幸田町障がい者計画・障がい福祉計画 幸田町障がい者計画・障がい福祉

幸田町障がい者計画・障がい福祉計画
手をたずさえて 夢を育む福祉のまち・幸田町
平成24年3月
平成24
平成
24年3月
幸 田 町
は じ め に
幸田町長
大 須 賀 一 誠
近年の障がいのある人を取り巻く状況は、平成 17 年 4 月の発達障害者支援法、平
成 18 年4月の「障害者自立支援法」の施行により大きく変化してきました。また、
障害者自立支援法が平成 25 年8月に廃止となり、新たな法律、障害者総合福祉法(仮
称)が施行される予定であるなど、国の法律の動向やその後の社会情勢の変化が予想
されます。
平成 23 年 3 月の東日本大震災により災害時における要援護者に対する支援のあり
方や地域での助け合いの重要性がクローズアップされてきました。また、平成 24 年
3 月には、相見駅が供用開始となり、生活環境が大きく変化してきました。
幸田町においては、平成9年度、平成 18 年度に「幸田町障害者計画」を策定し、
幸田町障害者地域活動支援センターの充実を図り、また、各種の事業を実施して障が
いのある人の福祉向上に努めてまいりました。
しかし、福祉サービス制度は、措置制度から事業所と契約によりサービスを利用す
る支援費制度、さらに一律の利用者負担を導入した自立支援制度へと大きく変遷を重
ねてまいりました。また、地域での自立した生活を支援するため、各種福祉サービス
の創設及び充実、就労のための支援体制の強化、施設から地域生活への移行のための
体制整備、受け入れ先づくりが求められ、障がいのある人の権利を保障し、地域生活
と社会参加に必要な支援を講じることがさらに求められるようになります。
こうしたことから、だれもが住みなれた地域や家庭で、その能力や適正に応じてと
もに生活ができる社会を築いていくことを目指して、平成 24 年度を初年度とする「幸
田町障がい者計画・障がい福祉計画」策定しました。今後この計画に基づき、各種の
施策を推進する所存です。
策定にあたりましては、障がいのある方やその家族、障がい者団体、事業に携わる
専門知識を有する委員の皆様のご意見をお伺いし、計画のなかに反映させていただき
ましたが、この計画を推進していくには、障がいのある人はもとより、ボランティア、
地域及び関係者の皆様、行政が一体となって取り組む必要があります。皆様のご理解、
ご協力をお願いいたします。
終わりに、本計画の策定にあたり、貴重なご意見、ご提言をいただきました策定委
員会委員及び関係各位、また、アンケート調査にご協力いただきました町民の皆様に
厚くお礼申し上げます。
平成24年3月
1
2
2
2
3
5
5
6
7
10
10
15
15
16
17
17
26
26
27
35
37
38
38
40
42
42
44
46
48
48
50
52
52
55
57
57
59
60
61
63
63
64
65
65
67
70
71
6
72
72
76
76
77
78
79
80
81
82
82
83
83
83
84
85
87
第1章
基本的な考え方
第
1章
基本的な考え方
1 計画の趣旨
14
12
17
4
12
21
9
18
23
1
第1章
基本的な考え方
2 計画の位置づけと期間
(1)計画の位置づけ
11
88
障 が い 者 計 画
根拠法令
障 が い 福 祉 計 画
障害者基本法
障害者自立支援法
(平成23年8月5日一部改正法施行)
(平成 18 年4月1日施行)
・国の障害者基本計画及び都道府県障害
者計画を基本とするとともに、当該市
性
格
町村における障がい者のための施策
に関する基本的な計画(障害者基本法
第 11 条第3項)
・長期的な見通しに立って効果的な障が
・各年度における指定障がい福祉サービ
スごとに必要な見込み量を算出し、そ
の見込み量を確保するための方策を
定める計画
い者施策の展開を図る計画
国の「障害者基本計画」および愛知県の
位置づけ 「21世紀あいち福祉ビジョン」を基本
とした幸田町総合計画の部門計画
障がい者計画の「生活支援」を中心とし
た施策の具体的な数値目標
(2)計画の期間
24
29
24
26
25
2
25
第1章
基本的な考え方
3 計画の対象者
○
18
○
18
12
○
18
○
3
第1章
基本的な考え方
○
○
4
第1章
基本的な考え方
4 将来目標像・基本理念・基本目標
(1)将来目標像
手をたずさえて 夢を育む
福祉のまち・幸田町
5
第1章
基本的な考え方
(2)基本理念
6
第1章
(3)基本目標
ふれあいのまちづくり
であいのまちづくり
7
基本的な考え方
第1章
基本的な考え方
あんしんのまちづくり
ささえあいのまちづくり
8
第1章
ひらかれたまちづくり
9
基本的な考え方
第2章
幸田町における障がい者の現状
第
2章
幸田町における障がい者の現状
1 障がい者(児)の推移
(1)障がい者(児)の推移
①
身体障がい者(児)
18
22
995
545
表−1
区
年齢別身体障害者(児)手帳取得数の推移
平成 20 年度
分
307
平成 21 年度
(単位:人)
平成 22 年度
18 歳未満
33
33
33
18 歳以上
963
967
995
計
996
1,000
1,028
(資料:各年度3月 31 日現在)
表−2
区
視
覚
平成 20 年度
分
障
が
障がいの種類別身体障害者(児)手帳取得数の推移
平成 22 年度
54
55
60
103
99
104
10
11
12
い
聴覚・平衡機能障がい
平成 21 年度
(単位:人)
音声・言語・そしゃく
機能障がい
肢
体
不
自
由
548
543
545
内
部
障
が
い
281
292
307
996
1,000
1,028
計
(資料:各年度3月 31 日現在)
10
第2章
表−3
区
分
幸田町における障がい者の現状
障がいの種類別・障がい等級別身体障害者(児)手帳取得数の状況
視覚障がい
聴覚・平衡
機能障がい
(単位:人)
音声・言語・
そしゃく機能障
肢体不自由
内部障がい
計
がい
1級
21
8
1
103
148
281
2級
17
45
0
111
4
177
3級
4
13
8
111
92
228
4級
2
16
3
136
63
220
5級
14
0
0
58
0
72
6級
2
22
0
26
0
50
計
60
104
12
545
307
1,028
(資料:平成 23 年3月 31 日現在)
表−4
区
年齢別・障がいの種類別身体障害者(児)手帳取得数の状況
分
18 歳未満
18 歳以上
(単位:人)
計
視覚障がい
1
59
60
聴覚・平衡機能障がい
9
95
104
0
12
12
20
525
545
上肢
2
146
148
下肢
1
218
219
体幹
17
157
174
0
4
4
3
304
307
心臓機能
1
147
148
じん臓機能
1
82
83
呼吸器機能
0
30
30
膀胱・直腸・小腸機能
1
41
42
免疫機能障がい
0
1
1
肝臓
0
3
3
33
995
1,028
音声・言語・そしゃく機能障
がい
肢体不自由
運動機能(上肢・移動)
内部障がい
計
(資料:平成 23 年3月 31 日現在)
11
第2章
幸田町における障がい者の現状
②
知的障がい者(児)
2
220
18
76
表−5
区
A判定
B判定
C判定
計
判定別・年齢別療育手帳取得数の推移
平成 20 年度
分
(単位:人)
平成 21 年度
平成 22 年度
18 歳未満
25
25
26
18 歳以上
78
76
76
計
103
101
102
18 歳未満
18
21
19
18 歳以上
38
40
42
計
56
61
61
18 歳未満
29
25
28
18 歳以上
16
24
29
計
45
49
57
18 歳未満
72
71
73
18 歳以上
132
140
147
計
204
211
220
(資料:各年度3月 31 日現在)
表−6
年齢別・性別・判定別療育手帳所持者数の状況
18 歳未満
区
18 歳以上
(単位:人)
計
分
男
女
男
女
男
女
計
A判定
16
10
42
34
58
44
102
B判定
15
4
25
17
40
21
61
C判定
18
10
20
9
38
19
57
49
24
87
60
136
84
220
計
73
147
(資料:平成 23 年3月 31 日現在)
12
第2章
③
幸田町における障がい者の現状
精神障がい者(児)
22
20 64
169
118
表−7
区
55
障がい等級別精神障害者保健福祉手帳所持者数の推移
平成 20 年度
分
平成 21 年度
(単位:人)
平成 22 年度
1級
17
16
17
2級
90
106
123
3級
30
29
29
計
137
151
169
(資料:各年度3月 31 日)
表−8
区
分
年齢別・性別・障がい等級別精神障害者保健福祉手帳交付数の状況
20 歳未満
男
20∼64 歳
女
男
65 歳以上
女
男
(単位:人)
計
女
男
女
計
1級
0
0
3
3
6
5
9
8
17
2級
0
0
55
34
17
17
72
51
123
3級
0
1
12
11
3
2
15
14
29
0
1
70
48
26
24
96
73
169
計
1
118
50
(資料:平成 23 年3月 31日現在)
13
第2章
幸田町における障がい者の現状
④
難病患者(特定疾患)
37
22
13
151
表−9
疾
患
名
べーチェツト病
全身性エリテマトーデ
人数
特定疾患医療費公費負担患者数
疾
患
名
人数
患
名
人数
2
多発性硬化症
4
重症筋無力症
6
12
再生不良性貧血
2
サルコイドーシス
3
ス
強皮症、皮膚筋炎、多
筋萎縮性側索硬化症
1
潰瘍性大腸炎
37
大動脈炎症候群
1
脊髄小脳変性症
1
クローン病
9
悪性関節リウマチ
2
特発性拡張型(うっ血
疾
(単位:人)
13
発性筋炎
パーキンソン病関連
特発性血小板減少性
8
紫斑病
1
天疱瘡
難治性の肝炎(肝硬
5
変)
22
後縦靱帯骨化症
1
疾患
2
多系統萎縮症
3
膿疱性乾癬
1
特発性大腿骨頭壊死症
2
網膜色素変性症
6
プリオン病
1
肺動脈性肺高血圧病
1
神経線維腫症
1
間脳下垂体障害
4
型)心筋症
(資料:保健所
14
平成 22 年度末現在)
第2章
幸田町における障がい者の現状
2 障がい者(児)の社会参加
(1)教育環境
①
小学校・中学校の特別支援教育
6
3
表−10
幸田町の児童生徒が通う小学校・中学校の在学状況
小学校
区分
中学校
学校数
在学者数
6
町立
学校数
在学者数
2,483
3
(資料:学校基本調査
表−11
1,157
平成 23 年5月1日現在)
小学校・中学校の特別支援学級の学年別在籍状況
在
小
(単位:校、人)
学
学
者
(単位:人)
数
校
中
学
校
1年
2年
3年
4年
5年
6年
1年
2年
3年
2
2
3
7
6
5
5
7
7
計
44
(資料:平成 23 年5月1日現在)
表−12
特別支援学校の学年別在籍状況
在
学校名
小
学
学
者
部
(単位:人)
数
中学部
高等部
1年 2年 3年 4年 5年 6年 1年 2年 3年 1年 2年 3年
岡崎盲学校
1
計
1
1
岡崎聾学校
2
3
3
2
9
4
3
19
豊橋聾学校
2
2
三好養護学校
1
1
豊田高等養護学校
1
1
岡崎養護学校
2
みあい養護学校
福井県嶺北養護学校
計
1
2
1
1
1
1
1
2
1
3
1
4
1
2
2
1
2
4
2
1
3
7
9
37
(資料:平成 23 年5月1日現在)
15
第2章
幸田町における障がい者の現状
(2)就業状況
表−13
区分
民間企業
地方公共団体
一般企業
(常用労働者 56 人以上)
特殊法人
(常用労働者 48 人以上)
県、市町村等
(職員 48 人以上)
県等の教育委員会
(職員 50 人以上)
愛知県の雇用状況(平成 22 年 6 月 1 日現在)
企業・機関
数(件)
雇用障がい
者数(人)
法定雇用率
(%)
実雇用率
(%)
全国の実雇
用率(%)
4,514
21,546.5
1.8
1.63
1.68
12
122
2.1
1.81
2.24
94
1,342
2.1
2.37
2.43
2
545.5
2.0
1.67
1.78
(資料:愛知県ホームページ)
16
第2章
幸田町における障がい者の現状
3 障がい者福祉施策の概要
(1)公的サービスの現状
①
ア
在宅生活支援サービス
移動入浴事業
表−14
区
事業の実施状況
平成 20 年度
分
イ
平成 22 年度
1
1
1
48
45
23
利用人数(人)
利用延回数(回)
平成 21 年度
ホームヘルパー派遣事業
表−15
区
分
事業の実施状況
平成 20 年度
平成 21 年度
平成 22 年度
4
1
1
利用延回数(回)
106
40
9
一人当り利用回数(回)
26.5
40.0
9.0
利用人数(人)
17
第2章
幸田町における障がい者の現状
ウ
ショートステイ事業
エ
給食サービス事業
表−16
区
事業の実施状況
平成 20 年度
分
利用人数(人)
利用延回数(回)
一人当り利用回数(回)
オ
平成 21 年度
平成 22 年度
133
99
99
10,372
10,915
10,996
78.0
110.3
111.1
訪問理容サービス事業
表−17
区
分
事業の実施状況
平成 20 年度
平成 21 年度
平成 22 年度
5
4
3
利用延回数(回)
11
9
8
一人当り利用回数(回)
2.2
2.3
2.7
利用人数(人)
18
第2章
カ
幸田町における障がい者の現状
軽度生活支援事業
表−18
区
事業の実施状況
平成 20 年度
分
平成 21 年度
平成 22 年度
19
23
30
利用延回数(回)
212
141
139
一人当り利用回数(回)
11.2
6.1
4.6
利用人数(人)
キ
寝具洗浄乾燥事業
表−19
区
事業の実施状況
平成 20 年度
分
平成 21 年度
145
利用延人数(人)
ク
家具転倒防止器具取付支援事業
ケ
紙おむつ給付事業
127
2,000
表−20
区
分
平成 22 年度
106
4,000
事業の実施状況
平成 20 年度
1,360
利用延枚数(枚)
19
平成 21 年度
1,415
平成 22 年度
1,342
第2章
幸田町における障がい者の現状
コ 児童デイサービス利用者子育て支援助成金支給事業
表−21
区
事業の実施状況
平成 20 年度
分
平成 22 年度
18
32
40
134
205
344
9,520,114
10,947,357
15,019,183
利用人数(人)
利用延人数(人)
総支給額(円)
平成 21 年度
サ 知的障害児通園施設利用者支援助成金支給事業
シ
心身障害者(児)扶助費支給事業
4,000
表−22
区
分
事業の実施状況
平成 20 年度
平成 21 年度
平成 22 年度
延受給者数(人)
1,803
1,837
1,883
総支給額(千円)
33,685
34,219
35,209
20
第2章
②
幸田町における障がい者の現状
住宅
ア 障害者住宅改修事業費補助金交付事業
表−23
区
事業の実施状況
平成 20 年度
分
0
利用件数(件)
③
ア
平成 22 年度
2
2
移動・交通サービス
福祉タクシー料金助成事業
200
表−24
区
500
平成 20 年度
分
50
事業の実施状況
平成 21 年度
平成 22 年度
利用枚数
200 円券
3,575
4,182
4,987
(枚)
500 円券
4,541
5,271
5,954
2,986
3,471
3,974
助成額(千円)
イ
平成 21 年度
福祉巡回バス運行事業
表−25
区
分
事業の実施状況
平成 20 年度
延利用人数(人)
内車椅子利用人数(人)
21
平成 21 年度
平成 22 年度
47,946
46,938
43,509
54
14
2
第2章
幸田町における障がい者の現状
④
ア
保健・医療サービス
健康診査
22
5,367
22
434
440
419
10
390
450
22
3,208
表−26
区
妊婦健康診査受診者数
平成 20 年度
分
(単位:人)
平成 21 年度
3,141
妊婦健康診査
表−27
区
平成 22 年度
4,319
乳幼児期の健康診査受診者数
平成 20 年度
分
5,367
(単位:人)
平成 21 年度
平成 22 年度
乳児一般健康診査
593
416
419
4か月児健康診査
402(95.9%)
449(97.8%)
434(96.0%)
10か月児健康診査
397(93.4%)
433(93.3%)
390(97.5%)
1歳6か月児健康診査
440(99.5%)
435(98.1%)
440(96.5%)
3歳児健康診査
407(99.0%)
422(99.1%)
450(98.6%)
表−28
区
分
特定健康診査受診者数
平成 20 年度
イ
平成 21 年度
3,150
特定健康診査
(単位:人)
平成 22 年度
3,137
3,208
更生医療の給付
22
55
表−29
区
分
更生医療の給付者数
平成 20 年度
(単位:人)
平成 21 年度
平成 22 年度
肢体不自由
1
3
1
内部障がい
41
47
54
42
50
55
合
計
22
第2章
ウ
幸田町における障がい者の現状
障害者医療費の助成
22
405
9,024
180
障害者医療費の助成状況
表−30
平成 20 年度
平成 21 年度
平成 22 年度
区
分
平均受給者数
(人)
406
402
405
年間受診件数
(件)
8,490
8,469
9,024
165
161
180
一人当り助成額(千円)
エ
精神障害者医療費の助成
22
272
表−31
4,840
精神障害者医療費の助成状況
平成 20 年度
平成 21 年度
平成 22 年度
区
分
平均受給者数
(人)
226
252
272
年間受診件数
(件)
3,733
4,548
4,840
81
84
75
一人当り助成額(千円)
オ
後期高齢者福祉医療費の助成
表−32
後期高齢者福祉医療費の助成状況
平成 20 年度
平成 21 年度
平成 22 年度
区
分
平均受給者数
(人)
400
425
440
年間受診件数
(件)
12,747
13,645
13,751
105
108
114
一人当り助成額(千円)
※平成 20 年度は制度初年度で 10 ヶ月実績
23
第2章
幸田町における障がい者の現状
⑤
ア
町直営サ−ビス
地域活動支援センター
表−33
名
称
町内の授産施設の概要
入所通所
設置経営主体
の別
種別
定員
作業内容
創作的活動又は生産活動
障害者地域活動支
援センター「つど
地域活動支
援センター
通所
15
幸田町
の機会の提供、社会との
交流等を行うことを目的
いの家」
に業務を行う
障がい者等の自活に必要
障害者地域活動支
援センター「つど
地域活動支
援センター
通所
45
幸田町
な職業訓練を主体とした
生活指導を集団的、個別
い作業所」
的に業務を行う
(資料:平成 23 年4月1日現在)
○
つどいの家(障害者デイサービス)
平成 22 年度の内容別デイサービス利用者数
表−34
内
容
延人数
内
容
延人数
入浴サ−ビス
107
卓球教室
機能訓練
175
グラウンドゴルフ
219
カラオケ教室
253
書道
(ペン習字含む)
63
83
(単位:人)
内
容
延人数
78
生け花教室
502
重度デイサ−ビス
(資料:平成 23 年4月1日現在)
○
つどい作業所
表−35
年度
年齢別・男女別・障がい種別通所者の推移
年齢別
男女別
10 歳 20 歳 30 歳 40 歳
(単位:人)
障がい種別
計
男
女
計
療育
身体
重複
精神
計
20
-
21
10
5
36
23
13
36
24
3
8
1
36
21
-
15
13
10
38
23
15
38
26
3
8
1
38
22
1
15
12
11
39
25
14
39
27
3
8
1
39
(資料:各年度4月1日現在)
24
第2章
⑥
ア
幸田町における障がい者の現状
地域福祉事業等
地域福祉サービスセンター
表−36
区
地域福祉サービスセンターの実施状況
平成 20 年度
分
(単位:件)
平成 21 年度
平成 22 年度
福祉カルテ件数(実数)
147
147
147
相談件数
132
106
172
(資料:町社会福祉協議会)
イ
ボランティアセンター
表−37
区
分
障がい福祉関係登録ボランティア団体
活
動
(単位:団体、人)
団体数
会員数
手話
2
52
要約筆記
1
6
点字
1
11
書籍等の点訳
朗読
1
16
視覚障がい者用に広報誌等のテープへ吹き込み
ガイドヘルプ
1
13
視覚障がい者の外出付添い
障がい児支援
3
107
交流会、勉強会
移送
1
22
施設等への移送
給食サ−ビス
1
60
給食の調理及び配達
精神障がい者支援
1
6
交流、社会参加支援
容
交流会、勉強会
聴覚障がい者の外出付添い
(資料:町社会福祉協議会
25
内
平成 23 年4月1日現在)
第2章
幸田町における障がい者の現状
4 障がい者向けアンケート調査結果の概要
(1)調査の概要
①
調査の目的
②
調査対象
1,060
1,028
205
140
③
調査期間
23
11
④
調査方法
⑤
回収状況
1
23
配
布
数
11
14
有効回収数
有効回収率
一般町民
1,060 通
415 通
39.2%
身体障がい者
1,028 通
570 通
55.4%
知的障がい者
205 通
113 通
55.1%
精神障がい者
140 通
69 通
49.3%
26
第2章
幸田町における障がい者の現状
(2)調査の結果
①
障がいの状況
44.0
31.1
40
□
64
33.3
4
18
2
42.2
46.0
0 3
□
3
7
18
□
3
27
39
59.4
第2章
幸田町における障がい者の現状
②
日常生活動作
□
2
5
□
□
③
介助者について
6
□
2
2
8
□
3
2
7
□
④
医療の程度・医療について
□
9
□
9
□
8
9
28
第2章
⑤
幸田町における障がい者の現状
社会的な偏見について
19.3
□
51.4
□
5
42.0
□
⑥
15
住まいについて
11.6
□
1
□
□
⑦
□
1
生計について
45.1
1
□
2
□
29
第2章
幸田町における障がい者の現状
⑧
外出について
65
□
1
2
8
□
2
□
30
第2章
⑨
幸田町における障がい者の現状
就労・就学について
25.8
3
3
□
3
43.4
29.2
6
5
□
3
4
18.8
6
7
□
4
3
31
第2章
幸田町における障がい者の現状
⑩
災害時について
4
6
□
3
2
6
2
4
3
□
3
3
6
4
□
4
3
32
第2章
⑪
□
□
IT情報通信について
5
25
3
2
7
□
⑫
幸田町における障がい者の現状
4
障害者福祉サービスについて
2
□
3
3
□
3
3
□
4
⑬
□
介護保険について
2
7
□
2.7
33
第2章
幸田町における障がい者の現状
⑭
充実すべき障がい者施策
4
□
3
5
□
7
□
4
34
第2章
幸田町における障がい者の現状
5 一般町民向けアンケート調査結果の概要
①
障がいのある人との関わりについて
○
5
6
○
4
3
②
外出で困ると感じること
○
5
③
○
IT情報通信について
9
7
○
④
6
障がい者関連の施設について
○
44.6
33.3
47.2
35
第2章
幸田町における障がい者の現状
⑤
社会的な偏見と理解
○
○
4
5
○
6
3
⑥
○
充実すべき障がい者施策について
5
3
36
第2章
6 ヒアリング結果の概要
□
□
□
※ヒアリングは、町内の障がい者団体に実施しました。
37
幸田町における障がい者の現状
第3章
施策の推進
第
3章
施策の推進
1 ふれあいのまちづくり
(1)啓発・広報の推進
①
現状と課題
2
5
4
②
施策の方針
38
第3章
③
主要な施策
○
○
○
○ 12
○
○
○
○
○
○
39
3
9
計画の推進
第4章
障がい福祉計画
○
○
(2)地域福祉の推進
①
現状と課題
②
施策の方針
40
第3章
③
主要な施策
○
○
○
○
○
○
○
○
○
41
計画の推進
第4章
障がい福祉計画
2 であいのまちづくり
(1)保育・教育の充実
①
現状と課題
24
②
4
施策の方針
42
第3章
③
主要な施策
○
○
○
○
○
○
○
○
○
43
計画の推進
第4章
障がい福祉計画
○
○
(2)就労機会の拡充
①
現状と課題
25.8
②
43.4
施策の方針
44
18.8
第3章
③
主要な施策
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
45
計画の推進
第4章
障がい福祉計画
(3)地域活動への参画
①
現状と課題
②
施策の方針
③
主要な施策
○
○
○
46
第3章
○
○
47
計画の推進
第4章
障がい福祉計画
3 あんしんのまちづくり
(1)予防・早期発見体制の充実
①
現状と課題
4
19 39
②
施策の方針
48
6
第3章
③
主要な施策
○
○
○
○
○
○
○
○
○
49
計画の推進
第4章
障がい福祉計画
○
○
○
○
(2)療育・医療体制の整備
①
現状と課題
50
第3章
②
施策の方針
③
主要な施策
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
51
計画の推進
第4章
障がい福祉計画
4 ささえあいのまちづくり
(1)生活支援の充実
①
現状と課題
24
24
10
52
第3章
②
施策の方針
③
主要な施策
○
○
○
○
○
○
○
53
計画の推進
第4章
障がい福祉計画
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
54
第3章
(2)災害時における障がい者支援
①
現状と課題
6
20
②
施策の方針
55
計画の推進
第4章
障がい福祉計画
③
主要な施策
○
○
○
○
○
○
○
○
○
23
56
第3章
5 ひらかれたまちづくり
(1)生活環境の整備
①
現状と課題
②
施策の方針
57
計画の推進
第4章
障がい福祉計画
③
主要な施策
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
58
第3章
(2)情報提供・コミュニケーションの支援
①
現状と課題
②
施策の方針
③
主要な施策
○
○
○
○
59
計画の推進
第4章
障がい福祉計画
第
4章
障がい福祉計画
1 障害者自立支援法のめざす方向
障がい福祉サービス等の体系
A
60
B
第4章
障がい福祉計画
2 障がい福祉計画策定における国の動向及び留意点
22
12
26
24
26
【主な改正内容】
①
改正障害者基本法を踏まえた規定の整備
23
23
90
45
84
② 整備法による障害者自立支援法の改正を踏まえた規定の整備
○同行援護の創設
23
10
1
○相談支援体制の充実・強化
24
61
26
3
第4章
障がい福祉計画
○障がい児支援の強化
4
○障がい福祉計画の作成のための体制の整備
③
地域主権改革を踏まえた規定の整備
24
④ 障害者虐待防止法の成立を踏まえた規定の整備
23
23
62
79
第4章
障がい福祉計画
3 平成26年度までの目標
(1)入所施設の入所者の地域生活への移行
数
区
分
値
考え方
身体障がい
者施設
知的障がい
者施設
8人
15 人
23 人
6人
18 人
24 人
平成 26 年度末時点の利
用人員を見込む
2人
-3 人
-1人
差引減少見込数
1人
3人
4人
平成 23 年 4 月 1 日現在の
施設入所者数
6人
20 人
26 人
平成 18∼22 年度までの
地域生活移行者数
0人
2人
2人
平成 17 年 10 月 1 日時点の
施設入所者数(A)
平成 26 年度末の施設入所者
数(B)
【目標値】
削減見込(A−B)
【目標値】
地域生活移行者数
合計
施設入所からグループ
ホーム、ケアホーム等へ
移行する者の数
(参考)
※
入所施設
身体
愛厚希全の里、愛厚すぎのきの里、ピカリコ
知的
愛厚藤川の里、つつじ寮、藤花荘、豊橋ちぎり寮、額田の村
パスピ・98、ハルナ、ペガサス、ペガサスⅡ、ホタルの郷
(CH)ささゆり荘、あいけいホームわかまつ、パルク長山
宮迫生活の家、愛厚半田の里ケアホーム
《 国の基本指針 》
26
63
第4章
障がい福祉計画
(2)福祉施設利用者等の一般就労への移行
26
A
区
分
数
平成 17 年度の
年間一般就労移行者数
【目標値】平成 26 年度の年間一
般就労移行者数
平成 26 年度末の福祉施設利用者
数
【目標値】目標年度の就労移行支
援事業の利用者数
平成 26 年度末の就労継続支援
(A型)事業の利用者(A)
平成 26 年度末の就労継続支援
(B型)事業の利用者
平成 26 年度末の就労継続支援
(A型+B型)事業の利用者(B)
【目標値】目標年度の就労継続支
援(A型)事業の利用者の割合
(A)/(B)
値
考え方
0人
1 人(皆増)
31 人
2 人(6.5%)
16 人
13 人
29 人
55.2%
平成 17 年度において福祉施設を退所
し、一般就労した者の数
平成 26 年度において福祉施設を退所
し、一般就労する者の数
平成 26 年度末において福祉施設を利用
する者の数
平成 26 年度末において就労移行支援事
業を利用する者の数
平成 26 年度末において就労継続支援事
業(A型)を利用する者の数
平成 26 年度末において就労継続支援事
業(B型)を利用する者の数
平成 26 年度末において就労継続支援事
業(A+B型)を利用する者の数
平成 26 年度末において就労継続支援事
業を利用する者のうち、就労継続支援
(A型)事業を利用する者の割合
《 国の基本指針 》
4
26
2
26
3
A
64
第4章
4 障がい福祉サービス等の必要な見込み
及び見込み量確保のための方策
(1)訪問系サービス
注)同行援護については、平成 23 年 10 月から実施されたサービスです。
65
障がい福祉計画
第4章
障がい福祉計画
① 訪問系サービスにおける1か月あたりの必要な量と利用者数の見込み
区
分
居宅介護
重度訪問介護
同行援護
行動援護
重度障害者等包括支援
②
平成 24 年度
平成 25 年度
平成 26 年度
利用見込量
利用見込量
利用見込量
実人員
実人員
実人員
450 時間
500 時間
540 時間分
30 人
33 人
35 人
見込み量確保のための方策
○
66
第4章
障がい福祉計画
(2)日中活動系サービス
注)放課後等デイサービス、児童発達支援については、平成 23 年度までは障害者自立支援法によ
る児童デイサービスとして行ってきましたが、平成 24 年度から児童福祉法による放課後等デ
イサービス、児童発達支援として行います。
67
第4章
障がい福祉計画
①
日中活動系サービスにおける1か月あたりの必要な量と利用者数の見込み
区
分
平成 24 年度
生活介護
自立訓練(機能訓練)
自立訓練(生活訓練)
就労移行支援
就労継続支援(A型)
就労継続支援(B型)
療養介護
短期入所
放課後等デイサービス
児童発達支援
平成 25 年度
平成 26 年度
45 人
50 人
55 人
800 人日
1人
850 人日
1人
900 人日
1人
10 人日
0人
10 人日
1人
10 人日
1人
0 人日
1 人日
1 人日
1人
20 人日
2人
40 人日
2人
40 人日
14 人
240 人日
15 人
250 人日
16 人
270 人日
11 人
12 人
13 人
180 人日
3人
200 人日
3人
220 人日
3人
90 人日
8人
90 人日
8人
90 人日
8人
30 人日
37 人
30 人日
38 人
30 人日
40 人
410 人日
420 人日
440 人日
②
見込み量確保のための方策
ア
福祉施設から一般就労への移行支援
○
○
○
○
○
○
○
68
第4章
イ
障がい者雇用の促進
○
○
○
○
○
ウ
その他日中活動系サービスの推進
○
○
○
○
○
69
障がい福祉計画
第4章
障がい福祉計画
(3)居住系サービス
① 居住系サービスにおける1か月あたりの必要な量の見込み
区
分
平成 24 年度
平成 25 年度
平成 26 年度
共同生活援助
共同生活介護
5 人分
5 人分
10 人分
施設入所支援
26 人分
25 人分
24 人分
②
見込み量確保のための方策
○
○
○
○
70
第4章
障がい福祉計画
(4)相談支援
① 相談支援における1か月あたりの必要な量の見込み
区
分
平成 24 年度
平成 25 年度
平成 26 年度
計画相談支援
4 人分
5 人分
7 人分
地域移行支援
1 人分
1 人分
1 人分
地域定着支援
2 人分
2 人分
2 人分
②
見込み量確保のための方策
○
○
○
71
第4章
障がい福祉計画
5 地域生活支援事業の必要な見込み
及び見込み量確保のための方策
(1)相談支援事業
72
第4章
障がい福祉計画
① 相談支援事業における必要な量の見込み
区
分
平成 24 年度
平成 25 年度
平成 26 年度
5 箇所
5 箇所
5 箇所
4 箇所
4 箇所
4 箇所
有
有
有
②相談支援機能強化事業
有
有
有
③住宅入居等支援事業
有
有
有
①相談支援事業
ア
障害者相談支援事業
イ
基幹相談支援センタ
ーの設置
②
見込み量確保のための方策
○
○
○
○
○
○
73
第4章
障がい福祉計画
相談支援事業の概要
相談窓口
相談窓口
幸田町社会福祉協議会福祉
サービスセンター
幸田町障害者地域
活動支援センター
情報共有
情報共有
連携
連携
相談窓口
幸田町福祉課
成年後見制度利用支援事業実施
相談支援事業
困難事例の
委託
対応依頼
愛恵協会指定相談支援事業所(全障害対応)
相談窓口
・週1日幸田町障害者地域活動支援センターで開設
・事務所においても開設
・必要に応じて家庭を訪問
事業計画評価
困難事例へ
運営の評価
の対応協議
幸田町地域自立支援協議会
・相談支援事業者、サービス事業者、保
健医療福祉関係者、障がい関係団体等
で構成
74
第4章
障がい福祉計画
幸田町地域自立支援協議会組織図
構
成
本会議、実務者部会
協議内容
①町が相談支援事業を委託した場合における受託事業者の中
立性・公平性を確保するための運営評価に関すること
②対応困難事例への支援に関する協議と調整に関すること
③地域の関係機関によるネットワーク構築等に向けた協議に
関すること
④地域の社会資源の開発及び改善に関すること
開催時期
年2回程度
委員の任期
2年
対応方針等
協議の報告
の検定
開催時期
随時開催
出席者
検討事項に応じて出席
検討事項
個々の問題を実務者の意見として各会議で検討
し、情報の共有化、既存する社会資源の活用等図
りながら、問題解決にあたる。
処遇困難なケースにつ
相談支援の現状、支援体制
就労の雇用及び就労の促
いて関係者の出席
の構築、啓発・PR等につ
進について関係者の出席
いて関係者の出席
・随時開催
・随時開催
・随時開催
委託指定相談事業者
県身体・知的障害相談員
75
福祉サービス提供事業者
第4章
障がい福祉計画
(2)成年後見制度利用支援事業
① 成年後見制度利用支援事業における必要な量の見込み
区
平成 24 年度
分
1人
成年後見制度利用支援事業
②
平成 25 年度
平成 26 年度
1人
1人
見込み量確保のための方策
○
(3)コミュニケーション支援事業
① コミュニケーション支援事業における必要な量の見込み
区
平成 24 年度
分
平成 25 年度
平成 26 年度
手話通訳者・要約
筆記者派遣事業
(委託)
実施箇所数
2 箇所
2 箇所
2 箇所
利用実人数
10 人
10 人
10 人
手話通訳者設置
事業
実設置見込
み者数
1人
1人
1人
②
見込み量確保のための方策
○
○
○
○
○
76
第4章
(4)日常生活用具給付等事業
77
障がい福祉計画
第4章
障がい福祉計画
① 日常生活用具給付等事業における必要な量の見込み
区
平成 24 年度
分
①介護・訓練支援用具
平成 25 年度
平成 26 年度
5件
5件
5件
②自立生活支援用具
15 件
17 件
20 件
③在宅療養等支援用具
10 件
12 件
15 件
④情報・意思疎通支援用具
10 件
10 件
10 件
150 件
160 件
170 件
5件
5件
5件
⑤排泄管理支援用具
⑥居宅生活動作補助用具
(住宅改修費)
②
見込み量確保のための方策
○
○
○
(5)移動支援事業
① 移動支援事業における必要な量の見込み
区
平成 24 年度
分
15 箇所
15 箇所
30 人
32 人
35 人
1,400 時間
1,500 時間
1,600 時間
利用者数
利用延時間数
②
平成 26 年度
15 箇所
実施箇所数
移動支援事業
平成 25 年度
見込み量確保のための方策
○
○
○
○
78
第4章
障がい福祉計画
(6)地域活動支援センター
① 地域活動支援センターにおける必要な量の見込み
実
地域活
動支援
センタ
ー事業
施
基礎的
事業
事
業
実施箇
所数
平成 24 年度
平成 25 年度
平成 26 年度
自市町村分
1 箇所
1 箇所
1 箇所
他市町村分
4 箇所
5 箇所
5 箇所
8,000 人
8,000 人
8,000 人
自市町村分
1 箇所
1 箇所
1 箇所
他市町村分
―
―
―
1,500 人
1,500 人
1,500 人
名
利用延人数
機能強
化事業
実施箇
所数
利用延人数
②
見込み量確保のための方策
○
○
○
79
第4章
障がい福祉計画
(7)日中一時支援事業
① 日中一時支援事業における必要な量の見込み
平成 24 年度
区
分
日 中 一時 支援
事業
②
実施見込
み箇所数
15 箇所
平成 25 年度
利用見込
み者数
実施見込
み箇所数
45 人
見込み量確保のための方策
○
○
80
15 箇所
平成 26 年度
利用見込
み者数
50 人
実施見込
み箇所数
15 箇所
利用見込
み者数
50 人
第4章
(8)その他の地域生活支援事業
①
見込み量確保のための方策
○
○
81
障がい福祉計画
第5章
今後の施策の推進
第
5章
今後の施策の推進
82
第5章
83
今後の施策の推進
参考資料
参考資料
1 計画策定の経緯
日
程
内
「幸田町
容
障がい者福祉計画に関するアンケート調査」の実施
身体障がい者
市内在住の身体障害者手帳所持者全員
平成 23 年 11 月 1 日∼
知的障がい者
市内在住の療育手帳所持者全員
11 月 14 日
精神障がい者
市内在住の精神障害者保健福祉手帳所持者全員
一般町民
20 歳以上の町民から 1,060 人を無作為に抽出
第1回幸田町障害者計画策定委員会
・幸田町障がい者計画素案について
平成 24 年 1 月 30 日
・幸田町障がい者計画・障がい福祉計画に関するアンケート調査
調査結果報告書について
平成 24 年 2 月 8 日∼ パブリックコメント実施
3月9日
障害者団体等ヒアリング実施
平成 24 年 2 月 17 日
知的障がい者(手をつなぐ育成会)
障害者団体等ヒアリング実施
平成 24 年 2 月 27 日
身体障がい者(聴覚障害者連絡協議会)
障害者団体等ヒアリング実施
平成 24 年 3 月 8 日
平成 24 年 3 月 15 日
身体障がい者(身体障害者福祉協会)
第 2 回幸田町障害者計画策定委員会
・障がい者計画について
84
参考資料
2 幸田町障害者計画策定委員会設置要綱
平成9年
第32号
(設置)
第1条
この要綱は、町において障害者計画を策定するに当たり、関係者等の意見を反映させ
るため、幸田町障害者計画策定委員会(以下「委員会」という。)を設置する。
(所掌事務)
第2条
委員会は、次の業務を行う。
(1)
幸田町障害者計画策定の提言に関すること。
(2)
障害者福祉対策の総合的推進に必要な施策の調査及び研究に関すること。
(3)
前2号に掲げるもののほか、必要と認められること。
(組織)
第3条
委員会の委員は、15人以内とし、次に掲げるもののうちから町長が委嘱する。
(1)
幸田町民生委員協議会
(2)
障害者で構成する団体の構成員及びその介護者
(3)
障害者に係る相談員
(4)
関係行政機関の職員
(5)
前各号に掲げる者のほか、町長が必要と認めるもの
(任期)
第4条 委員の任期は、1年とし、再任は、妨げない。ただし、委員に欠員が生じた場合の補欠
委員の任期は、前任者の残任期間とする。
(会長及び副会長)
第5条
委員会に会長及び副会長を置くものとし、会長及び副会長は、委員の互選により選任
する。
2
会長は、この会務を総括する。
3
副会長は、会長を補佐し、会長が欠けた場合は、その職務を代理する。
(会議)
第6条
委員会の会議は、必要に応じて会長が招集する。
2
会議の議長は、会長をもって充てる。
3
会長は、必要があると認めるときは、会議に委員以外の者を出席させることができる。
85
参考資料
(事務局)
第7条
委員会の事務を処理するため、事務局を健康福祉部福祉課に置く。
(雑則)
第8条
この要綱に定めるもののほか、委員会の運営その他必要な事項は、会長が町長と協議
の上、別に定める。
附
則
この要綱は、平成 9 年 8 月 15 日から施行する。
附
則(平成12年第13号)
この要綱は、平成 12 年 4 月 1 日から施行する。
附
則(平成17年第 7号)
この要綱は、平成 17 年 10 月 1 日から施行する。
附
則(平成19年第41号)
この要綱は、平成 19 年 4 月 1 日から施行する。
86
参考資料
3 幸田町障害者計画策定委員会委員名簿
所 属 団 体 名 称
役 職 名 等
氏
名
民生委員児童員協議会
会
長
天野 和彦
身体障害者福祉協会
会
長
村越 富士夫
手をつなぐ育成会
会
長
桐戸 伊和夫
聴覚障害者福祉協会
会
長
高橋 恵子
手話サークルたんぽぽ
会
長
米津 毅夫
身体障害者相談員
相談員
磯部 晋斉
知的障害者相談員
相談員
小山 愛子
西尾保健所
健康支援課長
廣浦 定子
みあい養護学校
進路指導主任
松倉 泰雄
岡崎養護学校
進路指導主任
市川 薫
幸田町社会福祉協議会
京ヶ峰岡田病院
会
黒栁 諭
精神保健福祉士
辻川 幸博
事務局長
牧野 良司
企業集団連絡協議会
ボランティア連絡協議会
幸田町
長
会
長
健康福祉部長
87
沢田 弘子
杉浦 護
幸田町障がい者計画・障がい福祉計画
平成24年3月発行
幸田町健康福祉部福祉課
愛知県額田郡幸田町大字菱池字元林1番地1
TEL (0564)63−5112
FAX (0564)56−6218