勝浦町定住促進賃貸住宅家賃助成事業(事業の失効日程は決まっていません。) 事業の目的 本事業は、若者(新婚・子育て世帯)に対し、民間賃貸住宅の家賃の一部を助成することにより、町 内の若者と町外からの若者の定住を促進し、本町の人口減少を抑制するとともに、民間活力により、町 内で不足している賃貸住宅の確保を目的とするものです。この事業は、平成24年10月1日から平成 28年3月31日まで実施(申請受付)を行うことは決定しています。 資格要件と助成内容 内容 資 ①世帯構成 格 (右のいずれか) 子育て世帯:中学生以下の子供を含めた二人以上の世帯 要 ②住民登録 件 夫婦世帯 :当該年4月1日現在夫婦のいずれか一方が、45歳以下の世帯 勝浦町の住民として世帯全員が住民登録し、定住する意思がある世帯 ※5年未満で町外に転出した場合は返還金が発生します ③住宅要件 ○勝浦町定住促進賃貸住宅として登録されている住宅に居住していること ○世帯員が所有・経営している賃貸住宅でないこと ④収入 ○世帯員に600万円を超える年収の者がいないこと ⑤町税等の納税 ○町税等に滞納がないこと ○家賃の滞納がないこと ⑥その他 ○公的住宅扶助を受けていないこと ○世帯員に公務員がいないこと ○世帯員に暴力団員がいないこと 助 ①助成月額 ○月額実質家賃【家賃(共益費・駐車場代等は除く)-勤務先からの住宅手 成 当】の30%の額(1,000 円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額) 。 の ただし、下記の世帯区分の上限額を超える場合は上限額 内 世帯区分 容 助成上限額 ②助成期間 夫婦世帯 子育て世帯 10,000円 20,000円 申請期間は平成28年3月31日までとし、助成の期間は一世帯最長36カ 月とする。 (平成28年度以降も継続の可能性はあります。 ) ③助成の対象月 ○申請した翌月から(申請が1日の場合は申請した月から) 助成金の算出例 【例】○世帯員 ・夫(46歳、年収590万円) ・妻(46歳、年収450万円) ・子供1人(中学3年生) ○月額家賃 ○会社からの住居手当 69,000円 0円 ◆この場合の月額助成額は、69,000×30/100=20,700 円 上限が 20,000 円なので 20,000 円となる。 また、子供が中学校を卒業すると対象外となる。 当該住宅からの転居は認めますが、町外への転出の場合は、年数により返 還金が必要となります。
© Copyright 2024 Paperzz