応答解析による評価 その 1 積層ゴムの水平剛性
○中澤敏樹(淺沼組)
・山内豊英・北村春幸・
永野正行・佐藤利昭・鈴木賢人
杭頭免震建物における積層ゴムの水平剛性と反曲点移動の
地震応答解析による評価 その 2 積層ゴムの反曲点移
動に伴う曲げモーメントの分配
○山内豊英(淺沼組)
・北村春幸・永野正行・
佐藤利昭・鈴木賢人・飛田喜則
杭頭免震 (2)(11:33 ∼ 12:37)
21231
21232
21233
21234
21235
21236
21237
21238
21241
(453)
21242
(455)
(457)
21243
21244
(459)
21245
司会:濱口弘樹・山内豊英
魚骨モデルを用いた杭頭免震構造の地震応答の分析 その
1 杭頭免震構造の杭頭回転角と積層ゴムの水平変形
○宮倉周平(清水建設)
・仁田脇雅史・小林正人
魚骨モデルを用いた杭頭免震構造の地震応答の分析 その
2 杭頭回転角が免震層・免震部材・杭の応答に及ぼす
影響
○仁田脇雅史(東京工業大)
・宮倉周平・小林正人
地盤−杭−建物連成系一体解析モデルを用いた杭頭免震構
造の地震応答解析 その 5 拡頭杭の径、長さによる杭
頭回転角の制御
○西本憲司(東亜建設工業)
・村田鉄雄・柳田佳伸・
森清隆・成田悠・鶴田敦士・小林正人
地盤−杭−建物連成系一体解析モデルを用いた杭頭免震構
造の地震応答解析 その 6 つなぎ梁の接合形式に関す
る検討
○成田悠(西松建設)
・柳田佳伸・森清隆・村田鉄雄・
山崎康雄・鶴田敦士・小林正人
地盤−杭−建物連成系一体解析モデルを用いた杭頭免震構
造の地震応答解析 その 7 軸力変動の大きい建物の検
討 解析モデルの設定
○入江貴弘(長谷工コーポレーション)
・柳田佳伸・
森清隆・村田鉄雄・成田悠・
鶴田敦士・小林正人
地盤−杭−建物連成系一体解析モデルを用いた杭頭免震構
造の地震応答解析 その 8 軸力変動の大きい建物の検
討 時刻歴応答解析結果
○鶴田敦士(長谷工コーポレーション)
・土田尭章・
森清隆・村田鉄雄・山崎康雄・
入江貴弘・小林正人
地盤−杭−建物連成系一体解析モデルを用いた杭頭免震構
造の地震応答解析 その 9 杭頭回転角を考慮した杭設
計用荷重の算定方法について
○上田英明(青木あすなろ建設)
・村田鉄雄・森清隆・
樋渡健・山崎康雄・鶴田敦士・小林正人
地盤−杭−建物連成系一体解析モデルを用いた杭頭免震構
造の地震応答解析 その 10 6 階建て物流倉庫の試設
計
○竹内健一(青木あすなろ建設)
・土田尭章・森清隆・
村田鉄雄・山崎康雄・鶴田敦士・小林正人
(461)
21246
(463)
21247
(465)
21248
21249
(467)
21250
(469)
21251
21252
(471)
21253
(473)
(475)
21240
司会:花井厚周・清水英
強震動が中間層免震建物及び多段免震建物の積層ゴムアイ
ソレータの引き抜きに及ぼす影響 その 1 平面骨組振
動系モデルによる中間層免震建物の地震応答解析
○池田雄一(高知高専)
免震建物のアスペクト比が積層ゴム引抜き時の応力再配分
に与える影響 その 1 応力再配分により基礎梁に生じ
る曲げ応力
○横田伶未(東京理科大)
・吉江一馬・佐藤利昭・
北村春幸・中村昌弘・森隆浩・加藤秀章・
脇島健二・石田安澄
引抜発生時の積層ゴムのモデル化の違いが応答性状に与え
る影響分析
○熊倉尚哉(織本構造設計)
・佐藤利昭・北村春幸・
中村昌弘・加藤秀章・森隆浩・
石田安澄・脇島健二
(483)
パルス性地震動に対する中間層免震建物の最大応答評価
○竹本直紀(清水建設)
・杉野未奈・林康裕
(485)
過大入力地震動に対する免震構造の可能性に関する一考察
その 1 上町断層帯地震を対象とした免震システムの要
求性能
○三好新(東電設計)
・高坂隆一
(487)
過大入力地震動に対する免震構造の可能性に関する一考察
その 2 要求性能を満たす免震システムの提案
○高坂隆一(FEArch)
・三好新
(489)
21254
21255
(477)
21256
21257
21258
(479)
司会:池田雄一・横田伶未
質量分布が一様でない中低層鉄骨造免震建物のせん断力係
数分布に関する検証
○付慧鑫(東京理科大)
・渡辺泰成・佐藤利昭・
北村春幸・佐藤大樹・宮川和明・植木卓也・
村上行夫・戸張涼太・久保田航平
(491)
文献調査に基づく板状平面形を有する超高層 RC 造免震住
宅建物の構造特性の分析
○鯉渕将成(東京理科大)
・出水俊彦・
佐藤利昭・永野正行・北村春幸
(493)
Development of 3D Frame Model of High-Rise Base-Isolated
Building
○シムアンパン サラン(日建設計)
・
笠井和彦・松田和浩
(495)
上部構造の目標応答性能を満足する免震設計法に関する研
究 その 3 モードパラメーターから実モデルパラメータ
ーへの変換方法
○赤木直輝(スターツ CAM)
・黒田竜司・秦一平
(497)
上部構造の目標応答性能を満足する免震設計法に関する研
究 その 4 提案方法を用いた免震設計方法例
○黒田竜司(日本大)
・赤木直輝・秦一平
(499)
多数の観測強震動を用いた免震層の最大変位の解析的検討
その 4 免震建物の上下動応答解析
○木本幸一郎(エス・エー・アイ構造設計)
・松平有生
(501)
多数の観測強震動を用いた免震層の最大変位の解析的検討
その 5 水平上下最大値の重ね合わせ方法
○松平有生(エス・エー・アイ構造設計)
・木本幸一郎
(503)
免震応答評価 (3)(10:58 ∼ 11:54)
■ 8 月 26 日(金)
8 号館 851 室
21239
(481)
免震応答評価 (2)(9:59 ∼ 10:55)
免震応答評価 (1)(9:00 ∼ 9:56)
免震建物のアスペクト比が積層ゴム引抜き時の応力再配分
に与える影響 その 2 上部基礎梁剛性が軸力再配分に
与える影響
○吉江一馬(東京理科大)
・横田伶未・佐藤利昭・
北村春幸・中村昌弘・森隆浩・加藤秀章・
脇島健二・石田安澄
司会:森田慶子・山形有紀
中間層免震建物の風揺れに対する居住性能評価に関する研
究
○野田友輝(神戸大)
・多賀謙藏
(505)
板状 RC 造超高層免震建物の風応答性状に関する解析的検
証 (その 2)建物の風応答性状にダンパー量・建物辺長
比・風向が与える影響
○花井厚周(竹中工務店)
・飯田智裕・
大竹和夫・麻生直木
(507)
板状 RC 造超高層免震建物の風応答性状に関する解析的検
証 (その 3)免震装置の履歴吸収エネルギーにダンパー
量・建物辺長比・風向が与える影響
○飯田智裕(竹中工務店)
・花井厚周・
大竹和夫・麻生直木
(509)
応答スペクトル法による免震建物の地震応答予測に関する
研究 その 1 免震層における最大速度の評価式の提案
○渡邉貴博(明治大)
・小町祐介・小林正人
(511)
応答スペクトル法による免震建物の地震応答予測に関する
研究 その 2 免震層の応答速度の評価が地震応答予測
に及ぼす影響
○小町祐介(戸田建設)
・渡邉貴博・小林正人
(513)
免震建物の耐震性能評価指標の提案に関する基礎的検討
その 1 耐震性能評価方法の概要
○清水英(大和ハウス工業)
・山下忠道・
犬伏徹志・佐藤大樹・高山峯夫
(515)
90
大会プログラム
2016 年度日本建築学会大会(九州)
21259
免震建物の耐震性能評価指標の提案に関する基礎的検討
その 2 モデル建物による評価例
○山下忠道(ダイナミックコントロール デザイン
オフィス)
・清水英・犬伏徹志・
佐藤大樹・高山峯夫
擁壁衝突 (1)(11:57 ∼ 12:53)
21260
21261
21262
21263
21264
21265
21266
21268
21269
21270
21271
21272
21273
21275
21276
21277
21279
(519)
(521)
免震建物の擁壁衝突時の応答評価に関する考察 その 2 衝突時のエネルギーについて
○友田裕子(福岡大)
・高山峯夫・森田慶子
(523)
擁壁衝突時に励起される免震建物の上下応答に関する研究
○山形有紀(大成建設)
・佐藤利昭・
永野正行・北村春幸
鋼管コイルばねを用いた免震緩衝装置の開発 その 2 ね
じり変形拘束機構に関する実験
○新井佑一郎(青木あすなろ建設)
・
柳田佳伸・石鍋雄一郎
(555)
衝突緩衝材を適用した免震建築物の応答に関する研究 (その 3)複数の入力地震動による検討
○二木秀也(竹中工務店)
・西村章・
濱口弘樹・嶺脇重雄
(557)
長周期・長時間地震動 (1)(15:20 ∼ 16:00)
上町断層帯地震に対する設計用地震動ならびに設計法に関
する研究 その 25 低層・高層モデルを用いた免震建物
の衝突応答解析結果
○鈴木昭司(伸構造事務所)
・大住和正・
前野敏元・貝谷淳一
(525)
21280
21281
21282
21283
(559)
南海トラフ沿いの巨大地震による長周期地震動を対象とし
た免震建物の地震応答予測 その 2 エネルギー法によ
るダンパー損傷評価および時刻歴応答解析との比較
○知念輝(明治大)
・小林正人
(561)
南海トラフ地震における免震部材の多数繰り返し特性を考
慮した免震建築物の安全性評価
○平松孝英(豊橋技術科学大)
・斉藤大樹
(563)
鉛プラグ型積層ゴム支承を用いた免震層の 2 方向地震応答
に関する研究
○福井淑子(東京工業大)
・堀田久人
(565)
東北地方太平洋沖地震の観測記録を用いた免震建物の水
平 2 方向応答特性の分析
○吉井隆太(明治大)
・小林正人
(567)
(527)
21284
津波荷重に対する免震建物の構造挙動に関する研究 その
1 津波荷重および地震荷重作用時の構造挙動の比較
○服部龍太郎(明治大)
・小林正人・藤森智
(529)
長周期・長時間地震動 (2)(16:03 ∼ 16:51)
津波荷重に対する免震建物の構造挙動に関する研究 その
2 時間変動を伴う津波荷重に対する免震建物の応答性
状
○黒嶋洋平(北海道大)
・服部龍太郎・
小林正人・藤森智
21285
(531)
司会:三輪田吾郎・二木秀也
免震建物衝突時の擁壁抵抗特性と建物応答に関する研究
その 1 免震建物の衝突解析
○渡部翔太郎(大林組)
・山本慎也・宮本裕司
21287
(533)
21288
免震建物衝突時の擁壁抵抗特性と建物応答に関する研究
その 2 免震建物の地震応答解析
○山本慎也(大阪大)
・渡部翔太郎・宮本裕司
(535)
擁壁背後地盤および衝突位置を考慮した免震建物の擁壁衝
突解析
○川口泰輝(明治大)
・小林正人
(537)
(539)
免震建物の擁壁の荷重変形関係における影響因子の検討
○堀裕輔(鹿島建設)
・中井武・近藤明洋・栗野治彦
(541)
擁壁との衝突を考慮した免震建物の応答低減手法に関する
研究 オイルダンパー特性による比較 その 1
○山下勇紀(神戸大)
・西村奈緒・
岸田明子・多賀謙藏
擁壁との衝突を考慮した免震建物の応答低減手法に関する
研究 オイルダンパー特性による比較 その 2
○西村奈緒(神戸大)
・山下勇紀・
岸田明子・多賀謙藏
緩衝装置を含めた免震建物衝突設計手法の検討 その 4 免震フェンダー適用時の時刻歴応答解析
○中嶋拓(大林組)
・中塚光一・花村浩嗣・
岡田郁夫・熊谷由章・熊谷祥吾
(543)
鉛プラグ入り積層ゴムの長周期地震動下における耐力低下
率の予測
○近藤明洋(鹿島建設)
・竹中康雄・北村春幸
(569)
鉛ダンパーの多数回繰返し荷重による特性変動を考慮した
免震建物の地震応答解析
○西村拓也(清水建設)
・菊地優・飯場正紀
(571)
繰り返し依存性を考慮した既存免震建物の長周期地震動に
対する検討
○白瀬陽一(日建設計)
・塚越治夫
(573)
製造ばらつきを持つ免震部材の配置が地震応答に及ぼす影
響
○牛尾直史(明治大)
・小林正人
(575)
超高層免震建築物に用いた高減衰ゴム系積層ゴムの累積吸
収エネルギーに関する研究 その 1 解析諸元
○土橋健治(日本大)
・竹内貞光・神田亮・山下忠道・
扇谷匠己・佐藤大樹・犬伏徹志
(577)
超高層免震建築物に用いた高減衰ゴム系積層ゴムの累積吸
収エネルギーに関する研究 その 2 累積吸収エネルギ
ーに関する評価
○竹内貞光(ブリヂストン)
・土橋健治・神田亮・
山下忠道・扇谷匠己・佐藤大樹・犬伏徹志
(579)
免震観測(9:15 ∼ 10:03)
21291
(545)
21292
21293
(547)
21294
(549)
緩衝装置を含めた免震建物衝突設計手法の検討 その 5 高減衰ゴム製ブロックの復元力特性
○三輪田吾郎(大林組)
・佐野剛志・花村浩嗣・
中塚光一・大住和正・安井雅明
(551)
免震建物におけるオイルダンパー組込み型衝突緩和装置の
開発 ○飯野夏輝(竹中工務店)
・大畑勝人・鈴木庸介・
浅野三男・蔦壁潤一郎・石山達士
(553)
2016 年度日本建築学会大会(九州)
司会:斉藤大樹・堀田久人
■ 8 月 24 日(水)
8 号館 852 室
司会:犬伏徹志・堀裕輔
緩衝装置を含めた免震建物衝突設計手法の検討 その 3 免震フェンダーの適用効果
○大住和正(大林組)
・安井雅明・寺井亮・
岡田郁夫・中嶋拓・三輪田吾郎
21289
21290
免震建物衝突時における擁壁部水平抵抗簡易評価法の弾
塑性擁壁への適用性
○犬伏徹志(神奈川大)
・宮本裕司・
荏本孝久・山下忠道
21286
司会:近藤明洋・竹内貞光
南海トラフ沿いの巨大地震による長周期地震動を対象とし
た免震建物の地震応答予測 その 1 エネルギー法によ
る応答予測とダンパー増設の検討
○小林正人(明治大)
・知念輝
免震構造の擁壁衝突時の挙動 その 1:振動台実験による
上部構造への影響
○福井弘久(神戸大)
・藤谷秀雄・
向井洋一・伊藤麻衣
緩衝・制動装置(14:29 ∼ 15:17)
21274
(517)
司会:木本幸一郎・三好新
上町断層帯地震に対する設計用地震動ならびに設計法に関
する研究 その 24 免震建物の衝突応答解析モデルの
検証
○藤井章男(ニュージェック)
・小倉正恒・
池田周英・増田寛之
擁壁衝突 (2)(13:30 ∼ 14:26)
21267
21278
21295
司会:向井洋一・伊藤麻衣
弾性すべり支承に制振用オイルダンパーを組込んだ免震装
置の微振動測定による性能検証
○稲井慎介(戸田建設)
・谷地畝和夫・石田琢志・
森田泰弘・成田修英・山本健史
(581)
不整形免震構造校舎の地震応答特性 その 1 地震応答観
測及び常時微動計測による検討
○片岡奨太(芝浦工業大)
・山下聡史・隈澤文俊
(583)
不整形免震構造校舎の地震応答特性 その 2 常時微動計
測及び応答解析による高次振動モードの分析
○山下聡史(昭和電線ホールディングス)
・
片岡奨太・隈澤文俊
(585)
2011 年東北地方太平洋沖地震時の観測記録に基づく傾斜
基盤構造に建つ免震建物の地震応答特性 その 1 観測
記録に基づく建物の挙動
○宮原直樹(淺沼組)
・永野正行・北村春幸・
佐藤利昭・鈴木賢人・飛田喜則
(587)
2011 年東北地方太平洋沖地震時の観測記録に基づく傾斜
基盤構造に建つ免震建物の地震応答特性 その 2 FEM
解析による地震動シミュレーションと建物の地震応答解
析
○飛田喜則(淺沼組)
・永野正行・北村春幸・
佐藤利昭・鈴木賢人・山内豊英
(589)
大会プログラム
91
21296
超長周期免震建物の開発 その 3 建物振動計測
○高山一斗(竹中工務店)
・西村章・二木秀也・
山本雅史・曽根孝行
免震実験 (1)(10:06 ∼ 10:54)
21297
21298
21299
21300
21301
21302
21303
21304
21305
21306
21307
21308
21309
高層免震建築物に関するサブストラクチャ・リアルタイム・
オンライン応答実験 その 2 実験結果
○諸沢柾治(日本大)
・横田健次・竹内貞光・神田亮
振動台を用いたリアルタイムハイブリッド実験システムの検
証
○向井洋一(神戸大)
・吉田昇平・
藤谷秀雄・伊藤麻衣
中間階免震構造を想定した MR 回転慣性質量ダンパーのセ
ミアクティブ制御則の提案と検証
○吉田昇平(神戸大)
・藤谷秀雄・向井洋一・伊藤麻衣
免震装置変位のリアルタイム遠隔監視システムの開発 そ
の 3.システムによる長期計測結果概要と積層ゴム支承
の経年変化に関する分析
○浜辺千佐子(竹中工務店)
・大畑勝人
免震装置変位のリアルタイム遠隔監視システムの開発 そ
の 4.システムの適用事例
○大畑勝人(竹中工務店)
・浜辺千佐子
21310
21311
21312
21313
21314
(593)
21316
21317
(595)
(597)
(599)
自動ラック倉庫の免震化技術に関する実験的研究 その 1
実験概要及び結果
○安川真知子(大成建設)
・高木政美・
日比野浩・藤井裕之・出雲洋治
自動ラック倉庫の免震化技術に関する実験的研究 その 2
シミュレーション解析結果
○高木政美(大成建設)
・安川真知子・
日比野浩・出雲洋治・藤井裕之
傾斜すべり支承によるキュービクル免震システムの開発 その 1.概要及び要素実験
○濱智貴(清水建設)
・神原浩・劉銘崇・
北村佳久・磯田和彦・中島裕二
傾斜すべり支承によるキュービクル免震システムの開発 その 2.振動台実験
○劉銘崇(清水建設)
・神原浩・濱智貴・
磯田和彦・北村佳久・猿田正明
テーパー付き滑り基礎構造建物の加振実験 その 1 実験
概要および基礎板のみの加振実験
○沖野貴久(日本大)
・高村皓輝・原田耕成・
北嶋圭二・中西三和・安達洋
テーパー付き滑り基礎構造建物の加振実験 その 2 初期
変位を与えた加振実験と上屋付き試験体の加振実験
○高村皓輝(日本大)
・沖野貴久・原田耕成・
北嶋圭二・中西三和・安達洋
21318
21319
21320
21321
(601)
想定を上回る地震に対して安全性の高い免震構造の提案 その 12 水平 2 方向特性の実験結果
○浜口弘樹(竹中工務店)
・石井建・鴨下直登・
山本雅史・和氣知貴・菊地優
想定を上回る地震に対して安全性の高い免震構造の提案 その 13 水平 2 方向特性実験のシミュレーション解析
○石井建(北海道大)
・鴨下直登・浜口弘樹・
山本雅史・和氣知貴・菊地優
弾性ロック機構の開発と適用 その 1 開発趣旨と概要
○吉田和彦(日建設計)
・福島孝志・山野祐司・
久保充司・平井潤・中森友仁
(629)
弾性ロック機構の開発と適用 その 4 保有性能確認試験
○中森友仁(三菱重工業)
・吉田和彦・山野祐司・
久保充司・福島孝志・平井潤
(631)
(603)
21322
21323
(605)
21324
(607)
21325
(609)
21326
(611)
21327
(613)
21328
(615)
(633)
免制震複合システムに関する研究 複層連結免震の地震応
答解析 ○須賀貴之(清水建設)
・小槻祥江・杉本浩一・
南博之・福喜多輝
(635)
基礎免震構造に対する多段免震化による改修効果の検討
・吉富信太
○中川將(立命館大)
(637)
地震入力の遮断を追及した免震構造 その 1 提案システ
ムの概要
○高岡栄治(鹿島建設)
・丹羽直幹・
引田真規子・鈴木芳隆
(639)
地震入力の遮断を追及した免震構造 その 2 提案システ
ムの応答特性
○引田真規子(鹿島建設)
・高岡栄治・
丹羽直幹・鈴木芳隆
(641)
21329
21330
(619)
21331
(621)
21332
21333
(623)
21334
(625)
司会:高岡栄治・中川將
非対称な形状の積載物の応答を抑制する非対称な剛性・減
衰の免震台の設計
○渡邉健太(慶應義塾大)
・小檜山雅之
(643)
免震・木造住宅の地震応答層間変位の解析 その 6
○古屋正(フリーランス)
(645)
改良型吊り免振工法に関する研究 その 8 建物適用を想
定した設計方針案
○上原友(東日本旅客鉄道)
・原口圭・中川環・
鈴木庸介・望月英二・小柳慎一郎
(647)
改良型吊り免振工法に関する研究 その 9 建物適用を想
定した防振性能に関する検討
○鈴木庸介(竹中工務店)
・望月英二・飯野夏輝・
原口圭・中川環・上原友
(649)
改良型吊り免振工法に関する研究 その 10 建物適用を想
定した地震応答に関する検討
○望月英二(竹中工務店)
・鈴木庸介・飯野夏輝・
原口圭・中川環・上原友
(651)
J-SHIS ハザードカルテ情報を用いた告示地盤増幅に関する
検討 その 1.利用目的と簡易地盤モデルの構築
○皆川隆之(えびす建築研究所)
・飯田秀年・
西井康真・花井勉
(653)
J-SHIS ハザードカルテ情報を用いた告示地盤増幅に関する
検討 その 2.公開地盤情報を用いた妥当性検証
○飯田秀年(えびす建築研究所)
・皆川隆之・
西井康真・花井勉
(655)
建物応答評価 (1)(15:12 ∼ 16:00)
(617)
司会:鈴木庸介・望月英二
架構の剛性確保に座屈拘束ブレースを用いた鉄骨造免震建
物の設計
○吉成裕(久米設計)
・渡瀬利則
軽量・戸建て免震(14:13 ∼ 15:09)
司会:福喜多輝・劉銘崇
想定を上回る地震に対して安全性の高い免震構造の提案 その 11 水平 2 方向特性の実験概要
○鴨下直登(竹中工務店)
・浜口弘樹・石井建・
山本雅史・和氣知貴・菊地優
弾性ロック機構の開発と適用 その 3 機構の設計
○平井潤(三菱重工業)
・吉田和彦・山野祐司・
久保充司・福島孝志・中森友仁
免震システム(13:30 ∼ 14:10)
司会:吉田和彦・石井建
復元機構を持つすべりタイプの薄型免震床
○福喜多輝(清水建設)
・杉本浩一・
北村佳久・磯田和彦
免震実験 (3)(11:56 ∼ 12:52)
(591)
司会:飛田喜則・宮原直樹
高層免震建築物に関するサブストラクチャ・リアルタイム・
オンライン応答実験 その 1 実験概要
○横田健次(日本大)
・諸沢柾治・竹内貞光・神田亮
免震実験 (2)(10:57 ∼ 11:53)
21315
司会:岡山真之介・長谷川達也
現行設計基準における耐震性能評価法に関する研究 中低
層建築物の動的応答解析による検討
○平野義洸(日本大)
・藤本利昭
(657)
単独地震の建物応答に基づく東海・東南海・南海三連動地
震による超高層建物の応答評価
○臼田雄作(東京理科大)
・佐藤利昭・佐藤大樹・
山本優・北村春幸・木村雄一・
大和伸行・木村暢志
(659)
強震観測に基づく鉄骨造中層建築物の振動特性
○郡司和弥(日本大)
・藤本利昭・師橋憲貴・下村修一
(661)
加速度センサーによる鉄骨鉄筋コンクリート造連層耐震壁
の地震時変形挙動評価
○光宗純平(広島大)
・日比野陽
(663)
常時微動測定に基づく SRC 造 6 層建物の振動特性評価
○根本雄平(東京大)
・崔琥・浅井竜也・
中埜良昭・迫田丈志
(665)
既存中層 SRC 造建物の耐震補強前後における振動性状
○北健二(東京電機大)
・見波進
(667)
弾性ロック機構の開発と適用 その 2 適用建築物の構造
概要とその効果
○福島孝志(日建設計)
・吉田和彦・山野祐司・
久保充司・平井潤・中森友仁
(627)
92
大会プログラム
2016 年度日本建築学会大会(九州)
建物応答評価 (2)(16:03 ∼ 16:51)
21335
21336
21337
21338
21339
21340
司会:柏尚稔・中井武
南海トラフ沿い巨大地震の P -δ効果を考慮した超高層 RC
造建物の応答性状
○平尾侑大(東京理科大)
・出水俊彦・
萩原武尊・北村春幸
既存中低層 RC 造建物の振動特性に基づく耐震性能評価
○小林優輔(東京電機大)
・見波進
浮き上がりを生ずる中高層 RC 連層耐震壁架構の保有水平
耐力計算に関する検討 その 29 浮き上がり架構の振動
性状に関する検討 (13) 時刻歴応答解析と応答推定の差
異に関する検討
○岡山真之介(大成建設)
・青野翔・長谷川達也・
野口裕介・茂木良宏
浮き上がりを生ずる中高層 RC 連層耐震壁架構の保有水平
耐力計算に関する検討 その 30 浮き上がり架構の振動
性状に関する検討 (14) 地盤水平ばねを考慮した応答推
定
○長谷川達也(大成建設)
・野口裕介・
青野翔・岡山真之介・茂木良宏
浮き上がりを生ずる中高層 RC 連層耐震壁架構の保有水平
耐力計算に関する検討 その 31 浮き上がり架構の振動
性状に関する検討 (15) 浮き上がり中の地震動の影響を考
慮した応答推定
○青野翔(大成建設)
・岡山真之介・長谷川達也・
野口裕介・茂木良宏
浮き上がりを生ずる中高層 RC 連層耐震壁架構の保有水平
耐力計算に関する検討 その 32 浮き上がり架構の振動
性状に関する検討 (16) 直接基礎のモデル化
○野口裕介(大成建設)
・岡山真之介・
長谷川達也・青野翔・茂木良宏
(669)
21342
21343
21344
21345
21346
21354
21355
(673)
21356
(675)
21357
(677)
(679)
21347
21348
21349
21350
21351
21358
司会:小板橋裕一・米田春美
複数回地震入力を受ける超高層鉄筋コンクリート造建築物
の P -δ効果の影響 その 2.後続地震により残留変形が
増大する応答
○萩原武尊(東京理科大)
・出水俊彦・
佐藤利昭・北村春幸
複数回地震入力を受ける超高層鉄筋コンクリート造建築物
の P-δ 効果の影響 その 3.後続地震の大きさが残留変
形の増大に及ぼす影響
○出水俊彦(東京理科大)
・萩原武尊・
佐藤利昭・北村春幸
地震動のパルス性の強さが RC 造中低層建築物の弾塑性最
大応答に及ぼす影響
○大江諭史(東京大)
・楠原文雄・塩原等
21360
(681)
21361
(683)
21362
(685)
21363
(687)
21364
等価線形化法による既存 RC 造建築物の地震時最大応答の
推定に関する研究
○藤川晋太郎(千葉工業大)
・藤井賢志
(689)
常時微動測定に基づく RC 造偏心建物の耐震性能診断
○日向仁(東京大)
・肥田剛典・高田毅士
(691)
司会:肥田剛典・萩原武尊
建築物と連結する防振ゴムに着目した高揚程型立体駐車場
の応答評価 その 1 検討対象の概要と解析条件
○安藤佳奈(東京理科大)
・高本幹人・戸根弘希・
佐藤利昭・北村春幸・小笠原和也・大島猛志
建築物と連結する防振ゴムに着目した高揚程型立体駐車場
の応答評価 その 2 時刻歴応答解析に基づく応答評価
○高本幹人(東京理科大)
・安藤佳奈・戸根弘希・
佐藤利昭・北村春幸・小笠原和也・大島猛志
超高層中間層免震構造物の TMD 効果による加速度応答低
減効果の考察と設計事例 その 1 履歴系・粘性系ダンパ
ーを併用する 2 質点系中間層免震構造物の定式化と検証
○中溝大機(日建設計)
・小板橋裕一・朝川剛
司会:太田尚利・大江諭史
(705)
国宝銅造阿弥陀如来坐像の地震対策評価 その 2 常時微
動調査
○安井佑佳(村上建築設計室)
・森井順之・
佐藤成・花里利一
(707)
キャメルコースターの地震応答性状に関する基礎的研究 その 1 検討モデルの提案と地震応答性状の把握
○小池健之(日本大)
・岡田章・宮里直也・
廣石秀造・菅野貴行
(709)
キャメルコースターの地震応答性状に関する基礎的研究 その 2 簡易評価手法の提案
○菅野貴行(竹中工務店)
・岡田章・宮里直也・
廣石秀造・小池健之
(711)
高架駅における長期地震観測と地震応答シミュレーション
(その 1)地震観測概要と観測記録
○松谷大樹(鉄道建設・運輸施設整備支援機構)
・
内藤宗夫・山田聖治・清水克将・三木広志
(713)
高架駅における長期地震観測と地震応答シミュレーション
(その 2)地震応答解析
○孫宏晨(構造計画研究所)
・松谷大樹・内藤宗夫・
山田聖治・清水克将・庄司正弘
(715)
司会:佐藤利昭・森井順之
長周期地震動におけるf 値と単位地震動の等価繰り返し数
の弾塑性応答解析に基づく再評価
○成田冴子(東京理科大)
・小穴温子・北村春幸・
佐藤利昭・佐藤大樹・佐藤俊明・壇一男・
吉江慶祐・谷内孝誠
(717)
長周期地震動に対する超高層鉄骨造建築物の構造部材の
累積損傷を考慮した耐震性能評価
○橋本航(竹中工務店)
・出水俊彦・佐藤利昭・
北村春幸・木村雄一・山本優・大和伸行
(719)
長周期地震動に対する超高層鉄骨造建築物の損傷評価法
に関する検討
○太田尚利(小堀鐸二研究所)
・長谷川隆・
小鹿紀英・鈴木芳隆・阿部雅史
(721)
長周期長時間地震動やパルス性地震動に対する大阪市域の
超高層建物群の被害予測 その 1 入力地震動と建物の
モデル化
○横山亮(三菱地所設計)
・冷冶・杉野未奈・林康裕
(723)
長周期長時間地震動やパルス性地震動に対する大阪市域の
超高層建物群の被害予測 その 2 被害予測と地震対策
○冷冶(京都大)
・横山亮・杉野未奈・林康裕
(725)
超高層集合住宅を対象としたデータベースの構築と大地震
を想定した被災度マップ作成のための基礎研究
○成島慶(東京理科大)
・永野正行・鈴木賢人・
田沼毅彦・小田聡・上林宏敏
(727)
■ 8 月 26 日(金)
8 号館 852 室
建物応答評価 (7)(9:00 ∼ 9:48)
21365
(693)
21366
(695)
21367
(697)
(703)
国宝銅造阿弥陀如来坐像の地震対策評価 その 1 過去の
地震被害および対策 ○森井順之(東京文化財研究所)
・
安井佑佳・花里利一
建物応答評価 (6)(11:33 ∼ 12:21)
21359
30 階建て RC 造建物の地震応答特性 その 5 地震応答観
測による振動特性の分析
○小川晃大(芝浦工業大)
・椛山健二・隈澤文俊
建物応答評価 (4)(9:51 ∼ 10:39)
21353
(671)
■ 8 月 25 日(木)
8 号館 852 室
建物応答評価 (3)(9:00 ∼ 9:48)
地震時の室内における家具類の状況についての研究 その
3 長周期地震動における室内被害の検討
○米田春美(竹中工務店)
・山本雅史・浜口弘樹
建物応答評価 (5)(10:42 ∼ 11:30)
21341
21352
21368
超高層中間層免震構造物の TMD 効果による加速度応答低
減効果の考察と設計事例 その 2 超高層中間層免震構
造物の設計事例
○小板橋裕一(日建設計)
・中溝大機・朝川剛
(699)
21369
高架下駅における天井の防振化に関する研究
○杉山晃一(東日本旅客鉄道)
・岩﨑和明・和田泰典
(701)
司会:諏訪仁・伊山潤
全作用方向からの地震動に対する不整形立体建物の最大応
答予測
○山下尚久(京都工芸繊維大)
・小坂郁夫・北尾聡子
(729)
セットバックを有する多層偏心建物の水平 2 方向地震入力
に対する最大応答変形の推定
○藤井賢志(千葉工業大)
(731)
重心位置の異なる偏心建物の力学的パラメータの同定法に
ついて
○羽田浩二(ニュージェック)
・吉川健太・堀家正則
(733)
並進とねじれの連成振動モードに関する基礎的研究 その
1:偏心建物の固有振動モードについての検討
○田中佑一郎(日本大)
・古橋剛・津田優心・増澤拓也
(735)
並進とねじれの連成振動モードに関する基礎的研究 その
2:固有振動モードの分類についての検討
○津田優心(日本大)
・古橋剛・田中佑一郎・増澤拓也
(737)
2016 年度日本建築学会大会(九州)
大会プログラム
93
21370
並進とねじれの連成振動モードに関する基礎的研究 その
3:検討モデルによる解析
○増澤拓也(日本大)
・古橋剛・田中佑一郎・津田優心
建物応答評価 (8)(9:51 ∼ 10:39)
21371
21372
21373
21374
21375
21376
21378
21379
21380
21381
21382
降伏変位の異なる二種類の履歴型ダンパーを組合せた制振
構造のエネルギーの釣合いに基づく応答評価法
○木村真峻(東京理科大)
・北村春幸・佐藤大樹・
佐藤利昭・有間雄太・佐藤弦太・山口路夫・
脇田直弥・綿貫雄太
21384
21385
21386
21387
21388
(747)
エネルギーの釣合いに基づいた残留変形の評価法 その 1
評価法の提案
○小林拓未(東京工業大)
・石田孝徳・
島田侑子・山田哲
(749)
21393
21394
21395
21396
(751)
21397
混合構造物の施工過程における固有周期の変化について その 1 常時微動測定結果
○河登健太郎(竹中工務店)
・坂本良祐・髙味えり・
宿里勝信・張景耀・青木孝義
混合構造物の施工過程における固有周期の変化について その 2 解析と常時微動測定との比較検討
○坂本良祐(名城大)
・河登健太郎・髙味えり・
宿里勝信・張景耀・青木孝義
継続的地震観測記録に基づく異なる構造種別の中層建物の
地震応答特性
○藤綱晋太郎(名古屋大)
・福和伸夫・
中溝大機・飛田潤
ユニットルームの耐震性能評価に関する研究 その 1:耐
・村田晶・
震性能評価実験 ○田原綾女(名古屋工業大)
樋口理宏・田渕晴夫・中川純一
ユニットルームの耐震性能評価に関する研究 その 2:有
限要素解析
○樋口理宏(金沢大)
・新清誉・村田晶・
田渕晴夫・中川純一
21398
(753)
(755)
21399
21400
(757)
21401
(759)
21402
(761)
(763)
21403
21404
21405
気象庁震度階級に基づく耐震性能評価
○照井清道(照井構造事務所)
・渡辺邦夫・
揚原茂雄・照井健二
(765)
基礎梁を有しない建築架構の地震時挙動に関する基礎的研
究 その 1 解析概要と躯体の地震時挙動の特徴
○宮坂博信(宮坂建築設計事務所)
・山岸邦彰
(767)
21406
21407
(769)
(771)
多層骨組の地震時挙動に及ぼす中間階床スラブの面内せん
断剛性の影響 その 1 静的解析による検証
○坂下義治(山下設計)
・小俵慶太・鈴木光雄
(773)
21408
多層骨組の地震時挙動に及ぼす中間階床スラブの面内せん
断剛性の影響 その 2 動的解析による検証
○小俵慶太(山下設計)
・坂下義治・鈴木光雄
(775)
21409
大会プログラム
パルス波を受ける均一せん断棒モデルの浮き上がり地震応
答に関する一考察
○石原直(建築研究所)
・小豆畑達哉・
柏尚稔・緑川光正
(781)
パルス性地震動に対する線形 1 自由度系の最大応答変位簡
易評価法の提案
○澁谷悦敬(関西電力)
・杉野未奈・林康裕
(783)
地盤のせん断波速度に基づく日米の耐震性能評価に関する
研究
○大出大輔(大林組)
・平石久廣
(785)
地下水位の高い地盤上に立地する建物の上下応答について
○髙味えり(愛知県建築住宅センター)
・立川剛・
橋村一彦・坂本良祐・宿里勝信
(787)
司会:大垣聡・氏家章宏
応答超過確率の均一化を目指す減衰配置の最適化に関する
基礎的研究
○相馬和貴(鹿島建設)
・西谷章
(789)
東北地方太平洋沖地震の移動共振現象に対する等価線形
化法の適用性の検討
○富澤啓(東北大)
・源栄正人・大野晋
(791)
等価線形化手法における等価減衰の検討
○白井周(筑波大)
・境有紀
(793)
共振時の建築物における復元力特性が応答に及ぼす影響 その 1 等価減衰定数の評価法
○大塚悠里(明治大)
・平石久廣・大井希良里・朱盈
(795)
共振時の建築物における復元力特性が応答に及ぼす影響 その 2 修正応答低減係数の精度に関する検討
○大井希良里(明治大)
・平石久廣・大塚悠里・朱盈
(797)
逆解析による 2 質点系モデルの振動特性の同定手法の提案
○片岡洋輝(香川大)
・宮本慎宏・松島学
(799)
司会:大出大輔・相馬和貴
Application Method of Seismic Shear Force Coefficient Ai
for Twin Tower Building and the Axial Force in Rigid
Beam Connecting the Towers
○スクサワン キティ(東海大)
・諸岡繁洋
(801)
ホワイトノイズ地動を受ける線形 1 自由度系の瞬間入力エ
ネルギー
○喜田修平(千葉工業大)
・藤井賢志
(803)
1 質点系の弾塑性定常応答における降伏層せん断力比と塑
性歪エネルギー比の関係
○大垣聡(三菱地所設計)
(805)
常時微動の部分移動測定による建物全体挙動の把握
○栗栖藍子(大成建設)
・欄木龍大・日比野浩・
坂本成弘・長島一郎
(807)
周波数帯別による地震動の位相差分分布の特性 その 2
○益野英昌(仙台工高)
・柴田明徳
(809)
VDRS Format を用いたエネルギー授受に基づく建築物の最
大地震応答変形予測に関する研究 その 1 建築物への
地震入力エネルギーの予測手法の提案
○氏家章宏(早稲田大)
・曽田五月也・古島優希
(811)
VDRS Format を用いたエネルギー授受に基づく建築物の最
大地震応答変形予測に関する研究 その 2 建築物への
地震入力エネルギーの過酷度指標に関する検討
○古島優希(早稲田大)
・曽田五月也・氏家章宏
(813)
1 層弾塑性骨組における剛床仮定が成立しない水平構面の
面内応答予測法
○吹野由佳(京都大)
・聲高裕治・吹田啓一郎
■ 8 月 24 日(水)
8 号館 853 室
相互作用:観測,実験 (1)(9:15 ∼ 10:03)
司会:益野英昌・栗栖藍子
浮き上りを生じる構造物の高次モードの影響を含めた地震
応答予測
○小豆畑達哉(建築研究所)
・石原直・緑川光正
(779)
建物応答評価 (13)(15:12 ∼ 16:08)
司会:岩﨑和明・河登健太郎
基礎梁を有しない建築架構の地震時挙動に関する基礎的研
究 その 2 パラメータスタディの結果と考察
○山岸邦彰(金沢工業大)
・宮坂博信
Combining frequency- and time-domain methods to fully
extract dynamic parameters of building structures from
1D ambient vibrations measurement array
○王欣(東北大)
・正木和明・入倉孝次郎・源栄正人
建物応答評価 (12)(14:21 ∼ 15:09)
司会:山岸邦彰・坂下義治
高架橋上のプラットホームに設置された上家の振動特性の
検証
○岩﨑和明(東日本旅客鉄道)
・林篤・
川又篤・大野貴信
94
(743)
地震による累積塑性変形を残留変形から推定する手法に関
する確率論的考察
○伊山潤(東京大)
建物応答評価 (11)(13:30 ∼ 14:18)
21389
21392
(745)
エネルギーの釣合いに基づいた残留変形の評価法 その 2
模型振動台実験による検証
○石田孝徳(東京工業大)
・小林拓未・
島田侑子・山田哲
21391
(741)
非定常弾性応答時のエネルギーの釣合に立脚した応答低減
係数に関する研究
○朱盈(明治大)
・平石久廣・
大井希良里・大塚悠里
建物応答評価 (10)(11:33 ∼ 12:21)
21383
(739)
司会:藤井賢志・羽田浩二
降伏耐力の相関を考慮した建物の地震応答の統計的特性
○諏訪仁(大林組)
・中村充・三浦耕太
建物応答評価 (9)(10:42 ∼ 11:30)
21377
21390
(777)
司会:柏尚稔・勝二理智
2011 年東北地方太平洋沖地震における液状化地盤上に建
つ建物−地盤連成系の挙動 その 1 近傍での地中観測
記録に基づく表層地盤の増幅特性
○飯場正紀(北海道大)
・保井美敏
(815)
2011 年東北地方太平洋沖地震における液状化地盤上に建
つ建物−地盤連成系の挙動 その 2 表層地盤の増幅特
性と地盤連成系建物の振動特性の関係
○保井美敏(戸田建設)
・飯場正紀・
小豆畑達哉・井上波彦
(817)
2016 年度日本建築学会大会(九州)
21410
21411
21412
21413
地盤 - 基礎 - 建物連成 3 次元 FEM モデルによる観測地震動
シミュレーション MeSO-net を活用した地盤 - 基礎- 建物
連成系の応答評価とモニタリング その 4
○高田明伸(竹中工務店)
・中村壮志・中村尚弘・
吉田治雄・小林喜久二・東野雅彦・酒井慎一・
中川茂樹・阿部雅史・飯山かほり
アクリル酸 Mg を用いた新複合地盤材の開発と地震応答低
減に関する実験研究 その 1 新複合地盤材の材料特性
○島村淳(ケミカルグラウト)
・馬越茉鈴・
宮本裕司・五十嵐大輔・後藤彰宏
21415
21416
21417
21418
21419
21421
21422
21423
21424
21425
21426
21428
21431
(821)
(823)
(825)
21433
(827)
21434
建物の健全度モニタリング(連成システム)に関する研究
開発(その 4)
予備実験結果と本試験体の概略設計
○大楠海加(横浜国立大)
・山添正稔・酒向裕司・
岡野創・今井道男・杉本訓祥・田才晃・
河又洋介・柏尚稔
(829)
21435
模型振動台実験による基礎梁を有しない杭基礎建物の地震
応答性状 その 1 建物模型の振動台実験
○小林俊夫(三誠)
・Kaiqi ZOU・中野尊治・宮本裕司
(831)
21436
模型振動台実験による基礎梁を有しない杭基礎建物の地震
応答性状 その 2 振動台実験のシミュレーション解析
○Kaiqi ZOU(大阪大)
・中野尊治・宮本裕司・小林俊夫
(833)
杭頭絶縁基礎構造物の地震時挙動評価実験 その 1:実験
計画と実験結果 ○柏尚稔(国土技術政策総合研究所)
・
中川博人・中井正一・小山信
(835)
杭頭絶縁基礎構造物の地震時挙動評価実験 その 2:3 次
元 FEM によるシミュレーション解析
○中川博人(建築研究所)
・柏尚稔・
中井正一・小山信
21437
(837)
司会:護雅史・山添正稔
砂質地盤および粘性地盤における群杭の杭周水平地盤ばね
と極限反力
○中野尊治(大阪大)
・宮本裕司
地盤の降伏条件の違いが杭周の水平地盤抵抗に及ぼす影
響
○馬承遠(大阪大)
・中野尊治・宮本裕司
液状化地盤における杭応力の簡易応答変位法
○張双双(日本建築総合試験所)
・宮本裕司
2011 年東北地方太平洋沖地震を経験した超高層 RC 造建
物の本震及び余震時の杭応力評価
○酒井美月(構造システム)
・永野正行・鈴木賢人・
北堀隆司・田沼毅彦・小田聡
杭−格子状改良複合地盤基礎の地震時応答に関する解析
的研究(その 2 杭応力の検討)
○木村匠(清水建設)
・大和由佳・福武毅芳・
真野英之・森井雄史
大地震時の杭基礎建物の健全性と機能継続性に関する検
討
○東城峻樹(竹中工務店)
・中村尚弘・
濱田純次・重野喜政
液状化地盤における残置杭が新設杭の地震時挙動に及ぼす
影響
○吉田洋之(東電設計)
・今村晃・
色摩康弘・間瀬辰也
(839)
Dynamic Behavior of Tall Adjacent Buildings Having
Different Foundation Embedment Depths
○オグトゥ オグズ ジャン(名古屋大)
・
護雅史・福和伸夫
地盤 - 建物系 3 次元有限要素モデルを用いた隣接建物群の
動的相互作用に関する検討
○山下裕大(立命館大)
・吉富信太
21438
21439
21440
(843)
21441
(845)
21442
21443
(849)
21444
(851)
司会:木村匠・吉田洋之
基礎浮き上がり構造物の地震応答ベースシア係数スペクト
ル
○中田和志(北海道大)
・麻里哲広・
岡崎太一郎・緑川光正
(859)
動的コーンモデルによる成層地盤上の基礎のインピーダン
スの精度に関する検証
○鈴木純平(早稲田大)
・前田寿朗
(861)
21446
司会:山田聖治・欄木龍大
E -ディフェンスを用いた 10 階建て鉄筋コンクリート造建物
(2015)の三次元振動台実験 その 1 基礎すべりおよび
基礎固定実験の概要
○梶原浩一(防災科学技研)
・土佐内優介・佐藤栄児・
福山國夫・井上貴仁・塩原等・壁谷澤寿海・
長江拓也・福山洋・壁谷澤寿一・向井智久
(863)
E -ディフェンスを用いた 10 階建て鉄筋コンクリート造建物
(2015)の三次元振動台実験 その 2 試験体設計
○福山國夫(防災科学技研)
・土佐内優介・佐藤栄児・
井上貴仁・梶原浩一・塩原等・壁谷澤寿海・
長江拓也・福山洋・壁谷澤寿一・向井智久
(865)
E -ディフェンスを用いた 10 階建て鉄筋コンクリート造建物
(2015)の三次元振動台実験 その 3 実験手順
○井上貴仁(防災科学技研)
・土佐内優介・佐藤栄児・
福山國夫・梶原浩一・塩原等・壁谷澤寿海・
長江拓也・福山洋・壁谷澤寿一・向井智久
(867)
E -ディフェンスを用いた 10 階建て鉄筋コンクリート造建物
(2015)の三次元振動台実験 その 4 試験体の応答と
損傷
○佐藤栄児(防災科学技研)
・土佐内優介・福山國夫・
井上貴仁・梶原浩一・塩原等・壁谷澤寿海・
長江拓也・福山洋・壁谷澤寿一・向井智久
(869)
E -ディフェンスを用いた 10 階建て鉄筋コンクリート造建物
(2015)の三次元振動台実験 その 5 基礎すべりと試験
体損傷の考察
○土佐内優介(防災科学技研)
・佐藤栄児・福山國夫・
井上貴仁・梶原浩一・塩原等・壁谷澤寿海・
長江拓也・福山洋・壁谷澤寿一・向井智久
(871)
長期間利用した大型振動台の性能検証実験 更新から 25
年が経過した振動台の再現性
○御子柴正(防災科学技研)
・佐藤利昭・小宮山征義
(873)
司会:井上貴仁・佐藤栄児
母屋材を吊元とする天井の振動台実験 その 1 実験概要
○山田聖治(鉄道総合技研)
・清水克将・三木広志
(875)
母屋材を吊り元とする天井の振動台実験 その 2 天井全
体の応答
○清水克将(鉄道総合技研)
・三木広志・山田聖治
(877)
母屋材を吊り元とする天井の振動台実験 その 3 母屋材
の挙動
○三木広志(鉄道総合技研)
・山田聖治・清水克将
(879)
スタジオ防振遮音天井の振動台試験 その 1 実験概要
○山口晃治(大成建設)
・千葉隆光・欄木龍大・
尾方大輔・谷翼・石川義幸
(881)
スタジオ防振遮音天井の振動台試験 その 2 実験結果
○欄木龍大(大成建設)
・尾方大輔・谷翼・
石川義幸・千葉隆光・山口晃治
(883)
パーティションの耐震性向上対策に関する研究 その 1 ライン式システム天井に設置した不燃パーティションの耐
震性状
○蔵敬雄(コマニー)
・辻本浩・髙畠秀雄・
後藤正美・須田達
(885)
パーティションの耐震性向上対策に関する研究 その 2 ライン式システム天井に設置した不燃パーティションの耐
震対策
○辻本浩(コマニー)
・蔵敬雄・髙畠秀雄・
後藤正美・須田達
(887)
模型振動実験(15:20 ∼ 16:00)
21445
(853)
(857)
天井実験(14:21 ∼ 15:17)
(841)
(847)
弾性地盤上の剛体の浮き上がりによる地震応答低減効果
○小林楓子(東京大)
・塩原等・楠原文雄
振動台実験(13:30 ∼ 14:18)
21432
司会:吉田洋之・東城峻樹
建物の健全度モニタリング(連成システム)に関する研究
開発(その 3)
杭 -地盤系の予備実験の概要
○山添正稔(小堀鐸二研究所)
・楠浩一・酒向裕司・
岡野創・大楠海加・杉本訓祥・
田才晃・日比野陽
相互作用:隣接・浮上り・理論(11:56 ∼ 12:36)
21427
(819)
凍結地盤における杭基礎建物の振動台実験とそのシミュレ
ーション解析
○伊藤聖人(大阪大)
・宮本裕司
相互作用:杭(10:57 ∼ 11:53)
21420
21430
アクリル酸 Mg を用いた新複合地盤材の開発と地震応答低
減に関する実験研究 その 2 小型振動台実験
○馬越茉鈴(大阪大)
・宮本裕司・
島村淳・五十嵐大輔
相互作用:実験 (2)(10:06 ∼ 10:54)
21414
21429
司会:五十子幸樹・岡沢理映
電動スライダを用いた振動台模型実験装置の開発
○岩本いづみ(大阪府立大高専)
・清水秀丸
(889)
振動実験による柱脚浮き上がりダンパーを有する縮小建物
模型の地震応答性状 ○井上圭一(福井大)
・齊藤隆典
(891)
(855)
2016 年度日本建築学会大会(九州)
大会プログラム
95
21447
21448
21449
(893)
(931)
モニタリング・動特性評価 (1)(10:34 ∼ 11:30) 司会:荏本孝久・渡辺真司
1 質点系模型を用いた動的測定精度の検討
○苫米地佑大(日本大)
・千葉正裕・浅里和茂・日比野巧
(895)
21467
ビデオ動画を用いた動体運動の時刻歴再現に関する基礎的
研究 その 2 高速カメラ動画を用いた免震建物の衝突
時応答センシング
○服部翼(神戸大)
・向井洋一
振動実験手法(16:03 ∼ 16:51)
21450
21451
21452
21453
21454
21455
21466
高靱性繊維補強セメント複合材料を用いた超縮小模型試験
体による簡易振動実験手法の開発 (その 22)
入力地震動
をパラメータとした振動実験
○小森寛之(筑波大)
・境有紀
21468
(897)
司会:井上圭一・岩本いづみ
非線形性を有するダンパーに対するリアルタイム・ハイブリ
ッドシミュレーションの適用 その 1 研究背景とリアル
タイムハイブリッドシミュレーションの実験環境
○五十子幸樹(東北大)
・谷口洵・黒澤祐・池永昌容・
菅野秀人・Brian PHILLIPS
非線形性を有するダンパーに対するリアルタイム・ハイブリ
ッドシミュレーションの適用 その 2 リアルタイム・ハイ
ブリッドシミュレーションの制御システム構築と構築結果
○谷口洵(東北大)
・黒澤祐・池永昌容・五十子幸樹・
菅野秀人・Brian PHILLIPS
非線形性を有するダンパーに対するリアルタイム・ハイブリ
ッドシミュレーションの適用 その 3 リアルタイムハイ
ブリッドシミュレーション実験結果
○池永昌容(関西大)
・谷口洵・黒澤祐・五十子幸樹・
菅野秀人・Brian PHILLIPS
21469
(899)
21471
(901)
21472
21473
(903)
(905)
免震建物の加振実験による動土圧の観測
○成澤健太(名古屋大)
・飛田潤・福和伸夫・護雅史
(907)
21474
21475
(909)
■ 8 月 25 日(木)
8 号館 853 室
建物地震観測 (1)(9:00 ∼ 9:40)
21456
21457
21458
21459
21460
耐震補強設計における地震観測記録活用に関する検討 そ
の 1 地震観測記録の活用の考え方
○杉村義文(NTT ファシリティーズ)
・
渡辺真司・吉海伸祐・鈴木幹夫
(911)
耐震補強設計における地震観測記録活用に関する検討 そ
の 2 実証実験型オフィスにおける適用例
○渡辺真司(NTT ファシリティーズ)
・杉村義文・
吉海伸祐・元樋敏也・千葉大輔・鈴木幹夫
(913)
21462
21463
21464
21465
(917)
RC 造・SRC 造超高層建物の減衰定数の設定について
○森田高市(国土技術政策総合研究所)
・鹿嶋俊英
(919)
21477
21478
司会:井川望・森田高市
21479
21480
(921)
強震記録の分析に基づく鉄骨造高層建物の振動特性の変動
の考察
○鹿嶋俊英(建築研究所)
(923)
21481
2011 年東北地方太平洋沖地震による低層 RC 造建物の振
動性状変化の検討
○金子真大(日本大)
・千葉正裕・
浅里和茂・日比野巧
(925)
21482
2011 年東北地方太平洋沖地震による杭支持中層 SRC 建物
の振動性状変化の検討
○栗岡亮平(日本大)
・千葉正裕・浅里和茂・日比野巧
(927)
強震後を含む長期間の地震観測に基づく SRC 造建物の振
動周期の変化
○山崎暢允(東京工業大)
・翠川三郎・野木淑裕
(933)
微動測定に基づく女川 3 号機原子炉建屋の 3 次元振動モー
ド特性 その 1:微動測定と伝達特性
○百武悠史(東京理科大)
・栗田哲・広谷浄・
尾形芳博・金南昔
(935)
微動測定に基づく女川 3 号機原子炉建屋の 3 次元振動モー
ド特性 その 2:3 次元振動モード特性
○栗田哲(東京理科大)
・百武悠史・広谷浄・
尾形芳博・金南昔
(937)
常時微動測定に基づく東京理科大学葛飾校舎研究棟の振
動特性
○市川達也(東京理科大)
・栗田哲・金南昔
(939)
平面不整形を有する多層建築物の層剛性の推定
○崔井圭(レトロフィットジャパン協会)
・濱本卓司
(941)
建物の構造安全性即時診断システムの開発 その 2 診断
手法の改善と観測階の検討
○森下真行(前田建設工業)
・齊藤芳人・龍神弘明
(943)
常時微動計測に基づく大規模構造物の基礎の挙動
○奥祥平(名古屋大)
・都築充雄・飛田潤・福和伸夫
(945)
司会:栗田哲・森下真行
加速度センサーを用いた PCa 造トールゲートの点検手法に
関する研究 その 1 振動計測によるトールゲートの健全
度評価
○加藤建夫(中日本ハイウェイ・エンジニアリ
ング東京)
・泉徳秀・伊藤佑治・山本浩司・
西谷章・大久保孝昭・江尻憲泰・
高尾秀幸・保井美敏
(947)
加速度センサーを用いた PCa 造トールゲートの点検手法に
関する研究 その 2 強制加振による振動性状の検証
○泉徳秀(中日本高速道路)
・保井美敏・伊藤佑治・
山本浩司・加藤建夫・西谷章・大久保孝昭・
江尻憲泰・高尾秀幸
(949)
加速度センサーを用いた PCa 造トールゲートの点検手法に
関する研究 その 3 長期モニタリング手法の検討
○高尾秀幸(江尻建築構造設計事務所)
・泉徳秀・
伊藤佑治・山本浩司・加藤建夫・西谷章・
大久保孝昭・江尻憲泰・保井美敏
(951)
加速度センサーを用いた PCa 造トールゲートの点検手法に
関する研究 その 4 計測された加速度による基礎的検
討
○李亮(広島大)
・柴戸啓太・寺本篤史・泉徳秀・
伊藤佑治・山本浩司・西谷章・
大久保孝昭・江尻憲泰
(953)
軍艦島モニタリングプロジェクト その 2 長期振動計測シ
ステム
○富岡昭浩(日本航空電子工業)
・濱本卓司・
倉田成人・猿渡俊介
(955)
軍艦島モニタリングプロジェクト その 3 長期モニタリン
グに基づく軍艦島 70 号棟の動的挙動に関する考察
○関根明日香(東京都市大)
・濱本卓司・
富岡昭浩・倉田成人・猿渡俊介
(957)
2015 年台風 6 号接近時における鉄骨造中層建物の振動特
性評価
○石塚佑磨(明治大)
・荒川利治
(959)
地震観測記録に基づく神奈川大学横浜キャンパス 3 号館の
振動特性評価
○荏本孝久(神奈川大)
・犬伏徹志・佐藤成・
栗山利男・落合努
■ 8 月 26 日(金)
8 号館 853 室
損傷評価手法(9:00 ∼ 9:56)
21483
(929)
司会:佐藤貢一・三浦耕太
非観測階の地震応答予測手法に関する研究 その 2 多点
参照・多自由度偏分反復法によるモーダルパラメータ推
定
○千葉一樹(東急建設)
・豊嶋学
(961)
高層 RC 造建物における少数加速度センサによる非観測層
の応答推定手法に関する検討
○菊池友介(東北大)
・梨本優也・
鈴木裕介・前田匡樹
(963)
超高層建物の 2 点強震観測記録に基づく層剛性の高さ分布
推定手法に関する実証的研究
○李尚元(東京大)
・肥田剛典・田沼毅彦・
小田聡・永野正行・高田毅士
(965)
96
21476
(915)
広島市に建つ超高層免震建物における地震観測
○垣内良登(広島工業大)
・清水斉・鬼丸貞友
建物地震観測 (2)(9:43 ∼ 10:31)
21461
司会:鹿嶋俊英・犬伏徹志
加速度計内蔵緊急地震速報受信装置を使った建物の地震
観測
○井川望(鴻池組)
・加地正明
連続観測に基づく実存建築物の振動特性評価
○畠山智貴(東北大)
・源栄正人・王欣・大野晋
モニタリング・動特性評価 (2)(11:33 ∼ 12:29)
非線形性を有するダンパーに対するリアルタイム・ハイブリ
ッドシミュレーションの適用 その 4 実物大同調粘性マ
スダンパーによるリアルタイムハイブリッドシミュレーシ
ョン実験 ○中南滋樹(免制震ディバイス)
・木田英範・
谷口洵・池永昌容・五十子幸樹
被験者実験による揺れに対する人の感覚の定量化に関する
研究
○岡沢理映(清水建設)
・神原浩・猿田正明
21470
地震観測記録から得られる動的履歴特性に関する考察
○吉海伸祐(NTT ファシリティーズ)
・渡邉信也・
渡辺真司・杉村義文・鈴木幹夫
大会プログラム
2016 年度日本建築学会大会(九州)
21484
21485
21486
21487
1 台の加速度センサを用いた出力のみによる建物の層間変
形角推定手法
○鈴木悠(慶應義塾大)
・三田彰
木造建物を想定した柔床多層多構面モデルのシステム同定
法
○新谷謙一郎(立命館大)
・吉富信太
(969)
逆十畳法を用いて超高層建築物の構造劣化を特定する方法
について
○田頭庄三(清水建設)
・正木和明・入倉孝次郎
(971)
地震時における建物の層間変形角推定のための振動センサ
最適配置
○高橋渉(慶應義塾大)
・小沢彩幸・三田彰
モニタリング・解析(9:59 ∼ 10:47)
21488
21489
21490
21491
21492
21493
21495
21496
21497
21498
21499
建物地震被災度の定量的評価法に関する研究 その 2 評
価法の質点系モデルへの拡張
○三浦耕太(大林組)
・中村充
21501
21502
21503
21504
(975)
21507
21508
(977)
少数の振動センサで構成される建物用構造ヘルスモニタリ
ングシステムの不確実性分析
○三村尚稔(慶應義塾大)
・平井健太・三田彰
(979)
せん断系建物の層剛性同定に関する研究
○張景耀(名古屋市立大)
・青木孝義
(981)
21509
21510
地盤及び基礎構造の影響を考慮した高層建物のシステム同
定法
○横山遼(名古屋大)
・吉富信太
(983)
有限要素法に基づく人間環境系建物のモデル化とスラブの
モード特性
○佐々木裕(東京理科大)
・栗田哲・金南昔・
三辻和弥・源栄正人
(985)
21511
司会:畑田朋彦・松下剛史
学校建物の耐震安全性即時チェックシステムの開発 施工
性および測定精度の向上とケースの開発
○佐脇祥郎(名古屋工業大)
・梅村恒
曲げ荷重を受ける合成梁縮小試験体の自由振動実験 その
3 動剛性と静剛性を同時測定するための実験法の検討
○上島洋毅(東洋エンジニアリング)
・金澤健司・
永野正太郎・北村春幸
曲げ荷重を受ける合成梁縮小試験体の自由振動実験 その
4 曲げ交番載荷時における静剛性と動剛性の分析
○永野正太郎(東京理科大)
・金澤健司・
上島洋毅・北村春幸
加速度 2 階微分による降伏点における相対速度の推定に関
する考察
○涌井将貴(東京理科大)
・伊山潤
微動下の動ひずみ応答に立脚する残存耐力推定における載
荷履歴と接合詳細の影響 その 1 損傷同定手法と実験
計画
○倉田真宏(京都大)
・西野博道・マタラッゾ トーマス
微動下の動ひずみ応答に立脚する残存耐力推定における載
荷履歴と接合詳細の影響 その 2 実験結果
○西野博道(京都大)
・倉田真宏・マタラッゾ トーマス
モニタリング・センサー(11:41 ∼ 12:29)
21500
21506
(973)
(987)
21512
21513
(991)
21515
(995)
非接触型センサを用いた建物の層間変位計測システム そ
の 11 加速度・角速度の同時計測が可能な小型統合セン
サの開発
○丸谷翔平(日本設計)
・相葉浩樹・畑田朋彦・
片村立太・谷井孝至・西谷章
非接触型センサを用いた建物の層間変位計測システム そ
の 12 データ処理機能を内蔵した小型統合センサの開発
○服部晃平(早稲田大)
・丸谷翔平・畑田朋彦・
片村立太・西谷章・谷井孝至
21516
(997)
司会:倉田真宏・涌井将貴
非接触型センサを用いた建物の層間変位計測システム そ
の 10 E -ディフェンス RC 造耐震壁フレーム建物実験に
よる計測特性の検討
○畑田朋彦(鹿島建設)
・片村立太・谷井孝至・
仁田佳宏・西谷章
21514
21517
(999)
(1011)
加振経験に伴うコンクリート系建物試験体の弾性特性の変
化に関する評価 その 2 多入力地震動を考慮した振動
特性の評価手法
○大場勇輝(東京理科大)
・金澤健司・相馬康平・
原憲治・西山峻輔・北村春幸
(1013)
RC 造建物の大型振動台実験へのシステム適用: 目視によ
る被災度判定結果との比較 建物の健全度モニタリング
(上部構造)に関する研究開発 その 10
○佐川隆之(清水建設)
・白石理人・金子美香・
中村充・倉田真宏・飛田潤
(1015)
RC 造建物の大型振動台実験へのシステム適用: モニタリ
ング結果の検証(レベル 1 システム)
建物の健全度モニ
タリング(上部構造)に関する研究開発 その 11
○杉本浩一(清水建設)
・森井雄史・白石理人・
岡田敬一・佐川隆之・金子美香
(1017)
鉄骨造高層建物の大型振動台実験へのシステム適用:応答
推定可能な変形領域に関する検討(レベル 1 システム)
建物の健全度モニタリング(上部構造)に関する研究開
発 その 12
○森井雄史(清水建設)
・岡田敬一・白石理人・
寺田岳彦・佐藤俊明・高橋元美
(1019)
鉄骨造高層建物の大型振動台実験へのシステム適用: 地震
波加振データによる損傷検出(レベル 2 システム)
建物
の健全度モニタリング(上部構造)に関する研究開発 その 13
○白石理人(清水建設)
・杉本浩一・森井雄史・
岡田敬一・寺田岳彦・佐藤俊明
(1021)
司会:白石理人・森井雄史
地震時における建物の健全性判定支援システムの開発
○佐々木仁志(清水建設)
・岡田敬一・
森井雄史・黒瀬行信・渡辺泰志
(1023)
RC 造 6 層建物試験体の大型振動台実験における地震時建
物健全性判定支援システムの適用
○岡田敬一(清水建設)
・森井雄史・
白石理人・杉本浩一
(1025)
構造ヘルスモニタリングシステムを用いた高層建物の動特
性評価
○下田智敬(慶應義塾大)
・三田彰
(1027)
余震リスク評価における建物モニタリング情報の影響につ
○新本翔太(京都大)
・倉田真宏・山田真澄
いて
(1029)
実性能モニタリングに基づく被災鋼骨組の補修費等分担に
関わる合意形成支援 その 1 数値解析を用いた性能評
価指標の考案
○大築悠(京都大)
・倉田真宏・新本翔太・山崎友也
(1031)
実性能モニタリングに基づく被災鋼骨組の補修費等分担に
関わる合意形成支援 その 2 振動台実験による提案指
標の検証とその利用法の検討
○山崎友也(京都大)
・大築悠・倉田真宏・新本翔太
(1033)
■ 8 月 24 日(水)
8 号館 854 室
計算法と地震動評価(9:15 ∼ 10:03)
21518
(1001)
(1003)
21519
21520
(1005)
21521
赤外線センサを用いた変位計測システム
○松下剛史(NTT ファシリティーズ)
・
林政輝・吉田献一・鈴木幹夫
(1007)
2016 年度日本建築学会大会(九州)
司会:岡田敬一・佐々木仁志
非接触型センサを用いた建物の層間変位計測システム そ
の 13 層間変位センサの耐久性試験
○片村立太(鹿島建設)
・畑田朋彦・丸谷翔平・
谷井孝至・仁田佳宏・西谷章
(1009)
加振経験に伴うコンクリート系建物試験体の弾性特性の変
化に関する評価 その 1 層剛性と共振振動数の変化の
分析
○原憲治(東京理科大)
・金澤健司・相馬康平・
大場勇輝・西山峻輔・北村春幸・長江拓也
モニタリングシステム(14:21 ∼ 15:09)
(989)
(993)
FBG センサを用いた接着接合部の損傷評価に関する基礎検
討 その 3 複合応力下での検討
○織笠千春(豊橋技術科学大)
・松本幸大・吉岩明彦
モニタリング・振動台実験(13:30 ∼ 14:18)
司会:千葉一樹・涌井将貴
計測−解析融合型モニタリングシステムの開発 その 3
反復法による検討
○佐藤貢一(大成建設)
局所損傷検知(10:50 ∼ 11:38)
21494
21505
(967)
司会:植竹富一・年縄巧
3 成分入力波動場に基づく、3 次元非線形地盤応答解析法
○飯田昌弘(東京大) (1035)
Simplified procedure for estimating amplification ratio
corresponding to the fundamental period of layered soil
profile
○Haizhong ZHANG(神奈川大)
・
齊藤隆典・趙衍剛
(1037)
水平成層地盤を対象とした平面波斜め入射時の時刻歴応答
解析の定式化と検証
○小山哲央(アーク情報システム)
・永野正行
(1039)
差分法に基づく東北地方太平洋沖地震時の関東平野におけ
る長周期地震動の再現精度に関する研究
○佐々木茅乃(東京理科大)
・永野正行・
天藤潤一・鈴木賢人
(1041)
大会プログラム
97
21522
21523
(1043)
濃尾平野における S 波入射方向による長周期地震動の空間
変動
○天藤潤一(西松建設)
・永野正行・鈴木賢人
(1045)
長周期地震動と空間変動(10:06 ∼ 10:54)
21524
21525
21526
21527
21528
21529
21531
21532
21533
21534
(1047)
関東平野で観測される長周期地震動の変動特性
○寺島芳洋(竹中工務店)
・佐藤吉之
(1049)
21536
21537
21538
21539
空間変動を有する地震動を用いた基盤波の推定
○山田健太郎(東京大)
・肥田剛典・高田毅士
高密度強震アレイ観測記録に基づく硬質地盤の地震動空間
変動 その 4 コヒーレンスの周波数特性の評価とシミュ
レーションによる考察
○新井啓祐(サイエンステクノロジー)
・
内田治・上林宏敏・釜江克宏
高密度強震アレイ観測記録に基づく硬質地盤の地震動空間
変動 その 5 既報コヒーレンス及び振幅比のモデルの
再考
○内田治(サイエンステクノロジー)
・
新井啓祐・上林宏敏・釜江克宏
21541
21542
(1053)
21546
21547
21548
(1055)
21549
(1057)
21550
(1059)
K-NET 日立とその近傍における地震観測
○地元孝輔(東京工業大)
・津野靖士・山中浩明
(1061)
位相特性を考慮した経験的なサイト特性評価
○是永将宏(鉄道総合技研)
・津野靖士・岡本京祐
(1063)
女川原子力発電所における地震観測記録を用いた敷地地盤
の振動特性の検討 その 1
○福士知司(東北電力)
・荒井達朗・広谷浄
(1065)
女川原子力発電所における地震観測記録を用いた敷地地盤
の振動特性の検討 その 2
○荒井達朗(東北電力)
・福士知司・広谷浄
(1067)
首都圏地震観測網 MeSO-net の地震観測記録を用いた関東
平野の Q 値推定
○吉田治雄(竹中工務店)
・佐藤吉之・小林喜久二・
酒井慎一・平田直
21551
21553
21554
21555
(1069)
21556
S 波主要動部上下成分の評価手法に関する検討 その 4 浅部地盤の鉛直アレイ記録への適用性検討
○久家英夫(竹中工務店)
・佐藤吉之・小林喜久二
(1071)
地盤応答解析に基づく非線形を考慮した応答スペクトルの
地盤増幅率のモデル化
○池田孝(小堀鐸二研究所)
・加藤研一
(1073)
21557
2011 年東北地方太平洋沖地震における仙台平野沿岸部の
地盤非線形化に関する考察
○田中浩平(鉄道総合技研)
・津野靖士・
山中浩明・地元孝輔
(1075)
21558
Evaluation of S-wave H/V spectral ratios at the Sagami
Bay OBS sites during strong and weak motions for site
nonlinearity
○Yadab Prasad DHAKAL(防災科学技研)
・
鈴木亘・功刀卓・青井真
21559
(1077)
司会:前田寿朗・先名重樹
(1085)
微動アレイ記録と地震記録との同時逆解析による山口県防
府市でのS波速度構造モデルの推定 その 2 S 波速度構
造モデルの推定
○松尾敦子(広島大)
・三浦弘之・
神野達夫・阿比留哲生
(1087)
都市部の活断層の位置推定における極小微動アレイ観測の
有効性の検討
○安部良(九州大)
・神野達夫
(1089)
(1091)
極小微動アレイ探査法による相模平野の地盤構造の推定 その 2. 推定精度の検討
○井上駿(神奈川大)
・馬赫・落合努・先名重樹・
長郁夫・犬伏徹志・荏本孝久
(1093)
極小微動アレイ探査法による相模平野の地盤構造の推定 その 3 相模平野南西部の 3 次元地盤構造のモデル化
○栗山利男(構造計画研究所)
・落合努・先名重樹・
長郁夫・荏本孝久・犬伏徹志・井上駿・馬赫
(1095)
極小微動アレイ探査法による相模平野の地盤構造の推定 その 4 地盤震動特性の基礎的検討
○馬赫(神奈川大)
・荏本孝久・犬伏徹志・井上駿・
先名重樹・長郁夫・栗山利男・落合努
(1097)
極小円形アレーを用いた微動観測による白馬村被害集中地
域の地盤構造の推定
○古家萌子(早稲田大)
・前田寿朗
(1099)
長野県栄村青倉地区における極小アレーを用いた微動観測
による表層地盤の推定
○海塚実里(早稲田大)
・前田寿朗・井口道雄・安井譲
(1101)
(1079)
21560
微動チェーンアレー探査による起伏のある支持地盤の推定
その 2 探査結果
○五十嵐治人(錢高組)
・伊藤仁
(1081)
21561
微動アレイ観測による小田原市内の強震観測点の地盤探査
○三浦太郎(東京工業大)
・翠川三郎・
松岡昌志・先名重樹・司宏俊
(1083)
司会:野畑有秀・元木健太郎
Single and Array Microtremor Measurements to Estimate
the Shear Wave Velocity Structures in Sagaing City,
Myanmar
○Swe Aung Phyoe(京都大)
・
川瀬博・松島信一
(1103)
単点常時微動観測を用いた基盤深さ推定に関する研究
○萩原由訓(大林組)
・野畑有秀
(1105)
微動測定に基づく岡山平野の地盤震動特性に関する研究
○今岡克也(豊田高専)
・芦塚良介・遠山征希
(1107)
傾斜基盤面を有する敷地の微動 H/V スペクトルを用いた
傾斜角推定と地震動増幅特性
○上林宏敏(京都大)
・釜江克宏
(1109)
不整形地盤構造への各種微動探査手法の適用性に関する
数値実験 その 1 段差・傾斜基盤構造モデルにおける
SPAC/CCA 法の適用例
○長郁夫(産業技術総合研究所)
・上林宏敏・
大堀道広・永野正行
(1111)
不整形地盤構造への各種微動探査手法の適用性に関する
数値実験 その 2 段差・傾斜基盤構造モデルにおける
FK 法の適用例
○大堀道広(福井大)
・上林宏敏・
長郁夫・永野正行
(1113)
地震観測と数値解析による沖積谷地形地盤振動特性の評価
(その 2)千葉市稲毛区の例
○岸俊甫(千葉大)
・関口徹・中井正一
(1115)
小規模アレイ微動データを用いた回転成分の推定
○尻無濵千尋(日本建築総合試験所)
・
羽田浩二・堀家正則
(1117)
地盤構造評価(16:19 ∼ 16:59)
微動チェーンアレー探査による起伏のある支持地盤の推定
その 1 地盤概要
○伊藤仁(錢高組)
・五十嵐治人
司会:三浦弘之・神野達夫
極小微動アレイ探査による相模平野の地盤構造の推定 そ
の 1.2 次元地盤構造の推定
○落合努(構造計画研究所)
・馬赫・先名重樹・
長郁夫・栗山利男・犬伏徹志・荏本孝久
微動 (3)(15:12 ∼ 16:16)
21552
司会:地元孝輔・津野靖士
微動アレイ記録と地震記録の同時逆解析による山口県防府
市での S 波速度構造モデルの推定 その 1 微動アレイ
観測の概要と位相速度の推定
○正願拓哉(九州大)
・神野達夫・
三浦弘之・阿比留哲生
微動 (2)(14:21 ∼ 15:09)
司会:池田孝・吉田治雄
強震記録に基づく地盤増幅率の振幅依存性の検討
○堀愛里香(東京工業大)
・翠川三郎
微動 (1)(13:30 ∼ 14:18)
21540
21545
八王子周辺で観測される周期 2 秒弱の強震動の発生地域の
推定
○年縄巧(明星大) (1051)
地盤震動特性 (2)(11:40 ∼ 12:20)
21535
21544
司会:永野正行・田中清和
小笠原諸島西方沖の深発地震により新潟県中越地域で観測
された長周期後続波群
○植竹富一(東京電力ホールディングス)
・
引間和人・藤岡将利
地盤震動特性 (1)(10:57 ∼ 11:37)
21530
21543
南西方向の地震に対する関東平野の深部地盤構造モデルの
長周期地震動増幅特性の検討
○田中清和(大林組)
・野畑有秀
司会:大堀道広・今岡克也
拡散波動場理論の地震動 H/V とレシーバー関数に基づく
地盤同定の試み 基盤が深い観測点への適用
○元木健太郎(小堀鐸二研究所)
・加藤研一
(1119)
拡散波動場理論に基づく地震動水平上下スペクトル比を用
いた S 波速度および P 波速度構造の同定
○長嶋史明(京都大)
・川瀬博・松島信一
(1121)
98
大会プログラム
2016 年度日本建築学会大会(九州)
21562
21563
21564
Hi-net 記録を利用した地震波干渉法による敦賀半島周辺地
域の深部地盤構造モデルの検証
○野畑有秀(大林組)
・田中清和・岡崎由佳・
大場政章・山口真吾
柏崎刈羽原子力発電所における水平アレイ地震観測記録の
分析 その 1 地震観測記録の逆解析による地下構造の
推定
○藤岡將利(東京電力ホールディングス)
・梅田尚子・
田中信也・佐藤吉之・引間和人・植竹富一
柏崎刈羽原子力発電所における水平アレイ地震観測記録の
分析 その 2 スペクトルインバージョンによる地盤増幅
特性の評価
○田中信也(東電設計)
・藤岡將利・引間和人・
植竹富一・湯沢豊
21579
(1123)
21580
(1125)
21582
(1127)
21583
■ 8 月 25 日(木)
8 号館 854 室
司会:壇一男・平井敬
21584
プレート境界巨大地震を対象とした室内実験結果を踏まえ
た動力学的断層破壊シミュレーション
○津田健一(清水建設) (1129)
21585
動力学的手法による南海トラフの巨大地震の破壊過程の予
測
○納所昌広(清水建設)
・岡田康男・新井健介
21586
動力学モデル(9:00 ∼ 9:40)
21566
21567
21568
21569
長大低角逆断層を考慮した動力学的断層破壊シミュレーシ
ョンによるプレート境界地震の平均動的応力降下量算定
式における応力形状係数の検討 その 4 強震動と津波
の統一断層モデルの設定方法
○具典淑(大崎総合研究所)
・ドルジャパラム サロル・
壇一男・入江紀嘉
長大低角逆断層を考慮した動力学的断層破壊シミュレーシ
ョンによるプレート境界地震の平均動的応力降下量算定
式における応力形状係数の検討 その 5 成層媒質を考
慮したシミュレーション結果
○ドルジャパラム サロル(大崎総合研究所)
・
壇一男・具典淑・入江紀嘉
表層地盤の破壊を考慮した動力学的断層モデルの検討 鉛
直横ずれ断層におけるスーパーシア破壊伝播の回避
○入江紀嘉(大崎総合研究所)
・壇一男・鳥田晴彦
震源特性(9:43 ∼ 10:23)
21570
21571
21572
21573
21574
21575
21576
21577
21578
21587
(1133)
長大断層用の強震動予測レシピの検証(その 2)長大逆断
層による 2008 年中国四川地震の事例
○島津奈緒未(大崎総合研究所)
・具典淑・
壇一男・藤原広行・森川信之
要素断層内の破壊伝播効果を考慮した統計的グリーン関数
と理論波形との比較
○谷内孝誠(清水建設)
・壇一男・北村春幸
長周期地震動を対象とした 2011 年東北地方太平洋沖地震
の疑似点震源モデルの構築
○笠松健太郎(小堀鐸二研究所)
・加藤研一
経験的グリーン関数を用いた波形インバージョンによる
2005 年 7 月 23 日千葉県中部の地震の震源過程の推定
○長坂陽介(港湾空港技研)
・野津厚
(1135)
司会:笠松健太郎・長坂陽介
九州地方南部における QS の地域性に関する考察
○仲野健一(安藤・間)
・境茂樹
(1163)
2014 年 11 月 22 日長野県北部の地震の周辺領域の不均質
な減衰構造の推定
○友澤裕介(小堀鐸二研究所)
・池浦友則
(1165)
近距離の地震観測記録に適合する不均質パラメータに関す
る検討
○佐藤吉之(竹中工務店)
・翠川三郎
(1167)
距離減衰式に基づく 2011 年東北地方太平洋沖地震のサブ
イベント規模の推定と強震動の再現
○池浦友則(鹿島建設)
・岡崎敦
(1169)
震源距離に対する観測地震動振幅のばらつきの特徴
○引田智樹(鹿島建設)
・纐纈一起・三宅弘恵
(1171)
P 波初動の物理特性を用いた震央距離推定手法の高精度化
○岡本京祐(鉄道総合技研)
・津野靖士
(1173)
地震波形のシミュレーション結果の適合度について 評価
指標 FDE に関する考察と改善
○鈴木文乃(小堀鐸二研究所)
・加藤研一・渡辺哲史
(1175)
地震被害・震害評価(9:00 ∼ 9:48)
21589
(1137)
21590
21591
(1139)
21592
(1141)
21593
(1143)
(1145)
21594
(1147)
21596
(1149)
21597
(1151)
有限差分法に基づく中京地域で観測される地震動の震源位
置依存性に関する研究
○山田沙代(名古屋大)
・平井敬・福和伸夫
(1153)
21598
21599
(1155)
司会:高井伸雄・重藤迪子
安政東海地震 (1854) における愛知県の寺院被害状況の整
理(その 1)目的と碧南市における事例
○都築充雄(名古屋大)
・倉田和己・平井敬
(1177)
東日本大震災の悉皆調査結果に基づく振動被害率曲線と地
震動指標の検討
○佐藤大樹(東北大)
・大野晋・柴山明寛・濱岡恭太
(1179)
横須賀海軍基地での関東大震災
○武村雅之(名古屋大)
・都築充雄
(1181)
2014 年長野県神城断層地震における建物被害集中に関する
考察 H/V スペクトル比による考察
○糸崎豪(東京理科大)
・壇一男・
佐藤利昭・北村春幸
(1183)
地震動下における RC 造建物内のドア枠変形挙動解析
○磯部大吾郎(筑波大)
・片桐雅人
(1185)
地震動のエネルギー指標と建物被害の相関に関する研究
○伊木さとみ(東京大)
・高橋徹・中村友紀子
(1187)
国外地震と調査(9:51 ∼ 10:31)
21595
大阪堆積盆地上の長周期地震動の震源位置による変動
○平井敬(名古屋大)
・福和伸夫
茨城県北部沿岸域における福島・茨城県境を震源とする地
震の長周期地震動に関する評価 その 3 三次元地盤構
造モデルの改良
○桐田史生(日本原子力研究開発機構)
・
瓜生満・山﨑敏彦・藤原了・河路薫
21588
(1161)
■ 8 月 26 日(金)
8 号館 854 室
司会:池浦友則・佐藤吉之
1923 年関東地震の SMGA モデルに基づく日本各地の長周
期地震動の再現
○渡辺哲史(小堀鐸二研究所)
・加藤研一
深部地盤構造が建物被害に与える影響
○中澤駿佑(筑波大)
・境有紀
司会:入江紀嘉・渡辺哲史
長大断層用の強震動予測レシピの検証(その 1)長大横ず
れ断層による 1999 年トルコ Kocaeli 地震の事例
○壇一男(大崎総合研究所)
・具典淑・
島津奈緒未・藤原広行・森川信之
伝播・サイト特性(10:26 ∼ 11:22)
(1131)
(1157)
1964 年新潟地震における地震動と深部地盤の特性
○太田外氣晴(足利工業大) (1159)
伝播特性(11:25 ∼ 12:21)
21565
21581
茨城県北部沿岸域における福島・茨城県境を震源とする地
震の長周期地震動に関する評価 その 4 改良した三次
元地盤構造モデルの妥当性確認
○藤原了(伊藤忠テクノソリューションズ)
・
瓜生満・山﨑敏彦・桐田史生・河路薫
司会:武村雅之・糸崎豪
2015 年ネパール・ゴルカ地震で被害を受けた建物の静的弾
塑性立体フレーム解析 現地調査と解析結果の比較
○佐竹高祐(東京大)
・楠浩一・大村哲矢・洋見駿
(1189)
Strong Ground Motion Characteristics in Kathmandu
during the 2015 Gorkha, Nepal, Earthquake by Seismic
Records and Visual Building Damage Survey
○Subeg BIJUKCHHEN(北海道大)
・高井伸雄・
重藤迪子・笹谷努
(1191)
2015 年ネパール・ゴルカ地震の余震群におけるカトマンズ
盆地で観測された強震記録
○重藤迪子(九州大)
・高井伸雄・
Subeg BIJUKCHHEN・笹谷努
(1193)
2015 年ネパール・ゴルカ地震の最大余震の後続波を用いた
カトマンズ盆地周辺の深部 S 波速度構造の検討
○高井伸雄(北海道大)
・重藤迪子・
Subeg BIJUKCHHEN・笹谷努
(1195)
トルコにおける浅部地盤の S 波速度構造のモデル化のため
の微動アレイ観測
○山中浩明(東京工業大)
・地元孝輔・
チタク セチキン
(1197)
2016 年度日本建築学会大会(九州)
大会プログラム
99
強震動予測 (1)(10:34 ∼ 11:22)
21600
21601
21602
21603
21604
21605
強震動予測手法に関するベンチマークテストのまとめ
○金田惇平(工学院大)
・久田嘉章・石川理人
内陸の長大断層のアスペリティモデルの設定方法の違いと
それらが強震動に及ぼす影響の検討 その 1:アスペリ
ティモデルの設定方法
○藤堂正喜(大崎総合研究所)
・宮腰淳一・
壇一男・藤原広行・森川信之
内陸の長大断層のアスペリティモデルの設定方法の違いと
それらが強震動に及ぼす影響の検討 その 2:中央構造
線断層帯を対象とした強震動の試算
○小川幸雄(大崎総合研究所)
・藤堂正喜・宮腰淳一・
壇一男・藤原広行・森川信之
内陸の長大断層のアスペリティモデルの設定方法の違いと
それらが強震動に及ぼす影響の検討 その 3:深谷断層
帯・綾瀬川断層を対象とした強震動の試算
○宮腰淳一(清水建設)
・藤堂正喜・壇一男・
藤原広行・森川信之
21607
21608
21609
21610
21611
21613
21614
21615
21616
21617
21619
21620
21621
(1201)
21624
(1203)
21625
21626
(1205)
21627
21628
21629
司会:佐藤智美・引間和人
(1211)
統計的グリーン関数法における要素内の破壊伝播効果の導
入
○早川崇(清水建設)
・小穴温子
(1213)
非定常地盤増幅特性を導入した統計的グリーン関数法
○赤澤隆士(地域地盤環境研究所)
・入倉孝次郎
(1215)
21630
非定常な成分と定常な成分の混在する波形の分析手法
○山本雅史(竹中工務店)
・佐藤吉之・井上修作
(1217)
21631
Response-spectrum based pulse identification for near-fault
earthquake ground motions
○Shubham TRIVEDI(東京大)
・塩原等
Real-time Spectrum Estimation Using Front-site Waveform
Information Based on RVM for Earthquake Early
Warning
○楊尹誠(東北大)
・源栄正人
因果性を用いた模擬地震動作成法に関する研究 その 3 因果性を考慮して作成した模擬地震動のエネルギー特性
○永雄健一(大和ハウス工業)
・神田順
(1245)
H-D パラメータによる応力 - 歪モデルを用いた 1 次元有効
応力解析 その 3 緩い砂と密な砂に対する設定法と検
証
○岩本裕史(ユニオンシステム)
・山崎久雄・宮本裕司
(1247)
H-D パラメータによる応力 - 歪モデルを用いた 1 次元有効
応力解析 その 4 密な砂層を含む表層地盤の応答解析
○國光修五(ユニオンシステム)
・山崎久雄・宮本裕司
(1249)
東京湾岸における東日本大震災の地震動と港湾におけるレ
ベル 1 地震動
○野津厚(港湾空港技研) (1251)
東京臨海部を対象とした想定地震とその設計目標
○加藤研一(小堀鐸二研究所)
・久田嘉章
(1253)
南海トラフ沿いの巨大地震による長周期・長時間地震動と
免震構造への対策案に関する課題 その 1:設計用・検
証用地震動の位置づけについて
○久田嘉章(工学院大)
・山崎久雄・境茂樹・井川望
(1255)
南海トラフ沿いの巨大地震による長周期・長時間地震動と
免震構造への対策案に関する課題 その 2:免震構造の
応答と耐震設計に関する考察と課題
○中澤俊幸(東京建築研究所)
・加地孝敏・
境茂樹・久田嘉章
(1257)
■ 8 月 24 日(水)
8 号館 842 室
(1219)
(1221)
21632
21633
(1223)
21634
中国地方の地震基盤における加速度応答スペクトルの地震
動予測式
○中尾隆(九州大)
・神野達夫
(1225)
21635
平均 S 波速度 ( Vs30) を用いた経験的手法による広島県で
の応答スペクトル分布の予測 その 1 手法の概要と適
用性の検討
○三浦弘之(広島大)
・宮内旺
(1227)
21636
(1229)
観測点ごとの地震動強さのばらつきと確率論的地震動評価
への適用
○内山泰生(大成建設) (1231)
21637
21638
(1235)
大阪平野における長周期地震動の特性 その 1 観測記録
の分析
○川辺秀憲(大阪大)
・田中紳太郎・宮本裕司
(1237)
大阪平野における長周期地震動の特性 その 2 南海トラ
フにおける海溝型地震の長周期地震動予測
○田中紳太郎(大阪大)
・川辺秀憲・宮本裕司
(1239)
濃尾平野地域における南海トラフの地震に対する長周期地
震動の比較
○高橋広人(名城大)
・福和伸夫
(1241)
原子力施設の地震観測記録の分析および地震応答解析モ
デルの妥当性評価
○崔炳賢(日本原子力研究開発機構)
・西田明美
(1259)
地震観測記録に基づく女川 2 号機原子炉建屋の耐震工事
効果の評価
○澤邉浩(東北電力)
・尾形芳博・菅原長・池田芳樹
(1261)
付加減衰を有する建物における非構造部材の地震力評価手
法 その 1 床応答スペクトルの直接計算
○金子健作(東京工業大) (1263)
付加減衰を有する建物における非構造部材の地震力評価手
法 その 2 共振時の動的応答倍率
○品田真優(東京工業大)
・金子健作・元結正次郎
21639
(1265)
多価フィッティングを利用した水平 2 方向検討用スペクトル
波の作成
○宇賀田健(大成建設) (1267)
軟岩地盤上に建つ埋込を有する直接基礎構造物の地震時
浮き上がり挙動に関する遠心模型実験 その 1 実験概
要
○尾ヶ瀬勇輝(日本原燃)
・本多剛・秋田昇道・
鈴木琢也・薮下直人
(1269)
軟岩地盤上に建つ埋込を有する直接基礎構造物の地震時
浮き上がり挙動に関する遠心模型実験 その 2 実験結
果と考察
○本多剛(竹中工務店)
・尾ヶ瀬勇輝・
秋田昇道・鈴木琢也・薮下直人
(1271)
原子力プラント:耐震設計 (2)(14:29 ∼ 15:17)
(1233)
司会:久田嘉章・内山泰生
観測記録に基づく応答スペクトルの減衰関数と等価繰り返
し数の対応
○小穴温子(清水建設)
・北村春幸・
佐藤俊明・壇一男
司会:川辺秀憲・山本優
地点固有の距離減衰式の構築に関する基礎的研究
○濱田隆成(東京大)
・糸井達哉
強震動距離減衰式の適応型更新推定
○三崎健司(香川大)
・野田茂
(1243)
原子力プラント:耐震設計 (1)(13:30 ∼ 14:26) 司会:今塚善勝・下戸芳寛
司会:加藤研一・高橋広人
平均 S 波速度 ( Vs30) を用いた経験的手法による広島県で
の応答スペクトル分布の予測 その 2 地盤モデルの検
証と予測結果 ○宮内旺(広島大)
・三浦弘之・神野達夫
広域 3 次元解析における地下構造モデルの特性比較 その
2 2016 年 4 月 1 日三重県南東沖の地震による比較
○山本優(大成建設)
・内山泰生
設計用地震動(15:04 ∼ 16:00)
地域特性を考慮した周波数依存型エンベロープを用いた統
計的グリーン関数法の高精度化
○古川裕基(大阪大)
・川辺秀憲・宮本裕司
長周期地震動(14:21 ∼ 15:01)
21618
21622
21623
経験的グリーン関数法に基づく 1855 年安政江戸地震の広
帯域震源モデルと強震動の推定
○佐藤智美(清水建設) (1209)
距離減衰(13:30 ∼ 14:18)
21612
(1199)
2008 年岩手 ・ 宮城内陸地震の震源インバージョン結果を使
った広帯域地震動評価の試み
○引間和人(東京電力ホールディングス) (1207)
強震動予測 (2)(11:25 ∼ 12:13)
21606
司会:野津厚・赤澤隆士
司会:梅木芳人・紺谷修
側面回転地盤ばねに着目した原子力関連施設の地震応答シ
ミュレーション解析 その 1 埋込み SR モデルによる検
討
○熊谷和人(竹中工務店)
・岸本美季・
薮下直人・羽場崎淳
(1273)
側面回転地盤ばねに着目した原子力関連施設の地震応答シ
ミュレーション解析 その 2 擬似 3 次元 FEM モデルに
よる検討
○薮下直人(竹中工務店)
・岸本美季・
熊谷和人・羽場崎淳
(1275)
実地盤上の大型建物模型実験に基づく地盤 - 建物相互作用
解析手法の高度化 その 1 試験概要と微動計測記録の
分析
○阿比留哲生(中国電力)
・野澤貴・落合悦司・
美原義徳・杉田浩之
(1277)
100
大会プログラム
2016 年度日本建築学会大会(九州)
21640
実地盤上の大型建物模型実験に基づく地盤 - 建物相互作用
解析手法の高度化 その 2 加振試験結果に基づく非線
形性と建物−地盤間の接触・剥離の分析
○野澤貴(鹿島建設)
・美原義徳・阿比留哲生・
落合悦司・杉田浩之
(1279)
実地盤上の大型建物模型実験に基づく地盤 - 建物相互作用
解析手法の高度化 その 3 3 次元 FEM モデルによるシ
ミュレーション解析
○落合悦司(中国電力)
・美原義徳・阿比留哲生・
野澤貴・杉田浩之
(1281)
21657
(1283)
原子力プラント:耐震壁 (1)(15:20 ∼ 16:16) 司会:阿比留哲生・美原義徳
21658
21641
21642
21643
21644
21645
21646
21647
21648
21649
21651
21652
21653
21654
21655
格納容器 (1)(9:00 ∼ 9:48)
実地盤上の大型建物模型実験に基づく地盤 - 建物相互作用
解析手法の高度化 その 4 解析結果の分析
○美原義徳(鹿島建設)
・落合悦司・阿比留哲生・
野澤貴・杉田浩之
微小変形領域における RC 造耐震壁の非線形性に関する検
討 その 3 繰返し載荷と乾燥収縮ひび割れの影響を考
慮した実験
○小林淳(秋田県立大)
・櫻井真人・
尾形芳博・鶴飼和也
(1285)
微小変形領域における RC 造耐震壁の非線形性に関する検
討 その 4 加力計画,荷重−変形関係およびひずみ分
布
○櫻井真人(秋田県立大)
・小林淳・
尾形芳博・鶴飼和也
(1287)
微小変形領域における RC 造耐震壁の非線形性に関する検
討 その 5 変形成分の分析
○尾形芳博(東北電力)
・鶴飼和也・櫻井真人・小林淳
(1289)
微小変形領域における RC 造耐震壁の非線形性に関する検
討 その 6 剛性低下率と等価粘性減衰定数
○鶴飼和也(東北電力)
・尾形芳博・
櫻井真人・小林淳
微小変形領域における RC 造耐震壁の非線形性に関する検
討 その 7 ひび割れ発生状況・ひび割れ幅のデジタル
検出
○佐藤真俊(東北大)
・高橋典之・櫻井真人・
小林淳・鶴飼和也・尾形芳博
微小変形領域における RC 造耐震壁の非線形性に関する検
討 その 8 スマート AE センサによる微小ひび割れ発生
の検知 ○柳瀬高仁(ジャスト)
・圓幸史朗・岩崎友洋・
櫻井真人・尾形芳博・鶴飼和也
微小変形領域における RC 造耐震壁の非線形性に関する検
討 その 9 AE 計測結果における繰り返し載荷と初期
ひび割れの影響
○岩崎友洋(大林組)
・渡辺亨・柳瀬高仁・
櫻井真人・尾形芳博・鶴飼和也
原子力プラント:耐震壁 (2)(16:19 ∼ 17:07)
21650
■ 8 月 25 日(木)
8 号館 842 室
地震時の RC 躯体ひび割れに関する評価方法の提案 (そ
の 2)解析結果
○橋本浩(竹中工務店)
・前中敏伸・薮下直人・
羽場崎淳・梅木芳人・大河内靖雄
原子力施設耐震壁の耐震補強に関する実験研究 その 1 単純梁実験の計画
○安富陽子(関西電力)
・竹崎真一・渡辺英義・
小野英雄・岡村丈史・瀧口克己
原子力施設耐震壁の耐震補強に関する実験研究 その 2 単純梁実験の結果
○小野英雄(大成建設)
・竹崎真一・渡辺英義・
安富陽子・岡村丈史・瀧口克己
原子力施設耐震壁の耐震補強に関する実験研究 その 3 円筒壁実験の計画
○岡村丈史(関西電力)
・渡辺英義・竹崎真一・
小野英雄・安富陽子・瀧口克己
原子力施設耐震壁の耐震補強に関する実験研究 その 4 円筒壁実験の結果と検討
○渡辺英義(大成建設)
・竹崎真一・小野英雄・
安富陽子・岡村丈史・瀧口克己
21659
21660
21661
21662
21663
(1295)
21664
(1297)
(1299)
(1301)
(1303)
21665
21666
21667
21668
21669
(1309)
(1311)
鋼板コンクリート構造の BWR 格納容器への適用性評価 (2) 材料試験(計画)
○平子靜(日立 GE ニュークリア・エナジー)
・
大賀幸治・栗田智久・宮本圭一・澤田祥平・
熊谷仁志・阿比留哲生
(1313)
鋼板コンクリート構造の BWR 格納容器への適用性評価 (3) 材料試験(試験結果)
○抱憲誓(鹿島建設)
・西村光太・能地宏行・
田邊雅士・小島功・熊谷仁志・阿比留哲生
(1315)
鋼板コンクリート構造の BWR 格納容器への適用性評価 (4) 熱圧縮・座屈試験(計画)
○能地宏行(日立 GE ニュークリア・エナジー)
・
平子靜・門馬隆弘・小林智弘・
太田淳己・阿比留哲生
(1317)
鋼板コンクリート構造の BWR 格納容器への適用性評価 (5) 熱圧縮・座屈試験(試験結果)
○川田純也(鹿島建設)
・日向大樹・成田慎太郎・
栗田智久・阿比留哲生
(1319)
鋼板コンクリート構造の BWR 格納容器への適用性評価 (6) せん断試験(計画)
○北島靖己(東芝)
・田邊雅士・今村祐一郎・
熊谷仁志・森泉瑛里子・阿比留哲生
(1321)
21670
21671
司会:兼近稔・薮下直人
鋼板コンクリート構造の BWR 格納容器への適用性評価 (7) せん断試験(試験・解析結果)
○平間敏彦(清水建設)
・西村拓也・平井秀男・
能地宏行・阿比留哲生
(1323)
鋼板コンクリート構造の BWR 格納容器への適用性評価 (8) 基部試験(計画)
○成田慎太郎(日立 GE ニュークリア・エナジー)
・
大賀幸治・門馬隆弘・澤田祥平・
太田淳己・阿比留哲生
(1325)
鋼板コンクリート構造の BWR 格納容器への適用性評価 (9) 基部試験(試験結果)
○岡安隆史(鹿島建設)
・川角佳嗣・今村祐一郎・
北島靖己・阿比留哲生
(1327)
鋼板コンクリート構造の BWR 格納容器への適用性評価 (10) 隅角部試験(計画)
○平井秀男(東芝)
・太田淳己・成田慎太郎・
平間敏彦・太田和也・阿比留哲生
(1329)
鋼板コンクリート構造の BWR 格納容器への適用性評価 (11) 隅角部試験(梁型試験・解析結果)
○神野靖夫(清水建設)
・田村正・田邊雅士・
今村祐一郎・阿比留哲生
(1331)
鋼板コンクリート構造の BWR 格納容器への適用性評価 (12) 隅角部試験(L 型試験・解析結果)
○田村正(清水建設)
・神野靖夫・栗田智久・
成田慎太郎・阿比留哲生
(1333)
原子力免震 (1)(10:42 ∼ 11:14)
(1305)
(1307)
鋼板コンクリート構造の BWR 格納容器への適用性評価 (1) 開発計画
○大賀幸治(日立 GE ニュークリア・エナジー)
・
平子靜・平井秀男・門馬隆弘・
小島功・阿比留哲生
格納容器 (2)(9:51 ∼ 10:39)
(1293)
司会:尾形芳博・吉田伸一
地震時の RC 躯体ひび割れに関する評価方法の提案 (そ
の 1)全体計画および試験結果
○前中敏伸(竹中工務店)
・橋本浩・薮下直人・
羽場崎淳・梅木芳人・原田怜
(1291)
21656
司会:瀧口克己・大河内靖雄
司会:小島功・平松昌子
鉛量の多い鉛プラグ入り積層ゴムの基本特性
○小巻潤平(鹿島建設)
・中山尚之・藪内耕一・
佐藤修央・森隆浩・加藤亨二
(1335)
高震度地域対応免震システムの開発 その 1 全体概要
○原田怜(中部電力)
・中川進一郎・大河内靖雄・
竹内義高・稲葉学・湯川正貴
(1337)
高震度地域対応免震システムの開発 その 2 免震システ
ムの基本特性
○稲葉学(大林組)
・竹内義高・秋本高英・
梅木芳人・大河内靖雄・原田怜
(1339)
高震度地域対応免震システムの開発 その 3 免震システ
ムの終局特性
○秋本高英(大林組)
・竹内義高・稲葉学・
梅木芳人・大河内靖雄・原田怜
(1341)
2016 年度日本建築学会大会(九州)
大会プログラム
101
原子力免震 (2)(11:17 ∼ 12:13)
21672
21673
21674
21675
21676
21677
21678
21680
21681
21682
21684
21685
21686
21687
21688
(1377)
原子力施設の免震技術の開発 (その 26)実規模免震装置
の破断試験(破断特性と線形特性の統計量評価)
○金澤健司(電力中央研究所)
・平木隆文・小杉慎司・
中山尚之・佐藤邦彦・平井秀男・梅木芳人
(1379)
原子力プラント:コンクリート材料 (1)(14:37 ∼ 15:25)
司会:前中敏伸・光木史朗
(1345)
21691
原子力施設の免震技術の開発 (その 27)実規模免震装置
の破断試験(破断後免震装置の力学特性評価)
○平木隆文(電力中央研究所)
・金澤健司・池田正樹・
中山尚之・佐藤邦彦・平井秀男・梅木芳人
原子力施設の免震技術の開発 (その 28)実規模免震装置
の破断試験(FEM 解析による設計パラメータの破断特性
への影響度評価)
○森隆浩(ブリヂストン)
・正木信男・梅木芳人・
小杉慎司・清水弘・神保雅一・
中山尚之・金澤健司
原子力施設の免震技術の開発 (その 29)実規模免震装置
の破断試験(FEM 解析による破断指標の検討)
○正木信男(ブリヂストン)
・森隆浩・梅木芳人・
池田正樹・清水弘・神保雅一・
中山尚之・平木隆文
21690
(1347)
21692
21693
(1349)
21694
21695
(1351)
ポリウレア樹脂被膜付き発泡スチロール防護材の重錘落下
衝撃実験 その 2 防護材の形状による影響に関する検
討
○海平孝雄(鹿島建設)
・細川将人・奥津多加志
コンクリートの長期物性評価 その 1 試験計画
○和田浩之(中部電力)
・宮崎瑞恵・梅木芳人・
紺谷修・市川禎和・澤田祥平
(1381)
コンクリートの長期物性評価 その 2 試験結果
○澤田祥平(鹿島建設)
・和田浩之・宮崎瑞恵・
梅木芳人・紺谷修・石飛直樹
(1383)
コンクリートの疲労試験 その 1:円柱試験体
○峠越規朗(中国電力)
・石飛直樹・高下真・
梅木芳人・川田純也・紺谷修
(1385)
コンクリートの疲労試験 その 2:アンカー部試験体
○石飛直樹(鹿島建設)
・川田純也・紺谷修・
高下真・峠越規朗・梅木芳人
(1387)
放射線照射環境下にあるコンクリートの物性変化に関する
研究 その 15 数値計算事例
○石川俊介(鹿島建設)
・丸山一平・紺谷修・
滝沢真之・羽場一基
(1389)
原子力施設の免震技術の開発 (その 30)免震建屋の航空
機衝突時の影響評価
○中山尚之(鹿島建設)
・藪内耕一・水野琴世・
今岡哲男・平井秀男・梅木芳人
(1353)
原子力施設の免震技術の開発 (その 31)免震装置接合部
の地震時の健全性について
○神田繁(大成建設)
・渡辺英義・平井秀男・
山本知史・今岡哲男・大河内靖雄
(1391)
原子力プラント:コンクリート材料 (2)(15:28 ∼ 16:16)
司会:和田浩之・坂詰義幸
(1355)
21697
21696
司会:杉田浩之・稲葉学
原子力施設の免震技術の開発 (その 32)開発成果の概要
(その 1)免震装置特性試験
○小杉慎司(日立 GE ニュークリア・エナジー)
・
今岡哲男・金澤健司・中山尚之・日比野浩・
佐藤邦彦・平井秀男・梅木芳人
原子力施設の免震技術の開発 (その 33)開発成果の概要
(その 2)免震建屋の設計・評価
○浅原信吾(竹中工務店)
・乗物丈巳・清水弘・
神保雅一・池田正樹・廣谷勉・梅木芳人
原子力施設の免震技術の開発 (その 34)開発成果の概要
(その 3)残余のリスク評価
○島哲也(大林組)
・大河内靖雄・今岡哲男・
佐藤邦彦・平井秀男・薮内耕一・
廣谷勉・吉田伸一
原子力施設の免震技術の開発 (その 35)開発成果の概要
(その 4)免震建屋の原子力施設への適用について
○水野琴世(三菱重工業)
・佐藤邦彦・大河内靖雄・
梅木芳人・神保雅一・小杉慎司
21698
(1357)
21699
(1359)
21700
(1361)
(1363)
高温を受けた RC 造耐震壁の耐震性に関する検討 その 2
実験結果−加熱試験及びせん断加力試験
○佐々木勇気(清水建設)
・西村拓也・堀込克哉・
平間敏彦・坂詰義幸・黒澤到
(1365)
21702
(1367)
(1369)
変断面を持つ実物スケールの SC 壁の性能試験を通じた断
面力の検討
○金紋廷(京畿大学)
・崔秉正
(1371)
竜巻飛来物に対する鋼板の合理的な補強方法に関する研究
その 1 実験計画
○中田達也(東電設計)
・別府万寿博・間瀬辰也
(1373)
竜巻飛来物に対する鋼板の合理的な補強方法に関する研究
その 2 実験結果
○別府万寿博(防衛大)
・間瀬辰也・中田達也
(1375)
日米における原子力発電所の長期運転に向けた維持管理と
近年の研究動向の整理
○坂詰義幸(清水建設)
・梅木芳人・森由佳
単位容積質量 3.5t/m3 以上の重量コンクリートに関する研
究 その 1 フレッシュ性状
○乗物丈巳(竹中工務店)
・小田川雅信・
辻大二郎・鈴木正樹・小島正朗
(1393)
単位容積質量 3.5t/m 以上の重量コンクリートに関する研
究 その 2 力学的特性,単位容積質量試験
○小田川雅信(竹中工務店)
・乗物丈巳・
辻大二郎・鈴木正樹・小島正朗
(1395)
打設後 20 年以上経過した重量コンクリートの経年変化に関
する考察
○藤田将輝(日本原子力研究開発機構)
・小島一樹・
橋村宏彦・瓜生満・小田川雅信・前中敏伸
(1397)
重量コンクリート強度に関する実験的検討 その 1:目的お
よび実験概要
○小島一樹(日本原子力研究開発機構)
・小嶋慶大・
藤田将輝・橋村宏彦・高治一彦・前中敏伸
(1399)
重量コンクリート強度に関する実験的検討 その 2:強度評
価
○高治一彦(竹中工務店)
・前中敏伸・小島一樹・
藤田将輝・中西龍二・瓜生満
(1401)
3
反発度によるプレストレストコンクリート製原子炉格納容器
のコンクリート強度推定について
○山口善弘(関西電力)
・北川高史・藤岡雄太・
忠田恭一・中尾正純
(1403)
原子力プラント:コンクリート材料 (3)(16:19 ∼ 17:15)
司会:圓幸史朗・羽場崎淳
21703
高温を受けた RC 造耐震壁の耐震性に関する検討 その 3
シミュレーション解析
○森由佳(清水建設)
・佐々木勇気・坂詰義幸・
黒澤到・友藤洋・熊谷仁志
大会プログラム
21701
司会:宇賀田健・乗物丈巳
高温を受けた RC 造耐震壁の耐震性に関する検討 その 1
実験計画及び材料試験結果
○堀込克哉(清水建設)
・佐々木勇気・西村拓也・
坂詰義幸・平間敏彦・黒澤到
102
ポリウレア樹脂被膜付き発泡スチロール防護材の重錘落下
衝撃実験 その 1 被膜の厚さによる影響に関する検討
○奥津多加志(東京電力)
・海平孝雄・細川将人
(1343)
原子力プラント:構造実験(13:30 ∼ 14:34)
21683
21689
原子力施設の免震技術の開発 (その 25)実規模免震装置
の破断試験(破断曲面に関する詳細評価)
○池田正樹(日立 GE ニュークリア・エナジー)
・
今岡哲男・金澤健司・藪内耕一・山本知史・
神保雅一・梅木芳人
原子力免震 (3)(12:16 ∼ 12:48)
21679
司会:小野英雄・平間敏彦
21704
21705
21706
地下コンクリートの化学的侵食に関する実験的検討 その 1
硫酸塩劣化
○宮崎瑞恵(中部電力)
・和田浩之・梅木芳人・
前中敏伸・高治一彦・松下哲郎
(1405)
地下コンクリートの化学的侵食に関する実験的検討 その 2
酸劣化
○松下哲郎(竹中工務店)
・高治一彦・前中敏伸・
梅木芳人・和田浩之・宮崎瑞恵
(1407)
原子力施設におけるコンクリートの中性化と塩分浸透の複
合に関する試験方法の検討
○神野貴紀(四国電力)
・川江宏・小川浄・
梅木芳人・光木史朗・宮原茂禎
(1409)
既存構造物における遮蔽コンクリートの乾燥単位容積質量
試験方法の検討 その 5 モールド供試体による材齢 15
ヶ月の乾燥単位容積質量の実験
○山田俊明(関西電力)
・北川高史・山口善弘・
徳永将司・井上和政・中尾正純
(1411)
2016 年度日本建築学会大会(九州)
21707
21708
21709
既存構造物における遮蔽コンクリートの乾燥単位容積質量
試験方法の検討 その 6 コア供試体による材齢 15 ヶ月
の乾燥単位容積質量の実験
○徳永将司(竹中工務店)
・井上和政・北川高史・
山口善弘・山田俊明・中尾正純
既存構造物における遮蔽コンクリートの乾燥単位容積質量
試験方法の検討 その 7 材齢 15 ヶ月のコア供試体によ
る乾燥単位容積質量試験方法の検証
○井上和政(竹中工務店)
・徳永将司・北川高史・
山口善弘・山田俊明・中尾正純
(1415)
屋根・外構面に堆積した放射性物質の除染に関する研究 その 8 敷き砕石による放射線遮蔽効果の予測
○鈴木正樹(竹中工務店)
・乗物丈巳・
吉田真悟・浅原信吾
(1417)
構 造 Ⅲ
(1413)
(22001 ∼ 22756)
講演会場:福岡大学
1 題当たり
講演時間
本
人
発表時間
8
5
講演
番号
質疑討論時間
講演時間の内訳
1 題ごとに 3 分 1 鈴 4 分経過 発表終了 1 分前
の質疑討論
2 鈴 5 分経過 発表終了
3 鈴 8 分経過 講演終了
題
名
発
表
内
容
司 会 者 そ の 他
発 表 者 氏 名
梗概集
(○印は講演者)
ページ
■ 8 月 24 日(水)
8 号館 826 室
接合具 (1)(9:15 ∼ 10:03)
22001
22002
22003
22004
22005
22006
(1)
木‐鋼板ガセットとの接合部の力学的性状に関する実験的
研究 その 5 トラス壁のせん断実験
○金子裕佑(東京電機大)
・押田光弘・笹谷真通・
原田喜秀・河野光邦・立花正彦
(3)
木‐鋼板ガセットとの接合部の力学的性状に関する実験的
研究 その 6 ドーム型構造概要および鋼板挿入型ボル
ト接合部引張実験
○山﨑佑太朗(東京電機大)
・芥川豪・笹谷真通・
原田喜秀・河野光邦・立花正彦
(5)
木‐鋼板ガセットとの接合部の力学的性状に関する実験的
研究 その 7 ドーム型構造の弾塑性解析および部材の
変形性能算定方法の提案
○徳安義紀(TOK-TEC 建築設計事務所)
・野沢麻実・
芥川豪・笹谷真通・押田光弘・原田喜秀・
河野光邦・立花正彦
(7)
木‐鋼板ガセットとの接合部の力学的性状に関する実験的
研究 その 8 ドーム型構造の荷重条件が変化した場合
の影響 ○野沢麻実(東京電機大)
・徳安義紀・芥川豪・
笹谷真通・押田光弘・原田喜秀・
河野光邦・立花正彦
(9)
木‐鋼板ガセットとの接合部の力学的性状に関する実験的
研究 その 9 ドーム型構造の部材の特性値と層の構造
特性係数との関係および保有水平耐力
○笹谷真通(Arup)
・原田喜秀・
河野光邦・立花正彦
(11)
接合具 (2)(10:06 ∼ 10:54)
22007
22008
22009
22010
22011
司会:土方和己・小谷竜城
木‐鋼板ガセットとの接合部の力学的性状に関する実験的
研究 その 4 接合部の圧縮実験結果との比較検討
○小倉史寛(東京電機大)
・押田光弘・笹谷真通・
原田喜秀・河野光邦・立花正彦
司会:河原大・徳安義紀
鋼板を添え板に用いたビス多数本打ち CLT 接合部の一面
せん断性能 その 1 1 列あたりの接合具本数の影響
○SOUTSADA Phommasak(宇都宮大)
・中島昌一・
鈴木圭・荒木康弘・小林研治
(13)
鋼板を添え板に用いたビス多数本打ち CLT 接合部の一面
せん断性能 その 2 集合型破壊による影響
○鈴木圭(木構造振興)
・後藤隆洋・清水庸介・
中島昌一・荒木康弘・小林研治
(15)
床根太用接着剤を併用したスクリューネイル接合部の接合
性能
○河村進(島根県産業技術センター)
・
李元羽・成田敏基・安村基
(17)
異種接合具を併用した接合部の耐力推定手法
○戸田正彦(北海道立林産試験場)
・
野田康信・冨髙亮介
(19)
枠組壁工法建築物への国産材利用について その 3 枠組
壁工法用くぎ接合部の強度性能
○平岡侑樹(大分大)
・原麻里子・田中圭・井上正文
(21)
2016 年度日本建築学会大会(九州)
大会プログラム
103